Microsoft Word - 文書 3



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(2) 就 業 規 則 の 状 況 就 業 規 則 は 90.0%の 事 業 所 が 整 備 している このうち 就 業 規 則 を 周 知 している 事 業 所 は 84.0%で 周 知 の 方 法 ( 複 数 回 答 )については 常 時 掲 示 または 備 え 付 け が 最 も 多 く 64


(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

調査結果の概要

納品労働者アンケート結果_0331納品版

職業斡旋者等からみた自動車整備業の労働環境等に関する調査

ア 産 業 別 平 均 賃 金 男 女 計 の 平 均 賃 金 を 産 業 別 にみると 金 融 業, 保 険 業 が 346,180 ( 平 均 36.1 歳 勤 続 15.6 と 最 も 高 年 く ) 次 い で 建 設 業 の 329,446 ( 平 均 42.4 歳 勤 続 11.9 情

景況調査集計結果の概要

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

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1. 売 上 高 と 利 益 の 状 況 (つづき) 売 上 高 営 業 利 益 率 は1.9%( 前 年 度 差.2%ポイント 上 昇 ) 売 上 高 経 常 利 益 率 は2.6%( 同.3% ポイント 上 昇 ) 売 上 高 当 期 純 利 益 率 は1.%( 同 1.%ポイント 上 昇 )

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

Microsoft Word - H25年度の概要


平成21年9月29日

Microsoft Word - 通達(参考).doc


2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

新 行 財 政 改 革 推 進 大 綱 実 施 計 画 個 票 取 組 施 策 国 や 研 究 機 関 への 派 遣 研 修 による 資 質 向 上 の 推 進 鳥 インフルエンザ 等 新 たな 感 染 症 等 に 対 する 検 査 技 術 の 習 得 など 職 員 の 専 門

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別紙3

m07 北見工業大学 様式①

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Taro-H19退職金(修正版).jtd

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

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(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている


Microsoft Word - 労働移動受入奨励金支給要領(270701改正)

16 日本学生支援機構

Microsoft Word - A6001A.doc

賃 金 改 善 の 方 法 等 について ( 問 1) 厚 生 労 働 省 の 説 明 資 料 や 報 道 等 において 15,000 円 という 金 額 が 出 てきているが 15,000 円 を 上 回 る 賃 金 改 善 計 画 を 策 定 しなければ 本 交 付 金 による 助 成 を 受

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

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平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

育児・介護休業等に関する規則

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku

3 子 どもの 有 無 人 数 末 子 年 齢 子 どもの 有 無 については 子 どもありの 比 率 が 9 割 を 超 えている 子 どもの 人 数 については 2 人 が 最 も 多 く 次 いで 1 人 3 人 の 順 に 続 いている 末 子 年 齢 については 3 歳 ~6 歳 未 満

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(問)被用者保険の被扶養者に対する2年間の経過措置になる軽減額は、他の被保険者の保険料で補填すると考えてよいのか

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

技 能 労 務 職 平 均 年 齢 歳,7 平 均 給 料 月 額 歳 7,,8, 歳,9,57, 7,7 7,9 9,5 - (8,85) (5,) 類 似 団 体 5. 歳 9,8 9, 85, ( 注 ) 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 5 年 月 日 現 在 における

1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

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平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること

目 次 初 任 給 賃 上 げ 別 平 均 賃 金 退 職 金 役 員 報 酬 諸 手 当 の 実 態 年 の 初 任 給 賃 上 げはどうなるか 1 (1) 2015 年 賃 上 げ( 定 昇 含 む) 平 均 額 予 定 1 (2) 2015 年 初 任 給 平 均 額 ( 予 定

目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を

(2) 支 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 支 状 況 は 次 とおりです 1 総 入 構 成 比 は 割 合 が88.1% 活 動 外 入 が2.1% 特 別 入 が9.8%でした 2 構 成 比 は 運 営 費 入 が80.1% 経 常 経 費 補 助 金 入 が17.8%

鳥 取 国 民 年 金 事 案 177 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 昭 和 37 年 6 月 から 38 年 3 月 までの 国 民 年 金 保 険 料 については 納 付 していたものと 認 められることから 納 付 記 録 を 訂 正 することが 必 要 である 第 2 申

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 岐 阜 県 類 似 団 体 平 均 年 齢 平 均 給

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

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この 調 査 票 は 原 則 として 埼 玉 県 内 の 事 業 所 について 記 入 してください 設 問 には 原 則 として 平 成 年 月 日 現 在 の 状 況 について 回 答 してください 記 入 に 当 たっては 別 紙 記 入 上 の 注 意 を 御 参 照 ください 回 答 はこ

基発第 号

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

18 国立高等専門学校機構

公表表紙

資料1:勧告の仕組みとポイント 改【完成】

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第 4 条 (1) 使 用 者 は 2 年 を 超 えない 範 囲 内 で( 期 間 制 勤 労 契 約 の 反 復 更 新 等 の 場 合 は その 継 続 勤 労 した 総 期 間 が2 年 を 超 えない 範 囲 内 で) 期 間 制 勤 労 者 を 使 用 することができる ただ し 次 の

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円

<重要な会計方針及び注記>

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平成20年7月25日

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M

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

第2回 「仕事に対する満足度」調査

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(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 H H H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H H H H5.4.1 H H5.4.1 ( 参 考

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目 次 第 1 章 総 則 第 1 節 計 画 の 目 的... 1 第 1 計 画 の 目 的 1 第 2 計 画 の 策 定 1 第 3 計 画 の 構 成 2 第 4 用 語 の 意 義 2 第 2 節 計 画 の 前 提 条 件... 3 第 1 自 然 条 件 3 第 2 社 会 条 件

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制 度 の 概 要 H 以 前 H 以 降 H 以 降 H 以 降 に よる 課 9.6% 7.2% 0.48% 0.2% % 0.48% 0.2% 4.3% 0.48% 0.2% 基 準 : 外 形 基 準

●労働基準法等の一部を改正する法律案

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

(1) 上 記 1の 計 画 が 認 定 された 日 ( 以 下 受 給 資 格 認 定 日 という)の 翌 日 から6か 月 以 内 に 雇 い 入 れ ること (2)10 人 以 上 雇 い 入 れること (3) 雇 用 保 険 一 般 被 保 険 者 として 雇 い 入 れ 継 続 して 雇

官報掲載【セット版】


Taro-07-1提言概要.jtd

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

しおり及び様式類

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代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

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Transcription:

2 事 業 所 調 査 (1) 教 育 訓 練 の 実 施 状 況 1OFF-JTの 実 施 状 況 ( 図 11) 平 成 17 年 度 に 正 社 員 に 対 して OFF-JTを 実 施 した 事 業 所 は72.2%であった 業 種 別 にみると 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 業 89.4% 医 療, 福 祉 84.9% 金 融 保 険 業 84.4%が 高 い 一 方 教 育, 学 習 支 援 業 58.3% 飲 食 店, 宿 泊 業 66.4% と 低 くなっている 事 業 所 規 模 別 にみると 規 模 が 大 きくなるにつれて 実 施 率 は 高 く なっている 一 方 非 正 社 員 に 対 して OFF-JTを 実 施 した 事 業 所 は37.9%と 正 社 員 に 対 する 場 合 に 比 べて 低 い 水 準 にとどまっていた 業 種 別 にみると 医 療, 福 祉 で70.6% 金 融 保 険 業 で62.5%と 高 い 一 方 建 設 業 17.0% 情 報 通 信 業 24.2%などが 図 11 OFF-JTを 実 施 した 事 業 所 (%) 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 総 数 37.9 72.2 建 設 業 製 造 業 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 業 情 報 通 信 業 運 輸 業 卸 売 小 売 業 金 融 保 険 業 不 動 産 業 飲 食 店, 宿 泊 業 医 療, 福 祉 教 育, 学 習 支 援 業 サービス 業 ( 他 に 分 類 されないもの) 17.0 24.2 28.4 35.3 34.5 35.5 33.3 48.3 48.1 46.9 76.3 72.4 75.0 72.1 70.1 62.5 69.6 66.4 70.6 58.3 73.0 89.4 84.4 84.9 正 社 員 30~49 人 50~99 人 100~299 人 300~499 人 500~999 人 1000~4999 人 5000 人 ~ 33.7 39.6 45.8 47.1 49.2 60.4 60.0 65.9 73.5 非 正 社 員 86.1 92.9 96.1 97.3 100.0 低 くなっている 事 業 所 規 模 別 に 見 ると 規 模 が 大 きくなるにつれて 実 施 率 は 高 くな る 傾 向 は 伺 われるが 正 社 員 に 対 する 場 合 と 違 い 必 ずしも 明 確 なものとはなってい ない 2 計 画 的 なOJTの 実 施 状 況 ( 図 12) 平 成 17 年 度 に 正 社 員 に 対 して 計 画 的 なOJTを 実 施 した 事 業 所 は53.9%であっ た 業 種 別 にみると 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 業 80.5% 金 融 保 険 業 77.8% が 高 くなっている 事 業 所 規 模 別 にみると 規 模 が 大 きくなるにつれて 実 施 率 は 高 く なっており OFF-JTに 比 べて 規 模 による 差 が 大 きい 一 方 非 正 社 員 に 対 して 計 画 的 OJTを 実 施 した 事 業 所 は32.2%と 正 社 員 に 対 す る 場 合 に 比 べて 低 い 水 準 にとどまっている 業 種 別 にみると 医 療, 福 祉 で53.5%

図 12 計 画 的 なOJTを 実 施 した 事 業 所 (%) 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 総 数 32.2 53.9 建 設 業 製 造 業 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 業 情 報 通 信 業 運 輸 業 卸 売 小 売 業 金 融 保 険 業 不 動 産 業 飲 食 店, 宿 泊 業 医 療, 福 祉 教 育, 学 習 支 援 業 サービス 業 ( 他 に 分 類 されないもの) 14.2 16.6 24.5 21.7 33.4 29.4 31.5 32.5 53.6 57.9 56.6 54.3 47.2 53.1 49.2 49.8 42.0 53.5 48.6 44.0 51.7 64.8 80.5 77.8 30~49 人 50~99 人 100~299 人 300~499 人 500~999 人 1000~4999 人 5000 人 ~ 28.2 34.2 38.0 42.8 48.0 54.7 55.2 52.7 53.6 65.8 74.2 正 社 員 非 正 社 員 86.9 90.2 100.0 金 融 保 険 業 で53.1%と 高 い 一 方 建 設 業 14.2% 情 報 通 信 業 16.6%などが 低 くなっている 事 業 所 規 模 別 に 見 ると 概 ね 規 模 が 大 きくなるに 従 って 実 施 率 が 高 くなるが 500 人 以 上 規 模 ではほぼ 同 程 度 の 実 施 率 となっている (2) 人 材 育 成 上 の 問 題 ( 図 13) 能 力 開 発 や 人 材 育 成 に 何 らかの 問 題 がある とする 事 業 所 は 80.6%にのぼる 問 題 点 の 内 訳 を 見 ると 指 導 する 人 材 が 不 足 している 59.1% 人 材 育 成 を 行 う 時 間 がな い 55.7%とする 事 業 所 が 多 く 次 いで 鍛 えがいのある 人 材 が 集 まらない 36.3% 人 材 を 育 成 しても 辞 めてしまう 35.6%となっている 図 13 人 材 育 成 に 関 して 問 題 点 があるとした 事 業 所 及 び その 問 題 点 の 内 訳 ( 複 数 回 答 ) (%) 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 問 題 がある 事 業 所 80.6 ( 問 題 点 の 内 訳 ) 指 導 する 人 材 が 不 足 している 人 材 育 成 を 行 う 時 間 がない 55.7 59.1 鍛 えがいのある 人 材 が 集 まらない 人 材 を 育 成 しても 辞 めてしまう 36.3 35.6 育 成 を 行 うための 金 銭 的 余 裕 がない 17.4 適 切 な 教 育 訓 練 機 関 がない 11.1 人 材 育 成 の 方 法 がわからない 7.6 技 術 革 新 や 業 務 変 更 が 頻 繁 なため 人 材 育 成 が 無 駄 になる 1.7 4.1

(3)キャリア 形 成 のための 支 援 1 自 己 啓 発 に 対 する 支 援 ( 図 14 図 15) 正 社 員 の 自 己 啓 発 を 支 援 している 事 業 所 は77.3%であった 受 講 料 などの 金 銭 的 な 援 助 は63.4%の 事 業 所 で 実 施 しており 就 業 時 間 の 配 慮 43.0% 次 いで 社 内 での 自 主 的 な 勉 強 会 等 に 対 する 援 助 41.1% 教 育 訓 練 機 関 通 信 教 育 等 に 関 する 情 報 提 供 40.5%といった 支 援 が 多 い 非 正 社 員 の 自 己 啓 発 を 支 援 している 事 業 所 は38.0%であり 受 講 料 などの 金 銭 的 支 援 は21.4%にとどまっている 図 15 労 働 者 に 対 する 自 己 啓 発 への 支 援 内 容 ( 複 数 回 答 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 受 講 料 などの 金 銭 的 援 助 21.4 63.4 社 内 での 自 主 的 な 勉 強 会 等 に 対 する 援 助 22.5 41.1 教 育 訓 練 休 暇 ( 有 給 無 給 の 両 方 を 含 む)の 付 与 7.7 19.5 就 業 時 間 の 配 慮 21.3 43.0 教 育 訓 練 機 関 通 信 教 育 等 に 関 する 情 報 提 供 16.2 40.5 キャリア コンサルティングの 実 施 8.0 3.6 4.9 2.5 正 社 員 非 正 社 員 図 14 労 働 者 の 自 己 啓 発 を 支 援 している 事 業 所 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 正 社 員 77.3 非 正 社 員 38.0

2 教 育 訓 練 休 暇 制 度 の 導 入 ( 図 16) 教 育 訓 練 休 暇 制 度 を 導 入 している 事 業 所 は 10.3%にとどまっている 教 育 訓 練 休 暇 制 度 を 導 入 しない 理 由 としては 労 働 者 からの 制 度 導 入 の 要 望 がない 30.3%が 最 も 多 く 制 度 導 入 のメリットを 感 じない 23.4%となっている 図 16 教 育 訓 練 休 暇 制 度 を 導 入 しない 理 由 2.8% 23.4% 制 度 導 入 のメリットを 感 じない 25.8% 13.2% 有 給 休 暇 ( 一 部 有 給 休 暇 を 含 む)とした 場 合 コスト 負 担 の 面 で 導 入 が 難 しい 無 給 休 暇 の 場 合 労 働 者 がコス ト 負 担 を 感 じ 制 度 利 用 が 進 ま ない 労 働 者 からの 制 度 導 入 の 要 望 がない 30.3% 4.6% 3キャリア コンサルティング 制 度 の 導 入 ( 図 17) キャリア コンサルティング 制 度 を 導 入 している 事 業 所 は 6.5%にとどまっている キャリア コンサルティングを 導 入 しない 理 由 としては 制 度 導 入 のメリットを 感 じ ない 24.7% 労 働 者 からの 制 度 導 入 の 要 望 がない 24.5%となっている 図 17 キャリア コンサルティング 制 度 を 導 入 しない 理 由 2.4% 24.7% 22.4% 11.5% 制 度 導 入 のメリットを 感 じない 制 度 を 導 入 したいが キャリア コンサルタントの 賃 金 など コス ト 負 担 の 面 で 導 入 が 難 しい 制 度 を 導 入 しても 労 働 者 がキャ リア コンサルティングを 受 ける 時 間 を 確 保 するのが 難 しい 労 働 者 からの 制 度 導 入 の 要 望 がない 24.5% 14.4%

4キャリア 形 成 に 影 響 する 諸 制 度 の 導 入 状 況 ( 図 18) 労 働 者 のキャリア 形 成 に 影 響 すると 思 われる 諸 制 度 の 導 入 状 況 を 見 てみると 導 入 が3 割 を 超 えていたのは 目 標 管 理 制 度 変 形 労 働 時 間 制 自 己 申 告 制 度 非 正 社 員 と 正 社 員 との 間 の 転 換 制 度 短 時 間 勤 務 制 度 であった 図 18 キャリア 形 成 に 影 響 する 諸 制 度 の 導 入 状 況 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 目 標 管 理 制 度 41.1 12.3 0.1 変 動 労 働 時 間 制 23.0 23.5 3.0 自 己 申 告 制 度 30.2 7.8 非 正 社 員 と 正 社 員 の 間 の 転 換 制 度 6.1 16.0 14.5 短 時 間 勤 務 制 度 17.6 8.9 6.8 専 門 職 制 度 21.7 2.8 0.7 長 期 休 暇 制 度 19.5 4.8 0.3 正 社 員 のみに 導 入 している 社 内 公 募 制 度 15.2 3.9 0.8 両 方 に 導 入 している フレックスタイム 制 度 12.0 5.4 1.7 非 正 社 員 のみに 導 入 しいてる 裁 量 労 働 制 7.2 1.2 0.3 在 宅 勤 務 制 度 1.5 0.3 0.4

(4) 団 塊 の 世 代 の 退 職 等 に 伴 う 技 能 継 承 1 団 塊 の 世 代 の 退 職 等 に 伴 う 技 能 の 継 承 問 題 の 有 無 ( 図 19) 団 塊 の 世 代 の 退 職 等 に 伴 う 技 能 の 継 承 問 題 (いわゆる 2007 年 問 題 )に 対 して 問 題 があるとする 事 業 所 は 29.6%であった 業 種 別 にみると 建 設 業 58.0% 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 業 で57.0% 製 造 業 で46.2%と 高 い 一 方 で 金 融 保 険 業 不 動 産 業 飲 食 店, 宿 泊 業 医 療, 福 祉 などでは 低 くなっている 事 業 所 規 模 別 にみると 規 模 が 大 きくなるほど 問 題 があるとする 事 業 所 の 割 合 は 高 くなり 1000 人 ~4999 人 規 模 では60.3% 5000 人 以 上 規 模 では87.9%の 事 業 所 が 問 題 があるとしている 図 19 団 塊 世 代 の 退 職 等 による 問 題 があるとした 事 業 所 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 総 数 29.6 建 設 業 製 造 業 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 業 情 報 通 信 業 運 輸 業 卸 売 小 売 業 金 融 保 険 業 不 動 産 業 飲 食 店, 宿 泊 業 医 療, 福 祉 教 育, 学 習 支 援 業 サービス 業 ( 他 に 分 類 されないもの) 8.4 8.0 7.3 10.8 8.9 19.2 22.5 23.5 29.9 46.2 58.0 57.0 30~49 人 50~99 人 100~299 人 300~499 人 500~999 人 1000~4999 人 5000 人 ~ 25.9 30.3 35.9 50.0 49.0 60.3 87.9 2 技 能 継 承 問 題 に 対 する 取 り 組 み 状 況 ( 図 20) 技 能 継 承 問 題 に 対 して 特 段 何 の 取 組 も 行 なっていないとする 事 業 所 は2.5%とほとん どなく 多 くは 何 らかの 取 組 を 行 っている その 取 組 内 容 をみると 退 職 者 の 中 か ら 必 要 な 者 を 選 抜 して 雇 用 延 長 嘱 託 による 再 雇 用 を 行 い 指 導 者 として 活 用 してい る 81.1% 中 途 採 用 を 増 やしている 43.2% 新 規 若 年 者 の 採 用 を 増 やしている 38.0% 事 業 所 内 で 非 正 社 員 派 遣 労 働 者 請 負 業 者 等 を 活 用 している 33.2%が 多 くなっている また 技 能 継 承 問 題 に 対 する 取 組 に うまくいっている 又 は ある 程 度 うまくい っている としている 事 業 所 は65.8%に 対 して うまくいっていない 又 は あまり

うまくいっていない としている 事 業 所 は33.5%となっている 図 20 技 能 の 継 承 問 題 のある 事 業 所 における 技 能 の 継 承 問 題 の 対 応 状 況 ( 複 数 回 答 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 退 職 者 の 中 から 必 要 な 者 を 選 抜 して 雇 用 延 長 嘱 託 による 再 雇 用 を 行 い 指 導 者 として 活 用 している 81.1 中 途 採 用 を 増 やしている 43.2 新 規 若 年 者 の 採 用 を 増 やしている 38.0 事 業 所 内 で 非 正 社 員 派 遣 労 働 者 請 負 業 者 等 を 活 用 している 33.2 退 職 予 定 者 の 伝 承 すべき 技 能 ノウハウ 等 を 文 書 化 データベース 化 マニュアル 化 している 23.3 技 能 継 承 のための 特 別 な 教 育 訓 練 により 若 年 中 堅 層 に 対 する 技 能 ノウハウ 等 伝 承 している 21.1 伝 承 すべき 技 能 ノウハウ 等 を 絞 り 込 んで 伝 承 している 17.9 事 業 所 外 への 外 注 を 活 用 している 16.3 高 度 な 技 能 ノウハウ 等 が 不 要 なように 仕 事 のやり 方 設 計 等 を 変 更 10.2 3.6 特 段 何 の 取 組 も 行 っていない 2.5 0.1 (5) 職 業 能 力 評 価 1 職 業 能 力 評 価 の 実 施 状 況 ( 図 21) 平 成 17 年 度 に 職 業 能 力 評 価 を 実 施 している 事 業 所 は 61.1%であった 業 種 別 にみると 金 融 保 険 業 が87.9%と 特 に 高 い 図 21 職 業 能 力 評 価 を 実 施 している 事 業 所 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 総 数 61.1 建 設 業 製 造 業 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 業 情 報 通 信 業 運 輸 業 卸 売 小 売 業 金 融 保 険 業 不 動 産 業 飲 食 店, 宿 泊 業 医 療, 福 祉 教 育, 学 習 支 援 業 サービス 業 ( 他 に 分 類 されないもの) 60.1 57.2 65.1 63.7 57.4 57.7 60.1 63.5 69.0 64.6 66.1 87.9 30~49 人 50~99 人 100~299 人 300~499 人 500~999 人 1000~4999 人 5000 人 ~ 57.6 64.1 64.4 71.1 69.0 74.0 89.4

2 職 業 能 力 評 価 の 活 用 状 況 ( 図 22) 職 業 能 力 評 価 の 事 業 所 での 活 用 状 況 を 見 ると 人 事 考 課 の 判 断 基 準 82.1% 人 材 配 置 の 適 正 化 57.5% 労 働 者 に 必 要 な 能 力 開 発 の 明 確 化 37.6%などとなってい る 図 22 職 業 能 力 評 価 を 行 っている 事 業 所 における 職 業 能 力 評 価 の 活 用 状 況 ( 複 数 回 答 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 人 事 考 課 ( 賞 与 給 与 昇 格 降 格 異 動 配 置 転 換 等 )の 判 断 基 準 82.1 人 材 配 置 の 適 正 化 57.5 労 働 者 に 必 要 な 能 力 開 発 の 明 確 化 37.6 人 材 戦 略 計 画 の 策 定 30.6 応 募 してきた 人 材 の 能 力 判 断 基 準 28.0 3.8 0.8 3 職 業 能 力 評 価 における 資 格 の 利 用 状 況 ( 図 23 図 24) 職 業 能 力 評 価 における 資 格 の 利 用 状 況 を 見 ると 資 格 を 利 用 しているとする 事 業 所 が 67.8%であり 正 社 員 非 正 社 員 の 両 方 に 利 用 している 20.5% 正 社 員 のみ に 利 用 している 46.3%であり 非 正 社 員 のみに 利 用 している 1.1%であった 資 格 の 処 遇 への 反 映 状 況 を 見 ると 給 与 で76.9% 昇 格 降 格 で56.0% 賞 与 で41.8% 異 動 配 置 転 換 で34.0%の 事 業 所 で 処 遇 へ 何 らかの 形 式 で 反 映 させてい る 図 23 職 業 能 力 評 価 を 行 っている 事 業 所 における 資 格 の 利 用 状 況 0.2% 20.5% 32.0% 1.1% 正 社 員 非 正 社 員 両 方 正 社 員 のみに 利 用 非 正 社 員 のみに 利 用 利 用 していない 46.3%

図 24 職 業 能 力 評 価 に 資 格 を 利 用 している 事 業 所 における 処 遇 への 反 映 状 況 ( 複 数 回 答 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 給 与 76.9 昇 格 降 格 56.0 賞 与 41.8 異 動 配 置 転 換 34.0 4.9 特 にない 3.5 4 職 業 能 力 評 価 に 対 する 問 題 点 ( 図 25) 職 業 能 力 評 価 を 実 施 している 事 業 所 で 職 業 能 力 評 価 に 問 題 点 を 感 じている 事 業 所 は 75.2%であった 問 題 点 としては 全 部 門 職 種 で 公 平 な 評 価 項 目 の 設 定 が 難 し い 80.9%とするところが 多 く 次 いで 評 価 者 が 評 価 基 準 を 把 握 していないため 評 価 内 容 にばらつきが 見 られる 44.5% 労 働 者 へ 能 力 評 価 結 果 の 開 示 が 行 われていな い 24.2% 評 価 者 の 負 担 が 大 きい 22.1%となっている 図 25 職 業 能 力 評 価 に 問 題 点 を 感 じている 事 業 所 と 職 業 能 力 評 価 の 問 題 点 ( 複 数 回 答 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 75.2 24.4 0.3 職 業 能 力 評 価 の 問 題 点 を 感 じている 特 に 問 題 ない 80.9 全 部 門 職 種 で 公 平 な 評 価 項 目 の 設 定 が 難 しい 44.5 評 価 者 が 評 価 基 準 を 把 握 していないため 評 価 内 容 にばらつきが 見 られる 24.2 労 働 者 へ 能 力 評 価 結 果 の 開 示 が 行 われていない 22.1 評 価 者 の 負 担 が 大 きい 10.5 評 価 項 目 に 対 して 労 働 者 のコンセンサスが 得 られない 5.7 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 (%)