龍ケ崎市若者 子育て世代住宅取得補助金交付要綱平成 27 年 2 月 12 日告示第 9 号改正平成 27 年 11 月 20 日告示第 116 号平成 30 年 3 月 22 日告示第 82 号平成 30 年 8 月 17 日告示第 150 号令和 2 年 2 月 26 日告示第 20 号 ( 趣

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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

ブロック塀撤去補要綱

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

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家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

かほく市若者マイホーム取得奨励金交付要綱

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

○○市(町村)木造住宅耐震改修費補助金交付要綱(モデル案)

議案第  号

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

福井市若年夫婦 子育て世帯家賃支援事業補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条 この要綱は 移住定住サポートの一環として 福井市への移住 定住の促進及び若年世帯の住環境の向上に資することを目的に 予算の範囲内において 若年夫婦世帯及び子育て世帯が 民間賃貸住宅又は市営特定公共賃貸住宅を賃借する際の家

部分をいう 以下同じ ) のあるものをいう ) 交付対象者の専有部分 (2) 店舗 事務所 賃貸住宅等との併用住宅交付対象者の自己の居住部分 ( 交付対象工事 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる改修工事 ( 以下 交付対象工事 という ) は 市長の決定を受けて着手するものであって 次の各号のい

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

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福岡市土砂災害等危険住宅移転事業補助金交付要綱平成 27 年 4 月 1 日改正平成 29 年 4 月 1 日改正 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 57 号 ) ( 以下, 土砂災害防止法 という ) 第

静岡市の耐震対策事業

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

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松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

Microsoft Word - 下野市防犯カメラの設置費用の補助に関する要綱.docx

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

(7) 三世代世帯世帯主との続柄が 祖父母 世帯主の父母 ( 又は世帯主の配偶者の父母 ) 世帯主( 又は世帯主の配偶者 ) 子 ( 又はこの配偶者 ) 及び孫の直系世代のうち 3 つ以上の世代が同居している世帯で 平成 12 年 4 月 2 日以降に出生した世帯員がいる世帯をいう (8) 移住世帯

議案第 号

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

Microsoft Word - 要綱(住リフォ)(原本)

藤沢市耐震診断義務対象沿道建築物補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 防災上重要な道路の沿道建築物の耐震化を促進し, 災害に強いまちづくりを推進するため, 耐震診断義務対象沿道建築物の所有者が実施する耐震診断に要する費用に対し, 予算の範囲内で補助金を交付することについて, 藤沢市補

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

( 補助の対象事業等 ) 第 4 条補助の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) の内容は, 補助対象者が起業のために行う施設整備 ( 設備, 機械, 車両等の整備を含む ), 研修, 経営指導及び販売促進とする 2 補助金の交付の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は,

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

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豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

戸沢村住宅リフォーム総合支援事業補助金交付要綱

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

議案第○○号

ブライダル都市高砂は 新婚世帯 子育て世帯の 定住を歓迎します! 高砂市

議案第4号

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

小林市補助金交付要綱

(9) 耐震シェルター等設置工事耐震診断の結果又は既存住宅性能評価により 倒壊の危険性があると判断された既存木造住宅における耐震シェルター等の設置工事 ( 第 10 号に規定する低所得者等が所有する木造住宅について 別表第 3に定める耐震基準を確保するために行うものに限る ) をいう (10) 低所

栃木市幼稚園等第三子以降就園する園 第三子以降就園する園 第 3 項に規定 私立幼稚園 私立幼保 第三子以降支援児の保育料軽減による 児の保育料に要する経 する就園する 連携型認定こども園又 保護者負担の緩和 費 園児と生計を は私立幼稚園型認定こ 一にする者の ども園の設置者 市町村民税の 課税状

八中古住宅取得かつリフォーム中古住宅の取得に合わせて リフォームを実施することをいう 九リフォーム瑕疵保険リフォーム時の検査と保証がセットになった保険制度であって 国土交通大臣が指定する住宅瑕疵担保責任保険法人が保険を引き受けるもの 十埼玉県住宅リフォーム工事検査制度埼玉県住宅リフォーム工事検査制度

八幡浜市木造住宅耐震診断事業補助金交付要綱

告示第  号

公文書(議案書式)

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Taro-第9回定例会議案

市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

変更交付をすべきと認めたときは 交付決定の変更を行い 設置者に対し長与町私立幼稚園就園奨励費補助金交付決定変更通知書 ( 様式第 7 号 ) により通知を行うものとする ( 減免措置方法報告書 ) 第 7 条交付の決定を受けた設置者は 町長が指定する日までに減免措置方法報告書 ( 様式第 8 号 )

業者から更にその工事を請け負った者 ( 以下 下請負工事業者 という ) は前号の工事請負業者に準ずるものとする (6) 補助金の交付は 一の住宅について 同一年度内に一回限りとし 既にリフォーム補助金が交付された対象住宅にあっては 当該リフォーム補助金の対象工事と異なる工事箇所及び工事内容に限り

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

要綱.xdw

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(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

平成11年度

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

緑のカーテン設置補助金交付要綱(素案)

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

豊洲新市場移転における組合転貸融資

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

生駒市水洗便所改造資金融資あっせん要綱

議案第○号

条例(案)

Transcription:

龍ケ崎市若者 子育て世代住宅取得補助金交付要綱平成 27 年 2 月 12 日告示第 9 号改正平成 27 年 11 月 20 日告示第 116 号平成 30 年 3 月 22 日告示第 82 号平成 30 年 8 月 17 日告示第 150 号令和 2 年 2 月 26 日告示第 20 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 本市の定住人口の増加及び若者 子育て世代の定住化を促進し, 活力に満ちた元気なまちづくりを推進するため, 若者 子育て世代が自ら居住する住宅を市内に取得した場合において, 予算の範囲内において交付する補助金に関し, 龍ケ崎市補助金等交付規則 ( 平成 15 年龍ケ崎市規則第 17 号 ) に定めるもののほか, 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において, 次の各号に掲げる用語の意義は, それぞれ当該各号に定めるところによる (1) 住宅玄関, 台所, トイレ及び浴室を備え, 居住の用に供する部分の延べ床面積が60 平方メートル以上のものをいう (2) 年度市の会計年度をいう (3) 中古住宅購入以前に他の者が所有権登記した住宅又は建築後使用されたことのある住宅をいう (4) 転入者住民基本台帳法 ( 昭和 42 年法律第 81 号 ) の規定に基づき, 本市以外の住民基本台帳に記載されていた者で, 当該住宅の取得を機に本市に転入し, 本市の住民基本台帳に記載されたものをいう (5) 18 歳未満の子補助申請年度の4 月 1 日現在で18 歳未満である子 ( 同日後, 交付申請前に出生した子を含む ) をいう (6) 居住誘導区域龍ケ崎市立地適正化計画で定めた居住誘導区域をいう ( 補助対象住宅 )

第 3 条補助金の交付対象となる住宅 ( 以下 補助対象住宅 という ) は, 次の各号のいずれにも該当するものとする (1) 補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) 自らが居住している住宅 ( 仕事等の理由により, 申請者が単身で別居しているものを除く ) であること (2) 申請者及びその配偶者が市内において, 建築し, 又は購入し, かつ, 所有権の保存又は移転の登記をした住宅であること (3) 第 6 条に規定する補助金の交付申請を行う年度 ( 以下 補助申請年度 という ) の前年度の1 月 1 日から補助申請年度の12 月 3 1 日までに新築し, 又は購入した住宅であること (4) 中古住宅の場合にあっては, 昭和 56 年 6 月 1 日以後の建築基準法の規定に基づく耐震基準で建築した住宅であること ( 補助対象者 ) 第 4 条この補助金の交付を受けることができる者は, 補助対象住宅を取得した者で, 次の各号のいずれにも該当するものとする (1) 申請者及びその配偶者の双方若しくはいずれか ( 以下 申請者等 という ) が補助申請年度の4 月 1 日現在で40 歳未満であること又は申請者が属する世帯に18 歳未満の子 ( 申請者等の子に限る 以下同じ ) がいること (2) 申請者が当該住宅に係る金銭消費貸借契約 ( 返済期間が10 年以上のものに限る ) を金融機関と締結していること (3) 申請者及びその世帯に属する者が, 補助金の交付申請時において, 市民税, 固定資産税 都市計画税, 軽自動車税, 国民健康保険税, 介護保険料及び下水道使用料を滞納していないこと (4) 申請者及びその世帯に属する者が, 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員でないこと (5) 過去にこの要綱の規定に基づく補助金の交付を受けた者でないこと ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は,10 万円とする ただし, 申請者等が次の各号に掲げる場合に該当するときは, それぞれ当該各号に定める額を加算

するものとし, 当該加算額は20 万円を限度とする (1) 転入者である場合 20 万円 (2) 申請者が属する世帯に18 歳未満の子がいる場合当該子 1 人当たり5 万円 (3) 居住誘導区域外から居住誘導区域内に転居する場合 5 万円 ( 交付申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は, 龍ケ崎市若者 子育て世代住宅取得補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて, 当該年度の2 月末日までに市長に提出しなければならない (1) 住民票の謄本 ( 続柄が記載されたものに限る ) (2) 補助対象住宅の登記事項証明書 ( 全部事項証明書に限る ) (3) 金融機関との金銭消費貸借契約書の写し (4) 申立書 ( 様式第 2 号 ) (5) 居住用面積が確認できる書類の写し ( 併用住宅の場合に限る ) (6) その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定及び通知 ) 第 7 条市長は, 前条に規定する申請があったときは, 速やかにこれを調査し, 及び審査し, 補助金の交付の可否を決定するものとする 2 市長は, 前項の規定により補助金の交付を決定したときは, 龍ケ崎市若者 子育て世代住宅取得補助金交付決定通知書 ( 様式第 3 号 ) により申請者に通知するものとする 3 市長は, 第 1 項の規定により補助金を交付しないことを決定したときは, 龍ケ崎市若者 子育て世代住宅取得補助金不交付決定通知書 ( 様式第 4 号 ) により, 交付しない理由を付して申請者に通知するものとする ( 補助金の請求及び交付 ) 第 8 条前条第 2 項の規定により補助金の交付決定を受けた者 ( 以下 交付決定者 という ) は, 補助金の交付を受けようとするときは, 龍ケ崎市若者 子育て世代住宅取得補助金交付請求書 ( 様式第 5 号 ) を市長に提出しなければならない 2 市長は, 前項の規定により補助金の交付の請求を受けたときは, 速やかに補助金を交付するものとする

( 補助金交付決定の取消し ) 第 9 条市長は, 交付決定者が虚偽又は不正な申請により補助金の交付決定を受けたときは, 当該補助金の交付決定を取り消すことができる 2 前項の規定により補助金の交付決定を取り消した場合は, 龍ケ崎市若者 子育て世代住宅取得補助金交付決定取消通知書 ( 様式第 6 号 ) により当該交付決定者に通知するものとする ( 補助金の返還 ) 第 10 条市長は, 前条の規定に基づき補助金の交付決定を取り消した場合において, 既に補助金が交付されているときは, 当該交付決定者に当該補助金の返還を命ずるものとする 2 前項の規定により補助金の返還を命じられた交付決定者は, 直ちに当該補助金を返還しなければならない ( 補則 ) 第 11 条この要綱に定めるもののほか必要な事項は, 市長が別に定める 付則 ( 施行期日 ) 1 この告示は, 平成 27 年 4 月 1 日から施行する ( 失効 ) 2 この告示は, 平成 34 年 3 月 31 日限り, その効力を失う ( 失効後の経過措置 ) 3 この告示の失効の日以前に補助金の交付決定を受けた者に対するこの告示の規定は, 同日後もなおその効力を有する 付則 ( 平成 27 年 11 月 20 日告示第 116 号 ) この告示は, 公布の日から施行する 付則 ( 平成 30 年 3 月 22 日告示第 82 号 ) この告示は, 平成 30 年 4 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 30 年 8 月 17 日告示第 150 号 ) この告示は, 公布の日から施行する 付則 ( 令和 2 年 2 月 26 日告示第 20 号 ) この告示は, 令和 2 年 4 月 1 日から施行し, 改正後の龍ケ崎市若者 子育て世代住宅取得補助金交付要綱の規定は, 同日以後に行う申請について適用する