(Microsoft Word - \216d\227l\217\221)

Similar documents
【労働保険事務組合事務処理規約】

Taro-事務処理要綱250820

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

業 務 委 託 仕 様 書 第 1 章 一 般 事 項 1 目 的 この 仕 様 書 は 網 走 市 水 道 事 業 ( 以 下 水 道 事 業 という )の 委 託 する 水 道 メーター の 検 針 及 び 水 道 料 金 簡 易 水 道 料 金 並 びに 下 水 道 使 用 料 ( 以 下 水

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

<4D F736F F D F936F985E8C9A927A95A892B28DB88B408AD68BC696B18B4B92F E646F63>

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

Taro-契約条項(全部)

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業

クレジットカード納付導入に伴う指定代理納付書の選定に係る実施要領

平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財


の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

(Microsoft Word - \203A \225\345\217W\227v\227\314 .doc)

税務事務業務委託仕様書

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

ー ただお 課 長 を 表 示 するものとする ( 第 三 者 に 対 する 許 諾 ) 第 4 条 甲 は 第 三 者 に 対 して 本 契 約 において 乙 に 与 えた 許 諾 と 同 一 又 は 類 似 の 許 諾 を することができる この 場 合 において 乙 は 甲 に 対 して 当

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

<4D F736F F D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F BD90AC E378C8E89FC92F994C5816A>

Taro13-公示.jtd

栃木県アンテナショップ基本計画策定及び設計業務委託に係る標準?プロポーザル実施要領

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

<4D F736F F D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F E646F63>

2. 個 人 情 報 の 利 用 目 的 (1) 本 投 資 法 人 による 物 件 ( 信 託 受 益 権 に 係 る 不 動 産 を 含 みます 以 下 同 様 )の 取 得 取 得 に 先 立 つ 調 査 及 び 取 得 の 検 討 並 びに 事 後 管 理 業 務 を 行 うため (2) 本

新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領

に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

定款  変更

Microsoft Word 第1章 定款.doc

弁護士報酬規定(抜粋)

   新潟市市税口座振替事務取扱要領

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

(1) 委 託 期 間 は 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 33 年 3 月 31 日 とする (2) 委 託 業 務 の 契 約 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 までは 準 備 及 び 業 務 引 継 期 間 とする (3) 受 託 者 は 準 備 及 び 業 務 引

キ 短 時 間 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 76 号 ) ク 労 働 契 約 法 ( 平 成 19 年 法 律 第 128 号 ) ケ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) コ 厚 生 年 金 保

ア 運 営 管 理 業 務 に 関 する 事 項 管 理 事 務 所 の 使 用 に 関 すること( 電 話 金 庫 警 備 鍵 等 名 義 変 更 の 必 要 な もの( 電 気 水 道 ガス 機 械 警 備 消 防 計 画 書 危 険 物 取 扱 設 置 許 可 等 )) 年 間 行 事 予 定

募集要項

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長


Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

2. 個 人 情 報 の 利 用 目 的 (1) 本 投 資 法 人 による 物 件 ( 信 託 受 益 権 に 係 る 不 動 産 を 含 みます 以 下 同 様 )の 取 得 取 得 に 先 立 つ 調 査 及 び 取 得 の 検 討 並 びに 事 後 管 理 業 務 を 行 うため (2) 本

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

<4D F736F F D F303088A4926D8CA78E8497A EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF D6A2E646F63>

・モニター広告運営事業仕様書

(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に

Taro-38 H 財形貯蓄事務取

平成27年度大学改革推進等補助金(大学改革推進事業)交付申請書等作成・提出要領

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

小 浜 市 営 駐 車 場 および 小 浜 市 自 転 車 駐 車 場 指 定 管 理 業 務 仕 様 書 小 浜 市 営 駐 車 場 ( 以 下 駐 車 場 という )および 小 浜 市 自 転 車 駐 車 場 ( 以 下 駐 輪 場 という )の 指 定 管 理 者 が 行 う 業 務 の 内

の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場

個人向け国債の事務取扱いに関する細則

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

<4D F736F F D E8CC592E88E918E598AC7979D8B4B92F6>

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定

勉 手 当 ( 期 末 特 別 手 当 を 含 む ) 支 給 定 日 ごとにそれぞれ 積 立 額 を 指 定 し, 次 に 掲 げ る 日 のいずれか 一 つを 選 んで, 継 続 的 に 預 入 等 を 行 うものとする ただし,6 月 期 及 び12 月 期 期 末 勤 勉 手 当 支 給 定

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

4 5 6 県 内 に 所 在 する 営 業 所 等 のうち 主 たるものから 本 県 分 を 一 括 納 入 県 内 に 所 在 する 各 営 業 所 等 から 当 該 営 業 所 等 分 を 納 入 この 場 合 において 特 別 徴 収 義 務 者 の 事 務 処 理 システム 上 必 要 あ

b) 参 加 表 明 書 の 提 出 時 において 東 北 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く) における 平 成 年 度 土 木 関 係 建 設 コンサルタント 業 務 に 係 る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 けて

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

5 号 )に 基 づく 排 除 措 置 の 期 間 中 でないこと (6) 会 社 更 生 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 154 号 )に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされて いる 者 又 は 民 事 再 生 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 225 号 )に 基

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

ア 現 金 を 収 納 したときは 原 則 として 収 納 日 の 翌 日 までに 金 融 機 関 に 払 い 込 んでい るか 収 納 した 現 金 を 長 期 間 金 庫 で 保 管 しているようなことはないか イ 現 金 と 収 入 伝 票 の 金 額 とは 一 致 していることを 確 認 し

Microsoft Word - 03.大和高田市仕様書 介護認定業務委託 H27

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

< F31332D8DE08C E8EE688B58B4B91A52E6A7464>

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

奨学資金の受領から返還までの手続

工 事 名 沢 口 浄 配 水 場 建 設 工 事 ( 浄 水 管 理 棟 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 平 成 24 年 5 月 8 日 ( 火 ) 正 午 から 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 基 本 事 項 2のとおり

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

<4D F736F F D F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>

後期高齢者医療制度

<4D F736F F D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF D6A B315D2E B4E88C A>

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

の 権 限 と 責 任 を 明 確 に 定 め,これを 学 内 外 に 公 表 し, 関 係 者 に 周 知 するものとする ( 不 正 防 止 計 画 ) 第 6 条 最 高 管 理 責 任 者 は, 公 的 研 究 費 の 不 正 使 用 の 防 止 計 画 ( 以 下 不 正 防 止 計 画

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

1 件 名 首 都 大 学 東 京 一 時 保 育 施 設 立 上 げ 支 援 業 務 委 託 2 委 託 期 間 契 約 確 定 日 の 翌 日 から 平 成 26 年 12 月 19 日 まで 3 履 行 場 所 (1) 東 京 都 八 王 子 市 南 大 沢 1-1 首 都 大 学 東 京 (

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

6 設 計 業 務 委 託 契 約 の 締 結 に 関 する 支 援 (3) 設 計 者 の 指 導 及 び 調 整 1 設 計 スケジュールの 管 理 2 設 計 進 捗 の 確 認 3 設 計 内 容 のチェック 及 び 改 善 指 導 4 工 事 費 積 算 書 のチェック 及 び 改 善 指

Microsoft Word - 労働移動受入奨励金支給要領(270701改正)

東久留米市訓令乙第   号

Transcription:

志 摩 市 水 道 事 業 検 針 及 び 徴 収 等 業 務 委 託 仕 様 書 ( 委 託 業 務 の 名 称 ) 1 委 託 業 務 の 名 称 は 志 摩 市 水 道 事 業 検 針 及 び 徴 収 等 業 務 委 託 とする ( 趣 旨 ) 2 この 仕 様 書 は 志 摩 市 ( 以 下 市 という )における 水 道 事 業 の 検 針 及 び 徴 収 等 の 業 務 ( 以 下 本 業 務 という )の 一 部 を 委 託 するに 当 たり 必 要 な 事 項 を 定 める ( 委 託 する 業 務 ) 3 本 業 務 の 委 託 内 容 は 以 下 のとおりとする 受 託 者 の 本 業 務 を 取 り 扱 う 者 ( 以 下 従 業 員 という )は 以 下 に 記 載 の 業 務 を 市 が 別 途 指 定 する 期 限 までに 行 うものとする な お 本 業 務 を 履 行 するのに 必 要 なコンピュータシステムについては 市 が 用 意 する 備 品 を 使 用 することとする (1) 検 針 業 務 検 針 業 務 は 市 が 本 仕 様 書 7 で 定 めた 検 針 日 程 に 従 って 該 当 地 区 の 検 針 を 行 うも のとする ア 水 道 メータの 定 期 検 針 業 務 イ 検 針 データ 入 替 及 び 調 定 データ 作 成 業 務 ウ 検 針 に 伴 う 水 道 下 水 道 の 使 用 水 量 料 金 のお 知 らせ の 交 付 エ 希 望 者 への 水 道 下 水 道 の 使 用 水 量 料 金 のお 知 らせ の 郵 送 オ 漏 水 者 に 対 する 通 知 及 び 市 への 報 告 対 応 等 カ 過 多 過 少 水 量 の 調 査 確 認 及 び 市 への 報 告 キ 検 針 結 果 データの 確 認 及 び 再 調 査 内 容 のコンピュータ 入 力 ク 無 届 使 用 者 に 関 する 報 告 ケ 検 針 順 路 の 作 成 及 び 管 理 コ 検 針 に 関 する 問 い 合 わせの 対 応 サ 検 針 従 事 者 への 指 導 シ その 他 これらに 付 帯 する 軽 易 な 業 務 (2) 料 金 請 求 収 納 業 務 料 金 請 求 収 納 業 務 は 水 道 料 金 手 数 料 加 入 分 担 金 を 対 象 とする ア 水 道 料 金 にかかる 納 入 通 知 書 の 作 成 及 び 発 送 イ 集 金 希 望 者 への 訪 問 による 徴 収 ウ 閉 開 栓 使 用 者 変 更 時 等 給 水 中 止 に 伴 う 現 地 精 算 エ 水 道 料 金 の 口 座 振 替 済 通 知 書 の 作 成 及 び 発 送 オ 水 道 料 金 の 口 座 振 替 不 能 者 への 納 入 通 知 書 の 作 成 及 び 発 送 カ その 他 これらに 付 帯 する 軽 易 な 業 務 (3) 滞 納 整 理 業 務 滞 納 整 理 業 務 は (2) 料 金 収 納 業 務 にて 行 う 業 務 を 対 象 とする ア 督 促 状 停 止 予 告 通 知 書 の 発 行 及 び 送 達 イ 滞 納 者 との 支 払 い 交 渉 と その 交 渉 記 録 の 作 成 ウ 滞 納 者 への 分 納 等 誓 約 書 の 作 成 依 頼 エ 滞 納 者 への 訪 問 による 徴 収 オ 滞 納 者 への 電 話 による 督 促 1

カ その 他 これらに 付 帯 する 軽 易 な 業 務 納 期 を 過 ぎたものを 対 象 とする (4) 給 水 停 止 業 務 ア 給 水 停 止 対 象 者 リストの 作 成 ( 対 象 者 の 決 定 は 市 が 行 う ) イ 給 水 停 止 通 知 書 給 水 停 止 執 行 済 通 知 書 の 発 行 及 び 送 達 ウ 給 水 停 止 の 執 行 ( 原 則 閉 栓 キャップにて 停 止 する ) エ 給 水 停 止 に 伴 う 滞 納 者 との 交 渉 及 び 滞 納 料 金 の 収 納 オ 給 水 停 止 の 解 除 作 業 カ 給 水 停 止 及 び 交 渉 記 録 の 作 成 及 び 報 告 キ 給 水 停 止 執 行 日 は 原 則 午 後 8 時 まで 上 下 水 道 部 水 道 総 務 課 事 務 所 での 対 応 ク その 他 これらに 付 帯 する 軽 易 な 業 務 (5) 閉 開 栓 業 務 ア 閉 栓 現 地 作 業 (φ25mm 以 下 の 閉 栓 で 原 則 閉 栓 キャップ 止 とする ) イ 開 栓 現 地 作 業 ( 量 水 器 の 取 付 閉 栓 キャップの 取 外 ビス 止 め 有 り ) ウ 開 栓 時 における 市 の 水 道 料 金 等 の 説 明 エ その 他 付 帯 する 軽 易 な 業 務 (6)その 他 の 業 務 ア 市 が 必 要 とする 統 計 資 料 及 び 各 種 資 料 の 提 供 イ 口 座 振 替 の 勧 奨 ウ 返 送 郵 便 物 の 宛 名 調 査 及 び 再 送 付 エ 本 業 務 による 公 金 及 び 公 文 書 の 管 理 保 管 オ 日 報 及 び 月 報 の 作 成 カ 事 務 改 善 の 提 案 キ 水 道 料 金 並 びに 消 費 税 率 及 び 地 方 消 費 税 率 変 更 時 の 啓 発 ク 市 が 行 う 債 権 回 収 の 法 的 手 続 きに 関 する 簡 易 な 事 務 及 び 資 料 作 成 ケ その 他 これらに 付 帯 する 軽 易 な 業 務 ( 履 行 場 所 ) 4 本 業 務 の 履 行 場 所 は 志 摩 市 内 とする また 内 部 事 務 の 履 行 場 所 は 志 摩 市 役 所 上 下 水 道 部 水 道 総 務 課 内 とする ただし 徴 収 業 務 において 納 付 義 務 者 が 近 隣 市 町 へ 転 出 したことが 判 明 した 場 合 は 訪 問 による 督 促 を 市 が 指 示 する 場 合 がある ( 履 行 期 間 及 び 準 備 期 間 ) 5 本 業 務 の 履 行 期 間 は 契 約 日 から 平 成 33 年 8 月 31 日 までとする 契 約 日 から 平 成 28 年 8 月 31 日 までは 準 備 期 間 とし 本 業 務 は 平 成 28 年 9 月 1 日 から 開 始 する 受 託 者 は 準 備 期 間 内 に 自 己 の 責 任 において 本 業 務 を 履 行 するために 必 要 となる 人 員 の 研 修 及 び 物 品 の 準 備 等 を 完 了 すること ( 本 業 務 の 履 行 ) 6 受 託 者 は 本 業 務 を 本 仕 様 書 及 び 志 摩 市 水 道 事 業 検 針 及 び 徴 収 等 業 務 委 託 に 関 する 提 案 書 の 記 載 のとおり 履 行 するものとする なお 業 務 委 託 に 係 るシステム 及 び 機 器 類 は 市 の 指 定 するものを 使 用 すること 2

( 定 期 検 針 業 務 の 履 行 時 期 及 び 履 行 時 間 ) 7 定 期 検 針 業 務 の 履 行 時 期 及 び 履 行 時 間 は 以 下 のとおりとする (1) 定 期 検 針 業 務 の 履 行 時 期 は 毎 月 1 日 から 7 日 までの 市 の 定 めた 日 に 履 行 する (2) 定 期 検 針 業 務 の 履 行 時 間 は 一 般 的 にお 客 様 の 理 解 が 得 られる 範 囲 内 とする ( 定 期 検 針 業 務 以 外 の 業 務 時 間 及 び 休 業 日 ) 8 定 期 検 針 以 外 の 業 務 の 業 務 時 間 及 び 休 業 日 は 以 下 のとおりとする (1) 業 務 時 間 毎 週 月 曜 日 から 金 曜 日 までの 午 前 8 時 30 分 から 午 後 5 時 15 分 までとする (2) 休 業 日 は 以 下 のとおりとする ア 毎 週 日 曜 日 イ 毎 週 土 曜 日 ウ 国 民 の 祝 日 に 関 する 法 律 に 規 定 する 休 日 エ 年 末 年 始 (12 月 29 日 から 1 月 3 日 まで) (3) 受 託 者 は (1)に 記 載 の 業 務 時 間 以 外 の 時 間 帯 に 市 の 庁 舎 内 にて 本 業 務 を 行 う 場 合 は あらかじめ 市 の 承 認 を 得 るものとする (4) 市 の 庁 舎 外 にて 業 務 を 行 う 場 合 は 特 に 業 務 時 間 等 は 定 めないが 一 般 的 にお 客 様 の 理 解 が 得 られる 範 囲 内 とする ( 委 託 業 務 従 事 者 証 ) 9 委 託 業 務 従 事 者 証 については 以 下 のとおりとする (1) 市 は 受 託 者 の 届 出 に 基 づいて 従 業 員 等 に 委 託 業 務 従 事 者 証 を 交 付 する (2) 受 託 者 は 本 業 務 を 履 行 するに 当 たり 市 が 発 行 する 委 託 業 務 従 事 者 証 を 従 業 員 等 の 胸 元 の 見 やすい 箇 所 等 に 着 用 させなければならない (3) 受 託 者 は 従 業 員 等 が 転 勤 退 職 等 の 異 動 があったときは 直 ちに 委 託 業 務 従 事 者 証 を 返 還 しなければならない ( 業 務 履 行 時 の 服 装 ) 10 受 託 者 は 本 業 務 履 行 に 当 たり お 客 様 等 を 訪 問 するとき 及 び 検 針 時 には 従 業 員 等 に 統 一 的 な 服 装 ( 以 下 制 服 という )を 着 用 させなければならない なお 制 服 はあらか じめ 市 の 承 認 を 受 けたものでなければならない 窓 口 業 務 履 行 時 の 服 装 については お 客 様 に 不 快 感 を 与 えないものとすること ( 貸 与 物 品 ) 11 市 は 次 の 物 品 を 無 償 貸 与 する (1) 検 針 用 ハンディターミナル 及 びその 装 着 品 50 セット (2) 検 針 用 ハンディターミナル 用 充 電 器 50 台 (3) 検 針 用 ハンディターミナル 用 データ 送 受 信 機 1 台 (4) 水 道 料 金 システム 端 末 機 器 (システム 込 み) 4 台 (5)レーザープリンタ 2 台 (6) 給 水 停 止 執 行 用 の 閉 栓 キャップ 及 び 解 除 用 のカギ (7) 電 話 3 台 (8)FAX 1 台 市 と 共 用 (9)シュレッダー 1 台 3

(10)コピー 機 1 台 市 と 共 用 (11)メールシーラー 1 台 (12) 事 務 机 及 び 椅 子 8 セット (13)その 他 市 が 承 認 する 備 え 付 けの 事 務 機 器 ( 受 託 者 が 負 担 するもの) 12 本 業 務 の 履 行 上 で 以 下 のものは 受 託 者 の 負 担 にて 用 意 すること (1) 車 両 (2)(1)にかかる 燃 料 費 及 び 維 持 費 (3) 領 収 日 付 印 (4) 従 業 員 の 制 服 等 (5) 集 金 用 のつり 銭 (6) 集 金 用 かばん 等 の 訪 問 用 具 (7) 閉 開 栓 時 に 使 用 する 各 種 工 具 類 (8)その 他 本 業 務 を 履 行 する 上 で 必 要 なもの ( 市 が 負 担 するもの) 13 本 業 務 の 履 行 上 で 必 要 とする 以 下 のものについては 市 の 負 担 により 用 意 する (1) 事 務 所 及 び 建 物 維 持 管 理 費 (2) 通 信 運 搬 費 ( 庁 内 の 固 定 電 話 料 金 及 び 納 入 通 知 書 等 の 書 類 郵 送 料 金 ) (3) 光 熱 水 費 ( 市 庁 舎 内 のみ) (4) 消 防 機 器 点 検 費 (5)コンピュータシステム 運 用 経 費 (6) 定 型 用 紙 及 び 封 筒 (7) 検 針 用 ロール 紙 (8)その 他 市 が 必 要 と 認 めたもの ( 組 織 体 制 の 確 立 及 び 名 簿 の 提 出 ) 14 受 託 者 は 従 業 員 の 組 織 体 系 を 確 立 し その 名 簿 をあらかじめ 市 に 提 出 しなければなら ない ( 緊 急 連 絡 体 制 の 確 立 ) 15 受 託 者 は 従 業 員 の 緊 急 連 絡 体 制 網 を 整 備 し あらかじめ 市 に 報 告 しなければならない ( 業 務 責 任 者 の 選 任 ) 16 受 託 者 は 本 業 務 を 管 理 執 行 するため 従 業 員 の 中 から 業 務 責 任 者 を 選 任 し 業 務 責 任 者 選 任 届 を 市 に 提 出 しなければならない 業 務 責 任 者 は 市 の 指 示 に 従 い 本 業 務 に 関 す る 一 切 の 事 項 を 統 括 しなければならない ( 業 務 責 任 者 及 び 従 業 員 の 変 更 ) 17 市 は 業 務 責 任 者 または 従 業 員 等 について 本 業 務 の 履 行 について 著 しく 不 適 当 と 認 め たときは 変 更 を 求 めることができる ( 意 思 の 疎 通 ) 4

18 受 託 者 は 市 との 間 で 定 期 的 に 会 議 を 行 い 積 極 的 に 情 報 の 共 有 及 び 意 思 の 疎 通 を 図 ら なければならない ( 業 務 執 行 計 画 書 の 提 出 ) 19 受 託 者 は 本 業 務 を 履 行 するに 当 たり 業 務 執 行 計 画 書 を 作 成 し あらかじめ 市 に 提 出 しなければならない ( 報 告 事 項 ) 20 受 託 者 は 次 に 掲 げる 事 項 が 生 じたときは その 都 度 速 やかに 市 に 報 告 し 市 の 指 示 に 従 わなくてはならない (1) 納 付 義 務 者 が 破 産 宣 告 を 受 け または 会 社 清 算 若 しくは 会 社 更 生 手 続 きを 申 請 中 であるとき (2) 納 付 義 務 者 が 銀 行 取 引 停 止 または 差 押 処 分 を 受 けたとき (3) 使 用 水 量 及 び 水 道 料 金 に 関 する 異 議 申 立 てがあったとき (4) 納 付 義 務 者 が 無 届 で 転 出 していることを 発 見 したとき (5) 地 下 漏 水 等 に 伴 い 水 道 料 金 の 軽 減 申 請 があったとき (6) 無 届 で 使 用 者 が 変 わっているとき (7) 生 活 困 窮 によって 水 道 料 金 の 支 払 いが 特 に 困 難 であると 認 められたとき (8) 郵 便 物 が 届 かないとの 申 し 出 があったとき (9)その 他 市 に 報 告 する 必 要 があると 認 める 事 項 が 生 じたとき ( 関 係 法 令 の 遵 守 ) 21 受 託 者 は 本 業 務 の 履 行 に 当 たり 水 道 法 地 方 公 営 企 業 法 地 方 自 治 法 労 働 基 準 法 志 摩 市 個 人 情 報 保 護 条 例 志 摩 市 水 道 事 業 給 水 条 例 志 摩 市 水 道 事 業 会 計 規 程 志 摩 市 会 計 規 則 その 他 関 係 諸 法 令 を 遵 守 しなければならない また 受 託 者 は 従 業 員 に 対 し て 上 記 諸 法 令 にかかる 研 修 を 実 施 し 従 業 員 が 正 しい 知 識 を 持 って 本 業 務 を 履 行 できる ように 努 めなければならない ( 再 委 託 の 禁 止 ) 22 受 託 者 は 本 業 務 の 全 部 または 一 部 を 第 三 者 に 委 託 してはならない ただし その 一 部 の 委 託 についてあらかじめその 内 容 を 明 らかにして 市 の 承 認 を 得 た 場 合 は この 限 りで ない ( 秘 密 の 保 持 ) 23 受 託 者 及 び 本 業 務 に 従 業 する 者 は 業 務 上 知 り 得 た 事 項 等 を 一 切 漏 らしてはならない なお 契 約 終 了 後 も 同 様 とする ( 秘 密 の 保 持 に 違 反 した 場 合 の 措 置 ) 24 受 託 者 が 23( 秘 密 の 保 持 ) 記 載 の 事 項 に 違 反 して 本 業 務 にかかる 情 報 を 外 部 に 漏 えいし または 不 当 に 利 用 し 若 しくは 使 用 した 場 合 には 市 は 本 契 約 を 解 除 できるも のとする また 市 に 損 害 を 与 えた 場 合 受 託 者 は 損 害 額 を 市 に 支 払 わなければならない ( 印 影 の 届 出 ) 25 受 託 者 は 従 業 員 が 使 用 する 領 収 印 の 印 影 を あらかじめ 市 に 届 けなければならない 5

( 領 収 書 の 交 付 ) 26 受 託 者 は 水 道 料 金 等 の 納 付 を 受 けた 場 合 は 直 ちに 納 付 者 に 対 して 領 収 書 を 交 付 しな ければならない ( 公 金 等 の 管 理 の 徹 底 ) 27 収 納 した 公 金 は 受 託 者 の 厳 重 な 管 理 の 元 で 保 管 すること 収 納 した 公 金 及 び 帳 票 等 の 紛 失 事 故 等 があった 場 合 は 受 託 者 の 責 任 とする ( 公 金 の 取 扱 い) 28 受 託 者 は 公 金 を 収 納 した 場 合 は 当 該 公 金 をその 内 訳 を 示 す 書 類 を 添 えて 当 該 収 納 し た 日 のうちに 市 の 出 納 取 扱 金 融 機 関 に 預 け 入 れなければならない ただし やむを 得 な い 事 情 がある 場 合 には 翌 営 業 日 に 預 け 入 れることができる ( 滞 納 整 理 業 務 における 目 標 数 値 の 設 定 及 び 実 績 報 告 ) 29 受 託 者 は 水 道 料 金 の 収 納 状 況 を 分 析 し 年 間 の 活 動 方 針 及 び 活 動 目 標 を 4 月 30 日 ま でに 作 成 し 市 に 報 告 しなければならない ただし 初 年 度 は 年 度 末 までの 活 動 方 針 及 び 活 動 目 標 を 9 月 30 日 までに 作 成 し 報 告 することとする また 受 託 者 は 毎 月 末 日 締 めごとに 活 動 目 標 に 対 する 成 果 報 告 書 を 作 成 し 市 に 報 告 しなければならない 成 果 報 告 の 際 には 活 動 方 針 及 び 活 動 目 標 についても 市 及 び 受 託 者 双 方 協 議 のうえ 見 直 しを 行 うことができる ( 業 務 の 改 善 ) 30 市 は 本 業 務 が 契 約 どおり 履 行 されないと 判 断 した 時 は 受 託 者 に 対 して 業 務 の 改 善 を 命 ずることができる 受 託 者 は 改 善 命 令 を 命 じられたときは その 改 善 策 を 提 示 し 承 認 を 得 なければな らない ( 業 務 未 改 善 による 契 約 解 除 ) 31 市 は 業 務 改 善 命 令 にもかかわらず 業 務 の 改 善 が 見 込 められないときは 契 約 を 解 除 す ることができる ただし 市 から 承 認 が 得 た 改 善 策 を 誠 実 に 実 行 したにもかかわらず 業 務 が 改 善 されない 場 合 はこの 限 りではない ( 契 約 解 除 による 賠 償 ) 32 31( 業 務 未 改 善 による 契 約 解 除 ) により 契 約 解 除 したことによって 市 に 損 害 を 与 えた 場 合 は 受 託 者 はその 損 害 額 を 市 に 賠 償 しなければならない また 受 託 者 は 契 約 を 解 除 したことによって 生 じる 損 害 については 市 に 請 求 できないものとする (お 客 様 宅 訪 問 時 の 対 応 ) 33 受 託 者 は 従 業 員 が 本 業 務 の 履 行 上 お 客 様 の 敷 地 に 立 ち 入 る 時 には お 客 様 の 物 件 等 を 破 損 しないよう 細 心 の 注 意 を 払 わなければならない また これにより 当 事 者 あ るいは 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 受 託 者 はその 損 害 を 賠 償 しなければならない ( 苦 情 等 の 対 応 ) 6

34 受 託 者 は お 客 様 から 本 業 務 の 履 行 について 苦 情 等 を 受 けた 場 合 には 誠 意 をもって 解 決 しなければならない また 従 業 員 がこれに 対 して 共 通 認 識 を 持 つように 配 慮 した 上 市 に 対 して 速 やかに 報 告 しなければならない ( 事 故 発 生 時 の 対 応 ) 35 受 託 者 は 本 業 務 の 履 行 中 に 盗 難 や 紛 失 交 通 事 故 等 が 発 生 した 場 合 には 受 託 者 の 責 任 において 必 要 な 措 置 を 講 じるとともに 速 やかに 事 故 報 告 書 を 作 成 して 市 に 提 出 し なければならない また これにより 市 や 当 事 者 あるいは 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 は 受 託 者 がその 損 害 を 賠 償 するものとする ( 帳 簿 等 の 検 査 ) 36 市 は 受 託 者 の 本 業 務 に 関 する 帳 票 及 び 書 類 等 ( 以 下 帳 票 等 という )について 定 期 に 検 査 を 行 うものとする また 市 が 必 要 と 認 めるときには 臨 時 に 検 査 を 行 うこ とができる ( 資 料 の 帰 属 ) 37 本 業 務 において 作 成 された 帳 票 等 は 市 に 帰 属 するものとし 受 託 者 は 契 約 期 間 が 終 了 し た 時 には 全 ての 資 料 を 市 に 提 出 しなければならない ( 契 約 終 了 時 の 取 扱 ) 38 受 託 者 は 本 業 務 の 契 約 が 終 了 した 時 は 本 業 務 により 知 り 得 たすべての 事 項 を 市 あ るいは 市 が 指 定 する 者 に 書 面 及 び 口 頭 により 引 き 継 がなければならない ( 委 託 料 の 支 払 契 約 条 件 等 ) 39 本 業 務 は 平 成 28 年 度 から 平 成 33 年 度 にわたる 債 務 負 担 契 約 として 契 約 を 締 結 する 委 託 料 の 支 払 は 毎 月 払 いとする なお 5( 履 行 期 間 及 び 準 備 期 間 )に 記 載 の 準 備 期 間 中 に 係 る 経 費 の 請 求 はできないものとする ( 業 務 量 による 契 約 変 更 ) 40 本 仕 様 書 基 礎 情 報 の 数 値 から 推 測 される 業 務 量 と 実 業 務 量 が 著 しく 増 減 した 場 合 であ っても 契 約 額 の 変 更 は 行 わないものとする (その 他 付 帯 業 務 ) 41 その 他 付 帯 業 務 として 以 下 の 下 水 道 に 関 連 する 業 務 について 受 託 者 が 下 水 道 課 と 協 議 の 上 受 託 するものとし 別 途 契 約 扱 いとする (1) 下 水 道 用 井 戸 水 メータの 定 期 検 針 業 務 (2) 下 水 道 料 金 にかかる 納 入 通 知 書 の 作 成 及 び 発 送 (3) 督 促 状 の 発 行 及 び 送 達 (4) 滞 納 者 への 訪 問 による 徴 収 ( 水 道 料 金 と 重 複 したもの 及 び 市 が 指 定 したものに 限 る) (その 他 ) 42 この 仕 様 書 に 定 めのない 事 項 については 市 及 び 受 託 者 双 方 協 議 して 定 めるものとする 7

基 礎 情 報 ( 平 成 27 年 度 実 績 値 ですので 提 案 書 作 成 の 参 考 にしてください 特 に 職 員 数 検 針 員 数 集 金 員 数 はこれを 求 めるものではありません) 給 水 人 口 区 分 数 値 等 備 考 51,864 人 給 水 戸 数 27,344 戸 開 栓 23,017 閉 栓 4,327 総 面 積 179.63km2 うち 可 住 地 面 積 は 98.01km2 受 託 者 職 員 6 人 検 針 員 数 受 託 者 雇 用 41 人 阿 児 町 13 人 磯 部 町 5 人 志 摩 町 9 人 大 王 町 7 人 浜 島 町 7 人 検 針 数 ( 月 件 数 ) 検 針 請 求 サイクル 23,275 件 毎 月 検 針 毎 月 請 求 検 針 は 毎 月 1 日 から 7 日 頃 ま でに 行 なう 請 求 は 毎 月 の 15 日 に 納 入 通 知 書 を 発 送 する 口 座 振 替 は 25 日 納 入 通 知 書 件 数 2,622 件 一 般 分 2,356 市 役 所 分 266 口 座 振 替 不 納 者 分 納 入 通 知 書 件 数 口 座 振 替 済 通 知 書 件 数 集 金 員 数 件 数 集 金 員 数 4 名 直 接 集 金 による 311 件 13 件 216 件 640 件 阿 児 1 人 磯 部 2 人 志 摩 1 人 ( 定 例 的 に 決 まっている もののみ) 開 栓 受 付 件 数 閉 栓 受 付 件 数 年 351 件 年 491 件 閉 開 栓 時 の 渡 船 代 込 み 渡 鹿 野 島 8 件 間 崎 島 5 件 実 績 届 時 の 精 算 集 金 有 り 原 則 φ 25 迄 メータに 閉 栓 キャップ 止 め 督 促 状 発 送 件 数 年 4,995 件 ( 毎 月 に1 回 ) 停 水 予 告 件 数 停 水 通 知 件 数 年 545 件 6 か 月 以 上 水 道 料 金 を 滞 納 している 者 等 年 602 件 停 止 執 行 済 通 知 件 数 新 規 給 水 申 込 指 定 金 融 機 関 等 年 108 件 年 164 件 平 成 27 年 度 新 規 加 入 数 第 三 銀 行 8

請 求 区 分 ( 件 数 ) 収 納 区 分 ( 円 ) 調 定 件 数 区 分 数 値 等 備 考 口 座 振 替 納 入 通 知 書 送 付 集 金 市 役 所 窓 口 銀 行 窓 口 口 座 振 替 19,999 件 / 月 (87.2%) 2,622 件 / 月 (11.4%) 324 件 / 月 (1.4%) 7,003 千 円 / 月 (5.9%) 22,873 千 円 / 月 (19.4%) 87,942 千 円 / 月 (74.7%) 平 成 27 年 度 平 均 月 数 平 成 28 年 3 月 の 収 納 実 績 年 276,821 件 閉 栓 検 針 含 まず 調 定 金 額 過 年 度 未 納 金 額 ( 平 成 26 年 度 以 前 分 ) 現 年 度 未 納 金 額 27 年 度 水 道 料 金 収 納 率 ( 現 年 度 ) 27 年 度 水 道 料 金 収 納 率 ( 過 年 度 ) 年 1,675,088 千 円 240,543 千 円 貸 倒 引 当 金 126,396 千 円 30,723 千 円 98.29% 12.57% その 他 の 情 報 下 水 道 用 井 戸 メータ 検 針 数 248 件 併 用 221 件 ( 水 道 メータが 有 る 所 ) 専 用 27 件 ( 井 戸 用 メータ だけの 所 ) 9

水 道 料 金 1 水 道 料 金 ( 消 費 税 抜 き) 用 途 基 本 料 金 (1 箇 月 分 ) 超 過 料 金 使 用 水 量 料 金 (1 m3につき) 一 般 用 8 m3まで 1,280 円 9 m3~20 m3 220 円 21 m3~30 m3 230 円 31 m3~50 m3 250 円 51 m3~100 m3 260 円 101 m3~200 m3 270 円 201 m3~500 m3 280 円 501 m3 以 上 300 円 公 衆 浴 場 100 m3まで 4,000 円 101 m3 以 上 50 円 2 メーター 使 用 料 ( 消 費 税 抜 き) 量 水 器 口 径 料 金 (1 箇 月 分 ) 13 mm 70 円 20 mm 140 円 25 mm 210 円 30 mm 280 円 40 mm 350 円 50 mm 700 円 75 mm 2,000 円 100 mm 3,000 円 150 mm 5,000 円 200 mm 10,000 円 10

(25 項 目 関 係 ) 平 成 年 月 日 検 針 及 び 徴 収 等 業 務 委 託 領 収 印 の 印 影 届 ( 宛 先 ) 志 摩 市 長 大 口 秀 和 住 所 会 社 名 代 表 者 名 検 針 及 び 徴 収 等 業 務 委 託 仕 様 書 25( 印 影 の 届 出 ) の 規 定 に 基 づき 次 のとおり 検 針 及 び 徴 収 等 業 務 委 託 における 水 道 料 金 の 領 収 を 証 する 印 影 を 届 けます 領 収 印 11