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Excel に 貼 り 付 けるため 集 計 結 果 をコピーする 7 集 計 結 果 内 で し 表 示 されるメニューから コピータブ 区 切 り を で 選 択 CHECK この 時 した 付 近 の1 行 が 選 択 されたように 色 反 転 表 示 になるが 集 計 結 果 全 体 がコピーされるので 気 にしなくて よい 7 集 計 結 果 を Excel 表 に 貼 り 付 ける 8Excel を 起 動 し vol112 フォルダの 電 気 集 計.xls を 開 く 9 集 計 結 果 の 貼 付 位 置 ( 先 頭 )として ワークシート 貼 付 の A セルを で 選 択 10 貼 り 付 け コマンドを 選 択 下 図 のように 集 計 結 果 が 貼 り 付 けされる 11ワークシート 数 量 一 覧 ワークシートタブを 9 10 11 12 数 量 一 覧 の1F 列 に 数 量 が 反 映 されたことを 確 認 し [フ ァイル]- 名 前 を 付 けて 保 存 で 新 しいファイル 名 test2 とし て 保 存 する 12 ObraClub vol.112 2005/4/0 より 抜 粋 2

Step M7 で 新 しくグループを 作 成 し 部 品 として 登 録 する 部 品 を 図 面 上 に 配 置 後 その 数 を 集 計 できるようにするには 部 品 自 体 をグループ 化 し 部 品 登 録 する 必 要 があります STEP2ではその 方 法 を 解 説 します ここでは 電 気 設 備 図 vol112-4.m7 の 凡 例 最 下 行 の TV 端 子 の 記 号 をグループ 名 称 TV 端 子 としてグループ 化 し 更 に vol112 フォルダ 下 の m7g 電 気 記 号 フォルダに 部 品 名 TV 端 子 として 登 録 し ましょう グループ 名 TV 端 子 としてグループ 化 する 1 範 囲 選 択 コマンドで 始 点 を し グループ 化 対 象 の 記 号 を 範 囲 選 択 枠 で 囲 み 終 点 を 囲 んだ 記 号 が 選 択 色 表 示 になる 1 2 グループ 化 コマンドを 選 択 選 択 色 表 示 が 元 の 色 表 示 に 戻 る CHECK グループ 名 称 を 付 けない 場 合 は この 時 点 でグループ 化 は 完 了 である グループ 名 称 を 付 ける 場 合 は 続 けてを 行 う M7 のグループ 化 では Jw_cad のブロック 化 のように 基 準 点 を 指 定 登 録 する 機 能 は 無 い ダイアログバー グループ 名 ボックスにグループ 名 称 TV 端 子 を 入 力 し キーで 確 定 する! 入 力 するアルファベット 数 字 の 半 角 / 全 角 に 気 をつけて 入 力 すること Excel の 集 計 表 を 修 正 する 際 に 重 要 である ここで は TV を 半 角 文 字 で 入 力 している 1で 選 択 した 記 号 が 一 瞬 エコー 表 示 され 名 称 TV 端 子 と してグループ 化 される 7はスナップツールバー 円 周 1/4 点 が on 状 態 で 行 う グループ 化 した 記 号 を 部 品 登 録 する 4 範 囲 選 択 コマンドでグループ 化 した 記 号 を で 選 択 CHECK グループ 化 されているため その 一 部 を で 選 択 できる 5 5 部 品 コマンドを 選 択 ダイアログバー スケールに 依 存 しない にチェックを 付 け る CHECK 図 面 スケールに 係 わらず どの 図 面 に 呼 び 出 した 場 合 に 7 も 同 じ 見 た 目 の 大 きさで 使 用 したい 記 号 は スケールに 依 存 し ない にチェックを 付 けて 登 録 する 7 部 品 の 基 準 点 として 外 円 下 にカーソルをあて 1/4 点 のガ イドチップが 表 示 された 時 点 で ObraClub vol.112 2005/4/0 より 抜 粋

部 品 の 登 録 ダイアログが 表 示 される 8 ファイルの 場 所 を vol112 フォルダ 下 m7g 電 気 記 号 と するため エクスプローラ ボタンを し 表 示 される フォ ルダの 参 照 ダイアログで C ドライブ 下 vol112 フォルダ 下 の m7g 電 気 記 号 フォルダを で 選 択 し OK ボタンを フォルダ 先 頭 の+を することでその 下 のフ ォルダが 表 示 される 9 ファイルの 場 所 が 変 更 されたことを 確 認 し ファイル 名 ボックスに 部 品 名 TV 端 子 を 入 力 し 保 存 ボタンを 8 9 Step Excel の 集 計 表 に 新 しく 加 えたグループ 部 品 の 名 称 を 追 加 する Step2 で 加 えたグループ 部 品 の 集 計 を Excel 集 計 表 に 反 映 させるためには Excel 集 計 表 にグループ 部 品 の 名 称 を 追 加 す る 必 要 があります 本 来 は 元 の 電 気 集 計.xls を 修 正 しますが ここでは 練 習 のため Step2 で 新 しく 名 前 を 付 けて 保 存 した test2.xls にブロックの 名 称 を 追 加 してみましょう 1 Excel で test2.xls を 開 く 2 数 量 一 覧 ワークシートの 名 称 列 の 加 入 電 話 下 の セル( B19 セル)に TV 端 子 を 入 力! Step の5でブロック 名 として 入 力 したものと 同 じ 名 称 を 入 力 すること 特 に 半 角 / 全 角 アルファベットの 大 文 字 / 小 文 字 の 違 いがないよう 注 意 する 上 書 き 保 存 する Hint ここでは 空 白 のセルに 追 加 しましたが 既 存 の B 列 ( 名 称 列 )のセルの 名 称 を 書 き 換 えることで この 電 気 集 計 表 を 他 のブロック 図 形 の 集 計 表 として 利 用 することができます 記 入 す る 名 称 は 必 ず Jw_cad でブロック 図 形 に 付 けた 名 称 と 同 じ 名 称 を 2 記 入 してください ObraClub vol.112 2005/4/0 より 抜 粋 4

Step 新 しく 加 えたグループ 部 品 TV 端 子 を 図 面 に 配 置 し 集 計 表 を 作 成 2 階 電 気 設 備 図 vol112-5.jww に Step2 で 加 えたグループ 部 品 TV 端 子 を 配 置 し Step1 を 参 考 に グループ 部 品 数 の 集 計 Excel 表 の2F 列 に 貼 り 付 けを 行 ってみましょう Hint 部 品 TV 端 子 を 既 存 の 壁 上 に 配 置 するには 1 部 品 コマンドを 選 択 し 表 示 され る 部 品 の 呼 び 出 し ダイアログで TV 端 子.m7g を 選 択 2 部 品 をカレント( 書 込 )レイヤに 配 置 する ため ダイアログバー カレントレイヤ に チェックを 付 ける の 線 上 に 配 置 することが 確 定 され ステータスバーには 配 置 位 置 指 示 を 促 すメッセージが 表 示 される 4 延 長 交 点 のチップが 表 示 された 状 態 で 配 置 位 置 を 既 存 線 上 に 配 置 するため [Shift]キー を 押 し 垂 直 / 延 長 交 点 のチップが 表 示 さ れた 状 態 で 壁 線 を 4 の 線 上 の4の 位 置 に 配 置 される 仮 設 編 の 概 要 説 明 vol112 フォルダ 下 m7g 仮 設 フォルダには 仮 設 足 場 の 立 面 図 形 が 収 録 されています 各 立 面 図 形 は グループ 化 された 鳥 居 布 板 筋 交 などで 構 成 されており これらの 図 形 を 読 込 配 置 することで 足 場 立 面 図 を 作 図 でき ます 更 に Step1 と 同 じ 手 順 でブロックを 集 計 し ファイル 出 力 したものを Step2 と 同 じ 手 順 で Topcs で 作 成 する 仮 設 集 計.xls に 取 り 込 むことで 仮 設 足 場 の 個 数 や 重 量 の 集 計 表 を 作 成 することができます 図 形 ジャッキベース は パラメトリック 変 形 コマン vol112 フォルダ 下 m7g 仮 設 フォ ルダには 足 場 立 面 図 の 部 品 を 収 録 ドでの 高 さ 調 整 が 可 能 なよう ハンドルのみを 名 称 ジャ ッキベース としてブロック 化 し 他 の 部 分 は 曲 線 属 性 を 付 けています そのため ハンドル 部 分 を 消 してしまうと ジャッキベースとしてカウントされません ご 注 意 くださ い 足 場 立 面 部 品 サンプル この 他 に 必 要 な 部 品 は 各 自 作 成 してみましょう 図 形 の 基 準 点 サンプル vol112-.m7 は m7g 仮 設 図 形 立 面 1 は 図 のように 鳥 居 2 アームロック 2 筋 交 1, 布 板 1 のブロックで 構 成 されている ( 他 立 面 図 形 も 同 様 ) フォルダの 部 品 を 利 用 して1 2のレイ ヤグループ 別 に1 2 段 階 までの 仮 設 立 面 を 作 図 しています 部 品 を 読 込 レ イヤグループに 段 階 目 の 仮 設 を 作 図 し てみましょう ObraClub vol.112 2005/4/0 より 抜 粋 5

Topics Excel 集 計 表 のアレンジ 付 録 の 電 気 集 計.xls をベースに 他 のグループ 部 品 の 集 計 表 を 作 成 することができます ここでは 電 気 集 計.xls をベースに 付 録 に 収 録 した 足 場 立 面 部 品 のための 集 計 表 を 作 成 してみます Step 名 称 欄 にブロック 名 (グループ 名 )を 入 力 する 電 気 集 計.xls を 開 き 名 称 欄 に 足 場 立 面 図 形 で 設 定 しているブロック 名 (グループ 名 )を 入 力 する 電 気 集 計.xls を 開 き 新 しいファイル 名 で 保 存 する 1 Excel で vol112 フォルダの 電 気 集 計.xls を 開 く 2 メニューバー[ファイル]- 名 前 を 付 けて 保 存 を 選 択 し 新 しいファイル 名 仮 設 集 計.xls として 保 存 する 名 称 欄 のブロック(グループ) 名 称 を 書 き 換 える 数 量 集 計 ワークシートタブの 名 称 欄 の 先 頭 B4 セルを し キーボードから 鳥 居 を 入 力 し 書 き 換 える CHECK セルに 書 式 設 定 がされているため 入 力 した 名 称 は 自 動 的 に 均 等 割 付 表 示 される 入 力 名 称 は 必 ず Jw_cad(または M7) でブロック 名 称 (M7 でグループ 名 称 )とした 名 称 を 記 入 する そ の 際 半 角 / 全 角 アルファベットの 大 文 字 / 小 文 字 を 違 えるこ とのないよう 注 意 4 他 の 名 称 欄 も 右 図 のように 名 称 を 書 き 換 える ( 布 板 アームロック 階 段 筋 交 ジャッキベース 手 摺 柱 手 摺 布 ) 5 名 称 欄 に 残 る 電 気 記 号 の 名 称 を 消 去 する Hint 名 称 を 消 去 するセルを で 選 択 し で 表 示 されるメニ ューから 数 式 と 値 のクリア を で 選 択 することで 一 括 消 去 で きる D~F セルの 1F ~ 他 を 右 図 のように 1 段 階 ~ 段 階 に 書 き 換 える 4 ObraClub vol.112 2005/4/0 より 抜 粋

Step 数 式 を 一 部 変 更 し 集 計 表 を 整 える D E F 列 のセルには B 列 の 名 称 の 数 値 を 貼 付 ワークシートに 貼 り 付 けられた 集 計 結 果 から 転 記 する 命 令 ( 数 式 ) が 記 載 されている 筋 交 とジャッキベースは 立 面 図 から 拾 った 個 数 の2 倍 必 要 である 筋 交 ジャッキベース の 個 数 のセルの 計 算 式 を 貼 付 ワークシートに 貼 り 付 けた 個 数 の2 倍 の 数 を 表 示 するように 修 正 する また 他 に 必 要 な 項 目 の 追 加 不 要 な 空 白 行 の 削 除 などを 行 い 集 計 表 を 整 える 1 筋 交 の1 段 階 の 個 数 を 表 示 するセル D8 を 数 式 バーに D8 セルに 現 在 設 定 されている 数 式 が 表 示 され る 2 数 式 バーに 表 示 された 数 式 を 消 さないように 注 意 しなが ら 数 式 の 最 後 尾 を 数 式 の 最 後 尾 に *2 ( 2 を 意 味 する)を 追 加 記 入 し キーで 確 定 する 4 同 様 に 筋 交 の2 段 階 段 階 の 個 数 表 示 のセル E8 F8 ジャッキベースの 個 数 表 示 のセル D9 E9 F9 の 数 式 最 後 尾 にも *2 を 追 加 記 入 する 1 2 鳥 居 の 巾 によって 補 助 布 板 やもう1 枚 布 板 を 必 要 としま すが それらは 立 面 図 には 表 れません そうした 立 面 図 か ら 集 計 できないパーツは 名 前 だけ 名 称 欄 に 記 入 しておき 適 宜 数 量 を 入 力 するようにしましょう また 不 要 な 行 を 削 除 しましょう 5 名 称 欄 に 右 図 のように 図 面 からは 集 計 できないパー ツの 名 称 を 記 入 する 不 要 な 行 番 号 を で 選 択 し で 表 示 されるショートカッ トメニューから 削 除 を で 選 択 7 上 書 き 保 存 する 5 ObraClub vol.112 2005/4/0 より 抜 粋 7

Step 重 量 計 算 をするためのセルの 挿 入 と 数 式 の 入 力 段 階 毎 に 部 品 の 総 重 量 を 計 算 できるよう 鳥 居 布 板 等 の 個 別 の 重 量 の 記 入 列 と 個 別 重 量 個 数 を 表 す 列 を 作 成 しま しょう 1 列 番 号 (D)を で 選 択 し 表 示 されるショートカットメニュー から 挿 入 を で 選 択 し 列 を 挿 入 する 9 数 式 バーの +D4*E4 を 確 認 し キーで 確 定 する 10 F5 以 降 のセルは F4 セルをコピーし 貼 付 ける 同 様 の 計 算 式 ( 同 じ 行 の D セル E セル)が 記 載 される 1 2 F 列 の 前 にも 個 別 重 量 個 数 の 解 を 表 記 するセルを 作 るため 1と 同 様 の 方 法 で 列 の 挿 入 を 行 う 新 しく 挿 入 された 列 (D)の D セルに 個 別 重 量 (kg) 2 で 新 しく 挿 入 された 列 (F)の F セルに 1 段 階 重 量 を 入 力 し 表 示 幅 を 整 える Hint 列 番 号 境 にマウスカーソルをあて カーソルが 下 図 の 表 示 状 態 で することで 入 力 内 容 の1 番 長 いセルの 幅 に 自 動 変 更 10 11 F 列 の 最 終 行 のセルを し オート SUM を したセルの 上 のセルから F4 セルまでが 下 図 のように 選 択 さ れ 数 式 バーにはそれらの 合 計 を 意 味 する 数 式 が 表 示 される 11 される 4 D 列 の 各 セルに 各 パーツの 重 量 を 入 力 する 下 図 の 表 は 平 均 的 な 重 量 を 入 力 鳥 居 は 00 巾 の 重 量 5 12 キーで 確 定 する 1 同 様 の 方 法 で 2 段 階 段 階 の 重 量 の 列 を 作 成 し 上 書 き 保 存 する 5 F4 セルを し 計 算 式 を 入 力 するため + を 入 力 D4 セルを 数 式 バーに +D4 と 表 示 される 7 続 けて * ( を 意 味 する)を 入 力 数 式 バーに +D4* と 表 示 される 8 更 に E4 セルを 数 式 バーに +D4*E4 と 表 示 される 8 ObraClub vol.112 2005/4/0 より 抜 粋 8