0 このマニュアルについて このマニュアルは CODING FACTORY TEA4TWOが 改 造 を 手 がけておりますFC 上 位 互 換 機 TEA4TWO FC/AV を お 使 い 頂 く 為 にご 注 意 いただきたい 点 や お 客 様 によるメンテナンスの 方 法 などについて 説 明 しております パッケージを 開 封 後 お 使 いになる 前 に 一 度 お 目 通 しの 程 をよろしくお 願 いいたします ファミコン などは 任 天 堂 株 式 会 社 の 登 録 商 標 です 本 マニュアルの 記 載 内 容 は 任 天 堂 株 式 会 社 とは 一 切 関 係 ありません 1 改 造 Typeの 確 認 弊 社 から 販 売 しておりますFC 上 位 互 換 機 TEA4TWO FC/AV には 現 在 4 種 類 のタイプがございます 各 タイ プ 毎 に 下 記 のようなロゴマ-クが 貼 り 付 けられております また 下 記 4モデルをAV 出 力 専 用 としたモデル +PWシリーズがございます 本 体 背 面 の 出 力 端 子 形 状 をご 確 認 いただくことで 判 別 可 能 です Type 1. かんたんAV 化 仕 様 [かんたんAV 化 キット] (ロゴ1) Type 2. 縦 縞 除 去 エコモデル [PPUモジュール] (ロゴ3) Type 3. 縦 縞 除 去 モノラルモデル [PPUモジュール+AV AMPLIFIER] (ロゴ2+3) Type 4. 縦 縞 除 去 ステレオモデル [PPUモジュール+AV AMPLIFIER+eala 3D] (ロゴ2+3+4) +PW. 上 記 1~4にFC AV POWERが 組 み 込 まれているもの ロゴ1 ロゴ2 ロゴ3 ロゴ4 ロゴを 確 認 することで 実 装 されているモジュールが 分 かります Type.1 Type.2 Type.3 Type.4 +PWシリーズ (C)2007 CODING FACTORY TEA4TWO All right reserved 1P.
2 ACアダプタについて ACアダプタの 出 力 極 性 について 現 在 市 販 されているACアダプタは 出 力 プラグの 極 性 がセンタープラスとなっております ところが FC 上 位 互 換 機 本 体 の 入 力 コネクタは 極 性 がセンターマイナスとなっておりますので プラグ 形 状 が 合 う からといって そのままではご 利 用 にはなれません どうしても 純 正 または 弊 社 推 奨 のアダプタ 以 外 を ご 利 用 になる 場 合 は 下 記 の 事 をお 守 り 下 さい 下 記 の 条 件 に 適 合 しないACアダプタをご 利 用 になら れた 場 合 には 保 証 対 象 外 となります スイッチングACアダプタをご 利 用 の 場 合 安 定 化 回 路 が 組 み 込 まれている 出 力 電 圧 が9V~10Vの 範 囲 内 出 力 電 流 が1A 以 上 出 力 端 子 の 極 性 がセンターマイナス トランスACアダプタをご 利 用 の 場 合 出 力 電 圧 が9V~10Vの 範 囲 内 出 力 電 流 が800mA 以 上 入 力 電 圧 の 変 動 により 出 力 電 圧 の 上 下 幅 が±10% 程 度 に 収 まっている 出 力 端 子 の 極 性 がセンターマイナス 弊 社 推 奨 の 通 常 品 のACアダプターのお 取 り 扱 いについて 通 常 品 のACアダプタは そのままFC 上 位 互 換 機 本 体 と 接 続 頂 いて 問 題 ありません ディスクシステム をご 利 用 の 際 に 分 岐 ケーブルをご 使 用 になる 場 合 は 黒 ケーブルに 白 のライン の 分 岐 ケーブルをご 使 用 下 さい 弊 社 推 奨 の 小 型 品 のACアダプターのお 取 り 扱 いについて 小 型 品 のACアダプタは そのままFC 上 位 互 換 機 本 体 に 接 続 することは 絶 対 にしないで 下 さい 最 悪 の 場 合 本 体 が 破 壊 されてしまいます 必 ず 付 属 の 極 性 反 転 ケーブル( 赤 端 子 で 黒 の 短 いケーブル)を 接 続 の 上 FC 上 位 互 換 機 本 体 に 接 続 してください ディスクシステムをご 利 用 の 際 に 分 岐 ケーブルをご 使 用 になる 場 合 は 極 性 反 転 ケーブル( 赤 端 子 で 黒 の 短 いケーブル)をはずした 上 で 黒 と 赤 のケー ブル の 分 岐 ケーブルをご 使 用 下 さい 2P. (C)2007 CODING FACTORY TEA4TWO All right reserved
3 TVとの 接 続 について ステレオ 仕 様 のテレビについて Type 1/2の 場 合 FC 上 位 互 換 機 本 体 の 電 源 が 切 られていることを 確 かめた 上 で FC 上 位 互 換 機 本 体 から 出 ているス テレオAVケーブルを 対 応 するテレビの 黄 色 白 色 赤 色 の 入 力 端 子 にそれぞれ 接 続 してくだ さい Type 3/4/+PWシリーズの 場 合 FC 上 位 互 換 機 本 体 の 電 源 が 切 られていることを 確 かめた 上 で FC 上 位 互 換 機 本 体 の 出 力 端 子 の 黄 色 白 色 赤 色 に ステレオAVケーブルを 対 応 する 色 の 端 子 を 接 続 します その 後 ステレオ AVケーブルを 対 応 するテレビの 黄 色 白 色 赤 色 の 入 力 端 子 にそれぞれ 接 続 してください モノラル 仕 様 のテレビについて Type 1/2の 場 合 FC 上 位 互 換 機 本 体 の 電 源 が 切 られていることを 確 かめた 上 で FC 上 位 互 換 機 本 体 から 出 ているス テレオAVケーブルを 対 応 するテレビの 黄 色 白 色 の 入 力 端 子 にそれぞれ 接 続 してください テレビによっては 白 色 の 端 子 は 黒 色 の 場 合 があります ステレオAVケーブルの 赤 の 端 子 は 使 用 しません Type 3/4/+PWシリーズの 場 合 FC 上 位 互 換 機 本 体 の 電 源 が 切 られていることを 確 かめた 上 で FC 上 位 互 換 機 本 体 の 出 力 端 子 の 黄 色 白 色 赤 色 に ステレオAVケーブルを 対 応 する 色 の 端 子 を 接 続 します その 後 ステレオ AVケーブルを 対 応 するテレビの 黄 色 白 色 の 入 力 端 子 にそれぞれ 接 続 してください テレビ によっては 白 色 の 端 子 は 黒 色 の 場 合 があります ステレオAVケーブルの 赤 の 端 子 は 使 用 しませ ん 画 質 調 整 機 能 およびフィルタ 回 路 搭 載 のテレビについて 3 次 元 Y/C 分 離 機 能 について スクロールの 遅 い 場 面 や BGに 同 一 色 が 多 く 使 われている 場 面 など 前 後 の 表 示 フレームに 差 異 の 少 ない 表 示 が 行 われる 際 に 誤 動 作 を 起 こす 例 が 数 件 報 告 されております その 為 3 次 元 Y /C 分 離 機 能 はオフにしてご 利 用 下 さい この 問 題 は 純 正 AV 仕 様 ファミコン ツインファミコ ン ファミコンタイトラー 共 通 の 仕 様 となっており 現 在 のところ 回 避 方 法 はございません ピクチャー/ 輝 度 / 色 相 / 彩 度 の 補 正 機 能 搭 載 のテレビについて 各 TVメーカーによって 呼 び 方 は 様 々ですが 画 質 補 正 機 能 の 値 を 工 場 出 荷 時 の 設 定 から 変 更 さ れてご 使 用 になられている 環 境 では 色 差 の 激 しいドット 間 でのちらつきや 滲 みの 出 る 例 が 数 件 報 告 されております その 場 合 はTV 側 の 設 定 を 工 場 出 荷 時 の 設 定 に 戻 して 一 度 お 試 し 下 さい パソコンのビデオキャプチャ 機 能 について オーバーレイ(ダイレクトオーバーレイ) 機 能 について 近 年 パソコンに 搭 載 されておりますビデオキャプチャ 機 能 を 利 用 し パソコン 画 面 でゲームを 楽 しまれる 方 が 多 いようですが キャプチャ 機 能 のほとんどは ビデオ 信 号 からパソコンのフレー ムバッファに 書 き 込 む 為 の 画 像 へ 変 換 し フレームバッファに 書 き 込 む 処 理 に0.02~0.7 秒 程 度 の 時 間 を 要 します このタイムラグにより コントローラの 効 きが 悪 く 感 じたり ゲーム 進 行 の テンポが 悪 く 感 じたりする 場 合 が 多 く 報 告 されております 同 じような 症 状 をお 感 じの 場 合 は キャプチャ 機 能 にオーバーレイ 設 定 (またはダイレクトオーバーレイ 設 定 )というものがあるか どうかをご 確 認 頂 き 可 能 であれば 設 定 をオンにして 再 度 お 試 し 下 さい 症 状 が 改 善 される 場 合 がございます この 症 状 はFC 上 位 互 換 機 本 体 の 異 常 ではなく キャプチャ 機 能 の 処 理 能 力 や 仕 様 に 依 存 する 部 分 が 大 きく 上 記 の 設 定 で 改 善 しない 場 合 には 回 避 方 法 はございません 映 像 の 上 下 左 右 の 空 白 について 映 像 の 表 示 位 置 や 画 面 端 の 空 白 部 分 について TVに 表 示 する 映 像 の 上 下 左 右 には 信 号 の 誤 差 を 吸 収 できるように 安 全 フレームという 表 示 してもしなくても 良 い 領 域 が 存 在 しています 近 年 のTVでは この 安 全 フレームの 枠 を 出 来 る だけ 小 さくする 傾 向 が 見 られ 旧 来 のTV 向 けに 作 られているファミコンなどでは 安 全 フレーム がやや 大 きく 感 じられます その 為 表 示 映 像 の 位 置 設 定 やサイズ 設 定 機 能 の 無 いTVで 表 示 さ れますと 画 面 の 上 下 左 右 にそれぞれBG 色 あるいは 黒 の 隙 間 ができているように 見 えます この 問 題 は 純 正 AV 仕 様 ファミコン ツインファミコン ファミコンタイトラー 共 通 の 仕 様 とな っており 回 避 するにはTV 側 で 映 像 のサイズや 表 示 位 置 を 補 正 頂 くほかございません (C)2007 CODING FACTORY TEA4TWO All right reserved 3P.
電 源 投 入 直 後 について 映 像 が 一 瞬 乱 れる 電 源 投 入 直 後 には PPU(Picture Proccessing Unit)のビデオ 信 号 生 成 が 不 安 定 で 画 像 が 一 瞬 乱 れて 表 示 される 事 がございます この 問 題 は 純 正 AV 仕 様 ファミコン ツインファミコン フ ァミコンタイトラー 共 通 の 仕 様 となっており 回 避 方 法 はございません 機 器 の 破 損 に 繋 がる 事 はございませんので ご 安 心 下 さい 映 像 が 映 るまでに0.2~0.5 秒 ほど 間 がある AVアンプ 回 路 の 内 蔵 されているタイプの 場 合 電 源 投 入 直 後 に 一 瞬 画 面 が 映 らない 場 合 がござい ます これは AVアンプ 回 路 の 立 ち 上 がりに 若 干 遅 れが 出 る 事 と PPUの 不 安 定 な 信 号 をAVアン プ 回 路 が 遮 断 している 為 に 起 こります 製 品 の 仕 様 となりますので 回 避 方 法 はございませんが 機 器 の 破 損 に 繋 がる 事 はございませんので ご 安 心 下 さい 起 動 直 後 に 音 楽 が 鳴 るソフトで 音 割 れがする eala 3D Surround Moduleが 内 蔵 されているタイプの 場 合 電 源 投 入 直 後 に 一 瞬 音 割 れしたよ うに 聞 こえる 場 合 がございます これはeala 3D Surround Moduleの 立 ち 上 がりが 本 体 基 板 の 立 ち 上 がりから 若 干 遅 れてしまう 為 に 起 こります 製 品 の 仕 様 となりますので 回 避 方 法 はご ざいませんが 機 器 の 破 損 に 繋 がる 事 はございませんので ご 安 心 下 さい 4 カートリッジのメンテナンスについて 弊 社 からご 購 入 頂 いたカートリッジについて 基 本 的 にメンテナンスの 必 要 はございません 認 識 しないなどの 場 合 は 弊 社 までお 問 い 合 わせ 下 さい 他 店 からご 購 入 頂 いたか すでにお 持 ちのカートリッジについて 最 低 限 動 作 の 前 に 後 述 の 端 子 クリーニングを 行 ってください 端 子 部 分 に 錆 が 残 っておりますと 本 体 や 他 のカートリッジの 動 作 不 良 に 繋 がります 弊 社 からご 購 入 頂 いた 以 外 のカートリッジを メンテ ナンスせずにご 使 用 になられた 場 合 無 償 修 理 保 証 は 適 応 されません ご 注 意 下 さい クリーニングに 必 要 なもの 中 性 洗 剤 IPA(イソプロピルアルコール) 有 機 溶 剤 (Mrカラーレベリング 薄 め 液 がお 勧 めです ) 接 点 復 活 材 (ポリコールキング) 綿 棒 ティッシュペパー 耐 水 ペーパー(1000 番 2000 番 )など 4P. (C)2007 CODING FACTORY TEA4TWO All right reserved
端 子 クリーニング 綿 棒 IPA 耐 水 ペーパー 接 点 復 活 材 を 用 意 します 錆 を 落 とし 接 点 復 活 材 で 錆 びにくい 様 にコーティングする 事 が 目 的 です 耐 水 ペーパーで 磨 く 際 には ソケットとの 接 触 面 以 外 を 傷 つけないように 慎 重 に 行 ってください 1. 綿 棒 の 先 にIPAを 含 ませ カートリッジ 端 子 のくぼみ 部 分 と 端 子 をごしごし 拭 きあげてくださ い 埃 や 錆 以 外 の 汚 れをすべて 除 去 します 2. 1000 番 の 耐 水 ペーパーで 端 子 部 分 の 錆 を 擦 り 落 とします (あまり 強 く 擦 らない 事 ) 3. 錆 が 落 ちたら 2000 番 の 耐 水 ペーパーで 端 子 の 表 面 を 優 しく 磨 きます 4. 綿 棒 の 先 にIPAを 含 ませ 落 とした 錆 を 綺 麗 に 拭 きあげます 5. 接 点 復 活 材 を 少 したっぷり 目 に 端 子 に 塗 布 します 6. 1~2 分 放 置 した 後 乾 いた 綿 棒 で 端 子 を 綺 麗 に 拭 きあげます 7. 本 体 に 差 込 み 電 源 を 入 れます タイトル 画 面 が 表 示 されたら カートリッジを 前 後 にゆすって みて ゲームが 停 止 しないかどうかを 確 認 します 停 止 したり 画 面 が 乱 れたりする 場 合 は 2.の 工 程 から 繰 り 返 します 端 子 クリーニング 前 と 後 の 比 較 外 装 クリーニング 中 性 洗 剤 薄 め 液 ティッシュペーパーを 用 意 します 汚 れを 落 とし カートリッジを 清 潔 な 状 態 に 保 つ 事 が 目 的 です 中 性 洗 剤 で 洗 浄 する 際 には 端 子 部 分 にかからないように 注 意 します 1. カートリッジの 表 面 に 中 性 洗 剤 を 塗 布 し 1~2 分 放 置 した 後 ティッシュペーパーで 拭 きあげま す ぬめりがある 場 合 は 水 に 濡 らし 固 く 絞 った 雑 巾 で 拭 きあげてください 2. 1.の 工 程 で 落 ちない 汚 れがある 場 合 は 薄 め 液 をティッシュペーパーに 含 ませて 少 し 力 を 入 れ て 手 早 くカートリッジの 表 面 を 拭 きあげてください その 際 カートリッジ 裏 面 のシール 部 分 に 薄 め 液 が 付 かないように 注 意 してください (C)2007 CODING FACTORY TEA4TWO All right reserved 5P.
5 故 障 かな?と 思 ったら 電 源 を 入 れても 起 動 しない カートリッジは 正 しくささっていますか? カートリッジソケットに きちんと 奥 までささっているか 確 認 してください ACアダプタは 規 定 のものを 使 用 していますか? 弊 社 推 奨 のACアダプタまたは 同 等 品 がきちんと 接 続 されているか 確 認 してください AVケーブルは 正 しく 接 続 されていますか? 黄 白 赤 の 端 子 の 色 に 合 っているか 確 認 してください 画 面 や 音 声 が 乱 れる 止 まる カートリッジは 正 しくささっていますか? カートリッジを 何 度 かさしなおしてみてください カートリッジの 端 子 クリーニングは 行 っていますか? 弊 社 以 外 から 購 入 されたカートリッジは 必 ず 端 子 クリーニングを 行 ってください 動 作 中 にカートリッジに 触 れたり 本 体 を 振 動 させたりしていませんか? 動 作 中 にカートリッジに 触 れないで 下 さい 接 触 不 良 の 原 因 となります 上 記 すべてを 確 認 したが 改 善 しない 弊 社 サポートにお 問 い 合 わせ 下 記 URLのお 問 い 合 わせフォームより ご 注 文 番 号 などを 明 記 しお 問 い 合 わせ 下 さい URL : http://www.tea4two.jp/ 6 無 償 修 理 保 証 について 通 常 の 使 用 における 故 障 ( 天 災 故 意 の 破 損 お 客 様 の 手 による 分 解 などを 除 く)の 場 合 は ご 購 入 日 から 6ヶ 月 間 の 無 償 修 理 保 証 をさせて 頂 いております 修 理 をご 希 望 の 際 には 弊 社 まで 送 付 頂 く 送 料 はお 客 様 の ご 負 担 ご 返 送 の 際 の 送 料 は 弊 社 負 担 のセンドバック 方 式 を 取 らせて 頂 いております 本 体 裏 側 にバーコードシールとともに 青 いホログラムの 丸 いシールが 貼 られております この2 枚 のシー ルが 貼 り 付 けられておりません 本 体 は 無 償 修 理 の 対 象 外 となります ご 了 承 下 さい 修 理 をご 依 頼 になる 場 合 の 送 付 先 住 所 : 576-0061 大 阪 府 交 野 市 東 倉 治 4-3-12 TEL : 072-894-1461 FAX : 020-4669-4646 宛 先 : CODING FACTORY TEA4TWO TEA4TWO FC/AV 修 理 係 宛 その 他 ご 不 明 な 点 は 下 記 弊 社 ホームページよりお 問 合 せ 下 さい URL : http://www.tea4two.jp/ 2007 年 8 月 1 日 CODING FACTORY TEA4TWO 6P. (C)2007 CODING FACTORY TEA4TWO All right reserved