目 次 Ⅰ 検 及 び 価 について 1 1 趣 旨 2 検 及 び 価 の 対 象 とした 事 務 価 の 数 表 Ⅱ 検 及 び 価 のまとめ 2 1 教 育 委 員 会 の 活 動 に 対 する 検 及 び 価 シート 2 教 育 委 員 会 事 務 局 の 事 務 に 対 する 検 及 び

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学校安全の推進に関する計画の取組事例

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

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資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状


2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

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4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

そ の 他 類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 広 島 市 城 山 北 城 南 域 包 括 支 援 センター 広 島 市 安 佐 南 区 川 内 B0 平 成 8 年 4 月 日 必 要 な 者

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02【発出】280328福島県警察職員男女共同参画推進行動計画(公表版)

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

m07 北見工業大学 様式①

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

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定款


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(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) (H24)

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 最 高 号 給 の 給 料 月 額 243,7 37,8 35

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公表表紙

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

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2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5

ず 第 1 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は4,000 円 とし 第 2 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は13,000 円 と する 4 第 1 項 に 規 定 する 幼 稚 園 小 学 校 及 び 中 学 校 並 びに 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 中 学 部 及 び

16 日本学生支援機構

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

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(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

「一時預かり事業の実態について」の一部改正について

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

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社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

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1. 本 市 の 保 育 所 運 営 費 と 保 育 料 の 現 状 2 (1) 前 回 (5/29 5/29) 児 童 福 祉 専 門 分 科 会 資 料 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区 分 別 軽 減 率 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

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- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

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賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

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平 成 27 年 度 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 検 及 び 価 報 告 書 平 成 26 年 度 事 務 分 平 成 27 年 8 月 南 アルプス 市 教 育 委 員 会

目 次 Ⅰ 検 及 び 価 について 1 1 趣 旨 2 検 及 び 価 の 対 象 とした 事 務 価 の 数 表 Ⅱ 検 及 び 価 のまとめ 2 1 教 育 委 員 会 の 活 動 に 対 する 検 及 び 価 シート 2 教 育 委 員 会 事 務 局 の 事 務 に 対 する 検 及 び 価 シート Ⅲ 教 育 委 員 会 の 活 動 についての 検 及 び 価 1 教 育 委 員 会 の 活 動 状 況 7 2 教 育 委 員 会 の 活 動 に 対 する 検 及 び 価 11 Ⅳ 教 育 委 員 会 事 務 局 の 事 務 についての 検 及 び 価 1 教 育 委 員 会 事 務 局 の 事 務 について 1 2 第 1 次 南 アルプス 市 総 合 計 画 体 系 ( 教 育 委 員 会 関 係 抜 粋 ) 1 教 育 委 員 会 事 務 局 の 事 務 に 対 する 検 及 び 価 について 15

Ⅰ 検 及 び 価 について 1 趣 旨 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 は 毎 年 その 権 限 に する 事 務 の 管 理 及 び 執 行 の 状 況 の 検 及 び 価 の 報 告 書 を 作 成 し 南 アルプス 市 議 会 に 提 出 するとともに 市 民 の 皆 様 に 公 表 をしております これは 教 育 委 員 会 の 責 任 体 制 を 明 確 化 するため 平 成 19 年 の 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 改 正 において 義 務 付 けられたものであります 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 では 自 らが 検 及 び 価 を 行 ったこの 結 果 を 今 後 の 事 務 の 執 行 に 反 映 し 効 果 的 な 教 育 行 政 を 推 進 して 参 ります 2 検 及 び 価 の 対 象 とした 事 務 (1) 教 育 委 員 会 の 活 動 に 関 する 検 及 び 価 委 員 自 らが 教 育 委 員 会 活 動 の 内 容 を 振 り 返 り 価 を 行 った 上 で し 意 見 を 記 載 しました (2) 教 育 委 員 会 事 務 局 の 事 務 についての 検 及 び 価 南 アルプス 市 では 第 1 次 南 アルプス 市 総 合 計 画 の 進 行 管 理 を 行 なうための 手 法 として 行 政 価 シ ステムを 取 り 入 れ すべての 事 務 に 対 して 事 務 マネジメントシート を 作 成 し 内 部 価 を 実 施 しております 今 回 の 検 及 び 価 に 関 しては この 行 政 価 システムを 活 用 し 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 に す る 事 務 の 執 行 状 況 等 について 振 り 返 り 取 りまとめを 行 いました ただし 選 択 や 予 算 規 模 に 自 由 裁 量 がない 国 県 の 制 度 による 義 務 的 や 義 務 化 され ている 協 議 会 等 の 負 担 金 に 係 る については 対 象 外 としております 1 検 及 び 価 した 事 務 :172 2 検 及 び 価 から 除 いた 事 務 :71 ( 内 訳 ) 義 務 的 :0 義 務 化 されている 協 議 会 等 の 負 担 金 に 係 る :1 価 の 数 表 価 の 数 は 5 から 1 までの5 段 階 価 で 行 いました 5 目 的 をはるかに 超 え 達 成 他 への 波 及 効 果 などが 見 られる 目 的 以 上 に 達 成 目 的 どおり 達 成 2 目 的 までは 達 成 できなかった 1 目 的 までまったく 達 成 できなかった 1

Ⅱ 検 及 び 価 のまとめ 1 教 育 委 員 会 の 活 動 に 対 する 検 及 び 価 シート(11 ページ) 平 均 :. 教 育 委 員 会 の 定 例 会 を 12 回 臨 時 会 を 2 回 開 催 しました 会 議 では 規 則 等 の 制 定 改 廃 のほ か 教 育 委 員 会 事 務 局 及 び 学 校 その 他 教 育 機 関 の 職 員 の 任 免 などを 行 いました 特 に 市 単 独 で 実 施 している 講 師 等 については 名 を 配 置 し 少 人 数 教 育 や 特 別 支 援 等 児 童 生 徒 の 実 態 に 即 した 指 導 ができるよう 配 慮 しました また 教 育 委 員 会 の 管 に する 各 種 委 員 会 等 の 委 員 の 選 任 については 適 任 者 を 推 薦 選 任 することができました さらに 教 育 委 員 会 事 務 局 においては 限 られた 時 間 で 効 率 的 な 会 議 運 営 を 図 るため 議 案 や 資 料 については 事 前 配 布 に 努 めました なお 研 修 会 等 への 参 加 や 学 校 訪 問 については 教 育 行 政 上 の 題 への 対 応 学 校 現 場 の 現 状 と 題 の 把 握 ができたので 今 後 も 充 実 させたいと 考 えています 2 教 育 委 員 会 事 務 局 の 事 務 についての 検 及 び 価 シート (1) 基 本 政 策 : Ⅰ. 情 報 と 連 携 の 都 市 づくり 1 政 策 : 0. 国 際 交 流 地 域 間 交 流 活 動 の 推 進 2 施 策 名 : 06. 交 流 活 動 の 推 進 (15 ページ) 平 均 :.0 青 少 年 対 策 の 国 内 交 流 交 流 支 援 では 夏 休 みの 期 間 を 利 用 し 津 別 町 ( 北 海 道 ) 小 笠 原 村 ( 東 京 都 ) 及 び 穴 水 町 ( 石 川 県 )の 子 どもたち 同 士 の 交 流 を 行 いました いずれの 地 域 の 子 どもたちとの 交 流 においても 相 手 先 の 地 域 を 知 ることで 改 めてふるさとの 良 さを 発 見 で きたとともに お 互 いの 地 域 を 認 め 合 い 子 ども 同 士 の 友 情 も 育 まれたと 感 じています (2) 基 本 政 策 : Ⅳ. 快 適 で 心 のかよいあう 都 市 づくり 1 政 策 : 17. 社 会 福 祉 の 充 実 2 施 策 名 : 28. 児 童 福 祉 の 充 実 (15 ページ) 平 均 :.0 市 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 支 援 は 家 庭 の 得 状 況 に 応 じて 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 ることを 目 的 に 本 市 に 在 住 で 幼 稚 園 に 在 園 する 幼 児 をお 持 ちの 保 護 者 に 対 し 保 育 料 の 減 免 又 は 補 助 金 の 交 付 をしています 2

() 基 本 政 策 : Ⅴ. 個 性 と 文 化 を 育 む 都 市 づくり 1 政 策 : 22. 生 涯 学 習 ネットワークの 設 備 充 実 2 施 策 名 : 5. 生 涯 学 習 システムの 推 進 (15 ページ) 平 均 :. 公 民 館 運 営 では 公 民 館 の 館 長 主 事 が 中 心 となり 地 域 の 実 情 にあった 公 民 館 活 動 を 実 施 しました また 生 涯 学 習 推 進 では 数 多 くの 学 習 機 会 の 提 供 や 自 主 的 な 学 習 の 支 援 に 努 めま した 今 後 も 生 涯 学 習 文 化 財 市 立 図 書 館 市 立 美 術 館 と 連 携 した 講 座 や 講 演 会 を 開 催 していきたいと 考 えています 各 種 社 会 教 育 施 設 では 直 営 施 設 及 び 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 ともに 効 率 的 な 管 理 運 営 に 努 めました 市 立 図 書 館 では ブックスタート おはなし 会 など 子 どもたちが 小 さいときから 読 書 に 親 しみ 読 書 習 慣 を 身 につけられるような を 展 開 しました また 一 般 向 けには シ ニア 講 座 歴 史 講 座 ビジネス 支 援 講 座 などを 開 催 し 市 民 の 幅 広 いニーズを 支 援 しまし た 11 月 には 図 書 館 システムの 更 新 を 行 い ホームページからの 資 料 の 貸 出 延 長 サービスを 開 始 し 図 書 館 の 利 便 性 向 上 に 繋 げるとともに グーグルプラスにより 図 書 館 の 最 新 情 報 を 毎 日 発 信 しました 市 立 美 術 館 では 毎 年 好 を 得 ている 絵 画 コンクールを 開 催 し 企 画 展 では 竹 田 鎭 三 郎 展 を 開 催 しました 企 画 展 の 入 館 者 数 は 2,22 名 であり 前 年 度 の 企 画 展 入 館 者 数 とほぼ 同 数 でありました 今 後 も 質 も 高 い 芸 術 文 化 に 接 することができるような 企 画 展 の 開 催 を 計 画 し していきます () 基 本 政 策 : Ⅴ. 個 性 と 文 化 を 育 む 都 市 づくり 1 政 策 : 2. 学 校 教 育 の 充 実 2 施 策 名 : 6. 生 きる 力 を 生 む 学 校 教 育 の 推 進 (19 ページ) 平 均 :.2 市 単 講 師 派 遣 では 名 の 市 単 講 師 を 小 中 学 校 へ 配 置 し 多 人 数 学 級 対 応 と 複 式 学 級 の 解 消 及 び 特 別 支 援 教 育 推 進 基 礎 学 力 の 向 上 一 人 ひとりの 特 性 に 応 じたきめ 細 かな 指 導 等 への 対 応 を 図 りました 特 別 な 支 援 を 必 要 とする 児 童 生 徒 は 増 加 傾 向 にあることから 今 後 も 教 育 支 援 センターを 含 めた 体 制 の 整 備 充 実 を 図 ってゆきます 学 校 給 食 費 支 援 では 小 中 学 校 へ 名 以 上 の 子 どもが 通 っている 保 護 者 29 名 に 対 し 助 成 を 行 いました また 各 学 校 給 食 においては 児 童 生 徒 のアレルギー 食 への 対 応 や 食 育 指 導 に 努 めました なお 給 食 費 の 未 納 については 教 育 的 配 慮 をし 督 促 をしながら 給 食 費 の 徴 収 を 行 いました また 児 童 手 当 を 受 けていながら 給 食 費 を 滞 納 している 保 護 者 からは 同 意 を 得 た 上 で 児 童 手 当 からの 徴 収 を 進 めました

育 英 奨 学 会 においては 適 正 な 事 務 の 執 行 に 努 め 目 的 に 合 致 した 奨 学 生 の 選 考 を 行 い ました 就 学 援 助 においては 小 中 学 校 に 通 う 経 済 的 に 恵 まれない 児 童 生 徒 への 適 切 な 支 援 を 行 なっており 618 名 に 対 して 支 援 を 行 いました 教 育 支 援 センター では 学 校 へ 登 校 することが 困 難 な 児 童 生 徒 が 通 う 適 応 指 導 教 室 を 設 置 し 家 庭 や 学 校 と 連 絡 を 取 りながら 学 習 支 援 教 育 相 談 を 行 い 学 校 復 帰 を 目 指 しました 外 国 語 指 導 講 師 配 置 では 小 学 校 の 外 国 語 活 動 の 時 間 における 活 用 を 含 め 小 中 学 校 に 9 名 のALTを 配 置 し 聞 く 話 す ことを 中 心 に 指 導 を 行 い 児 童 生 徒 のコミュニケーシ ョン 能 力 の 向 上 を 図 ることや 生 の 英 語 に 触 れるなかで 他 国 の 文 化 や 外 国 語 ( 英 語 )に 親 しみを もたせ 国 際 的 な 理 解 を 深 めることができたと 考 えます また 小 学 校 外 国 語 活 動 研 修 会 を 実 施 し 小 学 校 教 職 員 の 指 導 内 容 の 充 実 を 図 ると 共 に ALT 指 導 研 修 も 行 いALTの 指 導 内 容 の 向 上 も 図 ることができました 市 指 定 研 究 では 四 つの 指 定 校 研 究 に 取 り 組 みました 一 つ 目 は 学 びの 質 を 高 め る 授 業 づくり 推 進 です 2 校 の 指 定 校 ( 若 草 中 白 根 百 田 小 )を 定 め 児 童 生 徒 が 互 い の 考 えや 表 現 を 聴 き 合 い 学 ぶ 合 う 授 業 作 りについて 研 究 を 行 いました 二 つ 目 は 南 アルプス 自 然 体 験 推 進 です ユネスコエコパークに 認 定 されている 芦 安 小 中 学 校 を 指 定 し 南 アル プスの 自 然 を 舞 台 とした 各 種 の 体 験 活 動 により 人 間 性 やふるさとを 愛 する 心 を 育 む 取 り 組 みを 行 いました 三 つ 目 は いじめ 不 登 校 未 然 防 止 推 進 です Q-Uテストや 心 理 プログラ ムを 実 施 し 支 援 を 必 要 とする 児 童 生 徒 への 早 期 対 応 を 行 いました 結 果 いじめ 不 登 校 件 数 も 減 少 しました 最 後 は 授 業 改 善 プラン 実 践 です 諸 調 査 を 通 して 実 態 を 把 握 し 外 部 講 師 を 招 いた 校 内 研 究 会 で 題 解 決 に 向 けての 手 立 てを 探 りました 教 育 の 環 境 づくり 費 では 地 域 の 素 材 小 笠 原 流 礼 法 を 小 中 学 校 の 授 業 に 取 り 入 れ 心 の 教 育 の 充 実 を 図 りました また スクールガードリーダー や 地 域 ボランティアを 活 用 した 学 校 応 援 団 育 成 に 取 り 組 み 児 童 生 徒 の 安 全 確 保 や 学 校 教 育 活 動 全 体 の 充 実 を 図 りました さらに 姉 妹 都 市 交 流 プロジェクト 推 進 では 国 際 化 が 進 む 中 話 せる 英 語 を 身 につける 必 要 性 から 小 学 生 対 象 の 英 語 体 験 プログラム イングリッシュキャンプ を 実 施 し ました 参 加 者 は 昨 年 度 より 0 名 ほど 増 加 しました (5) 基 本 政 策 : Ⅴ. 個 性 と 文 化 を 育 む 都 市 づくり 1 政 策 : 2. 学 校 教 育 の 充 実 2 施 策 名 : 7. 学 校 施 設 の 整 備 充 実 (2 ページ) 平 均 :.0 小 学 校 中 学 校 施 設 整 備 では 児 童 生 徒 が 安 全 に 教 育 を 受 けられる 環 境 を 提 供 する ため 学 校 からの 修 繕 回 収 要 望 を 精 査 し 緊 急 度 の 高 い 施 設 から 整 備 を 実 施 することができま

した 今 後 も 子 供 たちの 安 全 確 保 を 最 優 先 としながら 計 画 的 効 率 的 な 施 設 整 備 を 実 施 して ゆきます 学 校 給 食 施 設 維 持 管 理 では 安 全 で 安 心 な 給 食 の 提 供 のため 衛 生 的 な 備 品 整 備 に 努 め ました さらに 若 草 給 食 センターや 単 独 校 方 式 の 給 食 施 設 に 代 わる 新 学 校 給 食 センター 建 設 でも 安 全 で 安 心 できる 給 食 が 提 供 できる 施 設 が 建 設 できるよう 準 備 を 進 めていきます 校 舎 及 び 屋 内 運 動 場 の 非 構 造 部 材 耐 震 化 は 白 根 飯 野 小 白 根 百 田 小 及 び 甲 西 中 学 校 の 三 校 を 実 施 し 予 定 どおり 補 強 工 事 を 実 施 することができました 小 学 校 中 学 校 施 設 災 害 復 旧 では 記 録 的 な 大 雪 により 被 害 を 受 けた 学 校 施 設 ( 櫛 形 北 小 八 田 中 巨 摩 中 櫛 中 )の 復 旧 工 事 を 実 施 しました (6) 基 本 政 策 : Ⅴ. 個 性 と 文 化 を 育 む 都 市 づくり 1 政 策 : 2. 青 少 年 の 健 全 育 成 2 施 策 名 : 8. 健 全 育 成 支 援 体 制 の 強 化 充 実 (2 ページ) 平 均 :.1 青 少 年 対 策 では 青 少 年 育 成 南 アルプス 市 民 会 議 への 支 援 各 種 子 どもまつりへの 支 援 子 どもクラブへの 支 援 を 行 い 心 身 ともに 健 やかな 次 代 を 担 う 青 少 年 の 健 全 育 成 を 図 りまし た また 成 人 式 挙 行 においては 桃 源 文 化 会 館 に 709 人 の 新 成 人 を 招 き 成 人 の 門 出 を 祝 いました 地 域 の 子 どものリーダーとして 活 躍 できる 子 どもを 育 成 する 目 的 で 開 催 している ジュニアリ ーダー 養 成 においては 中 学 1,2 年 生 を 対 象 に 月 1 回 のリーダー 研 修 を 開 催 し 延 べ 217 名 の 参 加 がありました また 夏 休 みには 小 学 6 年 生 を 対 象 とした 宿 泊 研 修 を 実 施 し 52 名 の 参 加 がありました (7) 基 本 政 策 : Ⅴ. 個 性 と 文 化 を 育 む 都 市 づくり 1 政 策 : 25. 文 化 づくりの 推 進 2 施 策 名 : 9. 歴 史 伝 統 文 化 の 振 興 (26 ページ) 平 均 :.2 文 化 財 保 護 では 文 化 財 の 保 護 保 存 と 教 育 普 及 の 両 輪 で を 展 開 しています 文 化 財 や 地 域 の 歴 史 をキーワードにした 文 化 財 教 育 普 及 にいては 平 成 26 年 度 は 27 事 業 を 行 い 参 加 者 数 は 1,8 名 でした 特 に 小 中 学 校 への 出 前 講 座 のニーズは 旺 盛 で 児 童 生 徒 には 勿 論 保 護 者 にも 大 変 好 であります 埋 蔵 文 化 財 調 査 では 埋 蔵 文 化 財 の 適 切 な 保 護 に 努 めるとともに 総 合 体 験 型 史 跡 め ぐりや 現 地 説 明 会 などにより 埋 蔵 文 化 財 の 存 在 価 値 の 周 知 を 図 りました また 地 下 の 遺 跡 5

にMナビ AR( 拡 張 現 実 )を 設 置 してよりリアルな 説 明 を 行 い 文 化 財 をより 身 近 に 感 じても らえるような 試 みも 始 めました 文 化 財 調 査 事 務 管 理 費 では ふるさと 文 化 伝 承 館 をはじめとして 地 域 の 歴 史 的 文 化 的 資 産 や 資 源 情 報 等 の 収 集 保 管 を 継 続 しつつ 展 示 や 縄 文 古 代 体 験 等 のイベントを 行 い 地 域 文 化 発 信 の 拠 としての 役 割 を 果 たしました 特 に 文 化 財 案 内 は ふるさとを 好 きになってほ しいから を 合 言 葉 に 親 切 で 丁 寧 な 説 明 に 心 がけました 安 藤 家 住 宅 管 理 費 では 国 の 重 要 文 化 財 である 施 設 を 生 かしたイベントを 実 施 しました 入 館 者 数 は,8 名 毎 年 多 くの 方 が 訪 れております 今 後 も 地 域 と 連 携 しながら 創 意 工 夫 した 展 示 イベントを 企 画 して 参 ります (8) 基 本 政 策 : Ⅴ. 個 性 と 文 化 を 育 む 都 市 づくり 1 政 策 : 26.スポーツ レクリエーションの 振 興 2 施 策 名 : 9.スポーツ レクリエーションの 推 進 (28 ページ) 平 均 :.1 保 健 体 育 総 務 管 理 においては 市 民 スポーツ レクリエーションの 推 進 に 中 心 的 な 役 割 を 担 っている 南 アルプス 市 体 育 協 会 市 内 6 地 区 の 体 育 協 会 への 支 援 や 27 競 技 団 体 への 支 援 を 行 いました また 市 スポーツ 推 進 委 員 の 活 動 を 支 援 しており 子 どもからお 年 寄 りまで 多 く の 市 民 に 向 け 健 康 の 維 持 増 進 のために 気 軽 に 参 加 できる 市 民 スポーツ 教 室 (ふれあいウォーク ラリー スポレック 健 康 スポーツ 教 室 等 )を 実 施 しました 特 に お 年 寄 りを 対 象 とした 健 康 スポーツ 教 室 は 年 間 を 通 して 開 催 されました 体 育 協 会 加 盟 団 体 が 県 内 大 会 を 勝 ち 進 み 県 外 大 会 へ 出 場 する 場 合 への 支 援 も 行 いました 延 べ 18 団 体 を 支 援 しました スポーツ 振 興 推 進 では ホッケー 競 技 への 支 援 桃 源 郷 マラソン 大 会 への 支 援 を 行 っ ており 特 に 桃 源 郷 マラソンにおいては 全 国 から 大 勢 の 市 民 ランナーを 集 め 盛 大 に 開 催 されて おります 体 育 施 設 維 持 管 理 では 直 営 施 設 及 び 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 ともに 効 率 的 な 管 理 運 営 に 努 めました 特 にB&G 海 洋 センターはその 運 営 が 施 設 を 整 備 した B&G 財 団 から 高 く 価 されているところです 体 育 施 設 整 備 では 櫛 形 総 合 体 育 館 の 大 規 模 改 修 工 事 を 実 施 しました この 改 修 工 事 によって より 利 便 性 にとんだ 安 全 安 心 な 施 設 利 用 が 可 能 となりました 6

Ⅲ 教 育 委 員 会 の 活 動 についての 検 及 び 価 1 教 育 委 員 会 の 活 動 状 況 教 育 委 員 会 は 法 律 に 基 づき 5 人 の 委 員 で 構 成 された 執 行 機 関 であり 教 育 行 政 の 中 立 性 安 定 性 を 確 保 するため 地 方 公 共 団 体 の 長 から 独 立 して 設 置 されています ( なお 法 律 の 改 正 によって 平 成 27 年 5 月 29 日 より 教 育 委 員 会 の 構 成 は 教 育 長 と 人 の 委 員 と なりました ) (1) 教 育 委 員 会 の 会 議 教 育 委 員 会 は 定 例 会 を 原 則 毎 月 開 催 しており 合 議 により 教 育 行 政 の 基 本 方 針 や 重 要 事 項 など を 審 議 し 決 定 しております また 必 要 があるとき 随 時 臨 時 会 も 開 催 しております 〇 開 催 状 況 定 例 会 12 回 臨 時 会 2 回 開 催 月 日 ( 区 分 ) 月 10 日 ( 定 例 会 ) 5 月 2 日 ( 定 例 会 ) 5 月 29 日 ( 臨 時 会 ) 案 件 区 分 協 議 事 項 その 他 協 議 事 項 その 他 協 議 事 項 その 他 件 名 1 南 アルプス 市 中 央 公 民 館 地 区 分 館 長 及 び 主 事 の 任 命 について 2 南 アルプス 市 美 術 館 協 議 会 委 員 の 任 命 について 1 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 年 間 行 事 予 定 及 び 5 月 行 事 予 定 について 2 緊 急 連 絡 網 について 指 定 校 変 更 願 の 報 告 について 1 南 アルプス 市 子 どもの 読 書 活 動 推 進 協 議 会 補 充 委 員 の 委 嘱 及 び 任 命 について 2 南 アルプス 市 奨 学 金 貸 与 奨 学 生 の 決 定 について 1 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 5 6 月 行 事 予 定 について 2 指 定 校 変 更 願 の 報 告 について 1 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 委 員 長 の 選 挙 について 2 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 委 員 長 職 務 代 理 者 の 指 定 について 1 今 後 の 日 程 について 6 月 1 日 ( 定 例 会 ) 7 月 16 日 ( 定 例 会 ) 協 議 事 項 その 他 協 議 事 項 その 他 1 南 アルプス 市 立 小 中 学 校 における 指 定 学 校 の 変 更 等 に 関 する 取 扱 要 綱 の 一 部 改 正 について 1 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 6 7 月 行 事 予 定 について 2 指 定 校 変 更 願 の 報 告 について 1 南 アルプス 市 立 小 中 学 校 教 員 住 宅 管 理 規 則 の 廃 止 について 2 南 アルプス 市 社 会 教 育 団 体 の 認 定 について 安 藤 家 住 宅 運 営 委 員 会 委 員 の 委 嘱 について 準 要 保 護 者 就 学 援 助 費 の 認 定 について 1 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 7 8 月 行 事 予 定 について 2 教 育 委 員 会 の 検 及 び 価 報 告 書 作 成 のための 事 前 説 明 について 要 保 護 者 就 学 援 助 費 の 報 告 について 指 定 校 変 更 願 の 報 告 について 7

7 月 22 日 ( 臨 時 会 ) 8 月 1 日 ( 定 例 会 ) 9 月 12 日 ( 定 例 会 ) 10 月 7 日 ( 定 例 会 ) 11 月 5 日 ( 定 例 会 ) 12 月 日 ( 定 例 会 ) 1 月 16 日 ( 定 例 会 ) 2 月 10 日 ( 定 例 会 ) 月 18 日 ( 定 例 会 ) 協 議 事 項 その 他 協 議 事 項 その 他 協 議 事 項 その 他 協 議 事 項 その 他 協 議 事 項 その 他 協 議 事 項 その 他 協 議 事 項 その 他 協 議 事 項 その 他 協 議 事 項 1 安 藤 家 住 宅 運 営 委 員 会 委 員 の 委 嘱 について 1 今 後 の 日 程 について 1 平 成 27 年 度 使 用 小 学 校 教 科 用 図 書 の 採 択 について 1 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 8 9 月 行 事 予 定 について 2 指 定 校 変 更 願 の 報 告 について 1 指 定 学 校 変 更 の 認 定 について 2 準 要 保 護 者 就 学 援 助 費 の 認 定 について 1 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 9 10 月 行 事 予 定 について 2 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 の 検 及 び 価 について 指 定 校 変 更 願 の 報 告 について 1 指 定 学 校 変 更 の 認 定 について 1 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 年 間 行 事 予 定 ( 後 期 ) 及 び 10 11 月 行 事 予 定 について 2 指 定 校 変 更 願 の 報 告 について 1 指 定 学 校 変 更 の 認 定 について 1 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 11 12 月 行 事 予 定 について 2 指 定 校 変 更 願 の 報 告 について なし 1 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 12 1 月 行 事 予 定 について 2 指 定 校 変 更 願 の 報 告 について 1 南 アルプ 市 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 規 則 の 一 部 改 正 について 1 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 1 2 月 行 事 予 定 について 2 指 定 校 変 更 願 の 報 告 について 南 アルプス 市 いじめ 防 止 基 本 方 針 について 1 指 定 学 校 変 更 の 認 定 について 1 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 2 月 行 事 予 定 について 2 指 定 校 変 更 願 の 報 告 について 南 アルプス 市 いじめ 防 止 基 本 方 針 について 1 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 規 則 の 整 理 について 2 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 訓 令 の 整 理 について 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 事 務 局 組 織 規 則 の 一 部 改 正 について 8

その 他 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 事 務 決 裁 規 程 の 一 部 改 正 について 5 南 アルプス 市 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 規 則 の 廃 止 について 6 南 アルプス 市 立 小 中 学 校 における 指 定 学 校 の 変 更 等 に 関 する 取 扱 要 綱 の 一 部 改 正 について 7 南 アルプス 市 学 校 応 援 団 育 成 実 施 要 綱 の 廃 止 について 8 南 アルプス 市 白 根 B&G 海 洋 センター 条 例 施 行 規 則 等 の 一 部 改 正 について 9 南 アルプス 市 ふるさと 天 文 館 条 例 施 行 規 則 の 制 定 について 10 南 アルプス 市 働 く 婦 人 の 家 条 例 施 行 規 則 の 制 定 について 11 南 アルプス 市 青 少 年 対 策 補 助 金 交 付 要 綱 の 一 部 改 正 について 12 南 アルプス 市 スポーツ 推 進 委 員 の 委 嘱 について 1 南 アルプス 市 指 定 文 化 財 の 現 状 変 更 に 伴 う 諮 問 について 1 南 アルプス 市 指 定 文 化 財 の 指 定 解 除 に 伴 う 諮 問 について 15 準 要 保 護 者 就 学 援 助 費 の 認 定 について 16 準 要 保 護 者 就 学 援 助 費 の 認 定 について 1 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 月 行 事 予 定 について 2 指 定 校 変 更 願 の 報 告 について (2) 学 校 訪 問 教 育 委 員 会 では 例 年 市 立 小 中 学 校 (22 校 )を 訪 問 し 子 どもの 様 子 や 教 員 の 指 導 方 法 など 細 や かに 見 て 回 っています 視 察 終 了 後 は 学 校 側 と 意 見 交 換 を 行 い 題 があれば 改 善 するよう 助 言 などを 行 っております () 研 修 会 等 への 参 加 教 育 委 員 会 では 各 種 の 研 修 会 総 会 及 び 大 会 等 に 積 極 的 に 参 加 し 教 育 行 政 に 関 する 情 報 収 集 や 各 市 町 委 員 との 意 見 交 換 等 を 行 い 各 自 の 資 質 向 上 に 努 めています 1 中 北 地 区 教 育 委 員 会 連 合 会 月 日 件 名 出 席 者 月 0 日 平 成 26 年 度 総 会 及 び 研 修 会 教 育 委 員 教 育 長 5 月 26 日 第 1 回 教 育 長 部 会 教 育 長 6 月 日 第 2 回 教 育 長 部 会 教 育 長 8 月 19 日 第 1 回 理 事 会 教 育 委 員 長 教 育 長 11 月 25 日 第 回 教 育 長 部 会 教 育 長 2 月 18 日 第 2 回 理 事 会 教 育 委 員 長 教 育 長 9

2 山 梨 県 市 町 村 教 育 委 員 会 連 合 会 月 日 件 名 出 席 者 7 月 1 日 第 1 回 常 任 理 事 会 教 育 委 員 長 7 月 0 日 第 1 回 理 事 会 教 育 委 員 長 10 月 15 日 秋 季 研 修 会 教 育 委 員 教 育 長 2 月 10 日 第 2 回 理 事 会 教 育 委 員 長 2 月 2 日 平 成 27 年 度 定 期 総 会 及 び 春 季 研 修 会 教 育 委 員 教 育 長 県 外 研 修 月 日 件 名 出 席 者 5 月 16 日 関 東 甲 信 越 静 市 町 村 教 育 委 員 会 連 合 会 ( 長 野 県 大 会 ) 総 会 研 修 会 教 育 委 員 教 育 長 10 月 8 日 11 月 1 日 1 日 中 北 地 区 教 育 委 員 会 連 合 会 教 育 事 情 県 外 視 察 研 修 ( 静 岡 県 静 岡 市 沼 津 市 ) 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 県 外 研 修 福 井 県 ( 福 井 市 坂 井 市 ) 教 育 委 員 教 育 長 教 育 委 員 教 育 長 ()その 他 各 種 大 会 行 事 への 出 席 全 教 育 委 員 が 出 席 対 象 のみ 掲 げております 月 件 名 月 〇 市 立 小 中 学 校 入 学 式 〇 南 アルプス 桃 源 郷 マラソン 大 会 5 月 〇 青 少 年 育 成 南 アルプス 市 民 会 議 総 会 6 月 〇 小 学 生 ホッケー 大 会 〇 芦 安 小 中 学 校 説 明 会 7 月 〇 教 師 力 UP 養 成 講 座 〇 社 会 を 明 るくする 運 動 市 民 体 育 祭 り 8 月 〇 健 康 スポーツ 教 室 10 月 〇 市 制 祭 〇 ふれあいウォークラリー 大 会 11 月 〇 小 学 生 ホッケー 交 流 大 会 〇 市 子 ども 若 者 育 成 支 援 推 進 大 会 〇 芦 安 小 中 英 会 話 科 授 業 公 開 学 校 説 明 会 市 駅 伝 大 会 1 月 成 人 式 〇 白 根 百 田 小 公 開 研 究 会 2 月 〇 学 びの 質 の 向 上 研 究 発 表 会 月 〇 健 康 スポーツ 教 室 市 内 全 体 会 〇 スポーツラリー 大 会 〇 市 立 小 中 学 校 卒 業 式 〇 退 職 市 外 転 出 教 職 員 離 任 式 10

2 教 育 委 員 会 の 活 動 に 対 する 検 及 び 価 教 育 委 員 会 としての 自 らの 活 動 内 容 を 教 育 委 員 会 の 会 議 教 育 委 員 会 と 事 務 局 の 連 携 教 育 委 員 の 自 己 研 鑽 及 び 学 校 教 育 施 設 への 支 援 の 項 目 に 分 け それぞれに 検 項 目 を 設 け 教 育 委 員 自 らがその 目 的 に 照 らし 価 を 行 った 上 で し 意 見 を 記 載 しました また その 他 の 意 見 シートにおいては 教 育 委 員 会 事 務 局 の 活 動 の 中 で 特 に 気 がついた を 記 載 し ました (1) 教 育 委 員 会 の 会 議 検 会 議 の 開 催 回 数.0 項 目 〇 定 例 会 12 回 臨 時 会 2 回 教 育 委 員 会 会 議 規 則 に 基 づき 定 例 会 を 毎 月 1 回 開 催 した 更 に 必 要 が 生 じたため 臨 時 会 を 2 実 績 回 開 催 した 限 られた 時 間 の 中 で 効 率 的 な 会 議 運 営 に 努 めた 価 の 視 1 議 案 はいずれも 慎 重 に 審 議 を 行 い 内 容 によっては 継 続 審 議 とした 2 必 要 となる 会 議 の 開 催 回 数 は 確 保 されている (2) 教 育 委 員 会 と 事 務 局 との 連 携 検 項 目 情 報 提 供 等.7 定 例 会 及 び 臨 時 会 時 の 議 案 又 は 資 料 は 事 前 に 配 布 するなど 当 日 までに 調 査 研 究 が 可 能 となる ように 情 報 提 供 を 行 った 実 績 その 他 会 議 等 の 予 定 を 事 前 に 把 握 し 可 能 な 限 り 出 席 頂 けるよう 綿 密 な 連 絡 を 取 った 参 考 文 献 等 も 入 手 後 は 速 やかに 配 布 した 1 会 議 資 料 を 事 前 に 受 け 取 ることが 出 来 ているので あらかじめ 目 を 通 すことができてよかっ た 価 の 視 2 議 会 の 答 弁 準 備 等 に 関 して 不 明 な を 問 い 合 わせても 素 早 く 適 切 に 対 応 してもらえた 中 北 地 区 教 育 委 員 会 連 合 会 中 巨 摩 地 区 教 科 書 採 択 協 議 会 の 幹 事 委 員 会 として 準 備 や 会 議 運 営 等 その 対 応 は 的 確 かつ 適 切 であった 学 校 における 充 用 事 案 については 教 育 長 を 通 じて 逐 一 報 告 を 受 けることができた 11

() 教 育 委 員 の 自 己 研 鑽 検 項 目 研 修 会 等 への 参 加. 関 東 甲 信 越 静 市 町 村 教 育 委 員 会 連 合 会 ( 長 野 県 大 会 ) 総 会 及 び 研 修 会 に 参 加 した 山 梨 県 市 町 村 教 育 委 員 会 連 合 会 ( 春 季 秋 季 )に 参 加 した 実 績 中 北 地 区 教 育 委 員 連 合 会 県 外 研 修 会 に 参 加 した ( 静 岡 県 静 岡 市 沼 津 市 ) 南 アルプス 市 教 育 委 員 会 県 外 研 修 福 井 県 に 参 加 した ( 福 井 市 坂 井 市 ) その 他 各 種 研 修 会 会 議 へ 参 加 した 1 各 種 研 修 会 には 積 極 的 に 参 加 し 研 修 を 深 めることができた 2 先 進 地 から 多 くのことを 学 ぶことができ これから 取 り 組 むべき 題 に 向 け 大 いに 参 考 に 価 の 視 なった 沼 津 市 と 福 井 市 への 県 外 研 修 は 教 育 委 員 としての 知 見 を 深 める 上 で 大 変 有 益 であった 福 井 県 の 学 力 の 秘 密 は 家 族 の 協 力 に 支 えられた 家 庭 学 習 にあることがわかった 県 外 研 修 は 有 意 義 だった 5 各 種 研 修 会 で 行 われた 講 演 は 有 益 な 内 容 であった () 学 校 教 育 施 設 への 支 援 検 項 目 学 校 訪 問.7 市 内 小 中 学 校 22 校 の 学 校 訪 問 を 行 い 学 校 経 営 の 取 り 組 み 状 況 を 聴 取 した 実 績 授 業 内 容 を 視 察 し また 給 食 の 試 食 も 実 施 する 中 で 学 校 現 場 と 意 見 交 換 を 行 った 1 学 校 訪 問 は 各 学 校 の 教 育 活 動 の 様 子 や 教 職 員 児 童 生 徒 の 実 態 施 設 設 備 の 現 状 や 題 な ど 理 解 するうえで 大 変 役 立 った 2 学 校 の 題 児 童 生 徒 の 実 態 教 職 員 の 指 導 力 等 理 解 することができた 価 の 視 教 員 数 やクラス 数 の 多 い 学 校 では ひとつの 授 業 を5 分 刻 みでの 視 察 となるため 大 変 慌 た だしく また 十 分 に 視 察 できないきらいがある 毎 年 22 校 を 回 らなくても 半 分 ずつ2 年 間 で 22 校 を 回 るやり 方 でもよいと 思 う 5 給 食 の 試 食 を 児 童 生 徒 とともにできると 更 に 実 態 の 理 解 が 深 まると 思 う 6 各 教 師 の 特 徴 を 知 ることができ 校 長 先 生 から 直 接 学 校 の 問 題 をきくことができ また 各 クラスの 雰 囲 気 学 校 の 雰 囲 気 を 感 じることができた 12

(5)その 他 の 意 見 シート 意 見 1 市 単 講 師 の 配 置 は 学 校 教 育 の 充 実 に 多 大 に 貢 献 している 2 研 究 指 定 校 の 公 開 研 究 発 表 会 は その 成 果 が 市 内 各 校 に 共 有 され 日 常 の 教 育 実 践 に 大 いに 役 立 っている 文 化 財 の 歴 史 伝 統 文 化 等 の 取 り 組 みは 学 校 教 育 や 生 涯 教 育 に 多 大 に 貢 献 している 図 書 館 の 果 たす 役 割 は 大 きい 図 書 や 資 料 の 提 供 また 市 民 のニーズに 即 した や 講 座 な ど 幼 児 から 高 齢 者 に 至 るまで 幅 広 く 貢 献 している 5 スポーツ 推 進 委 員 会 や 体 育 協 会 を 中 心 としたスポーツ 関 係 の 各 種 大 会 には 多 くの 市 民 が 参 加 し 成 果 をあげている 6 絵 画 コンクールの 趣 旨 が 理 解 され 多 くの 児 童 生 徒 が 参 加 し 成 果 をあげている Ⅳ 教 育 委 員 会 事 務 局 の 事 務 についての 検 及 び 価 1 教 育 委 員 会 事 務 局 の 事 務 について 南 アルプス 市 では 第 1 次 南 アルプス 市 総 合 計 画 で 人 と 自 然 が 響 き 合 う 新 文 化 都 市 南 アルプ ス という 将 来 像 を 掲 げております 教 育 委 員 会 部 門 においては この 将 来 像 の 実 現 のため 三 つの 基 本 政 策 が 設 けてあります 一 つ 目 の 基 本 政 策 を 情 報 と 連 携 の 都 市 づくり とし その 政 策 を 国 際 交 流 地 域 間 交 流 活 動 の 推 進 施 策 名 を 交 流 活 動 の 推 進 としております 二 つ 目 の 基 本 政 策 は 快 適 で 心 のかよいあう 都 市 づくり であり その 政 策 を 社 会 福 祉 の 充 実 施 策 名 を 児 童 福 祉 の 充 実 としております 最 後 三 つ 目 の 基 本 政 策 は 個 性 と 文 化 を 営 む 都 市 づくり とし 生 涯 学 習 ネットワークの 設 備 充 実 学 校 教 育 の 充 実 青 少 年 健 全 育 成 文 化 づくりの 推 進 スポーツ レクリエーションの 振 興 の5 項 目 を 政 策 に 掲 げ それぞれ 施 策 名 として 生 涯 学 習 システムの 推 進 生 きる 力 を 生 む 学 校 教 育 の 推 進 学 校 施 設 の 整 備 充 実 健 全 育 成 支 援 体 制 の 強 化 充 実 歴 史 伝 統 文 化 の 振 興 スポーツ レクリエーションの 推 進 としております 1

2 第 1 次 南 アルプス 市 総 合 計 画 体 系 ( 教 育 委 員 会 関 係 抜 粋 ) 将 来 像 基 本 政 策 政 策 施 策 名 Ⅰ. 情 報 と 連 携 の 都 市 づ くり 0. 国 際 交 流 地 域 間 交 流 活 動 の 推 進 06. 交 流 活 動 の 推 進 人 と 自 然 が 響 き 合 う 新 文 化 都 市 南 ア ルプ Ⅳ. 快 適 で 心 のかよいあ う 都 市 づく り Ⅴ. 個 性 と 文 化 を 営 む 都 市 づくり 17. 社 会 福 祉 の 充 実 22. 生 涯 学 習 ネットワーク の 設 備 充 実 2. 学 校 教 育 の 充 実 28. 児 童 福 祉 の 充 実 5. 生 涯 学 習 シス テムの 推 進 6. 生 きる 力 を 生 む 学 校 教 育 の 推 進 7. 学 校 施 設 の 整 備 充 実 ス 2. 青 少 年 の 健 全 育 成 8. 健 全 育 成 支 援 体 制 の 強 化 充 実 25. 文 化 づくり の 推 進 9. 歴 史 伝 統 文 化 の 振 興 26.スポーツ レクリエーシ ョンの 振 興 0.スポーツ レク リエーションの 推 進 1

教 育 委 員 会 事 務 局 の 事 務 に 対 する 検 及 び 価 について (1) 基 本 政 策 : Ⅰ. 情 報 と 連 携 の 都 市 づくり 1 政 策 : 0. 国 際 交 流 地 域 間 交 流 活 動 の 推 進 2 施 策 名 : 06. 交 流 活 動 の 推 進 事 務 名 青 少 年 国 内 交 流 ( 津 別 町 ) 青 少 年 国 内 交 流 交 流 支 援 ( 小 笠 原 村 ) 価 の 視 H26 年 度 は 受 け 入 れで 津 別 町 の 小 学 生 と 若 草 小 学 校 児 童 と 交 流 会 を 実 施 し 子 どもたちとふれあいの 時 間 を 持 つことがで きた 今 後 も 継 続 していく 小 笠 原 村 へは 中 学 生 (17 人 /20 人 )が 参 加 し 多 くのことを 吸 収 するとともに 島 っ 子 との 親 睦 と 小 笠 原 村 への 理 解 を 深 めた 今 後 も 参 加 者 確 保 に 努 力 していく 生 涯 学 習 青 少 年 国 内 交 流 交 流 支 援 ( 穴 水 町 ) 穴 水 町 へは 小 学 生 (19 人 /20 人 )が 参 加 し 伝 統 的 漁 法 の ぼ ら 待 ちやぐら 漁 法 体 験 や 鋳 物 作 り 等 貴 重 な 体 験 で 理 解 を 深 めた 今 後 も 参 加 者 確 保 に 努 力 していく (2) 基 本 政 策 : Ⅳ. 快 適 で 心 のかよいあう 都 市 づくり 1 政 策 : 17. 社 会 福 祉 の 充 実 2 施 策 名 : 28. 児 童 福 祉 の 充 実 事 務 名 価 の 視 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 支 援 私 立 幼 稚 園 に 通 園 させている 保 護 者 のうち 得 が 条 件 に 合 う 世 帯 に 保 育 料 の 一 部 を 補 助 する 予 算 執 行 率 87.1% 適 正 に 事 務 を 執 行 した 今 年 度 より 子 育 て 支 援 へ 事 務 が 移 管 さ れた 教 育 総 務 () 基 本 政 策 : Ⅴ. 個 性 と 文 化 を 営 む 都 市 づくり 1 政 策 : 22. 生 涯 学 習 ネットワークの 設 備 充 実 2 施 策 名 : 5. 生 涯 学 習 システムの 推 進 事 務 名 芦 安 高 齢 者 コミュニティ ーセンター 運 営 管 理 八 田 高 度 農 業 情 報 センタ ー 運 営 管 理 市 文 化 協 会 活 動 支 援 価 の 視 本 施 設 は 芦 安 中 央 公 民 館 としての 位 置 づけである 伝 統 文 化 活 動 夜 叉 神 太 鼓 の 練 習 や 高 齢 者 おやつサービスでの 利 用 が 主 である 施 設 利 用 者 は 対 前 年 度 比 1% 増 となっている 指 定 管 理 者 制 度 により 効 率 的 な 管 理 運 営 に 努 めた 桃 源 文 化 振 興 協 会 へ 移 管 し 各 地 区 の 文 化 団 体 に 補 助 金 交 付 している 生 涯 にわたって 学 習 活 動 を 行 っている 割 合 は 27.8% (H26 年 度 )で 1.%の 増 加 となっている 生 涯 学 習 15

事 務 名 桃 源 文 化 会 館 運 営 管 理 事 業 櫛 形 西 地 区 農 村 環 境 改 善 センター 運 営 管 理 櫛 形 北 地 区 農 村 環 境 改 善 センター 運 営 管 理 価 の 視 指 定 管 理 者 制 度 により 効 率 的 な 管 理 運 営 に 努 めた 指 定 管 理 者 制 度 により 効 率 的 な 管 理 運 営 に 努 めた 指 定 管 理 者 制 度 により 効 率 的 な 管 理 運 営 に 努 めた 生 涯 学 習 ふるさと 天 文 館 運 営 管 理 白 根 コミュニティー 館 運 営 管 理 甲 西 農 村 環 境 改 善 センタ ー 運 営 管 理 ボランティアグループにより 50cm の 望 遠 鏡 を 使 って 天 体 及 び 天 文 現 象 等 の 解 説 を 実 施 利 用 者 の 対 前 年 比 は 52% 増 となっ ている 予 算 執 行 率 効 率 的 な 管 理 運 営 に 努 めた 今 後 も 適 正 に 管 理 運 営 を 行 っていく 効 率 的 な 管 理 運 営 に 努 めた 今 後 も 適 正 に 管 理 運 営 を 行 って いく 若 草 生 涯 学 習 センター 運 営 管 理 指 定 管 理 者 制 度 により 効 率 的 な 管 理 運 営 に 努 めた 南 アルプス 市 働 く 婦 人 の 家 運 営 管 理 指 定 管 理 者 制 度 により 効 率 的 な 管 理 運 営 に 努 めた 地 区 運 営 委 員 会 が 管 理 運 営 を 行 い 利 用 者 は 6.%の 増 加 となった 豊 文 化 教 室 運 営 管 理 生 涯 学 習 推 進 指 定 管 理 者 制 度 により 効 率 的 な 管 理 運 営 に 努 めた 陶 芸 文 化 の 普 及 促 進 が 図 られ 利 用 者 の 対 前 年 度 比 は % 増 となった 市 民 の 学 習 機 会 の 充 実 を 図 り 自 主 的 な 学 習 活 動 を 支 援 する 講 座 58 回 参 加 者 数 1,01 名 対 前 年 比 29% 増 今 後 も 要 望 が 多 い 講 座 の 実 施 を 継 続 していく 社 会 教 育 関 係 団 体 活 動 支 援 社 会 教 育 団 体 2 団 体 に 対 し 補 助 金 を 交 付 し 市 民 が 積 極 的 に 教 育 活 動 に 参 画 する で 活 動 団 体 の 増 減 なし 公 民 館 運 営 管 理 公 民 館 館 長 主 事 が 中 心 となり 各 地 区 の 公 民 館 活 動 を 実 施 し 市 民 の 文 化 向 上 を 図 る 2,656 人 参 加 62% 増 (H25 は 大 雪 で 分 館 祭 り 中 止 ) 桃 源 文 化 振 興 協 会 運 営 支 援 桃 源 文 化 振 興 協 会 の 人 件 費 補 助 である 白 根 中 央 公 民 館 運 営 管 理 生 涯 学 習 指 定 管 理 施 設 等 維 持 補 修 公 民 館 館 長 主 事 が 中 心 となり 各 地 区 の 公 民 館 活 動 を 実 施 し 市 民 の 文 化 向 上 を 図 る 1 講 座 参 加 者 数 25% 増 生 涯 学 習 指 定 管 理 施 設 の 緊 急 修 繕 の 維 持 補 修 修 繕 9 箇 9,81 千 円 16

事 務 名 価 の 視 櫛 形 生 涯 学 習 センター 管 理 八 田 ふれあい 図 書 館 維 持 管 理 H26 年 度 より 市 の 直 営 となり 図 書 館 で 管 理 している ホール の 利 用 件 数 を 成 果 指 標 とし 達 成 度 110% 今 後 も 環 境 美 化 や 安 全 管 理 に 努 め 市 民 が 利 用 しやすい 運 営 をしていく 利 用 者 が 使 いやすい 環 境 整 備 を 行 った 開 館 日 数 を 成 果 指 標 とし 達 成 度 100% 平 成 27 年 度 は 閉 架 書 庫 の 改 修 工 事 を 実 施 し 資 料 の 効 率 的 な 運 用 を 図 っていく 市 立 図 書 館 八 田 ふれあい 図 書 館 運 営 特 色 ある 農 業 関 係 資 料 の 収 集 に 努 めた 成 果 指 標 である レファレンス 件 数 は 達 成 度 295% 今 後 も 利 用 者 の 求 める 情 報 の 提 供 や 市 民 の 暮 らしに 役 立 つサービスを 継 続 していく 八 田 ふれあい 図 書 館 資 料 提 供 新 聞 コーナーでは 購 読 している 新 聞 が 一 目 でわかるような 工 夫 をした 成 果 指 標 である 雑 誌 の 貸 出 冊 数 は 達 成 度 9% 今 後 も 市 民 の 暮 らしに 役 立 つ 最 新 情 報 を 提 供 していく 八 田 ふれあい 図 書 館 子 ど もの 読 書 活 動 推 進 おはなし 会 0.1.2 の 開 催 回 数 を 月 2 回 に 増 やし 参 加 者 の 増 加 を 図 った 成 果 指 標 である 18 歳 以 下 の 貸 出 数 は 達 成 度 85% 今 後 も 魅 力 ある を 工 夫 し 参 加 者 の 増 加 を 図 る わかくさ 図 書 館 維 持 管 理 図 書 館 が 狭 いため 生 涯 学 習 センターの 児 童 ふれあい 室 に 幼 児 向 けの 本 を 置 いている 成 果 指 標 である 開 館 日 数 は 達 成 度 100% 今 後 も 効 率 的 な 資 料 の 提 供 を 工 夫 していく わかくさ 図 書 館 運 営 図 書 館 内 の 展 示 方 法 を 工 夫 し 効 果 的 に 利 用 者 にアピールし た 成 果 指 標 であるレファレンス 件 数 は 達 成 度 129% 今 後 も 市 民 の 暮 らしに 役 立 つ 情 報 やサービスの 提 供 を 継 続 していく わかくさ 図 書 館 資 料 提 供 わかくさ 図 書 館 子 どもの 読 書 活 動 推 進 パンフレットの 整 理 やトピックスの 提 供 など 工 夫 を 凝 らし た 成 果 指 標 である 雑 誌 の 貸 出 冊 数 は 達 成 度 96% 今 後 も 市 民 の 必 要 とする 最 新 情 報 提 供 のためのサービスを 継 続 していく 指 定 管 理 者 との 合 同 を 年 1 回 から 2 回 に 増 やした 成 果 指 標 である 18 歳 以 下 の 貸 出 数 の 達 成 度 は 79% 今 後 も 地 域 に 根 ざした 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 を 図 っていく 櫛 形 図 書 館 維 持 管 理 櫛 形 図 書 館 維 持 管 理 櫛 形 図 書 館 運 営 櫛 形 図 書 館 資 料 提 供 閉 架 書 庫 の 整 理 や 学 習 席 の 増 席 を 行 い 効 率 的 な 利 用 を 図 っ た 成 果 指 標 の 開 館 日 数 の 達 成 度 は 97% 今 後 も 市 民 が 安 全 に 快 適 に 利 用 できる 環 境 を 提 供 していく 閉 架 書 庫 の 整 理 や 学 習 席 の 増 席 を 行 い 効 率 的 な 利 用 を 図 っ た 成 果 指 標 の 開 館 日 数 の 達 成 度 は 97% 今 後 も 市 民 が 安 全 に 快 適 に 利 用 できる 環 境 を 提 供 していく レファレンスに 対 応 できる 体 制 を 強 化 したことで 成 果 指 標 であるレファレンス 件 数 は 達 成 度 158% 今 後 も 中 央 館 として の 資 料 の 充 実 に 努 め 市 民 の 必 要 とする 情 報 を 提 供 していく 中 央 館 として 新 聞 16 紙 雑 誌 155 誌 を 購 入 し 市 民 に 提 供 し ている 成 果 指 標 である 雑 誌 の 貸 出 数 は 達 成 度 9% 今 後 も 市 民 に 最 新 情 報 を 提 供 するため サービスを 継 続 していく 17

事 務 名 図 書 館 事 務 研 修 櫛 形 図 書 館 子 どもの 読 書 活 動 推 進 図 書 館 協 議 会 運 営 事 務 図 書 館 システム 管 理 図 書 館 生 涯 学 習 推 進 ブックスタート 図 書 館 資 料 購 入 芦 安 分 館 運 営 芦 安 分 館 資 料 提 供 価 の 視 図 書 館 運 営 アドバイザーを 招 聘 し 研 修 会 を 実 施 した 成 果 指 標 である 研 修 参 加 者 数 は 達 成 度 100% 研 修 の 成 果 を 今 後 の 図 書 館 運 営 に 反 映 させていく 保 育 児 童 館 に 出 向 いてのおはなし 会 を 積 極 的 に 実 施 し た 成 果 指 標 である 18 歳 以 下 の 貸 出 資 料 数 は 達 成 度 88% 今 後 も 関 係 機 関 と 連 携 し 読 書 活 動 の 推 進 を 図 っていく 年 2 回 の 図 書 館 協 議 会 のほかに 県 図 書 館 大 会 にも 参 加 した 成 果 指 標 である 提 言 意 見 等 の 答 申 の 数 は 達 成 度 100% 今 後 も 要 望 や 意 見 を 図 書 館 運 営 に 反 映 させていく 10 月 に 図 書 館 システムの 更 新 を 実 施 し 11 月 より 新 システ ムが 稼 動 した 成 果 指 標 である 資 料 貸 出 総 数 は 達 成 度 9% 今 後 も 安 定 的 な 環 境 を 維 持 しシステムの 運 用 を 図 っていく ボランティア 養 成 講 座 では 新 しく わらべうた をとりあげ た 成 果 指 標 である 図 書 館 の 参 加 者 数 は 達 成 度 10% 今 後 も 市 民 のニーズに 合 わせた 講 座 等 を 企 画 周 知 していく 健 康 増 進 窓 口 にブックスタート 資 料 を 置 きPRを 図 った 成 果 指 標 である おはなし 会 0.1.2 の 参 加 者 は 達 成 度 128%と 増 えている 今 後 も 健 康 増 進 と 協 働 しながら 継 続 していく 選 書 会 議 を 週 1 回 行 い 購 入 資 料 の 検 討 をし 購 入 している 成 果 指 標 である 資 料 貸 出 総 数 は 達 成 度 9% 今 後 も 市 民 の 暮 ら しに 役 立 つ 資 料 の 収 集 を 継 続 していく 地 域 のお 祭 に 参 加 し 分 館 のPRをおこなっている 成 果 指 標 である 資 料 予 約 件 数 は 達 成 度 52%と 目 標 を 大 幅 に 上 回 ってい る 今 後 も 地 域 に 密 着 したサービスを 継 続 していく 利 用 者 のニーズを 把 握 しながら 雑 誌 の 選 書 をおこなってい る 成 果 指 標 である 雑 誌 の 貸 出 数 は 達 成 度 9% 今 後 も 地 域 住 民 の 暮 らしに 役 立 つ 資 料 の 提 供 をしていく 市 立 図 書 館 芦 安 分 館 子 どもの 読 書 活 動 推 進 秋 のお 楽 しみ 会 では 小 学 生 と 高 齢 者 の 交 流 を 図 っている 成 果 指 標 である 18 歳 以 下 の 貸 出 数 は 達 成 度 216% 今 後 も 学 校 等 と 連 携 しながら 読 書 活 動 の 推 進 を 図 っていく 甲 西 図 書 館 維 持 管 理 甲 西 図 書 館 運 営 甲 西 図 書 館 資 料 提 供 床 にカーペットを 敷 く 工 事 をおこない 靴 音 が 館 内 に 響 かな いようにした 成 果 指 標 である 開 館 日 数 は 達 成 度 100% 今 後 も 市 民 が 快 適 に 利 用 できる 環 境 を 提 供 していく 本 の 特 集 コーナーや 壁 面 掲 示 を 工 夫 し 利 用 の 促 進 を 図 っ た 成 果 指 標 であるレファレンス 件 数 は 達 成 度 59% 今 後 も PRを 図 り 市 民 の 題 解 決 の 支 援 を 充 実 していく 地 域 の 新 聞 記 事 のスクラップを 充 実 させ レファレンスなど にも 活 用 できるよう 整 理 した 成 果 指 標 である 雑 誌 の 貸 出 冊 数 は 達 成 度 7% 今 後 も 市 民 に 最 新 の 情 報 を 提 供 していく 18

事 務 名 甲 西 図 書 館 子 どもの 読 書 活 動 推 進 白 根 桃 源 図 書 館 運 営 白 根 桃 源 図 書 館 資 料 提 供 価 の 視 児 童 館 と 連 携 し 春 のおはなし 会 スペシャル などをおこな っている 成 果 指 標 である 18 歳 以 下 の 貸 出 数 は 達 成 度 70% 今 後 も 関 係 機 関 と 連 携 を 図 りながら 継 続 していく 展 示 や 掲 示 を 工 夫 し 広 報 活 動 を 積 極 的 におこなった 成 果 指 標 であるレファレンス 件 数 は 達 成 度 216% 今 後 も 図 書 館 サ ービスの 向 上 と 市 民 への 周 知 を 図 っていく 受 入 雑 誌 の 見 直 しや 新 聞 の 購 入 見 直 しをおこなった 成 果 指 標 である 雑 誌 の 貸 出 冊 数 は 達 成 度 96% 今 後 も 市 民 に 最 新 情 報 を 提 供 するために サービスを 周 知 継 続 していく 市 立 図 書 館 白 根 桃 源 図 書 館 子 どもの 読 書 活 動 推 進 隣 接 する 児 童 館 と 連 携 しながらおはなし 会 を 実 施 している 成 果 指 標 である 18 歳 以 下 の 貸 出 数 は 達 成 度 85% 今 後 も 関 係 機 関 と 連 携 し 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 していく 白 根 桃 源 美 術 館 維 持 管 理 美 術 館 企 画 展 春 仙 美 術 館 常 設 展 春 仙 美 術 館 維 持 管 理 美 術 館 の 環 境 を 整 備 し 来 館 者 が 気 持 ちよく 作 品 や 施 設 ( 庭 等 )を 観 覧 できるようにする H25 年 度 より 市 民 ギャラリーと なり 無 人 となったが 良 好 に 維 持 管 理 が 行 われている 市 民 が 優 れた 作 品 を 鑑 賞 できるように 竹 田 鎭 三 郎 展 を 開 催 した 質 の 高 い 芸 術 文 化 に 接 することにより 芸 術 文 化 に 興 味 を 持 ってもらう 入 館 者 の 増 加 を 検 討 していく 春 仙 の 作 品 を 中 心 に 同 時 代 に 活 躍 した 作 家 や 現 代 作 家 山 梨 に 縁 のある 作 家 の 展 示 を 行 った また 美 術 館 に 行 ってみたい と 思 うような 企 画 を 行 ってきた 今 後 も 美 術 館 に 興 味 が 持 てる ような を 実 施 したい 美 術 館 の 環 境 を 整 備 し 来 館 者 が 気 持 ちよく 作 品 や 施 設 ( 庭 等 )を 観 覧 できるようにする また 収 蔵 作 品 がよい 状 態 で 保 管 できるように 維 持 管 理 を 行 った 市 立 美 術 館 () 基 本 政 策 : Ⅴ. 個 性 と 文 化 を 営 む 都 市 づくり 1 政 策 : 2. 学 校 教 育 の 充 実 2 施 策 名 : 6. 生 きる 力 を 生 む 学 校 教 育 の 推 進 事 務 名 教 育 長 交 際 活 動 費 教 育 委 員 活 動 教 育 委 員 会 事 務 局 管 理 事 務 価 の 視 教 育 行 政 執 行 ために 外 部 との 交 際 上 要 する 経 費 である 今 後 も 内 部 基 準 に 照 らし 厳 正 な 執 行 のために 管 理 していく 定 例 教 育 委 員 会 の 開 催 学 校 訪 問 の 実 施 や 中 北 地 区 教 育 委 員 会 連 合 会 の 研 修 などへ 積 極 的 に 参 加 した 経 常 的 な 事 務 の 管 理 を 行 った 特 に コピー 用 紙 郵 送 に 伴 う 経 費 の 削 減 を 目 標 とし 両 面 印 刷 や 発 送 日 を 制 限 し 通 数 をま とめ 郵 送 料 割 引 制 度 を 活 用 するなど 経 費 の 削 減 に 努 めた 教 育 総 務 19

事 務 名 都 市 教 育 長 協 議 会 参 画 事 業 巨 摩 高 校 定 時 制 教 育 振 興 会 参 画 学 校 給 食 費 徴 収 学 校 給 食 費 支 援 市 単 講 師 派 遣 司 書 臨 時 職 員 配 置 用 務 員 臨 時 職 員 配 置 学 校 図 書 館 蔵 書 管 理 価 の 視 全 国 都 市 と 関 東 地 区 都 市 の 教 育 長 協 議 会 総 会 へ 参 加 し 研 修 等 情 報 収 集 を 行 う 関 東 地 区 都 市 教 育 長 協 議 会 のみの 参 加 であ った 本 市 のほか 富 士 川 町 中 央 市 や 生 徒 の 雇 用 主 同 窓 会 等 で 組 織 され 生 徒 の 部 活 動 や 校 外 活 動 などの 支 援 を 目 的 に 負 担 金 を 支 出 している 今 後 も 適 正 に 執 行 されるよう 管 理 していく 99.%の 収 納 率 を 成 果 の 指 標 として 徴 収 率 の 向 上 を 図 った が 徴 収 率 は 99.16%であった 今 後 は 他 市 町 村 の 徴 収 方 法 等 を 参 考 に 更 なる 徴 収 率 の 向 上 を 目 指 す 小 中 学 校 へ 人 以 上 の 子 どもが 通 っている 保 護 者 のうち 80% に 当 たる 250 人 の 保 護 者 への 支 給 を 成 果 の 指 標 とした 申 請 者 は 257 人 支 給 者 は 29 人 であった 学 校 との 連 絡 を 密 に 行 い 申 請 漏 れのないように 努 めたい 目 的 どおり 市 単 講 師 人 の 確 保 ができ 支 援 を 必 要 として いる 児 童 生 徒 に 対 し 細 かな 指 導 ができた 更 に 教 育 の 推 進 を 図 るには 市 単 講 師 の 増 員 も 検 討 題 である 目 的 どおり 11 人 の 臨 時 職 員 を 配 置 して 小 中 学 校 全 てに 司 書 を 配 置 した 今 後 も 現 状 を 維 持 して 図 書 教 育 の 充 実 を 図 る 目 的 どおり 児 童 生 徒 が 快 適 に 学 校 生 活 を 送 ることができる よう 各 小 中 学 校 に 用 務 員 を 配 置 した 今 後 も 継 続 して 配 置 し 教 育 環 境 を 維 持 していく 予 算 執 行 率 92.7% 学 校 図 書 館 の 蔵 書 貸 出 返 却 をシス テムで 管 理 今 後 も 学 校 図 書 館 の 有 効 活 用 を 図 るため 継 続 して いく 教 育 総 務 県 中 学 校 選 手 権 大 会 及 び 県 新 人 戦 参 画 県 大 会 に 参 加 する 生 徒 の 参 加 料 を 負 担 した 教 育 活 動 の 一 環 としての でもあり 今 後 も 継 続 の 必 要 性 がある 学 事 管 理 事 務 予 算 執 行 率 96.9% 教 育 環 境 を 充 実 するための 学 校 事 務 を 行 っているため 今 後 も 継 続 していく 必 要 がある また 各 学 校 間 で 予 算 計 上 している 経 費 の 一 括 計 上 を 行 い 予 算 削 減 に 努 めていく 小 林 愛 則 育 英 奨 学 会 支 援 芦 安 活 性 化 対 策 育 英 奨 学 金 貸 付 中 学 校 準 要 保 護 就 学 援 助 ( 単 独 ) 将 来 社 会 の 中 核 となる 人 材 を 育 成 することを 目 的 とし 高 校 年 間 奨 学 金 を 給 付 今 年 度 高 校 卒 業 者 は 人 のうち 2 人 は 大 学 へ 進 学 し 1 人 は 就 職 をした 今 後 も 適 正 な 給 付 に 努 める 芦 安 地 区 過 疎 対 策 滞 りなく 対 象 となる 高 校 生 の 保 護 者 の 申 請 に 対 して 奨 学 金 を 貸 与 した H26 年 度 の 貸 与 者 : 人 今 後 も 適 正 な 貸 与 及 び 償 還 事 務 に 努 めていく 適 正 に 処 理 をし 就 学 援 助 を 必 要 とする 生 徒 270 人 の 家 庭 に 対 し 経 済 的 負 担 を 軽 減 することができた 今 後 も 適 正 に 対 応 し ていく 20

事 務 名 価 の 視 中 学 校 関 東 大 会 全 国 大 会 支 援 関 東 全 国 大 会 に 出 場 する 経 費 の 一 部 を 補 助 金 として 交 付 す ることにより 自 己 負 担 が 少 なく 大 会 に 出 場 できる 学 校 教 育 の 一 環 であり 今 後 も 継 続 していく 必 要 がある 小 林 愛 則 育 英 奨 学 基 金 積 立 金 若 草 学 校 給 食 センター 給 食 基 金 へ 預 金 利 子 を 積 み 立 てた 今 後 も 適 正 な 執 行 に 努 める 食 文 化 の 多 様 化 による 児 童 のアレルギー 食 の 対 応 や 食 育 指 導 を 行 った 教 育 総 務 白 根 八 田 学 校 給 食 センタ ー 給 食 ( 学 校 給 食 ) 食 文 化 の 多 様 化 による 児 童 のアレルギー 食 の 対 応 や 食 育 指 導 を 行 った 芦 安 チロル 学 園 運 営 費 施 設 維 持 管 理 に 係 る 光 熱 水 費 は 遅 滞 なく 執 行 できた H27 年 度 より 芦 安 支 の 管 となった 小 学 校 準 要 保 護 就 学 援 助 ( 単 独 ) 適 正 に 事 務 処 理 をし 就 学 援 助 を 必 要 とする 児 童 189 人 の 家 庭 に 対 し 経 済 的 負 担 を 軽 減 することができた 今 後 も 現 状 維 持 で 対 応 していく 小 学 校 地 域 ふれあい 道 徳 教 育 推 進 心 の 教 育 の 充 実 を 図 るため 地 域 の 人 々のふれあいを 中 心 とした 道 徳 教 育 に 取 り 組 んだ 今 後 も 学 校 教 育 の 充 実 を 図 る 中 学 校 部 活 動 コンクール コンテスト 参 画 中 学 校 ヘルメット 購 入 支 援 各 種 大 会 に 参 加 するための 負 担 金 の 支 払 いを 行 う 今 後 も 現 状 を 維 持 して 生 徒 の 活 動 の 場 を 広 げていく 生 徒 の 自 転 車 通 学 の 安 全 を 図 るため ヘルメット 購 入 代 金 の 半 額 を 補 助 今 後 も 継 続 して 生 徒 の 登 下 校 時 の 安 全 を 守 る 中 学 校 地 域 ふれあい 道 徳 教 育 推 進 心 の 教 育 の 充 実 を 図 るため 地 域 の 人 々のふれあいを 中 心 とした 道 徳 教 育 に 取 り 組 んだ 今 後 も 学 校 教 育 の 充 実 を 図 る 南 アルプス 市 奨 学 基 金 積 立 金 中 巨 摩 学 校 給 食 調 理 員 部 会 参 画 南 アルプス 市 奨 学 金 貸 与 基 金 へ 預 金 利 子 及 び 貸 与 者 からの 返 還 金 を 積 み 立 てた 今 後 も 適 正 な 執 行 に 努 める 調 理 員 の 資 質 の 向 上 のため 研 修 等 を 実 施 全 調 理 員 が 参 加 し 目 標 を 達 成 できた 今 後 も 全 調 理 員 が 参 加 出 来 るようにし ていく 申 請 により 高 校 生 及 び 大 学 生 の 保 護 者 に 対 し 要 件 審 査 を 経 て 奨 学 金 を 貸 与 した また 既 存 の 貸 与 者 に 対 しても 在 学 証 明 書 の 提 出 により 継 続 審 査 を 行 った 現 在 高 校 生 2 人 大 学 生 2 人 の 保 護 者 に 貸 与 している 今 後 も 適 正 な 事 務 の 執 行 に 務 めていく 学 校 災 害 補 償 保 険 学 校 施 設 の 瑕 疵 等 財 物 の 滅 失 等 の 損 害 学 校 管 理 下 における 児 童 生 徒 等 の 事 故 等 の 災 害 に 対 する 保 険 に 加 入 適 正 に 事 務 を 執 行 した 若 草 南 小 学 校 情 緒 障 害 通 級 指 導 教 室 情 緒 障 害 児 を 対 象 に 音 楽 療 法 を 行 い より 良 い 発 達 につなが っているため 今 後 も 継 続 していく 21

事 務 名 学 校 消 火 器 管 理 給 食 用 食 器 購 入 価 の 視 政 令 改 正 に 伴 い 対 象 の 消 火 器 を 順 次 入 れ 替 えた 今 後 も 継 続 して 入 替 えを 行 い 安 全 性 の 向 上 を 図 る 給 食 用 樹 脂 製 食 器 を 購 入 予 算 執 行 率 100% 食 器 を 購 入 し たことにより 更 に 衛 生 性 を 保 つことができ また 食 器 から 食 べ 物 の 剥 がれがよく 食 べやすいとの 意 見 が 聞 かれた 平 成 26 年 度 のみの 教 育 総 務 外 国 語 指 導 助 手 配 置 管 理 教 育 支 援 センター 運 営 管 理 費 学 びの 質 を 高 める 授 業 づ くり 推 進 南 アルプス 自 然 体 験 推 進 いじめ 不 登 校 未 然 防 止 推 進 スクールガードリーダー 9 名 の ALT を 配 置 し 市 内 小 中 学 校 の 英 語 指 導 教 職 員 研 修 の 実 施 また 市 国 際 交 流 協 会 の への 協 力 を 行 った 学 校 へ 登 校 することが 困 難 な 生 徒 が 学 習 支 援 を 受 け 教 育 相 談 を 行 いながら 学 校 復 帰 を 目 指 し 取 組 んだ 教 育 相 談 には 臨 床 心 理 士 が 対 応 するようにし 保 護 者 教 員 との 連 携 も 図 った 指 定 校 ( 若 草 中 白 根 百 田 小 )を 定 め 児 童 生 徒 が 互 いの 考 えや 表 現 を 聴 き 合 い 学 びあう 授 業 づくりについて 研 究 を 行 った ユネスコスクールに 認 定 されている 芦 安 小 中 学 校 を 指 定 校 とし 南 アルプスの 自 然 を 学 ぶ 体 験 活 動 を 行 った QU テストや 心 理 プログラムを 実 施 し 支 援 を 必 要 とする 児 童 生 徒 への 早 期 対 応 を 行 った いじめ 不 登 校 件 数 も 減 少 した 児 童 生 徒 が 安 心 安 全 に 登 下 校 できるよう 通 学 路 や 学 校 巡 回 パトロールを 実 施 し 安 全 指 導 を 行 った 南 ア ル プ ス 教 育 推 進 教 育 推 進 管 理 事 務 指 導 主 事 が 研 修 へ 参 加 し 市 内 小 中 学 校 へ 還 流 を 行 った 県 都 市 指 導 主 事 会 参 画 事 業 南 アルプス 市 学 校 応 援 団 育 成 南 アルプス 市 姉 妹 都 市 国 際 交 流 プログラム 推 進 事 業 指 導 監 指 導 主 事 が 研 修 へ 参 加 し 市 内 小 中 学 校 の 教 職 員 に 対 し 指 導 助 言 を 行 った 各 中 学 校 区 のコーディネーターを 中 心 に 地 域 ボランティア を 活 用 し 学 校 での 活 動 に 取 組 んだ 小 学 生 の 柔 軟 な 時 期 に 英 語 を 実 際 に 使 う 体 験 活 動 を 行 い 英 語 に 親 しむことが 目 的 の である 参 加 者 は 昨 年 度 より 0 名 ほど 増 加 した 芦 安 教 育 推 進 芦 安 小 中 学 校 の 特 徴 や 取 組 を PR すること また 英 会 話 科 の 特 別 な 消 耗 品 の 購 入 を 行 った 小 中 学 校 における 小 笠 原 流 礼 法 推 進 幼 児 期 の 運 動 促 進 に 関 す る 普 及 啓 発 小 笠 原 流 礼 法 指 導 を 行 う 師 範 を 常 勤 で 雇 用 し 小 中 学 校 で 指 導 教 職 員 への 研 修 等 を 行 った 心 の 教 育 の 充 実 を 今 後 も 図 る 発 達 段 階 に 応 じて 体 を 動 かす 遊 びの 提 供 保 育 士 対 象 の 研 修 会 保 護 者 地 域 住 民 への 啓 発 を 行 い 運 動 遊 びを 紹 介 する プ レイカード を 作 成 した 授 業 改 善 プラン 実 践 諸 調 査 を 通 して 実 態 を 把 握 し 外 部 講 師 を 招 聘 した 校 内 研 究 会 で 題 解 決 に 向 けての 手 立 てを 探 った その 研 究 会 へ 市 内 の 先 生 方 に 参 加 を 呼 びかけ 普 及 に 努 めた 22

(5) 基 本 政 策 : Ⅴ. 個 性 と 文 化 を 営 む 都 市 づくり 1 政 策 : 2. 学 校 教 育 の 充 実 2 施 策 名 : 7. 学 校 施 設 の 整 備 充 実 事 務 名 中 学 校 施 設 設 備 整 備 ( 単 独 ) 小 学 校 施 設 設 備 整 備 ( 単 独 ) 価 の 視 予 算 執 行 率 97.61% 学 校 からの 修 繕 改 修 要 望 に 対 し 整 備 できた 校 舎 屋 内 運 動 場 等 の 箇 数 を 成 果 指 標 としている 学 校 要 望 を 精 査 し 緊 急 度 の 高 い 施 設 から 整 備 することができた 予 算 執 行 率 99.26% 学 校 からの 修 繕 改 修 要 望 に 対 し 整 備 できた 校 舎 屋 内 運 動 場 等 の 箇 数 を 成 果 指 標 としている 学 校 要 望 を 精 査 し 緊 急 度 の 高 い 施 設 から 整 備 することができた 教 育 総 務 芦 安 学 校 給 食 センター 維 持 管 理 若 草 学 校 給 食 センター 維 持 管 理 白 根 八 田 学 校 給 食 センタ ー 維 持 管 理 休 止 中 の 給 食 施 設 及 び 厨 房 備 品 の 維 持 管 理 を 行 った 冬 期 の ボイラー 水 道 等 の 凍 結 対 策 は 職 員 が 対 応 した 学 校 給 食 を 安 心 安 全 に 児 童 に 提 供 する 給 食 施 設 及 び 厨 房 備 品 の 維 持 管 理 を 行 った 厨 房 器 機 の 故 障 などはすぐに 業 者 発 注 するのではなく 職 員 が 修 理 を 行 なったり 他 の 給 食 施 設 からま わしてもらったりするなどして 対 応 している 学 校 給 食 を 安 心 安 全 に 児 童 に 提 供 する 給 食 施 設 及 び 厨 房 備 品 の 維 持 管 理 を 行 った 厨 房 器 機 の 故 障 などはすぐに 業 者 発 注 するのではなく 職 員 が 修 理 を 行 なったり 他 の 給 食 施 設 からま わしてもらったりするなどして 対 応 している 小 学 校 管 理 費 中 学 校 管 理 費 予 算 執 行 率 88.16% 限 られた 予 算 の 中 で 各 学 校 の 管 理 費 を 配 分 している 今 後 も 予 算 を 圧 縮 されるなか 必 要 な 予 算 を 確 保 できるよう 検 討 していく 予 算 執 行 率 100% 限 られた 予 算 の 中 で 各 学 校 の 管 理 費 を 配 分 している 今 後 も 予 算 を 圧 縮 されるなか 必 要 な 予 算 を 確 保 できるよう 検 討 していく 新 学 校 給 食 センター 建 設 2 建 設 の 延 期 により 目 的 を 達 成 することができなかっ た 早 期 着 工 にむけ 安 心 安 全 な 給 食 の 提 供 ができる 施 設 の 建 設 を 進 めていく 小 中 学 校 清 掃 委 託 入 札 により 選 定 した 業 者 に 22 校 の 校 舎 体 育 館 等 の 清 掃 を 委 託 した 今 後 も 北 南 部 エリアに 分 けて 適 正 に 実 施 していく 第 二 次 小 中 学 校 教 育 系 情 報 ネットワーク 整 備 八 田 小 学 校 校 舎 大 規 模 改 造 校 務 を 支 援 するシステムにより 教 職 員 の 事 務 効 率 の 向 上 が 図 られた 今 後 もシステムを 活 用 して 事 務 の 効 率 を 図 り 児 童 生 徒 と 向 き 合 う 時 間 を 確 保 していく 老 朽 化 が 著 しい 校 舎 ( 普 通 教 室 棟 特 別 教 室 棟 食 堂 棟 )に 対 する 大 規 模 改 造 工 事 の 進 捗 率 を 成 果 指 標 としている H26 年 度 は 実 施 設 計 を 行 い 予 定 どおりの 進 捗 率 を 得 ることができた 2

事 務 名 価 の 視 若 草 小 学 校 屋 外 プール 改 築 空 調 設 備 設 置 ( 小 学 校 施 設 ) 空 調 設 備 設 置 ( 中 学 校 施 設 ) 老 朽 化 が 著 しい 屋 外 プール 及 びプール 附 屋 の 改 築 工 事 の 進 捗 率 を 成 果 指 標 としている H26 年 度 は 実 施 設 計 を 行 い 予 定 どおりの 進 捗 率 を 得 ることができた 市 内 小 学 校 への 空 調 設 備 設 置 工 事 の 進 捗 率 を 成 果 指 標 とし ている H26 年 度 は 事 前 調 査 を 行 い 予 定 どおりの 進 捗 率 を 得 ることができた 市 内 中 学 校 への 空 調 設 備 設 置 工 事 の 進 捗 率 を 成 果 指 標 とし ている H26 年 度 は 事 前 調 査 及 び 実 施 設 計 を 行 い 予 定 どおり の 進 捗 率 を 得 ることができた 教 育 総 務 白 根 飯 野 小 学 校 非 構 造 部 材 耐 震 化 国 の 基 準 に 基 づく 非 構 造 部 材 の 耐 震 化 工 事 を 予 定 どおり 実 施 することができた 白 根 百 田 小 学 校 非 構 造 部 材 耐 震 化 国 の 基 準 に 基 づく 非 構 造 部 材 の 耐 震 化 工 事 を 予 定 どおり 実 施 することができた 甲 西 中 学 校 非 構 造 部 材 耐 震 化 国 の 基 準 に 基 づく 非 構 造 部 材 の 耐 震 化 工 事 を 予 定 どおり 実 施 することができた 小 学 校 施 設 災 害 復 旧 中 学 校 施 設 災 害 復 旧 記 録 的 な 大 雪 により 被 害 を 受 けた 小 学 校 施 設 に 対 し 復 旧 工 事 を 実 施 することができた 記 録 的 な 大 雪 により 被 害 を 受 けた 中 学 校 施 設 に 対 し 復 旧 工 事 を 実 施 することができた (6) 基 本 政 策 : Ⅴ. 個 性 と 文 化 を 営 む 都 市 づくり 1 政 策 :2. 青 少 年 の 健 全 育 成 2 施 策 名 :8. 健 全 育 成 支 援 体 制 の 強 化 充 実 事 務 名 価 の 視 甲 西 子 ども 祭 り 運 営 若 草 三 世 代 ふれあい 祭 り 支 援 芦 安 子 ども 夏 まつり 支 援 甲 西 ちっくい 祭 りと 合 同 でふるさとまつりとして 開 催 した,000 人 を 超 す 来 場 者 が 参 加 して 盛 大 なお 祭 りができた しめ 飾 り 作 りや 竹 とんぼのほかクラフト 工 作 など もの 作 り を 体 験 しながら 地 域 の 高 齢 者 保 護 者 子 ども 達 が 三 世 代 のふ れあいを 深 めた 全 体 で 170 人 の 参 加 があった 芦 安 小 学 校 を 会 場 として 1 泊 2 日 で 開 催 された 祭 りの 中 で 文 化 的 遊 びを 通 して 異 年 齢 の 仲 間 たちと 交 流 を 深 め 大 人 と 子 ども 子 ども 同 士 の 絆 を 深 めた 生 涯 学 習 青 少 年 桃 っ 子 祭 り 運 営 支 援 支 部 ごとに 伝 統 的 演 技 の 発 表 を 行 う 中 で 異 年 齢 間 の 交 流 親 睦 を 深 めることができた また 地 域 の 大 人 や 子 どもが 一 緒 にな って 舞 台 を 創 り 上 げる 喜 びを 実 感 することができた 2

事 務 名 櫛 形 三 世 代 ふれあい 祭 り 支 援 青 少 年 育 成 カウンセラー 設 置 青 少 年 育 成 推 進 会 議 運 営 ジュニアリーダー 養 成 事 業 価 の 視 7 月 北 地 区 11 月 豊 地 区 の 2 ヶ で 開 催 した 0 人 が 参 加 し 名 称 どおり 地 域 の 方 役 員 また 親 子 など 三 世 代 がふれあ い 青 少 年 の 健 全 育 成 の 場 づくりの 一 端 を 担 うことができた 生 子 どもたちへのあいさつや 声 かけは 健 全 育 成 に 努 め 市 内 統 一 した とした 肯 定 的 回 答 が 68.9%(H26) 67.%(H25) 成 果 が 現 れている (カウンセラーは 5 人 体 制 ) 市 から 委 嘱 された 推 進 員 (112 人 )が 青 少 年 のための 取 り 組 みに 参 加 している また 市 民 会 議 の 専 門 委 員 会 に し 青 少 年 の 健 全 育 成 運 動 を 推 進 している 夏 と 冬 に 啓 発 チラシを 作 成 し 市 内 全 域 に 新 聞 折 り 込 みを 行 った (20,500 枚 ) 地 域 の 子 どものリーダーとして 活 躍 できる 子 どもたちを 育 成 する 中 学 1,2 年 生 が 対 象 5 人 の 申 込 があり 延 べ 217 人 が 参 加 夏 休 みには 小 学 6 年 生 も 参 加 して 52 人 が 宿 泊 研 修 会 に 参 加 した 涯 学 習 成 人 式 挙 行 成 人 の 門 出 を 祝 い 大 人 としての 自 覚 をもつ 成 人 者 (12 月 末 ) 88 人 中 参 加 者 709 人 参 加 率 8.6% 今 後 も 継 続 していく 市 子 どもクラブ 指 導 者 連 絡 協 議 会 支 援 青 少 年 育 成 南 アルプス 市 民 会 議 支 援 青 少 年 育 成 地 区 民 会 議 支 援 県 子 どもクラブ 安 全 会 参 画 南 アルプス 市 警 察 署 管 内 少 年 補 導 員 支 援 キッズタウン 南 アルプス 支 援 八 田 子 ども 綱 引 き 大 会 支 援 会 員 相 互 の 協 力 と 子 どもクラブ 活 動 の 活 性 化 を 図 った 子 ど もクラブ( 育 成 会 )は 76 支 部 あり 各 支 部 の 指 導 者 が 中 心 なり が 行 われている 今 後 も 継 続 していく 青 少 年 健 全 育 成 に 努 め 市 民 会 議 への 補 助 を 行 う H26 年 度 に 組 織 の 見 直 しをして 統 一 化 を 図 るための 話 し 合 いを 重 ねた 6 地 区 の 地 区 民 会 議 への 補 助 H26 年 度 に 見 直 し 統 一 化 に 向 けて 話 し 合 いを 重 ねた 今 後 は 支 部 組 織 となる 子 どもクラブ 会 員 役 員 及 び 指 導 者 の 賠 償 責 任 保 険 で H26 年 度 の 加 入 者 数 は 76 団 体 7,505 人 ほぼ 横 ばい 給 付 数 は1 件 少 年 の 非 行 防 止 活 動 の 推 進 各 種 防 犯 団 体 等 との 連 携 を 図 っ た 青 少 年 の 犯 罪 補 導 件 数 H26 年 度 1 人 補 助 額 同 額 職 業 体 験 をベースとした 青 少 年 育 成 への 補 助 金 で H26 年 度 は 実 施 していない 地 域 の 異 年 齢 の 仲 間 や 大 人 親 子 の 交 流 を 深 めることができ た また 上 位 入 賞 チームは 代 表 として 県 大 会 へ 出 場 することで 大 きな 目 標 を 持 ちまた 貴 重 な 経 験 に 繋 がっている 参 加 者 は 200 人 25

(7) 基 本 政 策 : Ⅴ. 個 性 と 文 化 を 営 む 都 市 づくり 1 政 策 :25. 文 化 づくりの 推 進 2 施 策 名 :9. 歴 史 伝 統 文 化 の 振 興 事 務 名 夜 叉 神 太 鼓 保 存 会 活 動 支 援 価 の 視 地 域 の 伝 統 芸 能 の 保 存 と 継 承 に 努 め 地 域 の 交 流 を 深 めた 会 員 数 は 前 年 度 と 同 数 で 10 人 甲 州 遠 光 太 鼓 保 存 会 活 動 支 援 長 清 太 鼓 保 存 会 活 動 支 援 小 笠 原 長 清 公 顕 彰 会 活 動 支 援 地 域 の 伝 統 芸 能 の 保 存 と 継 承 に 努 め 地 域 の 交 流 を 深 めた 会 員 数 は 前 年 度 より 1 名 増 で 15 人 地 域 の 伝 統 芸 能 の 保 存 と 継 承 に 努 め 地 域 の 交 流 を 深 めた 会 員 数 は 前 年 度 より 1 人 減 で 11 人 地 域 の 伝 統 芸 能 の 保 存 と 継 承 に 努 め 地 域 の 交 流 を 深 めた 流 鏑 馬 礼 法 の 講 座 を 開 催 礼 法 の 参 加 者 は 前 年 度 と 同 じ 0 名 生 涯 学 習 西 新 居 御 崎 神 社 神 楽 保 存 会 活 動 支 援 H26 年 度 は 活 動 休 止 中 であった H27 年 度 は 活 動 を 再 開 する 予 定 で ある 文 化 財 保 護 活 用 文 化 財 教 育 普 及 5 伝 統 文 化 を 次 世 代 に 伝 えることは 重 要 だと 思 うと 答 えた 市 民 の 割 合 を 指 標 とし 目 標 の 0%に 対 し 回 答 は 8.7% 今 後 も 文 化 財 を 適 切 に 維 持 管 理 及 び 保 護 保 存 していく 実 施 した 講 座 等 の 回 数 参 加 人 数 を 指 標 とし 達 成 率 は 実 施 数 27 回 1% 人 数 1,8 人 177% 学 校 等 からのニーズは 非 常 に 旺 盛 であるが 今 後 は 他 部 局 との 連 携 等 を 模 索 し 効 率 的 な 執 行 に 努 めていく 文 化 財 宝 珠 寺 のマツ 松 くい 虫 防 除 支 援 鏡 中 条 のゴヨウマツ 松 くい 虫 防 除 支 援 事 業 長 谷 寺 の 防 災 施 設 保 守 検 支 援 ふるさと 文 化 伝 承 館 ( 文 化 財 調 査 事 務 ) 維 持 管 理 市 内 試 掘 確 認 調 査 事 業 合 併 後 同 木 が 木 勢 を 保 った 年 数 を 成 果 の 指 標 とし 文 化 財 有 者 の 行 う 薬 剤 散 布 等 松 くい 虫 防 除 の 補 助 を 行 った 合 併 後 11 年 間 木 の 状 態 は 良 好 に 保 たれている 今 後 も 補 助 を 行 い 指 定 文 化 財 を 保 護 していく 合 併 後 同 木 が 木 勢 を 保 った 年 数 を 成 果 の 指 標 とし 文 化 財 有 者 の 行 う 薬 剤 散 布 等 松 くい 虫 防 除 の 補 助 を 行 った 合 併 後 11 年 間 木 の 状 態 は 良 好 に 保 たれている 今 後 も 補 助 を 行 い 指 定 文 化 財 を 保 護 していく 合 併 後 建 造 物 が 良 好 に 維 持 された 年 数 を 成 果 の 指 標 とし 文 化 財 有 者 へ 文 化 財 防 災 施 設 保 守 検 の 補 助 を 行 った 合 併 後 11 年 間 建 造 物 の 状 態 は 良 好 に 保 たれている 今 後 も 補 助 を 行 い 指 定 文 化 財 を 保 護 していく 資 料 の 適 切 な 保 管 入 館 者 の 安 全 な 利 用 はできていたと 考 えられ る 指 標 である 市 民 アンケートでは 目 標 の 0%を 下 回 ったが 前 度 比 10%と 増 加 している 調 査 件 数 のうち 遺 跡 の 保 護 が 図 られた 数 を 成 果 の 指 標 とし 遺 跡 の 保 護 を 図 った 試 掘 数 は 26 件 本 調 査 数 は 2 件 遺 跡 の 有 無 を 的 確 に 確 認 し 適 切 に 遺 跡 の 保 護 を 図 っていく 26

事 務 名 価 の 視 国 指 定 史 跡 御 勅 使 川 旧 堤 防 整 備 埋 蔵 文 化 財 調 査 受 託 史 跡 のうち 公 有 地 化 の 図 られた 割 合 を 成 果 の 指 標 とし 民 有 地 筆 のうち 1 筆 の 公 有 地 化 を 測 った 民 有 地 は 残 り 2 筆 継 続 して 公 有 地 化 を 図 り 史 跡 の 恒 久 的 な 保 存 と 活 用 を 進 める 埋 蔵 文 化 財 が 適 切 に 保 護 された 割 合 を 指 標 とし 達 成 率 は 100% ( 特 に 民 間 開 発 に 伴 う)については 突 発 的 に 入 ってくること が 多 く 予 定 を 立 てづらいが 本 年 度 もスムーズな 執 行 を 心 が けていく 文 化 財 埋 蔵 文 化 財 保 存 活 用 の 参 加 者 数 を 指 標 とし 600 人 目 標 のところ 597 人 であり ほ ぼ 100%である また 当 で 作 成 したコンテンツの 今 年 度 の 利 用 者 数 は 9,000 名 であり 成 果 がみとめられる より 埋 蔵 文 化 財 の 保 護 について 理 解 を 得 られるよう 活 用 を 推 進 していく 安 藤 家 住 宅 運 営 管 理 文 化 活 動 で 使 用 した 人 数 を 成 果 の 指 標 とし 国 重 要 文 化 財 安 藤 家 住 宅 の 保 護 活 用 を 図 ってきた H26 年 度 来 館 者 数 は,8 人 だった 今 後 はさらに 来 館 者 数 を 増 やしつつ 適 切 に 文 化 財 を 運 営 管 理 し ていく 安 藤 家 住 宅 イベント 開 催 地 域 を 知 りふるさと 意 識 や 郷 土 愛 を 持 っていると 答 えた 市 民 の 割 合 を 成 果 の 指 標 とし 秋 祭 り 他 15 回 のイベントを 開 催 し 開 催 期 間 中 来 館 者 は,18 人 だった 今 後 もさらにイベント 参 加 者 数 を 増 やし つつ 地 域 の 交 流 の 場 として 活 用 していく ふるさと 文 化 伝 承 館 運 営 入 館 者 数 は 前 年 度 比 110%と 増 加 している 新 たな 指 標 である 市 民 アンケートで 文 化 財 を 大 切 と 考 える 方 の 割 合 は 79.8%であった 入 館 者 数 は 近 年 良 好 に 増 加 しており 文 化 資 源 に 対 する 理 解 の 入 り 口 として より 市 民 の 理 解 を 深 められるような を 展 開 していく 文 化 財 教 育 普 及 看 板 設 置 八 田 地 区 の 5 ヶ の 文 化 財 案 内 看 板 の 改 修 等 を 行 った 予 算 執 行 率 99.% 今 後 も 老 朽 化 した 指 定 文 化 財 案 内 看 板 を 順 次 新 しいもの に 取 替 え 等 行 い 文 化 財 の 普 及 に 努 める フィールドミュージ アムふるさと 学 芸 員 育 成 指 標 とした 伝 承 館 の 入 館 者 数 は 7,028 人 と 達 成 率 109.8% 育 成 人 数 は 100%である 実 際 にイベントなどでの 教 育 普 及 の 実 践 も 行 っている 重 要 文 化 財 木 造 浅 間 神 像 保 存 H26 27 年 度 の 2 ヵ 年 の 進 捗 率 を 指 標 とした H26 年 度 については 遅 滞 なく を 完 了 当 年 度 分 の 達 成 度 は 100% 27 年 度 も 予 定 通 り を 完 了 できるようすすめていく 27

(8) 基 本 政 策 : Ⅴ. 個 性 と 文 化 を 営 む 都 市 づくり 1 政 策 :26.スポーツ レクリエーションの 振 興 2 施 策 名 :0.スポーツ レクリエーションの 推 進 事 務 名 小 中 学 校 ホッケー 指 導 者 派 遣 市 ホッケー 大 会 運 営 全 国 スポ 少 ホッケー 交 流 大 会 派 遣 参 画 価 の 視 白 根 地 区 の 学 校 のみの 派 遣 である 今 後 は 市 内 全 域 に 拡 大 してい きたい 部 員 数 ( 中 学 校 92 人 小 学 校 75 人 ) 6 月 の 男 女 の 優 勝 校 は 全 国 大 会 へ 出 場 することとなる 小 学 校 の ホッケーの 部 員 数 (75 人 ) 市 の 特 色 あるスポーツとして 全 国 大 会 への 参 加 を 行 っている 生 涯 学 習 桃 源 郷 マラソン 大 会 活 動 支 援 スポーツ 推 進 委 員 運 営 南 アルプス 市 体 育 協 会 支 援 県 外 スポーツ 大 会 出 場 支 援 スポーツ 推 進 審 議 会 運 営 南 アルプス 市 ホーム タウンゲームの 活 動 支 援 スポーツ 大 会 等 保 険 加 入 事 務 社 会 体 育 施 設 維 持 管 理 社 会 体 育 施 設 指 定 管 理 各 種 スポーツ 教 室 開 催 市 内 外 からの 参 加 者 が 8,000 人 である このところ 参 加 者 はほぼ 横 ばい 状 態 である 既 にマラソン 大 会 は 1 回 を 数 え 定 着 している 今 後 も 継 続 していく 市 民 が 習 慣 化 したスポーツ 活 動 を 行 っている 割 合 は H25 年 度 が 1.%で H26 年 度 が 5.7%であり 増 加 傾 向 となっている 今 後 も 継 続 していく 市 内 の 生 涯 スポーツの 普 及 発 展 に 努 め 健 康 増 進 に 努 める H25 年 度 が 1.%で H26 年 度 が 5.7%であり 増 加 傾 向 となっている 今 後 も 継 続 していく 県 内 の 大 会 で 勝 ち 進 み 県 外 の 大 会 に 出 場 する 団 体 が 増 加 し 大 会 参 加 費 用 も 増 加 した 補 助 金 の 宿 泊 費 の 見 直 しを 行 った 今 後 も 継 続 していく 条 例 で 定 める 諮 問 機 関 である H26 年 度 は 諮 問 事 項 が 無 く 審 議 会 議 は 開 催 していない 5 月 28 日 に ヴァンフォーレ 甲 府 のホームゲームで 本 市 のサン クスデーを 実 施 した 特 産 品 を 配 布 し PR に 努 めた 今 後 も 継 続 し ていく 各 種 スポーツ 教 室 等 の 傷 害 保 険 加 入 これまで 怪 我 や 事 故 はない が 安 全 への 配 慮 を 継 続 していく 市 民 が 安 全 で 便 利 に 体 育 施 設 を 利 用 し 年 間 を 通 じスポーツに 親 し むため 補 修 修 繕 を 実 施 社 会 体 育 施 設 等 の 利 用 者 数 (58,22 人 ) 指 定 管 理 者 に 適 正 な 管 理 運 営 を 委 託 する B&G は 利 用 者 が 増 加 している 指 定 管 理 施 設 の 利 用 者 数 (9,927 人 ) 今 後 も 継 続 する 市 民 が 習 慣 化 したスポーツ 活 動 を 行 っている 割 合 は H25 年 度 が 1.%で H26 年 度 が 5.7%であり 増 加 傾 向 となっている 今 後 も 継 続 していく 28