Microsoft Word - 0970 3510 ja 03 V01.00 ja.doc



Similar documents
サービス説明書 - STP 10000TLEE-JP-10 / STP 10000TLEE-JP-11 / STP 20000TLEE-JP-11 / STP 25000TL-JP-30

< 目 次 > 8. 雇 用 保 険 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 27 ( 育 児 休 業 給 付 介 護 休 業 給 付 ) 8.1 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 画 面 のマイナンバー 設 定 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 の 電 子 申 請 高

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

<4D F736F F D208CA990CF96BE8DD78F918EAE82CC95CF8D >

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は

4 応 募 者 向 けメニュー 画 面 が 表 示 されます 応 募 者 向 けメニュー 画 面 で [ 交 付 内 定 時 の 手 続 を 行 う] [ 交 付 決 定 後 の 手 続 を 行 う]をクリックします 10

KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

<4D F736F F D20819C B78AFA95DB91538C7689E68DEC90AC289

治 験 実 施 管 理 システム NMGCP 向 け Excel 形 式 プロトコール 作 成 手 順 書 V4.0.3 対 応 版 第 1 版 株 式 会 社 富 士 通 アドバンストエンジニアリング All Rights Reserved,Copyright 株 式 会 社 富 士 通 アドバン


Microsoft Word )40期決算公開用.doc

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

富士山チェックリスト


返還同意書作成支援 操作説明書

目 次 1. 積 算 内 訳 書 に 関 する 留 意 事 項 1 ページ 2. 積 算 内 訳 書 のダウンロード 3 ページ 3. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2003の 場 合 ) 6 ページ 4. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2007の 場 合 ) 13

・モニター広告運営事業仕様書

AGT10 ( Android(TM) 4.1) ファームウェア更新方法

医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート - 目 次 - < 第 1 章 > 共 通 事 項 説 明 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート 目 次 1.1 本 システムの 注 意 点 入 力 項 目 について 基 本 情

Microsoft Word - 第3章.doc

<4D F736F F D AC90D1955D92E CC82CC895E DD8C D2816A2E646F63>

第 1 条 適 用 範 囲 本 業 務 方 法 書 は 以 下 の 性 能 評 価 に 適 用 する (1) 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 以 下 令 という ) 第 20 条 の7 第 1 項 第 二 号 表 及 び 令 第 20 条 の 8 第 2 項 の 認 定 に 係 る 性 能 評

決 算 時 の 流 れ-1 1 年 間 の 仕 訳 入 力 が 終 了 したら 以 下 の 手 順 で 決 算 書 を 作 成 します Step1 精 算 表 を 印 刷 する 1.[F2 入 力 ]タブより 合 計 表 を 選 択 し 月 度 の 指 定 で 期 首 ~12ヶ 月 目 を 指 定

(Microsoft Word - \203A \225\345\217W\227v\227\314 .doc)

< E95FB8CF689638AE98BC689FC90B390A CC8CA992BC82B582C982C282A282C E90E096BE8E9E8E9197BF2E786477>

事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定

「1 所得税及び復興特別所得税の確定申告書データをお持ちの方」からの更正の請求書・修正申告書作成編

スライド 1

Microsoft PowerPoint 資料6 技術基準.ppt [互換モード]

HTG-35U ブルーバック表示の手順書 (2014年12月改定)

の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

2 科 学 研 究 費 助 成 事 業 のトップページ 画 面 が 表 示 されます [ 研 究 者 ログイン]をクリック します 掲 載 している 画 面 は 例 示 です 随 時 変 更 されます 3 科 研 費 電 子 申 請 システムの 応 募 者 ログイン 画 面 が 表 示 されます e

S16-386・ソフトウェアの調達に関する入札実施の件

入 札 参 加 資 格 申 請 システム 操 作 マニュアル 入 札 参 加 資 格 の 資 格 有 効 ( 変 更 ) 日 を 迎 えると 追 加 届 の 登 録 ができるようになります ( 入 札 参 加 資 格 申 請 の 定 時 受 付 では いずれかの 申 請 先 団 体 から 入 札 参

<4D F736F F D C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

PC 移 行 は 以 下 の 流 れで 行 います 次 ページ 以 降 に 各 手 順 を 記 載 しますのでご 確 認 ください ( をクリックすると 該 当 の 説 明 にジャンプします ) 移 行 元 のPCでの 作 業 Step1 移 行 するデータをバックアップする (3ページ) [データ

年末調整

目 次 1.はじめに 書 式 の 説 明 表 紙 スケジュール 組 入 れ 基 準 併 用 禁 止 薬 併 用 注 意 薬 同 種 同 効 薬 医 師 モニタリング..

Taro-H19退職金(修正版).jtd

Microsoft Word - 不正アクセス行為の禁止等に関する法律等に基づく公安

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

2 課 題 管 理 ( 科 学 研 究 費 補 助 金 ) 画 面 が 表 示 されます 補 助 事 業 期 間 終 了 後 欄 の[ 入 力 ] をクリックします [ 入 力 ]ボタンが 表 示 されていない 場 合 には 所 属 する 研 究 機 関 の 事 務 局 等 へお 問 い 合 わせく

駐 車 場 管 理 規 程

「給与・年金の方」からの確定申告書作成編

<4D F736F F D2093CD8F6F82AA954B977682C88C9A95A882CC94BB926682CC DD5F48508C668DDA E646F63>

雇用保険被保険者資格取得届(様式)編

第 1 章 総 括 事 項 第 1 節 一 般 事 項 1 仕 様 書 の 適 用 この 仕 様 書 は 山 形 県 企 業 局 酒 田 水 道 事 務 所 発 注 の 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び 酒 田 工 業 用 水 道 天 日 乾 燥 床 管 理 業 務 委 託 に 適

任 意 保 険 料 の 保 険 料 額 については 下 記 の 理 由 により 変 更 となる 場 合 があります 保 険 料 が 変 更 する 場 合 1 任 意 継 続 加 入 中 に 40 歳 になり 介 護 保 険 被 保 険 者 に 該 当 した 場 合 ( 被 扶 養 者 含 む) (

<4D F736F F D2095CA8E A90DA91B18C9F93A289F1939A8F D8288B3816A5F E646F63>

に 対 して 消 磁 装 置 によるデータ 破 壊 を 行 い データの 復 旧 を 不 可 能 とするこ と 2 消 去 が 終 了 したことが 識 別 できるシール 等 を 媒 体 に 貼 付 すること(このシール は 本 委 託 契 約 の 範 囲 内 で 受 託 者 が 用 意 すること)

1 キャンセル 処 理 1-1 受 注 台 帳 でキャンセルの 処 理 を 行 う キャンセルする 受 注 を 検 索 します 1 受 注 台 帳 にキャンセルする 受 注 の 注 文 番 号 を 入 力 し 検 索 します 2 検 索 結 果 に 表 示 された 注 文 番 号 をクリック 注 文

目 改 正 項 目 軽 自 動 車 率 の 引 上 げ 〇 国 及 び 地 方 を 通 じた 自 動 車 関 連 制 の 見 直 しに 伴 い 軽 自 動 車 の 標 準 率 が 次 のとおり 引 き 上 げられます 車 種 区 分 引 上 げ 幅 50cc 以 下 1,000 円 2,000 円

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

TIPS - 棚 割 りを 開 始 するまで Liteを 起 動 し 企 業 情 報 の 追 加 を 行 い 棚 割 を 行 う 企 業 の 追 加 をして 下 さい 企 業 情 報 の 追 加 時 に エラーメッセージが 表 示 された 場 合 別 途 TIPS トラブルが 発 生 した 場 合

<4D F736F F D20819C486F70658F6F93588ED297708AC7979D89E696CA837D836A B E A2E646F63>

やさしく名刺ファイリング v.3.0 操作マニュアル

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

税金読本(8-5)特定口座と確定申告

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

<4D F736F F D203193FA8AD45F95CA8E86325F89898F4B315F94F093EF8AA98D AD97DF914F82CC8FEE95F182CC8EFB8F C28E8B89BB2E646F63>

スライド 1

をかける 待 受 画 面 で 番 号 を 入 力 し Nを 押 す がかかります をかける 前 に 波 の 状 態 を 確 認 してください(1-6ページ) 一 般 へかける 場 合 は 必 ず 市 外 局 番 から 入 力 してください 携 帯 自 動 車 PHSへかける 場 合 は 0 から 始

スライド 1

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

MetaMoJi ClassRoom/ゼミナール 授業実施ガイド

目 次 電 子 申 請 を 使 用 した 申 請 の 流 れ 1ページ 申 請 書 ( 概 算 保 険 料 申 告 書 )の 作 成 2ページ 作 成 した 申 請 書 の 送 信 31ページ 状 況 照 会 電 子 納 付 を 行 う 62ページ 返 送 書 類 の 取 得 75ページ お 問 い

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - 操作マニュアル(石油コンビナート_オフラインソフト編)_v0.2.doc

目 次 目 次 1 ログイン ログアウト ログインする...1 ログイン 画 面 が 表 示 されないときは?... 1 初 めてログインするときのパスワードは?... 2 初 期 パスワードを 忘 れてしまったときは?... 2 変 更 したパスワードを 忘 れてしまったときは?.


地域ポータルサイト「こむねっと ひろしま」

Memo

購買ポータルサイトyOASIS簡易説明書 b


Microsoft PowerPoint _リビジョンアップ案内_最終.pptx

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

試 験 概 略 試 験 目 的 同 同 一 一 規 規 格 格 の の 電 電 熱 熱 線 線 式 式 ヒーティングユニットを2 台 台 並 並 べ べ 片 片 方 方 のユニットに 遠 遠 赤 赤 外 外 線 線 放 放 射 射 材 材 料 料 である アルミ 合 金 エキスパンションメタルを 組

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

2016 年 度 情 報 リテラシー 変 更 された 状 態 同 様 に 価 格 のセルを 書 式 設 定 する 場 合 は 金 額 のセルをすべて 選 択 し [ 書 式 ]のプルダウンメニューか ら[ 会 計 ]を 選 択 する すると が 追 加 され 金 額 としての 書 式 が 設 定 さ

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

●電力自由化推進法案

 

H28記入説明書(納付金・調整金)8

PowerPoint プレゼンテーション

目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行 区 位 置 図 1 (3) 施 行 区 の 区 域 1 (4) 施

②130401雇用促進計画パンフレット

Ⅰ 校 外 における 研 修 の 留 意 点 1 校 外 における 研 修 のコマ 数 の 考 え ア) 午 前 午 後 の 講 座 は 0.5 日 (0.5 コマ) イ) 全 日 の 講 座 は 1.0 日 (1.0 コマ) 2 校 外 における 研 修 として 選 択 できない 講 座 研 修

ご 注 意 (1) 本 書 の 内 容 の 一 部 又 は 全 部 を 無 断 で 転 載 することは 禁 止 されています (2) 本 書 の 内 容 は 将 来 予 告 無 しに 変 更 することがあります (3) 本 書 の 内 容 は 万 全 を 期 して 作 成 しておりますが ご 不 審

SXF 仕 様 実 装 規 約 版 ( 幾 何 検 定 編 ) 新 旧 対 照 表 2013/3/26 文 言 変 更 p.12(1. 基 本 事 項 ) (5)SXF 入 出 力 バージョン Ver.2 形 式 と Ver.3.0 形 式 および Ver.3.1 形 式 の 入 出 力 機 能 を

PowerPoint プレゼンテーション

1 書 誌 作 成 機 能 (NACSIS-CAT)の 軽 量 化 合 理 化 電 子 情 報 資 源 への 適 切 な 対 応 のための 資 源 ( 人 的 資 源,システム 資 源, 経 費 を 含 む) の 確 保 のために, 書 誌 作 成 と 書 誌 管 理 作 業 の 軽 量 化 を 図

研究者情報データベース

目 次 必 ずお 読 みください 接 続 方 法 WEB ブラウザ 操 作 方 法 閲 覧 用 PC で 直 接 ZERO 本 体 と 接 続 する 場 合 各 ページについて 発 電 状 況 画 面 表 示... 3

マスミューチュアル 定 額 終 身 保 険 の 特 徴 としくみ Point 1 健 康 状 態 の 告 知 は Point 2 ありません 固 定 利 率 で る 保 険 す 契 約 積 立 す * 被 保 険 者 が 入 院 中 の 場 合 など ご 加 入 いただけない 場 合 がございます

Transcription:

testo 350 燃 焼 排 ガス 分 析 計 取 扱 説 明 書

2

1 目 次 1 目 次 1 目 次... 3 2 初 めに... 7 2.1. 説 明 書 について... 7 2.2. 安 全 上 のご 注 意... 8 2.3. 環 境 の 保 護... 9 3 機 能 概 要... 10 3.1. 適 用 分 野... 10 3.2. テクニカル データ... 10 3.2.1. 適 合 規 格 および 認 証... 10 3.2.2. Bluetooth モジュール (オプション)... 10 3.2.3. 適 合 宣 言 書... 12 3.2.4. 測 定 範 囲 と 分 解 能... 13 3.2.5. 精 度 および 応 答 速 度... 14 3.2.6. スロット 別 拡 張 測 定 範 囲 (オプション)... 15 希 釈 倍 率 :2 5 10 20 40 倍... 16 3.2.7. フレシュレシュ エア バルブ (オプション)... 16 3.2.8. その 他 の 測 定 器 に 関 するデータ... 17 4 製 品 説 明... 20 4.1. コントロール ユニット... 20 4.1.1. 概 要... 20 4.1.2. キーパッド... 21 4.1.3. ディスプレイ... 22 4.1.4. デバイス 接 続 / インタフェース... 23 4.1.5. コントロール ユニット 用 メニュー ガイド... 24 4.2. 測 定 ボックス... 25 4.2.1. 概 要... 25 4.2.2. ステータス ディスプレイ... 26 4.2.3. デバイス 接 続 部 /インタフェース... 27 4.2.4. 機 能 / 機 器 オプション... 28 4.2.5. 測 定 ボックスのメニュー ガイド... 28 4.2.6. 排 ガス プローブ... 30 5 まず 初 めに... 30 5.1. 分 析 計 の 準 備... 30 5.2. 操 作... 30 5.2.1. ACアダプタ/バッテリ/ 充 電 式 バッテリ... 30 5.2.1.1. コントロール ユニット 内 充 電 式 バッテリの 充 電... 31 5.2.1.2. 測 定 ボックス 内 充 電 式 バッテリの 充 電... 31 5.2.1.3. バッテリの 取 り 扱 い... 32 3

1 目 次 5.2.1.4. 電 源 供 給... 32 5.2.2. プローブ/センサの 接 続... 33 5.2.3. トリガ 入 力 の 使 用... 33 5.2.4. システム コンポーネントの 接 続... 34 5.2.4.1. バス コンタクトを 使 用 する 接 続... 34 5.2.4.2. データバス ケーブル(バス システム 用 アクセサリ)を 使 用 する 接 続... 34 5.2.4.3. Bluetooth による 接 続 (オプション)... 37 5.2.5. 電 源 オン... 38 5.2.6. 機 能 の 呼 び 出 し... 39 5.2.7. 値 の 入 力... 39 5.2.8. データのプリント/ 保 存... 40 5.2.9. 測 定 ボックスの 検 索... 41 5.2.10. エラー メッセージの 確 認... 41 5.2.11. 電 源 オフ... 41 5.3. フォルダ/ロケーション... 42 5.4. 測 定 データ... 44 5.5. 分 析 計 の 診 断... 46 5.5.1. デバイス エラーの 表 示... 46 5.5.2. ガス 流 路 のチェック... 46 5.5.3. センサ 診 断 の 表 示... 47 5.5.4. 測 定 器 情 報 の 表 示... 47 6 製 品 の 使 用 法... 47 6.1. 設 定... 47 6.1.1. 右 ファンクション キーの 割 当... 47 6.1.2. 分 析 計 の 設 定... 48 6.1.2.1. 希 釈... 48 6.1.2.2. ディスプレイ... 49 6.1.2.3. 測 定 単 位... 51 6.1.2.4. 日 付 / 時 刻... 52 6.1.2.5. 節 電... 52 6.1.2.6. ディスプレイの 明 るさ... 53 6.1.2.7. プリンタ... 53 6.1.2.8. Bluetooth... 54 6.1.2.9. 言 語 の 設 定... 54 6.1.2.10. カントリー バージョン... 55 6.1.2.11. パスワードによる 保 護... 55 6.1.2.12. アナログ 入 力... 56 6.1.2.13. データバス... 57 6.1.3. 燃 料... 57 6.1.4. センサの 設 定... 57 6.1.4.1. NO 2 係 数 の 設 定... 58 6.1.4.2. CxHy センサの 設 定... 58 6.1.4.3. センサ 保 護 の 設 定... 59 6.1.4.4. 校 正 / 調 整... 59 4

1 目 次 6.1.4.5. ppmh カウンタ... 62 6.1.4.6. 校 正 データ... 63 6.1.4.7. 調 整 データ... 63 6.1.4.8. マイナス 値... 64 6.1.5. プログラム... 64 6.2. 測 定... 67 6.2.1. 測 定 の 準 備... 67 6.2.2. 排 ガス プローブの 使 用... 69 6.2.3. アプリケーション... 69 6.2.3.1. 排 ガス, 排 ガス+m/s, 排 ガス+Δp, 全 測 定 ボックス 用 プログラム, 触 媒 の 前 + 後 の 排 ガスなどの 測 定... 70 6.2.3.2. ドラフト 圧 測 定... 72 6.2.3.3. スモーク No./HCT 測 定... 74 6.2.3.4. ガス 消 費 量 / 熱 量 測 定... 74 6.2.3.5. オイル 消 費 量 / 熱 量 測 定... 75 6.2.3.6. 固 形 燃 料 測 定... 75 6.3. アナログ 出 力... 77 7 メンテナンス... 80 7.1. 充 電 式 バッテリの 交 換... 80 7.2. 排 ガス 分 析 計 のクリーニング... 80 7.3. センサの 交 換 / 取 り 付 け... 81 7.4. NO センサ 用 フィルタの 交 換... 83 7.5. 測 定 セルの 再 校 正... 84 7.6. 排 ガス プローブのクリーニング... 84 7.7. プローブ 前 置 フィルタの 交 換... 84 7.8. 熱 電 対 の 交 換... 85 7.9. ドレン タンク... 85 7.10. ダスト フィルタのチェックと 交 換... 87 7.11. ポンプのクリーニング/ 交 換... 88 7.11.1. メイン ガス ポンプのクリーニング... 89 7.11.2. メイン ガス ポンプの 交 換... 89 7.11.3. ト レン 排 出 ポンプ カセットの 交 換... 90 7.11.4. ト レン 排 出 ポンプ 用 モーターの 交 換... 91 7.12. ガス 冷 却 機 構 のフリース フィルタの 交 換... 93 7.13. 推 奨 メンテナンス 間 隔... 94 7.14. ドレンの 監 視 (オプション)... 94 8 トラブルシューティング... 96 8.1. トラブルと 対 処 法... 96 8.2. アクセサリ/スペア パーツ... 97 5

1 目 次 8.3. 分 析 計 ソフトウェアの 更 新... 101 9 付 録... 103 6

2 初 めに 2 初 めに 2.1. 説 明 書 について 本 書 は testo 350 燃 焼 排 ガス 分 析 計 の 取 扱 説 明 書 です 使 用 法 > ご 使 用 の 前 に この 取 扱 説 明 書 をよくお 読 みいただき 正 しい 取 り 扱 い 方 法 をご 理 解 ください 特 に 人 が 傷 害 を 負 ったり 製 品 の 損 傷 を 防 止 するため 安 全 上 のご 注 意 や 警 告 などは 必 ずお 読 みください > この 説 明 書 は いつでも すぐに 見 ることができるようお 手 元 に 置 いて お 使 いください > この 説 明 書 は 製 品 とともに 後 任 担 当 者 に 必 ずお 引 継 ぎください ご 注 意 この 説 明 書 の 中 で 以 下 の 記 号 がついた 事 項 は 内 容 をご 理 解 いただき 注 意 を 払 ってください 記 号 の 意 味 は 以 下 の 通 りです 表 示 説 明 警 告 注 意 注 記 重 傷 を 負 う 危 険 性 があります 軽 傷 を 負 う 危 険 性 があります 製 品 に 物 的 損 害 を 起 こすおそれがあります 本 書 で 使 用 している 文 字 や 記 号 の 意 味 文 字 記 号 1.... 2.... 説 明 重 要 情 報 : このマークが 付 いた 説 明 は 取 り 扱 い 上 の 注 意 や 重 要 事 項 に 関 する 説 明 です 操 作 : 番 号 に 従 って 決 まった 順 序 で 行 う 操 作 です >... 操 作 : 単 独 の 操 作 あるいはオプションの 操 作 です -... 操 作 結 果 を 示 します Menu ソフトウェアによりディスプレイ 上 に 表 示 される 文 字 や 記 号 などを 表 します 7

2 初 めに 文 字 記 号 [OK] 説 明 測 定 器 上 のコントロール キーまたはプログラムにより 表 示 されるコントロール ボタンを 表 します...... メニュー 内 の 機 能 /パスを 示 したものです... 入 力 値 の 例 を 示 したものです 2.2. 安 全 上 のご 注 意 > テクニカル データに 記 載 されている 限 度 内 の 測 定 にご 使 用 ください 無 理 な 力 を 加 えないでください > ハウジングなどに 損 傷 の 兆 候 が 出 ているときは 測 定 器 の 使 用 を 直 ちに 中 止 してください > 通 電 部 品 の 上 や 近 辺 では 測 定 を 絶 対 に 行 わないでください > 溶 剤 ( 例 えばアセトンなど)と 一 緒 に 保 管 しないでください また 乾 燥 剤 を 使 用 しないでください > この 取 扱 説 明 書 に 記 載 されている 事 項 を 守 ってメンテナンスや 修 理 を 行 ってください また テストー 純 正 部 品 を 必 ずご 使 用 ください > 取 扱 説 明 書 に 記 載 されている 以 外 の 修 理 等 の 作 業 は テストー 社 の 技 術 員 に 行 わせてください テストーの 技 術 員 以 外 が 行 った 場 合 機 能 の 正 常 動 作 や 測 定 性 能 に 関 する 責 任 をテストーが 負 わない 場 合 が あります > 測 定 は 乾 燥 した 室 内 で 行 ってください 雨 や 霧 で 濡 れないようご 注 意 ください > 温 度 に 関 する 測 定 範 囲 データはセンサ 部 分 にのみ 適 用 されます し たがって その 他 の 部 分 (ハンドルやケーブル 部 )は 特 に 表 記 がな い 限 り70 以 上 の 環 境 にさらさないでください > 測 定 対 象 物 あるいは 測 定 環 境 によっては 危 険 発 生 も 予 想 されます 測 定 に 当 たっては 所 轄 官 庁 が 定 めた 安 全 基 準 を 遵 守 してください 本 書 に 示 されている 安 全 に 関 する 記 号 記 号 説 明 8

2 初 めに 記 号 説 明 本 説 明 書 に 記 載 されている 事 項 を 無 視 して 誤 っ た 取 り 扱 いをすると 人 が 損 傷 を 負 ったり 機 器 が 損 傷 する 恐 れがありますのでご 注 意 ください > 本 取 扱 説 明 書 に 書 かれている 事 項 を 遵 守 し て 測 定 器 の 操 作 を 行 ってください > ご 不 明 の 点 があれば 代 理 店 あるいはテスト ー 社 にお 問 い 合 わせください > 測 定 を 行 っているときは 一 酸 化 炭 素 メタン プロパン ブタンなど の 爆 発 下 限 界 (LEL)を 遵 守 してください Bluetooth (オプション)を 使 用 しているとき 公 的 機 関 からの 正 式 な 認 可 を 受 けずに Bluetooth 機 器 の 改 造 や 変 更 を 行 うと 使 用 認 可 が 取 り 消 されることがありますので ご 注 意 ください また 同 じ ISM 帯 機 器 例 えば WLAN マイクロウェーブ オーブン ZigBee などを Bluetooth と 同 時 に 使 用 すると データ 転 送 が 不 安 定 にな る 恐 れがありますので ご 注 意 ください 航 空 機 内 病 院 内 などでの 無 線 通 信 は 禁 止 されています したがって 空 港 や 病 院 へ 入 る 前 に 次 の 事 項 を 必 ず 確 認 してください > 機 器 (コントロール ユニットや 測 定 ボックスなど)の 電 源 がオフになっ ていること > 機 器 に 外 部 から 電 源 が 供 給 されていないこと ( 電 源 ケーブル 充 電 式 バッテリなどが 接 続 されていないこと) 2.3. 環 境 の 保 護 > 使 用 済 みバッテリ/ 充 電 式 バッテリを 廃 棄 するときは 所 轄 自 治 体 の 廃 棄 方 法 に 関 する 定 めに 従 って 処 分 してください > 本 製 品 を 廃 棄 する 場 合 は 所 轄 自 治 体 の 電 子 部 品 あるいは 電 子 製 品 の 廃 棄 方 法 に 関 する 定 めに 従 って 処 分 するか テストー 社 に 返 送 してください 9

3 機 能 概 要 3 機 能 概 要 3.1. 適 用 分 野 testo 350 は プロフェショナル 仕 様 のポータブルな 燃 焼 排 ガス 分 析 計 で あり コントロール ユニット( 測 定 値 の 表 示 や 測 定 ボックスの 制 御 を 行 う) および 測 定 ボックス( 測 定 器 )で 構 成 されています コントロール ユニット と 測 定 ボックスの 接 続 は プラグ 式 接 続 データバス ケーブルまたは Bluetooth (オプション)などにより 行 えます testo350 により 次 のような 測 定 調 整 ができます 工 業 用 バーナー システム( 処 理 プラント 電 源 プラントなど)の 保 守 や 調 整 排 ガス 規 制 ガイドラインに 基 づく 排 ガスの 監 視 と 制 御 工 業 分 野 におけるバーナー/ボイラーの 保 守 や 性 能 検 証 ガス タービン/ 工 業 用 各 種 エンジンなどの 測 定 testo 350 では 次 のような 測 定 を 行 わないでください 連 続 した 測 定 安 全 (アラーム) 用 機 器 としての 利 用 ( 実 際 の 燃 焼 プロセス 前 の) 燃 焼 ガスの 測 定 オプションの Bluetooth 機 能 は 使 用 が 許 可 されている 国 のみで 使 用 可 能 です 3.2. テクニカル データ 3.2.1. 適 合 規 格 および 認 証 この 製 品 は EMC 指 令 2004/108/EC に 適 合 しています 3.2.2. Bluetooth モジュール (オプション) Bluetooth タイプ: BlueGiga WT 11/WT 11i-A(2013 年 10 月 以 降 ) Bluetooth 製 品 名 : WT 11 Bluetooth 識 別 コード: B017401(WT 11)/B017633(WT 11i-A) Bluetooth 企 業 番 号 : 10274 10

3 機 能 概 要 認 証 国 EU ベルギー (BE) ブルガリア (BG) デンマーク (DK) ドイツ (DE) エスト ニア (EE) フィンランド(FI) フランス(FR) ギリシャ (GR) アイルランド (IE) イタリア (IT) ラトヴィア(LV) リトアニア (LT) ルクセンブルク (LU) マルタ (MT) オランダ (NL) オーストリア (AT) ポーランド (PL) ポルト ガル (PT) ルーマニア (RO) スウェーデン (SE) スロヴァキア (SK) スロ ヴェニア (SI) スペイン(ES) チェコ 共 和 国 (CZ) ハンガリー (HU) 英 国 (GB) キプロス 連 邦 (CY) その 他 の EFTA 加 盟 国 アイスランド リヒテンシュタイン ノルウェー スイス ヨーロッパ 以 外 米 国 カナダ トルコ コロンビア エル サルバドル ウクライナ ベネズ エラ エクアドル オーストラリア ニュージーランド ボリヴィア ドミニカ 共 和 国 ペルー チリ キューバ コスタリカ ニカラグア 韓 国 FCC (Federal Communications Commission)に 冠 する 情 報 Contains FCC ID: QOQWT11 / QOQWT11IA (2013 年 10 月 以 降 ) セクション 15.19 ラベリングの 要 件 この 製 品 は FCC 指 令 パート 15 の 要 件 を 満 たしている 性 能 検 証 では 下 記 の2つの 条 件 が 検 証 されている 必 要 があります: 1 この 機 器 は 危 険 な 干 渉 を 引 き 起 こさないようになっていること 2 この 機 器 は 操 作 上 で 想 定 外 の 事 象 が 発 生 しても うまく 対 処 で きるようになっていること. 改 造 testo 社 の 書 面 による 許 可 なくして 機 器 の 改 造 や 変 更 を 行 うと 当 該 機 器 の 使 用 権 が 消 失 し 無 効 になりますのでご 注 意 ください 11

3 機 能 概 要 3.2.3. 適 合 宣 言 書 12

3 機 能 概 要 3.2.4. 測 定 範 囲 と 分 解 能 測 定 ボックス 測 定 項 目 測 定 範 囲 分 解 能 O 2 0~25 vol.% 0.01vol.% CO, H 2 - 補 償 0~10000 ppm 1ppm CO low, H 2 - 補 償 0~500 ppm 0.1ppm NO 0~4000 ppm 1ppm NO low 0~300 ppm 0.1ppm NO 2 0~500 ppm 0.1ppm SO 2 0~5000 ppm 1ppm H 2 S 0~300 ppm 0.1ppm CO 2 -(IR) 0~50 vol.% 0.01Vol.% (0~25Vol.%) 0.1Vol.% (> 25Vol.%) CxHy 1, 2 天 然 ガス: 100~40000 ppm プロパン: 100~21000 ppm ブタン: 100~18000 ppm 10ppm 10ppm 10ppm 差 圧 1-40~40 hpa 0.01hPa 差 圧 2-200~200 hpa 0.1hPa NTC (サーミスタ) -20 ~ 50 C 0.1 C 絶 対 圧, IR センサを インストール 時 のオ プション 機 能 600~1150 hpa 1hPa 風 速 0~40 m/s 0.1m/s 1 検 出 下 限 値 : 50ppm 2 爆 発 限 度 値 を 必 ず 厳 守 してください 13

3 機 能 概 要 測 定 項 目 測 定 範 囲 分 解 能 タイプ K (NiCr-Ni) -200~1370 C 0.1 C タイプ S (Pt10Rh- Pt) 0~1760 C 3.2.5. 精 度 および 応 答 速 度 0.1 C 測 定 ボックス 測 定 項 目 精 度 応 答 速 度 O 2 ±0.2 Vol.% < 20 秒 (t95) CO, H 2 - 補 償 CO low, H 2 - 補 償 NO NO low NO 2 SO 2 H 2 S CO 2 -(IR) ±10 ppm (0~199 ppm) 測 定 値 の±5% (200~2000 ppm) 測 定 値 の±10%(その 他 範 囲 ) ±2 ppm (0~39.9 ppm CO) 測 定 値 の±5%(その 他 範 囲 ) < 40 秒 (t90) < 40 秒 (t90) ±5 ppm (0~99 ppm) < 30 秒 (t90) 測 定 値 の±5%(100~1999.9 ppm) 測 定 値 の±10%(その 他 範 囲 ) ±2 ppm (0~39.9 ppm) 測 定 値 の±5%(その 他 範 囲 ) ±5 ppm (0~99.9 ppm) 測 定 値 の±5%(その 他 範 囲 ) ±5 ppm (0~99 ppm) 測 定 値 の±5%(100~1999 ppm) 測 定 値 の±10%(その 他 範 囲 ) ±2 ppm (0~39.9 ppm) 測 定 値 の±5%(その 他 範 囲 ) ±0.3 Vol.% ± 測 定 値 の 1%(0~25 Vol.%) ±0.5 Vol.% ± 測 定 値 の 1.5% (その 他 範 囲 ) < 30 秒 (t90) < 40 秒 (t90) < 30 秒 (t90) < 35 秒 (t90) < 10 秒 (t90) 暖 機 時 間 : < 15 分 14

3 機 能 概 要 測 定 項 目 精 度 応 答 速 度 CxHy 差 圧 1 差 圧 2 ±400 ppm (100~4000 ppm) 測 定 値 の±10%(その 他 範 囲 ) ±0.03 hpa (-2.99~2.99 hpa) 測 定 値 の±1.5%(その 他 範 囲 ) ±0.5 hpa (-49.9~49.9 hpa) 測 定 値 の±1.5%(その 他 範 囲 ) 絶 対 圧 ±10 hpa - K 熱 電 対 (NiCr-Ni) ±0.4 C (-100~200 C) ±1 C (その 他 範 囲 ) S 熱 電 対 (Pt10Rh-Pt) 燃 焼 用 空 気 (VT) NTC サーミスタ ±1 C (0~1760 C) - ±0.2 C (-10~50 C) ±3 C オフセ ット < 40 秒 (t90) - - - - 3.2.6. スロット 別 拡 張 測 定 範 囲 (オプション) 測 定 項 目 最 大 希 釈 倍 率 40 を 行 った 場 合 の 最 大 測 定 範 囲 精 度 3 分 解 能 CO, H 2 - 補 償 0~400000 ppm 測 定 値 の±2% 1 ppm CO low, H 2 - 補 償 0~20000 ppm 測 定 値 の±2% 0.1ppm SO 2 0~200000 ppm 測 定 値 の±2% 1 ppm NO low 0~12000 ppm 測 定 値 の±2% 0.1ppm NO 0~160000 ppm 測 定 値 の±2% 1 ppm 3 希 釈 なしの 場 合 の 精 度 へ 付 加 する 必 要 があります 15

3 機 能 概 要 CxHy 4, 5 天 然 ガス: 100~40000 ppm 測 定 値 の±2% 10 ppm プロパン: 100~21000 ppm 10 ppm ブタン: 100~18000 ppm 10 ppm 希 釈 倍 率 :2 5 10 20 40 倍 3.2.7. フレシュレシュ エア バルブ (オプション) 全 てのセンサの 希 釈 希 釈 倍 率 5 測 定 項 目 測 定 範 囲 精 度 6, 7 O 2 CO, H 2 - 補 償 測 定 値 はディスプ レイ 上 に 表 示 され ません 2500~50000 ppm - 測 定 値 の±5%(-150~0 hpa) CO low, H 2 - 補 償 500~2500 ppm 測 定 値 の±5%(-100~0 hpa) NO 2 500~2500 ppm 測 定 値 の±5%(-50~0 hpa) SO 2 500~25000 ppm 測 定 値 の±5%(-100~0 hpa) NO low 300~1500 ppm 測 定 値 の±5%(-150~0 hpa) NO 1500~20000 ppm 測 定 値 の±5%(-100~0 hpa) H 2 S 200~1500 ppm 測 定 値 の±5%(-100~0 hpa) CxHy 8, 9 測 定 値 はディスプ レイ 上 に 表 示 され ません 4 検 出 限 度 値 : 50ppm 5 爆 発 下 限 値 を 厳 守 してください 6 希 釈 なしの 場 合 の 精 度 へ 付 加 する 必 要 があります 7 精 度 に 関 するデータは 指 定 圧 力 範 囲 (プローブ 先 端 の 圧 力 )の 場 合 のみ 適 用 されます 8 検 出 限 度 値 : 50ppm 9 爆 発 下 限 を 必 ず 厳 守 してください 16

3 機 能 概 要 CO 2 -(IR) 測 定 値 はディスプ レイ 上 に 表 示 され ません - 3.2.8. その 他 の 測 定 器 に 関 するデータ 排 ガス 分 析 計 機 能 雰 囲 気 温 度 雰 囲 気 圧 力 雰 囲 気 湿 度 保 管 および 輸 送 温 度 保 護 等 級 仕 様 -5 C~45 C 短 時 間 ( 最 大 5 分 ): の 場 合 最 高 80 C( 輻 射 熱 に よるもの( 例 : 高 熱 排 気 管 からの 輻 射 熱 など) 600~1100 mbar (abs.) 5~95%rh -20~50 C IP40 保 証 期 間 排 ガス 分 析 計 : 1 年 ( 消 耗 部 品 を 除 く) CO-, CO low -,NO low -, SO 2, H 2 S-, CxHy-センサ: 6 ヶ 月 O 2 センサ: 6 ヶ 月 NO センサ: 6 ヶ 月 CO 2 -(IR) センサ: 1 年 排 ガス プローブ: 1 年 熱 電 対 : 6 ヶ 月 充 電 式 バッテリ: 6 ヶ 月 コントロール ユニット 機 能 仕 様 電 源 Li-ion 充 電 式 バッテリ 測 定 ボックス ACアダプタ 17

3 機 能 概 要 機 能 仕 様 バッテリ 充 電 時 間 7 時 間 (ACアダプタ 経 由 ) 14 時 間 (CAN インタフェース 経 由 ) バッテリ 駆 動 時 間 メモリ ハウジング 材 質 質 量 ディスプレイ 寸 法 約 5 時 間 (ディスプレイのスイッチオン Bluetooth 休 止 ) 250,000 データ PC, TPE 440g グラフィック カラー ディスプレイ, 240 x 320 ピク セル 88 x 38 x 220mm 測 定 ボックス 機 能 電 源 バッテリ 充 電 時 間 バッテリ 稼 働 時 間 寸 法 ハウジング 仕 様 充 電 式 バッテリ:Li-ion 充 電 式 バッテリ 内 蔵 メイン ユニット: 100V AC/0.45A - 240V AC/ 0.2A (50-60Hz) DC 入 力 (オプション) 11V~40V DC/ 1-4A <6 時 間 2.5 時 間 (ガス クーラーおよびIRモジュール 付 き の 場 合 ) / 4.5 時 間 (ガス クーラーおよびIRモジュールなし の 場 合 ) 330 x 128 x 438mm ABS URL 94V0 質 量 4800g ( 全 てのモジュールを 含 む) メモリ 容 量 排 ガス 最 大 正 圧 排 ガス 最 大 負 圧 ポンプ 流 量 250000 測 定 値 50hPa 300hPa 1l/ 分 ( 制 御 ), 標 準 流 量 ±0.1l/ 分 ホース 長 さ 最 長 16.2m( 延 長 用 ホースx5 を 使 用 の 場 合 ) 18

3 機 能 概 要 機 能 希 釈 ガス 排 ガス ダスト 負 荷 湿 度 負 荷 仕 様 フレシュ エア( 空 気 )または 窒 素 最 大 20g/m³ USB インタフェース USB 2.0 トリガ 入 力 最 高 70 Ctd ( 測 定 用 ガス 吸 引 ポイントで) 電 圧 : 5~12V ( 立 ち 下 がり/ 立 ち 上 がりエッジ) パルス 幅 : >1 秒 負 荷 : 5V/ 最 大 5mA, 12V/ 最 大 40mA Bluetooth オプション Class1 モジュール ( 通 信 範 囲 <100m (オープン な 環 境 で) 19

4 製 品 説 明 4 製 品 説 明 4.1. コントロール ユニット 4.1.1. 概 要 1 2 IrDA インタフェース 電 源 スイッチ 20

4 製 品 説 明 3 磁 気 ホルダー ( 裏 面 ) 警 告 強 い 磁 気 に 注 意 ペースメーカーに 対 して 有 害 の 可 能 性 有 り > ペースメーカーと 分 析 計 との 距 離 を 15cm 以 上 離 してご 使 用 くださ い 注 意 強 い 磁 気 に 注 意 他 の 磁 気 製 品 にダメージを 与 えます! > 磁 気 の 影 響 により 損 傷 する 恐 れのあるもの(モニター コンピュータ クレジット カード 等 )から 安 全 な 距 離 を 保 ってください 4 ディスプレイ 5 キーパッド 6 磁 気 ホルダー( 裏 面 ) 7 インタフェース: USB 2.0, AC アダプタ, Testo データバス 4.1.2. キーパッド キー 機 能 [ ] 電 源 スイッチ( 分 析 計 の 電 源 オン/オフ) [OK] ( 例 ) [ ] [ ] [esc] ファンクション キー(オレンジ 色 3 個 ) 対 応 する 機 能 がディ スプレイに 表 示 されます 上 にスクロール 値 または 数 値 の 増 加 下 にスクロール 値 または 数 値 の 減 少 戻 る キャンセル 機 能 [ ] メイン メニューを 開 く [ i ] 分 析 計 診 断 メニューを 開 く 21

4 製 品 説 明 4.1.3. ディスプレイ 1 ステータス バー( 背 景 色 はダークグレイ): 日 付 時 間 の 表 示 (コントロール ユニットおよび 測 定 ボックス 用 ) Bluetooth ステータスの 表 示 電 源 供 給 や 充 電 式 バッテリの 残 り 容 量 の 表 示 (コントロール ユニット)など アイコン 機 能 - 青 色 の 背 景 色 に Bluetooth を 表 す 白 色 の 表 示 =Bluetooth はオンの 状 態 分 析 計 ユニットへの Bluetooth による 接 続 なし - グレイの 背 景 色 に 白 色 の 記 号 = Bluetooth オフ - 青 色 の 背 景 色 に 緑 色 の 記 号 = 測 定 ボックスへ Bluetooth 接 続 稼 働 中 バッテリによる 操 作 時 色 および 長 さによる 充 電 式 バッテリの 残 容 量 表 示 ( 緑 = 20~100 % 赤 = < 20 %) ACアダプタによる 操 作 時 バッテリの 残 容 量 表 示 : 上 記 を 参 照 22

4 製 品 説 明 2 タブおよびタブ 情 報 表 示 フィールド: タブ: コントロール ユニットに 接 続 されている 各 種 コンポーネント の 表 示 (CU = コントロール ユニット 2 3... = 測 定 ボックス ア ナログ 出 力 ボックスなど) このタブを 通 じて 各 コンポーネントにアクセスできます 警 告 記 号 : - 赤 色 の 枠 赤 色 の 記 号 / 白 色 の 背 景 色 : デバイス エラーが 発 生 したとき 表 示 されます その 他 の 表 示 : 分 析 計 の 設 定 により 異 なります - 黒 色 の 枠 黒 色 の 記 号 / 黄 色 の 背 景 色 : メッセージの 表 示 ( 記 号 と 機 器 名 が 交 互 に 表 示 されます) - 黄 色 の 枠 黄 色 の 記 号 / 赤 色 の 背 景 色 : 警 告 ( 記 号 と 機 器 名 が 交 互 に 表 示 されます) タブの 情 報 フィールド ( 測 定 ボックス 用 タブのみ): 選 択 されているフォルダ/ロケーションの 表 示 選 択 燃 料 アプ リケーション 電 源 充 電 式 バッテリの 残 容 量 設 定 されている 希 釈 倍 率 などの 表 示 3 機 能 選 択 用 フィールド( 選 択 可 能 な 機 能 は 白 い 背 景 色 上 に 表 示 され 選 択 できない 機 能 はグレイ 色 で 表 示 される)または 測 定 値 の 表 示 4 ファンクション キーの 機 能 表 示 4.1.4. デバイス 接 続 / インタフェース 1 USB 2.0 2 Testo データバス 3 ACアダプタ( 製 品 型 番 :0554.1096)ソケット 4 測 定 ボックスへのロック 用 溝 23

4 製 品 説 明 4.1.5. コントロール ユニット 用 メニュー ガイド メイン メニュー メニュー 説 明 メモリ データ - 保 存 測 定 値 の 表 示 デバイス セッテイ ニチジ 日 付 時 間 とその 表 示 方 式 ショウデンリョク セッテイ ディスプレイ ノ アカルサ プリンタ Bluetooth (オプション) ゲンゴ カントリー バージョン パスワード ホゴ データバス 測 定 器 自 動 シャットダウン 機 能 のオン/オフ バッテリによる 操 作 時 のディ スプレイ バックライトのオン /オフ ディスプレイの 輝 度 設 定 プリンタの 選 択 プリント 用 テキストの 入 力 Bluetooth オン / オフ 言 語 の 設 定 カントリー バージョンの 設 定 パスワードの 変 更 バス アドレスの 表 示 バス 速 度 の 入 力 キキ シンダン エラー シンダン エラーの 表 示 デバイス デバイス 情 報 の 表 示 Box ヲ ケンサク - 測 定 ボックスとの 接 続 設 定 24

4 製 品 説 明 4.2. 測 定 ボックス 4.2.1. 概 要 25

4 製 品 説 明 1 ドレン タンク 2 コントロール ユニットのロック/アンロック 用 ボタン 3 測 定 ガス 粒 子 フィルタ 4 エア フィルタ (オプション: フレッシュ エア バルブ/ 全 希 釈 (5 倍 ) 5 コントロール ユニット 接 続 用 バス コンタクト 6 コントロール ユニット ロック 用 ガイド ピン 7 希 釈 ガス フィルタ 8 ステータス ディスプレイ 9 デバイス 接 続 部 /インタフェース 保 護 用 透 明 スライダ 10 ガス 排 出 口 1 11 フレッシュ エア 吸 入 口 12 ガス 排 出 口 2 4.2.2. ステータス ディスプレイ ステータス ディスプレイには 測 定 ボックスの 操 作 状 態 が 表 示 されます: 表 示 緑 / 点 灯 ( 測 定 ボックスの 電 源 はオン) 状 態 稼 動 状 態 赤 / 点 滅 ( 測 定 ボックスの 電 源 オン) 充 電 式 バッテリで 稼 動 / 充 電 式 バッテリの 残 容 量 は 20% 以 下 デバイス エラー 緑 / 点 滅 ( 測 定 ボックスの 電 源 はオフ) 緑 赤 / 交 互 に 点 滅 緑 黄 / 交 互 に 点 滅 ( 緑 の 方 が 長 い) 黄 緑 / 交 互 に 点 滅 ( 黄 の 方 が 長 い) 充 電 式 バッテリを 充 電 中 また はトリクル 充 電 中 更 新 モードが 起 動 分 析 計 は 起 動 中 分 析 計 はシャットダウン 中 26

4 製 品 説 明 4.2.3. デバイス 接 続 部 /インタフェース 1 データバス 端 子 スライド スイッチ 2 燃 焼 用 空 気 温 度 センサ 3 排 ガス プローブ 接 続 口 4 センサ 入 力 接 続 口 5 USB 2.0 6 トリガ 入 力 7 希 釈 ガス 吸 入 口 ( 測 定 範 囲 拡 張 オプション 用 ) 8 AC 電 源 接 続 口 (100~240V AC, 50-60Hz) 9 DC 電 源 接 続 口 (11~40V DC (オプション) 10 ガス 吸 入 機 構 カバー 用 キャップ ( 保 守 サービス 用 ) カバー 用 キャップ: この 位 置 ( ください! ) を 変 更 しないで 11 圧 力 ポート p+ および p- 12 Testo データバス 27

4 製 品 説 明 4.2.4. 機 能 / 機 器 オプション 機 能 によってはオプションのものもあります その 測 定 ボックスがどんな 機 能 を 備 えているかは 測 定 ボックス 底 部 に 貼 られているプレート 上 に 刻 印 されていますので ご 確 認 ください 刻 印 説 明 CO, NO, NO 2, SO 2, 搭 載 されているセンサのタイプ NO low, CO low, CxHy, H 2 S, O 2, CO 2 -(IR) SG 長 時 間 測 定 用 特 殊 メイン ガス ポンプ 1/x 測 定 範 囲 拡 張 機 能 ( 選 択 可 能 な 希 釈 倍 率 による 個 別 希 釈 ) DC DC- 電 圧 入 力 機 能 (11~40V DC) Δp-0 流 速 測 定 用 の 自 動 圧 力 ゼロ 化 機 能 GP Bluetooth FCC ID: QOQWT11/ QOQWT11IA(2013 年 10 月 以 降 ) IC ID: 4620A-1 /5123A-BGTWT11IA (2013 年 10 月 以 降 ) ガス 前 処 理 測 定 ガスの 露 点 温 度 の 低 下 や 安 定 化 による 測 定 精 度 の 向 上 用 高 濃 度 排 ガス 測 定 用 の 全 希 釈 (x5) 用 フレッシュ エア バルブ Bluetooth モジュール 4.2.5. 測 定 ボックスのメニュー ガイド メイン メニュー メニュー 説 明 アプリケーション - 実 行 する 測 定 作 業 に 応 じたア プリケーションの 選 択 フォルダ - フォルダやロケーションの 作 成 と 管 理 ネンリョウ - 燃 料 の 選 択 と 設 定 メモリ データ - 記 録 データの 表 示 と 管 理 28

4 製 品 説 明 メイン メニュー メニュー 説 明 デバイス セッテイ キシャク 希 釈 倍 率 の 設 定 ヒョウジ セッテイ ディスプレイの 設 定 選 択 アプ リケーションおよび 測 定 タイプ 用 の 測 定 項 目 単 位 の 設 定 タンイ 測 定 単 位 の 設 定 ニチジ 日 付 時 間 の 表 示 形 式 設 定 ショウ デンリョク セッテイ 充 電 式 バッテリによる 操 作 時 の 電 源 オートオフとディスプレイ バックライト オフの 設 定 ディスプレイ ノ アカルサ ディスプレイの 明 るさ 設 定 プリンタ Bluetooth プリンタの 選 択 印 刷 データの 入 力 Bluetooth オン / オフ ゲンゴ 言 語 の 設 定 カントリー バージョン カントリー バージョン( 燃 料 ディスプレイ 表 示 項 目 演 算 式 など)の 設 定 パスワード ホゴ パスワードの 変 更 アナログ ニュウリョク アナログ 入 力 の 設 定 データバス バス アドレスの 表 示 バス 速 度 の 入 力 センサ セッテイ - センサの 設 定 校 正 / 調 整 の 実 行 プログラム - 測 定 プログラムの 作 成 および 実 行 デバイス シンダン エラー シンダン 発 生 エラーの 表 示 ガス リュウロ チェック 気 密 性 テストの 実 行 センサ シンダン センサ 診 断 の 実 行 デバイス ジョウホウ 機 器 情 報 の 表 示 29

4 製 品 説 明 4.2.6. 排 ガス プローブ 30 1 フィルタ チャンバー(ダスト フィルタを 収 納 ) 2 プローブ ハンドル 3 接 続 ケーブル 4 分 析 計 接 続 プラグ 5 リリース ボタン(プローブ モジュールの 取 り 外 しボタン) 6 プローブ モジュール 5 まず 初 めに 5.1. 分 析 計 の 準 備 5.2. 操 作 コントロール ユニット コントロール ユニットは 充 電 式 バッテリが 装 填 された 状 態 で 出 荷 されます > ディスプレイ 表 面 に 張 られている 保 護 フィルムを 取 り 外 してください > ご 使 用 の 前 に バッテリをフル 充 電 してください 測 定 ボックス 測 定 ボックスも 充 電 式 バッテリが 内 蔵 された 状 態 で 出 荷 されます > ご 使 用 の 前 に バッテリをフル 充 電 してください 5.2.1. ACアダプタ/バッテリ/ 充 電 式 バッテリ コントロール ユニットへの 電 源 供 給 が 長 時 間 停 止 すると( 例 えば 充 電 式 バッテリが 空 の 状 態 が 続 く) 日 / 時 の 設 定 が 消 えてしまいます

5 まず 初 めに 5.2.1.1. コントロール ユニット 内 充 電 式 バッテリの 充 電 バッテリの 充 電 は 周 囲 の 温 度 が0~+35 の 環 境 下 で 行 ってください 完 全 に 空 になったバッテリの 充 電 時 間 は 室 温 環 境 で 約 7 時 間 (ACア ダプタを 使 用 )あるいは 14 時 間 (Testo データバスを 使 用 )です Testo データバス ケーブルが 90m 以 上 ある 場 合 コントロー ル ユニットの 電 源 がオフのときにコントロール ユニットの 充 電 式 バッテリを Testo データバス ケーブルで 充 電 することはできま せん この 場 合 バッテリの 充 電 には 外 部 AC アダプタ 0554.1096 が 必 要 です コントロール ユニットは Testo データバス ケーブルが 90m 以 上 でも 操 作 時 に 外 部 AC アダプタなしに 使 用 できます AC アダプタ( 製 品 型 番 :0554.1096) を 使 用 する 充 電 コントロール ユニットの 電 源 を 切 っておきます 1. AC アダプタのコネクタをコントロール ユニットの AC アダプタ ソケット に 接 続 します 2. AC アダプタの 電 源 プラグを 電 源 コンセントに 差 し 込 みます - 充 電 が 始 まります 充 電 状 況 がディスプレイに 表 示 されます - バッテリが 完 全 に 充 電 されると 自 動 的 にトリクル 充 電 に 変 わります 測 定 ボックスを 使 用 する 充 電 コントロール ユニットを 測 定 ボックスにはめ 込 んでロック あるいは Testo データバス ケーブルを 使 用 して 接 続 します 電 源 ケーブルを 測 定 ボックスと 電 源 コンセントに 接 続 します コントロール ユニットが 電 源 オフ または 残 容 量 が 少 ないとき 行 われます 5.2.1.2. 測 定 ボックス 内 充 電 式 バッテリの 充 電 バッテリの 充 電 は 周 囲 の 温 度 が0~+35 の 環 境 下 で 行 ってください 完 全 に 空 になったバッテリの 充 電 時 間 は 室 温 環 境 で 約 6 時 間 です 測 定 ボックスの 電 源 を 切 っておきます > 電 源 ケーブルを 測 定 ボックスと 電 源 コンセントに 接 続 します 31

5 まず 初 めに - 充 電 が 始 まり ファンが 回 り 始 めます 充 電 が 行 われている 間 ステ ータス LED の 緑 のランプが 点 灯 します 5.2.1.3. バッテリの 取 り 扱 い 5.2.1.4. 電 源 供 給 > バッテリは できるだけ 完 全 に 使 い 切 ってからフル 充 電 してください > バッテリが 空 の 状 態 のままで 長 期 間 保 管 しないでください ( 理 想 的 な 保 管 条 件 は 残 容 量 が50~80% 保 管 温 度 が10~20 です > 長 期 間 使 用 しないときも バッテリの 放 電 と 充 電 を 3 カ 月 毎 に 行 って ください 2 日 間 以 上 にわたるトリクル 充 電 は 行 わないでください 危 険 な 状 態 になったときは 電 源 コンセントから 電 源 プラグを 抜 いてくだ さい > 何 かあったら すぐに 電 源 プラグを 引 き 抜 ける 所 に 機 器 を 配 置 してく ださい コントロール ユニット 1. AC アダプタのコネクタをコントロール ユニットの AC アダプタ ソケット に 接 続 します 2. AC アダプタの 電 源 プラグを 電 源 コンセントに 差 し 込 みます - コントロール ユニットへの 電 源 供 給 が AC アダプタにより 行 われます - コントロール ユニットの 電 源 スイッチがオフになると 自 動 的 にバッテ リの 充 電 が 始 まります このとき 電 源 スイッチをオンにすると 充 電 は 自 動 的 に 終 了 し AC アダプタによるコントロール ユニットへの 電 源 供 給 が 始 まります 測 定 ボックス( 内 蔵 電 源 による 電 源 供 給 ) > 電 源 ケーブルのコネクタを 測 定 ボックスの AC 電 源 接 続 口 に 接 続 し ます - 内 蔵 電 源 ユニットを 経 由 して 測 定 ボックスに 電 源 が 供 給 されます - 測 定 ボックスの 電 源 スイッチがオフになると 自 動 的 にバッテリの 充 電 が 始 まります 排 ガス 分 析 計 のコントロール ユニットにより 電 源 が 投 入 されると バッテリの 充 電 は 自 動 的 に 終 了 します 32

5 まず 初 めに 測 定 ボックス(DC 電 源 による 電 源 供 給 ) バッテリ 端 子 および 測 定 ボックス 接 続 用 アダプタが 付 いているケーブ ル( 製 品 型 番 :0554.1337)が 必 要 です - 測 定 ボックスの 電 源 スイッチがオフになると 充 電 式 バッテリの 充 電 が 自 動 的 に 始 まります 排 ガス 分 析 計 のコントロール ユニットにより 電 源 が 投 入 されると バッテリの 充 電 は 自 動 的 に 終 了 します 5.2.2. プローブ/センサの 接 続 分 析 計 へ 電 源 を 投 入 すると プローブ ソケットに 接 続 された プローブの 検 出 が 自 動 的 に 行 われます 分 析 計 へのプロー ブ 接 続 は 必 ず 電 源 を 入 れる 前 に 行 ってください また プ ローブ ソケットに 接 続 するプローブを 交 換 したときは いっ たん 電 源 を 切 り 再 度 電 源 を 入 れる 必 要 があります これに より 分 析 計 内 に 正 しいプローブ 情 報 が 読 み 込 まれます > 必 要 なプローブ/センサをそれぞれのポートに 接 続 してください 5.2.3. トリガ 入 力 の 使 用 測 定 プログラムのスタートやストップ 条 件 としてトリガ 入 力 を 使 用 できます > 外 部 からの 電 圧 供 給 (5~12 V)によるトリガ 入 力 の 使 用 : > 分 析 計 からの 電 圧 供 給 (12 V)によるトリガ 入 力 の 使 用 : 分 析 計 からの 電 圧 供 給 の 場 合 は 排 ガス 分 析 計 のスタートは 電 源 オフの 状 態 におけるトリガ 入 力 でのみ 行 えます 33

5 まず 初 めに 5.2.4. システム コンポーネントの 接 続 5.2.4.1. バス コンタクトを 使 用 する 接 続 バス コンタクトを 利 用 してコントロール ユニットを 測 定 ボックスに 接 続 できます 1. 測 定 ボックスのガイド ピン 上 に コントロール ユニットを 載 せます 2. ロック/アンロック ボタンからカチツという 音 が2 回 聞 こえるまで コント ロール ユニットを 測 定 ボックス 内 に 押 し 込 みます コントロール ユニットのディスプレイ 面 保 護 ( 輸 送 などの 際 )のため コントロール ユニットを 裏 返 して 測 定 ボックスに 挿 入 できるようにな っています ただし この 場 合 測 定 ボックスとの 接 続 は 行 えません 5.2.4.2. データバス ケーブル(バス システム 用 アクセサリ)を 使 用 する 接 続 バス システムに 接 続 する 前 に 全 ての 分 析 計 ユニットが 同 じカ ントリー バージョンおよびファームウェア バージョンであること が 必 要 です または 34

5 まず 初 めに testo easyemission ソフトウェアがコントロール ユニット 経 由 で 測 定 ボックスに 接 続 されているときは 測 定 ボックスの 数 を 変 更 しな いでください 測 定 ボックスを 追 加 したいときは testo easyemission ソフトウェアを 一 旦 終 了 し 測 定 ボックスを 追 加 接 続 して testo easyemission ソフトウェアの 再 スタートを 行 います または testo データバス ケーブルを 使 用 して コンポーネント( 例 えば 測 定 ボ ックス 付 きコントロール ユニットあるいは 複 数 の 測 定 ボックス)を1つのバ ス システムに 接 続 可 能 です バス システムを 立 ち 上 げる 前 に 分 析 計 ユニットごとのバス ア ドレス バス 速 度 アプリケーションおよび 測 定 場 所 の 設 定 が 必 要 です そのためには コンポーネントをバスへ 接 続 する 前 に コントロール ユニ ットあるいはノートブック PC により 各 コンポーネントごとの 設 定 が 必 要 と なります 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] テ ハ イス セッテイ [OK] テ ータハ ス [OK]. バス アドレス testo データバス 上 に 接 続 されている 各 コンポーネントのバス アドレスは 重 複 しないよう 割 り 当 てます 必 要 なら 変 更 も 可 能 です 1. ハ ス アト レス [ヘンシュウ] 2. 新 しいバス アドレスを 設 定 します: [ ], [ ], [ ], [ ]. 3. 確 定 します: [OK]. 35

5 まず 初 めに バス レート システム 内 に 接 続 されているコンポーネントの 数 に 応 じて バス レートを 選 択 します 1つの 測 定 ボックス 付 きコントロール ユニット: 500k ヒ ット/s 上 記 以 外 のシステム: 50k ヒ ット/s > バス レート(500k ヒ ット/s または 50k ヒ ット/s)を 選 択 します: [ ], [ ], [ヘンシュウ] [ ] または[esc] を 押 します コントロール ユニットに 複 数 の 測 定 ボックスを 接 続 しているときは 1つの 測 定 ボックスの 測 定 データしか 表 示 できません つまり 同 時 に 複 数 の 測 定 ボックスを 選 択 起 動 できません 測 定 ボックスの 選 択 については 41 ページの 測 定 ボックスの 検 索 を 参 照 複 数 の 測 定 ボックスをノートブック/PC に 接 続 しているときは 複 数 の 測 定 ボックスを 同 時 に 並 行 して 起 動 できます 例 えば 異 な る 測 定 ボックスの 測 定 チャネルを 同 時 に 複 数 表 示 できます ノートブック/PC またはデータバス コントローラ( 製 品 型 番 :0554.0588) に 複 数 の 測 定 ボックスが 接 続 されているときは 測 定 ボックスの 数 に 応 じて 最 小 測 定 速 度 は 下 記 のようになります 測 定 ボックス 数 最 小 測 定 速 度 1~2 3~4 5~8 9~16 1 秒 2 秒 3 秒 5 秒 > データバス インタフェースへのデータバス ケーブル 接 続 データバス ケーブルを 使 用 して 接 続 するときは 下 記 の 点 にご 注 意 ください: Testo データバス ケーブルを 必 ずご 使 用 ください 電 線 の 近 くにデータバス ケーブルを 配 線 しないでください 各 測 定 ボックスに 充 分 な 電 力 が 供 給 されるようしてください ケーブル 類 の 配 線 接 続 は できるだけ 電 源 を 投 入 する 前 に 行 ってくださ い 稼 動 中 のケーブル 接 続 (ホット プラグイン)も 可 能 ですが システム 構 成 によっては 一 旦 電 源 を 切 断 して 再 投 入 が 必 要 になることもあります 稼 働 中 の 接 続 断 はできません 36

5 まず 初 めに データバスの 同 時 稼 動 数 : データバス システム 当 たり 最 大 16 測 定 ボックス ケーブル 長 : 最 長 100m(コントロール ユニットと 測 定 ボックス 間 ) 最 長 800m(データバス 上 の 測 定 ボックス 間 ) バス システムは 終 端 機 構 を 備 える 必 要 があります 次 項 を 参 照 バス システムの 終 端 機 構 データバス システムはリニアな 構 造 となっています コントロール ユニッ トまたは USB 接 続 機 構 を 備 える Testo データバス コントローラが 回 線 の 始 端 となります 回 線 の 終 端 は システム 内 に 接 続 されている 最 後 のコンポーネント( 測 定 ボックスあるいはアナログ 出 力 ボックス)です このコンポーネントは 電 気 的 終 端 機 構 を 備 える 必 要 があります アナログ 出 力 ボックスは 上 記 以 外 のバス システム 接 続 機 器 です > データバス 端 子 プラグをアナログ 出 力 ボックスのデータバス ソケット に 挿 入 します 測 定 ボックスも 上 記 以 外 のバス システム 接 続 機 器 となります > 測 定 ボック 上 のデータバス 端 子 スライド スイッチを 右 側 ( )に 切 替 えます (27ページの デバイス 接 続 部 /インタフェース を 参 照 ) 5.2.4.3. Bluetooth による 接 続 (オプション) または または 37

5 まず 初 めに Bluetooth を 使 用 して コントロール ユニットを 測 定 ボックスあるいは PC/ノートブックへ 接 続 できます ただし 両 システムとも Bluetooth を 装 備 している 必 要 があります 54ページの Bluetooth を 参 照 5.2.5. 電 源 オン 電 源 を 投 入 する 前 に > システム コンポーネント 間 を 接 続 します > 必 要 なプローブ/センサをすべて 接 続 します > すべてのシステム コンポーネントの 電 源 を 接 続 します コントロール ユニットに 電 源 を 投 入 するときは - 測 定 ボックスのコントロール ユニット 接 続 用 バス コンタクトに 接 続 さ れていること または - データバス ケーブルが 接 続 されていること あるいは - Bluetooth を 使 用 する 場 合 は 測 定 ボックスに 電 源 が 投 入 されてい ること などを 確 認 してください 電 源 オン > [ ] キーを 押 します - スタート 画 面 が 約 5 秒 間 ディスプレイ 上 に 表 示 されます - コントロール ユニットのディスプレイ 画 面 が 表 示 されます - 接 続 されている 測 定 ボックスの 検 索 がコントロール ユニットにより 行 われ 検 出 された 測 定 ボックスがディスプレイ 上 に 表 示 されます この 時 点 では コントロール ユニットと 測 定 ボックスは 接 続 されて いません コントロール ユニットの 電 源 が 既 に 投 入 されているとき は [ ] キーを 再 度 押 すと 測 定 ボクスとの 接 続 が 行 われます 38

5 まず 初 めに 5.2.6. 機 能 の 呼 び 出 し 1. [ ] または[ ] キーを 押 して 機 能 を 選 択 します - 選 択 した 機 能 に 囲 み 線 が 付 きます 2. ファンクション キーの [OK] を 押 して 確 定 します - 選 択 した 機 能 が 開 きます 5.2.7. 値 の 入 力 機 能 によっては 値 ( 数 字 単 位 文 字 など)の 入 力 が 必 要 になります こ の 場 合 リスト フィールドあるいはインプット エディタ( 機 能 によって 異 な る)により 値 を 入 力 します リスト フィールド 1. ファンクション キーの [ ], [ ], あるいは[ ], [ ] を 押 して 変 更 する 値 ( 数 字 単 位 )を 選 択 します 2. [ヘンシュウ] を 押 します 3. [ ], [ ], [ ], [ ] を 押 して 値 を 変 更 します ( 選 択 されている 機 能 によって 異 なります) 4. [OK] を 押 して 確 定 します 5. 必 要 に 応 じて 1~ 4 の 手 順 を 繰 り 返 します 6. カンリョウ [OK] を 押 して 入 力 値 を 保 存 します 39

5 まず 初 めに インプット エディタ 1. ファンクション キーの [ ], [ ], あるいは[ ], [ ] を 押 して 変 更 する 値 ( 文 字 )を 選 択 します 2. ファンクション キーの [OK] を 押 して 確 定 します オプション: > 大 文 字 と 小 文 字 の 切 替 は: Ι ABC &$/ Ι : [ ], [ ] [ABC &$/] を 選 択 します > 入 力 中 の 文 字 列 でカーソルを 移 動 するには: Ι ABC &$/ Ι : [ ], [ ] [Ι ] または [ Ι] を 選 択 します > 文 字 の 削 除 は: ツキ : [ ], [ ] [ ] または [ ] を 選 択 します 3. 必 要 に 応 じて 1と2の 手 順 を 繰 り 返 します 4. 入 力 値 の 保 存 は: ツキ : [ ], [ ] [ツキ ] を 選 択 します 5.2.8. データのプリント/ 保 存 メニューの オフ ション から データをプリンタ 出 力 したり 保 存 できます メニューの オフ ション は 左 ファンクション キーによりアクセスでき さまざま なメニューで 使 用 可 能 です 右 ファンクション キーへの ホソ ン または インサツ 機 能 の 割 当 については 47ページの 右 ファンクション キーの 割 当 を 参 照 ください 保 存 やプリント 機 能 は 保 存 やプリントが 可 能 なときだけ 利 用 可 能 になります 40

5 まず 初 めに 測 定 プログラムが 稼 働 しているときは 測 定 データのプリント ア ウトと 保 存 を 同 時 に 行 えます 希 釈 センサ( 測 定 範 囲 拡 張 オプションも 同 時 使 用 )の 測 定 値 に は プリント アウト 時 にアンダーラインが 付 きます 5.2.9. 測 定 ボックスの 検 索 ( コントロール ユニット 経 由 でのみで 利 用 可 能 ) > [ ] Box ヲ ケンサク [OK]. - Testo データバスで 接 続 されている 測 定 ボックスが 表 示 されます - Bluetooth で 接 続 されている 測 定 ボックス: 検 出 された 測 定 ボックス: 測 定 ボックスとコントロール ユニットが 自 動 的 に 接 続 されます 複 数 の 測 定 ボックスが 検 出 された 場 合 : 選 択 できるよう 使 用 できる 測 定 ボックスがすべて 表 示 されます 選 択 フィールドで 新 しい 測 定 ボックスを 選 択 すると 既 存 の Bluetooth 接 続 は 切 り 離 されます 5.2.10. エラー メッセージの 確 認 エラーが 発 生 すると エラー メッセージがディスプレイに 表 示 されます > エラー メッセージの 確 認 : [OK] 発 生 したエラーのなかで 未 解 決 のエラーには ヘッダーの 前 に 警 告 マ ーク( )が 付 きます 未 解 決 のエラー メッセージは エラー シンタ ン メニューのなかに 表 示 されま す 46 ページの 5.5 分 析 計 の 診 断 を 参 照 5.2.11. 電 源 オフ 分 析 計 の 電 源 を 切 ると 保 存 していない 測 定 値 は 消 えてしまいます リンス フェーズ 電 源 を 切 ると 測 定 ボックスはセンサ 内 に 排 ガスが 残 っているかチェック して 必 要 に 応 じて 新 鮮 な 空 気 によるリンシングを 自 動 的 に 行 います こ のリンシングの 時 間 はセンサ 内 のガス 濃 度 により 変 わってきます > [ ] ボタンを 押 します - リンシングが 始 まります 41

5 まず 初 めに - 測 定 ボックスの 電 源 が 切 れます しばらくの 間 ファンが 回 っていること もあります 5.3. フォルダ/ロケーション ( 測 定 ボックス 経 由 でのみ 利 用 可 能 ) 測 定 値 はすべて そのときアクティブとなっているロケーション( 測 定 場 所 ) 単 位 で 記 録 されます 保 存 していない 測 定 データは 電 源 を 切 ると 消 えてしまいます フォルダ/ロケーション メニューにより フォルダやロケーションの 作 成 編 集 コピー アクティブ 化 などが 行 えます また フォルダやロケーショ ン( 測 定 データを 含 む)の 削 除 も 可 能 です 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] フォルタ [OK]. 表 示 切 換 え: > 全 体 表 示 画 面 (フォルダ 内 のいくつかのロケーション 表 示 )と 詳 細 表 示 画 面 (フォルダ 内 の 全 ロケーションの 表 示 )を 交 互 に 切 換 えられます: [カ イヨウ ] or [ ショウサイ ]. ロケーションのアクティブ 化 : > ロケーションの 選 択 [OK]. - 選 択 されたロケーションがアクティブになり ケイソク タイフ メニュー 画 面 が 開 きます 新 しいロケーションの 作 成 : フォルダ 内 に 新 しいロケーションを 作 成 します 1. ロケーションを 作 成 するフォルダを 選 択 します 2. [オフ ション] シンキ ロケーション [OK]. 3. 名 前 を 入 力 します 次 のような 入 力 / 設 定 が 可 能 です: 項 目 説 明 ロケーション 名 前 の 入 力 アフ リケーション アプリケーションの 選 択 42

5 まず 初 めに 項 目 ネンリョウ 説 明 燃 料 の 選 択 タ クト ケイシ ョウ 直 径 長 さ 幅 高 さ 面 積 などを 入 力 体 積 流 量 の 演 算 を 正 確 に 行 うために 必 要 な ダクト 形 状 寸 法 などを 入 力 します 体 積 流 量 は 入 力 された 各 種 値 と 測 定 値 から 算 出 されます ヒ トーカン ケイスウ シツト セ ッタイアツ ピトー 管 係 数 は 流 速 体 積 流 量 質 量 流 量 などの 演 算 に 影 響 します このピトー 管 係 数 は 使 用 されている ピトー 管 の 種 類 により 異 なります ストレート ピトー 管 : 係 数 = 0.67 プランドル(L 型 )ピトー 管 : 係 数 = 1 湿 度 ( 燃 焼 用 空 気 の 湿 度 )は qa( 排 ガス ロス)や 排 ガ スの 露 点 温 度 などの 演 算 に 影 響 します 工 場 出 荷 時 の 設 定 は 80.0%になっています 精 度 を 高 めるため に 実 際 の 大 気 状 態 に 応 じた 値 に 変 更 可 能 です 絶 対 圧 は 流 速 体 積 流 量 質 量 流 量 排 ガスの 露 点 温 度 などの 演 算 に 影 響 します 工 場 出 荷 時 の 設 定 は 980mbar になっています 精 度 を 高 めるために 実 際 の 大 気 状 態 に 応 じた 値 に 変 更 可 能 です CO 2 -(IR)モジュールを 使 用 している 場 合 こ のモジュールで 測 定 された 絶 対 圧 値 が 自 動 的 に 使 用 されます タイキアツ カイハ ツ コウト 大 気 圧 および 海 抜 高 度 の 入 力 は 絶 対 圧 が 分 からない(CO 2 (IR) モジュールを 使 用 して いない) 場 合 のみ 必 要 です 大 気 圧 は 流 速 体 積 流 量 質 量 流 量 排 ガスの 露 点 温 度 などの 演 算 に 影 響 します 精 度 を 高 めるために 実 際 の 大 気 状 態 に 応 じた 値 に 変 更 可 能 です 年 間 の 平 均 大 気 圧 は 海 抜 高 度 に 関 係 なく 1013mbar です 天 候 状 態 によって この 値 は 年 間 平 均 の±20mbar の 変 動 があります 海 抜 高 度 は 流 速 体 積 流 量 質 量 流 量 排 ガスの 露 点 温 度 などの 演 算 に 影 響 します 精 度 を 高 めるた めに 実 際 の 大 気 状 態 に 応 じた 値 に 変 更 可 能 です 43

5 まず 初 めに 項 目 ロテン 説 明 露 点 ( 燃 焼 用 空 気 の 露 点 )は qa( 排 ガス ロス)や 排 ガ スの 露 点 温 度 などの 演 算 に 影 響 します 工 場 出 荷 時 の 設 定 は 1.5 になっています 精 度 を 高 めるために 実 際 の 大 気 状 態 に 応 じた 値 に 変 更 可 能 です 4. 終 了 : [カンリョウ]. その 他 のロケーション オプション: > [オフ ション] ロケーション ヘンシュウ : 既 存 ロケーションの 変 更 が 行 えます > [オフ ション] ロケーション ヲ コヒ ー : 同 じフォルダ 内 に 既 存 ロケーションの コピーが 行 えます > [オフ ション] ロケーション ヲ サクシ ョ: 既 存 ロケーションの 削 除 が 行 えます 新 しいフォルダの 作 成 : 1. [オフ ション] シンキ フォルタ [OK]. 2. 各 フォルダには それぞれ 固 有 の 名 前 を 付 けます 同 じ 名 前 は 付 け られません 3. 終 了 : [カンリョウ]. その 他 のフォルダ オプション: フォルタ ヘンシュウ: 既 存 フォルダの 変 更 が 行 えます フォルタ ヲ コヒ ー: 既 存 フォルダのコピーが 行 えます フォルタ サクシ ョ: 既 存 フォルダの 削 除 が 行 えます フォルダ 内 のロケー ションも 削 除 されます スヘ テ ノ フォルタ ヲ サクシ ョ: すべての 既 存 フォルダを 削 除 できます フォ ルダ 内 のロケーションも 削 除 されます 5.4. 測 定 データ 測 定 ボックス 測 定 データは それが 測 定 された 測 定 ボックス 内 に レコード 単 位 で 保 存 されます 作 成 されたフォルダおよびロケーションの 概 要 が 表 示 されます ロケーショ ン 単 位 で 保 存 された 測 定 データも 表 示 されます これらの 測 定 データの 表 示 や 印 刷 削 除 さらに コントロール ユニットへのコピーも 可 能 です 44

5 まず 初 めに コントロール ユニット ロケーションはコントロール ユニット 内 に 保 存 できません 測 定 ボックス 内 に 保 存 された 測 定 データをコントロール ユニットへコピーできます こ れにより 測 定 ボックスを 測 定 場 所 に 置 いたままで PC ソフトウェアによる 分 析 などのため 測 定 データを PC へ 転 送 することが 可 能 になります 測 定 データの 識 別 を 容 易 にするため 測 定 データは 測 定 ボックス 番 号 別 に 保 存 されます 測 定 データ(フォルダ 名 ロケーション 名 測 定 値 など) は 測 定 ボックスと 同 じように 表 示 されます 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] メモリ テ ータ [OK]. > コントロールユニット タブのみ: 測 定 ボックスのシリアル 番 号 を 選 択 [OK]. 表 示 切 替 え: > 全 体 表 示 画 面 (フォルダ 内 のいくつかのロケーション 表 示 )と 詳 細 表 示 画 面 (フォルダ 内 の 全 ロケーションの 表 示 )を 交 互 に 切 換 えられます: [カ イヨウ] or [ショウサイ]. 測 定 値 の 表 示 : 1. 詳 細 を 表 示 したい 測 定 値 を 選 択 します 2. [テ ータ]. オプション > [オフ ション] [スヘ テ ノ テ ータ ヲ サクシ ョ]: ロケーション 下 に 保 存 されてい る 全 測 定 データが 削 除 されます > [オフ ション] [スヘ テ ノ テ ータ ヲ コヒ ー]: 全 測 定 データがコピーされます 測 定 ボックスのオプション > [オフ ション] テ ータ ヲ インサツ: 選 択 した 測 定 データがプリンタ 出 力 されます > [オフ ション] テ ータ ヲ コヒ ー: 測 定 データがコントロール ユニットのログ にコピーされます > [オフ ション] テ ータ ヲ サクシ ョ: 選 択 した 測 定 データが 削 除 されます > [オフ ション] ク ラフ ヲ ヒョウシ : 保 存 測 定 データがグラフで 表 示 されます > [オフ ション] ライン ノ カス : ディスプレイ 上 に 表 示 される 測 定 値 の 数 を 変 更 します 45

5 まず 初 めに > [オフ ション] スヘ テ ノ テ ータ ヲ サクシ ョ: ロケーション 下 に 保 存 されている 全 ての 測 定 データが 削 除 されます > [オフ ション] スヘ テ ノ テ ータ ヲ コヒ ー: ロケーション 下 に 保 存 されている 全 ての 測 定 データがコントロール ユニットのログにコピーされます コントロール ユニットのオプション > [オフ ション] スヘ テ ノ テ ータ ヲ サクシ ョ: ロケーション 下 に 保 存 されている 全 ての 測 定 データが 削 除 されます 5.5. 分 析 計 の 診 断 操 作 上 重 要 な 値 やデバイス データを 表 示 できます ガス 流 路 のチェックも 行 えます 測 定 セルの 状 態 や 未 解 決 のデバイス エラーなども 表 示 できます 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] テ ハ イス シンタ ン [OK]. または > [ i ]. 5.5.1. デバイス エラーの 表 示 > テ ハ イス シ ョウホウ [OK]. - 未 解 決 のエラーや 警 告 注 意 などが 表 示 されます > 次 / 前 のエラーを 表 示 : [ ], [ ]. 5.5.2. ガス 流 路 のチェック ( 測 定 ボックス 経 由 でのみ 利 用 可 能 ) 正 確 な 測 定 を 行 うため 排 ガス 分 析 計 のガス 漏 れテストを 定 期 的 に 行 っ てください ガス 漏 れテストにはプラスチック キャップ( 製 品 型 番 :0193 0039 排 ガス プローブに 付 属 )が 必 要 になります 1. カ ス リュウロ チェック [OK] 2. 排 ガス プローブの 先 端 に 黒 い 密 封 用 のキャップ( 排 ガス プローブ に 付 属 )を 被 せ 完 全 に 密 封 状 態 にします - ポンプ 流 速 が 表 示 されます - 流 速 が0.004l/ 分 以 下 だったときは ガス 流 路 に 漏 れはありません (ディスプレイの 流 路 ライトは 緑 色 に 点 灯 ) 46

5 まず 初 めに - 流 速 が0.004l/ 分 以 上 だったときは ガス 流 路 に 漏 れがあります (ディスプレイの 流 路 ライトが 赤 色 に 点 灯 ) プローブと 測 定 ボックスを チェックしてください 5.5.3. センサ 診 断 の 表 示 ( 測 定 ボックス 経 由 でのみ 利 用 可 能 ) 1. センサ シンタ ン [OK]. 2. 測 定 セルの 選 択 [ ], [ ]. - 測 定 セルの 状 態 がランプで 表 示 されます 5.5.4. 測 定 器 情 報 の 表 示 センサは 自 己 回 復 することもあります したがって センサ 状 態 の 表 示 が 黄 色 から 緑 あるいは 赤 から 黄 色 に 変 わることもあります > テ ハ イス シ ョウホウ [OK]. - 分 析 計 に 関 する 各 種 情 報 が 表 示 されます 6 製 品 の 使 用 法 6.1. 設 定 ドレン トラップの 充 填 レベルは ドレン トラップが 分 析 計 ユニット にプラグ 接 続 されている 場 合 のみ 表 示 されます 6.1.1. 右 ファンクション キーの 割 当 右 ファンクション キーには ソクテイ オフ ション メニューの 機 能 を 割 り 当 てるこ とができます ソクテイ オフ ション メニューは 左 ファンクション キーを 使 用 し てアクセスでき 各 種 メニューで 使 用 可 能 です この 割 り 当 ては 現 在 開 いているメニュー/ファンクションにのみ 適 用 されます ソクテイ オフ ション メニューが 表 示 されている 右 ファンクション キーの 上 にメニュー/ファンクションが 開 きます 1. [ソクテイ オフ ション] を 押 します 2. オプションを 選 択 します: [ ], [ ]. 現 在 開 かれている ソクテイ オフ ション メニュー/ファンクションにより 異 なって きますが 以 下 のような 各 種 機 能 が 利 用 可 能 です 47

6 製 品 の 使 用 法 3. 右 ファンクション キーに 選 択 した 機 能 を 割 り 当 てます アツリョク 6.1.2. 分 析 計 の 設 定 6.1.2.1. 希 釈 ( 測 定 ボックス 経 由 でのみ 利 用 可 能 であり 測 定 範 囲 拡 張 オプションが 必 要 です) 希 釈 オプション ( 単 一 スロット 希 釈 倍 率 の 選 択 機 能 付 き) 測 定 ガスの 希 釈 を 行 うと スロット 6 のセンサ 用 排 ガスに 対 して 大 気 (また は 窒 素 ガス)による 希 釈 が 行 われます そのために 希 釈 用 ガスが 別 のガ ス 吸 入 口 から ポンプとパルス 幅 変 調 (PWM)によるバルブ 操 作 により 吸 入 されます 塵 埃 からガス 流 路 を 保 護 するため フィルタが 設 置 されます 測 定 範 囲 拡 張 オプションを 使 用 していると バルブの 開 閉 音 が 聞 こえま すので 明 確 に 分 かります さらに ディスプレイの 右 上 部 (ヘッダー 中 )に 1/x の 記 号 と 希 釈 倍 率 が 表 示 されます ( 希 釈 に 関 する 各 種 パラメータ は 青 色 の 背 景 色 で 表 示 されます) 下 記 の 希 釈 倍 率 を 手 操 作 で 入 力 して 設 定 できます: 倍 率 x 1 希 釈 ガスと 測 定 ガスの 比 率 希 釈 なし x 2 1 : 1 x 5 4 : 1 x 10 9 : 1 x 20 19 : 1 x 40 39 : 1 自 動 希 釈 4 : 1 希 釈 で 自 動 希 釈 が 選 択 されていると スロット 6 のセンサが 限 界 値 に 達 すると 自 動 的 に 希 釈 (x5)が 選 択 され 希 釈 が 行 われます 周 囲 の 空 気 に 干 渉 ガスが 含 まれているときは ホースを 希 釈 ガス 吸 入 口 に 挿 入 し 清 浄 な 空 気 中 に 置 いてください ガス シリンダからガスを 吸 入 するときは 最 大 圧 力 30hPa を 厳 守 してください 測 定 値 ディスプレイの 表 示 能 力 に 応 じて 希 釈 率 を 変 更 します 例 : 未 希 釈 状 態 の 1ppmを 係 数 10 で 掛 けて 10ppmにする 等 機 能 の 呼 び 出 し: 48

6 製 品 の 使 用 法 > [ ] テ ハ イス セッテイ [OK] キシャク [OK] 1. シンク ル スロット [ヘンコウ] 2. 希 釈 倍 率 を 設 定 します: [ ], [ ]. 3. 入 力 値 の 確 定 : [OK]. オプション: > 希 釈 なし: [キシャク ナシ]. 固 定 希 釈 倍 率 (5 倍 )による 全 センサの 測 定 範 囲 拡 張 (フレシュ エア バ ルブ オプション) セ ン センサ ノ キシャク (5 倍 ) を 選 択 すると 全 てのセンサに 対 して 5 倍 の 希 釈 が 行 われます O 2 CO 2 -(IR) CO 2 qa, Lambda Eta および 流 量 測 定 の 対 象 となる 全 ての 測 定 チャネルに 対 して 5 倍 の 希 釈 が 行 われます セ ン センサ ノ キシャク (1 倍 ) を 選 択 すると 希 釈 が 行 われません 希 釈 が 行 われているときでも テスト ガスによる 校 正 / 調 整 は 行 えます 希 釈 に よって 起 きる 測 定 エラーは 無 視 されます (59 ページの 校 正 / 調 整 を 参 照 ) 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] テ ハ イス セッテイ [OK] キシャク [OK] 1. スヘ テ キシャク(x5) を 選 択 : [ ] [チャネル]. 2. 設 定 を 選 択 : [オン] / [オフ]. 3. 入 力 値 の 確 定 : [OK]. 6.1.2.2. ディスプレイ ( 測 定 ボックス 経 由 でのみ 利 用 可 能 ) 測 定 項 目 や 測 定 単 位 ディスプレイの 表 示 形 式 (1 画 面 当 たりの 測 定 値 表 示 数 など)を 設 定 できます 設 定 は 現 在 選 択 されている 測 定 タイプ( 情 報 フィールドに 記 号 で 示 され ています)にのみ 適 用 されます 表 示 (ディスプレイ) 項 目 の 設 定 で 測 定 項 目 測 定 単 位 の 設 定 を 行 わないと 測 定 値 はディスプレイ 上 に 表 示 されず 保 存 プリン トアウトも 行 われません 測 定 値 ディスプレイに 表 示 されない 測 定 値 は 記 録 も 保 存 もされません 測 定 を 行 う 前 に 必 ず 表 示 項 目 の 設 定 を 行 って 必 要 な 測 定 項 目 と 測 定 単 位 を 有 効 にしてくださ い 49

6 製 品 の 使 用 法 選 択 可 能 な 測 定 項 目 および 測 定 単 位 ( 測 定 タイプにより 選 択 できる 項 目 が 異 なります): 表 示 FT AT HCT Δp Draught O2 CO2 CO2max qanet Effn CO uco AmbCO NO NO2 NOx SO2 H2S HC H2 λ SmNum ø Oil deposits Vel Volume flow DP MCO MNOx 測 定 項 目 排 ガス 温 度 燃 焼 用 空 気 温 度 ヒートキャリア 温 度 差 圧 排 ガス ドラフト 酸 素 濃 度 二 酸 化 炭 素 濃 度 最 高 二 酸 化 炭 素 濃 度 排 ガス 損 失 効 率 一 酸 化 炭 素 濃 度 一 酸 化 炭 素 濃 度 未 希 釈 周 囲 CO 濃 度 一 酸 化 窒 素 濃 度 二 酸 化 窒 素 濃 度 窒 素 酸 化 物 濃 度 二 酸 化 硫 黄 濃 度 硫 化 水 素 濃 度 炭 化 水 素 濃 度 水 素 濃 度 ( 指 針 値 クロス センシティビティの 補 償 に 用 いられる) 空 気 比 平 均 スモーク ナンバー オイル 堆 積 yes/no 流 速 体 積 流 量 排 ガス 露 点 温 度 質 量 流 量 CO 質 量 流 量 NOx MSO2 質 量 流 量 SO 2 50

6 製 品 の 使 用 法 表 示 MH2S CO2IR Pabs 測 定 項 目 質 量 流 量 H 2 S 二 酸 化 炭 素 IR アクティブ 絶 対 圧 MCO2 質 量 流 量 CO 2 Pump UI ext Itemp 排 気 容 量 外 部 電 圧 機 器 温 度 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] テ ハ イス セッテイ [OK] ソクテイチ ヒョウシ [OK] 測 定 項 目 / 測 定 単 位 の 変 更 : 1. 変 更 したい 行 を 選 択 します: [ ], [ ] [ヘンコウ] 2. 測 定 項 目 を 選 択 します: [ ], [ ] [OK] 3. 測 定 単 位 を 選 択 します: [ ], [ ] [OK] 4. 保 存 します: [OK] オプション: > [オフ ション] ライン ノ カス : 1 画 面 当 たりの 測 定 値 表 示 数 を 変 更 します > [オフ ション] ライン ヲ ケス: 選 択 した 行 の 前 に 空 白 行 を 挿 入 します > [オフ ション] ライン ヲ サクシ ョ: 選 択 した 行 を 削 除 します > [オフ ション] コウシ ョウ セッテイ: 画 面 の 設 定 を 工 場 出 荷 時 の 設 定 に 戻 し ます 6.1.2.3. 測 定 単 位 ( 測 定 ボックス 経 由 でのみ 利 用 可 能 ) 測 定 値 に 付 加 して 表 示 する 測 定 単 位 を 設 定 できます 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] テ ハ イス セッテイ [OK] タンイ [OK] 選 択 できる 単 位 測 定 項 目 カイハ ツ コウト 測 定 単 位 m, ft 51

6 製 品 の 使 用 法 測 定 項 目 ナカ サ アツリョク タ ンメンセキ ホ リューム タイセキ リュウリョウ シ カン 測 定 単 位 cm, inch, mm mbar, psi, inhg, inw, hpa mm², in² m³, l m³/h, l/min sec, min 測 定 単 位 の 設 定 1. 行 を 選 択 します: [ ], [ ] [ヘンコウ]. 2. 変 更 したい 測 定 単 位 を 選 択 します: [ ], [ ] [OK]. 3. 選 択 を 確 定 します: [カンリョウ] 6.1.2.4. 日 付 / 時 刻 6.1.2.5. 節 電 この 機 能 は 測 定 ボックスおよびコントロール ユニットで 使 用 可 能 です 変 更 を 行 うと 測 定 ボックスとコントロール ユニットの 両 者 に 適 用 されます 日 付 と 時 刻 を 設 定 できます 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] テ ハ イス セッテイ [OK] ニチシ [OK] 日 付 / 時 間 の 設 定 : 1. 日 付 または 時 刻 を 選 択 します: [ ], [ ], [ ] [ヘンコウ]. 2. 日 付 または 時 刻 を 設 定 します: [ ], [ ] または[ ], [ ] [OK]. 3. 変 更 の 保 存 : [カンリョウ]. この 機 能 は 測 定 ボックスおよびコントロール ユニットで 使 用 可 能 です 変 更 を 行 うと 測 定 ボックスとコントロール ユニットの 両 者 に 適 用 されます 分 析 計 の 自 動 電 源 断 ( 自 動 オフ) ディスプレイ バックライト 電 源 のバッ テリへの 自 動 切 換 えなどが 設 定 できます 52

6 製 品 の 使 用 法 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] テ ハ イス セッテイ [OK] ショウ テ ンリョク セッテイ [OK] 設 定 : 1. 機 能 または 項 目 を 選 択 します: [ ], [ ] [ヘンコウ]. 2. 項 目 を 設 定 します: [ ], [ ] または [ ], [ ] [OK]. 3. 変 更 の 保 存 : [カンリョウ]. 6.1.2.6. ディスプレイの 明 るさ 6.1.2.7. プリンタ この 機 能 は 測 定 ボックスおよびコントロール ユニットで 使 用 可 能 です 変 更 を 行 うと 測 定 ボックスとコントロール ユニットの 両 者 に 適 用 されます ディスプレイ バックライトの 明 るさを 設 定 できます 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] テ ハ イス セッテイ [OK] テ ィスフ レイ ノ アカルサ [OK] 設 定 : > 項 目 を 設 定 します: [ ], [ ] [OK]. この 機 能 は 測 定 ボックスおよびコントロール ユニットで 使 用 可 能 です 変 更 を 行 うと 測 定 ボックスとコントロール ユニットの 両 者 に 適 用 されます プリント アウト 時 のヘッダー(1~3 行 目 )とフッターの 設 定 が 行 えます 使 用 プリンタの 起 動 もできます 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] テ ハ イス セッテイ [OK] フ リンタ [OK] プリンタの 起 動 : プリンタ( 製 品 型 番 :0554 0543)は Bluetooth インタフェース を 起 動 後 でないと 選 択 できません 下 記 の Bluetooth を 参 照 1. フ リンタ センタク [OK]. 2. プリンタを 選 択 : [ ], [ ] [OK]. - 選 択 したプリンタが 起 動 して メニューの フ リンタ が 開 きます 53

6 製 品 の 使 用 法 プリンタ 出 力 するテキストの 設 定 : 1. インシ テキスト [OK]. 2. 機 能 を 選 択 します: [ ], [ ] [ヘンコウ]. 3. テキストを 入 力 します [ツキ ヘ]. 4. 入 力 内 容 を 保 存 します: [カンリョウ]. 6.1.2.8. Bluetooth このメニューは Bluetooth オプションを 採 用 していないと 使 用 できませ ん Bluetooth モジュールのオン/オフができます この 機 能 は 測 定 ボックスおよびコントロール ユニットで 使 用 可 能 です 設 定 は そのとき 起 動 している 機 器 に 対 してのみ 適 用 されます 測 定 ボックスとコントロール ユニット 間 の 接 続 に 関 しては 37 ページの Bluetooth による 接 続 (オプション) を 参 照 ください コントロール ユニットとノートブック/PC 間 の 接 続 に 関 しては ノートブッ ク/PC およびそのソフトウェアの 説 明 書 を 参 照 ください 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] テ ハ イス セッテイ [OK] Bluetooth [OK]. Bluetooth のオン / オフ 1. [ヘンコウ]. 2. 設 定 を 選 択 します: [ ], [ ] [OK]. 3. 設 定 を 確 定 します: [カンリョウ]. 6.1.2.9. 言 語 の 設 定 この 機 能 は 測 定 ボックスおよびコントロール ユニットで 使 用 可 能 です 変 更 を 行 うと 測 定 ボックスとコントロール ユニットの 両 者 に 適 用 されます メニューの 言 語 を 設 定 できます カントリー バージョンの 違 いによって 使 用 できる 言 語 の 数 が 異 なります 下 記 の カントリー バージョン を 参 照 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] テ ハ イス セッテイ [OK] ケ ンコ [OK] 言 語 の 起 動 : > 言 語 を 選 択 [OK]. 54

6 製 品 の 使 用 法 6.1.2.10. カントリー バージョン この 機 能 は 測 定 ボックスおよびコントロール ユニットで 使 用 可 能 です 変 更 を 行 うと 測 定 ボックスとコントロール ユニットの 両 者 に 適 用 されます カントリー バージョン( 測 定 単 位 燃 料 / 測 定 項 目 演 算 式 などが 違 いま す)の 設 定 を 行 います また 分 析 計 を 起 動 したときに 表 示 されるメニュ ーの 言 語 も 違 ってきます カントリー バージョンの 異 なるコンポーネントが 接 続 されていると き システム 内 にコントロール ユニットが 接 続 されていると カン トリー バージョンは コントロール ユニットのカントリー バージョ ンに 自 動 的 に 変 更 統 一 されます 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] テ ハ イス セッテイ [OK] カントリー ハ ーシ ョン [OK] この 機 能 へのアクセスには パスワードによる 保 護 を 行 うことが できます パスワードの 設 定 は メニューの パスワード 保 護 により 行 えます 下 記 の パスワードによる 保 護 を 参 照 場 合 によっては: > パスワードの 入 力 : [ニュウリョク] パスワードを 入 力 [ツキ ヘ] [OK]. カントリー バージョンの 設 定 : 1. カントリー バージョンを 選 択 : [ ], [ ] [OK]. 2. 確 認 : ハイ [OK] - システムが 再 起 動 します 6.1.2.11. パスワードによる 保 護 コントロール ユニットが Bluetooth を 介 して 測 定 ボックスに 接 続 されているときは 測 定 ボックスの 再 スタート 時 に コントロ ール ユニットを 使 用 して 測 定 ボックスを 再 度 検 索 する 必 要 があります 41 ページの 測 定 ボックスの 検 索 を 参 照 この 機 能 は 測 定 ボックスおよびコントロール ユニットで 使 用 可 能 です 変 更 を 行 うと 測 定 ボックスとコントロール ユニットの 両 者 に 適 用 されます パスワードによる 保 護 は または 記 号 が 付 いている 機 能 に 対 して 行 われます パスワードによる 保 護 は その 起 動 / 停 止 が 行 え パスワードの 変 更 も 可 能 です 55

タブ 6 製 品 の 使 用 法 パスワードによる 保 護 を 停 止 するには パスワードを 0000 ( 工 場 出 荷 時 の 設 定 )に 設 定 します 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] テ ハ イス セッテイ [OK] ハ スワート ホコ [OK] ほとんどの 場 合 : > 現 在 有 効 なパスワードを 入 力 : [ニュウリョク] パスワードを 入 力 [ツキ ヘ] [OK]. パスワードの 変 更 : 1. [ヘンシュウ]. 2. 新 しいパスワードを 入 力 [ツキ ヘ]. 3. [ヘンシュウ]. 4. 確 認 のため 新 しいパスワードを 再 度 入 力 [ツキ ヘ]. 5. 新 しいパスワードの 保 存 : [カンリョウ]. 6.1.2.12. アナログ 入 力 ( 測 定 ボックス タブ 経 由 でのみ 利 用 可 能 ) 電 源 ケーブル( 製 品 型 番 :0554.0007)が 必 要 です アナログ 信 号 は 外 部 機 器 から 読 み 込 まれます このアナログ 信 号 はスケ ーリングと 単 位 の 付 加 が 行 われ 演 算 値 が 表 示 されます 排 ガス 分 析 計 を 起 動 する 前 に 測 定 ボックスのプローブ 接 続 口 へ 電 源 ケーブルを 接 続 します 1. 電 源 ケーブルのアナログ 信 号 (±1V ±10V 0~20mA)を 選 択 します 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] テ ハ イス セッテイ [OK] アナロク ニュウリョク [OK]. アナログ 入 力 の 設 定 : 1. ソクテイ コウモク [ヘンシュウ] を 押 します 2. 設 定 値 を 入 力 します: [ ], [ ], [ ], [ ] [OK]. 3. 入 力 値 を 保 存 します: [カンリョウ]. 4. 最 低 限 度 値 または 最 高 限 度 値 を 選 択 します: [Min0V] または [Min0mA] [ヘンシュウ] 5. 値 を 入 力 または 設 定 します: [ ], [ ], [ ], [ ] [OK]. 6. 入 力 を 確 定 します: [カンリョウ]. 56

6 製 品 の 使 用 法 6.1.2.13. データバス バス アドレス 34 ページの 5.2.4 システム コンポーネントの 接 続 を 参 照 ください 6.1.3. 燃 料 バス 速 度 34 ページの 5.2.4 システム コンポーネントの 接 続 を 参 照 ください 燃 料 の 選 択 ができます 燃 料 係 数 (O 2 ref CO 2 max SO 2 max)も 設 定 で きます 既 に 組 み 込 まれている 燃 料 の 他 に 最 大 5 つのお 客 様 固 有 燃 料 を 組 み 込 むことができます( 例 : testo easyemission ソフトウェア) 燃 料 係 数 に ついては テストー 社 にお 問 合 わせください 分 析 計 の 測 定 精 度 を 維 持 するために 最 小 でも 1 つの 燃 料 を 選 択 組 み 込 む 必 要 があります 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] ネンリョウ [OK]. 燃 料 の 選 択 : > 燃 料 を 選 択 [OK]. - 選 択 された 燃 料 が 起 動 し メイン メニューが 開 きます 燃 料 係 数 の 設 定 : 1. 燃 料 を 選 択 [ケイスウ]. 2. 燃 料 係 数 の 選 択 : [ヘンシュウ]. 場 合 によっては: > パスワード 入 力 : [ニュウリョク] パスワード 入 力 [ツキ ヘ] [OK]. 3. 係 数 を 設 定 [OK]. 4. 変 更 を 保 存 : [カンリョウ]. 6.1.4. センサの 設 定 NOx 演 算 のための NO 2 係 数 過 負 荷 からセンサを 保 護 するため 限 界 値 などを 設 定 できます 57

6 製 品 の 使 用 法 テスト ガスの 推 奨 濃 度 組 み 合 わせなどに 関 しては Testo 社 にお 問 合 わせください 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] センサ セッテイ [OK] 6.1.4.1. NO 2 係 数 の 設 定 NOx 演 算 のための NO 2 係 数 を 設 定 できます NO 2 係 数 の 設 定 には パスワードによる 保 護 が 行 えます 55 ページの パスワードによる 保 護 を 参 照 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] センサ セッテイ [OK] NO2 ケイスウ [ヘンコウ]. ほとんどの 場 合 : > パスワードの 入 力 : [ニュウリョク] パスワードの 入 力 [ツキ ヘ] [OK]. NO 2 係 数 の 設 定 : > 係 数 を 設 定 [OK]. 6.1.4.2. CxHy センサの 設 定 CxHy センサを 起 動 / 停 止 できます この CxHy センサのメニューは HC センサが 接 続 されていると きだけ 表 示 されます このセンサはいわゆるペリスタであり 作 動 には 一 定 量 ( 約 2%)の O 2 が 必 要 になります これ 以 下 の 量 ではセンサが 壊 れてしまいます したがっ てO 2 量 が 少 なくなるとスイッチが 切 れるようになっています 最 初 から 確 実 に 2% 以 下 だと 分 かっているときは センサの 電 源 を 手 操 作 で 切 って おくこともできます CxHy センサをオンにすると 排 ガス 分 析 計 のゼロ 化 が 最 初 に 行 われます(30 秒 間 ) センサを 正 しく 機 能 させるため 約 500 で 10 分 間 のセンサ 加 熱 を 行 います したがって ドリフト(マイナス 領 域 で)を 防 止 するため 機 器 に 電 源 を 投 入 後 10 分 間 のセンサ ゼロ 化 が 再 度 必 要 になります 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] センサ セッテイ [OK] HC センサ 58

6 製 品 の 使 用 法 CxHy センサのオン/オフ 1. [ヘンコウ]. 2. 設 定 を 選 択 します: [ ], [ ] 3. 選 択 を 確 定 します: [OK] 6.1.4.3. センサ 保 護 の 設 定 過 負 荷 から 測 定 セルを 保 護 するための 限 界 値 を 設 定 できます センサ 保 護 の 対 象 となるセンサは H 2 S NO NO 2 CO 2 -(IR) CxHy CO SO 2 センサです 設 定 された 限 界 値 を 超 えるとセンサ 保 護 機 能 が 働 き ガスの 希 釈 が 行 わ れます 限 界 値 を 再 度 超 えると 電 源 を 切 断 します センサ 保 護 機 能 を 停 止 させるためには 限 界 値 を 0ppmに 設 定 します 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] センサ セッテイ [OK] センサ ホコ [ヘンコウ]. センサ 保 護 用 限 界 値 の 設 定 : 1. 測 定 項 目 の 選 択 : [ヘンシュウ] 2. 測 定 項 目 の 設 定 [OK] オプション > 工 場 出 荷 時 設 定 へのリセット:[ テ フォルト ] 3. 設 定 を 保 存 : [カンリョウ] 6.1.4.4. 校 正 / 調 整 テスト 用 ガスを 用 いると CO SO 2 NO 2 NO O 2 H 2 S CxHy CO 2 (IR) センサなどの 校 正 や 調 整 が 行 えます O 2 センサ(O 2 基 準 値 )の 校 正 / 調 整 は 一 般 に 有 毒 ガス 用 センサと 同 様 の 方 法 で 行 います 入 力 された 名 目 O 2 値 は 仮 の 値 であり この 名 目 値 は 分 析 計 の 電 源 を 切 って 再 投 入 したり あるいはゼロ 化 を 行 うと 周 囲 酸 素 濃 度 (21 vol.%)に 上 書 きされます 測 定 プログラムがゼロ 化 を 行 わなかっ た 場 合 も 同 様 です O 2 テスト 用 ガスも 測 定 ガス 吸 入 口 で 吸 入 させます ( 有 毒 ガス センサと 同 様 に) 59

6 製 品 の 使 用 法 明 らかに 非 現 実 的 な 測 定 値 が 表 示 されたときは テスト 用 ガスを 用 いて 測 定 セルの 点 検 を 行 い 必 要 に 応 じて 再 校 正 (セル 調 整 )を 行 ってください 測 定 セルの 再 校 正 (セル 調 整 )は ユーザーが 行 うか または Testo 社 の 認 可 を 受 けたサービス センターに 行 わせてくださ い 測 定 精 度 を 維 持 するために 6 カ 月 ごとにテストを 行 い 必 要 に 応 じて 校 正 を 行 うことを 推 奨 します セルの 測 定 範 囲 に 比 べて 極 端 に 低 濃 度 のテスト 用 ガスを 用 いて 再 校 正 を 行 うと 測 定 範 囲 の 上 限 付 近 における 測 定 精 度 が 低 下 する 恐 れがあります センサ 保 護 (シャットダウン 機 能 )の 停 止 は 行 えません したがっ て テスト 用 ガスの 濃 度 はセンサ 保 護 用 として 設 定 した 閾 値 より 低 濃 度 である 必 要 があります 全 希 釈 (5 倍 ) 機 能 は 自 動 的 に 停 止 します CxHy センサを 装 備 しているときは テスト ガスを 吸 引 させる 前 に 必 ずスイッチをオフにしてください CxHy センサを 装 備 しているときは O 2 濃 度 が 2% 以 下 のテスト 用 ガスを 測 定 する 前 に スイッチをオフにしてください これを 忘 れても センサは 自 動 的 にオフになりますが 中 断 状 態 となります 校 正 / 調 整 にあたっては 下 記 のような 要 件 を 遵 守 してください: 無 吸 収 材 質 のホースの 使 用 燃 料 として テスト カ ス を 選 択 最 短 でも 校 正 / 調 整 を 行 う 20 分 前 に 排 ガス 分 析 計 の 電 源 を 入 れて ください ( 暖 機 運 転 ) ガス ゼロ 調 整 には きれいな 大 気 を 使 用 してください テスト ガスの 最 大 過 圧 は 30hPa です ( 推 奨 : バイパスによる 無 圧 化 ) テスト ガスの 吸 引 は 最 低 3 分 間 行 う テスト ガスの 推 奨 濃 度 組 み 合 わせなどに 関 しては テスト ガス マニュ アル( 製 品 型 番 :0981.2313)あるいは Testo 社 のダウンロード センター から 入 手 してください 機 能 の 呼 び 出 し: ゼロ 調 整 中 に 空 気 中 に 干 渉 ガス( 例 :CO NO 等 ) が 混 入 しな いよう 注 意 してください 60

6 製 品 の 使 用 法 > [ ] センサ セッテイ [OK] コウセイ/チョウセイ [OK]. 場 合 によっては: > パスワードの 入 力 : [ニュウリョク] パスワードを 入 力 [ツキ ヘ] [OK]. - ゼロ 調 整 が 行 われます ( 約 30 秒 間 ) CO SO 2 NO 2 NO O 2 H 2 S CxHy センサの 再 校 正 (セル 調 整 )の 実 行 : 警 告 ガスに 注 意! ガス 中 毒 の 恐 れがあります > テスト 用 ガスを 取 り 扱 うときは 安 全 基 準 や 法 規 制 を 遵 守 してください > テスト 用 ガスは 換 気 を 十 分 行 える 部 屋 で 使 用 してください テスト 用 ガスはサービス アダプタ( 製 品 型 番 :0554 1205) 経 由 で 吸 引 させることを 推 奨 します あるいは 途 中 での 拡 散 をさける ためプローブ 先 端 に 直 接 テスト 用 ガスを 当 ててください 1. 測 定 項 目 を 選 択 : [ ], [ ] [OK] 2. [ヘンシュウ] テスト ガス 濃 度 ( 名 目 値 )を 入 力 します 3. テスト ガスをセンサに 吸 入 させます 4. 校 正 (セル 調 整 )の 開 始 : [カイシ] 5. 実 測 値 が 安 定 してきたら 名 目 値 を 取 り 込 む(センサを 名 目 値 に 調 整 する)ために [チョウセイ] を 押 します 値 が 保 存 されます -または- センサを 調 整 せずに [コウセイ]を 押 して 名 目 値 と 実 測 値 の 比 較 ( 校 正 )を 行 います 値 が 保 存 されます -または- 中 止 ( 調 整 / 校 正 は 行 なわれません): [esc] を 押 します 6. 調 整 値 の 保 存 : [カンリョウ] CO 2 -(IR)センサの 校 正 / 調 整 吸 収 フィルタを 付 加 して CO 2 -(IR)センサをチェックすると 正 確 な 測 定 値 を 得 ることができます 表 示 された CO 2 値 は 0.03%CO 2 以 下 である 必 要 があります これより 高 い 値 の 場 合 は 校 正 および 勾 配 調 整 を 行 ってくださ い 61

6 製 品 の 使 用 法 警 告 ガスに 注 意! ガス 中 毒 の 恐 れがあります > テスト 用 ガスを 取 り 扱 うときは 安 全 基 準 や 法 規 制 を 遵 守 してください > テスト 用 ガスは 換 気 を 十 分 行 える 部 屋 で 使 用 してください テスト 用 ガスは サービス アダプタ( 製 品 型 番 :0554.1205) 経 由 で 吸 引 させることを 推 奨 します あるいは 途 中 での 拡 散 を 防 止 する ため テスト 用 ガスを 直 接 プローブ 先 端 に 当 ててください 1. CO 2 IR センサを 選 択 : [ ], [ ] [OK] 2. 吸 収 フィルタを 接 続 あるいは CO 2 0%のテスト ガスを 吸 入 させます 3. [ ], [ ], [Yes] [OK] - 安 定 化 時 間 (300 秒 ) 4. 測 定 値 管 理 システムの 手 操 作 によるスタート: [スタート] または 安 定 化 時 間 の 終 了 後 : 測 定 値 管 理 システムが 自 動 スタート - 測 定 値 管 理 システムが 自 動 的 に 終 了 5. [ツキ ヘ] 6. 名 目 勾 配 値 を 入 力 : [ヘンコウ] [ ], [ ], [ ], [ ] [OK]. 7. 安 定 化 時 間 のスタート: [スタート] - 安 定 化 時 間 (300 秒 ) 8. 測 定 値 管 理 システムを 手 操 作 でスタート: [スタート] または 安 定 化 時 間 終 了 後 : 測 定 値 管 理 システムが 自 動 的 にスタート - 測 定 値 管 理 システムが 自 動 的 に 終 了 9. 調 整 の 実 施 : [カンリョウ] または 中 止 ( 調 整 は 行 われません): [esc] 6.1.4.5. ppmh カウンタ CO COlow NO NOlow センサの 最 新 の ppm/h 値 を 表 示 できます 横 方 向 ガスの 中 和 用 に 交 換 可 能 なフィルタを 使 用 する NO セ ンサでは 時 間 カウンタをリセットできます 62

6 製 品 の 使 用 法 対 象 センサ: NO センサ 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] センサ セッテイ [OK] ppmh カウンタ [OK]. - フィルタ 寿 命 の 最 大 値 現 在 値 残 り 値 がディスプレイに 表 示 されます 時 間 カウンタのリセット(NO センサのみ) 1. [リセット]. 2. 確 認 メッセージへ 応 答 : ハイ [OK] 6.1.4.6. 校 正 データ 校 正 に 関 する 最 新 データ(センサ 調 整 なしの 名 目 値 と 実 測 値 の 比 較 )を 表 示 できます 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] センサ セッテイ [OK] コウセイ テ ータ [OK]. オプション > [オフ ション] [インサツ]: 全 センサの 最 新 の 校 正 データが 印 刷 されます 6.1.4.7. 調 整 データ 調 整 に 関 する 最 新 データおよび 各 センサの 状 態 を 表 示 できます センサの 調 整 が 行 われる 度 にセンサ 状 態 がチェックされます 最 新 の 25 の 調 整 データがグラフ 形 式 で 表 示 されます 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] センサ セッテイ [OK] チョウセイテ ータ [OK] オプション > [オフ ション] [インサツ]: 全 センサの 最 新 の 調 整 データが 印 刷 されます > [オフ ション] [ク ラフ]: 選 択 したセンサの 状 態 がグラフで 表 示 されます 限 界 値 説 明 100% 問 題 なし 63

6 製 品 の 使 用 法 限 界 値 説 明 70% センサの 感 度 が 減 少 推 奨 : 交 換 用 センサの 入 手 50% センサを 交 換 6.1.4.8. マイナス 値 マイナス 値 の 表 示 / 非 表 示 を 設 定 できます 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] センサ セッテイ [OK] マイナス チ マイナス 値 のオン/オフ 切 替 え 1. [ヘンコウ] 2. 設 定 の 選 択 : [ ], [ ] 3. 入 力 の 確 定 : [OK] 6.1.5. プログラム 測 定 タイプの 異 なる 5 種 類 の 測 定 プログラムを 設 定 保 存 実 行 できます トリガ 入 力 オプションを 採 用 すると トリカ 機 能 ( 測 定 プログラムのスタート/ ストップをトリガ 信 号 で 行 う)が 使 用 できます プログラムを 起 動 あるいは 実 行 中 は 分 析 計 の 設 定 変 更 はでき ません ハイカ ス (ショクハ イ ノ マエ+アト) プログラムは 測 定 ボックスがフレッシ ュ エア バルブを 装 備 しているかチェックします 装 備 していな い 場 合 は ハイカ ス (ショクハ イ ノ マエ+アト) プログラムに 代 えて 通 常 の 排 ガス 測 定 用 プログラムが 追 加 されます フレッシュ エア バル ブのないハイカ ス (ショクハ イ ノ マエ+アト) プログラムでは 微 細 な 測 定 が 行 えません 機 能 の 呼 び 出 し: > [ ] フ ロク ラム [OK]. 64

6 製 品 の 使 用 法 プログラムの 起 動 / 停 止 : > プログラムの 選 択 : [ ], [ ] [OK ] or [ヘンコウ]. - プログラムの 起 動 時 : プログラムが 起 動 し そのプログラムに 合 致 する 測 定 タイプが 開 きます 測 定 プログラムの 作 成 : 設 定 項 目 : 項 目 測 定 プログラム 機 能 プログラム 名 測 定 タイプ 排 ガス メニューの 選 択 : 排 ガス 排 ガス + m/s 排 ガス ΔP 排 ガス ( 触 媒 の 前 と 後 ) 固 形 燃 料 平 均 値 の 保 存 平 均 値 ハイ : 毎 秒 1 つの 測 定 値 が 保 存 される( 測 定 頻 度 は 変 更 できない) ガス フェーズが 終 了 すると それまでに 保 存 された 各 値 から 平 均 値 が 計 算 され 保 存 される 平 均 値 イイエ:ガス フェーズが 終 了 すると この 時 に 測 定 された 値 が 保 存 される スタート 測 定 開 始 条 件 の 決 定 測 定 プログラムのスタートがいつでも 可 能 (ファンクシ ョン キーの 機 能 がストップ 機 能 に 自 動 的 に 変 わる) 時 間 事 前 にプログラムされた 時 間 になると 測 定 プログ ラムがスタート 外 部 信 号 トリガとなる 信 号 により 測 定 プログラムがスタート 65

6 製 品 の 使 用 法 項 目 ストップ 機 能 測 定 終 了 条 件 の 決 定 測 定 プログラムのストップがいつでも 可 能 (ファンクシ ョン キーの 機 能 がスタート 機 能 に 自 動 的 に 変 わる) 時 間 事 前 にプログラムされた 時 間 になると 測 定 プログ ラムがストップ 外 部 信 号 トリガとなる 信 号 により 測 定 プログラムがストップ 経 過 時 間 設 定 時 間 を 経 過 すると 測 定 プログラムがストップ メモリ フル メモリが 一 杯 になると 測 定 を 終 了 ガス 吸 入 時 間 ガス 吸 入 サイクルの 選 択 リンス 時 間 リンス 時 間 を 入 力 (103 ページの 推 奨 リンス 時 間 を 参 照 ) 測 定 は 常 にリンス フェーズ( 約 6 分 間 )から 始 まります 測 定 フェーズ(ガス 吸 入 時 間 )とリンス フェー ズ (リンシング 時 間 )は 交 互 に 実 行 されます 測 定 頻 度 測 定 頻 度 とは 平 均 値 の 保 存 サイクルであり 分 およ び 秒 単 位 でプログラム 可 能 です ただし 最 小 測 定 頻 度 は 接 続 されているプローブの 数 とタイプにより 変 わってきます 1. プログラムの 選 択 : [ ], [ ] [OK]. 2. [ヘンコウ] を 押 す 3. [ヘンコウ] を 押 す 4. プログラム 名 の 作 成 : [ ], [ ], [ ], [ ]. 5. 入 力 を 確 定 : [OK]. 6. 必 要 に 応 じてステップ 4 と 5 を 繰 り 返 す 7. [Next] を 押 します 8. 必 要 に 応 じて ステップ 4 と 7 を 繰 り 返 します 66

6 製 品 の 使 用 法 9. [カンリョウ]. 6.2. 測 定 6.2.1. 測 定 の 準 備 燃 焼 用 空 気 温 度 プローブを 接 続 していないときは ゼロ 調 整 中 に 排 ガス プローブの 熱 電 対 で 測 定 した 温 度 が 燃 焼 用 空 気 温 度 として 利 用 されます 全 ての 従 属 項 目 がこの 値 を 用 いて 計 算 されます この 燃 焼 用 空 気 温 度 の 測 定 方 法 は 周 囲 空 気 に 依 存 するシステムには 十 分 です ただし ゼロ 調 整 中 は 排 ガス プロ ーブがバーナーの 給 気 ダクトの 近 くにあるようにしてください 燃 焼 用 空 気 温 度 プローブを 接 続 しているときは 燃 焼 用 空 気 温 度 はこのプローブにより 連 続 測 定 されます 燃 焼 用 空 気 温 度 (VT) は 測 定 ボックス 内 にある 温 度 センサに より 常 に 測 定 されています ゼロ 調 整 を 行 うために 必 要 なフレッ シュ エアは フレッシュ エア バルブ(オプション)が 設 置 されて いないときは 排 気 口 から フレッシュ エア バルブが 設 置 されて いるきは そのバルブ 口 から 吸 入 します したがって ゼロ 調 整 前 とゼロ 調 整 中 に 排 ガス プローブを 排 ガス 管 内 に 放 置 できま す 例 外 :フレッシュ エア バルブが 設 置 されておらず 排 ガス ダク ト 内 が 過 剰 圧 力 になる 分 析 計 ユニットを 使 用 している 場 合 ゼロ 調 整 を 行 うために 排 ガス プローブを 排 ガス ダクトから 取 り 除 く 必 要 があります testo350 は 下 記 のような 設 置 操 作 が 可 能 です: 横 置 き ハンドル 部 を 利 用 して 水 平 に 吊 り 下 げ ハンドル 部 を 使 用 して 壁 掛 けブラケットへ 垂 直 に 挿 入 測 定 エラーを 防 止 するため 測 定 中 に testo350 の 設 置 方 法 を 変 更 しないでください 雰 囲 気 温 度 が 低 い(10 以 下 ) 場 合 CO 2 -(IR)センサでは 所 定 の 測 定 精 度 に 到 達 するまで 短 時 間 の 加 熱 が 必 要 となりま す -5 のときの 加 熱 時 間 は 15 分 間 位 です 電 源 を 入 れる 前 に > 次 の 事 項 をチェックしてください: 67

6 製 品 の 使 用 法 すべてのシステム コンポーネントが 正 しく 接 続 されているか 必 要 なプローブ/センサが 接 続 されているか すべてのシステム コンポーネントに 電 源 が 供 給 されているか ゼロ 調 整 中 に ゼロ 調 整 により すべての 排 ガス 分 析 計 のセンサはゼロ 化 されます セン サのゼロ 点 およびドリフトがチェックされます O 2 値 は 21% に 設 定 されます > ゼロ 調 整 中 には 大 気 中 に 干 渉 ガス( 例 :CO NO)が 含 まれてないか 確 認 してください 測 定 を 始 める 前 に > 測 定 対 象 である 燃 焼 設 備 の 燃 料 を 設 定 してください > 必 要 な 測 定 項 目 と 測 定 単 位 を 測 定 値 の 表 示 フィールドに 割 当 てます > 測 定 値 を 保 存 するロケーション( 測 定 場 所 )を 起 動 します > ガスが 妨 害 されることなく 排 出 されるよう ガス 排 出 口 が 開 放 されてい ることを 確 認 します これにより 測 定 値 の 信 頼 性 を 高 められます CxHy センサによる 測 定 警 告 ガスが 混 ざると 危 険 です 爆 発 の 恐 れがあります > 測 定 は 必 ず 排 ガス ダクト 内 で 行 ってください > 大 気 と 混 合 しても 可 燃 性 にならないガスだけを 測 定 してください CxHy センサの 破 壊 を 防 止 するためには 排 ガス 中 に 充 分 な 酸 素 (O 2 )が 含 まれている 必 要 があります O 2 濃 度 が 2% 以 下 にな ると CxHy センサのスイッチは 自 動 的 に 切 れ センサを 保 護 す るようになっています 高 濃 度 のシリコン 硫 化 水 素 (H 2 S) 硫 黄 なども CxHy センサの 破 壊 を 招 きます CxHy センサが 起 動 すると ゼロ 化 が 自 動 的 に 行 われます 正 確 な CxHy 値 を 得 るためには 電 源 を 入 れた 状 態 で その 後 10 分 間 待 つ 必 要 があります 測 定 を 行 う 前 にも 手 作 業 で 再 度 ゼロ 化 を 行 ってください 長 時 間 にわたる 測 定 で CxHy センサのドリフトを 防 止 するには 適 宜 ゼ ロ 化 を 行 ってください 68