アセスメントシート 対 象 児 男 女 世 帯 主 Ⅱ 高 校 進 学 等 支 援 プログラム ツール1 通 学 先 中 学 校 年 組 担 任 面 接 日 年 月 日 年 月 日 進 路 の 意 向 意 欲 ( 特 に 高 校 進 学 に 対 す る 意 識 を 確 認 する) 子 ども 進 学

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

小 中 学 生 対 象 名 称 資 格 校 種 貸 与 額 等 募 集 期 間 貸 与 期 間 等 取 扱 窓 口 問 い 合 わせ 生 活 保 護 法 による 教 育 扶 助 費 生 活 保 護 受 給 世 帯 対 象 受 付 期 間 随 時 県 内 各 振 興 局 健 康 福 祉 部 小 学 校

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

奨学資金の受領から返還までの手続

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1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

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    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

目  次

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(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和


2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

次 世 代 育 成 支 援

平成20年度 就学援助費支給事業について

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賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

学 力 家 計 とも 基 準 内 です 申 込 みをすれば 必 ず 採 用 されますか? 奨 学 生 の 採 用 は 日 本 学 生 支 援 機 構 が 定 める 採 用 枠 の 範 囲 内 で 行 いますので 基 準 内 なら 必 ず 採 用 されるとのお 約 束 はできません 下 宿 しています

H25要綱本文

 

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

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( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

11 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 健 康 被 害 救 済 給 付 金 ( 注 4) 12 ( 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の) 副 作 用 救 済 給 付 又 は( 生 物 由 来 製 品 感 染 等 被 害 救 済 制 度 の) 感 染 救 済 給 付 ( 注 4)

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職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

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別記

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J A K カ イ ロ プ ラ ク テ ィ ッ ク 協 同 組 合 規 約 ( 目 的 ) 第 1 条 組 合 員 の 権 利 義 務 等 は 定 款 に よ っ て 定 め ら れ て い る が 定 款 の 第 6 条 の 規 定 に よ り 定 款 に 記 載 さ れ な い 必 要 事 項

ず 第 1 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は4,000 円 とし 第 2 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は13,000 円 と する 4 第 1 項 に 規 定 する 幼 稚 園 小 学 校 及 び 中 学 校 並 びに 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 中 学 部 及 び

給 与 所 得 控 除 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え 360 万 円 以 下 の 場 合 360 万 円 を 超 え 660 万 円 以 下 の 場 合

1 基 準 額 は 以 下 の 式 によって 算 定 する 34,500 円 に1 2の 合 計 を 加 えた 額 116 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 21,300 円 216 歳 以 上 19 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 11,100 円 ただし 年 齢 は 平 成 25

2 窓 口 申 請 方 式 : 申 請 書 を 窓 口 に 提 出 し 指 定 の 金 融 機 関 口 座 へ 振 込 3 窓 口 現 金 受 領 方 式 : 申 請 書 を 郵 送 又 は 窓 口 に 提 出 し 窓 口 で 現 金 を 受 領 申 請 受 付 開 始 日 及 び 申 請 期 限

種 類 控 除 額 小 規 模 企 業 共 済 等 掛 金 控 除 生 命 保 険 料 控 除 地 震 保 険 料 控 除 支 払 った 小 規 模 共 済 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 の 掛 金 の 金 額 生 命 保 険 料 控 除 額 = 一 般 生 命 保 険 料 控 除 額 + 個

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年 間 収 入 が 130 万 円 未 満 (60 歳 以 上 75 歳 未 満 の 人 や 一 定 障 害 者 の 場 合 は 180 万 円 未 満 )であって かつ 被 保 険 者 の 年 間 収 入 の 2 分 の 1 未 満 である 場 合 は 被 扶 養 者 となります ( 同 居 の

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

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障害福祉制度あらまし目次

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

昨 年 今 年 退 職 した< 雇 用 保 険 に 関 すること> 1. 雇 用 保 険 ( 失 業 給 付 )を 受 給 予 定 (または 受 給 している) 雇 用 保 険 受 給 資 格 証 のコピー ( 退 職 日 基 本 日 額 処 理 状 況 のわかる 面 ) 日 額 3,611 円 未

Ⅲ 相 続 財 産 の 分 割 に 関 する 確 認 事 項 1 遺 言 がありますか? 有 遺 言 公 正 証 書 又 は 家 公 証 人 役 場 等 要 月 日 無 庭 裁 判 所 の 検 認 を 受 否 ( 通 ) けた 遺 言 書 2 死 因 贈 与 があります 有 贈 与 契 約 書 要

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1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円

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2 申 請 (1) 申 請 書 類 3~4ページを 参 照 (2) 申 請 方 法 学 生 本 人 ( 保 護 の 付 添 い 可 )が 受 付 場 所 へ 直 接 持 参 又 は 郵 送 により 申 請 してください なお 郵 送 申 請 の 場 合 は 配 達 の 記 録 が 残 る 手 段 (

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第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

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申 請 上 の 注 意 1 生 活 保 護 を 受 けている 方 も 必 ず 申 請 してください 申 請 書 の 世 帯 欄 には 住 民 票 に 記 載 されている 世 帯 全 員 を 記 入 してください また 単 身 赴 任 等 ( 国 外 を 含 む )で 住 民 票 が 別 でも 児 童

ただし 平 成 26 年 1 月 から3 月 までの 間 に 失 職 し 平 成 26 年 4 月 以 降 も 引 き 続 き 失 職 している 場 合 ( 平 成 26 年 度 に 新 入 学 ( 編 転 入 学 を 含 む )をした 者 であって 平 成 25 年 度 に 私 立 高 校 等 に

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[1 減 免 条 件 ] Q1-1. 就 職 先 の 源 泉 徴 収 等 ( 特 別 徴 収 )により 市 民 税 を 納 めていますが 完 納 を 証 明 する 為 に はどうすればいいですか? A1-1. 市 民 税 の 納 税 証 明 書 を 取 得 していただきます 特 別 徴 収 の 場

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

給 与 所 得 控 除 所 得 税 の 簡 易 給 与 所 得 表 により 給 与 所 得 の 金 額 を 求 めますが 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え

< 別 表 1> 家 庭 状 況 により 提 出 する 書 類 申 請 時 に 提 出 するもの 区 分 自 宅 外 通 学 者 同 一 生 計 となる 家 族 に 障 がい 者 がいる 世 帯 同 一 生 計 となる 家 族 に 長 期 療 養 者 がいる 世 帯 (6 ヶ 月 以 上 の 期 間

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授 業 料 免 除 制 度 について 愛 知 県 立 大 学 愛 知 県 立 芸 術 大 学 では 経 済 的 困 窮 災 害 その 他 特 別 な 理 由 により 授 業 料 の 納 付 が 困 難 な 学 生 に 対 し 授 業 料 の 全 部 又 は 一 部 を 免 除 する 制 度 がありま

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

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2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

Transcription:

INDEX ツール1 アセスメントシート 6 ツール2 支 援 スケジュールと 支 援 内 容 チェックリスト7 ツール3 情 報 収 集 項 目 と 方 法 情 報 収 集 の 検 索 キーワード 解 説 など12 ツール4 親 子 の 意 向 意 欲 認 識 を 知 るための 話 題 のポイント15 ツール5 高 校 進 学 等 支 援 プログラム 参 加 のお 誘 い17 ツール6 中 学 生 のみなさんへ21 ツール7 高 等 学 校 等 就 学 費 について( 保 護 者 子 ども 向 け)23 ツール8 高 校 進 学 に 関 するQ&A( 保 護 者 子 ども 向 け)25 ツール9 私 立 高 校 に 入 学 する 場 合 に 利 用 できる 主 な 貸 付 について( 保 護 者 向 け) 29 ツール10 私 立 高 校 に 進 学 する 場 合 の 学 費 の 対 応 のについて 31 参 考 資 料 次 の 冊 子 等 は 進 路 支 援 必 携 として 毎 年 必 ず 内 容 確 認 のこと 神 奈 川 県 県 民 局 次 世 代 育 成 部 私 学 振 興 課 各 年 度 発 行 (リーフレットまたは 神 奈 川 県 私 学 振 興 課 ホームページ) 神 奈 川 県 教 育 委 員 会 わたくしたちの 生 活 と 進 路 各 年 度 4 月 掲 載 神 奈 川 県 公 立 高 等 学 校 入 学 者 選 抜 募 集 案 内 ( 冊 子 ) 各 年 度 7 月 発 行 神 奈 川 県 公 立 高 等 学 校 の 入 学 者 の 募 集 及 び 選 抜 実 施 要 領 各 年 度 Ⅱ-5

アセスメントシート 対 象 児 男 女 世 帯 主 Ⅱ 高 校 進 学 等 支 援 プログラム ツール1 通 学 先 中 学 校 年 組 担 任 面 接 日 年 月 日 年 月 日 進 路 の 意 向 意 欲 ( 特 に 高 校 進 学 に 対 す る 意 識 を 確 認 する) 子 ども 進 学 したい 県 立 高 校 ( 全 日 制 定 時 制 ) 特 別 支 援 学 校 ( 国 公 私 立 ) 私 立 高 校 ( 高 校 高 等 専 修 サポート 校 ) 通 信 制 高 校 専 修 各 種 学 校 高 等 専 門 学 校 希 望 校 ( ) 未 定 進 学 しない 進 学 したくない 進 学 出 来 ない 決 めていない 就 職 したい 上 記 理 由 保 護 者 進 学 させたい 県 立 高 校 ( 全 日 制 定 時 制 ) 特 別 支 援 学 校 ( 国 公 私 立 ) 私 立 高 校 ( 高 校 高 等 専 修 サポート 校 ) 通 信 制 高 校 専 修 各 種 学 校 高 等 専 門 学 校 希 望 校 ( ) 未 定 進 学 しない 進 学 させたくない 進 学 出 来 ない 決 めていない 就 職 させたい 上 記 理 由 通 学 状 況 ( 出 席 遅 刻 早 退 保 健 室 登 校 等 ) 毎 日 出 席 平 均 月 3 日 以 上 欠 席 平 均 月 半 分 以 上 欠 席 ( 遅 刻 早 退 保 健 室 登 校 等 ) ( 自 由 記 載 欄 ) 毎 日 出 席 遅 刻 ( 多 い 少 ないなし) 早 退 ( 多 い 少 ないなし) 欠 席 ( 多 い 少 ないなし) ( 自 由 記 載 欄 ) 学 力 成 績 ( 家 庭 学 習 の 状 況 ) 成 績 提 出 物 家 庭 学 習 その 他 成 績 提 出 物 家 庭 学 習 その 他 学 校 との 情 報 交 換 了 解 拒 否 ( 理 由 : ) 了 解 拒 否 ( 理 由 : ) 学 校 から 情 報 収 集 担 任 ( ) 電 話 面 談 情 報 収 集 日 就 学 状 況 問 題 なし 問 題 あり 年 月 日 学 力 成 績 意 向 意 欲 等 学 校 から 見 た 保 護 者 に ついて 学 校 の 考 える 進 路 その 他 他 機 関 からの 情 報 収 集 ( 情 報 提 供 者 : )( 年 月 日 ) 他 関 係 機 関 からの 情 報 [ ] 課 題 支 援 のポイント 役 割 分 担 ( 年 月 日 ) 次 回 アセスメントは 頃 作 成 者 : Ⅱ-6 平 成 年 月 日 作 成

ツール2 支 援 スケジュールと 支 援 内 容 チェックリスト 中 学 1 年 生 用 4 月 ~ 5 月 学 校 の 進 路 関 係 行 事 予 定 入 学 式 家 庭 訪 問 部 活 動 説 明 会 ( 体 育 祭 ) 定 期 テスト 6 月 校 外 学 習 7 月 定 期 テスト 面 談 夏 休 み ~ 8 月 支 援 内 容 家 庭 訪 問 による 生 活 状 況 就 学 状 況 の 確 認 プログラム 参 加 のお 誘 い (ツール5)を 保 護 者 に 説 明 中 学 生 のみなさんへ (ツール6)を 子 どもに 渡 す 学 校 との 情 報 交 換 について 同 意 確 認 子 や 保 護 者 が 高 校 選 抜 制 度 の 概 要 を 理 解 しているか 確 認 保 護 者 に 生 活 保 護 制 度 ( 高 等 学 校 等 就 学 費 ) 貸 付 制 度 の 説 明 家 庭 訪 問 による 夏 休 みの 生 活 状 況 学 習 状 況 の 確 認 7 月 の 面 談 結 果 の 確 認 子 や 保 護 者 に 進 路 の 意 向 確 認 と 進 学 への 動 機 付 け 9 月 定 期 テスト 10 月 ( 文 化 祭 ) 11 月 定 期 テスト 12 月 面 談 冬 休 み 家 庭 訪 問 による 生 活 状 況 就 学 状 況 の 確 認 12 月 の 面 談 結 果 の 確 認 1 月 ~ 2 月 3 月 定 期 テスト 修 了 式 春 休 み 行 事 予 定 については 学 校 により 違 うので 要 確 認 Ⅱ-7

ツール2 支 援 スケジュールと 支 援 内 容 チェックリスト 中 学 2 年 生 用 4 月 ~ 5 月 6 月 学 校 の 進 路 関 係 行 事 予 定 家 庭 訪 問 定 期 テスト ( 体 育 祭 ) 校 外 学 習 支 援 内 容 家 庭 訪 問 による 生 活 状 況 及 び 就 学 状 況 の 確 認 中 学 生 のみなさんへ (ツール6)を 子 どもに 説 明 学 校 との 情 報 交 換 について 同 意 確 認 高 校 等 進 学 に 関 する 情 報 提 供 (ツール7,8,9 参 考 資 料 ) 公 立 高 校 等 ( 全 日 制 定 時 制 通 信 制 単 位 制 )の 種 類 私 立 学 校 に 通 学 する 場 合 高 等 学 校 就 学 費 の 支 給 学 習 状 況 の 確 認 高 校 選 抜 制 度 の 概 要 を 説 明 し 2 年 次 の 成 績 内 申 書 重 視 意 識 付 け 7 月 面 談 定 期 テスト 夏 休 み ~ 8 月 9 月 定 期 テスト 家 庭 訪 問 による 夏 休 みの 生 活 状 況 及 び 学 習 状 況 確 認 7 月 の 面 談 結 果 の 確 認 進 路 の 意 向 確 認 と 進 学 への 動 機 付 け 10 月 ( 文 化 祭 ) 11 月 定 期 テスト 12 月 面 談 冬 休 み ~ 1 月 家 庭 訪 問 による 生 活 状 況 及 び 就 学 状 況 の 確 認 12 月 の 面 談 結 果 の 確 認 進 学 の 意 向 確 認 と 進 学 への 動 機 付 け 2 月 3 月 定 期 テスト 修 了 式 春 休 み 行 事 予 定 については 学 校 により 違 うので 要 確 認 Ⅱ-8

ツール2 支 援 スケジュールと 支 援 内 容 チェックリスト 中 学 3 年 生 用 学 校 の 進 路 関 係 行 事 予 定 家 庭 訪 問 4 月 校 内 進 路 説 明 会 (4 月 又 は5 月 ) 体 育 祭 5 月 定 期 テスト 修 学 旅 行 6 月 公 立 高 等 学 校 入 学 者 選 考 基 準 公 表 7 月 定 期 テスト 面 談 夏 休 み 学 校 説 明 会 体 験 会 ( 高 校 主 8 月 催 ) 定 期 テスト 9 月 ~ ~ 支 援 内 容 家 庭 訪 問 による 生 活 状 況 及 び 就 学 状 況 の 確 認 希 望 校 説 明 会 日 程 の 把 握 高 等 学 校 等 就 学 費 貸 付 の 説 明 学 校 との 情 報 交 換 について 同 意 確 認 進 路 の 意 向 確 認 と 進 路 について 支 援 三 者 面 談 結 果 の 確 認 夏 休 み 中 の 学 校 見 学 説 明 会 参 加 の 意 向 確 認 募 集 案 内 の 確 認 ( 県 教 委 7 月 最 新 版 発 行 ) 文 化 祭 見 学 等 による 希 望 校 見 学 説 明 会 等 参 加 の 意 向 確 認 受 検 校 の 確 認 10 月 ( 文 化 祭 ) 就 学 状 況 学 習 状 況 の 確 認 11 月 受 検 料 授 業 料 減 免 申 請 受 付 開 始 定 期 テスト 12 月 面 談 冬 休 み ~ 1 月 2 月 3 月 志 望 校 試 験 日 の 確 認 受 検 料 減 免 申 請 手 続 き 確 認 母 子 貸 付 資 金 等 の 貸 付 制 度 の 説 明 利 用 希 望 有 無 三 者 面 談 結 果 の 確 認 受 験 手 続 きのもれがないか 確 認 志 願 資 格 承 認 期 間 交 付 共 通 選 抜 募 集 期 間 願 書 提 出 の 確 認 受 検 合 否 確 認 共 通 選 抜 志 願 変 更 期 間 入 学 手 続 き 授 業 料 減 免 申 請 含 め 各 種 書 類 共 通 選 抜 共 通 検 査 ( 中 旬 ) 提 出 の 確 認 完 了 未 完 了 共 通 選 抜 合 格 発 表 高 等 学 校 等 就 学 費 の 説 明 定 期 テスト 入 学 準 備 金 の 説 明 二 次 募 集 募 集 期 間 ( 欠 員 校 ) 定 通 分 割 選 抜 募 集 募 集 期 間 定 通 分 割 選 抜 共 通 検 査 二 次 募 集 学 力 検 査 卒 業 式 二 次 募 集 合 格 発 表 定 通 分 割 選 抜 合 格 発 表 定 通 二 次 募 集 合 格 発 表 下 旬 行 事 予 定 については 学 校 により 違 うので 要 確 認 定 時 制 入 学 手 続 き 完 了 未 完 了 入 学 準 備 金 支 給 高 等 学 校 等 就 学 費 支 給 アルバイト 収 入 の 取 扱 い 説 明 Ⅱ-9

ツール2 支 援 内 容 ごとのツール チェックポイント(1 2 年 生 共 通 ) 家 庭 訪 問 による 生 活 状 況 及 び 就 学 状 況 の 確 認 ツール ツール1 アセスメントシート ツール3 情 報 収 集 項 目 と 方 法 ツール4 親 子 の 意 向 意 欲 認 識 を 知 るための 話 題 のポイント ツール5 高 校 進 学 等 支 援 プログラム 参 加 のお 誘 い ツール6 中 学 生 のみなさんへ 学 習 状 況 親 と 子 の 進 学 意 向 確 認 ツール ツール4 親 子 の 意 向 意 欲 認 識 を 知 るための 話 題 のポイント 高 校 選 抜 制 度 の 説 明 ( 神 奈 川 県 は 中 2 中 3 年 成 績 内 申 書 が 重 視 ) 冊 子 募 集 案 内 参 照 県 ホームページ わたくしたちの 生 活 と 進 路 参 照 高 校 進 学 にかかる 費 用 貸 付 制 度 の 説 明 ツール ツール7 高 等 学 校 等 就 学 費 について ツール8 高 校 進 学 に 関 する Q&A ツール9 私 立 高 校 に 進 学 する 場 合 に 利 用 できるおもな 貸 付 について 冊 子 募 集 案 内 参 照 県 ホームページ わたくしたちの 生 活 と 進 路 参 照 進 路 相 談 県 ホームページ わたくしたちの 生 活 と 進 路 参 照 Ⅱ-10

ツール2 支 援 内 容 ごとのツール チェックポイント(3 年 生 ) 高 校 進 学 にかかる 費 用 貸 付 制 度 の 説 明 ツール ツール7 高 等 学 校 等 就 学 費 について ツール8 高 校 進 学 に 関 する Q&A ツール9 私 立 高 校 に 進 学 する 場 合 に 利 用 できるおもな 貸 付 について 冊 子 募 集 案 内 参 照 県 ホームページ わたくしたちの 生 活 と 進 路 参 照 学 校 説 明 会 (6 月 から 始 めている 学 校 もあるため 早 めの 日 程 把 握 が 必 要 ) 希 望 校 のホームページを 確 認 するか 各 学 校 進 路 指 導 担 当 に 問 い 合 わせる 1 学 期 の 成 績 面 談 結 果 によって 夏 休 みの 学 習 フォロー 対 策 を 立 てる 進 学 への 動 機 付 けは 学 校 説 明 会 見 学 会 文 化 祭 など 実 際 希 望 校 へ 訪 れること によって 意 識 づけする 三 者 面 談 で 子 ども 保 護 者 学 校 間 で 希 望 校 等 の 意 見 が 分 かれた 場 合 子 どもの 意 思 が 尊 重 され 子 どもの 視 点 にたち 十 分 協 議 されているか 確 認 する 受 験 手 続 きに もれ はないか 学 校 保 護 者 と 十 分 連 携 しながら 最 終 確 認 する ( 県 立 高 校 の 場 合 ) 入 学 検 定 料 ( 同 時 に 入 学 料 も 可 )の 減 免 申 請 をしたか 確 認 する 入 学 手 続 き 入 学 準 備 に 関 して ( 県 立 高 校 の 場 合 ) 合 格 発 表 の 時 に 入 学 手 続 きの 書 類 一 式 が 渡 される 書 類 の 手 続 きは 合 格 発 表 から 数 日 のため 減 免 申 請 の 許 可 証 にあたる 審 査 結 果 確 認 証 の 書 類 の 所 在 をつかんでおく この 審 査 結 果 確 認 証 は A4サイズを 4 分 割 で 3 通 作 られており 複 数 の 志 願 に 使 用 できるようになっている ( 家 庭 で 持 っているのか 学 校 で 預 かっているの か 確 認 ) 個 別 のケースごとの 資 料 (1~3 年 生 ) 次 の 項 目 について 関 係 部 局 のホームページや 冊 子 等 を 参 照 してください 外 国 籍 冊 子 募 集 案 内 教 育 委 員 会 HP 公 立 高 校 入 学 のためのガイドブック 外 国 語 版 就 職 希 望 冊 子 募 集 案 内 わたくしたちの 生 活 と 進 路 一 覧 特 別 支 援 学 校 県 ホームページ わたくしたちの 生 活 と 進 路 専 修 学 校 各 種 学 校 冊 子 募 集 案 内 県 ホームページ わたくしたちの 生 活 と 進 路 Ⅱ-11

( Ⅱ 高 校 進 学 等 支 援 プログラム ツール3 情 報 収 集 項 目 と 方 法 欲 しい 情 報 項 目 に 情 報 収 集 の 方 法 情 報 収 集 したい 項 目 学 習 横 欄 の から 情 報 を 得 られる 逆 に 方 法 から 得 たい 情 報 が 見 られるところもある 家 庭 学 校 その 他 家 庭 訪 問 本 人 と の 面 談 親 と の 面 談 三 者 面 談 同 席 担 任 と の 情 報 交 換 評 定 ( 成 績 ) 授 業 態 度 教 育 相 談 コ 提 出 物 ー デ ィ ネ ー タ ー 学 校 公 開 週 間 授 業 参 観 家 庭 学 習 の 習 慣 家 庭 学 習 環 境 他 ( 委 員 会, 部 活, 生 徒 会 ) 養 護 教 諭 進 路 指 導 担 当 教 諭 生 徒 指 導 担 当 教 諭 部 活 顧 問 教 諭 パ ン 教 フ 育 委 リ 員 会 フ H P ー ) 冊 子 イ ン ター ネ ッ ト 医 療 機 関 市 町 村 子 育 て 担 当 課 民 生 主 任 児 童 委 員 児 童 相 談 所 進 路 進 学 意 向 就 労 職 業 観 入 試 日 程 表 学 校 説 明 会 情 報 興 味 趣 味 高 等 専 修 学 校 情 報 健 康 健 康 ( 心 身 ) 食 事 ( 家 庭 給 食 ) 生 活 リズム 他 ( 登 校 状 態 など) 心 理 社 会 情 緒 友 人 関 係 集 団 適 応 先 生 との 関 係 地 域 との 繋 がり 気 質 他 学 校 行 事 予 定 表 Ⅱ-12

ツール3 情 報 収 集 の 検 索 キーワード 解 説 など インターネットからの 情 報 下 線 部 で 検 索 できます 神 奈 川 県 教 育 委 員 会 HP 神 奈 川 県 HP 教 育 委 員 会 公 立 高 校 入 学 者 選 抜 に 関 するほとんどの 情 報 が 集 約 されています 7 月 頃 から 順 次 新 しい 情 報 が 更 新 されます 神 奈 川 県 公 立 高 等 学 校 入 学 者 選 抜 入 試 日 程 の 確 認 神 奈 川 県 HP 教 育 文 化 スポーツ 入 試 進 学 公 立 高 校 入 学 者 選 抜 神 奈 川 県 公 立 高 等 学 校 入 学 者 選 抜 について に 詳 細 があります 進 学 先 学 校 の 情 報 各 学 校 の HP にアクセスできます 学 校 説 明 会 の 情 報 や 入 試 の 選 考 基 準 などの 詳 細 もここで 得 られます 神 奈 川 県 学 校 へ 行 こう 週 間 神 奈 川 県 HP 教 育 義 務 教 育 幼 児 教 育 この 期 間 は 学 校 側 とも 連 携 がとりやすいです ( 趣 旨 ) 県 教 育 委 員 会 として 保 護 者 や 地 域 の 方 々の 学 校 に 対 する 一 層 の 理 解 と 支 援 の 醸 成 を 図 り 開 かれた 学 校 づくりの 推 進 に 向 けた 各 学 校 の 主 体 的 な 取 組 を 充 実 する ため 学 校 へ 行 こう 週 間 を 設 定 しています 各 学 校 では この 週 間 に 保 護 者 や 地 域 の 方 々に 学 校 の 様 子 を 身 近 に 感 じてもら い 学 校 に 対 する 理 解 と 支 援 をより 一 層 深 めるような 取 組 を 行 います ( 実 施 主 体 ) 県 内 公 立 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 中 等 教 育 学 校 特 別 支 援 学 校 ( 実 施 期 間 ) 神 奈 川 県 学 校 へ 行 こう 週 間 のお 知 らせ あり 市 町 村 地 域 学 校 の 特 色 として 期 間 外 に 公 開 日 を 設 定 する 場 合 があります 学 校 ごとの 開 催 日 時 刻 等 については 当 該 校 に 直 接 問 合 せ Ⅱ-13

ツール3 高 等 学 校 専 修 学 校 各 種 学 校 一 覧 神 奈 川 県 高 等 学 校 一 覧 はいすくーるわんだ~らんど( 課 程 学 科 地 図 路 線 から 探 す) 神 奈 川 県 HP くらし 交 流 高 校 教 育 神 奈 川 県 内 の 特 別 支 援 学 校 一 覧 (http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6561/p19028.html) 神 奈 川 県 HP 教 育 文 化 スポーツ 教 育 特 別 支 援 教 育 神 奈 川 県 内 の 特 別 支 援 学 校 一 覧 一 般 社 団 法 人 神 奈 川 県 各 種 学 校 専 修 学 校 協 会 公 式 Web サイト 学 校 からの 情 報 担 任 以 外 に 養 護 進 路 指 導 生 徒 指 導 部 活 動 の 教 諭 スクールカウンセラー(S C) スクールソーシャルワーカー(SSW) 相 談 員 等 から 普 段 の 子 どもの 様 子 を 得 られることもあります 特 にSSWとの 連 携 を 図 ることは 有 効 です 教 育 相 談 コーディネーター 公 立 小 学 校 や 中 学 校 では 各 学 校 において 教 育 相 談 コーディネーターを 指 名 して います 教 育 相 談 コーディネーターは 支 援 の 必 要 な 児 童 生 徒 について 関 係 者 で ケース 会 議 を 開 いて 具 体 的 な 検 討 をするなど 校 内 支 援 体 制 整 備 の 推 進 役 となる 人 です 学 校 行 事 予 定 表 年 度 初 め(4 月 )には 年 度 の 主 な 計 画 が 学 校 で 決 められています( 定 期 テスト 三 者 面 談 授 業 参 観 代 休 日 遠 足 体 育 祭 などの 行 事 ) 中 学 生 本 人 との 面 談 は 日 程 確 保 が 難 しいので 三 者 面 談 期 間 行 事 の 代 休 日 な どを 知 っておくと 確 保 しやすいです その 他 からの 情 報 児 童 相 談 所 地 域 の 民 生 委 員 主 任 児 童 委 員 市 町 村 の 子 育 て 担 当 課 など 子 ど もの 関 わっている 状 況 に 応 じて 情 報 収 集 できます 医 療 機 関 は 地 域 連 携 室 や 医 療 ソーシャルワーカーと 連 携 しておくとよいでしょう Ⅱ-14

ツール4 親 子 の 意 向 意 欲 認 識 を 知 るための 話 題 のポイント 1 親 子 に 面 接 をする 2 学 校 の 担 任 進 路 指 導 担 当 と 面 談 する 保 護 者 本 人 の 同 意 を 得 ておく 支 援 やアセスメントの 際 に 子 ども 自 身 や 保 護 者 の 意 向 意 欲 認 識 を 確 認 することは 大 切 だが 意 向 意 欲 認 識 は 抽 象 的 になりやすいので 確 認 のポイントを 作 成 した ポイントはあくまでも 面 接 の 際 の 参 考 とする 思 春 期 の 子 どもと 話 す 際 に 会 話 のきっかけ 面 接 等 で 話 題 にするといいポイントをまとめた 進 め 方 として 生 活 保 護 開 始 時 に 進 路 支 援 の 対 象 になる 子 どもには 早 い 時 期 に 面 接 の 機 会 を 持 つ 2 年 次 で 進 路 選 択 のことが 学 校 でも 取 り 上 げられるようになったらポイント 項 目 を 選 択 して 再 度 面 接 を 行 う 3 年 次 に 自 分 の 学 習 の 力 や 進 学 先 の 情 報 が 現 実 的 になってきた 段 階 で 再 度 ポイント 項 目 を 選 択 して 面 接 を 行 う 子 ど も か ら 聴 き 取 り 自 分 自 身 に 気 づいていることを 聞 く 良 いところ 好 きなところ 趣 味 特 技 興 味 あること 得 意 な 科 目 楽 しかったこと 頑 張 っていること 自 己 アピール 大 切 にしようと 思 っていること 今 困 っていることは 何 か これからの 自 分 について 興 味 のあること 知 りたいことは 何 か 将 来 やってみたいことは 何 か 高 校 に 行 きたいか 面 白 そうだと 思 う 職 業 は 何 か 5 年 後 10 年 後 は 何 をしているか 勉 強 に 対 する 考 え 勉 強 しなさいと 言 われるか 勉 強 は 好 きか 楽 しいか 自 宅 学 習 は 何 時 間 ぐらいするか 何 のために 勉 強 しているか 分 からないことがあった 時 どうしているか 生 活 のリズム 何 時 ごろ 寝 て 何 時 頃 起 きるか 家 族 親 に 対 する 考 え 親 が 自 分 のことに 関 心 を 持 っているか 親 はどういう 人 か 困 ったときに 親 以 外 に 相 談 できる 人 はいるか 家 事 など 手 伝 いはしているか 家 計 の 状 況 を 知 っているか 小 遣 いは 生 活 保 護 を 受 けていることを 知 っているか 制 度 の 理 解 度 は 一 か 月 どれくらい 生 活 費 がかかると 思 うか 学 校 生 活 友 人 関 係 部 活 動 は 何 をしているか 生 徒 会 では 委 員 会 に 入 っているか 友 人 はいるか 友 人 と 一 緒 で 楽 しかったことは 何 か 友 達 関 係 でいやな 経 験 はあるか 仲 の 良 い 友 人 はどんな 子 か 担 任 に 対 する 関 心 希 望 担 任 とはうまくいってるか 自 分 のことをどう 思 っていると 思 うか いやな 経 験 はあるか 先 生 の 話 でよかったことはあるか Ⅱ-15

ツール4 親 か ら 聴 き 取 り 担 任 ( 学 校 ) か ら 聴 き 取 り 基 本 的 な 生 活 習 慣 起 こされなくても 起 きられるか 睡 眠 時 間 はどれくらいか 朝 ご 飯 は 食 べているか 夕 食 は 家 族 と 一 緒 か 整 理 整 頓 はできているか 忘 れ 物 はないか テレビは1 日 どれくらい 見 るか 家 の 手 伝 いは 何 をしてるか 子 どもの 性 格 や 交 友 関 係 など 良 いところ 趣 味 特 技 得 意 な 科 目 頑 張 っていること 気 になるところ 子 どもの 友 人 を 知 っているか 子 ども 会 や 地 域 の 行 事 に 参 加 するか 学 習 の 状 況 言 われなくても 勉 強 するか 宿 題 はやっていくか 提 出 物 は 出 しているか 学 校 のことを 話 題 にするか 成 績 はどのくらいか 子 どもの 独 自 の 勉 強 生 活 空 間 はあるか 将 来 の 希 望 子 どもの 将 来 に 対 する 希 望 保 護 者 の 希 望 経 済 的 なやりくり 小 遣 いは 与 えているか 生 活 保 護 について 話 題 にしたことがあるか 子 どもが 保 護 者 をどう 思 っているか 子 どもにどう 思 われているか 自 分 をどう 思 っていると 思 うか 基 本 的 な 生 活 習 慣 遅 刻 欠 席 の 状 況 整 理 整 頓 はできているか 忘 れ 物 はないか 健 康 状 態 は 安 定 しているか 給 食 時 間 の 様 子 子 どもの 性 格 など 良 いところ 特 技 頑 張 っていること 気 になるところ 交 友 関 係 集 団 の 中 での 態 度 学 習 の 状 況 宿 題 はやってくるか 提 出 物 は 出 しているか 成 績 はどれくらいか 得 意 な 科 目 苦 手 な 科 目 部 活 動 は 何 をやっているか 授 業 中 はどんな 様 子 か 将 来 の 希 望 子 どもの 将 来 に 対 する 希 望 保 護 者 の 希 望 保 護 者 の 態 度 学 校 への 協 力 など 親 子 関 係 で 気 になるところはないか 面 談 への 参 加 連 絡 等 はスムーズか 行 事 への 参 加 はどうか Ⅱ-16

ツール 5 こ う こ う 高 校 し ん が く 進 学 と う 等 し え ん 支 援 さ ん か プログラム 参 加 さ そ のお 誘 い ちゅうがくにゅうがく 中 学 入 学 おめでとうございます あたら 新 かんきょう しい 環 境 お お にとまどうことも 多 お も いことと 思 こ いますが お 子 げ ん き さんは 元 気 が っ こ う に 学 校 い に 行 っ ていますか? ちゅうがくせい 中 学 生 ちゅうがく 中 学 3 年 間 こ う こ う になったばかりで 高 校 ね ん か ん た の を 楽 す しく 過 き ぼ う ごし 希 望 し え ん お も 支 援 していきたいと 思 います じ ゅ ん び し ん が く 進 学 はなし の 話 し ん ろ の 進 路 ふ し ぎ?と 不 思 議 す す に 進 い ま こころ ぜひ 今 から 心 の 準 備 をすすめてみませんか? お も に 思 わたし めるよう 私 か た おも う 方 もいると 思 いますが い ま たちができることを 今 から し え ん な い よ う 支 援 プログラムの 内 容 がくしゅう 学 習 せ い か つ 生 活 し ん ろ 進 路 し ん ろ かんが の 進 路 についての 考 こ う こ う 高 校 ほ ご 保 護 し ん が く 進 学 せ い ど 制 度 ひ つ よ う に 必 要 せ つ め い の 説 明 ふ あ ん についての 不 安 か た え 方 じょうほう な 情 報 をします と う 等 き を 聞 きます が っ こ う を 学 校 と う 等 き から 聞 そ う だ ん の 相 談 う を 受 か て い いて ご 家 庭 か て い けます ご 家 庭 ひ つ よ う に 必 要 し え ん な 支 援 ほ ご し ゃ ( 保 護 者 おこな を 行 こ お 子 さん) ひ つ よ う い 必 要 せ い か つ な 生 活 せいかつ ほ ご う こうこう しんがく Q 生 活 保 護 を 受 けていても 高 校 へ 進 学 できるの? もんだい しょうらい じ ぶ ん さが こうこう しんがく A 問 題 ありません 将 来 自 分 でやりたいことを 探 すためにも 高 校 へ 進 学 しましょう しんがく かね よ ぶ ん かね Q 進 学 するにはお 金 がかかります 余 分 なお 金 がありません せいかつ ほ ご ひ きょうかしょだい こ う つ う ひ しきゅう A 生 活 保 護 費 からも 教 科 書 代 や 交 通 費 を 支 給 できます など ち く たんとう 地 区 担 当 でんわ 電 話 ほ け ん 保 健 ふ く し 福 祉 じ む し ょ 事 務 所 せいかつ 生 活 ふ く し か 福 祉 課 Ⅱ-17

ツール5 高 校 進 学 等 支 援 プログラム 参 加 のお 誘 い 中 学 入 学 おめでとうございます 新 しい 環 境 にとまどうことも 多 いことと 思 いますが お 子 さんは 元 気 に 学 校 に 行 って いますか 中 学 生 になったばかりで 高 校 進 学 の 話?と 不 思 議 に 思 う 方 もいると 思 いますが 中 学 3 年 間 を 楽 しく 過 ごし 希 望 の 進 路 に 進 めるよう 私 たちができることを 今 から 支 援 し ていきたいと 思 います ぜひ 今 から 心 の 準 備 をすすめてみませんか? 支 援 プログラムの 内 容 学 習 生 活 進 路 についての 不 安 等 の 相 談 を 受 けます ご 家 庭 ( 保 護 者 お 子 さん)の 進 路 についての 考 え 方 を 聞 きます 高 校 進 学 に 必 要 な 情 報 を 学 校 等 から 聞 いて ご 家 庭 に 必 要 な 支 援 を 行 い 必 要 な 生 活 保 護 制 度 の 説 明 をします Q 生 活 保 護 を 受 けていても 高 校 へ 進 学 できるの? A 問 題 ありません 将 来 自 分 でやりたいことを 探 すためにも 高 校 へ 進 学 しましょう Q 進 学 するにはお 金 がかかります 余 分 なお 金 がありません A 生 活 保 護 費 からも 教 科 書 代 や 交 通 費 を 支 給 できます など 地 区 担 当 保 健 福 祉 事 務 所 生 活 福 祉 課 電 話 Ⅱ-18

ツール5 こ う こ う 高 校 し ん が く 進 学 と う 等 し え ん 支 援 さ ん か プログラム 参 加 さ そ のお 誘 い ちゅうがくにゅうがく 中 学 入 学 おめでとうございます あたら 新 かんきょう しい 環 境 お お にとまどうことも 多 お も いことと 思 こ いますが お 子 げ ん き さんは 元 気 が っ こ う に 学 校 い に 行 っ ていますか? ちゅうがくせい 中 学 生 ちゅうがく 中 学 し え ん 支 援 3 年 間 こ う こ う になったばかりで 高 校 ね ん か ん た の を 楽 す しく 過 お も していきたいと 思 き ぼ う ごし 希 望 し え ん な い よ う 支 援 プログラムの 内 容 がくしゅう 学 習 せ い か つ 生 活 し ん ろ 進 路 し ん ろ かんが の 進 路 についての 考 こ う こ う 高 校 ほ ご 保 護 し ん が く 進 学 せ い ど 制 度 ひ つ よ う に 必 要 せ つ め い の 説 明 し ん が く 進 学 はなし の 話 し ん ろ の 進 路 い ま います ぜひ 今 ふ あ ん についての 不 安 か た え 方 じょうほう な 情 報 をします と う 等 き を 聞 きます が っ こ う を 学 校 と う 等 き から 聞 ふ し ぎ?と 不 思 議 す す に 進 こころ から 心 そ う だ ん の 相 談 お も に 思 わたし めるよう 私 う を 受 せいかつ ほ ご う こうこう しんがく Q 生 活 保 護 を 受 けていても 高 校 へ 進 学 できるの? じ ゅ ん び か た おも う 方 もいると 思 いますが い ま たちができることを 今 から の 準 備 をすすめてみませんか? か て い いて ご 家 庭 か て い けます ご 家 庭 ひ つ よ う に 必 要 し え ん な 支 援 ほ ご し ゃ ( 保 護 者 おこな を 行 こ お 子 さん) ひ つ よ う い 必 要 もんだい しょうらい じ ぶ ん さが こうこう しんがく A 問 題 ありません 将 来 自 分 でやりたいことを 探 すためにも 高 校 へ 進 学 しましょう しんがく かね よ ぶ ん かね Q 進 学 するにはお 金 がかかります 余 分 なお 金 がありません せいかつ ほ ご ひ きょうかしょだい こ う つ う ひ しきゅう A 生 活 保 護 費 からも 教 科 書 代 や 交 通 費 を 支 給 できます など せ い か つ な 生 活 ち く たんとう 地 区 担 当 でんわ 電 話 ほ け ん 保 健 ふ く し 福 祉 じ む し ょ 事 務 所 せいかつ 生 活 ふ く し か 福 祉 課 せん きりとり 線 じ ょ う き 上 記 せ つ め い について 説 明 こ う こ う を 受 け 高 校 し ん が く 進 学 と う 等 し え ん 支 援 さ ん か プログラムに 参 加 します へ い せ い 平 成 年 月 日 じゅうしょ 住 所 し め い 氏 名 Ⅱ-19

ツール5 高 校 進 学 等 支 援 プログラム 参 加 のお 誘 い 中 学 入 学 おめでとうございます 新 しい 環 境 にとまどうことも 多 いことと 思 いますが お 子 さんは 元 気 に 学 校 に 行 って いますか 中 学 生 になったばかりで 高 校 進 学 の 話?と 不 思 議 に 思 う 方 もいると 思 いますが 中 学 3 年 間 を 楽 しく 過 ごし 希 望 の 進 路 に 進 めるよう 私 たちができることを 今 から 支 援 し ていきたいと 思 います ぜひ 今 から 心 の 準 備 をすすめてみませんか? 支 援 プログラムの 内 容 学 習 生 活 進 路 についての 不 安 等 の 相 談 を 受 けます ご 家 庭 ( 保 護 者 お 子 さん)の 進 路 についての 考 え 方 を 聞 きます 高 校 進 学 に 必 要 な 情 報 を 学 校 等 から 聞 いて ご 家 庭 に 必 要 な 支 援 を 行 い 必 要 な 生 活 保 護 制 度 の 説 明 をします Q 生 活 保 護 を 受 けていても 高 校 へ 進 学 できるの? A 問 題 ありません 将 来 自 分 でやりたいことを 探 すためにも 高 校 へ 進 学 しましょう Q 進 学 するにはお 金 がかかります 余 分 なお 金 がありません A 生 活 保 護 費 からも 教 科 書 代 や 交 通 費 を 支 給 できます など 地 区 担 当 保 健 福 祉 事 務 所 生 活 福 祉 課 電 話 きりとり 線 上 記 について 説 明 を 受 け 高 校 進 学 等 支 援 プログラムに 参 加 します 平 成 年 月 日 住 所 氏 名 Ⅱ-20

ツール6 中 学 生 のみなさんへ 中 学 校 生 活 はいかがですか 勉 強 や 部 活 友 達 との 時 間 など いろいろな 経 験 をしていることと 思 います 学 校 でも 話 が 出 ているかもしれませんが 中 学 校 を 卒 業 した 後 の 進 路 について 考 え 始 め てみませんか 卒 業 後 どのような 進 路 を 選 ぶかは みなさんが 自 分 で 決 めることですが 保 健 福 祉 事 務 所 では 進 路 を 考 えるにあたって 情 報 提 供 をしていきたいと 考 えています 高 校 に 進 学 したいと 考 えている 人 は 先 生 や 家 の 人 とよく 相 談 して 生 活 保 護 の 制 度 や お 金 のことで 分 からないことがあれば 保 健 福 祉 事 務 所 の 職 員 に 早 めに 聞 いてみてくだ さい 少 しでも 早 く 働 きたい と 就 職 を 考 える 人 がいるかもしれません その 考 えはとても 大 事 なものです 自 立 したいと 考 えるのは 大 人 に 近 づいている 証 拠 ですね しかし ここ 数 年 の 社 会 情 勢 はみなさんもご 存 じの 通 りとても 厳 しく 中 学 校 を 卒 業 し てすぐに 働 こうとしても 希 望 の 仕 事 に 就 くことは 困 難 な 状 況 もあります 高 校 に 進 学 し もっと 多 くの 人 と 出 会 い 経 験 をし 世 界 を 広 げることによって より 充 実 した 生 き 方 や 仕 事 を 選 択 できるようになると 思 います わたしたちはみなさんが 高 校 に 進 学 することを 応 援 します 夢 や 希 望 の 実 現 のために 今 から 少 しずつ 考 えていきましょう そのときには 私 たちを 含 めた 周 りの 大 人 の 人 にぜひ 相 談 してみてください You can do it!! Ⅱ-21

ツール6 中 学 生 のみなさんへ ちゅうがっこうせいかつ 中 学 校 生 活 はいかがですか べんきょう ぶかつ ともだち じかん けいけん おも 勉 強 や 部 活 友 達 との 時 間 など いろいろな 経 験 をしていることと 思 います がっこう はなし 学 校 でも 話 が 出 で ちゅうがっこう そつぎょう あと しんろ ているかもしれませんが 中 学 校 を 卒 業 した 後 の 進 路 について 考 はじ 始 めてみませんか かんが え そつぎょうご しんろ えら じぶん き ほけんふくし 卒 業 後 どのような 進 路 を 選 ぶかは みなさんが 自 分 で 決 めることですが 保 健 福 祉 じむしょ しんろ かんが じょうほうていきょう かんが 事 務 所 では 進 路 を 考 えるにあたって 情 報 提 供 をしていきたいと 考 えています こうこう しんがく かんが ひと せんせい いえ ひと そうだん せいかつ ほ ご 高 校 に 進 学 したいと 考 えている 人 は 先 生 や 家 の 人 とよく 相 談 して 生 活 保 護 の 制 度 せいど や かね わ ほけんふくしじむしょ しょくいん はや き お 金 のことで 分 からないことがあれば 保 健 福 祉 事 務 所 の 職 員 に 早 めに 聞 いてみてく ださい すこ はや はたら しゅうしょく かんが ひと かんが 少 しでも 早 く 働 きたい と 就 職 を 考 える 人 がいるかもしれません その 考 えはと だいじ じりつ かんが おとな ちか しょうこ ても 大 事 なものです 自 立 したいと 考 えるのは 大 人 に 近 づいている 証 拠 ですね すうねん しゃかいじょうせい ぞん とお きび ちゅうがっこう そつぎょう しかし ここ 数 年 の 社 会 情 勢 はみなさんもご 存 じの 通 りとても 厳 しく 中 学 校 を 卒 業 はたら きぼう しごと つ こんなん じょうきょう してすぐに 働 こうとしても 希 望 の 仕 事 に 就 くことは 困 難 な 状 況 もあります こうこう しんがく おお ひと で あ けいけん せかい ひろ 高 校 に 進 学 し もっと 多 くの 人 と 出 会 い 経 験 をし 世 界 を 広 げることによって より じゅうじつ い かた しごと せんたく おも 充 実 した 生 き 方 や 仕 事 を 選 択 できるようになると 思 います こうこう しんがく おうえん わたしたちはみなさんが 高 校 に 進 学 することを 応 援 します ゆめ きぼう じつげん いま すこ かんが わたし 夢 や 希 望 の 実 現 のために 今 から 少 しずつ 考 えていきましょう そのときには 私 たち ふく まわ おとな ひと そうだん を 含 めた 周 りの 大 人 の 人 にぜひ 相 談 してみてください You can do it!! Ⅱ-22

保 護 者 子 ども 向 け Ⅱ 高 校 進 学 等 支 援 プログラム ツール7 高 等 学 校 等 就 学 費 について( 参 考 ) 平 成 28 年 6 月 時 点 1. 入 学 考 査 料 ( 受 検 料 ) 2. 入 学 料 - 3. 授 業 料 - 県 立 高 校 私 立 高 校 特 別 支 援 学 校 高 等 部 生 活 保 護 他 制 度 生 活 保 護 他 制 度 生 活 保 護 他 制 度 - (2,200 円 ) 1 免 除 2,200 円 1 - - 無 償 (5,650 円 ) 1 免 除 3 就 学 支 援 金 授 業 料 相 当 額 5,650 円 2-3 2 学 費 補 助 金 3 100,000 円 2 学 費 補 助 金 123,000 円 3 就 学 支 援 金 297,000 円 4. 基 本 額 ( 月 額 ) 5,450 円 - 5,450 円 - 5,450 円 - 5. 学 級 費 ( 月 額 ) 1,670 円 - 1,960 円 - 1,960 円 - - - 無 償 無 償 6. 学 習 支 援 費 ( 月 額 ) 学 習 参 考 書 クラブ 活 動 費 7. 通 学 交 通 費 電 車 やバスの 定 期 券 代 自 転 車 ( 購 入 費 防 犯 登 録 料 駐 輪 場 個 人 賠 償 責 任 保 険 料 修 理 代 ) 8. 入 学 準 備 金 制 服 カバン 靴 など 9. 教 材 代 正 規 の 授 業 で 使 用 する 教 材 ( 教 科 書 副 読 本 的 図 書 ワ -クブック 和 洋 辞 典 ) 5,150 円 - 5,150 円 - 5,150 円 - 実 費 - 実 費 - 右 記 の 補 助 で 不 足 分 の 実 費 就 学 奨 励 制 度 で 補 助 63,200 円 - 63,200 円 - 63,200 円 - 実 費 - 実 費 - 右 記 の 補 助 で 不 足 分 の 実 費 就 学 奨 励 制 度 で 補 助 10. 上 記 以 外 の 就 学 費 修 学 旅 行 代 PTA 会 費 など - 3 4 奨 学 給 付 金 32,300 円 - 3 4 奨 学 給 付 金 52,600 円 - - 1. 受 検 料 は 1 回 限 りで 最 初 に 受 験 する 高 等 学 校 が 対 象 です 2. 入 学 料 は 権 利 留 保 の 目 的 ( 私 立 併 願 等 )では 支 給 されません 実 際 に 入 学 が 確 定 したことに 対 し ての 支 給 となります 3.234の 制 度 は 入 学 後 申 請 により 支 給 されます < 生 活 保 護 以 外 の 制 度 について> 申 請 には 生 活 保 護 受 給 証 明 書 が 必 要 です 1 県 立 高 校 入 学 検 定 料 等 減 免 制 度 志 願 前 に 県 立 高 校 ( 志 願 先 以 外 でも 可 )に 申 請 します 申 請 書 は 中 学 校 にあります ( 問 合 せ 先 ) 志 願 先 高 校 2 神 奈 川 県 私 立 高 等 学 校 等 生 徒 学 費 補 助 金 ( 県 の 制 度 : 県 内 在 住 県 内 設 置 の 高 校 等 に 在 学 の 方 に 支 給 ) 3 高 等 学 校 等 就 学 支 援 金 ( 国 の 制 度 ) 私 立 高 校 の 場 合 高 校 等 入 学 後 高 校 等 から 案 内 があります 高 校 等 に 申 請 します ( 問 合 せ 先 ) 神 奈 川 県 県 民 局 次 世 代 育 成 部 私 学 振 興 課 助 成 グル-プ Ⅱ-23

ツール7 電 話 045-210-3793 県 立 高 校 の 場 合 合 格 発 表 の 時 と 高 校 入 学 後 6 月 頃 に 高 校 から 案 内 があります 高 校 に 申 請 します ( 問 合 せ 先 ) 志 願 先 高 校 4 高 校 生 等 奨 学 給 付 金 ( 県 の 制 度 ) 県 内 の 高 校 等 の 場 合 6 月 頃 に 高 校 等 から 案 内 があり 7 月 1 日 以 降 に 高 校 等 に 申 請 します ( 問 合 せ 申 請 先 ) 志 願 先 高 校 ( 制 度 についての 問 い 合 わせ) 国 公 立 県 教 育 委 員 会 財 務 課 育 英 グループ 電 話 045-210-8251 私 立 県 県 民 局 私 学 振 興 課 助 成 グループ 電 話 045-210-3793 Ⅱ-24

ツール8 1 高 校 進 学 に 関 する Q&A Q1. 生 活 保 護 を 受 給 しながら 県 立 高 校 に 進 学 する 場 合 に 必 要 な 手 続 きは? A 生 活 保 護 を 受 給 している 場 合 には 必 要 な 手 続 きを 行 うことで 各 種 軽 減 措 置 を 受 けることができます しかし 手 続 きを 決 められた 期 日 までに 行 わないと 軽 減 措 置 などが 受 けられなくなります 詳 細 については 以 下 を 参 照 ください Q2. 生 活 保 護 を 受 給 しながら 私 立 学 校 に 進 学 することは 可 能 ですか A 私 立 高 校 は 公 立 高 校 に 比 べて 費 用 がかかりますが 各 種 制 度 を 利 用 する ことで 経 済 的 な 負 担 はかなり 軽 減 できます 詳 細 については 以 下 を 参 照 ください なお 高 校 進 学 にかかる 費 用 は1 受 検 料 ( 入 学 検 定 料 ) 2 入 学 料 ( 入 学 時 納 入 金 ) 3 授 業 料 4 通 学 交 通 費 5 教 材 代 6 制 服 カバン 代 等 の 費 用 に 大 別 できます 1-1 受 検 料 ( 入 学 検 定 料 )について 県 立 高 校 の 場 合 申 請 手 続 きを 行 うことで 入 学 検 定 料 の 減 免 を 受 けることができます ただし 期 日 までに 申 請 をしないと 生 活 保 護 を 受 給 されていても 減 免 が 受 けられませんので ご 注 意 ください 私 立 高 校 の 場 合 受 検 料 は1 回 に 限 り 県 立 高 校 の 受 検 料 相 当 額 が 支 給 されます なお 私 立 では 受 検 料 が 2 万 円 以 上 かかる 高 校 が 多 いため 不 足 分 は 自 分 で 賄 う 必 要 があります 併 願 の 場 合 受 検 料 は1 回 のみの 支 給 となりますので 2 校 目 以 降 は 自 己 負 担 とな ります 2 入 学 金 ( 入 学 時 納 入 金 )について 県 立 高 校 の 場 合 申 請 手 続 きを 行 うことで 入 学 料 の 減 免 を 受 け ることができます ただし 期 日 までに 申 請 をしないと 生 活 保 護 を 受 給 されていても 減 免 が 受 けられませんので ご 注 意 ください 私 立 高 校 等 の 場 合 神 奈 川 県 私 立 高 等 学 校 等 生 徒 学 費 補 助 金 ( 県 の 制 度 県 内 在 住 県 内 設 置 の 高 校 等 に 在 学 の 方 に 支 給 )を 利 用 する ことで 100,000 円 まで 補 助 を 受 けることができます( 入 学 後 申 請 により 支 給 されます) 詳 しくは PⅡ-29のリーフレット ま たは 神 奈 川 県 県 民 局 次 世 代 育 成 部 私 学 振 興 課 助 成 グル-プ 電 話 Ⅱ 25

ツール8 045-210-3793 または 志 願 先 高 校 までお 問 い 合 わせください また 私 立 では 入 学 金 ( 入 学 時 納 入 金 )が 20~50( 平 均 約 37) 万 円 程 度 かかるため 計 画 的 に 貯 金 する または 生 活 福 祉 資 金 ( 教 育 支 援 資 金 )や 母 子 寡 婦 福 祉 資 金 を 利 用 するなどの 準 備 が 必 要 です 3 授 業 料 について 県 立 高 校 の 場 合 高 校 の 指 定 した 期 日 までに 高 等 学 校 等 就 学 支 援 金 ( 国 の 制 度 )の 申 請 を 行 うことで 授 業 料 の 負 担 がなくなります た だし 期 日 までに 申 請 をしないと 授 業 料 の 負 担 が 生 じますので ご 注 意 ください 私 立 高 校 等 の 場 合 神 奈 川 県 私 立 高 等 学 校 等 生 徒 学 費 補 助 金 ( 県 の 制 度 : 県 内 在 住 県 内 設 置 の 高 校 等 に 在 学 の 方 に 支 給 )と 高 等 学 校 等 就 学 支 援 金 ( 国 の 制 度 )を 利 用 することで 最 大 43 万 2 千 円 補 助 を 受 けることができます 私 立 高 校 等 の 年 間 授 業 料 は 平 均 約 43 万 2 千 円 のため 高 校 等 によっては 授 業 料 についてこれら 補 助 金 支 援 金 に より 賄 うことが 可 能 です ( 入 学 後 申 請 により 支 給 されます ) 詳 しくは PⅡ29 のリーフレット 神 奈 川 県 県 民 局 次 世 代 育 成 部 私 学 振 興 課 助 成 グル-プ 電 話 045-210-3793 または 志 願 先 高 校 等 までお 問 い 合 わせください 4 通 学 交 通 費 について 実 費 ( 通 学 に 必 要 な 最 少 限 度 の 額 )を 生 活 保 護 で 支 給 します 電 車 やバスの 定 期 券 代 の 他 自 転 車 の 購 入 費 用 ( 防 犯 登 録 料 駐 輪 場 個 人 賠 償 責 任 保 険 料 修 理 代 を 含 む)についても 最 小 限 度 の 額 が 支 給 対 象 となります 5 教 材 代 について 正 規 の 授 業 で 使 用 する 教 科 書 副 読 本 的 図 書 ワ-クブック 和 洋 辞 典 に 限 り 実 費 を 生 活 保 護 で 支 給 します 6 制 服 カバン 等 の 費 用 について 入 学 時 に 入 学 準 備 金 として 63,200 円 を 支 給 します また 毎 月 高 等 学 校 等 就 学 費 基 本 額 5,450 円 には 学 用 品 費 や 通 学 用 品 費 も 含 まれて 算 定 されています ただし 神 奈 川 県 外 の 高 校 に 進 学 する 場 合 は 各 種 補 助 支 援 制 度 の 取 扱 いが 異 なる 場 合 がありますので ケースワーカーに 相 談 してくださ い Ⅱ 26

ツール8 Q3.アルバイトで 得 た 収 入 も 収 入 認 定 の 対 象 となりますか? A アルバイトで 得 た 収 入 は 収 入 認 定 の 対 象 となります 毎 月 必 ず 収 入 申 告 してください ただし アルバイト 収 入 には 収 入 額 ( 給 与 総 支 給 額 )に 応 じた 基 礎 控 除 の 他 未 成 年 控 除 (11,400 円 )が 適 用 されます また 次 のような 場 合 には 収 入 として 認 定 しません 私 立 高 校 授 業 料 不 足 分 クラブ 活 動 費 及 び 学 習 費 に 相 当 する 額 ただし 学 習 支 援 費 を 活 用 してもなお 不 足 する 分 に 限 ります 修 学 旅 行 費 ただし 高 校 生 等 奨 学 給 付 金 ( Q4 参 照 )を 活 用 しても なお 不 足 する 分 に 限 ります 学 習 塾 費 学 習 塾 費 の 範 囲 は 学 習 塾 等 の 入 会 金 授 業 料 ( 家 庭 教 師 の 月 謝 を 含 む) 講 習 会 費 学 習 塾 費 等 で 使 用 される 教 材 費 模 擬 試 験 代 学 習 塾 への 交 通 費 となります さらに 卒 業 後 の 就 労 に 必 要 な 技 能 ( 自 動 車 運 転 免 許 等 )を 修 得 する 経 費 や 就 労 に 資 する 資 格 を 取 得 することが 可 能 な 大 学 等 に 就 学 するために 必 要 な 経 費 ( 事 前 に 必 要 な 入 学 料 等 に 限 る) 等 について 事 前 に 福 祉 事 務 所 に 計 画 書 等 を 提 出 し 承 認 を 受 けると その 費 用 については 収 入 として 認 定 しない 取 扱 いがあります この 場 合 事 前 に 福 祉 事 務 所 とよく 相 談 をす ることが 必 要 となります Q4. 高 校 の 修 学 旅 行 の 費 用 は 保 護 費 で 支 給 されますか? A 修 学 旅 行 の 費 用 は 保 護 費 による 給 付 の 対 象 とはなりませんが 入 学 後 に 申 請 手 続 きを 行 うことで 高 校 生 等 奨 学 給 付 金 が 支 給 されます( 平 成 26 年 度 高 校 入 学 者 より) 給 付 は 年 1 回 で 公 立 高 校 32,300 円 私 立 高 校 等 52,600 円 通 算 3 回 ( 定 時 制 及 び 通 信 制 の 課 程 にあっては 4 回 ) が 上 限 です 期 日 までに 申 請 をしないと 給 付 が 受 けられなくなりますの で ご 注 意 ください 詳 しくは 公 立 高 校 の 場 合 神 奈 川 県 教 育 委 員 会 財 務 課 育 英 グループ 電 話 045-210 8251または 志 願 先 高 校 等 までお 問 い 合 わせく ださい 私 立 高 校 等 の 場 合 は 神 奈 川 県 県 民 局 次 世 代 育 成 部 私 学 振 興 課 助 成 グル ープ 電 話 045-210-3793 または 志 願 先 高 校 等 までお 問 い 合 わせ ください Q5. 課 外 のクラブ 活 動 ( 部 活 動 )の 費 用 は 保 護 費 で 支 給 されますか? A 毎 月 支 給 される 学 習 支 援 費 (5,150 円 )の 中 に 含 まれています Ⅱ 27

ツール8 また 本 人 がアルバイトをしている 場 合 は アルバイト 収 入 のうちクラ ブ 活 動 の 費 用 に 相 当 する 額 は 収 入 として 認 定 しません(ただし 学 習 支 援 費 を 活 用 してもなお 不 足 する 分 に 限 ります ) この 場 合 事 前 に 福 祉 事 務 所 とよく 相 談 をすることが 必 要 となります Q6. 休 学 留 年 中 途 退 学 した 場 合 高 等 学 校 等 就 学 費 はどうなりますか? A 1 休 学 した 場 合 休 学 期 間 中 は 高 等 学 校 等 就 学 費 は 支 給 されませんが 休 学 を 終 え 復 学 した 場 合 は 休 学 前 と 同 様 に 高 等 学 校 等 就 学 費 が 支 給 されます 2 留 年 した 場 合 留 年 中 の 期 間 は 高 等 学 校 等 就 学 費 は 支 給 されません ただし 県 の 私 立 高 校 授 業 料 補 助 は 支 給 されます( 上 限 期 間 あり) 休 学 留 学 した 場 合 の 国 の 高 等 学 校 等 就 学 支 援 金 については 在 学 の 高 校 にお 問 合 せください 3 中 途 退 学 した 場 合 中 途 退 学 後 に 再 度 別 の 高 校 に 入 学 する 場 合 高 等 学 校 等 就 学 費 は 支 給 さ れません ただし 国 の 高 等 学 校 等 就 学 支 援 金 県 の 私 立 高 校 授 業 料 補 助 は 支 給 されます( 上 限 期 間 あり) 高 校 に 再 入 学 したいときには 中 途 退 学 者 募 集 及 び 再 入 学 制 度 があります 詳 細 は 中 学 卒 業 後 の 社 会 生 活 支 援 プログラム 資 料 1 を 参 照 してください Q7. 転 校 しても 高 等 学 校 等 就 学 費 は 支 給 されますか? A 転 校 後 も 高 等 学 校 等 就 学 費 は 支 給 されます 転 校 に 伴 って 教 科 書 や 学 生 服 及 び 通 学 用 カバン 等 を 新 たに 購 入 する 必 要 が ある 場 合 は 教 材 代 や 入 学 準 備 金 も 支 給 されます Q8.1 年 遅 れで 高 校 に 入 学 する 場 合 高 等 学 校 等 就 学 費 は 支 給 されますか? A 一 定 の 条 件 はありますが 支 給 対 象 となる 場 合 があります 国 の 高 等 学 校 等 就 学 支 援 金 県 の 私 立 高 校 授 業 料 補 助 は 支 給 されます Q9. 資 格 や 免 許 を 取 得 する 費 用 は 支 給 されますか? A 高 校 の 授 業 に 関 連 のある 資 格 試 験 を 受 ける 場 合 一 定 の 条 件 はあります が 資 格 検 定 費 用 が 支 給 されます また 高 校 在 学 中 に 卒 業 後 の 就 職 先 が 内 定 し 就 労 先 で 自 動 車 運 転 免 許 が 必 要 な 場 合 に 限 り 免 許 取 得 費 用 を 支 給 できる 場 合 があります Ⅱ 28

ツール9 私 立 高 校 に 入 学 する 場 合 に 利 用 できる 主 な 貸 付 について 保 護 者 向 け 母 子 父 子 寡 婦 福 祉 資 金 ( 貸 付 ) 母 子 父 子 家 庭 向 けの 貸 付 で 連 帯 保 証 人 が 必 要 となる 場 合 があります 修 学 資 金 私 立 高 校 月 額 45,000 円 以 内 1 2 就 学 支 度 資 金 私 立 高 校 410,000 円 以 内 入 学 の 際 に 必 要 な 資 金 の 貸 付 です 相 談 窓 口 は 福 祉 事 務 所 の 母 子 父 子 自 立 支 援 員 です 高 等 学 校 奨 学 金 ( 貸 付 ) 生 徒 本 人 に 対 する 貸 付 で 高 等 学 校 等 卒 業 後 に 奨 学 生 本 人 が 返 還 します( 進 学 等 によ る 返 還 猶 予 の 制 度 あり) 連 帯 保 証 人 2 名 (うち 1 名 は 親 権 者 )が 必 要 です < 貸 付 月 額 > 学 年 及 び 学 校 区 分 により 申 込 みができる 基 本 月 額 が 異 なります 学 年 学 校 区 分 申 込 みができる 基 本 月 額 加 算 を 申 込 んだ 場 合 1 年 生 ( 新 入 生 に 限 る) 上 記 以 外 の 生 徒 国 公 立 10,000 円 20,000 円 私 立 10,000 円 20,000 円 30,000 円 40,000 円 国 公 立 10,000 円 20,000 円 私 立 10,000 円 20,000 円 30,000 円 40,000 円 貸 付 月 額 の 加 算 (1 年 生 ( 新 入 生 ) 以 外 が 対 象 ) 国 公 立 10,000 円 私 立 30,000 円 では 必 要 な 学 資 を 賄 えない 場 合 に その 事 情 等 を 記 載 した 書 類 を 提 出 することにより 基 本 月 額 に10,000 円 を 加 算 することができます < 問 合 せ 先 > 進 学 先 の 高 等 学 校 等 の 担 当 者 又 は 県 教 育 委 員 会 財 務 課 育 英 グループ( 電 話 045-210-8251) 生 活 福 祉 資 金 ( 教 育 支 援 資 金 ) 教 育 支 援 費 月 額 限 度 額 35,000 円 以 内 就 学 支 度 費 限 度 額 500,000 円 以 内 入 学 の 際 に 必 要 な 資 金 の 貸 付 です 相 談 窓 口 はお 住 まいの 町 村 の 社 会 福 祉 協 議 会 です 母 子 父 子 寡 婦 福 祉 資 金 の 貸 付 が 優 先 されます Ⅱ-29

ツール9 貸 付 に 関 するご 案 内 は 以 下 のリ-フレット チラシもご 確 認 ください 私 立 高 等 学 校 等 の 学 費 支 援 制 度 のご 案 内 ( 各 年 度 ) 神 奈 川 県 県 民 局 次 世 代 育 成 部 私 学 振 興 課 作 成 教 育 支 援 資 金 のご 案 内 社 会 福 祉 法 人 神 奈 川 県 社 会 福 祉 協 議 会 作 成 母 子 父 子 寡 婦 福 祉 資 金 のご 案 内 ~ 修 学 資 金 就 学 支 度 資 金 を 利 用 される 方 へ 神 奈 川 県 県 民 局 次 世 代 育 成 部 子 ども 家 庭 課 作 成 参 考 神 奈 川 県 私 立 高 校 学 費 県 平 均 ( 就 学 支 援 金 等 適 用 前 の 金 額 ) 初 年 度 納 入 金 110 万 円 3 年 間 の 総 額 約 235 万 円 近 隣 の 私 立 高 校 に 入 学 する 場 合 の 経 費 の 目 安 (2015 年 のデータ) 受 験 料 20,000~25,000 円 入 学 手 続 時 納 入 金 約 30~60 万 円 年 間 授 業 料 約 33~39 万 円 初 年 度 納 入 金 96~125 万 円 3 年 間 の 総 額 約 179~240 万 円 併 願 の 場 合 入 学 金 の 延 納 が 認 められない 学 校 があります 私 立 高 校 に 入 学 すると 上 記 以 外 にもさまざまな 費 用 がかかります 必 ず 各 校 の 要 項 でご 確 認 ください 学 校 によっては 授 業 料 等 を 滞 納 した 場 合 出 席 停 止 となることもあります Ⅱ-30

ツール 10 私 立 高 校 に 入 学 する 場 合 の 学 費 の 対 応 について 確 認 のポイント どんな 費 用 がかかるか(ツール8) * 一 般 的 に 受 検 料 ( 入 学 検 定 料 ) 入 学 料 授 業 料 教 材 費 施 設 費 制 服 かばん 代 PTA 費 修 学 旅 行 費 ( 積 立 の 場 合 が 多 い)などがあるが その 他 に 必 要 な 費 用 がないか 確 認 する * 国 の 高 等 学 校 等 就 学 支 援 金 県 の 私 立 高 等 学 校 等 生 徒 学 費 補 助 金 による 減 額 ( 併 用 可 )がある 高 校 等 によっては これで 年 間 の 授 業 料 を 賄 える 場 合 もある 特 に 初 年 度 は 一 旦 自 力 で 準 備 して 納 入 し 後 から 戻 ってくる 形 になることがあるので 注 意 が 必 要 また 無 認 可 のサポート 校 認 可 の 広 域 通 信 高 校 などは 県 の 補 助 の 対 象 外 なので 確 認 が 必 要 * 高 等 専 修 学 校 ( 認 可 校 )やサポート 校 ( 無 認 可 校 )については 本 籍 高 校 や 連 携 高 校 の 学 費 も 併 せてかかることがある * 無 認 可 サポート 校 の 場 合 通 学 定 期 の 学 割 が 利 用 できないことがある * 特 待 生 といっても 全 ての 費 用 が 免 除 になるもの 入 学 金 など 一 部 免 除 に なるもの 費 用 の 免 除 はなく 入 学 試 験 が 免 除 になるものなど 学 校 や 状 況 によっていろいろな 形 がある 費 用 の 納 入 時 期 はいつか * 合 格 発 表 後 数 日 中 ( 入 学 手 続 き 時 )に 納 めるもの 入 学 前 に 納 めるもの 入 学 後 に 納 めるものがある また 分 割 納 入 や 月 払 いが 可 能 なものもある * 推 薦 入 学 など 早 く 入 学 が 決 まる 場 合 入 学 金 などを 早 い 時 期 に 納 入 しな ければならないことがある 納 入 期 限 に 合 わせて 費 用 の 準 備 が 計 画 されているか * 家 庭 の 事 情 をよく 聞 きとり 必 要 に 応 じて 母 子 父 子 自 立 支 援 員 ( 母 子 父 子 寡 婦 福 祉 資 金 貸 付 )につなぐ 社 会 福 祉 協 議 会 の 貸 付 ( 教 育 支 援 資 金 ) について 情 報 提 供 するなどの 対 応 をする * 貸 付 など 利 用 の 必 要 ある 場 合 は 受 け 取 れる 時 期 が 納 入 の 時 期 に 間 に 合 う かを 確 認 する * 貸 付 を 受 けても 不 足 する 分 など 家 庭 が 自 力 で 準 備 しなければならない 費 用 がある 場 合 は 貯 蓄 計 画 を 確 認 したり 一 緒 に 計 画 を 立 てるなどの 対 応 をする 場 合 によって 貯 蓄 するための 口 座 を 別 に 作 るなどの 方 策 をとる * 神 奈 川 県 高 等 学 校 奨 学 金 は 中 学 3 年 時 に 予 約 採 用 の 制 度 がある (11 月 頃 から1 月 上 旬 頃 まで 募 集 ) 後 段 参 照 情 報 の 収 集 方 法 について 学 費 等 の 諸 費 用 納 入 期 限 については 学 校 に 連 絡 し 学 校 案 内 や 募 集 要 項 Ⅱ-31

ツール 10 を 取 り 寄 せて 確 認 する ホームページなどには 記 載 ない 場 合 が 多 い 次 年 度 の 募 集 要 項 がまだできていない 場 合 は 前 年 度 のものを 参 考 にする 学 費 補 助 や 貸 付 については 高 校 進 学 支 援 プログラム ツール8 ツール9 県 ホームページ 私 立 学 校 学 費 支 援 制 度 のご 紹 介 参 照 補 助 金 神 奈 川 県 私 立 高 等 学 校 等 生 徒 学 費 補 助 金 ( 県 の 制 度 ) * 入 学 後 申 請 (6 月 頃 )により 支 給 締 切 日 や 補 助 の 方 法 は 学 校 により 異 な る 学 校 より 案 内 あり 学 校 によっては 年 度 末 にまとめて 還 付 という 形 をとり 一 旦 資 金 準 備 が 必 要 な 場 合 があるので 注 意 神 奈 川 県 私 学 振 興 課 または 在 学 の 学 校 高 等 学 校 等 就 学 支 援 金 ( 国 の 制 度 ) *1 年 生 は4 月 と7 月 頃 の2 回 生 徒 が 申 請 を 行 う 4 月 は 入 学 手 続 き 時 のこと が 多 い 申 請 時 生 活 保 護 の 受 給 証 明 が 必 要 だが 生 保 開 始 日 (4 月 申 請 時 は 前 々 年 度 7 月 申 請 時 は 前 年 度 の1 月 1 日 に 受 給 していること)や 発 行 日 の 要 件 があるので 注 意 開 始 日 が 要 件 にあっていない 場 合 は 非 課 税 証 明 書 を 提 出 する * 締 切 日 や 補 助 の 方 法 は 学 校 により 異 なる 学 校 より 案 内 あり 期 日 までに 申 請 しないと 申 請 が 遅 れた 月 数 分 支 給 対 象 外 になるので 注 意 神 奈 川 県 私 学 振 興 課 または 在 学 の 学 校 高 校 生 等 奨 学 給 付 金 * 授 業 料 以 外 の 教 育 費 を 支 援 する 制 度 返 還 の 必 要 なし 7 月 1 日 から12 月 15 日 までに 保 護 者 が 申 請 平 成 28 年 度 から 修 学 旅 行 参 加 要 件 を 廃 止 したため 修 学 旅 行 参 加 の 有 無 に 関 わらず 申 請 することができるようになった * 入 学 後 学 校 より 案 内 あり 神 奈 川 県 私 学 振 興 課 または 在 学 の 学 校 貸 付 け 制 度 神 奈 川 県 高 等 学 校 奨 学 金 * 生 徒 を 対 象 にした 貸 付 け 私 立 の 場 合 新 入 生 は 月 額 10,000 円 20,000 円 30,000 円 又 は40,000 円 から 選 択 2 年 以 上 については10,000 円 20,000 円 又 は30,000 円 からの 選 択 となるが 30,000 円 では 学 資 が 不 足 する 場 合 は 別 途 加 算 申 請 を 行 うことにより10,000 円 を 加 算 し 月 額 40,000 円 を 借 りる ことが 可 能 連 帯 保 証 人 2 名 必 要 (うち1 名 は 親 権 者 ) 学 校 長 の 推 薦 が 必 要 なため 学 校 を 通 じて 手 続 きを 行 う Ⅱ-32

ツール 10 * 定 期 採 用 入 学 後 (4 月 )に 申 請 年 3 回 に 分 けて 振 り 込 まれる( 初 回 は7 月 下 旬 ) 予 約 採 用 中 3の11 月 頃 から1 月 上 旬 頃 にかけ 募 集 定 期 採 用 より 初 回 の 振 り 込 みが 早 い(5 月 下 旬 ) 短 期 臨 時 奨 学 金 予 約 採 用 が 決 定 している 人 が 入 学 前 の3 月 に 前 倒 しで 貸 付 けを 受 ける 制 度 (120,000 円 ) 2 月 中 旬 から3 月 上 旬 に かけ 募 集 入 学 後 に 申 し 込 む 高 等 学 校 奨 学 金 と 相 殺 するこ とにより 返 還 県 教 育 委 員 会 財 務 課 または 在 学 の 学 校 教 育 支 援 資 金 ( 生 活 福 祉 資 金 ) * 教 育 支 援 費 ( 月 額 35,000 以 内 )と 就 学 支 度 費 ( 入 学 時 に 必 要 な 資 金 500,000 円 以 内 )がある 他 制 度 からの 借 入 が 困 難 な 世 帯 が 対 象 居 住 地 の 市 町 村 の 社 会 福 祉 協 議 会 母 子 父 子 寡 婦 福 祉 資 金 ( 貸 付 ) * 修 学 資 金 ( 月 額 30,000 円 以 内 )と 就 学 支 度 資 金 ( 入 学 時 に 必 要 な 資 金 410,000 円 以 内 )がある * 母 子 父 子 家 庭 向 け 連 帯 保 証 人 が 必 要 となる 場 合 がある 福 祉 事 務 所 の 母 子 父 子 自 立 支 援 員 または 県 子 ども 家 庭 課 国 の 教 育 ローン * 学 生 1 人 につき300,000 円 以 内 日 本 政 策 金 融 公 庫 市 町 村 で 独 自 の 奨 学 金 などの 制 度 を 設 けている 場 合 がある 市 町 村 の 教 育 委 員 会 その 他 交 通 遺 児 育 英 会 奨 学 金 あしなが 育 英 会 奨 学 金 民 間 団 体 や 学 校 が 独 自 に 実 施 している 奨 学 金 各 団 体 に 個 別 に 問 い 合 わせる Ⅱ-33

私 立 高 等 学 校 等 の 学 費 支 援 制 度 のご 案 内 補 助 金 の 申 込 み は 4 月 と 6 月 頃 で す ( 新 1 年 生 のみ) ( 全 学 年 ) 私 立 高 等 学 校 等 : 専 修 学 校 ( 高 等 課 程 ) 中 等 教 育 学 校 ( 後 期 課 程 )を 含 む 一 部 制 度 は 専 修 学 校 ( 一 般 課 程 ) 各 種 学 校 の 一 部 も 対 象 所 得 制 限 など 要 件 を 満 たすご 家 庭 の 授 業 料 入 学 金 が 補 助 されます 申 込 みに 関 する 書 類 は 学 校 から 配 布 されます 締 切 日 までに 学 校 へ 申 込 みください ( 締 切 日 は 学 校 ごとに 異 なり 学 校 から 案 内 されます ) 補 助 の 方 法 時 期 : 学 校 ごとに 異 なります ( 例 : 定 められた 時 期 に 一 括 して 振 込 毎 月 授 業 料 と 相 殺 など 詳 細 は 学 校 にお 問 い 合 わせください ) 1 高 等 学 校 等 就 学 支 援 金 ( 国 補 助 ) 新 1 年 生 :4 月 と6 月 頃 の2 回 申 込 み 23 年 生 :6 月 頃 申 込 み 2 学 費 補 助 金 ( 県 独 自 の 補 助 ) < 対 象 : 県 内 在 住 かつ 県 内 在 学 の 方 > * 父 母 の 一 方 が 単 身 赴 任 で 県 外 在 住 など 世 帯 が 県 内 にあると 認 められる 場 合 は 対 象 * 東 日 本 大 震 災 で 被 災 の 方 : 別 制 度 あり 県 外 在 住 でも 補 助 対 象 所 得 基 準 補 助 額 は 同 じ 全 学 年 :6 月 頃 に 申 込 み 要 件 対 象 校 申 込 手 続 1 高 等 学 校 等 就 学 支 援 金 ( 国 補 助 ) 2 学 費 補 助 金 ( 県 独 自 の 補 助 ) 生 徒 保 護 者 が 県 外 在 住 の 場 合 も 対 象 高 等 学 校 中 等 教 育 学 校 ( 後 期 課 程 ) 専 修 学 校 ( 高 等 課 程 ) 特 別 支 援 学 校 ( 高 等 部 ) 各 種 学 校 ( 高 等 学 校 の 課 程 に 類 する 課 程 を 置 くものとして 文 部 科 学 省 令 で 定 める 学 校 ) 専 修 学 校 ( 一 般 課 程 ) 各 種 学 校 で 一 定 の 国 家 資 格 者 養 成 施 設 の 指 定 校 生 徒 と 保 護 者 が 共 に 県 内 在 住 神 奈 川 県 内 設 置 の 学 校 に 在 学 高 等 学 校 中 等 教 育 学 校 ( 後 期 課 程 ) 専 修 学 校 ( 高 等 課 程 ) * 他 都 道 府 県 認 可 の 広 域 通 信 制 高 校 及 び その 技 能 連 携 校 や サポート 校 は 対 象 外 です * 対 象 校 であっても 在 学 した 期 間 が 通 算 して36ヶ 月 を 超 える 場 合 は 対 象 外 です( 定 時 制 通 信 制 は48ヶ 月 ) * 高 等 学 校 等 を 卒 業 した 方 は 対 象 外 です 保 護 者 の 市 ( 町 村 ) 民 税 所 得 割 額 が 下 欄 の 額 未 満 の 場 合 対 象 です 304,20 円 未 満 の 世 帯 が 対 象 です 219,400 円 未 満 の 世 帯 が 対 象 です 4 月 申 込 み( 新 1 年 生 のみ):H27 年 度 税 額 により 6 月 頃 申 込 み( 全 学 年 ):H28 年 度 税 額 に H28.4~6 月 分 支 給 より H28.4 月 ~H29.3 月 分 支 給 6 月 頃 申 込 み( 全 学 年 ):H28 年 度 税 額 により H28.7 月 ~H29.6 月 分 支 給 保 護 者 の 市 ( 町 村 ) 民 税 所 得 割 額 について 確 認 書 類 ( 申 込 み 時 の 添 付 書 類 )は 何? 保 護 者 とは? 以 下 のいずれか 一 つ( 給 与 明 細 源 泉 徴 収 票 では 分 かりません) 市 ( 町 村 ) 民 税 県 民 税 特 別 徴 収 税 額 通 知 書 (5~6 月 頃 勤 務 先 から 配 付 ) 市 ( 町 村 ) 民 税 県 民 税 納 税 通 知 書 (5~6 月 頃 市 町 村 から 配 付 ) ( 非 ) 課 税 証 明 書 ( 市 区 町 村 の 住 民 税 の 窓 口 で 発 行 市 ( 町 村 ) 民 税 所 得 割 額 扶 養 控 除 等 の 記 載 のある 証 明 書 ) 親 権 者 ( 父 母 )です このため 同 居 別 居 の 別 にかかわらず 生 徒 の 父 母 の 市 ( 町 村 ) 民 税 所 得 割 額 を 合 計 します( 離 婚 の 場 合 は 親 権 を 持 つ 親 の 市 ( 町 村 ) 民 税 所 得 割 額 によります ) 保 護 者 が 父 母 ではない 場 合 は 主 たる 生 計 維 持 者 の 市 ( 町 村 ) 民 税 所 得 割 額 によります( 父 母 がいない 場 合 など) 問 い 合 わせ 先 P1~3の 補 助 金 : 在 学 する 学 校 又 は 県 私 学 振 興 課 045-210-3793 平 日 8:30-17:15 P34の 貸 付 金 : 各 問 い 合 わせ 先 へ * 補 助 の 時 期 方 法 申 込 み 書 類 の 配 付 時 期 申 込 みの 締 切 など: 在 学 する 学 校 へ 神 奈 川 県 学 費 支 援 検 索 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f328/ 1

基 準 税 額 補 助 額 上 限 額 : 学 校 への 納 付 額 が 補 助 額 を 下 回 る 場 合 納 付 額 が 上 限 額 となります * 上 記 の 表 の 年 収 目 安 は モデル 世 帯 ( 夫 婦 のいずれかお 一 人 だけが 働 いている4 人 世 帯 で 子 ども2 人 のうち 高 校 生 1 人 の 場 合 )の 金 額 です * 年 度 途 中 に 入 学 転 学 などの 場 合 : 在 学 の 月 ごとに 補 助 額 を 算 定 するため 通 年 で 在 学 した 場 合 の 毎 月 分 と 比 べ 補 助 額 が 異 なる 場 合 があります * 平 成 26 年 3 月 31 日 以 前 に 入 学 された 方 は 上 記 の 表 と 基 準 税 額 や 補 助 額 が 異 なる 場 合 がございます 詳 しくは 学 校 又 は 県 私 学 振 興 課 へお 問 い 合 わせください その 他 の 補 助 制 度 緊 急 支 援 補 助 金 ( 返 還 不 要 ) ( 問 い 合 わせ 先 県 民 局 次 世 代 育 成 部 私 学 振 興 課 045-210-3793) 概 支 給 条 件 支 給 額 申 込 手 続 要 平 成 28 年 の 年 間 所 得 が 解 雇 倒 産 長 期 療 養 などで 急 変 したときの 授 業 料 補 助 制 度 です 生 徒 と 保 護 者 が 共 に 県 内 在 住 であり 県 内 設 置 の 私 立 学 校 に 在 学 していること 平 成 27 年 4 月 ~ 平 成 28 年 12 月 の 間 に 主 たる 生 計 維 持 者 である 保 護 者 に 解 雇 会 社 都 合 退 職 倒 産 長 期 療 養 障 害 認 定 等 の 家 計 急 変 事 由 が 生 じたこと 平 成 28 年 の 年 間 所 得 が 平 成 27 年 の 年 間 所 得 より 減 少 していること 平 成 28 年 の 年 間 所 得 が 基 準 額 未 満 であること * 神 奈 川 県 の 学 費 補 助 金 とは 併 用 できません 授 業 料 ( 年 額 )297,000 円 237,600 円 又 は178,200 円 * ただし 上 記 の 金 額 から 高 等 学 校 等 就 学 支 援 金 受 給 額 を 控 除 した 金 額 が 支 給 額 となります 12 月 頃 学 校 へ 申 請 書 を 提 出 締 め 切 りは 学 校 ごとに 異 なります 学 び 直 し 支 援 金 ( 返 還 不 要 ) ( 問 い 合 わせ 先 県 民 局 次 世 代 育 成 部 私 学 振 興 課 045-210-3793) 概 項 目 所 得 区 分 要 支 給 条 件 支 給 額 申 込 手 続 基 準 税 額 ( 年 額 ) 市 ( 町 村 ) 民 税 所 得 割 額 ( 父 母 の 合 計 額 ) * 県 民 税 や 均 等 割 額 は 含 みません 年 収 はあくまでも 目 安 です 高 等 学 校 等 を 中 途 退 学 し 再 び 高 等 学 校 等 に 入 学 された 方 は 高 等 学 校 等 就 学 支 援 金 の 受 給 期 間 ( 前 学 校 の 在 学 期 間 を 含 め36 月 ( 通 信 制 は 48 月 ))が 終 了 した 後 も 学 び 直 し 支 援 金 を 申 し 込 むことにより 卒 業 するま での 間 の 最 長 2 年 間 学 び 直 し 支 援 金 を 受 けることができる 制 度 です 高 等 学 校 等 就 学 支 援 金 対 象 校 に 在 学 していること 平 成 26 年 4 月 以 降 に 再 入 学 され 平 成 28 年 度 中 に 就 学 支 援 金 の 受 給 期 間 が 終 了 になる 方 高 等 学 校 等 就 学 支 援 金 と 同 額 学 校 へ 申 請 書 を 提 出 1 高 等 学 校 等 就 学 支 援 金 2 補 助 額 ( 年 額 ) ( 上 限 額 ) 2 学 費 補 助 金 2 学 費 補 助 金 [ 県 内 在 住 かつ 在 学 の 方 対 象 ] ( 上 限 額 ) [ 県 内 在 住 かつ 授 業 料 在 学 の 方 対 象 ] 補 助 計 授 業 料 授 業 料 (1+2) 入 学 金 区 分 Ⅰ 生 活 保 護 世 帯 (1 月 1 日 時 点 ) 297,000 135,000 432,00 区 分 Ⅱ 0 円 ( 非 課 税 ) 世 帯 ( 年 収 目 安 : 約 250 万 円 未 満 ) 区 分 Ⅲ 51,30 円 未 満 世 帯 237,600 158,400 396,00 ( 年 収 目 安 : 約 350 万 円 未 満 ) 区 分 Ⅳ 154,50 円 未 満 世 帯 178,200 121,800 300,00 ( 年 収 目 安 : 約 590 万 円 未 満 ) 区 分 Ⅴ 219,40 円 未 満 世 帯 74,40 193,20 ( 年 収 目 安 : 約 750 万 円 未 満 ) 118,800 304,20 円 未 満 世 帯 対 象 外 118,80 区 分 外 ( 年 収 目 安 : 約 910 万 円 未 満 ) 304,20 円 以 上 世 帯 対 象 外 ( 年 収 目 安 : 約 910 万 円 以 上 ) ( 円 ) ( 円 ) ( 円 ) ( 円 ) 100,00 対 象 外

神 奈 川 県 高 校 生 等 奨 学 給 付 金 ( 返 還 不 要 ) ( 問 い 合 わせ 先 県 民 局 次 世 代 育 成 部 私 学 振 興 課 045-210-3793) 神 奈 川 県 外 にお 住 まいの 方 は お 住 まいの 都 道 府 県 へお 問 い 合 わせください 概 要 授 業 料 以 外 の 教 育 費 負 担 を 軽 減 する 制 度 です 支 給 対 象 平 成 28 年 7 月 1 日 現 在 生 活 保 護 ( 生 業 扶 助 )を 受 けている 世 帯 世 帯 保 護 者 全 員 の 平 成 28 年 度 の 市 町 村 民 税 所 得 割 額 が 非 課 税 である 世 帯 支 給 条 件 支 給 額 申 込 手 続 保 護 者 等 が 神 奈 川 県 内 に 在 住 していること 平 成 26 年 4 月 1 日 以 降 に 高 等 学 校 等 に 入 学 した 高 校 生 等 がいること 授 業 料 以 外 に 学 校 に 納 付 するPTA 会 費 や 生 徒 会 費 などに 未 済 がないことが 支 給 条 件 となります 未 済 がある 場 合 は 奨 学 給 付 金 を 未 済 に 充 てる 旨 を 委 任 していただきます 生 活 保 護 ( 生 業 扶 助 ) 受 給 世 帯 ( 申 請 する 生 徒 1 人 あたりの 支 給 額 ) 市 町 村 民 税 所 得 割 額 非 課 税 世 帯 ( 申 請 する 生 徒 1 人 あたりの 支 給 額 ) 申 請 する 高 校 生 等 ( 通 信 制 を 除 く)に 15 歳 以 上 23 歳 未 満 の 扶 養 している 兄 弟 姉 妹 がいない 場 合 兄 弟 姉 妹 が 高 校 生 等 のみの 場 合 であって 1 人 目 として 支 給 される 場 合 申 請 する 高 校 生 等 ( 通 信 制 を 除 く)に 15 歳 以 上 23 歳 未 満 の 扶 養 している 兄 弟 姉 妹 ( 高 校 生 等 及 び 中 学 生 を 除 く)がいる 場 合 兄 弟 姉 妹 が 高 校 生 等 のみの 場 合 であって 2 人 目 以 降 として 支 給 される 場 合 通 信 制 の 高 等 学 校 等 に 通 う 高 校 生 等 がいる 場 合 7 月 頃 に 各 高 等 学 校 等 ( 事 務 室 )へ 申 請 書 を 提 出 ( 詳 細 は 学 校 から 案 内 されます ) 年 額 52,600 円 年 額 67,200 円 年 額 138,000 円 年 額 38,100 円 神 奈 川 県 外 の 高 等 学 校 等 の 場 合 は 申 請 書 を 一 度 高 等 学 校 等 に 提 出 し 在 籍 等 に 係 る 確 認 印 を 受 けてから 直 接 神 奈 川 県 県 民 局 次 世 代 育 成 部 私 学 振 興 課 へ 提 出 します 以 下 は 貸 付 制 度 となります 神 奈 川 県 高 等 学 校 奨 学 金 ( 問 い 合 わせ 先 各 学 校 の 奨 学 金 担 当 者 または 県 教 育 委 員 会 財 務 課 045-210-8251) 概 要 貸 付 対 象 応 募 要 件 学 資 の 援 助 を 必 要 とする 高 等 学 校 等 生 徒 に 奨 学 金 の 貸 付 けを 行 う 制 度 です 詳 しくは 募 集 案 内 ( 学 校 の 担 当 者 に 問 い 合 わせてください )をご 覧 ください 県 内 に 在 住 し 県 内 の 高 等 学 校 等 ( 高 等 学 校 中 等 教 育 学 校 後 期 課 程 特 別 支 援 学 校 高 等 部 ) に 在 学 する 者 保 護 者 が 県 内 に 在 住 し 高 等 学 校 等 又 は 専 修 学 校 の 高 等 課 程 に 在 学 する 者 保 護 者 ( 同 一 生 計 の 父 母 父 母 がいない 場 合 は 代 わって 家 計 を 支 えている 人 )の 市 町 村 民 税 所 得 割 額 の 合 計 が 245,80 円 未 満 である 者 奨 学 金 の 貸 付 けは 選 考 により 決 定 しますので 応 募 要 件 を 満 たしていても 応 募 者 が 多 数 の 場 合 は 貸 付 けを 受 けられないことがあります 貸 付 内 容 ( 私 立 ) 返 還 方 法 申 込 手 続 貸 付 額 : 新 1 年 生 : 月 額 10,000 円 20,000 円 30,000 円 又 は 40,000 円 から 選 択 2 年 生 以 上 : 月 額 10,000 円 20,000 円 又 は 30,000 円 2 年 生 以 上 で 30,00 円 では 学 資 が 不 足 する 場 合 月 額 に 10,00 円 の 加 算 をする 制 度 があり ます 方 法 :4 月 分 から9 月 分 を7 月 下 旬 に 10 月 分 から 12 月 分 を 10 月 下 旬 に 1 月 分 から3 月 分 を 1 月 下 旬 に 本 人 が 指 定 した 銀 行 口 座 に 振 り 込 みます 開 始 : 卒 業 後 6か 月 経 過 した 後 から 返 還 期 間 : 貸 付 期 間 の4 倍 以 内 の 期 間 猶 予 : 進 学 した 場 合 等 に 申 請 により 返 還 猶 予 が 可 能 です 免 除 : 一 定 の 条 件 を 満 たした 場 合 には 返 還 が 免 除 になることがあります 募 集 案 内 願 書 等 の 入 手 方 法 : 学 校 で 担 任 の 先 生 などから 又 は 県 のホームページから 連 帯 保 証 人 が2 人 必 要 になります ( 保 護 者 1 人 と 別 生 計 の 者 1 人 ) 連 帯 保 証 人 の 印 鑑 登 録 証 明 書 を 提 出 していただきます 定 期 採 用 の 募 集 は4 月 に 行 いますので 各 学 校 が 定 める 期 限 までにお 申 込 みください 家 計 の 急 変 により 奨 学 金 の 貸 付 けが 必 要 になった 場 合 は 随 時 に 受 付 を 行 います 3

その 他 の 貸 付 制 度 一 覧 < 貸 付 額 等 はいずれも 私 立 学 校 の 場 合 > 1 母 子 父 子 寡 婦 福 祉 資 金 ( 修 学 資 金 就 学 支 度 資 金 ) 対 象 : 母 子 家 庭 及 び 父 子 家 庭 並 びに 寡 婦 家 庭 概 要 内 容 : 扶 養 している 児 童 や 子 の 修 学 等 に 当 たって 経 済 的 に 援 助 を 必 要 としている 方 に 対 し 福 祉 資 金 の 貸 付 けを 行 う 制 度 支 援 内 容 貸 付 額 : 修 学 資 金 ( 月 額 )45,000 円 以 内 就 学 支 度 資 金 ( 入 学 時 のみ)410,000 円 以 内 (いずれも 自 宅 通 学 の 場 合 ) 問 い 合 わせ 先 市 にお 住 まいの 方 : 各 市 役 所 ( 福 祉 事 務 所 ) 町 村 にお 住 まいの 方 : 県 の 各 保 健 福 祉 事 務 所 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f360475/ 2 生 活 福 祉 資 金 ( 教 育 支 援 資 金 ) 対 象 : 金 融 機 関 や 他 制 度 等 からの 借 入 が 困 難 な 低 所 得 世 帯 等 概 要 内 容 : 高 等 学 校 等 への 進 学 や 通 学 に 必 要 な 経 費 を 貸 付 け 支 援 内 容 問 い 合 わせ 先 貸 付 額 : 教 育 支 援 費 ( 月 額 )35,000 円 以 内 就 学 支 度 費 ( 入 学 時 のみ)500,000 円 以 内 教 育 支 援 費 ( 月 額 )について 特 に 必 要 と 認 める 場 合 に 限 り 貸 付 上 限 額 の 1.5 倍 の 額 まで 貸 付 可 能 です 社 会 福 祉 法 人 神 奈 川 県 社 会 福 祉 協 議 会 045-311-1426 http://www.knsyk.jp/s/shiru/kashitsuke_kyoiku.html 3 国 の 教 育 ロ-ン( 日 本 政 策 金 融 公 庫 ) 対 象 : 高 等 学 校 等 に 入 学 又 は 在 学 される 方 の 保 護 者 概 要 内 容 : 入 学 金 学 校 納 付 金 などの 入 学 費 用 や 授 業 料 通 学 費 などの 在 学 費 用 を 貸 付 け 支 援 内 容 問 い 合 わせ 先 要 件 : 年 収 890 万 円 以 内 ( 事 業 所 得 者 の 場 合 680 万 円 以 内 )(*) 融 資 額 : 学 生 生 徒 お1 人 につき350 万 円 以 内 金 利 : 固 定 金 利 返 済 期 間 :15 年 以 内 交 通 遺 児 家 庭 母 子 父 子 家 庭 または 世 帯 年 収 ( 所 得 )20 万 円 (12 万 円 ) 以 内 の 方 については 18 年 以 内 * 保 護 者 が 扶 養 する 子 供 が 2 人 の 場 合 ( 扶 養 している 子 供 の 人 数 によって 異 なります) 日 本 政 策 金 融 公 庫 教 育 ローンコールセンター 0570-008656 または 03-5321-8656 http://www.jfc.go.jp/n/ finance/search/ippan.html 4 交 通 遺 児 育 英 会 奨 学 金 対 象 : 保 護 者 等 が 道 路 における 交 通 事 故 で 死 亡 したり 著 しい 後 遺 障 害 で 働 けない 場 合 概 要 内 容 : 経 済 的 に 修 学 が 困 難 な 生 徒 のための 貸 付 け 支 援 内 容 問 い 合 わせ 先 貸 付 額 : 奨 学 金 ( 月 額 ) 2 万 円 3 万 円 4 万 円 から 選 択 入 学 一 時 金 20 万 円 40 万 円 60 万 円 から 選 択 公 益 財 団 法 人 交 通 遺 児 育 英 会 0120-521286(フリータ イヤル)http://www.kotsuiji.com/ 1~4いずれの 制 度 も 支 援 内 容 の 区 分 は 高 等 学 校 中 等 教 育 学 校 ( 後 期 課 程 ) 専 修 学 校 ( 高 等 課 程 ) いずれも 平 成 28 年 3 月 現 在 の 内 容 です * <その 他 の 貸 付 制 度 >の 問 い 合 わせ 先 は 各 制 度 で 異 なります ご 確 認 ください 県 民 局 次 世 代 育 成 部 私 学 振 興 課 (045)210-3793( 直 通 ) 平 日 8:30-17:15 横 浜 市 中 区 日 本 大 通 1 231-8588 神 奈 川 県 学 費 支 援 検 索 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f328/ 4