解 答 付 2007/6/5 ABE Fujio の 義 務 の 意 味 を5 回 書 け 助 動 詞 の 見 通 し ( 助 動 詞 で 何 を 学 び どのように 試 されるか?) 中 学 校 の 学 習 事 項,, の 動 作 の 意 味 ( 難 ) 助 動 詞 の 疑 問 文 否 定 文 会 話 おける 定 型 表 現,, の 否 定 形 の 意 味 のズレ not, not の 違 い 等 ( 難 ) will,, の 代 替 表 現 高 校 の 学 習 事 項,, の 意 味 が2つあること( 難 ) 慣 用 表 現 ( 特 に が 難 ) well 等 構 文 における 助 動 詞 の 役 割 理 解 It is natural that should や demand that should など 読 解 における 助 動 詞 のニュアンス 理 解 婉 曲 表 現 としての 助 動 詞 の 過 去 用 法 could(だろう) might(だろう) 大 学 入 試 問 題 における 助 動 詞 の 用 法 過 去 の 推 測,, +have done の 理 解 と 運 用 ( 最 難 ) ( 解 説 ) 助 動 詞 をバラバラに 暗 記 したら 大 変 な 数 になる できるだけ 少 ない 労 力 で 最 大 の 効 果 を 上 げるにはどうしたらよい だろうか 私 が 考 えるに 助 動 詞 の 学 習 は,, をしっかり 理 解 することだと 考 える これを 助 動 詞 学 習 の 柱 にして 他 の 様 々な 助 動 詞 は2 次 的 なものと 考 えると 整 理 がつくように 思 う 助 動 詞 学 習 の 柱,, の2つの 意 味 の 理 解 助 動 詞 学 習 の 脇 役 =be able to, =have to should=ought to, will=be going to need, dare, had better, 演 習 3,, の 動 作 の 意 味 をすべて 言 える 問 題 : - - -できる - してよい - しなければ と 大 声 で5 回 ずつ 言 え 演 習 4,, を この 順 序 で 書 きなさい 書 く 度 に できる してよい しなければ と 言 いなさい ( 例 ),, 演 習 5,, を 使 って 簡 単 な 英 文 を 作 ることができる 次 の 日 本 文 を 英 語 に 直 せ 1 彼 はギターを 弾 くことができます 2 あなたはこの 本 をコピーしてもよいです 3 あなたはここにいなければなりません (stay) 助 動 詞 の 疑 問 文 を 作 れる 演 習 6 次 の 下 線 部 に 日 本 語 を 埋 めて 助 動 詞 を 含 む 文 の 疑 問 文 の 作 り 方 の 原 則 を 確 認 せよ 助 動 詞 の 疑 問 文 は して 作 る 演 習 7 次 の 文 の 疑 問 文 を 作 れ さらに 疑 問 文 の 訳 も 書 け 1. He play the guitar. 演 習 0 システムで 覚 えなければならない 助 動 詞 とそうでない 個 別 に 覚 える 助 動 詞 を 区 別 できる 問 題 : 一 番 大 事 な 助 動 詞 は,, の3つである しかもこの 順 序 で 覚 えることが 大 事 である 3 回 唱 えよ 演 習 1,, には2つのまったく 別 の 意 味 があることを 知 る 問 題 :,, には 動 作 と 推 測 の2つの 意 味 がある と3 回 唱 えよ 演 習 2,, の 動 作 の 意 味 を 言 える の 能 力 の 意 味 を5 回 書 け の 許 可 の 意 味 を5 回 書 け 2. Tom go home. 3. I go there. 忘 れないように 助 動 詞 の 疑 問 文 の 作 り 方 を 大 きな 声 で 言 いなさい ( 教 室 だったらつぶやきなさい) 助 動 詞 の 疑 問 文 は して 作 る 助 動 詞 の 否 定 文 を 作 れる 演 習 8 次 の 下 線 部 に 日 本 語 を 埋 めて 知 識 を 確 認 せよ 1/6 Copyright ABE Fujio Morioka Shirayuri
助 動 詞 の 否 定 文 は て 作 る 演 習 9 否 定 文 を 作 れ 訳 も 書 け 1. We smoke here. 2. She go out tonight. 疑 問 文 を 作 るときは 助 動 詞 を 文 頭 に 出 す 否 定 文 を 作 るときは 助 動 詞 に not を 付 ける 演 習 13 次 の 文 を 指 示 に 従 って 書 き 換 えよ 1. Tom swim. ( 疑 問 文 ) ( 否 定 文 ) 2. Tom swims very well. ( 疑 問 文 ) ( 否 定 文 ) 助 動 詞 の 代 替 表 現 を 使 える 3. I stay here. だいたいけい 演 習 14 次 の 定 義 を 埋 めて 助 動 詞 の 代 替 形 が 存 在 する 根 拠 を 理 解 しなさい もう 一 度 確 認 する 次 のルールを 書 いて 大 きな 声 で 確 認 せよ 助 動 詞 の 否 定 文 は して 作 る 助 動 詞 の 後 ろには 動 詞 の 原 形 を 取 る 演 習 10 次 の 定 義 を 埋 めてから 大 きな 声 で3 回 言 え 助 動 詞 の 後 ろには 動 詞 の が 来 る 演 習 11 適 切 な 単 語 を 選 べ そして 選 んだ を 簡 潔 に 書 け 1. Tom (play, plays, played, playing) the piano. 2. You (remember, remembers, remembered, remembering, to remember) his name. 3. They t (watch, watches, watched, watching, to watch) the game. 4. Can Aki (speak, speaks, spoke, speaking, to speak) English. 5. May I (bring, brings, brought, bringing) lunch tomorrow? 助 動 詞 と 本 動 詞 の 違 いが 言 える 演 習 12 一 般 動 詞 のある 文 と 助 動 詞 のある 文 では 疑 問 文 と 否 定 文 の 作 り 方 が 全 く 違 うことを 確 認 する 問 題 : 助 動 詞 と 本 動 詞 の 疑 問 文 否 定 文 の 作 り 方 の 違 いをまとめたものである 3 回 声 を 出 して 読 みなさい ( 疑 問 文 否 定 文 の 作 り 方 の 違 い) 本 動 詞 がある 文 を 疑 問 文 や 否 定 文 にするときには do の 助 けを 借 りる do を 前 に 出 して 疑 問 文 を 作 り do に not をつけて 否 定 文 を 作 る 一 方 助 動 詞 がある 文 を 疑 問 文 や 否 定 文 にするときは do は 使 わない 助 動 詞 を 直 接 操 作 する 助 動 詞 は1つの 英 文 中 で1 回 しか 使 えない そのため will と という 風 にを2つ 回 以 上 使 いたい 時 は どちら かを 代 替 形 にかえる 必 要 がある また2つのうちどちらを 代 替 形 にするかは 慣 用 的 に 決 まっている 基 本 的 には 未 来 の 助 動 詞 will を 残 して 他 を 変 える 演 習 15 代 表 的 な 助 動 詞 の 代 替 形 を 言 える 問 題 : 次 の 助 動 詞 の 代 替 形 を3 回 づつ 書 きなさい 1. (できる) 代 替 形 2. (してよい) 代 替 形 はない 3. (しなければ) 代 替 形 4. will(~するつもり) 代 替 形 助 動 詞 を 使 った 口 語 表 現 を 使 い 分 ける 演 習 16 助 動 詞 を 使 った 疑 問 文 の 一 部 はすでに 元 の 意 味 を 離 れて 慣 用 化 した そのため 暗 記 する 必 要 がある あ れもこれも 覚 えようとすると 混 乱 して 結 局 何 も 覚 えないことになる ( )が 付 いた 表 現 は 初 学 者 には 不 要 暗 記 のポイントは 日 本 語 を 言 ってから 英 語 を 言 うことと どんな 場 合 でも 人 を 中 心 に 考 える( 誰 がするの かを 考 える)と すぐに 覚 えることができる May I~? Will you~? Shall we~? Shall I ~? 2/6 Copyright ABE Fujio Morioka Shirayuri してもいいですか ではなく ( 私 が~を)してもいいですか と 暗 記 する (Can I~?) ~してくれませんか ではなく (あなたが~を)してくれませんか と 暗 記 する (Can you~?) ~しませんか ではなく ( 私 たちが 一 緒 に~を)しませんか と 暗 記 する ~しましょうか ではなく ( 私 が~を)しましょうか と 暗 記 する 問 題 : 次 の 日 本 語 に 合 う 表 現 を5 回 書 きなさい 書 きながら 日 本 語 と 英 語 を 交 互 につぶやくこと ( 同 時 に 暗 記 す るため) 1. ( 私 が~を)してもいいですか 2. (あなたが~を)してくれませんか 3. ( 私 たちが 一 緒 に~を)しませんか 4. ( 私 が~を)しましょうか 助 動 詞 の 否 定 の 意 味 の 確 認 演 習 17 否 定 形 の 意 味 は 肯 定 から 自 動 生 成 されることを 学 ぶ 例 外 は と 暗 記
問 題 : 次 の 確 認 文 を 読 め 1. の 意 味 は できる だから 否 定 形 not の 意 味 は できない となる ここに 何 の 問 題 もない 2. の 意 味 は してもよい だから 否 定 形 not してはいけない の 意 味 はとなる ここも 問 題 がない 3. の 意 味 は しなければならない だけど not は してはいけない という 意 味 である 問 題 : 1 の 意 味 と not の 意 味 を 連 続 して3 回 言 え 2 の 意 味 と not の 意 味 を 連 続 して3 回 言 え 3 の 意 味 と not の 意 味 を 連 続 して3 回 言 え 演 習 18 助 動 詞 の 短 縮 形 を 言 える 問 題 : 次 の 助 動 詞 の 短 縮 形 の 規 則 を3 回 読 んで 暗 記 1. not の 短 縮 形 は t である (さらに not という 形 もある) 2. not の 短 縮 形 は な い (あることはあるけれど 使 わない) 3. not の 短 縮 形 は n t である (t 音 が 消 えてマースントとなるので 発 音 に 注 意 ) 演 習 19 助 動 詞 の 応 答 パターンを 学 ぶ だけ 要 注 意 問 題 : 次 の 助 動 詞 を 使 った 応 答 パターンを 確 認 せよ 3 回 言 いなさい ( 助 動 詞 を 使 った 疑 問 文 の 返 答 パターン) Can~? できますか 肯 定 否 定 どちらも を 使 う May ~? してもいいですか 肯 定 否 定 どちらも を 使 う ( 状 況 に 応 じて Sure. 等 ) Must~? しなければなりませんか 肯 定 は 否 定 では don t have to を 使 う Must~?(~しなければなりませんか)と 聞 かれて No と 答 える 場 合 には not は 使 えない Must~?に 対 する No の 答 えには don t have to する 必 要 がない を 使 う ( 場 合 によって do は 変 化 する) ( 例 ) Must I stay here? ( 私 はここにいなければなりませんか) Yes, you. (はい いなければなりません) No, you don t have to. (いいえ いる 必 要 はありません) No, you not. (いいえ いてはいけません) 応 答 になっていない 演 習 20 規 則 に 従 わない Must~? の 否 定 応 答 だけを 暗 記 する 問 題 : 次 の 定 義 を3 回 繰 り 返 して 書 いて つぶやいて 暗 記 せよ Must~? への 否 定 の 返 答 は don t have to.(する 必 要 がない) ------------------- 以 上 で 中 学 校 学 習 事 項 が 終 了 です ここから 高 校 学 習 事 項 です -------------------------------------,, の 動 作 と 推 測 の 意 味 を 言 える 動 作 の 意 味 推 量 の 意 味 どんな 条 件 で? ( 後 ろが) 普 通 の 動 詞 ( 後 ろが)be 動 詞 できる ありうる してよい かもしれない しなければ ちがいない ( 解 説 ) この3つの 助 動 詞 だけは 動 作 に 関 する 意 味 と 推 量 に 関 する 意 味 という 全 く 違 った2つのタイプの 意 味 を 持 つ こ 3/6 Copyright ABE Fujio Morioka Shirayuri れをしっかり 学 習 することが 大 事 だ たとえば には できる という 意 味 と ありうる という 意 味 があるが この2つ の 意 味 の 間 には 何 の 規 則 性 も 関 連 性 もない むしろ,, は 横 よりも 縦 に 暗 記 してしまう 方 が 楽 だ 関 連 性 があるからだ 推 量 の 意 味 の 場 合 から 始 まって 徐 々に 話 者 の 確 信 度 の 可 能 性 があがっていく わかりやすく 数 字 で 言 えば ありうる は1%くらい かもしれない は50%くらい ちがいない は99%くらいの 確 信 度 を 持 って 言 っていることになる ( 例 ) 彼 は 天 才 ってことはありうる (1% 位 かなぁ でも ほとんどその 可 能 性 はないけどね ) 彼 は 天 才 かもしれない ( 天 才 かも 知 れないし そうでないかも 知 れない ほぼ50% 位?) 彼 は 天 才 に 違 いない (99% 天 才 だよね 少 なくとも 私 は 確 信 してそう 思 う ってこと ) ( 動 作 の 意 味 と 推 量 の 意 味 の 決 め 方 ) では いつ は できる と 訳 し どんな 時 に ありうる と 訳 すのか?これに 対 する 明 確 な 基 準 はない と 言 って よい すべては 文 脈 で 決 まることだ しかし それでは 初 学 者 は 救 われないので わたし 安 倍 なりの 一 般 原 則 を 提 示 しよう こう 覚 えれば 実 際 上 ほぼ 間 違 いがない,, が 動 作 の 意 味 を 持 つのは 次 に 動 作 動 詞 が 来 るときで 推 量 の 意 味 を 持 つのは 次 に be 動 詞 が 来 るときである ( 例 ) She play the violin. 彼 女 はバイオリンを 弾 ける Monkey be very dangerous. サルは 大 変 危 険 なことがある しかし 上 のルールは 長 い! わたし 安 倍 は 長 いのは 嫌 いなのである できれば 五 七 調 にならないと 気 が 済 まな いのである 長 くてダラダラしたルールは 英 文 読 解 や 英 作 文 では 実 際 使 えない よって もっと 短 くするには 次 のようになる 推 量 の 意 味 になるのは be 動 詞 が 来 る 時 だけ! ( の 意 味 変 化 市 販 の 参 考 書 との 比 較 ) 市 販 の 参 考 書 には こんな 大 胆 なことは 書 いていない たぶん 正 確 な 記 述 を 求 められる 一 般 参 考 書 には 書 けな いだろう わたしの 基 準 は 正 確 を 多 少 犠 牲 にしてでも シンプルで 覚 えやすいルールの 整 備 である さて 市 販 の 参 考 書 では t は はずがない Can~?は いったい~だろうか となっているが 書 いてある ことが 違 うのではないか? これはどういうことか?とよく 聞 かれる 答 から 言 えば 同 じことを 別 の 表 現 で 言 っているだけ!である 私 に 言 わせれば の 推 量 の 意 味 は ありうる でよい それの 疑 問 形 も 否 定 形 も 特 に 暗 記 する 必 要 はな い 語 尾 変 化 させれば 自 動 的 に 出 てくる かえって 市 販 参 考 書 のように 肯 定 否 定 疑 問 で 逐 一 意 味 を 変 えられ ると せっかく 規 則 性 があるにもかかわらず すべて 別 のものとして 暗 記 しなければならず 非 常 に 理 解 しにくいもの となると 思 うがいかがだろうか 推 量 の 意 味 の あべ 式 市 販 参 考 書 比 較 ( 理 論 的 可 能 性 ) ありうる ~でありうる ( 断 定 的 否 定 ) t ありえない ~であるはずがない ( 疑 問 文 で 強 い 疑 い) Can~? ありうるだろうか いったい~だろうか ありうるだろうか と いったい~だろうか は 同 義 である ありえない と ~であるはずがない は 同 義 である 私 たちは ればそれでよい 英 文 読 解 で 意 味 がわかればそれでよい 上 手 な 日 本 語 にならなくても 以 下 の 例 文 を 訳 すのに ありうる 一 個 から 出 発 して 規 則 的 に 意 味 を 理 解 するのと いちいち 別 の 訳 を 当 てはめ るのでは どちらが 理 にかなっているだろうか みなさん 考 えて 下 さい ( 例 ) の 推 量 肯 定 否 定 疑 問 の 変 化 That be true. That be true.
Can it be true. (あべ 式 暗 記 法 ) ( 市 販 参 考 書 訳 ) それが 本 当 だということはありうる それが 本 当 だということはありうる それが 本 当 だということはありえない それが 本 当 のはずがない それが 本 当 だということはありうるだろうか いったいそれが 本 当 だということがありうるだろうか 演 習 23 推 量 の 意 味 - t-can~? の 意 味 を4 回 書 きなさい 演 習 21 次 の 一 覧 表 を5 分 間 見 て 暗 記 せよ 動 作 の 意 味 推 量 の 意 味 どんな 条 件 で? ( 後 ろが) 普 通 の 動 詞 ( 後 ろが)be 動 詞 できる ありうる してよい かもしれない しなければ ちがいない 演 習 22 一 覧 表 を6 回 埋 めて,, の2つの 意 味 を 暗 記 しなさい この 問 題 では 動 作 だけ 推 量 だけという 風 に 縦 に 意 味 を 書 いてよろしい 問 題 : 一 覧 表 を6 回 埋 めて,, の2つの 意 味 を 暗 記 しなさい 今 度 は を 動 作 推 量 と 横 に 意 味 を 埋 めていくこと 過 去 の 推 量 表 現 をまとめて 言 える ( 解 説 ),, の 推 量 の 意 味 は すべて 現 在 の 推 量 である それに 対 して 過 去 の 推 量 は 後 ろに have done をつける その have done は 現 在 完 了 形 ではない 単 に 助 動 詞 に 過 去 の 意 味 ~だった を 加 えているだ けだ 暗 記 の 方 法 は have done はすべて だった と 訳 し,, はすべて 推 量 の 意 味 である それを 合 成 す るだけである すなわち have done は だった + かもしれない = ~だったかもしれない となる ( 意 味 の 合 成 の 仕 方 ) t have done だった はずがない have done だった かもしれない have done だった にちがいない should have done すべき だったのに need have done する 必 要 が あったのに 演 習 24 次 の 表 現 を 合 成 して 作 れ そして3 回 書 いて 覚 えなさい 1 過 去 の 推 量 t have done の 意 味 がいえる 2 過 去 の 推 量 have done の 意 味 が 言 える 3 過 去 の 推 量 have done の 意 味 が 言 える 4 過 去 の 義 務 should have done の 意 味 が 言 える 5 過 去 の 必 要 性 need have done の 意 味 が 言 える 演 習 25 助 動 詞 have done を る. 1. She not have said that. 2. Mika have taken the wrong train. 3. He have entered this room. 4. You should have come earlier.,, 以 外 の 助 動 詞 の 意 味 と 形 を 言 える 演 習 26 will の2つの 意 味 を 言 える will 未 来 ~でしょう 普 通 未 来 の 語 句 あり 短 縮 形 ( ll)を 使 うのが 普 通 4/6 Copyright ABE Fujio Morioka Shirayuri
will 決 意 ~するわ 普 通 未 来 の 語 句 なし 短 縮 形 ( ll)は 使 用 しない 1. She will be there by now. 2. I will do her best. 演 習 27 would のイディオムをすべて 言 える would often よくしたものだ would rather do (than do) B よりも A したい 1. I would often go to the coffee shop on Sundays 2. I would rather stay home than go out. 演 習 28 のイディオムをすべて 言 える not help doing せずにはいられない not too いくらしてもしすぎることはない 1. I not help feeling sorry for her. 2. I not but feel sorry for her.( 文 章 語 ) 3. You not be too careful of your health. 演 習 29 のイディオムをすべて 言 える well もっともだ as well する 方 がよい as well A as B BするくらいならAするほうがよい 1. You well say so. 2. You as well come with me. 3. You as well throw away your money as lend it to him 演 習 30 should のイディオムをすべて 言 える should すべき(これが 基 本 の 意 味 ) should 当 然 しているはずだ It natural that should 構 文 では かざりの should を 使 う この 場 合 should は 省 略 できるし should に 意 味 はない suggest that should 構 文 でも かざりの should を 使 う この 場 合 も should は 省 略 できるし should に 意 味 はない 1. You should eat more fish. 2. My letter should be in her hand by now. 3. It is natural that she should get angry. 4. My aunt suggested that I (should) stay with her. 演 習 31 ought to は 基 本 的 に should と 同 じだと 知 る ought to は すべき ought to の 否 定 は ought not to すべきでない had better の 否 定 は had better not しない 方 がよい 1. You ought to obey your parents 2. You ought not to forget about the people around you. 3. You had better not play there. 演 習 32 need には 本 動 詞 と 助 動 詞 の 使 い 方 がある 肯 定 文 では 本 動 詞 として 使 い(つまり to do を 取 る) 助 動 詞 の need は 疑 問 文 と 否 定 文 でしか 使 わない 意 味 はどちらも ~する 必 要 がある という 意 味 1. ( 否 定 文 ) You need not have a haircut right now. 2. ( 疑 問 文 ) Need she have a haircut? 3. ( 肯 定 文 ) She needs to have a haircut. 演 習 33 dare の 用 法 は 決 まっている How dare S V? よくも~できるね I dare say たぶん 1. I dare say he will not come. 2. How dare he complain? 演 習 34 助 動 詞 used to の 意 味 が 理 解 できる used to には2つの 意 味 がある 現 在 との 対 比 表 現 以 前 は~だった( 今 は 違 う) be 動 詞 が 多 い 過 去 の 習 慣 いつも~したものだった 動 作 動 詞 が 多 い would often は 不 規 則 な 過 去 の 習 慣 used to は 規 則 的 過 去 の 習 慣 1. There used to be a big pond around here. 2. He used to walk around the pond every day. 演 習 35 読 解 問 題 における 助 動 詞 の 意 味 を 言 える 英 語 評 論 文 において 助 動 詞 の 過 去 形 は 過 去 を 表 現 しない 単 なる 確 信 の 度 合 いが 下 がることしか 意 味 しない 次 の 例 を 見 よ ありうる could (ひょっとして)~はありうる だろう might (ひょっとして)~だろう 従 って 可 能 性 の 大 小 という 微 妙 なニュアンスを 伝 えるには 次 のように 助 動 詞 を 選 択 する ( 可 能 性 大 ) ( 確 信 度 を 数 字 で 表 せば) ちがいない 99% will ~だろう 80% would (たぶん) ~だろう 60% かもしれない 50% might (ひょっとして) かもしれない 30% ありうる 10% could (ひょっとして) ありうる 2~3% t ありえない はずがない 0% ( 可 能 性 小 ) 1. It is true. 2. It be true. 5/6 Copyright ABE Fujio Morioka Shirayuri
3. It be true. 4. It might be true. 5. It be true. 6. It could be true. 7. It t be true. 8. It is not true. 世 の 中 に 完 全 な 善 人 がいないように 完 全 な 悪 人 も 存 在 しない このように 現 実 世 界 の 物 事 のありよ うは 白 か 黒 かといったはっきり2 分 されたものではなく 中 間 値 が 多 数 存 在 する この 事 実 に 対 応 するように 我 々 人 間 は その 中 間 の 微 妙 なグラデーションを 表 現 する 言 語 表 現 を 持 た なければ 意 図 を 明 確 に 伝 えることはできない その 微 妙 な 話 者 の 判 断 を 伝 えるために 動 詞 を 助 ける 助 動 詞 がどうしても 必 要 になる 従 って この 物 事 に 対 する 断 定 しない 表 現 方 法 は 大 学 受 験 で 出 題 される 評 論 文 を 読 むときに 絶 対 に 必 要 な 知 識 となる 評 論 文 では 正 確 な 表 現 を 期 するため 断 定 をさけて 助 動 詞 を 多 用 するからであ る 解 答 編 演 習 0,, が 一 番 大 事 演 習 1,, には2つずつ 意 味 がある 演 習 2 できる してよい しなければ 演 習 3 - - -できる - してよい - しなければ 演 習 4 - できる - してよい - しなければ 演 習 5 1 He play the guitar. 2. You copy the book. 3. You stay here. 演 習 6 演 習 7 助 動 詞 を 文 頭 に 出 して 作 る (あるいは 主 語 と 助 動 詞 をひっくり 返 して 作 る でもよい) 1. Can he play the guitar? He t play the guitar. 2. May Tom go home? Tom not go home. 3. Must I go there? I not go there. 演 習 8 助 動 詞 に not をつけて 作 る 演 習 9 演 習 10 原 形 1. We t smoke here. ここでたばこを 吸 えない 2. She not go out tonight. 彼 女 は 今 晩 外 出 してはいけない ( 不 許 可 ) 3. I not stay here. 私 はココにいてはいけない ( 禁 止 ) 演 習 11 1. play, の 後 ろだから 2. remember, の 後 ろだから 3. watch, t の 後 ろだから 4. speak, の 後 ろにあったから 5. bring, の 後 ろにあったから 演 習 12 省 略 演 習 13 1. Can Tom swim? Tom t swim. 2. Does Tom swims very well? Tom doesn t swim very well. 演 習 14 省 略 演 習 15 1. be able to 3. have to 4. be going to 演 習 16 1. May I? 2. Will you? 3. Shall we? 4. Shall I? 演 習 17 1 できる できない 2 してもよい してはいけない 演 習 18 1. t と not 2. なし 3. n t 演 習 19 1. に 対 しては で 答 える 2. に 対 しても で 答 える 3. に 対 する 否 定 の 応 答 は don t have to を 使 う 演 習 20 Must~?の 返 答 は don t have to 演 習 21 省 略 演 習 22 書 くこと 演 習 23 ありうる ありえない ありうるか 3 しなければならない してはいけない 演 習 24 1 だったはずがない 2 だったかも 知 れない 3 だったに 違 いない 4 すべきだったのに 5 する 必 要 はなかったのに 演 習 25 1 彼 女 はそういったはずがない 2 ミカは 間 違 った 列 車 に 乗 ったに 違 いない 3 彼 はこの 部 屋 に 入 ったに 違 いない 4 あなたはもっと 早 く 来 るべきだったのに 演 習 26 1 彼 女 は 今 頃 そこについているだろう 2 私 はぜったいにベストを 尽 くすわ 演 習 27 1 私 は 日 曜 日 にはよく 喫 茶 店 にいったものだ 2 私 は 外 出 するよりむしろ 家 にいたい 演 習 28 1 彼 女 をかわいそうに 思 わずにいられない 2 同 左 3 あなたは 健 康 に 注 意 してしすぎることはない 演 習 29 1 君 がそういうのももっともだ 2 君 は 私 と 一 緒 に 来 るほうがいい 3 彼 にお 金 を 貸 すくらいなら 捨 てた 方 がましだ 演 習 30 1 君 はもっと 魚 を 食 べるべきだ 2 私 の 手 紙 は 今 頃 到 着 しているはずだ 3 彼 女 が 怒 るのも 当 然 だ 4 私 のおばは 私 が 彼 女 と 一 緒 にいることを 提 案 した 演 習 31 1 君 は 両 親 に 従 うべきだ 2 君 は 周 りの 人 々のことを 忘 れるべきではない 3 そこで 遊 ばない 方 がよい 演 習 32 1 君 はいま 髪 を 切 る 必 要 はない 2 彼 女 は 髪 を 切 る 必 要 がありますか 3 彼 女 は 髪 を 切 る 必 要 がある 演 習 33 1 おそらく 彼 は 来 ないだろう 2 よくも 彼 は 文 句 が 言 えるね 演 習 34 1 ここらには 以 前 は 大 きな 池 がありました ( 今 はありませんが) 2 彼 は 毎 日 池 の 周 りを 散 歩 していたものだ 演 習 35 1 これは 本 当 だ 2 これは 本 当 にちがいない 3 これは 本 当 かもしれない 4 ひょっとしてこれは 本 当 かもしれない 5 これが 本 当 だということはありうる 6 これが 本 当 だということはひょっとしてありうる 7 それが 本 当 のはずがない 8 それは 本 当 ではない 6/6 Copyright ABE Fujio Morioka Shirayuri