<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D20968390B68BE68FAD944E96EC8B85984196BF91E589EF895E8963837D836A83858341838B2032303136944E358C8E205B8CDD8AB78382815B83685D>

Similar documents
麻 生 区 少 年 野 球 連 盟 大 会 運 営 マニュアル 規 則 集 本 マニュアル 及 び 規 則 は 麻 生 区 少 年 野 球 連 盟 が 主 催 する 各 大 会 を 円 滑 公 平 且 つ 安 全 に 行 うために 定 めるものである 各 チームは 積 極 的 に 大 会 運 営 に

ロゴ平成27年度野球部会競技関連事項

大 会 マナー 1. 相 手 チームおよび 審 判 その 他 役 員 への 侮 辱 的 な 言 動 は 厳 禁 とする 味 方 チームへの 応 援 も 過 剰 なものとならないよう 注 意 すること 2. 体 育 館 内 での 観 戦 や 応 援 は 必 ず2 階 の 観 客 席 で 行 うこと そ

決 定 する 4. 会 場 は 各 団 体 の 球 場 を 提 供 する なお 千 葉 市 の 施 設 を 予 約 する 場 合 もあるので 加 盟 団 体 は 千 葉 市 施 設 使 用 登 録 を 行 っておくこと 5. 同 大 会 同 クラスに 同 一 クラブから2チーム 以 上 参 加 登

大会要綱

夏季JO予選

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

平成23年2月吉日

定款  変更

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

<4D F736F F D C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>

<4D F736F F D C815B F838B8A4A8DC397768D802E646F63>

1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な

1 狭 あい 道 路 等 整 備 事 業 について 1-1 はじめに 私 たちが 安 心 して 安 全 に 暮 らしていくうえで, 道 は 重 要 な 役 割 を 担 っています しかし, 道 が 狭 いと, 日 照 通 風 等 の 確 保 が 難 しいといった 住 環 境 の 面 だけでなく, 災

(2) ブロック 大 会 ア 公 益 財 団 法 人 全 日 本 軟 式 野 球 連 盟 の 各 ブロック 支 部 連 合 会 が 細 目 を 定 めて 実 施 する イ ブロック 大 会 区 分 及 び 選 出 チーム 数 は 次 表 のとおりとする フ ロック 名 都 道 府 県 名 成 年 男

<4D F736F F F696E74202D B68BE68FAD944E96EC8B BF91E589EF895E D836A B E358C8E205B8CDD8AB B83685D>

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される

Taro-H25~ 95回 大会要項 A4.

<4D F736F F D A94BD837D836C B4B92F62E646F6378>

スライド 1

2 立 候 補 するには 次 に 掲 げる 条 件 を 満 たしていることとする (1) 理 事 又 は 評 議 員 2 名 以 上 の 推 薦 があること (2) 連 続 5 年 以 上 本 学 会 の 正 会 員 で 会 費 を 完 納 していること (3) 選 考 が 行 われる 前 年 の1

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

一般財団法人

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

目 次 1 ノック 3 ページ 2 スタメン 発 表 4 ページ 3 試 合 開 始 前 6 ページ 4 1 回 表 のシート 紹 介 6 ページ 5 1 回 裏 のシート 紹 介 6 ページ 6 バッターの 紹 介 7 ページ 7 選 手 交 代 8 ページ 1 代 打 8 ページ 2 代 走 8

議案第   号

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

2.JADA 検 査 対 象 者 登 録 リストへの 登 録 除 外 引 退 復 帰 2.1 JADA 検 査 対 象 者 登 録 リストへの 登 録 及 び 除 外 は 原 則 として 以 下 に 示 す 対 応 によりおこな うものとする 登 録 国 内 競 技 連 盟 からの 登 録 申 請

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

中根・金田台地区 平成23年度補償説明業務

5 予 選 方 法 (1) 都 道 府 県 大 会 公 益 財 団 法 人 全 日 本 軟 式 野 球 連 盟 各 都 道 府 県 支 部 ごとに 細 目 を 定 めて 実 施 する (2) ブロック 大 会 ア 公 益 財 団 法 人 全 日 本 軟 式 野 球 連 盟 の 各 ブロック 支 部

<4D F736F F D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F E646F63>

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

住宅改修の手引き(初版)

< C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D CA8E86816A2E786C73>

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

p1

第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

福山市立駅家南中学校P T A 規約


11smts_cover_a

<4D F736F F D2095BD90AC E E C90ED959F88E48CA791E589EF97768D802E646F63>

2016 年 度 第 26 回 全 日 本 少 年 フットサル 大 会 北 播 磨 予 選 6 月 11 日 ( 土 ) 1 次 リーグ( 大 会 1 日 目 ) 参 加 20チームを4チーム5ブロックに 分 ける 各 チーム3 試 合 総 当 たりの 試 合 を 行 い 次 の 方 法 でグループ

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 )

5 本 リーグへの 選 手 登 録 には 人 数 に 制 限 を 設 けない 6 帰 国 子 女 海 外 子 女 に 関 しては 2000 年 4 月 2 日 以 降 の 出 生 者 まで 出 場 できる 但 し 事 前 に 三 種 委 員 会 に 出 場 許 可 申 請 書 を 提 出 し 承 諾

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

一般競争入札について

< F31332D8DE08C E8EE688B58B4B91A52E6A7464>

第 5 章 役 員 ( 役 員 ) 第 8 条 本 連 盟 に 次 の 役 員 をおく (1) 会 長 1 名 副 会 長 7 名 顧 問 若 干 名 (2) 理 事 20 名 理 事 のうちから 理 事 長 1 名 副 理 事 長 1 名 (3) 会 計 監 査 ( 理 事 )2 名 (4) 連

駐 車 場 管 理 規 程

Microsoft Word - 答申第143号.doc

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

<4D F736F F D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF D6A B315D2E B4E88C A>

募集要項

定款

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

奨学資金の受領から返還までの手続

第36回全日本大学軟式野球選手権大会

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

財政再計算結果_色変更.indd

不 利 益 処 分 に 係 る 法 令 名 漁 港 漁 場 整 備 法 第 39 条 の2 第 1 項 工 作 物 建 造 許 可 等 の 取 消 無 許 可 行 為 の 中 止 復 旧 命 令 等 法 令 の 定 め 第 39 条 の2 第 1 項 漁 港 管 理 者 は 次 の 各 号 のいずれ

(1) 公 の 秩 序 を 乱 し 又 は 善 良 の 風 俗 を 害 するおそれがあると 認 められるとき (2) センターの 施 設 又 は 設 備 をき 損 するおそれがあると 認 められるとき (3) その 他 センターの 管 理 運 営 上 支 障 があると 認 められるとき ( 利 用

労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

第37回 大分県春季水泳競技大会

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

入札公告 機動装備センター

総合評価点算定基準(簡易型建築・電気・管工事)

<4D F736F F F696E74202D208E9197BF322D31208C9A90DD B835E CC8A C982C282A282C4>

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

3 会 場 使 用 費 の 支 払 い 大 会 当 日, 会 場 使 用 費 を 各 学 校 ご と に ま と め て 大 会 本 部 に 納 め る 4 各 地 区 主 任 に よ る 手 続 き 各 地 区 主 任 は, 参 加 校 分 の 大 会 申 込 書 地 区 大 会 結 果 を 代

Microsoft Word 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

第1章 総則

埼玉県/自動車税事務所 障害者の方のための減免制度

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

弁護士報酬規定(抜粋)

<4D F736F F D D87817A93C197E18C8892E AA8E862E646F6378>

慶應義塾利益相反対処規程

Transcription:

麻 生 区 少 年 野 球 連 盟 大 会 運 営 マニュアル 試 合 進 行 規 則 2014 年 9 月 初 版 2016 年 5 月 改 訂

本 マニュアル 及 び 規 則 は 麻 生 区 少 年 野 球 連 盟 が 主 催 する 各 大 会 を 円 滑 公 平 且 つ 安 全 に 行 うために 定 めるものである 各 チームは 積 極 的 に 大 会 運 営 に 参 加 し これを 成 功 させるべく 協 力 することとする 大 会 運 営 マニュアル 大 会 を 円 滑 に 進 めるためのマニュアルを 明 記 したもの 試 合 進 規 則 大 会 を 公 平 かつ 安 全 に うため 定 めたもの 大 会 運 営 マニュアル (1)グラウンド 整 備 主 旨 設 営 と 撤 収 試 合 に 支 障 が 出 ないようグラウンドの 整 地 及 び 大 会 を 運 営 する 本 部 席 の 迅 速 な 設 営 と 撤 収 のため 各 チームが 協 してそれを なう 設 営 はその 日 の 第 一 試 合 の2チームと 当 該 球 場 で 試 合 のあるチームの 審 判 にて なう 撤 収 はその 日 の 最 終 試 合 の2チームにて なう 開 会 式 の 会 場 設 営 グラウンド 整 備 は 全 チームにて なう グラウンド 状 況 が 不 良 の 場 合 は 全 チームにて なうことがある ( 取 りが 必 要 な 場 合 など) 集 合 時 間 人 員 担 当 球 場 (2 球 場 に 分 か れて 作 業 する 場 合 ) グラウンド 整 備 本 部 設 営 連 盟 事 務 局 より 特 別 な 連 絡 がない 限 り その 日 の 第 一 試 合 の1 時 間 前 に 球 場 に 集 合 する 試 合 当 日 の 朝 に が 降 っていても 事 前 に 連 盟 より 中 の 連 絡 がない 限 り 当 該 グラウンド に 集 合 すること 通 常 時 は 両 チームとも 状 況 に 合 わせ 必 要 な 人 員 を 確 保 し 作 業 にあたる 全 チームの 場 合 は1チーム1 名 以 上 とする ただし 連 盟 事 務 局 がグラウンド 状 況 により その 人 数 を2 名 以 上 と 指 定 する 場 合 がある 係 員 は 必 ず 自 チームの 帽 子 もしくは 周 囲 から 自 チームとわかる 服 装 を 着 用 する 監 督 コーチは 本 係 員 を 兼 任 できる 審 判 員 は 本 係 員 を 兼 任 できない 片 平 球 場 担 当 チーム: 片 平 イーグルス 程 少 年 野 球 部 上 少 年 野 球 部 栗 ジャイアンツ 千 代 ヶ 丘 チャレンジャーズ 鶴 川 ハンターズ キングス 虹 ヶ 丘 球 場 担 当 チーム: 王 禅 寺 少 年 野 球 部 下 岡 少 年 野 球 部 虹 ヶ 丘 ファイターズ 真 少 年 野 球 部 みどり 少 年 野 球 クラブ 百 合 丘 ペッカーズ 若 葉 フレッシュリーブス 連 盟 の 指 示 により その 日 の 試 合 日 程 合 わせて 分 かれる 場 合 もある 内 野 グラウンドに 対 しトンボによる 整 地 を う ( 必 ずトンボ 掛 けを う ブラシによる 整 地 はトンボ 掛 けの 後 のみとする ) トンボはホームベースを 中 に 扇 状 に 整 地 を い ボールのバウンドに 支 障 が 出 ないよう 留 意 する 外 野 フェンスに 横 断 幕 を 張 る レフト 側 より 中 日 スポーツ 旗 がんばろう 日 本 連 盟 旗 バックスクリーンを 挟 みメインスポンサー 旗 東 京 新 聞 旗 の 順 とする ライン 引 きはグラウンド 整 備 員 で われる ライン 引 きが 完 了 した 時 点 でグラウンド 整 備 は 終 了 とし 連 盟 役 員 に 報 告 する 設 営 の 前 に 地 の 清 掃 (ゴミ 落 ち 葉 など)を なう 次 のものを 準 備 する 1テント 2 机 いす 3カウンターボード 一 式 4 試 合 球 5 事 務 用 品 6 掲 示 板 リーグ 戦 のみ 球 場 当 番 チームはゴミ 袋 の 設 置 お 茶 道 具 を 準 備 する - 2 -

大 会 運 営 マニュアル (2) 試 合 運 営 主 旨 得 点 係 カウンター 係 審 判 給 係 試 合 終 了 後 の グラウンド 整 備 球 場 片 付 け 試 合 中 の 注 意 事 項 (3) 駐 場 片 平 球 場 虹 ヶ 丘 球 場 円 滑 な 試 合 進 のため 本 部 席 カウンター 係 及 びグラウンド 内 得 点 板 に 各 チームより 係 員 を 配 置 する 1 塁 側 ベンチのチームより 連 盟 帽 を 着 用 した 係 を1 名 配 置 する (ユニフォーム 着 用 禁 ) 得 点 が 入 るごとにその 点 を 掲 示 する 選 への 指 導 応 援 は 不 可 とする カメラ 撮 影 は 可 とする 3 塁 側 ベンチのチームより 連 盟 帽 を 着 用 した 係 を1 2 名 配 置 する (ユニフォーム 着 用 禁 ) 球 審 の 試 合 開 始 の 合 図 (プレイ)に 合 わせタイマーをスタートさせる 球 審 のコールごとにそのカウントを 掲 示 する 打 順 のチェックを 背 番 号 をもって 確 認 する バックネット 裏 の 得 点 板 に 得 点 が 入 るごとにその 点 を 記 入 する 第 一 試 合 の 係 に 限 り 両 チームのシートノック 時 間 (5 分 間 )を 計 測 し 終 了 2 分 前 に なった 時 点 でその 旨 をノッカーに 伝 える 両 チームより 連 盟 帽 を 着 用 した 係 員 で 対 応 する < 総 務 部 により 対 応 > 原 則 1 塁 側 のチームがその 試 合 の 球 審 に 給 のイニングを 確 認 し 3 塁 側 チームの 係 に 伝 える 給 の 際 は1 塁 側 チームの 係 は 得 点 係 ならびに 球 審 と1 塁 塁 審 を 3 塁 側 チームが 2 塁 と3 塁 の 塁 審 を 担 当 する 給 の 際 は 係 はグラウンドに 入 らず 入 り 口 にて 渡 す その 試 合 の 両 チームのコーチ スタッフ 保 護 者 らで 協 し 次 の 試 合 に 支 障 が 出 ないよう 迅 速 に う ( 運 動 着 運 動 靴 を 着 用 のこと) その 日 の 最 終 試 合 の 両 チームのコーチ スタッフ 保 護 者 らは 協 して 次 の 作 業 を う 1 本 部 席 の 撤 収 2 外 野 フェンス 横 断 幕 の 撤 収 3グラウンド 整 備 グラウンド 整 備 の 際 は 次 回 使 用 に 支 障 のない 様 へこみ くぼみを 修 正 する 本 部 席 の 袋 ゴミを 最 終 試 合 の 勝 利 チームが 持 ち 帰 る 虹 ヶ 丘 球 場 における 本 部 席 とは1 塁 側 ベンチのホームベース 寄 り 縁 よりバックネット 裏 を 通 し3 塁 側 ホームベース 寄 り 縁 まで 片 平 球 場 ではバックネット 部 を 指 す この 部 分 でチーム 関 係 者 はその 試 合 を 観 戦 することはできるが 選 への 指 示 アドバイスなど 声 掛 けはできない 試 合 中 のチームのいかなる 人 も 本 部 席 のタイマーを たり 残 り 時 間 を 聞 いたりして はいけない また3 塁 側 チームの 得 点 係 が 自 チームにその 残 り 時 間 を 伝 えてはならない 周 辺 の 有 料 駐 場 を 利 用 する 選 および 道 具 の 積 み 下 ろしのため 球 場 外 周 に 停 してはならない 安 全 のため 片 平 学 校 周 辺 での 駐 停 は 禁 とする 開 会 式 開 始 前 に 関 係 者 の 球 場 外 周 路 上 駐 を 防 するための 案 内 係 を 置 く 周 辺 の 有 料 駐 場 を 利 用 する 選 および 道 具 の 積 み 下 ろしは 指 定 禁 場 所 以 外 の 場 所 で なう 指 定 禁 場 所 : 球 場 1 塁 側 及 び3 塁 側 路 上 虹 ヶ 丘 学 校 周 辺 虹 ヶ 丘 公 園 はバイク 乗 入 れ 禁 のため 運 転 せずに 指 定 場 所 に 置 くこと - 3 -

試 合 進 規 則 麻 生 区 少 年 野 球 連 盟 大 会 運 営 マニュアル 規 則 集 (1) 選 手 登 録 メンバーチェック 選 登 録 用 紙 メンバーチェック (2) 道 具 チェック 道 具 チェック 係 チェック 項 目 (3) 試 合 開 始 準 備 先 攻 後 攻 の 決 定 審 判 員 (4)ベンチ 入 りメンバー 連 盟 から 配 布 される 選 登 録 用 紙 を 期 日 までに 提 出 する 大 会 開 会 式 が 始 まる 前 に 選 登 録 用 紙 を2 部 大 会 本 部 に 提 出 し 連 盟 印 の 押 印 を 受 け そのうち1 部 を 受 け 取 る メンバー 表 は 本 部 席 球 審 相 チーム 自 チームの 計 4 枚 を 用 意 する ( 決 勝 戦 は 放 送 席 用 に 計 5 枚 ) ( 選 全 員 のふりがなを 記 入 する) その 日 の 第 一 試 合 のチームは 試 合 開 始 30 分 前 第 試 合 以 降 は1 時 間 前 までに 本 部 席 でのメンバー 表 のチェックを 受 ける メンバー 表 には 当 日 の 出 欠 に 関 わらず 登 録 選 全 てを 記 入 する メンバー 表 のチェックを 受 ける 際 は 連 盟 印 の 押 印 がある 選 登 録 用 紙 とメンバー 表 を 持 参 し チェックを 受 ける メンバー 表 をチェックする 本 部 員 は メンバー 表 を 読 み 上 げ 選 登 録 用 紙 と 背 番 号 氏 名 に 相 違 がないか 確 認 をする メンバー 表 のチェックが 終 了 したチームは 速 やかに 道 具 チェックを 受 ける 道 具 チェックは 原 則 当 該 審 判 によって われる ただし 審 判 員 が 自 チームの 試 合 の ベンチ 入 りで 不 在 の 際 は 本 部 席 要 員 もしくは 審 判 部 員 が 代 することができる 片 平 球 場 においては それぞれのベンチサイドで 道 具 チェックを 受 ける 虹 ヶ 丘 球 場 においては 本 部 席 で 道 具 チェックを 受 ける 道 具 チェックは 次 を 確 認 する 1 バットがJSBB( 少 年 軟 式 用 一 般 軟 式 用 問 わず)の 認 定 を 受 けていること 2 バットの 打 撃 にくぼみ へこみがないこと 3 ヘルメットに 安 全 マークがあること 4 ヘルメットの を 保 護 する 部 分 に 裂 傷 剥 がれがないこと 5 捕 のマスク ヘルメット プロテクター レガース ファウルカップ( 控 え 含 む) 先 攻 後 攻 は 球 審 大 会 本 部 員 両 チーム 監 督 の 会 いのもと 両 チーム 主 将 の じゃんけんで 決 める 当 該 球 審 は 第 一 試 合 ではグラウンド 内 バックネット 付 近 第 試 合 以 降 は 本 部 席 でその 試 合 の 先 攻 後 攻 を 決 める 先 攻 後 攻 決 定 後 大 会 本 部 員 はメンバー 表 にそれを 記 入 し 本 部 席 球 審 両 チーム に 各 1 部 ずつ 配 布 する 当 該 審 判 員 4 名 は 試 合 開 始 前 に 外 野 のテリトリー 範 囲 などについて 事 前 に 打 合 せ を う 試 合 球 は4 球 とし 球 審 が 本 部 より 支 給 を 受 ける ベンチには 統 一 のスパイク ユニフォームを 着 用 した 選 監 督 2 名 のコーチとともに スコアラー1 名 チーム 代 表 者 1 名 が 入 ることができる ただしその2 名 はユニフォームを 着 用 してはならない 選 は10 名 以 上 20 名 以 内 とする - 4 -

試 合 進 規 則 (5)アップ 全 試 合 第 一 試 合 時 の 特 例 ( 区 内 のみ) (6)シートノック 時 間 注 意 事 項 監 督 コーチはベンチを 出 て 選 を 指 導 してはならない 素 振 りを 含 む 打 撃 練 習 をしてはならない 第 一 試 合 のチームはシートノック 開 始 までの 時 間 に 1 外 野 でのノック 2ベンチ 前 での ノック 3 指 導 者 会 いのもとの 素 振 り を なってもよい 第 一 試 合 のシートノックは 試 合 開 始 予 定 時 刻 の15 分 前 から 後 攻 側 より い 時 間 は 5 分 間 とする 捕 はマスクを 地 に 置 いてはならない ボールを 受 け 取 る 控 えの 選 は 必 ずヘルメットを 着 用 しなければならない ノックを うのは 背 番 号 28 30 番 の 監 督 コーチでなければならない (7) 試 合 進 中 開 始 時 刻 ブルペンでの 投 球 練 習 予 備 選 インプレイ 中 の 注 意 事 項 選 交 代 第 一 試 合 が8 時 開 始 の 場 合 に 限 り 開 始 時 刻 を 早 めてはならない 球 審 のプレイのコールをもって 試 合 開 始 時 刻 とする 第 試 合 以 降 のチームの 先 発 投 は 自 チームの 試 合 の 前 の 試 合 が1 時 間 を 経 過 した 時 点 もしくは5 回 の 裏 終 了 時 よりブルペンでの 投 球 練 習 ができる ブルペンでの 投 球 練 習 キャッチボールは 一 組 とし 試 合 中 のチームが 優 先 される 捕 はマスクを 地 に 置 いてはならない また 座 って 捕 球 する 際 は 必 ずマスクを 被 らなければならない ( 第 一 試 合 も 同 じ) ボールボーイ バットボーイは 必 ずヘルメットを 着 用 しなければならない 投 のイニング 開 始 前 に う 投 球 練 習 において 予 備 の 捕 が 捕 球 する 時 は プロテクター レガース ヘルメットを 着 用 しなければならない もし 着 用 しない 場 合 は 打 者 用 ヘルメットを 着 用 し 座 って 捕 球 してはならない インプレイ 中 は 選 監 督 コーチ その 他 いかなる 人 もベンチラインより 出 てはならない ( 片 平 球 場 =ベンチ 前 縁 の 柱 間 虹 ヶ 丘 球 場 =2 段 目 ) 打 者 はネクストバッターズサークル 内 バッターボックス 内 でバットを 振 ってはならない 打 者 がベンチからのサインを 確 認 するのはバッターボックス 内 のみとする 選 交 代 の 申 告 は タイムを 要 求 し 球 審 が 認 めボールデットの 状 態 となった 時 点 で 申 告 する 選 交 代 を 告 げられた 球 審 は メンバー 表 に 登 録 されている 選 であることを 確 認 し その 旨 を 相 チーム 並 びに 本 部 席 に 報 告 する - 5 -

試 合 進 規 則 (8) 試 合 時 間 (9) 試 合 成 (10) 点 差 コールドゲーム (11) 試 合 終 了 後 (12)リーグ 戦 の 順 位 決 定 方 法 リーグ 戦 トーナメントともに 90 分 を 経 過 後 新 しいイニングには 入 らない (リードしている 後 攻 チームが 攻 撃 中 に 規 定 時 間 を 過 ぎた 場 合 は その 打 者 の 打 席 が 完 了 した 時 点 で 試 合 終 了 ) 同 点 の 場 合 は 時 間 に 関 わらず 特 別 ルール( 無 死 満 塁 継 続 打 順 から)にて 延 戦 (タイブレーク)を1イニングのみ なう 通 常 の 延 戦 は なわない なおも 同 点 の 場 合 は 抽 選 によって 勝 敗 を 決 める ( 引 分 け なし) 当 年 度 公 認 野 球 規 則 および 競 技 者 必 携 を 適 用 するものとする 試 合 成 前 に 降 日 没 などにより 試 合 続 が 不 可 能 となった 場 合 特 別 継 続 試 合 とすることもある 点 差 コールドゲームの 定 義 について 3 回 終 了 時 で10 点 差 となった 時 点 で 試 合 終 了 5 回 終 了 時 で7 点 差 となった 時 点 で 試 合 終 了 双 とも 先 攻 チームがリードしている 場 合 裏 のイニング 終 了 時 点 で 試 合 終 了 後 攻 チームがリードしている 場 合 表 のイニング 終 了 時 点 あるいは 裏 のイニング 中 にその 点 差 になった 時 点 で 試 合 終 了 審 判 員 は 試 合 終 了 後 必 ず 反 省 会 確 認 会 を うこと 次 の 順 にてリーグ 戦 の 順 位 を 決 定 する 1 勝 利 数 2 当 該 チーム 対 戦 結 果 3 総 失 点 率 (= 総 失 点 数 総 イニング 数 ) タイブレークの 失 点 イニング 数 は 除 外 する - 6 -