育休代替任期付職員制度について

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(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

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(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

平成20年7月25日

1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

Taro-38 H 財形貯蓄事務取

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

Taro-H19退職金(修正版).jtd

( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

育児・介護休業等に関する規則

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

平成17年度の人事行政等の状況

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という )

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

27-045人事規程270401

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

適 一 覧 表 期 間 の 制 限 手 続 き 勤 務 時 間 適 の 可 否 = 適 = 適 外 = 期 間 により 判 断 するもの える 雇 見 込 みが 雇 保 険 労 災 保 険 1 週 間 の 所 定 時 間 教 育 研 究 事 業 を 行 う 官 公 署 が20 時 間 以 上 かつ

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

津市公告第  号

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該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

2 特 別 給 人 事 委 員 会 の 勧 告 区 分 民 間 の 支 給 割 公 務 員 の 支 給 格 差 勧 告 年 間 支 給 数 合 A 数 B A-B ( 改 定 数 ) 年 度 ( 注 ) 民 間 の 支 給 割 合 は 民 間 事 業 所 で 支 払 われた 賞 与 等 の 特 別

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

平成17年度福岡県国民健康保険団体連合会職員採用試験案内

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

平成21年9月29日


取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月

Taro-29職員退職手当支給規程

m07 北見工業大学 様式①

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

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独立行政法人物質・材料研究機構任期制職員給与規程

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 月 額 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 および 技 能 労 務 職 については 経 験 年 数 10 年 15 年 20 年 の 該 当 者 がいませんでした 3 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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○ ○都道府県(市町村)の職員の任免状況について

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

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私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

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1 現 行 制 度 からの 主 な 変 更 点 (1) 掛 金 負 担 金 等 の 計 算 方 法 の 変 更 ( 本 俸 ベース 標 準 報 酬 制 へ) (2) 料 率 の 一 本 化 ( 現 在 給 料 と 期 末 手 当 等 の 料 率 が 異 なっていたが 同 率 へ) (3) 市 長 特

定款

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契約社員・アルバイト規程

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代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

別記

入札公告 機動装備センター

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

公平委員会設置条例

公立大学法人秋田県立大学給与規程(案)

平 成 26 年 4 月 から 産 前 産 後 休 業 中 に 申 出 をした 組 合 員 の 共 済 掛 金 が 免 除 されます ( 互 助 会 掛 金 は 免 除 されません) 1 制 度 の 概 要 次 世 代 育 成 支 援 の 観 点 から 産 前 産 後 休 業 ( )を 取 得 し

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4, 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7,

年 間 収 入 が 130 万 円 未 満 (60 歳 以 上 75 歳 未 満 の 人 や 一 定 障 害 者 の 場 合 は 180 万 円 未 満 )であって かつ 被 保 険 者 の 年 間 収 入 の 2 分 の 1 未 満 である 場 合 は 被 扶 養 者 となります ( 同 居 の

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

3 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 有 期 雇 用 職 員 就 業 規 則 第 2 条 第 5 号 及 び 第 6 号 に 規 定 する 有 期 雇 用 職 員 の 給 料 は 他 の 職 員 との 権 衡 を 考 慮 して 予 算 の 範 囲 内 において 決 定 するもの とする ( 職

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(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

(3) 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員 数 等 の 状 況 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 標 準 的 な 職 務 内 容 職 員 数 構 成 比 8 級 部 長 9 人 2.5% 7 級 次 長 監 6 人 1.6% 6 級 課 長 主 幹 42 人 11.4%

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答申第585号

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

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(2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 平 成 22 年 度 決 算 ) 職 員 給 与 費 とは 職 員 に 支 給 する 給 与 の 総 額 をいいます 職 員 数 給 与 費 1 人 当 たりの 給 与 費 (B/A) (A) 給 料 職 員 手 当 期 末 勤 勉 手 当 計 (B) 6

23年度版 総社市様式外.xls

H25要綱本文

第 1 職 員 の 任 命 及 び 職 員 数 に 関 する 状 況 1 新 規 採 用 の 状 況 ( 平 成 25 年 度 ) 男 性 女 性 合 一 般 事 務 2 人 7 人 技 術 職 保 育 士 3 人 4 人 6 人 6 人 12 人 2 再 任 用 の 状 況 ( 平 成 25 年

死 亡 後 の 手 続 きリスト 2 14 日 以 内 住 民 票 の 抹 消 届 の 提 出 市 町 村 役 場 の 戸 籍 住 民 登 録 窓 口 届 出 人 の 印 鑑 本 人 確 認 できる 証 明 書 類 ( 運 転 免 許 証 パスポ-ト) 世 帯 主 変 更 届 の 提 出 市 町 村

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例 3 男 性 医 師 1 歳 配 偶 者 復 帰 今 までは 配 偶 者 が を 取 得 している 場 合 を 取 得 できませんでした が 取 得 できるようになりました 職 員 は 当 該 子 が3 歳 に 達 する 日 まで 病 院 助 手 等 は 当 該 子 が1 歳 6か 月 に 達 す

Transcription:

市 原 市 育 休 代 替 任 期 付 職 員 制 度 の 手 引 き

1 制 度 の 趣 旨 について Q1. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 とは どのような 職 員 ですか? A1. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 とは 育 児 休 業 を 取 得 する 職 員 にかわって 期 間 限 定 で 勤 務 する 職 員 です もう 少 し 解 説 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 の 改 正 ( 平 成 14 年 4 月 施 行 )により 育 児 休 業 ( 以 下 育 休 という )の 請 求 の 対 象 となる 子 の 年 齢 が 3 歳 未 満 に 引 き 上 げられ その 代 替 要 員 とし て 臨 時 的 任 用 に 加 え 任 期 を 定 めた 職 員 の 採 用 ができることになりました 職 員 が 育 児 休 業 する 間 にも 業 務 の 円 滑 な 執 行 を 図 る 必 要 があることから 任 期 が 育 休 期 間 に 限 られ る 特 殊 性 はありますが 身 分 が 保 障 され 勤 務 条 件 も 任 期 の 定 めのない 職 員 と 同 じである 育 休 代 替 任 期 付 職 員 を 採 用 することにより 育 児 休 業 期 間 の 執 行 体 制 の 維 持 を 図 るとともに 仕 事 と 育 児 の 両 立 を 支 援 するための 環 境 整 備 を 推 進 しようとするものです Q2. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 を 採 用 する 根 拠 は 何 ですか? A2. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 の 採 用 根 拠 は 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 育 休 法 といいます ) 第 6 条 第 1 項 第 1 号 です もう 少 し 解 説 育 休 代 替 任 期 付 職 員 は 育 休 法 第 6 条 第 2 項 から 第 5 項 に 定 められた 次 の 事 項 を 除 き 地 方 公 務 員 法 が 適 用 されます 任 期 が 定 められること ( 採 用 時 に 任 期 を 明 示 する ) 任 期 の 更 新 があること 異 動 制 限 があること ( 組 織 の 改 廃 育 休 をしている 職 員 の 早 期 の 復 職 等 の 事 由 による 以 外 の 異 動 はありません ) 1

2 採 用 について Q3. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 は どんな 場 合 に 採 用 しますか? A3. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 は 職 員 から 育 児 休 業 の 請 求 があった 場 合 に 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 採 用 候 補 者 名 簿 ( 以 下 候 補 者 名 簿 といいます )に 登 録 されている 方 のなかから 採 用 します Q4. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 は どのように 採 用 しますか? A4. ステップ1 採 用 試 験 を 実 施 し 合 格 者 の 方 を 候 補 者 名 簿 へ 登 録 します ステップ2 候 補 者 名 簿 に 登 録 された 方 のうち 原 則 として 試 験 の 成 績 が 上 位 の 方 から 採 用 します ステップ3 採 用 が 決 まった 方 には 原 則 採 用 日 の1ヶ 月 前 までに 健 康 診 断 の 受 診 や 職 務 経 歴 書 等 各 種 書 類 の 提 出 などの 手 続 きを 依 頼 します 2

Q5. 候 補 者 名 簿 への 採 用 試 験 とは どのような 試 験 ですか? A5. 保 育 士 職 の 採 用 試 験 の 概 要 は 次 のとおりです 1 試 験 内 容 : 作 文 試 験 適 性 試 験 面 接 試 験 2 受 験 要 件 : 資 格 要 件 勤 務 開 始 時 までに 保 育 士 の 資 格 を 取 得 している( 都 道 府 県 へ 登 録 し ている)か 取 得 見 込 みの 方 年 齢 要 件 候 補 者 名 簿 登 録 時 において57 歳 以 下 の 方 3 実 施 時 期 : 必 要 の 都 度 実 施 します ( 広 報 紙 などでお 知 らせします ) 4 登 録 方 法 : 合 格 者 を 候 補 者 名 簿 に 登 録 します 5 登 録 期 間 : 登 録 有 効 期 間 は3 年 間 です 登 録 期 間 中 に 採 用 が 開 始 されれば 任 期 中 に 登 録 期 間 が 切 れても 任 期 の 最 後 まで 勤 務 は 継 続 します 3 勤 務 条 件 等 について Q6. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 の 勤 務 条 件 は どうなっていますか? A6. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 は 任 期 が 定 められていること 等 以 外 給 与 勤 務 時 間 等 につ いては 職 員 と 同 様 に 地 方 公 務 員 法 等 の 規 定 が 適 用 されます 1 給 料 給 料 は 市 原 市 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 等 が 適 用 されます また 初 任 給 は 市 原 市 一 般 職 職 員 の 初 任 給 昇 格 および 昇 給 等 の 基 準 に 関 する 規 則 等 により 決 定 されます 職 務 の 級 は1 級 です 3

号 給 は 学 歴 免 許 や 勤 務 経 験 の 年 数 の 調 整 により 決 定 されます 経 験 の 年 数 は 所 定 の 換 算 を 行 います 例 えば 2 年 制 の 短 大 を 卒 業 して 換 算 後 の 職 歴 が10 年 分 ある 人 の 場 合 は 226,825 円 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 現 在 地 域 手 当 含 む)になります この 額 は 平 成 27 年 度 の 制 度 によるものです 今 後 変 更 となることもあります 2 昇 給 市 原 市 一 般 職 職 員 の 初 任 給 昇 格 および 昇 給 等 の 基 準 に 関 する 規 則 等 が 適 用 され 原 則 として その 職 員 の 勤 務 成 績 に 応 じて4 月 1 日 に 昇 給 します 3 手 当 等 地 域 手 当 時 間 外 勤 務 手 当 通 勤 手 当 扶 養 手 当 住 居 手 当 等 各 種 手 当 が 職 員 と 同 様 の 基 準 により 支 給 されます また 6 月 を 超 え 勤 務 して 退 職 する 場 合 には 退 職 手 当 が 支 給 されます 4 賞 与 期 末 勤 勉 手 当 として 年 間 4.1 か 月 分 (6 月 :1.975 12 月 :2.125) 支 給 されます ( 平 成 27 年 4 月 1 日 現 在 ) 4 旅 費 職 員 と 同 様 市 原 市 職 員 の 旅 費 に 関 する 条 例 等 が 適 用 されます 5 勤 務 時 間 休 暇 職 員 と 同 様 市 原 市 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 する 条 例 等 が 適 用 されま す 勤 務 時 間 保 育 士 職 の 勤 務 時 間 は 次 のパターンから 保 育 所 長 が 勤 務 時 間 を 割 り 振 ります (1) 月 曜 日 から 金 曜 日 まで ア 午 前 7 時 から 午 後 3 時 45 分 まで イ 午 前 7 時 30 分 から 午 後 4 時 15 分 まで ウ 午 前 8 時 30 分 から 午 後 5 時 15 分 まで エ 午 前 9 時 30 分 から 午 後 6 時 15 分 まで オ 午 前 10 時 15 分 から 午 後 7 時 まで カ 午 前 11 時 15 分 から 午 後 8 時 まで (2) 土 曜 日 午 前 8 時 30 分 から 午 後 零 時 30 分 まで 4

休 暇 主 な 休 暇 は 次 のとおりです (1) 週 休 日 は 日 曜 日 と 保 育 所 長 があらかじめ 職 員 ごとに 指 定 する4 週 間 につき 3 日 以 内 の 日 曜 日 以 外 の 日 または6 週 間 につき 5 日 以 内 の 日 曜 日 以 外 の 日 です (2) 年 次 有 給 休 暇 は 4 月 1 日 採 用 の 場 合 1 年 度 で20 日 付 与 されます (3) その 他 休 暇 として 夏 季 休 暇 結 婚 休 暇 忌 引 休 暇 など 職 員 と 同 様 の 休 暇 が 取 得 できます ( 育 児 休 業 等 は 請 求 できません ) 6 その 他 その 他 服 務 分 限 懲 戒 研 修 災 害 補 償 職 員 団 体 等 における 取 り 扱 いは 職 員 と 同 様 です 共 済 組 合 互 助 会 についても 職 員 と 同 様 加 入 します Q7. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 の 任 期 はどのように 決 まりますか? A7. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 の 任 期 の 上 限 は 代 替 する 職 員 の 育 児 休 業 の 期 間 となります 育 児 休 業 の 期 間 は 職 員 により 異 なるので どの 職 員 の 代 替 となるかによって 任 期 も 異 な りますが 1 回 の 任 期 は 最 長 で 3 年 未 満 です なお 代 替 先 ( 職 場 )はおもに 執 行 体 制 維 持 の 観 点 から 決 定 します 5

Q8. 任 期 を 更 新 するのはどんなときですか? A8. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 の 任 期 は 代 替 する 職 員 の 育 児 休 業 の 期 間 となります 職 員 が 育 児 休 業 の 期 間 を 延 長 する 場 合 に 延 長 する 期 間 を 上 限 として 育 休 代 替 任 期 付 職 員 に 同 意 を 得 たうえで 任 期 を 更 新 することがあります この 場 合 通 算 の 任 期 は 3 年 以 内 です 育 児 休 業 期 間 育 休 職 員 育 休 延 長 当 初 の 任 期 任 期 の 更 新 代 替 職 員 延 長 任 期 通 算 して 3 年 以 内 Q9. 新 たに 採 用 されることはありますか? A9. 採 用 候 補 者 名 簿 の 登 録 期 間 内 であれば 一 度 採 用 されて 任 期 が 終 了 したあとに 新 たに 採 用 される 場 合 があります その 場 合 通 算 の 任 期 は3 年 以 内 です 採 用 候 補 者 名 簿 の 登 録 期 間 が 終 了 した 後 は あらためて 採 用 試 験 を 受 験 していただき 採 用 候 補 者 名 簿 に 登 録 されることが 必 要 となります なお 名 簿 に 登 録 されている 方 は その 登 録 が 有 効 な 期 間 と 登 録 期 間 が 重 なる 名 簿 への 育 休 代 替 任 期 付 職 員 採 用 試 験 には 受 験 できません ( 例 えば 平 成 25 年 4 月 から 平 成 2 8 年 3 月 を 登 録 期 間 とする 名 簿 に 登 録 されている 方 は 平 成 28 年 4 月 以 降 から 登 録 期 間 がはじまる 採 用 試 験 を 受 験 することができます ) 6

Q10. 勤 務 先 や 任 期 を 希 望 することはできますか? A10. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 の 採 用 試 験 の 際 に 勤 務 地 や 任 期 について 希 望 を 出 していた だけます ただし 育 休 代 替 任 期 付 職 員 の 勤 務 先 と 任 期 は 代 替 していただく 職 員 の 勤 務 先 と 育 児 休 業 の 期 間 によって 決 まります このことは 執 行 体 制 維 持 の 観 点 から 決 定 することから 申 し 訳 ありませんが 必 ずし も 希 望 どおりの 勤 務 先 と 任 期 をお 約 束 することはできません 4 業 務 Q11. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 の 業 務 はどのようなものですか? A11. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 は ほぼ 新 規 採 用 職 員 と 同 じような 存 在 として 管 理 監 督 者 の 職 務 命 令 にしたがって 業 務 を 担 います 育 休 代 替 任 期 付 職 員 として 採 用 されてすぐには 育 休 をしている 職 員 と 同 じレベルで 勤 務 することは 難 しいと 思 われますが 他 の 職 員 と 分 担 協 力 しあいながら 遂 行 します 育 休 代 替 任 期 付 職 員 は 職 員 として 責 任 と 自 覚 を 持 ち 職 務 に 必 要 な 知 識 や 技 術 の 向 上 に 努 めることが 求 められます 7

5 その 他 Q12. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 として 働 きながら 採 用 試 験 を 受 験 す ることができますか? A12. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 としての 任 期 の 途 中 でも 受 験 要 件 を 満 たしていれば 職 員 採 用 試 験 ( 名 簿 登 載 期 間 中 の 育 休 代 替 任 期 付 職 員 採 用 試 験 を 除 く )を 受 験 することは 可 能 です ただし 育 休 代 替 任 期 付 職 員 の 採 用 は 任 期 の 定 めのない 職 員 の 採 用 試 験 とは 無 関 係 で あって 職 員 採 用 の 際 に 優 先 されるものではありません お 問 い 合 わせ 先 市 原 市 総 務 部 人 事 課 人 事 労 務 係 290-8501 市 原 市 国 分 寺 台 中 央 1 丁 目 1 番 地 1 市 原 市 役 所 5 階 電 話 0436-22-1111( 内 線 2561 2562) 市 原 市 採 用 Webページ パソコン http://www.city.ichihara.chiba.jp/joho/saiyou/index.html 8