平 成 27 年 12 月 14 日 官 民 協 働 海 外 留 学 支 援 制 度 ~トビタテ! 留 学 JAPAN 日 本 代 表 プログラム~ 平 成 28 年 度 後 期 ( 第 5 期 ) 募 集 平 成 28 年 度 前 期 ( 第 4 期 ) 応 募 状 況 及 び 支 援 企 業 団 体 について このたび 官 民 協 働 海 外 留 学 支 援 制 度 ~トビタテ! 留 学 JAPAN 日 本 代 表 プログラム~ において 平 成 28 年 度 後 期 ( 第 5 期 ) 派 遣 留 学 生 の 募 集 を 12 月 14 日 ( 月 )から 実 施 いたし ます また 平 成 28 年 度 前 期 ( 第 4 期 )の 地 域 人 材 コース 採 択 地 域 事 業 (4 地 域 )にお ける 学 生 応 募 状 況 をとりまとめましたので 併 せてお 知 らせします さらに 本 制 度 に 対 して 御 支 援 いただける 企 業 団 体 12 月 10 日 現 在 をとりまとめましたので お 知 らせ します また 来 年 度 の 学 生 の 採 用 選 考 活 動 の 日 程 の 変 更 に 伴 う 海 外 へ 留 学 中 又 はこれから 留 学 しようとする 学 生 の 就 職 活 動 への 不 安 を 払 拭 するため 文 部 科 学 省 及 び 日 本 学 生 支 援 機 構 は グローバル 人 材 育 成 コミュニティ を 構 成 する 支 援 企 業 と 連 携 し 今 後 留 学 経 験 者 に 対 する 多 様 な 採 用 選 考 機 会 の 設 定 等 の 取 組 に 関 する 情 報 発 信 を 行 う 予 定 ですので 併 せてお 知 らせします 概 要 1. トビタテ! 留 学 JAPAN 日 本 代 表 プログラム 平 成 28 年 度 後 期 ( 第 5 期 ) 派 遣 留 学 生 募 集 概 要 ( 詳 細 別 添 1 2) (1) 対 象 : 我 が 国 の 高 等 教 育 機 関 に 在 籍 する 日 本 人 学 生 等 (2) 支 援 内 容 :1 海 外 留 学 費 用 ( 奨 学 金 渡 航 費 授 業 料 の 一 部 )の 給 付 2 留 学 事 前 事 後 に 行 う 研 修 の 提 供 3 継 続 的 な 学 習 や 交 流 の 場 としての 留 学 生 ネットワ ークの 提 供 (3) 募 集 コース:1 理 系 複 合 融 合 系 人 材 コース 2 新 興 国 コース 3 世 界 トップ レベル 大 学 等 コース 4 多 様 性 人 材 コース 5 地 域 人 材 コース (4) 募 集 人 数 :500 名 ( 予 定 ) (5の 地 域 人 材 コースを 除 く) (5) 対 象 となる 留 学 計 画 : 平 成 28 年 8 月 19 日 ~ 平 成 29 年 3 月 31 日 までの 間 に 開 始 されるものであって 留 学 期 間 が 28 日 以 降 2 年 以 内 の 計 画 (6) 募 集 期 間 : 平 成 27 年 12 月 14 日 ( 月 )~ 平 成 28 年 3 月 8 日 ( 火 ) 正 午 必 着
( 別 添 ) 別 添 1: 平 成 28 年 度 後 期 ( 第 5 期 ) 官 民 協 働 海 外 留 学 支 援 制 度 ~トビタテ! 留 学 JAPAN 日 本 代 表 プログラム~ 募 集 概 要 別 添 2: 平 成 28 年 度 後 期 ( 第 5 期 ) 募 集 要 項 (12 月 14 日 ( 月 ) 以 降 トビタテ! 留 学 JAPAN 日 本 代 表 プログラムホームページ よりダウンロードいただけます http://tobitate.jasso.go.jp) 地 域 人 材 コース では 対 象 となる 学 生 の 要 件 留 学 プログラムの 内 容 ( 派 遣 先 留 学 期 間 ) 募 集 選 考 方 法 等 は 地 域 事 業 ごとに 異 なります 詳 細 は 各 地 域 協 議 会 にお 問 い 合 わせください なお 平 成 28 年 度 から 新 たに 支 援 対 象 となる 地 域 事 業 は 平 成 28 年 2 月 下 旬 ~3 月 上 旬 に 採 択 予 定 です 地 域 人 材 コースについて : https://tobitate.jasso.go.jp/rd/ 2. 平 成 28 年 度 前 期 ( 第 4 期 ) 地 域 人 材 コース 学 生 応 募 状 況 地 域 名 福 島 県 いわき 市 石 川 県 奈 良 県 奈 良 市 香 川 県 地 域 事 業 名 ( 地 域 協 議 会 のウェブサイト URL) トビタテ! 福 島 浜 通 り 再 生 ストーリーの 主 役 たち (http://tobitateiwaki.com/) いしかわの 明 日 の 人 材 を 育 成 する 実 践 的 留 学 プログラム 支 援 事 業 (http://www.ucon-i.jp/newsite/tobitate/) 奈 良 を 開 く 人 材 グローカル 人 材 育 成 プロジェクト (http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/142465093 0284/index.html) 香 川 地 域 活 性 化 グローカル 人 材 育 成 プログラム (http://tobitate.kuio.kagawa-u.ac.jp) 応 募 人 数 ( 採 用 予 定 数 ) 16 名 (10 名 程 度 ) 13 名 (15 名 程 度 ) 13 名 (4~6 名 程 度 ) 7 名 (9 名 程 度 ) 応 募 学 生 在 籍 学 校 数 3 校 4 校 8 校 2 校 計 49 名 17 校 各 地 域 事 業 の 概 要 等 については 上 表 の 各 URLを 御 覧 ください 3. 平 成 28 年 度 前 期 ( 第 4 期 ) 応 募 状 況 (4コース+ 地 域 人 材 コース) 地 域 人 材 コース 分 を 除 く 第 4 期 の 応 募 状 況 については 本 年 11 月 11 日 に 公 表 済 みですが 今 般 とりまとめた 地 域 人 材 コース ( 上 記 3)を 含 めた 第 4 期 全 体 の 応 募 状 況 は 以 下 のとおりになりました (1) 応 募 学 生 数 : 1,415 人 (2) 応 募 学 生 の 在 籍 学 校 数 : 260 校 1 理 系 複 合 融 合 系 人 材 コース : 459 人 2 新 興 国 コース : 174 人 3 世 界 トップレベル 大 学 等 コース : 157 人 4 多 様 性 人 材 コース : 576 人 5 地 域 人 材 コース : 49 人
( 参 考 ) 今 後 のスケジュール 平 成 28 年 2 月 上 旬 採 否 結 果 通 知 3 月 ~ 事 前 研 修 の 実 施 4 月 1 日 ~ 留 学 開 始 ( 支 援 開 始 ) 4. 支 援 企 業 団 体 ( 別 添 3) 172 社 団 体 108.5 億 円 [ 平 成 27 年 12 月 10 日 ( 木 ) 現 在 ] 平 成 27 年 11 月 1 日 以 降 新 たに5 社 から 御 支 援 いただくことが 決 定 しました 御 支 援 いただく 企 業 団 体 におかれましては 厚 く 御 礼 申 し 上 げます 引 き 続 き 支 援 企 業 を 募 集 しています < 担 当 > 官 民 協 働 海 外 留 学 創 出 プロジェクトチーム 高 等 教 育 局 学 生 留 学 生 課 長 渡 辺 正 実 ( 内 線 2514) 学 生 募 集 について 日 本 学 生 支 援 機 構 グローバル 人 材 育 成 部 グローバル 人 材 育 成 企 画 課 長 西 川 由 香 ( 内 線 3626) 電 話 :03-5253-4111( 代 表 ) 03-6734-4923( 直 通 ) 支 援 企 業 団 体 について 日 本 学 生 支 援 機 構 グローバル 人 材 育 成 部 民 間 資 金 課 長 爲 房 正 ( 内 線 4934) 電 話 :03-5253-4111( 代 表 ) 03-6734-4930( 直 通 )
( 別 添 1) 平 成 28 年 度 後 期 ( 第 5 期 ) 官 民 協 働 海 外 留 学 支 援 制 度 ~トビタテ! 留 学 JAPAN 日 本 代 表 プログラム~ 概 要 グローバル 人 材 育 成 コミュニティ に 参 画 する 企 業 からの 支 援 により 産 業 界 を 中 心 に 社 会 で 求 められる 人 材 世 界 で 又 は 世 界 を 視 野 に 入 れて 活 躍 できる 人 材 の 育 成 を 目 的 に 学 生 が 自 らの 明 確 な 目 的 に 基 づき 立 案 した 実 践 活 動 を 含 む 留 学 計 画 を 支 援 事 前 事 後 研 修 や 留 学 生 ネットワーク 等 における 教 育 課 題 や 海 外 へ 留 学 する 学 生 の 倍 増 に 寄 与 する 諸 活 動 に 主 体 的 に 参 画 することで グローバルに 活 躍 できる 力 を 育 むことと 海 外 留 学 の 機 運 を 高 めることを 目 的 として います <プログラムの 特 徴 > 学 生 が 自 らの 明 確 な 目 的 に 基 づき 立 案 作 成 した 留 学 計 画 を 支 援 ( 大 学 等 の 教 育 機 関 への 留 学 だけでなく 企 業 でのインターンシップ 学 生 が 立 案 したプロジェクトなどの 留 学 を 支 援 ) 日 本 再 興 戦 略 産 業 界 からの 意 向 を 踏 まえた 支 援 コースの 設 定 産 業 界 の 求 める 人 材 を 支 援 企 業 の 人 事 担 当 者 等 が 選 抜 留 学 の 質 を 高 めるための 事 前 事 後 研 修 留 学 中 のプロジェクト 留 学 後 のコミュニティを 提 供 実 践 活 動 を 含 んだ 留 学 を 支 援 支 援 企 業 数 社 による 海 外 インターンシップ 等 の 受 入 れ 帰 国 後 は 海 外 留 学 の 機 運 醸 成 のための 普 及 啓 発 (エヴァンジェリスト) 活 動 1. 平 成 28 年 度 後 期 ( 第 5 期 ) 日 本 代 表 プログラム 募 集 コース と 支 援 予 定 人 数 支 援 コース: 計 500 名 (5の 地 域 人 材 コースを 除 く) 海 外 への 渡 航 経 験 が 少 ない 学 生 ( 目 安 : 海 外 累 計 滞 在 日 数 が 半 月 程 度 以 内 )を 対 象 に 海 外 初 チャレンジ 応 援 枠 を 設 け 支 援 予 定 人 数 全 体 の1 割 程 度 を 支 援 します 1 理 系 複 合 融 合 系 人 材 コース 220 名 うち1 割 は 高 等 専 門 学 校 生 を 予 定 理 系 分 野 複 合 融 合 系 分 野 における 学 修 研 究 やインターンシップ フィールドワーク 等 の 実 践 活 動 を 行 う 留 学 を 支 援 します 特 に 環 境 エネルギー 分 野 ライフサイエンス 分 野 情 報 通 信 技 術 分 野 農 林 水 産 分 野 ものづくり 分 野 に おいて 新 産 業 創 出 につながるような 取 組 や 活 動 を 行 い 産 業 界 を 中 心 に 活 躍 する 意 思 のある 学 生 の 留 学 を 支 援 します 2 新 興 国 コース 80 名 今 後 経 済 成 長 が 期 待 される 新 興 国 において 異 文 化 理 解 と 現 地 語 習 得 等 の 学 修 研 究 やインターンシップや フィールドワーク 等 の 実 践 活 動 を 行 い 産 業 界 を 中 心 に 活 躍 する 意 思 のある 学 生 の 留 学 を 支 援 します 3 世 界 トップレベル 大 学 等 コース 100 名 世 界 大 学 ランキングで 上 位 100 位 以 内 に 位 置 する 等 諸 外 国 におけるトップレベルの 大 学 や 研 究 所 等 において 学 修 研 究 やインターンシップ フィールドワーク 等 の 実 践 活 動 を 行 い 産 業 界 を 中 心 に 活 躍 する 意 思 のある 学 生 の 留 学 を 支 援 します 4 多 様 性 人 材 コース 100 名 各 々の 分 野 や 活 動 において 今 後 活 躍 が 期 待 できる 人 材 が 行 う 留 学 を 支 援 します 5 地 域 人 材 コース 対 象 となる 学 生 の 要 件 留 学 プログラムの 内 容 募 集 選 考 方 法 等 は 地 域 事 業 ごとに 異 なります 2. 支 援 の 内 容 奨 学 金 研 修 参 加 費 渡 航 費 授 業 料 ( 独 ) 日 本 学 生 支 援 機 構 の 第 二 種 奨 学 金 に 掲 げる 家 計 基 準 を 超 える 学 生 も 支 援 予 定 人 数 全 体 の 内 1 割 程 度 を 支 援 予 定
3. 留 学 計 画 の 申 請 要 件 平 成 28 年 8 月 19 日 ~ 平 成 29 年 3 月 31 日 までの 間 に 留 学 が 開 始 される 計 画 留 学 期 間 28 日 以 上 2 年 以 内 (3か 月 月 以 上 推 奨 ( 海 外 初 チャレンジ 応 援 枠 は 除 く)の 計 画 (1 年 以 上 の 者 は 全 体 の1 割 程 度 を 予 定 ) 留 学 先 における 受 入 れ 機 関 ( 以 下 留 学 先 機 関 という )が 存 在 している 計 画 日 本 の 在 籍 大 学 大 学 院 短 期 大 学 高 等 専 門 学 校 専 修 学 校 ( 専 門 課 程 )( 以 下 大 学 等 という )が 教 育 上 有 益 な 学 修 活 動 と 認 める 計 画 実 践 活 動 が 含 まれている 計 画 4. 派 遣 留 学 生 の 要 件 地 域 人 材 コースでは 以 下 に 加 えて 地 域 独 自 の 要 件 が 設 けられます 日 本 国 籍 を 有 する 学 生 又 は 日 本 への 永 住 が 許 可 されている 学 生 日 本 の 在 籍 大 学 等 において 卒 業 又 は 学 位 取 得 を 目 的 とした 課 程 に 在 籍 する 学 生 日 本 の 在 籍 大 学 等 が 派 遣 を 許 可 し 留 学 先 機 関 が 受 入 れを 許 可 する 学 生 原 則 として( 独 ) 日 本 学 生 支 援 機 構 の 第 二 種 奨 学 金 に 掲 げる 家 計 基 準 を 満 たす 学 生 留 学 に 必 要 な 査 証 を 確 実 に 取 得 し 得 る 学 生 本 制 度 で 実 施 する 事 前 事 後 研 修 及 び 留 学 生 ネットワークに 参 加 する 学 生 留 学 終 了 後 日 本 の 在 籍 大 学 等 に 戻 り 学 業 を 継 続 する 学 生 又 は 日 本 の 在 籍 大 学 等 の 学 位 を 取 得 する 学 生 平 成 28 年 4 月 1 日 現 在 の 年 齢 が30 歳 以 下 である 学 生 インターンシップ 等 での 報 酬 や 他 団 体 等 から 留 学 のための 奨 学 金 を 受 ける 際 には その 平 均 月 額 が 本 制 度 による 奨 学 金 の 支 給 月 額 を 超 えない 学 生 本 制 度 の 第 1~4 期 派 遣 留 学 生 でない 学 生 障 害 のある 学 生 で 本 制 度 に 申 請 するにあたり 支 援 が 必 要 な 場 合 には 事 前 に 在 籍 大 学 等 を 通 じて 相 談 くだ さい 5. 派 遣 留 学 生 の 選 考 における 審 査 の 観 点 本 制 度 の 審 査 は 産 業 界 を 中 心 に 社 会 で 求 められる 人 材 世 界 で 又 は 世 界 を 視 野 に 入 れて 活 躍 できる 人 材 を 育 成 するという 観 点 を 審 査 の 基 本 方 針 として 行 います 海 外 初 チャレンジ 応 援 枠 の 審 査 は 海 外 経 験 の 少 なさを 考 慮 して より 人 物 面 を 重 視 した 評 価 を 行 います なお 支 援 予 定 人 数 の5 倍 を 超 える 応 募 があった 場 合 は 大 学 等 の 修 業 年 限 を 考 慮 の 上 年 齢 の 若 い 学 生 を 優 先 する 場 合 があります 6. 申 請 方 法 と 今 後 のスケジュール( 予 定 ) 1~4のコースにのみ 適 用 5 地 域 人 材 コースは 別 スケジュール 学 生 が 立 案 作 成 した 留 学 計 画 を 在 籍 する 学 校 を 通 じ ( 独 ) 日 本 学 生 支 援 機 構 に 申 請 ( 応 募 期 間 ) 受 付 開 始 : 平 成 27 年 12 月 14 日 ( 月 ) 応 募 締 切 : 平 成 28 年 3 月 8 日 ( 火 ) 12 時 必 着 在 籍 大 学 等 ごとに 提 出 期 限 が 異 なります ( 審 査 時 期 ) 書 面 審 査 : 平 成 28 年 3 月 中 旬 ~4 月 中 旬 面 接 審 査 : 平 成 28 年 5 月 14 日 ( 土 ) 15 日 ( 日 ) 予 定 採 否 決 定 : 平 成 28 年 6 月 上 旬 ( 事 前 研 修 ) 事 前 研 修 : 平 成 28 年 8 月 12 月 ( 事 後 研 修 ) 原 則 として 帰 国 後 1 年 以 内 に 年 4 回 (3 月 6 月 9 月 12 月 予 定 ) 開 催 する 事 後 研 修 (1 泊 2 日 )のいずれか1 回 に 参 加 していただきます ( 参 考 ) 官 民 協 働 海 外 留 学 支 援 制 度 トビタテ! 留 学 JAPANホームページ URL : http://www.tobitate.mext.go.jp/
平 成 28 年 度 後 期 ( 第 5 期 ) 官 民 協 働 海 外 留 学 支 援 制 度 ~トビタテ! 留 学 JAPAN 日 本 代 表 プログラム~ 募 集 要 項 ( 別 添 2) 日 本 再 興 戦 略 ( 平 成 25 年 6 月 14 日 閣 議 決 定 )に 基 づき 2020 年 までに 我 が 国 の 学 生 の 海 外 留 学 を 倍 増 するという 政 府 の 目 標 の 下 官 民 が 協 力 して 海 外 留 学 を 支 援 するために 創 設 された グロー バル 人 材 育 成 コミュニティ に 参 画 する 企 業 からの 支 援 により 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 以 下 機 構 という )は 産 業 界 を 中 心 に 社 会 で 求 められる 人 材 世 界 で 又 は 世 界 を 視 野 に 入 れ て 活 躍 できる 人 材 の 育 成 という 観 点 から 支 援 するのにふさわしい 学 生 を 下 記 により 募 集 します 記 1. 趣 旨 官 民 協 働 海 外 留 学 支 援 制 度 ~トビタテ! 留 学 JAPAN 日 本 代 表 プログラム~は 海 外 での 異 文 化 体 験 や 実 践 活 動 ( ) を 焦 点 にした 留 学 を 推 奨 することにより 学 生 時 代 により 多 様 な 経 験 と 自 ら 考 え 行 動 できるような 体 験 の 機 会 を 提 供 します そのため 諸 外 国 の 大 学 等 といった 教 育 機 関 での 留 学 だけでなく 学 生 が 自 ら 定 めた 明 確 な 目 的 と 意 欲 的 な 目 標 に 基 づき 立 案 した 実 践 活 動 の 含 まれる 留 学 計 画 を 支 援 することで 個 性 あふれる 多 様 な 派 遣 留 学 生 のネットワーク( 以 下 派 遣 留 学 生 ネッ トワーク という )を 形 成 し グローバルに 活 躍 できる 力 の 育 成 と 自 らの 経 験 を 新 しい 留 学 文 化 の 醸 成 に 還 元 してもらうことを 目 的 としています ( ) 実 践 活 動 とは 座 学 や 知 識 の 蓄 積 型 ではなく 実 社 会 との 接 点 から 多 様 な 学 びを 得 るこ とができる 学 修 活 動 (インターンシップ フィールドワーク ボランティア プロジェクトベー スドラーニングに 限 らず 上 記 の 趣 旨 に 沿 う 多 様 な 学 修 活 動 )のことをいいます 2. 事 業 の 概 要 本 制 度 は 我 が 国 の 大 学 大 学 院 短 期 大 学 高 等 専 門 学 校 専 修 学 校 ( 専 門 課 程 )に 在 籍 する 日 本 人 学 生 等 に 対 し 諸 外 国 への 留 学 に 必 要 な 経 費 の 一 部 を 奨 学 金 等 として 支 給 するとともに 留 学 経 験 の 質 を 高 めるため 留 学 の 前 後 に 行 う 研 修 ( 以 下 事 前 事 後 研 修 という )の 提 供 及 び 留 学 後 の 継 続 的 な 学 習 や 交 流 の 場 としての 派 遣 留 学 生 のネットワークの 提 供 を 行 います 本 制 度 では 日 本 再 興 戦 略 や 産 業 界 の 意 向 を 踏 まえ 自 らの 明 確 な 目 的 に 基 づいた 実 践 的 な 学 び による 育 成 を 焦 点 に 理 系 分 野 複 合 融 合 分 野 における 留 学 新 興 国 への 留 学 諸 外 国 におけるト ップレベルの 大 学 等 への 留 学 将 来 日 本 の 各 地 域 で 活 躍 することを 希 望 し 留 学 する 学 生 であって 人 物 に 優 れ かつ 経 済 的 支 援 が 必 要 である 学 生 を 支 援 します また 学 生 の 海 外 留 学 を 促 進 するとい う 観 点 から 各 領 域 でリーダーシップを 発 揮 する 多 様 な 人 材 を 支 援 すると 同 時 に 支 援 を 受 けた 学 生 が 留 学 の 前 後 を 通 じて 留 学 の 意 義 や 成 果 を 積 極 的 に 発 信 等 することで 海 外 留 学 の 機 運 を 高 めること を 目 的 としています 1
3. 求 める 人 材 像 本 制 度 では 次 のような 人 材 を 支 援 します (1) 日 本 人 学 生 等 であって 将 来 のグローバルリーダーとして 留 学 を 通 じて 以 下 に 掲 げるような 素 養 を 身 につけようという 意 欲 を 有 する 人 材 世 界 の 人 々との 交 流 を 通 じた 経 験 から 学 ぼうとする 意 欲 社 会 のために 貢 献 したいという 高 い 志 自 らの 志 を 具 体 化 するための 思 考 力 と 行 動 力 失 敗 から 試 行 錯 誤 しながらも 挑 戦 し 続 ける 強 い 精 神 力 様 々なことに 好 奇 心 探 究 心 を 有 し 未 知 の 領 域 に 対 しても 果 敢 に 挑 戦 する 姿 勢 集 団 活 動 においてイニシアチブをとり 周 囲 を 巻 き 込 む 能 力 (2) グローバル 企 業 や 国 際 機 関 等 における 活 動 を 始 め 世 界 で 活 躍 したいという 意 欲 又 は 日 本 にお いて 日 本 の 良 さ 地 域 の 良 さを 世 界 に 発 信 し 日 本 から 世 界 に 貢 献 したいという 意 欲 を 有 する 人 材 (3) 本 制 度 で 実 施 する 事 前 事 後 研 修 や 派 遣 留 学 生 ネットワーク 等 における 教 育 課 題 や 本 制 度 における 諸 活 動 ( 独 自 の 情 報 システムを 通 じた 企 業 や 学 生 等 との 交 流 留 学 活 動 の 内 容 や 成 果 を 広 く 社 会 に 発 信 する 活 動 等 )に 主 体 的 に 参 画 する 人 材 4. 定 義 この 要 項 において 派 遣 留 学 生 とは 我 が 国 の 大 学 大 学 院 短 期 大 学 高 等 専 門 学 校 専 修 学 校 ( 専 門 課 程 )( 以 下 大 学 等 という )に 在 籍 する 学 生 で 本 制 度 により 奨 学 金 等 の 支 援 を 受 ける 学 生 をいいます 5. 支 援 の 対 象 (1) 支 援 の 対 象 とする 留 学 の 内 容 ( 申 請 コース)( 各 申 請 対 象 の 詳 細 は 別 紙 1 参 照 ) 申 請 コースは 以 下 のとおりです 在 籍 している 分 野 ではなく 留 学 計 画 の 分 野 に 応 じて 応 募 してください 多 様 な 人 材 の 留 学 を 支 援 することで 幅 広 い 分 野 での 留 学 気 運 を 高 めることを 目 的 としているため 分 野 が 特 定 の 分 野 に 偏 らないよう 審 査 の 過 程 で 調 整 することがあります 海 外 への 渡 航 経 験 が 少 ない 学 生 ( 目 安 : 海 外 累 計 滞 在 日 数 が 半 月 程 度 以 内 )を 対 象 に 海 外 初 チ ャレンジ 応 援 枠 を 設 け 支 援 予 定 人 数 全 体 のうち1 割 程 度 は 同 枠 の 学 生 を 支 援 することを 予 定 しています 2
1) 理 系 分 野 複 合 融 合 系 分 野 (1 理 系 複 合 融 合 系 人 材 コース) 理 系 分 野 複 合 融 合 系 分 野 における 学 修 研 究 やインターンシップ フィールドワーク 等 の 実 践 活 動 を 行 う 留 学 を 支 援 します 特 に 環 境 エネルギー 分 野 ライフサイエンス 分 野 情 報 通 信 技 術 分 野 農 林 水 産 分 野 ものづくり 分 野 において 新 産 業 創 出 につながるような 取 組 や 実 践 活 動 を 行 い 産 業 界 を 中 心 に 活 躍 する 意 欲 のある 学 生 の 留 学 を 支 援 します 留 学 地 域 は 問 いません 理 系 分 野 複 合 融 合 系 分 野 での 新 興 国 への 留 学 世 界 トップレベル 大 学 等 への 留 学 を 含 みま す 支 援 予 定 人 数 のうち1 割 程 度 は 高 等 専 門 学 校 生 とすることを 予 定 しています 2) 人 文 社 会 科 学 系 分 野 新 興 国 派 遣 (2 新 興 国 コース) 今 後 経 済 成 長 が 期 待 される 新 興 国 において 現 地 語 ( 英 語 以 外 )の 習 得 異 文 化 理 解 等 の 学 修 研 究 やインターンシップ フィールドワーク ボランティア 等 の 実 践 活 動 を 行 い 産 業 界 を 中 心 に 活 躍 する 意 欲 のある 学 生 の 留 学 を 支 援 します 主 要 先 進 国 は このコースの 対 象 国 となりません 理 系 分 野 複 合 融 合 系 分 野 で 新 興 国 へ 留 学 される 方 は 理 系 複 合 融 合 系 人 材 コース で 応 募 してください 世 界 トップレベル 大 学 等 派 遣 (3 世 界 トップレベル 大 学 等 コース) 世 界 大 学 ランキングで 上 位 100 位 以 内 に 位 置 する 等 諸 外 国 におけるトップレベルの 大 学 や 研 究 所 等 に 留 学 し 学 修 研 究 やインターンシップ フィールドワーク 等 の 実 践 活 動 を 行 い 産 業 界 を 中 心 に 活 躍 する 意 欲 のある 学 生 の 留 学 を 支 援 します 大 学 の 場 合 には 通 常 の 講 義 ( 語 学 は 除 く)に 出 席 し 単 位 が 修 得 できる 学 生 が 対 象 です 理 系 分 野 複 合 融 合 系 分 野 で 世 界 トップレベル 大 学 等 へ 留 学 される 方 は 理 系 複 合 融 合 系 人 材 コースで 応 募 してください 3) 多 様 性 人 材 (4 多 様 性 人 材 コース) 各 々の 分 野 や 活 動 において 今 後 活 躍 が 期 待 できる 学 生 が 行 う 留 学 を 支 援 します 留 学 地 域 は 問 いません [ 想 定 される 人 材 例 ] スポーツ 芸 術 政 治 行 政 教 育 研 究 医 療 メディア 観 光 ファッション 日 本 文 化 ( 古 典 芸 能 和 食 等 ) 等 の 多 様 な 分 野 で 活 躍 が 期 待 される 人 材 起 業 や 国 際 協 力 等 を 目 指 して 活 動 をしている 人 材 復 興 支 援 活 動 をしている 人 材 3
4) 地 域 人 材 (5 地 域 人 材 コース) 地 域 の 活 性 化 に 貢 献 し 地 域 に 定 着 する 意 欲 のある 学 生 を 対 象 に 地 域 内 でのインターンシップ を 組 み 合 わせた 留 学 を 支 援 します 本 コースは 地 域 ( 都 道 府 県 政 令 指 定 都 市 又 は 中 核 市 )にお いて 産 学 官 が 連 携 して 海 外 留 学 支 援 事 業 ( 以 下 地 域 事 業 という )を 行 うコースです 対 象 と なる 学 生 の 要 件 留 学 プログラムの 内 容 募 集 選 考 方 法 等 は 地 域 事 業 ごとに 異 なりますので 応 募 を 検 討 される 方 は 本 コースのホームページ(https://tobitate.jasso.go.jp/rd)にて 最 新 の 情 報 を 御 確 認 ください なお 本 要 項 において 募 集 する1~4の 申 請 コースと5 地 域 人 材 コースへの 二 重 応 募 は 認 められ ません (2) 留 学 計 画 の 申 請 要 件 支 援 の 対 象 とする 留 学 計 画 は 次 に 掲 げる 要 件 を 全 て 満 たすものとします 1 平 成 28 年 8 月 19 日 から 平 成 29 年 3 月 31 日 までの 間 に 諸 外 国 において 留 学 が 開 始 される 計 画 なお 日 本 で 開 催 される 事 前 研 修 に 参 加 しないと 留 学 を 開 始 できませんので 注 意 してく ださい 2 諸 外 国 における 留 学 期 間 が28 日 以 上 2 年 以 内 (3か 月 以 上 推 奨 ( 海 外 初 チャレンジ 応 援 枠 は 除 く))の 計 画 留 学 期 間 が 1 年 以 上 かつ 支 援 期 間 が 13 か 月 以 上 となる 計 画 の 支 援 人 数 は 支 援 予 定 人 数 全 体 の1 割 を 上 限 とします 留 学 期 間 とは 実 際 の 授 業 や 実 習 の 開 始 日 から 終 了 日 までの 期 間 のこ とであり 渡 航 及 び 帰 国 にかかる 期 間 は 留 学 期 間 に 含 まれません 3 留 学 先 における 受 入 れ 機 関 ( 以 下 留 学 先 機 関 という )が 存 在 している 計 画 4 在 籍 大 学 等 が 教 育 上 有 益 な 学 修 活 動 と 認 める 計 画 5 留 学 の 目 的 に 沿 った 実 践 活 動 が 含 まれている 計 画 語 学 留 学 のみの 計 画 は 支 援 の 対 象 になりません 6. 派 遣 留 学 生 の 選 考 における 審 査 の 観 点 本 制 度 の 審 査 は 産 業 界 を 中 心 に 社 会 で 求 められる 人 材 世 界 で 又 は 世 界 を 視 野 に 入 れ て 活 躍 できる 人 材 を 育 成 するという 観 点 を 審 査 の 基 本 方 針 として 行 います 海 外 初 チャレンジ 応 援 枠 の 審 査 は 海 外 経 験 の 少 なさを 考 慮 して より 人 物 面 を 重 視 した 評 価 を 行 います なお 支 援 予 定 人 数 の5 倍 を 超 える 応 募 があった 際 には 在 籍 大 学 等 の 修 業 年 限 を 考 慮 の 上 年 齢 の 若 い 学 生 を 優 先 する 場 合 があります (1) 求 める 人 材 本 要 項 の 3. 求 める 人 材 像 で 示 したような 人 材 であること 4
(2) 学 修 活 動 ( 実 践 活 動 を 含 む 以 下 同 じ ) 計 画 1) 学 修 活 動 の 目 的 達 成 目 標 1 明 確 な 目 的 達 成 目 標 の 設 定 審 査 の 基 本 方 針 に 応 じた 目 的 達 成 目 標 が 明 確 に 設 定 されていること 2 達 成 目 標 の 適 切 性 学 修 活 動 の 達 成 目 標 が 適 切 に 設 定 されていること 3 申 請 コースの 適 切 性 申 請 コースに 応 じた 目 的 達 成 目 標 が 明 確 に 設 定 されていること 2) 学 修 活 動 の 内 容 ( 計 画 の 妥 当 性 ) 1 学 修 活 動 の 目 的 達 成 目 標 との 整 合 性 妥 当 性 学 修 活 動 の 計 画 の 内 容 やスケジュールが 学 修 活 動 の 目 的 や 目 標 を 達 成 するに 当 たって 適 切 であ ること ( 留 学 期 間 3か 月 以 上 推 奨 ( 海 外 初 チャレンジ 応 援 枠 は 除 く)) 学 修 活 動 の 計 画 が 申 請 コースの 形 態 に 応 じた 内 容 であること 2 学 修 の 成 果 及 びその 測 定 方 法 留 学 による 学 修 の 成 果 及 びその 測 定 方 法 の 内 容 が 留 学 中 の 学 修 活 動 からみて 適 切 であること ( 留 学 による 単 位 取 得 の 状 況 等 ) 3) 学 修 活 動 の 発 展 性 学 修 活 動 により 得 た 成 果 を 将 来 的 に 産 業 界 を 中 心 に 活 用 できるようなビジョン 取 組 があるこ と 多 様 性 人 材 コースにおいては 広 く 社 会 に 対 し 活 用 できるようなビジョン 取 組 があるこ と また そのビジョンや 取 組 が 審 査 の 基 本 方 針 に 応 じたものであること 4) 留 学 計 画 の 実 現 可 能 性 学 修 活 動 の 実 現 可 能 性 が 高 い 計 画 であること 留 学 先 機 関 の 受 入 れ 許 可 証 等 や 既 に 留 学 先 機 関 と 接 触 が 始 まっていることがわかるメール 文 等 留 学 計 画 の 実 現 性 を 証 明 できる 文 書 の 写 しがある 際 には 加 点 対 象 とします 留 学 準 備 の 内 容 やスケジュールが 留 学 計 画 を 実 現 するに 当 たり 適 切 であること 実 践 活 動 に 関 しては 留 学 先 機 関 の 確 定 有 無 よりも 計 画 内 容 が 留 学 の 目 的 に 沿 っているか どうかを 重 視 します 7. 支 援 の 内 容 派 遣 留 学 生 には 奨 学 金 留 学 準 備 金 及 び 授 業 料 ( 以 下 奨 学 金 等 という ) が 支 給 されま す (1) 奨 学 金 等 の 内 訳 5
詳 細 は 別 紙 2-1 及 び 別 紙 2-2 参 照 (2) 奨 学 金 等 の 支 給 方 法 派 遣 留 学 生 への 奨 学 金 等 の 支 給 は 在 籍 大 学 等 を 通 じて 行 います 留 学 期 間 中 は 奨 学 金 受 給 のために 毎 月 留 学 先 機 関 での 在 籍 の 確 認 を 報 告 する 必 要 がありま すので 在 籍 大 学 等 との 連 絡 を 密 にできるようにしてください 事 務 手 続 等 の 詳 細 は 追 って 別 文 書 にて 案 内 します 8. 支 援 予 定 人 数 計 500 名 ( 予 定 )( 地 域 人 材 コースを 除 く) [ 申 請 コースごとの 支 援 予 定 人 数 の 目 安 ] 理 系 複 合 融 合 系 人 材 コース 新 興 国 コース 世 界 トップレベル 大 学 等 コース 多 様 性 人 材 コース : 220 名 : 80 名 : 100 名 : 100 名 新 興 国 コースに 関 しては 理 系 複 合 融 合 系 人 材 コース 多 様 性 人 材 コースにも 新 興 国 への 留 学 が 含 まれるため コース 別 の 予 定 人 数 が 少 なくなっています 実 際 の 支 援 人 数 は 応 募 審 査 の 状 況 等 により 変 動 します 9. 派 遣 留 学 生 の 要 件 本 制 度 で 支 援 する 派 遣 留 学 生 とは 日 本 国 籍 を 有 する 学 生 又 は 日 本 への 永 住 が 許 可 されている 学 生 で 次 の(1)~(9)に 掲 げる 要 件 を 全 て 満 たす 学 生 になります (1) 本 制 度 で 実 施 する 事 前 事 後 研 修 及 び 派 遣 留 学 生 ネットワーク( 留 学 気 運 醸 成 のための 活 動 支 援 企 業 等 に 対 する 留 学 計 画 や 活 動 報 告 成 果 等 の 情 報 の 提 供 を 含 む )に 参 加 する 学 生 (2) 日 本 の 大 学 等 において 卒 業 又 は 学 位 取 得 を 目 的 とした 課 程 に 在 籍 する 学 生 (3) 日 本 の 在 籍 大 学 等 が 派 遣 を 許 可 し 留 学 先 機 関 が 受 入 れを 許 可 する 学 生 (4) 原 則 として 機 構 の 第 二 種 奨 学 金 に 掲 げる 家 計 基 準 を 満 たす 学 生 詳 細 は 別 紙 2-1 及 び 別 紙 2-2 参 照 (5) 留 学 に 必 要 な 査 証 を 確 実 に 取 得 し 得 る 学 生 (6) 留 学 終 了 後 日 本 の 在 籍 大 学 等 で 学 業 を 継 続 又 は 学 位 を 取 得 する 学 生 ( 注 ) 採 択 された 留 学 計 画 の 期 間 中 であっても 卒 業 等 により 日 本 の 在 籍 大 学 等 に 在 籍 しなくなっ た 場 合 は 在 籍 していた 在 籍 大 学 等 を 通 じて 速 やかに 機 構 に 連 絡 してください その 場 合 派 遣 留 学 生 の 採 用 を 取 り 消 し 既 に 支 給 している 奨 学 金 等 の 返 納 を 求 めます (7) 平 成 28 年 4 月 1 日 現 在 の 年 齢 が30 歳 以 下 である 学 生 6
(8)インターンシップ 等 での 報 酬 や 他 団 体 等 から 留 学 のための 奨 学 金 を 受 ける 際 には その 平 均 月 額 が 本 制 度 による 奨 学 金 の 支 給 月 額 を 超 えない 学 生 (9) 本 制 度 の 第 1~4 期 派 遣 留 学 生 でない 学 生 他 団 体 等 から 奨 学 金 を 受 ける 場 合 当 該 奨 学 金 支 給 団 体 側 においては 本 制 度 の 奨 学 金 と の 併 給 を 認 めない 場 合 があるので 当 該 団 体 に 確 認 すること 機 構 が 実 施 する 海 外 留 学 支 援 制 度 ( 協 定 派 遣 ) ( 大 学 院 学 位 取 得 型 )との 併 給 はできません 機 構 が 実 施 する 第 一 種 第 二 種 奨 学 金 の 貸 与 を 受 けている 者 は 本 制 度 の 奨 学 金 と 併 給 が 可 能 です が 休 止 を 希 望 する 場 合 在 籍 大 学 等 の 担 当 部 署 にて 手 続 を 行 ってください 10. 派 遣 留 学 生 を 支 援 することができる 在 籍 大 学 等 の 要 件 派 遣 留 学 生 を 支 援 することができる 在 籍 大 学 等 は 次 の(1)~(3)に 掲 げる 要 件 を 全 て 満 たす 必 要 が あります 不 明 な 点 があれば 在 籍 大 学 等 の 留 学 生 担 当 部 署 等 に 確 認 してください (1) 留 学 中 の 派 遣 留 学 生 の 学 修 活 動 状 況 を 適 切 に 管 理 する 体 制 がとられていること (2) 留 学 中 の 派 遣 留 学 生 に 対 する 適 切 な 危 機 管 理 体 制 を 有 すること (3) 派 遣 留 学 生 の 支 援 に 係 る 事 務 手 続 を 行 う 体 制 を 有 すること 11. 応 募 学 生 申 請 書 類 の 作 成 及 び 提 出 応 募 学 生 は 下 記 (1)で 示 した 機 構 の 官 民 協 働 海 外 留 学 支 援 制 度 トビタテ! 留 学 JAPAN 日 本 代 表 プログラムホームページ から (2)に 定 める 応 募 学 生 申 請 書 類 の 様 式 をダウンロードして 作 成 し 在 籍 大 学 等 に 提 出 してください なお 申 請 される 留 学 計 画 は 在 籍 大 学 等 により 学 修 活 動 として 認 められる 必 要 がありますので 在 籍 大 学 等 の 留 学 生 担 当 部 署 等 に 相 談 の 上 作 成 を 進 めてください (1) 官 民 協 働 海 外 留 学 支 援 制 度 トビタテ! 留 学 JAPAN 日 本 代 表 プログラムホームページ URL:http://tobitate.jasso.go.jp (2) 応 募 学 生 申 請 書 類 ( 電 子 媒 体 ) 1 平 成 28 年 度 後 期 ( 第 5 期 ) 官 民 協 働 海 外 留 学 支 援 制 度 留 学 計 画 書 ( 様 式 1) 1 部 2 自 由 記 述 申 請 書 及 び 留 学 先 機 関 の 受 入 れ 許 可 証 等 留 学 計 画 の 実 現 性 を 証 明 できる 文 書 等 の 写 し 1 部 2については 申 請 時 に 既 に 用 意 できている 場 合 のみ 添 付 してください (3) 在 籍 大 学 等 への 提 出 期 限 在 籍 大 学 等 への 提 出 期 限 は 在 籍 大 学 等 にて 設 定 されますので 在 籍 大 学 等 の 留 学 生 担 当 部 署 等 に 直 接 確 認 してください 7
申 請 書 類 は 全 てA4サイズに 統 一 して 作 成 してください 申 請 書 類 は 日 本 語 で 作 成 してください 1ファイル 当 たりデータ 量 を2MB 以 内 におさえて 作 成 してください 申 請 書 類 の 作 成 に 当 たっては 様 式 等 を 参 照 の 上 作 成 してください 欠 落 ( 不 足 )や 記 入 漏 れ 等 があった 際 には 審 査 の 対 象 とならない 場 合 があります 12. 申 請 書 類 の 提 出 から 支 援 までの 流 れ 在 籍 大 学 等 への 提 出 期 限 : 在 籍 大 学 等 で 設 定 された 期 限 機 構 への 提 出 期 限 : 平 成 28 年 3 月 8 日 ( 火 )12 時 必 着 上 記 11.で 作 成 提 出 した 応 募 学 生 申 請 書 類 は 在 籍 大 学 等 を 通 じシス テム 登 録 にて 機 構 に 提 出 されます 在 籍 大 学 等 からの 提 出 先 は 下 記 19.の トビタテ! 留 学 JAPAN 日 本 代 表 プログラム 受 付 センターとなります 書 面 審 査 ( 一 次 審 査 ): 平 成 28 年 3 月 中 旬 ~4 月 中 旬 書 面 審 査 結 果 の 通 知 : 平 成 28 年 4 月 下 旬 在 籍 大 学 等 を 通 じ 応 募 学 生 宛 てに 通 知 します 合 格 者 には 面 接 審 査 の 日 程 等 詳 細 についても 併 せて 通 知 します 面 接 審 査 ( 二 次 審 査 ): 平 成 28 年 5 月 14 日 ( 土 ) 15 日 ( 日 ) 場 所 : 東 京 ( 予 定 ) 審 査 方 法 : 個 人 面 接 審 査 グループでのディスカッション 及 びプレゼン テーション 審 査 面 接 審 査 は 書 面 審 査 の 合 格 者 に 対 してのみ 実 施 し 機 構 が 指 定 した 面 接 日 時 については 原 則 として 変 更 できません 場 所 は 確 定 次 第 機 構 ホームページ 等 にて 連 絡 します 面 接 審 査 に 伴 う 旅 費 等 は 応 募 学 生 の 自 己 負 担 とします 採 否 結 果 の 通 知 : 平 成 28 年 6 月 上 旬 在 籍 大 学 等 を 通 じ 面 接 審 査 受 験 者 宛 てに 通 知 します 事 前 研 修 (1 泊 2 日 ) : 平 成 28 年 8 月 ~ 平 成 28 年 12 月 に 留 学 を 開 始 する 派 遣 留 学 生 8
関 東 会 場 ( 予 定 ) 1 平 成 28 年 8 月 1 日 ( 月 ) 2 日 ( 火 ) 2 平 成 28 年 8 月 3 日 ( 水 ) 4 日 ( 木 ) 3 平 成 28 年 8 月 6 日 ( 土 ) 7 日 ( 日 ) 4 平 成 28 年 8 月 8 日 ( 月 ) 9 日 ( 火 ) 関 西 会 場 ( 予 定 ) 5 平 成 28 年 8 月 11 日 ( 木 ) 12 日 ( 金 ) 平 成 29 年 1 月 ~3 月 に 留 学 を 開 始 する 派 遣 留 学 生 関 東 会 場 ( 予 定 ) 6 平 成 28 年 12 月 3 日 ( 土 ) 4 日 ( 日 ) 1~6のいずれかに 参 加 していただきます 支 援 の 開 始 : 平 成 28 年 8 月 19 日 ( 金 ) 13. 留 学 状 況 報 告 書 の 提 出 と 事 後 研 修 派 遣 留 学 生 は 事 後 研 修 受 講 後 1か 月 以 内 に 留 学 状 況 報 告 書 を 提 出 していただきます 提 出 様 式 提 出 方 法 についての 詳 細 は 追 って 別 文 書 にて 案 内 します また 原 則 として 帰 国 後 1 年 以 内 に 年 4 回 (3 月 6 月 9 月 12 月 予 定 ) 開 催 する 事 後 研 修 (1 泊 2 日 )のいずれか1 回 に 参 加 してい ただきます 14. 留 学 計 画 等 の 変 更 採 用 決 定 後 に 在 籍 大 学 等 留 学 先 機 関 渡 航 先 天 災 病 気 等 のやむを 得 ない 事 情 により 留 学 の 時 期 や 留 学 先 機 関 等 に 変 更 が 生 じ 留 学 計 画 の 内 容 及 び 支 給 月 数 に 影 響 を 及 ぼすことが 明 らかにな った 場 合 派 遣 留 学 生 は 在 籍 大 学 等 を 通 じて 速 やかに 機 構 に 変 更 申 請 の 手 続 きをとる 必 要 があります なお 変 更 による 支 援 額 の 増 額 は 原 則 として 認 められません 選 考 期 間 中 に 変 更 が 生 じた 場 合 であっても 計 画 変 更 の 手 続 きは 採 用 決 定 後 になります 変 更 後 の 計 画 内 容 によっては 再 審 査 の 対 象 となり 計 画 変 更 が 承 認 されず 採 用 取 消 しに なる 場 合 もありますので 御 留 意 ください 15. 採 用 取 消 し 又 は 支 援 の 打 切 り 等 機 構 は 以 下 のような 場 合 に 派 遣 留 学 生 として 採 用 後 も 派 遣 留 学 生 の 採 用 を 取 り 消 し 既 に 支 給 している 奨 学 金 等 の 全 額 又 は 一 部 について 返 納 を 求 めることがあります (1) 本 要 項 5.(2) 留 学 計 画 の 申 請 要 件 9. 派 遣 留 学 生 の 要 件 を 満 たさなくなった 場 合 9
(2) 留 学 先 機 関 において 懲 戒 処 分 を 受 ける 等 留 学 の 中 止 が 適 当 であると 認 められた 場 合 (3) 採 択 された 留 学 計 画 内 容 に 大 幅 な 変 更 がある 場 合 であって 再 審 査 の 結 果 不 採 択 と 判 定 され た 場 合 や 自 己 都 合 により 途 中 で 辞 退 する 場 合 (4) 申 請 内 容 に 悪 質 な 虚 偽 があると 認 められた 場 合 (5) 学 業 不 振 素 行 不 良 等 が 極 めて 顕 著 で 本 制 度 による 支 援 を 受 けるにふさわしくないと 機 構 が 判 断 した 場 合 16.その 他 留 意 事 項 等 派 遣 留 学 生 は 留 学 に 当 たって 現 地 の 安 全 情 報 に 十 分 注 意 し 留 学 後 も 随 時 状 況 確 認 ができるよう 在 籍 大 学 等 や 留 学 先 機 関 と 連 絡 を 密 にするようにしてください 留 学 に 関 する 情 報 収 集 の 手 段 として 機 構 ホームページ 等 を 活 用 できます [ 留 学 情 報 等 照 会 先 ] 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ホームページ http://www.jasso.go.jp/study_a/oversea_info.html 留 学 に 関 する 安 全 情 報 の 収 集 手 段 として 外 務 省 の 領 事 サービスセンター( 海 外 安 全 担 当 ) の 情 報 提 供 サービス 等 を 活 用 してください なお 留 学 先 国 地 域 の 状 況 から 安 全 な 留 学 が 困 難 と 認 めら れる 際 には 派 遣 留 学 生 としての 支 援 を 見 合 わせることがあります また 渡 航 後 は 日 本 大 使 館 や 総 領 事 館 に 在 留 届 を 提 出 してください( 海 外 に3か 月 以 上 滞 在 する 際 には 在 留 届 の 提 出 が 義 務 付 けられています) 在 留 期 間 が3か 月 未 満 の 場 合 についても たびレジ に 登 録 することで 在 留 届 と 同 様 に 緊 急 情 報 の 提 供 を 受 けられるので 登 録 をするようにしてください (たびレジ:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/) [ 海 外 安 全 情 報 等 照 会 先 ] 外 務 省 領 事 局 領 事 サービスセンター( 海 外 安 全 担 当 ) 100-8919 東 京 都 千 代 田 区 霞 が 関 2-2-1 ( 外 務 省 庁 舎 内 ) TEL :( 代 表 )03-3580-3311( 内 線 2902 2903) ホームページ http://www.anzen.mofa.go.jp/about_center/index.html 17. 障 害 のある 学 生 について 障 害 のある 学 生 で 本 制 度 に 申 請 するに 当 たり 支 援 を 希 望 する 際 には 事 前 に 在 籍 大 学 等 を 通 じて 事 務 局 に 御 相 談 ください 18. 個 人 情 報 の 取 り 扱 いについて 本 制 度 の 募 集 や 採 用 等 に 係 り 提 出 された 個 人 情 報 は 本 制 度 のために 利 用 されます この 利 用 目 的 の 適 正 な 範 囲 において 大 学 等 教 育 機 関 在 外 公 館 行 政 機 関 公 益 法 人 及 び 業 務 委 託 先 等 に 対 し 10
必 要 に 応 じて 提 供 され その 他 の 目 的 には 利 用 されません 19. 在 籍 大 学 等 からの 照 会 先 ( 学 校 担 当 者 専 用 ) 応 募 学 生 はすべて 在 籍 大 学 等 を 通 じて 各 手 続 及 び 質 問 等 を 行 ってください 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 トビタテ! 留 学 JAPAN 日 本 代 表 プログラム 受 付 センター ( 受 託 者 )レジェンダ コーポレーション 株 式 会 社 住 所 : 169-0074 東 京 都 新 宿 区 北 新 宿 2 丁 目 21 番 1 号 新 宿 フロントタワー30 階 電 話 :03-6863-2865 FAX:03-6894-7311 メール:tobitate@s-hr.jp 営 業 時 間 : 平 日 10 時 ~17 時 (12~13 時 を 除 く) 年 末 年 始 休 業 日 : 平 成 27 年 12 月 26 日 ( 土 )~ 平 成 28 年 1 月 3 日 ( 日 ) 11
申 請 コース 別 申 請 対 象 の 詳 細 ( 別 紙 1) 申 請 コース 名 系 分 野 総 合 理 工 理 工 系 数 物 系 科 学 化 学 工 学 理 系 総 合 生 物 1 複 合 融 合 系 生 物 学 人 材 コース 生 物 系 農 学 医 歯 薬 学 情 報 学 総 合 系 環 境 学 複 合 領 域 2 新 興 国 コース 申 請 対 象 分 野 申 請 対 象 地 域 等 安 全 上 留 学 が 困 難 と 思 われる 地 域 国 への 留 学 計 画 の 場 合 その 計 画 の 申 請 を 受 け 付 けられない 場 合 もあります 国 地 域 限 定 なし ( 新 興 国 世 界 トップレベル 大 学 等 も 含 む) 以 下 の 国 地 域 のような 今 後 経 済 成 長 が 期 待 される 国 地 域 < 想 定 される 国 地 域 ( 例 )> 東 南 アジア(ASEAN) 諸 国 南 アジア(SAARC) 諸 国 中 東 諸 国 アフリカ 諸 国 中 南 米 諸 国 等 H28 年 度 ( 後 期 ) 支 援 予 定 人 数 220 80 3 世 界 トッ プレベル 大 学 等 コース 人 文 社 会 系 総 合 人 文 社 会 人 文 学 社 会 科 学 以 下 のような 世 界 大 学 ランキング 例 で100 位 以 内 に 位 置 する 大 学 や 同 等 の 教 育 レベルにある 研 究 機 関 ( 特 定 の 分 野 に 係 るものを 含 む) QS World University Rankings2015/16 (クアクアレリ シモンズ 社 ) World University Rankings 2015-2016 (タイムズ ハイヤー エデュケーション) 100 The 2015 Academic Ranking of World Universities ( 上 海 交 通 大 学 ) 4 多 様 性 人 材 コース 分 野 限 定 なし 国 地 域 限 定 なし 100 計 500
平 成 28 年 度 奨 学 金 の 内 訳 < 機 構 第 二 種 奨 学 金 に 掲 げる 家 計 基 準 を 満 たす 学 生 用 > ( 別 紙 2-1) 支 援 内 容 支 給 内 容 支 給 時 期 奨 学 金 留 学 準 備 金 留 学 先 地 域 により 次 の4つに 区 分 詳 細 は 別 紙 4 参 照 指 定 都 市 200,000 円 甲 地 区 160,000 円 ( 北 米 欧 州 中 近 東 ( 一 部 地 域 を 除 く)) 乙 地 区 140,000 円 ( 指 定 都 市 甲 地 方 丙 地 方 以 外 ) 丙 地 区 120,000 円 (アジア( 一 部 地 域 を 除 く) 中 南 米 アフリカ) 留 学 開 始 月 と 留 学 終 了 月 以 外 の 期 間 は 月 額 支 給 とする 留 学 開 始 月 及 び 留 学 終 了 月 については それぞれの 月 の 留 学 日 数 の 計 によって 下 記 のと おり 支 給 される 留 学 日 数 計 開 始 月 終 了 月 15 日 未 満 15 日 以 上 45 日 未 満 45 日 以 上 ただし 総 留 学 期 間 が28 日 未 満 の 場 合 は 支 援 の 対 象 外 である 事 前 事 後 研 修 参 加 費 事 前 事 後 研 修 参 加 のための 国 内 旅 費 等 の 一 部 事 前 事 後 研 修 は2 地 区 ( 関 東 関 西 )で 開 催 予 定 開 催 時 期 参 加 会 場 については 在 籍 大 学 等 及 び 本 人 宛 てに 別 途 通 知 する 在 籍 する 大 学 等 のキャンパスが 位 置 する 都 道 府 県 に 応 じて 別 紙 3のとおり 参 加 費 を 支 給 す る 往 復 渡 航 費 本 制 度 による 留 学 先 への 渡 航 及 び 帰 国 のための 往 復 渡 航 費 の 一 部 アジア 地 域 100,000 円 (アフガニスタン インド インドネシア 韓 国 カンボジア シンガポール スリランカ タイ 台 湾 中 国 ネパール パキスタン バングラデシュ 東 ティモール フィリピン ブータン ブルネ イ ベトナム 香 港 マカオ マレーシア ミャンマー モルディブ モンゴル ラオス) 上 記 以 外 の 地 域 200,000 円 他 団 体 等 から 渡 航 帰 国 にかかる 支 援 を 受 ける 場 合 は 往 復 渡 航 費 は 支 給 されません 原 則 当 該 月 に 支 給 各 研 修 参 加 後 に 支 給 原 則 渡 航 前 に 支 給 授 業 料 留 学 先 における 授 業 料 相 当 額 ( 学 費 登 録 料 ) 11 年 以 内 の 留 学 上 限 300,000 円 21 年 を 超 える 留 学 上 限 600,000 円 (13か 月 以 上 ) 学 生 交 流 に 関 する 協 定 等 により 留 学 先 機 関 において 授 業 料 不 徴 収 又 は 全 額 免 除 となって いる 場 合 は 支 給 されません 授 業 料 一 部 免 除 の 場 合 は 授 業 料 から 免 除 分 を 除 いた 差 額 が 支 給 対 象 となります 海 外 の 留 学 先 機 関 が 本 人 宛 てに 発 行 した 請 求 書 をもって 授 業 料 相 当 額 を 支 払 います ただし 大 学 間 交 流 協 定 に 基 づく 交 換 留 学 による 場 合 で 留 学 先 機 関 から 在 籍 大 学 等 宛 て に 請 求 があり その 請 求 に 基 づき 在 籍 大 学 等 から 本 人 宛 てに 請 求 を 行 う 場 合 は その 請 求 書 に 基 づき 授 業 料 相 当 額 を 支 払 います 授 業 料 相 当 額 ( 学 費 登 録 料 )が 明 確 に 区 分 できない 場 合 は 支 給 されません 宿 泊 費 食 費 渡 航 費 保 険 料 ビザ 申 請 料 空 港 諸 税 留 学 中 の 交 通 費 通 学 費 旅 費 大 学 運 営 経 費 研 究 室 運 営 経 費 教 材 費 実 験 機 器 購 入 費 留 学 斡 旋 業 者 手 数 料 は 授 業 料 相 当 額 に 含 みません 原 則 留 学 開 始 前 に 支 給 ( 注 ) 派 遣 留 学 生 への 奨 学 金 等 の 支 給 は 在 籍 大 学 等 を 通 じて それぞれ 以 下 のとおり 行 う なお 奨 学 金 については 在 籍 大 学 等 において 毎 月 ( 回 ) 在 籍 確 認 を 行 った 上 で 支 給 する 奨 学 金 : 原 則 平 成 28 年 度 中 支 給 予 定 分 を 一 括 で JASSOから 在 籍 大 学 等 へ 送 金 在 籍 大 学 等 から 派 遣 留 学 生 へ 支 給 留 学 準 備 金 ( 事 前 事 後 研 修 参 加 費 ): 事 前 事 後 研 修 への 参 加 確 認 後 に JASSOから 在 籍 大 学 等 へ 送 金 在 籍 大 学 等 から 派 遣 留 学 生 へ 支 給 留 学 準 備 金 ( 往 復 渡 航 費 ): 渡 航 前 に JASSOから 在 籍 大 学 等 へ 送 金 在 籍 大 学 等 から 派 遣 留 学 生 へ 支 給 授 業 料 : 原 則 奨 学 金 の 支 給 に 合 わせて 授 業 料 発 生 前 にJASSOから 在 籍 大 学 等 へ 送 金 在 籍 大 学 等 から 派 遣 留 学 生 へ 支 給
平 成 28 年 度 奨 学 金 の 内 訳 < 機 構 第 二 種 奨 学 金 に 掲 げる 家 計 基 準 を 超 える 学 生 用 > ( 別 紙 2-2) 支 援 予 定 人 数 全 体 の 内 1 割 程 度 を 支 援 予 定 支 援 内 容 留 学 先 地 域 を 問 わず 一 律 100,000 円 支 給 内 容 支 給 時 期 奨 学 金 上 記 以 外 は 機 構 第 二 種 奨 学 金 に 掲 げる 家 計 基 準 を 満 たす 学 生 と 同 じ 原 則 当 該 月 に 支 給 事 前 事 後 研 修 参 加 費 機 構 第 二 種 奨 学 金 に 掲 げる 家 計 基 準 を 満 たす 学 生 と 同 じ 各 研 修 参 加 後 に 支 給 留 学 準 備 金 往 復 渡 航 費 機 構 第 二 種 奨 学 金 に 掲 げる 家 計 基 準 を 満 たす 学 生 と 同 じ 原 則 渡 航 前 に 支 給 留 学 先 における 授 業 料 相 当 額 ( 学 費 登 録 料 ) 授 業 料 機 構 第 二 種 奨 学 金 に 掲 げる 家 計 基 準 を 満 たす 学 生 と 同 じ 原 則 留 学 開 始 前 に 支 給 ( 注 ) 派 遣 留 学 生 への 奨 学 金 等 の 支 給 は 在 籍 大 学 等 を 通 じて それぞれ 以 下 のとおり 行 う なお 奨 学 金 については 在 籍 大 学 等 において 毎 月 ( 回 ) 在 籍 確 認 を 行 った 上 で 支 給 する 奨 学 金 : 原 則 平 成 28 年 度 中 支 給 予 定 分 を 一 括 で JASSOから 在 籍 大 学 等 へ 送 金 在 籍 大 学 等 から 派 遣 留 学 生 へ 支 給 留 学 準 備 金 ( 事 前 事 後 研 修 参 加 費 ): 事 前 事 後 研 修 への 参 加 確 認 後 に JASSOから 在 籍 大 学 等 へ 送 金 在 籍 大 学 等 から 派 遣 留 学 生 へ 支 給 留 学 準 備 金 ( 往 復 渡 航 費 ): 渡 航 前 に JASSOから 在 籍 大 学 等 へ 送 金 在 籍 大 学 等 から 派 遣 留 学 生 へ 支 給 授 業 料 : 原 則 奨 学 金 の 支 給 に 合 わせて 授 業 料 発 生 前 にJASSOから 在 籍 大 学 等 へ 送 金 在 籍 大 学 等 から 派 遣 留 学 生 へ 支 給
( 別 紙 3) 事 前 事 後 研 修 参 加 費 支 援 内 容 会 場 大 学 等 (キャンパス)が 位 置 している 都 道 府 県 支 援 内 容 ( 前 泊 なし) 支 援 内 容 ( 前 泊 あり) 北 海 道 福 岡 県 佐 賀 県 長 崎 県 熊 本 県 大 分 県 宮 崎 県 鹿 児 島 県 沖 縄 県 50,000 円 54,000 円 鳥 取 県 島 根 県 山 口 県 徳 島 県 愛 媛 県 香 川 県 高 知 県 40,000 円 44,000 円 青 森 県 秋 田 県 広 島 県 25,000 円 29,000 円 関 東 岩 手 県 福 井 県 京 都 府 大 阪 府 兵 庫 県 奈 良 県 和 歌 山 県 岡 山 県 20,000 円 24,000 円 宮 城 県 山 形 県 富 山 県 石 川 県 岐 阜 県 愛 知 県 三 重 県 滋 賀 県 15,000 円 19,000 円 新 潟 県 福 島 県 長 野 県 10,000 円 14,000 円 茨 城 県 栃 木 県 群 馬 県 山 梨 県 静 岡 県 5,000 円 9,000 円 東 京 都 埼 玉 県 千 葉 県 神 奈 川 県 0 円 0 円 北 海 道 60,000 円 64,000 円 青 森 県 岩 手 県 秋 田 県 沖 縄 県 50,000 円 54,000 円 長 崎 県 宮 崎 県 40,000 円 44,000 円 宮 城 県 山 形 県 福 島 県 新 潟 県 大 分 県 鹿 児 島 県 30,000 円 34,000 円 関 西 栃 木 県 群 馬 県 熊 本 県 25,000 円 29,000 円 茨 城 県 東 京 都 埼 玉 県 千 葉 県 神 奈 川 県 福 岡 県 佐 賀 県 20,000 円 24,000 円 山 梨 県 長 野 県 山 口 県 愛 媛 県 15,000 円 19,000 円 富 山 県 静 岡 県 広 島 県 島 根 県 高 知 県 10,000 円 14,000 円 福 井 県 石 川 県 岐 阜 県 愛 知 県 三 重 県 鳥 取 県 岡 山 県 徳 島 県 香 川 県 5,000 円 9,000 円 滋 賀 県 京 都 府 大 阪 府 兵 庫 県 奈 良 県 和 歌 山 県 0 円 0 円 前 泊 あり の 支 援 は 事 前 事 後 研 修 実 施 日 程 の 都 合 上 前 泊 しなければ 機 構 指 定 の 集 合 時 間 に 参 集 できない 場 合 に 限 る
留 学 先 地 域 による 奨 学 金 月 額 ( 別 紙 4) 地 区 地 域 名 都 市 名 地 区 地 域 名 都 市 名 アビジャン アブダビ クウェ-ト サンフランシスコ 指 定 都 市 シンガポール ジッダ ジュネーブ ニューヨーク 乙 地 方 指 定 都 市 甲 地 方 丙 地 方 以 外 の 地 域 パリ モスクワ リヤド 主 な 都 市 ロサンゼルス ロンドン ワシントン ウェリントン クアラルンプール サンクトペテルブルク シドニー ジャカルタ ソウル ソフィア タシケント バンコク プラハ ブダペスト マニラ メルボルン ヤンゴン 甲 地 方 北 米 欧 州 中 近 東 (アゼルバイジャン アルバニ ア アルメニア ウクライナ ウズベキスタン エストニ ア カザフスタン キルギス ジョージア( 旧 グルジ ア) クロアチア コソボ スロバキア スロベニア セ ルビア タジキスタン チェコ トルクメニスタン ハン ガリー ブルガリア ベラルーシ ポーランド ボスニ ア ヘルツェゴビナ マケドニア 旧 ユーゴスラビア 共 和 国 モルドバ モンテネグロ ラトビア リトアニア ルーマニア ロシアを 除 く) 丙 地 方 アジア(インドシナ 半 島 (シンガポール タイ ミャン マー マレーシアを 含 む) インドネシア 大 韓 民 国 東 ティモール フィリピン ボルネオ 香 港 を 除 く) 中 南 米 アフリカ 平 成 27 年 6 月 5 日 改 定 主 な 都 市 主 な 都 市 アムステルダム アンカレッジ ウィーン ヴァンクー バー エルサレム カイロ ケープタウン コペンハーゲン シアトル シカゴ サンパウロ 上 海 台 北 ナイロビ チューリッヒ トロント ニューオリンズ ハンブルグ フラ ンクフルト ブラッセル ホノルル ボストン マドリッド ブエノスアイレス 北 京 モントリオール ローマ メキシコシティー リオデジャネイロ リマ
官 民 協 働 海 外 留 学 支 援 制 度 ~トビタテ! 留 学 JAPAN 日 本 代 表 プログラム~ 支 援 企 業 団 体 一 覧 支 援 企 業 団 体 一 覧 ( 平 成 27 年 12 月 10 日 現 在 172 社 団 体 50 音 順 ) ( 別 添 3) 平 成 27 年 11 月 1 日 以 降 新 たに5 社 から 御 支 援 いただくことが 決 定 しました ( 下 線 は 新 規 社 名 公 表 可 企 業 4 社 です ) 御 支 援 いただく 企 業 団 体 におかれましては 厚 く 御 礼 申 し 上 げます 引 き 続 き 支 援 企 業 を 募 集 しています ( 株 )IHI キッコーマン( 株 ) JFEホールディングス( 株 ) あいおいニッセイ 同 和 損 害 保 険 ( 株 ) ( 株 ) 紀 伊 國 屋 書 店 ( 株 )ジェイティービー 旭 化 成 ( 株 ) キヤノン( 株 ) ( 株 )ジェイテクト ( 株 ) 朝 日 新 聞 社 キユーピー( 株 ) 城 北 信 用 金 庫 ( 株 )アシックス 京 セラ( 株 ) 信 金 中 央 金 庫 味 の 素 ( 株 ) 共 立 製 薬 ( 株 ) ( 株 )スズケン 出 光 興 産 ( 株 ) ( 株 ) 公 文 教 育 研 究 会 住 友 化 学 ( 株 ) 伊 藤 忠 商 事 ( 株 ) ( 株 )クリーク アンド リバー 社 住 友 金 属 鉱 山 ( 株 ) 伊 藤 ハム( 株 ) ( 株 )クレハ 住 友 商 事 ( 株 ) 稲 畑 産 業 ( 株 ) KDDI( 株 ) 住 友 重 機 械 工 業 ( 株 ) 岩 谷 産 業 ( 株 ) ( 株 ) 神 戸 製 鋼 所 住 友 林 業 ( 株 ) ANAホールディングス( 株 ) 興 和 ( 株 ) セイコーエプソン( 株 ) ( 株 )エイチ アイ エス ( 株 )コーセー セイコーホールディングス( 株 ) SBIホールディングス( 株 ) コニカミノルタ( 株 ) セガサミーホールディングス( 株 ) NTTグループ ( 株 ) 小 松 製 作 所 積 水 化 学 工 業 ( 株 ) オークマ( 株 ) サクラグローバルホールディング( 株 ) 積 水 ハウス( 株 ) 大 阪 ガス( 株 ) サッポロホールディングス( 株 ) ( 株 )セブン&アイ ホールディングス 大 阪 シーリング 印 刷 ( 株 ) ( 株 )SUMCO 双 日 ( 株 ) ( 株 ) 大 塚 商 会 シスメックス( 株 ) ソフトバンク( 株 ) ( 株 ) 大 林 組 ( 株 ) 資 生 堂 損 害 保 険 ジャパン 日 本 興 亜 ( 株 ) オムロン( 株 ) ( 株 ) 島 津 製 作 所 ( 株 ) 髙 島 屋 花 王 ( 株 ) 島 村 楽 器 ( 株 ) 武 田 薬 品 工 業 ( 株 ) カシオ 計 算 機 ( 株 ) シャープ( 株 ) 太 平 洋 セメント( 株 ) ( 株 )カネカ ( 一 社 ) 信 託 協 会 ダイキン 工 業 ( 株 ) 兼 松 ( 株 ) 新 日 鐵 住 金 ( 株 ) 大 和 ハウス 工 業 ( 株 ) ( 学 ) 河 合 塾 新 日 本 有 限 責 任 監 査 法 人 中 外 製 薬 ( 株 ) 川 崎 重 工 業 ( 株 ) CBC( 株 ) 蝶 理 ( 株 )
官 民 協 働 海 外 留 学 支 援 制 度 ~トビタテ! 留 学 JAPAN 日 本 代 表 プログラム~ 支 援 企 業 団 体 一 覧 支 援 企 業 団 体 一 覧 ( 平 成 27 年 12 月 10 日 現 在 172 社 団 体 50 音 順 ) TSUCHIYA( 株 ) 日 本 カルミック( 株 ) 丸 紅 ( 株 ) DMG 森 精 機 ( 株 ) ( 株 ) 日 本 経 済 新 聞 社 ミズノ( 株 ) TDK( 株 ) 日 本 航 空 ( 株 ) ( 株 )みずほ 銀 行 テルモ( 株 ) 日 本 証 券 業 協 会 三 井 住 友 海 上 火 災 保 険 ( 株 ) 東 海 旅 客 鉄 道 ( 株 ) 日 本 たばこ 産 業 ( 株 ) ( 株 ) 三 井 住 友 銀 行 東 京 エレクトロン( 株 ) 日 本 電 気 ( 株 ) 三 井 不 動 産 ( 株 ) 東 京 海 上 日 動 火 災 保 険 ( 株 ) 日 本 郵 政 グループ 三 井 物 産 ( 株 ) 東 京 急 行 電 鉄 ( 株 ) 日 本 ユニシス( 株 ) ( 株 ) 三 菱 ケミカルホールディングス ( 株 ) 東 芝 農 林 中 央 金 庫 三 菱 商 事 ( 株 ) 東 武 鉄 道 ( 株 ) ハウス 食 品 グループ 本 社 ( 株 ) 三 菱 地 所 ( 株 ) 東 武 トップツアーズ( 株 ) 長 谷 工 グループ 三 菱 重 工 業 ( 株 ) 東 レ( 株 ) 阪 急 電 鉄 ( 株 ) 三 菱 電 機 ( 株 ) トヨタ 自 動 車 ( 株 ) 阪 和 興 業 ( 株 ) ( 株 ) 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 豊 田 通 商 ( 株 ) パナソニック( 株 ) 八 木 通 商 ( 株 ) TOTO( 株 ) ( 株 )パブリックビジネスジャパン ユニ チャーム( 株 ) ( 株 )ナガセ ( 株 )パロマ ユニーグループ ホールディングス( 株 ) 長 瀬 産 業 ( 株 ) 東 日 本 旅 客 鉄 道 ( 株 ) ライオン( 株 ) ( 株 )ニコン ( 株 ) 日 立 製 作 所 ( 株 )UACJ 西 日 本 旅 客 鉄 道 ( 株 ) 日 立 造 船 ( 株 ) ( 株 )LIXILグループ 日 油 ( 株 ) BNPパリバ グループ ( 株 )リクルートホールディングス ( 株 )ニチレイ ピジョン( 株 ) リンナイ( 株 ) 日 産 化 学 工 業 ( 株 ) ファナック( 株 ) レンゴー( 株 ) 日 清 食 品 ホールディングス( 株 ) ( 株 )ファミリーマート ( 株 )ローソン 日 清 紡 ホールディングス( 株 ) ( 株 )ファンケル ローム( 株 ) 日 鉄 住 金 物 産 ( 株 ) 富 士 ゼロックス( 株 ) ( 株 )ワコールホールディングス ( 株 ) 日 本 触 媒 富 士 通 ( 株 ) 日 本 製 粉 ( 株 ) 富 士 フイルム( 株 ) 日 本 発 条 ( 株 ) 日 本 アイ ビー エム( 株 ) 日 本 板 硝 子 ( 株 ) ( 株 )ベネッセコーポレーション ( 株 ) 堀 場 製 作 所 ( 株 ) 牧 野 フライス 製 作 所 企 業 団 体 名 公 表 可 の166 社 団 体 のみ 掲 載