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1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

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別記

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CONTENTS 1 大 院 概 要 入 者 受 け 入 れ 方 針 2 2 募 集 人 員 入 試 日 程 3 1. 募 集 人 員 3 2. 入 試 日 程 3 3 入 試 験 概 要 3 1. 一 般 選 抜 出 願 資 格 3 2. 内 進 出 願 資 格 5 3. 選 抜 方 法 と 試 験 時 間 割 5 4. 出 願 書 類 6 5. 入 検 定 料 7 6. 出 願 について 7 7. 受 験 について 7 8. 合 格 発 表 8 9. 入 手 続 8 4 費 9 5 本 までのアクセス 9 6 長 期 履 修 生 制 度 について 10 7 習 奨 励 奨 金 について 11 8 インターネット 環 境 が 整 っていない 方 の 出 願 方 法 12 ー1ー

1 大 院 概 要 入 者 受 け 入 れ 方 針 今 日 の 社 会 は 中 高 年 の 自 殺 薬 物 乱 用 児 童 虐 待 家 庭 内 不 和 離 婚 の 増 加 などに 象 徴 されるように 深 刻 な 社 会 的 心 理 的 な 病 理 を 抱 えています こうしたことが 教 育 現 場 における 力 低 下 いじめ 不 登 校 級 崩 壊 そして 非 行 などといった 問 題 と 深 いところで 関 連 しているのではないかと 思 われます 心 理 臨 床 専 攻 と 教 育 専 攻 からなる 神 戸 親 和 女 子 大 大 院 文 研 究 科 ( 修 士 課 程 )は こうした 事 態 を 真 剣 に 受 け 止 め 1 人 は 何 のために 生 き そして ぶのかという 人 生 における 基 本 的 な 価 値 観 を 基 盤 に さら なる 高 度 な 専 門 的 職 業 人 の 育 成 をめざすこと 2 部 における 一 般 的 および 専 門 的 教 養 を 基 礎 とし 専 門 の 科 を 享 受 研 究 し 深 広 な 識 と 研 究 能 力 を 養 うことを 目 的 として 開 設 されました 両 専 攻 では 以 下 のとおり アドミッション ポリシー( 入 者 受 け 入 れ 方 針 )を 定 め それに 適 合 する 生 を 求 めています 心 理 臨 床 専 攻 では 臨 床 心 理 士 の 養 成 に 向 けて 広 汎 で 多 様 な 専 門 科 目 の 習 得 を 課 しています これら 専 門 科 目 の 習 得 には 基 礎 力 や 一 般 教 養 をはじめ 人 間 に 対 する 強 い 探 求 心 と 深 い 理 解 力 豊 かな 共 感 性 を 必 要 とします そのために 本 専 攻 では 次 のような 人 を 求 めています (1) 専 門 知 識 や 技 術 技 法 に 対 する 習 意 欲 の 強 い 人 (2) 研 究 への 取 り 組 みに 積 極 的 な 人 (3) 臨 床 実 践 への 熱 意 と 向 上 心 を 持 った 人 (4) 生 涯 習 と 自 己 成 長 に 向 けて 努 力 する 人 教 育 専 攻 では 教 育 が 直 面 するさまざまな 課 題 をどう 乗 り 越 えるかという 問 題 意 識 を 射 程 において 教 育 心 理 福 祉 などの 包 括 的 な 専 門 研 究 を 深 めることを 通 して 教 育 に 関 する 深 く 広 い 知 見 を 培 い 現 場 の 教 育 課 題 を 解 決 していく 新 しい 知 識 と 技 術 をそなえた 教 員 の 養 成 をめざします 本 専 攻 は 部 卒 業 者 ならびに 現 職 教 員 をはじめとする 社 会 人 すべてに 対 して 教 育 にかかる 専 門 的 な 資 質 能 力 の 向 上 をめざしています そのために 本 専 攻 では 次 のような 人 を 求 めています (1) 教 育 に 関 するより 高 度 な 理 論 的 実 践 的 研 究 に 取 り 組 む 意 欲 を 有 する 人 (2) 教 育 者 としての 明 確 な 意 志 と 情 熱 を 有 する 人 (3) 教 育 の 理 論 的 研 究 成 果 を 実 践 に 活 かす 熱 意 のある 人 大 院 文 研 究 科 は 男 女 共 であり 一 般 の 生 から 社 会 人 まで 広 く 門 戸 を 開 放 しています 特 に 教 育 専 攻 は 社 会 人 や 現 職 教 員 にも 門 戸 を 開 くために 昼 夜 開 講 制 度 をとり 入 れ さらに 2 年 間 の 費 で 3 年 または4 年 をかけて べる 長 期 履 修 生 制 度 ( 出 願 時 に 申 請 )も 整 えています また 交 通 の 利 便 性 を 活 かし 三 宮 サテライトキャンパスでも 一 部 の 授 業 を 開 講 します また それぞれの 専 攻 において 大 院 修 了 後 に 専 門 職 に 就 く 意 志 のある 優 秀 な 生 の 業 を 奨 励 する 習 奨 励 奨 金 制 度 を 用 意 しています 詳 細 は P.11 をご 覧 ください ー2ー

2 募 集 人 員 入 試 日 程 1. 募 集 人 員 心 理 臨 床 専 攻 15 名 教 育 専 攻 20 名 ( 内 社 会 人 10 名 ) 内 進 入 試 の 募 集 人 員 は 心 理 臨 床 専 攻 8 名 程 度 教 育 専 攻 10 名 程 度 とします 2. 入 試 日 程 入 試 種 別 出 願 期 間 締 切 日 消 印 有 効 ( ) 試 験 日 試 験 場 合 否 通 知 発 送 日 一 般 9 月 入 試 心 理 臨 床 専 攻 教 育 専 攻 8 月 22 日 ( 月 )~ 9 月 2 日 ( 金 ) 内 9 月 入 試 持 参 受 付 日 :9 月 5 日 ( 月 )17 時 まで 心 理 臨 床 専 攻 教 育 専 攻 一 般 11 月 入 試 心 理 臨 床 専 攻 教 育 専 攻 10 月 24 日 ( 月 )~ 11 月 4 日 ( 金 ) 内 11 月 入 試 心 理 臨 床 専 攻 教 育 専 攻 一 般 1 月 入 試 心 理 臨 床 専 攻 内 1 月 入 試 心 理 臨 床 専 攻 一 般 2 月 入 試 教 育 専 攻 内 2 月 入 試 教 育 専 攻 9 月 10 日 ( 土 ) 本 ( 鈴 入 金 授 業 料 等 納 付 金 納 付 期 限 9 月 16 日 ( 金 ) 10 月 7 日 ( 金 ) 持 参 受 付 日 :11 月 7 日 ( 月 )17 時 まで 11 月 13 日 ( 日 ) 蘭 11 月 18 日 ( 金 ) 12 月 2 日 ( 金 ) 台 キ ャ ン パ ス 2017 年 1 月 10 日 ( 火 )~ 1 月 20 日 ( 金 ) 持 参 受 付 日 :1 月 23 日 ( 月 )17 時 まで 2017 年 2 月 1 日 ( 水 )~ 2 月 13 日 ( 月 ) 持 参 受 付 日 :2 月 14 日 ( 火 )17 時 まで 1 月 31 日 ( 火 ) 2 月 4 日 ( 土 ) 2 月 20 日 ( 月 ) ) 2 月 18 日 ( 土 ) 2 月 24 日 ( 金 ) 3 月 10 日 ( 金 ) 出 願 締 切 はすべて 出 願 書 類 の 提 出 期 限 です( 締 切 日 消 印 有 効 ) 出 願 期 間 内 にインターネットにて 出 願 登 録 し 入 検 定 料 の 払 込 を 済 ませ 出 願 書 類 を 簡 易 書 留 速 達 郵 便 で 郵 送 してください 持 参 受 付 日 を 除 く 出 願 期 間 中 の 出 願 書 類 の 提 出 は 郵 送 のみとします( 本 在 生 を 除 く) 持 参 受 付 日 に 持 参 を 希 望 する 場 合 は 事 前 にアドミッションセンターに 連 絡 してください e 出 願 の 出 願 登 録 期 間 は e 出 願 マニュアル で 確 認 してください 3 入 試 験 概 要 1. 一 般 選 抜 出 願 資 格 次 のいずれかの 条 件 に 該 当 する 者 (1) 大 を 卒 業 した 者 または 平 成 29 年 3 月 31 日 までに 卒 業 見 込 みの 者 (2) 大 評 価 位 授 与 機 構 から 士 の 位 を 授 与 された 者 または 平 成 29 年 3 月 31 日 までに 授 与 さ れる 見 込 みの 者 (3) 大 に3 年 以 上 在 し( 休 期 間 は 含 めない) 所 定 の 単 位 を 優 れた 成 績 をもって 修 得 したものと 本 大 院 が 認 めた 者 [ 1] (4) 外 国 において 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 または 平 成 29 年 3 月 31 日 までに 修 了 見 込 みの 者 [ 2][ 4] (5) 外 国 において 校 教 育 における 15 年 の 課 程 を 修 了 し 所 定 の 単 位 を 優 れた 成 績 をもって 修 得 し たものと 本 大 院 が 認 めた 者 [ 1][ 2] (6) 外 国 の 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 することにより 当 該 外 国 の ー3ー

校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 または 平 成 29 年 3 月 31 日 までに 修 了 見 込 みの 者 (7) 我 が 国 において 外 国 の 大 の 課 程 (その 修 了 者 が 当 該 外 国 の 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 したものに 限 る)を 有 するものとして 当 該 外 国 の 校 教 育 制 度 において 位 置 付 けられた 教 育 施 設 で あって 文 部 科 大 臣 が 別 に 指 定 するものの 当 該 課 程 を 修 了 した 者 または 平 成 29 年 3 月 31 日 まで に 修 了 見 込 みの 者 (8) 専 修 校 の 専 門 課 程 ( 修 業 年 限 が4 年 以 上 であることその 他 の 文 部 科 大 臣 が 定 める 基 準 を 満 たす 者 に 限 る)で 文 部 科 大 臣 が 別 に 指 定 するものを 文 部 科 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 した 者 または 平 成 29 年 3 月 31 日 までに 修 了 見 込 みの 者 (9) 文 部 科 大 臣 の 指 定 した 者 ( 昭 和 28 年 文 部 省 告 示 第 5 号 大 院 及 び 専 攻 科 の 入 に 関 し 大 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 力 があると 認 められる 者 に 該 当 する 者 )[ 3] (10) 本 大 院 において 個 別 の 入 資 格 審 査 により 大 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 力 があると 認 められた 者 で 22 歳 に 達 した 者 または 平 成 29 年 3 月 31 日 までに 22 歳 に 達 する 者 [ 4] [ 1] 上 記 出 願 資 格 (3)(5)に 該 当 する 場 合 は 在 中 の 大 の 在 期 間 証 明 書 単 位 修 得 見 込 証 明 書 成 績 証 明 書 卒 業 ( 修 了 ) 見 込 み 証 明 書 (いずれも 最 終 出 身 校 が 提 出 前 3ヵ 月 以 内 に 作 成 したもの) 等 を 添 えて 出 願 開 始 の1ヵ 月 前 までに 申 請 が 必 要 です 審 査 の 結 果 出 願 資 格 が 認 められない 場 合 もあります [ 2] 外 国 人 留 生 として 出 願 する 場 合 には 日 本 語 能 力 試 験 N1レベル または 日 本 語 能 力 試 験 N1レベ ル 相 当 の 他 の 日 本 語 に 関 する 資 格 ( 日 本 留 試 験 [ 日 本 語 ] 等 )の 成 績 を 保 有 していることが 望 ましい [ 3] 文 部 科 大 臣 の 指 定 した 者 に 該 当 する 者 は 次 に 挙 げる 者 等 が 該 当 します ア 大 を 卒 業 していない 者 であって 教 育 職 員 免 許 法 による 小 校 中 校 高 等 校 若 しくは 幼 稚 園 の 教 諭 若 しくは 養 護 教 諭 の 専 修 免 許 状 又 は1 種 免 許 状 を 有 する 者 で 22 歳 に 達 した 者 また は 平 成 29 年 3 月 31 日 までに 22 歳 に 達 する 者 イ 旧 国 立 養 護 教 諭 養 成 所 を 卒 業 した 者 で 教 育 職 員 免 許 法 による 中 校 教 諭 若 しくは 養 護 教 諭 の 専 修 免 許 状 又 は1 種 免 許 状 を 有 する 者 [ 4] 個 別 の 入 資 格 審 査 の 対 象 となる 者 は 短 期 大 高 等 専 門 校 専 修 校 各 種 校 の 卒 業 者 やその 他 の 教 育 施 設 の 修 了 者 など 大 卒 業 資 格 を 有 していない 者 および 外 国 人 留 生 で 外 国 において 16 年 の 校 教 育 課 程 を 修 了 していない 者 (3 年 課 程 の 専 門 大 の 修 了 者 等 を 含 む) で す ( 10)の 個 別 の 入 資 格 審 査 を 希 望 する 者 は 申 請 書 ( 本 所 定 の 用 紙 )に 加 え 履 歴 書 ( 写 真 貼 付 要 ) ( 様 式 任 意 ) 成 績 証 明 書 ( 最 終 出 身 校 が 提 出 前 3ヵ 月 以 内 に 作 成 したもの) 卒 業 ( 修 了 ) 証 明 書 ( 最 終 出 身 校 が 提 出 前 3ヵ 月 以 内 に 作 成 したもの) 研 究 計 画 書 活 動 実 績 書 ( 様 式 任 意 )を 出 願 開 始 の 1 ヵ 月 前 までに 提 出 していただきます ( 注 ) 教 育 専 攻 の 社 会 人 の 扱 い 大 卒 業 後 出 願 時 において 最 終 歴 修 了 後 1 年 以 上 の 社 会 人 経 験 (アルバイトは 除 く)のある 者 が 社 会 人 区 分 で 出 願 できます 外 国 人 留 生 について 外 国 籍 を 有 し 日 本 の 大 または 外 国 における 16 年 (または 15 年 )の 校 教 育 の 課 程 を 修 了 した 者 ま たは 平 成 29 年 3 月 31 日 までに 修 了 見 込 みの 者 心 理 臨 床 専 攻 は 留 生 としての 受 験 区 分 はありませ んが 教 育 専 攻 は 留 生 区 分 で 出 願 できます ー4ー

[ 補 足 ] 上 記 出 願 資 格 の 見 込 み による 志 願 者 については 入 者 選 抜 に 合 格 した 後 に 平 成 29 年 3 月 31 日 までに 出 願 資 格 を 満 たせなかった 場 合 入 を 取 り 消 します 2. 内 進 出 願 資 格 次 の 条 件 を 満 たす 者 1 平 成 29 年 3 月 に 本 通 部 および 本 通 信 教 育 部 を 卒 業 見 込 みの 者 または 卒 業 した 者 ( 教 育 専 攻 科 含 む) 2 本 大 院 を 専 願 する 者 ( 合 格 した 場 合 は 必 ず 入 する 者 ) 3. 選 抜 方 法 と 試 験 時 間 割 (1) 一 般 選 抜 心 理 臨 床 専 攻 は 一 般 ( 生 ) 社 会 人 外 国 人 留 生 の 区 別 なく 一 般 選 抜 として 同 一 の 選 抜 方 法 ( 試 験 科 目 )で 選 抜 します 教 育 専 攻 は 受 験 区 分 を 一 般 ( 生 ) 社 会 人 外 国 人 留 生 と3 区 分 に 分 け 区 分 ごとに 選 抜 方 法 ( 試 験 科 目 )を 定 め 選 抜 します 専 攻 心 理 臨 床 全 入 試 種 別 共 通 時 間 試 験 科 目 等 9:10 集 合 9:30 ~ 11:00 12:30 ~ 14:00 14:30 ~ 専 門 科 目 (90 分 100 点 ) 英 語 ( 英 和 辞 典 持 込 可 ただし 電 子 辞 書 等 は 持 込 不 可 ) (90 分 100 点 ) 面 接 教 育 9:10 集 合 9:30 ~ 11:00 12:30 ~ 9:10 集 合 9:30 ~ 11:00 12:30 ~ 一 般 生 専 門 科 目 ( 教 育 心 理 の 分 野 から 出 題 ) (90 分 200 点 ) 面 接 社 会 人 留 生 小 論 文 ( 校 教 育 に 関 する 小 論 文 ) (90 分 200 点 ) 注 翻 訳 機 および 辞 書 等 は 持 込 不 可 とする 面 接 [ 注 ] 出 願 状 況 によって 面 接 開 始 時 間 を 変 更 する 場 合 があります (2) 内 進 専 攻 心 理 臨 床 全 入 試 種 別 共 通 時 間 試 験 科 目 等 9:10 集 合 9:30 ~ 11:00 12:30 ~ 14:00 14:30 ~ 専 門 科 目 英 語 ( 英 和 辞 典 持 込 可 ただし 電 子 辞 書 等 は 持 込 み 不 可 ) 面 接 (90 分 100 点 ) (90 分 100 点 ) 教 育 9:10 集 合 9:30 ~ 11:00 12:30 ~ 専 門 科 目 ( 教 育 心 理 の 分 野 から 出 題 ) 面 接 (90 分 200 点 ) [ 注 ] 出 願 状 況 によって 面 接 開 始 時 間 を 変 更 する 場 合 があります ー5ー

4. 出 願 書 類 出 願 書 類 は 下 記 のいずれかの 方 法 で 入 手 してください 1 本 HP(http://www.kobe-shinwa.ac.jp/)または e 出 願 ページから 必 要 な 書 類 をダウ ンロードし 印 刷 する ダウンロード の 記 載 がある 書 類 がダウンロード 可 能 な 書 類 です 2 アドミッションセンターに 電 話 で 直 接 問 い 合 わせ 必 要 な 書 類 を 請 求 する 出 願 書 類 はすべて 志 願 者 本 人 が 記 入 すること 記 入 の 際 は 黒 のボールペンを 使 用 してください(ただし 消 せるボールペンは 不 可 ) (1) 写 真 1 枚 提 出 前 3ヵ 月 以 内 に 撮 影 したもの( 無 帽 で 正 面 から 撮 影 したもので サイズはタテ4cm ヨコ3cm モノクロでも 可 ) (2) 自 己 経 歴 書 ダウンロード 本 所 定 の 書 式 に 必 要 事 項 を 記 入 してください < 注 > 外 国 人 留 生 の 場 合 は 書 式 ( 用 紙 )が 異 なります 外 国 人 留 生 用 の 自 己 経 歴 書 [ 様 式 留 院 1] に 記 入 してください (3) 成 績 証 明 書 出 身 大 長 が 証 明 し 厳 封 したもの( 提 出 前 3ヵ 月 以 内 に 作 成 したもの) 通 信 教 育 部 生 除 く 本 卒 業 生 ( 見 込 生 )は アドミッションセンターで 一 括 して 請 求 します 各 自 で 用 意 する 必 要 はありません (4) 卒 業 ( 見 込 ) 証 明 書 出 身 大 長 が 証 明 し 厳 封 したもの( 提 出 前 3ヵ 月 以 内 に 作 成 したもの) 通 信 教 育 部 生 除 く 本 卒 業 生 ( 見 込 生 )は アドミッションセンターで 一 括 して 請 求 します 各 自 で 用 意 する 必 要 はありません (5) 研 究 計 画 書 ダウンロード 本 所 定 の 書 式 に 必 要 事 項 を 記 入 してください 1 研 究 計 画 書 Ⅰ - 志 望 動 機 理 由 および 卒 業 論 文 の 概 要 等 - 2 研 究 計 画 書 Ⅱ - 入 後 の 研 究 課 題 研 究 計 画 の 概 要 - (6) 長 期 履 修 申 請 書 ダウンロード ( 教 育 専 攻 出 願 者 で 長 期 履 修 生 制 度 を 希 望 する 者 )[P.10 参 照 ] 本 所 定 の 書 式 に 必 要 事 項 を 記 入 し 出 願 時 に 提 出 してください 1 長 期 履 修 申 請 書 2 就 業 が 理 由 となる 場 合 には 在 職 を 証 明 する 書 類 ( 様 式 自 由 ) 長 期 履 修 生 制 度 の 申 請 を 希 望 する 者 で 質 問 等 がある 方 は 事 前 にアドミッションセンターに 問 い 合 わせてください 外 国 人 留 生 が 出 願 する 場 合 は 留 生 用 の 次 の 書 類 が 別 途 必 要 になります (1) 自 己 経 歴 書 ( 留 生 用 書 式 )[ 様 式 留 院 1]ダウンロード (2) 業 経 歴 書 ( 留 生 用 書 式 )[ 様 式 留 院 2]ダウンロード 本 所 定 の 用 紙 に 黒 のボールペン( 消 せ るボールペンは 不 可 )を 使 用 し 志 願 者 (3) 日 本 への 入 国 歴 について [ 様 式 留 3] ダウンロード 本 人 が 必 要 事 項 を 記 入 してください (4) 身 分 証 明 書 パスポートの 写 し( 顔 写 真 氏 名 等 記 載 箇 所 在 留 資 格 期 間 記 載 箇 所 ) (5) 外 国 人 登 録 証 明 書 もしくは 在 留 カードの 両 面 コピー (6) 日 本 語 に 関 する 資 格 を 証 明 するもの スコア 等 を 証 明 する 書 類 ( 成 績 通 知 書 )の 原 本 ( 保 有 している 者 のみ 原 本 は 審 査 後 お 返 しします) 注 出 願 する 書 類 が 日 本 文 または 英 文 以 外 の 場 合 は 日 本 文 または 英 文 に 翻 訳 したものを 添 付 してください また 日 本 以 外 の 国 の 大 の 卒 業 ( 見 込 み) 者 は 卒 業 ( 見 込 み) 証 明 書 および 成 績 証 明 書 は 母 国 での 最 終 出 身 校 長 が 提 出 前 3ヵ 月 以 内 に 作 成 し 証 明 したものに 限 ります ー6ー

5. 入 検 定 料 30,000 円 ( 外 国 人 留 生 は 15,000 円 ) 入 検 定 料 は e 出 願 ページから 出 願 登 録 後 金 融 機 関 ATM Pay-easy 取 り 扱 い 可 能 なコン ビニエンスストア 各 種 クレジットカード ネットバンキング Pay-easy で 振 り 込 んでください 詳 細 は e 出 願 マニュアル で 確 認 してください 6. 出 願 について 入 試 験 の 出 願 は すべてインターネットを 利 用 して 行 います (1) 出 願 の 流 れ 1 事 前 準 備 2 e 出 願 のページで 出 願 登 録 3 入 検 定 料 の 支 払 い 4 必 要 な 書 類 を 郵 送 出 願 書 類 を 事 前 にダウンロードし 用 意 してください 出 願 をする 際 は e 出 願 マニュアル を 参 照 して 出 願 登 録 を 行 ってください 本 生 で 出 願 期 間 内 ( 持 参 日 含 む)に 出 願 書 類 を 持 参 する 場 合 および 本 生 以 外 の 者 で 持 参 受 付 日 に 出 願 書 類 を 持 参 する 場 合 は 事 前 にアドミッションセンター に 連 絡 のうえ 17 時 までに 持 参 してください( 時 間 厳 守 ) インターネットの 環 境 が 整 っていない 場 合 は 代 行 入 力 等 のサービスを 用 意 しています 詳 細 は P.12 の 8インターネット 環 境 が 整 って いない 方 の 出 願 方 法 または e 出 願 マニュアル で 必 ず 確 認 してください (2) 出 願 上 の 注 意 1 出 願 書 類 に 不 備 ( 記 入 等 のもれ)のある 場 合 は 受 け 付 けできません 2 出 願 書 類 の 記 載 に 虚 偽 の 事 実 が 発 見 された 場 合 は 受 験 を 無 効 とします 3 一 旦 受 領 した 出 願 書 類 および 入 検 定 料 は 理 由 のいかんを 問 わず 返 還 できません 4 身 体 に 障 がいのある 者 で 受 験 および 就 の 際 特 別 な 配 慮 を 必 要 とする 場 合 は 出 願 開 始 1ヵ 月 前 までにアドミッションセンターに 相 談 してください 障 がいの 程 度 種 類 により 必 要 に 応 じ て 出 願 前 に 事 前 の 面 談 を 行 います 5 受 験 者 の 個 人 情 報 は 入 試 関 係 書 類 本 関 連 情 報 の 送 付 のみに 使 用 します 本 人 の 承 諾 なしに 第 三 者 に 提 供 することはありません 7. 受 験 について (1) 当 日 持 参 物 1 受 験 票 ( 受 験 票 に 記 載 している 注 意 事 項 を 事 前 によく 確 認 してください) 2 筆 記 具 (HB の 黒 鉛 筆 消 しゴム 鉛 筆 削 り 電 動 式 大 型 のもの ナイフ 類 を 除 く ) 3 時 計 (アラーム 電 卓 などの 機 能 は 使 用 できません) 4 英 和 辞 典 ( 心 理 臨 床 英 語 のみ 使 用 可 ) その 他 机 上 に 置 けるものは 眼 鏡 ハンカチ ティッシュペーパー( 袋 又 は 箱 から 中 身 だけ 取 り 出 したもの) 目 薬 です 特 に 指 定 がない 場 合 これら 以 外 のものを 置 くことはできません (2) 集 合 時 間 集 合 場 所 1 集 合 時 間 9 時 10 分 (P. 5 参 照 ) 2 集 合 場 所 神 戸 親 和 女 子 大 鈴 蘭 台 キャンパス 集 合 教 室 試 験 教 室 は 試 験 日 当 日 に 本 1 号 館 付 近 に 掲 示 します (3) 受 験 上 の 注 意 1 受 験 票 を 必 ず 持 参 してください 万 一 紛 失 したり 忘 れた 場 合 には 試 験 開 始 までにアドミッショ ンセンターに 申 し 出 てください 2 受 験 者 は 試 験 開 始 の 20 分 前 までに 指 示 された 教 室 に 入 室 してください 3 試 験 開 始 後 20 分 以 内 の 遅 刻 に 限 り 受 験 を 認 めますが 20 分 を 超 えて 遅 刻 した 場 合 には 受 験 す ることができません ただし 公 共 の 交 通 機 関 の 事 故 など やむを 得 ない 事 情 による 遅 刻 につい ては 受 験 を 認 める 場 合 がありますので 延 着 証 明 書 等 を 持 参 しアドミッションセンターに 申 し ー7ー

出 てください 4 携 帯 電 話 等 の 電 子 機 器 類 は 試 験 室 ( 面 接 室 面 接 控 室 含 む)に 入 る 前 に 必 ずアラームの 設 定 を 解 除 し 電 源 を 切 っておいてください 試 験 時 間 中 ( 面 接 控 室 待 機 中 含 む)にこれらをかばん 等 に しまわず 身 に 付 けていたり 手 に 持 っていると 不 正 行 為 とみなされることがあります 5 試 験 室 内 で コート 類 を 着 用 していても 差 し 支 えありませんが 英 文 字 や 日 本 語 等 がプリントさ れている 上 着 等 は 着 用 しないでください 着 用 している 場 合 には 脱 いでもらうことがあります 6 不 正 行 為 および 試 験 実 施 の 妨 げとなる 行 為 をした 場 合 には 即 刻 退 場 を 命 じ 受 験 を 無 効 とします 7 試 験 時 間 中 に 日 常 的 な 生 活 騒 音 等 ( 監 督 者 の 巡 回 による 足 音 監 督 業 務 上 必 要 な 打 合 せなど 航 空 機 自 動 車 風 雨 空 調 の 音 など 周 囲 の 受 験 者 の 咳 くしゃみ 鼻 をすする 音 など 携 帯 電 話 や 時 計 等 の 短 時 間 の 鳴 動 照 明 の 点 滅 周 囲 の 建 物 のチャイム 音 など)が 発 生 した 場 合 でも 救 済 処 置 は 行 いません 8 試 験 中 に 気 分 が 悪 くなった 場 合 は 監 督 者 または 係 員 に 申 し 出 て 指 示 を 受 けてください 9 試 験 当 日 の 昼 食 は 各 自 で 持 参 してください 10 付 添 い 者 は 試 験 室 および 試 験 を 実 施 している 棟 への 立 ち 入 りはできません 付 添 い 者 控 室 を 設 けておりますので そちらで 待 機 してください 11 試 験 当 日 の 本 への 入 構 は 8 時 30 分 から 可 能 です 必 ず 正 門 から 入 構 してください 正 門 以 外 は すべて 閉 鎖 しています 12 本 への 自 動 車 バイクの 乗 り 入 れはできません 13 交 通 の 遅 れ 運 休 なども 予 想 されます 天 気 予 報 などの 情 報 収 集 により 余 裕 をもって 受 験 がで きるように 準 備 してください 14 インフルエンザ 等 の 発 症 状 況 によっては 予 定 どおり 入 試 験 が 実 施 できない 場 合 も 考 えられま す 試 験 実 施 に 関 する 諸 連 絡 は 本 ホームページを 通 じて 行 います 状 況 に 応 じて ホームペー ジで 確 認 してください 15 その 他 不 明 なことがあれば 本 係 員 もしくはアドミッションセンターにお 尋 ねください 8. 合 格 発 表 (1) 合 否 結 果 通 知 は 合 否 通 知 発 送 日 に 受 験 者 全 員 に 対 して 速 達 郵 便 で 発 送 します (2) 合 否 に 関 する 問 い 合 わせには 応 じませんが 合 否 通 知 発 送 日 から2 日 を 過 ぎても 通 知 が 到 着 しなかっ た 場 合 には 受 験 者 本 人 からアドミッションセンターに 連 絡 してください (3) 委 託 電 報 や 電 話 メールなどによる 合 否 連 絡 は 本 は 一 切 責 任 を 負 いません (4) 合 格 者 には 合 否 通 知 書 を 送 付 する 際 に 入 手 続 書 類 を 同 封 します 9. 入 手 続 (1) 入 手 続 の 詳 細 については 合 格 通 知 書 とともに 速 達 郵 便 で 通 知 します (2) 入 金 授 業 料 等 納 付 金 納 付 期 限 内 に 所 定 の 納 付 金 ( 入 金 春 期 授 業 料 等 )を 納 入 してください ( 金 融 機 関 の 窓 口 営 業 時 間 内 に 限 る) 取 扱 銀 行 の 収 入 印 をもって 神 戸 親 和 女 子 大 の 領 収 にかえま す 入 金 確 認 後 入 許 可 書 を 発 行 し 送 付 します 納 付 金 の 内 訳 については P. 9の 4 費 を 参 照 してください (3) 入 金 授 業 料 等 納 付 金 納 付 期 限 に 入 手 続 ( 費 の 納 付 )を 完 了 しない 者 は 入 の 意 志 がないもの とみなし 入 を 許 可 しません ただし 内 進 入 試 で 受 験 し 合 格 した 者 は 専 願 入 試 のため 入 辞 退 はできません (4) 一 旦 納 入 された 費 および 書 類 は 返 還 できません[(5)に 該 当 する 場 合 を 除 く] (5) 入 手 続 完 了 後 入 を 辞 退 する 場 合 は 平 成 29 年 3 月 17 日 ( 金 )( 締 切 日 消 印 有 効 )までに 本 所 定 の 入 辞 退 届 に 入 許 可 書 を 添 えて 提 出 ( 送 付 )してください 期 日 までに 入 辞 退 届 を 提 出 した 者 には 入 金 以 外 の 授 業 料 等 納 付 金 ( 授 業 料 と 教 育 充 実 費 )を 平 成 29 年 3 月 末 日 までに 返 還 します なお 平 成 29 年 3 月 18 日 ( 土 ) 以 降 3 月 31 日 ( 金 )までにやむを 得 な い 事 由 により 入 を 辞 退 する 場 合 は 3 月 31 日 ( 金 )の 17 時 までにアドミッションセンターに ー8ー

事 前 連 絡 のうえ 本 所 定 の 入 辞 退 届 に 入 許 可 書 を 添 えて 提 出 ( 送 付 )してください 入 辞 退 届 が 到 着 後 入 金 以 外 の 授 業 料 等 納 付 金 を4 月 中 に 返 還 します ただし 内 進 入 試 の 合 格 者 は 入 辞 退 はできません なお 日 曜 日 祝 日 は 事 務 取 り 扱 いは 行 いません (6) 入 後 専 攻 を 変 更 することはできません 4 費 (1) 入 金 は 入 手 続 時 のみ 納 入 してください (2) 授 業 料 は 年 2 回 に 分 けて 納 入 してください なお 次 年 度 以 降 の 納 付 金 については 諸 般 の 事 情 により 改 定 することがあります 心 理 臨 床 専 攻 ( 単 位 : 円 ) 入 金 授 業 料 教 育 充 実 費 合 計 年 額 入 時 200,000 225,000 125,000 550,000 900,000 秋 期 225,000 125,000 350,000 教 育 専 攻 入 金 授 業 料 教 育 充 実 費 合 計 年 額 入 時 200,000 225,000 75,000 500,000 800,000 秋 期 225,000 75,000 300,000 本 卒 業 ( 見 込 み) 生 は 入 金 が 全 額 免 除 されます 外 国 人 留 生 は 初 年 度 の 授 業 料 が 30% 減 免 になり ます 長 期 履 修 生 として 認 定 された 場 合 は 修 了 計 画 により3 分 割 4 分 割 で 納 入 してください( 許 可 を 受 け た 者 に 別 途 案 内 します) 5 本 までのアクセス 大 阪 姫 路 から 電 車 で 新 開 地 乗 り 換 えの 場 合 新 開 地 から 神 戸 電 鉄 にて 鈴 蘭 台 下 車 東 出 口 から 徒 歩 で 約 10 分 ( 路 線 バスで 約 3 分 ) 新 神 戸 から 電 車 を 利 用 する 場 合 新 神 戸 から 神 戸 市 営 地 下 鉄 西 神 山 手 線 にて 湊 川 公 園 下 車 湊 川 で 神 戸 電 鉄 に 乗 り 換 え 鈴 蘭 台 下 車 東 出 口 から 徒 歩 で 約 10 分 ( 路 線 バスで 約 3 分 ) <スクールバスについて> 9 月 10 日 ( 土 )は 本 スクールバスの 運 行 はありません 公 共 の 交 通 機 関 を 利 用 してください 11 月 13 日 ( 日 ) 1 月 31 日 ( 火 ) 2 月 18 日 ( 土 )は 部 入 試 験 の 開 始 終 了 にあわせて 本 スクールバスの 運 行 を 予 定 しています 往 路 は 8 時 20 分 三 宮 発 ( 三 宮 ~ 鈴 蘭 台 キャンパス 間 )のスクールバスに 乗 車 できます 復 路 については 試 験 実 施 時 間 の 関 係 上 ご 利 用 いただけません ー9ー

6 長 期 履 修 生 制 度 について 神 戸 親 和 女 子 大 大 院 文 研 究 科 教 育 専 攻 では 仕 事 などで 標 準 修 業 年 限 で 修 了 することが 困 難 な 方 のために 長 期 履 修 生 制 度 を 導 入 しています この 制 度 を 利 用 すれば 自 分 のペースで 授 業 や 研 究 指 導 を 受 けて 仕 事 等 と 業 が 両 立 できます この 制 度 の 適 用 が 認 められた 場 合 標 準 修 業 年 限 2 年 間 を 超 えて 修 業 が 可 能 になります 修 業 年 限 は 年 度 単 位 で 申 請 により3 年 または4 年 です この 制 度 の 適 用 者 は 本 人 の 申 請 により 本 大 院 研 究 科 委 員 会 が 審 査 し 決 定 します (1) 申 請 資 格 大 院 文 研 究 科 教 育 専 攻 の 入 資 格 を 有 する 者 で 次 のいずれかの 条 件 を 満 たす 者 です 1 職 業 を 有 し 就 業 している 者 ( 単 発 的 なものは 除 く)で 標 準 修 業 年 限 で 修 了 することが 困 難 な 者 2 その 他 本 大 院 研 究 科 委 員 会 において 認 められた 者 (2) 申 請 手 続 本 所 定 の 長 期 履 修 申 請 書 を 出 願 書 類 提 出 時 に 提 出 してください 就 業 が 理 由 となる 場 合 には 在 職 証 明 書 を 添 付 してください 申 請 理 由 は 具 体 的 に 記 入 してください 本 大 院 研 究 科 委 員 会 の 審 査 を 経 て 適 用 者 を 決 定 します (3) 修 業 年 限 と 在 年 限 長 期 履 修 生 の 修 業 年 限 は 年 度 単 位 とし 3 年 または4 年 です 修 業 年 限 を 超 えて 在 する 場 合 在 年 限 は 則 により 決 定 します (4) 長 期 履 修 生 制 度 に 係 る 授 業 料 3 年 で 修 了 計 画 の 場 合 は2 年 分 の 費 を3 分 割 で 4 年 で 修 了 計 画 の 場 合 は2 年 分 の 費 を4 分 割 で 納 入 していただきます (5) 長 期 履 修 期 間 の 短 縮 一 度 許 可 を 受 けた 期 間 の 短 縮 を 希 望 する 場 合 は 所 定 の 長 期 履 修 期 間 短 縮 申 請 書 を 短 縮 による 修 了 予 定 年 度 の 前 年 度 の3 月 10 日 又 は9 月 10 日 までの 間 に 大 院 担 当 に 提 出 してください (6)その 他 長 期 履 修 生 制 度 の 審 査 と 大 院 入 者 選 抜 は 関 係 ありません ー10ー

7 習 奨 励 奨 金 について 神 戸 親 和 女 子 大 大 院 では 以 下 の 奨 金 制 度 を 設 けています 奨 金 制 度 の 目 的 一 般 選 抜 内 進 心 理 臨 床 専 攻 教 育 専 攻 心 理 臨 床 専 攻 教 育 専 攻 本 大 院 心 理 臨 床 専 攻 に 優 秀 な 成 績 で 入 し 心 理 臨 床 の 勉 に 励 み 大 院 修 了 後 臨 床 心 理 士 の 資 格 を 取 得 し 心 理 臨 床 の 仕 事 に 従 事 することを 希 望 する 成 績 優 秀 な 者 に 対 して その 業 を 奨 励 することを 目 的 とし 神 戸 親 和 女 子 大 大 院 文 研 究 科 心 理 臨 床 専 攻 習 奨 励 奨 金 を 貸 与 する 本 大 院 教 育 専 攻 に 優 秀 な 成 績 で 入 し 入 時 に 教 員 免 許 並 びに 福 祉 関 係 ほかの 資 格 を 活 かした 職 種 ( 保 育 所 幼 稚 園 認 定 こども 園 小 校 中 校 高 等 校 等 の 保 育 士 教 員 や 社 会 福 祉 法 人 等 福 祉 関 係 の 保 育 士 指 導 員 等 )に 就 く 意 志 をもつ 者 ( 社 会 人 及 び 留 生 を 除 く)に 対 して その 業 を 奨 励 することを 目 的 とし 神 戸 親 和 女 子 大 大 院 文 研 究 科 教 育 専 攻 習 奨 励 奨 金 を 貸 与 する 本 と 本 大 院 心 理 臨 床 専 攻 の 双 方 の 活 性 化 並 びに6 年 間 の 一 貫 教 育 を 推 奨 するため 本 から 心 理 臨 床 専 攻 に 優 秀 な 成 績 で 入 し 心 理 臨 床 の 勉 に 励 み 大 院 修 了 後 臨 床 心 理 士 の 資 格 を 取 得 し 心 理 臨 床 の 仕 事 に 従 事 することを 希 望 する 成 績 優 秀 な 者 に 対 して その 業 を 奨 励 することを 目 的 とし 神 戸 親 和 女 子 大 ( 内 ) 大 院 文 研 究 科 心 理 臨 床 専 攻 習 奨 励 奨 金 を 貸 与 する 本 と 本 大 院 教 育 専 攻 の 双 方 の 活 性 化 並 びに6 年 間 の 一 貫 教 育 を 推 奨 するため 本 から 教 育 専 攻 に 優 秀 な 成 績 で 入 し 入 時 に 教 員 免 許 並 びに 福 祉 関 係 ほかの 資 格 を 活 かした 職 種 ( 保 育 所 幼 稚 園 認 定 こども 園 小 校 中 校 高 等 校 等 の 保 育 士 教 員 や 社 会 福 祉 法 人 等 福 祉 関 係 の 保 育 士 指 導 員 等 )に 就 く 意 志 を もつ 者 ( 社 会 人 及 び 留 生 を 除 く)に 対 して その 業 を 奨 励 することを 目 的 とし 神 戸 親 和 女 子 大 ( 内 ) 大 院 文 研 究 科 教 育 専 攻 習 奨 励 奨 金 を 貸 与 する 申 請 等 についての 詳 細 は 以 下 の 通 りです 一 般 選 抜 内 進 心 理 臨 床 専 攻 教 育 専 攻 心 理 臨 床 専 攻 教 育 専 攻 申 請 要 件 心 理 臨 床 専 攻 一 般 9 月 入 試 に 合 格 し 心 理 臨 床 専 攻 に 入 を 希 望 する 者 教 育 専 攻 一 般 9 月 入 試 に 合 格 し 教 育 専 攻 に 入 を 希 望 する 者 本 を 卒 業 又 は 卒 業 見 込 の 者 で 心 理 臨 床 専 攻 内 9 月 入 試 に 合 格 し 心 理 臨 床 専 攻 に 入 を 希 望 する 者 本 を 卒 業 又 は 卒 業 見 込 の 者 で 教 育 専 攻 内 11 月 入 試 に 合 格 し 教 育 専 攻 に 入 を 希 望 する 者 申 請 手 続 入 手 続 後 に 担 当 部 署 に 次 の 書 類 を 提 出 すること (1) 願 書 ( 所 定 様 式 )[ 入 手 続 締 切 後 該 当 者 に 送 付 します] (2) 合 格 通 知 書 ( 写 ) 申 請 時 期 入 手 続 後 から 2016 年 11 月 末 日 まで 入 手 続 後 から 2017 年 2 月 末 日 まで 入 手 続 後 から 2016 年 11 月 末 日 まで 入 手 続 後 から 2017 年 2 月 末 日 まで 募 集 人 員 各 専 攻 成 績 優 秀 者 各 1 名 各 専 攻 成 績 優 秀 者 各 1 名 貸 与 額 期 間 貸 与 額 : 年 間 20 万 円 貸 与 期 間 : 入 後 2 年 間 返 還 期 限 返 還 免 除 の 条 件 心 理 臨 床 大 院 修 了 の 2 年 後 から 向 う 2 年 間 で 全 額 返 還 すること ただし 以 下 の 場 合 は 免 除 される 教 育 大 院 修 了 後 から 向 う 2 年 間 で 全 額 返 還 すること ただし 以 下 の 場 合 は 免 除 される 大 院 修 了 後 2 年 以 内 に 次 の 各 号 すべてに 該 当 す る 者 は 申 請 により 貸 与 さ れた 奨 金 全 額 の 返 還 免 除 を 受 けることができる (1) 財 団 法 人 日 本 臨 床 心 理 士 資 格 認 定 協 会 が 実 施 する 臨 床 心 理 士 資 格 認 定 で 認 定 を 受 けた 者 (2) 修 了 後 施 設 等 で 何 らかの 臨 床 活 動 を 行 っ ている 者 ただし 常 勤 非 常 勤 を 問 わない 大 院 修 了 時 に 教 員 免 許 並 びに 福 祉 関 係 ほかの 資 格 を 活 かした 職 種 ( 保 育 所 幼 稚 園 認 定 こど も 園 小 校 中 校 高 等 校 等 の 保 育 士 教 員 や 社 会 福 祉 法 人 等 福 祉 関 係 の 保 育 士 指 導 員 等 ) に 正 規 に 従 事 することが 内 定 している 者 大 院 修 了 後 2 年 以 内 に 次 の 各 号 すべてに 該 当 す る 者 は 申 請 により 貸 与 さ れた 奨 金 全 額 の 返 還 免 除 を 受 けることができる (1) 財 団 法 人 日 本 臨 床 心 理 士 資 格 認 定 協 会 が 実 施 する 臨 床 心 理 士 資 格 認 定 で 認 定 を 受 けた 者 (2) 修 了 後 施 設 等 で 何 らかの 臨 床 活 動 を 行 っ ている 者 ただし 常 勤 非 常 勤 を 問 わない 大 院 修 了 時 に 教 員 免 許 並 びに 福 祉 関 係 ほかの 資 格 を 活 かした 職 種 ( 保 育 所 幼 稚 園 認 定 こど も 園 小 校 中 校 高 等 校 等 の 保 育 士 教 員 や 社 会 福 祉 法 人 等 福 祉 関 係 の 保 育 士 指 導 員 等 ) に 正 規 に 従 事 することが 内 定 している 者 併 給 の 可 否 可 ( 他 の 奨 金 制 度 の 定 めに 併 給 の 禁 止 がある 場 合 を 除 く) 停 止 取 消 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 奨 金 貸 与 の 停 止 または 取 り 消 しを 行 うことがある (1) 2 年 間 で 修 了 できなかった 時 (2) 則 による 懲 戒 処 分 を 受 けた 時 (3) 休 退 または 除 籍 になった 時 (4) その 他 奨 生 として 不 適 当 と 認 められた 時 ー11ー

8 インターネット 環 境 が 整 っていない 方 の 出 願 方 法 PC スマートフォンなどのインターネット 環 境 が 整 っていない 方 のために 以 下 の 二 つの 方 法 を 用 意 し ています どちらかを 選 んで 出 願 手 続 きをしてください 1. 神 戸 親 和 女 子 大 へ 来 し 大 のパソコンを 利 用 して e 出 願 を 行 う 神 戸 親 和 女 子 大 のパソコンを 利 用 して e 出 願 を 行 うことができます 各 入 試 種 別 の 出 願 期 間 中 の 祝 日 除 く 月 ~ 金 および9 月 以 降 の 土 曜 日 の 10 時 ~ 17 時 の 時 間 帯 で 対 応 可 能 です 来 の 際 は 事 前 に 名 前 来 予 定 時 間 をアドミッションセンターに 電 話 で 連 絡 のうえ お 越 しください 入 検 定 料 をその 場 で 現 金 で 支 払 うことはできません あらかじめ P. 7で 支 払 方 法 をご 確 認 くださ い 大 にて 出 願 登 録 を 行 った 後 に 登 録 時 に 指 定 した 支 払 い 方 法 にて 入 検 定 料 を 支 払 い 出 願 書 類 を 郵 送 した 段 階 で 出 願 完 了 です 2. 入 試 験 出 願 申 請 書 を 提 出 し 代 行 入 力 により 出 願 を 行 う 入 試 験 出 願 申 請 書 で 出 願 される 方 は 入 検 定 料 とは 別 に 事 務 手 数 料 を 2,000 円 徴 収 します (1) 入 試 験 出 願 申 請 書 と 検 定 料 振 込 用 紙 を 下 記 の 方 法 で 入 手 する 1アドミッションセンターに 直 接 電 話 をして 入 試 験 出 願 申 請 書 を 請 求 する 2 本 に 来 し アドミッションセンターで 直 接 受 け 取 る 3 E-mail による 請 求 メールで 請 求 する 際 は 件 名 に 入 試 験 出 願 申 請 書 請 求 本 文 に 郵 便 番 号 住 所 名 前 フリガナ 電 話 番 号 高 等 校 名 年 を 必 ず 明 記 してください [ メールアドレス ] nyushi@kobe-shinwa.ac.jp 祝 日 除 く 月 ~ 金 および9 月 以 降 の 土 曜 日 の 10 時 ~ 17 時 の 時 間 帯 で 対 応 可 能 それ 以 外 の 時 間 帯 でも 直 接 大 にお 越 しいただければ 本 正 門 の 守 衛 室 で 入 試 験 出 願 申 請 書 と 検 定 料 振 込 用 紙 をお 渡 しできます また 申 請 後 3 日 経 っても 書 類 が 届 かない 場 合 は 電 話 でアドミッションセンターに 連 絡 してください (2) 検 定 料 振 込 用 紙 を 使 用 し 入 検 定 料 と 事 務 手 数 料 (2,000 円 )を 振 り 込 む (3) 入 試 験 出 願 申 請 書 に 必 要 事 項 を 記 入 し 検 定 料 払 込 証 明 書 ( 大 提 出 用 )とその 他 の 出 願 書 類 とともに e 出 願 マニュアル 綴 じ 込 みの 封 筒 または 市 販 の 角 2 封 筒 にて 簡 易 書 留 速 達 郵 便 でアドミッションセンターへ 郵 送 してください [ 出 願 書 類 ] 詳 細 は P. 6で 確 認 してください 入 試 験 出 願 申 請 書 写 真 検 定 料 払 込 証 明 書 ( 検 定 料 + 事 務 手 数 料 2,000 円 ) 自 己 経 歴 書 ( 外 国 人 留 生 は[ 様 式 留 院 1]の 書 式 ( 用 紙 )を 使 用 してください ) 成 績 証 明 書 卒 業 ( 見 込 ) 証 明 書 研 究 計 画 書 Ⅰ Ⅱ 長 期 履 修 申 請 書 外 国 人 留 生 が 出 願 する 場 合 は 以 下 の 書 類 も 必 要 になります 業 経 歴 書 [ 様 式 留 院 2] 日 本 への 入 国 歴 について[ 様 式 留 3] 身 分 証 明 書 外 国 人 登 録 証 明 書 もしくは 在 留 カードの 両 面 コピー 日 本 語 に 関 する 資 格 を 証 明 するもの スコア 等 を 証 明 する 書 類 送 付 先 651-1111 神 戸 市 北 区 鈴 蘭 台 北 町 7-13 -1 神 戸 親 和 女 子 大 アドミッションセンター 行 ー12ー