子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 解 説 3 公 定 価 格 平 成 26 年 7 月 文 部 科 学 省
Ⅰ. 公 定 価 格 の 概 要
公 定 価 格 の 基 本 的 構 造 市 町 村 の 確 認 を 受 けた 施 設 事 業 は 公 定 価 格 により 財 政 支 援 を 保 障 公 定 価 格 教 育 保 育 地 域 型 保 育 に 通 常 要 する 費 用 の 額 を 勘 案 して 内 閣 総 理 大 臣 が 定 め る 基 準 により 算 定 した 費 用 の 額 利 用 者 負 担 額 政 令 で 定 める 額 を 限 度 として 保 護 者 の 世 帯 の 所 得 の 状 況 その 他 の 事 情 を 勘 案 し て 市 町 村 が 定 める 額 給 付 費 = 公 定 価 格 - 利 用 者 負 担 額 私 立 保 育 所 は 公 定 価 格 全 体 を 委 託 費 として 施 設 に 支 払 う 給 付 に 係 る 財 政 措 置 は 次 のとおり 消 費 税 増 収 分 等 を 財 源 として 公 私 ともに 質 改 善 等 が 図 られる 私 立 施 設 及 び 地 域 型 保 育 給 付 国 1/2 都 道 府 県 1/4 市 町 村 1/4 教 育 標 準 時 間 認 定 の 子 どもに 係 る 給 付 財 政 負 担 等 については 経 過 措 置 がある 公 立 施 設 ( 地 域 型 保 育 給 付 を 除 く) 市 町 村 10/10( 地 方 交 付 税 措 置 による 一 般 財 源 ) 市 町 村 が 定 める 利 用 者 負 担 額 のほか 実 費 徴 収 ( 通 園 送 迎 費 給 食 費 文 房 具 費 行 事 費 等 ) それ 以 外 の 上 乗 せ 徴 収 ( 教 育 保 育 の 質 の 向 上 を 図 るための 対 価 事 前 説 明 書 面 同 意 を 要 する)も 可 公 定 価 格 ( 国 で 告 示 ) 公 定 価 格 と 国 庫 負 担 対 象 額 の 差 額 地 域 の 実 情 等 を 参 酌 して 市 町 村 が 定 める 国 庫 負 担 対 象 額 教 育 標 準 時 間 認 定 ( 経 過 措 置 ) 地 方 単 独 費 用 部 分 市 町 村 負 担 都 道 府 県 補 助 全 国 統 一 費 用 部 分 利 用 者 負 担 額 ( 施 設 で 徴 収 ) 施 設 型 給 付 施 設 型 給 付 費 ( 公 費 で 負 担 ) = 法 定 代 理 受 領 保 育 認 定 ( 地 域 型 保 育 給 付 も 同 様 ) 利 用 者 負 担 額 ( 施 設 で 徴 収 ) 公 定 価 格 ( 国 で 告 示 ) 委 託 費 公 費 負 担 額 利 用 者 負 担 額 ( 市 町 村 で 徴 収 ) 委 託 費 として 支 払 い 実 費 上 乗 せ 徴 収 実 費 上 乗 せ 徴 収 実 費 徴 収 上 乗 せ 徴 収 は 市 町 村 と 協 議 2
参 考 : 各 事 項 の 関 係 ( 公 定 価 格 関 係 ) 保 育 の 必 要 性 の 認 定 給 付 等 の 支 給 に 当 たって 必 要 な 認 定 の 基 準 等 認 定 区 分 1 教 育 標 準 時 間 認 定 (3 歳 以 上 ) 2 保 育 認 定 (3 歳 以 上 ) 3 保 育 認 定 (3 歳 未 満 ) 保 育 必 要 量 ( 保 育 標 準 時 間 保 育 短 時 間 ) 認 可 基 準 等 施 設 事 業 の 適 切 な 運 営 を 確 保 するための 基 準 等 職 員 配 置 基 準 施 設 基 準 施 設 事 業 に 求 める 実 施 内 容 等 確 認 制 度 公 費 による 財 政 支 援 の 対 象 となることを 確 認 するための 基 準 等 利 用 定 員 運 営 基 準 公 定 価 格 左 の 各 事 項 を 踏 まえ 教 育 保 育 に 要 する 費 用 を 算 定 共 通 要 素 1 認 定 区 分 年 齢 別 保 育 必 要 量 利 用 定 員 別 地 域 区 分 別 共 通 要 素 2 人 件 費 事 業 費 管 理 費 各 種 等 その 他 利 用 者 負 担 の 水 準 利 用 者 負 担 実 費 徴 収 上 乗 せ 徴 収 定 員 区 分 については 市 町 村 が 確 認 する 教 育 保 育 施 設 や 地 域 型 保 育 事 業 の 利 用 定 員 を 用 いる 3
Ⅱ. 公 定 価 格 の 骨 格 概 要 幼 稚 園 認 定 こども 園 小 規 模 保 育 事 業 A 型 B 型 の 関 係 部 分 質 の 改 善 ベース については 0.7 兆 円 の 範 囲 で 実 施 する 事 項 を 本 文 に 記 載 した 上 で 1 兆 円 超 の 範 囲 で 実 施 する 事 項 の 主 要 事 項 を 枠 囲 いで 追 記 している
教 育 標 準 時 間 (1 号 ) 認 定 に 係 る 公 定 価 格 の 基 本 構 造 イメージ 現 行 水 準 ベース 質 の 改 善 ベース 幼 稚 園 の 場 合 人 件 費 園 長 教 諭 の 配 置 基 準 基 本 額 4 歳 以 上 児 30:1 3 歳 児 20:1 教 諭 ( 年 齢 別 学 級 編 制 確 保 分 含 む) 学 校 職 員 非 常 勤 職 員 ( 学 校 医 歯 科 医 薬 剤 師 の 嘱 託 等 ) 雇 上 費 管 理 費 事 務 管 理 費 保 健 衛 生 費 減 価 償 却 費 補 修 費 苦 情 解 決 対 策 費 等 事 業 費 教 材 費 等 基 本 額 に 組 み 込 むことが 想 定 されるもの 人 件 費 事 務 負 担 への 対 応 保 育 料 徴 収 等 を 実 施 する 事 務 職 員 ( 非 常 勤 )を 追 加 配 置 ( 週 2 日 ) 週 5 日 分 に 引 上 げ 全 施 設 で 主 幹 教 諭 等 を 専 任 化 し 基 本 額 に 組 み 込 み 補 助 者 の 経 費 を 引 上 げ 額 主 に 人 件 費 ( 配 置 実 施 状 況 等 に 応 じて ) 満 3 歳 児 ( )の 教 諭 配 置 (6:1) 副 園 長 教 頭 配 置 ( 教 諭 との 給 与 差 額 ) チーム 保 育 加 配 通 園 送 迎 給 食 実 施 ( 人 件 費 ( 業 務 委 託 ) 分 ) 処 遇 改 善 等 主 に 管 理 費 < 事 業 の 実 施 状 況 に 応 じて > 外 部 監 査 費 ( 公 認 会 計 士 等 による 財 務 諸 表 監 査 ) 施 設 機 能 強 化 推 進 費 < 幼 稚 園 等 の 所 在 地 域 に 応 じて > 冷 暖 房 費 除 雪 費 降 灰 除 去 費 調 整 等 により 対 応 することが 想 定 されるもの 主 に 人 件 費 職 員 配 置 の 改 善 3 歳 児 の 配 置 改 善 (20:1 15:1) 職 員 処 遇 の 改 善 (3%) 処 遇 改 善 等 を 充 実 地 域 の 子 育 て 支 援 療 育 支 援 主 幹 教 諭 等 を 専 任 化 するための 職 員 を 加 配 療 育 支 援 を 補 助 する 職 員 ( 非 常 勤 )を 加 配 子 育 て 支 援 に 係 る 事 務 経 費 栄 養 士 の 配 置 ( 嘱 託 ) 主 に 管 理 費 小 学 校 との 接 続 改 善 ( 保 幼 小 連 携 ) 第 三 者 評 価 の 受 審 費 用 配 置 基 準 を 満 たさない 場 合 ( 経 過 措 置 ) 等 5 満 3 歳 児 は 当 該 年 度 中 に 満 3 歳 に 達 することにより 幼 稚 園 に 入 園 する 幼 児 をいう 嘱 託 を 非 常 勤 に 改 善 率 5%に 引 上 げ 4 歳 児 の 配 置 改 善 (30:1 25:1) 療 育 支 援 の 補 助 者 の 人 件 費 を 引 上 げ 子 育 て 支 援 活 動 経 費 を 引 上 げ 接 続 改 善 の 人 件 費 も 措 置
保 育 標 準 時 間 短 時 間 (2 号 3 号 ) 認 定 に 係 る 公 定 価 格 の 基 本 構 造 イメージ 現 行 水 準 ベース 質 の 改 善 ベース 保 育 所 の 場 合 人 件 費 保 育 士 調 理 員 非 常 勤 職 員 ( 嘱 託 医 等 ) 雇 上 費 基 本 額 保 育 士 の 配 置 基 準 4 歳 以 上 児 30:1 3 歳 児 20:1 1 2 歳 児 6:1 0 歳 児 3:1 管 理 費 事 務 管 理 費 保 健 衛 生 費 補 修 費 苦 情 解 決 対 策 費 等 事 業 費 給 食 材 料 費 保 育 材 料 費 等 基 本 額 に 組 み 込 むことが 想 定 されるもの 人 件 費 保 育 認 定 の2 区 分 に 応 じた 対 応 保 育 標 準 時 間 については 保 育 士 1 人 ( 延 長 保 育 の 給 付 化 ) 及 び 非 常 勤 保 育 士 (3 時 間 )を 追 加 研 修 の 充 実 研 修 機 会 確 保 のための 代 替 要 員 費 を 追 加 ( 年 2 日 ) 年 5 日 分 に 引 上 げ 額 主 に 人 件 費 ( 配 置 実 施 状 況 等 に 応 じて ) 所 長 設 置 事 務 職 員 雇 上 費 主 任 保 育 士 専 任 夜 間 保 育 処 遇 改 善 等 入 所 児 童 処 遇 特 別 主 に 管 理 費 < 事 業 の 実 施 状 況 に 応 じて > 施 設 機 能 強 化 推 進 費 < 保 育 所 等 の 所 在 地 域 に 応 じて > 冷 暖 房 費 除 雪 費 降 灰 除 去 費 調 整 により 対 応 することが 想 定 されるもの 主 に 人 件 費 職 員 配 置 の 改 善 3 歳 児 の 配 置 改 善 (20:1 15:1) 職 員 処 遇 の 改 善 (3%) 処 遇 改 善 等 を 充 実 休 日 保 育 の 充 実 担 当 保 育 士 の 常 勤 化 ( 休 日 保 育 の 給 付 化 ) 地 域 の 子 育 て 支 援 療 育 支 援 療 育 支 援 を 補 助 する 職 員 ( 非 常 勤 )を 加 配 子 育 て 支 援 に 係 る 事 務 経 費 栄 養 士 の 配 置 ( 嘱 託 ) 嘱 託 を 非 常 勤 に 改 善 主 に 管 理 費 減 価 償 却 費 賃 借 料 等 への 対 応 小 学 校 との 接 続 改 善 ( 保 幼 小 連 携 ) 第 三 者 評 価 の 受 審 費 用 率 5%に 引 上 げ 4 歳 児 の 配 置 改 善 (30:1 25:1) 1 歳 児 の 配 置 改 善 (6:1 5:1) 人 件 費 の 引 上 げ 療 育 支 援 の 補 助 者 の 人 件 費 を 引 上 げ 子 育 て 支 援 活 動 経 費 を 引 上 げ 接 続 改 善 の 人 件 費 も 措 置 常 態 的 に 土 曜 日 閉 所 する 場 合 等 6
認 定 こども 園 に 係 る 公 定 価 格 の 基 本 構 造 イメージ 下 線 部 については 施 設 内 で 重 複 等 が 発 生 しないように 施 設 全 体 に 振 り 分 け 1 号 定 員 と2 3 号 定 員 で 等 分 して 積 算 基 本 額 人 件 費 4 歳 以 上 児 30:1 園 長 3 歳 児 20:1 保 育 教 諭 ( 年 齢 別 学 級 編 制 確 保 分 含 む) 1 2 歳 児 6:1 調 理 員 学 校 職 員 0 歳 児 3:1 非 常 勤 職 員 ( 学 校 医 歯 科 医 薬 剤 師 の 嘱 託 等 ) 雇 上 費 管 理 費 事 務 管 理 費 保 健 衛 生 費 減 価 償 却 費 補 修 費 苦 情 解 決 対 策 費 等 事 業 費 給 食 材 料 費 教 材 費 等 額 主 に 人 件 費 ( 配 置 実 施 状 況 等 に 応 じて ) 満 3 歳 児 ( )の 教 諭 配 置 (6:1) 副 園 長 教 頭 配 置 ( 教 諭 との 給 与 差 額 ) チーム 保 育 加 配 通 園 送 迎 給 食 実 施 主 に 管 理 費 現 行 水 準 ベース < 事 業 の 実 施 状 況 に 応 じて > 外 部 監 査 費 ( 公 認 会 計 士 等 による 財 務 諸 表 監 査 ) 施 設 機 能 強 化 推 進 費 < 所 在 地 域 に 応 じて > 冷 暖 房 費 除 雪 費 降 灰 除 去 費 調 整 常 態 的 に 土 曜 日 閉 所 する 場 合 配 置 基 準 を 満 たさない 場 合 ( 経 過 措 置 ) 保 育 教 諭 の 配 置 基 準 基 本 額 に 組 み 込 むことが 想 定 されるもの 夜 間 保 育 入 所 児 童 処 遇 特 別 処 遇 改 善 等 満 3 歳 児 は 1 号 子 どもで 当 該 年 度 中 に 満 3 歳 に 達 することにより 認 定 こども 園 に 入 園 する 幼 児 をいう 等 等 人 件 費 保 育 認 定 の2 区 分 に 応 じた 対 応 保 育 標 準 時 間 については 保 育 士 1 人 ( 延 長 保 育 の 給 付 化 ) 及 び 非 常 勤 保 育 士 (3 時 間 )を 追 加 研 修 の 充 実 研 修 機 会 確 保 のための 代 替 要 員 費 を 追 加 地 域 の 子 育 て 支 援 療 育 支 援 主 幹 保 育 教 諭 等 を 専 任 化 するための 職 員 を 加 配 子 育 て 支 援 に 係 る 事 務 経 費 事 務 負 担 への 対 応 人 件 費 事 務 費 を 引 き 上 げ 週 6 日 分 に 引 上 げ 保 育 料 徴 収 等 を 実 施 する 事 務 職 員 ( 非 常 勤 )を 追 加 配 置 ( 週 2 日 ) により 対 応 することが 想 定 されるもの 主 に 人 件 費 質 の 改 善 ベース 職 員 配 置 の 改 善 3 歳 児 の 配 置 改 善 (20:1 15:1) 職 員 処 遇 の 改 善 (3%) 処 遇 改 善 等 を 充 実 休 日 保 育 の 充 実 担 当 保 育 士 の 常 勤 化 ( 休 日 保 育 の 給 付 化 ) 地 域 の 子 育 て 支 援 療 育 支 援 療 育 支 援 を 補 助 する 職 員 ( 非 常 勤 )を 加 配 栄 養 士 の 配 置 ( 嘱 託 ) 主 に 管 理 費 減 価 償 却 費 賃 借 料 等 への 対 応 小 学 校 との 接 続 改 善 ( 保 幼 小 連 携 ) 第 三 者 評 価 の 受 審 費 用 青 字 : 幼 稚 園 と 共 通 の 項 目 赤 字 : 保 育 所 と 共 通 の 項 目 黒 字 : 幼 稚 園 及 び 保 育 所 と 共 通 の 項 目 人 件 費 を 引 上 げ 率 5%に 引 上 げ 嘱 託 を 非 常 勤 に 改 善 年 2 5 日 分 に 引 上 げ 認 定 こども 園 では 実 施 義 務 4 歳 児 の 配 置 改 善 (30:1 25:1) 1 歳 児 の 配 置 改 善 (6:1 5:1) 人 件 費 の 引 上 げ 療 育 支 援 の 補 助 者 の 人 件 費 を 引 上 げ 接 続 改 善 の 人 件 費 も 措 置 7
小 規 模 保 育 事 業 に 係 る 公 定 価 格 の 基 本 構 造 イメージ 現 行 水 準 ベース 質 の 改 善 ベース 人 件 費 基 本 額 保 育 従 事 者 ( 保 育 士 家 庭 的 保 育 者 等 ) 非 常 勤 職 員 ( 調 理 員 事 務 職 員 嘱 託 医 等 ) 雇 上 費 管 理 費 事 務 管 理 費 保 健 衛 生 費 補 修 費 苦 情 解 決 対 策 費 等 事 業 費 給 食 材 料 費 保 育 材 料 費 等 額 主 に 人 件 費 ( 配 置 実 施 状 況 等 に 応 じて ) 管 理 者 設 置 保 育 士 比 率 向 上 夜 間 保 育 処 遇 改 善 等 主 に 管 理 費 < 事 業 の 実 施 状 況 に 応 じて > 施 設 機 能 強 化 推 進 費 管 理 者 を 設 置 する 場 合 事 務 職 員 との 重 複 は 調 整 < 保 育 所 等 の 所 在 地 域 に 応 じて > 冷 暖 房 費 除 雪 費 降 灰 除 去 費 基 本 額 に 組 み 込 むことが 想 定 されるもの 人 件 費 小 規 模 保 育 の 体 制 強 化 認 可 保 育 所 の 配 置 基 準 上 の 定 数 の 他 に 保 育 士 1 人 を 配 置 保 育 認 定 の2 区 分 に 応 じた 対 応 非 常 勤 保 育 士 (3 時 間 )を 追 加 保 育 所 の 基 準 1 人 となってい ることから 延 長 保 育 基 本 分 に 相 当 する 分 については 調 整 が 必 要 研 修 の 充 実 研 修 機 会 確 保 のための 代 替 要 員 費 を 追 加 年 2 5 日 分 に 引 上 げ 管 理 費 小 規 模 保 育 の 体 制 強 化 連 携 施 設 に 係 る 経 費 により 対 応 することが 想 定 されるもの 主 に 人 件 費 職 員 処 遇 の 改 善 (3%) 率 5%に 引 上 げ 処 遇 改 善 等 を 充 実 休 日 保 育 の 充 実 担 当 保 育 士 の 常 勤 化 ( 休 日 保 育 の 給 付 化 ) 人 件 費 の 引 上 げ 障 害 児 保 育 障 害 児 を 受 け 入 れた 場 合 に 特 別 な 支 援 が 必 要 な 子 ども2 人 に 保 育 士 等 1 人 を 加 配 栄 養 士 の 配 置 ( 嘱 託 ) 嘱 託 を 非 常 勤 に 改 善 主 に 管 理 費 常 態 的 に 土 曜 日 閉 所 する 場 合 調 整 給 食 を 提 供 しない 場 合 ( 経 過 措 置 ) 減 価 償 却 費 賃 借 料 等 への 対 応 第 三 者 評 価 の 受 審 費 用 連 携 施 設 を 設 定 しない 場 合 ( 経 過 措 置 ) 等 8
子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 における 地 域 区 分 施 設 の 所 在 地 の 区 分 が 適 用 となる 都 道 府 県 市 町 村 級 地 静 岡 市 旧 由 比 町 ( 静 岡 市 ) 沼 津 市 御 殿 場 市 6/100 地 域 北 海 道 札 幌 市 青 森 県 岩 手 県 仙 台 市 宮 城 県 名 取 市 多 賀 城 市 利 府 町 七 ヶ 浜 町 村 田 町 秋 田 県 山 形 県 福 島 県 取 手 市 つくば 市 水 戸 市 土 浦 市 守 谷 市 石 岡 市 茨 城 県 日 立 市 古 河 市 牛 久 市 ひたちなか 市 那 珂 市 東 海 村 阿 見 町 大 洗 町 龍 ケ 崎 市 筑 西 市 稲 敷 市 常 総 市 つくばみらい 市 下 妻 市 坂 東 市 結 城 市 桜 川 市 境 町 五 霞 町 八 千 代 町 河 内 町 利 根 町 宇 都 宮 市 旧 上 河 内 町 旧 河 内 町 ( 宇 都 宮 市 ) 栃 木 県 鹿 沼 市 小 山 市 大 田 原 市 栃 木 市 日 光 市 さくら 市 真 岡 市 下 野 市 壬 生 町 野 木 町 群 馬 県 埼 玉 県 前 橋 市 旧 富 士 見 村 ( 前 橋 市 ) 高 崎 市 旧 榛 名 町 旧 吉 井 町 ( 高 崎 市 ) 太 田 市 伊 勢 崎 市 渋 川 市 みど り 市 桐 生 市 大 泉 町 玉 村 町 千 代 田 町 榛 東 村 和 光 市 さいたま 市 志 木 市 鶴 ヶ 島 市 川 越 市 川 口 市 旧 鳩 ヶ 谷 市 ( 川 口 市 ) 行 田 市 所 沢 市 飯 能 市 加 須 市 旧 北 川 辺 町 旧 騎 西 町 旧 大 利 根 町 ( 加 須 市 ) 東 松 山 市 越 谷 市 戸 田 市 入 間 市 朝 霞 市 三 郷 市 狭 山 市 新 座 市 富 士 見 市 蕨 市 三 芳 町 羽 生 市 熊 谷 市 旧 江 南 町 ( 熊 谷 市 ) 春 日 部 市 鴻 巣 市 上 尾 市 草 加 市 久 喜 市 旧 栗 橋 町 旧 菖 蒲 町 旧 鷲 宮 町 ( 久 喜 市 ) 坂 戸 市 鳩 山 町 北 川 辺 町 大 利 根 町 杉 戸 町 幸 手 市 八 潮 市 蓮 田 市 吉 川 市 桶 川 市 日 高 市 深 谷 市 宮 代 町 嵐 山 町 滑 川 町 白 岡 町 松 伏 町 川 島 町 毛 呂 山 町 越 生 町 吉 見 町 ときがわ 町 成 田 市 印 西 市 旧 印 旛 村 旧 本 埜 村 ( 印 西 市 ) 船 橋 市 浦 安 市 袖 ケ 浦 市 千 葉 市 市 川 市 松 戸 市 富 津 市 四 街 道 市 習 志 野 市 千 葉 県 茂 原 市 佐 倉 市 柏 市 市 原 市 白 井 市 八 千 代 市 我 孫 子 市 鎌 ヶ 谷 市 長 柄 町 長 南 町 木 更 津 市 君 津 市 野 田 市 東 金 市 流 山 市 八 街 市 酒 々 井 町 栄 町 山 武 市 富 里 市 大 網 白 里 町 特 別 区 武 蔵 野 市 町 田 市 国 分 寺 市 国 立 市 福 生 市 狛 江 市 清 瀬 市 多 摩 市 稲 城 市 西 東 京 市 八 王 子 市 立 川 市 府 中 市 昭 島 市 調 布 市 小 平 市 日 野 市 東 京 都 三 鷹 市 青 梅 市 東 村 山 市 あきる 野 市 東 久 留 米 市 小 金 井 市 羽 村 市 日 の 出 町 檜 原 村 奥 多 摩 町 武 蔵 村 山 市 東 大 和 市 瑞 穂 町 鎌 倉 市 厚 木 市 横 浜 市 川 崎 市 海 老 名 市 横 須 賀 市 藤 沢 市 茅 ヶ 崎 市 相 模 原 市 旧 城 山 町 旧 藤 野 町 ( 相 模 原 市 ) 大 和 市 綾 瀬 市 座 間 市 愛 神 奈 川 県 川 町 平 塚 市 秦 野 市 葉 山 町 逗 子 市 伊 勢 原 市 寒 川 町 清 川 村 山 北 町 新 潟 県 小 田 原 市 三 浦 市 二 宮 町 中 井 町 大 井 町 箱 根 町 大 磯 町 富 山 県 富 山 市 南 砺 市 石 川 県 金 沢 市 3/100 地 域 6/100 地 域 3/100 地 域 15/100 地 域 12/100 地 域 10/100 地 域 6/100 地 域 3/100 地 域 6/100 地 域 3/100 地 域 3/100 地 域 15/100 地 域 12/100 地 域 10/100 地 域 6/100 地 域 3/100 地 域 15/100 地 域 12/100 地 域 10/100 地 域 6/100 地 域 3/100 地 域 18/100 地 域 15/100 地 域 12/100 地 域 10/100 地 域 6/100 地 域 3/100 地 域 15/100 地 域 12/100 地 域 10/100 地 域 6/100 地 域 3/100 地 域 3/100 地 域 3/100 地 域 静 岡 県 浜 松 市 三 島 市 富 士 宮 市 旧 芝 川 町 ( 富 士 宮 市 ) 富 士 市 旧 富 士 川 町 ( 富 士 市 ) 磐 田 市 焼 津 市 旧 大 井 川 町 ( 焼 津 市 ) 掛 川 市 袋 井 市 裾 野 市 島 田 市 藤 枝 市 湖 西 市 小 山 町 長 泉 町 清 水 町 川 根 本 町 森 町 函 南 町 名 古 屋 市 刈 谷 市 豊 田 市 豊 明 市 瀬 戸 市 碧 南 市 西 尾 市 旧 一 色 町 旧 幡 豆 町 吉 良 町 ( 西 尾 市 ) 大 府 市 知 多 市 尾 張 旭 市 長 久 手 町 愛 知 県 豊 橋 市 岡 崎 市 一 宮 市 半 田 市 春 日 井 市 津 島 市 安 城 市 犬 山 市 江 南 市 小 牧 市 稲 沢 市 東 海 市 知 立 市 愛 西 市 弥 富 市 豊 山 町 三 好 町 岩 倉 市 北 名 古 屋 市 あま 市 新 城 市 蒲 郡 市 清 須 市 日 進 市 常 滑 市 豊 川 市 高 浜 市 扶 桑 町 東 郷 町 大 口 町 蟹 江 町 東 浦 町 阿 久 比 町 幸 田 町 飛 島 村 鈴 鹿 市 三 重 県 津 市 四 日 市 市 桑 名 市 名 張 市 伊 賀 市 いなべ 市 亀 山 市 東 員 町 朝 日 町 川 越 町 木 曽 岬 町 大 津 市 草 津 市 守 山 市 栗 東 市 野 洲 市 滋 賀 県 彦 根 市 長 浜 市 旧 虎 姫 町 旧 高 月 町 旧 余 呉 町 旧 湖 北 町 旧 木 之 本 町 旧 西 浅 井 町 ( 長 浜 市 ) 米 原 市 高 島 市 甲 賀 市 多 賀 町 京 都 市 京 都 府 宇 治 市 亀 岡 市 京 田 辺 市 南 丹 市 八 幡 市 城 陽 市 久 御 山 町 宇 治 田 原 町 向 日 市 旧 木 津 町 旧 加 茂 町 旧 山 城 町 ( 木 津 川 市 ) 長 岡 京 市 井 出 町 精 華 町 笠 置 町 南 山 城 村 大 阪 市 守 口 市 門 真 市 吹 田 市 高 槻 市 寝 屋 川 市 箕 面 市 高 石 市 堺 市 東 大 阪 市 豊 中 市 池 田 市 枚 方 市 茨 木 市 八 尾 市 摂 津 市 島 本 町 大 阪 府 河 内 長 野 市 和 泉 市 羽 曳 野 市 藤 井 寺 市 岸 和 田 市 泉 大 津 市 貝 塚 市 泉 佐 野 市 富 田 林 市 松 原 市 大 阪 狭 山 市 忠 岡 町 豊 能 町 千 早 赤 阪 村 柏 原 市 泉 南 市 四 條 畷 市 交 野 市 阪 南 市 熊 取 町 田 尻 町 岬 町 太 子 町 大 東 市 河 南 町 芦 屋 市 西 宮 市 宝 塚 市 兵 庫 県 神 戸 市 尼 崎 市 伊 丹 市 三 田 市 川 西 市 猪 名 川 町 姫 路 市 明 石 市 加 古 川 市 三 木 市 加 西 市 加 東 市 小 野 市 高 砂 市 播 磨 町 稲 美 町 天 理 市 奈 良 市 大 和 郡 山 市 川 西 町 奈 良 県 大 和 高 田 市 橿 原 市 御 所 市 桜 井 市 香 芝 市 宇 陀 市 斑 鳩 町 王 寺 町 生 駒 市 五 條 市 葛 城 市 安 堵 町 河 合 町 上 牧 町 広 陵 町 田 原 本 町 吉 野 町 三 郷 町 平 群 町 山 添 村 明 日 香 村 曽 爾 村 和 歌 山 県 和 歌 山 市 橋 本 市 紀 の 川 市 岩 出 市 かつらぎ 町 鳥 取 県 島 根 県 岡 山 県 岡 山 市 旧 建 部 町 旧 瀬 戸 町 ( 岡 山 市 ) 広 島 市 府 中 町 広 島 県 廿 日 市 市 海 田 町 坂 町 呉 市 安 芸 太 田 町 熊 野 町 山 口 県 周 南 市 岩 国 市 徳 島 県 香 川 県 高 松 市 愛 媛 県 高 知 県 福 岡 市 福 岡 県 北 九 州 市 筑 紫 野 市 春 日 市 太 宰 府 市 旧 前 原 市 旧 二 丈 町 旧 志 摩 町 ( 糸 島 市 ) 福 津 市 宇 美 町 新 宮 町 粕 屋 町 飯 塚 市 大 野 城 市 志 免 町 須 恵 町 那 珂 川 町 久 山 町 古 賀 市 佐 賀 県 佐 賀 市 3/100 地 域 12/100 地 域 10/100 地 域 6/100 地 域 3/100 地 域 10/100 地 域 6/100 地 域 3/100 地 域 10/100 地 域 6/100 地 域 3/100 地 域 10/100 地 域 6/100 地 域 3/100 地 域 15/100 地 域 12/100 地 域 10/100 地 域 6/100 地 域 3/100 地 域 15/100 地 域 12/100 地 域 10/100 地 域 6/100 地 域 3/100 地 域 12/100 地 域 10/100 地 域 6/100 地 域 3/100 地 域 3/100 地 域 3/100 地 域 10/100 地 域 3/100 地 域 3/100 地 域 3/100 地 域 10/100 地 域 3/100 地 域 3/100 地 域 福 井 県 福 井 市 3/100 地 域 長 崎 県 長 崎 市 3/100 地 域 甲 府 市 山 梨 県 身 延 町 南 部 町 富 士 河 口 湖 町 長 野 市 旧 信 州 新 町 旧 中 条 村 ( 長 野 市 ) 松 本 市 旧 波 田 町 ( 松 本 市 ) 諏 訪 市 塩 尻 市 大 町 市 上 田 市 長 野 県 伊 那 市 岡 谷 市 飯 田 市 下 諏 訪 町 築 北 村 長 和 町 辰 野 町 木 曽 町 木 祖 村 朝 日 村 岐 阜 市 大 垣 市 多 治 見 市 美 濃 加 茂 市 関 市 可 児 市 土 岐 市 各 務 原 市 瑞 穂 市 羽 島 市 海 津 市 岐 阜 県 高 山 市 坂 祝 町 笠 松 町 岐 南 町 6/100 地 域 3/100 地 域 3/100 地 域 3/100 地 域 熊 本 県 大 分 県 宮 崎 県 鹿 児 島 県 沖 縄 県 上 記 に 記 載 のない 市 町 村 は その 他 地 域 となる 9
処 遇 改 善 等 について 処 遇 改 善 等 は 保 育 所 運 営 費 の 民 改 費 を 参 考 として 現 在 検 討 中 そのため 現 段 階 では 暫 定 的 に 以 下 の 現 行 の 保 育 所 運 営 費 における 民 改 費 における 率 の 区 分 に 当 てはめて 計 算 し 質 改 善 後 は 率 に3%を することが 考 えられる 1 民 間 施 設 給 与 等 改 善 費 ( 保 育 所 運 営 費 ) 主 として 公 私 施 設 間 における 職 員 の 初 任 給 諸 手 当 等 水 準 の 格 差 是 正 および 法 人 における 定 昇 財 源 の 確 保 という 観 点 から 保 育 所 運 営 費 の を 行 う ( 方 法 ) 保 育 所 に 勤 務 する 全 ての 常 勤 職 員 の 平 均 勤 続 年 数 により 4~12%の4 段 階 の 率 に 区 分 して 単 価 を 設 定 2 保 育 士 等 処 遇 改 善 臨 時 特 例 事 業 ( 安 心 こども 基 金 ( 平 成 26 年 度 は 保 育 緊 急 確 保 事 業 )) 保 育 士 の 処 遇 改 善 のため 民 間 施 設 給 与 等 改 善 費 ( 民 改 費 )を 基 礎 に 上 乗 せ 相 当 額 を 保 育 所 運 営 費 とは 別 に 保 育 士 等 処 遇 改 善 臨 時 特 例 事 業 )として 各 保 育 所 に 対 して 交 付 その 際 効 果 の 確 認 として 保 育 所 に 対 し 1 処 遇 改 善 計 画 の 策 定 2 実 績 報 告 を 求 める ( 率 ) 15% 2 保 育 士 等 処 遇 改 善 臨 時 特 例 事 業 ( 平 均 2.85%) 率 が 上 昇 12% 10% 10% 8% 5% 4% 1 民 間 施 設 給 与 等 改 善 費 ( 民 改 費 ) 0 年 1 年 2 年 3 年 4 年 5 年 6 年 7 年 8 年 9 年 10 年 11 年 12 年 13 年 14 年 15 年 ( 平 均 勤 続 年 数 ) 10
教 員 配 置 数 の 計 算 方 法 について 公 定 価 格 の 額 等 の 適 用 に 当 たっては 幼 稚 園 を 含 め 年 齢 別 教 職 員 配 置 の 考 え 方 が 導 入 される( 認 定 こども 園 に ついては 認 可 認 定 基 準 でもある) 1 年 齢 別 配 置 基 準 に 基 づく 必 要 配 置 数 年 齢 別 ( 年 度 の 初 日 の 前 日 における 満 年 齢 1 号 認 定 子 どもの 満 3 歳 児 は3 歳 児 扱 い)に 子 どもの 数 を 配 置 基 準 で 除 し( 小 数 点 第 2 位 以 下 切 捨 て) 各 々を 合 計 した 後 に 小 数 点 第 1 位 を 四 捨 五 入 園 長 は 必 要 配 置 数 に 含 めない 3 歳 児 の 配 置 改 善 (20:1 15:1)がなされる 場 合 は 計 算 式 中 1/20 を 1/15 に 置 き 換 えることとなる なお 1 号 給 付 については36 人 ~300 人 の 施 設 に1 名 の 学 級 編 制 調 整 加 配 2 号 3 号 給 付 については~90 人 の 施 設 に1 名 の 休 けい 保 育 士 加 配 がされているため 必 要 配 置 数 に1 名 を 加 えることが 必 要 学 級 編 制 は 年 齢 別 配 置 基 準 と 関 係 がなく 引 き 続 き 学 級 編 制 基 準 ( 原 則 35 人 上 限 )による 計 算 式 ( 幼 稚 園 ) 必 要 配 置 数 =3 歳 児 1/20 (4 歳 児 5 歳 児 ) 1/30 ( 認 定 こども 園 ) 必 要 配 置 数 =0 歳 児 1/3 (1 歳 児 2 歳 児 ) 1/6 3 歳 児 1/20 (4 歳 児 5 歳 児 ) 1/30 教 育 標 準 時 間 認 定 子 どもに 満 3 歳 児 配 置 対 応 を 適 用 する 場 合 3 歳 児 1/20 満 3 歳 入 園 児 1/6 満 3 歳 入 園 児 以 外 の3 歳 児 1/20 2 短 時 間 勤 務 職 員 の 常 勤 換 算 年 齢 別 配 置 基 準 に 基 づく 必 要 配 置 数 や 公 定 価 格 上 の 加 配 数 については 常 勤 者 は 実 人 数 非 常 勤 短 時 間 勤 務 者 は 常 勤 換 算 値 により 算 定 する ただし 学 級 担 任 は 原 則 常 勤 専 任 であること 各 組 グループに1 人 以 上 ( 乳 児 は2 人 以 上 ) 配 置 されていること 短 時 間 勤 務 の 教 育 保 育 に 従 事 する 者 を 充 てる 場 合 の 勤 務 時 間 数 が 常 勤 の 教 育 保 育 に 従 事 する 者 を 充 てる 場 合 の 勤 務 時 間 数 以 上 となることが 条 件 計 算 式 常 勤 換 算 値 = 常 勤 職 員 以 外 の 教 育 保 育 に 従 事 する 者 の1か 月 の 勤 務 時 間 数 の 合 計 各 施 設 の 就 業 規 則 等 で 定 めた 常 勤 職 員 の1か 月 の 勤 務 時 間 数 小 数 点 以 下 四 捨 五 入 11
人 件 費 < 公 定 価 格 における 人 件 費 について> 公 定 価 格 の 設 定 に 当 たって 多 くの 割 合 を 占 める 主 な 職 員 に 係 る 人 件 費 については 以 下 のとおり 設 定 < 幼 稚 園 等 における 幼 稚 園 教 諭 等 について> 職 員 数 人 件 費 ( 年 額 4 ) 園 長 副 園 長 教 頭 1 1 人 約 440 万 円 主 幹 教 諭 1 人 2 約 410 万 円 教 諭 3 3 歳 児 20:1 4 歳 以 上 児 30:1 約 340 万 円 1 副 園 長 教 頭 は 設 置 した 場 合 の 2 教 諭 のうち1 人 を 主 幹 教 諭 として 費 用 を 算 定 3 上 記 の 他 すべての 学 級 に 専 任 の 学 級 担 任 を 配 置 するための 教 諭 ( 学 級 編 制 調 整 教 諭 )を1 人 加 配 ( 利 用 定 員 36 人 以 上 300 人 以 下 の 施 設 ) 4 地 域 区 分 が その 他 地 域 の 場 合 社 会 保 険 料 等 を 含 まず 5 このほか 基 本 分 単 価 には 事 務 職 員 1 人 ( 常 勤 年 額 約 340 万 円 利 用 定 員 91 人 以 上 には 非 常 勤 1 人 を 加 配 )が 含 まれる < 保 育 所 等 における 保 育 士 等 について> 職 員 数 人 件 費 ( 年 額 5 ) 所 長 1 1 人 約 440 万 円 主 任 保 育 士 1 人 2 約 410 万 円 乳 児 3:1 保 育 士 3 1 2 歳 児 6:1 3 歳 児 20:1 約 340 万 円 4 歳 以 上 児 30:1 調 理 員 2 人 4 約 280 万 円 1 所 長 は 設 置 した 場 合 の 2 保 育 士 のうち1 人 を 主 任 保 育 士 として 費 用 を 算 定 3 上 記 の 他 休 けい 保 育 士 を1 人 加 配 ( 利 用 定 員 90 人 以 下 は 常 勤 利 用 定 員 91 人 以 上 は 非 常 勤 ) 4 利 用 定 員 40 人 以 下 の 場 合 は1 人 利 用 定 員 151 人 以 上 の 場 合 は3 人 (うち1 人 は 非 常 勤 ) 5 地 域 区 分 が その 他 地 域 の 場 合 社 会 保 険 料 等 を 含 まず 主 任 保 育 士 保 育 士 は 超 過 勤 務 手 当 の 相 当 額 を 含 む 6 このほか 基 本 分 単 価 には 事 務 職 員 1 人 ( 非 常 勤 週 3 日 分 年 額 約 80 万 円 )が 含 まれる
Ⅲ. 公 定 価 格 と 私 学 助 成 との 比 較
園 児 1 人 当 たりの 年 間 収 入 で 公 定 価 格 と 現 行 収 入 を 比 較 する 方 法 ( 例 ) 公 定 価 格 = 施 設 型 給 付 費 利 用 者 負 担 額 ( 月 25,700 円 = 年 30 万 8400 円 が 上 限 ) 公 定 価 格 は 年 齢 別 に 額 が 異 なるので 全 体 収 入 を 園 児 数 で 割 って 平 均 を 出 す 現 行 収 入 = 私 学 助 成 ( 経 常 費 ) 納 付 金 ( 新 制 度 の 利 用 者 負 担 額 上 限 を 超 える 分 は 除 く) (1) (2) 全 国 平 均 46 万 円 (H26 予 算 ベース) 現 行 収 入 の 計 算 方 法 (1) 私 学 助 成 ( 経 常 費 ) 都 道 府 県 補 助 金 収 入 のうち 基 幹 的 な 経 常 費 補 助 分 を 園 児 1 人 当 たりで 計 算 収 入 から 除 くべきもの 1 預 かり 保 育 子 育 て 支 援 特 別 支 援 教 育 などの 補 助 2 施 設 整 備 の 補 助 3 都 道 府 県 市 町 村 の 単 独 事 業 新 制 度 の 施 設 型 給 付 との 関 係 を 踏 まえた 見 直 しが 行 われる 可 能 性 あり (2) 納 付 金 新 制 度 の 利 用 者 負 担 額 (1 人 当 たり 年 額 30 万 8400 円 )を 上 限 として 計 算 上 限 超 過 分 は 上 乗 せ 徴 収 への 移 行 の 要 否 を 検 討 新 制 度 で 実 費 徴 収 に 切 り 替 えるものは 控 除 ( 例 : 物 品 行 事 給 食 バスなど 個 人 で 異 なる 費 用 ) ( 方 法 1) 園 則 で 定 める 園 児 1 人 当 たり 納 付 金 を 年 額 換 算 ( 就 園 奨 励 費 補 助 は 保 育 料 等 に 含 まれる 整 理 ) 保 育 料 入 園 料 施 設 設 備 資 金 その 他 の 納 付 金 - 実 費 徴 収 切 替 分 納 付 金 ごとの 徴 収 方 法 に 応 じ 年 額 換 算 ( 例 )3 年 保 育 の 幼 稚 園 の 入 園 料 は3 分 の1にする ( 方 法 2) 収 支 計 算 書 の 納 付 金 等 から 園 児 1 人 当 たりを 計 算 ( 納 付 金 ( 就 園 奨 励 費 補 助 を 代 理 受 領 した 場 合 は 軽 減 後 の 額 ) 就 園 奨 励 費 補 助 ( 代 理 受 領 した 場 合 ) 奨 学 費 徴 収 不 能 額 - 実 費 徴 収 切 替 分 ) 園 児 数 14
( 参 考 ) 幼 稚 園 と 保 育 所 の 子 ども1 人 当 たり 費 用 負 担 ( 年 額 )の 状 況 1 平 成 26 年 度 政 府 予 算 ベース 公 費 負 担 実 質 保 護 者 負 担 幼 稚 園 保 育 所 (3~5 歳 児 ) 公 立 (28 万 人 ) 私 立 (132 万 人 ) 公 立 (57 万 人 ) 私 立 (77 万 人 ) 35 万 円 (うち 国 費 0.3 万 円 ) 7 万 円 ( 月 額 0.6 万 円 ) 23 万 円 (うち 国 費 5.1 万 円 ) 23 万 円 ( 月 額 1.9 万 円 ) 19 万 円 (うち 国 費 0 万 円 ) 34 万 円 ( 月 額 2.8 万 円 ) 23 万 円 (うち 国 費 11.5 万 円 ) 32 万 円 ( 月 額 2.7 万 円 ) 総 額 42 万 円 46 万 円 53 万 円 55 万 円 ( 注 ) 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 私 学 助 成 保 育 所 運 営 費 の 平 成 26 年 度 政 府 予 算 ベースで 地 方 交 付 税 措 置 額 等 から 推 計 施 設 整 備 費 を 除 く 2 平 成 24 年 度 経 営 実 態 調 査 ( 子 ども 子 育 て 会 議 資 料 より) ( 幼 稚 園 ) ( 保 育 所 ) 0~5 歳 児 全 体 実 員 区 分 入 所 児 童 1 人 当 たり 支 出 額 ~ 60 人 717 千 円 ( 41 人 )< 7.3 人 > 61 人 ~ 90 人 564 千 円 ( 77 人 )< 9.3 人 > 91 人 ~150 人 533 千 円 (118 人 )<12.2 人 > 151 人 ~210 人 488 千 円 (181 人 )<16.0 人 > 211 人 ~ 464 千 円 (303 人 )<22.7 人 > 平 均 526 千 円 (176 人 )<15.0 人 > 実 員 区 分 入 所 児 童 1 人 当 たり 支 出 額 ~ 60 人 1,214 千 円 ( 43 人 )<13.8 人 > 61 人 ~ 90 人 1,005 千 円 ( 73 人 )<17.4 人 > 91 人 ~120 人 860 千 円 (105 人 )<23.4 人 > 121 人 ~150 人 802 千 円 (136 人 )<27.5 人 > 151 人 ~ 750 千 円 (196 人 )<35.2 人 > 平 均 935 千 円 (102 人 )<22.1 人 > ( 注 1) ( ) 内 は 平 均 入 所 児 童 ( 実 員 ) 数 < > 内 は 常 勤 換 算 従 事 者 数 ( 注 2) 入 所 児 童 1 人 当 たり 支 出 額 は 一 時 預 かり 事 業 や 他 の 受 託 事 業 に 係 る 部 分 を 控 除 した 支 出 総 額 を 計 算 し 入 所 児 童 ( 実 員 ) 数 で 除 して 算 出 している 15
新 制 度 への 移 行 に 伴 う 財 政 支 援 の 変 更 イメージ 現 状 私 学 助 成 ( 特 別 補 助 ) 自 治 体 単 独 事 業 新 制 度 私 学 助 成 ( 特 別 補 助 等 ) 自 治 体 単 独 事 業 ➊ ➋ ➌ 私 学 助 成 ( 都 道 府 県 上 乗 せ 分 が 充 実 してい るケース) 私 学 助 成 ( 一 般 補 助 ) 国 都 道 府 県 公 定 価 格 の 上 乗 せ? 公 定 価 格 外 の 補 助 事 業? 市 町 村 都 道 府 県 地 方 単 独 費 用 部 分 質 の 改 善 就 園 奨 励 費 補 助 国 市 町 村 保 護 者 負 担 ( 全 国 平 均 ) 国 私 学 助 成 ( 一 般 補 助 ) 及 び 就 園 奨 励 費 補 助 の 国 分 に 量 的 拡 充 を 加 えた 額 利 用 者 負 担 都 道 府 県 市 町 村 市 町 村 による 負 担 軽 減 ➍ 全 国 統 一 費 用 部 分 国 の 私 学 助 成 のうち 一 般 補 助 のうちの 一 種 免 許 促 進 財 務 状 況 改 善 や 特 別 補 助 ( 子 育 て 支 援 ( 預 かり 保 育 ) 特 別 支 援 など)につい ては 引 き 続 き 私 学 助 成 の 対 象 とする 方 向 で 検 討 中 16
財 政 支 援 等 関 係 FAQ( 抜 粋 ) 平 成 26 年 6 月 4 日 ( 水 ) 都 道 府 県 政 令 市 中 核 市 向 け 説 明 会 資 料 より 現 行 の 私 立 幼 稚 園 ( 施 設 型 給 付 を 受 け ない 幼 稚 園 )に 対 す る 国 の 私 学 助 成 や 就 園 奨 励 費 補 助 は 新 制 度 施 行 後 にどうな るのか 認 定 こども 園 施 設 型 給 付 を 受 ける 幼 稚 園 に 対 して 都 道 府 県 や 市 町 村 が 私 学 助 成 や 給 付 の 上 乗 せを 行 うことに 問 題 はな いか ( 施 設 型 給 付 を 受 けない 幼 稚 園 ) 新 制 度 に 入 らない 幼 稚 園 に 対 する 財 政 支 援 は 現 行 どおり 私 学 助 成 及 び 保 護 者 への 就 園 奨 励 費 補 助 で 行 うことになりますが 子 ども 子 育 て 関 連 3 法 案 に 対 する 国 会 の 附 帯 決 議 で 施 設 型 給 付 を 受 けない 幼 稚 園 に 対 する 私 学 助 成 及 び 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 の 充 実 に 努 めるものとする とされていることも 踏 まえ これらの 財 政 支 援 の 充 実 に 努 めていくこととしている ただし 消 費 税 増 収 分 は 社 会 保 障 4 経 費 に 充 てることとされており 私 学 助 成 はこの 対 象 になっていない なお 国 は 各 都 道 府 県 が 私 立 幼 稚 園 に 補 助 した 場 合 その 一 部 を 補 助 するという 性 質 上 都 道 府 県 が 私 学 助 成 を 行 うことが 前 提 となるが 国 としては 施 設 型 給 付 を 受 けない 幼 稚 園 には 引 き 続 き 私 学 助 成 により 支 援 していく 方 針 である ( 認 定 こども 園 ( 幼 保 連 携 型 幼 稚 園 型 ) 及 び 施 設 型 給 付 を 受 ける 幼 稚 園 ) 一 般 補 助 は 基 本 的 に 実 施 しない 予 定 であるが 一 種 免 許 状 の 保 有 の 促 進 と 財 務 状 況 の 改 善 の 支 援 については 引 き 続 き 実 施 す る 方 向 で 検 討 する また 特 別 補 助 については 幼 稚 園 特 別 支 援 教 育 経 費 支 援 と 教 育 の 質 の 向 上 を 図 る 学 校 支 援 経 費 支 援 を 引 き 続 き 実 施 する 予 定 預 かり 保 育 推 進 事 業 については 市 町 村 の 一 時 預 かり 事 業 が 円 滑 に 実 施 されない 特 別 の 事 情 がある 場 合 の 過 渡 的 な 措 置 として 実 施 する 方 向 で 検 討 する 就 園 奨 励 費 補 助 事 業 は 実 施 しない 予 定 各 都 道 府 県 や 各 市 町 村 としての 私 立 学 校 教 育 の 振 興 の 考 え 方 に 基 づいて 独 自 に 助 成 を 行 うことは 可 能 ( 教 育 基 本 法 第 8 条 参 照 ) この 場 合 市 町 村 による 施 設 型 給 付 の 支 給 とは 別 に 都 道 府 県 が 独 自 に 現 行 同 様 幼 稚 園 への 団 体 補 助 ( 機 関 補 助 )として 私 学 助 成 を 行 う 方 式 や 同 様 に 市 町 村 が 幼 稚 園 への 団 体 補 助 ( 機 関 補 助 )として 独 自 に 補 助 を 行 う( 市 町 村 の 補 助 に 対 し 都 道 府 県 が その 経 費 の 一 部 を 補 助 することもあり 得 る) 方 式 が 考 えられる なお 市 町 村 が 個 人 給 付 である 施 設 型 給 付 として 国 の 設 定 する 公 定 価 格 を 上 回 る 給 付 ( 単 価 の 上 乗 せ 独 自 の 項 目 など を 設 定 )を 行 う 方 式 も 考 えられる(ただし 当 該 上 回 る 給 付 部 分 に 係 る 子 ども 子 育 て 支 援 法 による 都 道 府 県 による 補 助 について 市 町 村 と 都 道 府 県 で 協 議 が 必 要 )が 施 設 市 町 村 の 双 方 にとって 給 付 実 績 や 審 査 等 の 多 大 な 事 務 負 担 増 となることや 特 に 広 域 利 用 の 施 設 については 施 設 から 市 町 村 市 町 村 から 国 都 道 府 県 への 請 求 に 過 誤 のないよう 注 意 を 要 することに 留 意 が 必 要 と 考 える 教 育 標 準 時 間 認 定 子 どもに 係 る 公 定 価 格 の 中 で 給 付 の 地 方 単 独 費 用 部 分 の 対 象 となる はどれか あるいは 全 国 統 一 費 用 部 分 及 び 地 方 単 独 費 用 部 分 の 性 格 を 踏 まえながら 実 際 の 算 定 実 務 への 基 本 分 単 価 単 価 ともに 一 定 の 割 合 により 国 庫 負 担 対 影 響 を 極 力 小 さくする 方 向 で 関 係 省 庁 と 調 整 を 進 めている 象 額 と 地 方 単 独 費 用 部 分 とで 費 用 分 担 するのか 地 方 単 独 費 用 部 分 に 係 る 市 町 村 負 担 都 道 府 県 補 助 に 係 る 割 合 はどうなるのか また 地 方 自 治 体 負 担 分 に 係 る 交 付 税 措 置 はどうなるのか 本 則 における 市 町 村 と 都 道 府 県 の 費 用 負 担 (1:1)を 踏 まえ 経 過 措 置 である 地 方 単 独 費 用 部 分 についても 市 町 村 実 質 負 担 : 都 道 府 県 補 助 =1:1の 割 合 とする 方 向 で 関 係 省 庁 と 調 整 を 進 めている こうした 考 えのもと 交 付 税 措 置 について 総 務 省 と 調 整 して 予 算 編 成 過 程 で 決 定 する 17
主 な 課 題 私 立 幼 稚 園 の 新 制 度 への 円 滑 移 行 について 私 立 幼 稚 園 が 市 町 村 が 実 施 主 体 である 新 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 以 下 の 事 項 に 留 意 して 対 応 ( 平 成 26 年 4 月 10 日 付 3 府 省 事 務 連 絡 ) 対 応 市 町 村 と 幼 稚 園 の 関 係 構 築 体 制 整 備 計 画 に 基 づく 認 定 こども 園 や 新 制 度 への 円 滑 な 移 行 支 援 市 町 村 による 私 立 幼 稚 園 の 状 況 把 握 関 係 構 築 等 都 道 府 県 ( 私 学 担 当 )による 市 町 村 への 支 援 地 方 版 子 ども 子 育 て 会 議 等 への 幼 稚 園 関 係 者 の 参 画 都 道 府 県 等 計 画 における 必 要 量 (ニーズ)が 供 給 を 下 回 っても 認 定 こども 園 へ の 移 行 希 望 を 踏 まえ 計 画 の 必 要 量 に 上 乗 せして 都 道 府 県 による 認 可 が 受 けら れる 仕 組 みと 運 用 の 確 保 新 制 度 への 移 行 の 時 期 は 27 年 度 に 限 られず いつでも 可 能 ( 意 向 は 毎 年 確 認 予 定 ) 調 理 施 設 等 の 施 設 整 備 支 援 や 認 定 こども 園 の 運 営 費 支 援 などの 積 極 的 な 活 用 施 設 型 給 付 の 適 正 な 実 施 ( 公 定 価 格 の 二 階 建 て ( 注 ) 対 応 ) 一 時 預 かり 事 業 ( 幼 稚 園 型 ) の 適 正 な 実 施 標 準 的 な 給 付 水 準 を 踏 まえた 国 基 準 に 基 づき 国 庫 負 担 補 助 額 や 地 財 措 置 を 設 定 市 町 村 は 国 基 準 に 基 づき 市 町 村 の 給 付 額 を 設 定 仮 に 国 基 準 と 異 なる 額 を 設 定 する 場 合 に は 費 用 等 の 実 態 を 十 分 に 踏 まえるとともに 下 回 る 場 合 には 合 理 的 な 理 由 説 明 を 実 施 幼 稚 園 の 実 施 状 況 意 向 等 を 把 握 し 保 護 者 のニーズに 基 づく 事 業 の 実 施 が 必 要 特 に 新 制 度 への 移 行 により 幼 稚 園 の 預 かり 保 育 一 時 預 かり 事 業 の 利 用 が 継 続 できず 保 護 者 の 混 乱 を 招 くことのないよう 十 分 な 配 慮 が 不 可 欠 仮 に 市 町 村 が 何 らかの 条 件 等 を 設 ける 場 合 には 保 護 者 のニーズ 等 を 十 分 に 踏 まえ た 合 理 的 な 理 由 説 明 を 実 施 給 付 額 の 設 定 一 時 預 かり 単 価 条 件 等 について 国 基 準 と 異 なる 場 合 は 市 町 村 の 子 ども 子 育 て 会 議 等 で 審 議 都 道 府 県 の 子 ども 子 育 て 会 議 等 で 域 内 市 町 村 の 実 施 状 況 等 を 報 告 審 議 国 において 各 市 町 村 の 額 や 理 由 などの 実 施 状 況 を 調 査 公 表 ( 注 ) 教 育 標 準 時 間 認 定 子 ども(1 号 認 定 子 ども)に 係 る 施 設 型 給 付 費 の 額 は 当 分 の 間 市 町 村 が 定 めることとされ その 財 源 構 成 は 国 及 び 都 道 府 県 が3/4を 負 担 する 一 階 部 分 と 都 道 府 県 が 一 定 割 合 を 補 助 する 二 階 部 分 に 分 かれる 18
Ⅳ. 公 定 価 格 の 仮 単 価 平 成 26 年 5 月 26 日 ( 月 ) 子 ども 子 育 て 会 議 配 付 資 料 より 公 定 価 格 の 仮 単 価 について~ 抜 粋 ~ 公 定 価 格 の 骨 格 案 について( 詳 細 版 )~ 抜 粋 ~ P14 P37
平 成 26 年 5 月 26 日 ( 月 ) 子 ども 子 育 て 会 議 基 準 検 討 部 会 配 付 資 料 資 料 1-1 公 定 価 格 の 仮 単 価 に つ い て ~ 抜 粋 ~ 幼 稚 園 認 定 こども 園 小 規 模 保 育 事 業 A 型 B 型 の 関 係 部 分 平 成 26 年 5 月 26 日
1. 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 施 行 について 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 については 子 ども 子 育 て 支 援 法 の 附 則 において 消 費 税 率 が10%に 引 き 上 げられる 日 の 属 する 年 の 翌 年 の4 月 1 日 までの 間 において 政 令 で 定 める 日 から 施 行 する とされている 子 ども 子 育 てをめぐっては 教 育 保 育 の 質 の 維 持 向 上 や 深 刻 な 待 機 児 童 問 題 をはじめ 様 々な 課 題 を 抱 えており その 解 決 が 急 務 であることから 新 制 度 のできるだけ 早 い 施 行 が 望 まれている このため 政 府 としては これまで 子 ども 子 育 て 支 援 法 の 想 定 する 最 も 早 い 施 行 日 である 平 成 27 年 4 月 の 施 行 を 想 定 して 地 方 自 治 体 や 事 業 者 等 の 関 係 者 とともに 準 備 を 進 めてきた 今 般 公 定 価 格 の 仮 単 価 の 提 示 や 各 自 治 体 において 基 準 の 条 例 案 の 上 程 を 開 始 する6 月 議 会 を 迎 えるに 当 たり 関 係 者 に 安 心 して 施 行 準 備 を 進 めていただくため 予 定 どおり27 年 4 月 に 施 行 する 方 針 の 下 取 り 組 むこととした なお 消 費 税 率 10%への 引 上 げの 取 扱 いについては 最 終 的 には 経 済 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 して 適 切 に 判 断 する こととしており この 方 針 に 変 わりはない 21
2. 公 定 価 格 の 仮 単 価 の 位 置 付 けについて 公 定 価 格 の 具 体 的 な 内 容 は 各 年 度 の 予 算 編 成 過 程 において 財 源 の 確 保 とセットで 検 討 され 各 年 度 の 予 算 において 確 定 するものである しかしながら 1.のとおり 地 方 自 治 体 事 業 者 等 の 関 係 者 が 安 心 して 準 備 を 進 め 新 制 度 を 円 滑 に 実 施 するためには 12 月 の 予 算 編 成 を 待 たず できる 限 り 早 期 に 事 業 者 等 に 対 し 新 制 度 への 参 入 事 業 展 開 に 当 たっての 判 断 材 料 となる 情 報 を 提 供 することが 必 要 であり このため 今 般 公 定 価 格 の 仮 単 価 を 提 示 するものである その 上 で この 公 定 価 格 の 仮 単 価 は 税 制 抜 本 改 革 法 の 定 めのとおり 消 費 税 率 の 引 上 げが 行 われた 場 合 平 成 29 年 度 に 消 費 税 増 収 額 が 満 年 度 化 し 子 ども 子 育 て 支 援 分 野 に0.7 兆 円 程 度 の 財 源 が 確 保 される 予 定 であることを 踏 まえ 0.7 兆 円 の 範 囲 で 実 施 する 事 項 を 基 に 作 成 した( 資 料 1-2) 一 方 で 平 成 27 28 年 度 は 消 費 税 増 収 額 が 満 年 度 化 する 前 の 年 度 であり 消 費 税 増 収 額 のうち 子 ども 子 育 て 支 援 分 野 に 充 てられる 額 は 各 年 度 の 予 算 編 成 を 経 て 確 定 するものであることから 平 成 27 28 年 度 の 単 価 は それぞれ 平 成 27 28 年 度 の 予 算 編 成 時 に 確 定 することとなる (この 場 合 平 成 27 28 年 度 の 公 定 価 格 は 0.7 兆 円 の 範 囲 で 実 施 する 事 項 を 反 映 する 前 の 水 準 と 今 般 お 示 しする 仮 単 価 の 水 準 の 間 の 水 準 となることが 想 定 される ) また 新 制 度 の 国 会 審 議 を 通 じて 子 ども 子 育 て 支 援 の 量 的 拡 充 と 質 の 改 善 を 実 現 するためには 1 兆 円 超 の 財 源 が 必 要 とされたところであり 政 府 においては その 確 保 に 最 大 限 努 力 することとしている 0.7 兆 円 との 差 の0.3 兆 円 超 の 財 源 については 引 き 続 き 予 算 編 成 過 程 でその 確 保 に 取 り 組 むもので あり 0.3 兆 円 超 の 財 源 の 確 保 がなされた 場 合 には 更 なる 充 実 が 図 られることとなる 今 般 公 定 価 格 の 仮 単 価 をお 示 しすることにより 地 方 自 治 体 事 業 者 等 の 関 係 者 に 新 制 度 の 準 備 を 更 に 進 めていただくこととし 今 後 準 備 を 進 めていく 過 程 でいただく 御 意 見 等 については 平 成 27 年 度 予 算 の 編 成 過 程 においてそれらを 踏 まえて 調 整 を 図 り 平 成 27 年 度 の 公 定 価 格 を 確 定 させていくこととしたい 22
3. 公 定 価 格 の 仮 単 価 (1) 公 定 価 格 の 仮 単 価 今 般 提 示 する 公 定 価 格 の 仮 単 価 は 資 料 1-2 公 定 価 格 仮 単 価 表 であり 3 月 末 に 提 示 した 公 定 価 格 の 骨 格 で 示 した 地 域 区 分 別 (7 区 分 ) 利 用 定 員 別 (17 区 分 等 ) 認 定 区 分 別 年 齢 別 保 育 必 要 量 別 等 に 応 じた 基 本 額 及 び 各 種 額 の 金 額 を 具 体 的 に 記 載 したものである (2) 施 設 事 業 に 適 用 される 仮 単 価 の 例 示 この 仮 単 価 表 に 基 づき 1つの 施 設 事 業 に 着 目 して 当 該 施 設 事 業 に 適 用 される 仮 単 価 の 全 体 像 を 例 示 した ( 次 頁 ~13 頁 ) 例 示 に 当 たっての 前 提 条 件 は 次 のとおりである 施 設 事 業 ごとの 公 定 価 格 仮 単 価 の 例 示 に 係 る 前 提 条 件 地 域 区 分 : その 他 の 地 域 ( 人 件 費 の 地 域 差 を 反 映 した がない 地 域 ) 定 員 区 分 : 施 設 型 給 付 については 幼 稚 園 保 育 所 認 定 こども 園 の 平 均 的 な 規 模 に 該 当 する 定 員 区 分 ( 下 枠 参 照 ) 定 員 区 分 幼 稚 園 : 151 人 ~180 人 ( 私 立 幼 稚 園 の 平 均 的 な 規 模 ) 保 育 所 : 81 人 ~90 人 ( 保 育 所 の 平 均 的 な 規 模 ) 認 定 こども 園 : 教 育 標 準 時 間 認 定 (1 号 ) 部 分 は 106~120 人 保 育 認 定 (2 号 3 号 ) 部 分 は 51 人 ~60 人 ( 施 設 全 体 を180 人 程 度 ( 認 定 こども 園 の 平 均 的 な 規 模 )とした 上 で 利 用 実 態 に 応 じて1 号 と2 3 号 を 振 り 分 け) 地 域 型 保 育 給 付 については 各 事 業 の 平 均 的 ( 中 間 的 )な 規 模 又 は 一 般 的 に 想 定 される 規 模 に 該 当 する 定 員 区 分 ( 下 枠 参 照 ) 定 員 区 分 家 庭 的 保 育 居 宅 訪 問 型 保 育 : 定 員 区 分 なし 小 規 模 保 育 : 6 人 ~12 人 (6~19 人 の 中 間 的 な 規 模 :12 人 が 該 当 ) 事 業 所 内 保 育 : 6 人 ~12 人 (6~19 人 の 中 間 的 な 規 模 :12 人 が 該 当 ) 地 域 区 分 利 用 定 員 区 分 児 童 の 年 齢 構 成 や 保 育 必 要 量 の 状 況 項 目 の 実 施 状 況 等 は 個 々の 施 設 等 で 異 なる ものであり 次 頁 から13 頁 に 示 したものは 上 記 の 前 提 による 例 示 である 23
幼 稚 園 ( 教 育 標 準 時 間 認 定 (1 号 )) 180 人 現 行 の 保 育 所 の 率 ( 民 改 費 )は 平 均 10%( 職 員 の 平 均 勤 続 年 数 による) 質 改 善 により 3% 基 本 部 分 部 分 1 ( 続 く) 赤 字 : 質 改 善 事 項 地 域 認 定 基 本 分 単 価 処 遇 改 善 等 定 員 区 分 年 齢 区 分 区 分 区 分 ( ) ( 注 1) ( 注 1) 1 2 3 4 5 6 副 園 長 教 頭 設 置 7 8 9 9 4 歳 以 上 児 25,070 (31,280) 230 (290) 率 (6,210) (60 率 ) その 他 151 人 から 5 550 地 域 180 人 まで 1 号 率 3 歳 児 31,280 290 率 6,210 60 率 43,500 430 率 37,290 370 率 処 遇 改 善 等 3 歳 児 配 置 改 善 加 算 ( 注 1) 処 遇 改 善 等 満 3 歳 児 対 応 教 諭 配 置 (3 歳 児 配 置 改 善 無 し) 処 遇 改 善 等 満 3 歳 児 対 応 教 諭 配 置 (3 歳 児 配 置 改 善 有 り) 処 遇 改 善 等 3 歳 から4 歳 に 達 しても 年 度 中 は3 歳 の 単 価 か ら 変 わらない 2 人 以 上 の 場 合 は 加 配 人 数 を 乗 じた 額 が 単 価 となる チーム 保 育 加 配 加 算 ( 注 2) 処 遇 改 善 等 2,070 20 率 通 園 送 迎 処 遇 改 善 等 500 5 率 部 分 1( 続 き) 給 食 実 施 190 週 当 たり 実 施 日 数 処 遇 改 善 等 1 週 当 たり 実 施 日 数 率 外 部 監 査 費 3,110 3 月 分 の 単 価 に - 年 齢 別 配 置 基 準 を 下 回 る 場 合 (2,070 20 率 ) 人 数 調 整 部 分 定 員 を 恒 常 的 に 超 過 する 場 合 10 11 12 13 14 15 (5~14) 91/100 加 算 部 分 2 主 幹 教 諭 等 専 任 子 育 て 支 援 活 動 費 療 育 支 援 冷 暖 房 費 16 基 本 額 処 遇 改 善 等 A ( 36,570 360 率 ) 18 各 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 基 本 額 処 遇 改 善 等 B ( 24,380 240 率 ) 各 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 学 校 関 係 者 評 価 20 59,420 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 除 雪 費 21 5,950 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 降 灰 除 去 費 17 22 基 本 額 処 遇 改 善 等 ( 108,530 1,080 率 ) 各 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 各 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 基 本 額 処 遇 改 善 等 ( 4,050 40 率 ) 各 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 各 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 1 級 地 1,650 4 級 地 1,150 19 2 級 地 1,480 そ の 他 地 域 110 3 級 地 1,460 146,850 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 施 設 機 能 強 化 推 進 費 23 150,000( 限 度 額 ) 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 小 学 校 接 続 24 96,840 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 栄 養 管 理 25 120,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 以 下 の 区 分 に 応 じて 各 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に A: 特 別 児 童 扶 養 手 当 支 給 対 象 児 童 受 入 施 設 B:それ 以 外 の 障 害 児 受 入 施 設 次 に 掲 げる 区 分 に 応 じて 各 月 の 単 価 に 1 級 地 から4 級 地 : 国 家 公 務 員 の 寒 冷 地 手 当 に 関 する 法 律 ( 昭 和 24 年 法 律 第 200 号 ) 第 1 条 第 1 号 及 び 第 2 号 に 掲 げる 地 域 そ の 他 地 域 :1 級 地 から4 級 地 以 外 の 地 域 第 三 者 評 価 受 審 26 150,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 注 1) 年 度 の 初 日 の 前 日 における 満 年 齢 に 応 じて 月 額 を 調 整 (4の 年 齢 区 分 を 満 年 齢 で 区 分 していることに 伴 う 調 整 ) ( 注 2)チーム 保 育 教 諭 等 が1 人 の 場 合 の 額 ( 利 用 定 員 45 人 以 下 は1 人 46 人 以 上 150 人 以 下 は2 人 151 人 以 上 270 人 以 下 は3 人 271 人 以 上 は4 人 を 上 限 として ) ( ) 質 の 改 善 事 項 における 事 務 負 担 への 対 応 ( 非 常 勤 2 日 分 )を 含 む 24
保 育 所 ( 保 育 認 定 (2 号 3 号 ))[90 人 ] その 他 地 域 81 人 から 90 人 まで 基 本 部 分 ( 1) 部 分 1 ( 続 く) 保 育 必 要 量 区 分 5 処 遇 改 善 等 3 歳 児 配 地 域 認 定 定 員 区 分 年 齢 区 分 保 育 標 準 時 間 認 定 保 育 短 時 間 認 定 保 育 標 準 時 間 認 定 保 育 短 時 間 認 定 所 長 設 置 処 遇 改 善 等 置 改 善 加 区 分 区 分 処 遇 改 善 等 基 本 分 単 価 ( 注 ) 基 本 分 単 価 ( 注 ) 7 7 算 1 2 3 4 6 6 ( 注 ) ( 注 ) 8 9 ( 注 ) 4 歳 以 上 児 36,730 (42,890) 32,000 (38,160) 290 (350) 率 250 (310) 率 (6,160) ( 60 率 ) 2 号 3 歳 児 42,890 (89,230) 38,160 (84,500) 350 (780) 率 310 (740) 率 6,160 60 率 4,780 40 率 1 2 歳 児 89,230 (150,820) 84,500 (146,090) 780 (1,390) 率 740 (1,350) 率 3 号 乳 児 150,820 146,090 1,390 率 1,350 率 赤 字 : 質 改 善 事 項 部 分 1 ( 続 き) 調 整 部 分 休 日 保 育 夜 間 保 育 常 態 的 に 土 曜 日 定 員 を 恒 常 的 に 処 遇 改 善 等 減 価 償 却 費 賃 借 料 分 園 の 場 合 処 遇 改 善 等 に 閉 所 する 場 合 超 過 する 場 合 11 10 ( 注 ) 12 13 14 15 16 休 日 保 育 の 年 間 延 べ 利 用 子 ども 数 ~209 人 216,500 休 日 保 育 の 年 間 延 べ 利 用 子 ども 数 ~209 人 2,160 率 各 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 10,980 (9,340) 9,340 40 率 A 地 域 2,300 B 地 域 2,200 C 地 域 2,100 D 地 域 2,000 標 準 地 域 単 価 a 地 域 2,300 b 地 域 2,200 c 地 域 2,100 d 地 域 2,000 標 準 地 域 単 価 - (678) 10/100 (67-911) 9/100 (6~15) 91/100 加 算 部 分 2 主 任 保 育 士 専 任 ( 2) 17 療 育 支 援 事 務 職 員 雇 上 費 冷 暖 房 費 除 雪 費 基 本 額 処 遇 改 善 等 A ( 49,870 490 率 ) 18 各 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 基 本 額 処 遇 改 善 等 B ( 33,250 330 率 ) 各 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 19 1 級 地 1,650 4 級 地 1,150 20 2 級 地 1,480 そ の 他 地 域 110 3 級 地 1,460 21 基 本 額 処 遇 改 善 等 ( 248,150 2,480 率 ) 各 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 各 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 基 本 額 処 遇 改 善 等 ( 46,100 460 率 ) 各 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 各 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 5,950 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 降 灰 除 去 費 22 146,850 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 以 下 の 区 分 に 応 じて 各 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に A: 特 別 児 童 扶 養 手 当 支 給 対 象 児 童 受 入 施 設 B:それ 以 外 の 障 害 児 受 入 施 設 以 下 の 区 分 に 応 じて 各 月 の 単 価 に 1 級 地 から4 級 地 : 国 家 公 務 員 の 寒 冷 地 手 当 に 関 する 法 律 ( 昭 和 24 年 法 律 第 200 号 ) 第 1 条 第 1 号 及 び 第 2 号 に 掲 げる 地 域 そ の 他 地 域 :1 級 地 から4 級 地 以 外 の 地 域 入 所 児 童 処 遇 特 別 400 時 間 以 上 800 時 間 未 満 456,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 額 は 高 齢 者 者 等 の 年 間 総 雇 用 時 間 数 を 基 に 区 分 23 800 時 間 以 上 1200 時 間 未 満 760,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 1200 時 間 以 上 1,065,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 施 設 機 能 強 化 推 進 費 24 150,000( 限 度 額 ) 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 小 学 校 接 続 25 96,840 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 栄 養 管 理 26 120,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 第 三 者 評 価 受 審 27 150,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 注 ) 年 度 の 初 日 の 前 日 における 満 年 齢 に 応 じて 月 額 を 調 整 (4の 年 齢 区 分 を 満 年 齢 で 区 分 していることに 伴 う 調 整 ) ( 1) 質 の 改 善 事 項 における 研 修 代 替 要 員 費 ( 非 常 勤 年 2 日 分 )を 含 む ( 2) 質 の 改 善 事 項 における 子 育 て 支 援 活 動 費 を 含 む 25
認 定 こども 園 ( 教 育 標 準 時 間 認 定 (1 号 )) 120 人 基 本 部 分 部 分 1 ( 続 く) 赤 字 : 質 改 善 事 項 地 域 区 分 定 員 区 分 認 定 区 分 年 齢 区 分 基 本 分 単 価 ( 1) 処 遇 改 善 等 副 園 長 教 頭 設 置 ( 注 1) ( 注 1) 1 2 3 4 5 6 7 その 他 地 域 106 人 から 120 人 まで 1 号 4 歳 以 上 児 22,020 処 遇 改 善 等 学 級 編 制 調 整 加 配 (28,230) 200 (260) 率 (6,210) (60 率 ) 830 満 3 歳 児 対 応 教 諭 配 置 (3 歳 児 配 置 改 善 有 り) 3 歳 児 28,230 260 率 6,210 60 率 43,500 430 率 37,290 370 率 処 遇 改 善 等 8 率 3,100 30 率 3 歳 児 配 置 改 善 処 遇 改 善 等 満 3 歳 児 対 応 教 諭 配 置 (3 歳 児 配 置 改 善 無 し) 処 遇 改 善 等 8 9 10 10' ( 注 2) 処 遇 改 善 等 部 分 1 ( 続 き) 調 整 部 分 チーム 保 育 加 配 加 算 ( 注 2) 処 遇 改 善 等 通 園 送 迎 処 遇 改 善 等 給 食 実 施 処 遇 改 善 等 ( 2) 外 部 監 査 費 主 幹 教 諭 等 の 専 任 化 により 子 育 て 支 援 の 取 組 みを 実 施 していない 場 合 年 齢 別 配 置 基 準 を 下 回 る 場 合 11 12 13 14 15 16 職 員 配 置 基 準 上 求 められる 職 員 資 格 を 有 しない 場 合 17 定 員 を 恒 常 的 に 超 過 する 場 合 18 3,100 30 率 650 6 率 230 週 当 たり 実 施 日 数 2 週 当 たり 実 施 日 数 率 認 定 こども 園 全 体 の 利 用 定 員 151 人 ~180 人 3,110 3 月 分 の 単 価 に - (930 9 率 ) - (3,100 30 率 ) 人 数 (2,110-20 率 ) 人 数 (5~17) 94/100 加 算 部 分 2 基 本 額 処 遇 改 善 等 A ( 18,280 180 率 ) ( 2) 療 育 支 援 19 各 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 基 本 額 処 遇 改 善 等 B ( 12,190 120 率 ) 各 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 事 務 職 員 雇 上 費 冷 暖 房 費 20 基 本 額 処 遇 改 善 等 ( 78,020 780 率 ) 認 定 こども 園 全 体 (1 号 ~3 号 )の 利 用 定 員 が91 人 以 上 の 場 合 に 各 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 各 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 1 級 地 1,650 4 級 地 1,150 21 2 級 地 1,480 そ の 他 地 域 110 3 級 地 1,460 ( 2) 学 校 関 係 者 評 価 22 29,710 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 除 雪 費 23 5,950 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 2) 降 灰 除 去 費 24 73,420 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 2) 施 設 機 能 強 化 推 進 費 25 75,000( 限 度 額 ) 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 2) 小 学 校 接 続 26 48,420 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 2) 第 三 者 評 価 受 審 27 75,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 以 下 の 区 分 に 応 じて 各 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に A: 特 別 児 童 扶 養 手 当 支 給 対 象 児 童 受 入 施 設 B:それ 以 外 の 障 害 児 受 入 施 設 次 に 掲 げる 区 分 に 応 じて 各 月 の 単 価 に 1 級 地 から4 級 地 : 国 家 公 務 員 の 寒 冷 地 手 当 に 関 する 法 律 ( 昭 和 24 年 法 律 第 200 号 ) 第 1 条 第 1 号 及 び 第 2 号 に 掲 げる 地 域 そ の 他 地 域 :1 級 地 から4 級 地 以 外 の 地 域 ( 注 1) 年 度 の 初 日 の 前 日 における 満 年 齢 に 応 じて 月 額 を 調 整 (4の 年 齢 区 分 を 満 年 齢 で 区 分 していることに 伴 う 調 整 ) ( 注 2)チーム 保 育 教 諭 等 が1 人 の 場 合 の 額 ( 利 用 定 員 45 人 以 下 は1 人 46 人 以 上 150 人 以 下 は2 人 151 人 以 上 270 人 以 下 は3 人 271 人 以 上 は4 人 を 上 限 として ) ( 1) 質 の 改 善 事 項 における 事 務 負 担 への 対 応 ( 非 常 勤 週 2 日 分 ) 主 幹 教 諭 専 任 及 び 子 育 て 支 援 活 動 費 を 含 む ( 2)1 号 と2 3 号 にまたがる 費 用 のため 額 (14 外 部 監 査 費 については 認 定 こども 園 全 体 (1 号 ~3 号 )の 利 用 定 員 の 規 模 に 応 じた 費 用 )は1 号 と2 3 号 で 等 分 して 計 上 26
認 定 こども 園 ( 保 育 認 定 (2 号 3 号 )) 60 人 その 他 地 域 51 人 から 60 人 まで 基 本 部 分 ( ) 部 分 1 ( 続 く) 保 育 必 要 量 区 分 5 処 遇 改 善 等 3 歳 児 配 地 域 認 定 定 員 区 分 年 齢 区 分 保 育 標 準 時 間 認 定 保 育 短 時 間 認 定 保 育 標 準 時 間 認 定 保 育 短 時 間 認 定 休 日 保 育 置 改 善 加 区 分 区 分 処 遇 改 善 等 処 遇 改 善 等 基 本 分 単 価 ( 注 1) 基 本 分 単 価 ( 注 1) 7 7 算 1 2 3 4 6 6 ( 注 1) ( 注 1) 8 9 4 歳 以 上 児 54,810 (60,970) 47,730 (53,890) 2 号 3 歳 児 60,970 (107,310) 53,890 (100,230) 1 2 歳 児 107,310 (168,900) 100,230 (161,820) 3 号 乳 児 168,900 161,820 480 (540) 率 400 (460) 率 540 (970) 率 460 (890) 率 6,160 970 (1,580) 率 890 (1,500) 率 1,580 率 1,500 率 ( 注 ) (6,160) ( 60 率 ) 60 率 休 日 保 育 の 年 間 延 べ 利 用 子 ども 数 ~209 人 216,500 休 日 保 育 の 年 間 延 べ 利 用 子 ども 数 ~209 人 2,160 率 赤 字 : 質 改 善 事 項 各 月 初 日 の 利 用 子 ど も 数 夜 間 保 育 ( 注 ) 10 処 遇 改 善 等 部 分 1 ( 続 き) 減 価 償 却 費 賃 借 料 ( 2) 外 部 監 査 費 1 号 認 定 子 ども の 利 用 定 員 を 設 定 しない 場 合 11 12 13 14 常 態 的 に 土 曜 日 年 齢 別 配 置 基 準 を 下 回 る 配 置 基 準 上 求 められる 職 に 閉 所 する 場 合 場 合 員 資 格 を 有 しない 場 合 ない 場 合 15 16 17 18 19 20 分 園 の 場 合 調 整 部 分 主 幹 教 諭 等 の 専 任 化 により 子 育 て 支 援 の 取 組 みを 実 施 してい 定 員 を 恒 常 的 に 超 過 す る 場 合 13,200 11,560 (11,560) 60 率 A 地 域 2,700 B 地 域 2,600 C 地 域 2,400 D 地 域 2,300 a 地 域 2,700 b 地 域 2,600 c 地 域 2,400 d 地 域 2,300 標 準 地 域 単 価 標 準 地 域 単 価 認 定 こども 園 全 体 の 利 用 定 員 151 人 ~180 人 3,110 3 月 分 の 単 価 に (3,570 30 率 ) - (67) 10/100 - (67 810) 7/100-2,050 20 率 (6,160-60 率 ) 人 数 (3,470-30 率 ) 人 数 (6~19) 90/100 加 算 部 分 2 基 本 額 処 遇 改 善 等 A ( 24,930 240 率 ) ( 注 2) 療 育 支 援 21 各 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 基 本 額 処 遇 改 善 等 B ( 16,620 160 率 ) 各 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 冷 暖 房 費 ( 注 2) 学 校 関 係 者 評 価 23 29,710 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 除 雪 費 24 5,950 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 注 2) 降 灰 除 去 費 25 73,430 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 入 所 児 童 処 遇 特 別 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 400 時 間 以 上 800 時 間 未 満 456,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 額 は 高 齢 者 者 等 の 年 間 総 雇 用 時 間 数 を 基 に 区 分 26 800 時 間 以 上 1200 時 間 未 満 760,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 1200 時 間 以 上 1,065,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 ( 注 2) 施 設 機 能 強 化 推 進 費 27 75,000( 限 度 額 ) 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 注 2) 小 学 校 接 続 28 48,420 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 栄 養 管 理 29 120,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 注 2) 第 三 者 評 価 受 審 30 75,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 以 下 の 区 分 に 応 じて 各 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に A: 特 別 児 童 扶 養 手 当 支 給 対 象 児 童 受 入 施 設 B:それ 以 外 の 障 害 児 受 入 施 設 1 級 地 1,650 4 級 地 1,150 以 下 の 区 分 に 応 じて 各 月 の 単 価 に 22 2 級 地 1,480 そ の 他 地 域 110 1 級 地 から4 級 地 : 国 家 公 務 員 の 寒 冷 地 手 当 に 関 する 法 律 ( 昭 和 24 年 法 律 第 200 号 ) 第 1 条 第 1 号 及 び 第 2 号 に 掲 げる 地 域 3 級 地 1,460 そ の 他 地 域 :1 級 地 から4 級 地 以 外 の 地 域 ( 注 ) 年 度 の 初 日 の 前 日 における 満 年 齢 に 応 じて 月 額 を 調 整 (4の 年 齢 区 分 を 満 年 齢 で 区 分 していることに 伴 う 調 整 ) ( 注 2)1 号 認 定 子 どもの 利 用 定 員 を 設 定 しない 場 合 それぞれの 額 に 2 を 乗 じて 算 定 (1 号 と2 3 号 にまたがる 費 用 のため 額 (13 外 部 監 査 については 認 定 こども 園 全 体 (1 号 ~3 号 )の 利 用 定 員 の 規 模 に 応 じた 費 用 )を1 号 と2 3 号 で 等 分 して 計 上 していることに 伴 う 調 整 ) 27 ( ) 質 の 改 善 事 項 における 研 修 代 替 要 員 費 ( 非 常 勤 年 2 日 分 ) 及 び 子 育 て 支 援 活 動 費 を 含 む
小 規 模 保 育 事 業 A 型 ( 保 育 認 定 (3 号 )) 12 人 赤 字 : 質 改 善 事 項 基 本 部 分 部 分 1 ( 続 く) 保 育 必 要 量 区 分 5 処 遇 改 善 等 地 域 認 定 定 員 区 分 年 齢 区 分 保 育 標 準 時 間 認 定 保 育 短 時 間 認 定 保 育 標 準 時 間 認 定 保 育 短 時 間 認 定 管 理 者 処 遇 改 善 等 区 分 区 分 設 置 基 本 分 単 価 基 本 分 単 価 ( 注 ) ( 注 ) 7 7 1 2 3 4 6 6 ( 注 ) ( 注 ) 8 その 他 地 域 6 人 から 12 人 まで 3 号 1 2 歳 児 145,750 (207,450) 141,120 (202,820) 1,350 (1,960) 率 1,310 (1,920) 率 乳 児 207,450 202,820 1,960 率 1,920 率 30,130 300 率 部 分 1 ( 続 き) 調 整 部 分 123,410 障 害 児 保 育 61,700 10 ( 注 ) (61,700) 処 遇 改 善 等 特 別 な 支 援 が 必 要 な 利 用 子 どもの 単 価 に 休 日 保 育 ( 注 ) 11 1,230 ( 610) 率 610 率 休 日 保 育 の 年 間 延 べ 利 用 子 ども 数 ~209 人 216,500 処 遇 改 善 等 休 日 保 育 の 年 間 延 べ 利 用 子 ども 数 ~209 人 2,160 率 各 月 初 日 の 利 用 子 ど も 数 夜 間 保 育 12 処 遇 改 善 等 330 38,170 率 減 価 償 却 費 賃 借 料 連 携 施 設 を 設 定 し ない 場 合 食 事 の 提 供 について 自 園 調 理 又 は 連 携 施 設 等 からの 搬 入 以 外 の 方 法 による 場 合 13 14 15 16 A 地 域 2,700 B 地 域 2,600 C 地 域 2,400 D 地 域 2,300 a 地 域 3,800 b 地 域 3,600 c 地 域 3,400 d 地 域 3,200 標 準 地 域 単 価 標 準 地 域 単 価 - 2,050 - (6712) 12/100 常 態 的 に 土 曜 日 に 閉 所 する 場 合 17 (67-1012) 9/100 定 員 を 恒 常 的 に 超 過 す る 場 合 18 (6~17) 82/100 冷 暖 房 費 1 級 地 1,650 4 級 地 1,150 次 に 掲 げる 区 分 に 応 じて 各 月 の 単 価 に 19 2 級 地 1,480 そ の 他 地 域 110 1 級 地 から4 級 地 : 国 家 公 務 員 の 寒 冷 地 手 当 に 関 する 法 律 ( 昭 和 24 年 法 律 第 200 号 ) 第 1 条 第 1 号 及 び 第 2 号 に 掲 げる 地 域 3 級 地 1,460 そ の 他 地 域 :1 級 地 から4 級 地 以 外 の 地 域 加 算 部 分 2 除 雪 費 20 5,950 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 降 灰 除 去 費 21 146,850 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 施 設 機 能 強 化 推 進 費 22 150,000( 限 度 額 ) 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 栄 養 管 理 23 120,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 第 三 者 評 価 受 審 24 150,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 注 ) 年 度 の 初 日 の 前 日 における 満 年 齢 に 応 じて 月 額 を 調 整 (4の 年 齢 区 分 を 満 年 齢 で 区 分 していることに 伴 う 調 整 ) 28
小 規 模 保 育 事 業 B 型 ( 保 育 認 定 (3 号 )) 12 人 赤 字 : 質 改 善 事 項 基 本 部 分 部 分 1 ( 続 く) 保 育 必 要 量 区 分 5 処 遇 改 善 等 保 育 士 比 率 向 上 加 地 域 認 定 定 員 区 分 年 齢 区 分 保 育 標 準 時 間 認 定 保 育 短 時 間 認 定 保 育 標 準 時 間 認 定 保 育 短 時 間 認 定 管 理 者 処 遇 改 善 等 算 処 遇 改 善 等 区 分 区 分 設 置 基 本 分 単 価 基 本 分 単 価 ( 注 ) ( 注 ) 7 7 9 1 2 3 4 6 6 ( 注 ) ( 注 ) 8 ( 注 ) ( 注 ) その 他 地 域 6 人 から 12 人 まで 3 号 1 2 歳 児 119,730 (164,090) 115,100 (159,460) 1,090 (1,530) 率 1,050 (1,490) 率 13,010 (21,680) 130 ( 220) 率 乳 児 164,090 159,460 1,530 率 1,490 率 300 30,130 率 21,680 220 率 部 分 1 ( 続 き) 調 整 部 分 障 害 児 保 育 44,360 10 ( 注 ) 88,720 ( 44,360) 処 遇 改 善 等 ( 注 ) 11 880 ( 440) 率 440 率 特 別 な 支 援 が 必 要 な 利 用 子 どもの 単 価 に 休 日 保 育 休 日 保 育 の 年 間 延 べ 利 用 子 ども 数 ~209 人 172,830 処 遇 改 善 等 休 日 保 育 の 年 間 延 べ 利 用 子 ども 数 ~209 人 1,720 率 各 月 初 日 の 利 用 子 ど も 数 夜 間 保 育 12 処 遇 改 善 等 38,170 330 率 減 価 償 却 費 賃 借 料 13 14 15 A 地 域 2,700 B 地 域 2,600 C 地 域 2,400 D 地 域 2,300 a 地 域 3,800 b 地 域 3,600 c 地 域 3,400 d 地 域 3,200 標 準 地 域 単 価 標 準 地 域 単 価 - 連 携 施 設 を 設 定 し ない 場 合 2,050 - 食 事 の 提 供 について 自 園 調 理 又 は 連 携 施 設 等 からの 搬 入 以 外 の 方 法 による 場 合 16 (6712) 14/100 常 態 的 に 土 曜 日 に 閉 所 する 場 合 17 (67-1012) 11/100 定 員 を 恒 常 的 に 超 過 す る 場 合 18 (6~17) 81/100 冷 暖 房 費 1 級 地 1,650 4 級 地 1,150 次 に 掲 げる 区 分 に 応 じて 各 月 の 単 価 に 19 2 級 地 1,480 そ の 他 地 域 110 1 級 地 から4 級 地 : 国 家 公 務 員 の 寒 冷 地 手 当 に 関 する 法 律 ( 昭 和 24 年 法 律 第 200 号 ) 第 1 条 第 1 号 及 び 第 2 号 に 掲 げる 地 域 3 級 地 1,460 そ の 他 地 域 :1 級 地 から4 級 地 以 外 の 地 域 加 算 部 分 2 除 雪 費 20 5,950 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 降 灰 除 去 費 21 146,850 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 施 設 機 能 強 化 推 進 費 22 150,000( 限 度 額 ) 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 栄 養 管 理 23 120,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 第 三 者 評 価 受 審 24 150,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 注 ) 年 度 の 初 日 の 前 日 における 満 年 齢 に 応 じて 月 額 を 調 整 (4の 年 齢 区 分 を 満 年 齢 で 区 分 していることに 伴 う 調 整 ) 29
< 参 考 > 0.7 兆 円 の 範 囲 で 実 施 する 事 項 を 反 映 させる 前 の 仮 単 価 2.(2 頁 )のとおり 今 般 提 示 する 公 定 価 格 の 仮 単 価 は 0.7 兆 円 の 範 囲 で 実 施 する 事 項 を 基 に 作 成 した この 際 地 方 自 治 体 事 業 者 等 の 関 係 者 の 参 考 となるよう 0.7 兆 円 の 範 囲 で 実 施 する 事 項 により どのような 改 善 が 図 られるのかを 明 らかにすることとし 比 較 の 基 となる 0.7 兆 円 の 範 囲 で 実 施 する 事 項 を 反 映 させる 前 の 仮 単 価 を 参 考 資 料 0.7 兆 円 の 範 囲 で 実 施 する 事 項 を 反 映 させる 前 の 仮 単 価 表 ( 以 下 質 改 善 前 の 仮 単 価 表 という )とし てお 示 しする 質 改 善 前 の 仮 単 価 表 は 資 料 1-2の 仮 単 価 表 と 同 様 の 構 造 である 質 改 善 前 の 仮 単 価 表 に 基 づき 1つの 施 設 事 業 に 着 目 して 当 該 施 設 事 業 に 適 用 される 仮 単 価 の 全 体 像 を 例 示 した ( 次 頁 ~24 頁 ) 例 示 に 当 たっての 前 提 条 件 は 資 料 1-2の 仮 単 価 表 に 係 る 例 示 に 当 たっての 前 提 条 件 (3 頁 )と 同 じである 30
幼 稚 園 ( 教 育 標 準 時 間 認 定 (1 号 )) 180 人 基 本 部 分 部 分 1 ( 続 く) 地 域 区 分 定 員 区 分 認 定 区 分 年 齢 区 分 1 2 3 4 基 本 分 単 価 5 ( 注 1) 処 遇 改 善 等 ( 注 1) 6 副 園 長 教 頭 設 置 7 処 遇 改 善 等 満 3 歳 児 対 応 教 諭 配 置 9 処 遇 改 善 等 その 他 地 域 151 人 から 180 人 まで 1 号 4 歳 以 上 児 3 歳 児 24,860 (31,070) 230 (290) 率 550 5 率 31,070 290 率 43,500 430 率 部 分 1( 続 き) 調 整 部 分 チーム 保 育 加 配 加 算 ( 注 2) 処 遇 改 善 等 通 園 送 迎 処 遇 改 善 等 給 食 実 施 処 遇 改 善 等 外 部 監 査 費 年 齢 別 配 置 基 準 を 下 回 る 場 合 定 員 を 恒 常 的 に 超 過 する 場 合 10 11 12 13 14 15 2,070 20 率 500 190 週 当 たり 5 率 実 施 日 数 1 週 当 たり 実 施 日 数 率 3,110 3 月 分 の 単 価 に - (2,070 20 率 ) 人 数 (5~14) 91/100 加 算 部 分 2 冷 暖 房 費 学 校 関 係 者 評 価 除 雪 費 19 2 級 地 1,480 そ の 他 地 域 110 20 21 1 級 地 1,650 4 級 地 1,150 3 級 地 1,460 59,420 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 5,950 次 に 掲 げる 区 分 に 応 じて 各 月 の 単 価 に 1 級 地 から4 級 地 : 国 家 公 務 員 の 寒 冷 地 手 当 に 関 する 法 律 ( 昭 和 24 年 法 律 第 200 号 ) 第 1 条 第 1 号 及 び 第 2 号 に 掲 げる 地 域 そ の 他 地 域 :1 級 地 から4 級 地 以 外 の 地 域 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 降 灰 除 去 費 22 146,850 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 施 設 機 能 強 化 推 進 費 23 150,000( 限 度 額 ) 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 注 1) 年 度 の 初 日 の 前 日 における 満 年 齢 に 応 じて 月 額 を 調 整 (4の 年 齢 区 分 を 満 年 齢 で 区 分 していることに 伴 う 調 整 ) ( 注 2)チーム 保 育 教 諭 等 が1 人 の 場 合 の 額 ( 利 用 定 員 45 人 以 下 は1 人 46 人 以 上 150 人 以 下 は2 人 151 人 以 上 270 人 以 下 は3 人 271 人 以 上 は4 人 を 上 限 として ) 31
保 育 所 ( 保 育 認 定 (2 号 3 号 ))[90 人 ] 基 本 部 分 部 分 1 ( 続 く) 地 域 区 分 定 員 区 分 認 定 区 分 年 齢 区 分 1 2 3 4 基 本 分 単 価 6 ( 注 ) 処 遇 改 善 等 7 ( 注 ) 所 長 設 置 8 処 遇 改 善 等 その 他 地 域 81 人 から 90 人 まで 4 歳 以 上 児 2 号 3 歳 児 1 2 歳 児 3 号 乳 児 31,750 37,880 83,980 145,320 (37,880) 250 (310) 率 (83,980) (145,320) 310 (740) 率 740 (1,350) 率 1,350 率 4,780 40 率 部 分 1 ( 続 き) 調 整 部 分 休 日 保 育 処 遇 改 善 等 10 夜 間 保 育 ( 注 ) 11 処 遇 改 善 等 分 園 の 場 合 14 常 態 的 に 土 曜 日 に 閉 所 する 場 合 15 定 員 を 恒 常 的 に 超 過 する 場 合 16 休 日 保 育 の 年 間 延 べ 利 用 子 ども 数 ~209 人 216,500 休 日 保 育 の 年 間 延 べ 利 用 子 ども 数 ~209 人 2,160 率 各 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 10,850 (9,240) 40 率 9,240 - (678) 10/100 - (6711) 9/100 (6~15) 91/100 主 任 保 育 士 専 任 17 基 本 額 処 遇 改 善 等 ( 244,090 2,440 率 ) 各 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 各 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 加 算 部 分 2 事 務 職 員 雇 上 費 冷 暖 房 費 除 雪 費 19 21 基 本 額 処 遇 改 善 等 ( 46,100 460 率 ) 5,840 各 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 1 級 地 1,650 4 級 地 1,150 20 2 級 地 1,480 そ の 他 地 域 110 3 級 地 1,460 各 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 以 下 の 区 分 に 応 じて 各 月 の 単 価 に 1 級 地 から4 級 地 : 国 家 公 務 員 の 寒 冷 地 手 当 に 関 する 法 律 ( 昭 和 24 年 法 律 第 200 号 ) 第 1 条 第 1 号 及 び 第 2 号 に 掲 げる 地 域 そ の 他 地 域 :1 級 地 から4 級 地 以 外 の 地 域 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 降 灰 除 去 費 22 144,180 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 入 所 児 童 処 遇 特 別 施 設 機 能 強 化 推 進 費 23 24 400 時 間 以 上 800 時 間 未 満 800 時 間 以 上 1200 時 間 未 満 1200 時 間 以 上 448,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 746,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 1,045,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 額 は 高 齢 者 者 等 の 年 間 総 雇 用 時 間 数 を 基 に 区 分 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 150,000( 限 度 額 ) 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 注 ) 年 度 の 初 日 の 前 日 における 満 年 齢 に 応 じて 月 額 を 調 整 (4の 年 齢 区 分 を 満 年 齢 で 区 分 していることに 伴 う 調 整 ) 32
認 定 こども 園 ( 教 育 標 準 時 間 認 定 (1 号 )) 120 人 基 本 部 分 部 分 1 ( 続 く) 地 域 区 分 定 員 区 分 認 定 区 分 年 齢 区 分 基 本 分 単 価 ( 1) 処 遇 改 善 等 副 園 長 教 頭 設 置 ( 注 1) ( 注 1) 1 2 3 4 5 6 7 処 遇 改 善 等 学 級 編 制 調 整 加 配 8 処 遇 改 善 等 満 3 歳 児 対 応 教 諭 配 置 10 処 遇 改 善 等 その 他 地 域 106 人 から 120 人 まで 1 号 4 歳 以 上 児 21,840 (28,050) 200 (260) 率 830 8 率 3,100 30 率 3 歳 児 28,050 260 率 43,500 430 率 部 分 1 ( 続 き) 調 整 部 分 チーム 保 育 加 配 加 算 ( 注 2) 処 遇 改 善 等 通 園 送 迎 処 遇 改 善 等 給 食 実 施 処 遇 改 善 等 ( 2) 外 部 監 査 費 11 12 13 14 主 幹 教 諭 等 の 専 任 化 により 子 育 て 支 援 の 取 組 みを 実 施 していない 場 合 15 年 齢 別 配 置 基 準 を 下 回 る 場 合 16 職 員 配 置 基 準 上 求 められる 職 員 資 格 を 有 しない 場 合 17 定 員 を 恒 常 的 に 超 過 する 場 合 18 3,100 30 率 650 6 率 230 週 当 たり 実 施 日 数 2 週 当 たり 実 施 日 数 率 認 定 こども 園 全 体 の 利 用 定 員 151 人 ~180 人 3,110 3 月 分 の 単 価 に - (930 9 率 ) - (3,100 30 率 ) 人 数 - (2,110 20 率 ) 人 数 (5~17) 94/100 基 本 額 処 遇 改 善 等 事 務 職 員 雇 上 費 20 ( 78,020 780 率 ) 認 定 こども 園 全 体 (1 号 ~3 号 )の 利 用 定 員 が91 人 以 上 の 場 合 に 各 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 各 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 加 算 部 分 2 冷 暖 房 費 1 級 地 1,650 4 級 地 1,150 21 2 級 地 1,480 そ の 他 地 域 110 3 級 地 1,460 ( 2) 学 校 関 係 者 評 価 22 29,710 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 次 に 掲 げる 区 分 に 応 じて 各 月 の 単 価 に 1 級 地 から4 級 地 : 国 家 公 務 員 の 寒 冷 地 手 当 に 関 する 法 律 ( 昭 和 24 年 法 律 第 200 号 ) 第 1 条 第 1 号 及 び 第 2 号 に 掲 げる 地 域 そ の 他 地 域 :1 級 地 から4 級 地 以 外 の 地 域 除 雪 費 23 5,950 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 2) 降 灰 除 去 費 24 73,420 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 2) 施 設 機 能 強 化 推 進 費 25 75,000( 限 度 額 ) 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 注 1) 年 度 の 初 日 の 前 日 における 満 年 齢 に 応 じて 月 額 を 調 整 (4の 年 齢 区 分 を 満 年 齢 で 区 分 していることに 伴 う 調 整 ) ( 注 2)チーム 保 育 教 諭 等 が1 人 の 場 合 の 額 ( 利 用 定 員 45 人 以 下 は1 人 46 人 以 上 150 人 以 下 は2 人 151 人 以 上 270 人 以 下 は3 人 271 人 以 上 は4 人 を 上 限 として ) ( 1) 主 幹 教 諭 等 専 任 を 含 む ( 2)1 号 と2 3 号 にまたがる 費 用 のため 額 (14 外 部 監 査 費 については 認 定 こども 園 全 体 (1 号 ~3 号 )の 利 用 定 員 の 規 模 に 応 じた 費 用 )は1 号 と2 3 号 で 等 分 して 計 上 33
認 定 こども 園 ( 保 育 認 定 (2 号 3 号 )) 60 人 基 本 部 分 部 分 1 ( 続 く) 地 域 認 定 定 員 区 分 年 齢 区 分 基 本 分 単 価 処 遇 改 善 等 休 日 保 育 区 分 区 分 ( 注 ) 7 1 2 3 4 6 ( 注 ) 9 処 遇 改 善 等 その 他 地 域 51 人 から 60 人 まで 4 歳 以 上 児 47,140 (53,270) 2 号 3 歳 児 1 2 歳 児 53,270 (99,370) 99,370 (160,710) 3 号 乳 児 160,710 400 (460) 率 460 (890) 率 890 (1,500) 率 1,500 率 休 日 保 育 の 年 間 延 べ 利 用 子 ども 数 ~209 人 216,500 休 日 保 育 の 年 間 延 べ 利 用 子 ども 数 ~209 人 2,160 率 各 月 初 日 の 利 用 子 ど も 数 夜 間 保 育 ( 注 ) 部 分 1 ( 続 き) 10 処 遇 改 善 等 調 整 部 分 ( 2) 主 幹 教 諭 等 の 専 任 化 1 号 認 定 子 ども 常 態 的 に 土 曜 日 により 子 育 て 支 援 の 年 齢 別 配 置 基 準 を 下 回 る の 利 用 定 員 を 設 分 園 の 場 合 外 部 監 査 費 に 閉 所 する 場 合 取 組 みを 実 施 してい 場 合 定 しない 場 合 ない 場 合 13 14 15 16 17 18 配 置 基 準 上 求 められる 職 員 資 格 を 有 しない 場 合 19 定 員 を 恒 常 的 に 超 過 す る 場 合 20 13,060 11,450 (11,450) 60 率 認 定 こども 園 全 体 の 利 用 定 員 151 人 ~180 人 3,110 3 月 分 の 単 価 に (3,080 30 率 ) - (67) 10/100 - (6710) 7/100 - (2,030 20 率 ) - (6,130 60 率 ) 人 数 - (3,440 30 率 ) 人 数 (6~19) 91/100 冷 暖 房 費 1 級 地 1,650 4 級 地 1,150 22 2 級 地 1,480 そ の 他 地 域 110 3 級 地 1,460 以 下 の 区 分 に 応 じて 各 月 の 単 価 に 1 級 地 から4 級 地 : 国 家 公 務 員 の 寒 冷 地 手 当 に 関 する 法 律 ( 昭 和 24 年 法 律 第 200 号 ) 第 1 条 第 1 号 及 び 第 2 号 に 掲 げる 地 域 そ の 他 地 域 :1 級 地 から4 級 地 以 外 の 地 域 加 算 部 分 2 ( 注 2) 学 校 関 係 者 評 価 23 29,710 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 除 雪 費 24 5,840 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 注 2) 降 灰 除 去 費 25 72,090 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 入 所 児 童 処 遇 特 別 400 時 間 以 上 800 時 間 未 満 448,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 額 は 高 齢 者 者 等 の 年 間 総 雇 用 時 間 数 を 基 に 区 分 26 800 時 間 以 上 1200 時 間 未 満 746,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 1200 時 間 以 上 1,045,000 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 ( 注 2) 施 設 機 能 強 化 推 進 費 27 75,000( 限 度 額 ) 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 注 1) 年 度 の 初 日 の 前 日 における 満 年 齢 に 応 じて 月 額 を 調 整 (4の 年 齢 区 分 を 満 年 齢 で 区 分 していることに 伴 う 調 整 ) ( 注 2)1 号 認 定 子 どもの 利 用 定 員 を 設 定 しない 場 合 それぞれの 額 に 2 を 乗 じて 算 定 (1 号 と2 3 号 にまたがる 費 用 のため 額 (13 外 部 監 査 については 認 定 こども 園 全 体 (1 34号 ~ 3 号 )の 利 用 定 員 の 規 模 に 応 じた 費 用 )を1 号 と2 3 号 で 等 分 して 計 上 していることに 伴 う 調 整 )
小 規 模 保 育 事 業 A 型 ( 保 育 認 定 (3 号 )) 12 人 基 本 部 分 部 分 1 ( 続 く) 地 域 認 定 定 員 区 分 年 齢 区 分 基 本 分 単 価 処 遇 改 善 等 区 分 区 分 ( 注 ) 7 1 2 3 4 6 ( 注 ) 管 理 者 設 置 8 処 遇 改 善 等 その 他 地 域 6 人 から 12 人 まで 3 号 1 2 歳 児 138,110 (199,550) 1,280 (1,890) 率 乳 児 199,550 1,890 率 30,120 300 率 部 分 1 ( 続 き) 調 整 部 分 休 日 保 育 夜 間 保 育 食 事 の 提 供 について 自 園 調 理 又 は 連 携 施 設 等 からの 搬 入 以 外 の 方 法 による 場 合 常 態 的 に 土 曜 日 に 閉 所 する 場 合 定 員 を 恒 常 的 に 超 過 す る 場 合 処 遇 改 善 等 処 遇 改 善 等 12 11 16 17 18 休 日 保 育 の 年 間 延 べ 利 用 子 ども 数 ~209 人 216,500 休 日 保 育 の 年 間 延 べ 利 用 子 ども 数 ~209 人 2,160 率 各 月 初 日 の 利 用 子 ど も 数 37,970 330 率 - (6712) 12/100 - (67 12) 7/100 (6~17) 82/100 加 算 部 分 2 冷 暖 房 費 1 級 地 1,650 4 級 地 1,150 次 に 掲 げる 区 分 に 応 じて 各 月 の 単 価 に 1 級 地 から4 級 地 : 国 家 公 務 員 の 寒 冷 地 手 当 に 関 する 法 律 ( 昭 和 24 年 法 律 第 19 2 級 地 1,480 そ の 他 地 域 110 200 号 ) 第 1 条 第 1 号 及 び 第 2 号 に 掲 げる 地 域 3 級 地 1,460 そ の 他 地 域 :1 級 地 から4 級 地 以 外 の 地 域 除 雪 費 20 5,840 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 降 灰 除 去 費 21 144,180 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 施 設 機 能 強 化 推 進 費 22 150,000( 限 度 額 ) 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 注 ) 年 度 の 初 日 の 前 日 における 満 年 齢 に 応 じて 月 額 を 調 整 (4の 年 齢 区 分 を 満 年 齢 で 区 分 していることに 伴 う 調 整 ) 35
小 規 模 保 育 事 業 B 型 ( 保 育 認 定 (3 号 )) 12 人 基 本 部 分 部 分 1 ( 続 く) 地 域 認 定 定 員 区 分 年 齢 区 分 基 本 分 単 価 処 遇 改 善 等 区 分 区 分 ( 注 ) 7 1 2 3 4 6 ( 注 ) 管 理 者 設 置 8 処 遇 改 善 等 保 育 士 比 率 向 上 加 算 9 ( 注 ) 処 遇 改 善 等 ( 注 ) その 他 地 域 6 人 から 12 人 まで 3 号 1 2 歳 児 112,150 (156,290) 1,020 (1,460) 率 乳 児 156,290 1,460 率 30,120 300 率 12,980 21,630 (21,630) 130 (210) 率 210 率 部 分 1 ( 続 き) 調 整 部 分 休 日 保 育 11 処 遇 改 善 等 夜 間 保 育 12 処 遇 改 善 等 食 事 の 提 供 について 自 園 調 理 又 は 連 携 施 設 等 からの 搬 入 以 外 の 方 法 による 場 合 16 常 態 的 に 土 曜 日 に 閉 所 する 場 合 17 定 員 を 恒 常 的 に 超 過 す る 場 合 18 休 日 保 育 の 年 間 休 日 保 育 の 年 間 延 べ 利 用 子 ども 延 べ 利 用 子 ども 数 数 ~209 人 ~209 人 172,830 1,720 率 各 月 初 日 の 利 用 子 ど も 数 37,970 330 率 - (6712) 15/100 - (67 12) 10/100 (6~17) 81/100 加 算 部 分 2 冷 暖 房 費 1 級 地 1,650 4 級 地 1,150 次 に 掲 げる 区 分 に 応 じて 各 月 の 単 価 に 19 2 級 地 1,480 そ の 他 地 域 110 1 級 地 から4 級 地 : 国 家 公 務 員 の 寒 冷 地 手 当 に 関 する 法 律 ( 昭 和 24 年 法 律 第 200 号 ) 第 1 条 第 1 号 及 び 第 2 号 に 掲 げる 地 域 3 級 地 1,460 そ の 他 地 域 :1 級 地 から4 級 地 以 外 の 地 域 除 雪 費 20 5,840 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 降 灰 除 去 費 21 144,180 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に 施 設 機 能 強 化 推 進 費 22 150,000( 限 度 額 ) 3 月 初 日 の 利 用 子 ども 数 3 月 初 日 の 利 用 子 どもの 単 価 に ( 注 ) 年 度 の 初 日 の 前 日 における 満 年 齢 に 応 じて 月 額 を 調 整 (4の 年 齢 区 分 を 満 年 齢 で 区 分 していることに 伴 う 調 整 ) 36