5. 産 学 官 連 携 コンソーシアム 又 は 職 域 プロジェクトの 構 成 員 構 成 機 関 等 (1) 構 成 機 関 ( 機 関 として 本 事 業 に 参 画 する 学 校 企 業 団 体 等 ) 構 成 機 関 ( 学 校 団 体 機 関 等 )の 名 称 役 割 等 都 道 府 県

H25 中 核 16-2 平 成 25 年 度 成 長 分 野 等 における 中 核 的 専 門 人 材 養 成 の 戦 略 的 推 進 事 業 実 績 報 告 書 1. 分 野 名 13 観 光 その 他 分 野 名 2. 事 業 名 称 世 界 と 群 馬 をつなぐプロデュース 能 力 をもった 観 光 人 材 (= 観 光 プロデューサー)を 養 成 する 学 習 システ ムの 開 発 3. 産 学 官 連 携 コンソーシアム 又 は 職 域 プロジェクトの 別 職 域 プロジェクト 4. 代 表 機 関 代 表 法 人 ( 申 請 法 人 ) 等 法 人 名 学 校 法 人 有 坂 中 央 学 園 理 事 長 名 中 島 利 郎 学 校 名 中 央 情 報 経 理 専 門 学 校 所 在 地 371-0844 群 馬 県 前 橋 市 古 市 町 1-49-4 事 業 責 任 者 ( 事 業 全 体 の 統 括 責 任 者 ) 事 務 担 当 者 ( 文 部 科 学 省 との 連 絡 担 当 者 ) 職 名 副 校 長 職 名 経 営 企 画 本 部 氏 名 中 島 慎 太 郎 氏 名 武 藤 俊 史 電 話 番 号 027-253-5544 電 話 番 号 027-256-7000 E-mail nakajima.shintaro@chuo.ac.jp FAX 番 号 027-253-5595 E-mail keieikikaku@chou.ac.jp

5. 産 学 官 連 携 コンソーシアム 又 は 職 域 プロジェクトの 構 成 員 構 成 機 関 等 (1) 構 成 機 関 ( 機 関 として 本 事 業 に 参 画 する 学 校 企 業 団 体 等 ) 構 成 機 関 ( 学 校 団 体 機 関 等 )の 名 称 役 割 等 都 道 府 県 名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 学 校 法 人 有 坂 中 央 学 園 中 央 情 報 経 理 専 門 学 校 総 括 群 馬 県 学 校 法 人 浦 山 学 園 富 山 情 報 ビジネス 専 門 学 校 コンソーシアム 統 括 団 体 富 山 県 学 校 法 人 麻 生 塾 麻 生 外 語 観 光 製 菓 専 門 学 校 プログラム 開 発 協 力 校 福 岡 県 学 校 法 人 辰 巳 学 園 奈 良 情 報 経 理 高 等 専 修 学 校 プログラム 開 発 協 力 校 奈 良 県 学 校 法 人 龍 沢 学 館 盛 岡 カレッジオブビジネス プログラム 開 発 協 力 校 岩 手 県 学 校 法 人 龍 馬 学 園 高 知 情 報 ビジネス 専 門 学 校 プログラム 開 発 協 力 校 高 知 県 群 馬 県 企 画 部 世 界 遺 産 推 進 課 行 政 分 野 ( 観 光 政 策 ) 群 馬 県 富 岡 市 世 界 遺 産 まちづくり 部 行 政 分 野 ( 観 光 政 策 ) 群 馬 県 下 仁 田 町 教 育 委 員 会 行 政 分 野 ( 観 光 政 策 ) 群 馬 県 藤 岡 市 教 育 委 員 会 行 政 分 野 ( 観 光 政 策 ) 群 馬 県 伊 勢 崎 市 教 育 委 員 会 行 政 分 野 ( 観 光 政 策 ) 群 馬 県 深 谷 市 産 業 振 興 部 行 政 分 野 ( 観 光 政 策 ) 埼 玉 県 群 馬 県 観 光 物 産 国 際 協 会 観 光 分 野 群 馬 県 渋 川 伊 香 保 温 泉 観 光 協 会 観 光 分 野 ( 温 泉 地 ) 群 馬 県 安 中 市 観 光 協 会 観 光 分 野 ( 温 泉 地 ) 群 馬 県 みなかみ 町 観 光 協 会 観 光 分 野 ( 温 泉 地 ) 群 馬 県 公 益 財 団 法 人 横 浜 観 光 コンベンション ビューロー 観 光 分 野 神 奈 川 県 一 般 社 団 法 人 日 光 観 光 協 会 観 光 分 野 栃 木 県 群 馬 県 商 工 会 議 所 連 合 会 商 工 分 野 群 馬 県 富 岡 商 工 会 議 所 商 工 分 野 群 馬 県 しぶかわ 商 工 会 商 工 分 野 群 馬 県 みなかみ 町 商 工 会 商 工 分 野 群 馬 県 安 中 市 商 工 会 商 工 分 野 群 馬 県 草 津 温 泉 ホテル 櫻 井 観 光 分 野 ( 宿 泊 業 ) 群 馬 県 群 馬 谷 川 温 泉 旅 館 たにがわ 観 光 分 野 ( 宿 泊 業 ) 群 馬 県 伊 香 保 温 泉 福 一 観 光 分 野 ( 宿 泊 業 ) 群 馬 県 磯 部 温 泉 舌 切 雀 のお 宿 磯 部 ガーデン 観 光 分 野 ( 宿 泊 業 ) 群 馬 県 日 本 絹 の 里 ( 財 団 法 人 群 馬 県 蚕 糸 振 興 協 会 ) 観 光 分 野 ( 博 物 館 ) 群 馬 県 JA 群 馬 中 央 会 農 業 分 野 群 馬 県 群 馬 国 際 ビジネス 協 同 組 合 国 際 分 野 群 馬 県 群 馬 日 仏 協 会 国 際 分 野 群 馬 県 上 毛 新 聞 社 マスコミ 群 馬 県

(2) 協 力 者 等 ( 委 員 など 個 人 で 本 事 業 に 参 画 する 者 等 ) 氏 名 所 属 職 名 役 割 等 都 道 府 県 名 大 宮 登 高 崎 経 済 大 学 教 授 学 識 経 験 者 群 馬 県 岡 野 眞 岡 野 設 計 監 理 事 務 所 所 長 建 築 分 野 有 識 者 委 員 東 京 都 山 下 貞 麿 日 本 レコードマネジメント( 株 ) 会 長 有 識 者 委 員 東 京 都 茂 木 晃 群 馬 地 名 研 究 会 副 会 長 郷 土 史 分 野 有 識 者 委 員 群 馬 県 天 田 淸 之 助 ( 株 )サンデン 特 別 顧 問 産 業 界 有 識 者 委 員 群 馬 県 桐 原 正 明 ( 株 )エルグ 社 長 産 業 界 有 識 者 委 員 群 馬 県 石 井 繁 紀 ( 株 ) 石 井 設 計 社 長 建 築 分 野 有 識 者 委 員 群 馬 県 新 井 孝 雄 ( 株 )ヤマト 社 長 産 業 界 有 識 者 委 員 群 馬 県 鹿 島 保 宏 鹿 島 エレクトロ 産 業 ( 株 ) 社 長 産 業 界 有 識 者 委 員 群 馬 県 榊 原 明 NTT 群 馬 支 店 長 IT 分 野 有 識 者 委 員 群 馬 県 戸 松 智 ( 株 )JTB 関 東 法 人 営 業 群 馬 支 店 長 観 光 分 野 有 識 者 委 員 群 馬 県 桜 井 眞 樹 映 画 プロデューサー 映 像 分 野 有 識 者 委 員 東 京 都 尤 憲 迅 上 海 光 明 法 律 事 務 所 弁 護 士 国 際 分 野 有 識 者 委 員 中 国 東 京 田 中 幸 雄 元 日 本 郵 船 中 国 観 光 会 社 国 際 分 野 有 識 者 委 員 東 京 都 根 岸 幸 一 尾 瀬 花 の 会 有 識 者 委 員 群 馬 県 井 上 聰 群 馬 銀 行 法 人 部 部 長 産 業 界 有 識 者 委 員 群 馬 県 瀬 下 信 しののめ 信 金 理 事 長 産 業 界 有 識 者 委 員 群 馬 県 高 橋 伸 二 NPO 法 人 富 岡 製 糸 場 を 愛 する 会 理 事 長 有 識 者 委 員 群 馬 県 山 本 詔 一 横 須 賀 開 国 史 研 究 会 有 識 者 委 員 神 奈 川 県 高 橋 純 一 甘 楽 富 岡 蚕 桑 研 究 会 有 識 者 委 員 群 馬 県 小 林 保 甘 楽 福 島 瓦 製 造 業 組 合 理 事 長 有 識 者 委 員 群 馬 県 近 藤 功 富 岡 製 糸 場 世 界 遺 産 伝 道 師 協 会 有 識 者 委 員 群 馬 県 村 上 泰 賢 東 善 寺 住 職 有 識 者 委 員 群 馬 県 三 谷 徹 男 ( 株 )CRI 中 央 総 研 社 長 研 究 分 野 有 識 者 委 員 群 馬 県 高 木 達 也 ( 株 )CRI 中 央 総 研 専 務 研 究 分 野 有 識 者 委 員 群 馬 県 (3) 下 部 組 織 ( 設 置 は 任 意 ) 名 称 ( ) 氏 名 所 属 職 名 役 割 等 都 道 府 県 名

(4) 事 業 の 実 施 体 制 図 (イメージ) 職 域 プロジェクト 全 体 委 員 会 委 員 長 中 島 利 郎 富 岡 製 糸 場 と 絹 産 業 遺 跡 群 を 起 点 とする 観 光 圏 と 観 光 人 材 の 検 討 地 域 専 門 家 に 対 するヒヤリング 観 光 プロデューサー に 対 する 育 成 ニーズの 調 査 各 ワーキンググループでの 報 告 承 認 観 光 プロデューサー 育 成 プログラムの 評 価 観 光 プロデューサー 用 の 映 像 教 材 の 評 価 名 産 品 等 のブランド 化 手 法 の 教 材 評 価 フレームワーク 部 会 (WG) 部 会 長 櫻 井 眞 樹 地 域 専 門 家 に 対 するヒヤリングまとめ 富 岡 製 糸 場 と 絹 産 業 遺 跡 を 起 点 とする 観 光 圏 設 定 のための 人 資 源 地 域 施 設 機 関 などの 調 査 群 馬 県 内 ~ 埼 玉 ~ 横 浜 プログラム 部 会 (WG) 部 会 長 中 島 慎 太 郎 観 光 プロデューサーに 対 する 育 成 ニーズの 調 査 まとめ 観 光 人 材 育 成 プログラム 先 進 事 例 の 調 査 京 都 府 : 京 都 観 光 未 来 塾 岐 阜 県 高 山 市 : 飛 騨 高 山 観 光 大 学 など 観 光 プロデューサー 育 成 プログラムの 検 討 開 発 部 会 (WG) 部 会 長 三 谷 徹 男 群 馬 セレクトなど 観 光 圏 内 の 名 産 品 の 発 掘 訴 求 方 法 調 査 と 調 査 結 果 をまとめ( 意 味 価 値 づけ) ブランド 化 手 法 の 教 材 を 開 発 する 6. 事 業 の 内 容 等 (1) 事 業 の 目 的 概 要 地 域 が 連 携 し 一 つの 観 光 圏 になるためには コンセプトを 明 確 にし ブランド 化 していくことと 同 時 にその 実 現 を 図 る 観 光 プロデューサー が 欠 かせない 本 事 業 は 富 岡 製 糸 場 と 絹 産 業 遺 産 群 を 起 点 に 人 と 資 源 と 世 界 を 繋 ぎ そこから 一 つの 物 語 を 創 り 新 しい 名 品 を 発 掘 開 発 し さらに 世 界 に 向 けてそれらの 情 報 発 信 ができる 人 材 = 観 光 プロデューサー の 育 成 を 目 指 すものである

(2) 事 業 の 実 施 意 義 や 必 要 性 について 1 当 該 分 野 における 人 材 需 要 等 の 状 況 それを 踏 まえた 事 業 の 実 施 意 義 観 光 産 業 が 今 ほど 期 待 されたことは 過 去 にない 人 口 減 少 の 中 で 国 内 観 光 市 場 とインバウンド 市 場 の 潜 在 力 は 高 く 成 長 期 待 があるが そこで 求 められる 観 光 地 は 従 来 型 のモノではなく 広 い 地 域 の 様 々な 観 光 構 成 要 素 ( 人 資 源 文 化 グローバル 性 等 )を 結 び 合 わせて 新 しい 価 値 を 提 供 し 得 る 観 光 圏 であることが 求 められている 平 成 20 年 に 施 行 された 観 光 圏 整 備 法 はそれを 促 進 しようとしている それを 実 現 するためには 地 域 の 関 係 機 関 が 連 携 し 観 光 地 域 づくりプラットフォーム を 形 成 し その 観 光 圏 をブランド 化 していくことと 同 時 に それらを 実 現 していくために 欠 かせない 観 光 プ ロデューサー を 育 成 していくことが 求 められる 本 プロジェクトで 育 てようとする 観 光 プロデューサー は 人 をつなぐ 資 源 を 繋 ぐ 世 界 をツナグ をコンセプトに 一 つの 物 語 ( 蘊 蓄 )を 企 画 し 地 域 の 様 々な 品 々を 厳 選 し かつ 新 しい 土 産 を 発 掘 開 発 する さらに 映 像 を 活 用 したHPを 企 画 し 世 界 に 向 けて 情 報 発 信 すること 勿 論 物 語 を 語 り 観 光 圏 をガイドできる そうした 人 資 源 世 界 を 繋 ぐ ことのできる=プロデュースできる 創 造 的 な 人 材 である 折 しも 群 馬 県 にあっては 富 岡 製 糸 場 と 絹 産 業 遺 産 群 が 世 界 遺 産 の 候 補 ( 長 い 間 生 産 量 が 限 られていた 生 糸 の 大 量 生 産 を 実 現 した 技 術 革 新 と 世 界 と 日 本 との 間 の 技 術 の 交 流 を 主 題 と した 近 代 の 絹 産 業 に 関 する 遺 産 )となっており 早 急 に 地 域 の 関 係 機 関 が 連 携 し 観 光 圏 としての ブランド 化 の 道 を 探 り かつ 人 材 の 育 成 を 図 っていく 必 要 がある 2 取 組 が 求 められている 状 況 本 事 業 により 推 進 する 必 要 性 観 光 圏 を 形 成 しようとするとき 3つの 壁 が 立 ちはだかるという 第 一 の 壁 は 地 域 の 壁 第 二 の 壁 は 官 民 の 壁 第 3の 壁 は 産 業 と 住 民 の 壁 と 言 われる 本 プロジェクトはまず 第 一 に 住 んでよし 訪 れてよし を 目 指 して 関 係 する 機 関 が 地 域 を 超 えて 集 まり 協 議 するものとする また 富 岡 製 糸 場 と 絹 産 業 遺 産 群 が 世 界 遺 産 の 候 補 になったと 言 え 他 の 世 界 遺 産 世 界 遺 産 候 補 の 地 域 とは 明 確 に 差 別 化 された 観 光 圏 コンセプトが 必 要 である 従 って 本 プロジェクトに 参 集 した 委 員 により 富 岡 製 糸 場 と 絹 産 業 遺 産 群 を 起 点 に 人 をつな ぐ 資 源 を 繋 ぐ 世 界 をツナグ ことで 観 光 圏 のコンセプトを 研 究 し ブランド 化 の 方 向 性 を 探 り そ れを 推 進 する 観 光 プロデューサー を 育 成 する (3) 前 年 度 までの 取 組 概 要 成 果 と 本 事 業 との 継 続 性 ( 平 成 23 年 度 事 業 ) 取 組 概 要 事 業 成 果 本 年 度 事 業 との 継 続 性 ( 成 果 を 今 年 度 の 取 組 にどのように 活 用 するのか) ( 平 成 24 年 度 事 業 ) 取 組 概 要 インバウンド 観 光 客 の 受 け 入 れを 支 える 観 光 分 野 の 中 核 的 専 門 人 材 育 成 事 業 今 後 成 長 が 見 込 まれる 東 アジアからの 訪 日 旅 行 を 支 えるために 必 要 な 中 核 的 専 門 人 材 の 中 か ら 宿 泊 分 野 に 焦 点 を 当 て キャリアロードマップや 大 学 専 門 学 校 で 行 われている 観 光 教 育 の 特 性 を 活 かした 単 位 互 換 性 のモデルカリキュラムや 職 業 能 力 評 価 基 準 などの 開 発 を 行 った 事 業 成 果 職 域 プロジェクト 創 造 性 豊 かな 中 核 的 ツアープランナー 育 成 プロジェクト では 人 材 育 成 ロード マップ カリキュラム 並 びにテキストが 開 発 された

(4) 事 業 の 成 果 目 標 1 事 業 計 画 書 に 記 載 されている 活 動 指 標 (アウトプット) 成 果 目 標 及 び 成 果 実 績 (アウトカム) 成 果 目 標 観 光 プロデューサー 育 成 プログラム レベルに 応 じた 発 展 モデル 求 められる 能 力 区 分 と 評 価 基 準 教 材 名 品 の 成 功 シナリオ 観 光 圏 内 の 名 産 品 を 調 べ 意 味 づけ 価 値 づけすると 共 に どのようにして 名 品 となっていったか 成 功 パターンを 見 出 し 名 産 品 をプロデュースする 方 法 研 究 の 教 材 とする 観 光 プロデューサー 育 成 のための 映 像 教 材 の 制 作 観 光 プロデューサーの 能 力 要 件 として プロデュース 能 力 とIT 技 術 を 活 かしたプロモーション 能 力 が 挙 げられる 本 映 像 教 材 はその2つの 能 力 開 発 を 目 的 として 下 記 の 内 容 で 構 成 する プロデュース 実 務 編 観 光 圏 をプロデュースするプロセスを 教 材 化 し プロデューサーがどの 様 に 企 画 し 商 品 化 ブランド 化 していくのかが 分 かるものにする 映 像 はHP 動 画 の 素 材 になり 得 るもので 次 年 度 はこの 素 材 を 元 にHP 化 してプロモーション 技 術 の 開 発 教 材 に 繋 げる また これら 教 材 をeラーニング 教 材 の 開 発 に 繋 げていく 2 上 記 目 標 等 に 対 する 達 成 等 状 況 観 光 プロデューサー 育 成 プログラム 育 成 すべき 観 光 プロデューサーの 人 材 像 役 割 業 務 を 定 義 し その 上 で 観 光 人 材 基 礎 ユ ニット プロデュース 基 礎 ユニット プロデュース 実 務 ユニット でプログラムを 構 成 することとした

教 材 地 域 における 商 品 開 発 とブランディング 富 岡 地 区 の 名 産 品 名 店 を3 事 例 調 べ 意 味 づけ 価 値 づけすると 共 に どのようにして 名 品 名 店 となっていったかをまとめ 事 例 に 学 ぶブランド 戦 略 とした また ブランディングするための 理 論 としてマーケティング 理 論 を 展 開 し 商 品 開 発 を 行 う 上 で 有 効 なビジネスモデルジェネレーションの 活 用 法 を 説 く 内 容 とした 尚 本 テキストを500 部 制 作 した 観 光 プロデューサー 育 成 のための 映 像 教 材 の 制 作 観 光 プロデューサーとは 何 か どんな 役 割 を 持 ち どのように 観 光 圏 をプロデュースするのか プロデューサーが 行 う 業 務 そのもののプロセスを 実 際 に 行 い 映 像 化 した 内 容 は 次 の 通 り イ. 観 光 プロデューサーとは 何 か ロ. 観 光 プロデューサーの 役 割 業 務 ハ. 富 岡 製 糸 場 を 中 心 とした 地 域 での 観 光 プリデューサーの 実 務 (5) 事 業 の 実 施 内 容 ( 本 事 業 の 運 用 方 針 及 び 基 本 方 針 等 を 踏 まえ 具 体 的 な 取 組 内 容 を 記 載 すること) 1 会 議 ( 目 的 体 制 開 催 回 数 等 ) 第 1 回 全 体 委 員 会 日 時 平 成 25 年 8 月 20 日 ( 火 )14:00~17:00 会 場 アニバーサリーコートラシーネ 3 階 ロイヤルオーキッド( 群 馬 県 前 橋 市 ) 議 題 主 催 者 挨 拶 委 員 紹 介 事 業 の 概 要 及 び 背 景 事 業 計 画 意 見 交 換 今 後 のスケジュール 第 2 回 全 体 委 員 会 日 時 平 成 25 年 10 月 22 日 ( 火 )13:00~17:00 会 場 JA 甘 楽 富 岡 ヴァンヴェール 孔 雀 の 間 ( 群 馬 県 富 岡 市 ) 議 題 富 岡 製 糸 場 その 歴 史 と 世 界 遺 産 登 録 への 道 富 岡 製 糸 場 とその 周 辺 フィールドワーク 観 光 人 材 育 成 ニーズのヒヤリング 意 見 交 換 今 後 のスケジュール

第 3 回 全 体 委 員 会 日 時 平 成 25 年 12 月 12 日 ( 木 )13:30~16:30 会 場 アニバーサリーコートラシーネ 3 階 葵 ( 群 馬 県 前 橋 市 ) 議 題 事 業 進 捗 状 況 報 告 1プログラム 開 発 に 関 する 調 査 2 商 品 開 発 プレ 調 査 3フィールドワーク 結 果 4 富 岡 製 糸 場 と 絹 産 業 遺 産 群 の 歴 史 5 映 像 収 録 報 告 意 見 交 換 今 後 のスケジュール 第 4 回 全 体 委 員 会 日 時 平 成 26 年 2 月 14( 金 )11:30~16:30 会 場 アニバーサリーコートラシーネ 3 階 ロイヤルオーキッド ( 群 馬 県 前 橋 市 ) 議 題 研 究 成 果 報 告 1 観 光 人 材 育 成 プログラム 開 発 2 富 岡 製 糸 場 を 中 心 とした 観 光 圏 コンセプトの 検 討 3 観 光 プロデューサー 映 像 教 材 開 発 4 地 域 における 商 品 開 発 とブランディング シンポジウムの 内 容 と 運 営 意 見 交 換 上 記 の 全 体 委 員 会 に 加 え 下 記 の 分 科 会 を 実 施 し プログラム 開 発 教 材 開 発 を 行 った フレームワーク 部 会 開 発 部 会 プログラム 部 会 : 全 3 回 開 催 : 全 3 回 開 催 : 全 3 回 開 催 2 調 査 等 ( 目 的 対 象 規 模 手 法 実 施 方 法 結 果 概 要 等 ) 観 光 プロデューサー 育 成 に 関 するニーズ 調 査 全 体 委 員 会 第 1 回 第 2 回 開 催 時 におけるヒヤリング 調 査 観 光 客 を 増 やすにはリピーターを 増 やすことが 必 要 であり その 点 で プランナーではなく プロデューサーという 人 材 が 求 められている 観 光 地 における 地 域 経 営 とおもてなし 人 材 が 必 要 観 光 人 材 は 特 異 性 を 磨 くこと 体 験 することが 必 要 観 光 地 が 生 き 残 るためにどんなプロデュースができるか 経 営 に 大 事 なことは 仮 説 設 定 能 力 と 情 報 収 集 選 定 能 力 地 域 の 特 性 を 理 解 することも 必 要 になる 地 域 の 特 性 を 理 解 する 方 法 として フィールドワークがあるなど

既 存 教 育 プログラムの 整 理 平 成 24 年 度 事 業 観 光 分 野 産 学 連 携 コンソーシアムでの 観 光 分 野 宿 泊 業 系 が 学 べる 大 学 専 門 学 校 の 教 育 概 要 調 査 を 活 用 し 1 学 校 種 別 の 特 徴 傾 向 2 開 講 科 目 からみた 特 徴 傾 向 を 整 理 した 先 行 教 育 プログラム( 社 会 人 対 象 )の 整 理 観 光 庁 による 観 光 地 域 づくり 人 材 育 成 支 援 事 業 報 告 書 から 観 光 地 域 づくり 人 材 育 成 のための ガイドラインを 把 握 した 尚 観 光 地 域 づくりの 人 材 を 役 割 と 能 力 は 中 核 人 材 と 支 援 人 材 に 区 分 さ れ さらに 中 核 人 材 は プレーヤー 型 と マネジメント 型 に 分 けられていた また 人 材 能 力 に ついて 構 想 実 現 力 業 務 遂 行 力 の2つに 大 きく 分 けて 定 義 されていた 先 行 教 育 プログラムの 調 査 研 究 ( 先 進 事 例 視 察 調 査 ) イ. 信 州 観 光 地 域 づくりマネジメント 塾 ロ.とやま 観 光 未 来 創 造 塾 ハ. 京 都 観 光 創 造 未 来 塾 (HP 調 査 ) ニ. 観 光 プロデューサー 養 成 講 座 (さっぽろ 雇 用 創 造 協 議 会 HP 調 査 ) 以 上 の 調 査 結 果 を 元 に 観 光 プロデューサー 育 成 プログラムの 開 発 に 繋 げた 3 モデルカリキュラム 基 準 達 成 度 評 価 教 材 等 作 成 ( 目 的 規 模 実 施 体 制 成 果 物 概 要 等 ) 観 光 プロデューサー 育 成 プログラム 育 成 すべき 観 光 プロデューサーの 人 材 像 役 割 業 務 を 定 義 し その 上 で 観 光 人 材 基 礎 ユ ニット プロデュース 基 礎 ユニット プロデュース 実 務 ユニット でプログラムを 構 成 することとした 教 材 作 成 イ. 地 域 における 商 品 開 発 とブランディング 富 岡 地 区 の 名 産 品 名 店 を3 事 例 調 べ 意 味 づけ 価 値 づけすると 共 に どのようにして 名 品 名 店 となっていったかをまとめ 事 例 に 学 ぶブランド 戦 略 とした また ブランディングするための 理 論 としてマーケティング 理 論 を 展 開 し 商 品 開 発 を 行 う 上 で 有 効 なビジネスモデルジェネレーションの 活 用 法 を 説 く 内 容 とした ロ. 映 像 教 材 観 光 プロデューサー 養 成 観 光 プロデューサーとは 何 か どんな 役 割 を 持 ち どのように 観 光 圏 をプロデュースするのか プロデューサーが 行 う 業 務 そのもののプロセスを 実 際 に 行 い 映 像 化 した 4 実 証 等 ( 目 的 対 象 規 模 時 期 手 法 実 施 方 法 実 証 結 果 概 要 等 ) 今 年 度 は 実 証 は 行 っておりません 5 成 果 のとりまとめ 等 観 光 プロデューサー 育 成 プログラム 育 成 すべき 観 光 プロデューサーの 人 材 像 役 割 業 務 を 定 義 し その 上 で 観 光 人 材 基 礎 ユ ニット プロデュース 基 礎 ユニット プロデュース 実 務 ユニット でプログラムを 構 成 することとした 教 材 地 域 における 商 品 開 発 とブランディング 富 岡 地 区 の 名 産 品 名 店 を3 事 例 調 べ 意 味 づけ 価 値 づけすると 共 に どのようにして 名 品 名 店 となっていったかをまとめ 事 例 に 学 ぶブランド 戦 略 とした また ブランディングするための 理 論 としてマーケティング 理 論 を 展 開 し 商 品 開 発 を 行 う 上 で 有 効 なビジネスモデルジェネレーションの 活 用 法 を 説 く 内 容 とした 観 光 プロデューサー 育 成 のための 映 像 教 材 の 制 作 観 光 プロデューサーとは 何 か どんな 役 割 を 持 ち どのように 観 光 圏 をプロデュースするのか プロデューサーが 行 う 業 務 そのもののプロセスを 実 際 に 行 い 映 像 化 した

(6) 事 業 終 了 後 の 方 針 について( 成 果 の 活 用 継 続 性 発 展 性 等 ) ( 事 業 成 果 の 普 及 ) 事 業 成 果 報 告 書 ( 事 業 の 実 施 状 況 及 び 研 究 成 果 観 光 :プロデューサー 育 成 プログラムを 含 む) 規 模 :200 冊 手 法 : 関 係 教 育 機 関 100 校 関 係 機 関 50 先 へ 郵 送 配 布 尚 残 り50 冊 は 成 果 報 告 会 時 に 配 布 する 教 材 地 域 における 商 品 開 発 とブランディング 規 模 :500 冊 手 法 : 関 係 教 育 機 関 100 校 2 冊 関 係 機 関 50 先 1 冊 へ 郵 送 配 布 成 果 報 告 回 (シンポジウム)で 配 布 50 冊 次 年 度 教 材 として 活 用 200 冊 映 像 教 材 観 光 プロデューサー 養 成 規 模 : 今 期 は 原 盤 作 成 までとし 来 年 度 以 降 教 材 として 配 布 できるようにする 地 域 ブランディング シンポジウム 会 期 平 成 26 年 年 2 月 14 日 ( 水 ) 会 場 アニバーサリーコートラシーネ 3 階 葵 ( 群 馬 県 前 橋 市 )( 東 京 ) 基 調 講 演 PAOSグループ 代 表 中 西 元 男 パネルディスカッション 富 岡 製 糸 場 と 絹 産 業 遺 産 群 の 世 界 遺 産 登 録 を 目 指 して コーディネーター 高 崎 経 済 大 学 地 域 政 策 学 部 教 授 大 宮 登 パネラー 群 馬 県 企 画 部 世 界 遺 産 推 進 課 課 長 松 浦 利 隆 富 岡 製 糸 場 総 合 研 究 センター 所 長 今 井 幹 夫 公 益 財 団 法 人 群 馬 県 観 光 物 産 国 際 協 会 理 事 長 田 村 亮 一 一 般 社 団 法 人 群 馬 日 仏 協 会 専 務 理 事 梅 津 宏 規 中 央 カレッジグループ 理 事 長 中 島 利 郎 専 修 学 校 フォーラム 会 期 平 成 26 年 年 2 月 26 日 ( 水 ) 会 場 中 野 サンプラザ( 東 京 ) 主 催 一 般 社 団 全 国 専 門 学 校 情 報 教 育 協 会 中 央 カレッジグループ 成 果 報 告 会 会 期 平 成 26 年 3 月 6 日 ( 木 ) 会 場 アニバーサリーコートラシーネ( 群 馬 県 前 橋 市 ) 主 催 中 央 カレッジグループ ( 事 業 成 果 の 活 用 等 ) 次 年 度 以 降 実 施 校 並 びに 連 携 校 にて 観 光 プロデューサー 育 成 プログラムによる 教 育 の 試 行 と 検 証 を 行 う 観 光 プロデューサー 育 成 用 映 像 教 材 を 元 にHP 化 ( 動 画 ) プロモーション 技 術 力 開 発 教 材 に 繋 げ る 短 期 プログラム 化 し 観 光 産 業 関 係 者 に 対 する 講 座 を 開 講 する