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ポイント 2 助 詞 ~は ~ 은 / 는 パッチム のある 名 詞 + 은 パッチム のない 名 詞 + 는 私 : 저 私 は 名 前 : 이름 名 前 は 저 는 이름 精 [ 言 ってみよう] ~은/는 をつけて 言 ってみよう 우리들( 私 たち) 어머니( 母 ) 동생( 妹 弟 ) 친

様 式 1 給 与 得 者 様 式 2 自 営 業 者 等 次 の 者 は 当 に 勤 務 し 次 のとおり 給 与 等 を 支 給 したことを 証 明 します 給 与 支 給 者 在 地 名 称 及 び 代 表 者 印 電 話 ( ) - 採 用 年 月 日 申 込 む 月 の 前 月 から 過

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16 日本学生支援機構

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1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

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一般競争入札について

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2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1) 一 般 行 政 職 福 島 県 国 類 似 団 体 平 均 年 齢 平

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

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住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

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2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

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(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) (H24)

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神 戸 法 学 雑 誌 64 巻 3 4 号 はじめに

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目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は, 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものである ( 単 位 : ) 3 職 員 の, 初 任

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資料1:勧告の仕組みとポイント 改【完成】

m07 北見工業大学 様式①

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

平 成 2 1 年 度 か ら 新 留 萌 市 財 政 健 全 化 計 画 に 基 づ く 給 与 抑 制 措 置 を 実 施 し て い る が 平 成 2 4 年 度 及 び 平 成 2 6 年 度 に 見 直 し を 行 っ た こ と に よ り 平 成 2 6 年 4 月 1 日 の ラ

平成21年9月29日

弁護士報酬規定(抜粋)

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4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

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2 窓 口 申 請 方 式 : 申 請 書 を 窓 口 に 提 出 し 指 定 の 金 融 機 関 口 座 へ 振 込 3 窓 口 現 金 受 領 方 式 : 申 請 書 を 郵 送 又 は 窓 口 に 提 出 し 窓 口 で 現 金 を 受 領 申 請 受 付 開 始 日 及 び 申 請 期 限

所沢市告示第   号

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平 成 22 年 6 月 第 3 回 水 俣 市 議 会 臨 時 会 会 議 録 目 次 平 成 22 年 6 月 30 日 ( 水 )

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(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

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第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

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( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 (

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国民年金

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (5 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 類 団 府 分 似 体 平 均 年 齢

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

●幼児教育振興法案

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答申第585号

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

花 巻 市 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 花 巻 市 では 入 札 における 透 明 性 公 平 性 の 向 上 を 図 り より 一 層 の 競 争 性 を 確 保 するために 条 件 付 一 般 競 争 入 札 を 実 施 します 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 条

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 H H H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H H H H5.4.1 H H5.4.1 ( 参 考

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4, 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7,

4) 受 験 料 10,000 円 5) 出 願 方 法 3)の 出 願 書 類 に 受 験 料 を 添 え 中 学 校 ごとに 一 括 して 7ページに 記 載 している 窓 口 までご 提 出 下 さい 郵 送 される 場 合 は 受 験 料 10,000 円 分 の 郵 便 普 通 為 替 と

韓国における日本の経済協力

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 (H20.4.1) 96.7 (H25.4.1) (H25.7.1) (H25.4.1), (H25.4.1) 参 考 値 98.3 (H25.7.1) (H20.4.1) (H25.4

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9

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(5) 給 与 改 定 の 状 況 該 当 なし ( 事 委 員 会 を 設 置 していないため) 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 給 与 改 定 率 国 の 改 定 率 A B AB ( 改 定 率 ) 年 度 ( )

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

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育休代替任期付職員制度について

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(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

児童扶養手当(大阪府)

Transcription:

はじめに 本 書 は 初 めて 韓 国 語 を 学 ぶ 人 のための 初 級 テキストです どの 外 国 語 学 習 でも 最 初 の 一 歩 が 大 事 で 途 中 であきらめずに 続 けられると 半 分 は 成 功 と 言 えるでしょう 韓 国 語 を 学 ぶ 第 一 歩 は 文 字 であるハングルを 覚 えることですが 日 本 語 母 語 話 者 にとってハングルとその 発 音 は 最 初 にぶつかるとても 高 い 壁 かもしれません しかし 文 字 の 仕 組 みを 理 解 したうえで 覚 えていくと 思 ったより 難 しくないはずです そして 文 字 が 読 み 書 きできるようになるとすぐ に 自 己 紹 介 ができる 驚 きと 喜 びを 感 じるでしょう このテキストが 韓 国 語 という 言 語 を 知 り そ のことばの 力 と 魅 力 を 味 わうことのできる 一 冊 になれたら 幸 いです 本 書 の 構 成 と 使 い 方 は 次 の 通 りです 文 字 と 発 音 が 終 ると 各 課 の 構 成 は スキットA B 文 法 と 表 現 練 習 問 題 A Bの 順 になっ ています スキットAは 大 学 生 に 親 しみやすい 話 題 で やわらかい 丁 寧 体 の ヘヨ 体 を 中 心 に 作 り スキットBは 大 学 生 同 士 のみでなく 社 会 人 同 士 という 設 定 も 取 り 入 れ ヘヨ 体 と 改 まった 丁 寧 体 の ハムニダ 体 を 混 ぜて 使 う 形 で 作 っています このテキストは 学 習 者 が 韓 国 語 の 基 礎 文 法 と 基 礎 語 彙 をもとに 簡 単 な 表 現 ができるよう になるとともに 言 語 文 化 的 な 情 報 も 掲 載 し 韓 国 及 び 韓 国 語 に 関 する 知 識 を 得 られるよ うに 作 り 上 げました 主 に 大 学 での 週 2 回 (1 回 90 分 )の 授 業 を 想 定 したもので 通 年 で1 冊 が 終 わることを 目 標 にし ています スキットの 会 話 文 は AとBで 構 成 しているので 週 2 回 のペアの 授 業 で 使 っていた だくとより 効 果 的 でしょう 同 じ 文 法 と 表 現 の 学 習 事 項 を 2つのスキットを 通 して 練 習 する ことで 表 現 力 と 応 用 力 がアップできます 練 習 問 題 は それぞれのクラスで 活 用 できるように2つのパターンを 作 りました テキストの 到 達 目 標 は ハングルを 初 めて 習 う 人 たちが 1 年 で 簡 単 な 会 話 が 話 せるように なることです このテキストをマスターし 巻 末 の 用 言 活 用 表 で 不 規 則 用 言 の 変 化 まで 覚 える と ハングル 能 力 検 定 試 験 4 級 に 相 当 する 力 がつくことでしょう 本 書 を 通 して 踏 み 出 す 韓 国 語 への 第 一 歩 が ことばを 知 る 楽 しみにつながることを 著 者 一 同 心 より 望 んでおります 本 テキストの 刊 行 までに 白 帝 社 の 松 下 有 里 さんには 大 変 お 世 話 になりました 出 版 企 画 の 声 掛 けから 試 行 版 完 成 版 に 至 る 長 い 過 程 で 細 心 のご 配 慮 とご 尽 力 を 頂 きました そして 伊 佐 順 子 さんは 度 重 なるテキスト 会 議 に 同 席 され テキスト 作 りの 大 きな 枠 組 みについて 常 に 適 切 なご 助 言 を 頂 きました お 二 人 のご 尽 力 無 しでは 本 テキストの 完 成 は 難 しかったことでしょ う 著 者 一 同 心 より 感 謝 申 し 上 げます 著 者 一 同 i

目 次 第 1 課 韓 国 語 について... 2 第 2 課 文 字 と 発 音 ⑴... 4 あいさつことば< 出 会 い>:안녕하세요? まめ 情 報 해요(ヘヨ) 体 と 합니다(ハムニダ) 体 第 3 課 文 字 と 発 音 ⑵... 7 あいさつことば< 別 れ>:안녕히 가세요. 第 4 課 文 字 と 発 音 ⑶... 11 あいさつことば< 感 謝 >:감사합니다. 第 5 課 文 字 と 発 音 ⑷... 14 あいさつことば< 謝 罪 >:죄송합니다. 第 6 課 文 字 と 発 音 ⑸... 18 あいさつことば< 食 事 のとき>:잘 먹겠습니다. 第 7 課 発 音 の 規 則... 23 日 本 語 のハングル 表 記 第 8 課 저는 다무라 미키입니다.... 28 文 法 と 表 現 助 詞 -는/은<~は> -입니다<~です> -(이)라고 합니다<~と 申 します> 名 詞 の 名 詞 まめ 情 報 韓 国 人 の 氏 名 と 呼 びかけ 第 9 課 우체국 쪽이 아니에요.... 34 文 法 と 表 現 助 詞 -가/이<~が> -가/이 아닙니다<~ではありません> 助 詞 -도<~も> まめ 情 報 専 攻 名 第 10 課 10월 9일 한글날이에요.... 40 文 法 と 表 現 漢 字 語 数 詞 発 見 や 気 づき -(이)네요<~ですね/~ますね> 助 詞 -하고,-와/과<~と> 丁 寧 -(이)요(?)<~(のこと)です(か)> 第 11 課 유학생 환영회가 있어요.... 46 文 法 と 表 現 指 示 代 名 詞 이/그/저<この/その/あの> 位 置 や 方 角 を 表 す 名 詞 時 を 表 す 名 詞 存 在 詞 있다<ある いる>/없다<ない いない> 助 詞 -에<~に> まめ 情 報 親 族 名 称 第 12 課 用 言 の 活 用 について... 52 文 法 と 表 現 3つの 活 用 形 하다 用 言 の 活 用 ㄹ 語 幹 用 言 の 活 用 活 用 の 練 習 해요 体 と 합니다 体 第 13 課 12시 10분에 봐요.... 60 文 法 と 表 現 固 有 語 数 詞 時 刻 の 言 い 方 助 詞 -에서<~で/~から> -부터<~から> -까지<~まで> 動 作 ( 事 柄 )の 羅 列 -고<~て/~し> 条 件 仮 定 -면<~ば/~と/~たら> 助 詞 -를/을<~を> ii

第 14 課 그동안 잘 지냈어요?... 68 文 法 と 表 現 過 去 -ㅆ-<~た> 確 認 や 軽 い 勧 誘 -지요(죠)<~でしょう/~ましょう> 意 志 や 推 量 -겠-<~する(するつもり) /~だろう> 助 詞 -로/으로<~で/~へ> 第 15 課 노래를 참 좋아하거든요.... 76 文 法 と 表 現 好 み -를/을 좋아하다<~が 好 きだ> 用 言 の 否 定 形 안/-지 않다 <~ない> 根 拠 や 理 由 -거든요<~んです/~ものですから> まめ 情 報 趣 味 のことば 第 16 課 독감에 걸려서 못 왔어요.... 84 文 法 と 表 現 用 言 の 不 可 能 形 못/-지 못하다 <~できない> 願 望 -고 싶다<~したい> 継 続 -고 있다 <~している> 原 因 や 理 由 -서<~ので/~て> 第 17 課 제주도를 좀 소개해 주세요.... 96 文 法 と 表 現 原 因 -기 때문에<~ために/~ので> 尊 敬 -시-<~なさる> -주시다 <~してくださる>と -드리다 <お(ご)~する> まめ 情 報 韓 国 語 の 敬 語 第 18 課 다 같이 먹으러 갈까요?... 104 文 法 と 表 現 -보다<~してみる>/-가다<~していく>/-오다<~してくる> 逆 接 -지만<~だけど/~けれ ど> 目 的 -러<~しに> 相 談 や 提 案 -ㄹ까요<~しましょうか> まめ 情 報 十 二 支 第 19 課 리포트를 월요일에 내야 돼요.... 114 文 法 と 表 現 으 母 音 語 幹 の 用 言 婉 曲 や 前 置 き -는데/ㄴ데<~が> 義 務 -야 되다/하다<~しなければならない> 勧 誘 -ㅂ시다<~しましょう> 第 20 課 스케줄을 확인해 볼게요.... 124 文 法 と 表 現 意 向 -ㄹ래요<~します> 意 志 -ㄹ게요<~しますよ/~しますから> 可 能 ( 不 可 能 ) -ㄹ 수(가) 있다(없다)<~することができる(できない)> 決 定 や 決 意 -기로 하다<~することにする> まめ 情 報 韓 国 の 祝 日 及 び 記 念 日 読 み 物... 134 助 詞 のまとめ... 139 用 言 活 用 表... 141 韓 日 単 語 リスト... 142 日 韓 単 語 リスト... 152 * 記 号 について 単 語 の 意 味 を 日 本 語 で 表 す 場 合 は< >に 示 しました 韓 国 語 と 日 本 語 で 使 用 する 漢 字 が 異 なる 場 合 は ( )に 韓 国 で 使 用 する 漢 字 を 示 しました なお 韓 国 語 と 日 本 語 でほぼ 同 じ 漢 字 を 使 って 表 す 単 語 については 表 記 を 省 略 しています iii

第 8 課 저는 다무라 미키입니다. A 34 미키:안녕하세요? 저는 다무라 미키입니다. 국제외국어대학교 학생이에요. 수진:안녕하십니까? 김수진이라고 합니다. 한국 유학생입니다. 만나서 반갑습니다. 単 語 안녕하세요?:こんにちは 저:わたくし -는:~は -입니다 [임니다]:~です 국제외국어대학교: 国 際 外 国 語 大 学 학생[학쌩]: 学 生 -이에요:~です 안녕하십니까 [안녕하심니까]? :こんにちは -이라고 합니다 [함니다]:~と 申 します 한국: 韓 国 유학생: 留 学 生 만나서: 会 って<만나다- 会 う> 반갑습니다 [반갑씀니다]:うれ しいです<반갑다-うれしい> 日 本 語 訳 美 貴 :こんにちは (はじめまして) 私 は 田 村 美 貴 です 国 際 外 国 語 大 学 の 学 生 です 秀 珍 :こんにちは 金 秀 珍 と 申 します 韓 国 の 留 学 生 です お 会 いできてうれしいです 28 踏 みだそう! 韓 国 語 への 第 一 歩

B 35 다쿠야:안녕하십니까? 하야시 다쿠야라고 합니다. 기 찬:처음 뵙겠습니다. 이기찬입니다. 만나서 반갑습니다. 다쿠야:이기찬 씨는 우리 학교 학생입니까? 기 찬:네, 신입생이에요. 単 語 안녕하십니까 [안녕하심니까]? :こんにちは -라고 합니다 [함니다]:~と 申 し ます 처음: 初 めて 뵙겠습니다 [뵙껟씀니다]:お 目 にかかります <뵙다-お 目 にか かる> -입니다 [임니다]:~です 만나서: 会 って<만나다- 会 う> 반갑습니다 [반갑씀니다]:うれ しいです<반갑다-うれしい> -씨( 氏 ):~さん -는:~は 우리: 私 たち(の) 我 々(の) 학교 [학꾜]: 学 校 학생 [학쌩]: 学 生 네:はい ええ 신입생 [시닙쌩]: 新 入 生 -이에요:~です 日 本 語 訳 拓 哉 :こんにちは 林 拓 哉 と 申 します 基 燦 :はじめまして 李 基 燦 と 申 します お 会 いできてうれしいです 拓 哉 : 李 基 燦 さんはうちの 学 校 の 学 生 ですか 基 燦 :はい 新 入 生 です 第 8 課 29

文 法 と 表 現 文 法 と 表 現 を 始 めるまえに 韓 国 語 の 学 習 でとくに 重 要 なことばのグループは 体 言 と 用 言 です 体 言 には 名 詞 が 含 ま れます 用 言 には 動 詞 形 容 詞 ( 日 本 語 でいう 形 容 動 詞 を 含 む) 存 在 詞 指 定 詞 があり 基 本 形 はすべて 다 の 形 をしています 体 言 は 単 語 そのまま 用 言 は 語 尾 다 をとったものを 語 幹 とします 本 書 では 母 音 で 終 わる(= 終 声 なし) 母 音 語 幹 には< 母 > 子 音 で 終 わる(= 終 声 あ り) 子 音 語 幹 には< 子 >を 付 します したがって 体 言 の 子 音 語 幹 は 体 言 < 子 > 用 言 の 母 音 語 幹 は 用 言 < 母 >となります 語 幹 語 幹 김치<キムチ> 김치 体 言 < 母 > 보다< 見 る> 보 用 言 < 母 > 한국< 韓 国 > 한국 体 言 < 子 > 먹다< 食 べる> 먹 用 言 < 子 > 助 詞 -는/은 <~は> 母 音 語 幹 の 場 合 は 는 子 音 語 幹 の 場 合 は 은 をつけます 体 言 < 母 > +는 학교는( 学 校 は) 体 言 < 子 > +은 전공은( 専 攻 は) 친구는 友 達 は 가족은 家 族 は -입니다 예요/이에요 <~です> 名 詞 などの 体 言 について ~です の 意 味 を 表 します 합니다 体 は 母 音 語 幹 にも 子 音 語 幹 にも 입니다 をつけ 해요 体 は 母 音 語 幹 の 場 合 は 예요 子 音 語 幹 の 場 合 は 이에요 をつ けます また 합니다 体 の 平 叙 文 は다 疑 問 文 は까?で 終 わります 해요 体 は 平 叙 文 疑 問 文 とも요 で 終 わりますが 平 叙 文 の 語 末 は 下 げ 疑 問 文 の 語 末 は 上 げます 基 本 形 上 称 形 平 叙 形 <~です> 疑 問 形 <~ですか> 体 言 < 母 >+입니다. 体 言 < 母 >+입니까? 합니다 体 이다 体 言 < 子 > +입니다. 体 言 < 子 >+입니까? <だ である> 体 言 < 母 >+예요. 体 言 < 母 >+예요? 해요 体 体 言 < 子 > +이에요. 体 言 < 子 > +이에요? 학교입니다. / 학교입니까? 学 校 です / 学 校 ですか 학교예요. / 학교예요? 学 校 です / 学 校 ですか 역입니다. / 역입니까? 駅 です / 駅 ですか 역이에요. / 역이에요? 駅 です / 駅 ですか 30 踏 みだそう! 韓 国 語 への 第 一 歩

話 しことばの 場 合 指 定 詞 이다の이は 母 音 語 幹 の 後 で 脱 落 し 縮 約 されることがあります 후배입니다. 후뱁니다. 後 輩 です -(이)라고 합니다 <~と 申 します/~といいます> 体 言 の 後 につき ~と 申 します の 意 で 使 われます 指 定 詞 이다の이は 母 音 語 幹 の 後 で 脱 落 し 라고 합니다となります 体 言 < 母 >+라고 합니다 体 言 < 子 >+이라고 합니다 스즈키라고 합니다.( 鈴 木 と 申 します) 김수진이라고 합니다.( 金 秀 珍 と 申 します) 이시카와 슌이라고 합니다. 石 川 俊 と 申 します ( 日 本 語 の)keshigomu 는 한국말로 지우개 라고 합니다. ( 日 本 語 の) 消 しゴム は 韓 国 語 で チウゲ といいます 名 詞 の 名 詞 韓 国 語 の 教 科 書 のように 名 詞 と 名 詞 が 続 く 場 合 日 本 語 では 名 詞 の 間 を の で 繋 ぎます が 韓 国 語 では 多 くの 場 合 の が 省 略 され 한국어 교과서 のように 表 します 書 くときは 名 詞 と 名 詞 の 間 を1 文 字 分 あけ 分 かち 書 きをします また 私 の~ 僕 の~ という 場 合 は 저~ 나~ ではなく 제~ 내~ となります 대학 선배예요. 大 学 の 先 輩 です 제 친구입니다. 私 の 友 人 です まめ 情 報 韓 国 人 の 氏 名 と 呼 びかけ 韓 国 にも 日 本 と 同 様 漢 字 の 名 字 ( 約 280 姓 )があります 韓 国 の3 大 姓 と 呼 ばれるのは 金 (김) 李 (이) 朴 (박)ですが この3 姓 が 全 体 の 約 45%を 占 めています また 韓 国 の 人 を 呼 ぶときはフルネームを 使 うのが 一 般 的 です なお 日 本 語 の さん にあたる 씨 ということばがありますが 씨 は 必 ずフルネーム か 下 の 名 前 につけます 相 手 が 外 国 人 の 場 合 は 姓 に 씨 をつけてもかまいません もともと 씨 は 同 年 代 の 大 人 同 士 や 目 上 の 人 が 目 下 の 人 に 対 して 用 いる 表 現 で 目 下 の 人 が 目 上 の 人 に 用 いるのは 失 礼 になります 目 上 の 人 には 肩 書 きや 職 業 名 をつけ 김 선 생님( 金 先 生 様 ) のように 선생( 先 生 ) に 敬 称 님( 様 ) をつけて 呼 びます 一 方, 子 供 同 士 や 親 しい 友 人 同 士 年 下 の 人 を 呼 ぶときには 名 前 に ( 母 音 の 後 )야/( 子 音 の 後 )아 をつ け 지수( 智 秀 )야 수진( 秀 珍 )아 のように 呼 ぶのが 一 般 的 です 第 8 課 31

練 習 問 題 A 1 下 記 の 単 語 を 使 い ~は~です の 文 を 作 ってみよう 이름( 名 前 ) 박유미( 朴 由 美 ) 이름은 박유미예요. 1) 저 < 私 > 대학생 < 大 学 生 > 2) 도서관 < 図 書 館 > 저기 <あそこ> 3) 수도 < 首 都 > 서울 <ソウル> 2 次 の 文 を 韓 国 語 に 訳 してみよう ( 합니다 体 使 用 ) 1) あの (저) 歌 手 (가수) は 大 谷 順 といいます 2) ここ (여기) は 大 阪 駅 (역< 駅 >) です 3) 姓 (성) は 小 林 名 前 (이름) は 優 花 です 4) 本 (hon) は 韓 国 語 で (한국말로) チェク (책< 本 >) といいます 3 韓 国 語 で 自 己 紹 介 を 書 いてみよう 32 踏 みだそう! 韓 国 語 への 第 一 歩

練 習 問 題 B 1 下 記 の 単 語 を 使 い ~は~です の 文 を 作 ってみよう 이름( 名 前 ) 박유미( 朴 由 美 ) 이름은 박유미입니다. 1) 남자 친구 < 彼 氏 > 일본 사람 < 日 本 人 > 2) 누나 < 姉 ( 弟 から)> 교사 < 教 師 > 3) 집 < 家 > 도쿄 < 東 京 > 2 次 の 文 を 韓 国 語 に 訳 してみよう ( 해요 体 使 用 ) 1) 姓 (성) は 田 中 名 前 (이름) は 里 奈 です 2) あそこ (저기) は 食 堂 (식당) です 3) 故 郷 (고향) はソウル (서울) ですか 4) こんにちは は 韓 国 語 で (한국말로) アンニョンハセヨといいます 3 韓 国 語 で 自 己 紹 介 や 家 族 紹 介 を 書 いてみよう 第 8 課 33

第 9 課 우체국 쪽이 아니에요. A 36 미키:집이 어디예요? 수진:기치조지예요. 미키 씨 집은 어디예요? 미키:저도 기치조지예요. 혹시 우체국 쪽이에요? 수진:아뇨, 우체국 쪽이 아니에요. 도서관 쪽이에요. 単 語 집: 家 住 まい -이:~が 어디:どこ 기치조지: 吉 祥 寺 -씨( 氏 ) :~さん -도:~も 혹시[혹씨]:もしかして 우체국( 郵 遞 局 ): 郵 便 局 쪽: 方 側 아뇨:いいえ <아니요の 短 縮 形 > -이 아니에요:~ではありません 도서관: 図 書 館 日 本 語 訳 美 貴 :お 住 まいはどこですか 秀 珍 : 吉 祥 寺 です 美 貴 さんの 家 はどちらですか 美 貴 : 私 も 吉 祥 寺 ですよ! もしかして 郵 便 局 のほうですか 秀 珍 :いいえ 郵 便 局 の 方 ではありません 図 書 館 の 方 です 34 踏 みだそう! 韓 国 語 への 第 一 歩

B 37 기 찬:이것이 무엇입니까? 다쿠야:한국어 교과서입니다. 기 찬:다쿠야 씨 전공은 한국어입니까? 다쿠야:아니요, 한국어가 아닙니다. 제 전공은 사회학입니다. 単 語 이것:これ -이:~が 무엇:なに/무엇입니까[무어 심니까] 한국어[한구거]: 韓 国 語 교과서: 教 科 書 전공: 専 攻 아니요:いいえ -가 아닙니다:~ではありません 제: 私 の 僕 の 사회학: 社 会 学 日 本 語 訳 基 燦 :これは 何 ですか 拓 哉 : 韓 国 語 の 教 科 書 です 基 燦 : 拓 哉 さんの 専 攻 は 韓 国 語 ですか 拓 哉 :いいえ 韓 国 語 ではありません 私 の 専 攻 は 社 会 学 です 第 9 課 35

文 法 と 表 現 助 詞 -가/이 <~が> 母 音 語 幹 の 場 合 は 가 子 音 語 幹 の 場 合 は 이 をつけます 体 言 < 母 > +가 노트가(ノートが) 体 言 < 子 > +이 서점이( 本 屋 が) 助 詞 -가/이 と8 課 で 学 習 した -는/은 の 使 い 方 は 基 本 的 に 日 本 語 の が と は に 対 応 します しかし 疑 問 詞 を 伴 い 何 かをたずねる 場 合 通 常 -가/이( 疑 問 詞 ) ~입니까(-예 요/이에요)? のように 助 詞 ~は の 部 分 を -가/이(~が) と 表 します ~は にあたる -는/은 は ~では/Aは のように 他 のものと 対 比 して 言 うときによく 用 います 疑 問 詞 には 次 のようなものがあります どこ なに だれ いつ なぜ いくら 어디 무엇(뭐) 누구 언제 왜 얼마 학교가 어디예요? 생일이 언제입니까? 学 校 はどこですか 誕 生 日 はいつですか -가/이 아닙니다 -가/이 아니에요 <~ではありません> 名 詞 などの 体 言 について ~ではありません と 否 定 する 表 現 です 基 本 形 上 称 形 平 叙 形 <~ではありません> 疑 問 形 <~ではありませんか> 体 言 < 母 >+가 아닙니다. 体 言 < 母 >+가 아닙니까? (-가/이) 합니다 体 体 言 < 子 > +이 아닙니다. 体 言 < 子 > +이 아닙니까? 아니다 体 言 < 母 >+가 아니에요. 体 言 < 母 >+가 아니에요? <ではない> 해요 体 体 言 < 子 > +이 아니에요. 体 言 < 子 > +이 아니에요? 컴퓨터가 아닙니다. / 컴퓨터가 아닙니까? 컴퓨터가 아니에요. / 컴퓨터가 아니에요? パソコンではありません / パソコンではありませんか 전자사전이 아닙니다. / 전자사전이 아닙니까? 전자사전이 아니에요. / 전자사전이 아니에요? 電 子 辞 書 ではありません / 電 子 辞 書 ではありませんか 36 踏 みだそう! 韓 国 語 への 第 一 歩

助 詞 -도 <~も> 日 本 語 の も に 相 当 する 助 詞 で 添 加 を 意 味 します 이것도 한국 드라마예요. これも 韓 国 ドラマです 저도 여기 회원입니다. 私 もここの 会 員 です まめ 情 報 専 攻 名 を 言 ってみよう 38 전공이 뭐예요? ( 専 攻 は 何 ですか) - 사회학입니다. ( 社 会 学 です) 医 学 의학 英 米 文 学 영미문학 外 国 語 学 외국어학 環 境 情 報 学 환경정보학 看 護 学 간호학 教 育 学 교육학 経 営 学 경영학 経 済 学 경제학 言 語 学 언어학 国 際 関 係 学 국제관계학 国 際 教 養 学 국제교양학 社 会 学 사회학 商 学 상학 新 聞 放 送 学 신문방송학 心 理 学 심리학 スペイン 語 스페인어 政 治 学 정치학 総 合 人 間 科 学 종합인간과학 地 域 文 化 学 지역문화학 地 理 学 지리학 哲 学 철학 ドイツ 語 독일어 農 学 농학 福 祉 学 복지학 法 学 법학 法 律 学 법률학 理 工 学 이공학 歴 史 学 역사학 ロシア 語 러시아어 発 音 上 の 注 意 連 音 化 や 濃 音 化 などの 発 音 規 則 に 気 をつけましょう 連 音 化 と 濃 音 化 문학부[무낙뿌] < 文 学 部 > 激 音 化 と ㄴ 挿 入 법학부[버팍뿌] < 法 学 部 > 법률학과[범뉼학꽈/범뉴락꽈] < 法 律 学 科 > 第 9 課 37

練 習 問 題 A 1 次 の 単 語 に 助 詞 -가/이 をつけてみよう 1) 학교 < 学 校 > ( ) 2) 회사 < 会 社 > ( ) 3) 공항 < 空 港 > ( ) 4) 화장실 <トイレ> ( ) 5) 파출소 < 交 番 > ( ) 6) 편의점 <コンビニ> ( ) 2 下 記 の 単 語 を 使 い 例 にならって 文 を 作 ってみよう 비빕밥 <ビビンバ> 일본 음식 < 日 本 料 理 > 비빕밥은 일본 음식이 아니에요. 1) 언니< 姉 > 공무원 < 公 務 員 > 2) 취미< 趣 味 > 야구 < 野 球 > 3) 한국< 韓 国 > 처음 < 初 めて> 3 次 の 文 を 韓 国 語 に 訳 してみよう ( 합니다 体 使 用 ) 1) ここ (여기) は 東 大 門 市 場 (동대문시장) ではありません 2) トイレは 右 側 (오른쪽) ではありません 3) 秀 珍 先 輩 (수진 선배) は 故 郷 (고향) はどこ (어디) ですか 4) 兄 (형) も 教 師 (교사) です 38 踏 みだそう! 韓 国 語 への 第 一 歩

練 習 問 題 B 1 次 の 単 語 に 助 詞 -가/이 をつけてみよう 1) 친구 < 友 達 > ( ) 2) 선배 < 先 輩 > ( ) 3) 남편 < 夫 > ( ) 4) 남동생 < 弟 > ( ) 5) 아내 < 妻 > ( ) 6) 선생님 < 先 生 > ( ) 2 下 記 の 単 語 を 使 い 例 にならって 文 を 作 ってみよう 비빕밥 <ビビンバ> 일본 음식 < 日 本 料 理 > 비빕밥은 일본 음식이 아니에요. 1) 오빠< 兄 > 의사 < 医 者 > 2) 집< 家 > 인천 < 仁 川 > 3) 막걸리<マッコリ> 음료수 [음뇨수] ( 飲 料 水 ) <ソフトドリンク> 3 次 の 文 を 韓 国 語 に 訳 してみよう ( 해요 体 使 用 ) 1) 専 攻 (전공) は 経 営 学 (경영학) ではありません 2) 冬 ソナ (겨울연가) は 映 画 (영화) ではありません 3) 妹 (여동생) の 趣 味 (취미) は 何 (뭐) ですか 4) 私 も 趣 味 が 音 楽 鑑 賞 (음악 감상)です 第 9 課 39