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入札公告 機動装備センター

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下水道工事標準仕様書

JAL Xxxxxxxx Xxxxxxxx

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スライド 1

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公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

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(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

受 託 工 事 費 一 般 管 理 費 何 地 区 給 料 手 当 賞 与 引 当 金 繰 入 額 賃 金 報 酬 法 定 福 利 費 退 職 給 付 費 備 消 品 費 厚 生 福 利 費 報 償 費 旅 費 被 服 費 光 熱 水 費 燃 料 費 食 糧 費 印 刷 製 本 費 測 量 調 査

Microsoft Word 第1章 定款.doc

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

Microsoft Word - 目次.doc

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4, 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7,

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月

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目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

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6-1 第 6 章 ストック オプション 会 計 設 例 1 基 本 的 処 理 Check! 1. 費 用 の 計 上 ( 1 年 度 ) 2. 費 用 の 計 上 ( 2 年 度 )- 権 利 不 確 定 による 失 効 見 積 数 の 変 動 - 3. 費 用 の 計 上 ( 3 年 度 )-

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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

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ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

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目 改 正 項 目 軽 自 動 車 率 の 引 上 げ 〇 国 及 び 地 方 を 通 じた 自 動 車 関 連 制 の 見 直 しに 伴 い 軽 自 動 車 の 標 準 率 が 次 のとおり 引 き 上 げられます 車 種 区 分 引 上 げ 幅 50cc 以 下 1,000 円 2,000 円

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

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16 日本学生支援機構

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続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ


技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

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平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

年金通信25-30厚年基金見直し(法改正概要)

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3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

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<重要な会計方針及び注記>

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 2,976 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +1.79%となりました なお 実 現 収 益 率 は +0.67%です 第 3 四 半 期

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花 巻 市 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 花 巻 市 では 入 札 における 透 明 性 公 平 性 の 向 上 を 図 り より 一 層 の 競 争 性 を 確 保 するために 条 件 付 一 般 競 争 入 札 を 実 施 します 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 条

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4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

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公表表紙

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

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(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

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った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

駐 車 場 管 理 規 程

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

表紙

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

平成17年3月24日

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Transcription:

Detlef Braun 氏 の 講 演 録 02 簡 単 に 自 己 紹 介 いたします 名 前 は Detlef Braun と 申 します 1968 ハンブルグで 凸 版 オフセットの 徒 弟 コースを 修 了 し 印 刷 職 人 となる ハンブルグ の 代 表 的 な 印 刷 会 社 3 社 に 就 職 する 1983 Marks-3zet ( 東 レ 版 のドイツ 代 理 店 )に 就 職 する 同 社 で 東 レ 水 なしオフセット 版 を 使 っての 水 なし 印 刷 の 印 刷 指 導 の 責 任 者 となる 1995~2001 デュッセルドルフの 印 刷 会 社 の 共 同 経 営 者 となる 同 社 は 世 界 初 の UV 水 なし 5 色 DI 印 刷 機 GTO-DI+コーティング 装 置 を 設 置 した - 自 分 と Adphos/Eltosch との 共 同 開 発 の 延 長 デリバリー 装 置 を 開 発 し 東 レの 水 なし CTP 版 を 最 初 に 使 いこなした こ の 機 械 でプラスチックカード ステッカー マウスパッド OHP シート ダミー 缶 それ に 薄 紙 厚 紙 の UV 印 刷 をこなした 2001 年 4 月 この 機 械 はチェコの 造 幣 局 (ブタペス ト)に 転 売 され 今 もってプラスチックの 銀 行 カードの 印 刷 に 使 われている 03 Druck & Beratung (Print & Consultancy 社 ) 2001 年 7 月 Druck & Beratung( 印 刷 コンサル 社 )を 自 らが 設 立 わが 社 は 著 名 印 刷 機 メーカーに 水 なし UV/IR 印 刷 の 実 技 指 導 を 行 っている 同 時 に 水 な し UV/IR 印 刷 への 切 り 替 えをする 印 刷 会 社 への 実 技 指 導 を 世 界 の 印 刷 会 社 に 向 けて 行 って いる 非 吸 収 媒 体 特 にプラスチックカードの 下 請 け 印 刷 を 行 っている 水 なし UV とか 水 な し IR をこなしている 2005 年 12 月 以 来 Marks 3zet の 水 なし 印 刷 センター(WDZ)をドイツ ミュールハイム 市 ( 自 社 内 )に 設 立 その 操 作 に 当 たる 私 は 自 分 自 身 今 もって 印 刷 機 を 操 作 している 実 務 家 である 04 Print & Consultancy 社 の 印 刷 機 HD Speedmaster CD 74/4-VLX が 設 置 されていて この 施 設 は 印 刷 実 技 指 導 にのみ 使 わ れている 05 顧 客 が 今 日 使 用 している 印 刷 機 MAN Roland 500 2007 年 6 月 オッフェンバッハのローランドのショールームで 水 なし UV の 実 技 対 話 形 式 の UV 水 なし 実 演 会 を 開 催 した 06 顧 客 が 今 日 使 用 している 印 刷 機 KBA Rapida 74 G グラブフローはキーレスインキングシステムの 斬 新 な 機 構 の 水 なし 印 刷 の 特 性 を 最 大 に 引 きさしたインキングシステムである ( 注 このシステムが 原 型 となってアニカラーが 開 発 された ) 07 水 なし 印 刷 の 回 想 史 1

DRUPA1990 の Marks3Zet と 東 レブースでの ローランド 機 の 展 示 実 演 この 時 商 業 印 刷 を 水 なしでしたが その 冷 却 は 空 冷 方 式 であった 展 示 されている 自 動 車 はレーシングの 車 自 分 はカー レーシングのファンである 想 い 起 せば この 時 配 っていた 名 刺 にはだれも e-mail address を 記 載 していなかった わずか 17 年 の 変 化 でこの 様 である 08 そして 今 日 リョービ 755 UV 装 置 付 き 9 月 5~6 日 は ハンブルグ 市 のイリス グラフィックス 社 (リョービテクニカルセンター) で EWPA 主 催 によるリョービ 755 機 を 使 用 しての 水 なし 印 刷 の 勉 強 会 を 開 催 した 水 な し 印 刷 を 環 境 側 面 から 見 直 し 多 様 化 して 行 く 被 印 刷 素 材 への 使 いこなし 方 を 勉 強 する 会 で あった 中 央 ヨーロッパでも 水 なしの 声 が 高 まってきつつある 一 端 と 言 えた 09 そして 今 日 温 度 制 御 装 置 がないと 水 なし UV 印 刷 は 事 実 上 できないが 今 日 では ほとんどの 印 刷 機 械 にはローラー 冷 却 装 置 が 付 いている この 装 置 のお 陰 で 誰 しもが 水 なし UV 印 刷 を 導 入 しやすくなっている 10 そして 今 日 UV インキ 用 インキアジテーター UV インキは 分 離 しやすいのでインキアジテーターは 必 須 である 11 水 なし UV 印 刷 の 一 例 X-Label 社 (Erfurt 市 )でのラベル 印 刷 Drent Goebel-Vision-Press を 設 置 し UV 水 なし 印 刷 で 行 っている 12 水 なし UV 印 刷 の 他 の 事 例 パキスタンではローランド RFV 機 を 使 い 水 なし UV 印 刷 を 専 用 で 行 っている プラス チックカード 専 門 の 印 刷 を 行 っている この 冷 却 は 空 冷 で 行 っている 水 なしにすると 機 械 寿 命 が 持 つと 途 上 国 では 好 評 である パキスタンではローランド RFV 機 を 使 い 水 なし 印 刷 を 専 用 で 行 っている 13 水 なし UV 印 刷 の 他 の 事 例 水 なし 印 刷 での CD DVD の 印 刷 14 さて 基 本 に 戻 って 東 レ 水 なし 版 の 構 造 1. 透 明 保 護 フィルム 2. シリコンゴム 層 3. 感 光 性 ポリマー 層 4. プライマー 層 5. アルミ 基 板 新 聞 用 途 には 保 護 膜 のないものが 求 められる 15 版 のイラスト 図 例 CtP 露 光 の 様 子 を 示 す 2

16 版 のイラスト 図 版 はどのようにして 現 像 されるのか? ドイツの 現 像 装 置 は 日 本 のものと 違 い 図 のようにブラシが 3 つ 付 いている 当 然 装 置 が でかくなり タンクのような 格 好 になる 私 は この 方 式 の 方 が 優 れていると 解 釈 している step2 と step3 は 現 像 のためのブラシで step4 は 着 色 用 ブラシである この 方 式 ではメン テも 楽 だし 機 械 は 長 持 ちしてくれる 17 現 像 工 程 の 動 画 18 現 像 後 の 版 をイラストで 図 示 する 19 品 質 は 格 段 の 差 水 なしと 水 ありの 印 刷 品 質 の 差 は 版 へのインキ 盛 りの 構 造 からも 明 らかだ 水 ありオフセットでは インキと 水 の 版 への 盛 られ 方 は 同 じ 水 準 位 にある よって 境 界 線 ( 点 )の 切 れが 悪 くなる ( 網 点 がぼける) 水 なしオフセットでは 窪 みの 中 へインキは 入 り その 境 界 線 は 段 差 つきで 区 別 化 され 点 の 切 れが 良 くなる ( 網 点 がシャープ) 20 その 印 刷 品 質 に 差 異 が 出 る その 印 刷 物 うを 拡 大 してみたもの 真 中 が 水 なし 右 が 水 ありである 21 エコロジー 版 の 現 像 処 理 にどれぐらい 使 用 するのか? 化 学 薬 品 は 循 環 使 用 をしてくれる!! 1 槽 = 20 リッター 活 性 処 理 工 程 1 槽 = 20 リッター 着 色 工 程 ( 版 の 模 様 の 重 さによる) 水 は 少 量 補 給 約 10.000 qm² の 版 が 処 理 できる!! Bertels さんの EPC では 1 日 700 版 出 力 現 像 するが 補 給 現 像 水 は 月 間 わずか 10 リ ッターしか 使 っていない 22 さらなる 利 点 : 水 ありと 比 べると メンテと 清 掃 手 間 が 極 端 に 少 ないと 言 える 現 像 機 は 長 寿 命 23 水 なし UV 印 刷 の 売 り 文 句 : ニッチ 市 場 を 占 める 儲 けにつながる 印 刷 業 者 間 の 日 々の 価 格 低 下 と 競 争 ( 油 性 インキは 日 用 品 化 していて 欧 州 でもその 価 格 低 下 は 激 しいものがある 我 々は 価 格 競 争 に 巻 き 込 まれにくい ぜひ 頭 を 切 り 替 えた 視 点 から 取 り 組 んでいただきたい ) 短 時 間 サイクルでの 製 造 納 品 が 効 く さらに: - 顧 客 の 泣 き 所 を 解 決 できる 製 品 づくり - 顧 客 とコラボしてのものづくり 例 えば 小 ロットダミー 生 産 3

24 水 なし UV でこなせる 材 料? プラスチック 類 : PVC, PP, PET, ABS, ポリスチレン など 塗 工 厚 紙 類 非 吸 収 媒 体 今 日 では 日 用 の 薄 紙 類 まで CD / DVD 印 刷 プラスチックカードの 印 刷 ( 枚 葉 ) できあいカードの 印 刷 例 えば テレフォンカード 25 水 なし UV で 印 刷 されたサンプル 品 100 800 ミクロンのプラスチック 材 ニス 引 きされたステッカー(インライン 処 理 ) 退 色 阻 止 効 果 ダミー 品 生 産 厚 紙 類 PP プレゼン キッド 類 OHP シート 類 シガレットボックス (ファンボックス) 26 わが 社 Print & Consultancy 社 の 特 性 品 プラスチックカード 27 水 なし UV って 難 しいの? いいえ! わが 社 でのトレーニングでは 高 価 な 材 料 の 無 駄 を 省 き 生 産 性 を 上 げる 印 刷 技 術 ノウハウ を 教 える インストラクション 内 容 ローラーのセットの 仕 方 版 の 洗 浄 方 法 温 度 調 整 の 仕 方 インキと 素 材 からみた UV 乾 燥 装 置 の 正 しい 調 整 の 仕 方 UV ランプは 多 くつけたらいい のではない インキ 洗 浄 後 に スクラッチ( 傷 )が 起 きたりすると 質 問 された 止 めている 間 に 温 度 が 下 がりインキの 流 れが 悪 くなることより 起 きたりする 28 水 なし UV って 難 しいの? いいえ! それはよく 知 ることだ 普 通 の 紙 と 違 う 特 別 な 気 構 えで 素 材 の 印 刷 に 当 たる フィルム ホイルは 高 価 例 えば プラスチックカード 用 硬 質 PVC 50 70cm 1 枚 が 約 0.35 ユーロ(56 円 ) 水 なし UV は 素 材 が 高 く 初 期 不 良 の 問 題 を 早 く 解 決 し 早 い 機 会 の 印 刷 技 術 ノウハウの 消 化 をはかることが 肝 要 だ これが 落 ち 着 いたら 若 い 方 でもこなせられるようになる 29 水 なし UV 印 刷 は 問 題 解 決 になるのか? 4

それはよく 知 ることだ 過 去 4 年 の 間 水 なし UV 印 刷 は 3 %~15 % マーケットシェアーを 伸 ばしてきた ドイツ 国 立 職 業 保 険 組 合 (BG)によると これはもっともエコに 有 効 な 印 刷 方 法 としてい る このインキはミリ 秒 の 内 に 硬 化 されるので インキからの VOC の 放 散 が 少 ない スプレーパウダーを 使 わない 低 く 見 積 もられがちな 健 康 へのリスクはなくなる スプレーパウダーを 使 い 24 時 間 運 転 をしているところでは パウダーが 機 械 内 に 堆 積 し パン 屋 さんのように 粉 がつもっている UV 化 するとこのような 問 題 は 解 消 される 30 水 なし UV 印 刷 問 題 解 決 と 素 晴 らしい 組 み 合 わせ? VOC 放 散 量 が 低 減 する ドイツ 国 立 職 業 保 険 組 合 (BG)と EWPA の 証 明 つき 高 価 な MAC 読 取 ( 大 気 の 純 度 )を 免 除 される 印 刷 の 工 程 では: 水 と IPA は 使 わない エコロイメージ 志 向 の 会 社 水 なしの 市 場 は 高 い 潜 在 性 31 水 なし UV 印 刷 とは 多 くの 印 刷 方 式 の 中 の 選 択 肢 か? 水 なし UV 印 刷 での 成 功 するケース 目 標 :インキを 紙 フォイルに 転 写 する 水 が 不 要! 非 吸 収 性 材 料 とフォイル 残 留 水 分 を 吸 収 しないし 保 存 もしない 水 なし 印 刷 で 品 質 向 上 : 微 細 調 子 部 高 細 線 での 正 確 な 調 子 再 現 力 強 さのある 艶 最 高 の 退 色 保 持 性 ( 戸 外 ) 湿 し 添 加 剤 によるエコロジー 破 壊 がない 32 水 なし UV 印 刷 とは 多 くの 印 刷 方 式 の 中 の 選 択 肢 か? 水 なし UV オフセット 印 刷 とは 水 ありオフセットの 代 替 えではない オフセット 印 刷 として その 使 える 範 囲 はかなり 広 がってくれる 以 前 のスクリーン 印 刷 ですら 見 られなかった 印 刷 品 質 が 上 がってくれる 33 新 旧 技 術 文 化? アルコールの 削 減 か アルコールを 完 全 排 除 か? 水 と 添 加 剤 はどうなる? どちらの 印 刷 方 式 が 高 い 潜 在 性 をもっていようか 水 なし 以 上 か? ノンアルコール 化 にも 技 術 革 新 が 必 要 である しかし 湿 し 添 加 材 のは VOC 成 分 を 取 り 去 るまでには 至 らない UV 印 刷 では 水 とインキのバランスはとりにくく さらに 高 度 化 す 5

る 印 刷 素 材 への 対 応 は 困 難 さを 増 してくる 34 新 旧 技 術 文 化? 何 故 この 新 技 術 の 未 来 を 考 えないのか? - それは 気 象 に 負 うものだ ( 地 球 温 暖 化 を 視 野 に 入 れる 必 要 がある) 大 気 清 浄 化 への 新 しい 道 筋 に 加 わろう 完 成 された 印 刷 方 式 はなく 技 術 革 新 が 絶 えず 起 きる 水 なし 印 刷 業 者 が 増 えているのを 注 視 されたい さらに 環 境 への 対 応 は 待 ったなしとなる 明 らかに 水 なしの 潜 在 性 は 高 いものである 35 版 の 種 類 による 出 荷 比 較 単 位 m² 表 から 見 てわかるように CTP 版 の 出 荷 の 勢 いは 高 いものがあり 35%は UV として 使 わ れている 36 水 なし UV 印 刷 版 の 成 長 水 なし UV 版 の 出 荷 増 勢 を 示 す 曲 線 である この 出 荷 増 勢 の 要 因 はコルティナである 36 まとめ 水 なし UV 印 刷 の 潜 在 性 は 至 って 高 い 工 業 の 宿 命 業 務 : 改 善 し 完 璧 を 期 す これがテクノロジー 未 来 は 水 なしと 語 ってくれる 6