株 主 の 皆 様 へ 京 成 ビジネスレポート 第 169 期 報 告 CONTENTS 株 主 の 皆 様 へ 1 事 業 の 概 況 2 連 結 財 務 諸 表 5 特 集 8 営 業 エリア 案 内 10 TOPICS 11 株 式 に 関 するご 案 内 12 会 社 の 概 要 / 株 主 情 報 13 京 成 グループ 理 念 グループ 経 営 理 念 京 成 グループは お 客 様 に 喜 ばれる 良 質 な 商 品 サービスを 安 全 快 適 に 提 供 し 健 全 な 事 業 成 長 のもと 社 会 の 発 展 に 貢 献 します グループ 行 動 指 針 安 全 私 たちは 安 全 安 心 を 第 一 に 行 動 します 接 客 私 たちは あいさつを 励 行 し お 客 様 の 立 場 にたって 行 動 します 成 長 私 たちは 絶 えず 自 己 革 新 し 新 たな 価 値 を 創 造 します 企 業 倫 理 私 たちは すべての 人 を 大 切 にし 法 令 規 則 を 遵 守 します 環 境 私 たちは 自 然 環 境 に 配 慮 し 行 動 します グループスローガン いろんな 笑 顔 を 結 びたい 京 成 グループ 拝 啓 平 素 は 格 別 のご 高 配 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 しあげます さて ここに 第 169 期 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 から 平 成 24 年 3 月 31 日 まで)の 事 業 概 況 をご 報 告 するにあたり 一 言 ごあいさつ 申 しあげます 当 連 結 会 計 年 度 におけるわが 国 経 済 は 東 日 本 大 震 災 及 び 原 子 力 災 害 の 影 響 を 受 けた 生 産 活 動 に 持 ち 直 しの 動 きがみられたものの 電 力 供 給 の 制 約 や 円 高 の 長 期 化 により 企 業 収 益 が 減 少 し 失 業 率 が 高 水 準 にあるなど 依 然 として 厳 しい 状 況 で 推 移 いたしました このような 状 況 の 中 で 当 社 グループは 全 事 業 にわたり 積 極 的 な 営 業 活 動 を 展 開 するとと もに より 一 層 の 経 費 削 減 に 取 り 組 むなど 業 績 の 向 上 に 努 めてまいりました その 結 果 全 事 業 営 業 収 益 は2,302 億 8 千 2 百 万 円 ( 前 期 比 3.2% 減 )となり 全 事 業 営 業 利 益 は199 億 2 千 2 百 万 円 ( 前 期 比 2.4% 減 )となりました 経 常 利 益 は 持 分 法 投 資 利 益 の 増 加 等 により222 億 4 千 万 円 ( 前 期 比 6.4% 増 )となり 当 期 純 利 益 は134 億 7 千 1 百 万 円 ( 前 期 比 12.0% 増 )となりました 当 社 グループを 取 り 巻 く 事 業 環 境 は 長 引 く 景 気 低 迷 や 少 子 高 齢 化 東 日 本 大 震 災 の 影 響 等 依 然 として 厳 しい 状 況 が 続 くものと 予 想 されます 当 社 グループでは さらなる 進 化 を 期 し て 平 成 22 年 度 から 平 成 33 年 度 における 在 るべき 姿 を 示 す 長 期 経 営 計 画 Evolution Plan (=Eプラン) 及 びその 第 1ステップとなる 中 期 経 営 計 画 E1プラン をスタートさせており 事 業 の 中 核 である 運 輸 業 の 競 争 力 収 益 力 をさらに 強 化 するとともに 沿 線 に 密 着 した 堅 実 な 総 合 生 活 産 業 を 展 開 し 地 域 経 済 を 代 表 する 企 業 グループの 地 位 を 拡 充 してまいります 当 社 グループは グループ 経 営 理 念 に 基 づき 安 全 安 心 と お 客 様 に 喜 ばれる 商 品 サー ビスを 提 供 し 沿 線 を 中 心 とする 地 域 の 発 展 に 寄 与 してまいります また コンプライアンス リスク 管 理 体 制 を 充 実 させ 内 部 統 制 システムの 強 化 に 努 めるとともに 常 に 自 然 環 境 との 調 和 に 配 慮 するなど 企 業 の 社 会 的 責 任 の 遂 行 に 取 り 組 んでまいります さらに お 客 様 第 一 主 義 を 徹 底 し BMK(ベストマナー 向 上 ) 推 進 運 動 を 浸 透 させ 選 ばれる 京 成 グループを 構 築 し てまいります 株 主 の 皆 様 には 今 後 ともなお 一 層 のご 支 援 ご 鞭 撻 を 賜 りますようお 願 い 申 しあげます 敬 具 平 成 24 年 6 月 代 表 取 締 役 社 長 Keisei BUSINESS REPORT 1
事 業 の 概 況 運 輸 業 流 通 業 鉄 道 事 業 では 安 全 輸 送 確 保 の 取 り 組 みとして 地 震 計 の 増 設 や 高 架 橋 耐 震 補 強 工 事 を 推 進 したほか デ ジタル ATS について 設 置 区 間 の 拡 大 工 事 を 行 いまし た また 東 日 本 大 震 災 により 被 災 した 一 部 区 間 におけ る 法 面 復 旧 工 事 を 行 いました 電 力 不 足 対 策 としては 本 数 を 削 減 したダイヤによる 運 行 を9 月 9 日 まで 実 施 したほか 駅 構 内 列 車 内 照 明 の 一 部 消 灯 やエスカレー ターの 一 部 使 用 停 止 等 を 行 いました 大 規 模 工 事 につ いては 押 上 線 連 続 立 体 化 工 事 において 墨 田 区 内 での 工 事 を 推 進 いたしました 営 業 面 では 下 町 日 和 きっぷ 等 の 企 画 乗 車 券 を 販 売 したほか 成 田 空 港 における 国 内 線 の 新 規 路 線 就 航 を 記 念 したキャンペーンを 行 うなど 各 種 営 業 施 策 を 実 施 いたしました また 新 型 スカイライナーが 鉄 道 友 の 会 選 定 のブルーリボン 賞 を 受 賞 いたしました バス 事 業 では 一 般 乗 合 バス 路 線 において 墨 田 区 内 コミュニティバス 流 山 市 内 及 び 葛 飾 区 内 等 で 新 規 路 線 の 運 行 を 開 始 いたしました 高 速 バス 路 線 におい ては 千 葉 ~ 長 野 線 の 運 行 を 開 始 したほか 浜 松 町 バス ターミナル 内 にチケットカウンターを 開 設 いたしまし た また 新 橋 ~ 成 田 線 等 深 夜 急 行 バスの 運 行 を 開 始 い たしました このほか 東 日 本 大 震 災 の 復 興 を 支 援 する ため 緊 急 支 援 バスの 運 行 に 加 え ボランティアバスツ アーを 企 画 催 行 いたしました しかしながら 東 日 本 大 震 災 及 び 原 子 力 災 害 による 出 控 え 等 の 影 響 により 営 業 収 益 は1,269 億 8 千 5 百 万 円 ( 前 期 比 1.7% 減 )となり 営 業 利 益 は141 億 4 千 2 百 万 円 ( 前 期 比 6.0% 減 )となりました 百 貨 店 業 では 東 日 本 大 震 災 の 影 響 により フロア 限 定 時 間 短 縮 営 業 を 余 儀 なくされたものの 各 種 イベン トによる 販 売 促 進 策 を 実 施 し 集 客 を 図 りました ストア 業 では リブレ 京 成 LaLa テラス 南 千 住 店 及 び 高 根 台 店 をリニューアルオープンし 集 客 を 図 りました また コンビニエンスストアを 北 総 鉄 道 印 西 牧 の 原 駅 にオープンいたしました 以 上 の 結 果 営 業 収 益 は 734 億 1 千 5 百 万 円 ( 前 期 比 0.7% 減 )となりましたが 経 費 削 減 により 営 業 利 益 は 12 億 7 千 万 円 ( 前 期 比 45.9% 増 )となりました 不 動 産 業 不 動 産 販 売 業 では サングランデ 亀 有 親 水 公 園 及 び サングランデ 印 西 牧 の 原 ドアシティ 等 の 中 高 層 住 宅 や 成 田 市 公 津 の 杜 等 の 住 宅 用 地 を 販 売 いたしました 不 動 産 賃 貸 業 では アビタシオン 京 成 千 葉 中 央 ( 有 料 老 人 ホーム) 及 び 台 東 区 浅 草 においてビジネスホテ ルの 賃 貸 を 開 始 いたしました 以 上 の 結 果 営 業 収 益 は160 億 6 千 4 百 万 円 ( 前 期 比 18.8% 減 )となりましたが 営 業 利 益 は38 億 7 千 1 百 万 円 ( 前 期 比 16.1% 増 )となりました リニューアルオープンした リブレ 京 成 高 根 台 店 サングランデ 亀 有 親 水 公 園 を 販 売 墨 田 区 内 の 押 上 線 連 続 立 体 化 工 事 浜 松 町 バスターミナル 内 の 京 成 バスチケットカウンター 2 Keisei BUSINESS REPORT Keisei BUSINESS REPORT 3
事 業 の 概 況 連 結 財 務 諸 表 レ ジ ャ ー サ ー ビ ス 業 映 画 業 では 京 成 ローザ10 全 館 にて 映 写 機 のデ ジタル 化 を 実 施 いたしました ホテル 業 では 近 隣 地 域 へのセールスを 強 化 し 新 規 顧 客 の 獲 得 に 努 めたほか 京 成 ホテルミラマーレにお いてロビーラウンジの 改 装 を 実 施 いたしました しかしながら 営 業 収 益 は 107 億 1 千 9 百 万 円 ( 前 期 比 7.9% 減 )となり 1 億 7 千 3 百 万 円 の 営 業 損 失 と なりました 京 成 グループ 決 算 ハイライト デジタル 化 した 映 写 機 を 導 入 した 京 成 ローザ10 建 設 業 建 設 業 では 分 譲 マンション 及 びビジネスホテルの 新 築 工 事 のほか 公 共 施 設 工 事 等 を 行 いました しかしながら 営 業 収 益 は 193 億 2 千 7 百 万 円 ( 前 期 比 9.2% 減 )となり 営 業 利 益 は6 億 6 千 4 百 万 円 ( 前 期 比 32.5% 減 )となりました 4 新 築 した 分 譲 マンション(サングランデ 印 西 牧 の 原 ドアシティ) Keisei BUSINESS REPORT Keisei BUSINESS REPORT 5
連 結 財 務 諸 表 連 結 貸 借 対 照 表 の 要 旨 単 位 : 百 万 円 連 結 損 益 計 算 書 の 要 旨 単 位 : 百 万 円 連 結 キャッシュ フロー 計 算 書 の 要 旨 単 位 : 百 万 円 科 目 当 期 末 前 期 末 ( 平 成 24 年 3 月 31 日 現 在 )( 平 成 23 年 3 月 31 日 現 在 ) 科 目 当 期 末 前 期 末 ( 平 成 24 年 3 月 31 日 現 在 )( 平 成 23 年 3 月 31 日 現 在 ) 科 目 当 期 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 前 期 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 平 成 23 年 3 月 31 日 ) 科 目 当 期 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 前 期 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 平 成 23 年 3 月 31 日 ) ( 資 産 の 部 ) 流 動 資 産 84,803 73,803 ( 負 債 の 部 ) 流 動 負 債 169,509 165,673 営 業 収 益 営 業 費 230,282 210,359 237,887 217,475 営 業 活 動 による キャッシュ フロー 31,184 36,803 現 金 及 び 預 金 分 譲 土 地 建 物 固 定 資 産 有 形 固 定 資 産 26,561 19,241 39,000 640,090 496,229 22,714 19,061 32,028 643,089 501,353 短 期 借 入 金 1 年 内 償 還 予 定 の 社 債 固 定 負 債 社 債 68,411 16,050 85,047 364,414 75,000 89,384 100 76,189 372,526 91,050 営 業 利 益 営 業 外 収 益 営 業 外 費 用 経 常 利 益 特 別 利 益 特 別 損 失 19,922 9,595 7,277 22,240 2,958 3,731 20,411 8,883 8,383 20,911 26,342 28,771 投 資 活 動 による キャッシュ フロー 財 務 活 動 による キャッシュ フロー 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 増 減 額 10,367 16,903 3,912 24,411 15,940 3,549 建 物 及 び 構 築 物 土 地 無 形 固 定 資 産 投 資 その 他 の 資 産 投 資 有 価 証 券 266,303 139,821 90,104 11,800 132,060 112,085 19,975 269,664 139,640 92,048 13,238 128,498 105,956 22,541 長 期 借 入 金 鉄 道 運 輸 機 構 長 期 未 払 金 負 債 合 計 ( 純 資 産 の 部 ) 株 主 資 本 資 本 金 155,113 68,751 65,549 533,924 187,762 36,803 141,529 71,351 68,594 538,199 176,240 36,803 税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 法 人 税 住 民 税 及 び 事 業 税 法 人 税 等 調 整 額 法 人 税 等 計 少 数 株 主 利 益 当 期 純 利 益 21,466 4,980 2,786 7,767 228 13,471 18,482 6,011 108 5,902 552 12,027 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 首 残 高 非 連 結 子 会 社 との 合 併 に 伴 う 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 増 加 額 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 末 残 高 22,191 2 26,106 ( 注 ) 記 載 金 額 は 百 万 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております ( 注 ) 記 載 金 額 は 百 万 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております 25,741 22,191 繰 延 資 産 177 229 資 本 剰 余 金 28,485 28,485 連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 単 位 : 百 万 円 利 益 剰 余 金 自 己 株 式 その 他 の 包 括 利 益 累 計 額 124,502 2,029 536 112,920 1,969 42 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 繰 延 ヘッジ 損 益 684 148 126 169 資 産 合 計 725,072 717,123 ( 注 ) 記 載 金 額 は 百 万 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております 少 数 株 主 持 分 純 資 産 合 計 負 債 純 資 産 合 計 2,848 191,148 725,072 2,726 178,923 717,123 6 Keisei BUSINESS REPORT Keisei BUSINESS REPORT 7
8 9
営 業 エリア 案 内 /TOPICS TEL. 03-3831-0131 TEL. 03-3831-0989 9 : 00 18 : 00 10 Keisei BUSINESS REPORT Keisei BUSINESS REPORT 11
株 式 に 関 するご 案 内 会 社 の 概 要 / 株 主 情 報 特 別 口 座 からの 振 替 について 平 成 21 年 1 月 5 日 から 株 券 の 電 子 化 が 実 施 されたことにより 当 社 を 含 む 上 場 企 業 の 株 券 が 廃 止 されて おります 電 子 化 以 降 もお 手 元 に 株 券 をお 持 ちの 株 主 様 の 株 式 は 当 社 が 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 に 開 設 いた しました 特 別 口 座 にて 管 理 されております 特 別 口 座 に 記 録 された 株 式 に 関 しましては 配 当 金 や 株 主 優 待 を 受 ける 権 利 など 株 主 様 の 基 本 的 な 権 利 に 支 障 はございませんが 売 却 に 時 間 を 要 するなどの 不 都 合 が 生 じる 場 合 がございますので ご 本 人 名 義 の 証 券 口 座 への 振 替 をご 検 討 くださいますようお 願 い 申 しあげます 会 社 の 概 要 ( 平 成 24 年 3 月 31 日 現 在 ) 取 締 役 及 び 監 査 役 ( 平 成 24 年 3 月 31 日 現 在 ) 創 立 明 治 42 年 6 月 30 日 代 表 取 締 役 会 長 花 田 力 取 締 役 本 社 東 京 都 墨 田 区 押 上 一 丁 目 10 番 3 号 131-8555 代 表 取 締 役 社 長 三 枝 紀 生 取 締 役 03-3621-2242( 総 務 人 事 部 総 務 課 ) 専 務 取 締 役 金 子 賢 太 郎 取 締 役 資 本 金 36,803,841,088 円 専 務 取 締 役 米 川 公 誠 取 締 役 発 行 済 株 式 の 総 数 344,822,371 株 常 務 取 締 役 神 子 田 健 博 取 締 役 斎 藤 貢 小 林 敏 也 佐 藤 賢 治 眞 下 幸 人 松 上 英 一 郎 特 別 口 座 に 関 するお 手 続 の 内 容 につきましては 以 下 までお 問 い 合 わせください 主 な 事 業 内 容 営 業 キ ロ 鉄 道 による 一 般 運 輸 業 / 土 地 建 物 の 売 買 及 び 賃 貸 業 鉄 道 152.3km 常 務 取 締 役 常 務 取 締 役 大 室 宮 田 健 弘 幸 常 勤 監 査 役 常 勤 監 査 役 松 田 村 岡 博 隆 司 特 別 口 座 の 口 座 管 理 機 関 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 株 式 会 社 0120-232-711( 通 話 料 無 料 ) 車 両 数 駅 数 鉄 道 客 車 602 両 69 駅 常 務 取 締 役 取 締 役 酒 寄 松 村 博 司 修 監 査 役 監 査 役 松 野 信 也 上 西 京 一 郎 従 業 員 数 1,723 名 取 締 役 飯 島 俊 一 監 査 役 宇 治 原 潔 単 元 未 満 株 式 の 買 増 制 度 買 取 制 度 について 当 社 の 単 元 株 式 数 である1,000 株 に 満 たない 株 式 ( 単 元 未 満 株 式 )につきましては 株 主 総 会 における 議 決 権 がなく 株 式 市 場 で 売 買 できないなどの 制 約 がございます 当 社 では 単 元 未 満 株 式 をお 持 ちの 株 主 様 が 1,000 株 に 足 りない 数 の 株 式 を 市 場 価 格 にて 買 増 して いただける 制 度 ( 買 増 制 度 ) 及 び 単 元 未 満 株 式 を 当 社 へ 売 却 する 制 度 ( 買 取 制 度 )を 設 けておりますので ぜひご 利 用 をご 検 討 ください ( 例 )ご 所 有 株 式 数 400 株 買 増 制 度 を 利 用 し 当 社 から 600 株 購 入 (600 株 市 場 価 格 ) 買 取 制 度 を 利 用 し 当 社 に400 株 売 却 単 元 株 式 数 1,000 株 所 有 (400 株 +600 株 ) 売 却 代 金 を 受 け 取 れます (400 株 市 場 価 格 ) 株 主 優 待 が 受 けら れ ま す! 買 増 制 度 買 取 制 度 に 関 するお 手 続 の 内 容 につきましては 以 下 までお 問 い 合 わせください 株 主 メモ 事 業 年 度 期 末 配 当 金 受 領 株 主 確 定 日 中 間 配 当 金 受 領 株 主 確 定 日 定 時 株 主 総 会 株 主 名 簿 管 理 人 特 別 口 座 の 口 座 管 理 機 関 同 連 絡 先 4 月 1 日 ~ 翌 年 3 月 31 日 3 月 31 日 9 月 30 日 毎 年 6 月 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 株 式 会 社 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 株 式 会 社 証 券 代 行 部 137-8081 東 京 都 江 東 区 東 砂 七 丁 目 10 番 11 号 70120-232-711( 通 話 料 無 料 ) ご 注 意 1. 株 主 様 の 住 所 変 更 買 取 請 求 各 種 お 手 続 きにつ きましては 原 則 口 座 を 開 設 されている 口 座 管 理 機 関 ( 証 券 会 社 等 )で 承 ることとなっておりま す 口 座 を 開 設 されている 証 券 会 社 等 にお 問 い 合 わせください 株 主 名 簿 管 理 人 ( 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 )ではお 取 り 扱 いできませんのでご 注 意 ください 2. 特 別 口 座 に 記 録 された 株 式 に 関 する 各 種 お 手 続 きにつきましては 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 が 口 座 管 理 機 関 となっておりますので 左 記 特 別 口 座 の 口 座 管 理 機 関 ( 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 )にお 問 い 合 わせください なお 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 全 国 各 支 店 でもお 取 次 ぎいたします 3. 配 当 金 の 口 座 振 込 のご 指 定 につきましても お 手 続 きは 配 当 金 振 込 指 定 書 を 各 口 座 管 理 機 関 を 経 由 してお 届 けいただくこととなりました 従 来 同 封 いたしておりました 当 社 専 用 の 配 当 金 振 込 指 定 書 は 同 封 を 取 りやめて おります 振 込 指 定 のお 手 続 きにつきましては 詳 しくは 各 口 座 管 理 機 関 に お 問 い 合 わせください 4. 未 受 領 の 配 当 金 につきましては 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 本 支 店 でお 支 払 いいた します 証 券 会 社 にてご 所 有 の 株 主 様 特 別 口 座 に 記 録 された 株 主 様 各 証 券 会 社 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 株 式 会 社 0120-232-711( 通 話 料 無 料 ) 上 場 取 引 所 公 告 の 方 法 東 京 証 券 取 引 所 ( 第 1 部 ) 電 子 公 告 により 行 う ただし 電 子 公 告 によることができない 事 故 その 他 のやむを 得 ない 事 由 が 生 じたときは 日 本 経 済 新 聞 に 公 告 いたします 配 当 金 計 算 書 について 配 当 金 の 口 座 振 込 をご 指 定 の 方 と 同 様 に 配 当 金 領 収 証 により 配 当 金 をお 受 け 取 りになられる 株 主 様 宛 にも 配 当 金 計 算 書 を 同 封 いたしております 配 当 金 をお 受 け 取 りになった 後 の 配 当 金 額 のご 確 認 や 確 定 申 告 の 資 料 として ご 利 用 いただけます 12 Keisei BUSINESS REPORT Keisei BUSINESS REPORT 13