株 式 会 社 マネジメント スタッフ

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平成16年度

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種 類 控 除 額 小 規 模 企 業 共 済 等 掛 金 控 除 生 命 保 険 料 控 除 地 震 保 険 料 控 除 支 払 った 小 規 模 共 済 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 の 掛 金 の 金 額 生 命 保 険 料 控 除 額 = 一 般 生 命 保 険 料 控 除 額 + 個

後期高齢者医療制度

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給 与 所 得 控 除 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え 360 万 円 以 下 の 場 合 360 万 円 を 超 え 660 万 円 以 下 の 場 合

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

平成21年10月30日

給 与 所 得 控 除 所 得 税 の 簡 易 給 与 所 得 表 により 給 与 所 得 の 金 額 を 求 めますが 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え

第 2 問 問 4 問 5 1ロ 2チ 3ヲ 4ホ ⅰ)Aさんは 今 年 の 誕 生 日 で 40 歳 となるので 公 的 介 護 保 険 の(1 第 2 号 ) 被 保 険 者 資 格 を 取 得 し 介 護 保 険 料 を 負 担 することになる 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 医 療

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

所 得 の 種 類 と 所 得 金 額 の 計 算 方 法 所 得 の 種 類 要 件 計 算 方 法 事 業 雑 営 業 等 農 業 小 売 業 製 造 業 飲 食 業 理 容 業 保 険 外 交 員 大 工 集 金 人 ピアノ 講 師 など 農 産 物 の 生 産 果 樹 の 栽 培 家 畜 の

Microsoft Word - H27市・府民税のしくみ原稿(白黒)

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

個 人 所 得 課 税 ~ 住 宅 ローン 控 除 等 の 適 用 期 限 の 延 長 2 4. 既 存 住 宅 に 係 る 特 定 の 改 修 工 事 をした 場 合 の 所 得 税 額 の 特 別 控 除 居 住 年 省 エネ 改 修 工 事 控 除 限 度 額 バリアフリー 改 修 工 事 平

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賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

豆 知 識 2 やまがた 緑 環 境 税 について ~やまがた 緑 環 境 税 とは?~ やまがた 緑 環 境 税 は 荒 廃 が 進 む 森 林 の 整 備 や 県 民 参 加 による 森 づくり 活 動 に 取 り 組 むことなどを 目 的 として 県 民 の 皆 様 から 広 く ご 負 担

不 動 産 所 得 の 赤 字 < 土 地 等 の 取 得 の 負 債 利 子 なら 300 万 500 万 不 動 産 所 得 の 赤 字 300 万 のうち 利 子 分 の500 万 は 通 算 できない = 赤 字 分 の300 万 は 全 額 通 算 できないことになる = 損 益 通 算

住民税

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

奨学資金の受領から返還までの手続

全設健発第     号

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

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事務連絡

N 一 般 の 住 宅 について 控 除 の 対 象 となる 借 入 金 は 平 成 26 年 4 月 平 成 31 年 6 月 30 日 までの 入 居 の 場 合 は4,000 万 円 ( 平 成 26 年 3 月 までの 入 居 の 場 合 は2,000 万 円 )までとなります 建 物 や

 

弁護士報酬規定(抜粋)

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定款

目 次 1 個 人 基 本 情 報 個 人 基 本 情 報 入 力 画 面 の 分 散 4 申 告 区 分 および 申 告 種 類 の 選 択 方 法 5 繰 越 損 失 入 力 年 別 の 繰 越 損 失 額 入 力 に 対 応 6 作 成 手 順 作 成 手 順 の 流 れを 提 供 7 所 得

2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

東久留米市訓令乙第   号

次 世 代 育 成 支 援

Microsoft Word - y doc

2 その 年 中 の 特 定 支 出 の 額 ( 前 払 をした 特 定 支 出 ) 問 資 格 取 得 費 に 該 当 する 専 門 学 校 (2 年 制 )の 授 業 料 等 の 支 出 をしましたが この 特 定 支 出 については その 支 出 した 年 分 の 特 定 支 出 の 額 の

申 請 上 の 注 意 1 生 活 保 護 を 受 けている 方 も 必 ず 申 請 してください 申 請 書 の 世 帯 欄 には 住 民 票 に 記 載 されている 世 帯 全 員 を 記 入 してください また 単 身 赴 任 等 ( 国 外 を 含 む )で 住 民 票 が 別 でも 児 童

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

目 論 見 書 補 完 書 面 ( 投 資 信 託 ) <コード 8027> 当 ファンドに 係 る 当 社 は ファンドの 販 売 会 社 として 募 集 の 取 扱 いおよび 販 売 等 に 関 する 事 務 を 行 います 金 融 商 品 取 引 契 約 の 概 要 当 社 が 行 う 金 融

平成19年度

所令要綱

ただし 区 分 は 同 一 の 譲 渡 所 得 であっても 不 動 産 の 譲 渡 損 益 は 不 動 産 の 譲 渡 損 益 どうしで また 株 式 等 の 譲 渡 損 益 は 株 式 等 の 譲 渡 損 益 どうしで それぞれ 通 算 を 行 うことになっています( 次 項 の 損 益 通 算

Q7 従 業 員 に 対 する 現 物 給 付 は 報 酬 給 与 額 に 含 まれます A7 法 人 が 役 員 又 は 使 用 人 のために 給 付 する 金 銭 以 外 の 物 又 は 権 利 その 他 経 済 的 利 益 (いわ ゆる 現 物 給 与 )については 所 得 税 において 給

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Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

昨 年 今 年 退 職 した< 雇 用 保 険 に 関 すること> 1. 雇 用 保 険 ( 失 業 給 付 )を 受 給 予 定 (または 受 給 している) 雇 用 保 険 受 給 資 格 証 のコピー ( 退 職 日 基 本 日 額 処 理 状 況 のわかる 面 ) 日 額 3,611 円 未

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1.3月号表紙

特別徴収封入送付作業について

ニュースリリース

65 発 送 管 理 2 賦 課 期 日 情 報 66 発 送 管 理 3 賦 課 期 日 情 報 67 発 送 管 理 4 賦 課 期 日 情 報 68 発 送 管 理 5 賦 課 期 日 情 報 69 発 送 管 理 6 賦 課 期 日 情 報 70 発 送 管 理 7 賦 課 期 日 情 報

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目 次 1 ふるさと 納 税 制 度 とは 1 2 寄 附 の 対 象 となる 地 方 公 共 団 体 1 3 ふるさと 納 税 制 度 の 仕 組 み 2 4 寄 附 の 申 込 み 方 法 について 3 5 寄 附 の 納 付 方 法 について 4 6 税 の 軽 減 について 5 7 ふるさと

毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい

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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

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6 謝金(給与等)

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

障害福祉制度あらまし目次

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却

理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について

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国税連携ファイル記録項目一覧

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該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

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1. 商 品 ( 契 約 )の 概 要 一 般 外 貨 定 期 預 金 とは 外 貨 預 金 ( 本 邦 通 貨 以 外 の 外 貨 建 ての 預 金 )のうち あらかじめ 預 金 の 期 間 を 定 め 原 則 としてその 期 間 中 は 払 い 戻 しの 請 求 に 応 じないことを 条 件 と

2 窓 口 申 請 方 式 : 申 請 書 を 窓 口 に 提 出 し 指 定 の 金 融 機 関 口 座 へ 振 込 3 窓 口 現 金 受 領 方 式 : 申 請 書 を 郵 送 又 は 窓 口 に 提 出 し 窓 口 で 現 金 を 受 領 申 請 受 付 開 始 日 及 び 申 請 期 限

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TOBに 応 じた 株 主 の 会 計 税 務 処 理 1.みなし 配 当 の 課 税 関 係 上 場 会 社 が 株 式 公 開 買 付 で 自 己 株 式 を 取 得 する 場 合 は 市 場 取 引 で 取 得 するケースと 相 違 して 原 則 として 株 主 にみなし 配 当 課 税 と

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

公 共 債 の 税 金 について Q 公 共 債 の 利 子 に 対 する 税 金 はどのようになっていますか? 平 成 28 年 1 月 1 日 以 後 に 個 人 のお 客 様 が 支 払 いを 受 ける 国 債 や 地 方 債 などの 特 定 公 社 債 ( 注 1) の 利 子 については

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Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

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養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

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セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

2. 居 住 用 財 産 を 売 却 し た 場 合 の 特 例 譲 渡 資 産 は 居 住 用 財 産 で す か? 住 宅 取 得 特 別 控 除 の 適 用 を 受 け て い ま せ ん か? 所 有 期 間 が 1 0 年 を 超 え て い ま す か? 居 住 期 間 は 3 0 年

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Transcription:

NEWS LETTER Vol.14 明 けましておめでとうございます 新 しい 年 が 始 まりました 気 持 ちも 新 たに1 年 間 頑 張 りたいと 思 います 本 年 もよろしくお 願 いいたします 2 掲 載 内 容 に 関 してご 不 明 点 があれば お 気 軽 にお 問 い 合 わせください 2015 新 年 ご 挨 拶 ~ 代 表 社 員 スタッフ 一 同 より ~ 確 定 申 告 のご 準 備 をお 願 いいたします お 仕 事 備 忘 録 お 仕 事 カレンダー 2 月 開 催 セミナー 株 式 会 社 マネジメント スタッフ 社 会 保 険 労 務 士 法 人 アクシス 川 人 行 政 書 士 事 務 所 株 式 会 社 徳 島 経 理 代 行 センター 有 限 会 社 エム エスサービス 徳 島 県 徳 島 市 北 島 田 町 1 丁 目 3 番 地 3 TEL:088-631-8119 FAX:088-632-6543 HP:http://www.m-staff.com

株 式 会 社 マネジメント スタッフ

代 表 社 員 新 年 ご 挨 拶 axis news axis news February February 2015 2015 新 年 あけましておめでとうございます 2015 年 のキーワードは GからLへ だそうです 世 界 を 相 手 に 高 品 質 低 価 格 で 戦 うグローバル(G) 経 済 と 地 域 に 根 ざし 地 元 の 人 々の 生 活 を 豊 かにするための サービスを 提 供 するローカル(L) 経 済 に 分 かれるのです 日 本 の 経 済 を 蘇 らせるのは 競 争 中 心 のグローバル 経 済 で はなく 地 元 を 中 心 としたローカル 経 済 の 活 性 化 が 鍵 と なります ローカル 経 済 を 活 性 化 するのは 地 域 に 密 着 し 顧 客 ニーズを 的 確 に 把 握 している 私 たち 中 小 企 業 に 他 な りません お 客 様 の 困 りごと 不 便 なことを 解 決 し うれ しいこと 楽 しいことを 提 供 する 安 心 信 頼 便 利 を 競 う 時 代 になっているのです 私 たち グループは 全 力 で 地 域 の 企 業 のお 役 にてたてるよう 努 力 いたしますので 本 年 も よろしくお 願 いいたします 平 成 二 十 七 年 元 旦 代 表 社 員 新 年 あけましておめでとうございます 先 日 発 表 された2015 年 第 3 四 半 期 のGDP の 速 報 値 は 一 次 速 報 値 から 下 方 修 正 され マイナス1.9%( 年 率 換 算 ) となりました アベノミクスの 第 3の 矢 ( 成 長 戦 略 )の 有 効 性 に 期 待 したいところです 当 税 理 士 法 人 の 問 題 としましては 昨 夏 の 統 合 に 伴 い 旧 岸 会 計 事 務 所 の 顧 問 先 の 皆 様 には 色 々とご 心 配 をお かけしました 私 自 身 も 代 表 社 員 として 陣 頭 にたち 今 まで 以 上 に 努 力 する 所 存 でございますので 本 年 もよろ しくお 願 い 申 し 上 げます 平 成 二 十 七 年 元 旦 代 表 社 員 株 式 会 社 税 理 マネジメント スタッフ 士 法 人 アクシス

スタッフより 新 年 ご 挨 拶 税 理 士 一 同 社 会 保 険 労 務 士 等 一 同 税 理 士 氏 名 税 理 士 試 験 全 科 目 合 格 者 含 む 谷 本 章 湊 朗 立 石 正 博 美 野 博 鎌 谷 郁 代 益 田 順 子 小 島 晴 美 川 人 洋 一 川 人 勲 岸 宏 次 社 会 保 険 労 務 士 等 氏 名 社 労 士 有 資 格 者 社 労 士 試 験 合 格 者 含 む 岡 田 上 柿 山 本 川 人 樫 葉 森 本 橋 本 由 美 子 佳 織 江 美 子 洋 一 稔 香 奈 江 育 代 お 客 様 の 繁 栄 を 願 って 頑 張 ります( 川 人 勲 ) お 客 様 のおかげで 元 気 に 楽 しく 出 社 させて いただいております ( 川 人 昭 子 ) お 客 様 と 二 人 三 脚 で 進 んでいきます ( 橋 本 ) 皆 様 のコンシェルジュ(よろず 承 り 係 )を 目 指 します ( 富 田 ) 丁 寧 正 確 心 を 込 めた 仕 事 をこれからもしていきます ( 川 又 ) 明 るく 元 気 に 頑 張 ります ( 有 松 ) お 客 様 の 立 場 に 立 って 考 える 事 のできる 担 当 者 を 目 指 します ( 西 川 ) ご 相 談 いただける 担 当 者 を 目 指 します ( 広 瀬 ) おってよかった と 言 っていただける 担 当 者 を 目 指 します ( 谷 源 ) 困 ったことを 解 決 できる 担 当 者 を 目 指 します ( 岩 井 ) 誰 からも 相 談 されやすい 存 在 に ( 元 木 ) 健 康 第 一!! 初 心 忘 れずに ( 渡 部 ) 仕 事 の 効 率 と 体 重 をスリム 化 ( 住 友 ) お 客 様 のお 役 に 立 てるよう 頑 張 ります ( 有 内 ) 笑 うかどには 福 来 たる! 今 年 も 笑 顔 で ( 高 橋 ) 一 生 懸 命 頑 張 ります!! ( 奥 田 ) お 客 様 第 一 主 義 で 頑 張 ります! ( 鳥 井 ) 有 言 実 行 そしてスピーディーな 仕 事 を 目 指 します ( 山 本 ) 穏 やかな 人 になるよう 心 掛 けます ( 坂 口 ) より 必 要 とされる 人 となるよう 頑 張 ります ( 服 部 ) 株 式 会 社 社 会 保 マネジメント スタッフ 険 労 務 士 法 人 アクシス

スタッフより 新 年 ご 挨 拶 明 元 素 (^^)v ( 栗 坂 ) 困 ったことは 何 でも 解 決 します!( 笠 井 賢 ) 誠 実 な 対 応 を 行 います ( 長 江 ) 更 なるサービス 向 上 へ 精 一 杯 努 力 いたします ( 西 條 ) ますますのご 発 展 を 祈 念 いたします ( 上 田 ) 本 年 もよろしくご 指 導 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます( 小 阪 ) お 客 様 の 信 頼 に 応 えられるよう 精 一 杯 頑 張 ります ( 斎 藤 ) いつも 笑 顔 で 頑 張 ります ( 浜 ) 信 頼 できるパートナーになってお 客 様 の 相 談 にのらせていただきます( 犬 伏 ) 何 でも 相 談 していただけるよう 日 々 努 力 します ( 福 良 ) 何 事 もポジティブ 思 考 で 頑 張 ります ( 豊 田 ) お 客 様 に 気 軽 に 来 社 して 頂 けるような 会 社 の 雰 囲 気 作 りをしていきたいと 思 います( 川 人 修 子 ) 皆 様 のお 役 に 立 てるようこれからも 精 進 いたします ( 真 鍋 ) 皆 様 のパートナーとしてお 役 に 立 ちたいと 思 います ( 平 田 ) お 客 様 に ありがとう と 言 って 頂 けるように 頑 張 ります( 山 﨑 ) 皆 様 が 気 軽 に 来 社 して 頂 けるよう 努 めてまいります ( 小 山 ) 2015 年 が 良 き 年 となりますように 本 年 もよろしくお 願 い 申 し 上 げます ( 石 川 ) 今 年 年 女 です まだまだ 未 熟 ですが 精 一 杯 頑 張 りますので 今 年 もよろしくお 願 いします ( 鎌 谷 ) 関 与 先 の 皆 様 とともに 一 歩 ずつ 歩 んでいきたいと 思 っております 本 年 もよろしくお 願 いいたします( 宮 内 ) お 客 様 と 共 に 悩 み 笑 い 成 長 していける 一 年 にしたいと 思 います( 森 本 ) お 客 様 のお 役 に 少 しでも 立 てるよう 日 々 努 力 して 参 りたいと 思 います ( 益 田 ) この 冊 子 の 労 務 の 記 事 は 僕 が 書 いて ます 是 非 読 んでください ( 樫 葉 ) いろいろ 頑 張 ります ( 笠 井 雅 ) 新 年 の 幕 開 けです 共 に 成 長 していきます ( 巽 ) お 客 様 の 困 った をお 引 き 受 けします ( 橋 本 育 ) 今 年 は 年 男 です がんばります ( 松 尾 ) 新 しい1 年 皆 様 にとって 素 敵 な 年 となりますように 本 年 も 宜 しくお 願 い 致 します ( 小 島 ) お 客 様 のご 要 望 にお 応 えできるよう 日 々 精 進 していきます よろしくお 願 い 致 します( 櫻 井 ) 株 式 会 社 マネジメント スタッフ 社 会 保 険 労 務 士 法 人 アクシス

Zeimu information 1. < 確 定 申 告 をご 依 頼 のお 客 さまへ> 確 定 申 告 の 時 期 が 近 付 いてきました ご 準 備 をよろしくお 願 いいたします 今 年 も 所 得 税 ( 復 興 特 別 所 得 税 )の 確 定 申 告 の 時 期 が 近 づいてきました 次 のような 場 合 確 定 申 告 をする 必 要 がありますので お 早 めにご 準 備 をお 願 いします ( この 例 以 外 にも 確 定 申 告 が 必 要 な 場 合 があります ) 土 地 や 建 物 な ど 不 動 産 を 売 却 し た 場 合 生 命 保 険 会 社 などから 満 期 金 や 一 時 金 を 受 け 取 った 場 合 (すべての 場 合 ではありません ) 株 式 等 の 譲 渡 や 配 当 な ど の 受 け 取 り が あ っ た 場 合 (すべての 場 合 ではありません ) 医 療 費 が 年 間 10 万 円 以 上 ( 総 所 得 金 額 等 が200 万 円 未 満 の 場 合 は 別 )かかり 医 療 費 控 除 を 受 けたい 場 合 ふ る さ と 納 税 な ど の 寄 附 を し て お り 寄 附 金 控 除 を 受 け た い 場 合 所 有 し て い る 不 動 産 の 賃 貸 収 入 が あ る 場 合 会 社 員 で 次 に 該 当 す る 場 合 給 与 の 収 入 金 額 が 2, 0 0 0 万 円 を 超 え る 人 2 ヶ 所 以 上 か ら 給 与 の 支 払 い を 受 け て お り 主 たる 給 与 以 外 の 給 与 の 収 入 金 額 と 給 与 所 得 及 び 退 職 所 得 以 外 の 所 得 の 金 額 の 合 計 額 が20 万 円 を 超 える 人 土 地 など 不 動 産 の 売 却 をした 方 は 命 保 険 満 期 時 があった 方 は 契 約 書 売 却 した 土 地 や 建 物 に 関 す る 契 約 書 をご 準 備 ください 契 約 書 は 売 却 時 の 契 約 書 と その 不 動 産 を 購 入 した 際 の 契 約 書 の2 種 類 を ご 準 備 ください 生 命 保 険 の 満 期 保 険 金 の 明 細 書 生 命 保 険 契 約 が 満 期 になり 満 期 保 険 金 等 を 受 け 取 った 場 合 は 保 険 料 の 払 込 総 額 と 受 取 額 の 分 か る 生 命 保 険 会 社 から 送 付 のお 知 らせのハガキなど をご 準 備 ください 場 合 によっては 贈 与 税 の 申 告 が 必 要 です 株 式 等 の 譲 渡 をした 方 や 配 当 を 受 け 取 った 方 は 譲 渡 したとき 年 間 取 引 報 告 書 株 式 等 の 譲 渡 をされた 場 合 証 券 会 社 から 送 付 された 年 間 取 引 報 告 書 を 準 備 ください 配 当 があるとき 支 払 通 知 書 株 式 等 の 配 当 所 得 がある 場 合 証 券 会 社 等 から 送 付 された 支 払 通 知 書 など 配 当 金 額 の 分 かる 書 類 を ご 準 備 ください

Zeimu information こんな 場 合 所 得 控 除 が 受 けられます 医 療 費 が10 万 円 以 上 かかった 方 平 成 26 年 中 に 支 払 った 医 療 費 の 額 ( 高 額 療 養 費 などで 補 てんされる 額 は 除 きます )が 合 計 で10 万 円 以 上 ( 総 所 得 金 額 等 が200 万 円 未 満 の 場 合 は 総 所 得 金 額 等 の5% 以 上 )ある 場 合 医 療 費 控 除 が 受 けら れますので 病 院 等 の 領 収 書 をご 準 備 ください 医 療 費 控 除 の 対 象 となるもの インプラント レーシックによる 視 力 矯 正 手 術 にかかった 費 用 歯 列 矯 正 で 不 正 咬 合 のためのもの 歯 列 矯 正 で 美 容 のためのもの 治 療 のための 通 院 費 この 場 合 診 察 券 などで 通 院 した 日 を 確 認 できるようにしておく+ 金 額 の 記 録 自 家 用 車 のガソリン 代 などは 対 象 とならない ふるさと 納 税 をした 方 は 寄 附 金 控 除 平 成 2 6 年 中 に 2,000 円 を 超 えるふるさ と 納 税 をされた 方 は 寄 附 先 の 自 治 体 が 発 行 し た 受 領 証 明 書 をご 準 備 ください 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 適 用 を 受 けるためには 控 除 を 受 ける 最 初 の 年 に 確 定 申 告 が 必 要 です 金 融 機 関 の 借 入 金 の 年 末 残 高 等 証 明 書 の ほ か に 登 記 事 項 証 明 書 などを ご 準 備 ください 給 与 所 得 者 の 特 定 支 出 控 除 給 与 所 得 者 で 特 定 支 出 の 合 計 額 が 一 定 額 以 上 ( 1)の 場 合 特 定 支 出 控 除 が 受 けられます 特 定 支 出 に 関 する 明 細 書 給 与 の 支 払 者 の 証 明 書 支 出 した 金 額 を 証 明 する 書 類 給 与 の 源 泉 徴 収 票 をご 準 備 ください 特 定 支 出 とは? 次 のもので 給 与 の 支 払 者 が 証 明 したもの 通 勤 のために 必 要 な 交 通 機 関 の 利 用 のための 支 出 ( 通 勤 費 ) 転 勤 に 伴 う 転 居 のために 通 常 必 要 であると 認 められる 支 出 ( 転 居 費 ) 職 務 に 直 接 必 要 な 技 術 や 知 識 を 得 ることを 目 的 として 研 修 を 受 けるための 支 出 ( 研 修 費 ) 職 務 に 直 接 必 要 な 資 格 を 取 得 するための 支 出 ( 資 格 取 得 費 ) 単 身 赴 任 などの 場 合 で その 者 の 勤 務 地 又 は 居 所 と 自 宅 の 間 の 旅 行 のために 通 常 必 要 な 支 出 ( 帰 宅 旅 費 ) 図 書 費 や 衣 服 費 交 際 費 等 で 職 務 の 遂 行 に 直 接 必 要 なもの( 勤 務 必 要 経 費 )( 2) ( 1) 給 与 収 入 1,500 万 円 以 下 給 与 所 得 控 除 額 1/2 給 与 収 入 1,500 万 円 超 125 万 円 ( 2) 支 出 額 の 合 計 額 が65 万 円 を 超 える 場 合 には 65 万 円 までの 支 出 に 限 ります

Zeimu information Q&A Q 株 式 の 配 当 金 があります 確 定 申 告 は 必 要 ですか? A 基 本 的 には 源 泉 徴 収 されるので 必 ず 確 定 申 告 をしなければならないということはありません ただし 確 定 申 告 をすることも 可 能 です 配 当 金 の 課 税 の 方 法 は 下 の3 通 りの 方 法 があり 確 定 申 告 することで 有 利 になる 場 合 があります 3 通 りの 方 法 があります ( 税 率 は 住 税 含 む 復 興 特 別 所 得 税 除 く) 1. 配 当 金 に 対 して 20%の 源 泉 徴 収 で 終 了 ( 確 定 申 告 しない) 2. 確 定 申 告 をして 配 当 控 除 を 受 ける( 確 定 申 告 をし 総 合 課 税 選 択 ) 3. 確 定 申 告 をして 株 などの 譲 渡 損 失 と 損 益 通 算 をする( 確 定 申 告 をし 分 離 課 税 選 択 ) 上 記 2.の 場 合 税 率 15%~50%の 累 進 課 税 メリット 配 当 控 除 ( 課 税 総 所 得 金 額 1,000 万 円 以 下 なら 控 除 率 10%など) が 受 けられる 上 記 3.の 場 合 税 率 一 律 20% メリット 株 や 投 資 信 託 などの 譲 渡 損 失 と 損 益 通 算 が 可 能 なお 主 婦 ( 夫 )などの 方 が 上 記 2.3.を 選 択 ( 申 告 )した 場 合 配 偶 者 控 除 が 受 けられ なくなる 場 合 があります 状 況 に 応 じて 慎 重 に 選 択 しましょう Q 源 泉 徴 収 有 りを 選 択 した 特 定 口 座 における 上 場 株 式 等 の 譲 渡 損 失 があります 確 定 申 告 するメリットとデメリットを 教 えてください A よくあるメリットやデメリットとして 次 のケースが 考 えられます メリット メリット1 確 定 申 告 することで 譲 渡 損 失 を 最 大 3 年 間 繰 り 越 し することが 可 能 ただし 毎 年 確 定 申 告 しないと 繰 り 越 しされない メリット2 いったん 源 泉 徴 収 された 税 金 が 戻 ってくる 場 合 がある デメリット デメリット 主 婦 ( 夫 )などの 場 合 配 偶 者 控 除 が 受 けられなくなる 場 合 がある

Zeimu information Q 給 与 所 得 がありますが このほかにインターネットによるサイドビジネスで 副 収 入 が あります この 副 収 入 についても 確 定 申 告 する 必 要 がありますか? A サイドビジネスで 得 た 所 得 についても あわせて 申 告 する 必 要 があります なお 所 得 金 額 が20 万 円 以 下 の 場 合 所 得 税 の 確 定 申 告 は 必 要 ありません ただし 市 町 村 民 税 の 申 告 は 20 万 円 以 下 であっても 申 告 が 必 要 です Q 人 間 ドッグや 健 康 診 断 の 費 用 は 医 療 費 控 除 の 対 象 となりますか? A 疾 病 の 治 療 を 行 うものではないので 原 則 として 対 象 となりません ただし これらで 重 大 な 疾 病 が 発 見 され その 診 断 等 に 引 き 続 き 疾 病 の 治 療 を 行 った 場 合 は これらの 健 康 診 断 なども 治 療 の 前 段 階 の 診 察 と 同 じものと 考 えられますので 医 療 費 控 除 の 対 象 となります Q 年 間 で11 万 円 の 医 療 費 を 支 払 いましたが 高 額 療 養 費 で2 万 円 補 てんされました この 場 合 医 療 費 控 除 を 受 けられますか? A 高 額 療 養 費 で 補 てんされた 額 は 医 療 費 の 額 から 除 きます この 例 では 医 療 費 の 実 質 負 担 額 は 9 万 円 となり 10 万 円 未 満 ですので 医 療 費 控 除 は 受 けられません ( 総 所 得 金 額 等 が 200 万 円 未 満 の 場 合 は この 限 りではありません ) 高 額 療 養 費 のほかに 高 額 介 護 合 算 療 養 費 出 産 育 児 一 時 金 や 生 命 保 険 会 社 損 害 保 険 会 社 からの 入 院 給 付 金 などで 補 てんされる 金 額 は 支 払 った 医 療 費 の 額 から 差 し 引 きますので ご 注 意 ください Q 歯 の 治 療 を 歯 科 ローンで 分 割 で 支 払 いをします 契 約 は 平 成 26 年 中 にしましたが ローンの 支 払 いが 終 わるのは 来 年 です この 場 合 医 療 費 控 除 は 対 象 となりますか? A 歯 科 ローン 契 約 が 成 立 した 年 に 全 額 が 医 療 費 控 除 の 対 象 となります この 場 合 手 元 に 領 収 書 がない 場 合 がありますが その 場 合 は 歯 科 ローン 契 約 書 の 写 し をご 準 備 ください なお ローン 契 約 にかかる 金 利 や 手 数 料 は 医 療 費 控 除 の 対 象 とはなりません Q 確 定 申 告 の 内 容 が 間 違 っていた 場 合 どうすればいいですか? A 実 際 より 税 額 を 多 く 申 告 していたときは 5 年 以 内 に 更 正 の 請 求 書 を 提 出 すれば 納 め すぎた 税 額 を 還 付 してもらうことができます 少 なく 申 告 していたときは 修 正 申 告 書 を 提 出 してください 修 正 申 告 は 税 務 署 から 更 正 があるまではできますが 延 滞 税 がかかったり 過 少 申 告 加 算 税 がかかる 場 合 があり ますので 申 告 もれの 所 得 があったことに 気 がついた 場 合 は お 早 めに 当 社 担 当 者 までご 連 絡 ください

徳 島 元 気 塾 交 流 2/13( 金 )18:00~21:00 第 4 期 徳 島 元 気 塾 本 講 座 価 格 設 定 の 重 大 性 と 価 格 決 定 のプロセス 企 業 の 成 長 と 生 存 のための 経 営 セミナー 経 営 本 来 の 原 点 に 戻 り あらゆる 角 度 から 経 営 の 原 理 原 則 を 解 説 します 相 続 無 料 2/26( 木 )19:00~21:00 経 営 研 究 会 業 種 を 超 えた 交 流 経 営 者 の 皆 さまにご 参 加 いただいて 業 種 の 壁 を 超 えて 交 流 意 見 交 換 を 行 います 人 事 労 務 相 談 会 就 業 規 則 のご 相 談 や 社 会 保 険 に 関 する ことなど 人 事 労 務 に 関 するご 相 談 に 社 会 保 険 労 務 士 が 広 くお 答 えします 開 催 日 時 : 毎 月 第 1 3 金 曜 日 備 考 : 事 前 にご 予 約 ください < 今 後 のスケジュール > 3/13( 金 ) 有 利 な 商 品 政 策 とそのための 仕 入 れ と 調 達 4/10( 金 ) 競 争 による 衰 退 トレント 業 種 から 業 態 へ 5/15( 金 ) 立 地 ( 販 売 エリア)の 選 定 とその 原 則 * 日 程 等 は 変 更 になる 場 合 があります 2/4( 水 )18:30~20:00 新 しい 相 続 税 にどう 対 応 するか? 無 料 相 続 セミナー 土 地 を 持 ったまま 活 用 しないのは とても 不 経 済 です うまく 資 産 価 値 をコントロール して 相 続 税 や 固 定 資 産 税 を 削 減 しましょう < 今 後 のスケジュール > 3/18( 水 )18:30-20:00 * 3/18 は 吉 野 川 支 店 で 開 催 します 無 料 両 日 とも20:00より 個 別 無 料 相 談 を 実 施! < 今 後 のスケジュール > 3/26( 木 ) 4/23( 木 ) 5/28( 木 ) * 日 程 等 は 変 更 になる 場 合 があります 年 金 相 談 会 年 金 裁 定 請 求 書 の 書 き 方 障 害 年 金 の 請 求 手 続 きの 方 法 や 年 金 額 のシミュレーションな ど 年 金 給 付 に 関 するあらゆる 疑 問 にお 答 え します 開 催 日 時 : 毎 月 第 2 4 金 曜 日 備 考 : 事 前 にご 予 約 ください FAX(088-632-6543)/メール(ms@m-staff.com)にてお 申 込 みください 参 加 セミナー 等 番 号 貴 社 名 TEL FAX 所 在 地 ( 当 社 のお 客 さまは ご 記 入 不 要 です) *セミナー 参 加 料 は 当 日 受 付 にてお 預 かりいたします セミナー 番 号 1 2/13 徳 島 元 気 塾 第 4 期 本 講 座 セミナー 番 号 2 2/4 新 しい 相 続 税 にどう 対 応 するか? セミナー 番 号 3 2/26 経 営 研 究 会 無 料 相 談 会 4 人 事 労 務 相 談 会 / 年 金 相 談 会 御 役 職 御 芳 名 相 談 会 希 望 日 時 ( 相 談 会 のお 申 込 みをされるお 客 さまは ご 希 望 の 日 時 時 間 をご 記 入 ください ) NEWS LETTER 第 14 号 2015 年 1 月 8 発 ( 毎 月 1 回 発 ) 編 集 発 株 式 会 社 マネジメント スタッフ 770-0051 徳 島 県 徳 島 市 北 島 町 1 丁 目 3 番 地 3