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筑 西 市 議 会 経 済 土 木 委 員 会 会 議 録 ( 平 成 27 年 第 2 回 定 例 会 ) 筑 西 市 議 会

経 済 土 木 委 員 会 会 議 録 1 日 時 平 成 27 年 6 月 16 日 ( 火 ) 開 会 : 午 前 10 時 00 分 閉 会 : 午 前 10 時 21 分 2 場 所 全 員 協 議 会 室 3 審 査 案 件 議 案 第 52 号 筑 西 市 営 住 宅 条 例 の 一 部 改 正 について 4 出 席 委 員 委 員 長 金 澤 良 司 君 副 委 員 長 小 島 信 一 君 委 員 藤 澤 和 成 君 委 員 森 正 雄 君 委 員 石 島 勝 男 君 委 員 外 山 壽 彦 君 委 員 堀 江 健 一 君 委 員 秋 山 恵 一 君 5 欠 席 委 員 な し 6 議 会 事 務 局 職 員 出 席 者 書 記 大 山 知 美 君

開 会 午 前 10 時 〇 委 員 長 ( 金 澤 良 司 君 ) おはようございます ただいまから 経 済 土 木 委 員 会 を 開 会 いたします ただいまの 出 席 委 員 は8 名 であります よって 委 員 会 は 成 立 いたしております 初 めに 本 日 審 査 いたします 議 案 第 52 号 について 土 木 部 建 築 課 より 資 料 が 届 いておりますので 配 付 を 許 可 いたしました それでは 6 月 11 日 に 本 委 員 会 に 付 託 されました 議 案 について 審 査 願 います 議 案 審 査 の 順 序 ですが お 手 元 に 配 付 いたしましたとおり 条 例 議 案 1 案 を 審 査 願 いたいと 存 じます それでは 土 木 部 の 所 管 事 項 について 審 査 をしていただきたいと 存 じます 議 案 第 52 号 筑 西 市 営 住 宅 条 例 の 一 部 改 正 について 説 明 を 願 います 猪 瀬 建 築 課 長 〇 建 築 課 長 ( 猪 瀬 弘 明 君 ) よろしくお 願 いいたします 先 ほど 委 員 長 から 説 明 がありました 参 考 資 料 の 確 認 をさせていただきます 全 て6ページからになって おります 向 かって 左 側 が 現 行 右 側 が 改 正 案 となっております これをもって 説 明 いたします 議 案 第 52 号 建 築 課 所 管 筑 西 市 営 住 宅 条 例 の 一 部 改 正 についてご 説 明 いたします 改 正 理 由 でござい ますが 中 国 残 留 邦 人 等 の 円 滑 な 帰 国 の 促 進 及 び 永 住 帰 国 後 の 自 立 支 援 に 関 する 法 律 ( 平 成 6 年 法 律 第 30 号 )の 法 律 名 を 含 めた 一 部 改 正 に 伴 う 引 用 条 文 の 改 正 及 び 関 係 条 文 を 整 理 するものでございます 参 考 資 料 をごらんになってください 筑 西 市 営 住 宅 条 例 新 旧 対 照 表 3ページ 中 段 をお 開 きください ま ず 筑 西 市 営 住 宅 条 例 第 7 条 第 2 項 第 3 号 中 の 現 行 欄 中 国 残 留 邦 人 等 の 円 滑 な 帰 国 の 促 進 及 び 永 住 帰 国 後 の 自 立 の 支 援 に 関 する 法 律 を 改 正 案 の 欄 中 国 残 留 邦 人 等 の 円 滑 な 帰 国 の 促 進 並 びに 永 住 帰 国 した 中 国 残 留 邦 人 等 及 び 特 定 配 偶 者 の 自 立 の 支 援 に 関 する 法 律 に 改 めるものであります これは 法 律 名 が 改 正 さ れたことに 伴 い 改 正 するものであります 次 に 同 項 中 改 正 案 の 欄 附 則 第 4 条 第 1 項 に 規 定 する 支 援 給 付 の 次 に 及 び 中 国 残 留 邦 人 等 の 円 滑 な 帰 国 の 促 進 及 び 永 住 帰 国 後 の 自 立 の 支 援 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 106 号 ) 附 則 第 2 条 第 1 項 の 規 定 により なお 従 前 の 例 によることとされた 同 法 による 改 正 前 の 中 国 残 留 邦 人 等 の 円 滑 な 帰 国 の 促 進 及 び 永 住 帰 国 後 の 自 立 の 支 援 に 関 する 法 律 第 14 条 第 1 項 に 規 定 する 支 援 給 付 を 加 えるもの であります これは 改 正 法 施 行 時 現 に 支 給 給 付 を 受 けている 中 国 残 留 邦 人 等 の 配 偶 者 であって 特 定 配 偶 者 に 該 当 しない 者 については 引 き 続 き 支 援 給 付 の 対 象 とするものです 新 旧 による 支 給 給 付 対 象 者 を 当 該 規 定 の 対 象 とするため 関 係 条 文 の 整 理 をするものでございます 次 に 5ページ 下 から5 行 目 第 10 条 第 3 項 の 現 行 欄 市 規 則 で 定 める 要 件 を 備 えているものの 次 に 改 正 案 の 欄 市 長 が 速 やかに 市 営 住 宅 に 入 居 することを 必 要 と 認 める 者 であって 市 規 則 で 規 定 するもの を 加 えるものであります これは 市 営 住 宅 に 優 先 的 に 先 行 して 入 居 予 定 者 と 決 定 したものとし 規 定 の 改 正 によりまず 最 初 にDV 被 害 者 もう1つが 犯 罪 被 害 者 等 を 追 加 するものでございます 最 後 に 6ページ 最 後 のページをごらんになってください 改 正 案 の 欄 附 則 で 定 める 施 行 日 でござ いますが 改 正 後 の 中 国 残 留 邦 人 等 の 円 滑 な 帰 国 の 促 進 並 びに 永 住 帰 国 した 中 国 残 留 邦 人 等 及 び 特 定 配 偶 - 1 -

者 の 自 立 の 支 援 に 関 する 法 律 が 平 成 26 年 10 月 1 日 に 施 行 されていることから 公 布 の 日 からとしたもので ございます 平 成 25 年 12 月 13 日 公 布 以 上 でございます ご 審 議 のほどよろしくお 願 いいたします 〇 委 員 長 ( 金 澤 良 司 君 ) それでは 質 疑 を 願 います 森 委 員 〇 委 員 ( 森 正 雄 君 ) この 改 正 ということ 国 の 制 度 が 変 わった 中 で 条 例 の 変 更 ということ よくわか りました その 中 で 伺 いたいのは この 市 の 市 営 住 宅 の 戸 数 どのくらいあるのかちょっとお 伺 いをさせ ていただきたいと 思 っております それと その 入 居 者 の 中 でひとり 親 世 帯 はどのくらい 世 帯 数 あるのか そして 今 ご 説 明 がありました 中 国 残 留 邦 人 等 々 含 めた DVとか あるいは 犯 罪 被 害 いわゆる 特 別 な 入 居 そういった 方 がいるのかい ないのか その3 点 お 願 いいたします 〇 委 員 長 ( 金 澤 良 司 君 ) 答 弁 を 願 います 猪 瀬 建 築 課 長 〇 建 築 課 長 ( 猪 瀬 弘 明 君 ) 市 営 住 宅 につきましては 25 団 地 管 理 戸 数 675 戸 を 管 理 しております 独 居 関 係 のことですが 本 日 は 持 ってきておりません それについては 後 で 資 料 にて 説 明 をさせてい ただきます あと DV 被 害 者 犯 罪 被 害 者 等 ということですけれども 今 までかつてそういった 近 い 相 談 はありま したが DVに 関 しましてはそういった 施 設 の 証 明 とかがかなり 難 しいものですから DV 被 害 者 につい てはたどり 着 けないで 通 常 一 般 入 居 に 近 いもので 入 居 した 場 合 は まれにあります あと 犯 罪 被 害 者 等 については 今 までかつてありません 以 上 でございます 〇 委 員 長 ( 金 澤 良 司 君 ) 森 委 員 〇 委 員 ( 森 正 雄 君 ) わかりました 今 入 居 特 別 な 入 居 がないというようなお 話 をいただきましたけ れども 例 えば 一 般 的 な 入 居 の 場 合 には 選 考 委 員 会 を 通 していると 思 いますけれども 例 えば 特 別 な 入 居 者 に 対 してそういった 選 考 委 員 会 は 通 すのかどうか そういう 経 過 を 経 るのかどうかをちょっとお 伺 い します 〇 建 築 課 長 ( 猪 瀬 弘 明 君 ) 選 考 委 員 会 につきましては 本 来 は 通 すべきかと 思 いますが 筑 西 市 に 限 り ましては 数 が 限 られた 募 集 関 係 がありますので 新 規 新 たに 建 てた 直 近 だとみどり 町 関 係 がありま すけれども ああいった 新 たな 団 地 については 選 考 委 員 会 を 設 けまして 選 考 委 員 会 に 諮 っております あと 単 なる 単 純 な1 戸 あきにつきましては 順 番 待 ち あとは 多 いところ あくまでもみどり 町 玉 戸 南 岡 芹 あと 中 舘 の 新 しい 木 造 住 宅 あとは 宮 本 と こういったものについては 抽 せん 会 で 行 ってお ります ただし 選 考 委 員 会 にかけているかというお 話 ですけれども いろいろなこういった 母 子 家 庭 寡 婦 家 庭 あとは 収 入 が 全 くないという 方 がありますので はっきり 言 ったらどの 人 が 一 番 ひどいのかと よく 課 内 で 検 討 するのですが 選 考 委 員 会 にかけないで あくまでももう 全 部 一 列 だということで うち - 2 -

のほうは 今 現 在 対 応 しております 以 上 でございます 〇 委 員 長 ( 金 澤 良 司 君 ) 森 委 員 〇 委 員 ( 森 正 雄 君 ) 先 ほど 特 別 いわゆるDVとか 犯 罪 被 害 者 そういう 人 たちの 特 別 な 入 居 がある と あった 場 合 ですけれども そういう 人 たちは 今 回 ないという 回 答 例 えばそういう 人 たちが 来 た 場 合 に 例 えばの 話 をしてもあれなのだけれども 来 た 場 合 には 特 別 入 居 という 方 法 をとると 何 か 面 倒 くさ いことがあるのですか 〇 建 築 課 長 ( 猪 瀬 弘 明 君 ) そのために 規 則 関 係 に 今 回 改 めております 今 までは 内 々で あくまでもD V 被 害 者 あと 犯 罪 被 害 者 等 がもし 出 た 場 合 は 命 にも 影 響 するということで いろいろな 課 と 対 応 しま して よく 一 般 質 問 ではワンストップサービスということで もうそういった 課 と 課 でつなぐと すぐ 連 携 をとるということを 図 っております 速 やかな 入 居 ということで 今 回 規 則 のほうに 変 えたものでござ います 〇 委 員 長 ( 金 澤 良 司 君 ) 質 疑 ございますか 外 山 委 員 〇 委 員 ( 外 山 壽 彦 君 ) 2 点 ばかり 聞 きたいのですが 1 点 ずつでいいのですか まず 最 初 に 今 回 の 場 合 は 国 の 条 例 が 変 わったことによって 筑 西 市 の 条 例 を 変 えようということですが 懸 念 されるのは 中 国 マフィア やくざ 者 だね やくざ 者 が 仮 に 例 えば 地 方 に 居 を 構 えるとなった 場 合 に 当 然 その 審 査 会 を 通 してどのように 例 えばそういうものは 国 のほうからこういうふうにしなさい ああい うふうにしなさいという 通 達 が 来 ているのですか それとも やはり 各 自 治 体 にそれはおのおの 対 応 して やらなければならないということなのですか その 辺 ちょっと 〇 建 築 課 長 ( 猪 瀬 弘 明 君 ) 中 国 マフィアということにつきましては 今 現 在 国 のほうからちょっと 来 て おりませんので あと 通 常 市 営 住 宅 入 居 に 関 しましては 暴 力 団 員 等 につきましては 警 察 の 照 会 を 行 っ て 通 知 が 来 てから 支 障 ないよということで 本 部 のほうから 来 てから 入 居 の 案 内 をかけております 〇 委 員 長 ( 金 澤 良 司 君 ) 外 山 委 員 〇 委 員 ( 外 山 壽 彦 君 ) 今 暴 力 団 関 係 は 一 応 警 察 署 のほうと 連 携 をとりながらということなのですが 例 えば 中 国 マフィアなんていう 場 合 は 警 察 がどこまでつかんでいるか 知 らないけれども そういうことも 懸 念 されるから 今 後 はやっぱり 警 察 のほうにも 筑 西 市 にとってはこういうこともあり 得 ると 困 るのでと いうことで その 辺 もやはり 一 応 念 を 押 しておいたほうがいいと 思 いますので その 辺 対 応 をお 願 いしま す 〇 建 築 課 長 ( 猪 瀬 弘 明 君 ) 茨 城 県 のほうの 指 導 を 仰 ぎながら 業 務 を 進 めたいと 思 います - 3 -

〇 委 員 長 ( 金 澤 良 司 君 ) 外 山 委 員 〇 委 員 ( 外 山 壽 彦 君 ) 2つ 目 参 考 のためにお 伺 いしたいのですが 今 回 中 国 関 係 で 中 国 からの 帰 国 の あれで 最 優 先 で 一 応 こういう 条 例 ができたと 思 うのですが 北 朝 鮮 もしくは 韓 国 この 辺 はどのように 現 在 行 われているのですか それとも そういうのは 全 然 同 じような 処 遇 の 方 であっても そういうもの は 優 先 的 にとかそういうのは 別 に 改 まっては 条 例 としては 定 めていないのですか 〇 建 築 課 長 ( 猪 瀬 弘 明 君 ) 今 回 中 国 残 留 邦 人 等 となっております そちらにつきましても 県 のほうに 確 認 しながら 行 っていきたいと 思 っております それで 今 現 在 中 国 残 留 邦 人 及 び 樺 太 残 留 邦 人 の 方 々な んかも 該 当 してくるということは 聞 いております あと こういったもし 韓 国 の 方 とかということにつき ましても 係 内 で 確 認 は 行 って 事 務 を 行 っていきたいと 思 っております 〇 委 員 長 ( 金 澤 良 司 君 ) 外 山 委 員 〇 委 員 ( 外 山 壽 彦 君 ) ぜひその 辺 もきちんと 対 応 していただきたいというふうに 思 います 〇 委 員 長 ( 金 澤 良 司 君 ) 次 に 質 疑 ございますか 小 島 委 員 〇 副 委 員 長 ( 小 島 信 一 君 ) きょう 時 間 もありますので 副 委 員 長 も 伺 おうかと 思 います 3 点 ほどきょ うは 聞 かせていただきたい 3 番 目 はちょっと 参 考 になりますけれども まず1つ 目 優 先 的 に 入 居 をさ せるという 範 囲 ですね こういう 範 囲 はこれまでにも 例 があったのかどうか 今 回 のDVとか 中 国 残 留 邦 人 ということですけれども それ 以 外 に 優 先 的 に 入 れているという そういう 例 があったのかどうか それと 2 点 目 は DV 被 害 者 犯 罪 被 害 者 を 今 回 優 先 的 に 入 れるという 方 向 になりましたけれども このきっかけ 何 か 法 令 改 正 か 何 かあったのか それともこれは 国 の 指 導 があったのかどうか そのきっ かけを 説 明 してください あと 3 番 目 は 市 営 住 宅 の 現 在 の 入 居 率 どのぐらいになっているのか よろしくお 願 いします 〇 建 築 課 長 ( 猪 瀬 弘 明 君 ) 一 番 最 初 の 質 疑 ですが 優 先 入 居 があるかという 質 疑 ですが 今 現 在 は 火 災 関 係 で 家 がなくなった 方 について 入 居 希 望 者 の 住 宅 があいていればそこで あとはもし 待 機 者 がいる 場 合 でも 優 先 的 には 入 れております ただ 今 までに 過 去 に 数 件 はあります あと 2つ 目 の 説 明 ですが 質 疑 ですが これは 法 律 当 初 改 正 理 由 に 伴 う 説 明 ということで 引 用 条 文 の 法 律 改 正 に 伴 ううちのほうの 条 例 改 正 あと 茨 城 県 条 例 改 正 も3 月 に 行 っております あと 3つ 目 ですけれども 今 現 在 市 営 住 宅 は675 戸 管 理 をしておりまして 入 居 関 係 が592 戸 87.7% の 入 居 になっております 空 き 家 が83 戸 ありますが そこでは 案 内 中 が5 戸 修 繕 中 が6 戸 あと 用 途 廃 止 木 造 の 住 宅 の20 年 30 年 に 建 てたものがあります ここは 今 まで 入 っておりまして ここ1 年 2 年 で 退 去 したというものが22 戸 あいております こちらについても 空 き 家 の 中 に 含 まれております 残 りが 議 員 さんもみんな 知 っているかと 思 うのですが 鷹 ノ 巣 の 市 営 住 宅 こちらが 今 現 在 50 戸 あいております - 4 -

こちらが 今 現 在 建 築 課 にとって 一 番 大 きな 課 題 であります ここをどう 生 かすか 改 修 するかということ を 今 現 在 課 で 検 討 しております 以 上 でございます 〇 委 員 長 ( 金 澤 良 司 君 ) 小 島 委 員 〇 副 委 員 長 ( 小 島 信 一 君 ) ありがとうございます 続 き 2 回 目 の 質 疑 なのですけれども 優 先 的 な 取 り 扱 いの 中 に 生 活 保 護 世 帯 というのは 該 当 するのかどうか これまでそういった 例 があるのかどうか こ の 相 談 結 構 私 受 けるのですね 生 活 保 護 を 申 請 したいのだと それによって 市 営 住 宅 の 入 居 を 希 望 した いのだけれどもという こういう 相 談 がこれまで 何 度 かありましたので 生 活 保 護 世 帯 が 優 先 的 な 入 居 に なるのかどうか あとは 古 い 住 宅 ですよね 83 戸 ありますと あいていますと 多 分 古 い 住 宅 なのでしょう 我 々から 見 ても これは 取 り 壊 しが 妥 当 なのではないのかなという そういった 物 件 も 見 られるのですけれども こういったことに 対 して 予 算 をとってきちっとやるのか 改 修 するのか 更 地 にするのか 改 修 するのか もうちょっと 明 確 にお 答 え 願 います 〇 建 築 課 長 ( 猪 瀬 弘 明 君 ) まず 最 初 の 質 疑 ですが 生 活 保 護 については 優 先 ということでよく 書 かれ ていますが 当 初 説 明 したように 生 活 保 護 受 給 者 は 住 宅 扶 助 費 関 係 は 担 当 課 からもらえます ですから そこで 市 営 住 宅 を 一 般 で 優 先 するということは 住 宅 に 困 らないで 民 間 アパートにも 入 れるということで す ですから 本 来 は 生 活 保 護 受 給 者 にとっては 民 間 アパートに 入 ってもらうようにうちのほうはお 願 いしております これはなぜかということですけれども 市 営 住 宅 でちょっと 古 い 40 年 50 年 代 の 住 宅 はお 風 呂 もありません お 風 呂 場 のスペースがあるだけです ユニットバス バランス 釜 給 湯 器 まで 入 居 者 が 持 ち 込 むということで かなりお 金 がかかると 生 活 保 護 受 給 者 は あくまでも 預 貯 金 が 多 額 にな いということが 前 提 かと 思 います これは 社 会 福 祉 課 のほうにもよく 話 はいっております それで まず 生 活 保 護 受 給 者 は 民 間 アパートに 案 内 してくれないかと それのほうが 入 居 者 の 負 担 にならないのでは ないのかということです あと 2つ 目 の 質 疑 ですが 古 い 住 宅 の 解 体 につきましては 国 の 交 付 金 関 係 を 利 用 しまして 約 半 分 近 く 約 4 割 これを 交 付 金 対 象 として 行 っております 〇 委 員 長 ( 金 澤 良 司 君 ) 次 質 疑 ございますか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 〇 委 員 長 ( 金 澤 良 司 君 ) 質 疑 を 終 結 いたします これより 採 決 いたします 議 案 第 52 号 について 賛 成 者 の 挙 手 を 願 います 賛 成 者 挙 手 〇 委 員 長 ( 金 澤 良 司 君 ) 挙 手 全 員 です よって 本 案 は 可 決 されました 以 上 で 本 日 の 質 疑 を 終 わります - 5 -

執 行 部 は 退 席 願 います ご 苦 労 さまでした 閉 会 午 前 10 時 21 分 - 6 -