F460-GV / F560 / F680 / F780 クイックスタートガイド 2011 年 度 1.3 版 (B2) 株 式 会 社 アイエムプロジェクト
FuzzyScan について 接 続 / 脱 着 ケーブル この 度 は FuzzyScan イメージャーをお 選 びい FuzzyScan イメーシ ャーのインターフェース ただきまして 誠 にありがとうございます は PS/2(DOS/V) キーボードウェッジ FuzzyScan イメシ ャーは 広 範 囲 のアプリケーショ RS232C USB から 選 択 可 能 です ンマーケットに 作 業 性 生 産 性 の 向 上 を 目 的 に インターフェースケーフ ルの 取 り 外 し 方 法 製 造 されました ペーパークリップの 端 を 伸 ばしケーブル このプログラミングマニュアルはバーコードイ リリースホールに 差 し 込 み 押 し 込 んでく メージャーの 各 種 設 定 を 変 更 する 際 に 使 用 しま ださい す 次 に 押 し 込 んだままケーブルを 引 き 抜 い て 下 さい 各 部 名 称 F460-GV F560 1. ハ ワーインシ ケーター 2. ステータスインシ ケーター 3. トリカ ー 4. スキャンウィント ウ 5. ヒ ーハ ー 6. ケーフ ルリリースホール 2. ステータスインシ ケーター 3. トリカ ー 4. スキャンウィント ウ 5. ヒ ーハ ー 6. ケーフ ルリリースホール F680 F780 ケーブルの 取 り 外 し 方 1. ハ ワーインシ ケーター 2. ステータスインシ ケーター 3. トリカ ー 4. スキャンウィント ウ 5. ヒ ーハ ー 6. ケーフ ルリリースホール ご 使 用 に 応 じてオプション 品 をご 用 意 しております ( 別 売 ) デスクホルダ オートスタンド 1
インターフェースコネクタの 接 続 方 法 FuzzyScan イメーシ ャーのインターフェースは USB RS232C PS/2(DOS/V) キーボードウェ ッジを 選 択 できます 下 記 のインターフェースコネクタの 接 続 方 法 をご 参 照 の 上 選 択 したインターフェースと 同 様 に 接 続 してください PS/2(DOS/V) RS232 USB 製 品 の 開 梱 について 梱 包 箱 を 開 けた 際 は 下 記 の 確 認 を 行 ってください 製 品 及 びケーブル 等 の 損 傷 がないか 確 認 します 損 傷 があった 場 合 は すぐに 配 達 運 送 会 社 及 び 販 売 店 にご 連 絡 ください 箱 の 中 身 に 間 違 いがないか 確 認 します 修 理 時 の 返 却 もしくは 返 送 が 必 要 な 場 合 に 梱 包 箱 が 必 要 になる 場 合 がございますので 大 切 に 保 管 してください 免 責 事 項 PC Worth( 以 下 PCW)は 本 書 に 記 載 された 使 用 およびその 他 の 情 報 を 事 前 に 断 りな く 変 更 することがあります 本 書 の 技 術 的 仕 様 や 編 集 上 の 誤 り 等 で 結 果 発 生 した 損 害 については PCW は 一 切 の 責 任 を 負 いません 本 書 には 著 作 権 で 保 護 された 情 報 が 含 まれ 著 作 権 法 の 対 象 になります 本 書 は PCW の 事 前 承 諾 を 得 ずに 複 製 変 更 又 は 他 の 言 語 への 翻 訳 はできません 株 式 会 社 アイエムプロジェクトは PCW にすべての 文 書 ロゴの 使 用 を 許 可 された 日 本 唯 一 のディストリビューターです 2
~ 導 入 時 の 設 定 ~ 機 器 お 届 け 時 はご 指 定 のインターフェースに 応 じた 設 定 を 行 っております 詳 細 な 設 定 の 必 要 ない 場 合 は 接 続 してすぐお 使 いいただけます 繰 り 返 しスキャナを 機 器 に 接 続 をしてもデータが 表 示 されない 場 合 は 以 下 に 記 載 する 項 目 を 設 定 していただくことでお 届 け 時 の 再 設 定 を 行 うことが 出 来 ます USB(HID)インターフェースの 初 期 設 定 Factory Default( 工 場 出 荷 時 設 定 ) USB スタンダードインターフェース 日 本 語 キーボードレイアウト (バイブレーター 設 定 は 任 意 です) 設 定 開 始 バイブレーター 設 定 ON 初 期 値 OFF 設 定 終 了 本 設 定 を 繰 り 返 し 設 定 行 ってもデータが 表 示 されない 場 合 は 販 売 店 にお 問 い 合 わせく ださい 3
USB(COM)インターフェースの 初 期 設 定 USB(COM)インターフェースでご 使 用 の 場 合 は 接 続 機 器 に 専 用 の USB シリアルドライバーのインストールが 必 要 となります USB シリアルドライバーは 下 記 のサイトよりダウンロード 出 来 ます http://www.improject.co.jp/ Factory Default( 工 場 出 荷 時 設 定 ) USB(COM)インターフェース (バイブレーター 設 定 は 任 意 です) 設 定 開 始 バイブレーター 設 定 ON 初 期 値 OFF 設 定 終 了 本 設 定 を 繰 り 返 し 設 定 行 ってもデータが 表 示 されない 場 合 は 販 売 店 にお 問 い 合 わせく ださい 4
PS/2 インターフェースの 初 期 設 定 Factory Default( 工 場 出 荷 時 設 定 ) PS/2 スタンダードインターフェース 日 本 語 キーボードレイアウト (バイブレーター 設 定 は 任 意 です) 設 定 開 始 バイブレーター 設 定 ON 初 期 値 OFF 設 定 終 了 本 設 定 を 繰 り 返 し 設 定 行 ってもデータが 表 示 されない 場 合 は 販 売 店 にお 問 い 合 わせください 5
レコードサフィックスの 設 定 (USB PS/2 のみ) 設 定 例 :Return キーを 設 定 すると 読 み 取 りデータ+Return キー を 自 動 的 に 付 加 して 出 力 します ( 初 期 値 は Return キーが 付 加 されています ) 該 当 項 目 を 読 み 取 っていただくことで 設 定 が 付 加 されます なし(None) リターン(Return) 初 期 値 タブ(TUB) スペース(SPACE) エンター(Enter) テンキー Caps Lock の 設 定 ( 小 文 字 大 文 字 反 転 機 能 ) キーボードの Caps Lock 状 態 が 初 期 値 と 違 う 場 合 に 設 定 を 行 ってください 1 ~ 4の 順 番 に 読 み 取 って 頂 くことで 設 定 が 付 加 されます 1 : 設 定 開 始 2 :Caps Lock 項 目 設 定 3 : 以 下 の3 項 目 より1つを 選 択 して 読 み 取 ってください Caps Lock Off 初 期 値 Caps Lock On 自 動 判 別 (Auto) 4 : 設 定 終 了 6
RS232C インターフェースの 初 期 設 定 ~RS232C 通 信 仕 様 の 初 期 値 ~ ボーレート:9600bps データ 長 :8bit パリティ: None ストップビット: 1 Factory Default( 工 場 出 荷 時 設 定 ) RS232C インターフェース (バイブレーター 設 定 は 任 意 です) 設 定 開 始 バイブレーター 設 定 ON 初 期 値 OFF 設 定 終 了 本 設 定 を 繰 り 返 し 設 定 行 ってもデータが 表 示 されない 場 合 は 販 売 店 にお 問 い 合 わせく ださい 7
RS232C インターフェースの 通 信 設 定 初 期 値 の 通 信 設 定 がお 使 いの 通 信 設 定 と 違 う 場 合 に 設 定 を 行 ってください 該 当 項 目 を 読 み 取 って 頂 くことで 設 定 が 付 加 されます ボーレート(Baud Rate(BPS)) 38400 BPS 19200 BPS 9600 BPS 初 期 値 4800 BPS 他 のボーレートをご 希 望 の 場 合 は ユーザーズガイドより 設 定 を 行 ってください データフレーム(Data Frame) 8 ヒ ット ハ リティなし 1 ストッフ ヒ ット 初 期 7値 ヒ ット スヘ ースハ リティ 1 ストッフ ヒ ット 8 ヒ ット 奇 数 ハ リティ 1 ストッフ ヒ ット 7 ヒ ット マークハ リティ 1 ストッフ ヒ ット 8 ヒ ット 偶 数 ハ リティ 1 ストッフ ヒ ット 7 ヒ ット ハ リティなし 2 ストッフ ヒ ット 8 ヒ ット スヘ ースハ リティ 1 ストッフ ヒ ット 7 ヒ ット 奇 数 ハ リティ 2 ストッフ ヒ ット 8 ヒ ット マークハ リティ 1 ストッフ ヒ ット 7 ヒ ット 偶 数 ハ リティ 2 ストッフ ヒ ット 8 ヒ ット ハ リティなし 2 ストッフ ヒ ット 7 ヒ ット スヘ ースハ リティ 2 ストッフ ヒ ット 7 ヒ ット 奇 数 ハ リティ 1 ストッフ ヒ ット 7 ヒ ット マークハ リティ 2 ストッフ ヒ ット 7 ヒ ット 偶 数 ハ リティ 1 ストッフ ヒ ット 8
レコードサフィックスの 設 定 (RS232C のみ) 設 定 例 :CR キーを 設 定 すると 読 み 取 りデータ+CR キー を 自 動 的 に 付 加 して 出 力 します ( 初 期 値 は CR キーが 付 加 されています ) 該 当 項 目 を 読 み 取 っていただくことで 設 定 が 付 加 されます なし (None) CR 初 期 値 LF CRLF TUB SPACE 9
ブザーコントーロール 本 製 品 のブザーの 調 整 は 高 音 低 音 鳴 動 時 間 の 長 さで 調 節 を 行 います お 客 様 のご 希 望 のブザー 音 の 組 み 合 わせでお 使 いください グッドリードデュレイション( 鳴 動 時 間 の 設 定 ) 1 ~ 4の 順 番 に 読 み 取 って 頂 くことで 設 定 が 付 加 されます 1 : 設 定 開 始 2 :Good Read Duration 項 目 設 定 3 : 以 下 の4 項 目 より1つを 選 択 して 読 み 取 ってください Short( 短 い) Medium( 標 準 ) 初 期 値 Long( 長 い) Extremely Long( 最 も 長 い) Extremely Short( 最 も 短 い) 4 : 設 定 終 了 10
ブザー( 高 音 低 音 の 設 定 ) 1 ~ 4の 順 番 に 読 み 取 って 頂 くことで 設 定 が 付 加 されます 1 : 設 定 開 始 2 :BUZZER 項 目 設 定 3 : 以 下 の4 項 目 より1つを 選 択 して 読 み 取 ってください Mute(ビープ 音 なし) Low( 低 音 ) Medium( 標 準 ) 初 期 値 High( 高 音 ) Ex High( 最 高 音 ) 4 : 設 定 終 了 11
バーコードリーダーの 起 動 音 バーコードリーダーの 起 動 音 の 設 定 が 出 来 ます ご 使 用 の 環 境 で 起 動 音 を 鳴 らす 必 要 がない 場 合 は 設 定 を 行 ってください ( 初 期 値 は 起 動 音 有 りに 設 定 されています ) 1 ~ 4の 順 番 に 読 み 取 って 頂 くことで 設 定 が 付 加 されます 1 : 設 定 開 始 2 :BUZZER 項 目 設 定 3 : 以 下 の2 項 目 より1つを 選 択 して 読 み 取 ってください Power On Beep On Power On Beep Off ( 起 動 音 有 り) ( 起 動 音 無 し) 4 : 設 定 終 了 システムコマンド System Information List スキャナのバージョンを 表 示 することが 出 来 ます 12
オペレーションモード ご 利 用 の 用 途 に 応 じてスキャナの 動 作 モードを 選 択 することが 出 来 ます 該 当 項 目 を 読 み 取 っていただくことで 設 定 が 付 加 されます Trigger Mode (トリガーモード) TriggerMode はトリガーを 握 ると 発 光 します バーコードをデコードするとスキャナーは 待 機 状 態 になります Lower Power Mode (ローパワーモード) Lower Power Mode はトリガーを 握 ると 発 光 します バーコードをデコードするとスキャナーは 休 止 状 態 になります この 設 定 はをすることで 省 電 力 設 定 としてご 利 用 いただけます 注 :F460-GV でバイブレーターを On の 状 態 で 使 用 する 場 合 は Time Delay to Low Power Mode を 設 定 しない 以 外 に 設 定 してください Force Mode (フォースモード) Force Mode は 継 続 的 に 自 動 的 に 発 光 してデコードするモードです バーコードを 高 速 でデコードする 環 境 にはこのモードをご 利 用 ください Alternative Mode (オルタネーティブモード) Alternative Mode はトリガーを 握 ると 発 光 して 連 続 デコード 後 一 定 時 間 が 経 過 すると 消 灯 するモードです 13
Toggle Mode (トグルモード) Toggle Mode はトリガーを 握 ると 発 光 して 連 続 してデコードを 行 い 再 度 トリガーを 握 る と 消 灯 するモードです Presentation Mode (プレゼンテーションモード) Presentation Mode は 周 囲 の 環 境 を 利 用 してバーコードを 自 動 検 知 するモードです デコード 後 一 定 時 間 が 経 過 すると 自 動 消 灯 しは 周 囲 に 変 化 があると 自 動 発 光 します 注 1: 周 囲 Lux の 環 境 が 十 分 でない 場 合 適 切 に 動 作 しない 場 合 がございます 注 2:F460-GV で Presentation Mode を 利 用 する 場 合 は F460-GV の 動 作 は 接 触 式 のバーコード 自 動 検 知 モードとなります Flash Mode (フラッシュモード) Flash Mode は 自 動 点 滅 してデコードするモードです 点 滅 のタイミング 時 間 は 設 定 により 変 更 することが 出 来 ます Level Mode (レベルモード) Level Mode はトリガーを 握 ると 発 光 して 一 定 時 間 経 過 後 に 消 灯 するモードです 消 灯 時 間 は 設 定 により 変 更 することが 出 来 ます 14
サンプルシンボル UPC-A UPC-E 0 0 1 2 3 4 5 6 7 85 9 EAN-13 0 0 1 2 3 4 57 EAN-8 新 雑 誌 コード (EAN-13 + アト オン 5 桁 ) Codabar Code39 Code128 Interleaved 2 of 5 GS1-128 (01)12345678901217 GS1-128 Expanded GS1-128 Limited (01)12345678901217 (01)0019827654569 8 株 式 会 社 アイエムプロジェクト 333-0811 埼 玉 県 川 口 市 戸 塚 2-21-34 アルトヒ アーノ 2F TEL:048-299-5062 http://www.improject.co.jp FAX:048-456-5382