年 総 務 省 令 第 42 号 ) 第 1 条 第 2 項 に 規 定 する 対 象 施 設 ( 以 下 この 条 において 対 象 施 設 という )を 新 設 し 又 は 増 設 した 者 について 当 該 対 象 施 設 である 家 屋 及 び 償 却 資 産 並 びに 当 該 家 屋 又

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む )の 規 定 は 同 令 第 二 百 六 十 三 条 第 一 項 に 規 定 する 申 告 書 と 併 せて 提 出 する 復 興 特 別 所 得 税 申 告 書 について 準 用 する 2 法 第 十 七 条 第 一 項 第 三 号 に 規 定 する 政 令 で 定 める 金 額 は 所 得

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浦 添 市 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 に 関 する 条 例 平 成 12 年 3 月 31 日 条 例 第 12 号 改 正 平 成 14 年 3 月 31 日 条 例 第 19 号 平 成 15 年 3 月 31 日 条 例 第 3 号 平 成 17 年 3 月 28 日 条 例 第 5 号 平 成 19 年 3 月 31 日 条 例 第 19 号 平 成 24 年 9 月 28 日 条 例 第 23 号 平 成 24 年 12 月 19 日 条 例 第 33 号 平 成 26 年 9 月 30 日 条 例 第 19 号 注 平 成 26 年 9 月 から 改 正 経 過 を 注 記 した ( 目 的 ) 第 1 条 この 条 例 は 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 を 行 うことにより 本 市 の 産 業 の 振 興 及 び 雇 用 の 拡 大 に 寄 与 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 条 例 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は 当 該 各 号 に 定 めるとこ ろによる (1) 観 光 地 形 成 促 進 地 域 沖 縄 振 興 特 別 措 置 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 14 号 以 下 沖 振 法 という ) 第 6 条 第 2 項 第 2 号 により 定 められた 観 光 地 形 成 促 進 地 域 をい う (2) 情 報 通 信 産 業 振 興 地 域 沖 振 法 第 28 条 第 2 項 第 2 号 の 規 定 により 定 められた 地 域 をいう (3) 産 業 高 度 化 事 業 革 新 促 進 地 域 沖 振 法 第 35 条 第 2 項 第 2 号 の 規 定 により 定 められたものをいう (4) 国 際 物 流 拠 点 産 業 集 積 地 域 沖 振 法 第 41 条 第 2 項 第 2 号 の 規 定 により 定 めら れた 地 域 をいう ( 観 光 地 形 成 促 進 地 域 における 課 税 免 除 ) 第 2 条 の2 市 長 は 観 光 地 形 成 促 進 地 域 の 区 域 内 において 沖 振 法 第 6 条 第 5 項 の 規 定 による 観 光 地 形 成 促 進 計 画 の 提 出 の 日 ( 以 下 この 条 において 提 出 日 とい う )から 平 成 29 年 3 月 31 日 までの 間 に 沖 縄 振 興 特 別 措 置 法 第 九 条 等 の 地 方 税 の 課 税 免 除 又 は 不 均 一 課 税 に 伴 う 措 置 が 適 用 される 場 合 等 を 定 める 省 令 ( 平 成 14

年 総 務 省 令 第 42 号 ) 第 1 条 第 2 項 に 規 定 する 対 象 施 設 ( 以 下 この 条 において 対 象 施 設 という )を 新 設 し 又 は 増 設 した 者 について 当 該 対 象 施 設 である 家 屋 及 び 償 却 資 産 並 びに 当 該 家 屋 又 は 当 該 対 象 施 設 である 構 築 物 の 敷 地 である 土 地 ( 提 出 日 以 後 において 取 得 したものに 限 り かつ 土 地 については その 取 得 の 日 の 翌 日 から 起 算 して1 年 以 内 に 当 該 土 地 を 敷 地 とする 当 該 家 屋 又 は 構 築 物 の 建 設 の 着 手 があった 場 合 における 当 該 土 地 に 限 る )に 対 して 課 する 固 定 資 産 税 を 新 たに 課 す ることとなった 年 度 以 後 5 年 度 分 におけるものに 限 り 課 税 を 免 除 することができる ( 情 報 通 信 産 業 振 興 地 域 における 課 税 免 除 ) 第 3 条 市 長 は 情 報 通 信 産 業 振 興 地 域 の 区 域 内 において 沖 振 法 第 28 条 第 5 項 の 規 定 による 情 報 通 信 産 業 振 興 計 画 の 提 出 の 日 ( 以 下 この 条 において 提 出 日 とい う )から 平 成 29 年 3 月 31 日 までの 間 で かつ 当 該 課 税 年 度 の4 月 1 日 の 属 す る 年 の1 月 1 日 以 前 1 年 の 間 に 次 に 掲 げるいずれかの 設 備 を 新 設 し 又 は 増 設 し た 者 について 当 該 設 備 である 家 屋 及 び 償 却 資 産 並 びに 当 該 家 屋 又 は 当 該 設 備 であ る 構 築 物 の 敷 地 である 土 地 ( 提 出 日 以 後 において 取 得 したものに 限 り かつ 土 地 については その 取 得 の 日 の 翌 日 から 起 算 して1 年 以 内 に 当 該 土 地 を 敷 地 とする 当 該 家 屋 又 は 構 築 物 の 建 設 の 着 手 があった 場 合 における 当 該 土 地 に 限 る )に 対 して 課 する 固 定 資 産 税 を 新 たに 課 することとなった 年 度 以 後 5 年 度 分 におけるものに 限 り 課 税 を 免 除 することができる (1) 沖 振 法 第 3 条 第 6 号 に 規 定 する 情 報 通 信 産 業 又 は 同 条 第 8 号 に 規 定 する 情 報 通 信 技 術 利 用 事 業 の 用 に 供 する 一 の 設 備 であって これを 構 成 する 減 価 償 却 資 産 ( 所 得 税 法 施 行 令 ( 昭 和 40 年 政 令 第 96 号 ) 第 6 条 第 1 号 から 第 7 号 まで 又 は 法 人 税 法 施 行 令 ( 昭 和 40 年 政 令 第 97 号 ) 第 13 条 第 1 号 から 第 7 号 までに 掲 げる ものに 限 る )の 取 得 価 額 の 合 計 額 が 1,000 万 円 を 超 えるもの (2) 機 械 及 び 装 置 並 びに 器 具 及 び 備 品 で これらの 取 得 価 額 の 合 計 額 が 100 万 円 を 超 えるもの ( 産 業 高 度 化 事 業 改 革 促 進 地 域 における 課 税 免 除 ) 第 4 条 市 長 は 産 業 高 度 化 事 業 革 新 促 進 地 域 の 区 域 内 において 沖 振 法 第 35 条 第 4 項 の 規 定 による 産 業 高 度 化 事 業 革 新 促 進 計 画 の 提 出 の 日 ( 以 下 この 条 におい て 提 出 日 という )から 平 成 29 年 3 月 31 日 までの 間 で かつ 当 該 課 税 年 度 の4 月 1 日 の 属 する 年 の1 月 1 日 以 前 1 年 の 間 に 次 に 掲 げるいずれかの 設 備 を 新 設 し 又 は 増 設 した 者 で 沖 振 法 第 35 条 の3 第 4 項 の 規 定 による 沖 縄 県 知 事 の 認

定 を 受 けた 者 について 当 該 設 備 ( 倉 庫 業 の 用 に 供 するものを 除 く )である 家 屋 及 び 償 却 資 産 並 びに 当 該 家 屋 の 敷 地 である 土 地 ( 提 出 日 以 後 において 取 得 したもの に 限 り かつ 土 地 については その 取 得 の 日 の 翌 日 から 起 算 して1 年 以 内 に 当 該 土 地 を 敷 地 とする 当 該 家 屋 の 建 設 の 着 手 があった 場 合 における 当 該 土 地 に 限 る ) に 対 して 課 する 固 定 資 産 税 を 新 たに 課 することとなった 年 度 以 後 5 年 度 分 における ものに 限 り 課 税 を 免 除 することができる (1) 租 税 特 別 措 置 法 ( 昭 和 32 年 法 律 第 26 号 ) 第 12 条 第 1 項 の 表 の 第 2 号 又 は 第 45 条 第 1 項 の 表 の 第 2 号 の 規 定 の 適 用 を 受 ける 設 備 であって 取 得 価 額 の 合 計 額 が 1,000 万 円 を 超 えるもの (2) 機 械 及 び 装 置 並 びに 器 具 及 び 備 品 で これらの 取 得 価 額 の 合 計 額 が 100 万 円 を 超 えるもの ( 国 際 物 流 拠 点 産 業 集 積 地 域 における 課 税 免 除 ) 第 4 条 の2 市 長 は 国 際 物 流 拠 点 産 業 集 積 地 域 の 区 域 内 において 沖 振 法 第 41 条 第 5 項 の 規 定 による 国 際 物 流 拠 点 産 業 集 積 計 画 の 提 出 の 日 ( 以 下 の 条 において 提 出 日 という )から 平 成 29 年 3 月 31 日 までの 間 に 次 に 掲 げるいずれかの 設 備 を 新 設 し 又 は 増 設 した 者 について 当 該 設 備 ( 倉 庫 業 の 用 に 供 するものを 除 く )である 家 屋 及 び 償 却 資 産 並 びに 当 該 家 屋 の 敷 地 である 土 地 ( 提 出 日 以 後 にお いて 取 得 したものに 限 り かつ 土 地 については その 取 得 の 日 の 翌 日 から 起 算 し て1 年 以 内 に 当 該 土 地 を 敷 地 とする 当 該 家 屋 の 建 設 の 着 手 があった 場 合 における 当 該 土 地 に 限 る )に 対 して 課 する 固 定 資 産 税 は 新 たに 課 されることとなった 年 度 以 後 5 年 度 分 におけるものに 限 り 課 税 を 免 除 する (1) 租 税 特 別 措 置 法 第 12 条 第 1 項 の 表 の 第 3 号 又 は 第 45 条 第 1 項 の 表 の 第 3 号 の 規 定 の 適 用 を 受 ける 設 備 であって 取 得 価 額 の 合 計 額 が 1,000 万 円 を 超 えるもの (2) 機 械 及 び 装 置 で これらの 取 得 価 額 の 合 計 額 が 100 万 円 を 超 えるもの ( 平 26 条 例 19 追 加 ) ( 課 税 免 除 の 申 請 ) 第 5 条 第 2 条 の2から 前 条 までの 規 定 により 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 を 受 けようとす る 者 は 規 則 の 定 めるところにより 市 長 に 対 し 申 請 をしなければならない ( 課 税 免 除 の 取 消 し) 第 6 条 市 長 は 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 を 受 けた 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 す るときは これを 取 り 消 すことができる

(1) 第 2 条 の2から 第 4 条 までに 規 定 する 課 税 免 除 要 件 に 該 当 しなくなったとき (2) 偽 りの 申 請 その 他 の 不 正 行 為 があったとき ( 委 任 ) 第 7 条 この 条 例 に 定 めるもののほか この 条 例 の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 は 規 則 で 定 める 附 則 この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 し 平 成 11 年 12 月 17 日 から 適 用 する 附 則 ( 平 成 14 年 3 月 31 日 条 例 第 19 号 ) ( 施 行 期 日 ) 1 この 条 例 は 平 成 14 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 この 条 例 の 施 行 日 前 にこの 条 例 による 改 正 前 の 浦 添 市 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 に 関 する 条 例 第 2 条 の 規 定 により 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 を 受 ける 要 件 を 具 備 していた 者 に 係 る 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 については 改 正 後 の 浦 添 市 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 に 関 する 条 例 第 2 条 の 規 定 にかかわらず なお 従 前 の 例 による 附 則 ( 平 成 15 年 3 月 31 日 条 例 第 3 号 ) ( 施 行 期 日 等 ) 1 この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 し この 条 例 による 改 正 後 の 浦 添 市 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 に 関 する 条 例 ( 以 下 改 正 後 の 条 例 という )の 規 定 は 平 成 15 年 1 月 1 日 から 適 用 する 2 この 条 例 の 施 行 の 日 前 にこの 条 例 による 改 正 前 の 浦 添 市 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 に 関 する 条 例 第 2 条 の 規 定 により 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 を 受 ける 要 件 を 具 備 していた 者 に 係 る 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 については 改 正 後 の 条 例 第 3 条 の 規 定 にかかわら ず なお 従 前 の 例 による 附 則 ( 平 成 17 年 3 月 28 日 条 例 第 5 号 ) この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 し この 条 例 による 改 正 後 の 浦 添 市 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 に 関 する 条 例 の 規 定 は 平 成 17 年 1 月 1 日 から 適 用 する 附 則 ( 平 成 19 年 3 月 31 日 条 例 第 19 号 ) この 条 例 は 平 成 19 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 24 年 9 月 28 日 条 例 第 23 号 ) ( 施 行 期 日 等 ) 1 この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 し この 条 例 による 改 正 後 の 浦 添 市 固 定 資 産 税 の

課 税 免 除 に 関 する 条 例 の 規 定 は 平 成 24 年 4 月 1 日 から 適 用 する 2 平 成 24 年 3 月 31 日 以 前 に この 条 例 による 改 正 前 の 浦 添 市 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 に 関 する 条 例 第 3 条 及 び 第 4 条 の 規 定 により 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 を 受 ける 要 件 を 具 備 していた 者 に 係 る 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 については なお 従 前 の 例 による 附 則 ( 平 成 24 年 12 月 19 日 条 例 第 33 号 ) この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 し この 条 例 による 改 正 後 の 浦 添 市 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 に 関 する 条 例 の 規 定 は 平 成 24 年 7 月 31 日 から 適 用 する 附 則 ( 平 成 26 年 9 月 30 日 条 例 第 19 号 ) ( 施 行 期 日 ) 1 この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 し 改 正 後 の 浦 添 市 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 に 関 す る 条 例 の 規 定 は 平 成 26 年 4 月 1 日 から 適 用 する 2 平 成 26 年 3 月 31 日 以 前 に 改 正 前 の 浦 添 市 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 に 関 する 条 例 第 2 条 の2から 第 4 条 までの 規 定 により 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 を 受 ける 要 件 を 具 備 していた 者 に 係 る 固 定 資 産 税 の 課 税 免 除 については なお 従 前 の 例 による