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損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一


注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (


添 付 資 料 の 目 次 1.サマリー 情 報 (その 他 )に 関 する 事 項... 2 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動... 2 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用.

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

 

第316回取締役会議案

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1_2013BS(0414)


連結計算書

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

損 益 計 算 書 ( 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 304,971 営 業 費 用 566,243 営 業 総 損 失 261,271 営 業 外 収 益 受 取 利 息 3,545

別添資料


Microsoft Word )40期決算公開用.doc

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(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有


4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

平成29年2月期 第2四半期決算短信

<重要な会計方針及び注記>

6-1 第 6 章 ストック オプション 会 計 設 例 1 基 本 的 処 理 Check! 1. 費 用 の 計 上 ( 1 年 度 ) 2. 費 用 の 計 上 ( 2 年 度 )- 権 利 不 確 定 による 失 効 見 積 数 の 変 動 - 3. 費 用 の 計 上 ( 3 年 度 )-

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平成28年11月期第3四半期決算短


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(2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 該 当 事 項 はありません (3) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 作 成 に 係 る 会 計 処 理 の 原 則 手 続 表 示 方 法 等 の 変 更 当

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

Microsoft Word - H20中小会計指針新旧対照表 doc

第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 2,976 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +1.79%となりました なお 実 現 収 益 率 は +0.67%です 第 3 四 半 期

Microsoft Word - 07②-2 補足説明資料1.docx

1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

注 記 事 項 (1) 四 半 期 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 無 (2) 会 計 方 針 の 変 更 会 計 上 の 見 積 りの 変 更 修 正 再 表 示 1 会 計 基 準 等 の 改 正 に 伴 う 会 計 方 針 の 変 更 : 無 2 1

連 結 損 益 計 算 書 売 上 高 及 びその 他 の 営 業 収 入 営 業 費 用 売 上 原 価 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 研 究 開 発 費 営 業 費 用 合 計 営 業 利 益 営 業 外 収 益 ( 費 用 ) 受 取 利 息 支 払 利 息 営 業 外 収 益 (

Microsoft Word - (会社法用) 期_02.計算書類.doc

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減


目 次 貸 借 対 照 表 1 損 益 計 算 書 2 キャッシュ フロー 計 算 書 3 利 益 の 処 分 に 関 する 書 類 4 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 5 注 記 事 項 6 附 属 明 細 書 別 紙

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営  業  報  告  書

Microsoft PowerPoint - 基金制度

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 24 年 4 月 1 日 至 平 成 25 年 3 月 31 日 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 包 括 信 用 購 入 あっせん 収 益 14,068,775 融 資 収 益 3,687,647 受 託 収 益 1,203,223 キャッシュプリカ 収 益

連 結 注 記 表 ( 連 結 計 算 書 類 作 成 のための 基 本 となる 重 要 な 事 項 ) 1. 連 結 の 範 囲 に 関 する 事 項 (1) 連 結 子 会 社 の 数 3 社 連 結 子 会 社 の 名 称 株 式 会 社 ミック 株 式 会 社 モリワン 株 式 会 社 テッ

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 金 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 売 上 高 99,163 売 上 原 価 90,815 売 上 総 利 益 8,347 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 4,661 営 業 利 益

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について


第 41 期

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ): 無 新 規 - 社 ( 社 名 ) 除 外 - 社 ( 社 名 ) (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸

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第1四半期決算要旨

連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 まで ) 項 目 株 主 資 本 ( 単 位 : 百 万 円 ) 資 本 金 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 自 己 株 式 株 主 資 本 合 計 当 連 結 会

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

平成24年度 業務概況書

Microsoft PowerPoint - 表紙

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注 記 事 項 (1) 四 半 期 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 無 (2) 会 計 方 針 の 変 更 会 計 上 の 見 積 りの 変 更 修 正 再 表 示 1 会 計 基 準 等 の 改 正 に 伴 う 会 計 方 針 の 変 更 : 有 2 1

委 託 会 社 等 の 経 理 状 況 1. 委 託 会 社 の 財 務 諸 表 は 財 務 諸 表 等 の 用 語 様 式 及 び 作 成 方 法 に 関 する 規 則 ( 昭 和 38 年 大 蔵 省 令 第 59 号 )ならびに 同 規 則 第 2 条 の 規 定 に 基 づき 金 融 商 品

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 包 括 信 用 購 入 あっせん 収 益 13,520,219 融 資 収 益 4,434,360 受 託 収 益 1,234,189 キャッシュプリカ 収 益

Microsoft PowerPoint - 表紙

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(参考資料)国際会計基準(IFRS)の2012年3月期からの任意適用について

160530_日本株厳選_7コース両観_■丸八証券

税金読本(8-5)特定口座と確定申告

科 目 予 算 額 決 算 額 差 異 Ⅱ 投 資 活 動 収 支 の 部 1. 投 資 活 動 収 入 特 定 資 産 取 崩 収 入 13,811,848 62,532,864 48,721,016 退 職 給 付 引 当 資 産 取 崩 収 入 2,811,848 54,237,864 51,

連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 (2015 年 6 月 1 日 から2016 年 5 月 31 日 まで) 株 主 資 本 ( 単 位 : 千 円 ) 資 本 金 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 自 己 株 式 株 主 資 本 合 計 当 期 首 残 高 2,049,318

注 記 事 項 (1) 四 半 期 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 無 (2) 会 計 方 針 の 変 更 会 計 上 の 見 積 りの 変 更 修 正 再 表 示 1 会 計 基 準 等 の 改 正 に 伴 う 会 計 方 針 の 変 更 : 無 2 1

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企業結合ステップ2に関連するJICPA実務指針等の改正について③・資本連結実務指針(その2)

Microsoft Word 短信.doc

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 新 規 - 社 除 外 - 社 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の

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スライド 1

目 次 ( 資 産 の 部 金 融 資 産 ) 1. 資 金 4 1 資 金 明 細 台 帳 ( 資 産 負 債 整 簿 ) 5 2 資 金 の 明 細 台 帳 ( 付 属 明 細 表 ) 5 2. 税 等 未 収 金 6 3 債 権 債 務 整 台 帳 ( 資 産 負 債 整 簿 ) 6 4 当

連 結 注 記 表 1. 連 結 計 算 書 類 の 作 成 のための 基 本 となる 重 要 な 事 項 に 関 する 注 記 等 (1) 連 結 の 範 囲 に 関 する 事 項 1 連 結 子 会 社 の 数 及 び 名 称 連 結 子 会 社 の 数 0 社 連 結 子 会 社 の 名 称

(2) 実 務 上 の 取 扱 い 減 価 償 却 の 方 法 は 会 計 方 針 にあたるため その 変 更 は 本 来 会 計 方 針 の 変 更 として 遡 及 適 用 の 対 象 と なります しかしながら 減 価 償 却 方 法 の 変 更 については 会 計 方 針 の 変 更 を 会

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建設特別・資産運用の基本方針

第一部【証券情報】

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定

貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 2 月 28 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 資 産 の 部 負 債 の 部 流 動 資 産 現 金 及 び 預 金 売 掛 金 商 品 貯 蔵 品 繰 延 税 金 資 産 関 係 会 社 短 期 貸 付 金

事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動

平 成 27 年 度 第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 の 運 用 資 産 額 は 2 兆 4,339 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +2.05%となりました 実 現 収 益 率 は +1.19%です

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募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

最 近 5 期 の 運 用 実 績 決 算 期 基 準 価 額 期 中 騰 落 率 公 社 債 組 入 比 率 純 資 産 総 額 円 % % 百 万 円 36 期 末 (2011 年 11 月 19 日 ) 3, 期 末 (2012 年 11 月 19 日

平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

注 記 事 項 (1) 四 半 期 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 無 (2) 会 計 方 針 の 変 更 会 計 上 の 見 積 りの 変 更 修 正 再 表 示 1 会 計 基 準 等 の 改 正 に 伴 う 会 計 方 針 の 変 更 : 有 2 1

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支

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Release ドイツ 銀 行 AG 2009 年 第 3 四 半 期 に 14 億 ユーロの 純 利 益 を 計 上 純 収 益 は 72 億 ユーロを 計 上 税 引 前 利 益 は 13 億 ユーロを 計 上 中 核 自 己 資 本 (Tier 1) 比 率 は 11.7% ハイブリッドを 除 く 中 核 自 己 資 本 (コア Tier 1) 比 率 は 8.1% セールス/トレーディングは 第 3 四 半 期 として 過 去 最 高 収 益 を 達 成 個 人 資 産 運 用 ビジネス(PCAM)の 新 規 純 資 金 流 入 は 110 億 ユーロ 総 資 産 は 2008 年 9 月 30 日 時 点 と 比 べ 31% 減 少 し 9,150 億 ユーロで 前 四 半 期 末 と 同 水 準 ( 米 国 で 一 般 に 認 められた 会 計 原 則 (U.S.GAAP)に 基 づく 試 算 ベース) 2009 年 10 月 29 日 フランクフルト ドイツ 銀 行 AG( 銘 柄 コード XETRA:DBKGn.DE/NYSE:DB)は 本 日 2009 年 第 3 四 半 期 および 2009 年 1~9 月 期 の 業 績 を 発 表 しました 2009 年 第 3 四 半 期 の 純 利 益 は 14 億 ユーロとなり 2008 年 第 3 四 半 期 の 4 億 1,400 万 ユーロから 増 加 しました 税 引 前 利 益 への 課 税 予 想 額 は 当 該 四 半 期 における 特 定 の 税 金 繰 戻 し 額 がこれを 上 回 ったことで 相 殺 されました すなわち 主 に 前 年 までの 税 務 調 査 に 係 る 幾 つかの 項 目 の 解 決 を 受 けて 純 額 で 3 億 6,900 万 ユーロの 税 効 果 収 益 を 計 上 しましたが その 一 部 は 繰 延 税 金 資 産 の 再 評 価 によって 相 殺 されました 希 薄 化 後 1 株 当 たり 純 利 益 は 前 年 同 四 半 期 の 0.83 ユーロから 増 加 し 2.10 ユーロとなりました 税 引 前 利 益 は 13 億 ユーロと なり 前 年 同 四 半 期 の 9,300 万 ユーロから 増 加 しました 税 引 前 平 均 アクティブ 資 本 利 益 率 は 前 年 同 四 半 期 の 1%に 対 し 当 該 四 半 期 では 15%となりました 当 行 の 定 義 による( 特 筆 すべき 利 益 や 損 失 を 除 く) 税 引 前 平 均 アクティブ 資 本 利 益 率 は 14%となりました 2009 年 1~9 月 期 における 純 利 益 は 前 年 1~9 月 期 の 9 億 1,800 万 ユーロに 対 し 36 億 ユーロを 計 上 し ました 税 引 前 利 益 は 前 年 1~9 月 期 における 4 億 8,100 万 ユーロに 対 し 44 億 ユーロとなりました 希 薄 化 後 1 株 当 たり 純 利 益 は 前 年 1~9 月 期 における 1.85 ユーロから 増 加 し 5.62 ユーロとなりまし た 税 引 前 平 均 アクティブ 資 本 利 益 率 は 前 年 1~9 月 期 における 2%に 対 し 17%となりました 当 行 の 定 義 による( 特 筆 すべき 利 益 や 損 失 を 除 く) 税 引 前 平 均 アクティブ 資 本 利 益 率 は 前 年 1~9 月 期 のマ イナス 3%に 対 し 18%となりました ドイツ 銀 行 AG 取 締 役 会 会 長 のヨゼフ アッカーマンは 次 のように 述 べています 当 該 四 半 期 において も 当 行 は 引 き 続 きバランスシートを 管 理 し さらなる 資 本 の 強 化 を 図 って 底 堅 い 業 績 を 達 成 しまし た 加 えて 業 務 基 盤 の 拡 大 に 向 けて 重 要 な 施 策 を 講 じました 当 行 は 当 該 四 半 期 において 全 ての 事 業 部 門 において 利 益 を 計 上 しました セールス/トレーディング 業 務 においては 短 期 的 には 収 益 を 見 込 める 分 野 においても トレーディング リスクを 軽 減 するという 当 行 の 戦 略 的 方 針 に 従 い バランス シートおよびリスク 加 重 平 均 資 産 の 縮 小 に 努 めました アッカーマンはさらに 当 行 は 非 常 に 厳 しい 環 境 の 中 でも 回 復 力 をみせ この 度 の 危 機 を 契 機 によ り 強 固 な 業 務 基 盤 を 有 する 組 織 として 体 制 を 固 めました これは 当 行 の 長 期 的 な 競 争 力 を 強 化 する 好

機 になります 今 後 もビジネスを 取 り 巻 く 環 境 には 困 難 も 好 機 もあるでしょうが 当 行 はあらゆる 局 面 に 対 応 できるよう 万 全 の 体 制 を 整 えています 業 績 ハイライト 2009 年 第 3 四 半 期 の 純 収 益 は コマーシャル ペーパー 発 行 会 社 であるオカラ ファンディング 社 (Ocala Funding LLC)に 関 連 した 費 用 ( 約 3 億 5,000 万 ユーロ) 計 上 後 で 72 億 ユーロとなりました これらの 費 用 は 主 要 クレジット 市 場 へのエクスポージャー( 特 にモノライン 保 険 会 社 )に 関 連 し 計 上 した 評 価 増 (3 億 1,900 万 ユーロ)によって 相 殺 されました さらに ダイムラーAG 株 式 の 売 却 に 関 連 して 1 億 1,000 万 ユーロの 収 益 を 計 上 したことも 純 収 益 にプラス 効 果 をもたらしました 純 収 益 には 公 正 価 値 オプションを 採 用 した 一 部 の 自 社 発 行 債 券 に 対 するクレジット スプレッドの 変 化 を 反 映 した 1 億 1,100 万 ユーロの 損 失 ( 前 年 同 四 半 期 は 1 億 4,600 万 ユーロの 収 益 )が 含 まれています なお 2008 年 第 3 四 半 期 の 純 収 益 は 44 億 ユーロ( 主 要 クレジット 市 場 へのエクスポージャーに 関 連 した 評 価 減 12 億 ユーロ 計 上 後 )でした 法 人 機 関 投 資 家 向 けビジネス(CIB)の 2009 年 第 3 四 半 期 の 純 収 益 は 前 年 同 四 半 期 の 17 億 ユーロ ( 前 述 した 評 価 減 計 上 後 )に 対 し 51 億 ユーロとなりました コーポレート バンキング アンド セキュリティーズ(CB&S)の 2009 年 第 3 四 半 期 の 純 収 益 は 前 年 同 四 半 期 の 11 億 ユーロ(12 億 ユーロの 評 価 減 計 上 後 )に 対 し 44 億 ユーロとなりました セールス/ト レーディングからの 収 益 は 第 3 四 半 期 としては 過 去 最 高 の 31 億 ユーロを 計 上 しました 債 券 およびそ の 他 商 品 のセールス/トレーディングからの 収 益 は 前 年 同 四 半 期 の 9 億 2,400 万 ユーロに 対 し 22 億 ユ ーロとなりました これは 前 述 のオカラ ファンディング 社 に 関 連 した 費 用 およびストラクチャー ド クレジット ビジネスの 一 部 リスクに 関 連 して 計 上 した 約 3 億 ユーロの 評 価 減 計 上 後 の 数 字 です これらは モノラインや 商 業 用 不 動 産 に 対 する 評 価 増 2 億 6,300 万 ユーロにより 一 部 相 殺 されています なお 前 年 同 四 半 期 には かかる 評 価 減 として 7 億 500 万 ユーロを 計 上 していました クレジット/ 金 利 トレーディングといった フロー 商 品 分 野 では 顧 客 ビジネスが 引 き 続 き 好 調 に 推 移 したことや 市 場 シェアが 拡 大 したことを 背 景 に 前 年 同 四 半 期 に 比 べ 大 幅 増 収 となった 一 方 で 外 国 為 替 やマネー マ ーケット トレーディングにおいては ボラティリティーやマージンが 昨 年 のピーク 時 から 正 常 化 に 向 けて 推 移 したため 前 年 同 四 半 期 に 対 し 減 収 となりました 米 国 債 券 トレーディングにおける 市 場 シェ アの 拡 大 ( 出 所 :グリニッジ アソシエイツ)やエマージング マーケッツ 債 券 トレーディングでの 大 幅 増 収 さらにコモディティーズにおける 堅 調 な 業 績 が 当 該 四 半 期 の 収 益 にプラスに 作 用 しました 株 式 トレーディングの 収 益 は 前 年 同 四 半 期 の 1 億 4,200 万 ユーロのマイナス 収 益 に 対 し 2007 年 第 4 四 半 期 以 来 の 高 水 準 となり 9 億 1,800 万 ユーロを 計 上 しました これは 米 国 株 式 市 場 での 市 場 シェア の 拡 大 ( 出 所 :ブルームバーグ オーテックス)や 市 場 環 境 の 好 転 株 式 発 行 の 増 加 を 背 景 に 現 物 株 式 における 顧 客 ビジネスが 増 大 したことに 起 因 しています さらに グローバル プライム ファイナ ンス 業 務 で 市 場 シェアが 増 加 したことや 2009 年 年 初 来 を 通 じてリスクの 低 減 が 図 られ 株 式 デリバテ ィブ 業 務 の 業 績 が 堅 調 であったことも 同 ビジネスの 業 績 に 好 材 料 となりました オリジネーションでは 前 年 同 四 半 期 のマイナス 収 益 (2 億 8,400 万 ユーロ)に 対 し 当 該 四 半 期 には 5 億 4,200 万 ユーロの 収 益 を 計 上 しました 株 式 オリジネーションの 収 益 は 市 場 シェアの 拡 大 ( 出 所 : ディーロジック) 株 式 発 行 の 増 加 主 要 株 式 市 場 の 好 調 などを 背 景 に 直 近 9 四 半 期 中 で 最 高 となる 2 億 1,600 万 ユーロとなりました 債 券 オリジネーションでは 市 場 シェアの 改 善 ( 出 所 :トムソン ロ イター ディーロジック)や 顧 客 の 債 券 発 行 ニーズを 背 景 に 前 年 同 四 半 期 の 3 億 6,900 万 ユーロのマ イナス 収 益 (レバレッジド ローンやローン コミットメントに 対 する 評 価 減 4 億 6,700 万 ユーロ 計 上 後 )に 対 し 3 億 2,600 万 ユーロの 収 益 (5,600 万 ユーロの 評 価 増 を 含 む)を 計 上 しました ドイツ 銀 行 は 当 該 四 半 期 に 国 際 債 券 ( 全 般 ) 部 門 および 欧 州 中 東 アフリカのハイ イールド 債 部 門 において 第 一 位 にランクされました( 出 所 :ディーロジック) アドバイザリーからの 収 益 は M&A 市 場 の 活 動 が 引 き 続 き 低 調 であったことを 受 け 前 年 同 四 半 期 の 1 億 8,500 万 ユーロから 減 少 し 9,500 万 ユーロとな りました - 2 -

トランザンクション バンキング(GTB)の 2009 年 第 3 四 半 期 の 純 収 益 は 前 年 同 四 半 期 から 5% 減 少 し 6 億 5,800 万 ユーロとなりました キャッシュ マネジメントでは 金 利 低 下 が 収 益 にマイナスの 影 響 を 与 え 法 人 信 託 サービスでは 前 年 同 四 半 期 に 比 べ 株 式 評 価 額 が 低 下 したことが 収 益 に 影 響 を 及 ぼしま した これらの 影 響 は より 複 雑 なファイナンシング 商 品 に 対 するニーズが 引 き 続 き 高 かったことを 背 景 に 前 年 同 四 半 期 に 比 べ 業 績 を 伸 ばした 貿 易 金 融 の 収 益 により 一 部 相 殺 されています 当 該 四 半 期 の 収 益 はまた 本 年 第 2 四 半 期 に 導 入 したリスクを 加 味 した 資 金 調 達 の 枠 組 みによる 6,300 万 ユーロの 調 整 額 によりプラスの 影 響 を 受 けました 個 人 資 産 運 用 ビジネス(PCAM)の 2009 年 第 3 四 半 期 の 純 収 益 は 前 年 同 四 半 期 とほぼ 変 わらず 22 億 ユーロを 計 上 しました 資 産 運 用 およびウェルス マネージメント ビジネス(AWM)の 2009 年 第 3 四 半 期 の 純 収 益 は 前 年 同 四 半 期 比 で 8% 増 加 し 7 億 7,200 万 ユーロを 計 上 しました これは 市 場 の 回 復 に 伴 い 個 人 投 資 家 向 け 資 産 運 用 商 品 の 運 用 実 績 が 改 善 し 業 績 手 数 料 が 拡 大 したことを 反 映 したものですが こうした 要 因 は 資 産 価 値 の 低 下 により 資 産 ベースの 手 数 料 が 低 下 したことや 主 に 2008 年 に 見 られた 資 産 流 出 によって 一 部 相 殺 されています 前 年 同 四 半 期 の 純 収 益 は RREEF インフラストラクチャー 投 資 の 再 編 費 用 や 一 部 マネーマーケット ファンドに 対 する 資 金 注 入 シード キャピタル 関 連 費 用 によりマイナスの 影 響 を 受 けました AWM は 当 該 四 半 期 において 本 年 第 2 四 半 期 の 20 億 ユーロおよび 前 年 同 四 半 期 の 50 億 ユー ロにのぼる 資 金 の 純 流 出 に 対 し 新 規 純 資 金 として 100 億 ユーロを 獲 得 しました 個 人 顧 客 および 中 堅 企 業 コーポレート 部 門 (PBC)の 2009 年 第 3 四 半 期 の 純 収 益 は 前 年 同 四 半 期 比 で 3% 減 少 し 14 億 ユーロを 計 上 しました 運 用 商 品 による 収 益 は 当 該 四 半 期 も 個 人 投 資 家 が 慎 重 なスタ ンスを 崩 さず 前 年 同 四 半 期 に 比 べ 減 少 しました 預 金 商 品 による 収 益 も 引 き 続 き 低 金 利 の 影 響 を 受 けました これらの 影 響 は 前 年 同 四 半 期 から 増 収 となった 貸 出 しが 好 調 となったことにより 一 部 相 殺 さ れました コーポレート インベストメンツ(CI)の 2009 年 第 3 四 半 期 の 純 収 益 は 中 国 の 華 夏 銀 行 (Hua Xia Bank Co. Ltd.)への 当 行 持 分 の 増 加 に 関 連 したオプションに 係 る 時 価 評 価 損 によって 一 部 相 殺 されまし たが 当 行 が 保 有 するダイムラーAG の 株 式 売 却 や 独 ポストバンク AG への 持 分 増 加 のためのプット/コー ルオプションからの 収 益 を 反 映 し 2 億 4,200 万 ユーロを 計 上 しました 2009 年 1~9 月 期 の 当 行 グループの 純 収 益 は 224 億 ユーロとなりました これは 7 億 1,500 万 ユーロの 評 価 減 や 2009 年 第 1 四 半 期 における 特 定 の 資 産 に 係 る 5 億 ユーロの 減 損 費 用 前 述 の 2009 年 第 3 四 半 期 におけるオカラ ファンディング 社 に 関 連 する 約 3 億 5,000 万 ユーロの 費 用 等 を 控 除 した 後 の 数 字 です 前 年 1~9 月 期 においては 66 億 ユーロの 評 価 減 を 反 映 後 の 純 収 益 は 145 億 ユーロでした 信 用 リスク 引 当 金 繰 入 額 は 2008 年 第 3 四 半 期 における 2 億 3,600 万 ユーロ 2009 年 第 2 四 半 期 におけ る 10 億 ユーロに 対 して 当 該 四 半 期 には 5 億 4,400 万 ユーロを 計 上 しました CIB は 前 年 同 四 半 期 の 6,600 万 ユーロの 信 用 リスク 引 当 金 に 対 して 当 該 四 半 期 には 3 億 2,300 万 ユーロの 信 用 リスク 引 当 金 を 計 上 しました CIB の 当 該 四 半 期 の 信 用 リスク 引 当 金 には IAS( 国 際 会 計 基 準 ) 第 39 号 に 従 って 区 分 変 更 された 資 産 に 関 連 した 2 億 1,500 万 ユーロ( 前 年 同 四 半 期 は 7,200 万 ユーロ)の 引 当 金 を 含 んでいま す IAS( 国 際 会 計 基 準 ) 第 39 号 に 従 って 区 分 変 更 された 資 産 に 起 因 する 引 当 金 の 大 部 分 は 主 にレバ レッジド ファイナンスおよび 商 業 用 不 動 産 業 務 におけるエクスポージャーに 関 連 したものです PCAM の 当 該 四 半 期 の 信 用 リスク 引 当 金 は 前 年 同 四 半 期 における 1 億 6,900 万 ユーロに 対 し 2 億 1,400 万 ユ ーロとなりました これは 主 に 特 にスペインにおける 経 済 環 境 の 悪 化 や ポーランドの 消 費 者 金 融 の 低 迷 に 伴 う 信 用 状 況 を 反 映 したものです 2009 年 1~9 月 期 における 信 用 リスク 引 当 金 繰 入 額 は 前 年 1~9 月 期 における 4 億 8,500 万 ユーロに 対 し 21 億 ユーロとなりました 利 息 以 外 の 費 用 は 2008 年 第 3 四 半 期 の 41 億 ユーロに 対 し 当 該 四 半 期 においては 54 億 ユーロを 計 上 しました この 増 加 は 主 に 業 績 改 善 を 背 景 に 業 績 連 動 報 酬 が 増 加 したことを 受 け 当 該 四 半 期 の 報 酬 - 3 -

費 用 が 前 年 同 四 半 期 の 19 億 ユーロから 増 加 し 28 億 ユーロとなったことに 起 因 しています 退 職 金 費 用 は 前 年 同 四 半 期 の 6,400 万 ユーロに 対 し 当 該 四 半 期 においては 6,200 万 ユーロとなりました 当 該 四 半 期 の 一 般 管 理 費 は 前 年 同 四 半 期 と 変 わらず 22 億 ユーロを 計 上 しました 当 該 四 半 期 の 一 般 管 理 費 には 当 行 が 個 人 投 資 家 からある 特 定 の 商 品 の 買 い 戻 しを 行 うための 申 入 れに 関 連 した 2 億 ユーロ の 費 用 が 含 まれています 当 該 四 半 期 における 非 報 酬 費 用 は 前 年 同 四 半 期 においては 3,200 万 ユーロ の 戻 し 入 れを 計 上 したのに 対 し 3 億 6,400 万 ユーロとなりました その 他 の 非 報 酬 費 用 には 当 該 四 半 期 および 前 年 同 四 半 期 の 双 方 において 当 行 によるアビーライフに 対 する 投 資 に 関 連 した 保 険 業 務 に 係 る 給 付 が 反 映 されており その 相 当 額 が 純 収 益 において 相 殺 されています 2009 年 1~9 月 期 における 利 息 以 外 の 費 用 は 前 年 1~9 月 期 の 135 億 ユーロに 対 し 159 億 ユーロとな りました 報 酬 費 用 は 主 に 業 績 改 善 を 背 景 に 業 績 連 動 報 酬 の 未 払 費 用 が 増 加 したことを 反 映 して 前 年 同 四 半 期 の 75 億 ユーロから 増 加 し 90 億 ユーロとなりました 2009 年 1~9 月 期 の 一 般 管 理 費 は 前 年 1~9 月 期 における 60 億 ユーロに 対 して 64 億 を 計 上 し その 他 の 非 報 酬 費 用 については 前 年 1~9 月 期 における 3,500 万 ユーロに 対 して 2009 年 1~9 月 期 には 主 に 前 述 のアビーライフの 保 険 業 務 に 係 る 給 付 を 反 映 し 5 億 8,500 万 ユーロを 計 上 しました 税 引 前 利 益 は 前 年 同 四 半 期 における 9,300 万 ユーロに 対 し 当 該 四 半 期 には 13 億 ユーロを 計 上 しまし た 税 引 前 平 均 アクティブ 資 本 利 益 率 は 前 年 同 四 半 期 における 1%に 対 し 当 該 四 半 期 においては 15%となりました 当 行 の 定 義 による 特 筆 すべき 利 益 ( 当 該 四 半 期 において 1 億 1,000 万 ユーロ 2008 年 第 3 四 半 期 において 2 億 2,900 万 ユーロ)を 除 く 税 引 前 平 均 アクティブ 資 本 利 益 率 は 前 年 同 四 半 期 におけるマイナス 1%に 対 し 当 該 四 半 期 においては 14%となりました 2009 年 1~9 月 期 における 税 引 前 利 益 は 前 年 1~9 月 期 における 4 億 8,100 万 ユーロに 対 し 44 億 ユー ロとなりました 税 引 前 平 均 アクティブ 資 本 利 益 率 は 前 年 1~9 月 期 の 2%に 対 し 2009 年 1~9 月 期 に は 17%となり 当 行 の 定 義 による 税 引 前 平 均 アクティブ 資 本 利 益 率 は 前 年 1~9 月 期 のマイナス 3%に 対 し 2009 年 1~9 月 期 には 18%となりました 純 利 益 は 2008 年 第 3 四 半 期 の 4 億 1,400 万 ユーロに 対 し 当 該 四 半 期 においては 14 億 ユーロを 計 上 し ました 希 薄 化 後 1 株 当 たり 純 利 益 は 前 年 同 四 半 期 の 0.83 ユーロに 対 し 2.10 ユーロとなりました 当 行 は 当 該 四 半 期 において 特 定 の 税 金 項 目 からの 3 億 6,900 万 ユーロの 税 効 果 収 益 ( 純 額 )に 起 因 する 7,800 万 ユーロの 税 効 果 収 益 を 計 上 しました これには 前 年 までの 税 務 調 査 に 係 る 幾 つかの 項 目 に おける 解 決 を 含 み 一 部 は 繰 延 税 金 項 目 の 再 評 価 によって 相 殺 されています 前 年 同 四 半 期 の 純 利 益 に は 主 に 収 益 源 の 地 理 的 分 布 が 有 利 に 働 き 3 億 2,100 万 ユーロの 税 効 果 収 益 を 含 んでいました 2009 年 1~9 月 期 における 純 利 益 は 2008 年 の 同 期 間 における 9 億 1,800 万 ユーロから 増 加 して 37 億 ユーロとなりました 希 薄 化 後 1 株 当 たり 純 利 益 は 前 年 1~9 月 期 の 1.85 ユーロから 増 加 し 5.62 ユ ーロとなりました 当 行 は 前 年 1~9 月 期 における 4 億 3,700 万 ユーロの 税 効 果 収 益 に 対 し 2009 年 1 ~9 月 期 には 前 年 までの 税 務 調 査 に 係 る 幾 つかの 項 目 における 解 決 を 受 けた 税 効 果 収 益 の 計 上 (その 一 部 は 繰 延 税 金 資 産 の 再 評 価 により 相 殺 )や 大 幅 な 税 額 控 除 収 益 があったものの 7 億 9,700 万 ユーロ の 税 金 費 用 を 計 上 しました 中 核 自 己 資 本 (Tier 1) 比 率 は 当 該 四 半 期 末 において 2009 年 第 2 四 半 期 末 の 11.0% および 前 年 同 四 半 期 末 の 10.3%から 上 昇 し バーゼル II の 導 入 以 降 最 も 高 水 準 となる 11.7%となりました ハイブ リッドを 除 く 中 核 自 己 資 本 (コア Tier 1) 比 率 は 当 該 四 半 期 末 において 前 四 半 期 末 の 7.8% およ び 前 年 同 四 半 期 末 の 7.5%から 上 昇 し 8.1%となりました 2009 年 第 3 四 半 期 末 の 中 核 自 己 資 本 (Tier 1)は 2009 年 第 2 四 半 期 末 の 325 億 ユーロから 上 昇 し 337 億 ユーロとなりました この 増 加 の 主 な 要 因 は 14 億 ユーロの 純 利 益 計 上 と 2009 年 8 月 の 13 億 ユーロにおよぶ Tier 1 ハイブリッド 証 券 の 発 行 が 挙 げられます これらの 増 加 の 一 部 は 為 替 相 場 の 影 響 や 株 式 ベースの 報 酬 による 資 本 への 影 響 確 定 給 付 年 金 プランに 関 連 した 保 険 数 理 による 損 失 計 上 ( 税 引 後 )と 資 本 控 除 の 増 加 などによって 相 殺 されました 当 該 四 半 期 末 のリスク 加 重 調 整 済 資 産 は 為 替 相 場 の 影 響 やリスク 加 重 調 整 済 資 産 を 引 き 続 き 厳 格 に 管 理 したことによって 2009 年 第 2 四 半 期 末 と 比 べ 80 億 ユーロ 減 少 し 2,880 億 ユーロとな りました 市 場 リスクに 対 するリスク 加 重 調 整 済 資 産 は ドイツ 連 邦 金 融 サービス 監 督 庁 (BaFin)が 市 - 4 -

場 リスクに 対 する 規 制 資 本 乗 数 を 増 加 させたことによって バリュー アット リスク 軽 減 による 効 果 が 相 殺 され 大 きくは 変 動 していません 総 資 産 は 国 際 財 務 報 告 基 準 (IFRS)ベースで 2009 年 第 2 四 半 期 末 から 730 億 ユーロ 率 にして 4% 減 少 し 当 該 四 半 期 末 において 1 兆 6,600 億 ユーロとなりました デリバティブおよびその 他 一 定 のト レーディング 商 品 のネッティングを 許 容 する 米 国 会 計 原 則 (U.S.GAAP)に 基 づく 試 算 ベースの 総 資 産 は 2009 年 第 2 四 半 期 末 からは 大 きく 変 動 しておらず 前 年 同 四 半 期 末 からは 率 にして 31% 減 少 し 9,150 億 ユーロとなりました 当 行 の 定 義 に 基 づく 当 該 四 半 期 末 のレバレッジレシオ( 負 債 比 率 )は 2009 年 第 2 四 半 期 の 24 倍 からは 僅 かに 上 昇 したものの 25 倍 と 当 行 の 目 標 値 に 沿 った 数 値 となりまし た これは 主 に 当 該 四 半 期 において 国 際 財 務 報 告 基 準 (IFRS)に 基 づくバランスシートの 縮 小 や 資 本 の 増 加 があったものの 自 社 発 行 債 券 の 評 価 に 係 る 試 算 ベースでの 資 本 の 減 少 が これを 相 殺 し たことに 拠 るものです 部 門 別 業 績 法 人 機 関 投 資 家 向 けビジネス グループ 部 門 (CIB) コーポレート バンキング アンド セキュリティーズ(CB&S) 債 券 およびその 他 商 品 のセールス/トレーディングからの 2009 年 第 3 四 半 期 の 収 益 は 2008 年 第 3 四 半 期 から 13 億 ユーロ 増 加 し 第 3 四 半 期 としては 過 去 最 高 の 22 億 ユーロとなりました この 増 収 は 全 ての 商 品 が 好 調 であったことや 前 年 同 四 半 期 に 計 上 していた 大 幅 な 評 価 減 やクレジット 自 己 勘 定 トレ ーディングからの 損 失 が 存 在 しなかったことに 起 因 しています 当 行 は 2009 年 第 3 四 半 期 において 2 億 6,300 万 ユーロの 評 価 増 ( 一 部 が 商 業 用 不 動 産 ローンの 減 損 6,600 万 ユーロによって 相 殺 されたモノ ライン 保 険 会 社 への 引 当 金 の 繰 戻 し 3 億 2,300 万 ユーロを 含 む)を 計 上 しました 加 えて 当 行 は 2009 年 第 3 四 半 期 において コマーシャル ペーパーの 発 行 会 社 であるオカラ ファンディング 社 に 係 る 約 3 億 5,000 万 ユーロの 費 用 と ストラクチャード クレジット 業 務 での 特 定 のリスクに 係 る 減 損 として 約 3 億 ユーロの 損 失 を 計 上 しました 前 年 同 四 半 期 における 業 績 には 7 億 500 万 ユーロの 評 価 減 ( 住 宅 ロー ン 担 保 証 券 2 億 200 万 ユーロ モノライン 保 険 会 社 に 対 する 2 億 5,500 万 ユーロの 引 当 金 商 業 用 不 動 産 ローン 1 億 6,300 万 ユーロ 売 却 可 能 資 産 の 減 損 8,500 万 ユーロ)を 含 んでいました クレジット/ 金 利 トレーディングといった フロー 商 品 からの 収 益 は 顧 客 ビジネスが 引 き 続 き 好 調 に 推 移 したことや 市 場 シェアが 拡 大 したことによって 2008 年 第 3 四 半 期 から 大 幅 に 増 加 しました しか し ボラティリティーやマージンが 昨 年 のピーク 時 から 正 常 化 に 向 けて 推 移 したため 外 国 為 替 やマネ ー マーケット トレーディングにおいては 減 収 となりました 米 国 における 債 券 トレーディングの 市 場 シェアの 上 昇 ( 出 所 :グリニッジ アソシエイツ)やエマージング マーケッツ 債 券 トレーディング における 前 年 同 四 半 期 に 比 べた 大 幅 成 長 コモディティーズにおける 堅 調 な 業 績 も 収 益 に 貢 献 しまし た 株 式 セールス/トレーディングからの 2009 年 第 3 四 半 期 の 収 益 は 2008 年 第 3 四 半 期 から 11 億 ユーロ 増 加 し 2007 年 第 4 四 半 期 以 来 の 高 水 準 となる 9 億 1,800 万 ユーロを 計 上 しました この 増 収 は 全 て の 商 品 が 好 調 に 推 移 したことに 加 えて 前 年 同 四 半 期 において 収 益 に 影 響 した 株 式 自 己 勘 定 トレーディ ングや 株 式 デリバティブ 業 務 における 評 価 損 が 存 在 しなかったことに 起 因 しています 株 式 トレーディ ングにおいては 顧 客 ビジネスが 引 き 続 き 好 調 に 推 移 したことや 好 調 な 市 場 環 境 発 行 市 場 における 取 引 量 の 増 加 を 受 け 大 幅 な 増 収 となりました さらに グローバル プライム ファイナンスにおいて 市 場 シェアが 拡 大 したことや 大 幅 にリスク 低 減 が 図 られた 株 式 デリバティブ 業 務 が 堅 調 であったことも 業 績 に 好 材 料 となりました 自 己 勘 定 株 式 トレーディングは 前 年 同 四 半 期 と 比 べて 大 幅 なリスク 低 減 を 行 った 後 好 調 に 推 移 しました オリジネーションとアドバイザリーの 2009 年 第 3 四 半 期 の 収 益 は 2008 年 第 3 四 半 期 から 7 億 3,600 万 ユーロ 増 加 し 6 億 3,700 万 ユーロとなりました この 増 収 の 主 な 要 因 としては 前 年 同 四 半 期 に 4 億 6,700 万 ユーロの 評 価 損 を 計 上 したレバレッジド ファイナンス ローンおよびローン コミットメント - 5 -

の 時 価 が 5,600 万 ユーロの 評 価 益 となったことに 起 因 しています 株 式 オリジネーションの 収 益 は 高 い 手 数 料 収 入 が 見 込 まれる 案 件 での 市 場 シェアが 上 昇 したことにより 前 年 同 四 半 期 と 比 べて 増 加 しま した 債 券 オリジネーションでは ハイ イールド 債 の 手 数 料 収 入 におけるグローバルシェアが 拡 大 し た 結 果 ランキングが 上 昇 し グローバルで 第 2 位 EMEA( 欧 州 中 東 アフリカ) 地 域 において 第 1 位 を 占 めました アドバイザリーの 収 益 は 困 難 な 市 場 環 境 を 反 映 し 手 数 料 収 入 が 見 込 める 案 件 が 引 き 続 き 減 少 したことから 影 響 を 受 けました (ランキングおよび 市 場 シェアの 出 所 :ディーロジック) 貸 出 しの 2009 年 第 3 四 半 期 における 収 益 は 前 年 同 四 半 期 より 2 億 2,700 万 ユーロ 率 にして 42% 減 少 し 3 億 800 万 ユーロを 計 上 しました この 減 収 は 公 正 価 値 で 計 上 されている 貸 出 しに 対 する 時 価 評 価 にかかる 損 失 およびヘッジによる 損 失 の 計 上 に 起 因 しています その 一 部 は 公 正 価 値 オプションが 適 用 された 投 資 適 格 ローンおよびヘッジ ポートフォリオにおけるリスク 管 理 による 増 収 によって 相 殺 さ れています その 他 の 商 品 の 2009 年 第 3 四 半 期 の 収 益 は 前 年 同 四 半 期 におけるマイナスの 収 益 から 5 億 4,200 万 ユ ーロ 増 加 し 3 億 7,500 万 ユーロを 計 上 しました この 増 収 は 主 に アビーライフの 生 命 保 険 加 入 者 によ る 保 険 金 請 求 に 備 えた 投 資 の 時 価 評 価 益 に 起 因 していますが 一 部 は 利 息 以 外 の 費 用 によって 相 殺 され ています CB&S の 2009 年 第 3 四 半 期 の 信 用 リスク 引 当 金 繰 入 額 は 前 年 同 四 半 期 の 6,600 万 ユーロ( 純 額 )の 繰 入 れに 対 して 3 億 1,800 万 ユーロ( 純 額 )の 繰 入 れとなりました この 増 加 は 主 に IAS( 国 際 会 計 基 準 ) 第 39 号 に 従 って 区 分 変 更 された 資 産 に 対 する 信 用 リスク 引 当 金 に 起 因 しています 当 該 引 当 金 は 前 年 同 四 半 期 の 7,200 万 ユーロに 対 し 2009 年 第 3 四 半 期 においては 2 億 1,500 万 ユーロを 計 上 しまし た 2009 年 第 3 四 半 期 の 利 息 以 外 の 費 用 は 業 績 改 善 を 反 映 して 業 績 連 動 報 酬 が 増 加 したことを 受 け 2008 年 第 3 四 半 期 から 13 億 ユーロ 率 にして 74% 増 加 し 31 億 ユーロとなりました 2009 年 第 3 四 半 期 の 利 息 以 外 の 費 用 は 前 述 のアビーライフにかかる 時 価 評 価 益 と 当 行 による 個 人 投 資 家 からの 特 定 商 品 の 買 い 戻 し 申 入 れに 係 る 2 億 ユーロの 費 用 が 含 まれています 税 引 前 損 益 は 前 年 同 四 半 期 の 7 億 8,900 万 ユーロの 損 失 に 対 し 2009 年 第 3 四 半 期 には 9 億 8,800 万 ユーロの 利 益 を 計 上 しました グローバル トランザクション バンキング(GTB) GTB の 2009 年 第 3 四 半 期 の 純 収 益 は 前 年 同 四 半 期 より 3,300 万 ユーロ 率 にして 5% 減 少 し 6 億 5,800 万 ユーロを 計 上 しました この 減 収 は 過 去 最 低 の 水 準 の 金 利 環 境 となったことに 起 因 しています が リスクを 加 味 した 資 金 調 達 の 枠 組 みの 見 直 しによるプラスの 影 響 (6,300 万 ユーロ)によって 一 部 相 殺 されています 貿 易 金 融 の 収 益 における 成 長 は 欧 州 およびアジアにおいて より 複 雑 なファイナン シング 商 品 のニーズが 引 き 続 き 高 かったことに 起 因 しています 当 行 は 米 ドル 建 て 決 済 業 務 における 強 固 なポジションを 維 持 しつつ ユーロ 建 て 決 済 業 務 においても 市 場 シェアをさらに 拡 大 しました 信 用 リスク 引 当 金 繰 入 額 は 2009 年 第 3 四 半 期 は 600 万 ユーロ( 純 額 )の 繰 入 れを 計 上 しました 前 年 同 四 半 期 においては 信 用 リスク 引 当 金 は 繰 入 計 上 していません 利 息 以 外 の 費 用 は 2009 年 第 3 四 半 期 においては 2008 年 第 3 四 半 期 と 比 べ 4,900 万 ユーロ 率 にして 12% 増 加 して 4 億 5,900 万 ユーロとなりました この 増 加 は 主 に 業 績 連 動 報 酬 や 預 金 および 年 金 保 護 基 金 に 係 る 規 制 関 連 費 用 事 業 成 長 を 支 えるための 2008 年 第 4 四 半 期 におけるドイチェカードサービシ ズ GmbH 設 立 による 影 響 を 含 めた 全 事 業 分 野 で 従 業 員 数 が 増 加 したことに 起 因 しています - 6 -

税 引 前 利 益 は 当 該 四 半 期 において 前 年 同 四 半 期 と 比 べ 8,800 万 ユーロ 率 にして 31% 減 少 して 1 億 9,400 万 ユーロとなりました 個 人 資 産 運 用 ビジネス グループ 部 門 (PCAM) 資 産 運 用 およびウェルス マネージメント コーポレート 部 門 (AWM) 2009 年 第 3 四 半 期 のAWMの 純 収 益 は 前 年 同 四 半 期 と 比 べ5,900 万 ユーロ 率 にして8% 増 加 し 7 億 7,200 万 ユーロを 計 上 しました 貸 出 しおよび 預 金 商 品 からの 収 益 は 前 年 同 四 半 期 と 比 べ1,300 万 ユーロ 率 にして18% 増 加 し 8,400 万 ユーロを 計 上 しました この 増 収 は 主 に リスクを 加 味 した 資 金 調 達 の 枠 組 みの 見 直 しによるプラスの 影 響 や 貸 出 しマージンの 増 加 によるものですが その 一 部 は 預 金 商 品 からの 減 収 により 相 殺 されました ブローカレッジ 収 益 は 主 にグローバルな 証 券 市 場 における 不 透 明 性 を 背 景 として 顧 客 取 引 が 引 き 続 き 低 迷 したことから 前 年 同 四 半 期 と 比 べ2,300 万 ユーロ 率 にして10% 減 少 し 1 億 9,700 万 ユーロを 計 上 しました ポートフォリオ/ファンド マネジメントの 収 益 は 資 産 運 用 (AM)では 前 年 同 四 半 期 から7,300 万 ユーロ 率 にして17% 減 少 し プライベート ウェルス マネージ メント(PWM)では 前 年 同 四 半 期 から1,900 万 ユーロ 率 にして22% 減 少 しました AMにおける 減 収 は 主 に 資 産 評 価 の 低 下 や 2008 年 に 運 用 資 産 が 流 出 したことを 受 けたものであり PWMにおける 減 収 は 資 産 評 価 の 低 下 が 主 な 要 因 となりました その 他 商 品 は 前 年 同 四 半 期 の1 億 1,400 万 ユーロのマイナス 収 益 に 対 して 2009 年 第 3 四 半 期 には4,700 万 ユーロの 収 益 を 計 上 しました 前 年 同 四 半 期 の 数 字 には RREEFインフラストラクチャー 投 資 の 再 編 に 関 連 した6,500 万 ユーロの 費 用 が 含 まれていますが 連 結 対 象 の 当 該 事 項 は2009 年 以 降 コーポレート インベストメンツに 移 行 されています さらに 前 年 同 四 半 期 の 数 字 には シード キャピタル 投 資 の 減 損 による 損 失 計 上 ならびにマネーマーケット ファンド の 一 部 に 対 する 自 主 的 な 資 金 注 入 5,500 万 ユーロが 含 まれていました 2009 年 第 3 四 半 期 の 利 息 以 外 の 費 用 は 前 述 した RREEF インフラストラクチャー 投 資 の 再 編 による 費 用 の 計 上 を 主 な 要 因 として 前 年 同 四 半 期 と 比 べ 1 億 7,700 万 ユーロ 率 にして 22% 減 少 し 6 億 3,300 万 ユーロとなりました なお 前 年 同 四 半 期 の 数 字 には 米 国 における 司 法 上 の 和 解 を 受 け オークシ ョン レート 証 券 (ARS)を 個 人 顧 客 から 額 面 で 買 戻 すためのテンダーオファーに 関 連 した 5,900 万 ユー ロの 費 用 計 上 を 含 んでいました その 他 の 減 少 は 主 にコスト 削 減 施 策 の 効 果 を 反 映 したものです AWM は 前 年 同 四 半 期 の 9,500 万 ユーロの 税 引 前 損 失 に 対 して 1 億 3,400 万 ユーロの 税 引 前 利 益 を 計 上 しました AWM の 運 用 資 産 は 2009 年 第 3 四 半 期 に 250 億 ユーロ 増 加 し 6,570 億 ユーロとなりました 100 億 ユー ロ(AM で 50 億 ユーロ PMW で 50 億 ユーロ)にのぼる 純 資 金 流 入 と 運 用 による 増 加 の 一 部 は 為 替 相 場 のマイナスの 影 響 によって 相 殺 されました 個 人 顧 客 および 中 堅 企 業 コーポレート 部 門 (PBC) 2009 年 第 3 四 半 期 の PBC の 純 収 益 は 前 年 同 四 半 期 と 比 べ 4,600 万 ユーロ 率 にして 3% 減 少 し 14 億 ユ ーロとなりました ブローカレッジ 収 益 は 証 券 市 場 における 不 透 明 性 を 背 景 とした 個 人 顧 客 取 引 の 低 迷 を 受 けて 前 年 同 四 半 期 と 比 べ 8,400 万 ユーロ 率 にして 35% 減 少 しました ポートフォリオ/ファン ド マネジメントの 収 益 は 前 年 同 四 半 期 に 行 ったポートフォリオ マネジメント 商 品 キャンペーンの 成 功 という 特 殊 な 要 因 がなかったため 1,400 万 ユーロ 率 にして 16% 減 少 しました 支 払 口 座 管 理 その 他 金 融 サービスの 収 益 は 保 険 商 品 の 販 売 による 減 収 を 主 な 要 因 として 前 年 同 四 半 期 と 比 べ 1,100 万 ユ ーロ 率 にして 4% 減 少 しました 貸 出 しおよび 預 金 からの 収 益 は 前 年 同 四 半 期 と 比 べ 7,900 万 ユーロ 率 にして 11% 増 加 しました この 改 善 は 貸 出 し 取 扱 高 およびマージンの 増 加 によるものですが 預 金 取 扱 高 の 増 加 は 預 金 マージンの 減 少 により 一 部 相 殺 されました その 他 商 品 からの 収 益 は 前 年 同 四 半 期 と 比 べ 1,600 万 ユーロ 率 にして 16% 減 少 しました 2009 年 第 3 四 半 期 の 信 用 リスク 引 当 金 繰 入 額 は 前 年 同 四 半 期 と 比 べ 4,100 万 ユーロ 率 にして 24% 増 加 し 2 億 900 万 ユーロとなりました この 増 加 は 引 き 続 きスペインおよびポーランドにおいてクレジ - 7 -

ット 環 境 が 悪 化 したことや その 他 の 地 域 における 一 般 的 なクレジット コストの 上 昇 を 受 けたものです が その 一 部 は パラメーターやモデルの 見 直 しによる 2,900 万 ユーロの 引 当 金 の 減 少 によって 相 殺 され ました 2009 年 第 3 四 半 期 の 利 息 以 外 の 費 用 は 前 年 同 四 半 期 と 比 べ 2,600 万 ユーロ 率 にして 3% 増 加 して 10 億 ユーロとなりました この 増 加 は 主 に 本 部 サービス 部 門 において 計 上 された 経 費 のコストの 増 加 とド イツ 年 金 保 護 基 金 への 拠 出 の 増 加 によるものですが その 一 部 は 厳 格 なコスト 管 理 の 施 策 によって 相 殺 さ れました 2009 年 第 3 四 半 期 の 税 引 前 利 益 は 前 年 同 四 半 期 と 比 べ 1 億 1,300 万 ユーロ 率 にして 43% 減 少 し 1 億 4,900 万 ユーロとなりました 2009 年 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 は 2009 年 第 2 四 半 期 末 に 比 べ 70 億 ユーロ 増 加 し 1,960 億 ユーロとな りました この 増 加 は 10 億 ユーロの 新 規 純 資 金 の 流 入 と 市 場 価 格 の 上 昇 によるものです PBC は 2009 年 第 3 四 半 期 に 12,000 人 の 純 新 規 顧 客 を 獲 得 しましたが これは 主 にイタリアとポーラン ドにおける 顧 客 増 によるもので スペインおよびインドにおける 減 少 によって 一 部 相 殺 されました コーポレート インベストメンツ グループ 部 門 (CI) コーポレート インベストメンツ(CI)の 2009 年 第 3 四 半 期 の 税 引 前 利 益 は 前 年 同 四 半 期 の 2 億 3,800 万 ユーロに 対 して 1 億 1,700 万 ユーロとなりました この 数 字 には 独 ポストバンク AG への 投 資 増 に 関 連 したプット/コール オプションの 時 価 評 価 増 による 収 益 1 億 4,000 万 ユーロや ダイムラー AG に 対 する 持 分 の 売 却 益 1 億 1,000 万 ユーロが 含 まれています しかし これらの 一 部 は 中 国 の 華 夏 銀 行 への 投 資 増 に 関 連 したオプションの 時 価 評 価 の 減 少 により 相 殺 されました 一 方 前 年 同 四 半 期 の 数 字 には アリアンツ SE の 株 式 持 分 売 却 やリンデ AG の 株 式 持 分 減 少 に 関 連 した 保 有 事 業 会 社 株 式 ポー トフォリオからの 利 益 2 億 7,300 万 ユーロが 含 まれていました 連 結 および 調 整 (C&A) 2009 年 第 3 四 半 期 の 連 結 および 調 整 の 税 引 前 損 益 は 前 年 同 四 半 期 の 1 億 9,500 万 ユーロの 利 益 に 対 して 2 億 6,700 万 ユーロの 損 失 を 計 上 しました 2009 年 第 3 四 半 期 の 税 引 前 損 失 は 主 にユーロお よびドルの 金 利 動 向 を 受 け マネジメントレポートと IFRS( 国 際 財 務 報 告 基 準 )で 短 期 ヘッジポジシ ョンに 対 して 適 用 する 会 計 処 理 が 異 なることから 生 じたマイナスの 影 響 を 受 けています これらの 影 響 の 一 部 は 前 年 までの 税 務 調 査 に 係 る 幾 つかの 項 目 における 解 決 によって 発 生 した 金 利 収 入 により 相 殺 されています また 前 年 同 四 半 期 の 数 字 は マネジメントレポートと IFRS( 国 際 財 務 報 告 基 準 )で 適 用 する 会 計 処 理 が 異 なることによるプラスの 影 響 を 受 けていますが セグメントに 帰 属 しない 業 績 によ りその 一 部 は 相 殺 されています - 8 -

添 付 資 料 : 本 資 料 は 2009 年 9 月 30 日 付 四 半 期 決 算 報 告 書 の 抜 粋 です 2009 年 9 月 30 日 付 四 半 期 決 算 報 告 書 の 完 全 版 は ドイツ 銀 行 AG のホームページ http://www.deutsche-bank.com/ 3Q2009 から 2009 年 第 3 四 半 期 の 補 足 財 務 データは http://www.deutsche-bank.de/ir/financial-supplements から 入 手 可 能 です アナリストおよび 投 資 家 向 けコンファレンスコールは 本 日 午 前 9 時 (CET: 中 央 ヨーロッパ 標 準 時 )に 開 催 されます 当 該 コンファレンスの 内 容 は 以 下 のウェブサイトでご 覧 いただけます ウェブキャスト( 音 声 のみ):http://www.deutsche-bank.com/ir/video-audio プレゼンテーション 資 料 :http://www.deutsche-bank.com/ir/presentations 本 リリースには 将 来 の 事 象 に 関 する 記 述 が 含 まれています 将 来 の 事 象 に 関 する 記 述 とは 歴 史 的 事 実 ではない 記 述 であり ドイツ 銀 行 の 考 えや 予 想 およびその 基 礎 となる 前 提 が 含 まれます これらの 記 述 は ドイツ 銀 行 グルー プの 経 営 陣 が 現 在 入 手 可 能 な 予 定 推 定 および 計 画 に 基 づいています 従 って 将 来 の 事 象 に 関 する 記 述 は あくま で 当 該 記 述 がなされた 日 現 在 のものであって 当 グループはこれらの 記 述 に 関 して 新 しい 情 報 や 将 来 生 起 した 事 象 があっても これを 更 新 して 公 表 する 責 任 は 負 いません 将 来 の 事 象 に 関 する 記 述 は その 性 質 上 リスクおよび 不 確 実 性 を 含 みます 従 って いくつかの 重 要 な 要 因 が 作 用 し て 現 実 の 結 果 を 将 来 の 事 象 に 関 する 記 述 に 含 まれる 結 果 とは 大 きく 異 なるものにする 可 能 性 があります これら の 要 因 には ドイツ ヨーロッパ 米 国 および 当 グループが 収 益 の 重 要 な 部 分 を 得 ているその 他 の 地 域 における 金 融 市 場 の 動 向 借 り 手 または 取 引 相 手 による 将 来 の 債 務 不 履 行 戦 略 的 施 策 の 実 践 当 グループのリスク マネジメン トの 施 策 手 続 および 方 法 への 信 頼 性 ならびに 米 国 証 券 取 引 委 員 会 (SEC)への 情 報 開 示 に 関 連 するリスク 等 が 含 まれます このような 要 因 については SECに 提 出 した 当 グループの2009 年 3 月 24 日 付 年 次 報 告 書 (Form 20-F)の リスク ファクター の 表 題 のもとで 詳 しく 記 載 されています 当 該 報 告 書 の 写 しは 請 求 により 入 手 可 能 であり また www.deutsche-bank.com/ir からダウンロードすることができます 当 該 リリースには IFRS( 国 際 財 務 報 告 基 準 ) 以 外 の 会 計 手 法 に 従 った 場 合 も 含 まれています IFRS に 従 った 直 接 比 較 可 能 な 数 字 への 調 整 に 関 しては 2009 年 第 3 四 半 期 補 足 財 務 データをご 参 照 ください www.deutschebank.com/ir - 9 -

資 料 ドイツ 銀 行 グループ 損 益 計 算 書 ( 未 監 査 ) 損 益 計 算 書 単 位 : 百 万 ユーロ 2009 年 9 月 30 日 に 終 了 した3ヵ 月 2008 年 9 月 30 日 に 終 了 した3ヵ 月 2009 年 9 月 30 日 に 終 了 した9ヵ 月 2008 年 9 月 30 日 に 終 了 した9ヵ 月 利 息 および 類 似 収 益 5,955 13,464 21,985 43,822 利 息 費 用 2,822 10,402 12,245 35,133 純 利 息 収 益 3,133 3,062 9,740 8,689 信 用 リスク 引 当 金 繰 入 額 544 236 2,070 485 信 用 リスク 引 当 金 繰 入 額 控 除 後 の 純 利 息 収 益 2,589 2,826 7,670 8,204 手 数 料 およびフィー 収 益 2,284 2,380 6,708 7,475 損 益 計 算 書 を 通 じて 公 正 価 値 で 測 定 する 金 融 資 産 / 負 債 に 係 る 純 利 益 ( 損 失 ) 1,666 (1,412) 6,541 (3,465) 売 却 可 能 金 融 資 産 に 係 る 純 利 益 ( 損 失 ) 97 159 (398) 903 持 分 法 適 用 投 資 に 係 る 純 利 益 31 50 50 200 その 他 収 益 ( 損 失 ) 27 164 (223) 668 利 息 以 外 の 収 益 合 計 4,105 1,341 12,678 5,781 給 与 手 当 2,840 1,928 8,956 7,541 一 般 管 理 費 2,175 2,178 6,361 5,998 保 険 業 務 に 係 る 費 用 364 (40) 428 (48) 無 形 資 産 の 減 損 - 8 157 13 再 構 築 費 用 - - - - 利 息 以 外 の 費 用 合 計 5,379 4,074 15,902 13,504 税 引 前 利 益 1,315 93 4,446 481 法 人 所 得 税 費 用 (ベネフィット) (78) (321) 797 (437) 当 期 純 利 益 1,393 414 3,649 918 少 数 株 主 に 帰 属 する 純 利 益 ( 損 失 ) 13 (21) (9) (34) ドイツ 銀 行 株 主 に 帰 属 する 純 利 益 1,380 435 3,658 952 1 株 当 たり 純 利 益 (EPS) 2009 年 9 月 30 日 に 終 了 した3ヵ 月 2008 年 9 月 30 日 に 終 了 した3ヵ 月 2009 年 9 月 30 日 に 終 了 した9ヵ 月 2008 年 9 月 30 日 に 終 了 した9ヵ 月 単 位 :ユーロ 普 通 株 式 1 株 当 たり 純 利 益 : 基 本 的 2.18 0.88 5.84 1.95 希 薄 化 後 2.10 0.83 5.62 1.85 株 式 数 ( 百 万 株 ): 基 本 的 1 株 当 たり 純 利 益 計 算 上 の 分 母 加 重 平 均 流 通 株 式 数 634.5 495.2 626.5 488.7 希 薄 化 後 1 株 当 たり 純 利 益 計 算 上 の 分 母 転 換 想 定 後 の 修 正 加 重 平 均 株 式 数 658.7 524.8 651.3 513.9-10 -

資 料 ドイツ 銀 行 グループ 貸 借 対 照 表 ( 未 監 査 ) 資 産 単 位 : 百 万 ユーロ 2009 年 9 月 30 日 現 在 2008 年 12 月 31 日 現 在 現 金 および 銀 行 預 け 金 11,239 9,826 利 付 銀 行 預 け 金 63,085 64,739 中 央 銀 行 ファンド 貸 出 金 および 売 戻 条 件 付 買 入 有 価 証 券 (リバース レポ) 6,176 9,267 借 入 有 価 証 券 41,961 35,022 損 益 計 算 書 を 通 じて 公 正 価 値 で 測 定 する 金 融 資 産 トレーディング 資 産 225,668 247,462 デリバティブ 金 融 商 品 のプラスの 時 価 693,552 1,224,493 損 益 計 算 書 を 通 じて 公 正 価 値 で 測 定 するものとして 指 定 された 金 融 資 産 135,970 151,856 損 益 計 算 書 を 通 じて 公 正 価 値 で 測 定 する 金 融 資 産 合 計 1,055,190 1,623,811 売 却 可 能 金 融 資 産 19,492 24,835 持 分 法 適 用 投 資 7,508 2,242 貸 出 金 260,155 269,281 土 地 建 物 および 設 備 2,698 3,712 のれんおよびその 他 の 無 形 資 産 9,653 9,877 その 他 の 資 産 174,592 137,829 法 人 所 得 税 資 産 7,808 11,982 資 産 合 計 1,659,557 2,202,423-11 -

資 料 ドイツ 銀 行 グループ 貸 借 対 照 表 ( 未 監 査 ) 負 債 および 株 主 持 分 単 位 : 百 万 ユーロ 2009 年 9 月 30 日 現 在 2008 年 12 月 31 日 現 在 預 金 364,973 395,553 中 央 銀 行 ファンド 借 入 金 および 買 戻 条 件 付 売 却 有 価 証 券 (レポ) 43,718 87,117 貸 付 有 価 証 券 3,456 3,216 損 益 計 算 書 を 通 じて 公 正 価 値 で 測 定 する 金 融 負 債 トレーディング 資 産 52,678 68,168 デリバティブ 金 融 商 品 のマイナスの 時 価 662,991 1,181,617 損 益 計 算 書 を 通 じて 公 正 価 値 で 測 定 するものとして 指 定 される 金 融 負 債 87,563 78,003 投 資 契 約 の 負 債 7,101 5,977 損 益 計 算 書 を 通 じて 公 正 価 値 で 測 定 する 金 融 負 債 合 計 810,333 1,333,765 その 他 の 短 期 借 入 金 47,381 39,115 その 他 の 負 債 203,009 160,598 引 当 金 1,311 1,418 法 人 所 得 税 負 債 4,179 6,138 長 期 債 務 134,669 133,856 信 託 優 先 証 券 10,867 9,729 自 己 株 式 購 入 義 務 4 4 負 債 合 計 1,623,900 2,170,509 普 通 株 式 無 額 面 名 目 価 額 2.56 ユーロ 1,589 1,461 資 本 剰 余 金 14,672 14,961 利 益 剰 余 金 22,909 20,074 自 己 普 通 株 式 取 得 原 価 (23) (939) 自 己 株 式 購 入 義 務 振 替 額 (3) (3) 損 益 計 算 書 に 認 識 されていない 純 利 益 ( 損 失 ) 税 引 後 売 却 可 能 金 融 資 産 に 係 る 未 実 現 純 利 益 ( 損 失 ) 該 当 する 税 金 およびその 他 控 除 後 (602) (882) キャッシュ フロー ヘッジ 目 的 のデリバティブに 係 る 未 実 現 純 利 益 ( 損 失 ) 税 引 後 (171) (349) 外 貨 換 算 調 整 勘 定 税 引 後 (3,806) (3,620) 損 益 計 算 書 に 認 識 されていない 純 利 益 ( 損 失 )の 合 計 税 引 後 (4,579) (4,851) ドイツ 銀 行 株 主 持 分 合 計 34,565 30,703 少 数 株 主 持 分 1,092 1,211 株 主 持 分 合 計 35,657 31,914 負 債 および 株 主 持 分 合 計 1,659,557 2,202,423-12 -

資 料 ドイツ 銀 行 グループ 主 要 財 務 指 標 ( 未 監 査 ) 2009 年 第 3 四 半 期 2008 年 第 3 四 半 期 増 減 ( 前 年 同 四 半 期 比 ) ドイツ 銀 行 株 式 株 価 ( 期 末 ) 52.45 49.54 6 % ドイツ 銀 行 株 式 高 値 53.94 64.85 (17) % ドイツ 銀 行 株 式 安 値 41.04 47.48 (14) % 基 本 的 1 株 当 たり 純 利 益 2.18 0.88 148 % 希 薄 化 後 1 株 当 たり 純 利 益 (1) 2.10 0.83 153 % 平 均 流 通 普 通 株 式 数 ( 基 本 的 百 万 株 ) 634.5 495.2 28 % 平 均 流 通 普 通 株 式 数 ( 希 薄 化 後 百 万 株 ) 658.7 524.8 26 % 平 均 株 主 持 分 合 計 利 益 率 ( 税 引 後 ) 16.0 % 5.1 % 10.9 ppt (2) 税 引 前 平 均 株 主 持 分 合 計 利 益 率 15.1 % 1.3 % 13.8 ppt (3) 税 引 前 平 均 アクティブ 資 本 利 益 率 14.8 % 1.4 % 13.4 ppt 基 本 的 流 通 株 式 1 株 当 たり 純 資 産 (4) 54.63 67.56 (19) % 費 用 / 収 益 比 率 (5) 74.3 % 92.5 % (18.2) ppt 報 酬 比 率 (6) 39.2 % 43.8 % (4.6) ppt 非 報 酬 比 率 (7) 35.1 % 48.7 % (13.6) ppt 純 収 益 合 計 単 位 : 百 万 ユーロ 7,238 4,403 64 % 信 用 リスク 引 当 金 繰 入 額 単 位 : 百 万 ユーロ 544 236 131% 利 息 以 外 の 費 用 合 計 単 位 : 百 万 ユーロ 5,379 4,074 32 % 税 引 前 利 益 単 位 : 百 万 ユーロ 1,315 93 N/M 当 期 純 利 益 単 位 : 百 万 ユーロ 1,393 414 N/M 総 資 産 (8) 単 位 : 十 億 ユーロ 1,660 2,062 (20) % ドイツ 銀 行 株 主 持 分 合 計 (8) 単 位 : 十 億 ユーロ 34.6 36.0 ( 4) % 中 核 自 己 資 本 (Tier 1) 比 率 (8)(9) 11.7 % 10.3 % 1.4 ppt 拠 点 数 (8)(10) 1,966 1,917 3 % 内 ドイツ 国 内 の 拠 点 数 963 964 (0) % 従 業 員 数 ( 常 勤 相 当 ) (8) 78,530 81,308 (3) % 内 ドイツ 国 内 の 従 業 員 数 27,943 28,069 (0) % 長 期 格 付 (8) ムーディーズ インベスターズ サービス Aa1 Aa1 スタンダード アンド プアーズ A+ AA- フィッチ レーティングス AA- AA- (1) 希 薄 化 後 1 株 当 たり 純 利 益 は 想 定 される 転 換 による 分 子 への 影 響 を 含 む (2) 税 引 前 平 均 株 主 持 分 合 計 利 益 率 は ドイツ 銀 行 株 主 に 帰 属 する 所 得 税 費 用 前 利 益 ( 損 失 )( 所 得 税 前 利 益 ( 損 失 )から 少 数 株 主 持 分 を 控 除 した 額 年 換 算 )の 平 均 株 主 持 分 に 対 する 比 率 (3) 税 引 前 平 均 アクティブ 資 本 利 益 率 は 所 得 税 前 利 益 ( 損 失 )から 少 数 株 主 持 分 を 除 いた 額 と 定 義 される ドイツ 銀 行 株 主 に 帰 属 する 所 得 税 費 用 前 利 益 ( 損 失 )( 所 得 税 前 利 益 ( 損 失 )から 少 数 株 主 持 分 を 控 除 した 額 年 換 算 )の 平 均 アクティブ 資 本 に 対 する 比 率 (4) 基 本 的 流 通 株 式 1 株 当 たり 純 資 産 は 株 主 持 分 を 流 通 株 式 数 で 除 したものとして 定 義 される( 共 に 期 末 現 在 ) (5) 費 用 / 収 益 比 率 は 利 息 以 外 の 費 用 の 純 収 益 合 計 ( 信 用 リスク 引 当 金 繰 入 額 控 除 前 純 利 息 収 益 に 利 息 以 外 の 収 益 を 加 えた 額 )に 対 する 比 率 (6) 報 酬 比 率 は 給 与 手 当 の 純 収 益 合 計 ( 信 用 リスク 引 当 金 繰 入 額 控 除 前 純 利 息 収 益 に 利 息 以 外 の 収 益 を 加 えた 額 )に 対 する 比 率 (7) 非 報 酬 比 率 は 非 報 酬 費 用 ( 利 息 以 外 の 費 用 合 計 から 給 与 手 当 を 差 し 引 いた 額 )の 純 収 益 合 計 に 対 する 比 率 (8) 期 末 時 点 (9) 中 核 自 己 資 本 (Tier 1) 比 率 は ドイツ 銀 行 法 ( KWG )とソルベンシー 規 制 ( Solvabilitätsverordnung )に 従 っ ており これは 2004 年 にバーゼル 銀 行 監 督 委 員 会 が 策 定 したバーゼル II による 新 しい 自 己 資 本 のフレームワークをドイ ツ 法 に 適 用 したものである 一 方 2007 年 の 中 核 自 己 資 本 (Tier 1) 比 率 は バーゼルⅠのフレームワークに 基 づいてい る バーゼル II による 中 核 自 己 資 本 (Tier 1)は ドイツ 銀 行 法 ( KWG )セクション 64h(3)に 従 い 過 渡 的 項 目 を 除 外 している (10) 前 期 に 遡 り 調 整 済 株 価 情 報 の 出 所 :トムソン ロイター(XETRA に 基 づく) 高 値 安 値 は 取 引 日 単 位 * 本 資 料 に 掲 載 されている 数 字 は 四 捨 五 入 をしているため 必 ずしも 合 計 金 額 と 一 致 するものではなく 比 率 も 絶 対 値 を 正 確 には 反 映 しておりません - 13 -