2 ソフトウェアの 個 別 要 求 仕 様 ID 名 / 端 末 名 番 号 ソフトウェア 種 別 要 求 仕 様 A-1 徴 収 WebAP A-2 徴 収 DB A-3 ファイル A-4 帳 票 1 OS FTP 通 信 が 可 能 であること 以 下 (2 以 降 )のソフトウェアの 動 作

1 ソフトウェアの 共 通 仕 様 ID 共 通 仕 様 1 調 達 するソフトウェアについては 市 場 で 調 達 可 能 であり 調 達 時 点 において 最 新 かつ 豊 富 な 稼 働 実 績 を 有 し さらに 受 注 者 が 動 作 保 証 できるものを 提 供 すること オープンな 標 準 規 格 による 相 互 接 続 性 が 確 保 でき 製 品 間 の 相 互 依 存 関 係 を 極 力 生 じさせないようにすること 現 行 システムにて 開 発 し 本 調 達 機 器 へ 移 行 予 定 のアプリケーションプログラムが 確 実 に 動 作 すること 機 器 に 導 入 するソフトウェアのうち エージェントとして 機 能 するソフトウェアについては : 機 器 の 受 注 者 が 一 括 して 調 達 を 行 うこととす る : 拠 点 機 器 拠 点 機 器 拠 点 機 器 の 受 注 者 は 厚 生 労 働 省 から 提 供 を 受 けた 後 調 達 した 機 器 への 導 入 及 び 設 定 を 行 うこと 帳 票 管 理 クライアントソフトウェアについては エージェントとして 動 作 を 想 定 するものではないが : 機 器 側 の 帳 票 管 理 ソフトウェアとの 連 携 を 鑑 み : 機 器 が 調 達 を 行 うこと : 拠 点 機 器 の 受 注 者 は 厚 生 労 働 省 から 提 供 を 受 けた 後 調 達 した 機 器 への 設 定 を 行 うこと クライアント 端 末 等 からにアクセスするのに 必 要 となるアクセスライセンスについては : 機 器 の 受 注 者 が 調 達 を 行 うこと ただし : 拠 点 機 器 : 拠 点 機 器 及 び : 拠 点 機 器 において : 機 器 が 導 入 しないソフトウェアにア クセスライセンスが 必 要 となる 場 合 については : 拠 点 機 器 : 拠 点 機 器 及 び : 拠 点 機 器 の 受 注 者 が 必 要 数 を 用 意 すること 各 ソフトウェアの 要 件 に 対 して カスタマイズでの 対 応 及 び 複 数 のソフトウェアによる 対 応 も 可 とする なお は : 拠 点 機 器 に 課 す 内 容 であり は : 機 器 : 拠 点 機 器 及 び : 拠 点 機 器 に 課 す 内 容 である 各 共 通 導 入 ソフトウェア 運 用 監 視 の 統 合 運 用 管 理 機 能 (マネージャ 機 能 ) 等 と 連 携 して 以 下 の 要 件 を 満 たす 機 能 を 提 供 すること 1 サービスの 起 動 順 序 を 制 御 したり イベントの 送 受 信 やユーザーの 管 理 をするなど ジョブ 管 理 統 合 管 理 の 基 盤 となる 機 能 やコンソールの 運 用 管 理 (エージェ エージェント 機 能 を 有 すること ント) ネットワーク 上 ののリソースの 稼 働 統 計 情 報 を 収 集 管 理 プロセスの 稼 働 状 態 を 監 視 のリソースの 稼 働 統 計 情 報 を 定 期 的 [ 管 理 基 盤 稼 動 監 に 収 集 保 存 する 機 能 を 有 すること 視 リソース 監 視 ] 設 定 した 閾 値 を 超 えたり プロセスが 停 止 したりした 場 合 には SNMPトラップを 発 行 して 管 理 者 に 通 知 する 機 能 を 有 すること TCP/IPネットワークを 管 理 するためのSNMPのエージェント 機 能 を 有 すること ウイルスチェック 機 能 として 以 下 の 機 能 及 び 条 件 を 満 たす 機 能 を 提 供 すること へのファイル 入 出 力 通 信 時 に ファイルに 含 まれるウイルスを 検 索 し ウイルスの 感 染 を 検 知 できる 機 能 2 ウイルス 検 出 時 に 駆 除 削 除 安 全 な 場 所 に 隔 離 といった 機 能 を 複 数 選 んで 処 理 できる 機 能 系 ウイルス 管 管 理 コンソールによるリモート/ 集 中 管 理 (システム 監 視 ソフトウェアのアップデート 上 のウイルス 対 策 の 管 理 / 設 定 ログの 集 中 理 (エージェント) 管 理 等 )する 機 能 パターンファイルの 更 新 については ソフトウェアベンダ 等 において パターンファイルが 公 開 されてから24 時 間 以 内 に 適 用 できる 機 能 クライアント 系 アンチウイルスソフトと 異 なる 製 品 を 導 入 すること 3 バックアップ 管 理 (エージェント) バックアップ 管 理 機 能 (マネージャ 機 能 ) 等 と 連 携 して 以 下 の 要 件 を 満 たすこと の 内 蔵 ディスクの 障 害 対 応 時 にバックアップデータからの 復 元 ができること ファイルのバックアップは 手 動 による 随 時 実 施 及 びスケジュールによる 自 動 運 転 による 実 施 ができること 内 蔵 ディスクに 導 入 しているOS 各 種 アプリケーションプログラムをバックアップする 機 能 を 備 えること 2 4 セキュリティ 監 査 (エージェント) セキュリティ 監 査 機 能 (マネージャ) 等 と 連 携 して 以 下 の 要 件 を 満 たすこと 若 しくは 他 のソフトウェア ソリューション 等 との 連 携 や 本 件 受 注 者 による 開 発 により 要 件 を 満 たすこと ミッションクリティカルなアプリケーションとオペレーティングシステムに 対 して 包 括 的 なセキュリティ 分 析 を 実 施 し 多 数 のセキュリティ チェック 項 目 を 使 って 脆 弱 性 を 監 査 する 機 能 OS パッチの 未 適 用 不 適 切 なユーザーパスワード 設 定 不 正 な 権 限 不 正 なファイルアクセス セキュリティ 設 定 の 変 更 不 正 な 設 定 などの 違 反 について 複 数 のシステムを 同 時 にチェックする 機 能 5 操 作 管 理 機 能 (マネージャ 機 能 ) 等 と 連 携 して 以 下 の 要 件 を 満 たすこと 若 しくは 他 のソフトウェア ソリューション 等 との 連 携 や 本 件 受 注 者 証 跡 管 理 (エージェ による 開 発 により 要 件 を 満 たすこと ント) 上 のアクセスの 証 跡 を 取 得 できること [ 証 跡 管 理 証 跡 LOG 分 析 ] 資 産 管 理 (マネージャ) 等 と 連 携 して 以 下 の 機 能 を 提 供 すること 6 各 等 のOSのバージョン パッチレベルなどの 検 査 資 産 管 理 (エージェ ハードウェアやソフトウェア 情 報 などの 構 成 情 報 の 取 得 ント) 7 予 め 予 定 したスケジュールに 従 って 本 体 の 電 源 投 入 切 断 システム 停 止 立 ち 上 げを 自 動 制 御 できる 機 能 を 有 すること 起 動 終 了 管 理 ソフ 自 動 制 御 する 対 象 は 厚 生 労 働 省 と 協 議 の 上 決 定 すること トウェア 8 USBポート 制 御 USBポートを 接 続 するUSB 機 器 製 品 毎 に 使 用 許 可 設 定 ができること 別 紙 8-1

2 ソフトウェアの 個 別 要 求 仕 様 ID 名 / 端 末 名 番 号 ソフトウェア 種 別 要 求 仕 様 A-1 徴 収 WebAP A-2 徴 収 DB A-3 ファイル A-4 帳 票 1 OS FTP 通 信 が 可 能 であること 以 下 (2 以 降 )のソフトウェアの 動 作 を 保 証 するOSであること 2 Web 3が 動 作 可 能 なHTTPであること HTTPS 通 信 が 可 能 であること 3 Webアプリケーションサー ビス J2EE 及 びJ2SE 完 全 互 換 であり JDKが 実 装 されていること SOAP with Attachments API for Java(SAJJ)が 実 装 されていること JSF(Java Server Faces)の 実 行 環 境 がサポートされていること SIP(Session Initiation Protocol)に 対 応 し JSR116 準 拠 のSIPサーブレットの 実 行 環 境 が 提 供 されること 標 準 で 高 可 用 性 機 能 をサポートすること 常 に 最 新 の 情 報 をクライアント 画 面 に 表 示 するプッシュ 型 インタフェースを 実 現 できること A-5 OCR Webアプリケー ション 4 OCRソフトウェア OCR 読 取 データの 確 認 修 正 インタフェースをGUIで 提 供 できること OCR テキスト 画 像 データ 管 理 に 登 録 されたOCR 読 取 データの 検 索 抽 出 ができる こと OCR 読 み 取 りの 結 果 不 読 となった 文 字 を 修 正 する 機 能 を 有 すること ユーザ 認 証 機 能 を 有 すること 二 重 ログインを 防 止 する 機 能 を 有 すること 操 作 ログを 保 存 できること 保 存 されたログの 保 存 期 間 の 設 定 及 び 自 動 削 除 ができること GUIを 部 品 化 し 提 供 できること 本 項 については 別 添 資 料 OCR 関 連 ソフトウェア 要 求 仕 様 を 参 照 のこと 5 運 用 管 理 (エージェント) [ジョブ 管 理 ] 運 用 監 視 の 統 合 運 用 管 理 機 能 (マネージャ 機 能 ) 等 と 連 携 して 以 下 の 要 件 を 満 たす 機 能 を 提 供 すること スケジュールジョブの 実 行 制 御 バッチスケジュールの 管 理 ができること 6 共 通 各 共 通 導 入 ソフトウェアを 導 入 すること 別 紙 8-2

ID 名 / 端 末 名 番 号 ソフトウェア 種 別 要 求 仕 様 1 OS FTP 通 信 が 可 能 であること 以 下 (2 以 降 )のソフトウェアの 動 作 を 保 証 するOSであること 2 ディスク 制 御 ソフトウェア 外 部 共 有 ディスクのパラメータ 設 定 状 態 監 視 及 び 状 態 表 示 を 可 能 とする 機 能 を 提 供 す ること から 共 有 ディスクへのアクセスパスを 二 重 化 する 機 能 を 提 供 すること また パ ス 切 替 え 及 びパス 監 視 等 を 具 備 すること 3 OCRソフトウェア 汎 用 OCR 用 操 作 端 末 からの 登 録 操 作 により OCRテキストデータ 及 びOCR 画 像 データが 登 録 できること 登 録 されたOCRテキストデータとOCR 画 像 データとの 関 連 付 けを 保 持 できること 登 録 処 理 が 完 了 したOCR 読 取 データは 事 前 に 設 定 された 保 存 期 間 が 経 過 した 後 自 動 的 に 削 除 される 本 項 については 別 添 資 料 OCR 関 連 ソフトウェア 要 求 仕 様 を 参 照 のこと A- 6a/7a OCR テキスト 画 像 データ 管 理 4 クラスタリング ネットワーク 上 で 複 数 のを 適 切 に 連 携 させることで 高 可 用 性 システムを 実 現 す る 機 能 を 有 すること データ 引 継 ぎ 方 式 として 共 有 ディスク 方 式 及 び 非 共 有 ディスク 方 式 をサポート すること 5 Web HTTP 通 信 サービスが 提 供 可 能 であること HTTPS 通 信 が 可 能 であること 6 Webアプリケーションサー ビス J2EE 及 びJ2SE 完 全 互 換 であり JDKが 実 装 されていること SOAP with Attachments API for Java(SAJJ)が 実 装 されていること JSF(Java Server Faces)の 実 行 環 境 がサポートされていること SIP(Session Initiation Protocol)に 対 応 し JSR116 準 拠 のSIPサーブレットの 実 行 環 境 が 提 供 されること 標 準 で 高 可 用 性 機 能 をサポートすること 7 運 用 管 理 (エージェント) [ジョブ 管 理 ] A-55 運 用 管 理 (エージェント)[ジョブ 管 理 ]と 同 じ 8 共 通 各 共 通 導 入 ソフトウェアを 導 入 すること 1 OS A-5 及 びA-6a/7aの 管 理 を 行 う 機 能 を 備 えていること FTP 通 信 が 可 能 であること A-8 OCR 管 理 端 末 ウイルスチェック 機 能 として 以 下 の 機 能 及 び 条 件 を 満 たす 機 能 を 提 供 すること 2 クライアント ファイルに 含 まれるウイルスを 検 索 し ウイルスの 感 染 を 検 知 できる 機 能 系 ウイルス 管 ウイルス 検 出 時 に 駆 除 削 除 又 はファイルの 拡 張 子 変 更 安 全 な 場 所 に 隔 離 といった 理 (エージェント) 機 能 を 複 数 選 んで 処 理 できる 機 能 A-9 省 内 金 融 機 関 連 携 A-10 官 庁 会 計 連 携 A-11 外 部 ディスク 装 置 A-12 業 務 系 バックアップ B-1 原 本 保 管 B-2 電 子 納 付 B-3 MPN 連 携 B-4 e-gov 連 携 B-5 電 子 申 請 AP C-1 統 合 認 証 C-2 ポータル D-1 運 用 操 作 ログ 管 理 D-2a アップデートサービ ス 別 紙 8-3

ID 名 / 端 末 名 番 号 ソフトウェア 種 別 要 求 仕 様 D-2b セキュリティ 監 査 D-5 ウイルス 管 理 / 検 疫 管 理 D-6 運 用 監 視 D-7a ファイル 配 布 D-7b 資 産 管 理 D-8 メール D-10 運 用 管 理 端 末 F-1 事 業 場 公 開 F-2 事 業 場 公 開 DB F-3 運 用 管 理 端 末 F-4/5 F-6 改 ざん 検 知 等 管 理 / 運 用 操 作 ログ 等 管 理 事 業 場 公 開 用 認 証 G-1 ヘルプデスク 端 末 R-1 RS 保 守 R-2 RSパッチ 配 信 用 サー バ R-3 統 合 監 視 R-5 保 守 クライアント 端 末 R-6 統 合 監 視 端 末 1 OS グラフィカルユーザインタフェース(GUI)を 持 ち マルチユーザ マルチタスク 機 能 を 持 つこと ネットワーク 接 続 機 能 は TCP/IPをサポートすること システム 管 理 機 能 ユーザ 管 理 機 能 の 操 作 はGUIで 操 作 できること 2 ブラウザ 現 行 システムでの 後 継 ソフトウェアの 最 新 版 を 基 本 とし 以 下 の 機 能 を 有 すること HTTPに 対 応 していること SSLに 対 応 していること TLSに 対 応 していること ダウンロードしたプログラムの 署 名 を 確 認 できること 以 下 ユーザ 補 助 機 能 を 有 すること ア フォーカスや 選 択 範 囲 が 変 更 されるたびにシステムキャレット(カーソル 又 は 挿 入 ポイント)を 移 動 する イ 画 像 ダウンロード 中 や 非 表 示 時 にイメージタグ 内 にある 説 明 文 を 表 示 する XML 文 書 をブラウザ 上 に 表 示 できること H-1 J-1 汎 用 OCR 用 操 作 端 末 3 オフィス 系 現 行 システムでの 後 継 ソフトウェアの 最 新 版 を 基 本 とし 以 下 の 機 能 を 有 すること MS Word, Excel,PowerPoint, Access で 作 成 された 現 行 資 産 を 転 用 可 能 にするため ファイルの 読 込 み 編 集 及 び 書 き 出 しの 機 能 4 PDFドキュメント 閲 覧 PDFファイルの 閲 覧 を 可 能 とするソフトウェア 5 クライアント 操 作 管 理 ソフ トウェア (エージェント) 検 疫 管 理 のマネージャと 連 携 して 以 下 の 要 件 を 満 たすこと クライアントのユーザ 操 作 /デバイス 使 用 可 否 /ソフトウェア 導 入 可 否 の 管 理 を 行 う 機 能 を 持 つこと 全 クライアント 端 末 のファイル 操 作 外 部 媒 体 書 き 込 みやアプリケーション 操 作 に 対 す るアクセス 証 跡 を 取 得 できること 6 ファイル 配 布 / 検 疫 管 理 (エージェント) 情 報 収 集 配 布 / 検 疫 管 理 (エージェント)として 以 下 の 機 能 を 提 供 すること 各 等 のOSのバージョン パッチレベル パターンファイルなどの 検 査 別 紙 8-4

ID 名 / 端 末 名 番 号 ソフトウェア 種 別 要 求 仕 様 7 クライアント 系 ウイルス 管 理 (エージェント) ウイルスチェック 機 能 として 以 下 の 機 能 及 び 条 件 を 満 たす 機 能 を 提 供 すること ファイルに 含 まれるウイルスを 検 索 し ウイルスの 感 染 を 検 知 できる 機 能 ウイルス 検 出 時 に 駆 除 削 除 又 はファイルの 拡 張 子 変 更 安 全 な 場 所 に 隔 離 といった 機 能 を 複 数 選 んで 処 理 できる 機 能 文 字 認 識 機 能 汎 用 OCR 装 置 で 取 り 込 んだイメージデータを 認 識 しコンピュータシステムで 扱 えるコー ドデータに 変 換 するソフトウェアであること 手 書 き( 数 字 英 字 カナ 記 号 漢 字 ) 活 字 (JIS OCR-B IBM407 漢 字 ) 文 字 種 を 認 識 し それぞれの 字 種 に 対 応 する 辞 書 を 有 すること 手 書 き 文 字 の 認 識 補 正 が 行 えること OCR 読 取 機 能 レイアウトが 異 なる 帳 票 を 混 在 させて 読 み 取 りが 可 能 なこと 帳 票 種 別 を 自 動 判 定 し 処 理 を 実 行 できること 帳 票 種 別 ごとに 読 取 対 象 の 情 報 項 目 読 取 箇 所 の 位 置 システム 定 義 情 報 の 変 更 が 行 え ること 操 作 者 の 指 示 により OCR 読 取 処 理 を 中 止 できること その 際 当 該 帳 票 に 関 わる 情 報 の 破 棄 が 可 能 なこと 読 み 取 り 処 理 方 法 として 次 の3つを 行 えること ア< 無 停 止 モード> 読 み 取 りの 正 常 / 異 常 にかかわらず 読 み 取 りが 停 止 することのないモード イ< 異 常 時 確 認 モード> 読 み 取 りが 異 常 だった 場 合 のみ 読 み 取 りを 中 断 するモード ウ< 常 時 確 認 モード> 読 み 取 りの 正 常 / 異 常 にかかわらず 1 枚 毎 に 読 み 取 りを 中 断 してスタッカへ 排 出 した 後 帳 票 のイメージと 読 取 テキストを 画 面 に 表 示 するモード 8 汎 用 OCR 装 置 制 御 文 字 認 識 ソフトウェア OCR 読 取 データ 確 認 機 能 汎 用 OCR 装 置 で 読 み 取 った 帳 票 のOCRテキストデータ 及 びOCR 画 像 データの 確 認 修 正 が 可 能 なこと 郵 便 番 号 から 住 所 を 特 定 し 候 補 を 表 示 し 上 書 き 修 正 を 行 えること 不 読 文 字 に 選 択 候 補 文 字 が 存 在 する 場 合 候 補 文 字 をリスト 表 示 して 修 正 できること H-1 J-1 汎 用 OCR 用 操 作 端 末 OCR 読 取 データの 送 信 機 能 確 定 したOCRデータを A-5 に 送 信 し その 結 果 を 即 時 に 画 面 表 示 すること その 際 OCR 読 取 データ 以 外 にOCR 装 置 識 別 番 号 読 取 日 時 OCR 読 取 通 番 号 帳 票 種 別 帳 票 束 の 識 別 子 読 取 操 作 を 行 ったユーザ 識 別 子 画 像 (グレースケール8ビット 階 調 )を に 送 信 できること OCR 読 取 データ 一 時 保 存 機 能 OCR 読 取 データの 送 信 が 失 敗 した 場 合 に データを 一 時 保 存 できること 保 存 された データは 自 動 的 に 再 送 信 できること ログ 管 理 機 能 各 操 作 のログを 保 存 し A-5 に 送 信 できること その 他 認 証 機 能 等 ユーザ 認 証 機 能 を 有 すること 二 重 ログインを 防 止 する 機 能 を 有 すること 本 項 については 別 添 資 料 OCR 関 連 ソフトウェア 要 求 仕 様 を 参 照 のこと 9 文 字 認 識 用 知 識 辞 書 8のソフトウェアから 参 照 できる 住 所 姓 名 データベースを 備 えること 10 通 信 路 暗 号 化 SSLによる 暗 号 化 通 信 が 可 能 なこと (HTTPS,FTPS 等 ) 11 帳 票 管 理 クライアント 現 行 システムの 後 継 ソフトウェアの 最 新 版 を 前 提 とし 以 下 の 機 能 を 有 すること A-4: 帳 票 から 送 信 されたデータを 帳 票 フォームに 組 込 帳 票 データを 作 成 し 指 定 のプリンタに 出 力 が 行 えること 12 Java 動 作 環 境 Javaで 作 成 したアプリケーションが 実 行 できること 13 外 字 環 境 14 圧 縮 ソフトウェア 15 ファイルビューア 厚 生 労 働 省 ネットワーク 外 字 (200 文 字 程 度 )が 登 録 できること zip 形 式 にファイルの 圧 縮 ができること パスワード 付 圧 縮 ファイルの 作 成 ができること jtd 形 式 のファイルの 閲 覧 ができること 別 紙 8-5

ID 名 / 端 末 名 番 号 ソフトウェア 種 別 要 求 仕 様 H-3 I-1 J-3 K-1 クライアント 端 末 H-8 J-8 モバイル 端 末 J-10a RSシステムA J-10b RSシステムB J-10c RSシステムC J-13 X-1 文 書 管 理 クライアン ト 端 末 適 用 徴 収 WebAPサー バ X-2 徴 収 DB X-3a ファイル X-3b 帳 票 X-4 外 部 連 携 X-5 OCR Webアプリケー ション X-6a OCR テキスト 画 像 データ 管 理 A-5と 同 一 構 成 A-6a/7aと 同 一 構 成 X-9a テスト 検 証 用 バッ クアップ X-12 ウイルス 管 理 / 検 疫 管 理 X-13 運 用 監 視 X-14 電 子 申 請 AP X-15 原 本 保 管 X-16 電 子 納 付 X-17 MPN 連 携 X-18 MPNシミュレータ X-19 e-gov 連 携 X-20 統 合 認 証 X-21 ポータル X-22 事 業 場 公 開 X-23 事 業 場 公 開 DB X-24 運 用 管 理 端 末 X-25 クライアント 端 末 X-26 汎 用 OCR 用 操 作 端 末 H-1と 同 一 構 成 X-29 OCR 管 理 端 末 A-8と 同 一 構 成 X-34 構 成 管 理 X-35 モバイル 端 末 については 労 働 保 険 適 用 徴 収 システムに 係 るハードウェア ソフトウェアの 賃 貸 借 及 び 保 守 一 式 ( 拠 点 機 器 )の 受 託 者 に 納 入 を 求 めるソフトウェアである については 労 働 保 険 適 用 徴 収 システムに 係 るハードウェア ソフトウェアの 賃 貸 借 及 び 保 守 一 式 ( 拠 点 機 器 )の 受 託 者 に 納 入 を 求 めるソフトウェアである については 労 働 保 険 適 用 徴 収 システムに 係 るハードウェア ソフトウェアの 賃 貸 借 及 び 保 守 一 式 ( 拠 点 機 器 )の 受 託 者 に 納 入 を 求 めるソフトウェアである については 労 働 保 険 適 用 徴 収 システムに 係 るハードウェア ソフトウェアの 賃 貸 借 及 び 保 守 一 式 ( 機 器 )の 受 託 者 に 納 入 を 求 めるソフトウェアである 注 ) 当 資 料 のうち : 以 外 の 構 成 については 今 後 変 更 される 可 能 性 がある 別 紙 8-6

別 紙 8 別 添 OCR 関 連 ソフトウェア 要 求 仕 様 名 / 端 末 ID 名 A-5 OCR Webアプリ ケーションサー バ ソフトウェア 種 別 4 OCRソフトウェ ア 設 計 仕 様 下 記 のように 汎 用 OCR 用 操 作 端 末 8 汎 用 OCR 装 置 制 御 文 字 認 識 ソフ トウェア の OCR 読 取 データ 確 認 機 能 と 同 様 のデータ 修 正 機 能 入 力 補 助 機 能 を 本 でも 行 えること ア 汎 用 OCR 装 置 で 読 み 取 った 帳 票 の 誤 りを 特 定 しやすくするため 汎 用 OCR 用 操 作 端 末 上 にOCR 画 像 データとテキストデータを 対 比 して 表 示 でき テキストデータを 修 正 できること イ 郵 便 番 号 から 住 所 を 特 定 し 候 補 を 表 示 し 上 書 き 修 正 を 行 える こと ウ 不 読 文 字 に 選 択 候 補 文 字 が 存 在 する 場 合 候 補 文 字 をリスト 表 示 して 修 正 を 行 えること エ 各 帳 票 の 修 正 項 目 フィールドに 記 入 された 項 目 番 号 修 正 内 容 が 自 動 的 にテキスト 画 面 の 対 応 する 項 目 内 容 に 反 映 されること オ テキスト 修 正 時 に 入 力 項 目 を 選 択 した 際 対 応 する 画 像 データを 切 り 出 し 拡 大 表 示 できること カ すべての 作 業 がキーボードのみの 操 作 で 実 施 できること A-6a/7aにあるOCR 読 取 データに 対 して 複 数 のクライアント 端 末 からブラウザ 画 面 にてテキストデータを 検 索 確 認 及 び 修 正 できるこ と テキストデータの 確 認 修 正 時 に 帳 票 管 理 において 束 ( 連 続 して 帳 票 を 読 み 込 んだ 複 数 帳 票 の 固 まり)で 排 他 制 御 し 作 業 中 の 職 員 が 修 正 中 の 束 は 他 の 職 員 が 利 用 できないようにすること A- 6a/7 a OCR テキスト 画 像 データ 管 理 3 OCRソフトウェ ア 汎 用 OCR 用 操 作 端 末 8 汎 用 OCR 装 置 制 御 文 字 認 識 ソフトウェア の OCR 読 取 データの 送 信 機 能 と 同 様 に 確 定 したOCRデータをA-1 に 送 信 し その 結 果 を1 帳 票 ごとにA-1 上 の 業 務 アプリケーション に 連 携 させ 即 時 に 画 面 表 示 できること また へ 送 信 する 際 OCR 読 取 データ 以 外 にOCR 装 置 識 別 番 号 読 取 日 時 OCR 読 取 通 し 番 号 帳 票 種 別 帳 票 束 の 識 別 子 読 取 操 作 を 行 ったユーザ 識 別 子 画 像 (グ レースケール8ビット 階 調 )をに 送 信 できること OCR 読 取 データを 複 数 のに 対 して 送 信 する 機 能 を 実 装 可 能 である こと(カスタマイズによる 対 応 も 可 ) 汎 用 OCR 用 操 作 端 末 からの 登 録 操 作 により 本 にOCRテキスト データ 及 びOCR 画 像 データが 登 録 できること 登 録 されたOCRテキストデータ 及 びOCR 画 像 データの 関 連 付 けを 保 持 で きること 登 録 処 理 が 完 了 したOCR 読 取 データは 事 前 に 設 定 された 保 存 期 間 が 経 過 した 後 自 動 的 に 削 除 されること 別 紙 8 別 添 -1

別 紙 8 別 添 OCR 関 連 ソフトウェア 要 求 仕 様 ID H-1 J-1 名 / 端 末 名 汎 用 OCR 用 操 作 端 末 ソフトウェア 種 別 8 汎 用 OCR 装 置 制 御 文 字 認 識 ソフトウェア 設 計 仕 様 以 下 の 業 務 要 件 を 満 たし また 各 帳 票 の 特 性 をシステム 定 義 情 報 として 登 録 できること レイアウトが 異 なる 帳 票 を 混 在 させて 読 み 取 りが 可 能 であること 両 面 帳 票 の 表 裏 の 各 画 像 データ テキストデータを 一 体 として 扱 える こと 帳 票 の 挿 入 方 向 ( 縦 / 横 )を 間 違 った 場 合 は 異 常 データとして 処 理 され ること 画 像 保 存 の 必 要 性 に 応 じた 処 理 を 行 えること 各 帳 票 の 入 力 項 目 毎 の 正 当 性 チェック( 桁 数 文 字 種 / 年 月 日 / 必 須 チェック 等 )ができること 異 常 データとしてスタッカへ 排 出 するか 否 かの 条 件 が 設 定 できるこ と 読 み 取 った 帳 票 の 帳 票 種 別 を 自 動 判 定 し システム 定 義 情 報 に 応 じた 読 み 取 りが 実 行 できること 操 作 者 の 指 示 により OCR 読 取 処 理 を 中 止 できる その 際 当 該 帳 票 に 関 わる 情 報 の 破 棄 が 可 能 であること 以 下 の 業 務 要 件 を 満 たすこと 連 続 した 帳 票 の 項 目 間 の 加 算 演 算 ができること 連 続 した 帳 票 の 入 力 項 目 の 補 完 処 理 ができること 読 み 取 り 処 理 方 法 として 次 の3つが 行 えること ア< 無 停 止 モード> 読 み 取 りの 正 常 / 異 常 にかかわらず 読 み 取 りが 停 止 することの ないモード 正 常 に 読 み 取 った 帳 票 と 読 み 取 り 時 に 異 常 が 発 生 した 帳 票 を 異 なるスタッカへ 排 出 を 行 う イ< 異 常 時 確 認 モード> 読 み 取 りが 異 常 だった 場 合 のみ 読 み 取 りを 中 断 するモード ウ< 常 時 確 認 モード> 読 み 取 りの 正 常 / 異 常 にかかわらず 1 枚 毎 に 読 み 取 りを 中 断 して スタッカへ 排 出 した 後 帳 票 のイメージと 読 取 テキストを 画 面 に 表 示 するモード 汎 用 OCR 装 置 で 読 み 取 った 帳 票 の 誤 りを 特 定 しやすくするため 汎 用 OCR 用 操 作 端 末 上 にOCR 画 像 データとテキストデータを 対 比 して 表 示 で き テキストデータの 修 正 ができること 郵 便 番 号 から 住 所 を 特 定 し 候 補 を 表 示 し 上 書 き 修 正 を 行 えるこ と 不 読 文 字 に 選 択 候 補 文 字 が 存 在 する 場 合 候 補 文 字 をリスト 表 示 して 修 正 できること 各 帳 票 の 修 正 項 目 フィールドに 記 入 された 項 目 番 号 修 正 内 容 が 自 動 的 にテキスト 画 面 の 対 応 する 項 目 内 容 に 反 映 されること テキスト 修 正 時 に 入 力 項 目 を 選 択 した 際 対 応 する 画 像 データを 切 り 出 し 拡 大 表 示 することができること すべての 作 業 をキーボードのみの 操 作 で 実 施 できること 年 度 更 新 処 理 を 無 停 止 モードで 実 施 している 場 合 にOCRデータをA- 6a/7aに 送 信 できること 年 度 更 新 処 理 無 停 止 モード 以 外 の 場 合 に 確 定 したOCRデータをA-1 に 送 信 し その 結 果 を1 帳 票 ごとにA-1 上 の 業 務 アプリケー ションと 連 携 させ その 結 果 を 即 時 に 画 面 表 示 できること へ 送 信 する 際 OCR 読 取 データ 以 外 にOCR 装 置 識 別 番 号 読 取 日 時 OCR 読 取 通 し 番 号 帳 票 種 別 帳 票 束 の 識 別 子 読 取 操 作 を 行 った ユーザ 識 別 子 画 像 (グレースケール8ビット 階 調 )をに 送 信 でき ること OCR 読 取 データを 複 数 のに 対 して 送 信 する 機 能 を 実 装 可 能 である こと(カスタマイズによる 対 応 も 可 ) OCRデータのA-6a/7aへの 送 信 に 失 敗 した 場 合 に そのデータを 一 時 保 存 できること 保 存 されたデータは 自 動 的 に 再 送 信 できること 操 作 ログを 保 存 できること 保 存 されたログの 保 存 期 間 の 設 定 及 び 自 動 削 除 ができること 別 紙 8 別 添 -2