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Transcription:

資 料 編 P.13~P.15. 長 い 本 当 に 長 いと 思 った 通 勤 時 遅 刻 するのではとイライラ 豪 雨 の 中 踏 切 が 開 くのをずぶ 濡 れで 待 ったことも タクシーに 乗 車 拒 否 された 夕 方 温 泉 の 帰 り 湯 冷 めした 踏 切 の 鉄 橋 の 上 で 汽 車 の 煙 で 遊 びました 内 はアンケートから 吹 き 出 し 内 はスタッフのコメントです 旭 町 の 地 下 道 ができ 渋 滞 は なくなった 反 面 商 店 街 は 衰 退 してしまったように 思 え ます 浪 館 踏 切 旭 町 踏 切 ( 70 代 男 性 の 記 憶 ) ( 70 代 男 性 60 代 女 性 の 記 憶 ) わが 街 青 森 をタイムトラベル: 中 園 裕 講 師 のひとこと 旭 町 の 踏 切 は 東 北 本 線 の 旅 客 列 車 や 青 函 連 絡 船 と 青 森 操 車 場 の 間 を 往 復 する 貨 物 列 車 が 頻 繁 に 通 過 する 開 かずの 踏 切 でした そのため 青 森 市 内 の 交 通 事 情 に 大 きな 支 障 をもたらして いました 開 かずの 踏 切 は 昭 和 53 年 に 旭 町 地 下 道 が 完 成 して 以 降 解 決 に 至 りました 7

( ) 1954 ( 29 )4 5 15 33 (1964 ) 1977 ( 52 ( 1955 ( 30 )3,660 60 3,000 1966 41 54,000

資 料 編 P.19~P.20 し ょ い こ 背 負 い 子 さんが 大 きな 荷 物 を 背 負 っていた し ょ い こ 背 負 い 子 さん 大 きな 弁 当 食 べてました 酔 っぱらって 待 合 室 で 一 晩 過 ごす 修 学 旅 行 で DDT をかけられた 連 絡 船 の 大 きなフロアで 雑 魚 寝 したり トランプしたり 航 海 中 イルカが 見 られた 90キロ 近 い 荷 物 を 運 んでいたそう ですよ すご---い!! 連 絡 船 イラスト:ひらやまよしこ わが 街 青 森 をタイムトラベル: 中 園 裕 講 師 のひとこと 青 函 連 絡 船 は 青 森 県 民 にとって 大 きな 存 在 でした 連 絡 船 が 運 航 していた 時 代 は 長 旅 の 合 間 に 青 森 市 で 過 ごす 旅 客 が 多 く 市 内 にも 活 気 がありました 船 は 鉄 道 やバスと 違 い 出 港 しても 岸 壁 で 見 送 る 人 たちがいつまでも 目 から 消 えません それ が 旅 情 や 郷 愁 を 誘 うのです 連 絡 船 に 乗 った 人 々は 思 い 思 いに 時 間 を 過 ごします 飲 む 人 寝 る 人 話 す 人 まさに 思 い 出 の 一 コマを 綴 る 空 間 だったのです 青 森 県 内 の 多 くの 小 学 生 も 修 学 旅 行 で 連 絡 船 に 乗 り 北 海 道 へと 渡 っています 9

女 性 の 行 商 人 が 多 かった 資 料 編 P.21~P.22 戦 争 で 男 性 が 少 なかったのでし ょうね 行 商 人 の 女 性 たちが たくさん 青 森 に 集 まって 来 たよ うです 行 商 人 イラスト:わださちこ 戦 後 を 支 えた 女 性 たちは 笑 顔 で 元 気!!!お 手 本 です ものが 無 くても 笑 顔 がいっぱいだった ほしいものは 大 体 そろった ゆっくり 買 物 できた にぎやかだった 楽 しかった 男 女 共 同 参 画 の 視 点 男 性 が 出 征 した 後 その 穴 を 埋 めたのは 女 性 でした 銃 後 の 守 りの 一 つです 戦 争 が 終 わって 男 性 たちが 復 員 してくると 多 くの 女 性 たちは 退 職 させられました あくまでも 女 性 は 代 用 に 過 ぎなかったのです しかし 働 くことに 自 信 をつけた 女 性 たちがいたことは 確 実 です また 憲 法 に 男 女 平 等 が 掲 げられ 国 連 に 婦 人 の 地 位 向 上 委 員 会 ができる(1946 年 )など 社 会 は 変 わりつ つありました 戦 後 強 くなったのは 女 と 靴 下 という 言 葉 が 使 われ 始 めました 実 は 女 性 の 平 均 賃 金 は 男 性 の 約 50%というのが 昭 和 50 年 代 の 現 状 だったのですが 10

当 時 は 奥 さんに 内 緒 で 給 料 明 細 を 書 き 替 えて もらって 渡 していた 人 がいたそうですよ びっくりですね! 昭 和 30 年 頃 りんご 市 場 の 山 手 側 に 小 さな 飲 み 屋 が 軒 を 並 べていた 通 りを 隔 てて 向 かい 側 には 値 段 が 2 3 倍 する 店 もあったらしい 威 勢 のいい 売 り 子 さんの 掛 け 声 が 聞 こえてきそうです 今 だったらレジスターや 電 卓 が 必 要 ですよね! レジの 無 い 時 代 カゴやザルにお 金 を 入 れ 暗 算 の 早 いこと!! 年 末 年 始 は 肩 がぶつかって 歩 け ないくらいの 混 雑 豊 富 な 野 菜 果 物 がスーパーより 安 く 買 えた 農 家 のおばあちゃんたちが 元 気 だ った 生 産 者 の 方 の 顔 を 見 ながら 買 物 できるってとても 安 心 です よね! わが 街 青 森 をタイムトラベル: 中 園 裕 講 師 のひとこと 昭 和 30~40 年 代 を 青 森 市 で 過 ごした 人 々は 市 場 をはじめ 路 地 売 りの 商 人 たちが 集 まるニコ ニコ 通 りやいろは 通 りへ 買 い 物 に 出 かけていました いずれも 徒 歩 か 自 転 車 またはバスを 使 っ ての 買 い 物 でした 買 い 物 客 の 主 役 は 女 性 たちです 彼 女 たちは 毎 日 のように 自 分 の 手 で 持 ち きれるだけの 量 を 買 って 帰 り 次 の 日 も 同 様 に 買 い 物 へと 向 かうのです 露 天 商 や 専 門 の 小 売 店 を 何 軒 もまわる 内 に 時 には 売 り 手 と 買 い 手 の 会 話 が 弾 み ついつい 長 話 になります しかし それが 何 よりの 楽 しい 時 間 だったのです 11

(2003 年 閉 店 ) 御 歳 暮 御 中 元 は 松 木 屋 食 堂 の オムライス 屋 上 の プレイランド 乗 り 物 洋 服 は よそいき を 着 ておでかけした 買 物 する 場 所 がなくなってしまった 資 料 編 P.8~P.9 贅 沢 ではなく 値 段 は 高 くても 質 の 良 い 品 物 を 大 切 に 使 う 心 があっ たのでしょうね 松 木 屋 イラスト:わださちこ 屋 上 遊 具 イラスト:わださちこ わが 街 青 森 をタイムトラベル: 中 園 裕 講 師 のひとこと 松 木 屋 は 大 正 10 年 12 月 1 日 に 創 業 した 松 木 屋 呉 服 店 が 前 身 です 当 時 は 柳 町 通 りと 交 差 する 新 町 通 りの 北 側 にありました 3 階 建 てのハイカラな 建 物 は 当 時 の 市 民 にとって 憧 れの 場 所 で したが 太 平 洋 戦 争 の 末 期 に 建 物 疎 開 で 壊 されてしまいました 戦 後 の 昭 和 25 年 12 月 1 日 松 木 屋 の 関 係 者 が 戦 前 とは 反 対 側 の 新 町 通 り 南 側 に 店 舗 を 開 店 させました 松 木 屋 は 買 い 物 を 楽 しんだ 大 人 だけでなく 屋 上 の 遊 園 地 で 遊 んだ 子 供 たちにとっても 楽 しいひとときを 過 ごせた 娯 楽 の 拠 点 でした しかし 郊 外 大 型 スーパーの 進 出 もあり 平 成 15 年 4 月 23 日 に 閉 店 しました 館 長 のひとこと 来 青 した 当 初 (1996 年 ) お 惣 菜 屋 さんと 保 育 所 園 の 多 さに 驚 きました それまで 住 んでい た 川 崎 市 の 北 部 仕 事 場 の 東 京 と 違 った 光 景 でした なぜ と 考 えて 農 業 を 含 め 就 労 している 女 性 が 多 いのが 要 因 だろうと 思 いました 外 で 働 く 女 性 たちを 助 けるための 多 さだったのでしょ う 東 京 のベッドタウンである 出 身 地 では 専 業 主 婦 が 多 く 手 作 り が 主 流 でした また 保 育 所 園 は 少 なく 私 の 退 職 理 由 の 大 きな 要 因 も 子 どもを 預 けるところがない ことでした 今 でも 保 育 所 の 待 機 児 童 数 は 青 森 とは 雲 泥 の 差 です 12

(1995 年 閉 店 ) 特 別 な 日 の 食 事 おめでたい 時 日 曜 日 のだんらん 父 のボーナスの 時 家 族 での 食 事 わくわくしてお 支 度 エスカレーターが 楽 しかった 資 料 編 P.10~P.12 今 の 家 族 の 現 状 は 外 食 の 頻 度 も 場 所 も 増 えて 家 族 でご 飯 を 食 べることが 特 別 ではなくなったのでしょうか? だんらんというよ り それぞれがケータイやゲーム マンガに 熱 中 という 姿 もよく 見 られますね エスカレーターと 人 型 看 板 イラスト:ひらやまよしこ わが 街 青 森 をタイムトラベル: 中 園 裕 講 師 のひとこと 昭 和 30 年 代 以 降 60 年 代 にかけて 青 森 市 で 過 ごした 人 なら その 名 前 を 知 らない 人 はいない と 思 われるほど 有 名 だった 大 衆 割 烹 芝 楽 創 業 者 の 津 島 勲 さんは 芝 生 の 上 で 風 呂 敷 を 敷 い て 家 族 でご 飯 を 食 べることが 楽 しいことなのだ!という 精 神 で 店 を 開 いたと 言 います 家 族 や 仲 間 内 で 楽 しく 会 食 する 空 間 を 42 年 間 にわたって 提 供 してきた 芝 楽 は 青 森 市 民 にとっ て 大 切 な 場 所 でした なお 芝 楽 は 市 外 から 青 森 市 に 来 た 人 々にも 人 気 がありました その 意 味 で 青 森 県 史 の 一 コマを 形 成 するだけの 要 素 を 備 えた 店 舗 と 言 えるかもしれません 13