仕 分 け 作 業 1 班 1 番 目 の 市 役 所 の 仕 事 の 説 明 です 防 犯 灯 整 備 事 業 補 助 金 自 治 会 で 実 施 する 防 犯 灯 の 設 置 及 び 器 具 の 取 替 等 にかかる 経 費 の 一 部 を 負 担 することにより 住 民 自 らが 考 える 地 域 の 安 全 対 策 を 効 率 的 かつ 効 果 的 に 対 応 するため 助 成 しています 自 治 会 で 実 施 する 防 犯 灯 の 設 置 及 び 器 具 の 取 替 等 にかかる 経 費 の 一 部 を 自 治 会 に 補 助 しています 自 治 会 が 必 要 とする 防 犯 灯 について 自 治 会 自 らの 判 断 と 責 任 で 計 画 設 置 することにより 夜 間 往 来 する 住 民 などの 日 常 生 活 の 利 便 性 が 向 上 す るとともに 市 民 などが 犯 罪 や 事 故 などに 巻 き 込 まれることを 未 然 に 防 ぎ 安 全 安 心 なまちづくりが 進 められます 昭 和 59 年 度 より 補 助 事 業 を 開 始 いたしました 事 業 の 見 直 しにつきましては 長 期 総 合 計 画 策 定 時 において 準 備 調 査 として 市 民 意 識 調 査 を 実 施 し 事 業 の 必 要 性 の 検 討 を 行 っています なお 第 5 次 長 期 総 合 計 画 時 の 調 査 結 果 では 防 犯 灯 の 設 置 希 望 は 第 1 位 に 位 置 づけられております
市 制 発 足 当 時 の 社 会 情 勢 と 不 安 定 な 経 済 事 情 の 中 で 市 政 の 安 定 的 な 事 業 の 遂 行 を 図 るために 税 収 の 早 期 確 保 と 自 主 納 税 意 欲 の 向 上 を 図 ることを 目 的 に 創 設 されました 現 在 市 民 税 ( 特 別 徴 収 分 を 除 く ) 固 定 資 産 税 に 適 用 し 第 1 期 の 納 期 限 までに 全 期 分 を 一 括 して 納 付 した 場 合 納 税 者 に 対 して 前 納 報 奨 金 を 交 付 している 事 務 事 業 です 都 留 市 役 所 の 仕 事 の 説 明 仕 分 け 作 業 1 班 2 番 目 の 市 役 所 の 仕 事 の 説 明 です 納 期 前 納 付 報 奨 金 交 付 事 務 納 付 した 税 額 の 0.3/100 に 納 期 前 に 係 る 月 数 を 乗 じて 得 た 額 に 報 奨 金 を 交 付 平 成 18 年 度 5,667 件 5,150 千 円 平 成 19 年 度 5,821 件 5,713 千 円 平 成 20 年 度 5,995 件 5,854 千 円 Q3:この 仕 事 が 行 われることによるメリット 又 はデミリットは? 前 納 されることにより 財 源 の 早 期 確 保 と 収 納 率 の 向 上 が 図 られました 一 方 納 税 意 欲 の 向 上 や 早 期 確 保 といった 制 度 本 来 の 目 的 がほぼ 達 成 された こと 口 座 振 替 制 度 の 普 及 等 により 徴 収 率 の 確 保 がされたこと また 前 納 報 奨 金 制 度 を 利 用 できるのが 全 期 前 納 できる 人 に 限 られていることと 市 民 税 で すと 特 別 徴 収 による 納 税 者 は この 制 度 を 利 用 できない 等 市 民 税 を 納 税 して いたく 人 のうち 半 数 以 上 の 人 がこの 制 度 を 利 用 できないという 不 公 平 が 生 じて おります Q4:この 仕 事 はいつから 始 まり 見 直 しを 行 ったのか また 今 後 の 課 題 方 向 性 は? 昭 和 29 年 市 制 発 足 時 に 創 設 され 50 年 以 上 継 続 されている 事 務 であります 過 去 2 回 見 直 しがなされ 現 在 交 付 率 は 0.3/100 対 象 税 額 限 度 額 75,000 円 であります また 平 成 18 年 度 の 見 直 しの 際 に 将 来 的 に 廃 止 することを 含 め 検 討 を 行 うようにとのことでありました さらに 平 成 21 年 10 月 より 個 人 住 民 税 の 公 的 年 金 からの 特 別 徴 収 が 開 始 さ れることから 65 歳 以 上 の 高 齢 者 が 前 納 報 奨 金 制 度 を 利 用 することができなく なることなど 益 々 不 公 平 が 増 大 することが 予 想 されるため 早 急 な 対 応 が 望 ま れるところであります
仕 分 け 作 業 1 班 3 番 目 の 市 役 所 の 仕 事 の 説 明 です 公 用 車 車 両 管 理 事 業 職 員 の 円 滑 な 業 務 の 遂 行 車 両 の 安 全 な 運 行 のために 財 務 経 営 課 管 財 担 当 の 職 員 が 一 括 して 公 用 車 の 適 正 な 管 理 を 行 っています 1 公 用 車 を 維 持 管 理 するために 必 要 な 費 用 ( 具 体 的 には 燃 料 費 車 検 点 検 修 理 費 用 自 賠 責 任 意 保 険 料 所 有 にかかる 重 量 税 などの 税 金 車 両 リース 費 用 ) 2 公 用 車 管 理 事 業 にかかる 財 務 経 営 課 管 財 担 当 の 人 件 費 ( 職 員 3 人 と 賃 金 職 員 1 人 が 管 財 業 務 の 一 部 として 従 事 ) などに 使 われています 各 課 で 個 別 に 管 理 する 場 合 と 比 較 して 一 括 で 維 持 管 理 を 行 うことにより 1 整 備 不 良 による 公 用 車 の 事 故 件 数 がゼロに 抑 えられる 2 計 画 的 な 公 用 車 の 導 入 リース 車 への 入 れ 替 えによる 事 務 量 の 削 減 3エコカー( 低 公 害 車 ハイブリッド 車 )への 切 替 え 燃 費 の 向 上 職 員 の 円 滑 な 業 務 の 遂 行 車 両 の 安 全 な 運 行 のための 以 上 のようなメリットが あります 庁 用 自 動 車 の 効 率 的 使 用 と 適 正 の 管 理 を 定 める 庁 用 自 動 車 管 理 規 程 が 昭 和 43 年 に 定 められました 見 直 しとしては 平 成 15 年 度 から 公 用 車 の 車 両 リース 契 約 が 始 まり 平 成 16 年 度 からは 各 担 当 の 端 末 からアクセスできる 庁 内 イントラネット 予 約 システムおよび 管 財 担 当 端 末 での 運 行 日 誌 管 理 システムが 導 入 されました
仕 分 け 作 業 1 班 4 番 目 の 市 役 所 の 仕 事 の 説 明 です 有 害 鳥 獣 対 策 事 業 サル イノシシ シカ ツキノワグマ 等 の 野 生 動 物 が 市 民 の 皆 様 や 農 作 物 被 害 をもたらすため 捕 獲 の 許 可 の 申 請 や 委 託 を 行 っています また 野 生 動 物 の 侵 入 を 防 ぐための 柵 を 設 置 する 市 民 の 方 々に 補 助 金 の 交 付 を しています 主 に 電 気 柵 などの 設 置 の 補 助 金 野 生 動 物 の 捕 獲 の 委 託 や 捕 獲 檻 の 導 入 などに 使 われています 農 作 物 の 被 害 を 最 小 限 に 抑 えることです また 万 が 一 街 中 などで 野 生 動 物 が 出 没 してしまった 時 に 見 回 りや 捕 獲 などをして 野 生 動 物 の 危 害 から 守 ります ( 例 : 平 成 18 年 9 月 28 日 市 内 中 央 一 丁 目 へ 熊 が 出 没 ) 昭 和 57 年 から 猟 友 会 に 有 害 駆 除 の 委 託 をお 願 いし 現 在 に 至 っておりま す 当 初 は イノシシの 被 害 が 顕 著 に 見 られましたが 近 年 はサル シカをは じめハクビシン タヌキ アナグマ 等 の 小 動 物 による 被 害 も 多 くなり そ の 対 応 として 小 動 物 用 の 捕 獲 檻 等 も 準 備 しております また サル 等 につ きましては 群 れの 頭 数 を 多 くしないよう 管 理 捕 獲 も 実 施 しております
仕 分 け 作 業 1 班 5 番 目 の 市 役 所 の 仕 事 の 説 明 です 自 然 観 光 整 備 事 業 市 民 や 登 山 客 が 安 全 に 安 心 して 登 山 ハイキングができるよう 登 山 道 遊 歩 道 の 整 備 をして 山 を 活 かした 観 光 振 興 をしています 登 山 道 遊 歩 道 の 危 険 箇 所 の 補 修 案 内 表 示 誘 導 標 の 作 成 設 置 をして います 地 元 自 治 会 等 が 行 う 登 山 道 整 備 としての 委 託 費 が 主 なものです 都 留 市 の 約 8 割 を 占 める 山 を 活 かした 観 光 振 興 を 図 り 登 山 道 整 備 を 地 元 自 治 会 に 委 託 することによって 地 域 住 民 の 結 束 を 図 り 地 元 の 山 に 対 す る 誇 りが 育 まれ 活 気 が 生 まれます 平 成 11 年 度 に 地 元 の 里 山 を 自 治 会 で 整 備 していただけないか という 旨 の 話 を 投 げかけたところ 山 岳 会 自 治 会 等 に 承 諾 をいただき 平 成 12 年 より 開 始 され 地 域 の 方 々の 誇 り を 糧 とした 事 業 であり 現 在 に 至 っています
仕 分 け 作 業 1 班 6 番 目 の 市 役 所 の 仕 事 の 説 明 です 除 雪 関 係 事 業 道 路 に 雪 が15cm 以 上 積 もると 車 や 人 の 通 行 に 大 変 支 障 をきたしま す 道 路 を 使 うすべての 人 通 勤 や 通 学 その 他 で 車 やバスを 利 用 する 人 た ちが 雪 の 影 響 をあまりうけないよう 普 段 の 生 活 と 同 じ 生 活 ができるよ う 路 面 の 雪 を 機 械 で 端 によせます 現 在 市 内 27の 機 械 を 持 つ 建 設 会 社 にお 願 いして 除 雪 をしてもらう 為 建 設 会 社 にお 金 を 払 います その 他 市 民 や 市 の 職 員 が 道 路 に 撒 く 雪 を 融 かす 為 の 融 雪 剤 を 購 入 します この 仕 事 が 行 われることにより 道 路 の 雪 がよせられ 安 全 に 車 や 人 が 通 行 でき 普 段 と 同 じ 生 活 が 出 来 るようになります 以 前 から 業 者 委 託 により 主 要 路 線 のみの 除 雪 だったが 平 成 9 年 の 大 雪 から 路 線 の 見 直 しを 行 い 下 記 のような 路 線 数 となった 市 道 農 道 林 道 その 他 1 路 線 を 含 み312 路 線
仕 分 け 作 業 1 班 7 番 目 の 市 役 所 の 仕 事 の 説 明 です 狭 隘 (きょうあい) 道 路 整 備 事 業 市 道 で 狭 い 道 路 を 利 用 している 方 々が 通 行 し 易 くなるように 家 屋 等 を 建 築 するときに 該 当 する 建 築 基 準 法 に 定 められた 建 築 出 来 ない 土 地 ( 通 称 セットバック 用 地 )の 寄 附 を 受 け 市 道 として 管 理 します 寄 附 していただく 土 地 の 名 義 を 都 留 市 に 移 転 しなければなりません その ためには 土 地 を 寄 附 者 と 都 留 市 にそれぞれ 分 けることとなります これら に 伴 う 土 地 の 境 界 測 量 費 や 土 地 の 分 筆 ( 分 ける) 登 記 費 用 が 掛 かります 都 留 市 名 義 となったところは 誰 もが 通 行 可 能 な 公 道 となります それに より 日 頃 の 交 通 は 勿 論 のこと 災 害 発 生 時 の 避 難 や 緊 急 車 両 等 の 通 過 困 難 が 解 消 されます 平 成 17 年 度 から 始 まりましたが 地 権 者 には 浸 透 しておりません この 事 業 を 進 めていく 上 で 土 地 の 売 買 や 建 物 の 新 築 など 不 動 産 の 動 きに よるところが 多 いので それに 絡 む 測 量 会 社 や 建 築 会 社 へこの 事 業 の 内 容 等 周 知 を 図 り 地 権 者 の 理 解 を 得 ながら 事 業 効 果 を 上 げていきます
仕 分 け 作 業 1 班 8 番 目 の 市 役 所 の 仕 事 の 説 明 です 外 国 青 年 英 語 指 導 者 招 致 事 業 市 内 3 中 学 校 の 生 徒 を 対 象 に 英 語 の 授 業 を 担 当 するとともに 小 学 校 から の 派 遣 依 頼 により 小 学 生 が 英 語 に 触 れる 機 会 を 持 っています また 新 学 習 指 導 要 領 により 平 成 23 年 度 から 小 学 校 5 6 年 次 に 外 国 語 活 動 が 新 設 されることから 今 後 小 学 校 へのALTの 派 遣 が 望 まれます 外 国 青 年 英 語 指 導 者 (ALT)が 来 日 または 帰 国 する 際 の 旅 費 及 びALT として 都 留 市 において 活 動 している 間 は 非 常 勤 職 員 としての 給 料 を 毎 月 報 酬 として 支 払 っています 生 徒 児 童 が 生 きた 英 語 を 聞 き 話 す 機 会 に 恵 まれることにより 外 国 語 教 育 の 充 実 が 図 れるとともに ALTが 学 校 行 事 に 参 加 し 生 徒 児 童 とふれあ い コミュニケーションを 持 つことで 外 国 人 に 対 する 苦 手 意 識 を 払 拭 し 国 際 性 豊 かな 子 どもの 育 成 が 図 れる 昭 和 63 年 度 から 中 学 校 の 外 国 語 教 育 の 充 実 と 国 際 交 流 を 通 じて 諸 外 国 との 相 互 理 解 を 進 めることを 目 的 に 事 業 をスタートし 当 初 1 名 を 招 致 し ていたが 平 成 18 年 8 月 より2 名 のALTにより 事 業 展 開 している
仕 分 け 作 業 1 班 9 番 目 の 市 役 所 の 仕 事 の 説 明 です 学 生 アシスタント ティーチャー 事 業 市 内 小 中 学 生 を 対 象 に 放 課 後 における 小 グループでの 学 習 支 援 及 び 授 業 中 における 学 習 支 援 や 学 力 不 足 不 登 校 傾 向 多 動 障 害 等 による 困 難 を 抱 える 児 童 生 徒 の 個 別 的 支 援 等 により 学 校 での 子 ども 一 人 ひとりに 応 じ たきめ 細 やかな 指 導 を 充 実 させる 学 生 アシスタント ティチャー(SAT)の 学 生 が 市 内 の 配 置 校 に 移 動 す る 際 の 交 通 機 関 等 の 運 賃 に 使 われています 放 課 後 及 び 授 業 中 における 学 習 支 援 困 難 を 抱 える 児 童 生 徒 に 対 して 個 別 的 指 導 を 行 なうことにより 一 人 ひとりに 応 じたきめ 細 やかな 指 導 が 出 来 ることから 学 力 の 向 上 につながっている また 教 員 を 希 望 する 学 生 がアシスタント ティーチャーを 経 験 すること により 大 学 の 授 業 教 育 実 習 とは 違 った 経 験 を 積 むことで 資 質 の 向 上 が 図 れる 平 成 15 年 度 から 平 成 16 年 度 の2 年 間 文 部 科 学 省 の 委 託 事 業 としてス タートした 放 課 後 学 習 チューター 事 業 を 発 展 させたもので 平 成 17 年 度 からの3 年 間 は 放 課 後 における 学 習 支 援 活 動 困 難 を 持 つ 子 どもを 対 象 とした 個 別 的 支 援 及 び 学 級 での 補 助 的 活 動 を 行 なってきたが 平 成 2 0 年 度 からは 授 業 中 の 学 習 支 援 活 動 も 加 え3タイプで 事 業 展 開 している
仕 分 け 作 業 1 班 10 番 目 の 市 役 所 の 仕 事 の 説 明 です 男 女 共 同 参 画 推 進 事 業 私 たちが 日 々いきいきと 暮 らしていくためには 性 別 に 関 わりなく 互 い を 尊 重 し 認 め 合 いつつ 社 会 の 様 々な 場 面 で 自 分 自 身 の 能 力 を 発 揮 してい くことが 大 切 です こうした 社 会 の 実 現 のために 男 女 共 同 参 画 の 立 場 に 立 った 市 民 の 意 識 啓 発 や 研 修 事 業 諸 施 策 の 推 進 を 進 めています 男 女 共 同 参 画 推 進 事 業 は 主 に 男 女 共 同 参 画 推 進 委 員 を 中 心 とした 推 進 事 業 に 事 業 費 は 充 てられています 他 には 事 業 の 推 進 にあたる 担 当 職 員 の 人 件 費 がほとんどです 推 進 委 員 の 事 業 には 出 前 講 座 や 講 演 会 研 修 会 の 開 催 機 関 紙 はばたき の 発 行 があります その 他 女 性 政 策 塾 の 開 催 女 性 団 体 連 絡 協 議 会 の 支 援 等 男 女 共 同 参 画 に 係 る 総 括 的 な 事 業 を 展 開 しています 社 会 の 変 化 には 住 民 一 人 ひとりの 意 識 の 向 上 が 必 要 です この 事 業 を 通 し まずは 男 女 共 同 参 画 社 会 とはどのような 社 会 であるかを 理 解 そして 市 民 一 人 ひとりがいきいきと 暮 らせる 男 女 共 同 参 画 社 会 の 実 現 に 向 けた 行 動 を 起 こそうという 意 識 の 向 上 につなげます 昭 和 54 年 の 国 連 総 会 において 女 性 差 別 の 撤 廃 についての 決 まりがで きました この 流 れを 受 け 都 留 市 でも 平 成 5 年 に 都 留 市 の 女 性 問 題 に 関 する 意 識 と 実 態 調 査 を 実 施 しました これをもとに 平 成 8 年 都 留 市 女 性 プラン を 策 定 し 最 初 の 推 進 事 業 が 展 開 されました 計 画 期 間 の 10 年 が 経 過 し 現 在 は 新 たな 計 画 つるハートフルプラン を 基 に 重 点 目 標 を 人 権 の 尊 重 とし 現 在 に 合 った 推 進 活 動 が 進 められています