2 各 表 の 記 載 の 仕 方 別 表 一 ( 一 ) 普 通 法 人 ( 特 定 の 医 療 法 人 を 除 く ) 一 般 社 団 法 人 等 及 び 人 格 のない 社 団 等 の 分 の 申 告 書 1 この 表 の 用 途 この 表 は 普 通 法 人 一 般 社 団 法 人 等 ( 法 別 表 第 二 に 掲 げる 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 並 びに 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 をいいます ) 及 び 特 定 非 営 利 活 動 法 人 など 措 置 法 令 第 27 条 の 3 の 2 に 規 定 する 法 人 並 びに 人 格 のない 社 団 等 が 確 定 申 告 又 は 仮 決 算 による 中 間 申 告 をする 場 合 に 使 用 します ただし 措 置 法 第 67 条 の 2 第 1 項 (( 特 定 の 医 療 法 人 の 法 人 税 率 の 特 例 ))の 規 定 により 承 認 を 受 けた 医 療 法 人 ( 社 会 医 療 法 人 を 除 きます )が 確 定 申 告 又 は 仮 決 算 による 中 間 申 告 をする 場 合 には 別 表 一 ( 三 )の 申 告 書 を 使 用 してください 2 各 欄 の 記 載 要 領 ⑴ 一 般 の 場 合 欄 記 載 要 領 注 意 事 項 法 人 名 及 び 代 表 者 自 署 押 印 同 上 が 1 億 円 以 下 の 普 通 法 人 のうち 中 小 法 人 等 に 該 当 しないもの 当 期 末 における 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 が1 億 円 以 下 である 普 通 法 人 が 次 のいずれかの 法 人 ( 当 期 が 平 成 23 年 4 月 1 日 前 に 開 始 した 事 業 年 度 である 場 合 には ⑴の 法 人 )に 該 当 する 場 合 には 非 中 小 法 人 等 を で 囲 んで 表 示 します ⑴ 次 のいずれかの 法 人 ( 以 下 大 法 人 といいます ) との 間 にこれらの 大 法 人 による 完 全 支 配 関 係 がある 法 人 1 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 が 5 億 円 以 上 である 法 人 2 法 第 4 条 の7 (( 受 託 法 人 等 に 関 するこの 法 律 の 適 用 )) に 規 定 する 受 託 法 人 3 相 互 会 社 ( 外 国 相 互 会 社 を 含 みます ) ⑵ 当 該 普 通 法 人 との 間 に 完 全 支 配 関 係 がある 全 ての 大 法 人 が 有 する 株 式 及 び 出 資 の 全 部 をいずれか 一 の 大 法 人 が 有 するものとみなしたときにその 一 の 大 法 人 による 完 全 支 配 関 係 があることとなる 法 人 同 非 区 分 別 表 二 の 判 定 結 果 18 で 判 定 した 区 分 を で 囲 んで 表 示 します 一 般 社 団 財 団 法 人 の 区 分 必 ずフリガナを 付 けて ください この 場 合 正 本 には 必 ず 代 表 者 が 自 署 押 印 してください 一 般 社 団 法 人 又 は 一 般 財 団 法 人 ( 公 益 社 団 法 人 又 は 公 益 左 記 の 記 載 要 領 により 財 団 法 人 を 除 きます )が 法 第 2 条 第 9 号 の 2 に 規 定 す 一 般 社 団 財 団 法 人 の 区 る 非 営 利 型 法 人 に 該 当 する 場 合 には 非 営 利 型 法 人 を 分 を 表 示 すべき 法 人 以 非 営 利 型 法 人 に 該 当 しない 場 合 には 普 通 法 人 を それ 外 の 法 人 は 記 載 を 要 し ぞれ で 囲 んで 表 示 します ません -2-
旧 納 税 地 及 び 旧 法 人 名 等 当 期 中 に 納 税 地 若 しくは 法 人 名 に 異 動 があった 場 合 又 は 合 併 法 人 が 被 合 併 法 人 の 最 後 事 業 年 度 の 申 告 をする 場 合 には 旧 納 税 地 又 は 旧 法 人 名 ( 被 合 併 法 人 名 )を 本 店 又 は 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 と 納 税 地 とが 異 なる 場 合 には 本 店 又 は 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 を 記 載 するなど 参 考 となる 事 項 を 記 載 します 税 務 署 処 理 欄 原 則 として 記 載 する 必 要 はありません ただし 売 上 金 額 欄 については 損 益 計 算 書 の 売 上 ( 収 入 ) 金 額 の 合 計 額 ( 雑 収 入 営 業 外 収 益 及 び 特 別 損 益 を 除 きます )を 100 万 円 単 位 (100 万 円 未 満 の 端 数 は 切 り 上 げます )で 記 載 してください 翌 年 以 降 要 送 付 要 否 適 用 額 明 細 書 有 提 出 の 有 無 否 無 売 上 金 額 は 消 費 税 の 事 業 者 免 税 点 の 参 考 とな り また 税 務 署 における 事 務 の 効 率 化 にもつなが ることから 記 載 をお 願 いしています 税 務 署 から 送 付 する 用 紙 以 外 の 用 紙 を 使 用 しているた 送 付 不 要 としてい め 翌 事 業 年 度 以 降 申 告 書 用 紙 ( 申 告 書 別 表 一 別 表 セ る 法 人 が 翌 事 業 年 度 以 ット 勘 定 科 目 内 訳 明 細 書 及 び 法 人 事 業 概 況 説 明 書 又 は 会 降 要 欄 に をしても 社 事 業 概 況 書 をいいます )の 送 付 が 不 要 な 場 合 は 否 申 告 書 用 紙 のうち 別 表 セ 欄 に をします ット 及 び 勘 定 科 目 内 訳 明 送 付 不 要 としている 法 人 が 翌 事 業 年 度 以 降 申 告 細 書 は 送 付 されませんの 書 用 紙 の 送 付 が 必 要 となった 場 合 は 要 欄 に をして で 御 注 意 ください ください 別 表 セット 及 び 勘 定 科 目 内 訳 明 細 書 の 送 付 も 必 要 な 場 合 には 所 轄 の 税 務 署 へ 御 連 絡 ください なお 申 告 書 用 紙 な どの 各 種 の 様 式 は 国 税 庁 ホームページ (http://www.nta.go.jp) に 掲 載 していますのでこ れを 印 刷 して 御 使 用 くだ さい 租 税 特 別 措 置 の 適 用 状 況 の 透 明 化 等 に 関 する 法 律 第 3 条 第 1 項 (( 適 用 額 明 細 書 の 提 出 義 務 ))に 規 定 する 適 用 額 明 細 書 を 申 告 書 に 添 付 する 場 合 には 有 欄 に をしてく ださい また 当 期 において 税 額 又 は 所 得 の 金 額 を 減 少 させる 法 人 税 関 係 特 別 措 置 の 適 用 を 受 けないため 適 用 額 明 細 書 を 提 出 しない 場 合 には 無 欄 に をしてください 当 期 が 平 成 23 年 4 月 1 日 以 後 に 終 了 する 事 業 年 度 である 場 合 に 記 載 しま す 適 用 額 明 細 書 の 添 付 が なかった 場 合 又 は 添 付 が あっても 虚 偽 の 記 載 があ った 場 合 には 法 人 税 関 係 特 別 措 置 の 適 用 が 受 け られないこととされてい ます そのため 適 用 額 明 細 書 の 添 付 もれ 又 は 適 用 額 の 記 載 誤 り 等 があった 場 合 には できるだけ 速 や かに 適 用 額 明 細 書 の 提 出 又 は 誤 りのない 適 用 額 明 細 書 の 再 提 出 をお 願 い します なお 国 税 庁 ホームペ ージに 適 用 額 明 細 書 の 記 載 の 手 引 を 掲 載 して いますので ご 覧 くださ -3-
い 税 理 士 法 第 30 条 の 書 面 提 出 有 税 理 士 法 第 33 条 の2 の 書 面 提 出 有 税 理 士 法 第 30 条 (( 税 務 代 理 の 権 限 の 明 示 )) 又 は 第 33 条 の 2 (( 計 算 事 項 審 査 事 項 等 を 記 載 した 書 面 の 添 付 ))に 規 定 する 書 面 を 申 告 書 に 添 付 する 場 合 には 該 当 する 欄 に をしてください 事 業 年 度 分 の 申 告 書 リース 特 別 控 除 取 戻 税 額 5 空 欄 には 確 定 申 告 書 と 中 間 申 告 書 との 区 分 に 応 じてそ れぞれ 確 定 又 は 中 間 と 記 載 します なお 期 限 後 申 告 書 である 場 合 には 期 限 後 確 定 と 記 載 してください 当 期 が 法 第 4 条 の 5 第 1 項 (( 連 結 納 税 の 承 認 の 取 消 し 等 ))の 規 定 により 法 第 4 条 の 2 (( 連 結 納 税 義 務 者 ))の 承 認 を 取 り 消 された 日 の 前 日 の 属 する 事 業 年 度 で 次 に 掲 げる 規 定 の 適 用 により 当 期 の 法 人 税 額 に 加 算 することとされる 金 額 がある 場 合 には その 金 額 についてもこの 欄 に 記 載 し てください 1 措 置 法 第 42 条 の 4 第 11 項 (( 連 結 納 税 の 承 認 を 取 り 消 された 場 合 の 試 験 研 究 費 の 額 に 係 る 法 人 税 額 ))( 措 置 法 第 42 条 の 4 の 2 第 7 項 (( 試 験 研 究 を 行 った 場 合 の 法 人 税 額 の 特 別 控 除 の 特 例 ))の 規 定 により 読 み 替 えて 適 用 す る 場 合 を 含 みます ) 2 措 置 法 第 42 条 の 5 第 5 項 (( 連 結 納 税 の 承 認 を 取 り 消 された 場 合 のエネルギー 需 給 構 造 改 革 推 進 設 備 等 に 係 る 法 人 税 額 )) 3 措 置 法 第 42 条 の 5 の 2 第 5 項 (( 連 結 納 税 の 承 認 を 取 り 消 された 場 合 のエネルギー 環 境 負 荷 低 減 推 進 設 備 等 に 係 る 法 人 税 額 )) 4 措 置 法 第 42 条 の 6 第 5 項 (( 連 結 納 税 の 承 認 を 取 り 消 された 場 合 の 中 小 企 業 者 等 の 機 械 等 に 係 る 法 人 税 額 )) 5 措 置 法 第 42 条 の 7 第 7 項 (( 連 結 納 税 の 承 認 を 取 り 消 された 場 合 の 事 業 基 盤 強 化 設 備 等 に 係 る 法 人 税 額 )) 6 措 置 法 第 42 条 の 9 第 4 項 ( 連 結 納 税 の 承 認 を 取 り 消 された 場 合 の 沖 縄 の 特 定 地 域 における 工 業 用 機 械 等 に 係 る 法 人 税 額 ) 7 措 置 法 第 42 条 の 10 第 5 項 (( 連 結 納 税 の 承 認 を 取 り 消 された 場 合 の 沖 縄 の 特 定 中 小 企 業 者 の 経 営 革 新 設 備 等 に 係 る 法 人 税 額 )) 8 措 置 法 第 42 条 の 11 第 5 項 ( 連 結 納 税 の 承 認 を 取 り 消 された 場 合 の 国 際 戦 略 総 合 特 別 区 域 における 機 械 等 に 係 る 法 人 税 額 ) 9 平 成 22 年 改 正 法 附 則 第 77 条 (( 情 報 基 盤 強 化 設 備 等 を 取 得 した 場 合 の 法 人 税 額 の 特 別 控 除 に 関 する 経 過 措 置 )) の 規 定 によりなおその 効 力 を 有 するものとされる 平 成 22 年 改 正 前 の 措 置 法 第 42 条 の 11 第 5 項 (( 連 結 納 税 の 承 認 を 取 り 消 された 場 合 の 情 報 基 盤 強 化 設 備 等 に 係 る 法 人 税 額 )) 10 平 成 18 年 改 正 法 附 則 第 106 条 (( 情 報 通 信 機 器 等 を 取 得 した 場 合 等 の 法 人 税 額 の 特 別 控 除 に 関 する 経 過 措 置 )) の 規 定 によりなおその 効 力 を 有 するものとされる 平 成 この 申 告 が 中 間 申 告 書 である 場 合 には 更 に 中 間 申 告 の 場 平 成 年 月 日 合 の 計 算 期 間 平 成 年 月 日 にその 計 算 期 間 を 記 載 し てください この 場 合 その 金 額 の 計 算 に 関 する 明 細 を 別 紙 に 記 載 して 添 付 してくだ さい -4-
18 年 改 正 前 の 措 置 法 第 42 条 の 11 第 12 項 (( 連 結 納 税 の 承 認 を 取 り 消 された 場 合 の 情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 法 人 税 額 )) 法 人 税 額 計 10 措 置 法 第 62 条 第 1 項 に 規 定 する 使 途 秘 匿 金 の 支 出 があ る 場 合 には 使 途 秘 匿 金 の 支 出 の 額 の 40% 相 当 額 をこの 欄 の 上 段 に 外 書 として 記 載 します この 場 合 控 除 税 額 12 及 び 差 引 所 得 に 対 する 法 人 税 額 13 の 欄 の 記 載 に 当 たっては この 外 書 きをした 金 額 を 10 に 含 めて 計 算 します 仮 装 経 理 に 基 づく 過 大 申 告 の 更 正 に 伴 う 控 除 法 人 税 額 11 差 引 所 得 に 対 する 法 人 税 額 13 中 間 申 告 分 の 法 人 税 額 14 当 期 が 仮 装 経 理 に 基 づく 過 大 申 告 の 更 正 があった 日 の 属 する 事 業 年 度 開 始 の 日 から 5 年 以 内 に 開 始 した 事 業 年 度 であり かつ その 更 正 の 通 知 書 に 記 載 された 繰 越 控 除 さ れる 法 人 税 額 のうち 前 期 以 前 の 法 人 税 額 からまだ 控 除 され ていない 金 額 がある 場 合 に その 金 額 を 記 載 します この 金 額 が 100 円 未 満 となる 場 合 又 はマイナスとなる 場 合 は 記 載 しないでください この 申 告 が 確 定 申 告 である 場 合 に 中 間 申 告 により 納 付 す べき 中 間 納 付 額 を 記 載 します 当 該 税 額 の 納 付 の 有 無 にかかわらず 記 載 します 差 引 確 中 間 申 告 の この 金 額 が 100 円 未 満 となる 場 合 又 はマイナスとなる 場 定 法 人 場 合 はその 合 は 記 載 しないでください この 場 合 のマイナスの 金 額 は 税 額 税 額 とし マイナスの 中 間 納 付 額 17 に 記 載 します ⒀-⒁ 場 合 は ⒄ へ 記 入 15 この 申 告 による 還 付 金 額 の 各 欄 この 申 告 が 確 定 申 告 であり かつ 所 得 税 額 等 の 還 付 金 額 中 間 納 付 額 の 還 付 金 額 又 は 欠 損 金 の 繰 戻 しによる 還 付 請 求 税 額 がある 場 合 に それぞれの 金 額 を 記 載 します 所 得 税 額 等 の 還 付 金 額 16 仮 決 算 による 中 間 申 告 をする 場 合 において 震 災 特 例 法 第 16 条 第 2 項 ( 仮 決 算 の 中 間 申 告 による 所 得 税 額 の 還 付 ) の 規 定 による 還 付 を 受 けようとするときは 控 除 しきれ なかった 金 額 46 の 金 額 別 表 六 ( 一 ) 6 の3 の 金 額 又 は 別 表 七 ( 一 ) 9 の3 の 外 書 の 金 額 のうち いずれか 少 ない 金 額 を 記 載 します 欠 損 金 の 繰 戻 しによる 還 付 請 求 税 額 18 この 申 告 が 修 正 申 告 でなく 当 初 の 申 告 である 場 合 には 還 付 請 求 書 の 還 付 金 額 15 をこの 欄 の 外 書 に 移 記 しま す 措 置 法 第 66 条 の13 第 1 項 各 号 (( 中 小 企 業 者 等 以 外 の 法 人 の 欠 損 金 の 繰 戻 しによる 還 付 の 不 適 用 ))に 掲 げる 法 人 以 外 の 法 人 に あっては 当 期 が 平 成 4 年 4 月 1 日 から 平 成 24 年 3 月 31 日 までの 間 に 終 了 する 事 業 年 度 である 場 合 には 解 散 ( 適 格 合 併 による 解 散 を 除 きます ) 事 業 の 全 部 の 譲 渡 などの 特 別 の 事 実 -5-
なお 震 災 特 例 法 第 15 条 ( 震 災 損 失 の 繰 戻 しによる 法 人 税 額 の 還 付 ) の 規 定 により 還 付 請 求 をした 法 人 税 の 額 の うち 申 告 をするときに 既 に 還 付 を 受 けた 金 額 はこの 欄 の 本 書 に 記 載 し まだ 還 付 を 受 けていない 金 額 はこの 欄 の 外 書 に 含 めて 記 載 します があるときを 除 き 法 第 80 条 (( 欠 損 金 の 繰 戻 しに よる 還 付 ))の 規 定 の 適 用 を 受 けることができませんの で 御 注 意 ください 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 が1 億 円 以 下 の 普 通 法 人 ( 当 期 末 において 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 が5 億 円 以 上 である 法 人 による 完 全 支 配 関 係 がある 法 人 な ど 法 第 66 条 第 6 項 第 2 号 又 は 第 3 号 に 掲 げる 法 人 に 該 当 するもの( 当 期 が 平 成 23 年 4 月 1 日 前 に 開 始 し た 事 業 年 度 である 場 合 に は 平 成 23 年 改 正 前 の 法 第 66 条 第 6 項 第 2 号 に 掲 げる 法 人 に 該 当 するもの) を 除 きます )など 措 置 法 第 66 条 の13 第 1 項 各 号 に 掲 げる 法 人 にあっては 上 記 のような 特 別 の 事 実 に 関 係 なく 法 第 80 条 の 規 定 の 適 用 を 受 けることができま す 中 間 申 告 の 際 に 震 災 特 例 法 第 15 条 の 規 定 により 還 付 請 求 を 行 った 法 人 税 の 額 について 確 定 申 告 時 までに 還 付 を 受 けた 場 合 に は その 還 付 を 受 けた 金 額 を 本 書 に 記 載 します ⑴の 金 額 又 は 800 万 円 相 当 額 のうち 少 ない 金 12 額 30 から 所 得 金 額 ⑴32 までの 各 欄 当 期 末 における 資 本 金 の 額 若 しくは 出 資 金 の 額 が 1 億 当 期 末 における 資 本 金 円 以 下 の 普 通 法 人 資 本 若 しくは 出 資 を 有 しない 普 通 法 人 の 額 又 は 出 資 金 の 額 が 1 一 般 社 団 法 人 等 又 は 人 格 のない 社 団 等 の 場 合 に 記 載 しま 億 円 を 超 える 普 通 法 人 の す 場 合 には その 他 の 法 人 の 場 合 33 に 記 載 し こ の 欄 には 記 載 しないでく ださい ただし 普 通 法 人 が 当 期 末 において 次 に 掲 げる 法 人 に 該 当 する 場 合 には その 他 の 法 人 の 場 合 33 に 記 載 します ⑴ 次 のいずれかの 法 人 (この 表 の 上 段 の 非 中 小 法 人 等 を で 囲 んで 表 示 した 法 人 がこれらに 該 当 しますが 当 期 が 平 成 23 年 4 月 1 日 前 に 開 始 した 事 業 年 度 である 場 合 には イの 法 人 に 限 ります ) イ 次 のいずれかの 法 人 ( 以 下 大 法 人 といいます ) -6-
との 間 にこれらの 大 法 人 による 完 全 支 配 関 係 がある 法 人 1 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 が 5 億 円 以 上 である 法 人 2 法 第 4 条 の 7 に 規 定 する 受 託 法 人 ( 以 下 受 託 法 人 といいます ) 3 相 互 会 社 ( 外 国 相 互 会 社 を 含 みます ) ロ 当 該 普 通 法 人 との 間 に 完 全 支 配 関 係 がある 全 ての 大 法 人 が 有 する 株 式 及 び 出 資 の 全 部 をいずれか 一 の 大 法 人 が 有 するものとみなしたときにその 一 の 大 法 人 によ る 完 全 支 配 関 係 があることとなる 法 人 ⑵ 受 託 法 人 ⑶ 相 互 会 社 ( 外 国 相 互 会 社 を 含 みます ) ⑴の 金 額 又 は 800 万 円 相 当 額 のうち 少 ない 金 12 額 30 分 子 の 空 欄 には 当 期 の 月 数 ( 暦 に 従 って 計 算 し 1 月 未 満 の 端 数 は 切 り 上 げます )を 記 載 します なお この 算 式 により 計 算 した 金 額 に 1,000 円 未 満 の 端 数 がある 場 合 には その 端 数 を 切 り 捨 てた 金 額 を 記 載 しま すが その 端 数 が 1 の 所 得 金 額 の 1,000 円 未 満 の 端 数 より 多 いときは その 端 数 を 切 り 上 げた 金 額 を 記 載 します 所 得 税 の 額 42 ⑴ 仮 決 算 による 中 間 申 告 により 震 災 特 例 法 第 16 条 第 2 項 の 規 定 による 還 付 を 受 けた 法 人 がその 仮 決 算 による 中 間 申 告 に 係 る 事 業 年 度 分 の 確 定 申 告 をする 場 合 には 別 表 六 ( 一 ) 6 の3 の 本 書 の 金 額 から 内 書 の 金 額 を 控 除 した 金 額 を 記 載 します ⑵ 同 法 第 24 条 第 4 項 ( 仮 決 算 の 連 結 中 間 申 告 による 所 得 税 額 の 還 付 ) に 規 定 する 離 脱 法 人 が 連 結 承 認 が 取 り 消 される 前 の 連 結 中 間 申 告 において 利 子 配 当 等 に 係 る 控 除 を 受 ける 所 得 税 額 の 個 別 帰 属 額 を 有 している 場 合 ( 当 該 連 結 中 間 申 告 において 同 条 第 2 項 の 適 用 を 受 けて いる 場 合 に 限 ります )で その 中 間 申 告 期 間 を 含 む 事 業 年 度 分 の 確 定 申 告 をする 場 合 には 連 結 中 間 申 告 にお ける 還 付 所 得 税 額 のうち 当 該 離 脱 法 人 に 帰 せられる 金 額 として 次 の 算 式 により 計 算 した 金 額 を 別 表 六 ( 一 ) 6 の3 の 金 額 から 控 除 して 記 載 します 連 結 中 間 申 告 における 還 付 所 得 税 額 連 結 中 間 申 告 における 離 脱 法 人 の 個 別 帰 属 額 ( 別 表 六 の 二 ( 一 ) 22 の 金 額 ) 連 結 中 間 申 告 における 法 人 税 の 額 から 控 除 をされるべ き 所 得 税 額 剰 余 金 利 益 の 配 当 ( 剰 余 金 の 分 配 )の 金 額 47 残 余 財 産 の 最 後 の 分 配 又 は 引 渡 しの 日 当 期 にその 支 払 に 係 る 効 力 が 生 ずる 令 第 9 条 第 1 項 第 8 号 (( 利 益 積 立 金 額 ))に 規 定 する 剰 余 金 の 配 当 若 しくは 利 益 の 配 当 若 しくは 剰 余 金 の 分 配 又 は 金 銭 の 分 配 の 額 のほか みなし 配 当 の 金 額 を 含 めて 記 載 します 当 期 が 残 余 財 産 の 確 定 の 日 の 属 する 事 業 年 度 である 場 合 において 当 期 末 の 翌 日 から 1 月 以 内 に 残 余 財 産 の 最 後 の 分 配 又 は 引 渡 しが 行 われるときに その 分 配 又 は 引 渡 しの 日 を 記 載 します 平 成 22 年 9 月 30 日 以 前 に 解 散 した 場 合 には 記 載 する 必 要 はありません -7-
還 付 を 受 けようとする 金 融 機 関 等 計 19 の 還 付 金 額 について 取 引 銀 行 などの 預 貯 金 口 座 への 振 込 みを 希 望 される 場 合 は その 取 引 銀 行 等 の 名 称 預 貯 金 口 座 名 及 びその 口 座 番 号 を 記 載 してください ゆう ちょ 銀 行 の 通 常 貯 金 口 座 への 振 込 みを 希 望 される 場 合 は ゆうちょ 銀 行 の 貯 金 記 号 番 号 に 貯 金 総 合 口 座 の 記 号 番 号 のみを ゆうちょ 銀 行 の 各 店 舗 又 は 郵 便 局 窓 口 での 受 取 を 希 望 される 場 合 は 郵 便 局 名 等 に 支 払 を 受 けようとす る 郵 便 局 名 等 のみを 記 載 してください 欠 損 金 の 繰 戻 しによる 還 付 請 求 税 額 があるとき は 別 に 還 付 請 求 書 の 提 出 が 必 要 です ⑵ 修 正 申 告 の 場 合 ⑴によるほか 次 により 記 載 します 欄 記 載 要 領 注 意 事 項 事 業 年 度 分 の 申 告 書 中 間 申 告 分 の 法 人 税 額 14 空 欄 には 確 定 申 告 書 と 中 間 申 告 書 との 区 分 に 応 じてそ れぞれ 修 正 確 定 又 は 修 正 中 間 と 記 載 します この 申 告 前 の 確 定 申 告 等 において 中 間 納 付 額 の 還 付 金 額 がある 場 合 にも その 還 付 金 額 を 控 除 する 前 の 中 間 申 告 分 の 法 人 税 額 を 記 載 します 所 得 税 額 等 の 還 付 金 額 16 又 は 中 間 納 付 額 17 欠 損 金 の 繰 戻 しによる 還 付 請 求 税 額 18 法 第 80 条 の 規 定 により 還 付 請 求 をした 法 人 税 の 額 につ いて 既 に 還 付 を 受 けている 場 合 には この 修 正 申 告 によ り 確 定 した 欠 損 金 額 を 基 礎 として 計 算 される 還 付 を 受 ける べき 金 額 を 本 書 に 記 載 しますが この 場 合 既 に 還 付 を 受 けた 金 額 のほか その 還 付 に 際 し 還 付 加 算 金 の 支 払 を 受 け ているときは この 申 告 による 還 付 金 額 に 対 応 する 還 付 加 算 金 の 額 を 含 めて 記 載 します なお 震 災 特 例 法 第 15 条 の 規 定 により 還 付 請 求 をした 法 人 税 の 額 について 既 に 還 付 を 受 けている 場 合 には こ の 修 正 申 告 により 確 定 した 繰 戻 対 象 震 災 損 失 金 額 を 基 礎 として 計 算 される 還 付 を 受 けるべき 金 額 を 本 書 に 含 めて 記 載 します また この 場 合 その 還 付 に 際 し 還 付 加 算 金 の 支 払 を 受 けているときは この 申 告 による 還 付 金 額 に 対 応 する 還 付 加 算 金 の 額 を 含 めて 記 載 します 既 に 還 付 を 受 けている かどうかに 関 係 なく 記 載 します ( 例 ) 既 に 還 付 を 受 けた 金 額 500,000 円 同 上 の 還 付 加 算 金 30,000 円 修 正 申 告 による 還 付 金 額 300,000 円 還 付 を 受 けるべき 金 額 に 対 応 する 還 付 加 算 金 30,000 円 300,000 円 500,000 円 =18,000 円 この 欄 に 記 載 する 金 額 300,000 円 +18,000 円 =318,000 円 法 人 税 額 23 この 申 告 前 の 申 告 書 の 15 の 金 額 を 記 載 しますが こ の 申 告 が 更 正 又 は 決 定 後 初 めてのものである 場 合 には 更 正 決 定 通 知 書 の 更 正 又 は 決 定 の 金 額 の 差 引 所 得 に 対 する 法 人 税 額 の 金 額 から 中 間 申 告 分 の 法 人 税 額 を 控 除 し た 金 額 を 記 載 します -8-
還 付 金 額 24 この 申 告 前 の 申 告 書 の 16 及 び 17 の 金 額 に 既 に 還 付 された 欠 損 金 の 繰 戻 しによる 還 付 金 額 を 加 算 した 金 額 を 記 載 しますが この 申 告 が 更 正 又 は 決 定 後 初 めてのもの である 場 合 には 更 正 決 定 通 知 書 の 更 正 又 は 決 定 の 金 額 の 還 付 所 得 税 額 等 の 金 額 と 還 付 金 額 の 金 額 との 合 計 額 を 記 載 します なお 震 災 特 例 法 第 15 条 の 規 定 により 還 付 請 求 をした 場 合 には その 還 付 請 求 をした 法 人 税 の 額 のうち 既 に 還 付 を 受 けた 金 額 を 含 めて 記 載 します 欠 損 金 の 繰 戻 しによる 還 付 金 額 につき 還 付 加 算 金 の 支 払 を 受 けている 場 合 には その 還 付 加 算 金 の 額 を 含 めて 記 載 します この 申 告 により 納 付 すべき 法 人 税 額 又 は 減 少 する 還 付 請 求 税 額 25 欠 損 金 の 繰 戻 しによる 還 付 請 求 税 額 18 から この 申 告 により 納 付 すべき 法 人 税 額 又 は 減 少 する 還 付 請 求 税 額 25 までの 外 書 15 19 及 び この 申 告 が 修 正 申 告 である 場 合 の 各 欄 のうち 記 載 金 額 のある 欄 に 応 じて 次 の 金 額 を 記 載 し ます この 場 合 その 金 額 が 100 円 未 満 となるときは 記 載 しないでください ⑴ 15 と 23 とがある 場 合 には 15 の 金 額 から 23 の 金 額 を 控 除 した 金 額 ⑵ 15 と 24 の 本 書 とがある 場 合 には 15 の 金 額 と 24 の 本 書 の 金 額 との 合 計 額 ⑶ 19 の 本 書 と 24 の 本 書 とがある 場 合 には 24 の 本 書 の 金 額 から 19 の 本 書 の 金 額 を 控 除 した 金 額 各 欄 の 外 書 は この 申 告 が 欠 損 金 の 繰 戻 しによる 還 付 金 額 が 過 大 であったことによる 修 正 申 告 であり かつ その 繰 戻 しによる 還 付 が 行 われていない 場 合 に 限 り 次 により 記 載 します ⑴ 18 及 び 19 には この 申 告 による 減 少 後 の 還 付 請 求 税 額 を 外 書 きします ⑵ 24 には この 申 告 前 の 還 付 請 求 税 額 を 外 書 きします ⑶ 25 には 24 の 外 書 の 金 額 から 19 の 外 書 の 金 額 を 控 除 した 金 額 を 外 書 きします なお 震 災 特 例 法 第 15 条 の 規 定 により 還 付 請 求 をした 場 合 には その 還 付 請 求 をした 法 人 税 の 額 のうち まだ 還 付 を 受 けていない 金 額 を 含 めて 記 載 します -9-
留 意 事 項 ⑴ 完 全 支 配 関 係 の 系 統 図 の 添 付 当 期 末 において 他 の 法 人 との 間 に 法 第 2 条 第 12 号 の7の6 (( 定 義 ))に 規 定 する 完 全 支 配 関 係 がある 場 合 には 完 全 支 配 関 係 がある 他 の 法 人 との 関 係 を 系 統 的 に 示 した 図 を 添 付 してください ⑵ 法 人 課 税 信 託 の 名 称 の 併 記 法 第 2 条 第 29 号 の 2 (( 定 義 ))に 規 定 する 法 人 課 税 信 託 の 受 託 者 がその 法 人 課 税 信 託 について 国 税 に 関 する 法 律 に 基 づき 税 務 署 長 等 に 申 告 書 等 を 提 出 する 場 合 には 申 告 書 等 には 受 託 者 の 法 人 名 又 は 氏 名 のほか その 法 人 課 税 信 託 の 名 称 を 併 せて 記 載 してください ( 注 ) 平 成 19 年 度 税 制 改 正 における 新 信 託 法 の 制 定 に 伴 う 法 の 改 正 後 の 規 定 は 原 則 として 新 信 託 法 の 施 行 の 日 ( 平 成 19 年 9 月 30 日 ) 以 後 に 効 力 が 生 ずる 信 託 ( 遺 言 によってされた 信 託 にあっては 同 日 以 後 に 遺 言 がさ れたものに 限 り 新 法 信 託 を 含 みます )について 適 用 し 同 日 前 に 効 力 が 生 じた 信 託 ( 遺 言 によってされた 信 託 にあっては 同 日 前 に 遺 言 がされたものを 含 み 新 法 信 託 を 除 きます )については 従 前 どおりとされて います( 平 成 19 年 改 正 法 附 則 341 平 成 19 年 改 正 令 附 則 8 ) ( 新 法 信 託 とは 信 託 法 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 109 号 ) 第 3 条 第 1 項 第 6 条 第 1 項 第 11 条 第 2 項 第 15 条 第 2 項 第 26 条 第 1 項 第 30 条 第 2 項 又 は 第 56 条 第 2 項 (( 新 法 の 適 用 等 ))の 規 定 により 同 法 第 3 条 第 1 項 に 規 定 する 新 法 信 託 とされた 信 託 をいいます ) -10-