D-Link DPG-2100 Wireless Presentation Gateway 設 置 マニュアル 本 書 は 本 シリーズの 仕 様 設 置 方 法 など 使 用 するために 必 要 な 基 本 的 な 取 り 扱 い 方 法 を 記 載 しています 各 製 品 ごとの 機 能 の 説 明 および 設 定 方 法 については ユーザマニュアルをご 覧 ください
安 全 にお 使 いいただくために 安 全 の ご 注 意 本 製 品 を 全 にお 使 いいたくたに 以 下 の 項 目 をよくおみになり 必 おりくさい この 表 示 を 無 し まがった 使 いかたをすると や 電 などにより 人 になるおれがあります この 表 示 を 無 し まがった 使 いかたをすると 害 または 物 害 が 発 生 するおれがあります 号 の してはいない 内 容 です 必 行 していたく 指 示 の 内 容 です 解 改 造 をしない 機 器 がしたり 物 が 入 すると やどやのと 解 なります 電 のおれがあります れ 内 部 にが 入 ると 電 またはのおれがあります れ としたり いのをたり いショックを えたり 圧 力 をかたりしない のにつながります 発 いいの 発 生 などの 常 のまま 使 用 しない 電 のになります 使 用 を て ケーブル / コードをいて が 出 なくなって からにをしてくさい れたでさらない をかたり らしたりしない 気 湿 気 こりのい 場 動 のしい とこでは 使 ない 電 またはのおれがあります 内 部 に 物 やえやすいのを 入 れない 電 またはのおれがあります 表 示 以 の 電 圧 で 使 用 しない 電 またはのおれがあります たこ 線 たこ 線 などで 定 格 をえると 電 またはの となります 設 置 移 動 のときは 電 プラをく 電 またはのおれがあります がこえたら ケーブル / コードにはさらない 電 のおれがあります ケーブル / コードや 子 を 破 さない 無 なり っり 工 いのの 下 きなどは ケーブル / コードや 子 の 破 のとなり 電 またはにつながります 正 しい 電 ケーブル コンセントを 使 用 する 電 またはのとなります ののく 場 では 使 ない やど ケ または 電 のになります のよな 場 では 保 管 使 用 をしない 直 のあたる 場 温 になる 場 動 作 環 境 をのかない ファイバケーブルの 面 コネクタ および 製 品 のコネクタを のきますと 力 なにより 目 をするおれがあります 静 電 気 コネクタやプラの 子 にれたり 帯 電 したのを 近 ますとのとなります コードをってかない コードを 無 にたり っりますと コードや 機 器 の 破 のとなります 動 が 発 生 する 場 では 使 用 しない 接 不 や 動 作 不 のとなります 品 の 使 用 は 取 書 にしたが 品 は 取 書 にしたがい の 製 品 には 使 用 しないで くさい 機 器 の 破 のになります 電 波 障 害 自 主 規 制 について この 装 置 は 情 報 処 理 装 置 等 電 波 障 害 自 主 規 制 協 議 会 (VCCI)の 基 準 に 基 づくクラス B 情 報 技 術 装 置 です この 装 置 は 家 庭 環 境 で 使 用 することを 目 的 としていますが この 装 置 がラジオやテレビ ジョン 受 信 機 に 近 接 して 使 用 されると 受 信 障 害 を 引 き 起 こすことがあります 本 書 の 記 載 に 従 って 正 しい 取 り 扱 いをしてください
電 波 に 関 するご 注 意 本 製 品 は 2.4GHz 帯 域 の 電 波 を 使 用 しています 本 製 品 は 電 波 法 に 基 づく 小 電 力 データ 通 信 システムの 無 線 製 品 として 技 術 基 準 適 合 証 明 を 受 け ています 従 って 本 製 品 の 使 用 する 上 で 無 線 局 の 免 許 は 必 要 ありません 本 製 品 は 日 本 国 内 でのみ 使 用 できます 以 下 の 注 意 をよくお 読 みになりご 使 用 ください この 機 器 を 以 下 の 場 所 では 使 用 しないでください 心 臓 ペースメーカー 等 の 産 業 科 学 医 療 用 機 器 の 近 くで 使 用 すると 電 磁 妨 害 を 及 ぼし 生 命 の 危 険 があります 工 場 の 製 造 ライン 等 で 使 用 されている 移 動 体 識 別 用 の 構 内 無 線 局 ( 免 許 を 必 要 とする 無 線 局 ) および 特 定 小 電 力 無 線 局 ( 免 許 を 必 要 としない 無 線 局 ) 電 子 レンジの 近 くで 使 用 すると 電 子 レンジによって 無 線 通 信 に 電 磁 妨 害 が 発 生 します 本 製 品 は 技 術 基 準 適 合 証 明 を 受 けています 本 製 品 の 分 解 改 造 および 裏 面 の 製 品 ラベルを はがさないでください 2.4GHz 帯 使 用 の 無 線 機 器 の 電 波 干 渉 に 関 するご 注 意 本 製 品 の 使 用 周 波 数 帯 では 電 子 レンジ 等 の 産 業 科 学 医 療 用 機 器 のほか 工 場 の 製 造 ライン 等 で 使 用 している 移 動 体 識 別 用 の 構 内 無 線 局 ( 免 許 を 必 要 とする 無 線 局 ) および 特 定 小 電 力 無 線 局 ( 免 許 を 必 要 としない 無 線 局 ) 並 びにアマチュア 無 線 局 ( 免 許 を 必 要 とする 無 線 局 ) が 運 用 されています この 機 器 を 使 用 する 前 に 近 くで 移 動 体 識 別 用 の 構 内 無 線 局 および 特 定 小 電 力 無 線 局 並 びにア マチュア 無 線 局 が 運 用 されていないことを 確 認 してください 万 一 この 機 器 から 移 動 体 識 別 用 の 構 内 無 線 局 に 対 して 有 害 な 電 波 干 渉 の 事 例 が 発 生 した 場 合 には 速 やかに 使 用 周 波 数 を 変 更 するか または 電 波 の 発 射 を 停 してください その 他 この 機 器 から 移 動 体 通 信 用 の 特 定 小 電 力 無 線 局 に 対 して 電 波 干 渉 の 事 例 が 発 生 した 場 合 など 何 かお 困 りのことが 起 きたときは 弊 社 サポート 窓 口 へお 問 い 合 わせください 使 用 周 波 数 帯 域 変 調 方 式 想 定 干 渉 距 離 周 波 数 変 更 可 否 2.4GHz 帯 DS-SS 方 式 /OFDM 方 式 40m 以 下 全 帯 域 を 使 用 し かつ 移 動 体 識 別 用 の 構 内 無 線 局 および 特 定 小 電 力 無 線 局 並 びにアマチュア 無 線 局 の 帯 域 を 回 避 可 能
無 線 LAN 製 品 ご 使 用 時 におけるセキュリティに 関 するご 注 意 無 線 LAN では LAN ケーブルを 使 用 する 代 わりに 電 波 を 利 用 してパソコン 等 と 無 線 アクセスポ イント 間 で 情 報 のやり 取 りを 行 うため 電 波 の 届 く 範 囲 であれば 自 由 に LAN 接 続 が 可 能 であると いう 利 点 があります その 反 面 電 波 はある 範 囲 内 であれば 障 害 物 ( 壁 等 )を 越 えてすべての 場 所 に 届 くため セキュリティ に 関 する 設 定 を 行 っていない 場 合 以 下 のような 問 題 が 発 生 する 可 能 性 があります 通 信 内 容 を 盗 み 見 られる 悪 意 ある 第 三 者 が 電 波 を 故 意 に 傍 受 し 以 下 の 通 信 内 容 を 盗 み 見 られる 可 能 性 があります ID やパスワード 又 はクレジットカード 番 号 等 の 個 人 情 報 メールの 内 容 不 正 に 侵 入 される 悪 意 ある 第 三 者 が 無 断 で 個 人 や 会 社 内 のネットワークへアクセスし 以 下 の 行 為 を 行 う 可 能 性 が あります 個 人 情 報 や 機 密 情 報 を 取 り 出 す( 情 報 漏 洩 ) 特 定 の 人 物 になりすまして 通 信 し 不 正 な 情 報 を 流 す(なりすまし) 傍 受 した 通 信 内 容 を 書 き 換 えて 発 信 する( 改 ざん) コンピュータウィルスなどを 流 しデータやシステムを 破 壊 する( 破 壊 ) 本 来 無 線 LAN カードや 無 線 アクセスポイントは これらの 問 題 に 対 応 するためのセキュリティ の 仕 組 みを 持 っていますので 無 線 LAN 製 品 のセキュリティに 関 する 設 定 を 行 って 製 品 を 使 用 す ることで その 問 題 が 発 生 する 可 能 性 は 少 なくなります セキュリティの 設 定 を 行 わないで 使 用 した 場 合 の 問 題 を 充 分 理 解 した 上 で お 客 様 自 身 の 判 断 と 責 任 においてセキュリティに 関 する 設 定 を 行 い 製 品 を 使 用 することをお 奨 めします 4
目 次 1 ご 使 用 になる 前 に 7 1.1 本 製 品 の 特 長...7 1.2 パッケージの 内 容 を 確 認 する...7 1.3 各 部 の 名 称 と 働 き...8 1.4 設 置 と 接 続...9 設 置 する 場 合 の 注 意...9 無 線 LAN よる 接 続...9 複 数 のノート PC による 接 続 例... 10 2 ユーティリティのインストールと 設 定 11 2.1 はじめに...11 2.2 無 線 LAN の 接 続...11 2.3 ユーティリティのインストール...15 2.4 無 線 ユーティリティの 設 定...17 プロジェクタへの 接 続... 18 複 数 のプレゼンタが 使 用 する 場 合 の 画 面 の 切 り 替 え... 19 画 面 解 像 度 とカラー 品 質 の 調 整... 19 本 製 品 の 設 定 ( パスワード ファームウェアの 更 新 ネットワーク / 無 線 設 定 )... 20 3 その 他 の 基 本 機 能 23 3.1 工 場 出 荷 時 設 定 に 戻 す...23 4 主 な 仕 様 24 5 保 証 とテクニカルサポート 25 製 品 に 関 する 保 証 について... 25 製 品 に 関 するお 問 い 合 わせについて... 25 お 問 い 合 わせに 必 要 な 情 報... 25
はじめに このたびは 弊 社 製 品 をお 買 い 上 げいただきありがとうございます 本 書 は 製 品 を 正 しくお 使 いいただくための 取 扱 説 明 書 です 必 要 な 場 合 には いつでもご 覧 いた だけますよう 大 切 に 保 管 してください また 必 ず 本 書 ユーザマニュアル および 同 梱 されている 製 品 保 証 書 をよくお 読 みいただき 内 容 をご 理 解 いただいた 上 で 記 載 事 項 にしたがってご 使 用 ください 本 書 および 同 梱 されている 製 品 保 証 書 の 記 載 内 容 に 逸 脱 した 使 用 の 結 果 発 生 した いかなる 障 害 や 損 害 において 弊 社 は 一 切 の 責 任 を 負 いません あらかじめご 了 承 ください 本 書 および 同 梱 されている 製 品 保 証 書 は 大 切 に 保 管 してください 弊 社 製 品 を 日 本 国 外 でご 使 用 の 際 のトラブルはサポート 対 象 外 になります なお 本 製 品 の 最 新 情 報 やファームウェアなどを 弊 社 ホームページにてご 提 供 させていただく 場 合 がありますので ご 使 用 の 前 にご 確 認 ください また テクニカルサポートご 提 供 のためにはユー ザ 登 録 が 必 要 となります http://www.dlink-jp.com/
1.3 各 部 の 名 称 と 働 き 5V 2A 1 Power LED 電 源 が 供 給 され 準 備 状 態 になると 橙 色 に 点 灯 します プロジェクタとの 通 信 中 は 青 色 に 点 灯 します 2 リセットボタン 5 秒 間 押 し 続 けると 本 製 品 は 工 場 出 荷 時 の 設 定 に 戻 ります 3 電 源 コネクタ 付 属 の AC アダプタを 接 続 します 4 VGA コネクタ VGA ケーブルを 接 続 し プロジェクタまたはモニタと 接 続 します 5 DVI コネクタ DVI ケーブルを 接 続 し プロジェクタまたはモニタと 接 続 します 6 AUDIO ジャック オーディオケーブルを 接 続 し スピーカと 接 続 します 7 10BASE-T/100BASE-TX ポート インターネットへの 接 続 または F/W のアップデートに 利 用 します 10BASE-T の 場 合 はカテゴリ 3 以 上 100BASE-TX の 場 合 はカテゴリ 5 以 上 の UTP/STP ケーブルを 接 続 します 8 アンテナ アンテナをアンテナ 端 子 に 接 続 します 8
1.4 設 置 と 接 続 設 置 する 場 合 の 注 意 はじめに 安 全 にお 使 いいただくために 2 ページをお 読 みください また 設 置 する 際 には 以 下 の 点 に 注 意 してください 直 射 日 光 のあたる 場 所 高 温 多 湿 となる 場 所 または 電 磁 波 の 影 響 の 大 きい 場 所 を 避 けて 設 置 してください 不 安 定 な 場 所 や 傾 いた 場 所 に 設 置 しないでください 本 製 品 の 通 気 口 をふさがないでください 本 体 の 上 にものを 置 かないでください 無 線 LAN よる 接 続 DPG-2100 5V 2A プロジェクタ AC アダプタ VGA ケーブル 1. 本 製 品 の 背 面 のアンテナ 端 子 に 付 属 のアンテナを 取 り 付 けます 2. 本 製 品 背 面 の VGA または DVI コネクタとプロジェクタまたはコンピュータのモニタ を VGA ケーブルまたは DVI ケーブルで 接 続 します 3. 本 製 品 の 電 源 コネクタに 付 属 の AC アダプタを 接 続 し 電 源 プラグをコンセントに 接 続 します
インターネット 複 数 のノート PC による 接 続 例 本 製 品 には 10 台 までのノート PC が 同 時 にアクセスでき そのうちの 一 台 がプロジェクタと 通 信 を 行 います ここでは 複 数 のノート PC が 接 続 する 場 合 について 説 明 します インターネット Projector プロジェクタ VGA ケーブル DPG-2100 UTP ケーブル Stand By(occupied) Stand By(occupied) A(P) Stand By(occupied) はじめに 接 続 したノート PC の 画 面 が Access モード (status は projecting) になり プロジェクタの スクリーンに 表 示 されます 残 りのノート PC は Stand By モード (status が occupied) になり 待 機 状 態 となります 他 の PC に 切 り 替 える 場 合 は Access(status が Projecting) 中 のノート PC がユーティリティ 画 面 を 使 用 して 切 断 を 行 います その 後 表 示 を 行 う PC がユーティリティ 画 面 で 接 続 を 行 います 10
2 ユーティリティのインストールと 設 定 2.1 はじめに ここでは ご 購 入 後 はじめて 本 製 品 を 設 定 する 手 順 について 説 明 します 無 線 LAN(IEEE802.11 b/g)をサポートしたノート PC が 必 要 です 無 線 LAN による 本 製 品 への 接 続 ユーティリティのインストール および 設 定 の 順 に 説 明 します 2.2 無 線 LAN の 接 続 Windows の ワイヤレスネットワークの 接 続 を 使 用 し 無 線 LAN アダプタを 搭 載 したノート PC から 本 製 品 に 接 続 します 1. Windows のタスクバー 上 の ワイヤレスネットワーク 接 続 アイコンを 右 クリック し 利 用 できるワイヤレスネットワークの 表 示 メニューを 選 択 します 2. ワイヤレスネットワークの 選 択 画 面 で projector-0 を 選 択 し 接 続 ボタン をクリックします projector-0 が 表 示 されない 場 合 は ネットワークのタスク メニューより ネットワークの 一 覧 を 最 新 の 情 報 に 更 新 をクリックし ワイヤレスネットワークの 一 覧 を 更 新 します 11
以 下 の 画 面 が 表 示 される 場 合 には 無 線 ネットワークアダプタに 付 属 のユーティリティより 無 線 設 定 を 行 い 接 続 してください 無 線 LAN アダプタに 付 属 のユーティリティで 無 線 設 定 を 行 う 場 合 には 以 下 の 設 定 行 っ てください 設 定 項 目 SSID 無 線 チャンネル 暗 号 化 設 定 内 容 projector-0 自 動 なし 無 線 LAN アダプタの 設 定 方 法 についての 詳 しい 内 容 については 無 線 LAN アダプタ 付 属 の 取 扱 説 明 書 を 参 照 ください 3. 以 下 のダイアログが 表 示 され projector-0 への 接 続 が 行 われます 12
4. 接 続 が 完 了 すると 以 下 の 画 面 が 表 示 され 無 線 状 態 が 接 続 になります 5. 関 連 したタスク メニューの 詳 細 設 定 の 変 更 をクリックし ワイヤレスネッ トワーク 接 続 の 状 態 ダイアログを 表 示 します 本 画 面 はタスクバーの 無 線 アイコンの 右 クリックメニューで 状 態 を 選 択 して 表 示 され る ワイヤレスネットワーク 接 続 画 面 の 全 般 タブの プロパティ ボタンをクリッ クしても 表 示 できます 13
6. 全 般 タブの インターネットプロトコル (TCP/IP) を 選 択 し プロパティ ボタ ンをクリックします 7. インターネットプロトコル (TCP/IP) のプロパティ 画 面 で IP アドレスを 自 動 的 に 取 得 する にチェックを 入 れ OK ボタンをクリックします 14
2.3 ユーティリティのインストール 本 製 品 とコンピュータの 接 続 が 完 了 すると Web ブラウザが 開 きます Web ブラウザは 自 動 的 に ユーティリティのインストールを 開 始 します 次 の 手 順 で 設 定 を 行 います 1. Download リンクをクリックします 2. 実 行 をクリックします 3. 以 下 の 画 面 が 表 示 される 場 合 には 実 行 する をクリックします 15
4. インストールが 開 始 されます インストール 中 画 面 がちらついたり 黒 くなる 場 合 がありますが 特 に 問 題 ありません 5. 以 下 の 完 了 画 面 が 表 示 されたら Finish ボタンをクリックし 終 了 します ユーティリティのインストールが 終 了 すると デスクトップにアイコンが 作 成 されます 16
2.4 無 線 ユーティリティの 設 定 ユーティリティを 起 動 し 設 定 を 行 います 本 ユーティリティのインストール 時 には 自 動 的 にユー ティリティ 画 面 が 表 示 されます 2 度 目 からは 次 の 手 順 でユーティリティを 起 動 します 1. スタート メニューの すべてのプログラム から D-Link DPG-2100 の プレ ゼンテーションゲートウェイ を 選 択 し ユーティリティを 起 動 します デスクトップの アイコンをクリックしても 起 動 することができます 2. 以 下 のユーティリティ 画 面 が 表 示 されます 本 製 品 のユーティリティがコンピュータと 本 製 品 間 の 無 線 接 続 を 管 理 するため ご 使 用 中 の 全 ての 無 線 ユーティリティを 終 了 してください メインページには 以 下 のような 無 線 接 続 状 態 とプロジェクタ 情 報 が 表 示 されます Wireless Connection 無 線 の 接 続 状 態 速 度 電 波 強 度 を 表 示 します Projector Information ステータス 画 面 の 解 像 度 カラー 品 質 を 表 示 します Connected to: Projector-xx 接 続 しているプロジェクタ 名 を 表 示 します 17
また 以 下 のセクションメニューとボタンがあります セクションメニュー ボタン メニュー Select Projector Display Options Settings About 内 容 接 続 可 能 なプロジェクタのリストを 表 示 し 使 用 するプロジェクタを 選 択 します 画 面 の 解 像 度 とカラー 品 質 を 調 整 します 本 製 品 のパスワード 設 定 ファームウェアの 更 新 ネットワーク 設 定 または 無 線 設 定 を 行 います ユーティリティの 現 在 のバージョンを 表 示 します ボタン 内 容 Freeze / Unfreeze Freeze ボタンをクリックすると コンピュータ 側 の 画 面 ショットをキャプ チャしてプロジェクタに 送 信 します 送 信 画 面 がそのままプロジェクタに 表 示 されます 準 備 のためにコンピュータ 上 の 操 作 を 表 示 したくない 場 合 などに 使 用 します Unfreeze ボタンをクリックし 通 常 の 表 示 に 戻 します Hide / Unhide Hide ボタンをクリックすると プロジェクタはブラック 画 面 を 表 示 し コンピュータ 上 の 画 面 は 送 信 されません Unhide ボタンをクリックし 通 常 の 表 示 に 戻 します プロジェクタへの 接 続 1. メイン 画 面 で Select Projector メニューをクリックします 2. 接 続 可 能 なプロジェクタの 一 覧 が 表 示 されます 接 続 するプロジェクタ 名 をチェックし Connect ボタンをクリックします 最 新 の 一 覧 を 表 示 するためには Refresh ボタンをクリックします 18
複 数 のプレゼンタが 使 用 する 場 合 の 画 面 の 切 り 替 え 1. 複 数 のプレゼンタが 使 用 する 場 合 に プレゼンタの 切 り 替 えを 行 うためには 現 在 のプレゼン タが Connect/Disconnect ボタンをクリックして 切 断 します 2. 次 にプロジェクタを 使 用 するプレゼンタが Connect/Disconnect ボタンをクリックしてプロ ジェクタに 接 続 します 画 面 解 像 度 とカラー 品 質 の 調 整 メイン 画 面 の Display Options メニューをクリックすると ご 使 用 のコンピュータの 画 面 のプ ロパティ ダイアログが 表 示 されます ここで 画 面 の 解 像 度 とカラー 品 質 を 調 整 します 19
本 製 品 の 設 定 ( パスワード ファームウェアの 更 新 ネットワーク / 無 線 設 定 ) メイン 画 面 で Setting メニューをクリックし Configure Projector 画 面 を 表 示 します 本 画 面 のメニューを 使 用 して 以 下 の 設 定 を 行 います パスワード 設 定 Settings セクションへのアクセスにセキュリティをかける 場 合 のパスワードです Configure Projector 画 面 で Password Setup をクリックして 設 定 します 工 場 出 荷 時 設 定 にはパスワードは 設 定 されていません Enter the password に 新 しいパスワード 確 認 のために Retype the password に 同 じパスワー ドを 入 力 し OK ボタンをクリックします 20
本 製 品 のネットワーク 設 定 本 製 品 の LAN ポートの 設 定 を 行 います 本 設 定 は ファームウェアの 更 新 およびプレゼンタがイ ンターネットに 接 続 するために 必 要 です 1. Configure Projector 画 面 で Network Settings をクリックします 2. IP アドレスを 自 動 的 に 取 得 する 場 合 には Obtain an IP Address Automatically にチェックし ます 手 動 で IP アドレスを 指 定 する 場 合 には Use the following IP address にチェックをし 続 いて IP address Netmask Gateway DNS を 入 力 します 初 期 値 は Obtain an IP Address Automatically です 3. 設 定 後 OK ボタンをクリックし 設 定 を 有 効 にします 無 線 設 定 本 製 品 の 無 線 設 定 (SSID チャンネル ) を 行 います 1. Configure Projector 画 面 で Wireless Settings をクリックします 21
2. Network Name(SSID) : projector- に 数 字 を 入 力 します 指 定 した 数 字 は projector- に 付 加 され SSID となります 例 : 0 を 指 定 すると SSID は projector-0 となります 3. Select a Channel : で 1 ~ 13 のチャンネル 番 号 を 選 択 します 4. OK ボタンをクリックし 設 定 を 有 効 にします プロジェクタ 番 号 指 定 によるアクセス 1. Configure Projector 画 面 で Enter the Projector Access Number to begin projecting にチェッ クを 入 れると プロジェクタの 画 面 に 次 のダイアログが 表 示 されます 2. 本 製 品 に 接 続 可 能 なプレゼンタが 設 定 済 みのプロジェクタ 番 号 を 入 力 すると プロジェクタへ の 画 像 送 信 が 始 まります ユーティリティの 現 在 のバージョン 表 示 1. メイン 画 面 で About メニューをクリックし ユーティリティのバージョンを 表 示 します 2. OK ボタンをクリックし 本 画 面 を 終 了 します 22
3 その 他 の 基 本 機 能 本 製 品 のその 他 の 基 本 機 能 について 説 明 します 3.1 工 場 出 荷 時 設 定 に 戻 す リセットボタンを 押 下 することで 本 製 品 の 設 定 を 工 場 出 荷 状 態 に 戻 します 1. 必 要 に 応 じて 設 定 内 容 をメモします 2. 前 面 のリセットボタンを 5 秒 間 押 下 します 3. リセットボタンを 離 すと 本 製 品 は 再 起 動 します 4. 初 期 化 が 完 了 すると 前 面 パネルの LED が 橙 色 に 点 灯 します 必 ずご 使 用 の 製 品 の 設 定 をメモしてください リセットボタンを 押 すと すべての 設 定 が 消 去 されます 23
5 保 証 とテクニカルサポート 製 品 に 関 する 保 証 について 本 製 品 には 製 品 保 証 書 が 添 付 されています 所 定 事 項 の 記 入 および 記 載 事 項 をご 確 認 のうえ 大 切 に 保 管 してください 本 製 品 の 保 証 は この 製 品 保 証 書 に 記 載 されている 保 証 規 定 に 基 づいて 行 われます 製 品 に 関 するお 問 い 合 わせについて 下 記 事 項 をご 確 認 のうえ 事 前 にユーザ 登 録 を 行 い 弊 社 サポート 窓 口 へお 問 い 合 わせください 1. ユーザマニュアルを 再 度 ご 確 認 ください 2. 弊 社 ホームページにてサポート 情 報 をご 確 認 ください 3. ダウンロードサービスをご 利 用 ください * ダウンロードサービスをご 利 用 になるためには 必 ずユーザ 登 録 が 必 要 です * 最 新 情 報 は 弊 社 ホームページにてご 確 認 ください http://www.dlink-jp.com/ お 問 い 合 わせに 必 要 な 情 報 迅 速 な 問 題 解 決 のために あらかじめ 以 下 の 点 についてお 知 らせください 製 品 名 お 買 い 上 げ 年 月 日 シリアル 番 号 ( 本 体 または 箱 に 貼 付 ) ファームウェアバージョンまたはソフトウェアバージョン (ファームウェア ソフトウェアがある 製 品 ) ご 使 用 環 境 (OS 周 辺 機 器 など ) エラーメッセージ 表 示 されている 場 合 は その 内 容 をお 知 らせください 個 人 情 報 のお 取 り 扱 い ディーリンクジャパン 株 式 会 社 およびその 関 連 会 社 は お 客 様 の 個 人 情 報 やご 相 談 内 容 を ご 相 談 への 対 応 修 理 その 確 認 または 製 品 の 最 新 情 報 を 通 知 するために 利 用 し その 記 録 を 残 すことが あります また 個 人 情 報 を 適 切 に 管 理 し 修 理 業 務 等 を 委 託 する 場 合 や 正 当 な 理 由 がある 場 合 を 除 き 第 三 者 には 提 供 しません 日 本 国 外 での 使 用 について 本 製 品 は 日 本 国 内 専 用 です 国 外 では 使 用 できません また 本 製 品 は 外 国 為 替 及 び 外 国 貿 易 法 の 規 定 により 戦 略 物 資 輸 出 規 制 製 品 に 該 当 する 場 合 が あります 国 外 に 持 ち 出 す 際 には 日 本 国 政 府 の 輸 出 許 可 申 請 などの 手 続 きが 必 要 になる 場 合 があ ります 25
廃 棄 方 法 について 本 製 品 外 箱 および 緩 衝 材 を 廃 棄 する 場 合 は 各 自 治 体 の 指 示 にしたがってください 商 標 について D-Link は D-LINK CORPORATION および D-Link System Inc. の 登 録 商 標 です Microsoft および Windows Windows NT は 米 国 Microsoft Corporation の 登 録 商 標 です 本 書 の 中 に 掲 載 されているソフトウェアまたは 周 辺 機 器 の 名 称 は 各 メーカの 商 標 または 登 録 商 標 です ご 注 意 本 書 はディーリンクジャパンが 作 成 したものであり すべての 権 利 を 所 有 しています 弊 社 は 無 断 で 本 書 をコピーすることを 禁 じます 弊 社 は 予 告 なく 本 書 を 修 正 変 更 することがあります 弊 社 は 改 良 のため 製 品 仕 様 を 予 告 なく 変 更 することがあります Copyright 2006-2007 ディーリンクジャパン 株 式 会 社 26 DLJ-0-PGQI00/A.01