大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッピーライフ 推 進 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 を 次 のように 定 め る 平 成 28 年 5 月 11 日 大 分 市 長 佐 藤 樹 一 郎 大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッピーライフ 推 進 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 新 築 等 住 宅 事 業 ( 第 5 条 - 第 13 条 ) 第 3 章 賃 貸 住 宅 事 業 ( 第 14 条 - 第 20 条 ) 第 4 章 雑 則 ( 第 21 条 - 第 25 条 ) 附 則 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 離 れて 暮 らす 子 育 て 中 の 子 世 帯 と 親 世 帯 との 近 居 又 は 同 居 を 促 進 することにより 子 世 帯 が 仕 事 をしながら 安 心 して 子 供 を 産 み 育 てることができ る 環 境 を 整 備 し 及 び 親 世 帯 が 社 会 的 に 孤 立 することを 防 止 するとともに 空 き 家 の 利 活 用 及 び 地 域 コミュニティの 再 生 を 図 り もって 市 民 一 人 ひとりが 豊 かさを 実 感 できる 安 全 で 快 適 な 住 みよい 居 住 環 境 を 創 出 するため 交 付 する 大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッピーライフ 推 進 事 業 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 という )の 交 付 に 関 し 大 分 市 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 49 年 大 分 市 規 則 第 56 号 )に 定 めるもののほか 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は 当 該 各 号 に 定 めるとこ
ろによる ⑴ 子 世 帯 満 12 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 末 日 までの 間 にある 者 及 びそ の 親 を 世 帯 構 成 員 ( 当 該 世 帯 を 構 成 する 世 帯 員 ( 世 帯 主 を 含 む )をいう 以 下 同 じ )に 含 む 世 帯 又 は 出 産 する 予 定 の 者 を 世 帯 構 成 員 に 含 む 世 帯 をいう ⑵ 親 世 帯 子 世 帯 の 世 帯 主 又 はその 配 偶 者 のいずれかの 親 を 世 帯 構 成 員 に 含 む 世 帯 をいう ⑶ 住 宅 一 戸 建 ての 建 物 (その 敷 地 を 含 む )で 居 住 の 用 に 供 するためのもの ( 店 舗 事 務 所 等 と 併 用 し 又 は 併 存 する 建 物 ( 以 下 併 用 住 宅 という )を 含 む )をいう ⑷ 移 転 市 内 の 住 宅 に 転 居 ( 市 内 で 住 所 を 移 すことをいう 以 下 同 じ ) 又 は 転 入 ( 大 分 県 内 ( 市 内 を 除 く )から 市 内 に 住 所 を 移 すことをいう 以 下 同 じ ) をし かつ 当 該 住 宅 に 住 所 を 有 することとなることをいう ⑸ 近 居 子 世 帯 及 び 親 世 帯 が 転 居 による 場 合 にあっては 市 内 の 同 一 中 学 校 区 内 に 転 入 による 場 合 にあっては 市 内 に 居 住 すること( 次 号 に 規 定 するものを 除 く )をいう ⑹ 同 居 子 世 帯 及 び 親 世 帯 が 市 内 の 同 一 の 住 宅 に 居 住 することをいう ⑺ 新 築 住 宅 新 たに 市 内 に 建 築 された 住 宅 (その 敷 地 を 含 む )で 建 築 工 事 完 了 の 日 から1 年 を 経 過 せず かつ 人 が 居 住 したことのないもの( 次 号 に 規 定 す るものを 除 く )をいう ⑻ 建 売 住 宅 土 地 とともに 販 売 されることを 目 的 として 当 該 土 地 に 建 築 された 市 内 の 住 宅 (その 敷 地 を 含 む )で 建 築 工 事 完 了 の 日 から1 年 を 経 過 せず か つ 人 が 居 住 したことのないものをいう ⑼ 中 古 住 宅 大 分 市 住 み 替 え 情 報 バンク 制 度 要 綱 ( 平 成 22 年 12 月 16 日 施
行 以 下 情 報 バンク 要 綱 という ) 第 5 条 に 規 定 する 登 録 物 件 のうち 売 却 用 の 住 宅 をいう ⑽ 新 築 等 住 宅 新 築 住 宅 建 売 住 宅 及 び 中 古 住 宅 をいう ⑾ 賃 貸 住 宅 情 報 バンク 要 綱 第 5 条 に 規 定 する 登 録 物 件 のうち 賃 貸 用 の 住 宅 を いう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 次 の いずれかを 行 う 事 業 とする ⑴ 新 築 等 住 宅 事 業 ( 子 世 帯 及 び 親 世 帯 の 一 方 又 は 双 方 が 近 居 又 は 同 居 のために 新 築 等 住 宅 に 移 転 をする 事 業 をいう 以 下 同 じ ) ⑵ 賃 貸 住 宅 事 業 ( 子 世 帯 及 び 親 世 帯 の 一 方 又 は 双 方 が 近 居 又 は 同 居 のために 賃 貸 住 宅 に 移 転 をする 事 業 をいう 以 下 同 じ ) 2 子 世 帯 及 び 親 世 帯 の 双 方 が 近 居 のために 新 築 等 住 宅 事 業 及 び 賃 貸 住 宅 事 業 を 相 互 に 実 施 する 場 合 は そのいずれか 一 方 のみを 補 助 対 象 事 業 とする 3 補 助 対 象 事 業 を 実 施 する 子 世 帯 及 び 親 世 帯 の 世 帯 構 成 員 は 移 転 先 の 地 域 におけ る 自 治 会 等 の 活 動 その 他 地 域 の 活 動 に 積 極 的 に 参 加 するよう 努 めなければならな い ( 補 助 対 象 経 費 及 び 補 助 金 の 額 等 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 経 費 ( 以 下 補 助 対 象 経 費 という ) 及 び 補 助 金 の 額 等 は 別 表 のとおりとする ただし 本 事 業 以 外 に 国 及 び 地 方 公 共 団 体 そ の 他 公 共 的 団 体 から 補 助 金 助 成 金 交 付 金 生 活 保 護 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 14 4 号 ) 第 14 条 に 規 定 する 住 宅 扶 助 ( 移 送 費 )その 他 関 連 する 金 銭 が 交 付 される 場 合 は その 補 助 等 に 関 わる 部 分 の 経 費 を 除 くものとする
2 補 助 金 は 予 算 の 範 囲 内 で 交 付 するものとする 第 2 章 新 築 等 住 宅 事 業 ( 補 助 対 象 者 ) 第 5 条 新 築 等 住 宅 事 業 に 係 る 補 助 金 ( 以 下 新 築 等 住 宅 補 助 金 という )の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以 下 この 章 において 補 助 対 象 者 という )は 次 の 各 号 のい ずれにも 該 当 する 者 とする ⑴ 次 のいずれかに 該 当 する 世 帯 の 世 帯 構 成 員 であること ア 市 内 の 賃 貸 物 件 ( 共 同 住 宅 を 含 む 以 下 同 じ )に 居 住 し かつ 当 該 賃 貸 物 件 に 住 所 を 有 する 子 世 帯 又 は 親 世 帯 であって 近 居 のために 新 築 等 住 宅 に 移 転 をするもの( 子 世 帯 及 び 親 世 帯 の 双 方 が 移 転 をする 場 合 にあっては いずれ か 一 方 の 世 帯 に 限 る ) イ 大 分 県 内 ( 市 内 を 除 く )に 居 住 する 子 世 帯 又 は 親 世 帯 であって 近 居 又 は 同 居 のために 新 築 等 住 宅 に 移 転 をするもの( 近 居 の 場 合 であって 子 世 帯 及 び 親 世 帯 の 双 方 が 移 転 する 場 合 にあっては いずれか 一 方 の 世 帯 に 限 る ) ⑵ 新 築 等 住 宅 に 係 る 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 343 条 の 規 定 に よる 固 定 資 産 税 ( 同 法 第 5 条 第 2 項 第 2 号 に 規 定 する 固 定 資 産 税 をいう 以 下 同 じ )の 納 税 義 務 者 又 は 移 転 によりその 者 と 同 居 することとなる 者 であること 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 次 に 掲 げる 世 帯 の 世 帯 構 成 員 は 補 助 対 象 者 としない ⑴ 世 帯 構 成 員 に 市 税 等 を 滞 納 している 者 がいる 世 帯 ⑵ 世 帯 構 成 員 に 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 ) 第 2 条 第 6 号 に 規 定 する 暴 力 団 員 ( 以 下 暴 力 団 員 という ) 又 は 同 条 第 2 号 に 規 定 する 暴 力 団 若 しくは 暴 力 団 員 と 密 接 な 関 係 を 有 する 者 ( 以 下 暴 力 団 関 係 者 という )がいる 世 帯
⑶ 既 に 近 居 し 又 は 同 居 している 子 世 帯 及 び 親 世 帯 ⑷ 前 3 号 に 掲 げるもののほか 市 長 が 適 当 でないと 認 める 世 帯 ( 補 助 金 の 交 付 期 間 ) 第 6 条 新 築 等 住 宅 補 助 金 の 交 付 期 間 ( 以 下 交 付 期 間 という )は 新 築 等 住 宅 に 係 る 固 定 資 産 税 が 賦 課 された 最 初 の 年 度 ( 以 下 交 付 初 年 度 という ) 以 後 3 年 度 間 とする 2 前 項 の 規 定 により 交 付 期 間 とされた3 年 度 間 に 子 世 帯 に 第 3 子 以 降 の 子 が 出 生 したとき( 当 該 子 が 子 世 帯 又 は 親 世 帯 において 同 居 する 場 合 に 限 る )は 交 付 期 間 を 交 付 初 年 度 以 後 5 年 度 間 に 変 更 するものとする ( 補 助 金 の 交 付 申 請 期 間 ) 第 7 条 新 築 等 住 宅 補 助 金 の 交 付 申 請 は 1 年 度 分 を 単 位 として 行 うものとし 新 築 等 住 宅 に 係 る 固 定 資 産 税 の 納 税 義 務 が 確 定 した 日 以 後 における 最 初 の4 月 1 日 か ら 固 定 資 産 税 の 最 終 納 期 限 までの 間 に 行 うものとする ( 補 助 金 の 交 付 申 請 ) 第 8 条 新 築 等 住 宅 補 助 金 の 交 付 の 申 請 をしようとする 者 ( 以 下 この 章 において 申 請 者 という )は 大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッピーライフ 推 進 事 業 補 助 金 ( 新 築 等 住 宅 ) 交 付 申 請 書 ( 様 式 第 1 号 )に 次 の 各 号 に 掲 げる 書 類 を 添 えて 市 長 に 提 出 しなければならない ただし 市 長 が 特 に 必 要 がないと 認 めるときは 当 該 書 類 の 一 部 を 省 略 させることができる ⑴ 申 請 時 点 における 子 世 帯 及 び 親 世 帯 全 員 の 住 民 票 の 写 し ⑵ 移 転 前 の 賃 貸 物 件 の 賃 貸 借 契 約 書 の 写 し( 市 内 の 住 所 から 移 転 する 者 に 限 る ) ⑶ 申 請 時 点 における 子 世 帯 及 び 親 世 帯 全 員 の 市 区 町 村 税 完 納 証 明 書 ⑷ 新 築 等 住 宅 に 係 る 公 課 証 明 書
⑸ 新 築 等 住 宅 に 係 る 登 記 事 項 証 明 書 の 写 し ⑹ 誓 約 書 ( 様 式 第 2 号 ) ⑺ 子 世 帯 及 び 親 世 帯 の 血 縁 関 係 を 証 する 書 類 ⑻ その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 9 条 市 長 は 前 条 の 規 定 による 申 請 があったときは その 内 容 を 審 査 し 新 築 等 住 宅 補 助 金 の 交 付 の 可 否 を 決 定 し 大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッピーライフ 推 進 事 業 補 助 金 ( 新 築 等 住 宅 ) 交 付 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 3 号 以 下 この 章 において 交 付 決 定 通 知 書 という ) 又 は 大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッピーライフ 推 進 事 業 補 助 金 ( 新 築 等 住 宅 ) 不 交 付 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 4 号 )により 申 請 者 に 通 知 するもの とする 2 市 長 は 交 付 決 定 通 知 書 により 通 知 するときは 必 要 な 条 件 を 付 すことができる ( 補 助 金 の 変 更 等 ) 第 10 条 交 付 決 定 通 知 書 による 通 知 を 受 けた 者 ( 以 下 この 章 において 補 助 事 業 者 という )は 新 築 等 住 宅 補 助 金 の 内 容 に 変 更 が 生 じたときは 速 やかに 大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッピーライフ 推 進 事 業 補 助 金 ( 新 築 等 住 宅 ) 変 更 等 申 請 書 ( 様 式 第 5 号 )を 市 長 に 提 出 しなければならない 2 市 長 は 前 項 の 規 定 による 申 請 があったときは その 内 容 を 審 査 し 変 更 の 可 否 を 決 定 し 大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッピーライフ 推 進 事 業 補 助 金 ( 新 築 等 住 宅 ) 変 更 等 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 6 号 以 下 この 章 において 変 更 等 決 定 通 知 書 という ) により 補 助 事 業 者 に 通 知 するものとする ( 補 助 金 の 実 績 報 告 ) 第 11 条 補 助 事 業 者 は 固 定 資 産 税 納 付 後 速 やかに 大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッ
ピーライフ 推 進 事 業 補 助 金 ( 新 築 等 住 宅 ) 実 績 報 告 書 ( 様 式 第 7 号 以 下 この 章 に おいて 実 績 報 告 書 という )に 次 の 各 号 に 掲 げる 書 類 を 添 えて 市 長 に 提 出 し なければならない ⑴ 実 績 報 告 時 点 における 子 世 帯 及 び 親 世 帯 全 員 の 住 民 票 の 写 し ⑵ 実 績 報 告 時 点 における 子 世 帯 及 び 親 世 帯 全 員 の 市 区 町 村 税 完 納 証 明 書 ⑶ 固 定 資 産 税 の 納 付 を 証 する 書 類 ⑷ その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 額 の 確 定 ) 第 12 条 市 長 は 前 条 の 規 定 による 実 績 報 告 書 の 提 出 があったときは その 内 容 を 審 査 し 新 築 等 住 宅 補 助 金 の 額 を 確 定 し 大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッピーライフ 推 進 事 業 補 助 金 ( 新 築 等 住 宅 ) 交 付 確 定 通 知 書 ( 様 式 第 8 号 )により 補 助 事 業 者 に 通 知 するものとする ( 補 助 金 の 交 付 請 求 ) 第 13 条 補 助 事 業 者 は 新 築 等 住 宅 補 助 金 の 交 付 を 請 求 しようとするときは 大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッピーライフ 推 進 事 業 補 助 金 ( 新 築 等 住 宅 ) 交 付 請 求 書 ( 様 式 第 9 号 )に 交 付 決 定 通 知 書 の 写 しを 添 えて 市 長 に 提 出 しなければならない こ の 場 合 において 第 10 条 の 規 定 による 新 築 等 住 宅 補 助 金 の 変 更 等 があったとき は 変 更 等 決 定 通 知 書 の 写 しを 併 せて 添 付 するものとする 2 市 長 は 前 項 の 規 定 による 請 求 を 受 けたときは 速 やかに 新 築 等 住 宅 補 助 金 を 交 付 するものとする 第 3 章 賃 貸 住 宅 事 業 ( 補 助 対 象 者 ) 第 14 条 賃 貸 住 宅 事 業 に 係 る 補 助 金 ( 以 下 賃 貸 住 宅 補 助 金 という )の 交 付 の
対 象 となる 者 ( 以 下 この 章 において 補 助 対 象 者 という )は 次 の 各 号 のいず れかに 該 当 する 世 帯 の 世 帯 主 とする ⑴ 市 内 の 賃 貸 物 件 に 居 住 し かつ 当 該 賃 貸 物 件 に 住 所 を 有 する 子 世 帯 又 は 親 世 帯 であって 近 居 のために 賃 貸 住 宅 に 移 転 をするもの( 子 世 帯 及 び 親 世 帯 の 双 方 が 移 転 をする 場 合 にあっては いずれか 一 方 の 世 帯 に 限 る ) ⑵ 大 分 県 内 ( 市 内 を 除 く )に 居 住 する 子 世 帯 又 は 親 世 帯 であって 近 居 又 は 同 居 のために 賃 貸 住 宅 に 移 転 をするもの( 子 世 帯 及 び 親 世 帯 の 双 方 が 移 転 をする 場 合 にあっては いずれか 一 方 の 世 帯 に 限 る ) 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 次 に 掲 げる 世 帯 の 世 帯 主 は 補 助 対 象 者 としない ⑴ 世 帯 構 成 員 に 市 税 等 を 滞 納 している 者 がいる 世 帯 ⑵ 世 帯 構 成 員 に 暴 力 団 員 又 は 暴 力 団 関 係 者 がいる 世 帯 ⑶ 既 に 近 居 し 又 は 同 居 している 子 世 帯 及 び 親 世 帯 ⑷ 前 3 号 に 掲 げるもののほか 市 長 が 適 当 でないと 認 める 世 帯 ( 補 助 金 の 交 付 申 請 ) 第 15 条 賃 貸 住 宅 補 助 金 の 交 付 の 申 請 をしようとする 者 ( 以 下 この 章 において 申 請 者 という )は 賃 貸 住 宅 へ 移 転 する 前 に 大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッピー ライフ 推 進 事 業 補 助 金 ( 賃 貸 住 宅 ) 交 付 申 請 書 ( 様 式 第 10 号 )に 次 の 各 号 に 掲 げ る 書 類 を 添 えて 市 長 に 提 出 しなければならない ⑴ 申 請 時 点 における 子 世 帯 及 び 親 世 帯 全 員 の 住 民 票 の 写 し ⑵ 移 転 前 の 賃 貸 物 件 の 賃 貸 借 契 約 書 の 写 し( 市 内 の 住 所 から 移 転 する 者 に 限 る ) ⑶ 申 請 時 点 における 子 世 帯 及 び 親 世 帯 全 員 の 市 区 町 村 税 完 納 証 明 書 ⑷ 賃 貸 住 宅 の 賃 貸 借 契 約 書 の 写 し ⑸ 賃 貸 住 宅 への 引 越 費 用 の 見 積 書 (2 社 以 上 )の 写 し
⑹ 誓 約 書 ( 様 式 第 2 号 ) ⑺ 子 世 帯 及 び 親 世 帯 の 血 縁 関 係 を 証 する 書 類 ⑻ その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 16 条 市 長 は 前 条 の 規 定 による 申 請 があったときは その 内 容 を 審 査 し 賃 貸 住 宅 補 助 金 の 交 付 の 可 否 を 決 定 し 大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッピーライフ 推 進 事 業 補 助 金 ( 賃 貸 住 宅 ) 交 付 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 11 号 以 下 この 章 において 交 付 決 定 通 知 書 という ) 又 は 大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッピーライフ 推 進 事 業 補 助 金 ( 賃 貸 住 宅 ) 不 交 付 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 12 号 )により 申 請 者 に 通 知 するもの とする 2 市 長 は 交 付 決 定 通 知 書 により 通 知 するときは 必 要 な 条 件 を 付 すことができる ( 補 助 金 の 変 更 等 ) 第 17 条 交 付 決 定 通 知 書 による 通 知 を 受 けた 者 ( 以 下 この 章 において 補 助 事 業 者 という )は 賃 貸 住 宅 補 助 金 の 内 容 に 変 更 が 生 じたときは 速 やかに 大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッピーライフ 推 進 事 業 補 助 金 ( 賃 貸 住 宅 ) 変 更 等 申 請 書 ( 様 式 第 1 3 号 )を 市 長 に 提 出 しなければならない 2 市 長 は 前 項 の 規 定 による 申 請 があったときは その 内 容 を 審 査 し 変 更 の 可 否 を 決 定 し 大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッピーライフ 推 進 事 業 補 助 金 ( 賃 貸 住 宅 ) 変 更 等 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 14 号 以 下 この 章 において 変 更 等 決 定 通 知 書 という ) により 補 助 事 業 者 に 通 知 するものとする ( 補 助 金 の 実 績 報 告 ) 第 18 条 補 助 事 業 者 は 賃 貸 住 宅 へ 移 転 した 後 速 やかに 大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッピーライフ 推 進 事 業 補 助 金 ( 賃 貸 住 宅 ) 実 績 報 告 書 ( 様 式 第 15 号 以 下 この
章 において 実 績 報 告 書 という )に 次 の 各 号 に 掲 げる 書 類 を 添 えて 市 長 に 提 出 しなければならない ⑴ 実 績 報 告 時 点 における 子 世 帯 及 び 親 世 帯 全 員 の 市 区 町 村 税 完 納 証 明 書 ⑵ 賃 貸 住 宅 の 引 越 費 用 を 支 払 ったことを 証 明 する 書 類 ⑶ その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 額 の 確 定 ) 第 19 条 市 長 は 前 条 の 規 定 による 実 績 報 告 書 の 提 出 があったときは その 内 容 を 審 査 し 賃 貸 住 宅 補 助 金 の 額 を 確 定 し 大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッピーライフ 推 進 事 業 補 助 金 ( 賃 貸 住 宅 ) 交 付 確 定 通 知 書 ( 様 式 第 16 号 )により 補 助 事 業 者 に 通 知 するものとする ( 補 助 金 の 交 付 請 求 ) 第 20 条 補 助 事 業 者 は 賃 貸 住 宅 補 助 金 の 交 付 を 請 求 しようとするときは 大 分 市 三 世 代 近 居 同 居 ハッピーライフ 推 進 事 業 補 助 金 ( 賃 貸 住 宅 ) 交 付 請 求 書 ( 様 式 第 17 号 )に 交 付 決 定 通 知 書 の 写 しを 添 えて 市 長 に 提 出 しなければならない この 場 合 において 第 17 条 の 規 定 による 賃 貸 住 宅 補 助 金 の 変 更 等 があったときは 変 更 等 決 定 通 知 書 の 写 しを 併 せて 添 付 するものとする 2 市 長 は 前 項 の 規 定 による 請 求 を 受 けたときは 速 やかに 賃 貸 住 宅 補 助 金 を 交 付 するものとする 第 4 章 雑 則 ( 交 付 決 定 の 取 消 し 及 び 補 助 金 の 返 還 ) 第 21 条 市 長 は 補 助 金 の 交 付 を 受 けた 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 補 助 金 の 交 付 決 定 の 全 部 又 は 一 部 を 取 り 消 すことができる この 場 合 において 市 長 は 期 限 を 定 めて 既 に 交 付 した 補 助 金 の 全 部 又 は 一 部 の 返 還 を 命 ずるものとす
る ⑴ 提 出 した 書 類 に 偽 りその 他 の 不 正 があったとき ⑵ 前 号 に 掲 げるもののほか 市 長 が 相 当 と 認 める 理 由 があったとき ( 報 告 等 ) 第 22 条 市 長 は 必 要 があると 認 めるときは 補 助 金 の 交 付 を 受 けた 者 に 対 し 報 告 又 は 書 類 の 提 出 ( 以 下 報 告 等 という )を 求 めることができる 2 補 助 金 の 交 付 を 受 けた 者 は 前 項 の 報 告 等 を 求 められた 場 合 は 速 やかに 応 じな ければならない ( 関 係 書 類 の 保 存 ) 第 23 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けた 者 は 補 助 事 業 に 係 る 書 類 及 び 帳 簿 を 事 業 が 完 了 し た 年 度 の 翌 年 度 から 起 算 して5 年 間 保 存 しなければならない ( 調 査 等 ) 第 24 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けた 子 世 帯 及 び 親 世 帯 は 本 市 が 行 うアンケート 調 査 等 に 協 力 するものとする ( 委 任 ) 第 25 条 この 要 綱 に 定 めるもののほか 補 助 金 の 交 付 に 関 し 必 要 な 事 項 は 市 長 が 別 に 定 める 附 則 この 要 綱 は 平 成 28 年 5 月 11 日 より 施 行 する
別 表 ( 第 4 条 関 係 ) 補 助 対 象 事 業 補 助 対 象 経 費 区 分 補 助 金 の 額 備 考 新 築 等 住 宅 事 新 築 等 住 宅 に 補 助 対 象 経 費 の 額 ( 一 新 築 等 住 宅 が 併 用 住 業 係 る 固 定 資 産 の 年 度 における 補 助 宅 である 場 合 にあっ 税 相 当 額 対 象 経 費 の 額 が6 万 ては 当 該 住 宅 の 延 床 円 を 超 えるときは 当 面 積 に 対 する 居 住 の 該 年 度 の 補 助 金 の 額 用 に 供 する 部 分 の 延 は 6 万 円 とする ) 床 面 積 の 割 合 で 按 分 した 額 を 補 助 対 象 経 費 とする 賃 貸 住 宅 事 業 賃 貸 住 宅 への 転 入 世 帯 ( 大 分 県 内 市 補 助 対 象 経 費 の 額 (そ 引 越 しに 要 す 外 から 市 内 への 移 転 の 額 が15 万 円 を 超 る 経 費 世 帯 ) えるときは 15 万 円 とする ) 転 居 世 帯 ( 市 内 から 市 補 助 対 象 経 費 の 額 (そ 内 への 移 転 世 帯 ) の 額 が10 万 円 を 超 えるときは 10 万 円 とする )