日 本 語 主 催 / 静 岡 県 静 岡 県 教 育 委 員 会 浜 松 市 静 岡 文 化 芸 術 大 学 静 岡 国 際 オペラコンクール 実 行 委 員 会 共 催 / 公 益 財 団 法 人 浜 松 市 文 化 振 興 財 団 公 益 財 団 法 人 浜 松 観 光 コンベンションビューロー 後 援 / 外 務 省 文 化 庁 浜 松 市 教 育 委 員 会 公 益 社 団 法 人 日 本 演 奏 連 盟 一 般 社 団 法 人 日 本 音 楽 著 作 権 協 会 静 岡 県 文 化 協 会 静 岡 県 地 域 文 化 団 体 連 絡 協 議 会 公 益 財 団 法 人 静 岡 県 文 化 財 団 一 般 財 団 法 人 静 岡 県 教 職 員 互 助 組 合 浜 松 商 工 会 議 所 朝 日 新 聞 静 岡 総 局 産 経 新 聞 社 静 岡 支 局 静 岡 新 聞 社 静 岡 放 送 中 日 新 聞 東 海 本 社 日 本 経 済 新 聞 社 静 岡 支 局 毎 日 新 聞 静 岡 支 局 読 売 新 聞 静 岡 支 局 共 同 通 信 社 静 岡 支 局 時 事 通 信 社 静 岡 総 局 NHK 静 岡 放 送 局 テレビ 静 岡 静 岡 朝 日 テレビ 静 岡 第 一 テレビ K-mix Fm Haro! ケーブル ウィンディ 特 別 協 賛 / モーストリー クラシック 株 式 会 社 音 楽 之 友 社 The 7th Shizuoka International Opera Competition 2014 1
応 募 要 項 1 名 称 第 7 回 静 岡 国 際 オペラコンクール 2 趣 旨 静 岡 国 際 オペラコンクール は 静 岡 県 ゆかりのプリマドンナ 三 浦 環 * をたたえ 没 後 50 年 にあ たる1996 年 から3 年 ごとに 開 催 しています このコンクールは 次 代 を 担 う 声 楽 界 の 人 材 を 発 掘 育 成 し また 国 際 交 流 を 通 じ 内 外 との 連 携 を 深 め 世 界 に 広 がる しずおか 文 化 を 創 造 することを 目 的 としています * 三 浦 環 (みうら たまき) 世 界 に 認 められた 最 初 の 日 本 人 オペラ 歌 手 と 呼 ばれている 世 界 各 地 でオペラ 蝶 々 夫 人 の 主 役 と して2,000 回 以 上 舞 台 に 立 ち 作 曲 者 プッチーニから マダム バタフライは 彼 女 のために 書 か れたようなもの と 絶 賛 された 両 親 と 夫 が 静 岡 県 出 身 環 本 人 も 一 時 期 静 岡 県 で 暮 らした 3 組 織 ( 姓 名 ABC 順 敬 称 略 ) 静 岡 国 際 オペラコンクール 実 行 委 員 会 会 長 川 勝 平 太 静 岡 県 知 事 名 誉 顧 問 伊 藤 京 子 国 立 音 楽 大 学 名 誉 教 授 中 谷 多 加 二 静 岡 県 議 会 議 長 委 員 長 森 山 誠 二 静 岡 県 副 知 事 副 委 員 長 木 村 俊 光 桐 朋 学 園 大 学 教 授 鈴 木 康 友 浜 松 市 長 委 員 安 倍 徹 静 岡 県 教 育 委 員 会 教 育 長 伊 藤 修 二 公 益 財 団 法 人 浜 松 市 文 化 振 興 財 団 代 表 理 事 河 合 弘 隆 株 式 会 社 河 合 楽 器 製 作 所 代 表 取 締 役 社 長 宮 沢 正 美 静 岡 県 議 会 企 画 文 化 観 光 委 員 会 委 員 長 中 田 卓 也 ヤマハ 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 三 枝 成 彰 静 岡 文 化 芸 術 大 学 文 化 芸 術 研 究 センター 長 下 山 晃 司 静 岡 県 文 化 観 光 部 長 鈴 木 壽 美 子 静 岡 県 文 化 協 会 会 長 田 村 孝 子 公 益 財 団 法 人 静 岡 県 文 化 財 団 副 理 事 長 監 事 大 津 善 敬 静 銀 リース 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 杉 山 滋 敏 公 益 財 団 法 人 静 岡 県 国 際 交 流 協 会 業 務 執 行 理 事 兼 事 務 局 長 2 The 7th Shizuoka International Opera Competition 2014
企 画 運 営 委 員 会 委 員 番 場 ちひろ オペラ 歌 手 伊 原 直 子 東 京 芸 術 大 学 名 誉 教 授 木 村 俊 光 桐 朋 学 園 大 学 教 授 岸 純 信 オペラ 研 究 家 水 口 聡 大 阪 芸 術 大 学 大 学 院 教 授 森 山 誠 二 静 岡 県 副 知 事 岡 部 修 二 公 益 財 団 法 人 新 国 立 劇 場 運 営 財 団 常 務 理 事 大 仁 田 雅 彦 昭 和 音 楽 大 学 教 授 大 野 和 士 フランス 国 立 リヨン 歌 劇 場 首 席 指 揮 者 鈴 木 康 友 浜 松 市 長 審 査 委 員 会 委 員 長 木 村 俊 光 日 本 委 員 番 場 ちひろ 日 本 テレサ ベルガンサ スペイン ヴィンチェンツォ デ ヴィーヴォ イタリア ウェルナー ヒンク オーストリア 伊 原 直 子 日 本 水 口 聡 日 本 シェリル ステューダー アメリカ 合 衆 国 ガブリエッラ トゥッチ イタリア ベルント ヴァイクル ドイツ ユ シセイ 中 国 指 揮 オーケストラ ( 本 選 のみ) 指 揮 :チェン ウェンピン( 台 湾 ) オーケストラ: 東 京 交 響 楽 団 チーフコーディネーター 廣 木 斎 事 務 局 問 合 せ 先 430-0929 静 岡 県 浜 松 市 中 区 中 央 2 丁 目 1 番 1 号 静 岡 文 化 芸 術 大 学 内 静 岡 国 際 オペラコンクール 実 行 委 員 会 事 務 局 TEL 053-457-6446 FAX 053-457-6447 e-mail opera@suac.ac.jp 公 式 ウェブサイト http://www.suac.ac.jp/opera/ The 7th Shizuoka International Opera Competition 2014 3
4 開 催 期 日 第 1 次 予 選 2014 年 11 月 8 日 ( 土 ) 9 日 ( 日 ) 10 日 ( 月 ) 第 2 次 予 選 2014 年 11 月 12 日 ( 水 ) 13 日 ( 木 ) 本 選 2014 年 11 月 16 日 ( 日 ) 表 彰 式 2014 年 11 月 16 日 ( 日 ) 入 賞 者 記 念 コンサート 2014 年 11 月 18 日 ( 火 ) 20 日 ( 木 ) 5 会 場 アクトシティ 浜 松 大 ホール( 静 岡 県 浜 松 市 中 区 板 屋 町 111-1) ほか 6 応 募 資 格 年 齢 33 歳 まで(1980 年 11 月 8 日 以 降 に 出 生 した 者 ) 7 応 募 方 法 (1) 提 出 物 以 下 の7 点 を 提 出 すること 1 参 加 申 込 書 P34 2 審 査 曲 目 表 P36 別 紙 記 入 例 を 参 照 し 以 下 の 点 を 厳 守 し 記 入 すること [1] 第 1 次 予 選 及 び 本 選 自 選 曲 各 々1 曲 と 選 定 曲 4 曲 の 計 6 曲 のアリアは 重 複 しないこと [2] 第 2 次 予 選 は 自 選 役 リスト (P25~28)から 選 択 すること [3][1]の6 曲 には 第 2 次 予 選 自 選 役 のすべてのアリアを 重 複 しないこと [4] 全 登 録 曲 ( 自 選 曲 自 選 役 選 定 曲 )には 最 低 2か 国 語 の 歌 詞 が 含 まれていること [5]オラトリオ 及 びコンサートアリアは 不 可 とする [6] 作 曲 者 名 オペラ 名 アリア 名 役 名 及 び 演 奏 開 始 箇 所 の 歌 詞 は すべて 原 語 で 記 入 すること また 調 性 時 間 も 記 入 する こと [7] 参 加 者 から 事 務 局 に 提 出 された 審 査 曲 目 の 変 更 は 不 可 とする 3 予 備 審 査 録 音 証 明 書 P33 予 備 審 査 P31を 参 照 のこと 4 写 真 申 込 日 から6か 月 以 内 に 撮 影 した 光 沢 仕 上 げの 写 真 上 半 身 正 面 4cm 5cmを3 枚 裏 面 に 氏 名 を 明 記 うち1 枚 は 参 加 申 込 書 に 貼 付 する 著 作 権 による 制 限 のないもの 提 出 された 写 真 は 公 式 プログラムやその 他 の 広 報 媒 体 に 掲 載 する データでの 提 出 も 可 (300dpi 以 上 CD-ROMで 盤 面 に 氏 名 を 明 記 ) 5 身 分 証 明 書 パスポートのコピーもしくは 氏 名 国 籍 誕 生 日 が 記 載 された 公 的 書 類 のコピー 6 予 備 審 査 用 音 源 オペラアリア2 曲 を 録 音 したCD(MD カセットテープも 可 ) 7ピアノ 伴 奏 譜 第 1 次 予 選 自 選 曲 1 曲 と 選 定 曲 4 曲 の 計 5 曲 を 郵 送 する 伴 奏 者 を 同 伴 する 場 合 は 提 出 不 要 4 The 7th Shizuoka International Opera Competition 2014
(2) 提 出 方 法 郵 送 の 場 合 左 記 7 点 を 事 務 局 宛 に 郵 送 する オンライン 申 込 みの 場 合 1 参 加 申 込 書 2 審 査 曲 目 表 3 予 備 審 査 録 音 証 明 書 4 写 真 5 身 分 証 明 書 6 予 備 審 査 用 音 源 公 式 ウェブサイト(http://www.suac.ac.jp/opera/)より 申 込 みを 行 う データとしてアップロードするか 郵 送 する 7ピアノ 伴 奏 譜 郵 送 する ( 伴 奏 者 を 同 伴 する 場 合 は 提 出 不 要 ) (3) 申 込 先 430-0929 静 岡 県 浜 松 市 中 区 中 央 2 丁 目 1 番 1 号 静 岡 文 化 芸 術 大 学 内 静 岡 国 際 オペラコンクール 実 行 委 員 会 事 務 局 (4) 申 込 受 付 期 間 2014 年 1 月 1 日 ( 水 )~4 月 30 日 ( 水 ) 必 着 オンライン 申 込 みの 場 合 は2014 年 4 月 30 日 ( 水 )24:00( 日 本 時 間 )までとする (5) 注 意 事 項 1 提 出 書 類 は 返 却 しない 2 申 込 は 個 人 単 位 とすること ( 複 数 の 者 が 同 一 封 筒 で 申 し 込 むことを 禁 ずる ) 3 海 外 在 住 者 は 送 付 期 間 を 考 慮 して 余 裕 をもって 申 し 込 むこと ( 税 関 検 査 等 により 提 出 物 が 申 込 期 間 に 届 かない 場 合 がある ) 4 参 加 申 込 書 と 審 査 曲 目 表 は 各 自 コピーを 取 っておくこと 5 連 絡 先 などで 変 更 がある 場 合 は 速 やかに 事 務 局 まで 申 し 出 ること 8 参 加 承 認 予 備 審 査 の 結 果 は 2014 年 6 月 30 日 ( 月 )までにすべての 参 加 者 に 通 知 する 9 参 加 料 参 加 承 認 の 通 知 を 受 け 取 った 者 は 参 加 料 として 日 本 円 で20,000 円 を2014 年 8 月 4 日 ( 月 )ま でに 別 途 参 加 承 認 者 あてに 通 知 する 指 定 口 座 に 振 り 込 むこと 振 込 手 数 料 はすべて 参 加 者 の 負 担 とする 参 加 料 はいかなる 理 由 があっても 返 還 しない The 7th Shizuoka International Opera Competition 2014 5
10 査 証 取 得 日 本 への 入 国 査 証 が 必 要 な 場 合 は 参 加 者 本 人 が 居 住 地 を 管 轄 する 日 本 大 使 館 へ 申 請 し 取 得 する こと 査 証 取 得 のため 招 へい 理 由 書 等 を 日 本 大 使 館 から 求 められた 場 合 は 直 ちに 事 務 局 へ 申 請 すること 11 ピアノ 伴 奏 者 主 催 者 は 公 式 伴 奏 者 を 用 意 する 参 加 者 の 希 望 により 伴 奏 者 同 伴 も 可 12 出 場 順 出 場 順 はすべて 抽 選 により 決 定 する (1) 第 1 次 第 2 次 予 選 全 参 加 者 を 姓 名 のアルファベット 順 にする 予 選 ごとにアルファベット 記 号 を 抽 選 し 最 初 の 出 場 者 を 決 定 する なお 第 1 次 予 選 出 場 日 は 予 備 審 査 の 結 果 と 共 に 通 知 する (2) 本 選 出 場 者 本 人 のくじ 引 きにより 決 定 する 13 練 習 (1) 公 式 伴 奏 者 との 練 習 第 1 次 予 選 60 分 の 伴 奏 合 わせが2 回 可 能 第 2 次 予 選 90 分 の 伴 奏 合 わせが1 回 可 能 * 練 習 時 間 は 事 務 局 で 決 定 し 出 場 者 に 通 知 する (2) 本 選 出 場 者 の 練 習 1 指 揮 者 とのピアノ リハーサルを11 月 14 日 ( 金 )に 行 う 2オーケストラ リハーサルを11 月 15 日 ( 土 )に 本 選 会 場 で 行 う (3) 個 人 練 習 ピアノを 備 えた 練 習 室 を 第 1 次 予 選 出 場 日 の2 日 前 から 1 日 につき60 分 間 無 償 提 供 する 14 審 査 審 査 は 別 に 定 める 審 査 規 定 に 基 づき 行 われる (1) 第 1 次 予 選 [ピアノ 伴 奏 ] 自 選 曲 1 曲 と 選 定 曲 から 当 日 審 査 委 員 会 が 指 定 する1 曲 の 合 計 2 曲 を 演 奏 すること * 2 曲 の 演 奏 時 間 は 合 計 10 分 以 内 とする ただし 時 間 を 超 える 場 合 は 出 場 者 の 判 断 で 演 奏 の 一 部 を 省 略 することができる *2 曲 の 演 奏 順 は 自 由 とする (2) 第 2 次 予 選 [ピアノ 伴 奏 ] 自 選 役 のオペラ 全 曲 中 から 第 1 次 予 選 通 過 後 に 審 査 委 員 会 が 指 定 する 箇 所 を 演 奏 すること * 重 唱 部 分 が 指 定 された 場 合 は 自 選 役 のパートのみを 演 奏 すること 6 The 7th Shizuoka International Opera Competition 2014
(3) 本 選 [オーケストラ 伴 奏 ] 自 選 曲 1 曲 と 選 定 曲 から 第 2 次 予 選 通 過 後 に 審 査 委 員 会 が 指 定 する1 曲 の 合 計 2 曲 を 演 奏 すること *2 曲 の 演 奏 順 は 出 場 者 の 自 由 とする *オーケストラスコアが 入 手 困 難 な 場 合 曲 目 の 変 更 を 求 めることがある 注 意 事 項 等 (1) すべて 原 調 原 語 暗 譜 で 歌 うこと ただし 慣 習 的 に 移 調 で 歌 われるもの 及 び 他 言 語 で 歌 わ れるものは 可 とする 例 ロッシーニ 作 曲 セヴィリアの 理 髪 師 第 1 幕 のロジーナのアリア 今 の 歌 声 は 原 調 はE-DurだがF-Durに 移 調 フロートー 作 曲 マルタ 第 3 幕 のライオネルのアリア ああ かくもすなおで 愛 らしい 原 曲 はドイツ 語 だが 一 般 にイタリア 語 (2) 審 査 の 都 合 により 演 奏 を 途 中 で 打 ち 切 ることがある (3)すべての 演 奏 は 一 般 公 開 とする 15 賞 入 賞 者 は 第 1 位 第 2 位 第 3 位 までとし それ 以 外 の 本 選 出 場 者 を 入 選 とする (1) 賞 金 第 1 位 300 万 円 第 2 位 150 万 円 第 3 位 75 万 円 入 選 40 万 円 * 賞 金 には 日 本 の 税 法 に 基 づく 税 金 が 含 まれる * 同 位 入 賞 者 が 複 数 の 場 合 等 に 賞 金 を 按 分 することがある (2) 三 浦 環 特 別 賞 日 本 国 籍 者 で 将 来 性 のある 出 場 者 に 技 術 力 向 上 に 必 要 な 経 費 に 対 する 助 成 金 を 授 与 する (3) 副 賞 コンクールの 趣 旨 に 賛 同 する 団 体 や 個 人 から 提 供 された 副 賞 を 入 賞 者 等 に 授 与 することがある 16 入 賞 者 記 念 コンサート 第 1 位 第 2 位 第 3 位 及 び 三 浦 環 特 別 賞 受 賞 者 には 入 賞 者 記 念 コンサートへの 出 演 を 義 務 付 ける ただし 出 演 料 は 支 払 われない (1) 期 日 会 場 2014 年 11 月 18 日 ( 火 ) 静 岡 市 内 2014 年 11 月 20 日 ( 木 ) 東 京 都 内 (2) 滞 在 費 及 び 交 通 費 主 催 者 負 担 The 7th Shizuoka International Opera Competition 2014 7
17 旅 費 補 助 主 催 者 が 参 加 者 として 決 定 した 時 点 の 居 住 地 により 規 定 の 旅 費 を 補 助 する (1) 日 本 国 外 在 住 の 出 場 者 ( 本 人 同 伴 のピアノ 伴 奏 者 は 除 く) 1アジア 地 域 に 居 住 する 出 場 者 1 人 に 対 し 30,000 円 2アジア 地 域 以 外 に 居 住 する 出 場 者 1 人 に 対 し 80,000 円 * 日 本 人 出 場 者 は 上 記 補 助 額 の 半 額 を 補 助 する * 上 記 補 助 額 には 日 本 の 税 法 に 基 づく 税 金 が 含 まれる (2) 日 本 国 内 在 住 の 出 場 者 補 助 なし (3) 支 給 時 期 第 1 次 予 選 前 にコンクール 会 場 で 事 務 局 から 支 給 する 18 滞 在 費 補 助 出 場 者 の 滞 在 費 は 以 下 の 期 間 中 主 催 者 が 定 める 宿 舎 に 限 り 主 催 者 が 宿 泊 費 のみを 負 担 する ( 本 人 同 伴 のピアノ 伴 奏 者 は 含 まない ) (1) 第 1 次 予 選 出 場 者 : 第 1 次 予 選 出 場 日 の2 日 前 から11 月 11 日 ( 火 ) 午 前 10 時 まで (2) 第 2 次 予 選 出 場 者 : 第 1 次 予 選 出 場 日 の2 日 前 から11 月 14 日 ( 金 ) 午 前 10 時 まで (3) 本 選 出 場 者 : 第 1 次 予 選 出 場 日 の2 日 前 から11 月 17 日 ( 月 ) 午 前 10 時 まで 19 保 険 損 害 補 償 主 催 者 は コンクール 期 間 中 及 びコンクールに 付 随 する 内 容 の 開 催 期 間 中 に 万 一 出 場 者 の 荷 物 に 損 害 が 生 じたり 又 は 出 場 者 が 身 体 的 物 質 的 若 しくは 精 神 的 損 害 を 被 り 若 しくは 与 えた 場 合 その 責 任 は 負 わないものとする 20 その 他 (1) 応 募 要 項 の 変 更 主 催 者 は 応 募 要 項 発 表 後 も 条 項 の 追 加 削 除 又 は 変 更 する 権 利 を 保 有 する (2) 著 作 権 本 コンクール 出 場 及 び 入 賞 者 記 念 コンサート 出 演 に 伴 うすべての 演 奏 の 録 音 録 画 及 び 写 真 撮 影 並 びにそれらを 使 用 した 著 作 物 の 販 売 頒 布 放 送 配 信 等 に 関 する 諸 権 利 は 主 催 者 に 帰 属 する (3) 法 律 の 準 拠 応 募 要 項 に 関 して 発 生 する 問 題 については 日 本 語 の 本 要 項 に 基 づき かつ 日 本 国 の 法 律 に 準 拠 して 解 決 される (4)その 他 応 募 要 項 に 明 記 されていない 事 項 について 問 題 が 生 じた 場 合 は 主 催 者 の 決 定 に 従 うこと 8 The 7th Shizuoka International Opera Competition 2014
予 備 審 査 以 下 の 点 に 注 意 して 提 出 されたものを 審 査 する 1 曲 目 (1)オペラアリア2 曲 (オラトリオアリア 及 びコンサートアリアは 不 可 ) (2)すべて 原 調 原 語 で 歌 うこと 例 外 : 慣 例 的 に 移 調 で 歌 われるもの 及 び 他 言 語 で 歌 われるものは 可 (3)コンクール 登 録 曲 との 重 複 は 可 2 音 源 (CD 等 ) (1)2013 年 7 月 1 日 以 降 に 録 音 したもの (2) 提 出 するCD 等 は1つとする ( 複 数 提 出 は 不 可 ) * 曲 目 表 に 記 入 されたオペラアリア2 曲 のみ 録 音 されていること (3)カセットテープの 場 合 は 片 面 に 録 音 すること (4) 音 源 をデータとして 提 出 する 際 は1ファイル1 曲 とする * 録 音 状 態 が 粗 悪 なものは 失 格 となる 場 合 もある The 7th Shizuoka International Opera Competition 2014 31