第7回定例回(10.7)

Similar documents
学校安全の推進に関する計画の取組事例

平成22年12月27日

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>


一般競争入札について

1. 業 務 目 的 豊 見 城 市 においては スポーツコンベンションによる 地 域 振 興 を 目 標 として 掲 げ 2020 年 東 京 オリンピック パラリンピック( 以 下 オリ パラ)の 開 催 に 連 動 し た より 具 体 的 な 振 興 方 策 として オリ パラ 競 技 団

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

4 椿 小 学 校 における 受 入 体 制 (1) 週 当 たり 授 業 時 間 数 内 訳 平 成 24 年 度 学 年 在 籍 学 級 に おける 授 業 在 籍 学 級 における TTによる 授 業 国 際 学 級 における 取 り 出 し 指 導 県 費 国 際 化 県 事 業 学 校 県

次 世 代 育 成 支 援

定款

ニュースリリース

Taro-01 議案概要.jtd

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

住宅改修の手引き(初版)

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

奨学資金の受領から返還までの手続

1 狭 あい 道 路 等 整 備 事 業 について 1-1 はじめに 私 たちが 安 心 して 安 全 に 暮 らしていくうえで, 道 は 重 要 な 役 割 を 担 っています しかし, 道 が 狭 いと, 日 照 通 風 等 の 確 保 が 難 しいといった 住 環 境 の 面 だけでなく, 災


就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

jissiyouryou

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

― 目次 ―

平成20年度 就学援助費支給事業について

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

福山市立駅家南中学校P T A 規約

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

区議会月報 平成19年4-5月



第1章 総則

長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要

神 奈 川 県 立 横 須 賀 大 津 高 等 学 校 いじめ 防 止 基 本 方 針 1 いじめの 防 止 等 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 ( 本 校 のいじめ 防 止 に 関 する 基 本 的 な 姿 勢 ) いじめは いじめを 受 けた 生 徒 の 教 育 を 受 ける 権 利

2 県 公 立 高 校 の 合 格 者 は このように 決 まる (1) 選 抜 の 仕 組 み 選 抜 の 資 料 選 抜 の 資 料 は 主 に 下 記 の3つがあり 全 高 校 で 使 用 する 共 通 の ものと 高 校 ごとに 決 めるものとがあります 1 学 力 検 査 ( 国 語 数

<4D F736F F D B3817A8E9096E291E D86939A905C>

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

<4D F736F F F696E74202D D382E982B382C68AF1958D8BE090A C98AD682B782E B83678C8B89CA81698CF6955C A2E >

●幼児教育振興法案

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63>

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

Microsoft Word 第1章 定款.doc

資料1:勧告の仕組みとポイント 改【完成】

答申第585号

入札公告 機動装備センター

理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

一 覧 表 ( 専 従 者 用 ) YES NOチャート( 専 従 月 額 単 価 用 ) (P.4)を 参 考 にしてください < 直 接 雇 用 者 > 一 覧 表 ( 専 従 者 用 )の 単 価 は 委 託 期 間 中 に 継 続 して 半 年 以 上 当 該 AMED 事 業

<92508F838F578C A2E786C73>

6. 議 事 概 要 青 木 会 長 それでは 諮 問 事 項 についての 説 明 を 事 務 局 からお 願 いします 事 務 局 資 料 1~2 ページ 平 成 27 年 度 通 学 区 域 審 議 会 開 催 の 経 緯 を 説 明 事 務 局 資 料 2~16 ページ 諮 問 事 項 1~2

目 次 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 1. 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 2. 施 行 者 の 名 称 1 第 2 施 行 地 区 1 1. 施 行 地 区 の 位 置 1 2. 施 行 地 区 位 置 図 1 3. 施 行 地 区 の 区 域 1 4

様式第4号

とする (1) 多 重 債 務 や 過 剰 債 務 を 抱 え 返 済 が 困 難 になっている 人 (2) 債 務 整 理 を 法 律 専 門 家 に 依 頼 した 直 後 や 債 務 整 理 途 上 の 人 (3) 収 入 よりも 生 活 費 が 多 くお 金 が 不 足 がちで 借 金 に 頼

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

< C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D CA8E86816A2E786C73>

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

2 生 活 安 全 部 地 域 課 鉄 道 警 察 隊 長 ( 以 下 隊 長 という )は 被 害 相 談 所 の 名 称 を 記 載 した 表 示 板 を 庁 舎 入 口 付 近 に 掲 出 するものとする 3 隊 長 は 臨 時 の 被 害 相 談 所 を 設 置 するときは 当 該 相 談

<4D F736F F D E93788E7390EC8E738BB782A082A293B998488EE888F882AB81698DC58F49816A2E646F63>

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

開 会 委 員 長 : これより 第 回 男 女 平 等 参 画 推 進 委 員 会 を 開 催 いたします 事 務 局 より 月 日 付 人 事 異 動 の 報 告 配 布 資 料 を 確 認 した 事 務 局 より 委 員 の 半 数 以 上 が 出 席 しているので 委 員 会 が 成 立 し

Taro-学校だより学力調査号.jtd

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

募集要項

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

<4D F736F F D F303088A4926D8CA78E8497A EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF D6A2E646F63>

産 業 カウンセラー 試 験 対 策 模 擬 試 験 のみのコース 模 擬 試 験 A お 申 込 み 5,500 円 2015 年 12 月 19 日 模 擬 試 験 学 科 問 題 40 問 逐 語 記 録 問 題 20 問 + 音 声 による 解 答 と 解 説 (2013~2015 年 の

Taro-事務処理要綱250820

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

障害福祉制度あらまし目次

中 央 公 民 館 ( 所 在 地 日 野 本 町 ) 実 習 室 ホール 談 話 室 講 座 室 A 講 座 室 B 視 聴 覚 室 調 理 実 習 室 小 会 議 室 保 育 室 24 人 50.2m2 20 人 66.0m2 16 人 45.6m2 36 人 51

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

もの( 交 通 事 故 事 件 に 係 るものを 除 く ) 3 重 大 な 交 通 事 故 事 件 とは 次 に 掲 げる 交 通 事 故 事 件 をいう (1) 死 亡 ひき 逃 げ 事 件 車 両 等 の 交 通 により 人 が 死 亡 した 場 合 において 道 路 交 通 法 ( 昭 和

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

1. 本 市 の 保 育 所 運 営 費 と 保 育 料 の 現 状 2 (1) 前 回 (5/29 5/29) 児 童 福 祉 専 門 分 科 会 資 料 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区 分 別 軽 減 率 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区

【公表資料】 緊急対策資料

工 事 名 沢 口 浄 配 水 場 建 設 工 事 ( 浄 水 管 理 棟 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 平 成 24 年 5 月 8 日 ( 火 ) 正 午 から 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 基 本 事 項 2のとおり

スライド 1

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

はじめに

平成19年度

のとする 3 この 協 会 での 会 員 の 身 分 は 国 際 協 同 組 合 保 険 連 合 の 身 分 と 同 様 とする 4 いかなる 会 員 組 織 も 国 際 協 同 組 合 保 険 連 合 の 会 員 資 格 を 喪 失 した 場 合 には 協 会 の 会 員 資 格 を 喪 失 する

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

東久留米市訓令乙第   号

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

Transcription:

第 11 回 知 多 市 教 育 会 定 例 会 会 議 録 平 成 2 5 年 10 月 1 1 日 知 多 市 教 育 会

第 11 回 知 多 市 教 育 会 定 例 会 会 議 録 招 集 年 月 日 招 集 場 所 平 成 25 年 10 月 11 日 知 多 市 役 所 2 階 教 育 会 室 開 会 午 前 9 時 35 分 閉 会 午 前 10 時 30 分 出 席 出 席 した 職 員 深 谷 尚 義 長 岩 見 田 健 長 職 務 代 理 者 石 井 文 廣 平 松 鋼 一 竹 内 聰 一 小 宮 克 裕 立 川 教 育 部 長 竹 内 生 涯 学 習 課 長 鈴 村 生 涯 スポーツ 課 長 宝 青 少 年 支 援 課 長 新 海 深 津 指 導 主 事 事 務 局 阿 知 波 小 屋 敷 傍 聴 者 なし 議 題 議 案 第 27 号 平 成 26 年 度 中 学 生 海 外 派 遣 事 業 について( 協 議 ) そ の 他 (1) 平 成 26 年 教 育 会 会 議 開 催 スケジュール( 案 )について ( 報 告 ) (2) 平 成 25 年 9 月 準 要 保 護 者 等 の 認 定 状 況 について( 報 告 ) (3) 教 育 会 後 援 事 業 について( 報 告 ) - 1 -

1 開 会 出 席 6 人 第 11 回 知 多 市 教 育 会 定 例 会 を 開 会 する 2 前 回 会 議 録 の 第 10 回 臨 時 会 会 議 録 は 全 員 の 賛 成 により 承 認 された 承 認 について 署 名 竹 内 岩 見 田 第 11 回 定 例 会 会 議 録 署 名 の 指 名 岩 見 田 石 井 3 長 報 告 前 回 定 例 会 以 降 の 長 報 告 は 別 紙 のとおりである 4 報 告 前 回 定 例 会 以 降 の 報 告 は 別 紙 のとおりである 5 議 題 議 案 第 27 号 平 成 26 年 度 中 学 生 海 外 派 遣 事 業 について( 協 議 ) ( 説 明 ) 指 導 主 事 平 成 26 年 度 の 中 学 生 海 外 派 遣 事 業 について 平 成 23 年 に 発 生 したニュージーランド の 地 震 への 対 応 として 急 遽 オーストラリアに 派 遣 先 を 変 更 してから3 年 が 経 過 し 平 成 26 年 度 から 派 遣 先 をニュージーランドのクライストチャーチに 戻 すという 提 案 です 旅 行 代 理 店 を 介 してクライストチャーチの 復 興 状 況 受 入 態 勢 を 調 査 した 結 果 街 の 象 徴 的 存 在 である 大 聖 堂 こそ そのままとなっているが 今 年 の 春 をもって 街 はほぼ 日 常 を 取 り 戻 すことができているということが 確 認 できました また 現 地 コーディネーター 訪 問 先 であったカシミアハイスクールについても 以 前 のとおりの 受 入 態 勢 が 整 っていること 知 多 市 が 再 び 派 遣 先 として 検 討 していることを 歓 迎 していることを 確 認 しております この 事 業 の 目 的 の 一 つに 異 文 化 に 触 れる 機 会 を 提 供 し 国 際 的 な 感 覚 や 視 野 を 育 むこ とが 挙 げられ オーストラリアでのホームステイが7 日 間 の 日 程 のうち3 日 間 であるのに 対 し ニュージーランドでは8 日 間 のうち5 日 間 となります ホームステイ 先 も 現 地 での 訪 問 校 の 生 徒 の 家 庭 が 大 半 であること 現 地 訪 問 校 が 複 数 あること 現 地 での 活 動 内 容 が 充 実 していることも 利 点 として 挙 げられます なお 保 護 者 の 負 担 額 については 日 程 が1 日 延 び8 日 間 となりますが 旅 行 代 金 は 今 年 度 と 比 較 しても1,000 円 程 度 の 増 額 で 収 まる 予 定 ですが 燃 油 サーチャージなどもあり 詳 細 は 今 後 詰 めていきます ( 質 疑 意 見 ) ニュージーランドでは 現 地 校 での 子 どもとのふれあいが2 回 ある 1 回 は カシミア ハイスクールで 中 学 校 3 年 生 に 相 当 する 学 級 に 入 り 日 本 語 を 学 ぶ 子 ども 達 から 日 本 語 で 質 問 を 受 け 知 多 市 の 子 ども 達 が 日 本 語 で 日 本 について 教 えるという 場 となる もう1 回 は 現 地 校 で 英 語 での 学 級 に 入 っていくこととなる ホームステイの 日 程 は 長 くなる 一 方 で 毎 朝 カシミアハイスクールに 集 合 し そこからその 日 の 活 動 を 行 うため 派 遣 生 徒 同 士 が 集 まれる 機 会 もある 内 容 を 考 えると 子 どもたちとっては 有 意 義 な 研 修 となり ニュ ージーランドに 戻 すといいのではないかと 思 う 派 遣 生 徒 にとっては 活 動 が 充 実 していていいのでは この 学 校 の 生 徒 は 日 本 に 留 学 されることもあるようである また 韓 国 系 や 中 国 系 の 方 も 通 学 されている 学 校 でもある - 2 -

以 前 の 実 績 もあり 参 加 する 生 徒 の 心 に 響 くような 内 容 は オーストラリアより 期 待 で きると 思 うので 私 は 賛 成 です ニュージーランドの 充 実 した 活 動 内 容 についてはよく 分 かったが オーストラリアに 変 更 したのは ニュージーランドの 充 実 した 活 動 以 上 に 危 険 性 を 考 慮 してのこと 先 ほど の 説 明 からは 危 険 性 が 取 り 払 われたことがあまり 分 からなかった 前 回 の 定 例 会 で 配 布 された 資 料 でも 分 からなかった 日 常 を 取 り 戻 したことだけで リスクがなくなったとい うことなのか 指 導 主 事 前 回 配 布 した 資 料 のとおり クライストチャーチの 市 内 の 閉 鎖 区 域 も 解 除 されたという ことであり その 辺 を 鑑 みて 判 断 している リスクがあったからオーストラリアに 変 更 したが リスクがなくなったのでニュージー ランドに 戻 すという 説 明 があると 思 っていたが あまり 見 えなかった そこは どうなん でしょうか 指 導 主 事 受 入 態 勢 と 落 ち 着 いた 環 境 の 中 に 派 遣 できるかどうかという2 点 を 中 心 に 考 えていた 地 区 的 に 閉 鎖 するところがなくなって 大 聖 堂 以 外 の 施 設 は 中 に 入 ることができるよう になったので 安 全 になっただろうという 判 断 なのですね 指 導 主 事 そのことも 含 めて この2 点 がそろってはじめて 保 護 者 の 方 も 送 り 出 すことができるの ではないかと 考 えている 当 時 は カシミアハイスクールなど 行 く 場 所 は 問 題 なかったが 余 震 や 道 路 などの 復 興 が 遅 れているということもあったが その 辺 りが 解 消 されてリスクがなくなったというこ とは 大 きいかと 思 う 基 本 的 に 日 常 生 活 は 保 障 されているということですね ( 採 決 ) 全 員 賛 成 により 原 案 を 承 認 6 そ の 他 (1) 平 成 26 年 教 育 会 会 議 開 催 スケジュールについて( 報 告 ) ( 説 明 ) 別 添 資 料 により 原 則 として 定 例 会 は 毎 月 第 二 金 曜 日 に 開 催 開 催 時 間 は 午 前 9 時 半 からを 予 定 している また 3 月 定 例 会 は 議 会 日 程 により3 月 10 日 の 開 催 を 予 定 している なお 6 月 9 月 12 月 の 定 例 会 は 市 議 会 の 開 催 日 程 により 日 程 を 変 更 す ることがあることを 説 明 ( 質 疑 意 見 ) 長 3 月 の 定 例 会 では 教 職 員 の 人 事 案 件 があり 今 年 の3 月 定 例 会 は 中 学 校 の 卒 業 式 の 午 後 に 開 催 した 市 教 育 会 の 審 議 結 果 の 知 多 地 方 教 育 事 務 協 議 会 への 報 告 期 限 が 分 か らないが 10 日 の 日 程 では 厳 しいのではないか 来 年 も3 月 6 日 の 卒 業 式 の 午 後 に 開 - 3 -

催 する 方 がいいかもしれない 3 月 定 例 会 については 保 留 ということでいいのでは それでは 3 月 定 例 会 の 日 程 は6 日 の 卒 業 式 の 午 後 の 開 催 も 含 めて 再 調 整 させていただ きます (2) 平 成 25 年 9 月 準 要 保 護 者 等 の 認 定 状 況 について( 報 告 ) ( 説 明 ) 準 要 保 護 は 先 月 までの 認 定 者 数 に 小 学 校 で23 人 中 学 校 で10 人 を 認 定 し 取 消 しは 小 学 校 で6 人 を 取 り 消 し 現 在 の 認 定 状 況 は 小 学 校 335 人 中 学 校 220 人 合 計 555 人 である 要 保 護 は 小 学 校 で2 人 中 学 校 で1 人 を 取 り 消 した 特 別 支 援 教 育 については 小 学 校 で2 人 を 取 り 消 したこと 等 を 説 明 ( 質 疑 意 見 )なし (3) 教 育 会 後 援 事 業 について( 報 告 ) ( 説 明 ) 前 回 の 定 例 会 から 今 回 までに 9 件 を 過 去 の 実 績 等 により 専 決 にて 後 援 したこと を 説 明 ( 質 疑 意 見 )なし 7 自 由 討 議 (1) 学 校 訪 問 について 長 何 件 か 学 校 訪 問 がありましたので 行 かれた 方 からご 報 告 をお 願 いします 旭 東 小 学 校 に 行 きました 学 校 内 は 整 然 としており 静 かな 雰 囲 気 の 中 で 行 われていた 事 前 に 頂 いた 資 料 は 学 習 指 導 要 領 を 照 らし 合 わせたところ 内 容 はほぼ 沿 った 形 となっ ていました 特 に 4 限 目 の 特 設 授 業 では 非 常 に 児 童 の 興 味 を 引 く 内 容 であり 電 力 会 社 の 力 を 借 りて 机 の 上 だけではなく 実 際 に 目 に 見 て 触 れる 配 慮 がなされていた とり わけ 若 い 先 生 方 が 一 生 懸 命 熱 心 に 携 わっておられたという 印 象 を 受 けた 南 粕 谷 小 学 校 も 学 校 内 は 整 然 としており 頂 いた 資 料 も 指 導 要 領 に 沿 っていた 校 長 の 指 導 がいいというか きちんとやっているという 印 象 を 受 けた 比 べるわけではないが 若 い 先 生 の 元 気 の 良 さ 真 剣 さについて 受 けた 印 象 は 旭 東 小 学 校 の 方 が 強 かった 新 知 小 学 校 と 岡 田 小 学 校 に 行 きました 新 知 小 学 校 は おとなしいだろうなと 思 ってい たが やはりおとなしかった 岡 田 小 学 校 もおとなしく 外 国 人 児 童 が 多 いことに 驚 いた また いずれの 学 校 も 自 習 の 時 間 がすごく 静 かだったことに 驚 いた - 4 -

(2) 11 月 の 行 事 等 予 定 表 について 11 月 の 行 事 等 予 定 表 に 追 加 又 は 修 正 した 事 項 を 説 明 し 確 認 をお 願 いした 11 月 8 日 は 午 前 中 に 定 例 会 夕 方 から 中 学 生 海 外 派 遣 事 業 報 告 会 となっている 委 員 のご 都 合 が 合 えば 定 例 会 報 告 会 に 続 けて 出 席 するように 定 例 会 の 時 間 を 変 更 したら どうだろうか 会 場 は 定 例 会 を 午 後 の 開 催 としても 対 応 できます 長 の 皆 さん よろしいでしょうか それでは 定 例 会 は 午 後 2 時 半 からとしますのでお 願 いします 8 閉 会 午 前 10 時 30 分 第 11 回 定 例 会 を 閉 会 次 回 は11 月 8 日 ( 金 )に 定 例 会 を 予 定 知 多 市 教 育 会 会 議 規 則 第 16 条 の 規 定 により ここに 署 名 押 印 する 平 成 25 年 10 月 11 日 ( ) ( ) ( ) ( 教 育 部 長 ) - 5 -