2013 年 度 秋 号 No. 83 発 行 :2013.10.10 第 56 回 神 奈 川 県 合 唱 祭 6 月 8 日 9 日 ( 日 ) 2 2 日 2 3 日 ( 日 ) の 4 日 間 神 奈 川 県 合 唱 祭 が 県 立 音 楽 堂 で 180 団 体 5300 人 が 参 加 し 開 催 されました 合 唱 祭 では 各 団 7 分 の 演 奏 のほかに 多 彩 な 企 画 が 用 意 され 特 に 今 年 初 めて 企 画 された 合 唱 団 どう しの メッセージ の 交 換 指 揮 者 ピアニストの 先 生 方 による 合 唱 センセイズ( 先 生 ズ) は 大 変 好 評 を 頂 きました また 各 日 最 後 に 行 われていたじゃん けん 大 会 をブロックごとに 行 い ブロックの 最 後 は 大 変 な 盛 り 上 がりでした そして 毎 回 恒 例 の 中 学 生 高 校 生 (429 名 ) ジュ ニア 部 (122 名 )の 合 同 演 奏 は 将 来 の 合 唱 連 盟 を 担 う 若 者 たちの 力 強 いハーモニーがホールいっぱいに 響 き 渡 りました 他 にもファッションショーなどたくさ んの 企 画 が 実 施 され 活 気 にあふれた 4 日 間 が 終 わ りました ( 実 行 委 員 長 福 田 美 知 子 ) 熱 唱! センセイズ センセイズ ステージに 立 って 何 も 音 を 出 さない 出 せない 音 楽 家 の 指 揮 者 そこの 音 下 がってる と 思 いつつ 伴 奏 に 徹 す るピ ア ニ スト た ま に は 前 を 向 いて 歌 い た い! というワケで 結 成 され た セン セイズ 講 評 の 先 生 方 も 加 わって 下 さり 志 澤 副 理 事 長 の 指 揮 の 元 20 名 以 上 のメンバーが 整 列 練 習 なし リハーサルなし パート 決 めはその 場 で にもかかわらず 意 気 揚 々と 日 頃 のウップンを 晴 らすかの ごとく? 楽 しく 連 盟 歌 朝 の 光 に を 歌 わせて 頂 きま した 会 場 からの 温 かい 拍 手 に 合 唱 っていいなぁ と 改 めて 感 じたステージでした 来 年 もやります! 是 非 ご 参 加 ください! ( 実 行 委 員 吉 田 千 鶴 子 ) 応 援 メッセージカード 今 回 はじめての 試 みの 応 援 メッセージカード 合 唱 祭 は 歌 うことに 特 化 してしまいますが これだけ 多 くの 合 唱 団 が 出 演 するのですから 聴 く 楽 しさも 感 じて 頂 きたく 導 入 しました さらに 応 援 のメッセージなので 受 け 取 った 側 もとても いい 気 持 ちになれます 企 画 準 備 段 階 でかなり 苦 労 しましたが 規 定 枚 数 以 上 書 いて 下 さる 団 体 が 殆 どで 講 評 +メッセージカードは 素 敵 なお 土 産 になりました これをきっかけに 合 唱 祭 の 後 に 交 流 ができた 団 もあ るそうです 歌 う 仲 間 横 のつながりも 広 げていきたいです ( 実 行 委 員 吉 田 千 鶴 子 ) 1
中 学 高 校 合 唱 講 習 会 今 年 度 は 合 唱 祭 の 一 イベントとして 別 会 場 で 合 唱 講 習 会 を 行 い その 成 果 を 音 楽 堂 で 発 表 するとい う 形 態 で 実 施 しました 講 師 に 辻 秀 幸 先 生 ピアニストに 織 田 祥 代 先 生 を お 迎 えし NHK コンクール 課 題 曲 を 講 習 曲 として 取 り 上 げ 横 浜 市 教 育 会 館 で 行 いました N コン 関 連 の TV 番 組 等 でもご 活 躍 の 辻 先 生 か らは 作 曲 家 から 直 接 聞 かれたというエピソードな ども 交 えた 楽 しいご 指 導 をいただき とても 充 実 し たレッスンとなりました 成 果 発 表 では 約 200 名 ず つの 中 学 生 と 高 校 生 が 入 れ 替 わりで 舞 台 に 並 ぶ 事 が できるのか 不 安 でしたが 生 徒 の 皆 さん 顧 問 の 先 生 方 のご 協 力 のおかげでスムースに 進 めることがで きました 若 さ 溢 れる 爽 やかな 歌 声 が 会 場 に 響 き 渡 り 希 望 と 感 動 を 与 えるステージとなりました ( 実 行 委 員 坪 谷 麻 貴 ) じゃんけん 大 会 最 初 はグー じゃんけんポン! でおなじみの 勝 ち 抜 きじゃんけん 大 会 毎 年 コカ コーラ セントラ ルジャパン 株 式 会 社 様 にご 協 賛 いただいた 約 20 鉢 の 鉢 植 えを 舞 台 に 飾 り 一 日 の 最 後 に 会 場 の 皆 様 と じゃんけんをして 勝 ち 抜 かれた 方 々にお 持 ち 帰 りい た だ いて い まし た 今 年 は 更 に パ ワ ーアップ 各 ブ ロッ クの 終 わりごとにじゃんけん 大 会 を 行 い 10 鉢 ずつ 合 計 30 鉢 をお 持 ち 帰 りいただきました これで 終 わらないのが 今 年 の 合 唱 祭!! 勝 ち 抜 い て 舞 台 に 上 がっていただいたものの 残 念 ながら 鉢 植 えを 獲 得 できなかった 方 にも コカ コーラの 飲 料 プレゼントがありました 合 唱 祭 4 日 間 で 12 回 の 勝 ち 抜 きじゃんけん 大 会 会 場 は 熱 気 に 包 ま れました ( 実 行 委 員 和 寺 哲 平 ) 合 唱 祭 中 高 合 同 演 奏 訃 報 朝 倉 蒼 生 先 生 ( あさくら たみ= 声 楽 家 神 奈 川 県 合 唱 連 盟 顧 問 ) は 平 成 25 年 9 月 3 日 ( 火 ) 23 時 50 分 にご 逝 去 されました 朝 倉 先 生 は 東 京 芸 術 大 学 卒 業 同 大 学 院 修 了 声 楽 家 として 数 多 くのオペラ に 出 演 する 一 方 第 九 やオラトリオのソリストとしても 活 躍 されました また 日 本 音 楽 コンクール 声 楽 部 門 を 始 め 多 くのコンクールの 審 査 員 を 務 められました 神 奈 川 県 合 唱 連 盟 では 1996 年 から 顧 問 に 就 任 され おかあさんコーラス 選 考 委 員 合 唱 祭 講 師 コンクール 審 査 員 など 多 方 面 で 合 唱 連 盟 の 活 動 を 支 援 して いただきました 生 前 のご 厚 誼 を 深 謝 するとともに 謹 んで 御 冥 福 をお 祈 り 申 し 上 げます 神 奈 川 県 合 唱 連 盟 2
合 唱 祭 初 参 加 のみなさんに 聞 きました! 高 津 市 民 合 唱 団 小 河 内 一 雄 さん 神 奈 川 県 立 霧 が 丘 高 等 学 校 合 唱 部 芝 山 明 弘 さん 今 回 の 合 唱 祭 では 4 日 間 で 約 5000 人 の 参 加 者 というスケール に 圧 倒 されました また 老 若 男 女 の 方 が いろいろな 団 体 の 中 で 合 唱 を 通 して 歌 を 愛 していることに 感 銘 を 受 けました 私 達 も 日 頃 の 練 習 の 成 果 を 一 生 懸 命 表 現 し 短 時 間 でしたが 楽 しい 時 間 を 過 ごしました 歌 の 講 評 の 他 に 応 援 メッセージカードの 授 受 という 取 組 は お 互 いに 非 常 にいい 励 みになります 合 唱 音 楽 の 益 々の 普 及 発 展 に 貢 献 できるよう 今 後 も 精 進 いたします 今 年 度 新 加 盟 の 霧 が 丘 高 校 です こんなに 少 人 数 で 参 加 する 団 体 はあるのだろうか? と 不 安 に 思 っていましたが わずか 3 人 で 素 晴 らしいハーモニーを 作 り 上 げていた 団 体 があり たいへん 勇 気 づけられました 現 在 部 員 が 1 2 年 生 1 名 ずつしかおらず 加 盟 2 年 目 には 消 滅 の 危 機 を 迎 えることになりますが 何 とか 新 入 部 員 を 迎 えて 来 年 度 もぜひ 参 加 したいと 思 います! 横 浜 市 立 港 南 中 学 校 熊 谷 康 子 さん 皆 さんこんにちは 横 浜 市 立 港 南 中 学 校 合 唱 部 は 創 部 2 年 目 で 1/2 年 生 15 名 で 活 動 しています 合 唱 祭 では 私 たちが 生 まれる 前 (50~60 年!?) から 歌 っていらっしゃる 大 先 輩 や 中 高 生 の 皆 さんからの 暖 かいメッセージをいただき 合 唱 を 通 して 世 界 が 広 がることを 実 感 しました じゃんけん 大 会 もとても 魅 力 的 で 歌 と 同 じく 燃 える ことが 出 来 ました これからも 歌 い 続 けていきますので どうぞよろしくお 願 いします!! ヤマハ 女 性 のための 合 唱 教 室 関 口 登 美 子 さん 初 めて 参 加 させて 頂 きました 舞 台 に 立 つ 事 が 初 体 験 の 方 が 多 くド キドキの 初 体 験 でした 会 場 に 着 くと 美 しい 衣 装 など 色 とりどりで 年 代 も 様 々 人 数 の 多 さに 圧 倒 されました 先 生 の 元 気 で 楽 しく 歌 いましょう! の 声 に 後 押 しされ 頑 張 りました またジャンケン 大 会 でグループの 中 から 3 名 も 商 品 を 頂 きました 怖 いもの 知 らずで 挑 んだ 大 会 でしたが 他 の 合 唱 グループの 歌 を 聞 かせて 頂 きとても 気 分 が 高 揚 しました この 貴 重 な 経 験 をさせて 頂 いた 合 唱 連 盟 とご 指 導 頂 いた 先 生 に 感 謝 し 次 回 の 励 みとさせていただきます Anemone Coronaria 松 岡 幹 枝 さん 私 たちは 初 参 加 で 初 企 画 のセンセイズを 運 良 く 見 せて 頂 くことが できました とてもユニークで 先 生 方 の 美 声 もあり 会 場 は 大 盛 り 上 がり!! できれば 全 日 最 後 に 行 うと 客 席 は 終 わりまで 満 席 に 近 い 状 態 で 盛 り 上 がること 間 違 いなしだと 思 います その 他 にも 新 入 コーラス 部 の 紹 介 や 花 束 贈 呈 ジャンケン 大 会 など とてもフ レンドリーな 雰 囲 気 で 本 番 の 緊 張 から 解 放 されてリラックスでき ました 他 団 体 からのメッセージで また 聴 きたいです! と 頂 い たのがとても 嬉 しかったです 小 園 プレイズ 斉 藤 孝 子 さん 分 刻 みのスケジュールがしっかり 回 っていくことに 感 動 し スタッ フの 皆 様 のお 働 きに 感 謝 しながら 参 加 させて 頂 きました 初 めて 歌 うホールでしたが 緊 張 しながらも 楽 しく 歌 うことがで きました 花 束 贈 呈 も 嬉 しかったです 他 の 団 の 演 奏 を 聴 かせて 頂 くのも 楽 しく 勉 強 になりました 講 師 の 先 生 方 からの 貴 重 なアドバイスや 他 団 体 からの 温 かい 応 援 メッセージにも 励 まされました 来 年 は 何 を 歌 おうか? と 今 からワクワクしています 横 浜 メールクワイア 宮 永 正 道 さん これまでは 単 独 演 奏 会 中 心 の 活 動 でしたが 今 回 は 数 多 くの 合 唱 団 の 演 奏 を 一 度 に 聴 く 事 が 出 来 自 分 達 との 違 いを 認 識 し 大 変 参 考 になりました 先 ず 唱 うことの 優 劣 はもとより 立 ち 姿 譜 面 の 持 ち 方 出 入 りの 態 度 など 普 段 気 づかなかった 事 を 発 見 し 有 益 でした 講 評 の 先 生 方 からのアドバイスも 身 にしみまし た 是 非 次 回 も 厳 しくご 指 導 いただきたく 思 っております Philia Messiah Singers 石 井 玲 子 さん Philia Messiah Singers と 申 します 青 葉 台 のフィリアホールを 中 心 に 活 動 しております 混 声 合 唱 団 です 合 唱 祭 には 結 成 20 年 を 機 に 県 連 に 加 入 し 新 しい 出 合 いと 活 動 の 場 を 求 めて 参 加 させていた だきました 合 唱 を 愛 する 仲 間 が 一 同 に 集 い どの 合 唱 団 も 素 晴 し く 巾 広 い 層 と 数 には 大 変 驚 きました 私 達 ものびのびとしっかり 歌 うことができ 応 援 メッセージではたくさん 褒 めていただきました じゃんけん 大 会 もつい 本 気 をだしてしまい 楽 しい 1 日 でした 次 回 も 是 非 参 加 したいと 思 います ありがとうございました アンサンブル ヴォーチェ 前 薗 久 美 子 さん 昨 年 の 発 足 以 来 連 盟 加 入 が 目 標 の 一 つで 喜 びと 共 に 参 加 し 伸 び 伸 び 歌 う 事 が 出 来 ました 励 ましを 背 に 舞 台 に 上 がり 真 剣 に 聴 いて 下 さる 皆 様 の 暖 かさに 包 まれたおかげだと 思 っております メッセージカードには 実 際 的 でご 親 切 なアドヴァイスを 頂 き 大 変 参 考 になり 団 員 一 同 嬉 しく 思 いました 楽 しいじゃんけん 大 会 でたった 一 人 ダイエットコーラを 当 てた W さんは 全 く 必 要 ないスタイルの 持 ち 主 で 皆 で 大 笑 いをしたのも 楽 しい 思 い 出 です! 合 唱 団 リベルテ 橋 本 静 子 さん 団 の 再 結 成 以 来 初 の 神 奈 川 県 合 唱 祭 に 参 加 させて 頂 きました 久 しぶりの 県 立 音 楽 堂 での 舞 台 は とても 感 慨 深 かったです 今 年 はコンクールにも 参 加 する 予 定 ですので それに 向 けて 決 意 を 新 たにする 事 ができました また 皆 様 と 一 緒 の 合 同 合 唱 や 応 援 メッセージなどただステージ で 発 表 するだけではないお 祭 り 雰 囲 気 も 味 わうことができ とて も 楽 しかったです 3
オーストリア グラーツの 国 際 合 唱 コンクールで グランプリ!! 清 泉 女 学 院 音 楽 部 顧 問 佐 藤 美 紀 子 7 月 13 日 高 校 1 3 年 生 総 勢 49 人 の 清 泉 女 学 院 音 楽 部 員 がウィーン 空 港 へ 到 着 2010 年 に イタリアのセギッツイ 国 際 合 唱 コンクールに 出 場 しグランプリ 選 第 2 位 という 快 挙 を 成 し 遂 げた 上 級 生 を 羨 望 の 眼 差 しで 見 ていた 中 学 生 が 3 年 後 のこの 日 遂 に 念 願 の 海 外 遠 征 を 果 たしました コンクール 開 催 地 であるグラーツは 中 世 ヨーロッパの 街 並 を 維 持 し 世 界 遺 産 にも 登 録 されているオーストリア 第 2 の 都 市 大 学 や 音 楽 院 が 集 まりアカデミックな 雰 囲 気 を 醸 し 出 す 過 ごし やすい 街 です 7/14 7/20 開 催 の 1st European Choir Games (30 カ 国 65 団 体 参 加 )は 長 い 伝 統 のあるヨーロッ パ 合 唱 団 対 象 のコンクール Champions competition に 世 界 に 門 戸 を 開 いた Austrian Open Competition (18 カ 国 23 団 体 参 加 )を 加 え さらに Gala Concert や Friend Ship Concert など 様 々なジャンルや 様 式 によるステージが 8 日 間 に 渡 り 繰 り 広 げられる 壮 大 な 合 唱 の 祭 典 でした 私 達 はこの Austrian Open Competition に 招 聘 され 14 部 門 中 以 下 の 部 門 に 出 場 しました ユース 部 門 1 Ave Maria gratia plena Javier Busto 2 Deus Deus meus quare dereliquisti? 鈴 木 輝 昭 作 曲 3 一 切 朝 花 信 長 貴 富 編 曲 4 Typewriter 松 下 耕 編 曲 民 族 音 楽 部 門 1 いつつの 手 遊 び 歌 松 下 耕 編 曲 2 ずいずいずっころばし 信 長 貴 富 編 曲 3 だんじゅかりゆし 寺 嶋 陸 也 作 曲 4 久 高 寺 嶋 陸 也 作 曲 ゴシック 建 築 の 美 しい 聖 マリア 教 会 で 祈 りを 捧 げた 宗 教 音 楽 部 門 三 線 と 締 め 太 鼓 付 きで 歌 い 踊 った 民 族 音 楽 部 門 キリ ストの 受 難 というテーマに 積 極 的 に 取 り 組 んだ 姿 勢 を 評 価 されたユース 部 門 現 代 曲 部 門 では 東 日 本 大 震 災 の 義 援 金 プロジェクト Sing for Japan のために 提 供 された Cantate Domino inb を 歌 い 多 くの 聴 衆 の 涙 を 誘 いました ラテ ン 語 で 歌 う 宗 教 曲 への 日 本 とは 異 なる 会 場 の 反 応 を 生 徒 達 も 感 じたようです 7 月 20 日 コンクール 最 終 日 のグランプリ 選 には 4 団 体 が 出 場 司 会 者 の Seisen High School!! の 呼 び 声 に 浴 衣 姿 の 49 人 は 舞 台 の 上 へと 歩 き 出 します 日 頃 はき 慣 れない 草 履 で ステージ 上 6 7 段 目 まで 高 く 上 っていく 時 は 緊 張 していた ようですが 歌 い 出 せば 満 面 の 笑 顔 鈴 木 輝 昭 作 曲 Benedic anima mea,domino を 3 群 に 広 がり Alleluja と 高 らかに 歌 い 上 げました 続 く 松 下 耕 作 曲 えっさっさ では コレ オグラフィーと 多 様 な 声 質 に 観 客 から 笑 いが 起 こり 会 場 全 体 が 一 体 化 した 楽 しい 一 時 でした その 後 の 表 彰 式 では 得 点 20 点 以 上 を 獲 得 した 金 賞 団 体 と 部 門 1 位 の 発 表 清 泉 は4 部 門 すべてが 金 賞 現 代 曲 部 門 とユー ス 部 門 で 1 位 を 獲 得 しました 最 後 のグランプリ 発 表 で 清 泉 の 名 前 を 呼 ばれた 時 には 生 徒 と 応 援 の 保 護 者 は 総 立 ち 歓 声 と 涙 会 場 には 日 の 丸 が 揚 がり 君 が 代 が 流 れました 難 解 な 現 代 曲 を 高 品 質 な 声 と 技 術 力 で 表 現 し 会 場 に 新 鮮 な 響 きを 広 げた 高 校 生 とは 思 えない 感 性 豊 かな 表 現 力 が 評 価 ポ イントであったとのことです コンクール 最 後 のプログラムは 街 を 練 り 歩 くパレード You are a chamipion のかけ 声 に 皆 は 照 れながらも 嬉 しそうに 手 を 振 り 返 し 各 国 の 参 加 者 と 交 流 を 深 めていました 合 唱 連 盟 関 係 の 皆 様 学 校 関 係 そして 保 護 者 の 皆 様 の 応 援 のおかげをもちまして 大 成 功 に 終 わったオーストリア 遠 征 でした 夢 を 持 ち 続 け 学 習 と 合 唱 練 習 を 両 立 するべく 3 年 間 日 々 努 力 を 重 ねた 生 徒 達 の 満 面 の 笑 顔 が 眩 しい 遠 征 でし た この 喜 びと 充 実 感 を 糧 として 今 後 も 心 のこもった 合 唱 を 皆 で 創 り 上 げる 努 力 を 重 ねていきたいと 思 います (このコンクールの 出 場 曲 の 一 部 を 2014 年 1 月 11 日 第 27 回 定 期 演 奏 会 鎌 倉 芸 術 館 大 ホールにて 演 奏 い たしま す ) 宗 教 音 楽 部 門 1 In die Tribulationis Cristobal Morales 2 Confitemini Domino Levente Gyongyosi 3 Pange lingua Orban Gyorgy 4 Ave Regina caelorum 鈴 木 輝 昭 作 曲 現 代 曲 部 門 1 祝 付 け 信 長 貴 富 編 曲 2 何 が 泣 いただろうか 鈴 木 輝 昭 作 曲 3 Aglepta 4 Cantate Domino inb 松 下 耕 編 曲 清 泉 女 学 院 聖 マリア 教 会 にて 4
全 日 本 おかあさんコーラス 関 東 支 部 大 会 報 告 強 い 日 差 しが 突 き 刺 さるような 暑 さの 7 月 6 日 7 日 ( 日 ) 両 日 第 36 回 全 日 本 おかあさんコー ラス 関 東 支 部 大 会 が 茨 城 県 立 県 民 文 化 センターにて 開 催 されました さすがに 関 東 大 会 演 奏 はもちろん おかあさんコーラスならではの 衣 装 振 り 付 け 等 でも 楽 しませ ていただきました 神 奈 川 県 代 表 の9 団 体 のみなさんも 更 に 磨 かれた 演 奏 を 披 露 されていました 7 日 は 終 了 間 際 に 突 然 の 大 雨 で 演 奏 中 に 近 くで 落 雷 などのハプニングもありましたが 雨 上 がりに は 大 きな 虹 が 出 て 晴 れやかなエンディングでした 受 賞 結 果 は 以 下 の 通 りです ( 演 奏 順 ) 優 秀 賞 優 良 賞 大 会 賞 あんさんぶる 風 雅 フラウエンコア ヴォンネ 女 声 合 唱 団 コーラル ベル ママ マルベリー Vert Pin Plage 女 声 合 唱 団 クール クロア ビナ フィオーレ Fruits NHK 文 化 センター 教 室 横 浜 マリンハーモニー 抽 選 の 結 果 全 国 大 会 にはあんさんぶる 風 雅 フラウエンコア ヴォンネ 女 声 合 唱 団 コーラル ベルのみなさんが 出 場 されました 8 月 24 日 25 日 大 阪 のフェスティバルホールで 開 催 された 全 国 大 会 では 3 団 体 ともおかあさんコー ラス 賞 を 受 賞 フラウエンコア ヴォンネさんは 選 考 委 員 奨 励 賞 ( 本 山 秀 毅 先 生 )も 受 賞 されました ( 婦 人 部 理 事 中 田 冷 子 ) ほほえみ 賞 で 初 参 加 今 年 度 新 設 された ほほえみ 賞 を 頂 き 関 東 大 会 に 参 加 してきました 各 団 体 の 堂 々とした 姿 に 圧 倒 され ながらも 舞 台 の 袖 で 出 番 を 待 っている 時 の 高 揚 感 は 今 まで 感 じたことのないものでした 本 番 前 に 運 営 委 員 の 方 から 頂 いた 気 持 ちのこもった 一 杯 のお 水 は 乾 いたのどと 緊 張 でこわばった 体 を 潤 してくれるものでし た 技 術 の 高 い 演 奏 やステージいっぱいに 繰 り 広 げ られたパフォーマンスなど 関 東 地 区 のさまざまな 団 体 によるステージを 鑑 賞 する 機 会 は 貴 重 な 財 産 となりました 私 たちをこの 素 晴 らしい 大 会 に 参 加 させて 下 さった 合 唱 連 盟 関 係 者 の 方 々に 厚 くお 礼 申 し 上 げます 今 回 の 経 験 を 生 かし 団 員 一 同 さらな る 努 力 を 積 み 重 ねて 心 に 響 くハーモニーを 作 り 上 げていきたいと 思 います (Fruits 谷 口 アヤ 子 ) 関 東 支 部 大 会 茨 城 県 立 県 民 文 化 センターにて 5
第 56 回 神 奈 川 県 合 唱 コンクール 開 催 さる!! 合 唱 コンクール 実 行 委 員 長 鈴 木 行 去 る 平 成 25 年 8 月 31 日 同 9 月 1 日 ( 日 ) の 2 日 間 にわたり 神 奈 川 県 立 音 楽 堂 において 第 56 回 神 奈 川 県 合 唱 コンクールが 開 催 されました 今 年 の 夏 は その 暑 さに 起 因 する 異 常 気 象 が 全 国 各 地 で 起 こっていますが この 両 日 も 大 変 な 猛 暑 の 中 での 開 催 となりました 今 年 の 目 玉 は 何 と 言 っても 従 来 の 大 学 職 場 一 般 部 門 が 大 学 職 場 一 般 部 門 と 改 編 されて 一 本 化 された 事 でしょう 改 編 については 昨 年 度 の 開 催 時 より 出 演 団 体 に 周 知 していた 事 もあり それほど 大 きな 混 乱 はありませんでした ただ 残 念 だったのは この 改 編 元 年 に 出 演 団 体 を 増 やす 事 が 出 来 な かった 事 コンクールはちょっと と 考 えられがちなのですが コンクールは 競 うだけでなく 他 団 体 の 演 奏 を 聴 く 事 による 勉 強 の 場 にもなります 会 員 の 皆 様 の 奮 ってのご 参 加 をお 待 ちしています 審 査 結 果 は 以 下 の 通 りです 第 56 回 神 奈 川 県 合 唱 コンクール 第 1 日 目 審 査 結 果 部 出 団 推 関 門 演 体 賞 薦 東 順 名 団 大 体 会 中 1 海 老 名 市 立 海 西 中 学 校 合 唱 部 銀 賞 学 混 2 川 崎 市 立 白 鳥 中 学 校 白 鳥 合 唱 団 銀 賞 声 3 横 浜 国 立 大 学 教 育 人 間 科 学 部 附 属 鎌 倉 中 学 校 金 賞 4 横 浜 市 立 緑 が 丘 中 学 校 合 唱 部 銀 賞 中 学 同 声 5 横 浜 市 立 豊 田 中 学 校 合 唱 部 銅 賞 6 厚 木 市 立 南 毛 利 中 学 校 合 唱 部 金 賞 7 藤 沢 市 立 滝 の 沢 中 学 校 合 唱 部 銀 賞 8 伊 勢 原 市 立 成 瀬 中 学 校 コーラス 部 銅 賞 9 清 泉 女 学 院 中 学 音 楽 部 金 賞 10 橫 浜 英 和 女 学 院 中 学 高 等 学 校 コーラス 部 銀 賞 11 桐 蔭 学 園 女 子 コーラス 部 金 賞 12 県 立 大 船 高 校 合 唱 部 奨 励 賞 13 慶 應 義 塾 湘 南 藤 沢 中 高 等 部 合 唱 部 銅 賞 高 14 県 立 弥 栄 高 校 合 唱 団 銀 賞 校 15 桐 蔭 学 園 中 学 校 高 等 学 校 グリークラブ 銅 賞 A 16 県 立 秦 野 総 合 高 等 学 校 合 唱 部 銀 賞 17 県 立 生 田 高 校 グリークラブ 銀 賞 18 相 洋 高 校 コーラス 部 奨 励 賞 19 県 立 厚 木 商 業 高 等 学 校 音 楽 部 銀 賞 20 県 立 大 和 西 高 等 学 校 銅 賞 21 神 奈 川 学 園 中 学 高 等 学 校 女 声 合 唱 団 金 賞 高 22 県 立 多 摩 高 等 学 校 合 唱 部 金 賞 校 23 橫 浜 雙 葉 学 園 聖 歌 隊 金 賞 B 24 北 鎌 倉 女 子 学 園 コーラス 部 金 賞 シ ー 25 清 泉 女 学 院 高 校 音 楽 部 ド 26 日 本 女 子 大 学 附 属 高 等 学 校 コーラスクラブ 第 56 回 神 奈 川 県 合 唱 コンクール 第 2 日 目 審 査 結 果 部 出 団 推 関 門 演 体 賞 薦 東 順 名 団 大 体 会 大 学 ユ ー ス 1 鎌 倉 女 子 大 学 合 唱 団 銀 賞 2 TAMA STAR SINGERS 金 賞 3 ユース 松 林 銀 賞 4 La Pura Fuente 金 賞 5 合 唱 団 LAb 銀 賞 6 合 唱 団 たまとも 金 賞 7 アンサンブル 藤 沢 金 賞 室 8 合 唱 団 リベルテ 銅 賞 内 9 SB 合 唱 団 銅 賞 10 合 唱 団 VOCK 銅 賞 11 アンサンブル ピノ 銀 賞 12 かながわフリーダム シンガーズ 金 賞 13 コーラス 伊 志 田 銅 賞 同 14 桐 蔭 学 園 桐 響 会 銀 賞 声 15 緑 フラウエンコール 銅 賞 16 女 声 合 唱 団 松 (SHO) 銀 賞 混 声 17 コール キリエ 金 賞 18 橫 浜 ルミナス コール 銀 賞 シ ー 19 富 士 通 川 崎 合 唱 団 ド 20 湘 南 はまゆう < 二 日 を 通 しての 最 優 秀 演 奏 団 体 > 全 日 本 合 唱 連 盟 理 事 長 賞, 神 奈 川 県 知 事 賞 清 泉 女 学 院 中 学 音 楽 部 受 賞 団 体 のみなさん 6 実 行 委 員 のみなさん
カノン 突 撃 インタビュー! kanon 2013. 10 社 会 人 と 大 学 生 が 半 々の 団 です 大 学 1 年 生 の 団 員 が 増 えていろいろな 曲 にチャレンジして います 年 代 が 開 きいろいろな 声 が 増 えたので どんな 音 楽 ができるか 自 分 たちでも 楽 しみ にしています 某 混 声 合 唱 団 の 団 長 さん できるだけたくさんのみなさんの 声 を 紙 面 に 載 せよう と 県 連 のイベントに カノン 突 撃 取 材 班 が 出 動 する ことになりました 初 回 は 合 唱 コンクール 県 大 会 演 奏 が 始 まる 前 の ちょっと 緊 張 する 時 間 でしたが みなさんにこやかに 意 気 込 みなどをお 話 ししてくださいました ご 協 力 ありが とうございました これからもイベント 参 加 中 のあなたに ちょこっとお 話 を 伺 いに 参 ります 素 敵 なエピソードを 聞 かせていただけたらうれしいで す よろしくお 願 いいたします (カノン 編 集 委 員 青 山 道 代 ) 練 習 不 足 ですが 本 番 はいい 演 奏 ができるよう にがんばります! 今 日 の 合 言 葉 は ミラビリア! ( mirabilia 奇 跡 : 課 題 曲 の 歌 詞 にあるラテン 語 ) 某 女 子 大 学 のみなさんと O 先 生 いつも 日 本 語 の 曲 ばかりなのですが 今 回 初 め てラテン 語 に 挑 戦 しました 緊 張 していますが いろいろな 表 現 ができるように 今 までと 違 う 私 たちが 見 せられたらいいなと 思 っています 某 女 声 合 唱 団 の 団 長 さん コンクールもようやく 3 回 目 になり メンバー の 声 と 思 いを 共 有 できるようになってきました 大 学 生 や 社 会 人 主 婦 もいる 中 で 集 まるのが 大 変 ですが S 先 生 のもとで 培 ってきた 思 いは 共 通 な ので 気 持 ちのこもった 演 奏 をしたいと 思 います 某 女 声 合 唱 団 の 団 長 さん アンコンに 出 よう!! 聴 きに 行 こう!! 来 年 3 月 開 催 の 第 16 回 かながわヴォーカルアンサンブルコンテスト 年 々 小 編 成 のヴォーカルアンサンブルを 楽 しむ 団 体 が 増 加 大 人 数 で 歌 っている 団 体 からでも 人 数 を 絞 ったグループ 参 加 が 可 能 県 連 加 盟 団 体 はもちろん 未 加 盟 ( 県 内 )や 非 加 盟 ( 県 外 ) 団 体 の 参 加 も 可 合 唱 祭 やコンクールでは 味 わえないイベントに ぜひ 参 加 しましょう 第 16 回 かながわヴォーカルアンサンブルコンテスト 開 催 のご 案 内 日 時 :2014 年 3 月 9 日 ( 日 )10:30 開 演 予 定 会 場 : 神 奈 川 県 立 音 楽 堂 編 成 :2 名 以 上 20 名 以 下 の 小 編 成 ヴォーカルアンサンブル 部 門 : 混 声 男 声 女 声 ジュニア シニアの5 部 門 演 奏 :2 声 部 以 上 で 演 奏 される 無 伴 奏 曲 ( 音 階 の 伴 う 楽 器 の 使 用 は 禁 ずる) 演 奏 時 間 : 部 門 別 審 査 7 分 以 内 総 合 審 査 5 分 以 内 ( 部 門 別 審 査 と 異 なる 曲 目 ) 団 体 数 :40 団 体 程 度 ( 申 し 込 み 多 数 の 場 合 は 抽 選 にて 決 定 ) 審 査 員 : 伊 集 院 俊 光 古 橋 富 士 雄 星 野 聡 ( 五 十 音 順 敬 称 略 ) 参 加 費 :(1) 団 体 参 加 費 : 神 奈 川 県 合 唱 連 盟 加 盟 団 体 :1 団 体 6,000 円 未 加 盟 ( 県 内 ) 非 加 盟 ( 県 外 ) 団 体 :1 団 体 12,000 円 (2) 個 人 参 加 費 :1,600 円 (18 歳 以 下 1,000 円 ) 人 数 入 場 料 :1,000 円 (18 歳 以 下 無 料 ) 申 込 み:2013 年 1 0 月 初 旬 から 2013 年 12 月 12 日 ( 木 ) 7
リレーエッセイ 指 揮 者 の ここだけの 話 指 揮 者 だからこそ 味 わえる 味 わってしまうおもしろエピソードを リレー 形 式 で 書 いていただく 人 気 のコーナー 初 回 の 松 村 理 事 長 に 続 き 今 回 は 名 島 啓 太 先 生 です プラハでの 話 日 本 で 練 習 を 重 ねた 合 唱 団 が 海 外 のオーケストラと 共 演 するという 企 画 で 一 足 早 く 現 地 入 りし 現 地 のオー ケストラと 初 合 わせをした 時 の 一 コ マ 順 調 にリハーサルが 進 んでいった が 合 唱 団 にスタッカートで 演 奏 する ように 指 示 した 八 分 音 符 に オーケス トラも 合 わせて 欲 しい 箇 所 があったの で クラートゥキー(チェコ 語 = 短 い) と 言 ってみたが 伝 わらない 指 示 内 容 自 体 は 必 然 性 があり 理 解 してもらえ るはずだが 私 の 不 勉 強 でチェコ 語 は 発 音 も 文 法 も 分 らないので 伝 わらなかったかと 思 い 直 し 共 通 語 であるはずのイタリア 語 スタッカート と 言 ってみたが やはり 伝 わらない あまりにカタカナ 発 音 だっ たかと 反 省 し Staccato!(それらしい 発 音 ) と 言 ってみたが 伝 わらない ならば 英 語 でと 考 え Shorten! と 言 ってみたがやはりダメ Please shorten! Be shorter! と 思 いつく 限 りの 言 葉 を 並 べてみたが 伝 わらない 猛 烈 に 焦 ってきた 時 間 も 限 られている 自 分 の 発 音 が 悪 いのか 振 り 方 が 悪 いのか ここ まで 順 調 だったのに しかも 実 際 歌 って 示 しているのに 何 故 伝 わらないのだろう だんだん 怒 りと 悲 し みがこみあげてきた そして 万 策 尽 きて だから 短 くしてくださいって 言 っているじゃないですか!!( 日 本 語 ) と 言 ったら 伝 わった その 晩 の 夢 私 の 指 導 する 合 唱 団 の 通 常 練 習 に いつものように 出 かけていくと 何 故 か 既 に 練 習 が 始 まっている 指 揮 者 は 何 と 世 界 の 巨 匠 ズービン メータ 氏! 流 暢 な 日 本 語 で 指 導 している 合 唱 団 の メンバーに こんにちは 見 学 者 の 方 はこちらに と 案 内 されたところでうなされて 目 覚 めた その 後 日 本 から 合 唱 団 も 合 流 し オケと 合 唱 の 充 実 したリハーサルを 積 み 重 ね 本 番 は 無 事 に 終 わり ました 鳴 り 止 まぬ 拍 手 に 緊 張 と 労 苦 が 洗 い 流 されるようでした 次 回 は 尊 敬 する 合 唱 指 揮 者 の 先 輩 である 中 館 伸 一 先 生 にバトンをお 渡 しします 8
合 唱 団 訪 問 こんにちは KANON です! アンサンブル 萌 京 急 線 仲 木 戸 の 駅 を 降 りると 強 い 日 差 しと 蝉 の 大 合 唱 に 迎 えられました 今 日 は 女 声 合 唱 団 アンサンブル 萌 の 取 材 です アンサンブル 萌 は 1988 年 に 指 揮 者 の 石 井 康 男 先 生 の 元 に 発 足 し 2011 年 からは 杉 山 範 雄 先 生 が 指 揮 をされ ています 11 月 に 予 定 されている 演 奏 会 に 向 け 熱 のこもった 練 習 を 見 学 させて 頂 きました 久 しぶりに 歌 う 曲 だから と 何 度 も 前 置 きをされて 歌 い 出 した 春 でしたが 皆 さんしっかり 保 存?されていたようで 流 れも 途 切 れま せんでした 杉 山 先 生 が 詩 の 表 現 の 仕 方 を 発 語 を 交 えて 丁 寧 に 説 明 され それをしっかり 書 き 留 めている 団 員 さんの 姿 に たった2 年 半 なのに 大 きな 信 頼 関 係 が 出 来 ているのを 感 じます マイルドな 口 調 と 身 振 り 手 振 りで 説 明 される 様 子 に こちらまで 真 剣 に 聞 き 入 ってしまいました 同 じ 指 揮 者 として 男 性 が 女 性 の 声 をどう 指 導 するのか 興 味 がありましたが ファルセットを 使 ったり 身 体 のポジションを 細 かく 伝 えたり それにも 増 して 杉 山 スマイルが 効 いているのかもしれません 今 回 の 演 奏 会 は なんと 7 年 ぶりで 11 月 5 日 ( 火 )19 時 より 横 浜 み なとみらいホール 小 ホールで 開 催 されます 選 曲 は あまり 固 くならずアカデミックな 曲 からポップスまで 盛 り 沢 山 Ⅰ うたをうたうとき 信 長 貴 富 作 曲 Ⅱ ポップスセレクション (ハナミズキ 糸 Butterfly 他 ) Ⅲ 葡 萄 の 歌 湯 山 昭 作 曲 Ⅳ JAZZ の 香 り (BREEZY BACH JAZZ SONGS OF INNOCENCE) 他 ピアニストの 久 野 圭 子 先 生 は 新 しい 視 点 の 選 曲 が 魅 力 的 で さらに 楽 しい 雰 囲 気 の 練 習 が 出 来 るようになっ たと 仰 っていました どのステージも 萌 のたくさんの 引 き 出 しが 見 え プレゼントの 箱 を 1 つずつ 開 けていくようなワクワク 感 が 持 てます ピアノのみではなく ドラムやベースも 入 る 贅 沢 なステージもあるそうです 秋 のひと 時 足 を 運 んでみてはいかがですか 代 表 宮 治 さんより 楽 しさを 共 感 できたら 是 非 お 仲 間 になってください! とのことです 暑 さで 心 まで 折 れそうでしたが 帰 り 道 春 を 口 ずさんでいました 爽 やかな 時 間 をありがとうございました (カノン 編 集 委 員 吉 田 千 鶴 子 ) 団 員 募 集 &お 問 い 合 わせ 練 習 日 : 毎 週 火 曜 日 10:00 ~ 12:30 練 習 場 所 : 反 町 周 辺 ( 神 奈 川 地 区 センター 他 ) 連 絡 先 : 宮 治 045-531-7433 練 習 を 終 えて 全 員 でにっこり ホームページ:http://www2.ocn.ne.jp/~hodogaya/moe/ 9
横 浜 並 木 男 声 合 唱 団 題 名 のない 音 楽 会 に 出 ちゃいました! 3 月 末 に 東 京 オペラシティーで 収 録 し 放 送 は 6 月 30 日 待 ち 遠 しい 毎 日 でした 横 浜 並 木 男 声 合 唱 団 は NHK の いっと6けん を 始 め TBS はなまるマーケット など 数 多 くのメディ アに 出 演 ノド 飴 の CM にも 参 加 しています ニュースソースは 怖 い 先 生 VS 頑 張 るオジサマ で 練 習 ドキュメントや 団 員 さんへのインタビュー(ぼ やき?)が 中 心 でした 歌 って 踊 る 合 唱 団 ですから 物 珍 しさも 手 伝 って 面 白 おかしく 取 り 上 げられるのは 覚 悟 していますが やはり 合 唱 団 としても 見 て 欲 しいのが 本 音 です そんな 中 題 名 のない 音 楽 会 からのオファー みんな 口 をそろえて なんで?ウソでしょ? テレビ 局 が 練 習 の 取 材 にいらした 時 も インタビューではなく 合 唱 を 何 曲 も 撮 影 し( 踊 らない 真 面 目 な 歌 も 含 め) 音 楽 的 側 面 だけに 終 始 しました これじゃボツかな と 思 っていましたが 何 と 決 定! 収 録 は 平 日 に 一 日 がかり これでは 現 役 のオジサマは 無 理 かな 何 と 有 給 利 用 でちゃっかり 参 加 会 場 の オペラシティには それぞれユニークな 合 唱 団 が 集 合 していて 100 人 以 上 のスタッフが 動 いています たく さんのカメラに 圧 倒 されながらリハーサル 会 場 では 佐 渡 裕 さんがじっと 見 ています 緊 張! 曲 目 は 学 園 天 国 ラッキィ 池 田 さんの 振 りつけつきです 演 奏 後 佐 渡 さんが 開 口 一 番 すごいね 楽 しいよ ホッとしました トークは 目 の 前 の 座 席 で AD さんが スケッチブックに 大 きな 字 で 書 いたカンペを 見 せてくれています これ なら 安 心 と 思 いきや 本 番 はかなり 脱 線 した 質 問 でドギマギしました お 昼 の 集 合 で 本 番 は 夜 の 9 時 近 くになり 多 少 待 ちくたびれて オジサマがエンターティナーから ただのオジ サマに 戻 ってしまうのでは?と 若 干 の 不 安 もありましたが 多 くのスタッフのサポートで 無 事 に 乗 り 切 れました 放 送 後 楽 しかったよ! の 言 葉 はたくさん 頂 きましたが 合 唱 良 かったよ! は 少 数 派 ちょっと 凹 んだ 団 員 さん 達 に 歌 がヘタだったら 踊 りなんて 観 てられないでしょ 合 唱 が BGM に 聴 こえて 踊 っているオジサマを 観 てくれたんだから すごいよ! どこまでも 前 向 きに 捉 える 指 揮 者 です 因 みに 同 局 の ナニコレ 珍 百 景 のオファーはお 断 りさせて 頂 きました( 笑 ) ( 横 浜 並 木 男 声 合 唱 団 指 揮 者 吉 田 千 鶴 子 ) C テレビ 朝 日 題 名 のない 音 楽 会 毎 週 日 曜 日 朝 9 時 放 送 10
こんにちは なおママです 皆 様 からの 投 稿 レシピを 今 回 載 せたかったのですが 残 念 ながら 反 響 無 し ( 涙 ) でも 前 号 のクリームジンジャーチキン 好 評 に 気 をよくして 第 2 弾 今 回 はキッシュをご 紹 介 します キッシュはフランスのロレーヌ 地 方 の 家 庭 料 理 パイ 生 地 を 敷 き 詰 めた 型 に 好 みの 具 材 と 卵 液 を 注 いでオーブンで 焼 いたものです なおママのレシピは パイ 生 地 の 代 わりに 春 巻 きの 皮 を 使 いま す これでカロリーダウン 具 材 は 自 由 で す 何 でもお 好 きなものを 入 れて 作 ってください なおマ マのおす す めはきのこ ベーコンと トマト 今 回 は ブロッコリー 入 れました 冷 蔵 庫 にあるお 好 きな 具 材 で 試 してみてください ゆでたジャガイモ 入 れてもおいしいです キッシュ( 耐 熱 皿 23 センチ 使 用 ) 焼 き 立 てでも 冷 たく なってもおいしい! 材 料 春 巻 きの 皮 3~4 枚 具 材 玉 ねぎ 半 個 ベーコン 80 g しめじ 半 パック えのき 半 パック ブロッコリー 半 房 ( 茹 でたもの) (なんでもお 好 きな 具 材 いれてください) 卵 液 卵 4 個 生 クリーム 半 カップ 塩 コショウ ピザ 用 ナチュラルチーズ プチトマト 1 耐 熱 皿 にオリーブオイルを 軽 く 塗 っておく ( 春 巻 きの 皮 が 付 かないようにするため ) 2 春 巻 きの 皮 を 耐 熱 皿 に 載 せる 間 に 卵 液 をぬる ( 皮 と 皮 の 糊 です )お 皿 より 皮 が 小 さい 場 合 互 い 違 いにして お 皿 全 体 に 乗 るようにしてください 3 玉 ねぎはスライス ベーコンは 細 切 しめじ えのきはほぐしておく ブロッコリー は 軽 くゆでておく フライパンで 軽 く 炒 める かるく 塩 コショウをする 4 春 巻 きの 皮 の 上 に 炒 めた 具 材 を 敷 き 詰 め ナチュラルチーズをかける チーズはお 好 みの 量 で たっぷりかけたほうがおいしいです 5ゆっくりと 卵 液 を 上 から 流 し 込 み 最 後 にプチトマトを 半 分 に 切 ったものをならべる 菜 箸 で 具 材 の 中 まで 浸 透 するように つつきながら 入 れていく 6 180 度 に 温 めたオーブンで 20 分 から 25 分 焼 く 竹 串 を 中 央 にさして 何 もつかなけ れば 焼 き 上 がり 具 材 が 多 くて 卵 液 が 少 ないのもおいしいし その 反 対 で 卵 液 がたっぷりの 具 材 少 な いのもおいしい いろいろ 試 してください 皮 を 敷 かなくても オムレツみたいでおいしいです 生 クリー ムやチーズが 多 いと 濃 厚 でおいしいです カロリー 高 いものはおいしいのよね 卵 液 にも 塩 コショウをすると おいしくできます おためしあれ~~~ 余 った 春 巻 きの 皮 は オーブントースターでクリームチーズやブルーチーズをうすく ぬって 1 分 ぐらい 焼 きます すぐ 焦 げるので 気 をつけてくださいね これにはちみつ かけて 食 べるととっ てもおいしいです 皆 さまから 簡 単 レシピを 募 集 いたします 次 号 にはあなたのレシピを 載 せましょう 神 奈 川 県 合 唱 連 盟 まで 送 ってください by なおママ 11
カノンコンサートガイド 10/22 ( 火 ) 10/27 ( 日 ) 11/2 11/2 11/3 ( 日 ) 11/3 ( 日 ) まほろば 煌 (きらら) コンサート 澪 ~やたびめの~ 14:00 ~ 横 浜 みなとみらいホール 小 ホール 入 場 料 :1500 円 全 席 自 由 お 問 合 せ: 竹 中 0467-84-5747 http://mahorobakirara.web.fc2.com/ 指 揮 : 吉 田 孝 古 麿 秦 貴 美 子 ピアノ: 渕 上 千 里 女 流 作 曲 家 作 品 展 (シリーズ2) 伊 能 美 智 子 曲 他 横 響 合 唱 団 横 浜 交 響 楽 団 第 650 回 定 期 演 奏 会 14:00 ~ 神 奈 川 県 立 音 楽 堂 入 場 料 :1000 円 全 席 自 由 お 問 合 せ: 喜 多 埜 045-981-6709 指 揮 : 甲 賀 一 宏 ヴェルディ 作 曲 レクイエム 他 グロリア 少 年 合 唱 団 スコラ グロリアシリーズ vol.7 松 村 努 による 合 唱 講 習 会 昼 の 部 15:00 ~ 鎌 倉 生 涯 学 習 センター 入 場 料 :2000 円 全 席 自 由 ( 昼 の 部 と 夜 の 部 の 通 し 券 は 3500 円 ) お 問 合 せ: 松 村 045-825-0522 http://gbc.jp/ メサイアの 物 語 をわかりやすく 解 説 合 唱 の 講 習 を 受 けグロリア 少 年 合 唱 団 と 歌 いましょう! グロリア 少 年 合 唱 団 スコラ グロリアシリーズvol.8 秋 の 日 のちょっといい 話 なんでもデュエット 夜 の 部 18:30 ~ 鎌 倉 生 涯 学 習 センター 入 場 料 :2000 円 全 席 自 由 ( 昼 の 部 と 夜 の 部 の 通 し 券 は 3500 円 ) お 問 合 せ: 松 村 045-825-0522 http://gbc.jp/ グロリア 少 年 合 唱 団 指 導 者 による フィガロの 結 婚 より 手 紙 猫 の 二 重 唱 他 fl 有 田 紘 平 ( 特 別 出 演 ) 男 声 合 唱 団 フロイデ 第 2 回 演 奏 会 賛 助 出 演 合 唱 団 すずらん 14:00 ~ 杜 のホールはしもと 入 場 料 : 無 料 お 問 合 せ: 大 塚 042-749-4431 指 揮 : 太 田 弘 孝 小 林 隆 平 ピアノ: 中 西 美 穂 にっぽんの 歌 ロシア 民 謡 組 曲 吹 雪 の 街 を 他 小 田 原 医 師 会 合 唱 団 第 5 回 定 期 演 奏 会 14:00 ~ 小 田 原 市 民 会 館 大 ホール 入 場 料 :1000 円 全 席 自 由 お 問 合 せ: 亀 井 0465-24-2296 ゲスト:きたやまおさむ 戦 争 を 知 らない 子 供 たち 感 謝 初 恋 の 人 に 似 ている 他 11/4 ( 月 祝 ) 横 浜 合 唱 協 会 第 63 回 定 期 演 奏 会 モテット~ 神 への 讃 美 ~ 14:00 ~ めぐろパーシモンホール 大 ホール 入 場 料 : 一 般 1500 円 学 生 500 円 お 問 合 せ: 藤 井 045-894-3011 ycs_ensoukai@yahoo.co.jp バッハ モテット 他 指 揮 : 八 尋 和 美 オルガン: 山 口 綾 規 チェロ: 伊 藤 以 子 コントラバス: 河 原 田 潤 11/9 11/16 横 浜 国 立 大 学 グリークラブOB 合 唱 団 第 12 回 定 期 演 奏 会 14:00 ~ ミューザ 川 崎 シンフォニーホール 大 ホール 入 場 料 :2000 円 お 問 合 せ: 小 柳 042-345-0538 指 揮 : 飛 永 悠 佑 樹 ピアノ: 佐 藤 美 保 子 宗 教 曲 集 より Ave Maria 他 林 光 作 曲 帆 は 風 に 鳴 り 愛 唱 曲 集 より 小 田 原 男 声 合 唱 団 第 42 回 定 期 演 奏 会 15:00 ~ 小 田 原 市 民 会 館 大 ホール 入 場 料 :1000 円 お 問 合 せ: 井 上 楽 器 0465-24-0515 http://www.odadan.jp/ 指 揮 : 外 山 浩 爾 ピアノ: 中 根 希 子 西 村 朗 まぼろしの 薔 薇 多 田 武 彦 雨 他 12
11/16 11/17 ( 日 ) 11/19 ( 火 ) 11/24 ( 日 ) 11/26 ( 火 ) 11/27 ( 水 ) 11/27 ( 水 ) 12/7 12/13 ( 金 ) 12/21 2013 鎌 倉 湖 畔 コーラスコンサート 14:00 ~ 鎌 倉 芸 術 館 小 ホール 入 場 料 :1000 円 ( 全 席 自 由 ) お 問 合 せ: 本 坂 0467-44-9458 指 揮 : 浅 野 深 雪 千 原 英 喜 みやこわすれ 名 田 綾 子 日 本 の 四 季 めぐり ディズニー 名 曲 集 他 横 浜 混 声 合 唱 団 三 三 七 拍 子 合 唱 コンサート3 横 浜 で 開 花 した アレンジャー 赤 木 一 晶 編 曲 作 品 展 14:00 ~ 関 内 ホール 入 場 料 :2000 円 全 席 自 由 当 日 券 あり お 問 合 せ: 金 野 045-752-5915 http://yokokon.jimdo.com/ 編 曲 の 魅 力 を 探 る~ビートルズ~ある 愛 の 歌 他 特 別 出 演 : 杉 山 範 雄 指 揮 : 吉 田 孝 古 麿 ピアノ: 須 江 太 郎 神 奈 川 県 庁 合 唱 団 第 38 回 サロンコンサート 19:00 ~ 横 浜 みなとみらいホール 小 ホール 入 場 料 :1200 円 お 問 合 せ: 上 杉 090-4139-5882 指 揮 : 吉 田 孝 古 麿 上 杉 明 ピアノ: 岩 谷 尚 幸 ミュージカルCATS, 信 長 貴 富 作 曲 新 しい 歌 他 グループたんぽぽ 第 6 回 演 奏 会 14:00 ~ 二 宮 生 涯 学 習 センター ラディアン 入 場 料 : 無 料 ( 整 理 券 必 要 ) お 問 合 せ: 伊 田 Tel:0465-83-4321 Fax:0465-83-4322 アベマリア カッチーニ 他 信 長 貴 富 作 品 集 種 子 他 指 揮 : 土 居 規 子 ピアノ: 田 端 ゆみ v: 漆 原 直 美 左 近 山 エコー 創 立 45 周 年 記 念 演 奏 会 14:00 ~ 泉 公 会 堂 入 場 料 : 無 料 お 問 合 せ: 谷 津 045-362-0593 指 揮 : 東 嶋 正 彦 ピアノ: 古 瀬 安 子 モーツァルト ミサ ブレヴィス 日 本 浪 漫 歌 唱 日 本 民 謡 より 上 大 岡 混 声 合 唱 団 第 47 回 定 期 演 奏 会 18:45 ~ 神 奈 川 県 立 音 楽 堂 入 場 料 :1000 円 お 問 合 せ: 事 務 局 045-654-7083 http://www.geocities.jp/kami_kon/ アルゼンチン 生 まれアリエル キンターナのミサ 曲 林 光 マザー グース 歌 曲 集 より 他 橫 浜 YMCA 混 声 合 唱 団 第 52 回 定 期 演 奏 会 19:00 ~ 橫 浜 みなとみらいホール 小 ホール 入 場 料 : 大 人 1000 円 高 校 生 以 下 500 円 ( 全 席 自 由 ) お 問 合 せ: 鈴 木 045-252-7703 http://ycon.web.fc2.com/ グレゴリオ 聖 歌 天 使 ミサ 典 礼 聖 歌 長 森 かおる 作 曲 無 言 館 千 原 英 喜 作 曲 ある 真 夜 中 に 他 戸 塚 混 声 合 唱 団 第 15 回 演 奏 会 14:00 ~ 泉 公 会 堂 入 場 料 :1500 円 お 問 合 せ: 畑 中 045-713-9363 指 揮 者 : 星 野 聡 ピアノ: 矢 野 円 佳 Vivaldi Glolia Mark Hayes Sing Praise Project 松 下 耕 北 へ 舫 の 会 女 声 合 唱 団 & 湘 南 はまゆうジョイントコンサート ~ 信 長 貴 富 の 世 界 ~ 15:00 ~ 横 浜 みなとみらいホール 大 ホール 入 場 料 :2000 円 ( 全 席 自 由 ) お 問 合 せ: 鈴 木 0467-85-5785 各 団 の 委 嘱 作 品 今 回 のための 新 曲 等 全 て 信 長 作 品 信 長 貴 富 岸 信 介 松 村 努 の 三 氏 によるトークステージ コーラルあじさい 45 周 年 記 念 演 奏 会 14:00 ~ よこすか 芸 術 劇 場 入 場 料 : 無 料 お 問 合 せ: 北 川 046-835-2691 指 揮 : 田 中 登 志 生 ピアノ: 織 田 祥 代 たおやかな 詩 花 のかず HANA 永 訣 の 朝 13
12/21 12/25 ( 水 ) 1/11 1/18 アンサンブルKATOO 第 9 回 定 期 演 奏 会 14:00 ~ 鶴 見 区 民 センター サルビアホール 入 場 料 : 無 料 お 問 い 合 せ: 小 田 hidoda@gmail.com 20 ~ 30 代 中 心 の 合 唱 団 です 今 年 は 信 長 貴 冨 さん カウボーイ ポップ ほか 3 ステージ 企 画 します ほどがや 少 年 少 女 合 唱 団 コンサート まりと 姫 さま 18:30 ~ 神 奈 川 県 立 音 楽 堂 入 場 料 :1000 円 お 問 い 合 せ: 福 田 045-332-4117 指 揮 : 福 田 美 知 子 ピアノ: 橋 本 麻 子 信 長 貴 冨 うたをうたうとき ミュージカル まりと 姫 さま 他 清 泉 女 学 院 音 楽 部 第 27 回 定 期 演 奏 会 ( 出 演 : 清 泉 女 学 院 音 楽 部 La Pura Fuente ) 14:00 ~ 鎌 倉 芸 術 館 大 ホール 入 場 料 : 無 料 お 問 合 せ: 清 泉 女 学 院 0467-46-3171 鈴 木 輝 昭 委 嘱 作 品 イエーツの 唄 による 二 つの 譚 詩 完 成 記 念 演 奏 会 Austrian open competition 参 加 曲 創 団 20 周 年 記 念 女 声 合 唱 団 松 (SHO) 第 9 回 コンサート 14:00 ~ 鎌 倉 芸 術 館 大 ホール 入 場 料 :1000 円 ( 全 席 自 由 ) お 問 合 せ: 細 村 0467-44-1569 http://www9.ocn.jp/~shosho/ 指 揮 : 松 村 努 昨 日 の 時 計 懐 かしの 山 口 百 恵 名 曲 選 ノスタルジア 近 代 日 本 名 歌 抄 14
第 37 回 神 奈 川 県 合 唱 フェスティバル 参 加 団 体 募 集 今 年 は やるんだって! みんな 歌 が 好 き 歌 う 仲 間 が 増 えれば もっと 楽 しいはず だったら 一 緒 に 盛 り 上 がっちゃえ! 今 回 のテーマは これがうちの 十 八 番 一 番 自 慢 できる 曲 を ここぞと 披 露 しましょう そしてフェスティバルならではの 新 しい 試 み ベストスマイル 賞 各 合 唱 団 毎 に 一 番 素 敵 な 表 情 で 歌 ってくださっている 方 を1 名 選 び 記 念 品 を 贈 呈 します 午 前 中 の 交 流 会 は 無 料 のお 菓 子 & 飲 み 物 が 終 演 後 には おみやげ 付 き 聴 きに 来 てくださるお 客 様 にも おみやげ 付 き なんて 大 盤 振 る 舞 いのフェスティバルなんでしょう! オープニングに20 分 フィナーレに30 分 会 場 が 一 つになれる 時 間 を 作 りました 中 味 は 来 てのお 楽 しみ! 1. 開 催 日 2014 年 2 月 11 日 ( 火 祝 ) 13:00 開 演 ( 予 定 ) 2. 会 場 神 奈 川 県 立 音 楽 堂 ( 木 のホール) 3.テ ーマ これがうちの 十 八 番 (おはこ) 4. 募 集 団 体 約 16 団 体 ( 予 定 ) 5. 演 奏 時 間 各 団 の 演 奏 時 間 は 5 分 位 内 6. 参 加 費 県 連 加 盟 団 体 団 体 参 加 費 2,000 円 個 人 参 加 費 1,000 円 県 連 未 加 盟 団 体 団 体 参 加 費 5,000 円 個 人 参 加 費 1,000 円 ジュニア 小 中 高 団 体 参 加 費 のみ 2,000 円 出 演 希 望 については 申 込 用 紙 にご 記 入 の 上 神 奈 川 県 合 唱 連 盟 事 務 所 まで 郵 送 にて 11 月 8 日 ( 金 )までに( 必 着 )お 申 し 込 みください 詳 細 は 県 連 事 務 所 までお 問 い 合 わせください 皆 様 の 参 加 をお 待 ちしています! 15
県 連 からのお 知 らせ kanon 2013. 10 < 東 日 本 大 震 災 に 伴 う 義 援 金 募 集 について> 神 奈 川 県 合 唱 連 盟 は 東 日 本 大 震 災 の 被 災 地 及 び 被 災 された 方 々への 支 援 の 一 環 として 県 連 各 行 事 における 募 金 の 呼 びかけを 行 い ました 同 時 に 神 奈 川 県 合 唱 連 盟 が 窓 口 となり 各 団 体 個 人 からの 義 援 金 の 受 付 も 実 施 いたしました その 結 果 多 数 の 団 体 個 人 の 皆 様 より 暖 かいご 支 援 を 頂 きました この 場 を 借 りて 御 礼 を 申 し 上 げます いただきました 義 援 金 につきましては 昨 年 度 より 全 日 本 合 唱 連 盟 の 被 災 地 の 合 唱 活 動 復 興 のための 義 援 金 に 寄 託 することになり 2013/9/20 に 第 5 回 目 の 寄 託 を 行 いました(45,286 円 ) 今 後 とも 継 続 して 募 集 しておりますので 合 唱 連 盟 経 由 での 寄 付 をご 希 望 される 団 体 個 人 の 方 は 引 き 続 き 以 下 の 口 座 までお 届 けいただきますよう よろしくお 願 いいたします ~ 義 援 金 をお 寄 せいただいた 団 体 個 人 の 皆 様 ~ 9 / 2 5 現 在 ( 前 回 の ご 報 告 以 降 ) 横 浜 ローゼンコール 様 第 56 回 神 奈 川 県 合 唱 コンクール 募 金 箱 郵 便 振 込 口 座 記 号 :00200-8-100874 加 入 者 名 : 神 奈 川 県 合 唱 連 盟 領 収 書 の 発 行 はできません また 義 援 金 への 募 金 は 税 法 上 の 寄 付 控 除 の 対 象 とはなりませんのでご 注 意 下 さい コンサートガイド 掲 載 要 綱 神 奈 川 県 合 唱 連 盟 に 所 属 していれば この カノン にコンサートのお 知 らせを 掲 載 することができます 掲 載 方 法 は 無 料 掲 載 と 有 料 掲 載 があります それぞれ 必 要 事 項 を 記 したものを 郵 送 かFAXまたはe-mailにて 編 集 室 までお 申 し 込 みください ただし 無 料 掲 載 は1 演 奏 会 につき 一 度 だけとさせていただきます なお 有 料 掲 載 と 無 料 掲 載 の 両 方 を 希 望 する 場 合 は それぞれ 個 別 にお 申 し 込 みください また 有 料 掲 載 につきましては 神 奈 川 県 合 唱 連 盟 に 所 属 していない 団 体 からも 掲 載 を 受 け 付 けることが 可 能 です その 場 合 の 料 金 に 関 しては 下 記 掲 載 料 の 倍 額 とさせていただきます 1 無 料 掲 載 :1 合 唱 団 名 2 演 奏 会 名 称 3 開 催 日 時 4 会 場 5 入 場 料 等 6 問 い 合 わせ 連 絡 先 (Tel/Fax/e-mail/HPの 記 載 可 ) 7コメント(50 字 以 内 )を 掲 載 いたします 下 記 申 込 書 に 記 入 後 メール FAXで 事 務 局 までお 申 し 込 み 下 さい 2 有 料 掲 載 :1/8ヘ ーシ 2,500 円 (1/4ヘ ーシ 5,000 円 1/2ヘ ーシ 10,000 円 1ヘ ーシ 20,000 円 )での 有 料 掲 載 を 行 います 希 望 するサイズでの 版 下 を 作 成 し メール FAX 等 でお 送 り 下 さい 内 容 は 基 本 的 に 自 由 ですが 事 務 局 がカノンに 掲 載 することがふさわしくないと 判 断 したものについ てはお 断 りすることがあります カノン 発 行 月 と 原 稿 締 め 切 りの 予 定 : 春 号 4 月 10 日 発 行 予 定 ( 〆 切 :3 月 10 日 ) 夏 号 7 月 10 日 発 行 予 定 ( 〆 切 :6 月 10 日 ) 秋 号 10 月 10 日 発 行 予 定 ( 〆 切 :9 月 10 日 ) 冬 号 1 月 10 日 発 行 予 定 ( 〆 切 :12 月 10 日 ) コンサートガイド 無 料 掲 載 申 込 書 1 合 唱 団 名 2 演 奏 会 名 称 3 開 催 日 時 4 会 場 5 入 場 料 等 6 問 い 合 わせ 連 絡 先 7 コメント ( 条 件 : 全 角 50 字 以 内 句 読 点 は 1 文 字 換 算 数 字 アルファベットは 基 本 半 角 ) 取 材 希 望 団 体 募 集 : 合 唱 団 訪 問 こんにちは KANONです! のコーナーでは 取 材 を 希 望 する 団 体 を 募 集 中 神 奈 川 県 合 唱 連 盟 事 務 所 までご 連 絡 ください スタッフがお 伺 いします 編 集 後 記 : 親 しみやすく 読 みやすいカノンを 目 指 して 現 場 の 皆 さんの 声 を 集 めてご 紹 介 してみました 合 唱 連 盟 の 年 間 行 事 には 有 意 義 で 楽 しい 催 しがたくさんあります いつもと 違 うイベントにもぜひご 参 加 くださいね! 神 奈 川 県 合 唱 連 盟 情 報 誌 Kano n(カノン) 編 集 発 行 神 奈 川 県 合 唱 連 盟 カノン 編 集 委 員 会 発 行 責 任 者 松 村 努 編 集 責 任 者 : 青 山 道 代 神 奈 川 県 合 唱 連 盟 事 務 局 231-0021 横 浜 市 中 区 日 本 大 通 15 横 浜 朝 日 会 館 4 階 TEL:045-681-6033 FAX:045-662-5119 スタッフ 常 駐 : 平 日 : 月 火 木 金 ( 休 祝 日 を 除 く)12:00 ~ 16:00 URL http://kanagawakenren.la.coocan.jp/ e-mail アドレス kanagawakenren@nifty.com 16