平成11年度



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3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

固 定 資 産 税 について( 市 税 ) 1 固 定 資 産 税 の 概 要 固 定 資 産 税 とは その 年 の1 月 1 日 (これを 賦 課 期 日 といいます ) 現 在 で 土 地 家 屋 及 び 償 却 資 産 (これらを 固 定 資 産 といいます )を 所 有 している 人 が

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私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

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工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

受 託 工 事 費 一 般 管 理 費 何 地 区 給 料 手 当 賞 与 引 当 金 繰 入 額 賃 金 報 酬 法 定 福 利 費 退 職 給 付 費 備 消 品 費 厚 生 福 利 費 報 償 費 旅 費 被 服 費 光 熱 水 費 燃 料 費 食 糧 費 印 刷 製 本 費 測 量 調 査

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

◆償却資産とは

1. 手 続 の 流 れ( 補 助 金 の 申 請 から 受 け 取 りまで) 加 美 町 申 請 者 受 付 審 査 補 助 金 交 付 申 請 書 ( 様 式 第 1 号 ) 申 請 交 付 決 定 申 込 順 に 予 算 の 範 囲 内 で 決 定 します 交 付 決 定 通 知 書 ( 様

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

(3) 評 価 替 え 土 地 と 家 屋 については, 原 則 として, 基 準 年 度 (3 年 ごと)に 評 価 替 えを 行 い, 賦 課 期 日 (1 月 1 日 ) 現 在 の 価 格 を 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 します 第 2 年 度 と 第 3 年 度 は, 新

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高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に

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第1号様式 その1

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4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

6. 共 有 等 に 係 る 固 定 資 産 の 判 定 3 共 有 に 係 る 固 定 資 産 については それぞれの 共 有 者 が 他 に 固 定 資 産 を 所 有 している 場 合 であっても その 資 産 とは 別 個 に 共 有 されている 固 定 資 産 を 別 の 人 格 が 所

経理規定_別表第3_減価償却資産の耐用年数および償却率

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目 次 1 償 却 資 産 とは (1) 償 却 資 産 とは 3ページ (2) 償 却 資 産 の 種 類 3ページ 2 償 却 資 産 の 申 告 について (1) 申 告 が 必 要 な 方 4ページ (2) 申 告 の 対 象 となる 資 産 4ページ (3) 申 告 の 対 象 とならない

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4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

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長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要

目 次 1 償 却 資 産 とは (1) 償 却 資 産 の 種 類 と 具 体 例 2 (2) 家 屋 との 区 分 2 2 課 税 の 仕 組 み (1) 申 告 から 課 税 までの 流 れ 4 (2) 評 価 額 等 の 計 算 Ⅰ 評 価 額 の 計 算 方 法 5 Ⅱ 課 税 標 準 額

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

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るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

1 償 却 資 産 申 告 について( 概 要 ) (1) 申 告 が 必 要 なかた 館 林 市 内 に 事 業 で 用 いる 資 産 = 償 却 資 産 を 所 有 している 法 人 または 個 人 の 方 です (2) 償 却 資 産 とは 固 定 資 産 税 における 償 却 資 産 とは

Ⅲ 相 続 財 産 の 分 割 に 関 する 確 認 事 項 1 遺 言 がありますか? 有 遺 言 公 正 証 書 又 は 家 公 証 人 役 場 等 要 月 日 無 庭 裁 判 所 の 検 認 を 受 否 ( 通 ) けた 遺 言 書 2 死 因 贈 与 があります 有 贈 与 契 約 書 要

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本 試 験 模 範 解 答 固 定 資 産 税 第 一 問 問 1 1 住 宅 用 地 に 対 する 課 税 標 準 の 特 例 (1) 宅 地 のうち 住 宅 用 地 については 住 宅 政 策 上 の 見 地 から 次 のような 課 税 標 準 の 特 例 が 認 められている 小 規 模 住

国 税 クレジットカード 納 付 の 創 設 国 税 のクレジットカード 納 付 については マイナンバー 制 度 の 活 用 による 年 金 保 険 料 税 に 係 る 利 便 性 向 上 に 関 するアクションプログラム( 報 告 書 ) においてその 導 入 の 方 向 性 が 示 されている

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平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

Microsoft Word - 建築基準法第42条第2項道路後退整備のあらまし

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

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40 総 論 41 法 人 課 税 01 租 税 法 概 論 ( 4001 ) 02 税 制 の 動 向 ( 4002 ) 91 事 例 研 究 ( 4091 ) 99 その 他 ( 4099 ) 01 法 人 税 ( 4101 ) 3. 税 務 官 庁 の 組 織 4. 不 服 申 立 て 税 務

K66 号 2/9 B 面 農 業 体 験 施 設 等 (21) 施 設 の 区 分 ( 該 当 に 印 ) (22) 棟 数 (2) 建 築 延 べ 床 面 積 (24) 所 要 面 積 農 業 体 験 施 設 市 民 農 園 特 定 農 地 貸 付 けの 用 に 供 された 農 地 譲 受 後

ア 改 正 法 の 施 行 日 以 後 に 設 立 された 医 療 法 人 (ただし 改 正 法 の 施 行 日 以 後 に 設 立 の 申 請 を 行 った 医 療 法 人 に 限 る ) 又 は 改 正 法 の 施 行 日 前 に 設 立 された 医 療 法 人 で 施 行 日 以 降 に 法

< 圧 縮 記 帳 の 効 果 > 圧 縮 記 帳 を 適 用 した 場 合 に 得 られる 税 務 上 の 効 果 はどのようなものでしょうか 前 述 のように 圧 縮 記 帳 の 制 度 目 的 は 補 助 金 等 の 受 贈 益 に 対 して 直 ちに 課 税 しないことにより 補 助 目 的

平成19年9月改定

(3) (1) 又 は(2)に 係 る 修 正 申 告 の 場 合 は 修 正 中 間 又 は 修 正 確 定 10 法 人 税 法 の 規 定 によ 次 に 掲 げる 法 人 税 の 申 告 書 を 提 出 する 法 人 の 区 分 ごとに それ (1) 連 結 法 人 又 は 連 結 法 って

目 改 正 項 目 軽 自 動 車 率 の 引 上 げ 〇 国 及 び 地 方 を 通 じた 自 動 車 関 連 制 の 見 直 しに 伴 い 軽 自 動 車 の 標 準 率 が 次 のとおり 引 き 上 げられます 車 種 区 分 引 上 げ 幅 50cc 以 下 1,000 円 2,000 円

(7) 水 道 事 業 又 は 公 共 下 水 道 の 用 に 供 するポンプ 施 設 (8) 第 一 種 電 気 通 信 事 業 の 用 に 供 する 電 気 通 信 交 換 施 設 (9) 都 市 高 速 鉄 道 の 用 に 供 する 停 車 場 開 閉 所 及 び 変 電 所 (10) 発 電

工 事 名 沢 口 浄 配 水 場 建 設 工 事 ( 浄 水 管 理 棟 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 平 成 24 年 5 月 8 日 ( 火 ) 正 午 から 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 基 本 事 項 2のとおり

所令要綱

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損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

10 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 292 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める

下水道工事標準仕様書

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m m2 昭 和 43 年 36.50m m2 昭 和 44 年 36.

宿泊施設トイレ整備推進事業要綱

. 負 担 調 整 措 置 8 (1) 宅 地 等 調 整 固 定 資 産 税 額 宅 地 に 係 る 固 定 資 産 税 額 は 当 該 年 度 分 の 固 定 資 産 税 額 が 前 年 度 課 税 標 準 額 又 は 比 準 課 税 標 準 額 に 当 該 年 度 分 の 価 格 ( 住 宅

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

Ⅰ 住宅及び住宅用土地に対する軽減措置について

は し が き

第1章 総則

国税連携ファイル記録項目一覧

住宅税制について

(ⅴ) 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 35 年 12 月 31 日 までの 期 間 未 成 年 者 に 係 る 少 額 上 場 株 式 等 の 非 課 税 口 座 制 度 に 基 づき 証 券 会 社 等 の 金 融 商 品 取 引 業 者 等 に 開 設 した 未 成 年 者 口

第316回取締役会議案

既 存 建 築 物 の 建 替 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 建 替 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 替 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )につ

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

中根・金田台地区 平成23年度補償説明業務

c. 投 資 口 の 譲 渡 に 係 る 税 務 個 人 投 資 主 が 投 資 口 を 譲 渡 した 際 の 譲 渡 益 は 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 として 原 則 20%( 所 得 税 15% 住 民 税 5%)の 税 率 による 申 告 分 離 課 税 の 対 象 となりま

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

32 農事組合法人法人用パンフ_24.2一部改正)

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

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Ⅰ 住宅及び住宅用土地に対する軽減措置について

スライド 1

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個人向け国債の事務取扱いに関する細則

空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却

に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

Transcription:

平 成 28 年 度 償 却 資 産 ( 固 定 資 産 税 ) 申 告 の 手 引 き 市 税 につきまして, 平 素 よりご 理 解 とご 協 力 をいただき 厚 くお 礼 申 し 上 げます 固 定 資 産 税 の 対 象 となる 資 産 には, 土 地, 家 屋 の 他 に 事 業 のために 用 いる 償 却 資 産 があります 償 却 資 産 を 所 有 している 方 は, 毎 年,1 月 1 日 ( 賦 課 期 日 ) 現 在 所 有 している 償 却 資 産 につい てご 申 告 いただくことになります( 地 方 税 法 第 383 条 ) つきましては,この 申 告 の 手 引 き をよくご 覧 のうえ, 申 告 書 等 をご 提 出 いただきますよう お 願 いいたします 法 定 申 告 期 限 平 成 28 年 2 月 1 日 ( 月 ) 期 限 間 近 になりますと 窓 口 の 混 雑 が 予 想 されますので,お 早 めにご 申 告 いただきますようご 協 力 お 願 いします 申 告 方 法 及 び 提 出 書 類 につきましては,Pをご 覧 ください 申 告 書 を 郵 送 される 方 で, 控 えの 返 送 を 希 望 される 方 は, 切 手 を 貼 った 返 信 用 封 筒 を 必 ず 同 封 して 下 さい 申 告 書 にはあらかじめ 住 所, 氏 名 が 印 字 されております 印 字 内 容 に 誤 りがありましたら,お 手 数 ですが 訂 正 をお 願 いします 前 年 中 に 資 産 の 増 減 がない 場 合 でも, 申 告 書 の18 備 考 ( 添 付 書 類 等 ) (2) 増 減 資 産 なし に をつけたうえで 必 ず 申 告 して 下 さい 償 却 資 産 をお 持 ちでない 方 は, 申 告 書 の18 備 考 ( 添 付 書 類 等 ) 欄 (3) 該 当 資 産 なし に を 付 けたうえで 申 告 書 の 提 出 をお 願 いします 地 方 税 ポータルシステム(eLTAX:エルタックス)による 電 子 申 告 がご 利 用 いただけます 詳 しくは 地 方 税 電 子 化 協 議 会 ホームページをご 覧 く ださい (http://www.eltax.jp/) 申 告 書 提 出 先 お 問 い 合 わせ 先 ひたちなか 市 総 務 部 税 務 事 務 所 資 産 税 課 償 却 資 産 係 ( 第 2 分 庁 舎 1 階 ) 312-801 茨 城 県 ひたちなか 市 東 石 川 2 丁 目 10 番 1 号 TEL 029-273-0111( 内 線 3113) FAX 029-276-3071 HP http://www.city.hitachinaka.ibaraki.lg.jp/

目 次 Ⅰ 償 却 資 産 の 概 要 について 1. 償 却 資 産 とは P 1 2. 申 告 の 必 要 な 方 P 1 3. 申 告 の 対 象 となる 償 却 資 産 P 2 4. 申 告 の 対 象 とならない 償 却 資 産 P 2. 少 額 償 却 資 産 の 取 扱 い P 2 6. 償 却 資 産 の 種 類 と 具 体 例 P 3 7. 業 種 別 の 主 な 償 却 資 産 P 4 Ⅱ 償 却 資 産 の 申 告 について 1. 申 告 の 方 法 及 び 提 出 書 類 P 2. 非 課 税 課 税 標 準 の 特 例 P 6 3. 再 生 可 能 エネルギー 発 電 設 備 ( 太 陽 光 発 電 設 備 等 ) P 7 4. 国 税 との 相 違 点 P 8. 取 得 価 額 における 消 費 税 の 取 扱 い P 9 6. 建 物 附 属 設 備 の 家 屋 と 償 却 資 産 の 区 分 P 9 7. 共 同 住 宅 を 建 てた 方 へ P11 8.リース 資 産 と 申 告 義 務 者 P12 9. 申 告 義 務 違 反 に 対 する 措 置 P12 Ⅲ 償 却 資 産 の 評 価 及 び 課 税 等 について 1. 課 税 標 準 額 税 率 免 税 点 税 額 納 期 P13 2. 評 価 額 の 計 算 例 P14 3.おもな 減 価 償 却 資 産 の 種 類 と 耐 用 年 数 P1 4. 中 古 資 産 の 耐 用 年 数 P17. 課 税 台 帳 の 閲 覧 P17 6. 審 査 の 申 出 P17 7. 実 地 調 査 のお 願 い P17 Ⅳ 償 却 資 産 申 告 書 等 の 記 載 例 について 1. 償 却 資 産 申 告 書 の 記 載 例 P18 2. 種 類 別 明 細 書 ( 増 加 資 産 全 資 産 用 )の 記 載 例 P20 3. 種 類 別 明 細 書 ( 減 少 資 産 用 )の 記 載 例 P22 4. 種 類 別 明 細 書 ( 変 更 資 産 用 )の 記 載 例 P23. 償 却 資 産 に 関 するQ&A P24

Ⅰ 償 却 資 産 の 概 要 について 1. 償 却 資 産 とは 固 定 資 産 税 の 課 税 対 象 となる 償 却 資 産 とは, 土 地 家 屋 以 外 の 事 業 用 資 産 で, 減 価 償 却 額 又 は 減 価 償 却 費 が, 法 人 税 法 又 は 所 得 税 法 の 規 定 による 所 得 の 計 算 上, 損 金 又 は 必 要 な 経 費 に 算 入 されるものをいいます 例 えば, 会 社 や 個 人 で 工 場 や 商 店 等 を 経 営 している 方, 駐 車 場 やアパート 等 を 貸 し 付 けし ている 方 が,その 事 業 に 用 いる 構 築 物 機 械 装 置 工 具 器 具 備 品 等 の 事 業 用 資 産 が 対 象 と なります 資 産 固 定 資 産 税 の 対 象 償 却 資 産 家 屋 土 地 ( 事 業 用 資 産 ) 自 動 車 及 び 軽 自 動 車 等 は 除 外 (P2 の 4. 申 告 の 対 象 とならない 資 産 参 照 ) 2. 申 告 の 必 要 な 方 平 成 28 年 1 月 1 日 現 在,ひたちなか 市 内 に 償 却 資 産 を 所 有 している 個 人 又 は 法 人 前 年 中 に 資 産 の 増 減 がない 場 合 も, 償 却 資 産 を 所 有 している 方 は 申 告 が 必 要 となります 償 却 資 産 の 対 象 となるもの( 例 ) 飲 食 業 小 売 業 理, 美 容 業 不 動 産 厨 房 設 備 商 品 陳 列 ケース 理, 美 容 椅 子 駐 車 場 舗 装 レジスター 冷 凍 ストッカー サインポール フェンス 等 外 構 工 事 冷 蔵 庫 等 冷 蔵 庫 等 洗 面 設 備 等 ルームエアコン 等 1

3. 申 告 の 対 象 となる 償 却 資 産 平 成 28 年 1 月 1 日 現 在 において, 事 業 の 用 に 供 することができる 資 産 で, 次 に 掲 げる 資 産 も 申 告 の 対 象 となります (1) 使 用 可 能 な 期 間 が 1 年 未 満 又 は 取 得 価 額 が 20 万 円 未 満 であっても, 個 別 に 減 価 償 却 を 行 っているもの (2) 耐 用 年 数 が 経 過 した 資 産 であっても, 平 成 28 年 1 月 1 日 現 在, 事 業 の 用 に 供 すること ができるもの (3) 租 税 特 別 措 置 法 の 規 定 を 適 用 し, 即 時 償 却 等 をしているもの ( 一 例 ) 中 小 企 業 者 の 30 万 円 未 満 の 減 価 償 却 資 産 の 損 金 算 入 の 特 例 を 適 用 した 資 産 (4) 建 設 仮 勘 定 として 経 理 されている 資 産, 帳 簿 に 記 載 されていない 簿 外 資 産 であっても, 事 業 の 用 に 供 することができるもの () 割 賦 買 入 資 産 で, 割 賦 金 の 完 済 していない 資 産 であっても, 事 業 の 用 に 供 することがで きるもの (6) 遊 休, 未 稼 動 状 態 の 資 産 であっても, 事 業 の 用 に 供 することができるもの (7) 改 良 費 ( 資 本 的 支 出 新 たな 取 得 の 資 産 とみなし, 本 体 と 独 立 して 取 り 扱 います ) (8) 社 宅 用, 宿 舎 用, 寮 用 の 償 却 資 産 で 減 価 償 却 できる 資 産 4. 申 告 の 対 象 とならない 償 却 資 産 (1) 耐 用 年 数 が1 年 未 満 又 は 取 得 価 額 が 10 万 円 未 満 の 償 却 資 産 で, 税 務 会 計 上 固 定 資 産 と して 計 上 していないもの (2) 取 得 価 額 が 20 万 円 未 満 の 償 却 資 産 で, 税 務 会 計 上 3 年 間 で 一 括 償 却 しているもの (3) 自 動 車 税 軽 自 動 車 税 の 課 税 対 象 となるもの ( 例 : 小 型 フォークリフト) カーナビ 等 は 自 動 車 専 用 に 設 計 されているため, 申 告 は 不 要 です (4) ファイナンス リース 取 引 に 係 るリース 資 産 で, 所 有 者 が 取 得 した 際 の 取 得 価 格 が 20 万 円 未 満 のもの () 無 形 固 定 資 産 特 許 権, 加 入 権,ソフトウェア(パソコン 本 体 に 組 み 込 まれており, パソコンとソフトウェアの 価 額 が 区 分 出 来 ない 場 合 は,パソコン 本 体 としての 申 告 とな ります ) 等. 少 額 償 却 資 産 の 取 扱 い 国 税 固 定 資 産 税 ( 償 却 資 産 ) 申 告 耐 用 年 数 ( 使 用 可 能 な 期 間 )が1 年 未 満 又 は 取 得 が 10 万 円 未 満 のものは, 一 時 に 損 金 ( 必 要 な 経 費 )に 参 入 可 取 得 価 額 が 20 万 円 未 満 の 減 価 償 却 資 産 を 一 括 して 3 年 間 で 損 金 ( 必 要 な 経 費 )に 算 入 可 一 括 償 却 租 税 特 別 措 置 法 における 中 小 企 業 者 等 の 少 額 資 産 の 損 金 算 入 の 特 例 で, 取 得 価 額 30 万 円 未 満 のものは, 一 時 に 損 金 ( 必 要 な 経 費 )に 算 入 可 一 時 に 損 金 ( 必 要 な 経 費 )に 参 入 さ れたものは 課 税 客 体 としない 一 括 償 却 の 対 象 とされたものは 課 税 客 体 としない この 特 例 は, 国 税 に 適 用 される 制 度 で, 地 方 税 ( 固 定 資 産 税 )には 適 用 されないため, 課 税 客 体 となる 必 要 なし 必 要 なし 必 要 個 別 償 却 課 税 客 体 となる 必 要 2

6. 償 却 資 産 の 種 類 と 具 体 例 資 産 の 種 類 具 体 例 1 種 構 築 物 土 地 に 定 着 しない 簡 易 な 建 物, 周 壁 等 で 外 界 遮 断 されない 建 物 土 地 に 定 着 した 土 木 設 備 建 物 附 属 設 備 ( 建 設 設 備 のうち 償 却 資 産 に 該 当 するもの) 2 種 機 械 及 び 装 置 プレハブの 簡 易 事 務 所 物 置 カーポート 自 転 車 置 場 資 材 ごみ 置 場 ビニールハウス 等 門 塀 舗 装 路 面 煙 突 広 告 塔 打 込 井 戸 庭 園 緑 化 施 設 等 の 外 構 工 事 看 板 等 建 物 から 独 立 した 設 備 等 ( 家 屋 に 含 めて 評 価 されるものは 除 く) 受 変 電 設 備 屋 外 配 管 設 備 屋 外 排 水 設 備 発 電 機 設 備 LAN 設 備 簡 易 間 仕 切 等 建 物 の 所 有 者 以 外 の 方 (テナント)が 施 工 した 設 備 店 舗 内 造 作 設 備 照 明 設 備 給 排 水 衛 生 設 備 ガス 設 備 衛 生 設 備 火 災 報 知 設 備 等 賃 貸 人, 賃 借 人 連 名 による 申 出 書 の 提 出 が 必 要 ( 詳 細 は P9 6. 建 物 附 属 設 備 の 家 屋 と 償 却 資 産 の 区 別 ) 旋 盤 ボール 盤 研 磨 機 溶 接 機 コンプレッサー ボイラー 印 刷 機 包 装 機 冷 凍 機 ミシン 精 米 機 ブルドーザー タイヤショベル パワーショベル 等 自 走 式 作 業 用 機 械 洗 濯 乾 燥 機 等 のサービス 業 務 用 機 械 その 他 物 品 の 製 造, 修 理 等 に 使 用 する 機 械 及 び 装 置 等 3 種 船 舶 砂 利 採 取 船 モーターボート 漁 船 ヨット 等 4 種 航 空 機 ヘリコプター 飛 行 機 等 種 車 両 及 び 運 搬 具 フォークリフト 等 の 大 型 特 殊 自 動 車 構 内 運 搬 車 等 ( 自 動 車 税 軽 自 動 車 税 の 対 象 となるものを 除 く) 6 種 工 具 器 具 及 び 備 品 机 椅 子 パソコン テレビ コピー 機 レジスター 金 型 測 定 工 具 冷 暖 房 機 器 ロッカー 機 医 療 機 器 理 美 容 機 器 自 動 販 売 機 厨 房 用 品 家 具 陳 列 ケース 電 気 製 品 じゅうたん カーテン 等 大 型 特 殊 自 動 車 の 区 分 標 識 の 分 類 番 号 が 0 及 び 00~099 までのものは, 資 産 の 種 類 が2 機 械 及 び 装 置 に 該 当 し, 同 番 号 が 9 及 び 90~999 までのものは, 資 産 の 種 類 が 車 輌 及 び 運 搬 具 に 該 当 します 3

7. 業 種 別 の 主 な 償 却 資 産 業 種 課 税 対 象 となる 主 な 償 却 資 産 の 例 示 共 通 パソコン,コピー 機,ルームエアコン, 応 接 セット,キャビネット,レジスター, 内 装 内 部 造 作 等, 看 板 ( 広 告 塔, 袖 看 板, 案 内 板,ネオンサイン), 自 動 販 売 機, ブラインド カーテン,LAN 設 備 等 製 造 業 金 属 製 品 製 造 設 備, 食 料 品 製 造 設 備, 旋 盤,ボール 盤, 梱 包 機 等 印 刷 業 各 種 製 版 機 及 び 印 刷 機, 断 裁 機 等 クリーニング 業 洗 濯 機, 脱 水 機, 乾 燥 機,プレス 機,ボイラー,ビニール 梱 包 設 備 等 料 理 飲 食 業 テーブル, 椅 子, 厨 房 用 具, 冷 凍 冷 蔵 庫,カラオケ 機 器 等 医 ( 歯 ) 業 医 療 機 器 (レントゲン 装 置, 手 術 機 器, 歯 科 診 療 ユニット,ファイバースコープ 等 ) 小 売 業 陳 列 棚 陳 列 ケース( 冷 凍 機 又 は 冷 蔵 機 付 のものを 含 む), 日 よけ 等 ガソリン 給 油 所 洗 車 機,ガソリン 計 量 機, 地 下 タンク, 独 立 キャノピー, 防 壁 等 娯 楽 業 不 動 産 貸 付 業 駐 車 場 業 土 木 建 築 業 理 美 容 業 パチンコ 器,パチンコ 取 付 台 ( 島 工 事 ),ゲーム 機, 両 替 機,カラオケ 機 器,ボー リング 場 用 設 備,ゴルフ 練 習 場 設 備 等 受 変 電 設 備, 発 電 機 設 備, 蓄 電 池 設 備, 中 央 監 視 制 御 装 置, 門, 塀, 植 栽 等 の 外 構 工 事, 駐 車 場 等 の 舗 装 及 び 機 械 設 備 等 受 変 電 設 備, 発 電 機 設 備, 蓄 電 池 設 備, 機 械 式 駐 車 設 備 (ターンテーブルを 含 む), 駐 車 料 金 自 動 計 算 装 置, 舗 装 路 面 等 ショベルローダ,タイヤローラ,ロードローラ,アスファルトフィニッシャ, ブルドーザー,パワーショベル,トランシット,フォークリフト( 軽 自 動 車 税 の 対 象 となっているものを 除 く) 等 理 美 容 椅 子, 洗 面 設 備, 消 毒 殺 菌 器,サインポール 等 浴 場 業 温 水 器,ろ 過 器,ボイラー,オイルバーナー,ポンプ,コインランドリー 設 備 等 旅 館 業 客 室 設 備 (テレビ,ベット,その 他 家 具 等 ) 厨 房 設 備, 洗 濯 設 備, 音 響 設 備, 駐 車 場 設 備 等 4

1. 申 告 の 方 法 及 び 提 出 書 類 Ⅱ 償 却 資 産 の 申 告 について (1) 一 般 方 式 ( 前 年 中 に 増 加 減 少 変 更 した 資 産 を 申 告 )により 申 告 される 方 1 前 年 度 までに 申 告 のあった 方 同 封 の 種 類 別 明 細 書 ( 課 税 台 帳 に 登 録 してある 資 産 )を 基 に, 前 年 中 の 資 産 の 増 加 減 少 をご 確 認 確 認 ください 申 告 の 内 容 申 告 書 増 加 資 産 用 種 類 別 明 細 書 減 少 資 産 用 変 更 資 産 用 記 入 の 仕 方 資 産 の 増 減 のない 方 増 加 資 産 のある 方 減 少 資 産 のある 方 資 産 名 称, 数 量, 取 得 年 月, 取 得 価 額, 耐 用 年 数 に 変 更 のある 方 申 告 書 の 右 下 18 備 考 の 欄 の(2) 増 減 資 産 なし に を 付 けてください 明 細 書 ( 緑 色 の 用 紙 )には, 増 加 し た 資 産 ( 申 告 漏 れを 含 む)を 記 入 し てください 明 細 書 ( 赤 色 の 用 紙 )には, 減 少 し た 資 産 ( 申 告 漏 れを 含 む)を 記 入 し てください 明 細 書 ( 青 色 の 用 紙 )には, 変 更 し た 資 産 を 記 入 してください 2 今 年 度 初 めて 申 告 をされる 方 申 告 の 内 容 申 告 書 種 類 別 明 細 書 ( 増 加 資 産 全 資 産 用 ) 記 入 の 仕 方 申 告 する 資 産 がある 方 全 資 産 をご 記 入 願 います 申 告 する 資 産 がない 方 申 告 書 の 右 下 18 備 考 の 欄 の(3) 該 当 資 産 なし に を 付 けてください 今 年 度, 該 当 資 産 なし で 申 告 された 方 は, 来 年 度 以 降 申 告 書 を 送 付 致 しませんので, 新 たに 申 告 対 象 資 産 を 取 得 した 場 合 には, 自 主 的 に 申 告 をお 願 いします なお, 申 告 書 の 送 付 が 必 要 な 方 は, 資 産 税 課 までご 連 絡 ください 3 廃 業 等 で 事 業 を 終 了 された 方 申 告 書 の 右 下 18 備 考 の 欄 の( 4) 廃 業 休 業 市 外 移 転 等 の 該 当 するものに 印 を 付 け, 廃 業 等 をされた 日 付 をご 記 入 願 います 申 告 は 必 ず お 願 いします 詳 細 については,P18 以 降 の 記 載 例 をご 参 照 ください

(2) 電 算 システム( 評 価 額 を 計 算 したうえで 申 告 )により 申 告 される 方 独 自 の 様 式 で 差 し 支 えありませんが, 評 価 額 が 併 記 されている 様 式 で 全 資 産 の 申 告 をお 願 いします 評 価 額 の 計 算 例 については,P14 をご 参 照 ください (3) 地 方 税 ポータルシステム(eLTAX:エルタックス)により 申 告 される 方 eltax( 地 方 税 ポータルシステム)により,インターネット 上 から 申 告 データを 送 信 して いただく 電 子 申 告 サービスがご 利 用 いただけます 詳 しくは 地 方 税 電 子 化 協 議 会 のホームペ ージ(http://www.eltax.jp/)をご 覧 ください (4) 修 正 申 告 をされる 方 申 告 した 内 容 に 誤 りが 判 明 した 場 合, 速 やかに 修 正 申 告 書 を 提 出 してください なお, 電 算 システムにより 全 資 産 申 告 を 行 っている 方 で, 平 成 26 年 以 前 取 得 の 資 産 に 増 減 があり 修 正 申 告 書 を 提 出 する 場 合 は, 各 年 度 ごとに 修 正 申 告 書 の 提 出 をお 願 いします 2. 非 課 税 課 税 標 準 の 特 例 (1) 非 課 税 となる 資 産 地 方 税 法 第 348 条, 同 法 附 則 第 14 条 に 規 定 する 一 定 の 要 件 を 備 えた 償 却 資 産 は, 固 定 資 産 税 が 非 課 税 になります 該 当 する 償 却 資 産 を 所 有 されている 方 は, 固 定 資 産 税 非 課 税 申 請 書 をご 請 求 のうえ 必 要 事 項 を 記 入 し, 非 課 税 内 容 に 係 る 資 料 とともにご 提 出 ください (2) 課 税 標 準 の 特 例 が 適 用 される 資 産 地 方 税 法 第 349 条 の 3, 同 法 附 則 第 1 条 に 規 定 する 一 定 の 要 件 を 備 えた 償 却 資 産 は, 固 定 資 産 税 が 軽 減 されます 例 ) 下 水 道 除 害 施 設 ( 地 方 税 法 附 則 第 1 条 第 2 項 第 6 号 ) 該 当 する 償 却 資 産 を 所 有 されている 方 は, 固 定 資 産 税 の 課 税 標 準 の 特 例 に 係 る 届 書 をご 請 求 のうえ 必 要 事 項 を 記 入 し, 特 例 内 容 に 係 る 資 料 とともにご 提 出 ください (3) 被 災 代 替 償 却 資 産 に 係 る 課 税 標 準 の 特 例 措 置 東 日 本 大 震 災 により 滅 失 し, 又 は 損 壊 した 償 却 資 産 の 所 有 者 につきましては, 特 例 措 置 が 適 用 される 場 合 があります 以 下 のことについてご 留 意 の 上, 平 成 28 年 度 償 却 資 産 の 申 告 をお 願 いします なお,これまでに 申 告 されている 資 産 については, 今 年 度 の 申 告 は 不 要 です 特 例 の 概 要 東 日 本 大 震 災 により 滅 失 損 壊 した 償 却 資 産 の 所 有 者 等 が, 当 該 被 災 償 却 資 産 に 代 わる 償 却 資 産 を 平 成 28 年 3 月 31 日 までの 間 に, 一 定 の 被 災 地 域 内 において 取 得 又 は 改 良 した 場 合 には, 取 得 後 4 年 度 分 の 課 税 標 準 額 を 2 分 の 1 とします ( 法 附 則 612) 6

3. 再 生 可 能 エネルギー 発 電 設 備 ( 太 陽 光 発 電 設 備 等 ) (1) 再 生 可 能 エネルギー 発 電 設 備 ( 太 陽 光 発 電 設 備 等 )に 係 る 課 税 家 屋 の 屋 根 や 土 地 等 に 太 陽 光 パネルを 設 置 して 売 電 する 場 合 には, 設 置 した 太 陽 光 パネル 等 の 設 備 は 固 定 資 産 税 ( 償 却 資 産 又 は 家 屋 )の 対 象 となることがあります 下 表 に 基 づいて, 償 却 資 産 に 該 当 する 設 備 を 所 有 されている 方 は 申 告 をお 願 いします 設 置 者 及 び 発 電 規 模 別 課 税 区 分 設 置 者 全 量 売 電 される 場 合 余 剰 売 電 される 場 合 個 人 ( 住 宅 用 ) 売 電 自 体 を 事 業 とし, 設 備 は 事 業 用 資 産 となるため 課 税 の 対 象 とな り, 申 告 が 必 要 です 事 業 用 資 産 とはなりませんので, 課 税 対 象 にはなりません 個 人 ( 事 業 用 ) 法 人 事 業 の 用 に 供 している 資 産 となるため, 発 電 出 力 量 や 売 電 量 にかかわ らず 課 税 の 対 象 となり, 申 告 が 必 要 です 申 告 にあたっては, 原 則 機 械 及 び 装 置 となり 耐 用 年 数 は 17 年 となりますが, 製 造 業 用 設 備 等 を 稼 働 するための 電 力 として 用 いる 場 合 は,その 設 備 の 耐 用 年 数 となります (2) 再 生 可 能 エネルギー 発 電 設 備 に 係 る 課 税 標 準 の 特 例 措 置 固 定 価 格 買 取 制 度 の 認 定 を 受 けて 取 得 された 再 生 可 能 エネルギー 発 電 設 備 で, 下 記 の 要 件 を 満 たした 場 合 に, 取 得 後 3 年 度 分 の 固 定 資 産 税 における 課 税 標 準 額 を 3 分 の 2 とします ( 法 附 則 第 1 条 第 33 項 ) 特 例 適 用 要 件 等 対 象 資 産 太 陽 光 発 電 設 備 ( 低 圧 かつ 10kW 未 満 は 除 く) 風 力 発 電 設 備 水 力 発 電 設 備 (3 万 kw 未 満 ) 地 熱 発 電 設 備 バイオマス 発 電 設 備 要 件 固 定 価 格 買 取 制 度 の 認 定 ( 経 済 産 業 省 認 定 ) 全 量 買 取 の 対 象 となるもの( 余 剰 買 取 の 対 象 となるものは 特 例 対 象 外 ) 平 成 24 年 月 29 日 から 平 成 28 年 3 月 1 日 に 取 得 した 設 備 特 例 適 用 の 場 合 の 添 付 書 類 ( 申 告 書 と 併 せて 提 出 してください ) 固 定 資 産 税 ( 償 却 資 産 )の 課 税 標 準 の 特 例 に 係 る 届 書 再 生 可 能 エネルギー 発 電 設 備 の 認 定 について の 写 し( 経 済 産 業 省 認 定 のもの) 再 生 可 能 エネルギー 発 電 設 備 軽 微 変 更 届 出 書 の 写 し( 認 定 後 に 変 更 があった 場 合 ) ご 契 約 内 容 のお 知 らせ の 写 し( 電 力 会 社 発 行 のもの) この 課 税 標 準 の 特 例 措 置 の 適 用 を 申 告 する 場 合 は, 添 付 資 料 と 併 せて 申 告 してください 資 産 税 課 のホームページからも 申 請 書 類 をダウンロードできます なお, 電 算 システムにより 課 税 標 準 額 を 算 出 して 申 告 される 方 で, 特 例 措 置 を 適 用 される 場 合 は, 必 ず 特 例 適 用 後 の 課 税 標 準 額 でご 申 告 いただきますようお 願 いします 7

4. 国 税 との 相 違 点 償 却 資 産 に 対 する 課 税 について, 国 税 と 比 較 すると 次 のとおりです 項 目 国 税 の 取 扱 い 固 定 資 産 税 ( 償 却 資 産 )の 取 扱 い 償 却 計 算 の 期 間 事 業 年 度 暦 年 ( 賦 課 期 日 制 度 1 月 1 日 現 在 ) 減 価 償 却 の 方 法 建 物 以 外 の 一 般 の 資 産 は, 定 率 法, 定 額 法 の 選 択 制 度 定 率 法 選 択 の 場 合 平 成 24 年 4 月 1 日 以 後 に 取 得 され た 資 産 は, 200% 定 率 法 を 適 用 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 に 取 得 され た 資 産 は, 20% 定 率 法 を 適 用 平 成 19 年 3 月 31 日 以 前 に 取 得 され た 資 産 は, 旧 定 率 法 を 適 用 一 般 の 資 産 は 定 率 法 国 税 の 旧 定 率 法 で 使 用 する 償 却 率 と 同 じ 率 を, 固 定 資 産 評 価 基 準 別 表 第 1 耐 用 年 数 に 応 ずる 減 価 率 表 に 規 定 前 年 中 の 新 規 取 得 資 産 月 割 償 却 半 年 償 却 (1/2) 圧 縮 記 帳 の 制 度 認 めている 認 めていない 特 別 償 却, 割 増 償 却 ( 租 税 特 別 措 置 法 ) 増 加 償 却 ( 所 得 税, 法 人 税 ) 陳 腐 化 償 却 の 一 時 償 却 ( ) 認 めている 認 めている 認 めていない 認 めていない 認 めている 認 めていない 耐 用 年 数 の 短 縮 認 めている 認 めている 評 価 額 の 最 低 限 度 備 忘 価 額 (1 円 )まで 取 得 価 額 の /100 改 良 費 原 則 区 分, 一 部 合 算 も 可 区 分 評 価 平 成 23 年 税 制 改 正 において, 陳 腐 化 資 産 の 一 時 償 却 の 規 定 ( 旧 法 人 税 法 施 行 令 第 60 条 の 2 及 び 旧 所 得 税 法 施 行 令 第 133 条 の 2)は 廃 止 されました ( 平 成 23 年 3 月 31 日 以 前 に 開 始 した 事 業 年 度 及 び 平 成 23 年 以 前 の 各 年 分 において, 旧 令 の 規 定 による 承 認 を 受 けた 場 合 のその 承 認 に 係 る 減 価 償 却 資 産 の 償 却 限 度 額 及 び 償 却 費 の 計 算 については, 経 過 措 置 の 規 定 により 引 き 続 き 適 用 となります ) < 耐 用 年 数 の 短 縮 等 の 添 付 書 類 一 覧 > 事 項 国 税 における 所 轄 添 付 書 類 増 加 償 却 税 務 署 長 増 加 償 却 の 届 出 書 ( 写 ) 陳 腐 化 償 却 の 一 時 償 却 国 税 局 長 陳 腐 化 資 産 の 償 却 限 度 額 の 特 例 の 承 認 通 知 書 ( 写 ) 耐 用 年 数 の 短 縮 国 税 局 長 耐 用 年 数 の 短 縮 の 承 認 通 知 書 ( 写 ) 耐 用 年 数 の 確 認 税 務 署 長 耐 用 年 数 の 確 認 に 関 する 届 出 書 ( 写 ) 8

. 取 得 価 額 における 消 費 税 の 取 扱 い 償 却 資 産 の 取 得 価 額 は, 原 則 として 国 税 の 取 扱 いに 準 じます 下 記 のとおりご 申 告 くださ い 事 業 者 の 区 分 法 人 税 又 は 所 得 税 における 固 定 資 産 の 取 得 に 係 る 取 引 の 経 理 方 式 償 却 資 産 申 告 の 取 得 価 額 における 消 費 税 の 取 扱 い 免 税 業 者 税 込 経 理 方 式 取 得 価 額 に 含 める 課 税 業 者 税 抜 経 理 方 式 税 込 経 理 方 式 取 得 価 額 に 含 めない 取 得 価 額 に 含 める 6. 建 物 附 属 設 備 の 家 屋 と 償 却 資 産 の 区 分 固 定 資 産 税 における 取 扱 いでは, 家 屋 の 所 有 者 が 所 有 し, 家 屋 と 構 造 上 一 体 となって 家 屋 の 効 用 を 高 める 建 物 附 属 設 備 については, 償 却 資 産 ではなく 家 屋 に 含 まれて 課 税 されます ( 電 気 設 備 給 排 水 設 備 ガス 設 備 空 調 設 備 内 部 仕 上 床 仕 上 天 井 仕 上 建 具 カウ ンター 等 ) ただし, 家 屋 から 独 立 した 機 器 ( 屋 外 照 明 設 備 屋 外 給 排 水 設 備 ルームエアコン 等 ), 特 定 の 生 産 又 は 業 務 用 に 供 されるもの, 単 に 移 動 を 防 止 する 程 度 に 家 屋 に 取 り 付 けられたも の( 飲 食 店,ホテル 等 の 厨 房 設 備 簡 易 間 仕 切 等 )は 償 却 資 産 として 課 税 されます 詳 細 は, 次 ページ 建 物 附 属 設 備 の 家 屋 と 償 却 資 産 の 主 な 区 分 表 をご 参 照 ください 家 屋 の 所 有 者 以 外 の 方 ( 賃 借 人 )が 取 り 付 けた 建 物 附 属 設 備 貸 しビル 貸 店 舗 等 を 借 り 受 けて 事 業 をされている 方 ( 賃 借 人 )が, 自 らの 事 業 用 に 供 す るために 取 り 付 けた 建 物 附 属 設 備 については, 家 屋 として 課 税 すべき 附 属 設 備 も 含 めて, 賃 借 人 の 方 に 償 却 資 産 として 固 定 資 産 税 が 課 税 されることになります ( みなし 償 却 資 産 と いいます ) この 場 合,みなし 償 却 資 産 については, 事 前 に 建 物 の 所 有 者 と 賃 借 人 の 方 の 連 名 で みな し 償 却 資 産 に 関 する 申 出 書 を 提 出 していただくことになります 詳 しくは, 資 産 税 課 までお 問 い 合 わせ 下 さい * みなし 償 却 資 産 に 関 する 申 出 書 については,みなし 償 却 資 産 についてのみご 記 載 くだ さい * 賃 借 人 の 方 は,みなし 償 却 資 産 を, 他 の 一 般 の 償 却 資 産 と 併 せてご 申 告 ください 9

< 建 物 附 属 設 備 の 家 屋 と 償 却 資 産 の 主 な 区 分 表 > 設 備 等 の 種 類 設 備 等 の 分 類 設 備 等 の 内 容 家 屋 償 却 資 産 家 屋 償 却 資 産 上 記 以 外 の 設 備 冷 蔵 冷 凍 倉 庫 における 冷 却 装 置,ろ 過 装 置, 広 告 塔, レジスター,ネオンサイン, 看 板, 簡 易 間 仕 切, 駐 輪 設 備,ゴミ 処 理 設 備,メールボックス,カーテン ブラ インド 等 家 屋 と 設 備 等 の 所 有 関 係 同 じ 場 合 外 構 工 事 外 構 工 事 工 事 一 式 ( 門 塀 植 栽 等 ) 異 なる 場 合 建 築 工 事 内 装 造 作 等 床 壁 天 井 仕 上, 店 舗 造 作 等 工 事 一 式 受 変 電 設 備 設 備 一 式 予 備 電 源 設 備 発 電 機 設 備, 蓄 電 池 設 備, 無 停 電 電 源 設 備 等 中 央 監 視 設 備 設 備 一 式 電 灯 照 明 設 備 屋 外 設 備 一 式 屋 内 設 備 一 式 電 力 引 込 設 備 引 込 工 事 動 力 配 線 設 備 特 定 の 生 産 又 は 業 務 用 設 備 上 記 以 外 の 設 備 電 話 機, 交 換 機 等 の 機 器 電 話 設 備 電 気 設 備 配 管 配 線, 端 子 盤 等 LAN 設 備 設 備 一 式 マイク,スピーカー,アンプ 等 の 機 器 放 送 拡 声 設 備 配 管 配 線 等 集 合 玄 関 機 等 インターホン 設 備 上 記 以 外 の 設 備 受 像 機 (テレビ),カメラ 監 視 カメラ 設 備 配 管 配 線 等 避 雷 設 備 設 備 一 式 火 災 報 知 設 備 設 備 一 式 給 排 水 設 備 屋 外 設 備, 引 込 工 事, 特 定 の 生 産 又 は 業 務 用 設 備 配 管, 高 架 水 槽, 受 水 槽,ポンプ 等 局 所 式 給 湯 設 備 ( 電 気 温 水 器 湯 沸 器 用 ) 給 排 水 衛 生 設 備 給 湯 設 備 局 所 式 給 湯 設 備 (ユニットバス 用, 床 暖 房 用 等 ) 中 央 式 給 湯 設 備 屋 外 設 備, 引 込 工 事, 特 定 の 生 産 又 は 業 務 用 設 備 ガス 設 備 屋 内 の 配 管 等 衛 生 設 備 設 備 一 式 ( 洗 面 器 大 小 便 器 等 ) 消 火 設 備 消 火 器, 避 難 器 具,ホース 及 びノズル,ガスボンベ 等 消 火 栓 設 備,スプリンクラー 設 備 等 空 調 設 備 空 調 設 備 ルームエアコン( 壁 掛 型 ), 特 定 の 生 産 又 は 業 務 用 設 備 エアコン(ビルトイン), 上 記 以 外 の 設 備 換 気 設 備 特 定 の 生 産 又 は 業 務 用 設 備 上 記 以 外 の 設 備 運 搬 設 備 工 場 用 ベルトコンベア エスカレーター,ダムウェーター 等 顧 客 の 求 めに 応 じるサービス 設 備 ( 飲 食 店 ホテル 厨 房 設 備 百 貨 店 等 ), 寮 病 院 社 員 食 堂 等 の 厨 房 設 備 上 記 以 外 の 設 備 その 他 の 設 備 工 事 洗 濯 機 脱 水 機 乾 燥 機 等 の 機 器, 顧 客 の 求 めに 応 じ 洗 濯 設 備 るサービス 設 備 (ホテル 等 ), 寮 病 院 等 の 洗 濯 設 備 表 は, 主 な 設 備 等 の 例 示 です 上 記 の 表 と 異 なる 場 合 もありますので, 詳 しくは 資 産 税 課 までお 問 い 合 わせください 10

7. 共 同 住 宅 を 建 てた 方 へ 共 同 住 宅 を 建 てると, 門, 塀, 植 栽 等 の 外 構 工 事, 駐 車 場 等 の 舗 装 及 び 備 品 等 が 償 却 資 産 の 課 税 対 象 となります 共 同 住 宅 の 完 成 した 翌 年 の 1 月 31 日 ( 法 定 期 限 )までに, 申 告 が 義 務 づけられております ( 地 方 税 法 第 383 条 ) (1) 提 出 書 類 1 償 却 資 産 申 告 書 2 種 類 別 明 細 書 ( 増 加 資 産 用 ) 3 減 価 償 却 資 産 の 計 算 書 ( 写 ) ( 所 得 税 申 告 時 に 提 出 する 青 色 申 告 決 算 書 又 は 収 支 内 訳 書 の 裏 面 ) (2) 減 価 償 却 資 産 に 該 当 するもの 1 構 築 物 建 物 附 属 設 備 外 構 工 事 ( 舗 装 路 面 門 塀 フェンス 植 栽 側 溝 等 ), 屋 外 給 排 水 設 備, 屋 外 ガス 設 備, 屋 外 電 気 設 備 ( 外 灯 ), 受 変 電 設 備 (エレベーター 設 置 建 物 ), 自 転 車 置 場,ごみ 置 場, 受 水 槽,テニスコート, 簡 易 物 置 ( 土 地 に 定 着 性 のないもの), 壁 面 文 字 等 2 器 具 備 品 ルームエアコン, 温 水 器, 給 湯 器, 消 火 器, 避 難 器 具,パソコン, 集 合 郵 便 受 け 等 減 価 償 却 資 産 の 計 算 書 ( 写 )に 建 物 一 式 等 と 記 載 されている 場 合 には, 工 事 見 積 書 等 の 資 産 明 細 が 分 かる 書 類 ( 写 )が 必 要 となります 申 告 の 対 象 となる 主 な 資 産 ( 耐 用 年 数 ) コンクリート ブロック 塀 (1) ごみ 置 場 (1) 太 陽 光 発 電 設 備 (17) 屋 外 ガス 設 備 (1) 外 灯 (10) フェンス(10) 館 名 板 (3) 自 転 車 置 場 (1) 合 成 樹 脂 造 のもの(10) アスファルト 舗 装 (10) 植 栽 (20) 門 アーチ(10) コンクリート 舗 装 砂 利 敷 (1) 備 付 エアコン 室 外 機 (6) 屋 外 給 排 水 設 備 (1) 11

8.リース 資 産 と 申 告 義 務 者 リース 資 産 は,その 契 約 内 容 により, 資 産 の 貸 主 に 申 告 義 務 がある 場 合 と, 実 際 に 資 産 を 所 有 している 借 主 に 申 告 義 務 がある 場 合 があります 契 約 内 容 による 申 告 義 務 者 は 下 記 のとおりです リース 契 約 内 容 通 常 の 賃 貸 借 契 約 によるリース 資 産 (リース 期 間 満 了 と 同 時 に 資 産 が 回 収 されるような 場 合 ) 売 買 契 約 にあたるようなリース 資 産 ( 所 有 権 留 保 付 売 買 契 約 等,リース 期 間 満 了 後 に 資 産 が 使 用 者 の 所 有 物 になるような 場 合 ) 申 告 義 務 者 貸 主 借 主 なお, 平 成 19 年 度 税 制 改 正 により, 平 成 20 年 4 月 1 日 以 降 に 契 約 を 締 結 する 所 有 権 移 転 外 ファイナンス リース 取 引 については, 税 務 会 計 上 は 売 買 取 引 として 扱 われ, 借 主 が 減 価 償 却 をすることとなりましたが, 固 定 資 産 税 においては 従 来 どおり 貸 主 に 申 告 義 務 があ ります また, 所 有 権 移 転 外 ファイナンス リース 取 引 に 係 るリース 資 産 で, 所 有 者 ( 貸 主 )が 当 該 資 産 を 取 得 した 際 の 取 得 価 格 が 20 万 円 未 満 の 場 合, 償 却 資 産 の 申 告 の 必 要 はありません 9. 申 告 義 務 違 反 に 対 する 措 置 不 申 告 虚 偽 の 申 告 をしたものには 過 料 罰 則 の 規 定 があります (1) 不 申 告 に 関 する 過 料 所 有 者 が 申 告 すべき 事 項 について, 正 当 な 事 由 がなくて 申 告 をしなかった 場 合 には, その 者 に 対 し, 当 該 市 町 村 条 例 で 10 万 円 以 下 の 過 料 を 科 する 旨 が 規 定 されています ( 地 方 税 法 第 386 条 ひたちなか 市 市 税 条 例 第 7 条 ) (2) 虚 偽 の 申 告 等 に 関 する 罪 地 方 税 法 第 383 条 の 規 定 によって 申 告 すべき 事 項 について 虚 偽 の 申 告 をした 者 は, 1 年 以 下 の 懲 役 又 は 0 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 せられます また, 法 人 の 代 表 者 又 は 法 人 若 しくは 人 の 代 理 人, 使 用 人 その 他 の 従 業 者 がその 法 人 又 は 人 の 業 務 又 は 財 産 に 関 し て 虚 偽 の 申 告 をした 場 合 においては,その 行 為 者 を 罰 するほか,その 法 人 又 は 人 に 対 し, 前 段 の 罰 金 刑 が 科 せられます ( 地 方 税 法 第 38 条 ) (3) 無 申 告 等 による 延 滞 金 不 申 告 又 は 虚 偽 の 申 告 をしたことにより 償 却 資 産 の 価 格 を 決 定 し, 又 は 修 正 したこ とに 基 づいて,その 者 に 係 る 固 定 資 産 税 額 に 不 足 税 額 があることを 発 見 した 場 合 には, 直 ちにその 不 足 税 額 のうち,その 決 定 があった 日 までの 納 期 に 係 る 分 を 追 徴 するとと もに,その 不 足 税 額 に 係 る 法 定 の 延 滞 金 を 徴 収 しなければならないものとされていま す ( 地 方 税 法 第 368 条 ) 12

Ⅲ 償 却 資 産 の 評 価 及 び 課 税 等 について 1. 課 税 標 準 額 税 率 免 税 点 税 額 納 期 (1) 課 税 標 準 額 賦 課 期 日 (1 月 1 日 )における 全 資 産 の 評 価 額 の 合 計 額 が 課 税 標 準 額 となります (2) 税 率 税 率 は 100 分 の 1.4 です (3) 免 税 点 償 却 資 産 の 課 税 標 準 額 の 合 計 が 10 万 円 未 満 の 場 合 は, 課 税 されません ただし,10 万 円 未 満 でも 申 告 は 必 要 です (4) 税 額 土 地, 家 屋, 償 却 資 産 の 項 目 ごとに 課 税 標 準 額 を 計 算 し, 合 算 したものに 端 数 処 理 ( 千 円 未 満 切 捨 て)を 行 って 得 た 額 に, 税 率 を 乗 じて 税 額 が 計 算 されます 課 税 標 準 額 (1,000 円 未 満 切 捨 て) 1.4/100 = 税 額 (100 円 未 満 切 捨 て) () 納 期 年 税 額 は 年 4 回 (4 月 7 月 12 月 翌 年 2 月 )に 分 けて 納 めていただくことが できます * 過 年 度 において 申 告 すべき 資 産 について, 遡 って 課 税 する 場 合, 納 期 は1 回 です 13

2. 評 価 額 の 計 算 例 取 得 価 額 を 基 礎 とし, 耐 用 年 数 に 応 ずる 減 価 率 と 取 得 後 の 経 過 年 数 を 考 慮 して 価 格 を 求 めます 算 式 〇 前 年 中 に 取 得 した 資 産 簡 便 償 却 法 を 採 用 し, 初 年 度 2 分 の 1 の 償 却 計 算 をする 評 価 額 = 取 得 価 額 前 年 中 取 得 資 産 の 減 価 残 存 率 〇 前 年 前 に 取 得 した 資 産 評 価 額 = 前 年 度 評 価 額 前 年 前 取 得 資 産 の 減 価 残 存 率 < 計 算 例 >,000,000 円 の 駐 車 場 アスファルト 敷 取 得 ( 前 年 8 月 取 得 耐 用 年 数 10 年 ) ( 取 得 価 額 減 価 残 存 率 = 課 税 標 準 額 ) ( 課 税 標 準 額 税 率 = 税 額 ) 1 年 目,000,000 円 0.897=4,48,000 円 4,48,000 円 1.4/100=62,700 円 2 年 目 4,48,000 円 0.794=3,61,090 円 3,61,000 円 1.4/100=49,800 円 3 年 目 3,61,090 円 0.794=2,827,0 円 2,827,000 円 1.4/100=39,00 円 4 年 目 2,827,0 円 0.794=2,24,038 円 2,24,000 円 1.4/100=31,400 円 年 目 2,24,038 円 0.794=1,782,60 円 1,782,000 円 1.4/100=24,900 円 耐 用 年 数 減 価 率 評 価 額 算 出 のための 減 価 残 存 率 表 減 価 残 存 率 減 価 残 存 率 前 年 中 取 得 前 年 前 取 得 耐 用 減 価 率 前 年 中 取 得 前 年 前 取 得 年 数 1- 減 価 率 1- 減 価 率 1- 減 価 率 1- 減 価 率 2 2 年 16 0.134 0.933 0.866 2 0.684 0.68 0.316 17 0.127 0.936 0.873 3 0.36 0.732 0.464 18 0.120 0.940 0.880 4 0.438 0.781 0.62 19 0.114 0.943 0.886 0.369 0.81 0.631 20 0.109 0.94 0.891 6 0.319 0.840 0.681 21 0.104 0.948 0.896 7 0.280 0.860 0.720 22 0.099 0.90 0.901 8 0.20 0.87 0.70 23 0.09 0.92 0.90 9 0.226 0.887 0.774 24 0.092 0.94 0.908 10 0.206 0.897 0.794 2 0.088 0.96 0.912 11 0.189 0.90 0.811 26 0.08 0.97 0.91 12 0.17 0.912 0.82 27 0.082 0.99 0.918 13 0.162 0.919 0.838 28 0.079 0.960 0.921 14 0.12 0.924 0.848 29 0.076 0.962 0.924 1 0.142 0.929 0.88 30 0.074 0.963 0.926 14

3.おもな 減 価 償 却 資 産 の 種 類 と 耐 用 年 数 ( 減 価 償 却 資 産 の 耐 用 年 数 等 に 関 する 省 令 別 表 1, 別 表 2 より 抜 粋 ) 〇 建 物 附 属 設 備 構 造 用 途 細 目 耐 用 年 数 〇 機 械 及 び 装 置 食 料 品 製 造 業 用 設 備 10 屋 外 用 給 配 水 設 備 衛 生 設 備 ガス 設 備 1 電 気 設 備 照 明 設 備 冷 房 暖 房 通 風 ボ イ ラ ー 設 備 蓄 電 池 電 源 設 備 その 他 のもの 冷 暖 房 設 備 ( 冷 凍 機 の 出 力 が 22k W 以 下 ) その 他 のもの 消 火, 排 煙, 災 害 報 知 設 備 8 ア ー ケ ー ド 日 よ け 主 として 金 属 製 のもの その 他 のもの 店 用 簡 易 装 備 可 動 間 仕 切 り( 簡 易 なもの) 3 6 1 13 1 1 8 印 刷 業 又 は 印 刷 関 連 デジタル 印 刷 システム 設 備 4 製 本 業 用 設 備 7 業 用 設 備 石 油 製 品 又 は 石 炭 製 品 製 造 業 用 設 備 7 生 産 用 機 械 器 具 製 造 金 属 加 工 機 械 製 造 設 備 9 その 他 の 設 備 12 業 用 設 備 電 子 機 械 器 具 製 造 業 用 設 備 7 農 業 用 設 備 7 総 合 工 事 業 用 設 備 6 〇 構 築 物 電 気 業 用 水 力 発 電 設 備 22 広 告 用 主 として 金 属 製 のもの その 他 のもの 20 10 電 気 業 用 設 備 その 他 の 水 力 発 電 設 備 その 他 の 設 備 主 として 金 属 製 のもの 20 17 緑 化 施 設 工 場 緑 化 施 設 7 その 他 のもの 8 及 び 庭 園 その 他 の 緑 化 施 設 及 び 庭 園 コンクリート 敷,ブロック 敷,れ 20 宿 泊 業 用 設 備 10 舗 装 道 路 及 び んが 敷, 石 敷 1 飲 食 店 業 用 設 備 8 舗 装 路 面 アスファルト 敷, 木 れんが 敷 ビチューマルス 敷 10 3 洗 濯 業, 理 容 業, 美 容 業 又 は 浴 場 業 用 設 備 13 鉄 骨 鉄 筋 鉄 筋 コンクリート 造 コンクリート コンブロ 造 れんが 造 30 1 2 娯 楽 業 用 設 備 映 画 館 又 は 劇 場 用 設 備 遊 園 地 用 設 備 ボーリング 場 用 設 備 11 7 13 へ い 石 造 土 造 金 属 造 3 20 10 〇 船 舶 モーターボート 4 煙 突 焼 却 炉 鉄 骨 鉄 筋 鉄 筋 コンクリート 造 れんが 造 3 2 砂 利 採 取 船 ( 鋼 船 ) 7 漁 船 木 造 のもの 強 化 プラスチックのもの 6 7 1

〇 車 両 特 殊 自 動 車 ブルドーザー,パワーショベルその 他 の 自 走 式 作 業 用 機 械 設 備 時 計 試 験 機 器 時 計 度 量 衡 機 10 前 掲 以 外 の も の フォ-クリフト 自 転 車 4 2 測 定 機 器 光 学 機 器 及 び 試 験 測 定 機 器 カメラ 映 画 撮 影 機 映 写 機 望 遠 鏡 〇 工 具 写 真 製 作 機 器 引 伸 機 焼 付 け 機 乾 燥 機 顕 微 鏡 8 測 定 及 び 検 査 工 具 治 具 及 び 取 付 工 具 3 ロ ー ル 型 鍛 圧 打 抜 工 具 金 属 圧 延 用 のもの その 他 のもの プレスその 他 の 金 属 加 工 用 金 型, 合 成 樹 脂,ガラス 成 型 用 金 型 及 び 鋳 造 用 金 型 その 他 のもの 3 切 削 工 具 2 〇 器 具 及 び 備 品 家 具 電 気 ガ ス 機 器 家 庭 用 品 事 務 機 器 及 び 通 信 機 器 事 務 机 家 具 室 内 装 飾 品 等 主 として 金 属 製 のもの その 他 のもの 応 接 セット( 接 客 業 用 のもの) (その 他 のもの) 陳 列 ケース( 冷 凍 機 付 ) (その 他 のもの) その 他 の 家 具 ( 接 客 業 用 ) テレビ ビデオ その 他 音 響 機 器 冷 房 用 暖 房 用 機 器 冷 蔵 庫, 洗 濯 機, 電 気 ガス 機 器 6 カーテン 座 布 団 その 他 繊 維 製 品 3 接 客 業 用 じゅうたん 3 パーソナルコンピュータ- (サーバー 用 のものを 除 く) (その 他 のもの) 複 写 機 レジスター ファクシミリ その 他 の 事 務 機 器 インターホーン 及 び 放 送 用 設 備 電 話 設 備 その 他 の 通 信 機 器 4 3 2 1 8 8 6 8 6 4 6 看 板 広 告 器 具 看 板 ネオンサイン 気 球 マネキン 人 形 模 型 その 他 ( 金 属 製 のもの) (その 他 のもの) 3 2 10 ボンベ 溶 接 製 鍛 造 製 塩 素 用 その 他 のもの 6 8 10 容 器 及 び 金 庫 ドラムかん コンテナ- 他 容 器 大 型 コンテナ-( 長 さ 7m 以 上 ) その 他 ( 金 属 製 のもの) (その 他 のもの) 7 3 2 金 庫 手 さげ 金 庫 その 他 のもの 20 理 容 美 容 機 器 医 療 機 器 回 復 訓 練 機 器, 調 剤 機 器 血 液 透 析 又 は 血 しょう 交 換 用 機 器 消 毒 殺 菌 用 機 器 歯 科 診 療 用 ユニット 光 学 検 査 機 器 ファイバ-スコープ 手 術 機 器 6 7 4 7 6 たまつき 用 具 8 娯 楽 スポ パチンコ 機 2 ツ 用 具 碁 将 棋 麻 雀 他 遊 技 具 スポーツ 具 3 自 動 販 売 機 楽 器 そ の 他 映 画 フィルム 磁 気 テープ レコード 漁 具 2 2 3 デジタル 構 内 交 換 設 備 電 話 設 備 その 他 のもの 6 10 16

4. 中 古 資 産 の 耐 用 年 数 中 古 資 産 を 取 得 して 事 業 の 用 に 供 した 場 合 には,その 資 産 の 耐 用 年 数 は, 法 定 耐 用 年 数 で はなく,その 事 業 の 用 に 供 した 時 以 降 の 使 用 可 能 期 間 を 見 積 ることが 認 められています ただし,その 中 古 資 産 を 事 業 の 用 に 供 するために 支 出 した 資 本 的 支 出 金 額 が,その 中 古 資 産 の 再 取 得 価 額 ( 同 じ 新 品 を 取 得 する 場 合 のその 取 得 価 額 )の 0%に 相 当 する 金 額 を 超 える 場 合 には,その 中 古 資 産 は 新 品 とみなし, 法 定 耐 用 年 数 を 適 用 しなければなりません また, 使 用 可 能 期 間 の 見 積 りが 困 難 であるときは, 次 の 簡 便 法 により 算 定 した 年 数 による ことができます 簡 便 法 による 中 古 資 産 の 耐 用 年 数 の 見 積 り 法 定 耐 用 年 数 の 全 部 を 経 過 しているとき 耐 用 年 数 = 法 定 耐 用 年 数 20% 法 定 耐 用 年 数 の 一 部 を 経 過 しているとき 耐 用 年 数 =( 法 定 耐 用 年 数 - 経 過 年 数 ) + 経 過 年 数 20% なお,これらの 計 算 により 算 出 した 年 数 に 1 年 未 満 の 端 数 があるときは, 端 数 切 捨 て, また,その 年 数 が 2 年 に 満 たない 場 合 には 2 年 とします. 課 税 台 帳 の 閲 覧 価 格 等 を 償 却 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 した 旨 を 公 示 した 日 から, 資 産 税 課 において 納 税 義 務 者, 賃 借 権 を 有 する 者 及 びその 他 政 令 で 定 められている 方 に 対 して, 閲 覧 に 供 しています 6. 審 査 の 申 出 償 却 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 された 価 格 に 不 服 のある 方 は, 課 税 台 帳 に 価 格 等 を 登 録 した 旨 を 公 示 した 日 から 納 税 通 知 書 の 交 付 を 受 けた 日 後 60 日 までの 間 に, 文 書 をもって ひたちな か 市 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 に 対 して 審 査 の 申 出 をすることができます また,この 審 査 の 申 出 に 対 する 決 定 を 経 た 場 合 において,なお 不 服 があるときには, 当 該 決 定 に 対 してのみ 取 消 しの 訴 えを 提 起 することができます 7. 実 地 調 査 のお 願 い 地 方 税 法 第 408 条 に 基 づき, 職 員 が 事 業 所 等 にお 伺 いし, 償 却 資 産 に 関 する 帳 簿 書 類 ( 固 定 資 産 台 帳 減 価 償 却 計 算 書 及 び 決 算 書 類 )と, 申 告 内 容 との 照 合 確 認 等 を 行 うものです また, 電 話 等 にて, 帳 簿 書 類 のご 提 出 をお 願 いすることがありますので,その 際 は,ご 協 力 ください なお, 申 告 内 容 に 誤 り 等 があった 場 合, 修 正 申 告 をお 願 いすることがありますが,その 場 合 の 課 税 は, 資 産 の 取 得 年 次 に 応 じて, 最 大 で 年 遡 及 することになります 17

平 成 20 年 度 税 制 改 正 において, 地 方 税 法 第 414 条 に 基 づく 帳 簿 価 額 ( 理 論 帳 簿 価 額 )が 廃 止 されたことにより, 申 告 書 の 様 式 が 帳 簿 価 額 欄 を 削 除 した 様 式 に 変 更 になりました 有 無 有 無 有 無 定 率 法 定 額 法 有 無 第 二 十 六 号 様 式 提 出 用 Ⅳ 償 却 資 産 書 等 の 記 載 例 について 18 受 付 印 1. 償 却 資 産 申 告 書 の 記 載 例 平 成 28 年 1 月 2 日 ひたちなか 市 長 殿 住 所 氏 名 の 印 字 内 容 に 変 更 がある 場 合 には 抹 消 線 を 引 き, 余 白 に 正 しい 内 容 を 記 載 してください ( ふ り が な ) 312-801 3 個 人 番 号 及 び 123467890123 8 短 縮 耐 用 年 数 の 承 認 有 無 1 住 所 東 石 川 2 丁 目 10 番 -1 法 人 番 号 所 又 は 納 税 通 東 石 川 ビル2F-201 4 事 業 種 目 電 気 機 械 器 具 製 造 業 9 増 加 償 却 の 届 出 非 課 税 該 当 資 産 課 税 標 準 の 特 例 有 無 特 別 償 却 又 は 圧 縮 記 帳 税 務 会 計 上 の 償 却 方 法 青 色 申 告 3 貸 主 の 名 称 等 水 戸 市 三 の 丸 2 丁 目 2-2 水 戸 リース( 株 ) 知 書 送 達 先 ( 電 話 029-273-0111 ) ( 資 本 等 の 金 額 ) ( 10 百 万 円 ) 10 有 ( ふ り が な ) 事 業 開 始 年 月 S 63 年 10 月 11 2 氏 名 6 こ の 申 告 に 応 答 経 理 課 茨 城 太 郎 法 人 にあっては ( 029-27-1234 ) 12 者 株 式 会 社 ひたちなか 製 作 所 する 者 の 係 及 び 氏 名 その 名 称 及 び 印 7 税 理 士 等 の 山 田 次 郎 税 理 士 事 務 所 13 代 表 者 の 氏 名 ( 屋 号 氏 名 と 異 なる 場 合 記 載 してください ) 氏 名 ( 029-22-9876 ) 14 取 資 産 の 種 類 得 価 額 1 ひたちなか 市 内 1 足 崎 1234 前 年 前 に 取 得 したもの (イ) 前 年 中 に 減 少 したもの (ロ) 前 年 中 に 取 得 したもの (ハ) 計 ((イ) (ロ)+(ハ)) (ニ) における 事 業 所 2 東 石 川 1 丁 目 1ー1 十 億 百 万 千 円 十 億 百 万 千 円 十 億 百 万 千 円 十 億 百 万 千 円 1 構 築 物 4 19 300 4 19 300 等 資 産 の 所 在 地 機 械 及 び 2 装 置 6 437 000 3 800 000 10 237 000 16 借 用 資 産 3 船 舶 4 航 空 機 ( 有 無 ) 6 7 車 両 及 び 運 搬 具 工 具, 器 具 及 び 備 品 00 合 計 自 己 所 有 借 家 12 346 2 10 000 1 600 000 11 796 00 17 事 業 用 家 屋 の 所 有 区 分 22 942 800 2 10 000 400 000 26 192 800 18 備 考 ( 添 付 書 類 等 ) 資 産 の 種 類 評 価 額 決 定 価 格 課 税 標 準 額 該 当 す る も の に を 付 け て く だ さ い (ホ) (ヘ) (ト) (1) 増 減 資 産 あり 十 億 百 万 千 円 十 億 百 万 千 円 十 億 百 万 千 円 1 構 築 物 (2) 増 減 資 産 なし 機 械 及 び 2 装 置 ((3) 例 該 2) 当 資 平 産 成 なし 17 年 8 月 1 日 水 戸 市 へ 移 転 3 船 舶 記 入 する 必 要 はありません (4) 廃 業 休 業 市 外 移 転 等 ( 平 成 27 年 旧 7 )( 月 31 株 日 )ひたちなか ) 食 品 4 航 空 機 ただし, 電 子 計 算 機 を 利 用 して 車 両 及 び 申 告 される 方 はご 記 入 ください 6 7 運 搬 具 工 具, 器 具 及 び 備 品 合 計 平 成 28 年 度 償 却 資 産 申 告 書 ( 償 却 資 産 課 税 台 帳 ) 申 告 内 容 所 有 者 コ ー ド 999999 処 理 欄 ( 記 入 しないでください) Web 受 付 一 品 明 細 電 算 課 標 入 力

住 所 ( 又 は 納 税 通 知 書 送 達 先 ) 及 び 氏 名 が 正 確 に 記 載 されているか 確 認 のうえ, 押 印 し, 誤 りがあれば 訂 正 してください 屋 4 事 業 の 種 目 を 具 体 的 に 記 入 してください また, 法 人 にあっては 資 本 等 の 金 額 も 記 入 してください 18 該 当 するものの 番 号 を で 囲 んでください ( 廃 業 休 業 された 方 は,その 年 月 日 を 記 入 してください ) 前 年 前 に 取 得 したもの(イ) 前 年 度 までに 申 告 のあった 全 資 産 の 取 得 価 額 の 合 計 を 記 載 しています 種 類 別 に 前 年 中 に 減 少 したもの(ロ) 平 成 27 年 1 月 2 日 から 平 成 28 年 1 月 1 日 までに 減 少 した 資 産 の 取 得 価 額 の 合 計 記 入 して 前 年 中 に 取 得 したもの(ハ) 平 成 27 年 1 月 2 日 から 平 成 28 年 1 月 1 日 までに 増 加 した 資 産 の 取 得 価 額 の 合 計 ください 1~2 所 有 者 欄 号 があるときは 記 入 してください ( 記 載 されていない 場 合 は, 郵 便 番 号, 住 所, 氏 名, 電 話 番 号 を 記 入 し, 押 印 してください ) 3 個 人 番 号 (12 桁 ) 又 は 法 人 番 号 (13 桁 )を 記 入 してください ひたちなか 市 で 事 業 を 開 始 した 年 月 を 記 入 してください 6 この 申 告 について, 直 接 応 答 出 来 る 方 の 所 属 課 係 名, 氏 名, 電 話 番 号 を 記 入 してください 7 税 理 士 等 に 経 理 を 委 託 している 方 は,その 氏 名, 電 話 番 号 等 を 記 入 してください 8~14 該 当 する 方 を 〇 で 囲 んでください (8~11 の 有 に を 囲 んだ 方 は 別 途 申 請 が 必 要 になります ) 19 1 資 産 の 所 在 地 を 記 入 してください 2 ヵ 所 以 上 ある 場 合 には, 主 たる 所 在 地 を1に,その 他 を2,3に 記 入 してください 16 借 用 資 産 (リース 資 産 )の 有 無 について 該 当 する 方 を 〇 で 囲 み, 有 の 場 合 には, 貸 主 の 住 所, 氏 名 を 記 入 してください 17 該 当 する 方 を 〇 で 囲 んでください 取 得 価 額 (イ)~(ニ)

20 2. 種 類 別 明 細 書 ( 増 加 資 産 全 資 産 用 )の 記 載 例 記 入 する 必 要 はありません 資 行 (イ) 耐 減 (ロ) (ハ) 数 取 得 年 月 課 税 標 準 の 増 産 用 価 特 例 加 摘 要 番 の 資 産 コ ー ド 資 産 の 名 称 等 取 得 価 額 残 価 額 課 税 標 準 額 種 量 年 年 事 9 号 年 月 存 率 コート 類 号 数 率 由 特 例 条 項 申 告 もれ, 8 旧 11 年 申 告 もれ 01 2 油 水 分 離 装 置 1 H 2 7 0 1 十 億 百 万 千 円 十 億 百 万 千 円 十 億 百 万 千 円 2 000 000 0 02 2 コ ン フ レ ッ サ - 2 H 1 8 0 4 700 000 0 7 記 入 する 必 要 はありません 03 2 切 断 機 1 H 2 4 0 3 1 100 000 0 7 ただし, 電 子 計 算 機 を 利 用 して 申 告 され 04 6 る 方 はご 記 入 ください エ ア コ ン 1 H 2 7 1 0 600 000 0 6 0 6 コ ヒ ー A B 6 4 型 1 H 2 7 0 6 1 000 000 0 2 中 古 取 得 06 07 1 2 3 4 6 8 08 7 09 10 11 12 13 14 1 16 17 18 19 20 平 成 28 年 度 所 有 者 コ ー ド 種 類 別 明 細 書 ( 増 加 資 産 全 資 産 ) 小 計 6 400 000 注 意 増 加 事 由 の 欄 は 1 新 品 取 得 2 中 古 品 取 得 3 移 動 による 受 入 れ 4その 他 のいずれかに 印 を 付 けてください 所 有 者 名 ( 株 ) ひ た ち な か 製 作 所 ひ た ち な か 市 1 枚 のうち 1 枚 目

この 用 紙 には, 前 年 中 に 新 たに 取 得 した 資 産 及 び 前 年 度 までに 申 告 もれになっていた 資 産 を 記 入 してください 1 種 : 構 築 物 2 種 : 機 械 及 び 装 置 3 種 : 船 舶 4 種 : 航 空 機 種 : 車 両 及 び 運 搬 具 6 種 : 工 具 器 具 及 び 備 品 2 資 産 コ ー ド 前 年 度 までに 申 告 のあった 方 は, 電 算 印 字 の 明 細 書 に 記 載 されている 番 号 の 続 番 号 を, 資 産 の 種 類 ごとに 記 入 7 耐 用 年 数 法 定 耐 用 年 数 を 記 入 してください なお, 増 加 事 由 が 申 告 もれで, 資 産 の 種 類 が 機 械 及 び 装 置 のものを 平 成 19 年 12 月 以 前 に 取 得 した 場 合 は, 摘 要 欄 に 改 正 前 の 耐 用 年 数 も 記 入 してください 8 増 加 事 由 1. 新 品 取 得 2. 中 古 品 取 得 3. 移 動 による 受 入 れ 4.その 他 の 別 に, 該 当 する 増 加 事 由 を 〇 で 囲 んでください 9 摘 要 当 該 資 産 について, 非 課 税, 特 例 該 当 等 の 価 格 決 定 にあたって 必 要 な 事 項 を 記 入 してください 1 資 産 の 種 類 資 産 の 種 類 は,1 種 から 6 種 までの 番 号 を 記 入 してください 建 物 附 属 設 備 で 償 却 資 産 に 該 当 する 場 合 は,1 種 の 構 築 物 に 含 めてください してください 初 めての 方 は, 資 産 の 種 類 ごとに1 番 から 記 入 してください 3 資 産 の 名 称 等 資 産 の 名 称 を 記 入 してください 4 数 量 増 加 した 資 産 の 数 量 を 記 入 してください 取 得 年 月 資 産 を 実 際 に 取 得 した 年 月 を 記 入 してください 21 6 取 得 価 額 当 該 資 産 の 取 得 価 額 を 記 入 してください なお, 取 得 価 額 とは, 償 却 資 産 を 取 得 するために 通 常 支 出 すべき 金 額 をいい, 据 付 費, 運 送 料, 手 数 料 等 の 直 接 要 した 費 用 も 含 みます ( 例 : 申 告 もれ, 旧 11 年 )

7 9 該 当 するものを で 囲 んでください なお 1 売 却 の 場 合 にはその 売 却 先 の 名 称 を, 3 移 動 の 場 合 には 移 動 先 の 減 少 の 事 由 摘 要 名 称 を, 4 その 他 の 場 合 にはその 事 由 を 摘 要 欄 に 記 入 してください 8 減 少 の 区 分 減 少 資 産 用 の 用 紙 には, 1 全 部 に 該 当 する 資 産 のみを 記 入 してください 2 一 部 に 該 当 する 資 産 については, 別 紙 変 更 資 産 用 の 用 紙 に 記 入 してください 8 3. 種 類 別 明 細 書 ( 減 少 資 産 用 )の 記 載 例 行 番 号 資 産 の 種 類 平 成 28 年 度 所 有 者 コ ー ド 種 類 別 明 細 書 ( 減 少 資 産 用 ) 所 有 者 名 1 枚 のうち 記 入 する 必 要 はありません ( 株 ) ひ た ち な か 製 作 所 1 枚 目 耐 申 減 少 の 事 由 及 び 区 分 数 取 得 年 月 用 告 抹 消 コ ー ド 資 産 の 名 称 等 取 得 価 額 1 売 却 2 滅 失 1 全 部 年 年 量 年 年 月 3 移 動 4 その 他 2 一 部 号 数 度 摘 要 01 6 1 コ ヒ ー 1 0 1 カ タ 2 H 0 4 0 十 億 百 万 千 円 70 000 水 戸 支 店 へ 移 動 02 6 4 エ ア コ ン 1 H 1 0 0 3 1 100 000 6 1 2 03 04 9 8 0 1 2 3 4 6 7 06 ひ た ち な か 市 22 前 年 度 までに 申 告 した 資 産 のうち 平 成 28 年 1 月 1 日 までに, 売 却, 滅 失, 他 市 町 村 への 移 動 等 の 理 由 で, 資 産 が 減 少 した 場 合 に 記 入 してください 1~の 事 項 同 封 の 種 類 別 明 細 書 ( 課 税 台 帳 に 登 録 してある 資 産 )に 基 づいて 記 入 してください 6 申 告 年 度 記 入 する 必 要 はありません

4. 種 類 別 明 細 書 ( 変 更 資 産 用 )の 記 載 例 平 成 28 年 度 ひ た ち な か 市 所 有 者 コ ー ド 種 類 別 明 細 書 ( 変 更 資 産 用 ) 所 有 者 名 1 枚 のうち 課 税 標 準 の 3 台 のうち1 台 廃 棄 記 入 する 必 要 はありません ( 株 ) ひ た ち な か 製 作 所 1 枚 目 行 資 産 数 取 得 年 月 耐 用 年 数 耐 年 控 除 額 非 特 例 番 の 資 産 コ ー ド 資 産 の 名 称 等 取 得 価 額 変 更 課 課 税 標 準 額 摘 要 種 量 年 号 年 月 新 旧 年 度 増 陳 税 率 コート 類 号 01 1 4 ド ウ ロ ホ ソ ウ H 1 6 0 十 億 百 万 千 円 十 億 百 万 千 円 1 10 H17 耐 用 年 数 誤 り 02 8 03 6 3 ハ ソ コ ン 2 H 0 9 1 0 600 000 8 04 0 1 2~ 6 7 23 前 年 度 までに 申 告 した 資 産 のうち,その 申 告 内 容 を 訂 正 したい 場 合 や, 一 部 変 更 があった 場 合 には,この 用 紙 を 使 用 してください 1 資 産 の 種 類 コード 同 封 の 種 類 別 明 細 書 に 記 載 された 種 類 コードを 記 入 してください 2~の 事 項 訂 正 後 の 各 事 項 を 記 入 してください 1. 資 産 の 名 称 や 取 得 年 月 に 訂 正 がある 場 合 は, 訂 正 後 の 正 しい 内 容 を 記 入 してください 2.2 台 以 上 まとめて 申 告 したものの 一 部,あるいは1つの 設 備 として 申 告 されたものの 一 部 が 減 少 した 場 合 は, 減 少 後 の 所 有 資 産 の 数 量, 取 得 価 額 を 記 入 してください 摘 要 欄 には,その 旨 を 記 入 してください 記 入 例 は,1 台 30 万 円 のパソコンを3 台 所 有 していたが,うち1 台 を 廃 棄 した 場 合 です 6~8 耐 用 年 数 耐 用 年 数 が 変 更 になった 場 合 は, 新 の 欄 には 変 更 後 の 耐 用 年 数 を, 旧 の 欄 には 変 更 前 の 耐 用 年 数 を 記 入 耐 用 年 数 変 更 してください 7の 欄 には 変 更 になった 年 度 を 記 入 してください 耐 用 年 数 誤 りによる 修 正 の 場 合 は, 摘 要 欄 に 耐 用 年 数 誤 り と 記 入 してください

. 償 却 資 産 に 関 するQ&A Q1 以 前 から 申 告 をしていますが,ここ 数 年, 資 産 の 増 減 が 全 くなく, 全 ての 資 産 を 合 計 しても 免 税 点 未 満 なのですが, 償 却 資 産 の 申 告 は 必 要 ですか? A 償 却 資 産 の 所 有 者 には, 地 方 税 法 第 383 条 の 規 定 により, 毎 年 1 月 1 日 現 在 所 有 する 償 却 資 産 について, 申 告 が 義 務 付 けられています たとえ 資 産 に 変 更 がなくても, また, 免 税 点 未 満 であっても 増 減 資 産 なし として 申 告 が 必 要 です Q2 当 社 は, 近 年 業 績 不 振 により 赤 字 が 続 いているため, 当 期 の 決 算 では 減 価 償 却 を 行 わないこととしました このように 減 価 償 却 を 行 っていない 資 産 に 対 しても 固 定 資 産 税 は 課 されますか? A 現 実 に 減 価 償 却 を 行 っていない 資 産 であっても, 本 来 減 価 償 却 が 可 能 な 資 産 であ れば, 償 却 資 産 として 固 定 資 産 税 の 課 税 客 体 となります Q3 耐 用 年 数 を 経 過 した 減 価 償 却 済 資 産 も, 償 却 資 産 の 申 告 は 必 要 ですか? A 償 却 済 となった 資 産 でも, 事 業 に 使 用 できる 状 態 にある 限 り 申 告 は 必 要 です Q4 評 価 額 の 最 低 限 度 額 は,どのように 規 定 されているのですか? A 法 人 税 及 び 所 得 税 については, 備 忘 価 額 1 円 までの 償 却 が 可 能 となりましたが, 償 却 資 産 については, 財 産 課 税 としての 性 格 を 踏 まえ, 従 来 の 評 価 方 法 と 同 様 に, 取 得 価 額 の 100 分 の に 相 当 する 額 となります Q 家 庭 用 にも 事 業 用 にも 使 用 している 資 産 は, 申 告 の 対 象 となりますか? A 必 要 となります 家 庭 用 にも 使 用 されている 資 産 についても, 事 業 の 用 に 供 する ことができる 資 産 であると 認 められるため, 家 庭 用 に 使 用 される 割 合 に 関 係 なく, 償 却 資 産 に 該 当 することとなります Q6 当 社 では, 工 場 はひたちなか 市 内 にありますが, 本 社 はひたちなか 市 外 にありま す この 場 合, 償 却 資 産 の 申 告 は 必 要 ですか? A 償 却 資 産 の 申 告 は,その 資 産 が 所 在 する 市 町 村 へ 申 告 する 必 要 があります した がって,ひたちなか 市 内 の 工 場 に 設 置 している 償 却 資 産 については,ひたちなか 市 へ 申 告 することになります 24