男 性 の 育 児 参 加 について の 調 査 結 果 調 査 期 間 平 成 25 年 8 月 6 日 ~ 平 成 25 年 8 月 19 日 調 査 の 趣 旨 和 歌 山 市 では 子 育 て 支 援 施 策 の 一 環 として 男 性 が 子 育 てに そして 子 育 てを 通 して 家 族 や 働 き 方 自 分 自 身 の 生 き 方 についても 見 つめ 直 せるよう 男 性 の 育 児 参 加 が 促 進 されるよう 様 々な 取 り 組 みを 行 っています 男 性 の 育 児 参 加 につ いて 皆 さまのご 意 見 をお 聞 きしました 対 象 者 数 297 ( 平 成 25 年 8 月 6 日 現 在 ) ( 内 訳 ) 人 数 10 歳 代 1 0.3 20 歳 代 35 11.8 30 歳 代 87 29.3 40 歳 代 73 24.6 50 歳 代 38 12.8 60 歳 代 38 12.8 70 歳 代 23 7.7 80 歳 以 上 2 0.7 合 計 297 100.0 0.3 11.8 29.3 24.6 12.8 12.8 7.7 0.7 10 歳 代 20 歳 代 30 歳 代 40 歳 代 50 歳 代 60 歳 代 70 歳 代 80 歳 以 上 回 答 者 数 190 回 答 率 64.0 ( 平 成 25 年 8 月 19 日 時 点 )
ご 職 業 会 社 員 58 30.5 自 営 業 22 11.6 農 林 水 産 業 1 0.5 パート アルバイト 23 12.1 専 業 主 婦 39 20.5 学 生 2 1.1 無 職 42 22.1 その 他 3 1.6 その 他 のご 職 業 専 業 主 夫 フリーランス 団 体 役 員 30.5 11.6 0.5 12.1 20.5 1.1 22.1 1.6 会 社 員 自 営 業 農 林 水 産 業 パート アルバイト 専 業 主 婦 学 生 無 職 その 他 年 齢 10 歳 代 0 0.0 20 歳 代 13 6.8 30 歳 代 44 23.2 40 歳 代 51 26.8 50 歳 代 28 14.7 60 歳 代 29 15.3 70 歳 代 23 12.1 80 歳 以 上 2 1.1 6.8 23.2 26.8 14.7 15.3 12.1 1.1 10 歳 代 20 歳 代 30 歳 代 40 歳 代 50 歳 代 60 歳 代 70 歳 代 80 歳 以 上 性 別 男 性 103 54.2 女 性 87 45.8 54.2 45.8 男 性 女 性
問 1 あなたは 男 性 が 育 児 に 参 加 することについて どのように 思 いますか 積 極 的 に 参 加 すべきだと 思 う 98 51.6 参 加 できるときだけ 参 加 すればよいと 思 う 88 46.3 特 に 参 加 する 必 要 はないと 思 う 4 2.1 51.6 46.3 2.1 積 極 的 に 参 加 すべきだと 思 う 特 に 参 加 する 必 要 はないと 思 う 参 加 できるときだけ 参 加 すればよいと 思 う 問 1-1 男 性 が 育 児 に 参 加 することについて 積 極 的 に 参 加 すべきだと 思 う 理 由 をご 記 入 ください (この 設 問 は 任 意 回 答 です ) 子 ども 嫁 さんとのつながりが 大 きくなると 思 うし 家 庭 円 満 になると 思 います 家 族 としての 絆 が 強 くなる 核 家 族 が 増 える 中 女 性 は 社 会 にも 出 て 男 性 と 同 じ 立 場 になるのに 男 性 だけが 子 どもにノータッチなのは 女 性 からすれば 負 担 が 多 すぎる また ほんの 僅 かな 時 間 しかない 子 ども 時 代 にパパとして 関 わらないのはもったいない 子 どもと 関 わる 事 で 親 になれるし 責 任 も 自 然 と 身 につくはず 自 分 達 の 子 どもなのだから 育 児 の 楽 しさや 大 変 さを 夫 婦 同 じように 共 有 し 相 談 し 合 い 夫 婦 同 等 の 責 任 を 持 って 子 どもの 成 長 を 見 守 ることができればいいと 思 います 男 性 が 育 児 に 協 力 してくれることで 女 性 も 社 会 に 出 やすくなると 思 います 子 育 てに 男 女 間 格 差 はない 男 は 参 加 すべく 時 間 を 作 るべし 子 どものために 必 要 である 子 どもと 触 れ 合 うことで 貴 重 な 思 い 出 を 作 ってほしいから 育 児 はみんなでした 方 がうまくいくと 思 うから 子 育 てには 夫 婦 がお 互 いに 相 手 を 尊 重 し 相 手 への 思 いやりが 不 可 欠 です 共 働 き 家 庭 では 出 産 すると 女 性 の6 割 が 会 社 を 辞 めてしまいます 原 因 は 男 性 が 殆 んど 育 児 休 業 を 消 化 しないことにあります 企 業 も 男 性 が 積 極 的 に 育 児 休 業 が 取 得 できるよう 働 きかけが 必 要 です 子 どもを 育 てるという 事 は 人 生 の 中 で 自 分 の 人 間 形 成 に 最 も 影 響 力 のあること 二 人 でつくった 子 どもなのに 育 てるのは 女 性 という 考 え 自 体 が 間 違 ってる 女 性 も 働 き 手 として 社 会 に 関 わるべきだし 同 時 に 男 性 も 育 児 の 担 い 手 として 家 庭 に 関 わるべき 実 際 は 各 家 庭 の 状 況 にあわせて 臨 機 応 変 でよいと 思 うが 積 極 的 に というくらいの 姿 勢 でないと 世 論 も 男 性 も 動 かないと 思 われる 子 どもの 価 値 観 や 人 生 観 の 基 礎 が 形 成 される 時 期 に 父 親 も 育 児 に 参 加 することで 安 定 した 価 値 観 人 生 観 倫 理 観 を 子 どもに 伝 えることができる 子 どもが 健 康 で 素 直 な 明 るい 常 識 のある 子 に 成 長 するには 親 子 のふれあい 愛 情 が 必 要 であり 男 性 の 育 児 も 重 要 な 因 子 である 男 女 共 生 だから 男 性 が 育 児 をしてはいけない 理 由 が 見 つけられない 子 育 ての 大 変 さはもちろんだが 楽 しさを 夫 婦 でシェアすべきだと 思 うから 子 どもは 母 親 だけが 育 てるのではなく 父 も 含 め 地 域 社 会 全 体 が 育 てるものだと 思 うから 子 どもは 男 性 女 性 の 両 方 からそれぞれからの 育 児 を 受 けることでより 成 長 すると 思 う 父 親 ができる 教 育 もあると 思 うし 二 人 の 子 どもなんだから 二 人 で 育 児 をするべきだと 思 う 育 児 は 女 性 だけでするものではないし 男 性 の 方 が 気 の 付 くことややりやすい 場 合 も 有 る 育 児 は 男 性 も 楽 しめる 子 どもはたくさんの 人 で 育 てるべきだと 思 う それぐらい 大 変 なことだから
問 1-2 男 性 が 育 児 に 参 加 することについて 参 加 できるときだけ 参 加 すればよいと 思 う 理 由 をご 記 入 ください (この 設 問 は 任 意 回 答 です ) 普 段 は 仕 事 に 励 み 家 庭 を 支 えてくれているから 休 日 などはゆっくり 休 んでもらいたい 自 分 から 参 加 したいと 思 うときだけ 関 わってくれれば 嬉 しい 前 提 が 夫 婦 共 稼 ぎであれば 積 極 的 に 参 加 すべきだが 妻 が 専 業 主 婦 の 場 合 は 出 来 る 範 囲 で 参 加 すればよい 仕 事 を 休 んでまで 育 児 に 参 加 する 必 要 は 無 い やはり 子 育 ての 基 本 は 母 親 だと 思 います 仕 事 の 合 間 に 参 加 する 先 ずは 仕 事 を 優 先 する 男 性 女 性 共 に 同 等 に 仕 事 をされている 場 合 は お 互 いの 話 し 合 いで 決 めればよいと 思 う 父 親 は 父 親 らしく 母 親 は 母 親 らしくが 大 切 であると 思 う 子 育 ては 男 女 構 わずできる 人 がすればいいと 思 います その 家 庭 によって 父 母 の 役 割 が 違 うと 思 うので 何 もかもに 積 極 的 というのもどうかと 思 います 現 実 はそう 甘 くはない 企 業 によっては 男 性 に 育 児 休 暇 を 与 えていないところも 多 いと 思 う 男 性 は 生 計 を 支 えるのが 本 来 の 役 割 であり 余 裕 がある 時 に 育 児 に 参 加 すれば 良 いと 思 う 嫌 々 参 加 されても 腹 が 立 つから 夫 婦 で 話 し 合 って 協 力 すればいい やはり 男 性 にも 育 児 で 出 来 ることと 出 来 ない 事 もあるし 女 性 にもやってほしい 事 と 任 して 欲 しい 事 があるから むやみに 積 極 的 な 参 加 を 求 めず 自 然 な 感 じで 無 理 せず 参 加 を 促 せば 男 性 側 にも 世 間 にも 育 児 が 受 け 入 れやすくなると 思 います まだまだ 社 会 では 男 性 が 主 になって 働 かざるをえないから 出 来 る 限 り 参 加 するべきですが 積 極 には 仕 事 に 対 して 影 響 が 心 配 され 出 ない 程 度 であればいいと 思 う 休 みの 日 は 子 どもと 一 緒 に 遊 んで 欲 しいから 育 児 の 中 心 は 母 親 です 母 親 をサポートする 必 要 はあります 若 い 男 性 の 雇 用 が 安 定 しないことが 多 く 給 料 も 安 いので 女 性 も 働 く 人 が 多 い だから 子 育 ても 男 性 が 出 来 るときはすればいいと 思 う お 互 い 協 力 しあえば 良 いと 思 うから 仕 事 との 両 立 するため 職 場 の 環 境 が 整 っていない 育 児 休 暇 の 制 度 はあっても 現 実 にはとれない 育 児 休 暇 制 度 は 会 社 の 外 向 きのイメージ 向 上 だけにあるようなものだと 思 う 育 児 経 験 がないので 参 加 すべきとは 思 うが 負 担 がわからない 問 1-3 男 性 が 育 児 に 参 加 することについて 特 に 参 加 する 必 要 はないと 思 う 理 由 をご 記 入 ください (この 設 問 は 任 意 回 答 です ) 男 性 は 仕 事 に 専 念 するべき 家 庭 を 守 るのも 育 児 も 女 性 に 与 えられた 重 要 な 仕 事 男 性 は 育 児 ができるようにできていないと 思 っているので 育 児 は 仕 事 と 同 様 非 常 に 重 要 な 任 務 です 片 手 間 の 中 途 半 端 な 気 持 ちや 行 為 では 絶 対 に 良 い 結 果 は 出 ません 人 間 が 持 って 生 まれた 特 性 から 考 えますと 育 児 はやはり 繊 細 で 優 しさを 兼 ね 備 えた 女 性 がやるべきと 思 います そして 仕 事 は 男 性 が 死 に 物 狂 いで 行 うべきです
問 2 あなたは 男 性 が 育 児 休 業 を 取 得 することについて どのように 思 いますか 積 極 的 に 取 得 すべきだと 思 う 61 32.1 どちらかというと 取 得 すべきだと 思 う 82 43.2 特 に 取 得 する 必 要 はないと 思 う 47 24.7 32.1 43.2 24.7 積 極 的 に 取 得 すべきだと 思 う どちらかというと 取 得 すべきだと 思 う 特 に 取 得 する 必 要 はないと 思 う 問 3 わかやまパパウィーク を 知 っていますか よく 知 っている 23 12.1 聞 いたことはあるが 詳 しくは 知 らない 57 30.0 知 らない 110 57.9 12.1 30.0 57.9 よく 知 っている 聞 いたことはあるが 詳 しくは 知 らない 知 らない 問 4 男 性 育 児 休 業 取 得 助 成 金 事 業 を 知 っていますか よく 知 っている 14 7.4 聞 いたことはあるが 詳 しくは 知 らない 53 27.9 知 らない 123 64.7 7.4 27.9 64.7 よく 知 っている 聞 いたことはあるが 詳 しくは 知 らない 知 らない
問 5 男 性 の 育 児 参 加 支 援 についてお 聞 きします どのような 市 の 支 援 が 最 も 必 要 だと 思 いますか 男 性 が 参 加 しやすいイベントの 開 催 26 13.7 男 性 の 育 児 参 加 促 進 のためのセミナー の 開 催 16 8.4 育 児 休 業 が 取 得 しやすい 環 境 の 整 備 117 61.6 啓 発 用 パンフレットなどの 配 布 17 9.0 その 他 14 7.4 合 計 190 100.1 13.7 8.4 61.6 9.0 7.4 男 性 が 参 加 しやすいイベントの 開 催 男 性 の 育 児 参 加 促 進 のためのセミナーの 開 催 育 児 休 業 が 取 得 しやすい 環 境 の 整 備 啓 発 用 パンフレットなどの 配 布 その 他 問 5-1 その 他 と 回 答 された 方 は 詳 しくご 記 入 ください 育 児 中 の 人 だけでなく 市 をあげて 定 時 退 社 デーを 推 進 すること 定 期 的 に 定 時 退 社 を 推 奨 し 確 実 に 実 行 した 会 社 に 報 奨 金 育 児 中 の 若 い 人 だけが 早 く 仕 事 を 切 り 上 げて 帰 宅 することは 困 難 だから 法 律 条 令 等 で 法 的 圧 力 をかけないと 無 理 男 女 雇 用 均 等 も 守 られていない あまり 賛 成 ではありません 大 企 業 や 公 務 員 なら 育 休 が 取 れるかもしれませんが それ 以 外 なら 難 しいと 思 います 職 場 はそれを 容 認 してくれるか 積 極 的 にアプローチしてほしい 企 業 への 説 明 会 子 どもを 持 つ 女 性 の 就 業 支 援 支 援 されてもやらない 人 はやらない 支 援 は 必 要 ない 育 児 より 家 事 をマスターした 方 が 妻 の 助 けになると 思 うのでそういう 支 援 職 場 から 離 れることに 抵 抗 もあると 思 うので 時 短 制 度 を 支 援 する 方 が 長 期 的 に 育 児 に 参 加 することになっていいと 思 います 官 庁 企 業 の 上 層 部 の 幹 部 が 率 先 して 育 児 休 業 が 取 りやすい 環 境 を 整 備 することにつきる 育 児 は 乳 幼 児 期 だけではない 思 うので その 時 だけ 支 援 という 形 もおかしい 離 婚 とか 死 別 で 妻 を 亡 くされた 男 性 に 限 っての 支 援 に 限 定 すべきと 思 います ムダな 予 算 は 使 われないように 日 本 の 風 土 を 変 えるような 施 策 をとらないと だめでしょう
問 5-a 男 性 の 育 児 参 加 支 援 について 男 性 が 参 加 しやすいイベントの 具 体 案 があれば ご 記 入 ください (この 設 問 は 任 意 回 答 です ) お 母 さんを 一 日 楽 にさせてあげよう!という 目 的 で お 母 さんがイベントに 参 加 している 間 に お 父 さんが 子 どもたちの 遊 び 相 手 をして 見 ているだけ というの も すごく 意 義 があると 思 います 子 どもと 一 日 いる 大 変 さや お 母 さんを 開 放 してあげれること お 父 さん 同 士 の 情 報 交 換 などもできると 思 います 育 児 教 育 の 実 践 について アウトドア 体 験 支 援 センターなどで 行 っているような 手 遊 びや 運 動 などをパパも 一 緒 に 覚 えるセミナー イベント 情 報 などもっと 配 信 すべきだ 子 どもと 一 緒 に 料 理 教 室 体 操 教 室 など パパウィーク 行 ってみたいと 思 っています いろんな 子 どもが 集 まる 場 所 で お 祭 りや 踊 りのイベントをやってみる 子 どもと 一 緒 になって 遊 び 感 覚 で 出 来 るもの 問 5-b 男 性 の 育 児 参 加 支 援 について 男 性 の 育 児 参 加 促 進 のためのセミナーの 具 体 案 があれば ご 記 入 ください (この 設 問 は 任 意 回 答 です ) 外 部 講 師 と 観 客 を 交 えた 座 談 会 が 必 要 お 父 さんの 育 児 講 座 のような 事 業 所 の 理 解 を 求 めるには 仕 事 が 忙 しいと 思 うので なにかのついでに 参 加 できるようにするとよいと 思 う たとえば 育 児 用 品 店 などで 開 催 するなど 問 5-c 男 性 の 育 児 参 加 支 援 について 育 児 休 業 が 取 得 しやすい 環 境 の 整 備 の 具 体 案 があれば ご 記 入 ください (この 設 問 は 任 意 回 答 です ) 企 業 体 質 の 改 善 経 営 者 の 意 識 改 革 が 必 要 かと 思 います 育 児 参 加 支 援 等 の 前 に 乳 幼 児 完 全 保 育 老 人 年 金 と 同 様 の 育 児 年 金 にて 国 全 体 が 子 どもを 育 てるシステムが 必 要 と 思 う 育 児 休 暇 の 取 得 に 積 極 的 な 企 業 が 良 く 分 かるような 仕 組 みを 導 入 してはどうか?( 市 の 認 定 ステッカーが 掲 示 できるなど) 官 公 庁 からの 率 先 取 得 PRを 拡 大 する 職 場 での 育 児 休 業 を より 取 りやすくなるように 職 場 の 雰 囲 気 作 りがより 重 要 です サラリーマンの 場 合 企 業 の 理 解 と 協 力 がなければ 成 り 立 たない 対 象 男 性 従 業 員 名 を 職 場 内 に 掲 示 し 担 当 上 司 が 積 極 的 に 育 児 休 業 取 得 を 促 す 体 制 をつくること 若 い 人 の 働 く 場 を 増 やし 世 の 中 の 人 の 心 にゆとりをもたせるようにしないと 男 性 の 育 児 休 業 は 難 しいのではないでしょうか 市 の 条 例 などで 男 性 の 育 児 休 暇 を 義 務 化 する 休 暇 を 取 れない 職 場 環 境 の 場 合 は 休 暇 日 数 分 の 賃 金 を 上 乗 せして 支 払 うことを 義 務 化 する 市 が 各 企 業 に 強 く 働 きかけること 共 働 き 等 家 庭 の 状 況 に 応 じ 必 要 な 時 間 に 休 業 できればいいと 思 います 保 育 園 や 医 者 への 送 迎 など 企 業 に 義 務 化 をすべきである なかなか 育 児 休 業 はとりにくい 労 働 時 間 の 短 縮 や 職 場 環 境 を 改 善 する 男 性 や 周 囲 の 意 識 改 革 条 例 で 育 児 休 業 の 取 得 を 義 務 化 して 違 反 事 業 者 には 重 い 罰 則 を 科 する オムツ 換 えシートを 男 子 トイレにも 設 置 する 取 得 例 の 広 報 取 得 者 の 多 い 企 業 の 顕 彰
問 5-d 男 性 の 育 児 参 加 支 援 について 啓 発 用 パンフレットなどの 配 布 の 具 体 案 があれば ご 記 入 ください (この 設 問 は 任 意 回 答 です ) 商 工 会 議 所 等 での 企 業 側 への 助 成 金 周 知 ポスターやパンフレット 市 報 わかやま 等 での 各 家 庭 への 啓 発 等 セミナーの 開 催 のようにその 目 的 で 人 を 集 めるの ではなく 雇 用 者 や 新 婚 世 帯 の 普 段 目 に 留 まるところで 掲 示 するのが 良 いと 思 います 企 業 ごとに 配 布 し 企 業 から 該 当 者 に 配 布 してもらう 個 々 人 のケースによって 参 加 の 仕 方 が 違 うと 思 う 無 理 に 取 得 する 必 要 はないと 思 います 必 要 な 人 が 気 兼 ねなく 取 得 出 来 るような 制 度 設 計 とこれの 具 体 的 内 容 啓 発 をしたら 良 いのでは 助 成 金 まで 必 要 ですか?と 考 えます 町 の 回 覧 板 で 配 布 まずはイベントに 行 くキッカケになるように どれだけ 育 児 が 大 変 かのアピール その 内 どれだけ 関 わっているかのチェック 評 価 などがあると 良 いと 思 う 無 料 情 報 誌 等 の 広 告 等 利 用 すればよいのでは 問 6 男 性 の 育 児 参 加 について ご 意 見 等 ございましたらご 記 入 ください (この 設 問 は 任 意 回 答 です ) 主 な 意 見 を 掲 載 しています( 個 人 情 報 や 固 有 名 詞 を 除 いて 原 文 に 近 い 文 章 で 掲 載 しています ) 父 親 と 子 どもが 触 れあえるコミュニティがあれば 参 加 しやすいと 思 う 育 児 休 暇 取 得 状 況 を 他 の 市 と 比 較 して 公 表 してほしい 育 児 休 暇 取 得 が 促 進 されている 市 町 村 の 施 策 を 導 入 してほしい 中 小 企 業 に 勤 務 する 者 にとっては 困 難 子 どもの 時 から 育 児 教 育 をすればよいと 思 う その 子 どもが 大 人 になり 経 営 者 になったとき 機 能 する 最 初 から お 父 さんという 生 き 物 はいないです 何 をしていいかわからない 男 性 も 多 いので 妊 娠 中 から 父 親 教 室 などで 知 識 を 得 ておくといいと 思 う 経 済 的 に 余 裕 がないと 難 しい 生 活 が 優 先 になる 男 性 の 育 児 参 加 は やって 当 然 という 認 識 を 広 めること 最 近 の 若 い 世 代 の 男 性 は 積 極 的 に 参 加 し 始 めてる いろんな 企 画 啓 発 用 パンフレット 等 支 援 をしてくれているが 参 加 しているメンバーは 男 性 の 育 児 参 加 が 重 要 であること 女 性 の 育 児 の 大 変 さを 理 解 している 方 が 多 いと 思 う 本 当 にわかっていない 男 性 がどうすれば 参 加 するのか 考 えることが 大 切 であると 思 う 男 女 平 等 といってもそれぞれにしかできない 役 割 があると 思 います 何 もかもに 男 性 が 関 らないと 悪 い というような 風 潮 に 首 を 傾 げます 育 児 参 加 といっても 特 別 なことを 希 望 しているのではなくて 日 常 のこと たとえば 食 事 や 数 時 間 だけでも 子 どもの 面 倒 をパパが 見 てくれるようになるととても 助 かります 仕 事 に 影 響 するような 育 児 休 暇 の 取 得 までは 望 んでいないです 男 性 が という 区 別 なく 考 える 態 度 が 必 要 だと 思 う 共 働 きの 場 合 はお 互 いに 話 し 合 い 交 互 にバランスのよい 育 児 休 業 計 画 を 先 行 して 企 業 に 提 出 し 決 済 してもらう イクメンという 言 葉 だけが 先 行 し 一 種 のはやりで 終 わらせないよう 継 続 的 に 子 育 てにかかわる 具 体 的 な 指 南 書 (できれば 職 業 別 )が 必 要 共 働 きの 家 庭 では 男 性 の 育 児 参 加 は 必 然 だが 専 業 主 婦 の 場 合 必 要 性 は 薄 いのではないか 核 家 族 が 増 えているので 母 親 を 孤 立 させて 疲 弊 させない 為 にも 父 親 の 協 力 はぜひ 必 要 だと 思 います 育 児 参 加 の 呼 びかけも 大 事 ですが 世 の 中 の 心 と 生 活 のゆとりを 得 る 事 が 一 番 です お 年 寄 りの 支 援 も 大 事 ですが 未 来 ある 若 い 人 に 希 望 が 持 てる 社 会 になれば 自 然 と 男 性 の 育 児 参 加 はされると 思 います 環 境 の 整 備 女 性 が 仕 事 をするのが 当 たり 前 の 時 代 です 男 性 も 一 緒 になって 子 育 てすることで 子 育 ての 大 変 さ 仕 事 から 帰 ってきてからだけでなく 日 常 の 子 どもの 様 子 が わかるようになれば 大 変 さがよくわかるのではないでしょうか 二 人 で 育 児 参 加 することで 離 婚 の 数 も 減 るかもしれません
単 発 的 にするのではなく 結 婚 前 から 事 前 に 周 知 徹 底 する 必 要 がある 夫 婦 の 両 親 がいる 男 性 と 若 夫 婦 だけの 子 育 てをしている 家 庭 と 同 一 視 はすべきでな い 男 性 が 育 児 することで 子 どもへの 良 い 影 響 がある 男 が 女 がという 考 えではなくて 育 児 に 夫 婦 で 参 加 するのは 当 たり 前 であるが 強 いて 言 えば 育 児 に 対 しても 男 が 引 っ 張 っていく 感 じの 風 潮 が 高 まればいい 大 企 業 といわれる 会 社 では 育 児 休 暇 もとれるでしょうが 大 部 分 が 休 めないのが 現 実 です まだまだ 収 入 面 で 余 裕 のない 社 会 だと 感 じます 一 緒 に 遊 んだり 可 愛 がる 事 と 育 児 は 別 イクメンはナンセンス 育 児 は 男 女 問 わず 協 同 でするものだと 思 います イクメンパパなどと 持 ち 上 げる 必 要 はないのでは? 特 別 扱 いをするのは 変 でしょう 一 律 的 に 育 児 休 暇 を 促 進 するのではなく 家 庭 環 境 に 応 じ 柔 軟 に 対 応 ができることが 望 ましい 子 育 てするなら 和 歌 山 市 へ 引 っ 越 したい!と 思 ってもらえるくらいになってほしいです ひいては 税 収 アップにつながると 思 います 不 慣 れな 事 で 済 ましてはいけない 現 在 の 重 要 課 題 であり 市 長 自 らがそういう 認 識 をもって 重 要 課 題 として 取 り 組 まれるように 望 みます 育 児 に 関 する 作 業 情 報 などがどれだけあるのか 把 握 できていないから 母 親 がどんなにがんばっても 理 解 されないのだと 思 う 単 にイベントがあっても 参 加 する 人 はどちらかというと 育 児 に 理 解 ある 人 だと 思 うので まずは 基 礎 知 識 を 広 めてほしい 男 性 だけでなく 女 性 もともに 参 加 する 機 会 を 設 けたらよい 男 性 の 育 児 参 加 によって 仕 事 にもプラスとなると 思 う 社 会 会 社 の 男 性 比 率 が 高 く 育 休 が 浸 透 していない 育 休 復 帰 後 にスムーズに 仕 事 に 戻 れるか 不 安 一 生 の 内 で 何 度 も 無 い 貴 重 な 育 児 体 験 を 有 意 義 なものにして 頂 きたい 男 性 向 けの 育 児 イベントを 増 やしてほしい まだまだ 育 児 は 女 性 の 仕 事 と 考 えている 人 は 多 いし 実 際 そうしなければいけない 場 面 がある さまざまな 選 択 肢 があるような 世 の 中 になってほしい 育 児 休 業 時 短 就 業 など 上 司 の 理 解 が 重 要 かと 思 います 理 想 ではあるが 現 実 的 ではない 子 どもがいないのでまったくわからない 社 会 全 体 での 支 援 が 必 要 5 時 で 帰 れる 勤 務 が 当 り 前 になるほうが 先 だと 思 う もはや 女 性 だけが 育 児 に 専 念 する 時 代 ではなくなってきてるので 男 性 も 積 極 的 に 育 児 に 関 わっていかなくてはならないと 思 う 一 緒 に 子 育 てはするものだと 思 う 時 代 の 変 遷 と 言 えば 簡 単 であるが 女 性 のキャリアアップや 夫 婦 平 等 が 今 後 のライフスタイルとして 常 識 化 して 行 く= 住 みやすい 環 境 となる 可 能 性 も 大 きいので 行 政 のサポートは 重 要 だと 思 います アンケートにご 丁 寧 にお 答 えいただき ありがとうございました たくさんの 貴 重 なご 意 見 を 頂 戴 することができました 少 子 化 や 核 家 族 化 が 進 み 共 働 き 家 庭 が 増 えていく 中 で 子 育 てに 関 する 不 安 や 悩 みは 多 岐 にわたり 子 育 て 支 援 についても 様 々な 視 点 からアプローチが 重 要 かと 考 えています そしてその 一 環 として 男 性 が 子 育 てを 通 して 家 族 や 働 き 方 自 分 自 身 の 生 き 方 についても 見 つめ 直 せるよう 男 性 の 育 児 参 加 の 促 進 に 平 成 23 年 度 から 取 り 組 んでいます 頂 戴 しましたご 意 見 にもありましたとおり 男 性 の 育 児 参 加 については イクメン という 言 葉 だけにとらわれず 何 よりも 男 性 自 信 が 楽 しく そして 自 然 に 子 育 てに 取 り 組 めるよう 今 回 のアンケート 結 果 や 頂 戴 したご 意 見 なども 参 考 にしながら 今 後 の 施 策 検 討 をしてまいりたいと 思 います