2013年11月1日

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2013年11月1日

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Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

■認知症高齢者の状況

< 調 査 結 果 > 住 宅 購 入 資 金 を 平 均 贈 与 額 564 万 円 親 子 が 同 じ 居 住 地 域 だと 贈 与 額 増 える 傾 向 Q. お 子 様 が 住 宅 購 入 の 際 に あなたが 贈 与 した 購 入 資 金 の 金 額 を 教 えてください ( 対 象 :

納品労働者アンケート結果_0331納品版

調 査 結 果 大 生 院 生 子 どもにる 教 育 費 大 入 前 年 間 校 外 習 費 平 均 額 は 6.9 世 帯 年 収 では 超 大 入 費 用 平 均 受 験 料. 受 験 交 通 宿 泊 費. 入 料. 大 年 間 授 業 料 平 均 国 公 立 6. 私 立 文 系.8 私 立

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

ブライダル総研 第1回恋愛観調査

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平成16年度

ニュースリリース

Microsoft PowerPoint - エントリー04_結婚TextVoice

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能

資 料 町 内 アンケート 調 査 結 果 概 要 1. 調 査 方 法 調 査 対 象 者 : 町 内 に 居 住 する 15 歳 以 上 の 男 女 抽 出 方 法 : 無 作 為 に 抽 出 配 布 回 収 方 法 : 郵 送 配 布 郵 送 回 収 実 施 期 間 : 平 成 2

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質 問 1 [ 既 婚 ] 結 婚 にかけた 費 用 はいくらですか? [ 独 身 ] 結 婚 する 際 に どのくらいの 費 用 をかけようと 思 っていますか? 既 婚 独 身 ともに 100 万 円 以 上 300 万 円 未 満 がトップ ( 回 答 者 数 :12,155 名 ) 婚 約

小山市保育所整備計画

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187 家 族 249 家 族 がすべて 315 自 分 の 健 康 家 族 の 健 康 188 平 和 安 定 した 生 活 250 自 分 にかかわる 人 達 316 仕 事 お 金 友 人 189 家 族 251 友 人 両 親 317 家 族 190 自 分 と 家 族 の 命 と 幸 福

PTA


川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

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有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

資料2 利用者負担(保育費用)

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

(2) 国 民 年 金 の 保 険 料 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 および 任 意 加 入 者 は, 保 険 料 を 納 めなければなりま せん また,より 高 い 老 齢 給 付 を 望 む 第 1 号 被 保 険 者 任 意 加 入 者 は, 希 望 により 付 加 保 険

 

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

(3) 福 祉 施 設 から 一 般 就 労 への 移 行 本 市 の 福 祉 施 設 利 用 者 の 中 で 平 成 24 年 度 に 一 般 就 労 により 退 所 した 人 は 3 人 です ここでいう 福 祉 施 設 とは 生 活 介 護 事 業 自 立 訓 練 事 業 ( 生 活 訓 練

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も く じ 1 税 源 移 譲 1 2 何 が 変 わったのか 改 正 の 3 つ の ポイント ポイント1 国 から 地 方 へ 3 兆 円 規 模 の 税 源 が 移 譲 される 2 ポイント2 個 人 住 民 税 の 税 率 構 造 が 一 律 10%に 変 わる 3 ポイント3 個 々の 納

設 問 一 覧 全 員 にお 聞 きします 103 万 円 の 壁 130 万 円 の 壁 について 知 っていますか?...(SA) あなたの 年 収 を 教 えてください...(SA) 年 収 が 103 万 円 以 下 103 万 円 超 130 万 円 以 下 と 答 えた 人 あなたは 年

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月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

質 問 1 お 子 さま お 孫 さまの 教 育 資 金 準 備 に 不 安 を 感 じることはありますか?( 回 答 者 数 :6,221 名 ) ( 少 し) 不 安 を 感 じている 方 は 全 体 で 64.6% 世 代 別 に 見 ると 若 い 世 代 ほど 不 安 を 感 じている 方

Taro-全宅建業者アンケート(1213

ニュースリリース

結 果 の 要 約 2 NRCレポート 日 本 リサーチセンター(NRC)では 全 国 歳 男 1,200 を 対 象 に 訪 問 留 置 のオムニバス 調 査 (NOS)を 毎 月 定 期 的 に 実 施 して おります 対 象 者 の 数 は エリア 都 市 規 模 と 性 年 代

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

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カラオケについて カラオケは 良 い 利 用 している 方 をあまり 見 たことがない マッサージについて 利 用 者 が 常 連 化 しており 多 くの 市 民 が 利 用 できるサービスとは 言 え ない ワンコイン 型 の 機 器 にして 受 益 者 負 担 と 一 人 当 たりの 利 用 者

1 消 防 団 につて (1) 消 防 団 に 対 す 認 知 平 成 15 年 5 月 平 成 24 年 8 月 知 って 86.3% 91.1% ( 増 ) 知 13.7% 8.9% ( 減 ) 知 って 知 ( 該 当 者 数 ) 今 回 調 査 ( 1,864 人 ) 平

障害福祉制度あらまし目次

[ 特 別 控 除 の 一 覧 ] 控 除 の 内 容 特 定 扶 養 親 族 控 除 ( 税 法 上 の 扶 養 親 族 で 満 16 才 以 上 23 才 未 満 の 扶 養 親 族 ) 老 人 扶 養 親 族 配 偶 者 控 除 ( 税 法 上 の 扶 養 親 族 で 満 70 才 以 上 の

Ⅰ 調 査 目 的 介 護 保 険 制 度 の 創 設 以 後 介 護 サービスを 供 給 する 企 業 は 増 加 を 続 けているが 近 年 は 訪 問 通 所 介 護 を 中 心 に 人 手 不 足 や 競 争 の 激 化 から 経 営 不 振 に 陥 る 企 業 も 少 なくない 高 齢 化

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(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

調 査 概 要 調 査 対 象 : 東 京 都 愛 知 県 大 阪 府 福 岡 県 に 在 住 する GF シニアデータベース 有 効 回 答 件 数 :526 件 標 本 抽 出 法 :GF RTD(ランダム テレフォンナンバー ダイアリング) 方 式 調 査 方 法 :アウトバウンド IVR に

調 査 結 果 ウチ( 家 )ノミクス はアベノミクスにまだ 追 随 せず 小 遣 い 額 が 増 えた 人 はわずか 6.8% 日 経 平 均 株 価 はアベノミクス 効 果 で 上 昇 し 株 式 市 場 は 活 況 ですが お 小 遣 い 市 場 は どのような 動 きなのでしょうか 今 年

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

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電力自由化に関する認知度6割超えるも意向低く 既存電力会社のWeb施策、節電意識高める

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1.H26年エイズ発生動向年報ー概要

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

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職業斡旋者等からみた自動車整備業の労働環境等に関する調査

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< 調 査 結 果 > ママ 友 の 人 数 平 均 10.7 人 そのうち 仲 が 良 いママ 友 は 平 均 3.8 人 Q.それぞれのママ 友 の 人 数 を 教 えてください ( 対 象 :ママ 友 がいる 人 572 名 有 効 回 答 :572 名 ) 各 ママ 友 の 人 数 平 均


Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

(Microsoft Word - \213\213\227^\201E\222\350\210\365\212\307\227\235\214\366\225\\\201iH \)\201iHP\227p\201j.doc)

後期高齢者医療制度

公営住宅法施行令の一部を改正する政令―公営住宅法施行令例規整備*

3 節 農 業 経 営 体 と 農 業 就 業 者 の 動 向 農 業 就 業 人 口 の 平 均 年 齢 は 多 くの 地 域 において 65 歳 を 超 えていますが 都 道 府 県 別 にみると その 様 相 は 異 なります 広 島 県 (70.4 歳 ) 山 口 県 (70.3 歳 ) 島

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

* 目 次 * はじめに 幼 稚 園 等 とは 従 来 幼 稚 園 と 新 制 度 幼 稚 園 等 の 違 い 1ページ 保 育 の 必 要 性 の 認 定 ( 支 給 認 定 ) 2ページ 支 給 認 定 とは 支 給 認 定 の 種 類 入 所 の 手 続 き 3ページ 申 込 から 入 園 決

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

ろによる ⑴ 子 世 帯 満 12 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 末 日 までの 間 にある 者 及 びそ の 親 を 世 帯 構 成 員 ( 当 該 世 帯 を 構 成 する 世 帯 員 ( 世 帯 主 を 含 む )をいう 以 下 同 じ )に 含 む 世 帯 又 は 出

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調 査 概 要 調 査 目 的 若 年 層 子 育 て 世 代 に 対 し 自 助 努 力 を 促 す 商 品 制 度 ニーズあことを 証 明 す ライフイベント 発 生 ( 結 婚 出 産 子 育 て)に 対 し どよう 不 安 あ 金 銭 的 不 安 ど 程 度 あを 明 にす また 十 分 備

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

子 どもたちのバランスのよい 育 ちを 目 指 して 今 回 の 調 査 では 世 帯 年 収 が 減 って 家 計 の 厳 しさが 増 すなかで 保 護 者 が 子 どもたちの の 費 用 を 減 らしている 実 態 が 明 らかになりました 教 育 費 に 対 して 重 い 負 担 感 を 感

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

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母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

スライド 1

Transcription:

1 11 月 4 日 オリックス リビング 株 式 会 社 介 護 の 日 (11 月 11 日 )に 合 わせ 第 8 回 介 護 に 関 する 意 識 調 査 介 護 離 職 せず 家 族 の 介 護 と 仕 事 を 両 立 できると 思 うのは 約 1 割 有 料 老 人 ホーム 高 齢 者 住 宅 を 運 営 するオリックス リビング 株 式 会 社 ( 本 社 : 東 京 都 港 区 社 長 : 森 川 悦 明 以 下 オリックス リビング )は 介 護 の 日 (11 月 11 日 )に 合 わせ 今 年 も 全 国 の 40 代 以 上 の 男 女 1,238 名 ( 男 性 782 名 女 性 456 名 )を 対 象 に 第 8 回 介 護 に 関 する 意 識 調 査 を 実 施 しました 介 護 離 職 せず 家 族 の 介 護 と 仕 事 を 両 立 できると 思 うのは 約 1 割 家 族 を 介 護 する 必 要 が 生 じた 場 合 介 護 離 職 せず 仕 事 と 介 護 の 両 立 につて で きると 思 う と 回 答 した 人 は 約 1 割 (9.7%)となりました 働 き 盛 りの 40 代 50 代 では 男 女 ともに 1 割 未 満 となり 仕 事 と 介 護 の 両 立 の 難 しさを 表 す 結 果 になりました ( 参 考 資 料 : 1) 家 族 の 介 護 約 9 割 が 不 安 男 性 は 費 用 面 女 性 は 精 神 的 な 負 担 家 族 の 介 護 につて 不 安 を 感 じる (37.0%) やや 不 安 を 感 じる (48.3%)と 約 9 割 (85.3%)が 不 安 を 感 じると 回 答 しました ( 参 考 資 料 :2) 家 族 の 介 護 に 対 する 不 安 につて 約 7 割 (67.6%)が 精 神 的 な 負 担 と 回 答 男 女 で 比 較 すると 一 番 大 きな 不 安 は 男 性 は 費 用 面 (69.7%) 女 性 は 精 神 的 な 負 担 (74.3%)と 回 答 しました ( 参 考 資 料 :3) 自 身 の 家 庭 の 老 老 介 護 につて 不 安 を 感 じる (35.0%) やや 不 安 を 感 じる (47.7%)と 約 8 割 (82.7%)が 不 安 を 感 じると 回 答 しました 年 代 別 にみると 50 代 が 男 性 (83.0%) 女 性 (91.0%)となり 他 の 年 代 に 比 べ 高 結 果 になりました ( 参 考 資 料 :4) 自 身 の 介 護 約 9 割 が 不 安 を 感 じるも 具 体 的 な 準 備 をせず 理 由 はイメージがつか なから 自 身 の 介 護 につても 不 安 を 感 じる (37.7%) やや 不 安 を 感 じる (48.9%)となり 約 9 割 (86.6%)が 不 安 を 感 じると 回 答 しました ( 参 考 資 料 :5) 自 身 に 介 護 が 必 要 になったときにつては まだ 何 も 考 えてな (67.6%) 考 えて るが まだ 家 族 に 伝 えてな (24.6%)となり 約 9 割 (92.2%)がまだ 具 体 的 には 家 族 に 伝 えてな 結 果 になりました ( 参 考 資 料 :6) 将 来 に 不 安 を 感 じながらも 具 体 的 な 準 備 をしてな 理 由 は イメージがつかなか ら (45.8%) まだまだ 先 だと 思 うから (35.3%) 分 からな (16.4%)とう 結 果 にな りました ( 参 考 資 料 :7)

2 自 身 の 高 齢 期 以 降 に 発 生 する 事 項 で 既 に 家 族 に 伝 えてることにつて 何 も 伝 えて な (56.1%)が 一 番 多 く 次 で 延 命 治 療 の 要 不 要 (33.0%) 葬 儀 につて (22.5%) 重 大 病 名 の 告 知 の 要 不 要 (15.3%) 墓 の 形 式 (13.7%) 資 産 の 処 分 方 法 (9.7%) 介 護 の 形 式 (8.4%)とう 結 果 になりました ( 参 考 資 料 :8) 人 生 設 計 の 中 に 介 護 費 用 を 約 7 割 が 含 まず 人 生 設 計 の 中 に 介 護 費 用 が な と 回 答 した 人 は 約 7 割 (72.4%)でした 年 代 別 にみると 40 代 では 男 性 (85.4%) 女 性 (86.1%)と 男 女 ともに 約 9 割 の 人 が 含 まれてな と 回 答 しました ( 参 考 資 料 :9) 介 護 保 険 料 の 負 担 開 始 時 期 40 50 代 では 20 歳 からが 妥 当 介 護 保 険 料 を 負 担 してる 実 感 につては ある (36.8%) 少 しある (33.3%)となり 約 7 割 (70.1%)が 介 護 保 険 料 を 負 担 してる 実 感 があると 回 答 しました ( 参 考 資 料 :10) 介 護 保 険 料 の 負 担 を 何 歳 からするべきかにつては 50 歳 以 上 (29.0%) 20~24 歳 (20.7%) 40~44 歳 (16.9%)の 順 となりました 年 代 別 に 見 ると 40 代 と 50 代 につ ては 20~24 歳 と 回 答 した 人 が 最 も 多 結 果 になりました ( 参 考 資 料 :11) 高 齢 期 の 地 方 移 住 等 は 約 7 割 が 希 望 しな 高 齢 期 になった 場 合 大 都 市 圏 からの 地 方 移 住 等 につては 希 望 しな (27.5%) ど ちらかとうと 希 望 しな (41.8%)となり 約 7 割 (69.3%)が 希 望 しな 結 果 になりました また (56.9%) 60 代 以 上 (72.9%) (62.1%) 60 代 以 上 (80.7%) と 男 女 共 に 年 齢 が 上 がるにつれて 地 方 移 住 等 を 希 望 しな 割 合 が 高 くなる 結 果 になりました ( 参 考 資 料 :12) 大 都 市 圏 からの 地 方 移 住 等 に 否 定 的 な 理 由 としては 引 っ 越 しが 面 倒 くさから (25.3%) 家 族 ( 子 ども 孫 )の 家 との 距 離 を 広 げたくなから (23.5%) 今 の 家 が 好 きだから (23.5%)となりました ( 参 考 資 料 :13) 介 護 が 必 要 になった 場 合 60 代 以 上 の 女 性 は 多 世 代 の 人 々が 多 く 住 む 場 所 への 移 り 住 みを 希 望 高 齢 期 になって 介 護 が 必 要 になった 場 合 移 り 住 みたところにつて 家 族 が 一 緒 に 移 り 住 めるところ (31.8%) 自 分 と 同 じ 高 齢 で 介 護 が 必 要 な 人 々が 多 く 住 むところ (25.0%) 多 世 代 の 人 々が 住 むところ (22.1%)となりました 60 代 以 上 の 女 性 は 多 世 代 の 人 々が 住 むところ (30.9%)を 希 望 する 結 果 になりました ( 参 考 資 料 :14) 配 偶 者 による 介 護 希 望 男 性 約 7 割 に 対 し 女 性 約 4 割 配 偶 者 の 介 護 につては 配 偶 者 を 介 護 した (45.1%) 配 偶 者 を 介 護 した 気 持 ちはあるが 現 状 を 考 えると 難 し (31.5%)を 合 わせ 約 8 割 (76.6%)が 配 偶 者 を 介 護 し た 意 向 となりました 男 女 別 にみると 配 偶 者 を 介 護 した 意 向 を 示 す 男 性 が 約 8 割 (82.5%)に 対 し 女 性 は 約 7 割 (66.9%)となり 男 女 間 に 違 が 出 る 結 果 になりました ( 参 考 資 料 :15) 配 偶 者 を 介 護 できる 自 信 につて 自 信 はな (33.0%) 自 信 はあまりな (55.0%)と

3 約 9 割 (88.0%)が 自 信 はなと 回 答 しました ( 参 考 資 料 :16) 配 偶 者 による 介 護 につては 配 偶 者 に 介 護 された (26.2%)と 配 偶 者 に 介 護 され た 気 持 ちはあるが 現 状 を 考 えると 難 し (29.1%)を 合 わせると 約 6 割 (55.3%)が 配 偶 者 による 介 護 を 希 望 する 意 向 となりました 男 女 別 にみると 男 性 が 約 7 割 (66.4%)に 対 し 女 性 では 約 4 割 (36.7%)となり こちらも 男 女 間 に 違 が 出 る 結 果 になりました ( 参 考 資 料 :17) 配 偶 者 に 介 護 された 理 由 は 配 偶 者 を 信 頼 してるから (31.6%) 配 偶 者 は 安 心 ( 安 全 )だから (24.4%) 配 偶 者 に 愛 情 があるから (18.4%)となり 介 護 されたくな 理 由 は 配 偶 者 以 外 に 介 護 された 方 がから (35.3%) 配 偶 者 は 介 護 してくれなと 思 うから (17.0%)となりました ( 参 考 資 料 :18) 認 知 症 になった 場 合 女 性 の 約 8 割 が 施 設 入 居 を 希 望 理 由 は 大 切 な 人 に 迷 惑 を かけたくなから 自 身 が 認 知 症 を 発 症 し 大 切 な 人 を 忘 れてしまった 場 合 施 設 に 入 る と 回 答 した 人 は 約 7 割 (71.1%)でした 男 女 別 にみると 女 性 約 8 割 (80.3%) 男 性 約 7 割 (65.7%)となり 男 女 差 が 表 れる 結 果 になりました ( 参 考 資 料 :19) 介 護 してほし 理 由 は 自 宅 にたから (40.0%) 施 設 に 入 りた 理 由 は 大 切 な 人 に 迷 惑 をかけたくなから (64.2%)と 回 答 した 人 がそれぞれ 最 も 多 結 果 になりまし た ( 参 考 資 料 :20) 介 護 ロボットは 人 手 より 気 を 使 わなため 約 8 割 が 肯 定 的 介 護 ロボットによる 身 体 介 護 につては 推 奨 されてれば 受 けてもよ (69.0%) 積 極 的 に 受 けた (9.4%)となり 約 8 割 (78.4%)が 介 護 ロボットにつて 肯 定 的 な 結 果 になりま した ( 参 考 資 料 : 21 ) 介 護 ロボットに 肯 定 的 な 理 由 としては ロボットは 気 を 使 わなから (52.7%) 本 当 は 人 の 手 が 良 が 気 を 使 うから (26.5%)となり 例 年 通 り 人 手 による 介 護 を 受 けること に 心 理 的 負 担 がある 様 子 がうかがえました ( 参 考 資 料 : 22 ) コミュニケーションロボットを 日 常 的 に 使 用 した 人 は 約 3 割 介 護 ロボットによる 身 体 介 護 を 受 ける 場 合 日 常 的 に 使 たロボットにつては 歩 行 を 補 助 するロボット (64.3%) 排 泄 を 補 助 するロボット (52.7%) 認 知 症 による 徘 徊 や 転 倒 を 発 見 するための 見 守 りをするロボット (48.7%)となりました 話 相 手 の 代 わ りをするロボット であるコミュニケーションロボットを 日 常 的 に 使 た 人 は 約 3 割 (28.2%)とう 結 果 になりました ( 参 考 資 料 : 23 ) 社 会 保 障 制 度 充 実 のための 消 費 増 税 肯 定 的 な 意 見 が 昨 年 より 増 加 理 由 はすぐ に 対 応 すべき 問 題 だと 思 うから 福 祉 介 護 などの 社 会 保 障 制 度 を 充 実 させるための 増 税 実 施 につて 増 税 して 良 かった と 思 う と 回 答 した 人 は 約 2 割 (22.0%)となりました これは 増 税 前 のおととし(42.7%)から 激 減 した 増 税 直 後 の 昨 年 (18.9%)より 増 加 しました ( 参 考 資 料 : 24 )

4 増 税 に 肯 定 的 な 理 由 としては すぐに 対 応 すべき 問 題 だと 思 うから (50.4%)となり 昨 年 (46.2%)より 増 加 しました ( 参 考 資 料 : 25 ) 11 月 11 日 は 介 護 の 日 厚 生 労 働 省 におて 介 護 につて 理 解 と 認 識 を 深 め 介 護 従 事 者 介 護 サービス 利 用 者 お よび 介 護 家 族 を 支 援 するとともに 利 用 者 家 族 介 護 従 事 者 それらを 取 り 巻 く 地 域 社 会 に おける 支 え 合 や 交 流 を 促 進 する 観 点 から 高 齢 者 や 障 害 者 らに 対 する 介 護 に 関 し 国 民 への 啓 発 を 重 点 的 に 実 施 するための 日 として 11 月 11 日 を 介 護 の 日 と 決 めました 日 日 毎 日 あったか 介 護 ありがとう を 念 頭 に 日 日 にかけた 覚 えやすく 親 しみやす 語 呂 合 わせとなってます 今 回 のアンケートでは 11 月 11 日 が 介 護 の 日 に 制 定 されてることを 知 らな と 回 答 した 人 は 81.6%( 参 考 資 料 : 26 )でした 介 護 の 日 が 今 後 広 く 認 知 され 人 々が 将 来 や 介 護 につて 考 えるきっかけとして 今 回 のアンケート 結 果 をご 活 用 ただければと 思 ます オリックス リビングは 介 護 に 関 する 意 識 調 査 の 結 果 を 踏 まえ お 客 さまの 声 に 耳 を 傾 け 今 後 もサービス 向 上 に 努 めてまります オリックス リビング 株 式 会 社 会 社 概 要 会 社 名 : オリックス リビング 株 式 会 社 本 社 : 東 京 都 港 区 芝 2 丁 目 2 番 15 号 代 表 者 : 森 川 悦 明 設 立 : 2005 年 4 月 1 日 事 業 内 容 : (1) 有 料 老 人 ホーム シニア 住 宅 等 の 運 営 (2) 上 記 施 設 で 必 要 とされる 生 活 支 援 関 連 サービスの 提 供 (3) 介 護 サービスの 提 供 (4)(1)~(3)に 付 随 関 連 する 各 種 サービス 以 上 < 本 件 に 関 するお 問 合 わせ 先 > オリックス リビング 株 式 会 社 広 報 担 当 :( 東 京 ) 井 口 真 部 小 関 03-5439-2212 ( 大 阪 ) 廣 田 山 本 06-7713-2160

5 参 考 資 料 < 介 護 に 関 する 意 識 調 査 データ> 調 査 方 法 :インターネットリサーチ サンプル 数 :1,238 対 象 : 全 国 の 40 代 以 上 の 男 女 実 施 期 間 : 9 月 30 日 ( 水 ) 昨 年 度 のプレスリリースは 当 社 ホームページ 報 道 資 料 からご 覧 ただけます http://www.orixliving.jp/company/pressinfo.html 介 護 離 職 せず 家 族 の 介 護 と 仕 事 を 両 立 できると 思 うのは 約 1 割 1 家 族 を 介 護 する 必 要 が 出 た 場 合 仕 事 と 介 護 を 両 立 できると 思 ますか 単 一 回 答 % できると 思 できなと わからな できると 思 できなと わからな できると 思 できなと わからな う 思 う う 思 う う 思 う 9.0 57.1 33.9 7.6 55.5 36.9 9.7 58.1 32.2 10.4 52.8 36.8 7.6 52.4 40.0 10.7 56.0 33.3 7.1 46.0 46.8 7.6 43.9 48.5 9.0 47.2 43.8 10.4 47.1 42.5 5.9 44.5 49.5 7.9 54.5 37.6 12.1 62.3 25.6 9.2 64.9 25.9 14.4 63.4 22.2 6.6 64.9 28.5 7.5 60.6 31.8 7.9 62.1 30.0 1.6 57.8 40.6 5.6 56.2 38.2 3.0 62.1 34.8 6.5 66.9 26.6 7.1 55.7 37.1 7.1 61.1 31.9 9.4 66.4 24.2 9.3 69.0 21.7 11.9 63.4 24.8 家 族 の 介 護 約 9 割 が 不 安 男 性 は 費 用 面 女 性 は 精 神 的 な 負 担 2あなたは ご 家 族 の 介 護 をする 上 で 不 安 を 感 じますか 現 在 介 護 をしてな 方 は 介 護 をすると 想 定 してお 答 えくださ 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 2014 年 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 不 安 を 感 じる 51.2 51.9 46.5 41.9 40.7 36.3 31.5 43.3 38.4 35.0 42.9 37.0 32.4 45.0 やや 不 安 を 感 じる 41.8 40.7 45.4 46.9 45.3 49.4 51.4 46.5 47.9 49.8 45.4 48.3 50.9 43.9 あまり 不 安 を 感 じな 6.1 6.4 6.8 9.9 12.4 11.4 13.2 8.8 11.9 13.0 10.4 11.8 13.2 9.4 不 安 を 感 じな 0.9 1.0 1.3 1.2 1.5 2.9 3.9 1.4 1.9 2.3 1.3 2.9 3.6 1.8 3あなたのご 家 族 の 介 護 に 対 する 不 安 はどのようなものですか 複 数 回 答 % 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 精 神 的 な 負 担 77.9 80.3 78.2 73.7 74.1 72.8 68.4 78.7 70.6 66.7 75.6 67.6 63.4 74.3 体 力 的 な 負 担 費 用 面 日 常 生 活 の 変 化 どのように 介 護 をしたらかわ からな 介 護 のことで 相 談 する 相 手 がな 66.0 68.6 67.0 64.2 63.1 64.3 56.5 74.9 61.1 56.2 67.5 59.1 53.3 68.4 65.8 67.8 64.5 66.9 66.3 67.2 70.4 62.9 67.5 69.2 65.3 67.2 69.7 63.2 65.4 59.4 59.9 59.0 59.8 59.4 54.5 66.0 59.6 55.4 65.1 52.6 49.8 57.0 39.0 34.7 34.2 41.5 39.4 38.7 39.3 38.0 41.0 43.6 37.7 42.2 45.6 36.8 13.8 13.4 12.0 12.1 12.5 12.1 12.3 11.8 13.4 14.6 11.8 14.0 14.6 13.1 3.7 3.5 4.1 4.1 3.1 1.9 1.8 2.0 1.9 1.0 3.0 2.9 2.6 3.5

6 4あなたは あなたの 家 庭 につて 老 老 介 護 の 不 安 を 感 じますか 2014 年 不 安 を 感 じ る やや 不 安 を 感 じる あまり 不 安 を 感 じな 不 安 を 感 じ な 不 安 を 感 じ る やや 不 安 を 感 じる あまり 不 安 を 感 じな 不 安 を 感 じ な 36.0 49.4 12.0 2.6 35.0 47.7 13.2 4.0 32.3 52.2 12.7 2.8 31.3 50.5 13.3 4.9 35.0 48.2 14.6 2.2 27.2 53.0 12.6 7.3 32.6 52.8 11.2 3.4 33.0 50.0 12.4 4.6 31.0 53.4 13.0 2.7 32.0 49.9 14.0 4.1 41.0 45.7 11.0 2.3 41.2 43.0 13.2 2.6 36.4 51.4 10.3 1.9 38.0 39.2 17.7 5.1 42.6 41.5 13.3 2.7 48.1 42.9 8.4 0.6 41.9 46.6 9.4 2.1 37.7 44.4 14.8 3.1 自 身 の 介 護 約 9 割 が 不 安 を 感 じるも 具 体 的 な 準 備 をせず 理 由 はイメージがつかなから 5あなたは ご 自 身 の 介 護 につて 不 安 を 感 じますか 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 2014 年 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 不 安 を 感 じる 48.6 44.3 39.7 39.7 36.7 30.5 45.7 40.0 33.4 48.8 37.7 34.3 43.6 やや 不 安 を 感 じる 41.4 43.4 48.2 46.4 49.1 51.3 45.9 46.2 49.8 41.4 48.9 50.4 46.3 あまり 不 安 を 感 じな 8.4 11.1 11.0 12.5 11.9 14.8 7.6 12.4 14.7 9.5 11.6 12.9 9.2 不 安 を 感 じな 1.6 1.3 1.1 1.4 2.3 3.4 0.8 1.4 2.1 0.4 1.9 2.4 0.9 6あなたは 将 来 自 分 が 介 護 が 必 要 になったときにつてどのようにお 考 えですか 2010 年 2011 年 2012 年 100.0 100.0 100.0 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 まだ 何 も 考 えてな 51.5 65.8 68.4 68.3 73.1 61.3 68.3 71.9 63.5 67.6 70.6 62.5 考 えてるが まだ 家 族 に 伝 えて な 在 宅 介 護 か 施 設 介 護 かを 家 族 に 伝 えてる 具 体 的 な 介 護 方 法 や 施 設 まで 家 族 に 伝 えてる 37.8 26.2 23.9 24.0 21.8 27.1 23.0 20.3 26.7 24.6 23.5 26.3 8.1 6.5 6.3 6.4 3.9 10.0 6.6 5.6 7.9 6.2 4.2 9.6 2.6 1.6 1.4 1.3 1.1 1.6 2.0 2.1 1.9 1.6 1.7 1.5 7 将 来 に 不 安 を 感 じながらも 具 体 的 に 準 備 をしなのはなぜですか 2011 年 2012 年 100.0 100.0 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 まだまだ 先 だと 思 うから 42.9 45.1 43.5 44.1 42.7 45.5 45.3 45.8 35.3 36.1 34.0 イメージがつかなから 39.4 39.7 37.8 38.8 36.3 36.1 36.4 35.8 45.8 44.1 48.9 子 どもにまかせるから 2.0 1.5 1.7 0.9 3.0 1.9 1.7 2.1 2.4 2.7 1.9 分 からな 15.6 13.7 17.0 16.3 18.0 16.5 16.7 16.3 16.4 17.1 15.2

7 8あなたは ご 自 身 の 高 齢 期 以 降 に 発 生 する 事 項 で 既 に 家 族 に 希 望 を 伝 えてるものをすべてお 教 えくださ 複 数 回 答 % 2011 年 2012 年 100.0 100.0 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 延 命 治 療 の 要 不 要 34.6 36.2 32.1 25.2 42.3 30.8 25.1 38.4 33.0 27.6 42.1 葬 儀 につて 22.3 23.1 21.6 17.5 27.5 20.4 16.4 25.9 22.5 17.5 31.1 重 大 病 名 の 告 知 の 要 不 要 20.3 19.4 15.6 12.3 20.4 14.4 13.1 16.1 15.3 13.7 18.2 墓 の 形 式 12.0 13.0 12.2 9.0 17.0 12.3 9.9 15.5 13.7 10.5 19.1 資 産 の 処 分 方 法 7.8 8.7 8.3 7.5 9.6 8.9 7.5 10.8 9.7 9.0 11.0 介 護 の 形 式 8.4 8.3 8.6 7.1 11.0 8.8 7.3 10.8 8.4 6.4 11.8 0.8 0.6 0.6 0.4 1.0 0.7 0.7 0.8 0.6 0.6 0.7 何 も 伝 えてな 55.3 54.7 58.7 65.4 48.9 58.4 64.5 50.3 56.1 62.1 45.8 人 生 設 計 の 中 に 介 護 費 用 を 約 7 割 が 含 まず 9あなたの 人 生 設 計 の 中 に 介 護 費 用 は ますか 2011 年 2012 年 る な る な る な る な る な 28.4 71.6 26.4 73.6 29.2 70.8 29.1 70.9 27.6 72.4 22.5 77.5 20.0 80.0 24.0 76.0 24.5 75.5 24.9 75.1 11.4 88.6 9.5 90.5 12.9 87.1 14.6 85.4 14.6 85.4 18.3 81.7 16.7 83.3 16.7 83.3 21.5 78.5 17.0 83.0 30.5 69.5 27.0 73.0 32.8 67.2 30.7 69.3 32.9 67.1 35.7 64.3 34.3 65.7 36.7 63.3 35.2 64.8 32.2 67.8 20.9 79.1 19.8 80.2 25.0 75.0 19.6 80.4 13.9 86.1 34.0 66.0 30.5 69.5 28.8 71.2 34.6 65.4 33.1 66.9 47.1 52.9 45.3 54.7 47.2 52.8 42.7 57.3 38.1 61.9 介 護 保 険 料 の 負 担 開 始 時 期 40 50 代 では 20 歳 からが 妥 当 10あなたは 介 護 保 険 料 を 負 担 してる 実 感 はありますか ある 少 しある あまりな な 36.8 33.3 24.5 5.5 39.8 33.0 21.6 5.6 23.8 35.1 29.1 11.9 28.0 37.2 28.4 6.4 51.8 30.0 15.3 2.9 31.6 33.8 29.4 5.3 17.7 24.1 51.9 6.3 26.0 34.4 34.4 5.2 40.4 36.8 17.9 4.9 11あなたは 介 護 保 険 料 の 負 担 につて 何 歳 からするべきだと 思 ますか 最 もあてはまるものを 1 つだけお 教 えくださ 18~19 歳 20~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 40~44 歳 45~49 歳 50 歳 以 上 10.5 20.7 3.8 11.2 3.4 16.9 4.5 29.0 12.4 22.1 4.2 11.5 3.2 16.1 3.6 26.9 11.3 27.8 2.6 11.9 2.6 13.9 6.0 23.8 14.7 24.3 5.5 14.7 2.8 13.3 2.8 22.0 11.6 18.9 4.1 9.7 3.6 18.4 3.1 30.5 7.2 18.2 3.1 10.7 3.7 18.2 6.1 32.7 7.6 27.8 2.5 19.0 2.5 16.5 5.1 19.0 9.7 25.3 5.2 11.0 5.2 20.1 6.5 16.9 5.4 9.9 1.8 7.6 3.1 17.5 6.3 48.4

8 高 齢 期 の 地 方 移 住 等 は 約 7 割 が 希 望 しな 12あなたは 高 齢 期 になった 場 合 大 都 市 圏 からの 地 方 移 住 または 地 方 の 中 の 市 街 地 への 移 住 を 希 望 しますか 大 都 市 圏 にお 住 まの 方 は 地 方 移 住 につて 地 方 にお 住 まの 方 は 市 街 地 への 移 住 につてお 答 えくださ 希 望 する どちらかと うと 希 望 する どちらかと うと 希 望 しな 希 望 しな 5.3 25.4 41.8 27.5 6.4 26.9 39.0 27.7 9.9 33.1 29.1 27.8 8.3 29.8 39.9 22.0 4.1 23.0 42.1 30.8 3.3 22.8 46.7 27.2 2.5 35.4 45.6 16.5 1.9 27.9 44.2 26.0 4.5 14.8 48.9 31.8 13 前 問 でお 答 えになった 理 由 はどのようなことからですか あてはまるものをすべてお 答 えくださ 複 数 回 答 % 移 住 した 理 由 移 住 したくな 理 由 地 域 の 人 自 然 観 察 地 域 貢 献 農 林 水 産 飲 食 店 ペ 何 もせずの 現 住 地 の 家 族 ( 子 ど 引 っ 越 しが 今 の 家 が たちとの 交 をしたか 活 動 をした 業 をした ンションな んびり 過 ご 友 人 関 係 も 孫 )の 面 倒 くさ 好 きだから 流 を 図 りた ら から から どの 自 営 したから や 近 所 付 家 との 距 離 から から 業 を 営 みた から き 合 を 継 を 広 げたく 続 したか なから ら 16.8 24.3 5.5 5.3 1.4 42.0 4.7 23.3 23.5 25.3 23.5 4.4 17.4 24.9 7.0 5.8 1.7 40.3 2.9 24.8 19.9 26.5 24.9 3.9 15.5 17.9 7.1 8.3 1.2 45.2 4.8 17.5 11.4 40.4 26.3 4.4 17.1 29.9 7.7 3.4 1.7 38.5 1.7 24.4 14.5 29.7 26.7 4.7 18.8 25.0 6.3 6.3 2.1 38.9 2.8 26.9 24.3 21.5 23.8 3.5 15.5 23.0 2.0 4.1 0.7 45.9 8.8 21.0 28.9 23.5 21.4 5.2 21.1 18.4 2.6 2.6 0.0 52.6 2.6 18.8 29.7 25.0 15.6 10.9 11.1 27.8 0.0 0.0 0.0 46.3 14.8 20.4 29.3 25.9 17.0 7.5 16.1 21.4 3.6 8.9 1.8 41.1 7.1 21.9 28.5 21.9 25.2 2.6 介 護 が 必 要 になった 場 合 60 代 以 上 の 女 性 は 多 世 代 の 人 々が 多 く 住 む 場 所 への 移 り 住 みを 希 望 14あなたは 高 齢 期 になって 介 護 が 必 要 になった 場 合 どのようなところに 移 り 住 みたですか 最 もあてはまるものを 1 つお 答 えくださ 移 り 住 みを 希 望 されな 方 は 移 り 住 むことを 想 定 してお 答 えくださ 自 分 と 同 じ 多 世 代 の 家 族 が 一 海 外 の あまり 人 が 高 齢 で 介 人 々が 住 緒 に 移 り 住 人 々と 一 緒 多 く 住 んで 護 が 必 要 な 人 々が 多 く 住 むと ころ むところ めるところ に 住 むとこ ろ なとこ ろ 25.0 22.1 31.8 1.3 15.4 4.4 24.0 19.6 32.9 1.2 18.2 4.2 25.8 19.9 24.5 2.0 23.2 4.6 24.8 15.6 33.5 0.9 22.0 3.2 23.0 21.5 35.6 1.0 14.3 4.6 26.5 26.3 30.0 1.5 10.7 4.8 26.6 13.9 44.3 3.8 10.1 1.3 31.2 26.0 23.4 0.6 11.7 7.1 23.3 30.9 29.6 1.3 10.3 4.5

9 配 偶 者 による 介 護 希 望 男 性 約 7 割 に 対 し 女 性 約 4 割 15あなたは 配 偶 者 を 介 護 したと 思 ますか 2011 年 2012 年 100.0 100.0 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 配 偶 者 を 介 護 した 45.6 46.7 45.1 51.4 36.3 44.5 52.0 34.4 45.1 53.3 31.5 配 偶 者 を 介 護 した 気 持 ちはある が 現 状 を 考 えると 難 し 配 偶 者 を 介 護 したと 思 わな が 現 状 を 考 えるとしなければなら な 配 偶 者 を 介 護 したと 思 わな 27.9 28.6 30.8 32.0 29.1 30.3 28.9 32.2 31.5 29.2 35.4 19.8 17.4 17.6 13.4 23.6 16.9 11.6 24.0 15.3 11.6 21.4 6.6 7.4 6.5 3.3 11.1 8.3 7.6 9.3 8.0 5.9 11.6 16 配 偶 者 を 介 護 できる 自 信 はありますか 2012 年 2013 年 2014 年 100.0 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 自 信 はある 17.8 15.2 18.2 10.8 13.6 14.4 12.5 12.0 13.6 9.4 自 信 はあまりな 56.1 58.5 58.3 58.7 58.1 61.9 52.9 55.0 58.2 49.6 自 信 はな 26.1 26.3 23.5 30.5 28.4 23.7 34.6 33.0 28.3 41.0 17あなたは 配 偶 者 に 介 護 されたですか 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 配 偶 者 に 介 護 された 23.3 32.3 10.8 25.1 33.9 13.6 26.2 35.4 10.8 配 偶 者 に 介 護 された 気 持 ちはあ るが 現 状 を 考 えると 難 し 配 偶 者 に 介 護 されたと 思 わな が 現 状 を 考 えるとされなければ ならな 配 偶 者 に 介 護 されたとは 思 わな 29.3 33.5 23.3 25.2 28.0 21.6 29.1 31.0 25.9 16.8 16.2 17.8 14.7 14.4 15.1 15.7 14.1 18.3 30.6 18.0 48.1 34.9 23.7 49.8 29.1 19.5 45.0

10 18 前 問 でお 答 えになった 理 由 はどのようなことからですか 複 数 回 答 % 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 配 偶 者 は 安 心 ( 安 全 )だ から 22.4 23.3 20.1 22.9 23.7 20.8 24.4 25.7 20.6 介 護 さ れ た 理 由 介 護 さ れ た く な 理 由 配 偶 者 を 信 頼 してる から 30.6 31.1 29.1 32.7 33.5 30.6 31.6 32.1 29.8 配 偶 者 に 愛 情 があるか ら 18.3 18.2 18.7 18.1 19.5 14.1 18.4 17.8 20.2 配 偶 者 以 外 に 介 護 され たくなから 9.3 10.3 6.3 7.9 8.0 7.5 8.9 9.3 7.7 配 偶 者 が 介 護 してくれ ると 思 うから 14.3 13.8 15.7 14.1 13.1 16.9 13.2 12.3 16.1 配 偶 者 は 安 心 ( 安 全 )で はなから 配 偶 者 を 信 頼 できな から 配 偶 者 に 愛 情 がなか ら 配 偶 者 以 外 に 介 護 され た 方 がから 配 偶 者 が 介 護 してくれ なと 思 うから 5.1 3.3 10.1 4.3 2.2 10.2 3.5 2.8 5.6 10.4 8.9 11.5 9.6 7.1 11.4 8.9 7.5 10.0 4.7 1.9 6.5 5.3 2.9 7.0 5.8 3.9 7.2 6.3 4.2 7.7 6.2 5.8 6.4 6.7 5.3 7.9 30.6 29.6 31.3 36.5 34.4 38.0 35.3 32.5 37.5 13.2 9.4 15.8 14.2 15.4 13.5 17.0 17.5 16.5 34.7 46.0 27.2 28.1 34.4 23.7 26.4 33.3 21.0 認 知 症 になった 場 合 女 性 の 約 8 割 が 施 設 入 居 を 希 望 理 由 は 大 切 な 人 に 迷 惑 をかけたくなから 19あなたが 今 後 認 知 症 を 発 症 し 大 切 な 方 を 忘 れてしまった 場 合 その 方 に 介 護 してほしですか もしくは 施 設 に 入 りたですか 2011 年 2012 年 100.0 100.0 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 介 護 してほし 20.1 18.4 19.0 24.0 11.6 18.4 23.4 11.7 23.2 27.7 15.4 施 設 に 入 る 76.1 76.6 75.4 69.7 83.6 77.3 71.2 85.4 71.1 65.7 80.3 3.8 5.0 5.7 6.2 4.8 4.3 5.4 2.8 5.7 6.5 4.4

11 20 前 問 でお 答 えになった 理 由 はどのようなことからですか 単 一 回 答 介 護 し て ほ し 理 由 施 設 に 入 りたくなから % 2012 年 2013 年 2014 年 100.0 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 18.8 18.1 18.2 17.9 22.7 20.1 29.7 28.9 29.7 26.3 他 人 に 介 護 されたくな から 26.7 32.0 28.6 41.8 34.5 41.4 15.6 29.8 27.9 35.5 自 宅 にたから 51.3 48.3 51.6 38.8 40.8 37.4 50.0 40.0 41.0 36.8 3.3 1.5 1.6 1.5 2.1 1.1 4.7 1.3 1.3 1.3 施 設 に 入 り た 理 由 大 切 な 人 に 迷 惑 をかけ たくなから 69.2 66.9 67.7 66.0 64.1 62.0 66.4 64.2 65.0 62.9 他 人 に 介 護 されたほう が 気 が 楽 だから 21.4 20.2 17.9 23.1 25.3 25.9 24.6 23.6 22.0 25.9 大 切 な 人 を 忘 れてし まってるので 誰 でもよ から 8.5 12.2 13.6 10.5 9.9 11.6 8.1 11.6 12.4 10.4 0.8 0.6 0.8 0.5 0.7 0.6 0.9 0.7 0.6 0.8 介 護 ロボットは 人 手 より 気 を 使 わなため 約 8 割 が 肯 定 的 21あなたが 今 後 介 護 される 立 場 になった 場 合 介 護 ロボットによる 身 体 介 護 を 受 けたですか 2011 年 2012 年 2013 年 2014 年 100.0 100.0 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 ロボットによる 身 体 介 護 は 受 けたく な 21.1 20.6 17.5 17.6 17.4 22.9 21.7 24.6 19.3 20.2 17.8 ロボットが 推 奨 されてれば 受 け てもよ 71.6 69.2 71.5 71.9 70.9 63.9 64.9 62.6 69.0 67.8 71.1 積 極 的 に 受 けた 7.4 7.2 8.8 8.1 9.8 10.4 11.4 9.1 9.4 9.7 8.8-3.0 2.2 2.3 2.0 2.7 2.0 3.8 2.3 2.3 2.4

12 22 前 問 でお 答 えになった 理 由 はどのようなことからですか 2012 年 2013 年 2014 年 100.0 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 ロボットは 気 を 使 わな ロ から ボ 52.9 54.0 52.4 56.4 47.7 44.2 52.8 52.7 52.3 53.3 ト が 積 推 極 奨 的 さ に れ 受 て け た れ ば 受 け て も よ ロ ボ 本 当 は 人 の 手 が 良 が 気 を 使 うから ロボットの 方 が 安 心 安 全 そうだから 人 の 手 で 介 護 された から 31.1 28.5 26.9 30.7 29.8 30.9 28.2 26.5 26.7 26.1 9.4 10.1 12.7 6.2 13.2 15.9 9.2 16.1 16.0 16.2 6.7 7.4 8.0 6.7 9.3 9.1 9.8 4.7 5.0 4.4 54.5 64.1 70.0 55.2 56.0 63.6 46.9 64.9 70.9 53.1 ト に よ る 身 体 介 護 は 受 け た く な ロボットが 安 心 安 全 に 思 えなから ロボットは 冷 たイメー ジがあるから 25.9 17.5 11.5 26.4 26.4 24.7 28.5 23.8 19.6 32.1 13.7 15.2 13.8 17.2 15.1 9.1 22.3 9.2 6.3 14.8 5.9 3.2 4.6 1.1 2.5 2.6 2.3 2.1 3.2 0.0 コミュニケーションロボットを 日 常 的 に 使 用 した 人 は 約 3 割 23あなたが 今 後 介 護 される 立 場 になり 介 護 ロボットによる 介 護 を 受 ける 場 合 日 常 的 に 使 た 介 護 ロボットをすべてお 答 えくださ 複 数 回 答 % 100.0 男 性 女 性 歩 行 を 補 助 するロボット 64.3 63.6 65.6 移 乗 を 補 助 するロボット 外 出 の 移 動 時 に 補 助 するロボット 排 泄 を 補 助 するロボット 服 薬 を 管 理 するロボット 認 知 症 による 徘 徊 や 転 倒 を 発 見 するための 見 守 りをするロボット 話 相 手 の 代 わりをするロボット 介 護 する 人 の 身 体 を 補 助 するロ ボット 48.3 43.4 56.8 39.7 38.5 41.7 52.7 53.1 52.2 20.4 19.1 22.8 48.7 42.8 58.8 28.2 24.9 33.8 38.2 33.9 45.6 2.3 3.2 0.9

13 社 会 保 障 制 度 充 実 のための 消 費 増 税 肯 定 的 な 意 見 が 昨 年 より 増 加 理 由 はすぐに 対 応 すべき 問 題 だと 思 うから 24あなたは 福 祉 介 護 などの 社 会 保 障 制 度 を 充 実 させるための 消 費 増 税 の 決 定 につて どのようにお 考 えですか 2010 年 2011 年 2012 年 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 増 税 して 良 かった( 良 )と 思 う 54.6 60.8 47.1 46.3 50.8 40.6 39.1 42.4 35.0 42.7 45.9 38.1 18.9 21.9 14.9 22.0 25.8 15.4 増 税 して 良 かった( 良 )とは 思 わ な 分 からな 27.8 26.8 28.9 36.0 35.4 36.8 38.9 42.0 35.0 36.5 36.6 36.3 46.5 48.0 44.6 42.6 43.9 40.4 17.6 12.4 23.9 17.7 13.8 22.6 22.1 15.6 30.0 20.8 17.5 25.5 34.6 30.2 40.5 35.5 30.3 44.3 25 前 問 でお 答 えになった 理 由 はどのようなことからですか 2012 年 2013 年 2014 年 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 100.0 男 性 女 性 すぐに 対 応 すべき 問 題 だと 思 うから 増 税 し て も 良 と 思 う 理 由 自 身 の 将 来 を 考 えると 必 要 だと 思 うから 詳 細 は 分 からなが 必 要 だと 思 うから 46.7 48.4 44.4 48.1 52.9 40.4 46.2 49.3 41.2 50.4 51.3 48.4 38.6 36.7 41.3 34.3 31.7 38.6 29.8 28.7 31.6 31.8 35.4 24.2 12.1 11.7 12.6 14.2 12.1 17.5 21.7 19.3 25.7 17.3 12.9 26.6 2.6 3.2 1.8 3.4 3.3 3.6 2.2 2.7 1.5 0.5 0.4 0.8 増 税 し て 良 と は 思 わ な 理 由 生 活 に 余 裕 がなから 必 要 だと 思 わなから 使 われ 方 が 分 からな から 28.7 29.0 28.4 33.0 37.1 27.5 27.1 27.5 26.7 26.7 26.7 26.7 4.0 6.0 1.8 5.9 8.4 2.6 5.8 8.3 2.8 6.9 9.2 3.3 60.5 56.8 64.7 55.6 49.3 64.1 62.0 58.7 66.2 61.8 58.3 67.2 6.7 8.2 5.1 5.5 5.1 5.9 5.0 5.6 4.4 4.5 5.7 2.7 11 月 11 日 介 護 の 日 につて 26あなたは 11 月 11 日 が 介 護 の 日 であることをご 存 知 でしたか 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 知 らな 79.0 76.6 82.8 82.1 79.2 77.1 79.7 81.6 聞 たことはある 19.8 21.6 15.2 16.5 19.2 21.1 18.0 16.2 内 容 まで 理 解 してる 1.2 1.9 2.0 1.5 1.6 1.8 2.3 2.2