も く じ 1 育 児 のための 休 暇 休 業 取 得 例 (その1) (1) 実 際 に 多 い 例. 2 2 産 後 8 週 から 小 学 校 入 学 以 降 についての 質 問 (1) 産 後 8 週 目 より 後 のこと 3 (2) 産 後 休 暇 に 引 き 続 き 育 児 休 業 する

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5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

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国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

子 育 てをサポート サポートする 休 暇 等 制 度 1 出 産 前 後 の 休 暇 休 暇 等 名 称 妊 娠 出 産 後 通 院 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 妊 娠 中 の 職 員 及 び 出 産 後 1 年 以 内 の 職 員 が 保 健 指 導 又 は 健 康 審 査 を 受 ける 場

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

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っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

育児・介護休業等に関する規則

制 度 名 制 度 の 主 旨 休 業 等 ( 無 給 短 時 間 勤 務 ( 平 成 21 年 4 月 1 日 施 行 ) 3 歳 未 満 ( 3 歳 に 達 す る 日 ( 誕 生 日 の 前 日 )ま で)の 子 を 養 育 す る 職 員 が 一 定 期 間 休 業 することを 認 め られ

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とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

次 世 代 育 成 支 援

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240709


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3. 出 産 費 等 について (1) 文 部 科 学 省 共 済 組 合 員 またはその 被 扶 養 者 が 出 産 したとき 常 勤 職 員 のみ 出 産 費 1 件 420,000 円 ( 産 科 医 療 補 償 制 度 に 加 入 していない 医 療 機 関 で 出 産 のときは 390,0

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

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Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

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(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

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目  次

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取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

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[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

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給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 か 1 年 間 の 年 金 額 を 確 かめて 前 年 中 の 年 間 総 所 得 金 額 めてください ください を 確 かめてください 計 算 のしか

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スライド 1

育 児 休 業 をすることができる ただし 期 間 付 職 員 にあっては 育 児 休 業 の 申 出 時 点 に おいて 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 者 に 限 り 育 児 休 業 をすることができる (1) 当 初 の 雇 用 開 始 日 より 引 き 続 き 雇 用 された 期

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公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

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年 間 収 入 が 130 万 円 未 満 (60 歳 以 上 75 歳 未 満 の 人 や 一 定 障 害 者 の 場 合 は 180 万 円 未 満 )であって かつ 被 保 険 者 の 年 間 収 入 の 2 分 の 1 未 満 である 場 合 は 被 扶 養 者 となります ( 同 居 の

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らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な

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1 保育所(園)への入所について


提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

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( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

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2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

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例 3 男 性 医 師 1 歳 配 偶 者 復 帰 今 までは 配 偶 者 が を 取 得 している 場 合 を 取 得 できませんでした が 取 得 できるようになりました 職 員 は 当 該 子 が3 歳 に 達 する 日 まで 病 院 助 手 等 は 当 該 子 が1 歳 6か 月 に 達 す

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初 版 平 成 17 年 4 月 1 日 改 定 平 成 26 年 6 月 1 日 改 定 回 数 5 回 妊 娠 出 産 育 児 ハンドブック 平 成 26 年 第 5 版 ~ 育 児 編 ~ この 冊 子 は 出 産 からの 育 児 期 間 に 利 用 できる 仕 事 と 育 児 の 両 立 に 役 立 つ 各 種 制 度 をまとめたものです 男 性 の 育 児 参 加 を 促 進 することに 対 する 理 解 は 日 々 進 んで おり 夫 婦 による 計 画 的 な 育 児 分 担 のために 妊 娠 出 産 編 とあわせ 子 育 てのプランに 役 立 てください 那 覇 市 総 務 部 人 事 課

も く じ 1 育 児 のための 休 暇 休 業 取 得 例 (その1) (1) 実 際 に 多 い 例. 2 2 産 後 8 週 から 小 学 校 入 学 以 降 についての 質 問 (1) 産 後 8 週 目 より 後 のこと 3 (2) 産 後 休 暇 に 引 き 続 き 育 児 休 業 する 場 合 (3 歳 到 達 まで) 4 (3) 産 後 休 暇 後 勤 務 しながら 育 児 する 場 合 (3 歳 到 達 まで) 6 (4) 3 歳 到 達 から 小 学 校 入 学 まで 10 (5) 小 学 校 入 学 以 降 12 3 育 児 のための 休 暇 休 業 取 得 例 (その 2) 13 (1) 育 児 と 仕 事 を 両 立 させたい 例 (2) 育 児 に 専 念 する 例 4 育 児 に 関 する 休 暇 休 業 その 他 の 配 慮 の 解 説 (1) 休 暇 休 業 その 他 の 配 慮 一 覧. 15 勤 務 上 の 配 慮 について 19 (2) 各 休 暇 休 業 制 度 の 解 説. 20 5 私 傷 病 休 暇 についての 注 意 事 項.. 22 6 休 暇 にまつわる Q&A.. 23 育 児 の 手 続 きの 際 に 使 用 する 様 式 25 1

1 育 児 のための 休 暇 休 業 の 取 得 例 (その1) 事 例 1 実 際 に 多 いパターン 育 児 期 間 産 後 8 週 ~ 満 出 産 ~ 産 後 8 週 ~ 満 1 歳 1 歳 半 ~ 満 3 歳 ~ 小 学 就 学 前 妊 産 婦 絶 対 的 就 業 禁 止 期 間 ( 父 親 ) 育 児 休 暇 取 得 可 能 ( 母 体 保 護 期 間 ) 育 児 休 業 ( 無 給 手 当 金 有 ) 注 1 ( 父 親 ) 育 児 休 暇 取 得 可 能 期 間 ( 条 件 有 ) 予 防 接 種 休 暇 (その 都 度 1 日 以 内 ) 子 看 護 休 暇 ( 対 象 の 子 が1 人 の 場 合 は 年 度 5 日 以 内 2 人 以 上 の 場 合 は 年 度 10 日 以 内 ) ポイント 0 歳 児 の 育 児 に 係 る 生 活 を 重 視 し 育 児 休 業 手 当 金 という 経 済 的 な 支 援 がある 期 間 内 について 育 児 休 業 を 活 用 しようという 事 例 です 分 べん 休 暇 に 引 き 続 き 育 児 休 業 を 取 得 して 最 も 重 要 で 手 間 のかか るといわれている0 歳 児 の 育 児 に 係 る 時 間 を 確 保 できます 育 児 休 業 の 期 間 中 は 無 給 となります 満 1 歳 までの 育 児 休 業 期 間 については 共 済 組 合 から 育 児 休 業 手 当 金 を 受 給 することができます 注 1( 一 定 の 要 件 に 該 当 するときは 受 給 期 間 が1 年 6 月 まで 延 長 され ることがあります ) 育 児 休 業 の 期 間 は 公 立 の 保 育 所 への 入 所 を 前 提 として 年 度 末 ま でとする 例 が 多 いようです 勤 務 時 間 については 勤 務 軽 減 措 置 や 早 出 遅 出 勤 務 等 の 制 度 があり ます 夫 婦 共 働 きの 場 合 など 積 極 的 に 活 用 してください 2

2 産 後 8 週 から 小 学 校 入 学 以 降 について (1) 産 後 8 週 目 より 後 のこと 分 べん 休 暇 の 期 間 以 後 は 育 児 休 業 を 取 得 して 休 みを 継 続 するか そ のまま 復 職 するかの 選 択 になります 1 分 べん 休 暇 ( 産 後 ) 終 了 後 復 職 するときは? Q1 何 か 手 続 きは 必 要 ですか? A1 特 に 手 続 きは 必 要 ありません 2 育 児 休 業 を 取 得 するときは? Q2 ポータルを 使 って 手 続 きするのですか? A2 以 下 のような 手 続 き 申 請 をしてください 申 請 手 続 庶 務 一 般 休 業 申 請 育 児 休 業 申 請 を 選 択 し て 申 請 します 申 請 作 業 終 了 後 に 画 面 左 下 に 表 示 される 印 刷 ボタンを 押 して 育 児 休 業 承 認 請 求 書 を 印 刷 し 続 柄 を 証 明 する 書 類 ( 住 民 票 等 )を 添 付 して 提 出 してください 庶 務 システムが 導 入 されていない 場 合 は 人 事 課 帳 票 公 開 キャビから 育 児 休 業 承 認 請 求 書 を 印 刷 し 続 柄 を 証 明 する 書 類 ( 住 民 票 等 )を 添 付 して 提 出 します 人 事 課 人 事 G( 861-7499 内 2056) Q3 育 児 休 業 が 無 給 だけれども 共 済 組 合 から 手 当 金 があるって 本 当 ですか? A3 原 則 として 子 が1 歳 に 達 する 日 まで 市 町 村 共 済 組 合 から 育 児 休 業 手 当 金 を 受 給 できます また 1 歳 の 時 点 で 一 定 の 要 件 に 該 当 する 場 合 は 受 給 期 間 を1 年 6ヶ 月 に 延 長 することがで きます 申 請 手 続 育 児 休 業 手 当 金 請 求 書 を 提 出 します 人 事 課 給 与 共 済 G( 861-7516 内 2059) 3

Q4 共 済 組 合 の 掛 金 は 今 まで 通 りなのでしょうか? A4 育 児 休 業 の 期 間 中 は 市 町 村 共 済 組 合 掛 金 の 免 除 が 受 けられ ます 申 請 手 続 育 児 休 業 期 間 掛 金 免 除 申 請 書 を 提 出 します 人 事 課 給 与 共 済 G( 861-7499 内 2059) Q5 パパ ママ 育 休 プラス 制 度 とは 何 ですか? A5 平 成 22 年 6 月 30 日 以 降 は 配 偶 者 が 育 児 休 業 中 の 場 合 も 組 合 員 本 人 が 同 時 に 育 児 休 業 を 取 得 することが 可 能 になりました これに 伴 い 配 偶 者 と 同 時 に 育 児 休 業 を 取 得 した 場 合 の 育 児 休 業 手 当 金 を 請 求 できる 期 間 については その 子 が1 歳 2ヶ 月 に 達 する 日 までの 間 で1 年 間 ( 母 の 場 合 は その 子 の 出 生 日 及 び 産 後 休 暇 を 含 めた1 年 間 )を 限 度 に 育 児 休 業 手 当 金 を 支 給 することと されました 父 母 が 同 時 に 取 得 している 期 間 も 含 めて1 人 ずつに 対 し 育 児 休 業 手 当 金 が 支 給 されます また 妻 の 出 産 後 8 週 間 内 の 父 親 の 育 児 休 業 の 取 得 を 促 進 する 措 置 として 妻 の 出 産 後 8 週 間 以 内 の 期 間 内 に 父 親 が 育 児 取 得 した 場 合 には 特 別 な 事 情 がなくても 再 度 の 育 児 休 業 取 得 が 可 能 となります その 場 合 も 一 定 の 要 件 を 満 たすと 育 児 休 業 給 付 金 が 支 給 されます 申 請 手 続 ( パパ ママ 育 休 プラス 制 度 を 利 用 する 場 合 ) 育 児 休 業 手 当 金 請 求 書 を 提 出 します また 配 偶 者 が 育 児 休 業 を 取 得 している 証 明 書 など 一 定 の 要 件 と 添 付 書 類 が 必 要 となるので 人 事 課 給 与 共 済 Gあてお 問 い 合 わせください 人 事 課 給 与 共 済 G( 861-7516 内 2059) (2) 産 後 休 暇 に 引 き 続 き 育 児 休 業 する 場 合 (3 歳 到 達 まで) 育 児 休 業 期 間 中 の 注 意 事 項 注 意 点 1 育 児 休 業 期 間 中 は 無 給 になるので 給 与 からの 住 民 税 の 差 引 ( 特 別 徴 収 )ができません 従 って 住 民 税 は 納 期 毎 に 自 分 で 支 払 うことになります 住 所 地 の 市 町 村 から 納 税 通 知 書 が 届 き ます 納 期 に 間 に 合 うよう 納 付 してください 各 市 町 村 の 税 務 担 当 課 4

注 意 点 2 育 児 休 業 中 は 共 済 積 立 貯 金 等 の 差 引 きができなくなります 該 当 する 職 員 はご 連 絡 ください 注 意 点 3 市 町 村 共 済 組 合 から 支 給 される 育 児 休 業 手 当 金 の 額 によっ ては 配 偶 者 の 被 扶 養 者 として 扶 養 手 当 などを 受 給 できる 場 合 があります 育 児 休 業 を 取 得 する 職 員 は 配 偶 者 の 勤 め 先 の 給 与 担 当 者 と 相 談 してみましょう 注 意 点 4 暦 年 の 中 途 で 育 児 休 業 を 開 始 した 場 合 でも 年 末 調 整 を 行 っ ています また 年 収 ( 税 控 除 前 )が141 万 円 に 満 たない 場 合 配 偶 者 の 所 得 税 の 配 偶 者 控 除 又 は 配 偶 者 特 別 控 除 を 受 けられます 詳 しくは 税 務 署 にお 問 い 合 わせ 下 さい 各 税 務 署 ( 子 どもが1 歳 に 達 したときは) 注 意 点 5 原 則 として 1 歳 に 達 する 日 共 済 組 合 からの 育 児 休 業 手 当 金 の 支 給 が 終 了 します 人 事 課 給 与 共 済 G( 861-7516 内 2059) (そろそろ 復 職 が 近 づいたら 保 育 所 探 し 開 始 ) 注 意 点 6 育 児 休 業 の 期 間 は 原 則 1 回 だけ 延 長 することが 認 められ ます 人 事 課 人 事 G( 電 話 861-7499 内 2056) 申 請 手 続 庶 務 一 般 休 業 申 請 育 児 休 業 の 延 長 を 選 択 して 申 請 します 申 請 作 業 終 了 後 に 画 面 左 下 に 表 示 される 印 刷 ボタンを 押 して 育 児 休 業 承 認 請 求 書 を 印 刷 して 提 出 してください 庶 務 システムが 導 入 されていない 場 合 は 人 事 課 帳 票 公 開 キャビより 育 児 休 業 承 認 請 求 書 を 印 刷 して 提 出 します 注 意 点 7 子 を 公 立 保 育 所 又 は 認 可 園 への 入 所 を 希 望 するときは 数 ヶ 月 余 裕 を 持 って 市 町 村 に 入 所 申 請 を 提 出 しておきましょう こどもみらい 課 ( 861-6903) ( 育 児 休 業 の 終 了 前 に 職 務 に 復 帰 する 事 情 が 生 じたときは) 注 意 点 8 育 児 休 業 の 承 認 の 撤 回 を 申 請 します 職 場 では 業 務 の 調 整 が 必 要 になります 早 めに 連 絡 を 取 りましょう 5

申 請 手 続 庶 務 一 般 休 業 申 請 育 児 状 況 変 更 届 ( 育 児 休 業 ) を 選 択 して 申 請 します 申 請 作 業 終 了 後 に 画 面 左 下 に 表 示 される 印 刷 ボタンを 押 して 育 児 状 況 変 更 届 を 印 刷 して 提 出 してください 庶 務 システムが 導 入 されていない 場 合 は 人 事 課 帳 票 公 開 キャビより 育 児 状 況 変 更 届 を 印 刷 して 提 出 します 人 事 課 人 事 G( 電 話 861-7499 内 2056) ( 育 児 休 業 から 復 職 するときは) 注 意 点 9 育 児 休 業 手 当 金 を 受 給 中 の 場 合 は 復 帰 と 同 時 に 受 給 が 終 了 します 申 請 手 続 育 児 休 業 手 当 金 請 求 書 ( 短 縮 )を 提 出 します 注 意 点 10 復 帰 と 同 時 に 育 児 休 業 掛 金 免 除 が 終 了 します 申 請 手 続 育 児 休 業 期 間 掛 金 免 除 変 更 申 請 書 を 提 出 します 人 事 課 給 与 共 済 G( 861-7516 内 2059)( 復 職 後 は) 注 意 点 11 特 に 人 事 上 の 手 続 きは 必 要 ありません 注 意 点 12 子 の3 歳 の 誕 生 日 の 前 に 復 職 した 場 合 は 次 の 産 後 休 暇 後 勤 務 しながら 育 児 する 場 合 (3 歳 到 達 まで) を 参 照 して ください 注 意 点 13 復 職 後 に 育 児 休 業 等 見 舞 金 として 個 人 で 支 払 っていた 職 員 厚 生 会 掛 金 相 当 額 の 給 付 を 受 けられます 申 請 手 続 育 児 休 業 等 見 舞 金 請 求 書 を 提 出 します 那 覇 市 職 員 厚 生 会 ( 867-7423 拠 620 内 6111 6112) (3) 産 後 休 暇 後 勤 務 しながら 育 児 する 場 合 (3 歳 到 達 まで) Q5 保 育 所 への 送 迎 の 時 間 が 欲 しいときや 子 育 ての 時 間 が 欲 しい ときにはどのような 手 続 きをするのでしょうか? A5 子 の1 歳 の 誕 生 日 の 前 日 までの 期 間 において 1 日 1 時 間 30 分 の 範 囲 で 育 児 休 暇 が 認 められます また 子 が 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 期 間 1 日 2 時 間 の 範 囲 で 部 分 休 業 ( 休 業 時 間 分 給 料 の 減 額 あり)を 取 得 するこ ともできます 手 続 き 方 法 は 以 下 のとおりです 6

申 請 手 続 ( 育 児 休 暇 ) 庶 務 一 般 休 暇 申 請 育 児 休 暇 申 請 を 選 択 して 申 請 します 庶 務 システムが 導 入 されていない 場 合 は 育 児 休 暇 願 を 提 出 します ( 部 分 休 業 ) 庶 務 一 般 休 業 申 請 部 分 休 業 申 請 を 選 択 して 申 請 しま す 申 請 作 業 終 了 後 に 画 面 左 下 に 表 示 される 印 刷 ボタンを 押 して 部 分 休 業 承 認 請 求 書 を 印 刷 し 続 柄 を 証 明 する 書 類 ( 住 民 票 等 )を 添 付 して 提 出 してください 庶 務 システムが 導 入 されていない 場 合 は 人 事 課 帳 票 公 開 キャビより 部 分 休 業 承 認 請 求 書 を 印 刷 して 続 柄 を 証 明 する 書 類 ( 住 民 票 等 )を 添 付 して 提 出 します 人 事 課 人 事 G( 861-7499 内 2056) ( 部 分 休 業 を 取 得 した 場 合 ) 育 児 部 分 休 業 等 掛 金 免 除 申 出 書 を 提 出 します 最 長 でその 子 が3 歳 に 達 する 日 の 翌 日 の 属 する 月 の 前 月 まで 部 分 休 業 で 休 業 時 間 で 給 料 の 減 額 があった 分 については 共 済 長 期 掛 金 の 免 除 があります ( 参 考 : 育 児 短 時 間 勤 務 を 取 得 した 場 合 ) 育 児 部 分 休 業 等 掛 金 免 除 申 出 書 を 提 出 します 最 長 でその 子 が3 歳 に 達 する 日 の 翌 日 の 属 する 月 の 前 月 まで 短 時 間 勤 務 で 支 払 われる 給 料 をもとに 共 済 長 期 掛 金 が 計 算 されます 人 事 課 給 与 共 済 G( 861-7516 内 2059) Q7 勤 務 時 間 について 配 慮 してもらえる 事 柄 があると 聞 いたので すが? A7 要 件 を 満 たす 場 合 は 職 員 の 勤 務 時 間 の 割 振 りを 変 更 する 早 出 遅 出 勤 務 や 子 が 小 学 校 就 学 前 までの 間 育 児 のために 勤 務 時 間 を 短 くする 育 児 短 時 間 勤 務 を 申 請 することができます また 夜 間 勤 務 の 割 振 りを 免 除 する 深 夜 勤 務 制 限 時 間 外 勤 務 制 限 を 請 求 できます 申 請 手 続 早 出 遅 出 勤 務 深 夜 勤 務 制 限 請 求 書 時 間 外 勤 務 制 限 請 求 書 育 児 短 時 間 勤 務 承 認 請 求 書 に 必 要 事 項 を 記 載 し 所 属 長 に 提 出 します 所 属 長 は 公 務 の 運 営 の 支 障 の 有 無 等 について 判 断 し 請 求 した 職 員 に 対 し 通 知 を 行 います 各 所 属 長 7

( 通 知 書 を 受 理 後 早 出 遅 出 勤 務 深 夜 勤 務 制 限 請 求 書 時 間 外 勤 務 制 限 請 求 書 及 び 通 知 書 の 写 しを 人 事 課 へ 提 出 して 下 さい 育 児 短 時 間 勤 務 については 提 出 不 要 ) Q8 母 体 の 健 康 診 査 を 受 けたいときは どのようにすれば 良 いでし ょうか? A8 分 べんの 日 後 1 年 までの 間 に1 回 有 給 の 妊 娠 健 診 休 暇 が 認 め られます 申 請 手 続 庶 務 一 般 休 暇 申 請 妊 娠 健 診 休 暇 申 請 を 選 択 して 申 請 します 庶 務 システムが 導 入 されていない 場 合 は 有 給 休 暇 願 を 提 出 します Q9 お 風 呂 の 入 れ 方 育 児 の 方 法 授 乳 等 の 指 導 を 受 けたいときに は お 休 みがもらえるのでしょうか? A9 休 暇 制 度 は 有 りませんが 必 要 に 応 じて 年 休 を 使 いましょう 那 覇 市 では 市 内 居 住 の 赤 ちゃん(1 歳 未 満 )と 両 親 を 対 象 に 助 産 師 による 家 庭 訪 問 ( 赤 ちゃん 訪 問 )を 行 っています 那 覇 市 保 健 所 地 域 保 健 課 ( 853-7962 内 6023 6026) Q10 子 どもに 予 防 接 種 を 受 けさせるときは どのようにすれば 良 い でしょうか? A10 双 方 共 働 きのときは その 都 度 1 日 以 内 で 必 要 な 時 間 ( 概 ね4 時 間 程 度 ) 予 防 接 種 休 暇 が 認 められます 申 請 手 続 庶 務 一 般 休 暇 申 請 予 防 接 種 休 暇 申 請 を 選 択 して 申 請 します 庶 務 管 理 システムが 導 入 されていない 場 合 は 有 給 休 暇 願 を 提 出 します 各 所 属 長 8

Q11 子 どもに 健 診 を 受 けさせるときは? A11 休 暇 制 度 は 有 りませんが 年 休 を 使 って 受 診 させましょう 那 覇 市 では 市 民 向 けに 下 記 の 健 診 を 実 施 しています 1 乳 児 一 般 健 康 診 査 (3~5か 月 ) 2 乳 児 一 般 健 康 診 査 (9~11か 月 ) 3 1 歳 6ヵ 月 児 健 康 診 査 那 覇 市 保 健 所 地 域 保 健 課 ( 853-7962 内 6023 6026) Q12 那 覇 市 が 実 施 している 子 育 て 教 室 に 参 加 や 相 談 を 受 けた いときは? A12 休 暇 制 度 は 有 りませんが 必 要 に 応 じて 年 休 を 使 って 参 加 しま しょう 那 覇 市 では 市 民 向 けに 下 記 のサービスを 実 施 しています 1 子 育 て 教 室 乳 児 の 両 親 を 対 象 に 子 育 てについての 話 や 離 乳 食 実 習 などを 行 います 2 離 乳 食 実 習 妊 婦 ~3 歳 頃 までの 乳 幼 児 の 両 親 を 対 象 に 年 2 回 乳 幼 児 のあごの 発 達 と 噛 むことにつ いての 講 演 会 を 開 催 しています 3 子 育 てサークルの 紹 介 を 行 っています 那 覇 市 保 健 所 地 域 保 健 課 ( 853-7962 内 6023 6026) ( 参 考 ) 地 域 子 育 て 支 援 センター 子 育 て 中 の 不 安 について 無 料 相 談 が 受 けられます 市 内 3カ 所 の 保 育 所 に 併 設 されています 安 謝 保 育 園 安 謝 109 862-2584 みどり 保 育 園 首 里 石 嶺 町 4-216-3 886-6044 鏡 原 保 育 所 鏡 原 町 10-38 859-3511 あやめ 保 育 園 小 禄 4-11-14 858-2005 Q13 一 度 育 児 休 業 を 取 得 した 後 復 職 したが 事 情 があって 再 度 育 児 休 業 を 取 得 したいときは? A13 一 定 の 要 件 に 該 当 すれば 再 度 の 育 児 休 業 を 取 得 することが 認 められます 該 当 の 有 無 については 人 事 課 の 担 当 者 とご 相 談 ください 人 事 課 人 事 G( 861-7499 内 2056) 9

(4) 3 歳 到 達 から 小 学 校 入 学 まで Q14 保 育 所 への 送 迎 の 時 間 が 欲 しいときは? A14 要 件 を 満 たす 場 合 は 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 間 夜 間 勤 務 の 割 振 りを 免 除 する 深 夜 勤 務 制 限 時 間 外 勤 務 制 限 を 請 求 できます また 職 員 の 勤 務 時 間 の 割 振 りを 変 更 する 早 出 遅 出 勤 務 については 学 童 保 育 の 送 迎 をする 場 合 は 小 学 校 6 年 生 ま で 可 能 です 申 請 手 続 早 出 遅 出 勤 務 深 夜 勤 務 制 限 請 求 書 時 間 外 勤 務 制 限 請 求 書 に 必 要 事 項 を 記 載 し 所 属 長 に 提 出 します 所 属 長 は 公 務 の 運 営 の 支 障 の 有 無 等 について 判 断 し 請 求 した 職 員 に 対 し 通 知 をしなければなりません 各 所 属 長 ( 通 知 書 を 受 理 後 早 出 遅 出 勤 務 深 夜 勤 務 制 限 請 求 書 時 間 外 勤 務 制 限 請 求 書 及 び 通 知 書 の 写 しを 人 事 課 へ 提 出 して 下 さ い ) Q15 子 どもに 日 本 脳 炎 やMR( 麻 疹 風 疹 )2 期 の 予 防 接 種 を 受 けさ せたいときは? A15 双 方 共 働 きのときは その 都 度 1 日 以 内 で 必 要 な 時 間 ( 概 ね4 時 間 程 度 ) 予 防 接 種 休 暇 が 受 けられます ( 那 覇 市 は 日 本 脳 炎 の 予 防 接 種 は 集 団 接 種 で 実 施 していますが MR 予 防 接 種 は 個 別 予 防 接 種 です ) 予 防 接 種 休 暇 の 申 請 手 続 きについては Q10とA10を 参 照 のこと 那 覇 市 保 健 所 地 域 保 健 課 ( 853-7962 内 6023 6026) Q16 子 どもが 風 邪 などで 看 護 が 必 要 なときは? A16 対 象 の 子 が1 人 の 場 合 年 度 内 5 日 以 内 2 人 以 上 の 場 合 は 年 度 内 10 日 以 内 で 1 日 又 は1 時 間 単 位 で 有 給 の 子 看 護 休 暇 が 認 めら れます ) 申 請 手 続 庶 務 一 般 休 暇 申 請 子 看 護 休 暇 申 請 を 選 択 し て 申 請 します 庶 務 システムが 導 入 されていない 部 署 にお いては 有 給 休 暇 願 を 提 出 します 各 所 属 長 10

Q18 子 どもに 介 護 が 必 要 となったときは? A18 日 常 生 活 を 営 むのに 支 障 があると 認 められる 場 合 には 介 護 休 暇 が 認 められます 介 護 休 暇 には 短 期 (5 日 以 内 有 給 )と 長 期 (2 週 間 ~6 月 無 給 )があります 申 請 単 位 手 続 きの 方 法 は 以 下 のとおりです 申 請 手 続 介 護 休 暇 [ 短 期 ]( 申 請 単 位 : 日 ) 各 課 決 裁 庶 務 一 般 休 暇 申 請 介 護 休 暇 申 請 ( 短 期 ) を 選 択 して 申 請 します 庶 務 システムが 導 入 されていない 場 合 は 介 護 休 暇 願 簿 に 医 師 の 証 明 書 と 住 所 続 柄 を 証 明 する 書 類 を 添 付 して 提 出 します 介 護 休 暇 [ 長 期 ]( 申 請 単 位 : 時 間 又 は 日 ) 人 事 課 決 裁 注 :1 時 間 単 位 で 取 得 する 場 合 は 半 日 が 限 度 となります 庶 務 一 般 休 暇 申 請 介 護 休 暇 申 請 ( 長 期 ) を 選 択 して 申 請 します ( 既 に 人 事 課 で 承 認 された6 月 の 範 囲 内 で 休 暇 期 間 を 追 加 申 請 する 場 合 は 介 護 休 暇 申 請 ( 長 期 )( 承 認 済 ) を 選 択 します) 申 請 作 業 終 了 後 に 画 面 左 下 に 表 示 される 印 刷 ボタンを 押 して 介 護 休 暇 承 認 申 請 書 を 印 刷 し 医 師 の 証 明 書 と 住 所 続 柄 を 証 明 する 書 類 を 添 付 し て 提 出 してください 庶 務 システムが 導 入 されていない 場 合 は 介 護 休 暇 願 簿 に 医 師 の 証 明 書 と 住 所 続 柄 を 証 明 する 書 類 を 添 付 して 提 出 します 人 事 課 人 事 G( 861-7499 内 2056) 介 護 休 暇 の 開 始 から 最 長 3 月 の 間 介 護 休 業 手 当 金 を 受 給 できます 申 請 手 続 ( 介 護 休 暇 [ 長 期 ] 申 請 単 位 : 日 を 取 得 する 場 合 ) 介 護 休 業 手 当 金 請 求 書 を 提 出 します ( 介 護 休 業 開 始 の 日 から 起 算 して3 月 を 超 えない 期 間 その 中 で 実 際 に 勤 務 に 服 さなかった 期 間 についての 支 給 となります 注 意 1 翌 月 分 の 給 料 から 介 護 休 暇 時 間 分 の 給 料 が 減 額 されます 市 町 村 共 済 組 合 の 掛 金 免 除 はありませんので 減 額 後 の 給 料 額 が 共 済 組 合 掛 金 額 に 不 足 する 場 合 は 個 人 で 掛 金 を 支 払 う 必 要 があります 注 意 2 職 員 の 被 扶 養 者 である 子 が 連 続 して30 日 以 上 入 院 したときは 職 員 厚 生 会 から3 万 円 の 家 族 傷 病 見 舞 金 の 給 付 が 受 けられます 人 事 課 給 与 共 済 G( 861-7516 内 2059 2061) 11

申 請 手 続 家 族 傷 病 見 舞 金 請 求 書 を 提 出 してください 那 覇 市 職 員 厚 生 会 ( 867-7423 拠 620 内 6111 6112) Q19 幼 稚 園 入 園 手 続 き 幼 稚 園 入 園 式 は? A19 市 町 村 から 公 立 幼 稚 園 の 案 内 ハガキが 郵 送 されてきます 指 定 日 に 入 園 予 定 幼 稚 園 で 子 どもと 一 緒 に 入 園 手 続 きを 行 います 各 市 町 村 教 育 委 員 会 Q20 小 学 校 入 学 説 明 会 小 学 校 入 学 式 は? A20 市 町 村 から 就 学 通 知 書 が 郵 送 されてきます 入 学 説 明 会 に 参 加 しましょう 各 市 町 村 教 育 委 員 会 入 園 式 入 学 式 へは 積 極 的 に 参 加 しましょう Q21 入 学 祝 金 があるときいたのですが? A21 職 員 厚 生 会 の 入 学 祝 金 (20,000 円 )の 給 付 を 受 けられます 申 請 手 続 入 学 祝 金 請 求 書 を 提 出 します 那 覇 市 職 員 厚 生 会 ( 867-7423 拠 620 内 6111 6112) (5) 入 学 以 降 Q22 授 業 参 観 家 庭 訪 問 PTA 活 動 等 へ 参 加 するときには? A22 子 どもの 学 校 行 事 や 家 族 の 記 念 日 等 には 積 極 的 に 参 加 しまし ょう Q23 子 どもの 病 気 で 2 週 間 以 上 の 介 護 が 必 要 となったときは? A23 日 常 生 活 を 営 むのに 支 障 があると 認 められる 場 合 には 介 護 休 暇 が 認 められます 手 続 き 等 については Q18とA18を 参 照 のこ と 那 覇 市 が 妊 娠 出 産 育 児 中 の 市 民 向 けに 実 施 している 事 業 につ いては 那 覇 市 ホームページを 参 照 してください http://www.city.naha.okinawa.jp/kurasi/joho/casekosodate.html 便 宜 上 那 覇 市 民 向 けのサービスを 掲 載 していますが 各 市 町 村 で も 那 覇 市 と 類 似 のサービスを 実 施 しています それぞれ 住 所 地 の 自 治 体 に 直 接 問 い 合 わせて 下 さい 12

3 育 児 のための 休 暇 休 業 の 取 得 例 (その2) 事 例 2 育 児 と 仕 事 を 両 立 させたいパターン 出 産 ~ 産 後 6 週 6 週 ~8 週 育 児 期 間 産 後 8 週 すぎ~ 満 1 歳 ~ 満 1 歳 半 ~ 満 3 歳 ~ 小 学 就 学 前 休 ( 父 親 ) 出 産 補 助 休 暇 (7 日 ) 子 看 護 休 暇 暇 休 業 職 場 の 配 慮 ( 父 親 ) 育 児 休 暇 取 得 可 能 ( 父 親 母 親 双 方 ) 育 児 休 暇 ( 配 偶 者 の 条 件 あり) 予 防 接 種 休 暇 ( 父 親 ) 部 分 休 業 ( 無 給 ) ( 母 親 または 父 親 ) 育 児 休 暇 分 べん 休 暇 ( 産 後 ) ( 母 親 ) 部 分 休 業 ( 無 給 ) 妊 産 婦 妊 産 婦 の 請 求 による 時 間 外 休 日 労 働 の 禁 止 絶 対 的 就 業 妊 産 婦 の 請 求 による 変 形 労 働 時 間 制 適 用 制 限 禁 止 期 間 小 学 校 就 学 前 の 子 を 養 育 する 職 員 の 請 求 による 時 間 外 勤 務 の 制 限 と 深 夜 勤 務 の 制 限 ( 父 親 と 母 親 の 双 方 に 該 当 ) 育 児 短 時 間 勤 務 ( 小 学 校 就 学 前 まで) 早 出 遅 出 勤 務 ( 小 学 校 6 年 生 まで) ポイント 復 職 したあと 部 分 休 業 等 を 活 用 することで 仕 事 と 育 児 を 両 立 さ せようという 事 例 です 部 分 休 業 の 時 間 について 無 給 となります 経 済 的 な 負 担 と 育 児 に 係 る 時 間 のバランスに 配 慮 する 必 要 があり ます 配 偶 者 や 家 族 の 協 力 が 重 要 です 勤 務 時 間 については 勤 務 軽 減 措 置 や 早 出 遅 出 勤 務 育 児 短 時 間 勤 務 等 の 制 度 があります 夫 婦 共 働 きの 場 合 など 積 極 的 に 活 用 してく ださい 13

事 例 3 育 児 に 専 念 するパターン 育 児 期 間 出 産 日 翌 日 ~ 産 後 8 週 ~ 満 1 歳 半 ~ 満 3 歳 ~ 小 学 就 学 前 休 暇 休 業 ( 母 親 ) 産 後 休 暇 ( 父 親 ) 育 児 休 業 ( 手 当 金 有 ) ( 母 親 ) 育 児 休 業 ( 手 当 金 有 ) P2 注 1 参 照 ( 母 親 ) 育 児 休 業 ( 手 当 金 無 ) 予 防 接 種 休 暇 子 看 護 休 暇 職 場 の 配 慮 ( 父 親 )( 母 親 は 復 職 後 ) 育 児 短 時 間 勤 務 ( 小 学 校 就 学 前 まで) 早 出 遅 出 勤 務 ( 小 学 校 6 年 生 まで) ( 父 親 ) 小 学 校 就 学 前 の 子 を 養 育 する 職 員 の 請 求 による 時 間 外 勤 務 の 制 限 と 深 夜 勤 務 の 制 限 (この 場 合 は 母 親 は 3 歳 あとに 復 職 してから 取 得 可 能 ) ポイント 3 歳 まで 子 育 てに 専 念 するため 育 児 休 業 を 制 度 上 限 の3 歳 まで 取 得 しようという 事 例 です 子 が1 歳 を 超 えた 後 の 休 業 期 間 について 手 当 金 等 の 支 給 が 無 いた め 経 済 的 な 負 担 が 大 きくなります また 夫 婦 共 働 きの 場 合 は 様 々な 勤 務 軽 減 措 置 早 出 遅 出 勤 務 育 児 短 時 間 勤 務 等 を 受 けられます なお 3 歳 以 後 の 仕 事 と 育 児 の 両 立 について 長 期 的 な 視 点 で 育 児 について 計 画 することが 必 要 となります 育 児 のための 制 度 の 積 極 的 な 活 用 を 夫 婦 で 話 し 合 い 復 職 後 の 勤 務 等 についても 計 画 を 立 てることが 望 まれます 休 業 期 間 が 長 くなったときに 復 職 後 の 勤 務 に 対 する 不 安 感 等 を 抱 く 場 合 も 考 えられます 復 職 にあたっては 所 属 課 等 で 積 極 的 な 配 慮 が 必 要 となってきます 14

4 育 児 に 関 する 休 暇 休 業 と 勤 務 上 の 配 慮 の 解 説 (1) 各 休 暇 休 業 制 度 の 解 説 名 称 取 得 期 間 取 得 可 能 日 数 給 与 注 意 点 育 児 休 暇 子 が 満 1 歳 に 達 する 日 ( 誕 生 日 の 前 日 ) まで 期 間 中 毎 日 2 回 各 45 分 以 内 有 給 満 1 歳 の 誕 生 日 の 前 日 まで 可 当 該 日 に 勤 務 することが 前 提 1 回 にまとめて1 時 間 30 分 も 可 育 児 休 業 子 が3 歳 に 達 する 日 ( 誕 生 日 の 前 日 ) まで 期 間 中 全 日 無 給 市 からの 給 料 は 支 給 されないが 共 済 組 合 から1 日 につき 給 料 日 額 1.25 50/100 育 児 休 業 手 当 金 とし て 支 給 される ( 給 料 日 額 = 給 料 月 額 の1/22の 額 ) 申 出 により 育 児 休 業 の 期 間 中 ( 最 長 で 子 が3 歳 に 達 する 日 の 翌 日 の 属 する 月 の 前 月 まで)は 市 町 村 共 済 組 合 掛 金 の 免 除 が 受 けられる 介 護 休 暇 ( 短 期 ) 5 日 以 内 (1 日 単 位 ) 有 給 疾 病 負 傷 等 により 日 常 生 活 を 営 む のに 支 障 がある 場 合 に 認 める 入 所 入 院 や 通 院 の 付 添 いの 場 合 も 認 める 介 護 休 暇 ( 長 期 ) 連 続 する6 月 の 期 間 内 1 日 又 は1 時 間 単 位 で 半 日 以 内 無 給 ( 休 暇 時 間 分 の 給 料 減 額 あり) 負 傷 傷 病 身 体 上 精 神 上 の 障 害 により 常 時 介 護 を 必 要 とする 状 態 が 2 週 間 以 上 の 期 間 にわたる 場 合 共 済 組 合 の 掛 け 金 免 除 は 無 い 勤 続 1 年 未 満 の 者 と3ヶ 月 以 内 に 退 職 することが 明 らかな 者 は 取 得 不 可 ( 介 護 休 暇 [ 長 期 ] 申 請 単 位 : 日 を 取 得 する 場 合 ) 介 護 休 業 手 当 金 請 求 書 を 提 出 する ( 介 護 休 業 開 始 の 日 から 起 算 して3 月 を 超 えない 期 間 その 中 で 実 際 に 勤 務 に 服 さなかった 期 間 についての 支 給 とな ります ) 15

名 称 取 得 期 間 取 得 可 能 日 数 給 与 注 意 点 子 看 護 休 暇 子 の 中 学 校 就 学 前 まで 子 が1 人 の 場 合 年 度 内 5 日 以 内 2 人 以 上 の 場 合 は 年 度 10 日 以 内 (1 日 又 は1 時 間 単 位 ) 有 給 乳 幼 児 の 定 期 健 康 診 断 や 予 防 注 射 予 防 接 種 を 受 ける 場 合 は 対 象 外 病 院 付 添 い 可 配 偶 者 とともに 取 得 可 産 休 産 前 休 暇 産 後 休 暇 分 べん 休 暇 参 照 分 べん 休 暇 ( 産 前 )と( 産 後 )をひとまとめにして 産 休 (さんきゅう) と 呼 ぶ ことがある また 分 べん 休 暇 ( 産 前 )を 指 して 産 前 休 暇 分 べん 休 暇 ( 産 後 )を 指 して 産 後 休 暇 と 呼 ばれることがある 産 前 産 後 休 業 掛 金 免 除 申 出 書 を 提 出 する 申 出 によって 共 済 掛 金 が 免 除 になる 出 産 補 助 休 暇 分 べん 予 定 日 以 前 8 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 は 14 週 間 目 )に 当 たる 日 から 分 べんの 日 後 8 週 間 の 期 間 内 7 日 (1 日 又 は1 時 間 単 位 ) 有 給 職 員 の 配 偶 者 が 分 べんする 場 合 で 職 員 が 育 児 や 出 産 の 付 添 い 等 のために 勤 務 しないことが 相 当 と 認 められると き 通 勤 緩 和 休 暇 妊 娠 中 ( 交 通 機 関 の 混 雑 の 程 度 が 母 体 への 健 康 保 持 に 重 大 な 支 障 を 与 える 程 度 に 及 ぶものであると 認 められる 場 合 ) 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わり につき1 日 を 通 じて1 時 間 を 超 えない 範 囲 で 各 々 必 要 とされる 時 間 有 給 モノレール 又 はバス 通 勤 及 び 妊 婦 である 女 子 職 員 が 運 転 する 自 動 車 通 勤 の 場 合 に 適 用 され 徒 歩 自 転 車 バ イク 自 動 車 通 勤 の 場 合 は 適 用 され ない 当 該 日 に 通 勤 することが 前 提 妊 娠 健 診 休 暇 妊 娠 中 及 び 分 べん 後 1 年 間 ( 母 子 保 健 法 第 10 条 に 規 定 する 保 健 指 導 又 は 同 法 第 13 条 に 規 定 する 健 康 診 査 を 受 ける 場 合 ) 1 満 23 週 まで 4 週 間 に1 回 2 満 24 週 ~ 満 35 週 2 週 間 に1 回 3 満 36 週 ~ 分 べん 1 週 間 に1 回 4 分 べんの 日 後 1 年 までその 間 に1 回 有 給 付 与 時 間 は 1 健 康 診 査 保 健 指 導 を 受 けている 時 間 2 医 療 機 関 での 待 ち 時 間 3 医 療 機 関 等 への 往 復 時 間 の 合 計 時 間 16

名 称 取 得 期 間 取 得 可 能 日 数 給 与 注 意 点 部 分 休 業 子 が 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 期 間 1 日 を 通 じて2 時 間 無 給 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりに 30 分 を 単 位 として 取 得 可 ( 部 分 休 業 を 取 得 した 場 合 ) 最 長 でその 子 が3 歳 に 達 する 日 の 翌 日 の 属 する 月 の 前 月 まで 部 分 休 業 で 休 業 時 間 で 給 料 の 減 額 があった 分 につい ては 共 済 長 期 掛 金 の 免 除 があります 育 児 部 分 休 業 等 掛 金 免 除 申 出 書 を 提 出 する 分 べん 休 暇 ( 産 前 ) ( 産 後 ) ( 産 前 ) 医 師 又 は 助 産 師 の 証 明 等 に 基 づ く 分 べんの 予 定 日 以 前 8 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 にあっては14 週 間 ) 期 間 中 全 日 有 給 ( 産 後 ) 分 べんの 日 後 8 週 間 目 に 当 たる 日 までの 期 間 内 においてあらかじめ 必 要 と 認 める 期 間 期 間 中 全 日 有 給 いわゆる 産 前 休 暇 産 後 休 暇 の ことを 指 す 有 給 なので 育 児 休 業 に 先 行 して 取 得 するのが 一 般 的 である 分 べんの 日 は 産 前 期 間 に 含 まれる 本 人 が 休 暇 を 申 請 しない 場 合 でも 労 働 基 準 法 第 61 条 により 産 後 8 週 間 は 就 業 させることが 禁 止 されている 産 前 産 後 休 業 掛 金 免 除 申 出 書 を 提 出 す る 組 合 員 またはその 被 扶 養 者 が 出 産 した ときは 出 産 費 が 請 求 できる 給 付 金 額 42 万 円 ( 条 件 によっては39 万 円 ) ( 直 接 支 払 制 度 を 利 用 ) 分 娩 費 用 が42(39) 万 円 以 下 の 場 合 差 額 分 を 請 求 可 直 接 支 払 制 度 を 利 用 しない 場 合 は 申 請 書 類 が 異 なります 添 付 書 類 もありますので 人 事 給 与 共 済 Gあてお 問 い 合 わせください 17

名 称 取 得 期 間 取 得 可 能 日 数 給 与 注 意 点 予 防 接 種 休 暇 職 員 が 子 に 市 長 が 定 める 予 防 接 種 を 受 けさせる 場 合 その 都 度 1 日 の 範 囲 内 で 必 要 な 時 間 有 給 予 防 接 種 の 種 類 は DPT DT ポリ オ MR( 或 いは 麻 疹 のみ 風 疹 のみ) 日 本 脳 炎 BCGです 予 防 接 種 法 の 対 象 疾 病 は ジフテリ ア(D) 百 日 咳 (P) 破 傷 風 (T) 急 性 灰 白 髄 炎 (ポリオ) 麻 しん(はしか)(M) 風 しん(R) 日 本 脳 炎 です 結 核 予 防 法 に 定 める 対 象 疾 病 は 結 核 です 小 学 6 年 で 接 種 するDT2 期 は 予 防 接 種 の 主 管 課 ( 地 域 保 健 課 )へお 問 い 合 わせください ( 予 防 接 種 のご 注 意 ) インフルエンザは 65 歳 以 上 の 高 齢 者 に 対 して 市 長 が 定 める 予 防 接 種 を 実 施 しますので 子 どもの 場 合 は 対 象 年 齢 ではありません そのた め 全 額 自 己 負 担 での 任 意 の 予 防 接 種 を 受 けることになります 日 本 脳 炎 の 予 防 接 種 は 中 学 生 が 対 象 の 第 3 期 が 廃 止 されています 痘 そうは 戦 後 まもなく 予 防 接 種 法 が 成 立 したことにより その 後 は 実 施 されなくなりました また 平 成 6 年 の 予 防 接 種 法 の 大 幅 改 正 後 は 一 切 実 施 されていません さらに 感 染 症 予 防 法 でも 対 象 疾 病 に 指 定 されて おりません 18

(2) 休 暇 休 業 と 関 連 する 勤 務 上 の 配 慮 について 1 母 親 用 休 暇 休 業 勤 務 上 の 配 慮 一 覧 出 産 産 後 6 週 ~8 週 育 児 期 間 ~ 満 1 歳 ~ 満 1 歳 半 ~ 満 3 歳 ~ 小 学 就 学 前 休 暇 休 業 等 勤 務 上 の 配 慮 妊 産 婦 の 請 求 による 時 間 外 休 日 労 働 の 禁 止 妊 娠 健 診 休 暇 育 児 休 暇 育 児 休 業 ( 手 当 金 有 ) 部 分 休 業 育 児 休 業 ( 手 当 金 無 ) 介 護 休 暇 ( 最 長 6 月 ) 子 看 護 休 暇 ( 子 の 人 数 で 日 数 異 なる) 予 防 接 種 休 暇 (その 都 度 1 日 以 内 ) 育 児 短 時 間 勤 務 ( 小 学 校 就 学 前 まで) 早 出 遅 出 勤 務 ( 小 学 校 6 年 生 まで) 妊 産 婦 の 請 求 による 変 形 労 働 時 間 制 適 用 制 限 妊 産 婦 の 危 険 有 害 業 務 への 就 業 禁 止 妊 産 婦 の 請 求 による 深 夜 労 働 の 禁 止 小 学 校 就 学 前 の 子 を 養 育 する 職 員 の 請 求 による 深 夜 勤 務 の 制 限 小 学 校 就 学 前 の 子 を 養 育 する 職 員 の 請 求 による 時 間 外 勤 務 の 制 限 2 父 親 用 休 暇 休 業 勤 務 上 の 配 慮 一 覧 ( 取 得 可 能 性 が 有 るものを 全 て 記 載 ) 二 重 に 取 れない 休 暇 がありますので 詳 しくはお 問 い 合 わせください 休 暇 休 業 等 勤 務 上 の 配 慮 出 産 日 翌 日 ~ 産 後 8 週 育 児 期 間 ~ 満 1 歳 ~ 満 1 歳 半 19 ~ 満 3 歳 育 児 休 暇 育 児 休 業 ( 手 当 金 有 ) 育 児 休 業 ( 手 当 金 無 ) 部 分 休 業 介 護 休 暇 ( 最 長 6 月 ) 子 看 護 休 暇 ( 子 の 人 数 で 日 数 異 なる) 予 防 接 種 休 暇 (その 都 度 1 日 以 内 ) 育 児 短 時 間 勤 務 ( 小 学 校 就 学 前 まで) 早 出 遅 出 勤 務 ( 小 学 校 6 年 生 まで)) 小 学 校 就 学 前 の 子 を 養 育 する 職 員 の 請 求 による 深 夜 勤 務 の 制 限 小 学 校 就 学 前 の 子 を 養 育 する 職 員 の 請 求 による 時 間 外 勤 務 の 制 限 ~ 小 学 就 学 前

休 暇 と 休 業 の 違 いに ご 注 意 ください! 次 の4 種 類 の 休 暇 休 業 等 については 混 同 されやすいので 特 に 注 意 が 必 要 です 1 分 べん 休 暇 ( 出 産 8 週 前 から 出 産 8 週 後 にかけての 有 給 休 暇 ) 2 育 児 休 暇 ( 子 どもの1 歳 の 誕 生 日 の 前 日 までの 時 間 (45 分 2)の 有 給 休 暇 ) 3 育 児 休 業 ( 子 どもの3 歳 の 誕 生 日 の 前 日 までの 期 間 中 全 日 の 無 給 休 業 ) 4 部 分 休 業 ( 子 どもの3 歳 の 誕 生 日 の 前 日 までの 勤 務 時 間 の 始 めと 終 わりで 時 間 (2 時 間 各 30 分 単 位 )として 取 得 出 来 る 無 給 休 業 ) 勤 務 上 の 配 慮 について 育 児 短 時 間 勤 務 について 小 学 校 就 学 前 の 子 を 養 育 する 職 員 は 育 児 のために 短 時 間 勤 務 をすることが 可 能 です 勤 務 形 態 は 11 日 :3 時 間 55 分 ( 週 5 日 ) 21 日 :4 時 間 55 分 ( 週 5 日 ) 31 日 :7 時 間 45 分 ( 週 3 日 ) 41 日 :7 時 間 45 分 ( 週 2 日 ) 3 時 間 55 分 ( 週 1 日 ) 5その 他 (1 週 間 あたりの 勤 務 時 間 が19 時 間 35 分 23 時 間 15 分 24 時 間 35 分 のい づれか)のなかから 選 択 します 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 期 間 の 給 与 について 給 料 は 短 時 間 に 応 じた 額 になります 例 :1 日 3 時 間 55 分 週 5 日 勤 務 ( 週 19 時 間 35 分 ) 勤 務 の 場 合 の 給 料 フルタイム 勤 務 時 の 給 料 月 額 20/40 期 末 手 当 を 算 定 する 際 の 在 職 期 間 は 勤 務 時 間 に 応 じて 除 算 されます 勤 勉 手 当 を 算 定 する 際 の 勤 務 期 間 は 勤 務 時 間 に 応 じて 除 算 されます 退 職 手 当 を 算 定 する 際 の 勤 務 期 間 は 育 児 短 時 間 勤 務 をしていた 期 間 の1/3 が 除 算 されます 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 期 間 の 年 休 は 勤 務 時 間 に 応 じた 日 数 になります 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 期 間 については 昇 給 昇 格 への 影 響 はありません 請 求 は 開 始 を 希 望 する 期 間 の1 月 前 までですが 業 務 の 調 整 や 代 替 非 常 勤 職 員 の 任 用 手 続 等 がありますので 職 場 にはできるだけ 早 めに 相 談 するようにしてく ださい 人 事 課 人 事 G( 861-7499 内 2056) 20

早 出 遅 出 勤 務 について 小 学 校 6 年 生 までの 子 を 養 育 する 職 員 は 早 出 遅 出 勤 務 が 可 能 です ( 小 学 生 の 場 合 には 学 童 保 育 等 の 出 迎 えをする 職 員 に 限 ります) 勤 務 時 間 の 割 振 りは 下 記 のなかから 選 択 します 1 早 出 勤 務 1 7:30~16:15 2 早 出 勤 務 2 8:00~16:45 3 早 出 勤 務 3 9:00~17:45 4 早 出 勤 務 4 9:30~18:15 請 求 する 際 は 早 めに 職 場 に 相 談 するようにしてください 人 事 課 人 事 G( 861-7499 内 2056) 子 の 養 育 又 は 家 族 の 介 護 等 の 事 情 に 関 する 配 慮 雇 用 する 女 性 労 働 者 を 新 たに 深 夜 業 に 従 事 させようとする 場 合 には 子 の 養 育 又 は 家 族 の 介 護 健 康 等 に 関 する 事 情 を 聴 くこと 等 について 配 慮 するよう 努 めるこ と また この 養 育 又 は 家 族 の 介 護 を 行 う 一 定 範 囲 の 労 働 者 が 請 求 した 場 合 において は 事 業 の 正 常 な 運 営 を 妨 げる 場 合 を 除 き 深 夜 業 をさせてはならないこと ( 那 覇 市 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 及 び 休 暇 に 関 する 条 例 ) 要 介 護 状 態 にある 家 族 ( 対 象 )は 以 下 のとおり 1 配 偶 者 父 母 子 配 偶 者 の 父 母 2 同 居 し かつ 扶 養 する 祖 父 母 兄 弟 姉 妹 孫 21

職 員 へ 5 < 私 傷 病 休 暇 についての 注 意 事 項 > (1) 手 続 きについて 5 日 以 上 の 長 期 間 の 私 傷 病 休 暇 を 取 得 するためには 医 師 の 診 断 書 が 必 要 です 診 断 書 の 様 式 は 次 ページに 掲 げる 所 定 のものが 必 要 となります なお 所 定 の 診 断 書 様 式 は 両 面 印 刷 です 必 ず 両 面 印 刷 したものをご 使 用 ください 休 暇 申 請 は 勤 務 しなかった 最 後 の 日 から2 週 間 以 内 ( 週 休 日 休 日 を 除 く)となります それを 超 えて 申 請 する 場 合 は 理 由 書 を 求 める 場 合 が あります (2) 休 暇 期 間 について 休 暇 期 間 中 は 傷 病 の 治 療 及 び 回 復 のため 医 師 の 指 示 を 守 って 治 療 を 受 けてください なお 休 暇 の 承 認 は 医 師 の 診 断 書 ( 見 込 み)に 基 づいたものです 休 暇 期 間 の 途 中 であっても 傷 病 等 が 回 復 し 復 職 可 能 と 医 師 が 判 断 した 場 合 はすみやかに 復 職 してください (3) 復 職 の 手 続 について 30 日 未 満 の 私 傷 病 休 暇 で 休 暇 期 間 満 了 により 復 職 する 場 合 は 復 職 の 手 続 はありません ただし 傷 病 の 早 期 回 復 により 休 暇 期 間 を 短 縮 する 場 合 については 復 職 願 の 提 出 が 必 要 となります ( 再 度 の 診 断 書 の 提 出 は 不 要 です ) 30 日 以 上 の 私 傷 病 休 暇 を 取 得 した 場 合 は 復 職 する 際 に 事 前 に 復 職 願 と 復 職 時 診 断 書 の 提 出 が 必 要 となります (4) 診 断 書 について 休 暇 申 請 に 基 づき 提 出 された 診 断 書 は 返 却 しません 提 出 する 診 断 書 は 原 本 でお 願 いします 問 い 合 わせ 那 覇 市 役 所 人 事 課 人 事 G( 電 話 861-7499 内 線 2056) 22

6 休 暇 にまつわるQ&A 育 児 休 暇 に 関 連 してよくある 質 問 [ 質 問 1] 妻 が 産 前 産 後 休 暇 を 取 得 して 子 の 面 倒 をみることができる 間 も 夫 の 育 児 休 暇 申 請 は 認 められるのか? [1 回 答 ] 認 められます 産 前 産 後 休 暇 は 母 体 保 護 を 目 的 としているとの 観 点 から 夫 の 育 児 休 暇 は 承 認 されることとなっています [ 質 問 2] 同 居 している 祖 父 母 が 育 児 の 手 伝 いをしてくれる 場 合 は 育 児 休 暇 は 認 めら れないのか? [2 回 答 ] 認 められます 子 の 育 児 は 第 一 義 的 に 親 の 責 務 とされているため 職 員 の 祖 父 母 等 も 子 の 世 話 をできる 状 況 があっても 現 実 に 親 が 育 児 に 携 わる 限 り 育 児 休 暇 は 付 与 されることとなっています [ 質 問 3] 夫 婦 が 共 に 職 員 である 場 合 共 に 同 じ 時 間 帯 に 育 児 休 暇 を 取 得 し 保 育 所 へ の 車 による 送 迎 を 行 うことは 可 能 か? [3 回 答 ] 承 認 されません 育 児 休 暇 は 一 方 の 親 が 育 児 できる 状 況 であれば 承 認 され ません 従 って 夫 婦 が 共 に 職 員 である 場 合 育 児 休 暇 を 同 一 の 時 間 帯 に 取 得 することは できません 時 間 帯 が 重 ならないよう 調 整 し 双 方 を 合 わせた 時 間 が1 日 の 付 与 時 間 限 度 内 である 場 合 でのみ 認 められます [ 質 問 4] 双 子 の 場 合 は 育 児 の 手 間 も2 倍 かかるので 育 児 休 暇 も2 人 分 もらえます か? [4 回 答 ] 承 認 されません 双 子 であっても 一 子 と 同 じ 扱 いになります [ 質 問 5] 朝 30 分 の 育 児 休 暇 を 取 得 している 職 員 が 30 分 の 育 児 休 暇 延 長 の 申 請 を 事 後 に 行 うことは 認 められますか? [5 回 答 ] 承 認 できません 育 児 休 暇 は 一 定 の 期 間 について 計 画 的 な 業 務 の 処 理 体 制 が 整 備 されることを 前 提 として 事 前 申 請 として 承 認 されるものです 時 間 帯 の 変 更 や 延 長 は 認 められません 勤 務 を 欠 いた 時 間 帯 については 年 次 有 給 休 暇 などを 申 請 することとなります (この 例 だと 1 時 間 )なお 仮 に 午 前 中 あ るいは 1 日 を 年 休 申 請 する 場 合 は 当 日 分 の 育 児 休 暇 は 取 り 消 されますので 半 日 あるいは 1 日 の 年 休 処 理 となります 23

[ 質 問 6] 育 児 休 業 と 同 じように 育 児 休 暇 も3 歳 未 満 の 子 の 育 児 のために 申 請 すれば 認 められるか? [6 回 答 ] 認 められません 育 児 休 暇 は 1 歳 未 満 の 子 について 認 められるものです この1 歳 未 満 の 子 とは 満 1 歳 の 誕 生 日 の 前 日 までの 子 のことです [ 質 問 7] 小 学 校 1 年 生 の 子 供 が 風 邪 のため 学 校 を 休 むことになった 共 働 きの 妻 が 休 めない 場 合 子 看 護 休 暇 を 取 ることはできるか? [7 回 答 ] 認 められます 子 看 護 休 暇 の 付 与 要 件 は 看 護 を 受 ける 子 について 中 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 (その 子 が 12 歳 に 達 する 日 ( 誕 生 日 の 前 日 )の 属 する 年 度 の3 月 31 日 までの 子 )であることです [ 質 問 8] 夫 婦 共 職 員 の 場 合 5 歳 の 子 の 介 護 のため 同 じ 日 に 子 看 護 休 暇 を 取 ることは できますか? [8 回 答 ] 認 められます 改 正 によりできるようになりました [ 質 問 9] 妻 が 専 業 主 婦 の 場 合 5 歳 の 子 の 介 護 のために 子 看 護 休 暇 を 取 ることはでき ますか? [9 回 答 ] 認 められます 改 正 によりできるようになりました [ 質 問 10] 夫 婦 共 働 きで 妻 は 休 めない この 場 合 祖 母 が 同 居 していても 5 歳 の 子 の 介 護 のために 子 看 護 休 暇 を 取 ることはできますか? [10 回 答 ] 認 められます 改 正 によりできるようになりました 24

第 1 号 様 式 の 2 部 長 副 部 長 課 長 G 長 係 人 事 課 長 厚 生 G 長 人 事 G 長 人 事 G 主 査 係 有 給 休 暇 願 願 出 年 月 日 所 属 部 課 那 覇 市 長 様 次 のとおり 有 給 休 暇 を 承 認 されるようお 願 いします 係 名 職 名 氏 名 印 休 暇 の 種 類 < 理 由 > 休 暇 期 間 : 自 年 月 日 時 分 至 年 月 日 時 分 日 時 間 係 名 職 名 氏 名 印 休 暇 の 種 類 < 理 由 > 休 暇 期 間 : 自 年 月 日 時 分 至 年 月 日 時 分 日 時 間 係 名 職 名 氏 名 印 休 暇 の 種 類 < 理 由 > 休 暇 期 間 : 自 年 月 日 時 分 至 年 月 日 時 分 日 時 間 係 名 職 名 氏 名 印 休 暇 の 種 類 < 理 由 > 休 暇 期 間 : 自 年 月 日 時 分 至 年 月 日 時 分 日 時 間 係 名 職 名 氏 名 印 休 暇 の 種 類 < 理 由 > 休 暇 期 間 : 自 年 月 日 時 分 至 年 月 日 時 分 日 時 間 係 名 職 名 氏 名 印 休 暇 の 種 類 < 理 由 > 休 暇 期 間 : 自 年 月 日 時 分 至 年 月 日 時 分 日 時 間 25

( 表 ) 患 者 の 住 所 医 師 の 証 明 書 患 者 の 氏 名 男 女 ( 明 大 昭 平 年 月 日 生 ) 発 病 年 月 日 入 院 年 月 日 上 記 患 者 の 病 状 について 裏 面 の 常 時 介 護 を 必 要 とする 状 態 に 関 する 判 断 基 準 の1( 日 常 生 活 動 作 ) 及 び3( 問 題 行 動 )の 各 事 項 及 び 各 行 動 の 項 目 について それぞれ 該 当 する 態 様 及 び 程 度 の 番 号 又 は 項 目 に を 付 けてください また その 他 に 特 に 所 見 がございましたら 下 記 にご 記 入 下 さい 介 護 に 必 要 な 期 間 以 上 のとおり 証 明 します ( 自 ) 年 月 日 ~( 至 ) 年 月 日 年 月 日 住 所 病 院 名 医 師 名 印 医 師 の 方 へ 御 記 入 の 前 にお 読 みください 1 この 証 明 書 は 那 覇 市 の 職 員 が 負 傷 疾 病 又 は 老 齢 により 2 週 間 以 上 にわたり 日 常 生 活 を 営 むのに 支 障 がある 家 族 の 介 護 をするため 介 護 休 暇 を 申 請 するために 使 用 するもので 当 該 目 的 以 外 には 一 切 使 用 しません 2 この 休 暇 制 度 は 日 常 生 活 を 営 むのに 支 障 があるものの 介 護 を 行 う 場 合 で 裏 面 の 判 断 基 準 の 1の 日 常 生 活 動 作 事 項 のうち 全 部 介 助 が1 項 目 以 上 及 び 一 部 介 助 が1 項 目 以 上 あり かつ その 状 態 が 継 続 すると 認 められる 場 合 に 承 認 されるものであり これらの 条 対 等 の 程 度 について 医 師 に 判 断 していただこうというのがこの 証 明 書 です 3 介 護 に 必 要 な 期 間 の 欄 には 患 者 の 病 状 が 裏 面 の 判 断 基 準 に 該 当 する 事 項 について 病 状 又 は 手 術 の 程 度 に 応 じ 介 護 に 必 要 な 期 間 を 御 記 入 下 さい (お 問 合 先 ) 那 覇 市 総 務 部 人 事 課 (TEL098-861-7499 内 線 2056) 26

( 裏 ) 常 時 介 護 を 必 要 とする 状 態 に 関 する 判 断 基 準 1 日 常 生 活 動 作 事 項 事 項 イ 歩 行 ロ 排 泄 ハ 食 事 二 入 浴 ホ 着 脱 衣 2 問 題 行 動 態 様 1 自 分 で 可 能 2 一 部 介 助 3 全 部 介 助 1 杖 等 を 使 用 し かつ 時 間 がかかっても 自 分 で 歩 ける 1 自 分 で 昼 夜 とも 便 所 で できる 2 自 分 で 昼 は 便 所 夜 は 簡 易 便 器 を 使 ってでき る 1 スプーン 等 を 使 用 すれ ば 自 分 で 食 事 ができる 1 自 分 で 入 浴 でき 洗 え る 1 付 添 いが 手 や 肩 を 貸 せ ば 歩 ける 1 介 助 があれば 簡 易 便 器 でできる 2 夜 間 はおむつを 使 用 して いる 1 スプーン 等 を 使 用 し 一 部 介 助 すれば 食 事 ができ る 1 自 分 で 入 浴 できるが 洗 うときだけ 介 助 を 要 する 2 浴 槽 の 出 入 りに 介 助 を 要 する 1 自 分 で 着 脱 ができる 1 手 を 貸 せば 着 脱 でき る 1 歩 行 不 可 能 1 常 時 おむつを 使 用 している 1 臥 床 のままで 食 べさ せなければ 食 事 ができ ない 1 自 分 でできないの で 全 て 介 助 しなけれ ばならない 2 特 殊 浴 槽 を 使 って いる 3 清 拭 を 行 っている 1 自 分 でできないの で 全 て 介 助 しなけれ ばならない 程 度 行 動 軽 度 中 度 重 度 イ 攻 撃 的 行 為 攻 撃 的 な 言 動 を 吐 く 乱 暴 なふるまいを 行 う 人 に 暴 力 を 奮 う ロ 自 傷 行 為 自 分 の 衣 服 を 裂 く 破 く 自 分 の 体 を 傷 つける 自 殺 を 図 る ハ 火 の 扱 い 火 の 不 始 末 をすることが 火 の 不 始 末 が 時 々ある 火 を 常 にもてあそぶ ある 二 徘 徊 時 々 部 屋 内 でうろうろす る 家 中 をあてもなく 歩 き 回 る 屋 外 をあてもなく 歩 き 回 る ホ 不 穏 興 奮 ときには 興 奮 し 騒 ぎたてる しばしば 興 奮 し 騒 ぎたてる いつも 興 奮 している へ 不 潔 行 為 衣 服 等 を 汚 す 場 所 をかまわず 放 尿 排 便 する ト 失 禁 誘 導 すれば 自 分 でトイレ 時 々 失 禁 する に 行 く 糞 尿 をもてあそぶ 常 に 失 禁 する 27

産 前 休 暇 申 請 書 妊 婦 の 氏 名 生 年 月 日 昭 和 年 月 日 生 ( 歳 ) 所 属 職 名 現 住 所 那 覇 市 長 殿 私 は 下 記 証 明 書 により 産 前 休 暇 を 申 請 いたします 年 月 日 氏 名 印 上 記 妊 婦 に 関 する 妊 娠 証 明 書 妊 婦 氏 名 診 断 所 見 妊 娠 週 胎 児 数 1. 1 児 2. 多 胎 児 出 産 予 定 日 年 月 日 上 記 のとおり 証 明 します 年 月 日 住 所 1 病 院 2. 助 産 所 3.その 他 1 医 師 2. 助 産 婦 氏 名 記 入 する 前 にお 読 みください 1. この 証 明 書 は 本 市 の 有 給 休 暇 の 一 つである 産 前 休 暇 を 承 認 するのに 使 用 するもので す 2. 妊 婦 の 胎 児 数 により 有 給 休 暇 日 数 が 異 なりますので 胎 児 数 を 明 確 にご 記 入 ください 3. には あてはまるものに 印 をつけて 下 さい 4.この 証 明 書 について 不 明 な 点 があれば 那 覇 市 総 務 部 人 事 課 ( 電 話 098-867-0111 内 線 2056)までお 問 い 合 わせ 下 さい 28

妊 婦 の 産 後 休 暇 申 請 書 氏 名 生 年 月 日 昭 和 年 月 日 生 ( 歳 ) 所 属 職 名 現 住 所 那 覇 市 長 殿 私 は 下 記 証 明 書 により 産 後 休 暇 を 申 請 いたします 年 月 日 氏 名 印 上 記 産 婦 に 関 する 出 産 証 明 書 産 婦 氏 名 出 生 の 年 月 日 年 月 日 時 分 午 前 午 後 時 分 子 の 性 別 1. 男 2. 女 双 子 以 上 の 場 合 1. 双 子 2. 三 つ 子 3. 四 つ 子 以 上 ( つ 子 ) 上 記 の 子 が 上 記 の 日 時 で 出 生 したことを 証 明 します 年 月 日 住 所 1 病 院 2. 助 産 所 3.その 他 1 医 師 2. 助 産 婦 氏 名 記 入 する 前 にお 読 みください 1.この 証 明 書 は 本 市 の 有 給 休 暇 の 一 つである 産 後 休 暇 を 承 認 するのに 使 用 する ものです 2.この 証 明 書 について 不 明 な 点 があれば 那 覇 市 総 務 部 人 事 課 ( 電 話 098-867-0111 内 線 2056)までお 問 い 合 わせ 下 さい 29

第 1 号 様 式 の3 那 覇 市 長 様 育 児 休 暇 願 請 求 年 月 日 年 月 日 請 求 者 所 属. 職 名 氏 名 1 請 求 に 係 る 子 2 請 求 者 以 外 の 子 の 親 の 状 況 氏 名 子 との 同 居 別 居 同 居 別 居 印 生 年 月 日 就 業 の 有 無 有 無 続 柄 その 他 ( ) 3 託 児 の 態 様 託 児 施 設 ( ) その 他 ( 託 児 時 間 時 分 ~ 時 分 ) 4 通 勤 時 間 時 間 分 ( 託 児 先 を 経 由 する 時 間 を 含 む ) 5 請 求 期 間 及 び 時 間 期 間 時 間 年 月 日 から 毎 日 午 前 時 分 ~ 時 分 年 月 日 まで その 他 午 後 時 分 ~ 時 分 6 備 考 ( 注 ) 請 求 に 係 る 子 について 1 職 員 以 外 の 子 の 親 が 育 児 休 暇 部 分 休 業 その 他 の 育 児 のための 短 時 間 勤 務 の 制 度 の 適 用 を 受 けている 場 合 2 託 児 の 態 様 通 勤 の 状 況 以 外 に 育 児 休 暇 を 必 要 とする 場 合 には その 内 容 を 備 考 欄 に 記 入 すること 決 裁 欄 部 長 副 部 長 課 長 G 長 係 承 認 不 承 認 30

第 1号 様 式 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 任 命 権 者 ) 請 求 年 月 日 年 月 日 那 覇 市 長 様 請 求 者 所 属 印 職 名 氏 名 1 請 求 に 係 る 子 2 請 求 者 以 外 の 子 の 親 の 状 況 (1) 氏 名 (1) 子 との 同 居 同 居 別 居 別 居 (2) 生 年 月 日 (2) 就 業 の 有 無 有 無 (3) 続 柄 (3)その 他 ( 3 請 求 の 内 容 育 児 休 業 育 児 休 業 期 間 の 延 長 ) 再 度 の 育 児 休 業 再 度 の 育 児 休 業 期 間 の 延 長 ( 再 度 の 育 児 休 業 又 は 再 度 育 児 休 業 期 間 の 延 長 が 必 要 な 場 合 は その 事 情 を 記 入 ) 4 請 求 期 間 年 月 日 から 年 月 日 まで 5 既 に 育 児 休 年 月 日 から 年 月 日 まで 業 した 期 間 年 月 日 から 年 月 日 まで 6 備 考 ア イ ウ ( 注 ) この 請 求 書 には 請 求 に 係 る 子 の 氏 名 生 年 月 日 請 求 者 との 続 柄 等 を 証 明 する 書 類 ( 住 民 票 等 )を 添 付 すること( 写 しでも 可 ) 子 の 出 生 前 に 請 求 する 場 合 は 4 請 求 期 間 欄 は 出 生 予 定 日 以 降 の 期 間 とし 1 請 求 に 係 る 子 欄 の 記 入 及 び 証 明 書 類 の 添 付 は 出 生 後 速 やかに 行 うこと 備 考 欄 には 1 請 求 に 係 る 子 以 外 に3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 する 場 合 その 氏 名 青 年 月 日 及 び 請 求 者 との 続 柄 2 請 求 に 係 る 子 が 養 子 の 場 合 は 養 子 縁 組 の 効 力 が 生 じた 日 等 を 記 入 する 受 理 年 月 年 月 日 日 承 認 決 裁 年 月 年 月 日 ( 所 属 長 確 認 日 不 承 認 欄 ) 決 裁 欄 部 長 副 部 長 課 長 係 長 係 部 長 課 長 係 長 係 31

第 2号 様 式 育 児 休 業 計 画 書 ( 任 命 権 者 ) 請 求 年 月 日 年 月 日 那 覇 市 長 様 請 求 者 所 属 職 名 印 氏 那 覇 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 第 3 条 第 3 号 の 規 定 に 基 づき 再 度 の 育 児 休 業 の 承 認 の 請 求 をする 予 定 ですので 育 児 休 業 等 の 計 画 について 下 記 のとおり 提 出 します なお 記 載 事 項 に 変 更 が 生 じた 場 合 は 遅 滞 なく 届 け 出 ます 1 育 児 休 業 の 承 認 の 請 求 に 係 る 子 子 の 氏 名 生 年 月 日 年 月 日 生 2 請 求 者 の 育 児 休 業 計 画 期 間 育 児 休 業 請 求 期 間 年 月 日 から 年 月 日 まで 再 度 の 育 児 休 業 請 求 予 定 年 月 日 から 年 月 3 配 偶 者 の 養 育 計 画 配 偶 者 の 氏 名 日 まで 養 育 予 定 期 間 年 月 日 から 年 月 日 まで 子 を 養 育 するために 利 用 す 育 児 休 業 る 制 度 等 その 他 ( ) 4 備 考 名 育 児 休 業 以 外 の 休 業 休 暇 ( 注 )1 育 児 休 業 計 画 書 は 育 児 休 業 承 認 請 求 書 と 同 時 に( 変 更 の 届 出 の 場 合 は 記 載 事 2 3 項 に 変 更 が 生 じた 後 遅 滞 なく) 提 出 するものとする 請 求 者 の 育 児 休 業 請 求 期 間 には 育 児 休 業 承 認 請 求 書 に 記 載 した 請 求 期 間 を 記 入 する 請 求 者 の 配 偶 者 の 養 育 予 定 期 間 は 請 求 者 の 育 児 休 業 における 育 児 休 業 請 求 期 間 の 満 了 日 の 翌 日 から 再 度 の 育 児 休 業 請 求 予 定 期 間 の 初 日 の 前 日 までの 期 間 ( 3月 以 上 の 期 間 に 限 る )が 記 入 されることとなる 4 子 の 出 生 前 に 提 出 する 場 合 は 1 育 児 休 業 の 承 認 の 請 求 に 係 る 子 欄 の 記 入 は 出 5 6 生 後 速 やかに 行 うこと 変 更 の 届 出 の 場 合 は 変 更 する 箇 所 のみ 記 入 する 該 当 する にはレ 印 を 記 入 すること 受 理 年 月 年 月 日 日 承 認 決 裁 年 月 年 月 日 ( 所 属 長 確 認 日 不 承 認 欄 ) 決 裁 欄 部 長 副 部 長 課 長 係 長 係 員 部 長 課 長 係 長 係 員 32

第 3号 様 式 育 児 状 況 変 更 届 年 月 日 届 出 ( 任 命 権 者 ) 那 覇 市 長 様 所 属 職 名 氏 名 印 育 児 休 業 次 のとおり に 係 る 子 ( )の 状 況 について 変 更 が 生 じた 部 分 休 業 ので 届 け 出 ます 1 届 出 の 事 由 休 業 に 係 る 子 を 養 育 しなくなった 同 居 しなくなった 負 傷 疾 病 その 他 ( ) 休 業 に 係 る 子 を 配 偶 者 が 養 育 できることとなった 休 業 に 係 る 子 が 死 亡 した 休 業 に 係 る 子 と 離 縁 した( 養 子 縁 組 の 取 消 しを 含 む ) 休 業 に 係 る 子 との 親 族 関 係 が 特 別 養 子 縁 組 により 終 了 した その 他 ( ) 2 届 出 の 事 由 が 発 生 した 日 年 月 日 ( 任 命 権 者 記 入 欄 ) 受 理 年 月 年 月 日 ( 所 属 長 確 認 日 欄 ) 決 裁 欄 部 長 副 部 長 課 長 係 長 係 員 部 長 課 長 係 長 係 員 33

第 4号 様 式 部 分 休 業 承 認 請 求 書 ( 任 命 権 者 ) 請 求 年 月 日 年 月 日 那 覇 市 長 様 請 求 者 所 属 印 職 名 氏 名 1 請 求 に 係 る 子 2 請 求 者 以 外 の 子 の 親 の 状 況 (1) 氏 名 (1) 子 との 同 居 同 居 別 居 別 居 (2) 生 年 月 日 (2) 就 業 の 有 無 有 無 (3) 続 柄 (3)その 他 ( 3 託 児 の 態 様 託 児 施 設 ( ) その 他 ) ( 託 児 時 間 時 分 ~ 時 分 ) 4 通 勤 時 間 時 間 分 ( 託 児 先 を 経 由 する 時 間 を 含 む ) 5 請 求 期 間 及 期 間 時 間 び 時 間 年 月 日 午 前 時 分 ~ 時 6 備 考 から まで 分 年 月 日 午 後 時 分 ~ 時 分 ( 注 ) ア この 請 求 書 には 請 求 に 係 る 子 の 氏 名 生 年 月 日 請 求 者 との 続 柄 等 を 証 明 する 書 類 ( 住 民 票 等 )を 添 付 すること( 写 しでも 可 ) イ 請 求 に 係 る 子 について 1 職 員 以 外 の 当 該 子 の 親 が 部 分 休 業 その 他 の 育 児 のための 短 時 間 勤 務 の 制 度 の 適 用 を 受 けている 場 合 2 託 児 の 態 様 通 勤 の 状 況 以 外 に 部 分 休 業 を 必 要 とする 事 情 がある 場 合 には その 内 容 を 備 考 欄 に 記 入 すること 受 理 年 月 年 月 日 日 承 認 決 裁 年 月 年 月 日 ( 所 属 長 確 認 日 不 承 認 欄 ) 決 裁 欄 部 長 副 部 長 課 長 係 長 係 部 長 課 長 係 長 係 34

第 1号 様 式 の4 介 護 休 暇 願 簿 所 属 職 名 氏 名 部 長 次 長 課 長 係 長 担 当 要 介 護 者 に 関 す 氏 名 要 介 護 者 の 状 態 及 る 事 項 続 柄 び 具 体 的 な 介 護 の 連 続 する 6月 の 期 間 同 別 居 同 居 別 居 内 容 介 護 が 必 要 となった 時 期 年 月 日 年 月 日 から 年 月 日 まで 請 求 の 時 期 請 求 請 求 者 印 承 認 の 決 裁 欄 照 合 済 印 備 考 年 月 日 可 否 助 役 部 長 次 長 課 長 係 長 担 当 給 与 減 額 手 続 年 月 日 時 間 ( 入 力 有 無 ) 年 月 日 から 毎 日 時 分 ~ 時 分 承 認 年 月 日 まで その 他 ( ) 時 分 ~ 時 分 不 承 認 年 月 日 から 毎 日 時 分 ~ 時 分 承 認 年 月 日 まで その 他 ( ) 時 分 ~ 時 分 不 承 認 年 月 日 から 毎 日 時 分 ~ 時 分 承 認 年 月 日 まで その 他 ( ) 時 分 ~ 時 分 不 承 認 年 月 日 から 毎 日 時 分 ~ 時 分 承 認 年 月 日 まで その 他 ( ) 時 分 ~ 時 分 不 承 認 年 月 日 から 毎 日 時 分 ~ 時 分 承 認 年 月 日 まで その 他 ( ) 時 分 ~ 時 分 不 承 認 ( 裏 ) 休 暇 の 取 消 等 の 期 間 請 求 者 印 所 属 長 印 係 長 担 当 者 印 備 考 年 月 日 時 間 日 時 間 数 年 月 日 から 時 分 ~ 時 分 日 年 月 日 まで 時 分 ~ 時 分 時 間 年 月 日 から 時 分 ~ 時 分 日 年 月 日 まで 時 分 ~ 時 分 時 間 年 月 日 から 時 分 ~ 時 分 日 年 月 日 まで 時 分 ~ 時 分 時 間 年 月 日 から 時 分 ~ 時 分 日 年 月 日 まで 時 分 ~ 時 分 時 間 年 月 日 から 時 分 ~ 時 分 日 年 月 日 まで 時 分 ~ 時 分 時 間 年 月 日 から 時 分 ~ 時 分 日 年 月 日 まで 時 分 ~ 時 分 時 間 年 月 日 から 時 分 ~ 時 分 日 年 月 日 まで 時 分 ~ 時 分 時 間 年 月 日 から 時 分 ~ 時 分 日 年 月 日 まで 時 分 ~ 時 分 時 間 年 月 日 から 時 分 ~ 時 分 日 年 月 日 まで 時 分 ~ 時 分 時 間 年 月 日 から 時 分 ~ 時 分 日 年 月 日 まで 時 分 ~ 時 分 時 間 年 月 日 から 時 分 ~ 時 分 日 年 月 日 まで 時 分 ~ 時 分 時 間 35

第 11 号 様 式 ( 第 15 条 の 2 関 係 ) 早 出 遅 出 勤 務 深 夜 勤 務 制 限 時 間 外 勤 務 制 限 請 求 書 年 月 日 那 覇 市 長 様 請 求 者 所 属 職 名 氏 名 印 次 のとおり 養 育 介 護 のため 早 出 遅 出 勤 務 深 夜 勤 務 の 制 限 時 間 外 勤 務 の 制 限 ( 那 覇 市 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 及 び 休 暇 に 関 する 条 例 第 6 条 の 3 第 2 項 第 3 項 第 5 項 ) を 請 求 します 1 請 求 に 係 る 子 又 は 要 介 護 者 氏 名 続 柄 子 の 生 年 月 日 又 は 出 産 予 定 日 年 月 日 養 子 縁 組 の 効 力 が 生 じた 日 年 月 日 2 職 員 の 配 偶 者 で 当 該 子 の 親 の 有 無 及 び 状 況 深 夜 において 就 業 している 負 傷 疾 病 又 は 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 障 害 により 養 育 又 は 介 護 が 困 難 である 有 8 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 にあっては 14 週 間 ) 以 内 に 出 産 予 定 又 は 産 後 8 週 間 以 内 である 無 3 要 介 護 者 の 状 態 及 び 具 体 的 な 介 護 の 内 容 4 請 求 に 係 る 期 間 5 請 求 する 早 出 遅 出 勤 務 の 始 業 及 び 終 業 の 時 刻 6 始 業 及 び 終 業 時 刻 を 当 該 時 刻 と する 理 由 早 出 遅 出 勤 務 深 夜 勤 務 の 制 限 時 間 外 勤 務 の 制 限 毎 日 年 月 日 から 毎 週 曜 日 その 他 年 月 日 まで ( ) 年 月 日 から 6 月 6 月 に 満 たない 期 間 ( 月 ) 時 分 始 業 時 分 終 業 36

様 式 請 求 者 氏 名 様 通 知 書 1 公 務 の 運 営 の 支 障 の 有 無 有 無 ( 請 求 どおり 承 認 ) 年 月 日 那 覇 市 長 2 公 務 の 運 営 に 支 障 のある 日 及 び 時 間 帯 3 備 考 この 通 知 後 に 公 務 の 運 営 に 支 障 が 生 じる 日 があることが 明 らかと なった 場 合 には 改 めて 通 知 する 課 長 G 長 係 員 37

第 12 号 様 式 ( 第 15 条 の 2 関 係 ) 育 児 又 は 介 護 の 状 況 変 更 届 年 月 日 那 覇 市 長 様 氏 名 届 出 者 所 属 職 名 印 次 のとおり 早 出 遅 出 勤 務 深 夜 勤 務 の 制 限 時 間 外 勤 務 の 制 限 に 係 る 養 育 介 護 の 状 況 について 変 更 が 生 じた ので 届 け 出 ます 1 届 出 の 事 由 (1) 養 育 の 状 況 の 変 更 子 が 死 亡 した 職 員 の 子 でなくなった ( 離 縁 養 子 縁 組 の 取 消 し) 同 居 しなくなった 職 員 の 配 偶 者 で 子 の 親 であるものが 深 夜 において 常 態 として 当 該 子 を 養 育 できる 者 に 該 当 することとなった (2) 介 護 の 状 況 の 変 更 要 介 護 者 が 死 亡 した 要 介 護 者 と 職 員 との 親 族 関 係 が 消 滅 した ( 消 滅 の 理 由 : ) 同 居 しなくなった 2 届 出 の 事 実 が 発 生 した 日 年 月 日 38

妊 娠 出 産 育 児 ハンドブック 平 成 26 年 6 月 第 5 版 ~ 育 児 編 ~ 平 成 26 年 6 月 1 日 発 行 編 者 那 覇 市 総 務 部 人 事 課 900-8585 那 覇 市 泉 崎 1-1-1 TEL 861-7499( 内 2056) FAX 943-0289 39