CNCP マッチングサイト 利 用 規 約 (2016.7.27) 第 1 条 総 則 1. 本 利 用 規 約 は 特 定 非 営 利 活 動 法 人 シビル NPO 連 携 プラットフォーム( 以 下 CNCP と 称 する)が 提 供 する インターネットサイトで 業 務 委 託 者 ( 以 下 クライアントと 称 する)と 業 務 受 託 者 ( 以 下 メンバーと 称 する)の マッチングを 支 援 する 仕 組 み CNCP マッチングサイト ( 以 下 本 サイト と 称 する)の 利 用 にあたって 遵 守 すべき 事 項 および 本 サービスの 提 供 を 受 ける 会 員 ( 以 下 利 用 者 と 称 する)と CNCP との 関 係 を 定 めるも のです 2. 本 規 約 は 本 サイトの 利 用 に 関 して 生 ずるすべての 関 係 に 適 用 されるものとし 利 用 者 は 本 規 約 を 熟 読 し 本 規 約 の 内 容 を 十 分 に 理 解 した 上 でこれに 同 意 して 本 サイトを 利 用 するものとします 第 2 条 定 義 本 利 用 規 約 で 使 用 される 以 下 の 各 用 語 は それぞれ 以 下 の 意 味 を 有 するものとします 本 サービス : 本 サイトの 閲 覧 や 本 サイトに 付 随 するメール 配 信 等 を 利 用 した 業 務 委 託 に 関 する 全 ての 情 報 提 供 サービスの 総 称 のことをいいます 会 員 : 本 サイトで 所 定 の 会 員 登 録 手 続 を 行 って CNCP から 登 録 の 承 諾 を 受 けた 法 人 もしくは 個 人 をさしま す 利 用 者 : 本 サービスの 提 供 を 受 ける 会 員 の 総 称 のことをいいます クライアント : 本 サービスを 通 して 業 務 を 委 託 し または 委 託 しようとする 法 人 もしくは 個 人 をさします メンバー : 本 サービスを 通 じて 業 務 を 引 き 受 け または 引 き 受 けようとする 法 人 もしくは 個 人 をさします 受 発 注 者 :クライアントおよびメンバーの 総 称 のことをいいます 業 務 委 託 : 本 サービスにおいて クライアントの 依 頼 に 対 してメンバーが 応 募 し 契 約 が 成 立 したうえでメ ンバーが 業 務 を 遂 行 する 業 務 形 態 をいいます 本 取 引 : 本 サービスを 利 用 して 行 われるクライアントとメンバーの 間 での 業 務 委 託 契 約 をいいます 設 計 変 更 : 業 務 委 託 契 約 後 にクライアントとメンバー 双 方 が 合 意 のうえで 業 務 内 容 の 変 更 することをいいま す 預 託 金 制 度 : 本 サービスにおいて クライアントが CNCP に 対 し 預 託 金 を 収 めることにより クライアント からメンバーに 対 する 本 取 引 の 報 酬 の 支 払 いを 担 保 する 制 度 です 預 託 金 額 はクライアントとメンバー 間 で の 合 意 された 報 酬 額 にシステム 利 用 料 を 加 算 した 額 です 個 人 情 報 : 住 所 氏 名 電 子 メールアドレス 等 特 定 の 個 人 を 識 別 できる 情 報 をいいます 秘 密 情 報 : 会 員 がサービスを 通 じて 他 の 会 員 から 得 た 技 術 開 発 製 品 営 業 計 画 ノウハウなどに 関 する 一 切 の 情 報 のことをいいます 第 3 条 規 約 の 改 定 CNCP は 利 用 者 への 了 解 を 得 ることなく 本 規 約 を 変 更 追 加 削 除 できるものとします 規 約 の 変 更 により 利 用 者 に 生 じた 一 切 の 損 害 について CNCP は 責 任 を 負 いません 変 更 後 の 規 約 は 本 サイトに 表 示 告 知 された 時 点 より 効 力 を 生 じるものとし 利 用 者 は 定 期 的 に 本 規 約 の 最 新 の 内 容 を 確 認 する 義 務 を 負 うものとします
第 4 条 会 員 登 録 1. CNCP の 法 人 正 会 員 個 人 正 会 員 賛 助 会 員 は 無 審 査 で 会 員 登 録 されます 2. 会 員 登 録 ができるのは CNCP の 法 人 正 会 員 個 人 正 会 員 賛 助 会 員 および CNCP サポーターと CNCP か ら 登 録 承 認 を 受 けた 一 般 法 人 及 び 個 人 に 限 るものとします なお 同 一 法 人 内 で 部 署 別 の 登 録 を 希 望 の 場 合 は 部 署 別 登 録 が 可 能 です 3. 登 録 した 情 報 のすべては その 内 容 の 正 確 性 真 実 性 最 新 性 等 一 切 について 会 員 自 らが 責 任 を 負 うもの とします 4. 会 員 として 登 録 できる 者 の 資 格 条 件 は 以 下 の 通 りです (1) CNCP の 法 人 正 会 員 個 人 正 会 員 賛 助 会 員 および CNCP サポーター (2) CNCP から 一 般 法 人 及 び 個 人 登 録 の 事 前 審 査 を 受 け 登 録 料 を 納 めた 者 (3) 電 子 メールアドレスを 保 有 していること (4) 本 利 用 規 約 のすべての 条 項 に 同 意 すること (5) 過 去 現 在 または 将 来 にわたって 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢 力 に 所 属 せず これらのものと 関 係 を 有 しない こと 5. CNCP は 以 下 の 各 号 に 該 当 する 場 合 会 員 として 登 録 することを 承 諾 しない 場 合 があります また 承 諾 登 録 後 であっても 会 員 について 以 下 の 各 号 に 該 当 する 事 実 が 判 明 した 場 合 には 承 諾 登 録 を 取 り 消 すこと があります (1) 会 員 登 録 の 資 格 条 件 を 満 たさない 場 合 または 満 たさなくなった 場 合 (2) 入 力 された 登 録 情 報 に 虚 偽 の 情 報 があることが 判 明 した 場 合 (3) CNCP からの 電 子 メールを 受 領 できない 場 合 (4) 本 利 用 規 約 に 違 反 する 行 為 を 行 った 場 合 (5) その 他 CNCP が 当 該 会 員 の 登 録 が 不 適 切 であると 判 断 した 場 合 6. 登 録 情 報 および 本 サービスの 利 用 において CNCP が 知 り 得 た 利 用 者 の 情 報 については 第 23 条 に 定 める 個 人 情 報 保 護 方 針 に 従 って 取 り 扱 われるものとし 利 用 者 はこれに 同 意 するものとします 7. 会 員 が 退 会 を 希 望 する 場 合 には 所 定 の 手 続 きを 行 うこととします ただし 当 該 会 員 が 以 下 に 定 める 状 況 にある 間 は 退 会 できないものとします (1) 自 らが 受 発 注 者 となって 成 立 した 本 取 引 の 業 務 が 終 了 していない 場 合 (2) 自 らが 受 発 注 者 となって 成 立 した 本 取 引 の 決 済 手 続 きが 完 了 していない 場 合 第 5 条 本 サイトの 利 用 料 に 関 する 事 項 1. 本 サイトの 登 録 料 金 は CNCP 法 人 正 会 員 個 人 正 会 員 賛 助 会 員 および CNCP サポーターは 無 料 となり ます 2. 公 募 法 人 登 録 は 登 録 時 1 万 円 の 登 録 料 金 の 納 入 が 必 要 です 公 募 個 人 登 録 は 登 録 時 3 千 円 の 登 録 料 金 の 納 入 が 必 要 です なお サービス 開 始 から 平 成 28 年 12 月 31 日 までの 期 間 は 登 録 料 金 を 無 料 とします 3. 依 頼 案 件 登 録 料 は 無 料 で 複 数 件 登 録 が 可 能 です 4. Q&A サイトは 無 料 で 利 用 できます 5. クライアントは CNCP に 第 8 条 に 規 定 されている 報 酬 額 ( 消 費 税 および 源 泉 徴 収 額 を 含 む)の 下 記 に 相 当 する 金 額 を 基 本 手 数 料 ( 本 利 用 規 約 において システム 利 用 料 といいます )として 委 託 業 務 契 約 成 立 時 に CNCP に 支 払 わなければなりません システム 利 用 金 額 は 委 託 契 約 金 額 が 100 万 円 までは 10% 100 万 円 を 超 える 場 合 は 更 に 超 えた 金 額 の 5%を 加 算 する
6. 上 記 の 本 サイトの 利 用 料 金 は 平 成 28 年 6 月 17 日 以 降 に 適 用 されるものとします 第 6 条 本 サービスの 内 容 1. CNCP は 本 サービスによる 情 報 提 供 を 通 じて 業 務 委 託 契 約 を 行 うためのツールの 提 供 を 行 います 2. 本 サービスは クライアントとメンバーが 直 接 業 務 委 託 契 約 を 締 結 することを 目 的 とするものであり CNCP は 本 取 引 の 当 事 者 とはなりません ただし 本 取 引 に 基 づくクライアントからメンバーに 対 する 報 酬 の 支 払 事 務 は 第 8 条 に 定 めるところによ り CNCP がクライアントから 委 託 を 受 けて 代 行 します 3. 会 員 が 本 サービスを 利 用 して 契 約 を 締 結 する 場 合 契 約 の 形 式 は 業 務 委 託 契 約 とし メンバーが 受 託 業 務 を 行 う 際 に クライアントが 業 務 内 容 および 遂 行 方 法 について 具 体 的 な 指 揮 命 令 を 行 うことや メンバーの 業 務 の 遂 行 場 所 および 時 間 を 指 定 する 等 クライアントの 指 揮 命 令 および 監 督 権 限 を 行 使 することができません また 契 約 内 容 に 含 まれるか 否 かにかかわらず そのような 形 でメンバーを 扱 うことはできないものとします ただし 必 要 に 応 じてクライアントとメンバーが 業 務 遂 行 に 対 して 協 議 する 行 為 を 禁 止 するものではありませ ん 4. 本 サービスにおいて CNCP は 本 取 引 を 行 うメンバーもしくはクライアントの 選 定 および 本 取 引 に 基 づく 業 務 の 遂 行 やその 成 果 物 について それらの 内 容 品 質 信 憑 性 適 法 性 正 確 性 有 用 性 等 の 確 認 および 保 証 を 行 わないとともに その 瑕 疵 に 関 して 一 切 の 責 任 を 負 いません 5. クライアントは CNCP に 対 し 本 サービス 利 用 料 ( 本 利 用 規 約 において システム 利 用 料 といいます ) として 第 5 条 の 定 めにより 支 払 い 義 務 を 負 うものとします なお 支 払 いの 時 期 および 方 法 については 第 8 条 の 定 めによることとします 6.クライアントは CNCP に 対 し 預 託 金 を 支 払 うものとします 7.CNCP は CNCP の 判 断 で クライアントに 対 し 預 託 金 の 全 部 又 は 一 部 を 返 還 できるものとします ま た クライアントは CNCP に 対 し 預 託 金 制 度 を 利 用 した 取 引 の 未 払 い 報 酬 の 総 額 にシステム 使 用 料 を 加 え た 額 を 控 除 した 範 囲 で 預 託 金 の 返 還 を 求 めることができるものとします 8. 受 発 注 者 間 での 連 絡 は 原 則 として 本 サービス 内 において 行 うものとします ただし CNCP が 事 前 に 承 諾 した 場 合 はこれに 限 りません 9. 本 サービスの 提 供 を 受 けるために 必 要 な コンピューター ソフトウェアその 他 の 機 器 通 信 回 線 その 他 の 通 信 環 境 等 の 準 備 および 維 持 は 利 用 者 の 費 用 と 責 任 において 行 うものとします 第 7 条 業 務 委 託 契 約 の 成 立 1. メンバーとクライアントの 間 で 業 務 内 容 報 酬 額 工 期 等 の 契 約 内 容 が 確 定 し その 内 容 にしたがって 実 施 する 意 思 が 相 互 に 確 認 された 時 点 で 当 事 者 間 で 業 務 委 託 契 約 が 締 結 されたものとします なお 同 契 約 が 締 結 された 場 合 クライアントは 本 取 引 に 基 づくクライアントのメンバーに 対 する 報 酬 の 支 払 事 務 につ いて 第 8 条 に 定 めるところにより CNCP がクライアントに 代 行 して 支 払 事 務 を 行 うことに 同 意 するもの とします 2. 前 項 の 契 約 締 結 に 際 して メンバーとクライアントの 間 で 業 務 内 容 報 酬 額 工 期 等 以 外 に 瑕 疵 担 保 責 任 の 有 無 等 の 取 決 めを 行 う 必 要 がある 場 合 は 当 事 者 間 で 別 途 合 意 するものとし CNCP はその 合 意 の 存 否 および 内 容 について 関 知 せず その 結 果 生 じた 損 害 について 一 切 の 責 任 を 負 わないものとします 3. メンバーは 契 約 に 従 った 業 務 の 遂 行 完 成 成 果 物 の 引 渡 し 義 務 を 負 います 4. クライアントは 業 務 の 成 果 物 がある 場 合 には これに 瑕 疵 がないか 検 収 する 義 務 および 業 務 の 遂 行 完 成
に 対 して 契 約 に 従 った 報 酬 を 支 払 う 義 務 負 うものとします 5. 設 計 変 更 に 対 してクライアントとメンバー 双 方 が 合 意 して 報 酬 額 および 支 払 い 時 期 を 変 更 する 行 為 は 双 方 の 責 任 に 基 づいて 行 われます クライアントは CNCP に 設 計 変 更 の 内 容 を 通 知 しなければなりません 第 8 条 決 済 手 続 き 1. 決 済 手 続 きは 以 下 の 手 順 で 行 われます (1) 当 事 者 間 (クライアントおよびメンバー)の 契 約 成 立 および 報 酬 額 の 確 定 (2)クライアントから CNCP へ 預 託 金 の 仮 払 い( 報 酬 額 ( 注 )+システム 利 用 料 ) 注 :クライアントが 事 業 所 登 録 組 織 で 源 泉 徴 収 の 義 務 があり かつメンバーが 個 人 の 場 合 は 預 託 金 として 収 める 報 酬 額 は 源 泉 徴 収 額 を 差 し 引 いた 額 とする (3) 上 記 (1)および(2)が 確 認 された 段 階 でのメンバーの 業 務 開 始 が 許 可 されたとみなします この 許 可 がない 段 階 での 業 務 開 始 は 保 証 対 象 外 となります (4) 設 計 変 更 にともなって 報 酬 額 が 増 額 となる 場 合 クライアントは CNCP にすみやかに 報 酬 増 額 分 にシス テム 利 用 料 を 追 加 した 預 託 金 を 収 めなければなりません (5) 業 務 完 了 には 当 事 者 間 の 合 意 が 得 られた 旨 の 通 知 をクライアントから CNCP に 届 け 出 ることが 必 要 で す CNCP は クライアントからの 業 務 完 了 の 合 意 通 知 を 受 理 後 に すみやかにメンバーに 対 して 報 酬 の 支 払 い 決 済 を 行 います なお 設 計 変 更 で 報 酬 額 が 減 額 となった 場 合 は 預 託 金 からメンバーへの 報 酬 額 にそ れに 相 当 するシステム 利 用 料 を 加 えた 額 を 差 し 引 いた 残 額 をクライアントに 返 金 します ただし その 際 の 振 込 手 数 料 はクライアントの 負 担 とします (6) 業 務 が 未 完 で 終 了 した 場 合 は その 旨 をクライアントは 清 算 報 酬 額 を 含 めメンバーとの 合 意 を 得 たうえで CNCP に 届 け 出 ることが 必 要 です この 手 続 きを 経 て CNCP からクライアントに 預 託 金 の 返 還 手 続 きが 行 われます ただし 振 込 手 数 料 はクライアントが 負 担 します また 当 事 者 間 の 契 約 破 棄 に 伴 う 報 酬 の 清 算 のトラブルには 一 切 CNCP は 関 与 しません 2. 本 取 引 に 関 する 金 銭 の 支 払 いについては 銀 行 振 込 決 済 とします 3. 本 取 引 の 報 酬 の 支 払 時 期 および 方 法 は 作 業 を 開 始 する 日 の 前 日 まで 確 定 した 報 酬 額 にシステム 利 用 料 を 加 算 した 金 額 を CNCP 指 定 の 銀 行 口 座 への 振 込 決 済 によるものとします なお 本 項 に 定 めるとおり クライア ントのメンバーに 対 する 報 酬 の 支 払 事 務 については クライアントから 委 託 を 受 けた CNCP が 代 行 します 4. CNCP に 対 するクライアントの 振 込 手 数 料 については クライアントが 負 担 するものとし メンバーに 対 す る CNCP の 振 込 手 数 料 については CNCP が 負 担 するものとします 5. 会 員 が 指 定 できる 振 込 み 先 口 座 は 銀 行 ゆうちょ 銀 行 のいずれかの 日 本 国 内 の 口 座 とします なお 会 員 が 指 定 した 口 座 情 報 に 不 備 があり 振 込 みができない 場 合 組 戻 しにかかる 手 数 料 は 会 員 が 負 担 するものとし 口 座 情 報 の 不 備 が 解 消 されるまで CNCP は 払 い 戻 しを 行 わないものとします 6. 受 発 注 者 間 で 本 取 引 に 関 する 報 酬 を 直 接 授 受 することを 禁 止 します 7. 以 下 の 各 号 に 掲 げる 場 合 には 本 利 用 規 約 の 規 定 にかかわらず CNCP は 当 該 本 取 引 の 支 払 い 代 行 事 務 を 終 了 し 仮 払 いされた 預 託 金 をクライアントに 全 額 返 金 することができるものとします ただし 返 金 の 際 の 振 込 手 数 料 はクライアントの 負 担 とします (1) 業 務 の 完 了 前 に 本 取 引 のいずれかの 当 事 者 より 相 手 方 に 対 して 業 務 の 中 断 停 止 の 意 思 表 示 があっ た 場 合 において 相 手 方 が 1 週 間 以 内 に 承 諾 または 不 承 諾 の 意 思 表 示 を 行 わず CNCP がこれを 確 認 した 場 合 (2) 本 取 引 が 受 発 注 者 の 合 意 により 解 除 され CNCP が 受 発 注 者 双 方 からその 旨 を 確 認 できた 場 合 (3) メンバーが 成 果 物 の 引 渡 し 義 務 等 の 本 取 引 に 基 づく 義 務 の 履 行 を 遅 滞 し 相 手 方 または CNCP がその 履
行 を 催 告 したにもかかわらず メンバーが 1 週 間 以 内 に 同 義 務 を 履 行 しなかった 場 合 (4) 本 取 引 の 当 事 者 から 提 供 された 情 報 等 をもとに CNCP が 受 発 注 者 双 方 に 確 認 し 債 務 の 本 旨 にしたが った 履 行 が 行 われたか 否 かの 点 について 当 事 者 間 の 認 識 に 争 いがあることが 認 められた 場 合 (5) 本 取 引 の 当 事 者 から 提 供 された 情 報 等 をもとに CNCP が 受 発 注 者 双 方 に 確 認 し 稼 働 時 間 またはこれ に 基 づく 報 酬 額 について 当 事 者 間 に 争 いがあることが 認 められた 場 合 (6) 本 取 引 成 立 後 本 取 引 のいずれかの 当 事 者 又 は CNCP が 相 手 方 に 対 し 本 サービスにおける 通 常 の 連 絡 手 段 を 用 いて 連 絡 をしたにもかかわらず 1 週 間 以 上 連 絡 がとれない 状 態 が 継 続 した 場 合 (7) その 他 CNCP が 預 託 金 を 留 保 することが 不 適 当 であると 判 断 した 場 合 8. 本 条 に 基 づいて 支 払 いまたは 返 金 を 行 って 以 後 当 事 者 間 の 報 酬 等 の 支 払 いに 関 して CNCP は 一 切 責 任 を 負 わないものとします 第 9 条 本 サイトでの 知 的 財 産 権 の 取 り 扱 い 1. 本 サービスを 通 じてメンバーがクライアントに 対 して 納 品 した 成 果 物 に 関 する 著 作 権 等 の 知 的 財 産 権 ( 著 作 権 法 第 27 条 及 び 第 28 条 の 権 利 を 含 みます )は 本 取 引 の 業 務 が 完 了 するまでの 間 はメンバーに 帰 属 す るものとし 本 取 引 の 業 務 が 完 了 した 段 階 でクライアントに 移 転 帰 属 するものとします ただし メンバ ーが 本 取 引 開 始 前 より 有 している 知 的 財 産 権 ( 以 下 留 保 知 的 財 産 権 といいます )を 除 きます 2. メンバーは 納 品 した 成 果 物 の 一 切 に 第 三 者 の 著 作 権 等 を 侵 害 していないことをクライアントに 保 証 しなけ ればなりません 3. メンバーはクライアントに 対 し 当 該 成 果 物 を 利 用 するために 必 要 な 範 囲 で 留 保 知 的 財 産 権 の 利 用 ( 第 三 者 への 使 用 許 諾 を 含 む )を 無 償 で 許 諾 するものとします ただし 第 三 者 の 保 有 する 知 的 財 産 権 について 第 三 者 の 許 可 を 得 たうえでメンバーが 成 果 物 に 利 用 した 場 合 該 当 する 知 的 財 産 権 は 第 三 者 に 帰 属 し クラ イアントに 移 転 帰 属 しないものとします 4. メンバーとクライアントの 間 で 別 途 取 決 めがある 場 合 は 同 取 決 めを 優 先 します 5. 本 サービスで CNCP が 作 成 提 供 する 画 像 テキスト プログラム 等 に 関 する 著 作 権 等 の 一 切 の 知 的 財 産 権 は CNCP に 帰 属 します 6. 本 サービスで CNCP が 作 成 提 供 掲 載 する 一 切 の 画 像 テキスト プログラム 等 は 著 作 権 法 商 標 法 等 の 法 律 により 保 護 されています 第 10 条 取 引 における 法 令 の 遵 守 会 員 は 会 員 間 取 引 において 法 令 を 遵 守 する 義 務 を 負 います 以 下 の 法 律 上 の 規 程 およびこれに 限 らない その 他 業 務 委 託 に 関 する 全 ての 法 律 を 遵 守 しなければなりません (1) 取 引 によってメンバーに 支 払 われる 報 酬 でクライアントが 源 泉 徴 収 をする 義 務 があるとき クライアントは 源 泉 徴 収 税 の 納 付 支 払 調 書 の 交 付 等 の 義 務 を 履 行 しなければなりません (2) 取 引 が 下 請 代 金 支 払 遅 延 等 防 止 法 の 適 用 を 受 ける 時 は クライアントは 同 法 を 遵 守 しなければなりません (3) CNCP は 取 引 における 法 令 遵 守 を 保 証 するものではなく クライアントの 履 行 に 対 しては 何 らの 責 任 を 負 わ ないものとします 第 11 条 ID パスワードの 管 理 1. 会 員 は 登 録 ID とパスワードは 自 己 責 任 の 管 理 下 で 管 理 するものとします
2. 会 員 は 登 録 ID とパスワードを 第 三 者 にいかなる 理 由 があっても 譲 渡 貸 与 することはできません 3. 会 員 ID とパスワードを 用 いたあらゆる 行 為 は 全 て 会 員 ID を 保 有 している 会 員 自 身 の 行 為 とみなします 4. 会 員 ID とパスワードが 漏 えいした 場 合 速 やかに CNCP に 当 該 ID とパスワードによる 利 用 停 止 を 通 知 し なければなりません 5. 会 員 ID とパスワードが 不 正 に 利 用 されて 生 じた 一 切 の 責 任 は 会 員 ID を 保 有 している 会 員 が 負 わなけれ ばなりません CNCP は 会 員 の 損 害 から 全 て 免 責 されるものとします 第 12 条 秘 密 情 報 の 取 り 扱 い 1. 本 サービス 利 用 における 秘 密 情 報 とは クライアントの 委 託 業 務 を 遂 行 するに 当 たりクライアントか ら 開 示 された 一 切 の 業 務 上 の 情 報 をいいます メンバーはクライアントの 事 前 の 承 諾 を 得 ることなく 秘 密 情 報 を 第 三 者 に 開 示 漏 洩 してはなりません メンバーがクライアントの 事 前 の 承 諾 を 得 て 秘 密 情 報 を 第 三 者 に 開 示 する 場 合 には 当 該 第 三 者 に 対 して 本 規 程 に 定 める 秘 密 保 持 義 務 を 遵 守 させるものと します また クライアントおよびメンバーは 本 規 程 に 定 める 秘 密 保 持 義 務 を 遵 守 するために 善 良 なる 管 理 者 の 注 意 をもって 秘 密 情 報 を 管 理 するものとします 2. 下 記 に 示 す 事 項 に 該 当 する 情 報 については 本 秘 密 情 報 として 取 り 扱 わないものとします (1) 開 示 の 際 に 既 に 公 知 であった 情 報 またはメンバーの 責 によらず 公 知 となった 情 報 (2) 情 報 を 受 領 したメンバーが 既 に 正 当 に 保 持 していた 情 報 (3) 正 当 な 権 限 を 有 する 第 三 者 から 秘 密 保 持 義 務 を 負 うことなく 開 示 された 情 報 3. クライアントおよびメンバー 間 で 紛 争 が 生 じた 場 合 CNCP は 一 切 の 責 任 を 負 わない 本 件 はすべて 利 用 者 間 でこれを 解 決 するものとする 第 13 条 禁 止 事 項 CNCP は 全 ての 本 サービスの 利 用 者 に 対 して 法 令 に 則 って 安 全 に 取 引 が 出 来 るように 以 下 に 定 める 行 為 を 行 うことを 禁 止 します 利 用 者 が 以 下 に 該 当 する 行 為 を 行 った 場 合 は CNCP は 故 意 過 失 を 問 わず 違 反 行 為 とみなします (1) CNCP および 他 の 利 用 者 若 しくは 第 三 者 の 商 標 権 著 作 権 などの 知 的 財 産 権 を 侵 害 する 行 為 (2) 特 定 の 個 人 情 報 を 無 断 で 第 三 者 に 開 示 する 行 為 (3) 代 理 で 会 員 登 録 する 行 為 (4) 本 サービスまたは 他 の 情 報 を 改 ざん 消 去 する 行 為 (5) CNCP または 他 人 になりすます 行 為 (6) 業 務 委 託 以 外 の 目 的 で 本 サービスを 利 用 する 行 為 (7) 仮 払 いが 完 了 する 前 に 業 務 を 依 頼 する 行 為 もしくは 業 務 を 開 始 する 行 為 (8) 本 サイトを 介 さずに 直 接 取 引 する 行 為 (9) 本 サイトにコンピューターウイルス 等 不 正 プログラムを 送 信 する 行 為 (10) 報 酬 を 特 定 できない 依 頼 行 為 (11) 依 頼 内 容 と 著 しく 異 なる 業 務 を 行 う 行 為 (12) 作 業 承 諾 確 定 後 に 作 業 を 拒 否 する 行 為 (13)CNCP および 会 員 からの 連 絡 に 対 して 故 意 に 応 答 の 遅 延 や 無 視 をする 行 為
(14)その 他 CNCP が 不 適 当 を 判 断 した 行 為 第 14 条 監 視 業 務 1. CNCP は 本 サイトが 利 用 規 約 に 則 り 適 切 に 運 用 されているかどうかを 監 視 する 業 務 を 独 自 の 裁 量 で 行 う ことを 会 員 は 同 意 するものとします 2. 業 務 取 引 上 のクライアントとメンバーとの 交 信 は 当 事 者 および CNCP の 三 者 のみが 閲 覧 でき CNCP は 前 項 の 監 視 業 務 によって 適 切 な 措 置 をとることが 出 来 ます 第 15 条 本 規 約 等 の 違 反 への 対 処 1. CNCP は 会 員 が 本 サイトの 利 用 に 際 して 本 利 用 規 約 に 反 すると 判 断 した 場 合 は 該 当 会 員 に 対 して 通 知 なしに 本 サービスの 利 用 の 一 時 停 止 会 員 登 録 の 一 時 抹 消 を 行 います 2. 会 員 が 違 反 行 為 の 是 正 勧 告 に 従 わない 場 合 は 会 員 登 録 を 抹 消 するとともに 本 サイト 上 から 会 員 に 関 わる 全 ての 情 報 を 削 除 します また その 行 為 が 極 めて 悪 質 な 場 合 は 法 的 措 置 を 検 討 します 3. 前 項 の 措 置 に 対 する 質 問 および 苦 情 の 受 け 付 けはいたしません また 会 員 は 当 該 措 置 によって 生 じた 損 害 を CNCP に 請 求 することはできません 第 16 条 CNCP からの 通 知 または 連 絡 1. CNCP は 会 員 に 通 知 または 連 絡 が 必 要 な 場 合 は 登 録 されたメールアドレスへのメールもしくは 登 録 され た 住 所 への 郵 便 を 用 いて 行 います 2. 会 員 のメールアドレスおよび 住 所 の 変 更 があった 場 合 に 速 やかに CNCP に 対 して 変 更 届 を 行 わなければ なりません 遅 れた 場 合 は 通 知 または 連 絡 が 取 れないことが 生 じます 3. 会 員 が CNCP へ 連 絡 が 必 要 な 場 合 は メールまたは 郵 便 を 用 いて 連 絡 を 行 うものとします 4. CNCP が 必 要 と 認 めた 場 合 を 除 き 一 切 の 電 話 もしくは 訪 問 による 対 応 はしません 第 17 条 サイトの 中 断 変 更 停 止 終 了 1. CNCP は 1か 月 以 上 の 通 知 期 間 をもって 本 サイト 上 で 告 知 のうえ 本 サービスの 変 更 停 止 および 終 了 を 行 うことができるものとします 2. CNCP は 予 見 不 可 能 なシステム 障 害 や 停 電 や 地 震 火 災 などの 天 変 地 異 の 理 由 により 本 サイトの 運 営 が 困 難 と 判 断 した 場 合 は 利 用 者 への 事 前 告 知 を 行 わずに 本 サービスの 中 断 を 行 う 場 合 があります 3. CNCP は 前 項 の 中 断 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 一 切 の 責 任 を 負 いません 第 18 条 免 責 非 保 証 1. 利 用 者 は 本 サイトで 作 成 したデーターについて 自 己 責 任 で 保 存 しなければなりません CNCP はこれら データーの 保 存 に 関 して 一 切 の 保 証 は 致 しません 2. 本 サイトのデーターが 他 者 の 悪 意 によって 改 ざんされた 場 合 においても CNCP はそれによって 生 じた 損
害 を 補 償 するものではありません ただし CNCP は 技 術 的 に 可 能 かつ 合 理 的 な 範 囲 で 改 ざんデーターの 復 旧 に 努 めます 3. 利 用 者 が 利 用 したコンピューターシステムにおいて 生 じたトラブルおよび 利 用 者 の 過 誤 によって 生 じたト ラブルによって 生 じた 損 害 を CNCP は 一 切 責 任 を 負 いません 4. 本 システムがコンピューターウイルスに 感 染 した 場 合 においても それによって 生 じた 損 害 を CNCP は 一 切 責 任 を 負 いません 5. CNCP は 本 サービスの 提 供 状 況 アクセスの 可 能 性 使 用 状 況 については 保 証 するものではありません 6. CNCP は 本 サイトの 利 用 者 間 の 取 引 を 管 理 するものではなく 利 用 で 生 じた 利 用 者 間 のトラブルには 一 切 関 与 しません 利 用 者 間 で 生 じたトラブルは 利 用 者 間 で 解 決 するものとします ただし 当 該 トラブルで CNCP が 損 害 を 生 じた 場 合 利 用 者 は 連 帯 で CNCP に 生 じた 損 害 を 賠 償 しなければなりません 7. 利 用 者 が 本 サービスを 利 用 することによって 第 三 者 に 対 して 不 利 益 損 害 を 与 えた 場 合 利 用 者 は 自 己 責 任 でこれを 賠 償 しなければなりません 8. 前 各 項 に 関 わらず 何 らかの 理 由 で CNCP が 利 用 者 に 対 して 損 害 賠 償 責 任 を 負 わなければならない 場 合 においても CNCP の 責 任 は 利 用 者 から 受 領 した 手 数 料 その 他 の 金 額 の 総 額 を 上 限 とします 第 19 条 本 サービスの 譲 渡 等 CNCP は 本 サービスの 事 業 を 第 三 者 に 譲 渡 することはありません ただし 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 にのっ とり 所 定 の 手 続 きを 経 て CNCP と 他 の 特 定 非 営 利 活 動 法 人 との 合 併 が 行 われた 場 合 は 本 サービスのすべて の 権 利 は 合 併 後 の 特 定 非 営 利 活 動 法 人 が 引 き 継 ぐことをあらかじめ 同 意 するものとします 第 20 条 基 準 時 間 本 サービスの 基 準 時 間 は すべて 本 システムが 利 用 しているサーバで 管 理 されている 時 刻 によるものとします 第 21 条 準 拠 法 管 轄 裁 判 所 1. 本 利 用 規 約 に 関 する 準 拠 法 は 日 本 法 とします 2. 本 サービスに 関 して 訴 訟 が 生 じた 場 合 東 京 地 方 裁 判 所 を 第 一 審 の 専 属 合 意 管 轄 裁 判 所 とします 第 22 条 業 務 評 価 1. 納 品 の 採 用 が 完 了 すると クライアント メンバー 双 方 が 互 いの 業 務 評 価 結 果 をしなければなりません 2. 評 価 にあたっては その 双 方 ともに 正 当 性 に 疑 義 があってはなりません 4. 報 告 された 評 価 結 果 は CNCP の 承 認 を 挟 み 公 開 となります 第 23 条 個 人 情 報 保 護 方 針 CNCP マッチングサイト 利 用 における 個 人 情 報 は 以 下 の 基 本 方 針 を 定 めて 管 理 します (1) 個 人 情 報 の 収 集 利 用 提 供 を 行 う 場 合 CNCP マッチングサイト 利 用 目 的 以 外 に 使 用 はいたしません (2) 個 人 情 報 の 所 有 者 ( 情 報 主 体 )の 権 利 を 尊 重 し 本 人 からの 情 報 の 開 示 や 訂 正 削 除 要 求 は 社 会 通 念 や 社 会 慣 行 に 反 しない 限 り 実 行 します
(3) 個 人 情 報 の 不 正 アクセス 紛 失 破 壊 改 ざんおよび 漏 洩 などに 対 して 合 理 的 で 適 切 な 予 防 安 全 策 を 講 じます (4) 個 人 情 報 保 護 に 関 する 法 令 およびその 他 の 規 範 を 遵 守 します (5) 個 人 情 報 保 護 の 活 動 について 内 容 を 継 続 的 に 見 直 し 改 善 に 努 めます