Precision and Instruction for Season 2010/2011 - Edition Northern Hemisphere

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4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

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×××那覇市□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□条例の一部を改×××正する条例


8 区 間 等 9 区 間 31.5kmとし 各 区 間 の 距 離 指 定 選 手 中 継 所 は 次 のとおりとする 距 離 (km) 区 間 指 定 選 手 中 継 所 区 間 通 算 第 1 区 小 学 生 男 子 スタート 第 2 区 小 学 生 女 子 第

花 巻 市 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 花 巻 市 では 入 札 における 透 明 性 公 平 性 の 向 上 を 図 り より 一 層 の 競 争 性 を 確 保 するために 条 件 付 一 般 競 争 入 札 を 実 施 します 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 条

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

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大阪府住宅供給公社定款

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Precision and Instruction for Season 2010/2011 - Edition Northern Hemisphere CH-3653 Oberhofen (Switzerland), Tel. +41 (33) 244 61 61, Fax +41 (33) 244 61 71; FIS-Website: www.fis-ski.com アルペン 国 際 競 技 規 則 決 定 事 項 及 び 指 導 事 項 2010/2011 北 半 球 版 - 加 盟 国 スキー 連 盟 * - FISカレンダーに 掲 載 されている 全 アルペン 競 技 会 の 主 催 者 - 技 術 代 表 の 任 務 のために * チームキャプテン 及 びコーチへの 情 報 提 供 の 為 に 各 加 盟 国 スキー 連 盟 に 送 付 増 版 転 載 は 加 盟 国 スキー 連 盟 の 義 務 1. ICR2010 変 更 の 推 奨 215.2 各 国 スキー 連 盟 は 同 一 日 程 に 開 催 される 複 数 の 競 技 会 に 同 一 選 手 をエントリ ーおよびドローをしてはならない 2 本 目 の 制 限 806.2 2 本 目 の 制 限 (Limitation in the Second Run) ジュリーには 2 本 目 の 出 場 選 手 人 数 を1 本 目 スタートリスト 上 の 半 分 に 減 らす 権 利 がある 1 本 目 のスタートの1 時 間 前 までに その 決 定 がなされなければ ならない ただし 減 らす 場 合 にはそのことを 大 会 要 項 ( 招 待 状 )に 明 記 するか レース 開 始 前 に 公 式 掲 示 板 で 発 表 し かつ ドロー 前 にチームキャプテンミーテ ィングで 通 達 していること 906.2 2 本 目 の 制 限 (Limitation in the Second Run) ジュリーには 2 本 目 の 出 場 選 手 人 数 を1 本 目 スタートリスト 上 の 半 分 に 減 らす 権 利 があ る 1 本 目 のスタートの1 時 間 前 までに その 決 定 がなされなければならない Giant Slalom for K1 may be conducted in one run or two runs. Giant Slalom for K2 will be conducted in two runs. An organiser may limit the number of participants in the second run to 60. シングルゲートジャイアントスラローム 種 目 904 シングルゲートジャイアントスラローム 種 目 ICRに 記 載 されているすべてのルールが 適 用 される 但 し 以 下 は 例 外 とする:

904.1 シングルゲートジャイアントスラローム 種 目 は 国 際 FISレベルの 競 技 にのみ 許 可 される ( 参 照 条 項 :201.3.4 201.3.5 201.3.6 ) 904.2 シングルゲートジャイアントスラロームはアウトサイドゲートを 持 たない 但 し 第 一 旗 門 及 び 最 終 旗 門 ディレイゲートは 例 外 である 904.3 アウトサイドゲートが 存 在 しない 場 合 選 手 の 両 足 とスキーの 両 先 端 が 自 然 な 競 技 ラインにおけるターニングゲートサイドのターニングポールを 通 過 する 自 然 な 競 技 ラ インとは ターニングポールからターニングポールを 結 ぶラインを 言 い 競 技 者 はこのラ インを 横 切 らなければならない もし 競 技 者 が 競 技 ラインを 正 確 に 通 過 しなかった 場 合 彼 は 登 り 戻 り 通 過 しなかったターニングゲートを 回 りラインを 通 過 することができる アウトサイドゲートが 存 在 する 旗 門 ( 第 一 及 び 最 終 旗 門 ディレイゲート)には ICR 661.4.1 条 が 適 用 される 904.4 コースの 幅 に 関 するルールと 規 定 は 想 像 上 のアウトサイドゲートがあると 考 え 考 慮 されるべきである 2. ワールドカップ ワールドカップルール 5.4 渡 航 費 用 の 支 払 い 組 織 委 員 会 は 該 当 する 各 国 スキー 連 盟 に 銀 行 送 金 でのチームリーダーに 直 接 兌 換 通 過 で できれば 支 払 うべきである わなければならない 6. 賞 金 主 催 者 は 賞 金 として1レース CHF100,000 以 上 を 準 備 しなければならない この 金 額 は 上 位 10 名 の 選 手 に 配 当 される クラシカルコンバインドの 場 合 は 上 位 3 位 に 配 当 される 賞 金 の 合 計 金 額 及 び 配 当 方 法 は 10 月 15 日 までに FIS に 連 絡 しなければならない 複 数 の 選 手 が 同 じ 順 位 にいる 場 合 次 の 順 位 の 合 計 金 額 を 足 し 該 当 選 手 の 人 数 で 割 る 現 地 の 税 法 を 考 慮 し 支 払 いは 銀 行 送 金 でできれば 支 払 われるべきである 現 金 または 兌 換 通 過 を 表 彰 式 で 授 与 しなければならない 組 織 委 員 会 は 大 会 開 催 国 で 賞 金 に 関 わる 税 問 題 を 抱 える 選 手 を 援 助 しなければならない ワールドカップルール 及 び FIS アルペン 世 界 選 手 権 大 会 団 体 種 目 ルール 1. 種 目 のタイプ レースはパラレル 種 目 GSで 行 われる GS の 旗 門 とフラッグが 使 われる 2. 参 加 資 格 団 体 種 目 前 の ワールドカップファイナル 前 のワールドカップ 最 終 レース 後 のオーバー オール ワールドカップ ネーションズカップスタンディング 上 で 上 位 16 カ 国 各 チームのトータルサイズは 6 名 以 内 各 性 別 2 名 以 上 からなる 一 人 1 回 のみスタートできる 団 体 種 目 の 最 終 エントリー( 名 前 なし)は 予 定 されているワールドカップレースの 最 終 レース( 女 子 or 男 子 ) 後 24 時 間 以 内 団 体 種 目 前 に 行 わなければならない

3. チームのシード 次 のように 16 カ 国 が8つのヒートに 振 り 分 けられ ブラケットが 作 られる ヒート1:1 位 と 16 位 の 国 ヒート2:8 位 と9 位 の 国 ヒート3:5 位 と 12 位 の 国 ヒート4:4 位 と 13 位 の 国 ヒート5:3 位 と 14 位 の 国 ヒート6:6 位 と 11 位 の 国 ヒート7:7 位 と 10 位 の 国 ヒート8:2 位 と 15 位 の 国 ネーションズカップスタンディングの1 位 の 国 が ビブナンバー1を 付 け 最 後 の 国 が ビブナンバー16 を 付 ける アルファベット 順 に 女 子 が1から4のビブを 受 け 取 り 男 子 が5から8のビブ 受 け 取 る ヒートが 不 完 全 の 場 合 ( 例 :10 カ 国 のみがスタート) 出 場 している 国 が 自 動 的 に 次 のラウンドに 進 む 4. 競 技 の 運 営 各 レースは 二 人 一 組 で1レースレッグとする スタート 順 は 以 下 のとおり 青 コース 1 位 の 国 の 女 子 1 対 赤 コース 16 位 の 女 子 1 青 コース 1 位 の 国 の 男 子 1 対 赤 コース 16 位 の 男 子 1 赤 コース 1 位 の 国 の 女 子 2 対 青 コース 16 位 の 女 子 2 赤 コース 1 位 の 国 の 男 子 2 対 青 コース 16 位 の 男 子 2 青 コースは 選 手 の 右 側 に 位 置 する 5. ポイントの 付 け 方 各 レースレッグの 勝 者 の 国 に 1 ポイントが 与 えられる 同 着 の 場 合 両 方 の 国 に1ポイントが 与 えられる ヒートが 終 わった 後 両 国 の 獲 得 ポイントが 同 ポイントの 場 合 男 子 と 女 子 のベスト タイムの 合 計 タイムの 一 番 少 ない 国 が 次 のヒートに 進 む (ベストタイムが 同 タイムの 場 合 2 番 目 に 良 いタイムの 合 計 タイムが 一 番 少 ない 国 が 次 のヒートに 進 む ) 両 方 の 選 手 が 転 倒 した 場 合 最 初 にフィニッシュラインに 達 した 選 手 が 勝 者 になる も し 両 方 の 選 手 がフィニッシュしなかった 場 合 より 遠 くまで 滑 った 選 手 が 勝 者 になる 失 格 の 理 由 ( 即 時 異 議 なし) コースの 変 更 相 手 を 邪 魔 する ( 故 意 故 意 でなく) 旗 門 を 正 しく 通 過 しない (ICR661.4.2 条 を 参 照 )

Turn not executed on the outside of the gate 6. 賞 金 賞 金 総 額 :100,000CHF 上 位 3カ 国 :90% 20%がそれらの 国 のスキー 連 盟 に 行 き 70%が 参 加 選 手 に 行 く 特 別 賞 10% ベストタイム 女 子 :5% ベストタイム 男 子 :5% 7.ワールドカップポイント ワールドカップポイントが 次 のように 与 えられる 女 子 ( 男 子 も 同 様 ) 1 位 200 2 位 160 3 位 120 4 位 100 5 位 ~8 位 60 9 位 ~16 位 30 執 行 部 会 は この 種 目 の 名 称 にトニーザイラーの 名 前 を 使 うことを 推 奨 する シティーイベントルール(2011 年 1 月 2 日 ミュンヘン) 出 場 資 格 : ワールドカップ 総 合 順 位 (WCSL)の 上 位 男 女 15 名 が このパラレル 種 目 に 出 場 する 資 格 が ある 開 催 国 は 上 位 15 名 までに 自 国 の 選 手 がいない 場 合 ワイルドカードを 男 女 1 枚 づ つ 使 用 できる 開 催 国 が 上 位 15 名 に 自 国 の 選 手 がいる 場 合 自 動 的 に 16 位 の 選 手 が 出 場 資 格 を 得 る 出 場 資 格 がある 選 手 がエントリーをしない 場 合 16 位 の 選 手 とそれに 続 く 選 手 がエントリーできる 様 式 : パラレル 種 目 ( 国 際 競 技 規 則 1220 条 ~1231 条 ) 失 格 :1 本 目 では 失 格 はない タイムペナルティー: 最 大 0.5 秒 以 下 2 本 目 の 失 格 : 国 際 競 技 規 則 1232.1 条 ~1232.2 条 どちらの 選 手 が 2 本 目 を 完 走 しない 場 合 1 本 目 のリ ザルトを 考 慮 する 両 方 の 選 手 が 失 格 になる または1 本 目 を 完 走 しない 場 合 2 本 目 に 一 番 遠 くまで 行 った 選 手 が 次 のラウンドに 進 む 2 本 目 終 了 後 タイの 場 合 1 本 目 の リザルトを 考 慮 する 国 際 競 技 規 則 とワールドカップルールが 適 用 される ポイント: ワールドカップポイントが すべての 選 手 に 与 えられる

スケジュール: ファーストラウンドの 敗 者 は ワールドカップポイントを 15 ポイント 得 る セカンドラウンドの 敗 者 は ワールドカップポイントを 30 ポイント 得 る 優 勝 者 は 100 ポイント 準 優 勝 者 は 80 ポイント 3 位 は 60 ポイント 4 位 は 50 ポイントをそれぞれ 得 る 賞 金 : 優 勝 賞 金 :100 000 CHF 以 上 ( 男 女 別 ) 支 払 い: ワールドカップルールに 準 じて 開 催 者 は 選 手 一 人 毎 に サービスマン1 名 とオフィシ ャル2 名 分 の 宿 泊 代 と 食 事 (3 食 )を 支 払 わなければならない 旅 費 : ワールドカップルール 5.1 条 に 準 ずる 保 険 : ワールドカップルール 7 条 に 準 ずる 期 間 : 到 着 : 01.01.2010 出 発 : 03.01.2010 朝 食 後 大 会 スケジュール: 到 着 2010 年 1 月 1 日 トレーニングスタート フリースキー 参 加 選 手 の 紹 介 TV 局 との 調 整 後 詳 細 な 時 間 が 連 絡 される 予 選 2010 年 1 月 2 日 ファーストラウンド 女 子 8ヒート 男 子 8ヒート 1 本 目 と2 本 目 をあわせて 30 分 準 々 決 勝 準 決 勝 決 勝 をあわせて 1 時 間 30 分 TV 局 との 調 整 後 ランダウン オーダーとスタートタイムが 連 絡 される 開 催 者 は スタート 地 点 への 短 時 間 で 選 手 の 移 動 を 保 証 しなければならない コース: コースとフィニッシュエリアの 状 態 は チーフレースディレクターの 承 認 を 得 なくてはな らない 十 分 な 性 能 の 降 雪 機 により ワールドカップコースの 基 本 的 な 準 備 が 保 証 され なくてはならない レースコースのメンテナンスは ワールドカップスタンダードに 達 し ていなくてはならない 3.FIS アルペン 世 界 選 手 権 大 会

世 界 選 手 権 大 会 の 予 選 システム 1.1 予 選 レース 技 術 系 種 目 の 予 選 レースが 行 われる 上 位 50 名 が 本 戦 に 進 む また 上 位 50 名 に 入 らなかった 国 の 上 位 25 名 が 本 戦 に 進 む これらの 75 名 の 国 以 外 の 上 位 25 カ 国 は 予 選 に 参 加 した 選 手 を1 名 指 名 し 本 戦 に 進 ま せる 権 利 がある これらの 選 手 は 当 該 種 目 で FIS120 ポイント 未 満 を 取 得 していなければ ならない 予 選 に 出 たすべての 選 手 は FIS アルペン 世 界 選 手 権 大 会 の 各 レースのオフィシャルリザル トリストに 掲 載 される 上 位 50 選 手 が 怪 我 や 病 気 をした 時 の 交 代 は メディカルスーパーバイザーがそれを 証 明 し 50 位 の 選 手 の WCSL ポイントや FIS ポイントと 同 等 もしくはそれより 良 い 選 手 とのみ 交 代 で きる 最 初 にエントリーした 50 位 の 選 手 の WCSL ポイントや FIS ポイントが 考 慮 される 繰 上 げはない この 作 業 には 最 初 に WCSL ポイントを 使 い 行 われ その 次 に FIS ポイント が 使 われる 1.2 ファイナルレース 最 大 100 選 手 が 1 本 目 を 滑 ることができる 1.3 ファイナルレースの2 本 目 開 催 者 は 2 本 目 に 進 む 選 手 を3060 名 に 制 限 できる 4.FIS 競 技 用 品 規 格 1.2.1 形 体 マスターズレーサーに 対 しては 以 下 のスキーの 長 さと 半 径 の 規 格 は 推 奨 のみとなる( 例 外 :スーパーG) しかし スーパーGのスキーの 最 小 値 は 規 格 はすべてのマスターズレー サーに 対 して 義 務 となる 1.2.1.1 スキーの 長 さ MAS: 女 子 55 歳 以 上 男 子 65 歳 以 上 に 対 して スキーの 長 さ 幅 半 径 の 制 限 はない 3.2 ブーツソールの 厚 さ 全 てのハード 及 びソフトパーツを 含 むヒールの 底 部 からスキーブーツソールまでの 間 隔 男 女 チルドレン1&2: 43mm 以 下 マスターズ 男 女 : 45mm 以 下 ( 推 奨 ) 11 歳 未 満 の 子 供 に 対 する 推 奨 : スキーの 高 さとブーツの 高 さは チルドレン1 2と 同 じである