○在日合衆国軍隊の用に供する国有財産の取扱いについて

在 日 合 衆 国 軍 隊 の 用 に 供 する 国 有 財 産 の 取 扱 いについて 平 成 13 年 3 月 30 日 財 理 第 1322 号 改 正 平 成 18 年 12 月 26 日 財 理 第 5084 号 同 19 年 8 月 31 日 同 第 3506 号 同 21 年 12 月 22 日 同 第 5538 号 同 22 年 3 月 31 日 同 第 1414 号 同 28 年 3 月 29 日 同 第 1095 号 財 務 省 理 財 局 長 から 各 財 務 ( 支 ) 局 長 沖 縄 総 合 事 務 局 長 宛 標 記 のことについて 防 衛 施 設 庁 次 長 あて 別 添 のとおり したから 了 の 上 処 理 されたい 別 添 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 用 に 供 する 国 有 財 産 の 取 扱 いについて 平 成 13 年 3 月 30 日 財 理 第 1322 号 財 務 省 理 財 局 長 から 防 衛 施 設 庁 次 長 宛 標 記 のことについては 平 成 13 年 4 月 1 日 から 下 記 により 処 理 することとしたので する 目 次 第 1 国 有 財 産 の 提 供 並 びに 提 供 中 の 国 有 財 産 の 一 時 使 用 及 び 返 還 に 関 する 手 続 1 国 有 財 産 の 提 供 事 務 手 続 2 提 供 中 の 国 有 財 産 の 一 時 使 用 等 事 務 手 続 3 提 供 中 の 国 有 財 産 の 返 還 要 求 事 務 手 続 第 2 提 供 に 関 する 取 扱 い 1 使 用 承 認 等 2 受 渡 し 3 管 理 等 第 3 一 時 使 用 等 に 関 する 取 扱 い 1 申 請 等 2 審 会 付 3 協 4 承 認 第 4 返 還 に 関 する 取 扱 い 1 申 請 2 審 会 第 5 留 意 事 項 1 代 替 施 設 の 提 供 の 場 合 2 閣 請 3 その 他

第 6 報 告 等 1 実 態 調 査 未 登 記 財 産 の 処 理 等 に 関 する 2 実 態 調 査 未 登 記 財 産 の 処 理 訴 訟 等 に 関 する 報 告 3 一 時 使 用 等 の 許 可 等 に 関 する 報 告 4 又 は 報 告 を 受 けた 場 合 の 処 理 5 使 用 承 認 に 関 する 報 告 6 在 日 合 衆 国 軍 隊 使 用 国 有 財 産 の 増 減 に 関 する 報 告 7 返 還 財 産 ( 土 地 )の 施 設 別 処 理 状 況 等 に 関 する 報 告 8 返 還 が 予 されている 提 供 財 産 とその 処 理 方 針 に 関 する 報 告 第 7 特 例 処 理 記 第 1 国 有 財 産 の 提 供 並 びに 提 供 中 の 国 有 財 産 の 一 時 使 用 及 び 返 還 に 関 する 手 続 在 日 合 衆 国 軍 隊 に 対 する 国 有 財 産 の 提 供 並 びに 提 供 中 の 国 有 財 産 の 一 時 使 用 及 び 返 還 に 関 する 手 続 については 昭 和 27 年 6 月 27 日 の 次 官 会 了 解 行 政 協 第 2 条 により 在 日 米 軍 に 提 供 する 施 設 及 び 区 域 を 決 するための 手 続 の 件 等 に 基 づき 概 要 次 のとおり 行 うものとす る ( 注 ) 別 添 1 及 び 別 添 2 参 照 1 国 有 財 産 の 提 供 事 務 手 続 国 有 財 産 を 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 用 に 供 するため 提 供 する 場 合 の 事 務 手 続 の 手 順 は 次 によるも のとする ⑴ 在 日 合 衆 国 軍 隊 から 施 設 分 科 委 員 会 を じ 日 本 国 とアメリカ 合 衆 国 との 間 の 相 互 協 力 及 び 安 全 保 障 条 約 ( 昭 和 35 年 条 約 第 6 号 ) 第 6 条 に 基 づく 施 設 及 び 区 域 ( 以 下 施 設 及 び 区 域 という )として 国 有 財 産 を 提 供 することについて 提 案 があった 場 合 においては 防 衛 省 は 当 該 財 産 を 所 管 する 各 省 各 庁 ( 以 下 関 係 各 省 各 庁 という )に 協 する ⑵ 防 衛 省 から 協 を 受 けた 関 係 各 省 各 庁 は 当 該 財 産 を 所 管 する 部 局 等 ( 以 下 関 係 部 局 等 という )の 意 見 を 徴 した 上 防 衛 省 に 対 し 回 答 する ⑶ 関 係 各 省 各 庁 から 回 答 を 受 けた 防 衛 省 は 日 本 側 意 見 を 施 設 分 科 委 員 会 に 提 案 する ⑷ 施 設 分 科 委 員 会 において 当 該 財 産 の 提 供 について 合 意 された 場 合 においては 同 委 員 会 から 合 同 委 員 会 へ 承 認 勧 告 が 行 われる ⑸ 合 同 委 員 会 において 当 該 財 産 の 提 供 について 承 認 された 場 合 においては 防 衛 省 は そ の 旨 を 関 係 各 省 各 庁 へ し 関 係 各 省 各 庁 は 関 係 部 局 等 へその 旨 を する ⑹ 防 衛 省 は 閣 請 について 関 係 各 省 各 庁 に 合 するとともに 閣 決 の 稟 請 の 手 続 を とる ⑺ 閣 決 された 場 合 においては 防 衛 省 は 外 務 省 に 対 し 日 本 国 とアメリカ 合 衆 国 との 間 の 相 互 協 力 及 び 安 全 保 障 条 約 第 6 条 に 基 づく 施 設 及 び 区 域 並 びに 日 本 国 における 合 衆 国 軍 隊 の 地 位 に 関 する 協 ( 昭 和 35 年 条 約 第 7 号 以 下 地 位 協 という ) 第 2 条 第 1 項 の 纊 の 規 に 基 づく 施 設 及 び 区 域 の 提 供 に 関 する 協 の 締 結 方 を 依 頼 する ⑻ 外 務 省 は 地 位 協 第 2 条 第 1 項 の 纊 の 規 に 基 づく 施 設 及 び 区 域 の 提 供 に 関 する 協 が 締 結 された 場 合 においては その 旨 を 防 衛 省 に し 防 衛 省 は 施 設 及 び 区 域 の 提 供 の 決 について 官 報 告 示 の 手 続 をとるとともに 関 係 各 省 各 庁 に 施 設 及 び 区 域 の 提 供 に 関 する 閣 決 及 び 協 締 結 がなされた 旨 を する 関 係 各 省 各 庁 は 関 係 部 局 等 にその 旨 を する 2 提 供 中 の 国 有 財 産 の 一 時 使 用 等 事 務 手 続 在 日 合 衆 国 軍 隊 に 提 供 中 の 国 有 財 産 を 在 日 合 衆 国 軍 隊 以 外 の 者 に 使 用 又 は 収 益 ( 以 下 一 時 使 用 等 という )させる 場 合 の 事 務 手 続 の 手 順 は 次 によるものとする ⑴ 提 供 中 の 国 有 財 産 を 特 の 用 途 に 供 するため 一 時 使 用 等 の 許 可 を 受 けようとする 者 ( 以 下

一 時 使 用 等 申 請 者 という )がある 場 合 において 当 該 財 産 が 財 務 省 所 管 一 般 会 計 所 属 普 財 産 ( 以 下 普 財 産 という )であるときは 地 方 防 衛 局 又 は 地 方 防 衛 支 局 ( 長 崎 防 衛 支 局 を 除 く 以 下 地 方 防 衛 局 等 という )の 長 に 対 し また 当 該 財 産 が 普 財 産 以 外 の 国 有 財 産 であるときは 関 係 部 局 等 の 長 に 対 し 当 該 一 時 使 用 等 申 請 者 から 一 時 使 用 等 申 請 書 を 提 出 させる ⑵ 一 時 使 用 等 申 請 書 が 提 出 された 場 合 において 当 該 財 産 が 普 財 産 であるときは 次 によ る イ 地 方 防 衛 局 等 は 現 地 合 衆 国 軍 隊 の 意 向 を 確 認 する ロ 地 方 防 衛 局 等 は 現 地 合 衆 国 軍 隊 の 内 諾 が 得 られた 場 合 において 当 該 一 時 使 用 等 の 許 可 が 財 務 局 長 ( 福 岡 財 務 支 局 長 及 び 沖 縄 総 合 事 務 局 長 を 含 む 以 下 同 じ )との 協 を 要 するものであるときは 財 務 局 長 に 協 する ハ 協 を 受 けた 財 務 局 長 は 第 3の2 又 は4に めるところにより 必 要 があるときは 国 有 財 産 地 方 審 会 若 しくは 旧 軍 港 市 国 有 財 産 処 理 審 会 に 付 し 又 は 理 財 局 長 の 承 認 を 得 た 上 同 意 を 行 う ⑶ 一 時 使 用 等 申 請 書 が 提 出 された 場 合 において 当 該 財 産 が 普 財 産 以 外 の 国 有 財 産 である ときは 次 による イ 関 係 部 局 等 は 地 方 防 衛 局 等 を じ 現 地 合 衆 国 軍 隊 の 意 向 を 確 認 する ロ 地 方 防 衛 局 等 から 現 地 合 衆 国 軍 隊 の 内 諾 が 得 られた 旨 の を 受 けたときは 関 係 部 局 等 は 地 方 防 衛 局 等 に 対 し 施 設 分 科 委 員 会 への 提 案 を 依 頼 する ⑷ 地 方 防 衛 局 等 は (2) 又 は(3)の 手 続 を 経 た 上 防 衛 省 に 対 し 一 時 使 用 等 について 施 設 分 科 委 員 会 へ 提 案 方 を 上 申 し 防 衛 省 は 施 設 分 科 委 員 会 へ 提 案 する ⑸ 施 設 分 科 委 員 会 において 在 日 合 衆 国 軍 隊 から 一 時 使 用 等 に 関 する 条 件 の 提 示 があった 場 合 において 必 要 があるときは 防 衛 省 は 地 方 防 衛 局 等 に 対 し 当 該 条 件 に 対 する 意 見 につい て 照 会 を 行 い 地 方 防 衛 局 等 は ( 普 財 産 以 外 の 国 有 財 産 に 係 るものについては 関 係 部 局 等 を じ) 一 時 使 用 等 申 請 者 の 意 見 を 徴 する ( 注 ) 地 方 防 衛 局 等 が 必 要 と 認 める 場 合 にお いては 財 務 局 ( 福 岡 財 務 支 局 及 び 沖 縄 総 合 事 務 局 を 含 む 以 下 同 じ )の 意 見 をも 徴 する ⑹ 地 方 防 衛 局 等 から 回 答 を 受 けた 防 衛 省 は 日 本 側 意 見 を 施 設 分 科 委 員 会 へ 提 案 する ⑺ 施 設 分 科 委 員 会 において 当 該 財 産 の 一 時 使 用 等 について 合 意 された 場 合 においては 同 委 員 会 から 合 同 委 員 会 へ 承 認 勧 告 が 行 われる ⑻ 合 同 委 員 会 において 一 時 使 用 等 が 承 認 されてから 施 設 及 び 区 域 の 一 時 使 用 等 に 関 する 協 締 結 方 を 依 頼 するまでの 事 務 手 順 は 1の(5)から(8)までの 例 による ⑼ 外 務 省 は 地 位 協 第 2 条 第 4 項 の 纊 の 規 に 基 づく 施 設 及 び 区 域 の 一 時 使 用 等 に 関 する 協 が 締 結 された 場 合 においては その 旨 を 防 衛 省 に し 防 衛 省 は 施 設 及 び 区 域 の 一 時 使 用 等 の 決 について 官 報 告 示 の 手 続 をとるとともに 普 財 産 に 係 るものについては 財 務 省 に 対 し 普 財 産 以 外 の 国 有 財 産 に 係 るものについては 地 方 防 衛 局 等 を じ 関 係 部 局 等 に 対 し 施 設 及 び 区 域 の 一 時 使 用 等 に 関 する 閣 決 及 び 協 締 結 がなされた 旨 を する ⑽ 地 方 防 衛 局 等 及 び 関 係 部 局 等 は 一 時 使 用 等 申 請 者 に 対 し 一 時 使 用 等 を 許 可 する なお 地 方 防 衛 局 等 は 普 財 産 について 一 時 使 用 等 の 許 可 を 行 った 場 合 においては その 旨 を 財 務 局 に 報 告 する 3 提 供 中 の 国 有 財 産 の 返 還 要 求 事 務 手 続 在 日 合 衆 国 軍 隊 に 提 供 中 の 国 有 財 産 について 特 の 用 途 に 供 する 目 的 で 返 還 ( 使 用 転 換 に 伴 う 返 還 を 含 む 以 下 同 じ )を 求 める 場 合 の 事 務 手 続 の 手 順 は 次 によるものとする ⑴ 提 供 中 の 国 有 財 産 を 特 の 用 途 に 供 するため 売 払 い 等 を 受 けようとする 者 ( 以 下 売 払 等 申 請 者 という )がある 場 合 においては 地 方 防 衛 局 等 の 長 及 び 関 係 部 局 等 の 長 に 対 し 当 該 売 払 等 申 請 者 から 返 還 に 関 する 要 望 書 を 提 出 させる ⑵ 地 方 防 衛 局 等 は 返 還 の 見 込 みについて 現 地 合 衆 国 軍 隊 の 意 向 を 確 認 し 意 見 を 付 して 防 衛 省 へ 上 申 する

⑶ 関 係 部 局 等 は 返 還 に 関 する 要 望 書 の 内 容 について 検 討 し これを 適 当 であると 認 める 場 合 においては 意 見 を 付 して 関 係 各 省 各 庁 へ 上 申 する なお 提 供 中 の 普 財 産 について 財 務 局 に 返 還 に 関 する 要 望 書 の 提 出 があった 場 合 におい て 第 4の2に めるところにより 必 要 があるときは 財 務 局 長 は 国 有 財 産 地 方 審 会 又 は 旧 軍 港 市 国 有 財 産 処 理 審 会 に 付 の 上 理 財 局 長 へ 上 申 する ⑷ 関 係 各 省 各 庁 は 当 該 財 産 の 返 還 を 行 うことが 適 当 であると 認 める 場 合 においては 防 衛 省 に 対 し 施 設 分 科 委 員 会 への 提 案 方 を 依 頼 し 防 衛 省 は その 後 に 施 設 分 科 委 員 会 へ 提 案 す る ⑸ 施 設 分 科 委 員 会 において 在 日 合 衆 国 軍 隊 から 返 還 に 関 する 条 件 の 提 示 があった 場 合 にお いて 必 要 があるときは 防 衛 省 は 関 係 各 省 各 庁 に 対 し 当 該 条 件 に 対 する 意 見 について 照 会 を 行 い 関 係 各 省 各 庁 は 関 係 部 局 等 を じ 売 払 等 申 請 者 の 意 見 を 徴 する ⑹ 関 係 各 省 各 庁 から 回 答 を 受 けた 防 衛 省 は 日 本 側 意 見 を 施 設 分 科 委 員 会 へ 提 案 する ⑺ 施 設 分 科 委 員 会 において 当 該 財 産 の 返 還 について 合 意 された 場 合 においては 同 委 員 会 から 合 同 委 員 会 へ 承 認 勧 告 が 行 われる ⑻ 合 同 委 員 会 において 返 還 が 承 認 されてから 施 設 及 び 区 域 の 返 還 に 関 する 協 締 結 方 を 依 頼 するまでの 事 務 手 順 は 1の(5)から(8)までの 例 による ⑼ 外 務 省 は 地 位 協 第 2 条 第 3 項 の 規 に 基 づく 施 設 及 び 区 域 の 返 還 に 関 する 協 が 締 結 された 場 合 においては その 旨 を 防 衛 省 に し 防 衛 省 は 施 設 及 び 区 域 の 返 還 の 決 に ついて 官 報 告 示 の 手 続 をとるとともに 関 係 各 省 各 庁 に 施 設 及 び 区 域 の 返 還 に 関 する 閣 決 及 び 協 締 結 がなされた 旨 を する 関 係 各 省 各 庁 は 関 係 部 局 等 にその 旨 を する ⑽ 関 係 部 局 等 は 返 還 の 目 的 に 従 って 売 払 等 申 請 者 に 対 し 売 払 い 等 の 処 理 を 行 う 第 2 提 供 に 関 する 取 扱 い 1 使 用 承 認 等 施 設 及 び 区 域 の 提 供 について 合 同 委 員 会 で 承 認 された 旨 の を 受 けた 場 合 においては 次 の 処 理 を 行 うものとする ⑴ 地 方 防 衛 局 等 は 在 日 合 衆 国 軍 隊 と 協 して 別 紙 第 1 号 様 式 による 提 供 国 有 財 産 の 使 用 明 細 書 を 作 成 する ⑵ ⑴により 使 用 明 細 書 が 作 成 された 場 合 においては 次 による イ 当 該 財 産 が 一 般 会 計 所 属 の 行 政 財 産 である 場 合 においては 用 途 廃 止 の 上 財 務 局 長 に 引 き 継 ぐものとする ただし 臨 時 的 施 設 の 用 に 供 する 場 合 及 び 財 務 局 長 が 特 別 の 事 由 が あり 引 き 継 ぐことが 適 当 でないと 認 めた 場 合 においては この 限 りでない なお 当 該 財 産 が 特 別 会 計 所 属 の 国 有 財 産 である 場 合 においては 一 般 会 計 に 所 管 換 若 しくは 所 属 替 をし 又 は 一 般 会 計 の 使 用 として 整 理 する ロ 当 該 財 産 に 権 利 等 が 設 されている 一 般 会 計 所 属 の 国 有 財 産 である 場 合 においては 地 方 防 衛 局 等 は 関 係 部 局 等 と 協 して 当 該 財 産 上 にある 民 公 有 の 権 利 等 を 消 滅 又 は 制 限 す るための 措 置 を 執 るものとする なお 当 該 財 産 に 権 利 等 が 設 されている 特 別 会 計 所 属 の 国 有 財 産 である 場 合 において は 関 係 部 局 等 において 当 該 財 産 上 にある 民 公 有 の 権 利 等 を 消 滅 又 は 制 限 するための 措 置 を 執 るものとする ハ 地 方 防 衛 局 等 の 長 は 関 係 部 局 等 の 長 から 使 用 承 認 を 受 けようとするときは 別 紙 第 2 号 様 式 による 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 用 に 供 する 国 有 財 産 の 使 用 承 認 申 請 書 を 提 出 するもの とする ニ 関 係 部 局 等 の 長 は 地 方 防 衛 局 等 の 長 に 対 し 使 用 承 認 をしようとするときは 別 紙 第 3 号 様 式 による 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 用 に 供 する 国 有 財 産 の 使 用 承 認 書 によるものとし 地 方 防 衛 局 等 の 長 から 別 紙 第 4 号 様 式 による 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 用 に 供 する 国 有 財 産 の 使 用 条 件 承 諾 書 を 徴 するものとする ホ 財 務 局 長 が 地 方 防 衛 局 等 の 長 に 対 し 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 用 に 供 するため 普 財 産 の 使 用

承 認 を 行 う 場 合 において 必 要 があるときは 当 該 財 産 に 係 る 次 に 掲 げる 関 係 資 料 を 地 方 防 衛 局 等 の 長 に 引 き 継 ぐものとする なお 関 係 資 料 の 引 継 ぎは その 写 しをもって 行 うものとし 訴 訟 等 のため 必 要 がある ときは 原 本 証 明 をした 写 しをもって 行 うものとする (イ) 境 界 確 に 関 する 書 類 等 実 態 調 査 に 基 づく 関 係 資 料 及 び 図 面 (ロ) 未 登 記 財 産 整 理 簿 旧 軍 買 収 挙 証 資 料 未 登 記 財 産 現 況 記 録 調 書 その 他 旧 軍 未 登 記 財 産 に 関 係 ある 調 査 資 料 (ハ) 訴 状 並 びにそれに 関 連 する 必 要 な 書 類 及 び 図 面 ヘ 地 方 防 衛 局 等 の 長 は 使 用 承 認 を 受 けた 普 財 産 について 異 動 を 生 じた 場 合 においては 遅 滞 なく 異 動 の 内 容 その 理 由 及 びその 他 参 考 となる 事 項 を 財 務 局 長 に するとともに 当 該 財 産 の 異 動 後 の 現 況 について 別 紙 第 5 号 様 式 による 財 産 使 用 調 書 を 作 成 して 財 務 局 長 に 提 出 するものとする 2 受 渡 し 地 方 防 衛 局 等 は 防 衛 省 から 施 設 及 び 区 域 の 提 供 に 関 する 協 が 締 結 された 旨 の を 受 け た 場 合 においては 次 により 財 産 の 受 渡 しを 行 うものとする ⑴ 別 紙 第 6 号 様 式 による 財 産 受 渡 書 を 作 成 するものとする ⑵ 普 財 産 の 受 渡 しにおいては 財 務 局 長 が 財 産 受 渡 書 の 記 載 内 容 が 適 正 であると 認 めたと きは 財 産 受 渡 書 に 地 方 防 衛 局 等 の 長 が 主 署 し 財 務 局 長 が 副 署 した 上 地 方 防 衛 局 等 が 在 日 合 衆 国 軍 隊 に 対 し 財 産 の 受 渡 しを 行 うものとする なお この 場 合 において 財 産 受 渡 書 使 用 明 細 書 図 面 その 他 の 関 係 書 類 を 添 付 した 正 本 は 財 務 局 地 方 防 衛 局 等 及 び 在 日 合 衆 国 軍 隊 において 保 有 し 財 務 局 長 は 理 財 局 長 に 対 しその 副 本 一 部 を 送 付 するものとする 3 管 理 等 提 供 中 の 国 有 財 産 の 管 理 に 当 たっては 次 により 事 務 処 理 の 適 正 を 期 するものとする ⑴ 地 方 防 衛 局 等 の 長 は 提 供 中 の 国 有 財 産 について 合 衆 国 軍 隊 使 用 国 有 財 産 調 査 表 を 整 え 財 産 の 異 動 及 び 現 況 を 常 に 明 らかにし 財 産 管 理 の 適 正 を 期 さなければならない ⑵ 地 方 防 衛 局 等 の 長 は 提 供 中 の 国 有 財 産 について 現 状 の 変 更 をしようとする 場 合 において は あらかじめ 関 係 部 局 等 の 長 と 協 の 上 処 理 するものとする ただし 当 該 事 案 の 内 容 が 軽 微 なものを 除 く ⑶ 地 方 防 衛 局 等 の 長 が 提 供 中 の 普 財 産 の 訴 訟 に 関 する 事 務 処 理 を 行 う 場 合 において 地 方 防 衛 局 等 の 長 の 要 請 を 受 けて 財 務 局 長 が 必 要 であると 認 めるときは 担 当 職 員 を 指 代 理 人 として 訴 訟 に 参 加 させることができる ⑷ 地 方 防 衛 局 等 の 長 が 提 供 中 の 普 財 産 について 和 解 ( 調 停 を 含 む )による 処 理 を 行 おう とする 場 合 においては あらかじめ 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 した 協 書 に 図 面 その 他 の 関 係 書 類 を 添 付 して 財 務 局 長 に 協 するものとする イ 当 該 財 産 の 現 況 及 び 訴 訟 の 経 緯 ロ 和 解 をしようとする 理 由 及 びその 条 件 ハ その 他 参 考 となる 事 項 なお 財 務 局 長 がこの 協 に 同 意 をしようとする 場 合 においては 理 財 局 長 の 承 認 を 受 け なければならない ⑸ 財 務 局 長 は 地 方 防 衛 局 等 における 提 供 中 の 普 財 産 の 管 理 状 況 等 について 必 要 に 応 じ 調 査 し 又 は 地 方 防 衛 局 等 に 対 し 関 係 資 料 の 提 出 を 求 めることができる 第 3 一 時 使 用 等 に 関 する 取 扱 い 1 申 請 等 一 時 使 用 等 の 申 請 等 の 取 扱 いについては 別 に めるところによる なお 国 に 一 時 使 用 等 の 許 可 をしようとする 場 合 の 手 続 は これを 準 用 するものとする ただし 一 般 会 計 の 間 において 一 時 使 用 等 させる 場 合 においては 当 該 財 産 を 無 償 で 使 用 さ せることができる

2 審 会 付 提 供 中 の 普 財 産 の 一 時 使 用 等 について 施 設 分 科 委 員 会 へ 提 案 するため 地 方 防 衛 局 等 の 長 から 財 務 局 長 へ 協 があった 場 合 において 当 該 事 案 が 国 有 財 産 地 方 審 会 に 付 する 必 要 が あるときは 一 時 使 用 等 の 適 否 について 付 するものとする なお 提 供 中 の 普 財 産 が 旧 軍 港 市 所 在 財 産 であるときは 一 時 使 用 等 の 適 否 について 旧 軍 港 市 国 有 財 産 処 理 審 会 ( 又 は 旧 軍 港 市 国 有 財 産 処 理 地 方 幹 事 会 )に 付 するものとする 3 協 ⑴ 地 方 防 衛 局 等 の 長 が 提 供 中 の 普 財 産 の 一 時 使 用 等 の 許 可 に 関 する 事 務 を 行 う 場 合 ( 当 該 事 案 の 内 容 が 国 有 財 産 法 施 行 令 ( 昭 和 23 年 政 令 第 246 号 ) 第 11 条 第 5 号 の 規 に 該 当 す るものである 場 合 を 除 く )においては あらかじめ 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 した 協 書 に 図 面 その 他 の 関 係 書 類 を 添 付 して 財 務 局 長 に 協 するものとする イ 当 該 財 産 の 現 況 及 び 一 時 使 用 等 をさせようとする 部 分 の 数 量 ロ 申 請 者 の 住 所 氏 名 及 び 使 用 目 的 ハ 一 時 使 用 等 をさせようとする 理 由 ニ 現 状 変 更 を 必 要 とするときは その 変 更 に 係 る 財 産 の 区 分 数 量 変 更 の 内 容 及 び 変 更 理 由 ホ 使 用 期 間 使 用 料 及 び 使 用 料 算 調 書 ヘ その 他 参 考 となる 事 項 ⑵ 地 方 防 衛 局 等 の 長 は 現 状 変 更 等 の 承 認 をしようとするときは 変 更 部 分 に 係 る 財 産 の 区 分 数 量 変 更 の 内 容 及 び 理 由 その 他 参 考 となる 事 項 を 記 載 した 書 類 を 添 付 の 上 あらかじ め 財 務 局 長 と 協 するものとする ただし 事 案 の 内 容 が 軽 微 なものとして 財 務 局 長 との 協 が 整 った 場 合 を 除 く 4 承 認 財 務 局 長 が 提 供 中 の 普 財 産 について 3の(1)により 地 方 防 衛 局 等 の 長 から 一 時 使 用 等 の 許 可 ( 国 に 使 用 させる 場 合 を 含 む )に 係 る 協 を 受 けた 場 合 において 事 案 の 内 容 が 重 要 なもの 又 は 処 理 に 慎 重 を 期 す 必 要 があるときは 理 財 局 長 の 承 認 を 受 けなければならない 第 4 返 還 に 関 する 取 扱 い 1 申 請 ⑴ 地 方 防 衛 局 等 の 長 及 び 関 係 部 局 等 の 長 は 売 払 等 申 請 者 があるときは その 者 から 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 した 返 還 に 関 する 要 望 書 に 関 係 図 面 を 添 付 して 提 出 させるものとする イ 申 請 者 の 住 所 及 び 氏 名 ( 法 人 であるときは その 名 称 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 及 び 代 表 者 名 ) ロ 国 有 財 産 の 所 在 地 区 分 及 び 数 量 ハ その 目 的 及 び 利 用 計 画 ニ その 他 必 要 と 認 める 事 項 ⑵ 地 方 防 衛 局 等 及 び 関 係 部 局 等 に 返 還 に 関 する 要 望 書 が 提 出 された 場 合 においては 地 方 防 衛 局 等 と 関 係 部 局 等 との 相 互 間 において 連 絡 の 緊 密 化 を 図 るとともに 十 分 な 意 見 調 整 を 行 うものとする ⑶ 返 還 に 関 する 要 望 書 が 提 出 された 場 合 において 当 該 事 案 の 内 容 が 次 のイ 又 はロに 該 当 す るときは 地 方 防 衛 局 等 は 第 1の3の(1)から(4)までに めるところにより 施 設 分 科 委 員 会 へ 提 案 手 続 をとるものとする イ 国 及 び 地 方 公 共 団 体 において 公 用 公 共 用 公 益 事 業 の 用 に 供 するものである 場 合 に おいて 特 に 必 要 があると 認 められるとき ロ その 他 法 令 の 規 により 随 意 契 約 により 売 払 い 等 ができる 場 合 において 特 に 必 要 があ ると 認 められるとき ⑷ 地 方 防 衛 局 等 の 長 及 び 関 係 部 局 等 の 長 は 当 該 事 案 の 内 容 が⑶のイ 若 しくはロに 該 当 しな いとき 又 は 合 同 委 員 会 において 承 認 が 得 られなかったときは 返 還 要 望 者 に 対 し 理 由 を 付 し て 返 還 に 関 する 要 望 書 を 返 戻 するものとする

2 審 会 財 務 局 長 は 提 供 中 の 普 財 産 の 返 還 について 施 設 分 科 委 員 会 へ 提 案 方 を 上 申 しようとす る 場 合 において 当 該 事 案 が 国 有 財 産 地 方 審 会 に 付 する 必 要 があるときは 返 還 後 の 処 理 内 容 の 適 否 について 付 するものとする なお 提 供 中 の 普 財 産 が 旧 軍 港 市 所 在 財 産 であるときは 返 還 後 の 処 理 内 容 の 適 否 につい て 旧 軍 港 市 国 有 財 産 処 理 審 会 ( 又 は 旧 軍 港 市 国 有 財 産 処 理 地 方 幹 事 会 )に 付 するものとす る 第 5 留 意 事 項 1 代 替 施 設 の 提 供 の 場 合 ⑴ 在 日 合 衆 国 軍 隊 から 施 設 分 科 委 員 会 を じ 現 施 設 及 び 区 域 に 代 わるものを 日 本 政 府 が 新 たに 提 供 することを 条 件 に 現 施 設 及 び 区 域 を 返 還 する 用 意 がある 旨 の 提 案 がなされた 場 合 においては 防 衛 省 は その 概 要 を 直 ちに 財 務 省 ( 理 財 局 国 有 財 産 調 整 課 以 下 同 じ )へ 連 絡 するものとする ⑵ ⑴の 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 提 案 について 防 衛 省 の 方 針 がまとまったときは 直 ちに 財 務 省 と 打 合 せを 行 うものとする ただし 民 公 有 に 係 るものを 除 く ⑶ 防 衛 省 は ⑵による 打 合 せ 後 において 予 算 要 求 の 措 置 を 執 るものとする 2 閣 請 合 同 委 員 会 において 施 設 及 び 区 域 の 提 供 ( 代 替 施 設 の 提 供 を 含 む )について 承 認 を 得 た 場 合 並 びに 施 設 及 び 区 域 の 全 部 又 は 一 部 が 在 日 合 衆 国 軍 隊 から 返 還 された 場 合 においては 防 衛 省 は 毎 月 その 月 中 に 承 認 を 得 た 事 案 及 び 返 還 された 事 案 を 取 りまとめ 速 やかに 閣 請 事 務 を 進 めるものとする なお この 場 合 における 財 務 省 に 対 する 閣 請 の 合 は 閣 予 日 の2 週 間 前 に 行 うものとする 3 その 他 施 設 及 び 区 域 内 の 民 有 地 の 買 収 に 当 たっては 国 有 地 が 飛 地 とならないよう 国 有 地 に 隣 接 す る 部 分 から 順 次 買 収 するよう 配 意 する 第 6 報 告 等 1 実 態 調 査 未 登 記 財 産 の 処 理 等 に 関 する 地 方 防 衛 局 等 の 長 は 提 供 中 の 普 財 産 について 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 事 務 処 理 を 行 お うとする 場 合 においては 事 前 に 財 務 局 長 に するものとする ⑴ 実 態 調 査 及 び 未 登 記 財 産 の 処 理 に 関 する 事 務 処 理 に 当 たって 他 人 の 土 地 への 立 入 及 び 境 界 確 を 必 要 とするとき ⑵ 実 態 調 査 未 登 記 財 産 の 処 理 及 び 訴 訟 に 関 する 事 務 処 理 に 当 たって 仮 処 分 仮 登 記 をする 必 要 があるとき 2 実 態 調 査 未 登 記 財 産 の 処 理 訴 訟 等 に 関 する 報 告 地 方 防 衛 局 等 の 長 は 提 供 中 の 普 財 産 について 次 の 各 号 の 一 に 該 当 することとなった 場 合 においては 直 ちに 財 務 局 長 にその 旨 を 報 告 するものとする ⑴ 実 態 調 査 未 登 記 財 産 の 処 理 及 び 訴 訟 に 関 する 事 務 処 理 が 完 了 又 は 終 結 したとき ⑵ 訴 訟 に 関 する 事 務 処 理 に 当 たって 訴 の 提 起 控 訴 訴 の 変 更 等 をし 又 は 第 三 者 がこれ らの 行 為 ( 以 下 訴 の 提 起 等 という )をしたとき ⑶ 一 時 使 用 等 を 行 った 物 件 が 滅 失 又 はき 損 したとき 3 一 時 使 用 等 の 許 可 等 に 関 する 報 告 地 方 防 衛 局 等 の 長 は 提 供 中 の 普 財 産 について 一 時 使 用 等 の 許 可 を 行 った 場 合 においては 別 紙 第 7 号 様 式 による 提 供 普 財 産 一 時 使 用 等 許 可 報 告 書 を 作 成 し 現 状 変 更 の 申 請 を 承 認 したとき( 事 案 の 内 容 が 軽 微 なものを 除 く )は 別 紙 第 8 号 様 式 による 一 時 使 用 等 許 可 財 産 に 係 る 現 状 変 更 承 認 報 告 書 を また 一 時 使 用 等 の 許 可 の 内 容 の 変 更 期 間 の 更 新 又 は 取 消 しをしたときは 別 紙 第 9 号 様 式 による 提 供 普 財 産 一 時 使 用 等 の 許 可 の 変 更 等 報 告 書 を それぞれ 作 成 の 上 直 ちに 財 務 局 長 に 報 告 するものとする

4 又 は 報 告 を 受 けた 場 合 の 処 理 財 務 局 長 は 地 方 防 衛 局 等 の 長 から 提 供 中 の 普 財 産 に 係 る 又 は 報 告 を 受 けたときは 次 により 処 理 するものとする ⑴ 1の⑴の を 受 けた 場 合 において 隣 接 土 地 に 立 ち 入 るときは 隣 接 土 地 所 有 者 等 へ 立 ち 入 る 旨 を また 境 界 確 をするときは 隣 接 土 地 所 有 者 等 へ 立 会 場 所 期 日 その 他 必 要 な 事 項 を するものとする ⑵ 1の⑵の 規 により 仮 処 分 仮 登 記 の 又 は2の⑵の 規 により 訴 の 提 起 等 の 報 告 を 受 けた 場 合 において 登 記 を 行 う 必 要 があるときは 速 やかに 登 記 の 手 続 をとるものとする ⑶ 財 務 局 長 は 地 方 防 衛 局 等 の 長 から 報 告 を 受 けた 場 合 において 次 のイ 又 はロに 該 当 する ときは 直 ちにその 旨 を 理 財 局 長 に 報 告 するものとする イ 2の⑵の 規 により 訴 の 提 起 等 の 報 告 を 受 けたもののうち 事 案 の 内 容 が 重 要 と 認 めら れる 場 合 ロ 3の 規 により 一 時 使 用 等 の 許 可 現 状 変 更 の 承 認 及 び 一 時 使 用 等 の 許 可 の 内 容 の 変 更 又 は 取 消 しに 係 る 報 告 を 受 けた 場 合 5 使 用 承 認 に 関 する 報 告 財 務 局 長 は 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 用 に 供 するため 普 財 産 の 使 用 承 認 を 行 ったときは 遅 滞 な く 当 該 使 用 承 認 書 写 しを 添 付 の 上 その 旨 を 理 財 局 長 に 報 告 するものとする 6 在 日 合 衆 国 軍 隊 使 用 国 有 財 産 の 増 減 に 関 する 報 告 財 務 局 長 は 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 用 に 供 している 国 有 財 産 について 次 の 事 由 により 増 減 を 生 じた 場 合 においては 当 該 年 度 の 増 減 について 別 紙 第 10 号 様 式 による 在 日 合 衆 国 軍 隊 使 用 国 有 財 産 増 減 調 査 表 を 作 成 し また 年 度 末 における 現 在 額 について 別 紙 第 11 号 様 式 によ る 平 成 年 度 末 現 在 合 衆 国 軍 隊 使 用 国 有 財 産 調 査 表 を 作 成 し 翌 年 度 の5 月 31 日 ま でに 理 財 局 長 に 提 出 するものとする ( 注 ) 当 該 年 度 において 増 減 が 生 じなかった 場 合 においては その 旨 を 報 告 する ⑴ 在 日 合 衆 国 軍 隊 に 対 して 新 規 提 供 又 は 追 加 提 供 することに 決 し その 用 に 供 した 場 合 ⑵ 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 使 用 解 除 により 全 部 又 は 一 部 が 返 還 された 場 合 ⑶ 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 用 に 供 している 民 有 財 産 ( 国 以 外 の 者 が 所 有 する 財 産 をいう )が 買 収 等 により 国 有 財 産 となった 場 合 ⑷ 報 告 済 みの 数 量 等 について 後 日 誤 りを 発 見 した 場 合 7 返 還 財 産 ( 土 地 )の 施 設 別 処 理 状 況 等 に 関 する 報 告 財 務 局 長 は 在 日 合 衆 国 軍 隊 から 返 還 された 財 産 のうち 財 務 省 所 管 一 般 会 計 所 属 並 びに 財 務 省 及 び 国 土 交 省 所 管 財 政 投 融 資 特 別 会 計 特 国 有 財 産 整 備 勘 所 属 普 財 産 の 土 地 の 施 設 別 処 理 状 況 等 について 別 紙 第 12 号 様 式 による 返 還 財 産 ( 土 地 )の 施 設 別 処 理 状 況 等 総 括 表 及 び 別 紙 第 13 号 様 式 による 返 還 財 産 ( 土 地 )の 施 設 別 処 理 状 況 等 報 告 書 を 毎 年 度 3 月 31 日 現 在 においてそれぞれ 作 成 し 翌 年 度 の5 月 31 日 までに 理 財 局 長 に 提 出 するものと する 8 返 還 が 予 されている 提 供 財 産 とその 処 理 方 針 に 関 する 報 告 財 務 局 長 は 財 務 省 所 管 一 般 会 計 所 属 普 財 産 に 係 る 当 該 年 度 中 に 返 還 が 予 されている 提 供 財 産 とその 処 理 方 針 について 別 紙 第 14 号 様 式 による 平 成 年 度 中 に 返 還 が 予 され ている 提 供 財 産 とその 処 理 方 針 を 毎 年 6 月 10 日 までに 理 財 局 長 に 提 出 するものとする 第 7 特 例 処 理 この 達 により 難 い 特 別 の 事 由 がある 場 合 においては 地 方 防 衛 局 等 の 長 は 財 務 局 長 又 は 関 係 部 局 等 の 長 と 協 の 上 処 理 することができる なお この 場 合 において 財 務 局 長 が 普 財 産 の 協 に 係 る 処 理 を 行 おうとするときは 理 財 局 長 の 承 認 を 得 なければならない

別 紙 第 1 号 様 式 (その1) 使 用 明 細 書 STATEMENT OF SPECIFICATION 日 付 Date 1 施 設 番 号 FAC.No. 2 使 用 決 年 月 日 第 次 協 平 成 Date of Agreement on Agreement No. concluded on Use of Property : 3 財 産 の 所 在 地 Location of Properties: 4 使 用 財 産 の 明 細 ( 別 添 ) Description of Property to be used:(attached) 5 動 産 目 録 ( 別 添 ) Inventory of Removable Property:( Attached) 6 使 用 条 件 その 他 の 記 事 Terms for Use and other Information: 署 名 Signature 官 職 氏 名 (タイプ) Typed Name & Title 官 庁 名 防 衛 局 又 は 支 局 Organization Defense Bureau or Defense Branch

別 紙 第 1 号 様 式 (その2) 別 紙 票 票 中 の Attached Sheet Sheet of Sheets 1 施 設 番 号 FAC.No. 財 産 明 細 書 DESCRIPTION OF PROPERTY 2 使 用 財 産 の 明 細 ( 図 面 添 付 ) Description of Property to be used:( Plot plan attached) 区 Item 分 建 物 番 号 Bldg.No. 明 細 記 事 Description 延 べ 面 積 又 は 面 積 Total Sqft. Land or Bldg 国 有 私 有 の 別 National or Private Owned 備 考 Remarks

別 紙 第 1 号 様 式 (その3) 別 紙 票 票 中 の Attached Sheet Sheet of Sheets 1 動 産 目 録 Inventory of Property 区 分 明 細 記 事 Item Description 数 Amount 量 単 Unit 位 国 有 私 有 の 別 National or Private Owned 備 考 Remarks 作 成 要 領 ⑴ 施 設 番 号 欄 には FAC.No.のほかに 合 衆 国 側 施 設 名 称 及 び 日 本 側 名 称 を 記 載 する ⑵ 使 用 決 年 月 日 欄 には 協 調 印 年 月 日 を 記 載 する ⑶ 財 産 の 所 在 地 欄 には 府 県 郡 村 まで 記 載 する ただし 提 供 施 設 及 び 区 域 が 小 規 模 である 場 合 は 番 地 まで 記 載 する ⑷ 使 用 財 産 の 明 細 欄 及 び 動 産 目 録 欄 には 記 載 の 必 要 はなく 別 添 財 産 明 細 書 等 に 記 載 するこ ととなるが 財 産 明 細 書 には 各 財 産 区 分 につき 国 有 公 私 有 別 に 記 載 し 国 有 財 産 については 更 に 各 特 別 会 計 所 属 財 産 費 用 支 弁 財 産 を 他 と 別 記 するものとする 財 産 明 細 書 各 欄 の 記 載 要 領 は 次 の とおりとする (イ) 施 設 番 号 欄 には 上 記 (1)に 記 載 すべき 事 項 を 記 載 する (ロ) 使 用 財 産 の 明 細 欄 のうち (a) 区 分 欄 には 財 産 ごとに 一 連 番 号 を 付 する (b) 建 物 番 号 欄 には 添 付 図 面 の 建 物 番 号 に 符 合 した 番 号 を 記 載 する (c) 明 細 記 事 欄 には (ⅰ) 土 地 については 主 なる 種 目 を 基 準 として 記 載 ( 例 宅 地 一 部 山 林 等 )する (ⅱ) 建 物 については 各 棟 ごとに 種 目 別 構 造 別 用 途 別 を 記 載 する (ⅲ) 立 木 竹 のうち 樹 木 ( 庭 木 及 びこれに 準 ずるもの 以 下 同 じ ) 以 外 のものについて は 施 設 及 び 区 域 に 含 まれるかどうかについて 日 米 間 の 合 意 が 成 立 していないので 記 載 を 要 しない

(ⅳ) 工 作 物 及 び 権 利 については それぞれにつき 種 目 別 に 一 括 して 記 載 し 樹 木 について も 一 括 して 記 載 する なお 国 有 財 産 の 種 目 については 国 有 財 産 法 施 行 細 則 ( 昭 和 23 年 大 蔵 省 令 第 92 条 ) 別 表 第 1 国 有 財 産 区 分 種 目 表 ( 以 下 区 分 種 目 表 という ) に めるところによる (d) 延 べ 面 積 又 は 面 積 欄 には 土 地 及 び 建 物 については それぞれ 面 積 及 び 延 べ 面 積 ( 費 用 支 弁 建 物 については 米 国 式 測 量 によるもの)を 記 載 し 工 作 物 樹 木 及 び 権 利 について は 数 量 を 記 載 する この 場 合 土 地 及 び 建 物 の 数 量 単 位 については Sq.ft を 用 い 平 方 メートルを 括 弧 書 として 併 記 することとし( 平 方 メートルと Sq.ft との 換 算 については 1 平 方 メートルを 10.7640 Sq.ft 1Sq.ft を 0.0929 平 方 メートルとし 単 位 以 下 の 端 数 があるときは 単 位 以 下 2 位 に 止 め 3 位 以 下 を 切 り 捨 てる ) その 他 の 財 産 については 区 分 種 目 表 に めるところによる (e) 備 考 欄 には (ⅰ) 各 特 別 会 計 所 属 財 産 及 び 費 用 支 弁 財 産 についてその 旨 を 記 載 する (ⅱ) 費 用 支 弁 建 物 については 日 本 式 測 量 による 延 べ 面 積 を 記 載 する (f) 最 終 部 に 各 財 産 の 合 計 数 量 を 国 有 公 私 有 別 に 記 載 することとするが この 場 合 におい ては 費 用 支 弁 建 物 については 米 国 式 測 量 による 面 積 を 算 入 し その 日 本 式 測 量 による 面 積 を 算 入 した 合 計 数 量 はその 上 に 括 弧 書 するものとする (ハ) 動 産 目 録 各 欄 には 物 品 のみを 記 載 し 国 有 財 産 たる 機 械 器 具 その 他 の 動 産 については 記 載 しない ⑸ 使 用 条 件 その 他 の 記 事 欄 には 日 米 合 同 委 員 会 において 協 された 条 件 並 びに 財 務 局 及 び 地 方 防 衛 局 等 において 現 地 受 領 官 等 と 約 した 条 件 等 を 明 記 する ⑹ 日 付 は 本 書 式 作 成 年 月 日 とする

別 紙 第 2 号 様 式 部 局 等 の 長 あて 文 書 番 号 平 成 年 月 日 地 方 防 衛 局 等 の 長 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 用 に 供 する 国 有 財 産 の 使 用 承 認 申 請 書 日 本 国 とアメリカ 合 衆 国 との 間 の 相 互 協 力 及 び 安 全 保 障 条 約 第 6 条 に 基 づく 施 設 及 び 区 域 並 びに 日 本 国 における 合 衆 国 軍 隊 の 地 位 に 関 する 協 の 実 施 に 伴 う 国 有 の 財 産 の 管 理 に 関 する 法 律 ( 昭 和 27 年 法 律 第 110 号 ) 第 2 条 の 規 により 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 用 に 供 するため 別 紙 に 記 載 する 貴 局 所 属 の 財 産 を 当 局 において 使 用 することについて 承 認 を 求 めます 別 紙 財 産 の 明 細 施 設 名 所 在 地 区 分 種 目 構 造 数 量 価 格 左 記 のうち 使 用 承 認 に 係 る 摘 要 数 量 評 価 額 作 成 要 領 摘 要 欄 には 施 設 番 号 及 びその 他 参 考 となる 事 項 を 記 載 する

別 紙 第 3 号 様 式 地 方 防 衛 局 等 の 長 あて 文 書 番 号 平 成 年 月 日 部 局 等 の 長 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 用 に 供 する 国 有 財 産 の 使 用 承 認 書 平 成 年 月 日 付 第 号 による 下 記 財 産 の 使 用 の 申 請 については 下 記 条 件 を 付 して 承 認 します おって 別 紙 使 用 条 件 承 諾 書 を 送 付 して 下 さい 1 財 産 の 表 示 記 施 設 名 所 在 地 区 分 数 量 2 条 件 ⑴ 使 用 期 間 は 提 供 期 間 中 に 限 るものとする ⑵ 地 方 防 衛 局 等 の 長 は 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 用 に 供 するため 使 用 承 認 に 係 る 財 産 に 改 良 を 加 え 若 しくはこれを 変 更 し 又 は 新 たな 施 設 を 設 置 しようとするときは あらかじめ 当 該 改 良 変 更 又 は 新 設 等 に 関 する 工 事 の 内 容 等 について 当 局 あて するものとする ⑶ 地 方 防 衛 局 等 の 長 は 前 項 に める 工 事 が 完 了 したときその 他 使 用 承 認 に 係 る 財 産 について 異 動 が 生 じた 場 合 には 遅 滞 なく 合 衆 国 軍 隊 使 用 国 有 財 産 調 査 表 の 内 容 を 変 更 するものとする ⑷ 地 方 防 衛 局 等 の 長 は 使 用 承 認 に 係 る 財 産 について 在 日 合 衆 国 軍 隊 から 返 還 を 受 けた 場 合 には 直 ちに 当 該 の 内 容 当 該 財 産 の 所 在 地 区 分 数 量 及 びその 他 所 要 事 項 を 当 局 あて するものとする ⑸ 地 方 防 衛 局 等 の 長 は 使 用 承 認 に 係 る 財 産 について 在 日 合 衆 国 軍 隊 から 返 還 を 受 けた 場 合 には 特 別 の 事 情 があるものを 除 き 当 該 返 還 の 日 から 30 日 以 内 に 当 局 に 返 還 するものとする ⑹ 地 方 防 衛 局 等 の 長 は 一 時 使 用 等 の 許 可 をしている 財 産 について 在 日 合 衆 国 軍 隊 から 返 還 を 受 けた 場 合 には 当 該 返 還 を 受 けた 日 をもって 当 該 一 時 使 用 等 の 許 可 を 終 了 させるとともに 原 状 回 復 をさせた 上 で 当 該 返 還 の 日 から 30 日 以 内 に 当 局 に 返 還 するものとする ただし 当 局 がその 必 要 がないと 認 めた 場 合 には 現 状 のまま 返 還 することができる

別 紙 第 4 号 様 式 部 局 等 の 長 あて 文 書 番 号 平 成 年 月 日 地 方 防 衛 局 等 の 長 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 用 に 供 する 国 有 財 産 の 使 用 条 件 承 諾 書 平 成 年 月 日 付 第 号 をもって のあった 下 記 財 産 の 使 用 については 使 用 承 認 書 に 付 された 条 件 を 承 諾 します 1 施 設 名 2 所 在 地 3 区 分 及 び 数 量 記

別 紙 第 5 号 様 式 財 産 使 用 調 書 施 設 番 号 及 び 施 設 名 所 在 地 土 地 建 物 立 木 竹 工 作 物 権 利 数 量 価 格 数 量 価 格 数 量 価 格 価 格 内 容 価 格 価 格 計 備 考 作 成 要 領 1 本 表 は 各 施 設 ごとに 別 葉 として 作 成 する 2 数 量 及 び 価 格 欄 には 平 成 年 度 末 現 在 合 衆 国 軍 隊 使 用 国 有 財 産 調 査 表 に 記 載 する 数 量 及 び 価 格 を 記 載 する

別 紙 第 6 号 様 式 (その1) 財 産 受 渡 書 TRANSFER OF PROPERTY 1 施 設 番 号 FAC.No. 2 引 渡 財 産 の 所 在 地 Location of Property Transferred 3 引 渡 財 産 の 明 細 ( 図 面 添 付 ) Description of Property Transferred(Plot plan attached) 区 分 Item 財 産 明 細 Description 国 有 私 有 の 別 National Or Private Owned 引 渡 数 量 Quantity Delivered 単 位 Unit 評 価 額 Appraisal Value 借 上 料 Rental 実 効 Actual 評 価 Esti- Mated 備 考 詳 細 の 別 添 使 用 明 細 書 のとおり Remarks:Detailed Description is as for attached Statement of Specification 4 動 産 目 録 ( 別 添 ) Inventory of Removable Property:( Attached) 5 使 用 期 間 Period of use: 6 使 用 条 件 その 他 の 記 事 Terms for Use and other Information: 7 引 渡 期 日 Date of Transfer:

別 紙 第 6 号 様 式 (その2) 上 記 財 産 について 地 位 協 第 2 条 第 1 項 に 基 づく 日 米 両 政 府 間 の 協 ( 平 成 年 月 日 締 結 第 次 協 )により ここに 下 記 両 当 事 者 間 に おいて 実 施 取 極 を 行 う The Implementation Arrangement for the above property has been hereby concluded between the undermentioned parties under the Agreement between the Government of Japan and t- he Government of United States of America under Paragraph Ⅰ.Article Ⅱ.of Administrative Agreement (No. ) concluded on. a 引 渡 機 関 : 日 本 政 府 防 衛 省 Delivering Agency :Ministry of Defense,Japanese Government. b 受 領 機 関 : 米 合 衆 国 駐 留 軍 Receiving Agency :U.S.Forces in Japan. ( 引 渡 機 関 ) Delivering Agency 署 Signatures 名 ( 受 領 機 関 ) Receiving Agency 署 名 Signature 氏 名 官 職 (タイプ) Typed Name & Title 官 庁 名 Organization 署 名 Signature 氏 名 官 職 (タイプ) Typed Name & Title 部 隊 名 Organization 日 付 Date 署 名 Signature 防 衛 局 又 は 支 局 Defense Bureau or Defense Branch 日 付 Date 氏 名 官 職 (タイプ) Typed Name & Title 官 庁 名 Organization 財 務 ( 支 ) 局 Finance Bureau

作 成 要 領 ⑴ 施 設 番 号 欄 及 び 引 渡 財 産 の 所 在 地 欄 に 記 載 すべき 事 項 は 前 記 使 用 明 細 調 書 と 同 じ ⑵ 引 渡 財 産 の 明 細 欄 には 各 財 産 区 分 ごとに 国 有 公 私 有 別 に 記 載 し 国 有 財 産 については 更 に 各 特 別 会 計 所 属 財 産 及 び 費 用 支 弁 財 産 を 他 と 別 記 する ただし 種 目 別 に 記 載 する 必 要 はな く 各 財 産 区 分 ごとに 一 括 した 表 示 をもって 足 りる 各 欄 の 記 載 要 領 は 次 のとおりである (イ) 区 分 欄 に 記 載 すべき 事 項 は 前 記 財 産 明 細 書 と 同 じとする (ロ) 財 産 明 細 欄 には 土 地 建 物 等 財 産 区 分 の 表 示 をもって 足 りる (ハ) 引 渡 数 量 欄 及 び 単 位 欄 については 使 用 明 細 調 書 作 成 要 領 に 準 じて 記 載 することとす る ただし (a) 建 物 については 延 べ 面 積 のほかに 棟 数 を 併 記 する (b) 工 作 物 については 記 載 を 省 略 する (c) 権 利 については 面 積 のほかに 棟 数 を 併 記 する (ニ) 借 上 料 欄 については 記 載 の 必 要 はない ⑶ 動 産 目 録 欄 については 記 載 の 必 要 はない ⑷ 使 用 期 間 欄 には 協 された 使 用 期 間 を 記 載 する すなわち 例 えば Indefinite, Temporary, Pending 等 記 載 し 別 途 期 間 の めがある 場 合 においては それを 明 示 する ⑸ 使 用 条 件 その 他 の 記 事 欄 には (イ) 一 時 使 用 永 久 使 用 及 び U.S.House の 場 合 は その 旨 を 記 載 する (ロ) 従 前 に 提 供 したもののうち 財 産 受 渡 月 日 以 前 に 使 用 を 開 始 したものがある 場 合 においては 在 日 合 衆 国 軍 隊 は 当 該 財 産 を 平 成 年 月 日 より 使 用 した と 記 載 する (ハ) その 他 使 用 条 件 等 については 別 添 PE.Form 2の Item 6の 記 載 のとおり と 記 載 す る ⑹ 引 渡 期 日 欄 には (イ) PD 又 は Pre-Emption により 協 締 結 前 に 継 続 使 用 のものについては 協 締 結 年 月 日 を 記 載 する (ロ) 新 規 提 供 のものは 本 文 書 の 授 受 を 行 った 年 月 日 を 記 載 する ⑺ 署 名 は 地 方 防 衛 局 等 の 長 が 行 い 財 務 局 長 が 副 署 する ⑻ その 他 記 載 上 の 注 意 事 項 (イ) 各 書 式 は 日 文 英 文 を 併 記 して 作 成 する (ロ) 各 書 式 中 当 該 欄 に 書 き 収 められない 場 合 は 継 続 紙 を 使 用 するものとする この 場 合 継 続 紙 は 同 型 紙 の 別 紙 を 用 い 本 紙 に 別 紙 添 付 の 旨 を 記 載 しておくとともに 本 紙 及 び 別 紙 に 何 表 中 の 何 表 であるかを 必 ず 記 載 する

別 紙 第 7 号 様 式 財 務 局 長 あて 文 書 番 号 平 成 年 月 日 地 方 防 衛 局 等 の 長 提 供 普 財 産 一 時 使 用 等 許 可 報 告 書 提 供 中 の 国 有 財 産 の 一 時 使 用 等 の 許 可 をしたので 別 紙 のとおり 報 告 します 別 紙 施 設 番 号 及 び 施 設 名 所 在 地 区 分 数 量 相 手 方 使 用 目 的 使 用 料 ( 年 額 ) 許 可 年 月 日 使 用 期 間 備 考 土 地 建 物 立 木 竹 m2 m2 本 工 作 物 権 利 作 成 要 領 1 本 表 は 相 手 方 ごとに 別 葉 として 作 成 する 2 使 用 期 間 欄 には 地 方 防 衛 局 等 の 長 が 許 可 した 使 用 期 間 を 記 載 する 3 使 用 期 間 が1 年 未 満 の 場 合 は 使 用 料 欄 に 総 額 を 記 載 する

別 紙 第 8 号 様 式 財 務 局 長 あて 文 書 番 号 平 成 年 月 日 地 方 防 衛 局 等 の 長 一 時 使 用 等 許 可 財 産 に 係 る 現 状 変 更 承 認 報 告 書 提 供 中 の 国 有 財 産 のうち 一 時 使 用 等 の 許 可 をした 財 産 の 現 状 変 更 を 承 認 したので 別 紙 のとおり 報 告 します 別 紙 施 設 番 号 及 び 施 設 名 所 在 地 区 分 数 量 相 手 方 内 容 現 状 変 更 理 由 許 可 年 月 日 完 了 予 年 月 日 作 成 要 領 本 表 は 相 手 方 ごとに 別 葉 として 作 成 する

別 紙 第 9 号 様 式 財 務 局 長 あて 文 書 番 号 平 成 年 月 日 地 方 防 衛 局 等 の 長 提 供 普 財 産 一 時 使 用 等 の 許 可 の 変 更 等 報 告 書 提 供 中 の 普 財 産 に 係 る 一 時 使 用 等 の 許 可 の 変 更 期 間 の 更 新 又 は 取 消 しを 行 ったので 別 紙 のとお り 報 告 します 別 紙 施 設 番 号 及 び 施 設 名 所 在 地 変 更 等 の 年 月 日 事 項 財 産 区 分 財 産 区 分 別 数 量 相 手 方 使 用 目 的 使 用 料 ( 年 額 ) 使 用 期 間 変 更 等 に 係 る ものの 従 来 の 許 可 内 容 変 更 を 認 めたものの 内 容 ( 更 新 又 は 取 消 しに 係 るものは 除 く ) 備 考 作 成 要 領 1 本 表 は 一 時 使 用 等 の 許 可 の 変 更 期 間 の 更 新 又 は 取 消 しをしたものについて 1 件 ごとに 別 葉 として 作 成 する 2 変 更 等 の 年 月 日 欄 及 び 変 更 等 に 係 るものの 従 来 の 許 可 内 容 欄 には 一 時 使 用 等 の 許 可 の 変 更 期 間 の 更 新 又 は 取 り 消 したものについて その 承 認 等 をした 年 月 日 及 びその 処 理 をする 前 の 一 時 使 用 等 の 許 可 内 容 を 記 載 する 3 備 考 欄 には 一 時 使 用 等 の 許 可 の 変 更 期 間 の 更 新 又 は 取 消 しの 理 由 その 他 参 考 となる 事 項 を 記 載 する

別 紙 第 10 号 様 式 在 日 合 衆 国 軍 隊 使 用 国 有 財 産 増 減 調 査 表 ( 平 成 年 度 分 ) ( 増 の 部 ) 又 は ( 減 の 部 ) 価 格 単 位 : 円 財 務 ( 支 ) 局 増 減 増 減 施 設 在 日 合 衆 所 在 所 管 土 地 建 物 立 木 竹 工 作 物 権 利 価 格 事 由 月 日 番 号 国 軍 施 設 名 地 区 分 数 量 (m2) 価 格 数 量 延 m2 価 格 数 量 価 格 価 格 内 容 価 格 計 備 考 作 成 要 領 1 本 表 は 増 と 減 をおのおの 別 紙 とする 2 本 表 は 各 省 各 庁 の 所 管 別 会 計 別 に かつ 地 位 協 第 2 条 第 4 項 の に 該 当 するものと イ- ズメント 部 分 に 該 当 するものとに 分 け それぞれ 行 を 変 えて 作 成 する ( 注 ) イ-ズメントに 係 る 土 地 については 地 位 協 第 2 条 第 1 項 の には 含 めない 3 増 減 事 由 欄 には 本 文 6の6の⑴ないし⑷の 事 由 を 簡 記 する 4 所 管 区 分 欄 には 財 務 省 ( 一 般 普 ) 国 土 交 省 ( 一 般 行 政 ) 又 は 農 林 水 産 省 ( 特 別 行 政 )のように 記 載 する 5 数 量 欄 には 昭 和 28 年 に 実 施 した 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 用 に 供 する 国 有 財 産 実 態 調 査 によって 確 認 した 数 量 及 び 在 日 合 衆 国 軍 隊 との 間 で 行 う 財 産 受 渡 しの 際 認 した 数 量 を 基 礎 として 記 載 する 6 価 格 欄 には 国 有 財 産 台 帳 に 記 録 されている 価 格 を 記 載 するものとし 国 有 財 産 台 帳 に 記 録 さ れていない 財 産 については 国 有 財 産 法 施 行 令 第 21 条 に 規 するところによって 算 した 価 格 を 記 載 する ただし 国 有 財 産 法 第 38 条 の 規 に 該 当 する 財 産 については 財 産 受 渡 書 記 載 の 価 格 を 記 載 する 7 増 の 部 の 末 尾 に 本 文 第 6の6の⑴ 及 び⑶に 係 るものについて 新 規 提 供 又 は 追 加 提 供 財 産 計 としてその 財 産 区 分 別 数 量 ( 工 作 物 及 び 権 利 を 除 く ) 及 び 価 格 の 合 計 を 減 の 部 の 末 尾 に 本 文 第 6の6の⑵に 係 るものについて 返 還 財 産 計 としてその 財 産 区 分 別 数 量 ( 工 作 物 及 び 権 利 を 除 く ) 及 び 価 格 の 合 計 をそれぞれ 記 載 する 8 本 表 の 作 成 に 当 たっては 平 成 13 年 3 月 30 日 付 財 理 第 1321 号 在 日 合 衆 国 軍 隊 の 用 に 供 するた めに 取 得 した 国 有 財 産 等 の 取 扱 いについて 達 による 地 方 防 衛 局 等 との 間 の 財 産 の 引 継 ぎ 引 受 けに 特 に 留 意 すること 9 備 考 欄 には 地 位 協 第 2 条 第 4 項 の 及 びイ-ズメントの 別 を 記 載 する

別 紙 第 11 号 様 式 平 成 年 度 末 現 在 合 衆 国 軍 隊 使 用 国 有 財 産 調 査 表 価 格 単 位 : 円 財 務 ( 支 ) 局 施 設 在 日 合 所 在 所 管 会 計 財 産 土 地 建 物 立 木 竹 工 作 権 利 価 格 備 衆 国 軍 の 物 番 号 施 設 名 地 区 分 区 分 種 類 数 量 (m2) 価 格 数 量 延 m2 価 格 数 量 価 格 価 格 内 容 価 格 計 考 財 務 省 一 般 一 般 普 行 政 財 務 省 国 土 交 省 一 般 一 般 普 行 政 作 成 要 領 1 同 一 施 設 の 財 産 が2 以 上 の 所 管 にまたがる 場 合 は 数 量 価 格 を 所 管 区 分 に 列 記 する 2 本 表 は 地 位 協 第 2 条 第 4 項 の に 該 当 するものと イ-ズメント 部 分 に 該 当 するものとに 分 け それぞれ 行 を 変 えて 作 成 する ( 注 ) イ-ズメントに 係 る 土 地 については 地 位 協 第 2 条 第 1 項 の 纊 には 含 めない 3 合 計 欄 の 下 欄 に 例 示 のように 所 管 区 分 会 計 区 分 及 び 財 産 の 種 類 ごとに 内 訳 を 記 載 する 4 本 表 の 作 成 に 当 たっては 電 算 入 力 データの 数 量 及 び 価 格 との 符 合 について 特 に 留 意 する 合 計 財 務 省 一 般 普 内 国 土 交 省 一 般 行 政 内 閣 府 一 般 普 訳 農 水 省 特 別 行 政 農 水 省 特 別 普

作 成 要 領 1 本 報 告 書 は 返 還 を 受 けた 財 産 のうち 前 年 度 末 現 在 において 未 処 理 ( 暫 使 用 を 含 む )であった 財 産 及 び 当 該 年 度 中 に 返 還 を 受 けた 財 産 について 施 設 ごとに 別 葉 として 作 成 する 2 所 在 地 欄 には 府 県 郡 村 まで 記 載 する 3 前 年 度 末 現 在 返 還 数 量 欄 には 前 年 度 末 までの 返 還 等 ( 実 測 増 減 を 含 む )の 累 計 数 量 を 記 載 する 4 前 年 度 末 現 在 処 理 済 数 量 欄 には 前 年 度 末 までに 処 理 済 の 累 計 数 量 を 記 載 し 上 段 に 財 政 投 融 資 特 別 会 計 特 国 有 財 産 整 備 勘 所 属 分 を( ) 内 書 きする 5 返 還 等 状 況 欄 には 当 該 年 度 中 の 返 還 又 は 実 測 による 数 量 の 増 減 を 記 載 する なお 増 減 等 の 事 由 を 年 月 日 欄 に( ) 書 きで 併 記 する 6 処 理 状 況 欄 には 当 該 年 度 中 に 処 分 等 ( 暫 使 用 に 該 当 するものを 除 く )を 行 ったものに ついて 処 理 年 月 日 順 に 次 のとおり 記 載 する ⑴ 数 量 欄 には 財 政 投 融 資 特 別 会 計 特 国 有 財 産 整 備 勘 所 属 分 の 場 合 ( ) 書 きとし その 合 計 数 量 については 上 段 に( ) 内 書 きする また 前 年 度 以 前 に 処 理 済 として 報 告 したもののうち 処 理 区 分 が 変 わった 場 合 ( 貸 付 けから 売 払 い 譲 与 等 へ 移 行 )には 処 理 区 分 欄 にその 旨 を 記 載 するとともに 数 量 欄 は 書 きとし その 合 計 数 量 については 財 政 投 融 資 特 別 会 計 特 国 有 財 産 整 備 勘 所 属 分 の 合 計 の 上 段 に 外 書 きする ⑵ 用 途 欄 には 公 園 学 校 名 等 の 具 体 的 名 称 を 記 載 する ⑶ 処 理 区 分 欄 には その 処 分 条 件 ( 時 価 減 額 等 )とともに 処 分 事 由 ( 売 払 貸 付 等 )を 記 載 する なお 減 額 売 払 の 場 合 は 処 分 条 件 上 の 減 額 率 を( ) 書 きで 併 記 する ⑷ 処 分 価 格 欄 には 売 払 価 格 年 額 貸 付 料 等 を 記 載 する ⑸ 備 考 欄 には 地 方 審 会 及 び 軍 転 審 会 の 答 申 を 得 ている 場 合 その 名 称 答 申 年 月 日 を 記 載 する 7 当 該 年 度 末 現 在 返 還 数 量 欄 には 当 該 年 度 末 までの 返 還 ( 実 測 増 減 を 含 む )の 累 計 数 量 を 記 載 する 8 当 該 年 度 末 現 在 処 理 済 数 量 欄 には 当 該 年 度 末 までに 処 理 済 の 累 計 数 量 を 記 載 し 上 段 に 財 政 投 融 資 特 別 会 計 特 国 有 財 産 整 備 勘 所 属 分 を( ) 内 書 きする 9 暫 使 用 状 況 欄 には 当 該 年 度 末 現 在 で 使 用 承 認 管 理 委 託 一 時 貸 付 しているものについ て 処 理 状 況 に 準 じて 記 載 する なお 最 終 処 理 を 予 している 暫 使 用 ( 所 管 換 を 前 提 とした 使 用 承 認 等 )の 場 合 備 考 欄 に その 最 終 処 理 区 分 を 記 載 する 10 未 処 理 の 状 況 欄 には 当 該 年 度 末 現 在 で 未 処 理 の 財 産 について 管 理 態 様 ( 準 公 共 用 利 用 計 画 策 済 未 利 用 等 ) 別 に 次 のとおり 記 載 する ⑴ 国 有 財 産 中 央 審 会 の 答 申 を 得 ているものについては 利 用 計 画 策 済 とする ただし 留 保 地 については 未 利 用 とし 摘 要 欄 に 国 有 財 産 中 央 審 会 の 答 申 を 得 ている 旨 を 記 載 する ⑵ 利 用 計 画 策 済 については 摘 要 欄 に 相 手 方 数 量 用 途 策 年 月 日 策 機 関 を 記 載 する ⑶ 未 利 用 については 利 用 要 望 ( 相 手 方 数 量 用 途 等 ) 及 び 利 用 計 画 策 上 又 は 処 分 上 の 問 題 点 並 びにその 他 特 記 すべき 事 項 ( 買 収 未 登 記 訴 訟 等 )を 記 載 する 11 処 理 状 況 及 び 暫 使 用 状 況 については これを 表 示 した 図 面 を 添 付 する

別 紙 第 12 号 様 式 返 還 財 産 ( 土 地 )の 施 設 別 処 理 状 況 等 総 括 表 ( 平 成 年 度 ) 財 務 局 名 ( 単 位 :m2) 返 還 数 量 処 理 済 数 量 施 設 番 号 施 設 名 前 年 度 末 現 在 当 該 年 度 中 当 該 年 度 末 現 在 前 年 度 末 現 在 当 該 年 度 中 当 該 年 度 末 現 在 暫 使 用 数 量 未 処 理 数 量 備 考 合 計 作 成 要 領 1 本 表 は 昭 和 32 年 6 月 以 降 に 返 還 された 財 産 全 てについて 施 設 (FAC) 番 号 順 に 施 設 番 号 と 施 設 名 を 記 載 する 2 処 理 済 数 量 暫 使 用 数 量 未 処 理 数 量 欄 には 上 段 に 財 政 投 融 資 特 別 会 計 特 国 有 財 産 整 備 勘 所 属 分 を( ) 内 書 きする

別 紙 第 13 号 様 式 返 還 財 産 ( 土 地 )の 施 設 別 処 理 状 況 等 報 告 書 ( 平 成 年 度 ) 施 設 名 FAC( ) 所 在 地 前 年 度 末 現 在 返 還 数 量 (m2) 前 年 度 末 現 在 処 理 済 数 量 (m2) ( ) 返 還 等 状 況 処 理 状 況 年 月 日 数 量 (m2) 会 計 相 手 方 数 量 (m2) 用 途 処 理 区 分 処 理 年 月 日 処 分 価 格 ( 円 ) 備 考 計 計 ( ) 当 該 年 度 末 現 在 返 還 数 量 (m2) 当 該 年 度 末 現 在 処 理 済 数 量 (m2) 暫 使 用 状 況 会 計 相 手 方 数 量 (m2) 用 途 処 理 区 分 処 理 年 月 日 期 間 備 考 計 ( ) 未 処 理 の 状 況 会 計 管 理 態 様 数 量 (m2) 摘 要 計 ( )

作 成 要 領 1 本 報 告 書 は 返 還 を 受 けた 財 産 のうち 前 年 度 末 現 在 において 未 処 理 ( 暫 使 用 を 含 む )であった 財 産 及 び 当 該 年 度 中 に 返 還 を 受 けた 財 産 について 施 設 ごとに 別 葉 として 作 成 する 2 所 在 地 欄 には 府 県 郡 村 まで 記 載 する 3 前 年 度 末 現 在 返 還 数 量 欄 には 前 年 度 末 までの 返 還 等 ( 実 測 増 減 を 含 む )の 累 計 数 量 を 記 載 する 4 前 年 度 末 現 在 処 理 済 数 量 欄 には 前 年 度 末 までに 処 理 済 の 累 計 数 量 を 記 載 し 上 段 に 財 政 投 融 資 特 別 会 計 特 国 有 財 産 整 備 勘 所 属 分 を( ) 内 書 きする 5 返 還 等 状 況 欄 には 当 該 年 度 中 の 返 還 又 は 実 測 による 数 量 の 増 減 を 記 載 する なお 増 減 等 の 事 由 を 年 月 日 欄 に( ) 書 きで 併 記 する 6 処 理 状 況 欄 には 当 該 年 度 中 に 処 分 等 ( 暫 使 用 に 該 当 するものを 除 く )を 行 ったも のについて 処 理 年 月 日 順 に 次 のとおり 記 載 する ⑴ 数 量 欄 には 財 政 投 融 資 特 別 会 計 特 国 有 財 産 整 備 勘 所 属 分 の 場 合 ( ) 書 きとし その 合 計 数 量 については 上 段 に( ) 内 書 きする また 前 年 度 以 前 に 処 理 済 として 報 告 したもののうち 処 理 区 分 が 変 わった 場 合 ( 貸 付 け から 売 払 い 譲 与 等 へ 移 行 )には 処 理 区 分 欄 にその 旨 を 記 載 するとともに 数 量 欄 は 書 きとし その 合 計 数 量 については 財 政 投 融 資 特 別 会 計 特 国 有 財 産 整 備 勘 所 属 分 の 合 計 の 上 段 に 外 書 きする ⑵ 用 途 欄 には 公 園 学 校 名 等 の 具 体 的 名 称 を 記 載 する ⑶ 処 理 区 分 欄 には その 処 分 条 件 ( 時 価 減 額 等 )とともに 処 分 事 由 ( 売 払 貸 付 等 ) を 記 載 する なお 減 額 売 払 の 場 合 は 処 分 条 件 上 の 減 額 率 を( ) 書 きで 併 記 する ⑷ 処 分 価 格 欄 には 売 払 価 格 年 額 貸 付 料 等 を 記 載 する ⑸ 備 考 欄 には 地 方 審 会 及 び 軍 転 審 会 の 答 申 を 得 ている 場 合 その 名 称 答 申 年 月 日 を 記 載 する 7 当 該 年 度 末 現 在 返 還 数 量 欄 には 当 該 年 度 末 までの 返 還 ( 実 測 増 減 を 含 む )の 累 計 数 量 を 記 載 する 8 当 該 年 度 末 現 在 処 理 済 数 量 欄 には 当 該 年 度 末 までに 処 理 済 の 累 計 数 量 を 記 載 し 上 段 に 財 政 投 融 資 特 別 会 計 特 国 有 財 産 整 備 勘 所 属 分 を( ) 内 書 きする 9 暫 使 用 状 況 欄 には 当 該 年 度 末 現 在 で 使 用 承 認 管 理 委 託 一 時 貸 付 しているものに ついて 処 理 状 況 に 準 じて 記 載 する なお 最 終 処 理 を 予 している 暫 使 用 ( 所 管 換 を 前 提 とした 使 用 承 認 等 )の 場 合 備 考 欄 にその 最 終 処 理 区 分 を 記 載 する 10 未 処 理 の 状 況 欄 には 当 該 年 度 末 現 在 で 未 処 理 の 財 産 について 管 理 態 様 ( 準 公 共 用 利 用 計 画 策 済 未 利 用 等 ) 別 に 次 のとおり 記 載 する ⑴ 国 有 財 産 中 央 審 会 の 答 申 を 得 ているものについては 利 用 計 画 策 済 とする ただし 留 保 地 については 未 利 用 とし 摘 要 欄 に 国 有 財 産 中 央 審 会 の 答 申 を 得 ている 旨 を 記 載 す る ⑵ 利 用 計 画 策 済 については 摘 要 欄 に 相 手 方 数 量 用 途 策 年 月 日 策 機 関 を 記 載 する ⑶ 未 利 用 については 利 用 要 望 ( 相 手 方 数 量 用 途 等 ) 及 び 利 用 計 画 策 上 又 は 処 分 上 の 問 題 点 並 びにその 他 特 記 すべき 事 項 ( 買 収 未 登 記 訴 訟 等 )を 記 載 する 11 処 理 状 況 及 び 暫 使 用 状 況 については これを 表 示 した 図 面 を 添 付 する

別 紙 第 14 号 様 式 平 成 年 度 中 に 返 還 が 予 されている 提 供 財 産 とその 処 理 方 針 施 設 名 所 在 地 数 量 (m2) 返 還 返 還 後 の 処 理 方 針 ( 予 ) ( 予 ) 土 地 建 物 年 月 日 相 手 方 利 用 計 画 処 理 区 分 処 理 年 月 日 作 成 要 領 1 当 該 年 度 中 に 既 に 返 還 がなされたもの 及 び 予 されているものについて 記 載 する 2 施 設 名 欄 には 施 設 (FAC) 番 号 順 に 施 設 番 号 と 施 設 名 を 記 載 する 3 所 在 地 欄 には 都 道 府 県 郡 市 区 町 村 名 等 をできるだけ 詳 細 に 記 載 する 4 数 量 欄 には 単 位 を 平 方 メートルとし 小 数 点 以 下 第 2 位 まで 記 載 する なお 建 物 につ いては 棟 数 が 把 握 できる 場 合 には 数 量 の 上 段 に( ) 書 きで 棟 数 を 記 載 する 5 返 還 ( 予 ) 年 月 日 欄 には 平 成 年 月 月 上 旬 第 一 四 半 期 中 等 できる 限 り 詳 しく 記 載 する 6 相 手 方 欄 及 び 利 用 計 画 欄 には 具 体 的 な 相 手 方 名 利 用 計 画 を 記 載 する 7 処 理 区 分 欄 には 時 価 売 払 い 無 償 貸 付 け 等 の 別 を 記 載 する 8 処 理 ( 予 ) 年 月 日 欄 には 平 成 年 月 月 上 旬 第 一 四 半 期 中 等 できる 限 り 詳 しく 記 載 し 処 理 予 がないものについては 未 と 記 載 する 9 財 産 の 位 置 状 況 等 のわかる 図 面 を 添 付 する

別 添 1 行 政 協 第 2 条 により 在 日 米 軍 に 提 供 する 施 設 及 び 区 域 を 決 する ための 手 続 の 件 昭 和 27 年 6 月 27 日 次 官 会 了 解 行 政 手 続 第 2 条 に 基 いて 在 日 米 軍 に 提 供 する 施 設 及 び 区 域 の 決 については 次 の 手 続 によるものと する (1) 合 同 委 員 会 を じて 合 衆 国 代 表 から 使 用 を 希 望 する 施 設 及 び 区 域 のリストの 提 出 があつた 場 合 に は それぞれの 提 供 希 望 施 設 及 び 区 域 について 米 国 側 からの 別 表 の 資 料 の 提 出 を 求 め 必 要 に 応 じ 合 同 委 員 会 本 会 又 はそれぞれの 合 同 委 員 会 分 科 会 において 米 国 側 の 説 明 を 求 める (2) 日 本 側 は(1)のリスト 資 料 及 び 説 明 に 基 いて 関 係 各 省 各 庁 が 協 する (3) 日 本 側 は (2)の 協 の 結 果 を 調 整 した 上 それぞれ 分 科 会 ( 分 科 会 のない 項 目 については 本 会 ) を じて 米 国 側 と 協 し 日 米 双 方 の 協 が 整 つた 場 合 には その 結 論 を 合 同 委 員 会 の 本 会 に 提 出 する (4) 合 同 委 員 会 の 本 会 においては (3)により 本 会 の 題 として 提 出 された 施 設 及 び 区 域 について 綜 合 的 見 地 からの 調 整 を 行 うため 要 すればそれぞれの 分 科 会 の 意 見 を 徴 して 検 討 する (5) (4)の 検 討 の 結 果 日 米 双 方 で 合 意 を 見 たものについては 日 米 間 に 別 途 協 がなされることを 条 件 として 合 同 委 員 会 の 日 米 双 方 の 代 表 において 調 印 する (6) 日 米 両 国 は 日 本 側 において(5)の 結 果 を 閣 に 提 出 してその 決 を 見 た 上 これに 基 いて 協 を 締 結 する (7) (6)により 協 の 締 結 があつた 場 合 には 之 が 実 施 のため 日 本 側 と 合 衆 国 側 との 間 に 使 用 するため の 実 施 取 極 め(implementation arrangement)を 締 結 する 行 政 協 によつて 駐 留 軍 が 使 用 を 希 望 する 地 域 に 関 する 資 料 は 略

別 添 2 提 供 事 務 手 続 米 国 政 府 日 本 政 府 代 表 ( 外 務 省 ) 内 閣 9 協 締 結 日 米 合 同 委 員 会 ( 日 本 側 外 務 省 ) 8 協 締 結 方 依 頼 ( 閣 決 を 含 む ) 9 協 締 結 防 衛 省 在 日 合 衆 国 軍 隊 施 設 分 科 委 員 会 3 回 答 3 意 見 提 案 1 要 求 3 意 見 提 案 1 要 求 6 閣 請 7 閣 決 官 報 告 示 関 係 省 庁 ( 財 務 省 ) 関 係 部 局 等 ( 財 務 局 ) 6 閣 請 ( 合 ) 5 承 認 2 回 答 1 協 9 閣 決 協 締 結 9 官 報 告 示 手 続 9 閣 決 協 締 結 5 承 認 2 意 見 回 答 2 意 見 照 会 5 承 認 4 承 認 勧 告

一 時 使 用 等 事 務 手 続 米 国 政 府 代 表 日 本 政 府 代 表 ( 外 務 省 ) 内 閣 日 米 合 同 委 員 会 7 承 認 勧 告 5 意 見 提 案 施 設 分 科 委 員 会 在 日 米 軍 6 回 答 4 提 案 5 条 件 提 示 防 衛 省 6 意 見 提 案 5 条 件 提 示 4 提 案 8 承 認 9 協 締 結 8 協 締 結 方 依 頼 ( 閣 決 を 含 む ) 9 協 締 結 8 閣 決 8 閣 請 官 報 告 示 財 務 省 財 務 局 ( 旧 軍 港 市 国 有 財 産 処 理 審 会 ) 国 有 財 産 地 方 審 会 9 官 報 告 示 9 閣 決 協 締 結 8 閣 請 ( 合 ) 2-ハ 諮 問 2-ハ 答 申 9 閣 決 協 締 結 2 ハ 承 認 2 ハ 承 認 申 請 地 方 防 衛 局 等 8 一 時 使 用 等 許 可 報 告 5 意 見 回 答 5 条 件 照 会 2 同 意 2-ロ 協 現 地 米 軍 申 請 者 関 係 部 局 等 4 提 案 方 上 申 5 条 件 照 会 9 閣 決 協 締 結 5 意 見 回 答 2-ロ 内 諾 2-イ 意 向 確 認 3-ロ 内 諾 3-イ 意 向 確 認 3-ロ 内 諾 3-イ 現 地 米 軍 意 向 確 認 依 頼 3-ロ 提 案 依 頼 5 条 件 照 会 5 意 見 回 答 5 意 見 回 答 5 条 件 照 会 1 申 請 10 一 時 使 用 許 可 9 閣 決 協 締 結 1 申 請 5 条 件 照 会 5 意 見 回 答 10 一 時 使 用 許 可

返 還 事 務 手 続 米 国 政 府 代 表 日 本 政 府 代 表 ( 外 務 省 ) 内 閣 日 米 合 同 委 員 会 7 承 認 勧 告 6 意 見 提 案 施 設 分 科 委 員 会 在 日 米 軍 7 回 答 4 返 還 要 求 5 条 件 提 示 防 衛 省 6 意 見 提 案 5 条 件 提 示 4 返 還 要 求 ( 提 案 ) 8 承 認 9 協 締 結 8 協 締 結 方 依 頼 ( 閣 決 を 含 む ) 9 協 締 結 8 閣 決 8 閣 請 官 報 告 示 関 係 省 庁 ( 財 務 省 ) 関 係 部 局 等 ( 財 務 局 ) ( 旧 軍 港 市 国 有 財 産 処 理 審 会 ) 国 有 財 産 地 方 審 会 9 官 報 告 示 9 閣 決 協 締 結 8 閣 請 ( 合 ) 地 方 防 衛 局 等 現 地 米 軍 申 請 者 2 内 諾 2 意 向 確 認 2 相 互 意 見 調 整 3 諮 問 3 答 申 8 承 認 6 意 見 回 答 5 条 件 照 会 4 返 還 提 案 依 頼 1 返 還 に 関 す る 要 望 書 6 売 払 等 申 請 書 提 出 5 意 見 回 答 5 条 件 照 会 1 返 還 に 関 す る 要 望 書 2 返 還 方 上 申 9 閣 決 協 締 結 5 条 件 照 会 5 意 見 回 答 8 承 認 10 売 払 等 契 約 締 結 3 返 還 方 上 申 9 閣 決 協 締 結