はじめに 本 書 は 初 めて 韓 国 語 を 学 ぶ 人 のための 初 級 テキストです どの 外 国 語 学 習 でも 最 初 の 一 歩 が 大 事 で 途 中 であきらめずに 続 けられると 半 分 は 成 功 と 言 えるでしょう 韓 国 語 を 学 ぶ 第 一 歩 は 文 字 であるハングルを 覚 えることですが 日 本 語 母 語 話 者 にとってハングルとその 発 音 は 最 初 にぶつかるとても 高 い 壁 かもしれません しかし 文 字 の 仕 組 みを 理 解 したうえで 覚 えていくと 思 ったより 難 しくないはずです そして 文 字 が 読 み 書 きできるようになるとすぐ に 自 己 紹 介 ができる 驚 きと 喜 びを 感 じるでしょう このテキストが 韓 国 語 という 言 語 を 知 り そ のことばの 力 と 魅 力 を 味 わうことのできる 一 冊 になれたら 幸 いです 本 書 の 構 成 と 使 い 方 は 次 の 通 りです 文 字 と 発 音 が 終 ると 各 課 の 構 成 は スキットA B 文 法 と 表 現 練 習 問 題 A Bの 順 になっ ています スキットAは 大 学 生 に 親 しみやすい 話 題 で やわらかい 丁 寧 体 の ヘヨ 体 を 中 心 に 作 り スキットBは 大 学 生 同 士 のみでなく 社 会 人 同 士 という 設 定 も 取 り 入 れ ヘヨ 体 と 改 まった 丁 寧 体 の ハムニダ 体 を 混 ぜて 使 う 形 で 作 っています このテキストは 学 習 者 が 韓 国 語 の 基 礎 文 法 と 基 礎 語 彙 をもとに 簡 単 な 表 現 ができるよう になるとともに 言 語 文 化 的 な 情 報 も 掲 載 し 韓 国 及 び 韓 国 語 に 関 する 知 識 を 得 られるよ うに 作 り 上 げました 主 に 大 学 での 週 2 回 (1 回 90 分 )の 授 業 を 想 定 したもので 通 年 で1 冊 が 終 わることを 目 標 にし ています スキットの 会 話 文 は AとBで 構 成 しているので 週 2 回 のペアの 授 業 で 使 っていた だくとより 効 果 的 でしょう 同 じ 文 法 と 表 現 の 学 習 事 項 を 2つのスキットを 通 して 練 習 する ことで 表 現 力 と 応 用 力 がアップできます 練 習 問 題 は それぞれのクラスで 活 用 できるように2つのパターンを 作 りました テキストの 到 達 目 標 は ハングルを 初 めて 習 う 人 たちが 1 年 で 簡 単 な 会 話 が 話 せるように なることです このテキストをマスターし 巻 末 の 用 言 活 用 表 で 不 規 則 用 言 の 変 化 まで 覚 える と ハングル 能 力 検 定 試 験 4 級 に 相 当 する 力 がつくことでしょう 本 書 を 通 して 踏 み 出 す 韓 国 語 への 第 一 歩 が ことばを 知 る 楽 しみにつながることを 著 者 一 同 心 より 望 んでおります 本 テキストの 刊 行 までに 白 帝 社 の 松 下 有 里 さんには 大 変 お 世 話 になりました 出 版 企 画 の 声 掛 けから 試 行 版 完 成 版 に 至 る 長 い 過 程 で 細 心 のご 配 慮 とご 尽 力 を 頂 きました そして 伊 佐 順 子 さんは 度 重 なるテキスト 会 議 に 同 席 され テキスト 作 りの 大 きな 枠 組 みについて 常 に 適 切 なご 助 言 を 頂 きました お 二 人 のご 尽 力 無 しでは 本 テキストの 完 成 は 難 しかったことでしょ う 著 者 一 同 心 より 感 謝 申 し 上 げます 著 者 一 同 i
目 次 第 1 課 韓 国 語 について... 2 第 2 課 文 字 と 発 音 ⑴... 4 あいさつことば< 出 会 い>:안녕하세요? まめ 情 報 해요(ヘヨ) 体 と 합니다(ハムニダ) 体 第 3 課 文 字 と 発 音 ⑵... 7 あいさつことば< 別 れ>:안녕히 가세요. 第 4 課 文 字 と 発 音 ⑶... 11 あいさつことば< 感 謝 >:감사합니다. 第 5 課 文 字 と 発 音 ⑷... 14 あいさつことば< 謝 罪 >:죄송합니다. 第 6 課 文 字 と 発 音 ⑸... 18 あいさつことば< 食 事 のとき>:잘 먹겠습니다. 第 7 課 発 音 の 規 則... 23 日 本 語 のハングル 表 記 第 8 課 저는 다무라 미키입니다.... 28 文 法 と 表 現 助 詞 -는/은<~は> -입니다<~です> -(이)라고 합니다<~と 申 します> 名 詞 の 名 詞 まめ 情 報 韓 国 人 の 氏 名 と 呼 びかけ 第 9 課 우체국 쪽이 아니에요.... 34 文 法 と 表 現 助 詞 -가/이<~が> -가/이 아닙니다<~ではありません> 助 詞 -도<~も> まめ 情 報 専 攻 名 第 10 課 10월 9일 한글날이에요.... 40 文 法 と 表 現 漢 字 語 数 詞 発 見 や 気 づき -(이)네요<~ですね/~ますね> 助 詞 -하고,-와/과<~と> 丁 寧 -(이)요(?)<~(のこと)です(か)> 第 11 課 유학생 환영회가 있어요.... 46 文 法 と 表 現 指 示 代 名 詞 이/그/저<この/その/あの> 位 置 や 方 角 を 表 す 名 詞 時 を 表 す 名 詞 存 在 詞 있다<ある いる>/없다<ない いない> 助 詞 -에<~に> まめ 情 報 親 族 名 称 第 12 課 用 言 の 活 用 について... 52 文 法 と 表 現 3つの 活 用 形 하다 用 言 の 活 用 ㄹ 語 幹 用 言 の 活 用 活 用 の 練 習 해요 体 と 합니다 体 第 13 課 12시 10분에 봐요.... 60 文 法 と 表 現 固 有 語 数 詞 時 刻 の 言 い 方 助 詞 -에서<~で/~から> -부터<~から> -까지<~まで> 動 作 ( 事 柄 )の 羅 列 -고<~て/~し> 条 件 仮 定 -면<~ば/~と/~たら> 助 詞 -를/을<~を> ii
第 14 課 그동안 잘 지냈어요?... 68 文 法 と 表 現 過 去 -ㅆ-<~た> 確 認 や 軽 い 勧 誘 -지요(죠)<~でしょう/~ましょう> 意 志 や 推 量 -겠-<~する(するつもり) /~だろう> 助 詞 -로/으로<~で/~へ> 第 15 課 노래를 참 좋아하거든요.... 76 文 法 と 表 現 好 み -를/을 좋아하다<~が 好 きだ> 用 言 の 否 定 形 안/-지 않다 <~ない> 根 拠 や 理 由 -거든요<~んです/~ものですから> まめ 情 報 趣 味 のことば 第 16 課 독감에 걸려서 못 왔어요.... 84 文 法 と 表 現 用 言 の 不 可 能 形 못/-지 못하다 <~できない> 願 望 -고 싶다<~したい> 継 続 -고 있다 <~している> 原 因 や 理 由 -서<~ので/~て> 第 17 課 제주도를 좀 소개해 주세요.... 96 文 法 と 表 現 原 因 -기 때문에<~ために/~ので> 尊 敬 -시-<~なさる> -주시다 <~してくださる>と -드리다 <お(ご)~する> まめ 情 報 韓 国 語 の 敬 語 第 18 課 다 같이 먹으러 갈까요?... 104 文 法 と 表 現 -보다<~してみる>/-가다<~していく>/-오다<~してくる> 逆 接 -지만<~だけど/~けれ ど> 目 的 -러<~しに> 相 談 や 提 案 -ㄹ까요<~しましょうか> まめ 情 報 十 二 支 第 19 課 리포트를 월요일에 내야 돼요.... 114 文 法 と 表 現 으 母 音 語 幹 の 用 言 婉 曲 や 前 置 き -는데/ㄴ데<~が> 義 務 -야 되다/하다<~しなければならない> 勧 誘 -ㅂ시다<~しましょう> 第 20 課 스케줄을 확인해 볼게요.... 124 文 法 と 表 現 意 向 -ㄹ래요<~します> 意 志 -ㄹ게요<~しますよ/~しますから> 可 能 ( 不 可 能 ) -ㄹ 수(가) 있다(없다)<~することができる(できない)> 決 定 や 決 意 -기로 하다<~することにする> まめ 情 報 韓 国 の 祝 日 及 び 記 念 日 読 み 物... 134 助 詞 のまとめ... 139 用 言 活 用 表... 141 韓 日 単 語 リスト... 142 日 韓 単 語 リスト... 152 * 記 号 について 単 語 の 意 味 を 日 本 語 で 表 す 場 合 は< >に 示 しました 韓 国 語 と 日 本 語 で 使 用 する 漢 字 が 異 なる 場 合 は ( )に 韓 国 で 使 用 する 漢 字 を 示 しました なお 韓 国 語 と 日 本 語 でほぼ 同 じ 漢 字 を 使 って 表 す 単 語 については 表 記 を 省 略 しています iii
第 8 課 저는 다무라 미키입니다. A 34 미키:안녕하세요? 저는 다무라 미키입니다. 국제외국어대학교 학생이에요. 수진:안녕하십니까? 김수진이라고 합니다. 한국 유학생입니다. 만나서 반갑습니다. 単 語 안녕하세요?:こんにちは 저:わたくし -는:~は -입니다 [임니다]:~です 국제외국어대학교: 国 際 外 国 語 大 学 학생[학쌩]: 学 生 -이에요:~です 안녕하십니까 [안녕하심니까]? :こんにちは -이라고 합니다 [함니다]:~と 申 します 한국: 韓 国 유학생: 留 学 生 만나서: 会 って<만나다- 会 う> 반갑습니다 [반갑씀니다]:うれ しいです<반갑다-うれしい> 日 本 語 訳 美 貴 :こんにちは (はじめまして) 私 は 田 村 美 貴 です 国 際 外 国 語 大 学 の 学 生 です 秀 珍 :こんにちは 金 秀 珍 と 申 します 韓 国 の 留 学 生 です お 会 いできてうれしいです 28 踏 みだそう! 韓 国 語 への 第 一 歩
B 35 다쿠야:안녕하십니까? 하야시 다쿠야라고 합니다. 기 찬:처음 뵙겠습니다. 이기찬입니다. 만나서 반갑습니다. 다쿠야:이기찬 씨는 우리 학교 학생입니까? 기 찬:네, 신입생이에요. 単 語 안녕하십니까 [안녕하심니까]? :こんにちは -라고 합니다 [함니다]:~と 申 し ます 처음: 初 めて 뵙겠습니다 [뵙껟씀니다]:お 目 にかかります <뵙다-お 目 にか かる> -입니다 [임니다]:~です 만나서: 会 って<만나다- 会 う> 반갑습니다 [반갑씀니다]:うれ しいです<반갑다-うれしい> -씨( 氏 ):~さん -는:~は 우리: 私 たち(の) 我 々(の) 학교 [학꾜]: 学 校 학생 [학쌩]: 学 生 네:はい ええ 신입생 [시닙쌩]: 新 入 生 -이에요:~です 日 本 語 訳 拓 哉 :こんにちは 林 拓 哉 と 申 します 基 燦 :はじめまして 李 基 燦 と 申 します お 会 いできてうれしいです 拓 哉 : 李 基 燦 さんはうちの 学 校 の 学 生 ですか 基 燦 :はい 新 入 生 です 第 8 課 29
文 法 と 表 現 文 法 と 表 現 を 始 めるまえに 韓 国 語 の 学 習 でとくに 重 要 なことばのグループは 体 言 と 用 言 です 体 言 には 名 詞 が 含 ま れます 用 言 には 動 詞 形 容 詞 ( 日 本 語 でいう 形 容 動 詞 を 含 む) 存 在 詞 指 定 詞 があり 基 本 形 はすべて 다 の 形 をしています 体 言 は 単 語 そのまま 用 言 は 語 尾 다 をとったものを 語 幹 とします 本 書 では 母 音 で 終 わる(= 終 声 なし) 母 音 語 幹 には< 母 > 子 音 で 終 わる(= 終 声 あ り) 子 音 語 幹 には< 子 >を 付 します したがって 体 言 の 子 音 語 幹 は 体 言 < 子 > 用 言 の 母 音 語 幹 は 用 言 < 母 >となります 語 幹 語 幹 김치<キムチ> 김치 体 言 < 母 > 보다< 見 る> 보 用 言 < 母 > 한국< 韓 国 > 한국 体 言 < 子 > 먹다< 食 べる> 먹 用 言 < 子 > 助 詞 -는/은 <~は> 母 音 語 幹 の 場 合 は 는 子 音 語 幹 の 場 合 は 은 をつけます 体 言 < 母 > +는 학교는( 学 校 は) 体 言 < 子 > +은 전공은( 専 攻 は) 친구는 友 達 は 가족은 家 族 は -입니다 예요/이에요 <~です> 名 詞 などの 体 言 について ~です の 意 味 を 表 します 합니다 体 は 母 音 語 幹 にも 子 音 語 幹 にも 입니다 をつけ 해요 体 は 母 音 語 幹 の 場 合 は 예요 子 音 語 幹 の 場 合 は 이에요 をつ けます また 합니다 体 の 平 叙 文 は다 疑 問 文 は까?で 終 わります 해요 体 は 平 叙 文 疑 問 文 とも요 で 終 わりますが 平 叙 文 の 語 末 は 下 げ 疑 問 文 の 語 末 は 上 げます 基 本 形 上 称 形 平 叙 形 <~です> 疑 問 形 <~ですか> 体 言 < 母 >+입니다. 体 言 < 母 >+입니까? 합니다 体 이다 体 言 < 子 > +입니다. 体 言 < 子 >+입니까? <だ である> 体 言 < 母 >+예요. 体 言 < 母 >+예요? 해요 体 体 言 < 子 > +이에요. 体 言 < 子 > +이에요? 학교입니다. / 학교입니까? 学 校 です / 学 校 ですか 학교예요. / 학교예요? 学 校 です / 学 校 ですか 역입니다. / 역입니까? 駅 です / 駅 ですか 역이에요. / 역이에요? 駅 です / 駅 ですか 30 踏 みだそう! 韓 国 語 への 第 一 歩
話 しことばの 場 合 指 定 詞 이다の이は 母 音 語 幹 の 後 で 脱 落 し 縮 約 されることがあります 후배입니다. 후뱁니다. 後 輩 です -(이)라고 합니다 <~と 申 します/~といいます> 体 言 の 後 につき ~と 申 します の 意 で 使 われます 指 定 詞 이다の이は 母 音 語 幹 の 後 で 脱 落 し 라고 합니다となります 体 言 < 母 >+라고 합니다 体 言 < 子 >+이라고 합니다 스즈키라고 합니다.( 鈴 木 と 申 します) 김수진이라고 합니다.( 金 秀 珍 と 申 します) 이시카와 슌이라고 합니다. 石 川 俊 と 申 します ( 日 本 語 の)keshigomu 는 한국말로 지우개 라고 합니다. ( 日 本 語 の) 消 しゴム は 韓 国 語 で チウゲ といいます 名 詞 の 名 詞 韓 国 語 の 教 科 書 のように 名 詞 と 名 詞 が 続 く 場 合 日 本 語 では 名 詞 の 間 を の で 繋 ぎます が 韓 国 語 では 多 くの 場 合 の が 省 略 され 한국어 교과서 のように 表 します 書 くときは 名 詞 と 名 詞 の 間 を1 文 字 分 あけ 分 かち 書 きをします また 私 の~ 僕 の~ という 場 合 は 저~ 나~ ではなく 제~ 내~ となります 대학 선배예요. 大 学 の 先 輩 です 제 친구입니다. 私 の 友 人 です まめ 情 報 韓 国 人 の 氏 名 と 呼 びかけ 韓 国 にも 日 本 と 同 様 漢 字 の 名 字 ( 約 280 姓 )があります 韓 国 の3 大 姓 と 呼 ばれるのは 金 (김) 李 (이) 朴 (박)ですが この3 姓 が 全 体 の 約 45%を 占 めています また 韓 国 の 人 を 呼 ぶときはフルネームを 使 うのが 一 般 的 です なお 日 本 語 の さん にあたる 씨 ということばがありますが 씨 は 必 ずフルネーム か 下 の 名 前 につけます 相 手 が 外 国 人 の 場 合 は 姓 に 씨 をつけてもかまいません もともと 씨 は 同 年 代 の 大 人 同 士 や 目 上 の 人 が 目 下 の 人 に 対 して 用 いる 表 現 で 目 下 の 人 が 目 上 の 人 に 用 いるのは 失 礼 になります 目 上 の 人 には 肩 書 きや 職 業 名 をつけ 김 선 생님( 金 先 生 様 ) のように 선생( 先 生 ) に 敬 称 님( 様 ) をつけて 呼 びます 一 方, 子 供 同 士 や 親 しい 友 人 同 士 年 下 の 人 を 呼 ぶときには 名 前 に ( 母 音 の 後 )야/( 子 音 の 後 )아 をつ け 지수( 智 秀 )야 수진( 秀 珍 )아 のように 呼 ぶのが 一 般 的 です 第 8 課 31
練 習 問 題 A 1 下 記 の 単 語 を 使 い ~は~です の 文 を 作 ってみよう 이름( 名 前 ) 박유미( 朴 由 美 ) 이름은 박유미예요. 1) 저 < 私 > 대학생 < 大 学 生 > 2) 도서관 < 図 書 館 > 저기 <あそこ> 3) 수도 < 首 都 > 서울 <ソウル> 2 次 の 文 を 韓 国 語 に 訳 してみよう ( 합니다 体 使 用 ) 1) あの (저) 歌 手 (가수) は 大 谷 順 といいます 2) ここ (여기) は 大 阪 駅 (역< 駅 >) です 3) 姓 (성) は 小 林 名 前 (이름) は 優 花 です 4) 本 (hon) は 韓 国 語 で (한국말로) チェク (책< 本 >) といいます 3 韓 国 語 で 自 己 紹 介 を 書 いてみよう 32 踏 みだそう! 韓 国 語 への 第 一 歩
練 習 問 題 B 1 下 記 の 単 語 を 使 い ~は~です の 文 を 作 ってみよう 이름( 名 前 ) 박유미( 朴 由 美 ) 이름은 박유미입니다. 1) 남자 친구 < 彼 氏 > 일본 사람 < 日 本 人 > 2) 누나 < 姉 ( 弟 から)> 교사 < 教 師 > 3) 집 < 家 > 도쿄 < 東 京 > 2 次 の 文 を 韓 国 語 に 訳 してみよう ( 해요 体 使 用 ) 1) 姓 (성) は 田 中 名 前 (이름) は 里 奈 です 2) あそこ (저기) は 食 堂 (식당) です 3) 故 郷 (고향) はソウル (서울) ですか 4) こんにちは は 韓 国 語 で (한국말로) アンニョンハセヨといいます 3 韓 国 語 で 自 己 紹 介 や 家 族 紹 介 を 書 いてみよう 第 8 課 33
第 9 課 우체국 쪽이 아니에요. A 36 미키:집이 어디예요? 수진:기치조지예요. 미키 씨 집은 어디예요? 미키:저도 기치조지예요. 혹시 우체국 쪽이에요? 수진:아뇨, 우체국 쪽이 아니에요. 도서관 쪽이에요. 単 語 집: 家 住 まい -이:~が 어디:どこ 기치조지: 吉 祥 寺 -씨( 氏 ) :~さん -도:~も 혹시[혹씨]:もしかして 우체국( 郵 遞 局 ): 郵 便 局 쪽: 方 側 아뇨:いいえ <아니요の 短 縮 形 > -이 아니에요:~ではありません 도서관: 図 書 館 日 本 語 訳 美 貴 :お 住 まいはどこですか 秀 珍 : 吉 祥 寺 です 美 貴 さんの 家 はどちらですか 美 貴 : 私 も 吉 祥 寺 ですよ! もしかして 郵 便 局 のほうですか 秀 珍 :いいえ 郵 便 局 の 方 ではありません 図 書 館 の 方 です 34 踏 みだそう! 韓 国 語 への 第 一 歩
B 37 기 찬:이것이 무엇입니까? 다쿠야:한국어 교과서입니다. 기 찬:다쿠야 씨 전공은 한국어입니까? 다쿠야:아니요, 한국어가 아닙니다. 제 전공은 사회학입니다. 単 語 이것:これ -이:~が 무엇:なに/무엇입니까[무어 심니까] 한국어[한구거]: 韓 国 語 교과서: 教 科 書 전공: 専 攻 아니요:いいえ -가 아닙니다:~ではありません 제: 私 の 僕 の 사회학: 社 会 学 日 本 語 訳 基 燦 :これは 何 ですか 拓 哉 : 韓 国 語 の 教 科 書 です 基 燦 : 拓 哉 さんの 専 攻 は 韓 国 語 ですか 拓 哉 :いいえ 韓 国 語 ではありません 私 の 専 攻 は 社 会 学 です 第 9 課 35
文 法 と 表 現 助 詞 -가/이 <~が> 母 音 語 幹 の 場 合 は 가 子 音 語 幹 の 場 合 は 이 をつけます 体 言 < 母 > +가 노트가(ノートが) 体 言 < 子 > +이 서점이( 本 屋 が) 助 詞 -가/이 と8 課 で 学 習 した -는/은 の 使 い 方 は 基 本 的 に 日 本 語 の が と は に 対 応 します しかし 疑 問 詞 を 伴 い 何 かをたずねる 場 合 通 常 -가/이( 疑 問 詞 ) ~입니까(-예 요/이에요)? のように 助 詞 ~は の 部 分 を -가/이(~が) と 表 します ~は にあたる -는/은 は ~では/Aは のように 他 のものと 対 比 して 言 うときによく 用 います 疑 問 詞 には 次 のようなものがあります どこ なに だれ いつ なぜ いくら 어디 무엇(뭐) 누구 언제 왜 얼마 학교가 어디예요? 생일이 언제입니까? 学 校 はどこですか 誕 生 日 はいつですか -가/이 아닙니다 -가/이 아니에요 <~ではありません> 名 詞 などの 体 言 について ~ではありません と 否 定 する 表 現 です 基 本 形 上 称 形 平 叙 形 <~ではありません> 疑 問 形 <~ではありませんか> 体 言 < 母 >+가 아닙니다. 体 言 < 母 >+가 아닙니까? (-가/이) 합니다 体 体 言 < 子 > +이 아닙니다. 体 言 < 子 > +이 아닙니까? 아니다 体 言 < 母 >+가 아니에요. 体 言 < 母 >+가 아니에요? <ではない> 해요 体 体 言 < 子 > +이 아니에요. 体 言 < 子 > +이 아니에요? 컴퓨터가 아닙니다. / 컴퓨터가 아닙니까? 컴퓨터가 아니에요. / 컴퓨터가 아니에요? パソコンではありません / パソコンではありませんか 전자사전이 아닙니다. / 전자사전이 아닙니까? 전자사전이 아니에요. / 전자사전이 아니에요? 電 子 辞 書 ではありません / 電 子 辞 書 ではありませんか 36 踏 みだそう! 韓 国 語 への 第 一 歩
助 詞 -도 <~も> 日 本 語 の も に 相 当 する 助 詞 で 添 加 を 意 味 します 이것도 한국 드라마예요. これも 韓 国 ドラマです 저도 여기 회원입니다. 私 もここの 会 員 です まめ 情 報 専 攻 名 を 言 ってみよう 38 전공이 뭐예요? ( 専 攻 は 何 ですか) - 사회학입니다. ( 社 会 学 です) 医 学 의학 英 米 文 学 영미문학 外 国 語 学 외국어학 環 境 情 報 学 환경정보학 看 護 学 간호학 教 育 学 교육학 経 営 学 경영학 経 済 学 경제학 言 語 学 언어학 国 際 関 係 学 국제관계학 国 際 教 養 学 국제교양학 社 会 学 사회학 商 学 상학 新 聞 放 送 学 신문방송학 心 理 学 심리학 スペイン 語 스페인어 政 治 学 정치학 総 合 人 間 科 学 종합인간과학 地 域 文 化 学 지역문화학 地 理 学 지리학 哲 学 철학 ドイツ 語 독일어 農 学 농학 福 祉 学 복지학 法 学 법학 法 律 学 법률학 理 工 学 이공학 歴 史 学 역사학 ロシア 語 러시아어 発 音 上 の 注 意 連 音 化 や 濃 音 化 などの 発 音 規 則 に 気 をつけましょう 連 音 化 と 濃 音 化 문학부[무낙뿌] < 文 学 部 > 激 音 化 と ㄴ 挿 入 법학부[버팍뿌] < 法 学 部 > 법률학과[범뉼학꽈/범뉴락꽈] < 法 律 学 科 > 第 9 課 37
練 習 問 題 A 1 次 の 単 語 に 助 詞 -가/이 をつけてみよう 1) 학교 < 学 校 > ( ) 2) 회사 < 会 社 > ( ) 3) 공항 < 空 港 > ( ) 4) 화장실 <トイレ> ( ) 5) 파출소 < 交 番 > ( ) 6) 편의점 <コンビニ> ( ) 2 下 記 の 単 語 を 使 い 例 にならって 文 を 作 ってみよう 비빕밥 <ビビンバ> 일본 음식 < 日 本 料 理 > 비빕밥은 일본 음식이 아니에요. 1) 언니< 姉 > 공무원 < 公 務 員 > 2) 취미< 趣 味 > 야구 < 野 球 > 3) 한국< 韓 国 > 처음 < 初 めて> 3 次 の 文 を 韓 国 語 に 訳 してみよう ( 합니다 体 使 用 ) 1) ここ (여기) は 東 大 門 市 場 (동대문시장) ではありません 2) トイレは 右 側 (오른쪽) ではありません 3) 秀 珍 先 輩 (수진 선배) は 故 郷 (고향) はどこ (어디) ですか 4) 兄 (형) も 教 師 (교사) です 38 踏 みだそう! 韓 国 語 への 第 一 歩
練 習 問 題 B 1 次 の 単 語 に 助 詞 -가/이 をつけてみよう 1) 친구 < 友 達 > ( ) 2) 선배 < 先 輩 > ( ) 3) 남편 < 夫 > ( ) 4) 남동생 < 弟 > ( ) 5) 아내 < 妻 > ( ) 6) 선생님 < 先 生 > ( ) 2 下 記 の 単 語 を 使 い 例 にならって 文 を 作 ってみよう 비빕밥 <ビビンバ> 일본 음식 < 日 本 料 理 > 비빕밥은 일본 음식이 아니에요. 1) 오빠< 兄 > 의사 < 医 者 > 2) 집< 家 > 인천 < 仁 川 > 3) 막걸리<マッコリ> 음료수 [음뇨수] ( 飲 料 水 ) <ソフトドリンク> 3 次 の 文 を 韓 国 語 に 訳 してみよう ( 해요 体 使 用 ) 1) 専 攻 (전공) は 経 営 学 (경영학) ではありません 2) 冬 ソナ (겨울연가) は 映 画 (영화) ではありません 3) 妹 (여동생) の 趣 味 (취미) は 何 (뭐) ですか 4) 私 も 趣 味 が 音 楽 鑑 賞 (음악 감상)です 第 9 課 39