第 2 回 エネルギー 使 用 合 理 化 総 合 鉱 害 防 止 技 術 開 発 に 係 る 研 究 開 発 プロジェクト 事 後 評 価 検 討 会 議 事 録 1. 日 時 : 平 成 20 年 2 月 5 日 ( 火 )14:00~16:00 2. 場 所 : 経 済 産 業 省 別 館 1012 共 用 会 議 室 3. 出 席 者 : 検 討 会 委 員 ( 敬 称 略 五 十 音 順 は 委 員 長 ) 奥 脇 昭 嗣 東 北 大 学 名 誉 教 授 香 取 義 重 株 式 会 社 三 菱 総 合 研 究 所 科 学 技 術 研 究 ユニット ニューサイエンス 部 長 金 子 勝 比 古 北 海 道 大 学 大 学 院 工 学 研 究 科 教 授 小 林 幹 男 独 立 行 政 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 環 境 管 理 技 術 研 究 部 門 副 研 究 部 門 長 山 本 光 修 日 本 鉱 業 協 会 環 境 保 安 部 兼 技 術 部 次 長 増 田 信 行 浅 野 英 郎 高 本 宏 介 橋 本 晃 一 塩 川 智 大 崎 雄 作 小 田 中 博 佐 々 木 純 一 鈴 木 智 松 嶋 英 治 吉 田 友 之 鉱 害 防 止 支 援 部 長 鉱 害 防 止 支 援 部 調 査 役 鉱 害 防 止 支 援 部 課 長 代 理 鉱 害 防 止 支 援 部 課 長 代 理 評 価 部 業 務 評 価 課 長 清 水 建 設 株 式 会 社 技 術 開 発 部 主 査 株 式 会 社 日 本 触 媒 吸 水 性 樹 脂 営 業 部 課 長 三 菱 マテリアル 資 源 開 発 株 式 会 社 鉱 山 環 境 部 副 部 長 三 菱 マテリアル 資 源 開 発 株 式 会 社 鉱 山 環 境 部 主 任 DOWAテクノエンジ 株 式 会 社 エンジニアリング 事 業 部 シニアマネージャー 住 鉱 テクノリサーチ 株 式 会 社 技 術 担 当 部 長 ( 事 業 担 当 課 ) 原 子 力 安 全 保 安 院 鉱 山 保 安 課 鉱 山 保 安 課 長 渡 辺 道 明 金 属 鉱 業 等 鉱 害 対 策 官 伊 藤 正 義 課 長 補 佐 阿 由 葉 信 一 課 長 補 佐 熊 部 雅 克 鉱 害 防 止 企 画 係 長 福 井 克 樹 1
( 評 価 推 進 課 ) 産 業 技 術 環 境 局 技 術 評 価 調 査 課 産 業 技 術 総 括 調 査 官 大 久 保 泰 邦 課 長 補 佐 武 田 尚 志 企 画 調 整 係 木 村 嘉 孝 4. 議 事 概 要 : (1) 開 会 事 務 局 より 出 席 者 が 紹 介 された 事 務 局 より 配 付 資 料 の 確 認 が 行 われた (2) 議 題 1. 第 1 回 評 価 検 討 会 議 事 録 ( 案 )の 確 認 について 事 務 局 より 資 料 1に 基 づき 議 事 録 ( 案 )の 確 認 が 行 われた 質 疑 応 答 出 席 者 欄 に JOGMEC 評 価 部 業 務 評 価 課 の 塩 川 の 名 前 が 記 載 漏 れとなっ ているので 追 加 してもらいたい 了 解 した そのほかに 修 正 がなければ 了 承 されたものとする (3) 議 題 2. 評 価 報 告 書 ( 案 )について 事 務 局 より 資 料 2に 基 づき 評 価 報 告 書 ( 案 )の 概 要 が 説 明 された 事 務 局 より 評 価 報 告 書 ( 案 ) 第 3 章 について 逐 一 説 明 があり 以 下 の 質 疑 応 答 があった 質 疑 応 答 第 3 章 評 価 <1. 事 業 の 目 的 政 策 的 位 置 付 けの 妥 当 性 > 枠 内 の 文 章 は 各 委 員 の 意 見 が 要 約 されてかなり 短 くなっているが もう 少 し 長 くした 方 がいいのか 特 に 長 くする 必 要 はない 各 委 員 の 意 見 のエッセンスが 含 まれていれば 良 い <2. 研 究 開 発 等 の 目 標 の 妥 当 性 > 小 林 委 員 チェックポイントを 明 確 にしておくべきであった とコメントしたことに 補 足 する 今 回 自 己 評 価 が 厳 しく 目 標 に 対 して 未 達 成 になっている 項 目 が 多 いことから 目 標 に 向 か ってきめ 細 やかな 到 達 点 を 示 しておけばよかったのではないか ということが 言 いたかった 本 報 告 書 は 公 開 されるのか 報 告 書 は 全 ての 内 容 が 公 開 される 産 業 構 造 審 議 会 産 業 技 術 分 科 会 評 価 小 委 員 会 では 枠 内 のみが 評 価 の 対 象 となる 2
水 溶 性 ポリマーについて 基 礎 研 究 の 研 究 期 間 ( 実 績 )が 当 初 計 画 よりも 相 当 長 くなって いる(p25 表 8) 現 場 をふまえて 丁 寧 に 取 り 組 んでいたのかもしれないが 気 になるところ <3. 成 果 目 標 の 達 成 度 の 妥 当 性 > 水 溶 性 ポリマーに 関 し 当 初 目 標 に 対 して 成 果 が 得 られなかったが 今 後 たい 積 場 対 策 に 取 り 組 む 場 合 ポリマーに 関 する 研 究 を 継 続 するのか あるいは 全 く 違 ったものを 考 える のか 鉱 山 にかかわらず 最 終 処 分 場 や 不 法 投 棄 の 現 場 で 問 題 となっているテーマなので 適 当 な 素 材 があれば 良 いのだが 水 溶 性 ポリマーについては 過 去 の 研 究 事 例 を 参 考 にして 取 り 組 んだが 今 回 の 試 験 によ って 素 材 としてたい 積 場 全 体 を 止 水 することには 向 かないこと 確 認 された ただ 使 い 方 を 限 定 すれば 例 えば 山 本 委 員 からご 意 見 があったように たい 積 場 の 一 部 を 止 水 するよう なことは 出 来 るかもしれない 発 生 源 対 策 は 今 後 の 大 きな 課 題 であり ポリマーを 使 う 使 わないに 関 わらず JOGMEC として 取 り 組 むことが 必 要 と 考 えている ( 水 溶 性 ポリマーの) 使 用 量 の 問 題 ではないのか ( 水 溶 性 ポリマーを 使 って 土 壌 中 にゲルを 生 成 し 止 水 することは) 理 論 的 には 可 能 であ り 過 去 には( 限 定 された 条 件 下 で) 土 壌 中 にゲルを 生 成 した 研 究 事 例 があるが 今 回 の 試 験 では たい 積 場 の 止 水 効 果 を 得 られるようなゲルは 生 成 出 来 なかった 高 吸 水 性 ポリマーによる 坑 道 充 填 について 一 つの 素 材 で 空 洞 を 充 填 し かつ 膨 潤 により 止 水 効 果 を 得 ることが 経 済 的 に 難 しいのであれば 容 積 を 稼 ぐ 部 分 と 膨 潤 により 止 水 効 果 を 得 る 部 分 を 別 の 材 料 で 充 填 するのはどうか 例 えば 発 泡 性 のある 材 料 を 坑 道 内 に 充 填 し そ の 材 料 (と 鉱 壁 )との 隙 間 をポリマーで 充 填 すれば 全 てをポリマーで 充 填 するよりもコス ト 的 に 有 利 ではないか 今 後 も 坑 道 充 填 をテーマに 技 術 開 発 を 続 けるのであれば 一 つの 材 料 で 何 でもやろうとするのは 無 理 があるように 思 う 山 本 委 員 発 生 源 対 策 について 枠 内 では 当 初 目 標 を 達 成 した と 書 かれているが ここでの 成 果 は 地 表 近 くの 実 証 試 験 現 場 で 得 られた 結 果 に 基 づくものである しかし 充 填 対 象 となる 坑 道 は 地 中 深 くにある 場 合 もあり 今 のままでは 実 用 化 出 来 ないのではないか 実 際 に 施 工 す ることを 考 えた 場 合 には 今 回 の 結 果 では 問 題 があると 考 え 評 価 コメント 票 にはそのよう に 書 いた 私 は 適 用 鉱 山 が 限 定 されることを 前 提 にして その 効 果 を 評 価 した モデル 的 な 現 場 では 良 いが そうでない 現 場 では 実 用 化 できるのか という 問 題 提 起 であ る 目 標 の 解 釈 の 仕 方 次 第 だが 当 初 目 標 と 表 現 を 和 らげているので これはこれで 良 いのではないか この 手 の 研 究 開 発 では 1つの 現 場 においてでも 成 果 を 得 ることが 出 来 れば この 段 階 で の 評 価 としてはこれで 良 いと 思 う 次 の 段 階 では いくつかの 鉱 山 で 成 果 を 実 証 することが 必 要 になる 3
<4. 事 業 化 波 及 効 果 についての 妥 当 性 > トンネル 工 事 について 具 体 的 なことが 分 からないため トンネル 工 事 に 応 用 できはしな いか と 疑 問 形 でコメントしたが 枠 内 では トンネル 工 事 への 応 用 等 波 及 効 果 も 大 きい と 思 われる と 書 かれている 研 究 開 発 実 施 者 はどのように 考 えているのか 実 際 のところ 高 吸 水 性 ポリマーにそのような 使 い 道 はあるのか 例 えばポリマー 系 セメントは 既 に 実 用 化 しており 利 用 範 囲 は 十 分 にある そうであれば コメントを ~への 応 用 が 期 待 できる というように 書 き 換 えた 方 が 良 い それでは コメントをそのように 変 更 し 本 コメントは 肯 定 的 意 見 に 分 類 する 新 規 規 制 物 質 の 坑 廃 水 処 理 技 術 (ホウ 素 処 理 技 術 )について 処 理 の 概 念 は 構 築 されてい るが 費 用 負 担 が 非 常 に 大 きい 松 尾 鉱 山 の 坑 廃 水 処 理 には 大 きなコストがかかっているが それを 上 回 るような 額 である 暫 定 基 準 の 期 間 は 良 いが これからどうするのか (ホウ 素 処 理 は) 温 泉 などでも 問 題 になっており まさしく 勉 強 している 最 中 である 環 境 対 策 はもちろん 重 要 だが コストとの 兼 ね 合 いを 考 えなければならず 環 境 省 でも 検 討 し ている 技 術 的 には 間 違 いないと 思 われるが これだけの 費 用 負 担 を 伴 うことから 事 業 化 の 妥 当 性 は 受 け 入 れ 側 の 要 求 を 確 認 しないと 明 確 とはならない というコメントになるのだろう 選 択 性 が 非 常 に 高 く 吸 着 能 力 が 高 いイオン 交 換 樹 脂 が 開 発 されれば 良 いのだが <5. 研 究 開 発 マネジメント 体 制 資 金 費 用 対 効 果 の 妥 当 性 > 一 時 期 に 大 きな 費 用 を 負 担 することが 難 しければ 例 えばこれを 証 券 化 して 支 払 いを 分 割 すれば 単 年 度 の 費 用 負 担 は 小 さくなるのではないか 国 の 制 度 が 基 本 的 に 単 年 度 予 算 となっていることから それは 難 しい ダム 建 設 等 では 後 年 度 負 担 の 仕 組 みがあるが これは 例 外 である (p25 表 8について) 当 初 計 画 より 研 究 開 発 期 間 ( 実 績 )が 長 い 項 目 が 多 いが このこと に 対 する 議 論 があまりない 研 究 開 発 期 間 が 延 びているのは それぞれに 理 由 がある 研 究 開 発 では 試 験 の 結 果 によ って 随 時 計 画 を 変 更 していくことが 必 要 である 当 初 計 画 で 基 礎 研 究 の 期 間 を 延 ばしておけばよかったのではないか ベンチスケール 試 験 を 行 いながらビーカー 試 験 を 行 うことは よくあることである 山 本 委 員 本 来 こうした 研 究 開 発 では 当 初 計 画 段 階 で 最 初 から 最 後 までスケジュールが 決 まるわ けがない このような 結 果 が 出 ればこのようにする というような 書 き 方 が 出 来 れば 良 いが 実 証 試 験 をしながら 基 礎 試 験 ベンチスケール 試 験 を 行 い その 結 果 をフィードバック するのはおかしなことではない 当 初 計 画 の 線 を 延 ばしておいた 方 が 第 三 者 の 目 から 見 て 4
分 かりやすいのではないか プロジェクト 推 進 に 改 善 が 認 められ~ とあるが ( 当 初 計 画 と 実 績 とのズレに 関 して) 整 合 性 がとれるのか 小 林 委 員 全 般 的 な 判 断 として そのようにコメントした ( 水 溶 性 ポリマーに 関 する) 実 証 試 験 の 中 断 を 評 価 したのではないか 整 合 性 をとるとい う 意 味 でも 表 8 を 変 更 するのはどうか 表 8はプロジェクト 原 簿 に 基 づくものなので 変 更 することはできないと 思 われる 一 般 的 に 考 えれば ( 表 8 中 当 初 計 画 と 研 究 開 発 実 績 にズレがあることについて) 理 解 してもらえるだろう 特 に 問 題 がなければ このままで 良 い <6. 総 合 評 価 > 新 規 規 制 物 質 の 坑 廃 水 処 理 技 術 では ビーカースケールとはいえ 目 標 を 達 成 したことは 評 価 できる とあるが 自 己 評 価 では 一 部 達 成 となっている 目 標 を 達 成 したと 言 えるのか ( 目 標 の 一 つに 掲 げた)ベンチスケール 試 験 は 行 っていないが 目 標 値 を 達 成 する 処 理 シ ステムの 概 念 を 構 築 しており そういう 意 味 では 目 標 を 達 成 している 山 本 委 員 のコメントをお 借 りして このように 記 述 している ビーカースケールとはいえ~ よりも ビーカースケールでは~ と 表 現 した 方 が 良 いのではないか ビーカースケールでは~ の 方 が 良 い 今 後 も 結 果 をフォローしていく 必 要 はあるが 次 へ 展 開 するステップとして 評 価 すれば 十 分 な 成 果 が 得 られているのではないか (ホウ 素 処 理 について ) 水 量 が 6m 3 /min と 多 いためでもあるが とにかくコスト 負 担 が 大 きいことが 問 題 として 残 されている 基 礎 技 術 は 産 業 廃 水 の 処 理 技 術 の 開 発 においても 出 てくる 可 能 性 がある こうした 基 礎 技 術 に 目 配 りしておくことが 大 事 である ビーカースケールでは~ とすると では~では~ となるので ビーカー 試 験 にお いて~ とするのが 良 い <7. 今 後 の 研 究 開 発 の 方 向 等 に 関 する 提 言 > 情 報 開 示 はどのように 行 われるのか 成 果 報 告 書 が 出 ているが これはどのように 取 り 扱 われるのか 例 えば 国 会 図 書 館 に 保 管 されるのか 国 会 図 書 館 には 保 管 される ホームページ 上 でも 公 開 される また 本 検 討 会 で 使 用 した 資 料 はホームページ 上 に 公 開 される 5
大 学 で 得 られた 成 果 は 知 的 所 有 権 がからむ 場 合 公 開 を 遅 らせることもある 報 告 書 を 作 成 する 前 に 知 的 所 有 権 に 関 する 事 項 は 整 理 しておいた 方 が 良 い いずれにしても 国 の 予 算 で 行 った 技 術 開 発 の 成 果 を 公 開 することには 意 味 がある 小 林 委 員 金 属 価 格 が 上 昇 し 海 外 での 鉱 山 開 発 が 盛 んに 行 われる 現 状 で パテントをとっておけば ここで 開 発 された 技 術 が 利 用 される 機 会 があるかもしれない アブストラクトを 英 文 で 発 表 しないのか タイトルとアブストラクトくらいは 英 文 で 発 表 しておけば 外 国 からも 検 索 できて 良 い 和 文 は 読 めなくても 現 場 の 写 真 などは 参 考 にな る 香 川 委 員 平 成 18 年 度 以 降 は 企 業 と JOGMEC が 対 等 の 立 場 で 受 託 する 体 制 となっているが 成 果 が 散 逸 することはないのか 成 果 は 誰 が 管 理 するのか 報 告 書 は 国 に 提 出 してもらうこととなっており 国 で 管 理 する 以 前 は 国 の 文 書 管 理 の 問 題 が 指 摘 されたこともあるが 現 在 は 文 書 管 理 の 重 要 性 を 認 識 しており ルールを 作 って 管 理 している 情 報 公 開 も 徹 底 しており 個 人 情 報 以 外 は 公 開 する <8. 個 別 要 素 技 術 に 関 するコメント> 表 記 上 の 問 題 だが p49 の 4 つめのコメントについて たい 積 場 への 適 用 : 以 下 は 改 行 した 方 が 良 い p49の1つめのコメントについて ~ 明 示 することが 望 まれる と 訂 正 する 第 4 章 評 点 法 による 評 点 結 果 標 準 偏 差 は 何 のために 出 しているのか 評 点 のバラツキの 目 安 として 出 しているものであり 評 価 のガイドラインにしたがったル ールである 今 回 評 価 をしたが 非 常 に 難 しかった 特 に 自 己 評 価 が 未 達 成 となっている 項 目 が 多 いと 良 い 評 価 はしづらい 成 果 の 達 成 度 にどの 程 度 の 重 み 付 けをして 評 価 したのか 全 体 を 見 て 評 価 したのか 成 果 の 達 成 度 を 見 て 評 価 したのかによって 評 価 にバラツキが 出 たので はないかと 思 う そういうことも 考 えたが ガイドラインに 従 い 成 果 の 達 成 度 は 目 標 に 対 して 機 械 的 に 評 価 せざるを 得 なかった 基 礎 研 究 のレベルで 達 成 度 を 評 価 するか 実 用 化 費 用 対 効 果 の 面 で 評 価 するか という こともある 基 礎 研 究 としては 良 い 評 価 ができるが その 先 をどうするのかが 問 題 たとえ ベンチスケール 試 験 を 行 ったところで それほど 目 新 しいデータが 出 るわけではないと 思 う また 既 存 の 技 術 を 前 提 として それを 実 用 化 するための 研 究 開 発 なので 事 前 の 調 査 を 十 分 に 行 うことが 必 要 である これが 行 われていないと 研 究 開 発 として 実 施 することの 理 解 が 得 られない このようにするしかないということが 他 の 人 が 納 得 できるように 報 告 書 6
に 記 載 されていれば 完 璧 だったのではないか 基 礎 研 究 としては これ 以 上 やりようがな いと 思 う 本 日 の 検 討 会 による 評 価 書 の 修 正 点 は 以 下 のとおり 第 1 回 検 討 会 の 議 事 録 の 出 席 者 に JOGMEC 塩 川 氏 を 追 加 ( 記 載 漏 れ) p40 ~トンネル 工 事 に 応 用 できはしないか を ~トンネル 工 事 への 応 用 が 期 待 でる に 変 更 p43 ビーカースケールとはいえ~ を ビーカースケールにおいて~ に 変 更 p49 ~ 明 示 を ~ 明 示 することが 望 まれる に 変 更 p49 解 決 しなければならなに を 解 決 しなければならない に 修 正 ( 誤 字 ) p49 たい 積 場 への 適 用 : 以 下 を 改 行 p49 ビーカースケールとはいえ~ を ビーカースケールにおいて~ に 変 更 今 後 以 上 の 点 を 事 務 局 にて 修 正 し 委 員 長 のご 確 認 いただいた 上 で 評 価 報 告 書 の 原 案 と する 産 業 構 造 審 議 会 産 業 技 術 分 科 会 評 価 小 委 員 会 において 評 価 報 告 書 の 原 案 が 審 議 され 了 承 されたら 経 済 産 業 省 のホームページに 公 開 される 予 定 である 報 告 書 の 修 正 については 委 員 長 に 一 任 とのことで ご 了 承 いただきたい ( 異 議 無 し) (4) 閉 会 鉱 山 保 安 課 長 より 挨 拶 があった < 参 考 : 配 付 資 料 > 資 料 1 第 1 回 評 価 検 討 会 議 事 録 ( 案 ) 資 料 2 エネルギー 使 用 合 理 化 総 合 鉱 害 防 止 技 術 開 発 プロジェクト 評 価 事 後 報 告 書 ( 案 ) 7