《平成24年度版》

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Taro-○離島特産品等マーケティング支援事業に係る企画提案募集要領

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(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

-2-

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一般競争入札について

定款

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上 記 の 取 組 を 通 じてNPO 法 人 等 の 運 営 力 強 化 に 資 する 次 のいずれかの 取 組 であること ア 支 援 活 動 の 実 践 を 通 じたNPO 法 人 等 の 人 材 育 成 に 資 する 取 組 支 援 テーマに 即 した 外 部 専

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

観光ガイド育成業務委託プロポーザル実施要領

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4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

(3) 労 働 基 準 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 49 号 ) (4) 図 書 館 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 118 号 ) (5) 著 作 権 法 ( 昭 和 45 年 法 律 第 48 号 ) (6) 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 平

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

1. 業 務 目 的 豊 見 城 市 においては スポーツコンベンションによる 地 域 振 興 を 目 標 として 掲 げ 2020 年 東 京 オリンピック パラリンピック( 以 下 オリ パラ)の 開 催 に 連 動 し た より 具 体 的 な 振 興 方 策 として オリ パラ 競 技 団

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定款  変更

業 種 による 制 限 はあるの? 対 象 になるもの 小 売 業 飲 食 業 (ランチ 営 業 有 ) サービス 業 医 療 社 会 福 祉 業 教 育 学 習 支 援 業 その 他 市 長 が 適 当 と 認 める 業 対 象 業 種 については 総 務 省 産 業 分 類 を 基 準 としてい

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6 謝金(給与等)

っては いずれか 一 方 の 事 業 を 補 助 金 の 交 付 の 対 象 とする 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 業 において 国 県 若 しくは 本 市 からの 補 償 金 の 交 付 又 は 損 害 保 険 契 約 によ る 損 害 てん 補 その 他 これに 類 するものを 受

01募集要領

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

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目 次 Q1 近 年 発 足 し 活 動 経 験 が 少 ない 団 体 ですが 申 請 は 可 能 でしょうか Q2 平 成 28 年 度 の 募 集 団 体 数 は 何 団 体 でしょうか 採 択 不 採 択 についてはどのように 通 知 されるのでしょうか Q3 活 動 拠 点 が 市 内 にあ

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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

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存 しておくべきこと (2) 知 事 の 承 認 を 受 けて 財 産 を 処 分 することにより 収 入 があった 場 には その 収 入 の 全 部 又 は 一 部 を 県 に 納 付 すべきこと (3) 補 助 事 業 により 取 得 し 又 は 効 用 の 増 加 した 財 産 については

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別 紙 1 1 団 体 の 概 要 事 業 計 画 書 名 称 所 在 地 ふりがな 氏 名 代 表 者 - 設 立 構 成 員 数 2 事 業 内 容 事 業 名 事 業 期 間 事 業 内 容 実 施 場 所 事 業 目 的 事 業 効 果

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老発第    第 号

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

( 審 査 委 員 会 の 設 置 ) 第 5 条 前 条 の 規 定 によりプロポーザル 方 式 の 実 施 が 決 定 したときは, 所 管 課 長 は 対 象 業 務 の 内 容 に 合 わせてプロポーザル 方 式 受 託 者 特 定 審 査 委 員 会 ( 以 下 審 査 委 員 会 とい

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

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中 部 学 院 大 学 主 催 2016(H28) 年 度 第 1 回 介 護 職 員 等 によるたんの 吸 引 等 研 修 事 業 ( 第 1 2 号 研 修 不 特 定 多 数 の 者 対 象 ) 受 講 者 募 集 要 項 中 部 学 院 大 学 では 2012(H24) 年 4 月 1 に

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt

施 設 内 容 : 展 示 室 (2) 旧 体 育 館 延 床 面 積 : m2 構 造 階 高 : 鉄 骨 造 1 階 建 建 築 年 : 昭 和 49 年 施 設 内 容 : 展 示 室 3 施 設 管 理 に 関 する 条 例 等 十 日 町 市 里 山 文 化 交 流 施 設

学校安全の推進に関する計画の取組事例

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奨学資金の受領から返還までの手続

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(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

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ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

10【交付要綱】様式第5-1~13

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

宿泊施設トイレ整備推進事業要綱


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1 目 的 本 市 では 市 民 の 健 康 増 進 及 び 交 流 による 地 域 活 性 化 の 拠 点 として 平 成 28 年 10 月 供 用 開 始 に 向 けて 佐 久 市 臼 田 健 康 活 動 サポートセンター( 以 下 サポートセンター という )の 整 備 を 進 めている サ

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

2. 地 域 経 済 活 性 化 部 門 ( 地 域 環 境 活 性 化 ) 各 地 の 文 化 や 生 活 習 慣 などを, 地 域 の 魅 力 として 継 承 し 磨 いて 行 くことを 目 的 として 展 開 されている 事 業 高 齢 者 や 障 害 者 との 交 流 や 福 祉 関 連 者

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

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2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

○○市(町村)職員の初任給,昇格,昇給等に関する規則の一部を改正する規則(準則)

様式(補助金)

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募集要項

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4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

2 その 年 中 の 特 定 支 出 の 額 ( 前 払 をした 特 定 支 出 ) 問 資 格 取 得 費 に 該 当 する 専 門 学 校 (2 年 制 )の 授 業 料 等 の 支 出 をしましたが この 特 定 支 出 については その 支 出 した 年 分 の 特 定 支 出 の 額 の

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

平成24年度外国企業発掘・誘致事業委託

Transcription:

2014 年 度 版 糸 満 市 市 民 提 案 型 まちづくり 事 業 補 助 金 募 集 要 項 応 募 期 間 2014 年 5 月 27 日 ( 火 )~6 月 27 日 ( 金 ) 皆 さんのアイディアを 活 かし まちづくりにチャレンジしませんか!! 糸 満 市 では つながりの 豊 かなまちづくり を 進 めています この 事 業 は 自 分 たちの 力 で 地 域 の 課 題 を 解 決 し 地 域 の 活 力 を 生 み 出 そうとするグループや 団 体 を 応 援 する 事 業 です 皆 さんの 日 頃 の 思 いやアイディアを 活 かしたまちづくりを 仲 間 と 一 緒 にチャレンジしてみませんか ご 応 募 お 待 ちしております 糸 満 市 市 民 健 康 部 市 民 生 活 環 境 課 糸 満 市 市 民 活 動 支 援 センター

目 次 1. 制 度 の 目 的 1 2. 補 助 の 対 象 となる 団 体 1 3. 補 助 の 対 象 となる 事 業 1 4. 補 助 金 の 種 類 3 5. 応 募 の 方 法 3 6. 補 助 事 業 の 実 施 期 間 3 7. 審 査 の 方 法 4 8. 補 助 の 対 象 となる 経 費 と 対 象 とならない 経 費 5 9. 申 請 から 交 付 までの 流 れ 6 10. 応 募 書 類 の 記 入 例 7

1. 制 度 の 目 的 市 民 団 体 及 びグループ 等 ( 以 下 市 民 団 体 等 という)が 自 主 的 主 体 的 に 企 画 実 施 するまちづくり 事 業 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 で 事 業 の 経 費 の 一 部 を 補 助 することを 目 的 とします 2. 補 助 の 対 象 となる 団 体 主 たる 活 動 の 場 が 市 内 で 5 名 以 上 で 構 成 され その 過 半 数 が 市 内 に 在 住 在 勤 若 しくは 在 学 している 市 民 団 体 等 が 対 象 となります 市 民 団 体 等 として 規 則 等 を 有 し 代 表 者 役 員 等 が 定 められていることが 必 要 です 補 助 金 交 付 は 1 団 体 につき 原 則 として 通 算 2 回 までとします ただし 最 終 交 付 の 年 度 から 2 年 経 過 した 団 体 に 関 しては 再 度 申 請 を 行 うことが 出 来 ます (2013 年 度 から 起 算 ) 3. 補 助 の 対 象 となる 事 業 市 民 団 体 やグループ 等 が 住 みよい 地 域 社 会 実 現 のために 地 域 の 活 性 化 や 地 域 の 課 題 解 決 を 目 的 として, 自 主 的 に 取 り 組 むまちづくり 事 業 ( 市 内 で 実 施 ) に 補 助 します (1)これから 活 動 を 始 めようとする 市 民 団 体 等 が 行 うまちづくり 事 業 (2) 市 内 で 活 動 している 市 民 団 体 等 が 行 う 新 たなまちづくり 事 業 注 : 新 しい 取 り 組 みだけでなく これまで 行 っている 取 り 組 みを 広 げたり ステップアップさせる 取 り 組 みも 対 象 となります 考 えられる 取 組 み 事 例 地 域 の 景 観 環 境 保 全 地 球 温 暖 化 防 止 地 元 産 品 の 開 発 コミュニティの 育 成 地 産 地 消 コミュニティビジネス 緑 化 花 いっぱい 運 動 食 育 の 推 進 子 育 て 福 祉 活 動 伝 統 文 化 行 事 の 継 承 など 2012 2013 年 度 採 択 事 業 については 糸 満 市 市 民 活 動 支 援 センター 広 報 紙 またはブログをご 参 照 下 さい ただし, 次 の 条 件 のいずれかに 該 当 するものは 補 助 の 対 象 にはなりません 特 定 の 個 人 や 団 体 のみが 利 益 を 受 ける 事 業 地 区 住 民 の 交 流 会 その 他 の 親 睦 会 的 な 事 業 公 の 秩 序 又 は 善 良 の 風 俗 を 害 するおそれのある 事 業 公 益 性 を 欠 くもの 対 象 団 体 対 象 事 業 等 についての 詳 細 は 糸 満 市 市 民 提 案 型 まちづくり 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 をご 参 照 下 さい 1

たとえば 食 育 安 全 まつり( 実 施 団 体 : 〇 〇 地 域 の 味 を 伝 える 会 ) 地 産 地 消 の 理 念 のもと 地 元 でとれた 食 材 のみでつくった 安 全 で 美 味 しい 料 理 を 食 べ 歩 くことができるまつりを 開 催 します また 子 ども 達 に 地 域 の 伝 統 料 理 を 教 える 料 理 教 室 も 行 います 災 害 時 の 伝 達 方 法 を 考 える( 実 施 団 体 :NPO 要 約 筆 記 自 治 会 ) 地 域 の 防 災 訓 練 と 合 わせてワークショップを 開 催 し 耳 の 聞 こえの 悪 い 方 も 地 域 の 人 と 同 じ 情 報 を 同 時 に 共 有 できる 方 法 について 考 えます またその 結 果 をまとめ 市 民 へ 周 知 していきます 海 川 の 保 全 活 動 ( 実 施 団 体 : 海 山 保 全 協 議 会 ) 地 域 の 海 川 の 環 境 保 全 活 動 を 通 して 身 近 なところから 環 境 問 題 を 解 決 して いく 活 動 をしています 海 や 川 浄 化 対 策 を 積 極 的 に 進 めながら こどもの 遊 び 場 を 提 供 し 将 来 的 には 環 境 保 護 と 青 少 年 健 全 育 成 を 両 立 させていく 考 えです お 年 寄 りと 子 供 たちが ふれあう 機 会 を 作 りたいな! 昔 ながらのおやつを 作 って 食 べたり 地 域 の 昔 話 を 教 えてもらったり 放 課 後 見 守 り 活 動 世 代 間 交 流 活 動 伝 統 行 事 を 活 かして 地 域 を 盛 り 上 げたい! 地 域 の 風 習 や 慣 わしを 子 どもたちに 伝 えていきたい! 伝 統 文 化 伝 承 活 動 年 中 行 事 の 復 活 収 穫 祭 糸 満 市 には 美 味 しい 食 材 が いっぱいある! 何 か 地 域 おこし できないかな? 地 産 地 消 特 産 品 のブランド 化 2

4. 補 助 金 の 種 類 (1)10 万 円 コース(4 団 体 ) 1 団 体 あたり 10 万 円 を 上 限 とします (2)30 万 円 コース(2 団 体 ) 1 団 体 あたり30 万 円 を 上 限 とします ただし 次 に 掲 げる 費 用 等 は 補 助 金 の 対 象 から 除 きます ( 詳 細 は 8. 補 助 の 対 象 となる 経 費 対 象 とならない 経 費 をご 参 照 下 さい) 団 体 の 事 務 所 等 を 維 持 するための 費 用 団 体 の 経 常 的 な 活 動 に 要 する 費 用 団 体 の 構 成 員 に 対 する 人 件 費, 謝 礼 等 の 費 用 その 他 市 長 が 必 要 と 認 めない 費 用 5. 応 募 の 方 法 (1) 応 募 期 間 2014 年 5 月 27 日 ( 火 )~6 月 27 日 ( 金 ) 午 後 5 時 まで (2) 応 募 書 類 1 市 民 提 案 型 まちづくり 事 業 補 助 金 対 象 事 業 申 請 書 ( 様 式 第 1 号 ) 2 市 民 提 案 型 まちづくり 事 業 提 案 書 ( 別 紙 1) 3 事 業 収 支 予 算 書 ( 別 紙 2) 4その 他 会 員 名 簿 会 則 及 び 規 則 前 年 度 の 決 算 資 料 (3) 申 請 書 入 手 先 市 ホームページ または 糸 満 市 民 活 動 支 援 センターブログよりダウンロ ード 頂 くか 下 記 窓 口 にて 入 手 して 下 さい 糸 満 市 市 民 活 動 支 援 センター 市 民 生 活 環 境 課 ( 市 役 所 2 階 ) 糸 満 市 内 図 書 館 等 の 公 共 施 設 (4) 応 募 手 続 募 集 要 項 をご 参 照 の 上 糸 満 市 市 民 活 動 支 援 センター( 糸 満 市 中 央 市 場 内 )まで 持 参 または 郵 送 ( 〆 切 必 着 )して 下 さい 901-0361 糸 満 市 字 糸 満 989 番 地 の83 糸 満 市 中 央 市 場 C 棟 69 6. 補 助 事 業 の 実 施 期 間 補 助 金 交 付 の 日 から 2015 年 2 月 28 日 までとし 実 績 報 告 書 の 提 出 は 2015 年 3 月 5 日 までです 3

7. 審 査 の 方 法 書 類 審 査 をはじめ 審 査 会 での 提 案 事 業 の 説 明 (プレゼンテーション)と 質 疑 応 答 (ヒアリング)をもとに 審 査 委 員 会 において 協 議 します その 結 果 を 市 長 へ 提 出 し 決 裁 によって 採 択 団 体 が 決 定 します (1) 審 査 会 ( 公 開 プレゼンテーション) 今 年 度 より 公 開 プレゼンテーションを 実 施 します 詳 細 は 〆 切 後 にご 連 絡 します 7 月 12 日 ( 土 )10~16 時 午 前 は30 万 円 コース 午 後 は10 万 円 コースを 予 定 しています 市 役 所 3-c 会 議 室 予 定 1 団 体 あたり 所 定 時 間 15 分 ( 事 業 説 明 5 分 質 疑 応 答 10 分 ) (2) 審 査 委 員 会 糸 満 市 市 民 提 案 型 まちづくり 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 にもとづき 糸 満 市 職 員 2 名 有 識 者 2 名 計 4 名 の 審 査 委 員 で 構 成 します (3) 審 査 項 目 1 公 益 性 不 特 定 多 数 の 市 民 の 利 益 やサービスの 向 上 につながる 事 業 か 2 先 駆 性 課 題 の 解 決 に 向 けて 発 想 や 手 法 などが 他 に 先 駆 けているか 3 波 及 効 果 地 域 の 人 を 巻 き 込 み 他 の 団 体 や 地 域 で 取 り 組 める 内 容 か 4 実 現 継 続 性 具 体 的 かつ 実 現 可 能 で 継 続 発 展 の 可 能 性 がある 事 業 か 5 団 体 の 適 正 性 適 正 な 予 算 の 積 算 で 事 業 を 遂 行 出 来 る 実 績 や 体 制 があるか (4) 事 業 説 明 申 請 書 書 き 方 講 座 市 民 提 案 型 まちづくり 事 業 の 募 集 内 容 について 説 明 を 行 った 後 申 請 書 の 書 き 方 やプレゼンテーションについての 講 座 を 開 催 します ぜひご 参 加 下 さい 6 月 7 日 ( 土 )14:00~16:30 市 役 所 3-c 会 議 室 予 定 募 集 内 容 の 説 明 申 請 書 書 き 方 講 座 お 申 し 込 み 方 法 等 の 詳 細 は 申 請 団 体 募 集 チラシ 裏 面 をご 覧 下 さい 4

8. 補 助 の 対 象 となる 経 費 と 対 象 とならない 経 費 事 業 の 実 施 に 必 要 な 経 費 であっても 補 助 の 対 象 となるものとならないもの がありますのでご 注 意 下 さい (1) 補 助 の 対 象 となる 経 費 費 目 内 容 人 件 費 事 業 実 施 のために 雇 ったスタッフ(アルバイト 等 含 む)の 人 件 費 団 体 構 成 員 に 対 するものは 除 く 謝 礼 金 講 師 専 門 家 出 演 者 等 への 報 償 謝 礼 金 団 体 構 成 員 に 対 するものは 除 く 旅 費 本 市 への 招 聘 旅 費 等 ( 航 空 チケット 宿 泊 料 電 車 バス 賃 等 ) 消 耗 品 費 材 料 燃 料 等 消 耗 品 の 購 入 費 金 券 記 念 品 等 の 購 入 費 は 除 く 印 刷 製 本 費 チラシ ポスター 報 告 書 等 の 作 成 印 刷 にかかる 費 用 通 信 運 搬 費 事 業 実 施 に 必 要 な 切 手 はがきの 購 入 代 金 委 託 費 専 門 知 識 技 術 等 を 要 する 業 務 を 外 部 に 委 託 した 費 用 使 用 料 賃 借 料 機 械 類 の 賃 借 (レンタル) 料 イベント 会 場 等 の 使 用 料 保 険 料 保 険 料 等 ( 火 災 地 震 等 の 家 屋 にかかるものは 除 く) 備 品 購 入 費 備 品 (3 万 円 以 下 の 経 費 ) その 他 事 業 のために 必 要 な 経 費 で 社 会 通 念 上 適 切 である 経 費 (2) 補 助 の 対 象 とならない 経 費 費 目 内 容 食 糧 費 食 事 弁 当 茶 菓 子 など 会 議 の 来 客 用 でも 不 可 消 耗 品 費 商 品 券 駐 車 券 等 の 金 券 購 入 代 金 記 念 品 の 購 入 等 の 経 費 光 熱 水 費 団 体 の 経 常 的 な 運 営 にかかる 経 費 ( 事 務 所 の 光 熱 水 費 など) 領 収 書 等 により 事 業 実 施 団 体 が 支 払 ったことが 明 確 に 確 認 できな その 他 い 経 費 事 業 実 施 に 直 接 かかわらない 経 費 や 社 会 通 念 上 適 切 でない 経 費 5

9. 申 請 からと 交 付 までの 流 れ 申 請 書 類 を 提 出 した 後 市 民 提 案 型 まちづくり 事 業 審 査 委 員 会 による 審 査 を 行 い 交 付 対 象 事 業 を 決 定 します 結 果 は 各 申 請 団 体 に 通 知 し 対 象 となった 事 業 及 び 団 体 補 助 金 額 について は 広 報 いとまんや 市 ホームページ 糸 満 市 市 民 活 動 支 援 センター 広 報 紙 やブ ログで 公 表 します また 交 付 決 定 後 の 説 明 会 講 座 への 参 加 糸 満 まちづくりカフェ2015で の 活 動 報 告 実 績 報 告 書 の 提 出 を 必 ず 行 って 頂 きます 申 請 から 交 付 までの 流 れ 1 事 業 提 案 書 兼 交 付 申 請 書 の 提 出 6 月 27 日 〆 切 ( 事 業 提 案 書 事 業 収 支 予 算 書 など) 2 審 査 会 ( 公 開 プレゼンテーション) 7 月 12 日 ( 土 ) ( 提 案 書 審 査 と 事 業 説 明 審 査 採 択 事 業 の 決 定 ) 3 選 考 結 果 通 知 交 付 ( 不 交 付 ) 通 知 7 月 下 旬 ( 審 査 内 容 をもとに 決 定 ) 4 交 付 決 定 後 の 説 明 会 会 計 講 座 への 参 加 7 月 26 日 ( 土 ) ( 事 業 実 施 に 関 する 留 意 事 項 の 説 明 と 会 計 講 座 の 開 催 ) 5 事 業 の 実 施 ( 事 業 完 了 前 に 補 助 金 を 交 付 (9 割 を 上 限 として 概 算 払 い)することができます 希 望 する 場 合 は 事 前 に 書 類 を 提 出 して 下 さい) 6 糸 満 まちづくりカフェ 2015 への 参 加 2 月 15 日 ( 日 ) 予 定 ( 事 業 の 中 間 報 告 をして 頂 きます) 7 事 業 の 終 了 2015 年 2 月 28 日 まで 8 実 績 報 告 書 の 提 出 2015 年 3 月 5 日 まで ( 活 動 報 告 書 収 支 決 算 書 等 ) 9 交 付 請 求 書 の 提 出 補 助 金 の 交 付 3 月 上 旬 ~4 月 初 旬 6

10. 応 募 書 類 の 記 入 例 様 式 第 1 号 ( 第 5 条 関 係 ) 平 成 26 年 月 日 糸 満 市 長 上 原 裕 常 様 団 体 名 代 表 者 名 印 市 民 提 案 型 まちづくり 事 業 補 助 金 対 象 事 業 申 請 書 市 民 提 案 型 まちづくり 事 業 を 実 施 したいので 糸 満 市 市 民 提 案 型 まちづくり 事 業 補 助 金 交 付 要 項 第 5 条 の 規 定 により 下 記 のとおり 申 請 します 記 1 申 請 コース を 記 入 区 分 10 万 円 コース 30 万 円 コース 2 事 業 概 要 ( 別 紙 1のとおり) 3 添 付 書 類 (1) 市 民 提 案 型 まちづくり 事 業 提 案 書 ( 別 紙 1) (2) 事 業 収 支 予 算 書 ( 別 紙 2) (3)その 他 1 会 員 名 簿 2 会 則 及 び 規 則 3 前 年 度 の 決 算 資 料 ( 既 存 団 体 の 場 合 ) 7

別 紙 1 平 成 26 年 月 日 市 民 提 案 型 まちづくり 事 業 提 案 書 1. 提 案 事 業 名 災 害 時 の 伝 達 方 法 を 考 える 2. 団 体 名 NPO 要 約 筆 記 〇 〇 3. 所 在 地 糸 満 市 字 番 地 4. 代 表 者 名 糸 満 太 郎 5. 団 体 設 立 年 度 平 成 年 法 人 設 立 年 度 : 平 成 年 6. 会 員 数 人 ( 又 は 世 帯 数 ) 会 費 1 人 ( 又 は 1 世 帯 ) 円 / 年 7. 団 体 の 目 的 文 字 で 伝 える 要 約 筆 記 は 難 聴 者 中 途 失 調 者 にとって 重 要 なコミュニケー ション 手 段 であり 高 齢 者 にとっても 有 用 な 手 段 です 要 約 筆 記 をすること で 情 報 バリアフリー 社 会 の 実 現 に 向 けて 努 力 しています 8.これまでの 活 動 内 容 糸 満 市 で 開 催 される 講 演 会 等 において 情 報 を 文 字 通 訳 し 伝 える 活 動 を 行 っ てきました その 他 聴 覚 障 がいを 持 った 方 の 要 請 に 応 え 市 役 所 や 病 院 に 付 き 添 い 要 約 筆 記 で 情 報 を 伝 えることもしています 様 々な 場 面 で 要 約 筆 記 を 提 供 出 来 るように 定 期 的 に 学 習 会 を 行 っています 9. 前 年 度 事 業 総 額 000,000 円 10. 当 補 助 金 の 受 給 回 数 1 回 過 去 の 申 請 回 数 2 回 11. 概 算 請 求 の 有 無 有 無 概 算 交 付 申 請 金 額 :90,000 円 12. 概 算 請 求 の 時 期 平 成 年 月 初 旬 13. 概 算 請 求 を 必 要 と する 理 由 要 約 筆 記 を 映 し 出 すスクリーンや 書 き 込 むボードなど 防 災 訓 練 やワークシ ョップに 使 用 するための 経 費 が 事 前 に 必 要 なので 概 算 交 付 を 申 請 します 14. 事 業 の 提 案 理 由 ( 地 域 で 問 題 になっていることなど 事 業 を 企 画 した 背 景 やきっかけは 何 ですか) 東 日 本 大 震 災 での 障 害 者 の 死 亡 率 は 健 常 者 に 比 べ 約 2 倍 というデータがあり その 内 の 聴 覚 障 がい 者 は 防 災 無 線 や 避 難 指 示 などが 聞 こえないため 避 難 が 間 に 合 わなかった 人 も 少 なくありません 誰 もがわか る 防 災 無 線 や 緊 急 情 報 が 強 く 望 まれますが 大 切 なのは 聴 覚 障 がい 者 の 存 在 を 地 域 が 知 っていることで す 今 回 の 震 災 で 避 難 訓 練 を 障 がい 者 や 高 齢 者 と 一 緒 に 実 施 していた 地 域 では 犠 牲 者 が 少 なかったとい う 報 告 もあります 地 域 の 防 災 訓 練 に 参 加 することで 地 域 に 聞 こえない 方 がいることが 認 知 され さら にはどんな 場 面 でどのように 情 報 を 伝 えればいいのかを 皆 で 話 し 合 い その 方 法 を 身 に 付 けることが 大 切 ではないかと 考 えました 8

15. 事 業 内 容 ( 誰 が 誰 と いつ どこで 何 を どのように 行 いますか) 毎 年 開 催 している 〇 〇 自 治 会 の 防 災 訓 練 に 当 会 員 が 参 加 し 要 約 筆 記 を 用 いて 避 難 に 必 要 な 情 報 を 提 示 していきます 訓 練 後 日 に 参 加 した 地 域 の 方 とワークショップを 開 催 し 同 じ 情 報 をその 場 で 共 有 出 来 たかを 評 価 し 必 要 なことをまとめます さらに 勉 強 会 で 要 約 筆 記 を 用 いた 伝 達 方 法 を 学 び 合 います 最 後 はこの 事 業 で 得 たことを 小 冊 子 にまとめ 他 の 自 治 会 に 配 布 します 16. 事 業 で 期 待 される 成 果 ( 期 間 中 に 達 成 したい 具 体 的 な 目 標 は 何 ですか また 将 来 的 にはどのよう な 展 開 を 期 待 していますか) 防 災 訓 練 を 通 して 自 分 たちの 地 域 に 耳 の 聞 こえの 悪 い 方 がどれくらいいるのかを 地 域 全 体 で 把 握 し ど んな 場 面 でどんなことが 必 要 かがわかること そして 地 域 の 人 がその 方 たちに 情 報 を 伝 える 方 法 を 身 に 付 けることが 目 標 です 今 後 もこのような 訓 練 を 重 ねることで 誰 もが 安 心 して 毎 日 を 過 ごすことが 出 来 るようになり さらに 聴 覚 障 がいだけでなく 他 の 障 がいを 持 った 方 への 支 援 の 方 法 も 地 域 全 体 で 考 え られるようになると 期 待 します また 他 の 自 治 会 のモデルにもなり 糸 満 市 民 全 体 が 安 心 して 生 活 がで きるようにお 手 伝 いをしていきたいと 思 います 17. 事 業 を 一 言 で 表 現 すると どんな 時 でも 誰 もが 情 報 を 共 有 し 安 心 して 生 活 ができる 糸 満 市 を 目 指 します! 18. 事 業 計 画 ( 期 間 中 実 際 に 行 うことを 具 体 的 に 箇 条 書 きしおおよその 時 期 についても 書 いて 下 さい) 実 施 期 日 実 施 項 目 主 な 内 容 備 考 ( 参 加 者 ) 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1~2 月 会 議 : 防 災 訓 練 参 加 に 向 けての 内 部 会 議 会 議 : 防 災 訓 練 合 同 会 議 勉 強 会 : 防 災 訓 練 で 想 定 される 要 約 筆 記 の 勉 強 会 と 準 備 防 災 訓 練 の 実 施 ワークショップの 開 催 勉 強 会 : 要 約 筆 記 合 同 勉 強 会 (ワークショップの 報 告 ) まとめ: 災 害 時 の 伝 達 方 法 小 冊 子 作 成 NPO 要 約 筆 記 〇 〇 NPO 自 治 会 NPO 要 約 筆 記 〇 〇 NPO 自 治 会 NPO 自 治 会 NPO 要 約 筆 記 〇 〇 19. 事 業 の 評 価 方 法 (アンケートなど) 防 災 訓 練 参 加 者 へのアンケート 実 施 協 働 先 の 自 治 会 と 防 災 訓 練 の 振 り 返 りワークショップ 20. 団 体 の 窓 口 となる 会 員 の 連 絡 先 ( 審 査 結 果 等 も 送 付 されます) 住 所 / 901- 〇 〇 〇 〇 糸 満 市 字 〇 〇 〇 〇 番 地 担 当 者 氏 名 / 糸 満 太 郎 (いとまん たろう) TEL:99 〇 - 〇 〇 〇 〇 (090- 〇 〇 〇 〇 - 〇 〇 〇 〇 ) E-mail aaaaaaaa@aaaaaaaaa.com FAX:99 〇 - 〇 〇 〇 〇 ホームページ http://aaaaaaaaa.com/ 9

別 紙 2 事 業 収 支 予 算 書 収 入 ( 単 位 : 円 ) 項 目 金 額 内 訳 市 民 提 案 型 まちづくり 事 業 100,000 円 補 助 金 自 己 負 担 金 10,000 円 NPO 要 約 筆 記 〇 〇 会 費 より 合 計 110,000 円 支 出 ( 単 位 : 円 ) 費 目 金 額 内 訳 備 品 購 入 費 40,000 円 プロジェクター 台 ( 内 10000 円 は 自 己 負 担 ) 謝 礼 金 ( 防 災 訓 練 ワークシ ョップ) 10,000 円 20,000 円 外 部 専 門 家 10000 円 1 名 外 部 要 約 筆 記 会 員 2000 円 5 名 2 日 ( 交 通 費 含 む) 印 刷 製 本 費 30,000 円 小 冊 子 製 作 消 耗 品 費 5,000 円 文 具 CDRなど 委 託 費 5,000 円 室 外 用 ボード 製 作 委 託 合 計 110,000 円 資 料 代 など 参 加 者 より 徴 収 する 場 合 は 収 入 の 項 目 に 計 上 して 下 さい 10

会 員 名 簿 役 職 1 会 長 2 副 会 長 3 会 計 4 会 員 5 6 7 8 9 10 氏 名 および 住 所 糸 満 太 郎 糸 満 市 字 〇 〇 番 地 那 覇 花 子 那 覇 市 〇 〇 〇 番 地 該 当 するものを 〇 で 囲 み 在 勤 在 学 の 場 合 は 勤 務 先 や 学 校 名 を 記 入 して 下 さい 株 式 会 社 いとまん 既 存 の 名 簿 に 上 記 の 内 容 が 記 載 されている 場 合 は これに 代 えることが 出 来 ます ご 提 出 頂 いた 個 人 情 報 は この 事 業 以 外 に 使 用 しません 11

お 問 い 合 わせ まちセン* 糸 満 市 市 民 活 動 支 援 センター 901-0361 糸 満 市 字 糸 満 989 番 地 の 83 糸 満 市 中 央 市 場 C 棟 69 Tel&Fax:098-992-5828 Email:itoman.saposen@gmail.com Blog :http://itomansaposen.ti-da.net/ センター 休 館 日 など 連 絡 がつかない 場 合 は 下 記 までお 問 い 合 わせ 下 さい 糸 満 市 市 民 健 康 部 市 民 生 活 環 境 課 901-0392 糸 満 市 潮 崎 朝 1 丁 目 1 番 地 TEL:098-840-8123 FAX:098-840-8154 Email:shisei@city.itoman.okinawa.jp 12