頁 行 誤 正 目 次 下 から 6 行 目 漁 業 環 境 部 漁 場 環 境 部 102 頁 の 次 中 表 紙 漁 業 環 境 部 漁 場 環 境 部 126 頁 右 欄 下 から 15 行 目 埒 見 泰 宏 垨 見 泰 宏

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..

津 軽 海 峡 西 部 ~ 陸 奥 湾 の 11 調 査 地 点 1) において 2002 年 2 月 21~23 日 (1 回 目 ) 3 月 13~16 日 (2 回 目 ) 4 月 1O ~11 日 (3 回 目 )に 試 験 船 青 鵬 丸 により 新 型 稚 魚 ネット( 口 径 1, 300mm 網 長 5, 350mm 目 幅 335μm)) による 水 深 0~50m の 往 復 傾 斜 曳 を 行 った また メモリー 式 CTD 新 型 稚 魚 ネット 水 平 曳 によるイカナコ 稚 仔 分 布 調 査 結 果 を 図 1 表 l および 付 表 1~3 に 示 した 2 月 21~23 日 (1 回 目 )のイカナゴ 稚 仔 採 集 個 体 数 は 表 層 Om では 298 個 体 中 層 20m では 955 個 体 で あった 稚 仔 は 津 軽 半 島 側 で 多 かった 稚 仔 の 体 長 は 過 去 3 ヵ 年 よりやや 大 きかった 3 月 13~17 日 仔 は 下 北 半 島 側 で 多 かった 稚 仔 の 体 長 は 過 去 3 ヵ 年 と 同 様 に 4~6mm が 多 かった 4 月 13~14 日 (3 1994~2002 年 における 3 月 のイカナコ 雅 仔 分 布 密 度 と 漁 獲 量 との 聞 に 正 の 相 闘 が 見 られた( 図 3) で 極 めて 強 い 正 の 相 関 が 認 められた 次 に 1994~2002 年 におけるピーク 時 のイカナゴ 稚 仔 分 布 密 度

5< 三 ~<6mm 6' 五 ~<7mm 7' 玉 ~<8mm 9 三 三 ~<IOmm 10~ 玉 ~く Ilmm 11; 玉 ~<12mm 12~ 五 ~<13mm 15~ 五 ~ 3 壬 ~<4mm 4 豆 ~<5mm 5; 玉 ~<6mm 6 豆 ~<7mm 7' 五 ~<8mm 8' 玉 ~<9mm 10 豆 ~<llmm 13; 五 ~<14mm 14~ 五 ~く 15mm 15~ 五 ~ 4~ 玉,...,, <5mm 6 豆 ~<7mm 7' 五 ~<8mm 9 豆 ~<IOmm 11 豆 ~<12mm 14 壬 ~<15mm

1998~2001 年 における 稚 仔 分 布 密 度 の 経 時 変 化

ポンゴネット 水 深 O~50m の 往 復 傾 斜 曳 ボンゴネット 水 深 O~50m の 往 復 傾 斜 曳

2~..'i- l 日 l.~, IOI.~.:lhPa, 8.8~ 8.8~ 8 8~ :l ~~<4mm 4 壬 ~<:i mm ι: 三 ~<6UJrn 自 三 三 ~<7mm 7 三 ~<8mm 8 二 三 ~< 日 mm :::~ ヨ 二 三 ~<IOmm IO~ 三 ~<llmm 1l:2 ~<12mm 12 二 王 ~<I:lmm 1:1 壬 ~<11mm ~ 三 ~<I.'imm :l.~ 05.~' ~O.I 023_9hP~ 1024. 自 hp~ ~.î.96 33.9~ ~ 玉 ->4mm ~ 三 ->6mm 7 亘 ~>8mm ~ 五 ""_>9mm 9~ 三 ~>10mm ~ 五 ""_>15m 皿

15.0~ ~ ~ 53.5~ 25.5~ 29.0~ 37.3~ ll~ 五...<12mm ~ 量 -<5mm

~'m :~:t55 6~ 玉 -<7mm 11~ 五 -<12mm ホタJレイヵ~, 16.0~ 46.1~ 20.5~ 47.0~ 20.2~ 7~ 140' 45.2~ 14 0' 5 1. 5~ 3:~ 曲 ~:I. 94 14~ 届 ->15mm

~ 三 ~く 12mm ~ 五 --<14mm 14~--<15mm

14~22 個 体 小 :16~25 個 体

本 県 太 平 洋 南 部 海 域 において 2002 年 10 月 16~21 日 に 試 験 船 青 鵬 丸 によるオッタートロール 調 査 から 当 海 域 の 100m 以 浅 では 小 型 が 多 く 100~200m ではそれより 大 きく 200m 以 深 ではほとんど 分 布 しないことがわかっている そこで これらの 水 深 で 3 層 に 分 け 100m 以 浅 と 100~200m の 面 積 比 は 不 明 のままである そこで 2002 年 11 月 上 旬 ~2003 年 l 月 中 旬 の 期 間 階 上 町 沿 岸 海 域 水 深 60m イカの 外 套 背 長 は 150~300 凹 で 標 識 は 青 色 アンカータグ アオ 9401 ~

~

- -2001 年 漁 期 ~200 哩 年 漁 期 一 -2001 年 漁 期 ~2002 年 漁 期

~l 221~14 個 体

~15 に 県 内 5 地 点 で 観 測 した 水 温 の 経 時 変 化 を 図 16 には 鯵 ヶ 沢 町 にある 当 試 験 場 地 先 の 定 ~ ~70C の 範 囲 で 年 変 動 していたが 1989 年 以 降 は 7~80C の 範 囲 であった ~ ~ ~ Cコ~ ~ ~ Cコ~ ~ ~ ~ ~ ~

年 ~2002 年 におけるヤリイカ 分 布 密 度 を 示 した 2002 年 の 外 套 背 長 組 成 は 80~190mm の 範 囲 にあり そのモードは 80~ 1l 0 阻 で 1999 年 以 降 では 最 も 大 きかった( 図 18)0 rrf と 算 出 され 1999 年 以 降 では 最 も 高 かった( 図 19) 分 布 密 度 と 当 海 域 における 10~12

~ 八 戸 における 10~12 月 の 漁 獲 量

八 戸 沖 合 底 曳 網 漁 業 による 8~12 月 の 漁 獲 量 と 青 森 県 ( 八 戸 除 く)の 年 間 漁 獲 量 および 北 海 道 ~ 石 ~ 八 戸 沖 合 底 曳 網 漁 業 による 8~12 月 の 漁 獲 量 (トン) ~ ~ ~ 八 戸 沖 合 底 びき 網 漁 業 による 8~12 月 の 漁 獲 量 (トン) 八 戸 沖 合 底 曳 網 漁 業 による 8~12 月 の 漁 獲 量 と 青 森 県 の 年 間 漁 獲 量 との

年 3 月 下 旬 ~4 月 上 旬 に 7 0 C 台 を 記 録 したほかは 8 0 C 以 上 であったことから 1995 年 以 降 この 海 域 で 青 森 県 太 平 洋 側 の 小 川 原 港 以 南 の 海 域 水 深 50~200m にヤリイカ 未 成 体 の 分 布 がみられ 2002 年 の

青 森 県 周 辺 海 域 におけるヤリイカの 移 動 は 冬 季 の 11~2 月 は 津 軽 海 峡 を 西 進 し 対 馬 暖 流 を 南 下 春 季 の 3~5 月 は 対 馬 暖 流 を 北 上 し 津 軽 海 峡 を 東 進 することが 明 らかにされている 4) 一 方 年 間 500~1, OOO トン 漁 獲 される 青 森 県 太 平 洋 側 南 部 海 域 の 移 動 は 不 明 で その 移 動 を 解 明 することは 資 青 森 県 日 本 海 域 に 来 遊 する 冬 季 のヤリイカ 漁 獲 量 は 八 戸 の 沖 合 底 曳 網 漁 業 による 8~12 月 のヤリ イカ 漁 獲 量 と 正 の 相 闘 が 認 められた しかし 近 年 は 1975~ 冬 季 来 遊 群 を 対 象 とした 予 測 は 八 戸 の 沖 合 底 曳 網 漁 業 による 8~12 月 の 漁 獲 量 から 青 森 県 日 本 海

~ 並 ~

2002 年 4 月 ~2003 年 3 月 表 1~ 表 21 のとおり fresco システムによりデータを 送 信 した

J.."'~ イカ

~ 年 八 戸 港 マ '1ラ 楓 噂 体 長 組 成 ~ ~ 2ω~ 準 州 畑? 醐 盛 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

2002 年 鯵 ヶ 沢 温 塞 協 同 組 合 底 亀 類 逸 獲 量 ( 単 位 ~ 2002 差 瞳 野 沢 漁 塞 協 固 姐 含 底 魚 類 温 獲 量 ( 単 位 ~ ~

マ 王 ~ 僅 僅 隼 量 盤 盛 ~

~~~#~~#~~~~~~~~~#~

~

ていくより 方 法 がない これにより これまでに 得 られた 知 見 では 僻 化 直 後 から 2 年 ~3 年 で 体

の 全 長 範 囲 は 40~147mm であった 分 布 密 度 の 最 高 値 は 9 月 11 日 の 7.6 尾 /1000

2001 年 11 月 ~2002 年 3 月 の 期 間 平 舘 村 と 佐 井 村 地 先 の 漁 業 者 に 依 頼 して 定 置 網 やタモ 網 でイ 津 軽 海 峡 西 部 ~ 陸 奥 湾 湾 口 海 域 において 2002 年 2~4 月 に 毎 月 l 回 新 型 稚 魚 ネットの 水 平 10 分 ~2002 年 における 稚 仔 分 布 密 度 と 漁 獲 量 との 聞 に 相 関 係 数 0.96 の 極 めて 強 い 正 の 相 闘 が 認 められ 陸 奥 湾 湾 口 海 域 における 水 温 データを 解 析 した 当 海 域 における 海 面 水 温 は 1~2 月 では 平 年 並 3 ~6 月 では l O C 程 高 めに 推 移 した O 底 層 水 温 は 8 "C 以 上 を 保 ち 卵 発 生 に 適 していた 2002 年 8 月 27 日 ~31 日 に 津 軽 海 峡 において 試 験 船 青 鵬 丸 のオッタートロールによる 海 底 曳 を 行

5 年 度 ~ 毎 年 5 月 1 日 ~6 月 3

加 していた 回 復 計 画 の 努 力 量 削 減 率 は 1997 年 ~2001 年 の 5 ヵ 年 を 基 準 に 考 えることとなった そ いて 定 置 網 で 漁 獲 されるマガレイの 全 長 組 成 は 130~380 凹 の 範 囲 であり 2 歳 未 満 ( 全 長 150mm 未 満 )

0.53 3 歳 ~

青 森 県 日 本 海 におけるマガレイの 漁 獲 量 (1 997 年 ~2001 年 平 均 値 ) 1997 年 ~2001 年 平 均 漁 獲 量 ~

大 戸 瀬 漁 協 の 銘 柄 小 カレイ に 含 まれるマガレイの 全 長 組 成 (l 997~2001 年 平 均 値 ) 120 孟 ~< S~ く 200 240ζ~< 270 孟 ~< 三 三 ~< 320 孟 ~< 3404~< 360ζ~< 380 孟 ~< 390 孟 ~< S~ く 410

2002 年 6 月 に 佐 井 大 畑 地 区 の 水 深 100~250m 海 域 で 試 験 船 青 鵬 丸 (65 トン 1, 000PS) のオッタート データから 曳 網 中 に1O ~12m の 範 囲 で 変 動 し

水 深 140~190m に 設 けられた 定 点 St7 St9 St loの 3 カ 所 全 てにおいて マダラ 稚 魚 は 採 捕 された( 表 1

1) 川 村 義 輝 小 久 保 清 治 (1950) 陸 奥 湾 産 鱈 について 青 森 県 水 産 資 源 調 査 報 告 書 第 1 号 186~ 3 号 9~14. 3 年 度 135~ 4) 青 森 県 水 産 増 殖 センター (1995) 特 定 海 域 新 魚 種 量 産 技 術 開 発 事 業 総 括 報 告 書 ( 平 成 2~6 年 度 ) 成 9 年 度 85~98. 成 10 年 度 79~90. 成 11 年 度 65~78. 59~68. 89~98. 森 県 水 産 誌 耕 碁 研 究 報 告 2 17~2 1. 森 県 水 産 調 錫 研 究 報 告 3 9~13.

110mt~

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弓 乙 ~ 九 ゴロゴ 弓 午 円 ゴ 弓 こ 円 三 Aこ 戸 三 ご 只 ご 円 ご 円 τfご 七 梓 長 ~mlll)

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出 ~ 島 沖 293 直 山 ~ 士 = 週 92 士 = 珪 1~5 スケト 空 ~ 以 上 ~ 沖 186 +~ 連 260

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~:: ~--- 二 二 二 一 ι 話 二 4 山 牛 ~:: ~ 一 一 二

~ ~ ~ スケトウ~~ 相 + ~ 量 量 ~ ~ 1111 軍 書 沖 243

置 周 辺 ~ 皇 E ウスメパ J~ ナJ.~ガrマヴギカ 手 ~~ 今 ザイ ^J~ J. イカ 会 4 回 勿 司 P イ.,~ IJ I.~ ~.u 7 1.8

14~71 I~ 抗 e, ギeエ~"イ 2~53 10~8I 四.~52 2~5 3~52 20~21 24~35 ア~.l'~ a~ マ 司 古 2 剖 ~77 ~')a+f~ ト 号 噌 ~ ~I" 4 ~34

~ ~ 9~~19 旦 旦 ~

コ(I~j..(j) V~2,

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た 9 月 27 日 は 全 長 は 71~169mm の 範 囲 であった 水 深 別 では 水 深 5m で íomm 台 にモードがみられた 全 O~ 五 -<10 10~ 五 -<20 20~ 三 -<30 30~ 三 -<40 50~ 玉 -<60 90~ 五 -<100 100~ 五 -<110 130~ 五 -<140 150~ 五 -<160 160~ 五 -<170 170~ 三 -<180 180~ 五 -<190

~ 目 ~ 日 ~ 日 8~28B 9~11 日 10~11

30~ 五 -<40 50~ 五 ~く 60 60~ 玉 -<70 80~ 三 -<90 140~ 三 -<150 150~ 量 ~く 160

分 布 重 量 (~/1000 匠 i 分 布 重 量 (~/1000 匠 L l 分 布 重 量 (~/l 0, 村 ) (~/1000m) (~/l000m) (~/l000 m') (~/l000 m' (~/l000 m') (~/l O m'!(~1 0 計 )

(~ H 重 量 (~ H 重 量 (~ 分 :ffi~ 量 (" I~ド

] 戸 ~.,~.--..._,-../",/"くえ ~

赤 色 ~II' 71 7~M356 7~~イ? 赤 色 ~II' _~~ヲト 混 入 71 7~M? 赤 色 1ハ. 世 71 U~イ 2000 ~レンソ 色 川 ''''71 UM0217 ~レル 色 M' 'U~イ 膏 ~ 市 水 産 指 導 センター 沖 黄 色 ~II' U~イ 2001 赤 色 ~II 'T' TI' 黄 色 ~II' 8,. 位 ( 現 物 未 確 ~) 赤 色 ~II' ゲテ 4 U~イ 2001 黄 色 ~II' ゲティ W,イ 2002 黄 色 ~II' 赤 色 ~II' ゲティ 河 川 2002 ~レル 色 川 '". U~イ 0543 オレンγ 色 ~II' ゲ TI 黄 色 ~II' 7~W002

青 森 市 奥 ~I

1-~="7:l

2003 年 2 月 19 日 の 調 査 では 根 付 きの 魚 類 と 思 われる 反 応 のほかに 水 深 40~60m にかけて 7

~I.~ ~ 斗 : 子 特 ~ 7 ~: 寸 :つ:~:プI:~ ~:...;..J ~""'Lプ ~で 1.ー - ~I 一 寸 ~ 寸 寸 ~:で 図 3 海.~ 別 CPU

サクラマス 漁 期 の 2002 年 1~6 月 に 大 畑 及 び 深 浦 市 場 の 各 漁 業 協 同 組 合 に 委 託 して 漁 2002 年 4~6 月 に 日 本 海 側 の 岩 崎 村 黒 崎 から 太 平 洋 側 の 東 通 村 尻 労 の 県 内 6 地 区 におい ~4.59% の 範 囲 で 平 均 2.17% であった サクラマス 漁 期 の 2003 年 1~6 月 に 県 内 漁 業 者 から 報 告 のあったサクラマスのリボン

~3k

~

~ 1 l

事 項 について 総 合 的 な 検 討 を 行 うため 各 海 域 の 担 当 水 試 が 年 1~2 回 分 担 し 検 討 会 を 開 催 する

平 成 14 年 4 月 から 平 成 15 年 3 月 までの 流 向 流 速 データの 収 録 状 況 を 表 2~3 に 示 した

る そこで 1999 年 ~2001 年 の 5 月 ~8 月 に 観 測 された 艦 作 崎 線 (40 36.6N 線 )における 塩 分 の 鉛 ~200m にみられる 高 塩 分 水 ( 塩 分 34.2~34.5 台 )は 沖 合 域 の 高 塩 分 水 に 5 月 ~7 月 頃 に 水 深 約 o ~75m にみられる 高 塩 分 水 ( 塩 分 34.2~34.3 台 )は 沿 岸 域 の 高 塩 分 水 各 年 の 出 現 状 況 をみると 1999 年 は 7 月 に 138 40E~139 20E 問 2000 年 は 5 月 と 6 月 に 138 20 E 付 近 2001 年 は 5 月 に 139-20E 付 近 6 月 に 138 40E~139 20E 問 7 月 に 139 20E 付 近 に 分 布 がみられた 7 月 以 降 では 9 月 ~10 月 にも 定 線 の 西 端 付 近 の 水 深 約 50m 付 近 ( 表 層 は 低 塩 分 水 ~

(~

各 調 査 における 1 横 断 ごとの 流 量 (~ ~

2002 年 4 月 ~10 月 に 試 験 船 東 奥 丸 (140 トン)でスルメイカの 漁 場 調 査 等 を 実 施 した 調 査 は 4 5 では 漁 期 前 半 である 6~7 月 に 順 調 な 伸 びをみせ 好 漁 だった 前 年 度 には 及 ばないものの( 前 年 比 約 年 代 は 13~15 万 トンで 推 移 していた o 洋 の 漁 獲 物 を 含 む)で 2002 年 漁 期 (7~ 翌 年 4 月 )の 水 揚 げ 量 は 22.642 トンとなっており 前 年 同

2002 年 6 月 ~11 月 に 東 経 160 度 以 西 海 域 において 試 験 船 東 奥 丸 (140 トン)でいか 類 の 漁 場 調 査

月 以 降 は 昨 年 度 並 みの 水 揚 げ 量 にまで 回 復 した 初 漁 期 (5~6 月 )における 北 太 平 洋 沖 合 ( 東 経 170 度 以 東 )での 漁 場 形 成 は 散 発 的 であったが 秋 期 (9~11 月 )の 調 査 では 道 東 沖 において 分 布 密 度 の 高 2002 年 5 月 ~11 月 に 西 経 175 度 以 西 の 海 域 において 試 験 船 開 運 丸 (208 トン) 及 び 試 験 船 東 奥 丸 尾 CPUE は 0~66 尾 台 であった 5 月 8 日 ~6 月 6 日 れ 総 採 集 尾 数 は 443 尾 CPUE は 0~3 尾 台 であった 8 月 29 日 ~9 月 13 日 れ 総 採 集 尾 数 は 3, 180 尾 CPUE は 0~9 尾 台 であった 9 月 10 日 ~19 日 採 集 尾 数 は 2, 242 尾 CPUE は 0~58 尾 台 であった 10 月 8 日 ~18 日 総 採 集 尾 数 は 4, 782 尾 CPUE は 0~66 尾 台 であった 11 月 17 日 ~20 日

2002 年 度 のアカイカ 南 下 期 (1O~ 翌 年 4 月 )において 八 戸 港 へ 水 揚 げされたアカイカは 5, 434 トン 43 調 査 点 での 釣 獲 試 験 を 行 った アカイカの 総 漁 獲 尾 数 は 8, 900 尾 CPUE は 0~21 尾 台 であった 0 9 月 24 日 ~1O 月 7 日 れ 総 採 集 尾 数 は 3, 673 尾 CPUE は 0~21 尾 台 であった O 11 月 5 日 ~15 日 総 採 集 尾 数 は 4, 203 尾 CPUE は 0~12 尾 台 であった 12 月 3 日 ~13 日 総 採 集 尾 数 は 560 尾 CPUE は 0~2 尾 台 であった 2 月 17 日 ~27 日 総 採 集 尾 数 は 464 尾 CPUE は 0~2 尾 台 であった

~ ステム)の 略 で 1985 年 4 月 16 日 に No.l が 発 行 されている 2002 年 度 は No.1192~ 発 表 誌 : ウオダス" 漁 海 況 速 報 No.1192~

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