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Transcription:

小 規 模 宅 地 等 特 例 と 配 偶 者 税 額 軽 減 を 適 用 した こ 記 載 例 は 父 が 死 亡 し 母 と 子 で 父 産 を し 小 規 模 宅 地 等 特 例 及 び 配 偶 者 税 額 軽 減 適 用 を 受 ける 事 例 について 税 申 告 作 成 手 順 と 記 載 方 法 を 説 明 したもです(こ 記 載 例 事 例 以 外 場 合 については 国 税 庁 ホームページに 掲 載 している 税 贈 与 税 特 集 税 申 告 しかた をご 覧 ください ) 目 次 ( 作 成 順 序 ) 事 例 税 がかかる 財 産 記 載 債 務 及 び 葬 式 費 用 記 載 5 開 始 前 年 以 内 贈 与 財 産 記 載 6 4 財 産 種 類 別 価 額 表 記 載 7 5 課 税 価 格 計 算 9 6 税 総 額 計 算 0 7 各 算 出 税 額 計 算 8 配 偶 者 税 額 軽 減 記 載 9 各 納 付 税 額 計 算 税 に 関 して 一 般 的 なご 談 を 希 望 される 場 合 は 電 話 談 センターをご 利 用 ください ( 最 寄 り 税 務 署 に 電 話 していただき 自 動 音 声 に 従 って を 選 択 してください ) 申 告 ため 具 体 的 な 計 算 方 法 等 について 税 務 署 で 面 接 による 個 別 談 を 希 望 される 場 合 は 事 前 予 約 制 と させていただいておりあらかじめ 税 務 署 に 電 話 で 面 接 日 時 をご 予 約 ください ( 自 動 音 声 に 従 って を 選 択 してください ) 参 考 日 本 税 理 士 会 連 合 会 ホームページ 内 税 理 士 情 報 検 索 サイト https://www.zeirishikensaku.jp/ では 税 理 士 等 検 索 が 可 能 となってい 税 務 署 こ 社 会 あなた 税 がいきている

事 例 父 ( 国 税 太 郎 )が 平 成 7 年 5 月 0 日 に 亡 くなり( 亡 くなられた ことを 被 といい) 母 ( 国 税 花 子 ) 私 ( 国 税 一 郎 ) 妹 ( 税 務 幸 子 ) で 父 財 産 を しました 父 が 残 した 財 産 は 自 宅 ある 土 地 と 建 物 上 場 株 式 預 金 生 命 保 険 金 です 債 務 はありませんでしたが 葬 式 費 用 は 50 万 円 かかりました また ( 父 生 前 に) 私 と 妹 は 父 から 現 金 贈 与 を 受 けていました 税 申 告 に 当 たって 母 は 小 規 模 宅 地 等 特 例 及 び 配 偶 者 税 額 軽 減 適 用 を 受 け 財 産 等 内 訳 ( 産 状 況 ) 財 産 等 内 訳 ( 産 状 況 ) 財 産 ( 被 が 亡 くなった 時 点 において 所 有 していた 財 産 及 びみなし 財 産 ( 生 命 保 険 金 など)) 財 産 ( 被 くなった において 有 していた 財 産 及 びみなし 財 産 ( 生 命 保 険 金 など)) 種 類 所 在 場 所 財 産 価 額 財 産 取 得 者 種 類 所 在 場 所 財 産 価 額 財 産 取 得 者 市 丁 目 5 番 6 号 不 動 産 市 丁 目 5 番 6 号 土 地 ( 宅 地 ) 5,000,000 円 国 税 花 子 不 動 産 土 家 地 屋 ( 宅 地 5,000,000 8,000,000 円 円 国 税 国 税 花 子 花 子 証 券 支 店 ( 上 場 家 株 屋 式 ) 8,000,000 円 国 税 花 子 証 券 支 店 ( 上 場 建 株 設 式 ),000,000 円 国 税 花 子 有 価 証 券 建 設 石 油,000,000,000,000 円 円 国 税 国 税 花 子 一 郎 有 価 証 券 石 油 産 業,000,000,000,000 円 円 国 税 税 務 一 郎 幸 子 現 金 ( 亡 くなる 直 前 に 銀 産 行 業 から 引 き 出 したも),000,000 500,000 円 円 税 務 国 税 幸 子 花 子 現 金 ( 亡 くなる 銀 行 直 前 に 支 銀 店 行 から 引 き 出 したも) 500,000 円 国 税 花 子 銀 行 支 店 普 通 預 金,000,000 円 国 税 花 子 預 貯 金 普 通 定 預 期 金 預 金 ( 注 ),000,000,700,000 円 円 国 税 国 税 花 子 花 子 ( 国 税 一 郎 名 義 )( 注 ),55,000 円 国 税 一 郎 預 貯 金 定 期 預 金 ( 注 ),700,000 円 国 税 花 子 ( 税 務 幸 子 名 義 )( 注 ) 6,075,000 円 税 務 幸 子 ( 国 税 一 郎 名 義 )( 注 ),55,000 円 国 税 一 郎 生 命 保 険 金 生 命 保 険 ( ) 0,000,000 円 国 税 花 子 ( 税 務 幸 名 義 )( 注 ) ( 注 ) 預 貯 金 は 開 始 日 現 在 既 経 過 利 子 額 を 基 に 財 産 価 額 を 算 6,075,000 出 しますが 円 事 例 では 税 計 務 算 幸 簡 子 略 化 ため 生 命 保 険 金 省 略 してい 生 命 保 険 ( ) 0,000,000 円 国 税 花 子 ( 注 ) 預 貯 金 財 は 産 名 開 義 始 にかかわらず 日 現 在 既 経 過 利 被 子 額 を 基 財 に 産 財 で 産 家 価 族 額 を 名 算 義 出 となっているもや しますが 事 例 では 計 算 無 記 簡 名 略 もなども 化 ため 省 略 してい 税 課 税 財 産 対 象 名 となり 義 にかかわらず 被 財 産 で 家 族 名 義 となっているもや 無 記 名 もなども 税 課 税 対 象 となり 債 務 債 務 葬 式 葬 式 費 費 用 種 種 類 類 支 支 払 払 先 先 金 金 額 額 負 負 担 担 者 者 葬 式 葬 費 式 用 費 用 葬 儀 葬 社 儀 社,500,000,500,000 円 円 国 税 国 税 花 子 花 子 生 前 生 贈 前 与 贈 財 与 財 産 産 開 始 前 年 以 内 贈 与 財 産 受 贈 金 額 受 贈 者 開 始 前 年 以 内 受 贈 金 額 受 贈 者 現 金 ( 平 成 6 年 月 6 日 贈 与 ),00,000 円 国 税 一 郎 現 金 ( 平 成 6 年 月 6,00,000 円 国 税 一 郎 現 金 ( 平 成 6 年 0 月 5 日 贈 与 ),00,000 円 税 務 幸 子 現 金 ( 平 成 6 年 0 月 5 日,00,000 円 税 務 幸 子 ( 注 ) 開 始 前 年 以 内 贈 与 財 産 ほか 被 から 生 前 に 贈 与 を 受 けた 財 産 について 時 精 算 課 税 を 適 用 して ( 注 ) 開 始 前 年 以 内 贈 与 ほか 被 から 生 前 に 贈 与 を 受 けた 財 産 について 時 精 算 課 税 を 適 用 していた 場 合 にも いた 場 合 にも そ 財 産 は 税 課 税 対 象 となり そ 財 産 は 税 課 税 対 象 となり 参 考 財 産 等 合 計 額 が 産 に 係 る 基 礎 控 除 額 を 超 える 場 合 には 税 申 告 が 必 要 です 財 産 - 債 務 葬 式 費 用 + 生 前 贈 与 財 産 > 産 に 係 る 基 礎 控 除 額 (ページ) (5ページ) (6ページ) (0 ページ) 税 申 告 作 成 を 開 始 する 前 に 税 申 告 を 作 成 するためには した 財 産 を 評 価 する 必 要 があり した 財 産 評 価 がお 済 みでない 場 合 又 は 評 価 方 法 を お 調 べになりたい 場 合 は 税 に 関 する 情 報 を 集 約 した 国 税 庁 ホームページ 税 贈 与 税 特 集 タックス アンサー( 財 産 評 価 ) をご 覧 ください また 税 贈 与 税 特 集 には 税 仕 組 みについ て かりやすく 解 説 した 税 あら まし や 税 申 告 しかた など も 掲 載 しています で 是 非 ご 覧 くださ い ( 平 成 7 年 5 月 現 在 )

1 税がかかる財産記載 第 表 税がかかる財産明細 こ表では 税がかかる財産 1ページ 1 財産 欄に記載財産 を記入して 各取得財産 価額を計算し 手順1 7 土地 宅地 自用地 居住用 市 丁目 5 番 6 号 8 00.00 表 付表 とおり,000,000,000,000 家屋(木造 居宅) 自用家屋 市 丁目 5 番 6 号 産状況に応じて該 当する数字に を付けま す また 産全部又は 一部についてしている 場合には 日を記入 し 9.00 8,000,000 8,000,000 8,000,000,000,000,000,000,000,000 一郎,000,000 取得した財産種類 細目 利用区 銘柄等など各 欄を記入し,000,000 税務 幸子,000,000 500,000 8,000,000 有価 証券 上記以外 株式 建設 石油 証券 支店 東証 5,000 東証 50 株 手順3,000 00 株 産業,000 株 4,000 東証 計 5,000,000 現金預 現金 貯金等 市 丁目 5 番 6 号 普通預金 銀行 支店 定期預金 500,000,000,000,000,000,700,000,700,000,55,000 一郎,55,000 6,075,000 税務 幸子 6,075,000,800,000 計 注2 そ他 生命保 財産 険金等 5,000,000 計 合計,000,000 注1 計 手順2 8 計 家屋 太郎 被氏名を記入しま す 次ページ以降 同様に 記入し 5,000,000 財産種類ごとに 計 を記入し 同じ財産種類で細目が異なる場合には 細 目ごとに 小計 を記入し 5,000,000 種類 細目 利用区 銘 柄等記載要領は裏表紙を ご覧ください 注1 自宅ある土地 宅地 に ついては 小規模宅地等特 例適用を受けるため 3ペ ージ第 2表 付表1手順2で計算した 価額を記入し 注2 生命保険金については 非 課税金額を控除するため 4 ページ第9表手順6で 計算した価額を記入し 5,800,000 手順4 一郎 税務 幸子 5,800,000 4,00,000,55,000 7,075,000 5,800,000 4,00,000,55,000 7,075,000 産状況に応じて各 取得財産価額合計 額を記入し 税がかかる財産 被が亡くなった時点において所有していた財産 ①土地 ②建物 ③株式や公社債など有価証券 ④預貯金 ⑤現金などほか 金銭に見積もることができる全て 財産が税課税対象となり 2

第 2表付表1 小規模宅地等について課税価格計算明細 こ表では 母 がした自宅ある土地 宅地 について 小規模宅地等特例を適用して課税 価格に算入する価額を計算し 手順1 特例対象となり得る宅地 等を取得した氏名を記 入し 太郎 手順2 特例対象として選択する 宅地に係る取得者氏名 所在地番 面積 価額等を ① ⑧まで説明に従って 記入し ⑧課税価格に算入する価 額 を2ページ第 表 に転記し 自宅ある宅地につい て特例適用を受けるた め 小規模宅地等種 類 欄は 1 と記入し 0 0 0 0 市 丁目 5 番 6 号 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 手順3 手順2で記載した面積 ⑤ を記入し 限度面積要件 確認をし 00.00 小規模宅地等特例 被又は被と生計を一にしていた被親族事業用又は居住用に供されていた宅地等がある場 合には 一定要件下に 税課税価格に算入すべき価額計算上 一定合を減額し 3

第 9 表 生 命 保 険 金 など 明 細 こ 表 では 父 ( 国 税 太 郎 ) 死 亡 に 伴 い 母 ( 国 税 花 子 )に 支 払 われた 生 命 保 険 ( ) 生 命 保 険 金 ( 契 約 者 及 び 保 険 料 負 担 者 : 父 )を 記 入 して 税 課 税 対 象 となる 金 額 を 計 算 し 国 税 太 郎 手 順 保 険 会 社 などから 通 知 され た 支 払 通 知 などを 確 認 し そ 内 容 に 基 づいて 受 取 金 額 等 を 記 入 し 区 丁 目 番 生 命 保 険 ( ) 7 7 0 0,000,000 国 税 花 子 手 順 法 定 数 を 記 入 し 保 険 金 非 課 税 限 度 額 を 記 入 し 法 定 数 は 0 ページ 第 表 手 順 数 と 同 数 になり 5 手 順 保 険 金 などを 受 け 取 った 氏 名 及 び 金 額 を 記 入 し 以 外 が 保 険 金 を 受 け 取 った 場 合 には ここ には 記 入 せず ページ 第 表 に 受 け 取 った 金 額 を 直 接 記 入 し 国 税 花 子 0,000,000 5,000,000 5,000,000 手 順 4 受 け 取 った 保 険 金 など 金 額 合 計 額 を 記 入 し 手 順 5 各 非 課 税 金 額 を 記 入 し 0,000,000 5,000,000 5,000,000 手 順 6 課 税 金 額 を 記 入 し こ 金 額 をページ 第 表 に 転 記 し みなし 財 産 ( 生 命 保 険 金 など) 被 死 亡 に 伴 い 支 払 われる 生 命 保 険 金 ( 被 が 負 担 した 保 険 料 に 対 応 する 部 に 限 り)などは などによって 取 得 したも とみなされ 税 課 税 対 象 となり ただし 生 命 保 険 金 うち 一 定 金 額 までは 非 課 税 となり ( 注 ) 一 定 金 額 500 万 円 法 定 数 手 順 7 非 課 税 金 額 及 び 課 税 金 額 合 計 額 を 記 入 し 4

2 債務及び葬式費用記載 第 表 債務及び葬式費用明細 こ表では 父 太郎 葬式費用について そ明細を記入し 各債務及び葬式費用合計額を計算 し 手順1 被債務について そ明細と負担する氏 名及び金額を記入し こ事例では債務がありま せんで 記入しません 太郎 手順2 被葬式に要した費 用について そ明細と負 担した氏名及び金額を 記入し 手順3 葬式費用合計額を記入し 手順4 手順1から3で記入した債 務及び葬式費用合計額を 記入し 葬儀社 市 丁目 番 7 5 4,500,000,500,000,500,000,500,000,500,000,500,000,500,000,500,000,500,000 財産価額から控除できる債務と葬式費用 被債務は 財産価額から差し引かれ差し引くことができる債務には 借入金や未払金などほか 被が納めなければならなかった税金で 開始時点でまだ納めていなかったもも含まれ 被葬式に際してが負担した葬式費用は 財産価額から差し引かれ葬式費用とは ①お寺な どへ支払い ②葬儀社 タクシー会社などへ支払い ③お通夜に要した費用などです なお 墓地や墓碑など購入 費用 香典返し費用や法要に要した費用などは 葬式費用に含まれません 5

3 開始前3年以内贈与財産記載 第 4 表 純資産価額に加算される暦年課税贈与財産価額明細 こ表では 私 一郎 と妹 税務幸子 が 父 太郎 が亡くなる前3年以内に父から現金贈与を 受けているため 税課税対象となる贈与財産価額を計算し 太郎 一郎 税務 幸子 現金 預貯金等 現金 6 0 5 預貯金等 6 6,00,000 市 3丁目5番 6 号 市 3丁目5番 6 号,00,000,00,000,00,000,00,000 一郎 税務 幸子,00,000,00,000 手順1 贈与を受けた氏名 贈 与年月日等を記入し 現金贈与を受けた場 合は 所在場所等 欄に 贈与者 太郎 住 所を記入し 手順2 贈与を受けたごとに合計 額を記入し 被から開始前3年以内に取得した暦年課税適用財産 被からなどによって財産を取得したが 被が亡くなる前3年以内に被から贈与を受けた財産 は 税課税対象となり なお こ場合において 贈与税が課税されているときは 本表ほかに第4表 暦年課税贈与税額控除額計算 を作成する必要があります こ事例では贈与税が課税されていないため 第4表は作成しません 被から取得した時精算課税適用財産 被から生前に贈与を受け そ際に時精算課税を適用していた場合 そ財産は税課税対象となりま す なお こ場合には 本表ではなく第 2表 時精算課税適用財産明細 を作成する必要があり 6

4 財産種類別価額表記載 第 5 表 財産種類別価額表 こ表では 2ページ第 表 税がかかる財産明細 5ページ第 表 債務及び葬式費用 明細 及び6ページ第 4 表 純資産価額に加算される暦年課税贈与財産価額明細 記載に基づ いて 財産種類別価額を記入し 手順1 財産を取得した氏名を 記入し 手順2 ① ⑥ ⑨ ㉘各欄につ いて 2ページ第 表 手順3で記入した財産 種類ごと価額を転記しま す 手順3 不動産等価額合計額 ⑥ ⑨ ⑩ ⑮ ⑯ ㉕ 太郎 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 30 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8 0 0 0 0 0 0 8 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 8 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 5 8 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00 0 0 0 0 5 5 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 7 0 0 0 0 0 を記入し 手順4 5ページ第 表手順 4で記入した金額 ③ ⑥ 及び⑦ を転記し 手順5 差引純資産価額 ㉘ ㉙ ㉟ を記入しま す 手順6 6ページ第 4 表手順 2で記入した金額を転記し 手順7 課税価格 ㊱ ㊲ を記入 し 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 4 5 0 0 5 5 0 0 0 0 7 0 0 ㊱欄計算結果 赤字ときは 0 と記入してください なお 各合計 欄は 財産を取得したごとに各欄計算を行った後に そ金額合計 額を記入してください 7

財 産 を 取 得 した が 以 上 いるときは 財 産 種 類 別 価 額 表 ( ) を 作 成 し 国 税 一 郎 国 税 太 郎 税 務 幸 子 7ページと 同 様 に 記 入 しま す 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 5 0 0 0 6 0 7 5 0 0 0 5 5 0 0 0 7 0 7 5 0 0 0 5 5 0 0 0 7 0 7 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 5 8 7 5 8

5 課税価格計算 第1表 税申告 こ表では 課税価格 税課税対象となる財産合計額 を計算し 手順1 税申告提出先 税務署及び提出 予定 年 月日を記入し 8 3 7 手順2 開始年月日 亡くなら れた日 を記入し 5 コクゼイ 昭和 6 手順3 被及び財産を取得し た氏名や生年月日等を 記入し なお 年齢は開始年月 日現在年齢を記入しま す 0 0 タロウ コクゼイ ハナコ 太郎 9 7 市 丁目 5 番 6 号 昭和 9 市 丁目 5 番 6 号 XXX なし XXX 妻 4 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 7 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 0 0 5 4 5 0 0 ③ 債務及び葬式費用 金額 欄 5ページ第 表 手順4⑦欄金額を転 記し 財産を取得したが2以上いるときは 税申告 を作成し 手順5 純資産価額 ① ② ③ を記入し コクゼイ イチロウ 昭和 5 ゼイム 一郎 4 9 XXX 上記手順3 から7と同様 に記入し 4 7 市 6 丁目 番 号 XXXX XXX 会社員 長女 XXX 長男 昭和 5 幸子 市 丁目 5 番 6 号 手順6 純資産価額に加算される暦 年課税贈与財産価額を 6ページ第 4 表手順 2④欄金額を転記しま す サチコ 税務 XXXX なし 5 8 0 0 0 0 0 手順4 取得財産価額等を記入し ① 取得財産価額 欄 2ページ第 表 手順4③欄金額を転 記し 66 5 0 0 0 0 0 手順7 課税価格 ④ ⑤ を記入 し 7 XXX XXXX 会社員 5 5 0 0 0 7 0 7 5 0 0 0 5 5 0 0 0 0 0 0 0 0 7 0 7 5 0 0 0 0 0 0 0 0 8 7 5 6 5 ④欄計算結果 赤字ときは 0 と記入してください なお 各合計 欄は 財産を取得したごとに各欄計算を行った後に そ金額 合計額を記入してください 9

6 税 総 額 計 算 第 表 税 総 額 計 算 こ 表 では 税 総 額 を 計 算 し 課 税 価 格 合 計 額 から 産 に 係 る 基 礎 控 除 額 を 差 し 引 いた 額 について 法 定 に 応 じた 取 得 金 額 に 税 率 を 掛 けて 税 総 額 を 計 算 し 国 税 太 郎 手 順 課 税 価 格 合 計 額 (イ)を 記 入 し 9ページ 第 表 手 順 7 6 欄 (A) 金 額 を 転 記 し 54,500 4,800 6,500 手 順 法 定 氏 名 柄 及 び 法 定 に 応 じた 法 定 などを 記 入 し 国 税 花 子 国 税 一 郎 妻 長 男 / /4,50 5,000,65 6,500 手 順 法 定 数 を 記 入 し 産 に 係 る 基 礎 控 除 額 (ハ) を 記 入 し 税 務 幸 子 長 女 /4,65 6,500 手 順 4 課 税 産 総 額 (イ-ハ)を 記 入 し 手 順 5 法 定 に 応 ずる 取 得 金 額 (ニ 5)を 記 入 し 650,0 手 順 6 税 総 額 基 となる 税 額 を 記 入 し 申 告 下 部 にある 税 速 算 表 に 基 づいて 計 算 し 手 順 7 税 総 額 ( 手 順 6で 計 算 した 税 額 合 計 額 )を 記 入 し 法 定 主 な 例 法 定 子 がいる 配 偶 者 場 合 子 ( 数 に ける) 子 がいない 配 偶 者 場 合 父 母 ( 数 に ける) 子 も 父 母 も 配 偶 者 4 いない 場 合 兄 弟 姉 妹 4 ( 数 に ける) 国 税 花 子 税 総 額 基 となる 税 額 計 算 例,50,000 円 0%( 税 率 ) = 5,000 円 ( 注 ) 例 えば 法 定 に 応 ずる 取 得 金 額 が 0,000 千 円 場 合 には 次 とおり 計 算 し 0,000,000 円 5%( 税 率 ) - 500,000 円 ( 控 除 額 ) =,500,000 円 0

7 各 算 出 税 額 計 算 第 表 税 申 告 こ 表 では 各 算 出 税 額 を 計 算 し 手 順 0 ページ 第 表 手 順 及 び7で 記 入 した 法 定 数 産 に 係 る 基 礎 控 除 額 及 び 税 総 額 を 転 記 し 手 順 財 産 を 取 得 した あん 合 ( 各 6/A)を 記 入 し あん 合 に 小 数 点 以 下 位 未 満 端 数 がある ときは 全 員 合 合 計 が.00 となるように 小 数 点 以 下 位 未 満 端 数 を 調 整 して 記 入 しても 差 し 支 えありません 手 順 手 順 7 税 総 額 に 手 順 8あん 合 を 掛 けた 金 額 を 記 入 しま す 650,000 円 0.60 = 90,000 円 8 7 5 0 コクゼイ タロウ コクゼイ ハナコ 国 税 太 郎 市 丁 目 5 番 6 号 国 税 花 子 昭 和 6 0 9 7 昭 和 9 7 66 なし 5 8 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 4 5 0 0 4 8 6 5 0 0 6 5 0 0 0 0 市 丁 目 5 番 6 号 XXX XXX XXXX 妻 なし 0 6 0 4 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 7 0 0 0 0 0 7 0 0 9 0 0 0 0 手 順 4 手 順 で 記 入 した 各 算 出 税 額 合 計 額 を 記 入 しま す 財 産 を 取 得 した が 以 上 いる 場 合 には 手 順 及 びにより 各 算 出 税 額 を 計 算 した 後 に 記 入 し コクゼイ イチロウ ゼイム サチコ 国 税 一 郎 税 務 幸 子 昭 和 5 4 9 昭 和 5 4 7 市 丁 目 5 番 6 号 XXX XXX XXXX 長 男 会 社 員 5 5 0 0 0 市 6 丁 目 番 号 XXX XXX XXXX 長 女 会 社 員 7 0 7 5 0 0 0 5 5 0 0 0 7 0 7 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 5 8 7 5 上 記 手 順 及 びと 同 様 に 記 入 し 0 5 0 5 6 5 0 0 9 7 5 0 0

8 配 偶 者 税 額 軽 減 記 載 第 5 表 配 偶 者 税 額 軽 減 額 計 算 こ 表 では 母 ( 国 税 花 子 )が 配 偶 者 税 額 軽 減 適 用 を 受 けるため 税 額 軽 減 額 を 計 算 し 国 税 太 郎 手 順 ページ 第 表 A 欄 金 額 を 転 記 し 課 税 価 格 合 計 額 に 配 偶 者 法 定 を 掛 けた 金 額 を 記 入 し 54,500 7,50,000 60,000,000 手 順 手 順 で 計 算 した 金 額 と 億 6,000 万 円 いずれか 多 い 金 額 を 記 入 し 4,00,000,500,000,500,000,700 650,0,700,000 54,500 90,000 90,000 90,000 手 順 ページ 第 表 手 順 4で 記 入 した 配 偶 者 欄 金 額 及 び ページ 第 表 配 偶 者 欄 金 額 を 転 記 し 配 偶 者 税 額 軽 減 額 を 計 算 する 場 合 課 税 価 格 を 記 入 し 90,000 手 順 4 ページ 第 表 手 順 で 記 入 した7 欄 及 びA 欄 金 額 等 を 転 記 し 配 偶 者 税 額 軽 減 基 となる 金 額 を 記 入 し 手 順 5 ページ 第 表 手 順 で 記 入 した 配 偶 者 9 欄 金 額 を 転 記 し 配 偶 者 税 額 軽 減 限 度 額 を 記 入 し 手 順 6 手 順 4 及 び5で 計 算 した 金 額 いずれか 少 ない 金 額 を 記 入 し 配 偶 者 税 額 軽 減 被 配 偶 者 課 税 価 格 が 億 6,000 万 円 までか 配 偶 者 法 定 当 額 までであれば 配 偶 者 に 税 はかかりません

9 各 納 付 税 額 計 算 第 表 税 申 告 こ 表 では 各 納 付 すべき 税 額 を 計 算 し 手 順 ページ 第 5 表 手 順 6で 記 入 した 金 額 を 転 記 し 手 順 ~7を 合 計 した 金 額 を 記 入 し 8 7 5 0 コクゼイ タロウ コクゼイ ハナコ 国 税 太 郎 市 丁 目 5 番 6 号 国 税 花 子 昭 和 6 0 9 7 昭 和 9 7 66 なし 市 丁 目 5 番 6 号 XXX XXX 押 XXXX 印 し 妻 なし 手 順 納 付 すべき 税 額 等 を 記 入 し 5 8 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 4 8 4 5 0 0 6 5 0 0 6 5 0 0 0 0 0 6 0 5 0 0 0 0 0 7 0 0 0 0 0 7 0 0 9 0 0 0 0 9 0 0 0 0 9 0 0 0 0 9 0 0 0 0 9 0 0 0 0 6 0 0 0 0 0 6 0 0 0 0 0 6 0 0

税 申 告 提 出 先 及 び 提 出 期 限 税 申 告 氏 名 欄 に 押 印 し 被 住 所 地 を 所 轄 する 税 務 署 に 提 出 してください なお 税 申 告 提 出 期 限 ( 申 告 期 限 )は 被 亡 くなった 日 翌 日 から 0 か 月 目 日 です 申 告 期 限 日 が 日 曜 日 祝 日 など 休 日 又 は 土 曜 日 に 当 たるときは これら 日 翌 日 が 税 申 告 期 限 となり ( 参 考 ) 開 始 日 申 告 期 限 0 か 月 目 日 が 休 日 又 は 土 曜 日 に 当 たらない 場 合 平 成 7 年 5 月 0 日 ( 日 ) 平 成 8 年 月 0 日 ( 木 ) 0 か 月 目 日 が 休 日 又 は 土 曜 日 場 合 平 成 7 年 7 月 4 日 ( 火 ) 平 成 8 年 5 月 6 日 ( 月 ) コクゼイ イチロウ ゼイム サチコ 国 税 一 郎 税 務 幸 子 昭 和 5 4 9 昭 和 5 4 7 市 丁 目 5 番 6 号 XXX XXX XXXX 長 男 押 印 し 会 社 員 市 6 丁 目 押 印 番 し 号 XXX XXX XXXX 長 女 会 社 員 5 5 0 0 0 7 0 7 5 0 0 0 5 5 0 0 0 6 5 7 0 7 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8 7 5 0 5 0 5 6 5 0 0 9 7 5 0 0 ページと 同 様 に 記 入 し 6 5 0 0 9 7 5 0 0 6 5 0 0 9 7 5 0 0 6 5 9 7 5 ( ) 税 納 税 期 限 等 納 付 すべき 税 額 ( 第 表 7 欄 金 額 )が 算 出 される 場 合 は 申 告 期 限 まで に 納 付 する 必 要 があり 税 金 納 付 場 所 は 最 寄 り 金 融 機 関 ( 銀 行 郵 便 局 等 ) 又 は 被 住 所 地 を 所 轄 する 税 務 署 です 4

申 告 第 表 取 得 した 主 な 財 産 種 類 細 目 利 用 区 銘 柄 等 記 載 要 領 種 類 細 目 利 用 区 銘 柄 等 土 地 田 ( 土 地 上 に 存 畑 自 用 地 貸 付 地 賃 借 権 ( 耕 作 権 ) 永 小 作 権 別 する 権 利 を 含 み 自 用 地 ( 事 業 用 居 住 用 そ 他 ) 貸 宅 地 貸 家 建 付 地 借 地 権 ( 事 業 用 居 宅 地 ま す ) 住 用 そ 他 )など 別 家 家 屋 ( 構 造 用 途 )( 注 ) 家 屋 については 自 用 家 屋 貸 家 別 構 築 物 については 駐 車 場 養 魚 池 広 告 塔 屋 構 築 物 など 別 特 定 同 族 会 社 株 式 出 資 ( 配 当 還 元 方 式 有 そ 他 方 式 ) 価 証 券 そ 銘 柄 ( 注 ) 上 記 以 外 株 式 出 資 公 債 社 債 証 券 投 資 信 託 貸 付 信 託 受 益 証 券 現 金 預 貯 金 現 金 普 通 預 金 当 座 預 金 定 期 預 金 通 常 貯 金 定 額 貯 金 定 期 積 金 金 銭 信 等 託 など 別 家 庭 用 財 産 そ 名 称 と 銘 柄 生 生 命 命 保 険 金 等 退 退 職 職 手 当 金 等 自 動 車 特 許 権 著 作 権 電 話 加 入 権 貸 付 金 未 収 配 当 金 未 収 家 賃 そ 他 財 財 産 産 ( 利 益 益 )) そそ 画 骨 とうなど 別 他 自 動 車 についてはそ 名 称 と 年 式 電 話 加 入 権 についてはそ 加 入 局 と 電 話 番 号 画 骨 とうなどについてはそ 名 称 と 作 者 名 など や 贈 によって 取 得 したもとみなされる 財 産 ( 生 命 保 険 金 等 及 び 退 職 手 当 金 等 を 除 き)については そ 財 産 ( 利 益 ) 内 容 (( 注 注 ) ) 構 造 構 造 用 途 用 途 構 造 構 は 造 は 例 えば 例 えば 次 ように 次 ように 省 略 省 して 略 して 記 載 記 載 しまた 用 途 用 は 途 は 居 宅 居 宅 店 舗 店 など 舗 など 別 に 別 記 に 載 記 し 載 し 構 造 構 ( 造 登 ( 記 登 簿 記 ) 簿 ) 木 木 造 造 木 造 木 造 モルタル 鉄 筋 鉄 筋 コンクリート 記 記 載 載 例 例 木 木 造 造 木 木 モ モ 鉄 鉄 コ コ ( 注 ) 上 場 株 上 式 場 株 式 細 目 は 細 目 は 上 記 以 上 外 記 以 株 外 式 株 出 式 資 出 資 になり 税 申 告 際 に 提 出 していただく 主 な 類 税 申 告 に 添 付 して 提 出 していただく 主 な 類 は 次 とおりです 詳 しくは 国 税 庁 ホームページ 税 贈 与 税 特 申 集 告 に 添 付 して 税 提 申 出 告 していただく しかた をご 主 な 覧 ください 類 は 次 とおりです 詳 しくは 国 税 庁 ホームページ 税 贈 与 税 特 集 なお 重 複 する 税 申 類 告 がある しかた をご 場 合 には 覧 重 ください ねて 提 出 していただく 必 要 はありません なお 重 複 する 類 がある 場 合 には 重 ねて 提 出 していただく 必 要 はありません ⑴ ⑵ 又 は⑶など 特 例 等 適 用 を 受 けない 場 合 ⑴ ⑵ 又 は⑶など 特 例 等 適 用 を 受 けない 場 合 被 全 て を 明 らかにする 戸 籍 謄 本 ( 開 始 日 から 0 日 を 経 過 した 日 以 後 に 作 成 されたも) 被 言 写 全 し て 又 は 産 を 明 協 らかにする 議 写 し( 戸 籍 注 ) 謄 本 ( 開 始 日 から 0 日 を 経 過 した 日 以 後 に 作 成 されたも) 言 全 写 員 し 又 印 は 鑑 証 産 明 ( 協 議 産 写 協 し( 議 注 に ) 押 印 したも)( 注 ) 全 員 印 鑑 証 明 ( 産 協 議 に 押 印 したも)( 注 ) ( 注 ) 及 び 類 については 提 出 をお 願 いしている 類 です ( 注 ) 及 び 類 については 提 出 をお 願 いしている 類 です ⑵ 小 規 模 宅 地 等 特 例 (ページ) 適 用 を 受 ける 場 合 ⑵ 小 規 模 宅 地 等 特 例 (ページ) 適 用 を 受 ける 場 合 被 全 て を 明 らかにする 戸 籍 謄 本 ( 開 始 日 から 0 日 を 経 過 した 日 以 後 に 作 成 されたも) 被 言 写 全 し て 又 は 産 を 明 協 らかにする 議 写 し 戸 籍 謄 本 ( 開 始 日 から 0 日 を 経 過 した 日 以 後 に 作 成 されたも) 言 全 写 員 し 又 印 は 鑑 証 産 明 ( 協 議 産 写 協 し 議 に 押 印 したも) 4 申 告 期 全 限 員 後 印 年 鑑 以 証 内 明 ( 見 産 込 ( 協 申 議 告 期 に 限 押 内 印 に したも) ができない 場 合 に 提 出 してください ) 4 5 申 住 告 民 期 票 限 後 写 し( 年 以 内 開 始 見 日 込 以 後 ( に 申 作 告 成 期 されたも)など( 限 内 に ができない 注 ) 場 合 に 提 出 してください ) ( 5 注 ) 住 記 民 載 票 例 写 事 し( 例 ように 開 始 被 日 以 後 に 作 配 成 偶 されたも)などそ 者 が 特 例 適 用 を 受 ける 他 場 合 には5 類 ( 注 ) 類 を 提 出 していただく 必 要 はありませんが ( 注 ) 例 えば えば 被 と 配 同 偶 居 者 する 以 外 が 特 が 例 居 住 適 用 宅 を 地 受 等 ける について 場 合 は 特 例 住 民 適 票 用 を 写 受 し( ける 場 合 開 や 始 事 日 業 以 用 後 宅 に 地 作 等 成 について されたも) を 特 例 適 用 を 提 受 出 ける していただくことになりまた 場 合 には 5に 掲 げる 類 についても 同 居 提 していない 出 する 必 要 がありますで ご が 特 例 適 用 を 注 受 意 ける ください( 場 合 や 被 事 業 用 宅 地 配 等 偶 について 者 が 居 住 特 用 例 宅 地 等 適 について 用 を 受 ける 特 例 場 合 適 には 用 を 受 提 ける 出 場 類 合 が は5に 異 なりますで ご 掲 げる 類 提 注 出 意 は ください 必 要 ありません ) ⑶ 配 偶 者 税 額 軽 減 ( (ページ) 適 用 を 受 ける ける 場 合 被 全 て て を 明 らかにする らかにする 戸 籍 謄 本 ( 開 始 日 から から 0 0 日 を 経 過 した した 日 以 後 に 作 成 されたも) されたも) 言 写 し 又 は 産 協 議 写 し 全 員 印 鑑 証 明 ( 産 協 議 に 押 印 したも) したも) 4 申 告 期 限 後 年 以 内 見 込 ( 申 告 期 限 内 に ができない ができない 場 合 に 提 出 してください ) してください )