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(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

2 前 項 の 規 定 による 書 類 の 提 出 後 に 補 助 金 の 交 付 決 定 の 変 更 を 受 ける 必 要 が 生 じたとき は 当 該 設 置 者 は 同 項 の 規 定 を 準 用 して 変 更 後 の 書 類 を 作 成 し 別 途 指 定 する 日 までに 市 長 に 提

平 成 15 年 5 月 29 日 教 委 規 則 第 7 号 平 成 16 年 5 月 27 日 教 委 規 則 第 8 号 平 成 17 年 5 月 27 日 教 委 規 則 第 5 号 平 成 18 年 5 月 26 日 教 委 規 則 第 6 号 平 成 19 年 5 月 29 日 教 委

平成18年度弥富町私立幼稚園就園

1 基 準 額 は 以 下 の 式 によって 算 定 する 34,500 円 に1 2の 合 計 を 加 えた 額 116 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 21,300 円 216 歳 以 上 19 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 11,100 円 ただし 年 齢 は 平 成 25

H25要綱本文

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無年金外国人高齢者福祉手当要綱

240709

資料2 利用者負担(保育費用)

平成20年度 みどり市幼稚園就園奨励費補助金について

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甲府市私立幼稚園就園奨励費補助金交付規則について

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○福岡県警察職員財形貯蓄等事務取扱要綱の制定について(通達)

〔自 衛 隊〕

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

防府市知的障害者生活協力員紹介事業実施要綱

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

スライド 1

定款

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱


( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (

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新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

住民税

Microsoft Word - (予約)申請書記入例H28.docx

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

っては いずれか 一 方 の 事 業 を 補 助 金 の 交 付 の 対 象 とする 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 業 において 国 県 若 しくは 本 市 からの 補 償 金 の 交 付 又 は 損 害 保 険 契 約 によ る 損 害 てん 補 その 他 これに 類 するものを 受

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

ただし 平 成 26 年 1 月 から3 月 までの 間 に 失 職 し 平 成 26 年 4 月 以 降 も 引 き 続 き 失 職 している 場 合 ( 平 成 26 年 度 に 新 入 学 ( 編 転 入 学 を 含 む )をした 者 であって 平 成 25 年 度 に 私 立 高 校 等 に

(4) 勤 続 20 年 を 超 え 30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 200 (5) 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 100 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 5 条 の3 退 職 手


4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

幕別町定住促進住宅建設費補助金交付要綱

 


( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

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役員退職金支給規程

役員退職手当規程

別記

Taro-事務処理要綱250820

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

東久留米市訓令乙第   号

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

む )の 規 定 は 同 令 第 二 百 六 十 三 条 第 一 項 に 規 定 する 申 告 書 と 併 せて 提 出 する 復 興 特 別 所 得 税 申 告 書 について 準 用 する 2 法 第 十 七 条 第 一 項 第 三 号 に 規 定 する 政 令 で 定 める 金 額 は 所 得

(3) 財 形 貯 蓄 等 に 係 る 給 与 からの 控 除 預 入 等 を 行 うための 明 細 書 ( 以 下 控 除 額 明 細 書 という )について 人 事 課 と 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 との 相 互 間 における 送 付 の 取 次 ぎを 行 うこと (4) 財 務 課 から

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兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

平成22年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引

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(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 徴 収 するものとする 3 在 学 生 が 長 期 履 修 学 生 として 認 められた 場 合 の 授 業 料 の

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労

平成21年10月30日

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4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

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(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

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とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

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(8) 評 点 2012 年 改 訂 版 高 知 県 木 造 住 宅 耐 震 診 断 マニュアル( 平 成 27 年 6 月 発 行 ) に 基 づく 耐 震 診 断 による 上 部 構 造 評 点 のうち 最 小 の 値 又 は 2012 年 改 訂 版 高 知 県 木 造 住 宅 耐 震 診 断

標準報酬制について

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

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10【交付要綱】様式第5-1~13

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1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

【労働保険事務組合事務処理規約】

Transcription:

綾 瀬 市 幼 稚 園 類 似 施 設 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 幼 稚 園 類 似 施 設 の 設 置 者 ( 以 下 設 置 者 という )が 入 園 料 及 び 保 育 料 ( 以 下 保 育 料 等 という )の 減 免 をする 場 合 に 綾 瀬 市 が 行 う 幼 稚 園 類 似 施 設 就 園 奨 励 費 補 助 金 の 交 付 について 綾 瀬 市 補 助 金 等 に 係 る 予 算 の 執 行 に 関 する 規 則 ( 昭 和 51 年 綾 瀬 町 規 則 第 15 号 以 下 規 則 という )に 規 定 するも ののほか 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 幼 稚 園 類 似 施 設 とは 学 校 教 育 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 )に 規 定 する 幼 稚 園 に 準 ずる 施 設 をいう ( 幼 稚 園 類 似 施 設 の 認 定 ) 第 3 条 幼 稚 園 類 似 施 設 の 認 定 は 設 置 者 より 認 定 申 請 のあったものに 対 して 市 長 が 審 査 し 認 定 する 2 前 項 に 規 定 する 審 査 の 基 準 は 別 に 定 める ( 補 助 対 象 者 及 び 補 助 金 額 ) 第 4 条 市 長 は 設 置 者 が その 設 置 する 幼 稚 園 に 在 園 の 市 内 に 居 住 する 満 3 歳 から 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 幼 児 の 保 護 者 で 補 助 金 の 対 象 となる 年 度 に 市 内 に 居 住 しているものに 対 する 保 育 料 を 減 免 する 場 合 において 設 置 者 に 対 して 補 助 を 行 うものとする 2 補 助 金 の 額 は 別 表 のとおりとする ( 補 助 金 の 交 付 申 請 ) 第 5 条 補 助 金 を 受 けようとする 設 置 者 は 規 則 第 4 条 に 規 定 する 申 請 書 に 次 に 掲 げ る 書 類 を 添 えて 別 に 市 長 が 定 める 期 日 までに 提 出 しなければならない (1) 幼 稚 園 類 似 施 設 就 園 奨 励 費 補 助 金 に 関 する 事 業 計 画 書 ( 第 1 号 様 式 ) (2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 ( 第 2 号 様 式 ) (3) 保 育 料 等 の 額 に 関 する 調 書 ( 第 3 号 様 式 ) 2 前 項 第 2 号 に 規 定 する 調 書 には 次 の 各 号 に 掲 げるいずれかの 書 類 を 添 付 しなけ ればならない (1) 当 該 年 度 に 係 る 市 民 税 の 賦 課 期 日 に 市 内 に 居 住 していない 場 合 は 同 期 日 に 居 住 していた 市 町 村 が 発 行 する 市 民 税 課 税 証 明 書 又 はその 写 し (2) 当 該 年 度 に 係 る 市 民 税 の 賦 課 期 日 に 市 内 に 居 住 していない 場 合 は 同 期 日 に 居 住 していた 市 町 村 が 発 行 する 市 民 税 納 税 通 知 書 若 しくは 特 別 徴 収 税 額 通 知 書 又 は これらの 写 し (3) 生 活 保 護 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 144 号 )の 規 定 による 保 護 を 受 けている 世 帯

に 属 する 者 及 び 中 国 残 留 邦 人 等 の 円 滑 な 帰 国 の 促 進 並 びに 永 住 帰 国 した 中 国 残 留 邦 人 等 及 び 特 定 配 偶 者 の 自 立 の 支 援 に 関 する 法 律 ( 平 成 6 年 法 律 第 30 号 )によ る 支 援 給 付 を 受 けている 世 帯 に 属 する 者 の 場 合 は 福 祉 事 務 所 長 の 証 明 (4) アメリカ 合 衆 国 軍 隊 の 構 成 員 等 で 住 民 基 本 台 帳 に 記 載 がなく 厚 木 基 地 内 に 住 所 を 有 していない 者 の 場 合 は 保 護 者 のIDカードの 写 し ( 決 定 の 通 知 ) 第 6 条 規 則 第 7 条 の 規 定 による 通 知 は 幼 稚 園 類 似 施 設 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 決 定 通 知 書 ( 第 4 号 様 式 )によるものとする ( 申 請 の 取 下 げ) 第 7 条 規 則 第 8 条 第 1 項 の 規 定 による 市 長 の 定 める 期 日 は 交 付 決 定 を 知 つた 日 か ら 起 算 して15 日 を 経 過 した 日 とする ( 実 績 報 告 ) 第 8 条 設 置 者 は 減 免 措 置 を 行 つた 年 度 終 了 後 の4 月 末 日 までに 規 則 第 12 条 第 1 項 に 規 定 する 実 績 報 告 書 を 提 出 するものとする ( 書 類 の 整 備 ) 第 9 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けた 設 置 者 は 保 育 料 等 の 減 免 措 置 を 明 らかにした 証 拠 書 類 を 減 免 措 置 を 行 つた 日 の 属 する 市 の 会 計 年 度 の 翌 年 度 から 起 算 して5 年 間 保 存 し なければならない この 要 綱 は 平 成 12 年 6 月 1 日 から 施 行 し 改 正 後 の 綾 瀬 市 幼 稚 園 類 似 施 設 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 の 規 定 は 平 成 12 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 13 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 施 行 期 日 ) 1 この 要 綱 は 平 成 16 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 改 正 前 の 様 式 に 基 づいて 作 成 した 用 紙 は なお 当 分 の 間 必 要 な 調 整 をして 使 用 することができる この 要 綱 は 平 成 18 年 7 月 1 日 から 施 行 する この 要 綱 は 平 成 19 年 6 月 15 日 から 施 行 する この 要 綱 は 平 成 20 年 6 月 15 日 から 施 行 する

この 要 綱 は 平 成 21 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 綱 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 綱 は 平 成 23 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 綱 は 平 成 24 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 綱 は 平 成 24 年 7 月 9 日 から 施 行 する この 要 綱 は 平 成 25 年 5 月 15 日 から 施 行 し 平 成 25 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 公 布 の 日 から 施 行 し 平 成 27 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 28 年 1 月 1 日 から 施 行 する

別 表 ( 第 4 条 関 係 ) A B 世 帯 区 分 生 活 保 護 法 の 規 定 による 保 護 を 受 けてい る 世 帯 及 び 中 国 残 留 邦 人 等 の 円 滑 な 帰 国 の 促 進 並 びに 永 住 帰 国 した 中 国 残 留 邦 人 等 及 び 特 定 配 偶 者 の 自 立 の 支 援 に 関 する 法 律 による 支 援 給 付 を 受 けている 世 帯 当 該 年 度 に 納 付 すべき 市 民 税 が 非 課 税 と なる 世 帯 及 び 市 民 税 の 所 得 割 額 が 非 課 税 となる 世 帯 従 来 条 件 補 助 限 度 年 額 新 条 件 補 助 限 度 年 額 1 人 就 園 の 場 合 及 び 同 一 世 同 一 世 帯 から2 人 以 上 就 同 一 世 帯 から3 人 以 上 就 小 学 校 1 年 生 から3 年 生 小 学 校 1 年 生 から3 年 生 帯 から2 人 以 上 就 園 してい 園 している 場 合 の 次 年 長 園 している 場 合 の 左 以 外 までの 兄 又 は 姉 を1 人 有 までの 兄 又 は 姉 を1 人 有 る 場 合 の 最 年 長 者 ( 以 下 者 ( 以 下 第 2 子 といの 者 ( 以 下 第 3 子 としており 就 園 しているしており 同 一 世 帯 から 第 1 子 という ) う ) いう ) 場 合 の 最 年 長 者 ( 以 下 2 人 以 上 就 園 している 場 新 第 2 子 という ) 合 の 左 以 外 の 者 及 び 小 学 校 1 年 生 から3 年 生 まで の 兄 又 は 姉 を2 人 以 上 有 している 者 ( 以 下 新 第 3 子 という ) 205,300 円 205,300 円 205,300 円 205,300 円 205,300 円 181,300 円 193,300 円 205,300 円 193,300 円 205,300 円 当 該 年 度 に 納 付 すべき 市 民 税 所 得 割 額 第 1 子 第 2 子 第 3 子 新 第 2 子 新 第 3 子 C 77,100 円 以 下 世 帯 76,800 円 140,600 円 205,300 円 140,600 円 205,300 円 D 77,101 円 以 上 211,200 円 以 下 世 帯 46,400 円 (5,000 円 ) 123,300 円 205,300 円 123,300 円 205,300 円 E 上 記 区 分 以 外 の 世 帯 16,000 円 (16,000 円 ) 102,600 円 205,300 円 102,600 円 205,300 円 補 助 限 度 年 額 は 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 国 庫 補 助 限 度 額 の3 分 の2 以 内 とし カッコ 内 については 市 の 補 助 負 担 額 とする

備 考 1 市 民 税 所 得 割 額 は 幼 児 と 同 一 世 帯 に 属 する 者 の 市 ( 区 ) 町 村 民 所 得 割 課 税 額 ( 住 宅 借 入 金 等 特 別 税 額 控 除 前 の 所 得 割 課 税 額 )を 合 計 した ものとする なお 保 護 者 が 単 身 赴 任 等 により 園 児 と 別 世 帯 の 場 合 であっても 幼 児 と 生 計 を 共 にするときは 同 一 世 帯 として 扱 う 2 この 表 における 補 助 金 の 額 を 算 定 する 場 合 において 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 295 条 第 1 項 の 規 定 同 法 第 314 条 の 2 第 1 項 第 8 号 若 しくは 同 条 第 3 項 に 規 定 する 控 除 又 は 同 法 第 314 条 の6 第 1 号 イの 表 (3) 若 しくは(4)の 上 欄 に 掲 げる 者 に 適 用 さ れる 同 条 の 控 除 が 適 用 されない 者 が 属 する 未 婚 のひとり 親 家 庭 が 別 に 定 めるところにより 市 長 から 寡 婦 ( 夫 ) 控 除 のみなし 適 用 の 認 定 を 受 けたときは 当 該 規 定 においてその 者 を 寡 婦 又 は 寡 夫 とみなして 規 定 又 は 控 除 を 適 用 して 算 定 するものとする 3 前 年 度 中 に 国 外 での 収 入 がある 世 帯 については 外 貨 での 収 入 については 円 に 換 算 し 国 内 外 の 収 入 額 を 合 算 したものにより 算 出 した 市 民 税 所 得 割 額 相 当 額 を 補 助 基 準 に 適 用 する 4 途 中 入 退 園 及 び 休 園 により 保 育 料 が 登 園 期 間 に 応 じて 支 払 われている 場 合 の 補 助 限 度 額 は 別 に 定 める

第 1 号 様 式 ( 第 5 条 関 係 ) 幼 稚 園 類 似 施 設 就 園 奨 励 費 補 助 金 に 関 する 事 業 計 画 書 年 度 園 名 保 育 料 等 減 免 措 置 階 層 区 分 減 免 額 ( 円 ) 年 齢 別 園 児 数 ( 人 ) 補 助 限 度 額 ( 円 ) 合 計

第 2 号 様 式 ( 第 5 条 関 係 ) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 作 成 フ リ カ ナ 園 児 氏 名 フ リ カ ナ 保 護 者 氏 名 印 生 電 話 番 号 ( 日 中 連 絡 がとれる 番 号 ) 現 住 所 年 1 月 1 日 現 在 の 住 所 幼 稚 園 名 入 園 年 月 年 月 学 年 満 3 歳 年 少 年 中 年 長 園 児 と 生 計 を 同 じくする 方 全 員 を 記 入 してください 園 児 と 氏 名 生 職 業 学 校 ( 学 年 ) 園 児 の 通 園 先 等 の 続 柄 本 人 上 記 世 帯 について 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 のために 住 民 基 本 台 帳 及 び 課 税 台 帳 を 確 認 すること に 同 意 します 上 記 の 者 は 当 幼 稚 園 の 在 園 児 であることを 証 明 します ( 宛 先 ) 綾 瀬 市 長 幼 稚 園 名 設 置 者 又 は 園 長 印

第 3 号 様 式 ( 第 5 条 関 係 ) 保 育 料 等 の 額 に 関 する 調 書 園 名 年 度 の 入 園 料 保 育 料 は 次 のとおりです 区 分 金 額 備 考 3 歳 児 円 入 園 料 4 歳 児 円 5 歳 児 円 3 歳 児 円 保 育 料 ( 月 額 ) 4 歳 児 円 5 歳 児 円

第 4 号 様 式 ( 第 6 条 関 係 ) 幼 稚 園 類 似 施 設 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 決 定 通 知 書 様 綾 瀬 市 長 印 付 けで 申 請 のありました 年 度 綾 瀬 市 幼 稚 園 類 似 施 設 就 園 奨 励 費 補 助 金 の 交 付 については 綾 瀬 市 補 助 金 等 に 係 る 予 算 の 執 行 に 関 する 規 則 第 5 条 の 規 定 により 次 のとおり 決 定 しました 1 補 助 金 額 円 2 補 助 条 件