NEWS LETTER Vol.14 明 けましておめでとうございます 新 しい 年 が 始 まりました 気 持 ちも 新 たに1 年 間 頑 張 りたいと 思 います 本 年 もよろしくお 願 いいたします 2 掲 載 内 容 に 関 してご 不 明 点 があれば お 気 軽 にお 問 い 合 わせください 2015 新 年 ご 挨 拶 ~ 代 表 社 員 スタッフ 一 同 より ~ 確 定 申 告 のご 準 備 をお 願 いいたします お 仕 事 備 忘 録 お 仕 事 カレンダー 2 月 開 催 セミナー 株 式 会 社 マネジメント スタッフ 社 会 保 険 労 務 士 法 人 アクシス 川 人 行 政 書 士 事 務 所 株 式 会 社 徳 島 経 理 代 行 センター 有 限 会 社 エム エスサービス 徳 島 県 徳 島 市 北 島 田 町 1 丁 目 3 番 地 3 TEL:088-631-8119 FAX:088-632-6543 HP:http://www.m-staff.com
株 式 会 社 マネジメント スタッフ
代 表 社 員 新 年 ご 挨 拶 axis news axis news February February 2015 2015 新 年 あけましておめでとうございます 2015 年 のキーワードは GからLへ だそうです 世 界 を 相 手 に 高 品 質 低 価 格 で 戦 うグローバル(G) 経 済 と 地 域 に 根 ざし 地 元 の 人 々の 生 活 を 豊 かにするための サービスを 提 供 するローカル(L) 経 済 に 分 かれるのです 日 本 の 経 済 を 蘇 らせるのは 競 争 中 心 のグローバル 経 済 で はなく 地 元 を 中 心 としたローカル 経 済 の 活 性 化 が 鍵 と なります ローカル 経 済 を 活 性 化 するのは 地 域 に 密 着 し 顧 客 ニーズを 的 確 に 把 握 している 私 たち 中 小 企 業 に 他 な りません お 客 様 の 困 りごと 不 便 なことを 解 決 し うれ しいこと 楽 しいことを 提 供 する 安 心 信 頼 便 利 を 競 う 時 代 になっているのです 私 たち グループは 全 力 で 地 域 の 企 業 のお 役 にてたてるよう 努 力 いたしますので 本 年 も よろしくお 願 いいたします 平 成 二 十 七 年 元 旦 代 表 社 員 新 年 あけましておめでとうございます 先 日 発 表 された2015 年 第 3 四 半 期 のGDP の 速 報 値 は 一 次 速 報 値 から 下 方 修 正 され マイナス1.9%( 年 率 換 算 ) となりました アベノミクスの 第 3の 矢 ( 成 長 戦 略 )の 有 効 性 に 期 待 したいところです 当 税 理 士 法 人 の 問 題 としましては 昨 夏 の 統 合 に 伴 い 旧 岸 会 計 事 務 所 の 顧 問 先 の 皆 様 には 色 々とご 心 配 をお かけしました 私 自 身 も 代 表 社 員 として 陣 頭 にたち 今 まで 以 上 に 努 力 する 所 存 でございますので 本 年 もよろ しくお 願 い 申 し 上 げます 平 成 二 十 七 年 元 旦 代 表 社 員 株 式 会 社 税 理 マネジメント スタッフ 士 法 人 アクシス
スタッフより 新 年 ご 挨 拶 税 理 士 一 同 社 会 保 険 労 務 士 等 一 同 税 理 士 氏 名 税 理 士 試 験 全 科 目 合 格 者 含 む 谷 本 章 湊 朗 立 石 正 博 美 野 博 鎌 谷 郁 代 益 田 順 子 小 島 晴 美 川 人 洋 一 川 人 勲 岸 宏 次 社 会 保 険 労 務 士 等 氏 名 社 労 士 有 資 格 者 社 労 士 試 験 合 格 者 含 む 岡 田 上 柿 山 本 川 人 樫 葉 森 本 橋 本 由 美 子 佳 織 江 美 子 洋 一 稔 香 奈 江 育 代 お 客 様 の 繁 栄 を 願 って 頑 張 ります( 川 人 勲 ) お 客 様 のおかげで 元 気 に 楽 しく 出 社 させて いただいております ( 川 人 昭 子 ) お 客 様 と 二 人 三 脚 で 進 んでいきます ( 橋 本 ) 皆 様 のコンシェルジュ(よろず 承 り 係 )を 目 指 します ( 富 田 ) 丁 寧 正 確 心 を 込 めた 仕 事 をこれからもしていきます ( 川 又 ) 明 るく 元 気 に 頑 張 ります ( 有 松 ) お 客 様 の 立 場 に 立 って 考 える 事 のできる 担 当 者 を 目 指 します ( 西 川 ) ご 相 談 いただける 担 当 者 を 目 指 します ( 広 瀬 ) おってよかった と 言 っていただける 担 当 者 を 目 指 します ( 谷 源 ) 困 ったことを 解 決 できる 担 当 者 を 目 指 します ( 岩 井 ) 誰 からも 相 談 されやすい 存 在 に ( 元 木 ) 健 康 第 一!! 初 心 忘 れずに ( 渡 部 ) 仕 事 の 効 率 と 体 重 をスリム 化 ( 住 友 ) お 客 様 のお 役 に 立 てるよう 頑 張 ります ( 有 内 ) 笑 うかどには 福 来 たる! 今 年 も 笑 顔 で ( 高 橋 ) 一 生 懸 命 頑 張 ります!! ( 奥 田 ) お 客 様 第 一 主 義 で 頑 張 ります! ( 鳥 井 ) 有 言 実 行 そしてスピーディーな 仕 事 を 目 指 します ( 山 本 ) 穏 やかな 人 になるよう 心 掛 けます ( 坂 口 ) より 必 要 とされる 人 となるよう 頑 張 ります ( 服 部 ) 株 式 会 社 社 会 保 マネジメント スタッフ 険 労 務 士 法 人 アクシス
スタッフより 新 年 ご 挨 拶 明 元 素 (^^)v ( 栗 坂 ) 困 ったことは 何 でも 解 決 します!( 笠 井 賢 ) 誠 実 な 対 応 を 行 います ( 長 江 ) 更 なるサービス 向 上 へ 精 一 杯 努 力 いたします ( 西 條 ) ますますのご 発 展 を 祈 念 いたします ( 上 田 ) 本 年 もよろしくご 指 導 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます( 小 阪 ) お 客 様 の 信 頼 に 応 えられるよう 精 一 杯 頑 張 ります ( 斎 藤 ) いつも 笑 顔 で 頑 張 ります ( 浜 ) 信 頼 できるパートナーになってお 客 様 の 相 談 にのらせていただきます( 犬 伏 ) 何 でも 相 談 していただけるよう 日 々 努 力 します ( 福 良 ) 何 事 もポジティブ 思 考 で 頑 張 ります ( 豊 田 ) お 客 様 に 気 軽 に 来 社 して 頂 けるような 会 社 の 雰 囲 気 作 りをしていきたいと 思 います( 川 人 修 子 ) 皆 様 のお 役 に 立 てるようこれからも 精 進 いたします ( 真 鍋 ) 皆 様 のパートナーとしてお 役 に 立 ちたいと 思 います ( 平 田 ) お 客 様 に ありがとう と 言 って 頂 けるように 頑 張 ります( 山 﨑 ) 皆 様 が 気 軽 に 来 社 して 頂 けるよう 努 めてまいります ( 小 山 ) 2015 年 が 良 き 年 となりますように 本 年 もよろしくお 願 い 申 し 上 げます ( 石 川 ) 今 年 年 女 です まだまだ 未 熟 ですが 精 一 杯 頑 張 りますので 今 年 もよろしくお 願 いします ( 鎌 谷 ) 関 与 先 の 皆 様 とともに 一 歩 ずつ 歩 んでいきたいと 思 っております 本 年 もよろしくお 願 いいたします( 宮 内 ) お 客 様 と 共 に 悩 み 笑 い 成 長 していける 一 年 にしたいと 思 います( 森 本 ) お 客 様 のお 役 に 少 しでも 立 てるよう 日 々 努 力 して 参 りたいと 思 います ( 益 田 ) この 冊 子 の 労 務 の 記 事 は 僕 が 書 いて ます 是 非 読 んでください ( 樫 葉 ) いろいろ 頑 張 ります ( 笠 井 雅 ) 新 年 の 幕 開 けです 共 に 成 長 していきます ( 巽 ) お 客 様 の 困 った をお 引 き 受 けします ( 橋 本 育 ) 今 年 は 年 男 です がんばります ( 松 尾 ) 新 しい1 年 皆 様 にとって 素 敵 な 年 となりますように 本 年 も 宜 しくお 願 い 致 します ( 小 島 ) お 客 様 のご 要 望 にお 応 えできるよう 日 々 精 進 していきます よろしくお 願 い 致 します( 櫻 井 ) 株 式 会 社 マネジメント スタッフ 社 会 保 険 労 務 士 法 人 アクシス
Zeimu information 1. < 確 定 申 告 をご 依 頼 のお 客 さまへ> 確 定 申 告 の 時 期 が 近 付 いてきました ご 準 備 をよろしくお 願 いいたします 今 年 も 所 得 税 ( 復 興 特 別 所 得 税 )の 確 定 申 告 の 時 期 が 近 づいてきました 次 のような 場 合 確 定 申 告 をする 必 要 がありますので お 早 めにご 準 備 をお 願 いします ( この 例 以 外 にも 確 定 申 告 が 必 要 な 場 合 があります ) 土 地 や 建 物 な ど 不 動 産 を 売 却 し た 場 合 生 命 保 険 会 社 などから 満 期 金 や 一 時 金 を 受 け 取 った 場 合 (すべての 場 合 ではありません ) 株 式 等 の 譲 渡 や 配 当 な ど の 受 け 取 り が あ っ た 場 合 (すべての 場 合 ではありません ) 医 療 費 が 年 間 10 万 円 以 上 ( 総 所 得 金 額 等 が200 万 円 未 満 の 場 合 は 別 )かかり 医 療 費 控 除 を 受 けたい 場 合 ふ る さ と 納 税 な ど の 寄 附 を し て お り 寄 附 金 控 除 を 受 け た い 場 合 所 有 し て い る 不 動 産 の 賃 貸 収 入 が あ る 場 合 会 社 員 で 次 に 該 当 す る 場 合 給 与 の 収 入 金 額 が 2, 0 0 0 万 円 を 超 え る 人 2 ヶ 所 以 上 か ら 給 与 の 支 払 い を 受 け て お り 主 たる 給 与 以 外 の 給 与 の 収 入 金 額 と 給 与 所 得 及 び 退 職 所 得 以 外 の 所 得 の 金 額 の 合 計 額 が20 万 円 を 超 える 人 土 地 など 不 動 産 の 売 却 をした 方 は 命 保 険 満 期 時 があった 方 は 契 約 書 売 却 した 土 地 や 建 物 に 関 す る 契 約 書 をご 準 備 ください 契 約 書 は 売 却 時 の 契 約 書 と その 不 動 産 を 購 入 した 際 の 契 約 書 の2 種 類 を ご 準 備 ください 生 命 保 険 の 満 期 保 険 金 の 明 細 書 生 命 保 険 契 約 が 満 期 になり 満 期 保 険 金 等 を 受 け 取 った 場 合 は 保 険 料 の 払 込 総 額 と 受 取 額 の 分 か る 生 命 保 険 会 社 から 送 付 のお 知 らせのハガキなど をご 準 備 ください 場 合 によっては 贈 与 税 の 申 告 が 必 要 です 株 式 等 の 譲 渡 をした 方 や 配 当 を 受 け 取 った 方 は 譲 渡 したとき 年 間 取 引 報 告 書 株 式 等 の 譲 渡 をされた 場 合 証 券 会 社 から 送 付 された 年 間 取 引 報 告 書 を 準 備 ください 配 当 があるとき 支 払 通 知 書 株 式 等 の 配 当 所 得 がある 場 合 証 券 会 社 等 から 送 付 された 支 払 通 知 書 など 配 当 金 額 の 分 かる 書 類 を ご 準 備 ください
Zeimu information こんな 場 合 所 得 控 除 が 受 けられます 医 療 費 が10 万 円 以 上 かかった 方 平 成 26 年 中 に 支 払 った 医 療 費 の 額 ( 高 額 療 養 費 などで 補 てんされる 額 は 除 きます )が 合 計 で10 万 円 以 上 ( 総 所 得 金 額 等 が200 万 円 未 満 の 場 合 は 総 所 得 金 額 等 の5% 以 上 )ある 場 合 医 療 費 控 除 が 受 けら れますので 病 院 等 の 領 収 書 をご 準 備 ください 医 療 費 控 除 の 対 象 となるもの インプラント レーシックによる 視 力 矯 正 手 術 にかかった 費 用 歯 列 矯 正 で 不 正 咬 合 のためのもの 歯 列 矯 正 で 美 容 のためのもの 治 療 のための 通 院 費 この 場 合 診 察 券 などで 通 院 した 日 を 確 認 できるようにしておく+ 金 額 の 記 録 自 家 用 車 のガソリン 代 などは 対 象 とならない ふるさと 納 税 をした 方 は 寄 附 金 控 除 平 成 2 6 年 中 に 2,000 円 を 超 えるふるさ と 納 税 をされた 方 は 寄 附 先 の 自 治 体 が 発 行 し た 受 領 証 明 書 をご 準 備 ください 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 適 用 を 受 けるためには 控 除 を 受 ける 最 初 の 年 に 確 定 申 告 が 必 要 です 金 融 機 関 の 借 入 金 の 年 末 残 高 等 証 明 書 の ほ か に 登 記 事 項 証 明 書 などを ご 準 備 ください 給 与 所 得 者 の 特 定 支 出 控 除 給 与 所 得 者 で 特 定 支 出 の 合 計 額 が 一 定 額 以 上 ( 1)の 場 合 特 定 支 出 控 除 が 受 けられます 特 定 支 出 に 関 する 明 細 書 給 与 の 支 払 者 の 証 明 書 支 出 した 金 額 を 証 明 する 書 類 給 与 の 源 泉 徴 収 票 をご 準 備 ください 特 定 支 出 とは? 次 のもので 給 与 の 支 払 者 が 証 明 したもの 通 勤 のために 必 要 な 交 通 機 関 の 利 用 のための 支 出 ( 通 勤 費 ) 転 勤 に 伴 う 転 居 のために 通 常 必 要 であると 認 められる 支 出 ( 転 居 費 ) 職 務 に 直 接 必 要 な 技 術 や 知 識 を 得 ることを 目 的 として 研 修 を 受 けるための 支 出 ( 研 修 費 ) 職 務 に 直 接 必 要 な 資 格 を 取 得 するための 支 出 ( 資 格 取 得 費 ) 単 身 赴 任 などの 場 合 で その 者 の 勤 務 地 又 は 居 所 と 自 宅 の 間 の 旅 行 のために 通 常 必 要 な 支 出 ( 帰 宅 旅 費 ) 図 書 費 や 衣 服 費 交 際 費 等 で 職 務 の 遂 行 に 直 接 必 要 なもの( 勤 務 必 要 経 費 )( 2) ( 1) 給 与 収 入 1,500 万 円 以 下 給 与 所 得 控 除 額 1/2 給 与 収 入 1,500 万 円 超 125 万 円 ( 2) 支 出 額 の 合 計 額 が65 万 円 を 超 える 場 合 には 65 万 円 までの 支 出 に 限 ります
Zeimu information Q&A Q 株 式 の 配 当 金 があります 確 定 申 告 は 必 要 ですか? A 基 本 的 には 源 泉 徴 収 されるので 必 ず 確 定 申 告 をしなければならないということはありません ただし 確 定 申 告 をすることも 可 能 です 配 当 金 の 課 税 の 方 法 は 下 の3 通 りの 方 法 があり 確 定 申 告 することで 有 利 になる 場 合 があります 3 通 りの 方 法 があります ( 税 率 は 住 税 含 む 復 興 特 別 所 得 税 除 く) 1. 配 当 金 に 対 して 20%の 源 泉 徴 収 で 終 了 ( 確 定 申 告 しない) 2. 確 定 申 告 をして 配 当 控 除 を 受 ける( 確 定 申 告 をし 総 合 課 税 選 択 ) 3. 確 定 申 告 をして 株 などの 譲 渡 損 失 と 損 益 通 算 をする( 確 定 申 告 をし 分 離 課 税 選 択 ) 上 記 2.の 場 合 税 率 15%~50%の 累 進 課 税 メリット 配 当 控 除 ( 課 税 総 所 得 金 額 1,000 万 円 以 下 なら 控 除 率 10%など) が 受 けられる 上 記 3.の 場 合 税 率 一 律 20% メリット 株 や 投 資 信 託 などの 譲 渡 損 失 と 損 益 通 算 が 可 能 なお 主 婦 ( 夫 )などの 方 が 上 記 2.3.を 選 択 ( 申 告 )した 場 合 配 偶 者 控 除 が 受 けられ なくなる 場 合 があります 状 況 に 応 じて 慎 重 に 選 択 しましょう Q 源 泉 徴 収 有 りを 選 択 した 特 定 口 座 における 上 場 株 式 等 の 譲 渡 損 失 があります 確 定 申 告 するメリットとデメリットを 教 えてください A よくあるメリットやデメリットとして 次 のケースが 考 えられます メリット メリット1 確 定 申 告 することで 譲 渡 損 失 を 最 大 3 年 間 繰 り 越 し することが 可 能 ただし 毎 年 確 定 申 告 しないと 繰 り 越 しされない メリット2 いったん 源 泉 徴 収 された 税 金 が 戻 ってくる 場 合 がある デメリット デメリット 主 婦 ( 夫 )などの 場 合 配 偶 者 控 除 が 受 けられなくなる 場 合 がある
Zeimu information Q 給 与 所 得 がありますが このほかにインターネットによるサイドビジネスで 副 収 入 が あります この 副 収 入 についても 確 定 申 告 する 必 要 がありますか? A サイドビジネスで 得 た 所 得 についても あわせて 申 告 する 必 要 があります なお 所 得 金 額 が20 万 円 以 下 の 場 合 所 得 税 の 確 定 申 告 は 必 要 ありません ただし 市 町 村 民 税 の 申 告 は 20 万 円 以 下 であっても 申 告 が 必 要 です Q 人 間 ドッグや 健 康 診 断 の 費 用 は 医 療 費 控 除 の 対 象 となりますか? A 疾 病 の 治 療 を 行 うものではないので 原 則 として 対 象 となりません ただし これらで 重 大 な 疾 病 が 発 見 され その 診 断 等 に 引 き 続 き 疾 病 の 治 療 を 行 った 場 合 は これらの 健 康 診 断 なども 治 療 の 前 段 階 の 診 察 と 同 じものと 考 えられますので 医 療 費 控 除 の 対 象 となります Q 年 間 で11 万 円 の 医 療 費 を 支 払 いましたが 高 額 療 養 費 で2 万 円 補 てんされました この 場 合 医 療 費 控 除 を 受 けられますか? A 高 額 療 養 費 で 補 てんされた 額 は 医 療 費 の 額 から 除 きます この 例 では 医 療 費 の 実 質 負 担 額 は 9 万 円 となり 10 万 円 未 満 ですので 医 療 費 控 除 は 受 けられません ( 総 所 得 金 額 等 が 200 万 円 未 満 の 場 合 は この 限 りではありません ) 高 額 療 養 費 のほかに 高 額 介 護 合 算 療 養 費 出 産 育 児 一 時 金 や 生 命 保 険 会 社 損 害 保 険 会 社 からの 入 院 給 付 金 などで 補 てんされる 金 額 は 支 払 った 医 療 費 の 額 から 差 し 引 きますので ご 注 意 ください Q 歯 の 治 療 を 歯 科 ローンで 分 割 で 支 払 いをします 契 約 は 平 成 26 年 中 にしましたが ローンの 支 払 いが 終 わるのは 来 年 です この 場 合 医 療 費 控 除 は 対 象 となりますか? A 歯 科 ローン 契 約 が 成 立 した 年 に 全 額 が 医 療 費 控 除 の 対 象 となります この 場 合 手 元 に 領 収 書 がない 場 合 がありますが その 場 合 は 歯 科 ローン 契 約 書 の 写 し をご 準 備 ください なお ローン 契 約 にかかる 金 利 や 手 数 料 は 医 療 費 控 除 の 対 象 とはなりません Q 確 定 申 告 の 内 容 が 間 違 っていた 場 合 どうすればいいですか? A 実 際 より 税 額 を 多 く 申 告 していたときは 5 年 以 内 に 更 正 の 請 求 書 を 提 出 すれば 納 め すぎた 税 額 を 還 付 してもらうことができます 少 なく 申 告 していたときは 修 正 申 告 書 を 提 出 してください 修 正 申 告 は 税 務 署 から 更 正 があるまではできますが 延 滞 税 がかかったり 過 少 申 告 加 算 税 がかかる 場 合 があり ますので 申 告 もれの 所 得 があったことに 気 がついた 場 合 は お 早 めに 当 社 担 当 者 までご 連 絡 ください
徳 島 元 気 塾 交 流 2/13( 金 )18:00~21:00 第 4 期 徳 島 元 気 塾 本 講 座 価 格 設 定 の 重 大 性 と 価 格 決 定 のプロセス 企 業 の 成 長 と 生 存 のための 経 営 セミナー 経 営 本 来 の 原 点 に 戻 り あらゆる 角 度 から 経 営 の 原 理 原 則 を 解 説 します 相 続 無 料 2/26( 木 )19:00~21:00 経 営 研 究 会 業 種 を 超 えた 交 流 経 営 者 の 皆 さまにご 参 加 いただいて 業 種 の 壁 を 超 えて 交 流 意 見 交 換 を 行 います 人 事 労 務 相 談 会 就 業 規 則 のご 相 談 や 社 会 保 険 に 関 する ことなど 人 事 労 務 に 関 するご 相 談 に 社 会 保 険 労 務 士 が 広 くお 答 えします 開 催 日 時 : 毎 月 第 1 3 金 曜 日 備 考 : 事 前 にご 予 約 ください < 今 後 のスケジュール > 3/13( 金 ) 有 利 な 商 品 政 策 とそのための 仕 入 れ と 調 達 4/10( 金 ) 競 争 による 衰 退 トレント 業 種 から 業 態 へ 5/15( 金 ) 立 地 ( 販 売 エリア)の 選 定 とその 原 則 * 日 程 等 は 変 更 になる 場 合 があります 2/4( 水 )18:30~20:00 新 しい 相 続 税 にどう 対 応 するか? 無 料 相 続 セミナー 土 地 を 持 ったまま 活 用 しないのは とても 不 経 済 です うまく 資 産 価 値 をコントロール して 相 続 税 や 固 定 資 産 税 を 削 減 しましょう < 今 後 のスケジュール > 3/18( 水 )18:30-20:00 * 3/18 は 吉 野 川 支 店 で 開 催 します 無 料 両 日 とも20:00より 個 別 無 料 相 談 を 実 施! < 今 後 のスケジュール > 3/26( 木 ) 4/23( 木 ) 5/28( 木 ) * 日 程 等 は 変 更 になる 場 合 があります 年 金 相 談 会 年 金 裁 定 請 求 書 の 書 き 方 障 害 年 金 の 請 求 手 続 きの 方 法 や 年 金 額 のシミュレーションな ど 年 金 給 付 に 関 するあらゆる 疑 問 にお 答 え します 開 催 日 時 : 毎 月 第 2 4 金 曜 日 備 考 : 事 前 にご 予 約 ください FAX(088-632-6543)/メール(ms@m-staff.com)にてお 申 込 みください 参 加 セミナー 等 番 号 貴 社 名 TEL FAX 所 在 地 ( 当 社 のお 客 さまは ご 記 入 不 要 です) *セミナー 参 加 料 は 当 日 受 付 にてお 預 かりいたします セミナー 番 号 1 2/13 徳 島 元 気 塾 第 4 期 本 講 座 セミナー 番 号 2 2/4 新 しい 相 続 税 にどう 対 応 するか? セミナー 番 号 3 2/26 経 営 研 究 会 無 料 相 談 会 4 人 事 労 務 相 談 会 / 年 金 相 談 会 御 役 職 御 芳 名 相 談 会 希 望 日 時 ( 相 談 会 のお 申 込 みをされるお 客 さまは ご 希 望 の 日 時 時 間 をご 記 入 ください ) NEWS LETTER 第 14 号 2015 年 1 月 8 発 ( 毎 月 1 回 発 ) 編 集 発 株 式 会 社 マネジメント スタッフ 770-0051 徳 島 県 徳 島 市 北 島 町 1 丁 目 3 番 地 3