27-045人事規程270401



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東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

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取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

育児・介護休業等に関する規則

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っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

公平委員会設置条例

国立大学法人東京医科歯科大学職員の労働時間、休暇等に関する規則(案)

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

平成23年12月13日

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議案第   号

学校教育法施行令・施行規則等の改正について

件名

役員退職手当規程

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

平成28年岩手県条例第8号

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公立大学法人秋田県立大学給与規程(案)

Taro-◆220630育児休業規程.jtd

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

別記

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

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○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 6 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 規 則 第 14-1 号 以 下 育 児 休 業 規 則 という ) 第 1 条 の2の 育 児 休

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

独立行政法人勤労者退職金共済機構職員退職手当規程

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(1) 採 用 ( 第 3 条 第 4 条 第 1 号 及 び 第 5 条 (ただし 第 2 項 第 2 号 は 準 用 しない ) (2) 退 職 ( 第 13 条 ただし 第 1 項 第 3 号 及 び 第 4 号 は 準 用 しない ) (3) 解 雇 ( 第 14 条 から 第 18 条 )

shokuin-taisyoku

(4) 勤 続 20 年 を 超 え 30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 200 (5) 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 100 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 5 条 の3 退 職 手

Microsoft Word - 25教職員就業規程(確定)

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

●労働基準法等の一部を改正する法律案

Taro-役員退職手当規程(H27.10改正)HP版

静岡県公立大学法人職員就業規則

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

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(3) 勤 続 期 間 が 10 年 以 上 であって 定 年 により 退 職 したとき (4) 勤 続 期 間 が 15 年 以 上 であって 職 務 上 特 に 功 労 があった 者 が 退 職 したとき (5) 前 各 号 に 準 ずる 理 由 により 増 額 する 必 要 があると 理 事

ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という )

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

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独立行政法人大学入試センター就業規則(案)

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第 4 条 (1) 使 用 者 は 2 年 を 超 えない 範 囲 内 で( 期 間 制 勤 労 契 約 の 反 復 更 新 等 の 場 合 は その 継 続 勤 労 した 総 期 間 が2 年 を 超 えない 範 囲 内 で) 期 間 制 勤 労 者 を 使 用 することができる ただ し 次 の

(16)レクリエーション 事 業 助 成 金 の 給 付 (17) 福 利 厚 生 資 金 の 貸 付 (18)その 他 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 ( 用 語 の 定 義 ) 第 3 条 この 規 程 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 定 義 は それぞれ

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

別表第1(第4条関係)

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横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

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27-042職員退職手当規程270401

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

契約社員・アルバイト規程

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当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

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となるため 退 職 をし かつ 引 き 続 き 国 家 公 務 員 等 として 在 職 (その 者 が 更 に 引 き 続 き 当 該 国 家 公 務 員 以 外 の 他 の 国 等 の 機 関 に 係 る 国 家 公 務 員 等 として 在 職 した 場 合 を 含 む )した 後 引 き 続 い

目     次

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

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職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

定款

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

職員退職手当規程

Transcription:

国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 人 事 規 程 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 17 規 程 第 21 号 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 27 規 程 第 45 号 一 部 改 正 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 職 員 就 業 規 則 (17 規 程 第 2 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 2 章 及 び 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 任 期 付 職 員 就 業 規 則 (17 規 程 第 3 号 以 下 任 期 付 職 員 就 業 規 則 という ) 第 2 章 の 規 定 に 基 づき 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 ( 以 下 研 究 所 という )の 職 員 ( 任 期 付 職 員 を 除 く 以 下 同 じ ) 及 び 任 期 付 職 員 の 採 用 人 事 異 動 休 職 等 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるもの とする 第 2 章 採 用 ( 採 用 方 法 ) 第 2 条 職 員 又 は 任 期 付 職 員 の 採 用 は 選 考 又 は 競 争 試 験 によるものとする ( 欠 格 条 項 ) 第 3 条 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 者 は 職 員 又 は 任 期 付 職 員 となることはできない 一 成 年 被 後 見 人 被 保 佐 人 又 は 被 補 助 人 二 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられ その 執 行 を 終 わるまで 又 は 執 行 を 受 けることがなくなるまで の 者 第 4 条 削 除 ( 採 用 ) 第 5 条 理 事 長 は 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 人 事 委 員 会 規 程 (26 規 程 第 53 号 ) 第 6 条 第 2 項 に 規 定 する 職 員 採 用 審 査 会 の 提 言 に 基 づき 職 員 又 は 任 期 付 職 員 に 採 用 する 者 を 決 定 する ただし 理 事 長 が 特 に 認 める 場 合 は 別 の 方 法 により 採 用 する 者 を 決 定 するこ とができる ( 労 働 条 件 の 明 示 ) 第 6 条 理 事 長 は 任 期 付 職 員 を 採 用 する 場 合 は 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 7 条 各 号 に 掲 げる 事 項 を 記 載 した 別 に 作 成 する 雇 用 契 約 書 により 採 用 する 者 と 雇 用 契 約 を 締 結 する 2 理 事 長 は 兼 務 出 向 又 は 配 置 換 により 前 項 の 雇 用 契 約 書 の 記 載 事 項 に 変 更 が 生 じる 場 合 は 別 に 作 成 する 雇 用 変 更 契 約 書 により 任 期 付 職 員 と 雇 用 変 更 契 約 を 締 結 するものとする 第 7 条 理 事 長 は 職 員 を 採 用 する 場 合 は 職 員 就 業 規 則 第 6 条 各 号 に 掲 げる 事 項 を 記 載 した 別 に 作 成 する 労 働 条 件 通 知 書 により 採 用 する 者 に 対 し 通 知 する ( 試 用 期 間 の 延 長 )

第 8 条 職 員 就 業 規 則 第 5 条 第 2 項 又 は 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 6 条 第 2 項 の 規 定 にかかわらず 試 用 期 間 中 に 実 際 に 勤 務 した 日 数 が90 日 に 満 たない 職 員 又 は 任 期 付 職 員 の 試 用 期 間 は 当 該 職 員 又 は 任 期 付 職 員 が 勤 務 した 日 数 が90 日 に 達 するまで 延 長 する ただし 延 長 する 期 間 は 当 該 職 員 又 は 任 期 付 職 員 を 雇 い 入 れた 日 から1 年 を 超 えないものとする ( 試 用 期 間 の 特 例 ) 第 9 条 職 員 就 業 規 則 第 5 条 第 2 項 ただし 書 及 び 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 6 条 第 2 項 ただし 書 に 規 定 する 必 要 と 認 めた 場 合 とは 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 とする 一 国 の 機 関 地 方 公 共 団 体 研 究 所 以 外 の 独 立 行 政 法 人 国 立 大 学 法 人 その 他 理 事 長 が 認 める 機 関 から 引 き 続 き 新 たに 採 用 する 場 合 二 その 他 特 段 の 理 由 がある 場 合 ( 採 用 に 係 る 提 出 書 類 ) 第 10 条 新 たに 職 員 又 は 任 期 付 職 員 に 採 用 された 者 は 職 員 就 業 規 則 第 7 条 第 1 号 又 は 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 9 条 第 1 号 の 規 定 により 誓 約 書 ( 別 紙 様 式 第 1)を 理 事 長 に 提 出 しなけれ ばならない 2 職 員 就 業 規 則 第 7 条 第 2 号 又 は 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 9 条 第 2 号 に 規 定 する 理 事 長 が 指 定 するものとは 次 に 掲 げる 書 類 とする 一 履 歴 書 二 学 歴 及 び 資 格 に 関 する 証 明 書 3 理 事 長 は 前 2 項 の 書 類 のほか 必 要 と 認 める 書 類 の 提 出 を 求 めることができる 4 第 1 項 又 は 第 2 項 の 規 定 にかかわらず 国 の 機 関 地 方 公 共 団 体 研 究 所 以 外 の 独 立 行 政 法 人 国 立 大 学 法 人 その 他 理 事 長 が 認 める 機 関 から 引 き 続 き 新 たに 研 究 所 の 職 員 又 は 任 期 付 職 員 となった 者 については 第 1 項 又 は 第 2 項 各 号 に 掲 げる 書 類 の 全 部 又 は 一 部 の 提 出 を 省 略 することができる 5 理 事 長 は 第 2 項 又 は 第 3 項 の 規 定 により 提 出 された 書 類 に 虚 偽 経 歴 の 詐 称 又 は 記 載 す べき 重 要 事 項 に 漏 れがあるときは 採 用 を 取 り 消 すことができる 6 職 員 又 は 任 期 付 職 員 は 第 2 項 又 は 第 3 項 の 規 定 により 提 出 した 書 類 の 記 載 事 項 に 変 更 が 生 じた 場 合 は その 都 度 速 やかに 届 け 出 なければならない 第 3 章 任 期 付 職 員 の 雇 用 期 間 ( 任 期 付 職 員 の 雇 用 期 間 ) 第 11 条 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 8 条 第 1 項 の 任 期 付 職 員 の 雇 用 期 間 は 次 に 掲 げる 任 期 付 職 員 の 種 類 の 区 分 に 応 じ それぞれ 当 該 各 号 に 定 めるところによる 一 削 除 二 削 除 三 特 定 業 務 任 期 付 職 員 3 年 ( 労 働 基 準 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 49 号 以 下 労 基 法 という ) 第 14 条 第 1 項 第 1 号 に 規 定 する 労 働 契 約 を 締 結 することができる 場 合 にあっては 5 年 ) を 超 えない 範 囲 で 雇 用 契 約 書 に 定 める 期 間 とする ただし 当 該 雇 用 契 約 期 間 満 了 の 際 1 回 に 限 り 雇 用 契 約 期 間 を 更 新 することができるものとし その 期 間 は 3 年 ( 労 基 法 第 14 条 第 1 項 第 1 号 に 規 定 する 労 働 契 約 を 締 結 することができる 場 合 にあっては 5 年 )

を 超 えない 範 囲 とする 四 産 業 技 術 人 材 育 成 型 任 期 付 研 究 員 5 年 を 超 えない 範 囲 で 雇 用 契 約 書 に 定 める 期 間 とす る ただし 当 該 雇 用 契 約 期 間 が 採 用 された 日 から5 年 に 満 たない 場 合 にあっては 当 該 雇 用 契 約 期 間 満 了 の 際 1 回 に 限 り 雇 用 契 約 期 間 を 更 新 することができるものとし そ の 期 間 は 採 用 した 日 から5 年 を 超 えない 範 囲 とする 五 博 士 型 任 期 付 研 究 員 5 年 を 超 えない 範 囲 で 雇 用 契 約 書 に 定 める 期 間 とする ただし 当 該 雇 用 契 約 期 間 が 採 用 された 日 から5 年 に 満 たない 場 合 にあっては 当 該 雇 用 契 約 期 間 満 了 の 際 1 回 に 限 り 雇 用 契 約 期 間 を 更 新 することができるものとし その 期 間 は 採 用 した 日 から5 年 を 超 えない 範 囲 とする 六 地 域 型 任 期 付 職 員 3 年 を 超 えない 範 囲 で 雇 用 契 約 書 に 定 める 期 間 とする ただし 当 該 雇 用 契 約 期 間 が 採 用 された 日 から3 年 に 満 たない 場 合 にあっては 当 該 雇 用 契 約 期 間 満 了 の 際 1 回 に 限 り 雇 用 契 約 期 間 を 更 新 することができるものとし その 期 間 は 採 用 した 日 から3 年 を 超 えない 範 囲 とする 七 プロジェクト 型 任 期 付 研 究 員 5 年 を 超 えない 範 囲 で 雇 用 契 約 書 に 定 める 期 間 とする ただし 当 該 雇 用 期 間 満 了 の 際 1 回 に 限 り 雇 用 契 約 期 間 を 更 新 することができるもの とし その 期 間 は 採 用 した 日 から10 年 を 超 えない 範 囲 とする 2 理 事 長 は 産 業 技 術 人 材 育 成 型 任 期 付 研 究 員 博 士 型 任 期 付 研 究 員 地 域 型 任 期 付 職 員 又 はプロジェクト 型 任 期 付 研 究 員 が 採 用 時 に 定 めた 任 期 が 満 了 するまでに 次 の 各 号 のいずれか に 該 当 した 場 合 であって これらの 者 がその 該 当 した 期 間 の 範 囲 内 の 期 間 について 雇 用 契 約 期 間 の 更 新 を 申 し 出 たときは 当 該 申 出 の 期 間 の 範 囲 内 で 当 該 雇 用 契 約 期 間 を 更 新 すること ができる 一 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 28 条 第 1 項 第 6 号 の 特 別 休 暇 を 取 得 した 場 合 二 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 34 条 第 2 項 の 規 定 により 就 業 をしなかった 場 合 三 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 育 児 休 業 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 (20 規 程 第 12 号 以 下 育 児 休 業 介 護 休 業 規 程 という )で 定 めるところにより 育 児 休 業 又 は 介 護 休 業 をした 場 合 第 4 章 兼 務 及 び 配 置 換 ( 兼 務 ) 第 12 条 理 事 長 は 職 員 又 は 任 期 付 職 員 の 職 務 遂 行 に 著 しい 支 障 がないと 認 められる 場 合 は 職 員 又 は 任 期 付 職 員 をその 職 に 就 かせたまま 研 究 所 の 他 の 職 を 兼 ねさせること( 以 下 兼 務 という )ができる ( 兼 務 の 終 了 ) 第 13 条 理 事 長 は 兼 務 を 必 要 とする 事 由 が 消 滅 した 場 合 は 当 該 兼 務 を 解 除 する 2 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 兼 務 は 終 了 する 一 兼 務 の 期 間 を 定 めた 場 合 において その 期 間 が 満 了 したとき 二 兼 務 させていた 職 を 廃 止 した 場 合 三 職 員 又 は 任 期 付 職 員 がその 身 分 を 失 った 場 合 四 職 員 又 は 任 期 付 職 員 を 休 職 にした 場 合

五 職 員 又 は 任 期 付 職 員 を 出 向 させた 場 合 ( 配 置 換 ) 第 14 条 理 事 長 は 職 員 又 は 任 期 付 職 員 の 所 属 就 業 の 場 所 又 は 職 を 変 更 させることができる 第 5 章 出 向 ( 出 向 の 種 類 ) 第 15 条 職 員 就 業 規 則 第 8 条 第 1 項 及 び 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 10 条 第 1 項 の 出 向 は 次 に 掲 げ る 種 類 とする 一 職 員 又 は 任 期 付 職 員 が 復 帰 を 前 提 に 理 事 長 の 要 請 により 退 職 し 国 の 機 関 地 方 公 共 団 体 研 究 所 以 外 の 独 立 行 政 法 人 国 立 大 学 法 人 その 他 の 法 人 において 出 向 先 の 業 務 に 従 事 すること( 以 下 転 籍 出 向 という ) 二 職 員 又 は 任 期 付 職 員 が 在 籍 したまま 研 究 所 以 外 の 独 立 行 政 法 人 国 立 大 学 法 人 その 他 の 法 人 において 出 向 先 の 業 務 に 従 事 すること( 以 下 在 籍 出 向 という ) 三 職 員 又 は 任 期 付 職 員 が 在 籍 したまま 研 究 所 以 外 の 独 立 行 政 法 人 国 立 大 学 法 人 その 他 の 法 人 において 出 向 先 の 職 員 として 一 定 の 割 合 で 業 務 に 従 事 すること( 以 下 部 分 在 籍 出 向 という ) 四 職 員 又 は 任 期 付 職 員 が 在 籍 したまま 国 の 機 関 地 方 公 共 団 体 研 究 所 以 外 の 独 立 行 政 法 人 国 立 大 学 法 人 その 他 の 法 人 において 出 向 先 の 業 務 を 通 じて 研 修 すること( 以 下 研 修 出 向 という ) ( 出 向 期 間 ) 第 16 条 前 条 各 号 の 出 向 の 期 間 は 3 年 を 超 えない 範 囲 とする ただし 研 究 所 又 は 出 向 先 の 業 務 の 都 合 により 理 事 長 が 必 要 と 認 める 場 合 は 出 向 の 期 間 を 短 縮 又 は 延 長 することがで きる ( 出 向 者 の 労 働 条 件 ) 第 17 条 転 籍 出 向 する 職 員 又 は 任 期 付 職 員 ( 以 下 転 籍 出 向 者 という )の 出 向 先 における 給 与 労 働 時 間 休 日 休 暇 その 他 の 労 働 条 件 は 出 向 先 の 規 定 を 適 用 する 2 在 籍 出 向 する 職 員 若 しくは 任 期 付 職 員 ( 以 下 在 籍 出 向 者 という ) 部 分 在 籍 出 向 す る 職 員 若 しくは 任 期 付 職 員 ( 以 下 部 分 在 籍 出 向 者 という ) 又 は 研 修 出 向 する 職 員 若 し くは 任 期 付 職 員 ( 以 下 研 修 出 向 者 という )の 出 向 先 における 給 与 労 働 時 間 休 日 休 暇 その 他 の 労 働 条 件 は 出 向 先 と 協 議 し 理 事 長 が 決 定 する ( 出 向 手 続 ) 第 18 条 理 事 長 は 出 向 者 に 対 し あらかじめ 出 向 先 出 向 期 間 業 務 内 容 勤 務 時 間 給 与 等 の 労 働 条 件 を 明 示 するものとする ( 出 向 者 の 給 与 等 ) 第 19 条 転 籍 出 向 者 の 給 与 及 び 旅 費 は 出 向 先 が 支 給 するものとする 2 在 籍 出 向 者 部 分 在 籍 出 向 者 及 び 研 修 出 向 者 の 給 与 及 び 旅 費 の 支 給 については 出 向 先 と 協 議 し 理 事 長 が 決 定 する 3 理 事 長 は 出 向 者 の 出 向 期 間 中 の 給 与 等 に 関 して 出 向 先 と 協 議 し 出 向 させる 職 員 又 は 任 期 付 職 員 に 著 しい 不 利 益 が 生 じないよう 努 めるものとする

( 在 職 期 間 の 通 算 ) 第 20 条 職 員 又 は 任 期 付 職 員 の 出 向 期 間 は 研 究 所 の 在 職 期 間 に 通 算 する ( 復 帰 ) 第 21 条 出 向 者 は 命 じられた 出 向 期 間 が 満 了 した 場 合 は 研 究 所 に 復 帰 する 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 次 に 掲 げる 場 合 は 理 事 長 は 出 向 者 に 対 し 出 向 の 命 令 を 解 き 研 究 所 への 復 帰 を 命 じることができる 一 出 向 先 の 定 める 休 職 又 は 解 雇 の 事 由 に 該 当 することとなる 場 合 二 出 向 先 の 定 める 懲 戒 の 事 由 に 該 当 し 引 き 続 き 出 向 先 において 業 務 に 従 事 することが 困 難 な 場 合 三 出 向 者 から 辞 職 の 申 し 出 があった 場 合 四 その 他 出 向 先 と 協 議 の 上 必 要 と 認 める 場 合 (この 章 に 定 めのない 事 項 の 処 理 ) 第 22 条 理 事 長 は 出 向 者 の 労 働 条 件 その 他 について この 章 に 定 めのない 事 態 が 生 じた 場 合 又 はこの 章 の 定 めによりがたい 場 合 は 出 向 先 と 協 議 の 上 その 取 扱 いを 定 めるものとする 第 6 章 休 職 等 ( 休 職 ) 第 23 条 理 事 長 は 職 員 又 は 任 期 付 職 員 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 職 員 就 業 規 則 第 9 条 第 1 項 又 は 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 11 条 第 1 項 の 規 定 により 当 該 職 員 又 は 任 期 付 職 員 を 休 職 させることができる 一 心 身 の 故 障 のため 長 期 の 休 養 を 要 する 場 合 一 の 二 職 員 就 業 規 則 第 28 条 第 5 項 又 は 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 29 条 第 5 項 に 規 定 する 病 気 休 暇 連 続 取 得 日 数 が90 日 を 超 えた 場 合 二 刑 事 事 件 に 関 し 起 訴 された 場 合 三 研 究 所 以 外 の 研 究 機 関 その 他 理 事 長 が 認 める 機 関 において 当 該 職 員 又 は 任 期 付 職 員 の 職 務 に 関 連 があると 認 められる 学 術 に 関 する 事 項 の 調 査 研 究 若 しくは 指 導 に 従 事 し 又 は 理 事 長 が 認 める 国 際 事 情 の 調 査 等 の 業 務 若 しくは 国 際 約 束 等 に 基 づく 国 際 的 な 貢 献 に 資 する 業 務 に 従 事 する 場 合 ( 次 号 又 は 第 8 号 に 規 定 する 場 合 を 除 く ) 四 国 行 政 執 行 法 人 若 しくは 研 究 所 と 共 同 して 行 われる 研 究 又 は 国 若 しくは 行 政 執 行 法 人 の 委 託 を 受 けて 行 われる 研 究 に 係 る 業 務 であって 当 該 職 員 又 は 任 期 付 職 員 の 職 務 に 関 連 があると 認 められるものに 研 究 所 以 外 の 研 究 機 関 その 他 理 事 長 が 認 める 機 関 において 従 事 する 場 合 ( 第 8 号 に 規 定 する 場 合 を 除 く ) 五 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 兼 業 等 規 程 (17 規 程 第 13 号 ) 第 2 条 第 4 号 に 規 定 する 役 員 等 の 職 を 兼 ねる 場 合 において これらを 兼 ねることが 同 規 程 第 5 条 第 1 項 第 1 号 第 2 号 第 4 号 第 6 号 及 び 第 7 号 に 掲 げる 基 準 のいずれにも 該 当 し かつ 主 として 当 該 役 員 等 の 職 務 に 従 事 する 必 要 があり 職 員 又 は 任 期 付 職 員 としての 職 務 に 従 事 すること ができないと 認 められるとき 六 水 難 火 災 その 他 の 災 害 により 生 死 不 明 又 は 所 在 不 明 となった 場 合 七 公 職 に 就 任 し 長 期 にわたって 研 究 所 の 職 務 に 従 事 できない 場 合

八 日 本 国 が 加 盟 している 国 際 機 関 外 国 政 府 の 機 関 及 びこれらに 準 ずる 機 関 からの 要 請 に 応 じ 当 該 機 関 の 業 務 に 従 事 させるため 職 員 ( 一 般 職 の 任 期 付 研 究 員 の 採 用 給 与 及 び 勤 務 時 間 の 特 例 に 関 する 法 律 ( 平 成 9 年 法 律 第 65 号 以 下 任 期 付 研 究 員 法 という ) 第 3 条 第 1 項 の 規 定 により 任 期 を 定 めて 採 用 された 者 であって 独 立 行 政 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 16 年 法 律 第 83 号 以 下 改 正 法 という ) 附 則 第 2 条 の 規 定 により 改 正 法 上 の 職 員 になった 者 及 び 同 条 同 項 の 規 定 により 採 用 をすることを 決 定 した 者 を 除 く )を 派 遣 する 場 合 九 職 員 又 は 任 期 付 職 員 に 在 籍 出 向 を 命 じた 場 合 において 休 職 にすることが 適 当 と 認 めら れるとき 2 前 項 の 規 定 は 試 用 期 間 中 の 職 員 又 は 任 期 付 職 員 については 適 用 しない ( 就 業 規 則 に 定 める 休 職 及 び 上 限 期 間 ) 第 23 条 の2 職 員 就 業 規 則 第 10 条 第 1 項 第 5 号 及 び 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 12 条 第 1 項 第 5 号 に 規 定 する 休 職 は 前 条 第 1 項 第 1 号 又 は 第 1 号 の2に 掲 げる 事 由 による 休 職 とする( 以 下 病 気 休 職 という ) 2 職 員 就 業 規 則 第 10 条 第 1 項 第 5 号 及 び 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 12 条 第 1 項 第 5 号 に 規 定 する 上 限 期 間 は3 年 とする ただし 理 事 長 が 特 に 必 要 と 認 めて3 年 を 超 える 期 間 を 定 めた 場 合 は 当 該 理 事 長 が 定 めた 期 間 とする ( 病 気 休 職 の 期 間 等 ) 第 23 条 の3 病 気 休 職 ( 業 務 上 負 傷 し 又 は 疾 病 にかかり 療 養 するための 休 職 を 除 く )の 期 間 は 上 限 期 間 ( 前 条 第 2 項 に 定 める 上 限 期 間 をいう 以 下 この 項 において 同 じ )を 超 え ない 範 囲 内 において 理 事 長 が 定 める この 休 職 の 期 間 が 上 限 期 間 に 満 たない 場 合 において は 休 職 にした 日 から 引 き 続 き 上 限 期 間 を 超 えない 範 囲 内 において これを 更 新 することが できる 2 病 気 休 職 にされた 職 員 が 第 28 条 の 規 定 による 復 職 後 復 職 した 日 から 起 算 して1 年 以 内 に 再 度 病 気 休 職 にされたときは 直 前 の 病 気 休 職 の 期 間 (この 項 の 規 定 により 合 算 された 期 間 を 含 む )と 当 該 再 度 の 病 気 休 職 の 期 間 を 合 算 する 休 職 の 期 間 はそれぞれ 暦 に 従 って 計 算 し 1 月 に 満 たない 日 数 は 合 算 して30 日 になるときは1 月 とし 1 年 に 満 たない 月 数 は 合 算 して12 月 になるときは1 年 とする 3 前 項 の 規 定 にかかわらず 病 気 休 職 にされた 職 員 が 第 28 条 の 規 定 による 復 職 後 復 職 し た 日 から 起 算 して1 年 以 内 に 再 度 の 病 気 休 職 にされた 場 合 であって 当 該 再 度 の 病 気 休 職 に 係 る 負 傷 又 は 疾 病 が 直 前 の 病 気 休 職 に 係 る 負 傷 又 は 疾 病 と 明 らかに 異 なると 認 められると きには 理 事 長 は 産 業 医 の 意 見 を 踏 まえ 当 該 再 度 の 病 気 休 職 の 期 間 を 直 前 の 病 気 休 職 の 期 間 に 合 算 しないことができる ( 病 気 休 職 以 外 の 休 職 の 期 間 ) 第 24 条 第 23 条 第 1 項 第 2 号 の 規 定 による 休 職 の 期 間 は 当 該 刑 事 事 件 が 裁 判 所 に 係 属 する 間 とする 2 第 23 条 第 1 項 第 3 号 の 規 定 による 休 職 の 期 間 は 3 年 を 超 えない 範 囲 内 において 理 事 長 が 定 める この 休 職 の 期 間 が3 年 に 満 たない 場 合 においては 休 職 にした 日 から 引 き 続 き3

年 を 超 えない 範 囲 内 において これを 更 新 することができる ただし 当 該 休 職 の 期 間 が 引 き 続 き3 年 に 達 する 際 理 事 長 が 必 要 と 認 めるときは 2 年 を 超 えない 範 囲 内 において これ を 更 新 することができる 3 第 23 条 第 1 項 第 4 号 の 規 定 による 休 職 の 期 間 は 5 年 を 超 えない 範 囲 内 において 理 事 長 が 定 める この 休 職 の 期 間 が5 年 に 満 たない 場 合 においては 休 職 にした 日 から 引 き 続 き5 年 を 超 えない 範 囲 内 において これを 更 新 することができる ただし 当 該 休 職 の 期 間 が 引 き 続 き5 年 に 達 する 際 理 事 長 がやむを 得 ない 理 由 があると 認 めるときは これを 更 新 する ことができる 4 第 23 条 第 1 項 第 5 号 の 規 定 による 休 職 の 期 間 は 3 年 を 超 えない 範 囲 内 において 理 事 長 が 定 める この 休 職 の 期 間 が3 年 に 満 たない 場 合 においては 休 職 にした 日 から 引 き 続 き3 年 を 超 えない 範 囲 内 において これを 更 新 することができる ただし 当 該 休 職 の 期 間 が 引 き 続 き3 年 に 達 する 際 理 事 長 が 必 要 と 認 めるときは 2 年 を 超 えない 範 囲 内 において こ れを 更 新 することができる 5 第 23 条 第 1 項 第 6 号 の 規 定 による 休 職 の 期 間 は 3 年 を 超 えない 範 囲 内 において 理 事 長 が 定 める この 休 職 の 期 間 が3 年 に 満 たない 場 合 においては 休 職 にした 日 から 引 き 続 き3 年 を 超 えない 範 囲 内 において これを 更 新 することができる 6 第 23 条 第 1 項 第 7 号 の 規 定 による 休 職 の 期 間 は 4 年 を 超 えない 範 囲 内 において 理 事 長 が 定 める 7 第 23 条 第 1 項 第 8 号 の 規 定 による 休 職 の 期 間 は 5 年 を 超 えない 範 囲 内 において 理 事 長 が 定 める この 休 職 の 期 間 が5 年 に 満 たない 場 合 においては 休 職 にした 日 から 引 き 続 き5 年 を 超 えない 範 囲 内 において これを 更 新 することができる ただし 当 該 休 職 の 期 間 が 引 き 続 き5 年 に 達 する 際 理 事 長 がやむを 得 ない 理 由 があると 認 めるときは これを 更 新 する ことができる 8 第 23 条 第 1 項 第 9 号 の 規 定 による 休 職 の 期 間 は 3 年 を 超 えない 範 囲 内 において 理 事 長 が 定 める この 休 職 の 期 間 が3 年 に 満 たない 場 合 においては 休 職 にした 日 から 引 き 続 き3 年 を 超 えない 範 囲 内 において これを 更 新 することができる ただし 当 該 休 職 の 期 間 が 引 き 続 き3 年 に 達 する 際 理 事 長 がやむを 得 ない 理 由 があると 認 めるときは 2 年 を 超 えない 範 囲 内 において これを 更 新 することができる ( 休 職 者 の 身 分 ) 第 25 条 職 員 就 業 規 則 第 9 条 第 1 項 又 は 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 11 条 第 1 項 の 規 定 により 休 職 さ せられた 職 員 又 は 任 期 付 職 員 ( 以 下 休 職 者 という )は 職 員 又 は 任 期 付 職 員 としての 身 分 を 有 するが 職 務 に 従 事 しない ( 休 職 者 の 給 与 等 ) 第 26 条 休 職 者 の 休 職 期 間 中 の 給 与 については 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 職 員 給 与 規 程 (17 規 程 第 6 号 ) 又 は 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 任 期 付 職 員 給 与 規 程 (17 規 程 第 7 号 )に 定 めるところによる 2 休 職 期 間 中 の 退 職 手 当 の 在 職 期 間 の 算 出 については 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 職 員 退 職 手 当 規 程 (17 規 程 第 10 号 ) 又 は 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 任 期 付 職 員

退 職 手 当 規 程 (17 規 程 第 11 号 )に 定 めるところによる ( 休 職 の 手 続 等 ) 第 27 条 理 事 長 は 職 員 又 は 任 期 付 職 員 をその 意 に 反 して 休 職 にさせるときは 休 職 事 由 を 記 載 した 説 明 書 を 当 該 職 員 又 は 任 期 付 職 員 に 交 付 する ただし 第 23 条 第 1 項 第 1 号 の2の 規 定 による 休 職 については 当 該 説 明 書 を 交 付 しないことができる 2 理 事 長 は 職 員 又 は 任 期 付 職 員 を 病 気 休 職 にする 場 合 及 び 病 気 休 職 の 期 間 の 更 新 を 行 う 場 合 は 原 則 として 医 師 の 診 断 結 果 に 基 づき 行 うものとする この 場 合 において 理 事 長 は 当 該 休 職 者 に 指 定 する 医 師 の 診 断 を 受 けさせることができる ( 復 職 ) 第 28 条 理 事 長 は 第 23 条 第 1 項 各 号 に 掲 げる 休 職 の 事 由 が 消 滅 した 場 合 において 当 該 休 職 者 が 退 職 し 懲 戒 解 雇 され 又 は 他 の 事 由 により 休 職 にされない 限 り 当 該 休 職 者 を 速 やか に 復 職 させる 2 病 気 休 職 にされた 休 職 者 は 復 職 しようとする 場 合 には 休 職 期 間 の 満 了 までに 医 師 の 診 断 書 を 提 出 し 申 し 出 なければならない 3 病 気 休 職 にされた 休 職 者 の 復 職 は 理 事 長 が 当 該 休 職 者 の 休 職 事 由 が 消 滅 したと 認 めると きに 行 うものとする この 場 合 において 理 事 長 は 当 該 休 職 者 に 指 定 する 医 師 の 診 断 を 受 けさせることができる ( 専 従 許 可 による 休 職 者 の 復 職 ) 第 29 条 職 員 又 は 任 期 付 職 員 は 職 員 就 業 規 則 第 38 条 ただし 書 及 び 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 39 条 ただし 書 の 規 定 による 専 従 許 可 の 有 効 期 間 が 満 了 した 場 合 又 は 専 従 許 可 が 取 り 消 された 場 合 は 当 然 復 職 するものとする 第 7 章 通 知 書 ( 人 事 異 動 通 知 書 の 交 付 ) 第 30 条 理 事 長 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 職 員 又 は 任 期 付 職 員 に 別 に 作 成 す る 人 事 異 動 通 知 書 を 交 付 する 一 職 員 又 は 任 期 付 職 員 に 採 用 する 場 合 二 職 員 又 は 任 期 付 職 員 ( 産 業 技 術 人 材 育 成 型 任 期 付 研 究 員 に 限 る )を 昇 格 させる 場 合 三 職 員 を 降 格 ( 職 員 就 業 規 則 第 55 条 第 1 項 第 3 号 に 規 定 する 降 格 を 除 く )させる 場 合 四 職 員 若 しくは 任 期 付 職 員 を 兼 務 させる 場 合 又 はこれを 解 除 する 場 合 五 職 員 又 は 任 期 付 職 員 を 配 置 換 する 場 合 六 職 員 若 しくは 任 期 付 職 員 を 出 向 させる 場 合 又 はこれを 復 帰 させる 場 合 七 職 員 若 しくは 任 期 付 職 員 を 休 職 にする 場 合 ( 休 職 の 期 間 を 更 新 する 場 合 を 含 む ) 又 は これを 復 職 させる 場 合 ( 休 職 の 期 間 の 満 了 によって 職 員 又 は 任 期 付 職 員 が 復 職 する 場 合 を 含 む ) 八 職 員 又 は 任 期 付 職 員 が 退 職 する 場 合 ( 辞 職 又 は 解 雇 の 場 合 を 除 く ) 九 職 員 又 は 任 期 付 職 員 の 辞 職 を 承 認 する 場 合 十 職 員 又 は 任 期 付 職 員 を 解 雇 する 場 合 十 一 職 員 又 は 任 期 付 職 員 から 育 児 休 業 介 護 休 業 規 程 第 4 条 の 規 定 による 育 児 休 業 の 申 出 若

しくは 第 12 条 の 規 定 による 育 児 短 時 間 勤 務 の 申 出 があった 場 合 ( 育 児 休 業 又 は 育 児 短 時 間 勤 務 の 終 了 予 定 日 を 変 更 する 場 合 を 含 む ) 又 はこれらから 復 帰 する 場 合 2 人 事 異 動 通 知 書 には 職 員 又 は 任 期 付 職 員 の 氏 名 異 動 の 内 容 その 他 必 要 な 事 項 を 記 載 する 第 8 章 雇 止 め 及 び 解 雇 ( 雇 止 めの 予 告 ) 第 31 条 理 事 長 は 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 8 条 第 2 項 の 雇 止 めの 予 告 を 任 期 付 職 員 に 対 して 行 う 場 合 は 別 に 作 成 する 雇 止 め 予 告 通 知 書 により 行 うものとする ( 解 雇 予 告 ) 第 32 条 理 事 長 は 職 員 就 業 規 則 第 15 条 第 1 項 又 は 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 16 条 第 1 項 の 解 雇 の 予 告 を 職 員 又 は 任 期 付 職 員 に 対 して 行 う 場 合 は 別 に 作 成 する 解 雇 予 告 通 知 書 により 行 うも のとする 附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 は 平 成 17 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 第 2 条 理 事 長 は この 規 程 の 施 行 前 に 一 般 職 の 任 期 付 研 究 員 の 採 用 給 与 及 び 勤 務 時 間 の 特 例 に 関 する 法 律 ( 平 成 9 年 法 律 第 65 号 以 下 任 期 付 研 究 員 法 という ) 第 3 条 第 1 項 第 1 号 の 規 定 により 任 期 を 定 めて 採 用 された 者 ( 以 下 旧 招 へい 型 任 期 付 研 究 員 という ) について 労 働 条 件 が 変 更 になる 場 合 は 雇 用 変 更 契 約 書 により 当 該 旧 招 へい 型 任 期 付 研 究 員 と 雇 用 変 更 契 約 を 締 結 する 2 理 事 長 は 第 7 条 の 規 定 にかかわらず この 規 程 の 施 行 前 に 任 期 付 研 究 員 法 第 3 条 第 1 項 第 1 号 の 規 定 により 採 用 することを 決 定 した 者 ( 以 下 招 へい 型 任 期 付 研 究 員 という ) 又 は 同 条 同 項 第 2 号 の 規 定 により 採 用 することを 決 定 した 者 ( 以 下 若 手 育 成 型 任 期 付 研 究 員 という )については 雇 用 契 約 書 により 当 該 招 へい 型 任 期 付 研 究 員 又 は 若 手 育 成 型 任 期 付 研 究 員 と 雇 用 契 約 を 締 結 する 3 この 規 程 の 施 行 前 に 現 に 国 家 公 務 員 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 120 号 ) 第 79 条 の 適 用 を 受 け 休 職 を 命 じられた 者 は 職 員 就 業 規 則 第 9 条 第 1 項 又 は 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 11 条 第 1 項 の 規 定 により 休 職 にされた 職 員 又 は 任 期 付 職 員 とみなす 附 則 (18 規 程 第 50 号 一 部 改 正 ) ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 は 平 成 18 年 10 月 1 日 から 施 行 する ( 研 究 テーマ 型 任 期 付 研 究 員 に 関 する 経 過 措 置 ) 第 2 条 理 事 長 は 第 11 条 第 1 号 の 規 定 にかかわらず 平 成 17 年 4 月 1 日 から 平 成 18 年 4 月 2 日 までに 採 用 した 研 究 テーマ 型 任 期 付 研 究 員 が 採 用 時 に 定 めた 任 期 が 満 了 するまでに 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 した 場 合 であって 研 究 テーマ 型 任 期 付 研 究 員 がその 該 当 した 期 間 の 範 囲 内 の 期 間 について 雇 用 契 約 期 間 の 更 新 を 申 し 出 たときは 当 該 申 出 の 期 間 の 範 囲 内 で 当

該 雇 用 契 約 期 間 を 更 新 することができる 一 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 28 条 第 1 項 第 6 号 の 特 別 休 暇 を 取 得 した 場 合 二 任 期 付 職 員 就 業 規 則 第 34 条 第 2 項 の 規 定 により 就 業 をしなかった 場 合 三 独 立 行 政 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 育 児 休 業 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 (17 規 程 第 23 号 ) で 定 めるところにより 育 児 休 業 又 は 介 護 休 業 をした 場 合 附 則 (20 規 程 第 10 号 一 部 改 正 ) この 規 程 は 平 成 20 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 (20 規 程 第 45 号 一 部 改 正 ) この 規 程 は 平 成 20 年 10 月 1 日 から 施 行 し 平 成 20 年 8 月 1 日 から 適 用 する 附 則 (24 規 程 第 7 号 一 部 改 正 ) ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 は 平 成 24 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 休 職 中 の 職 員 に 係 る 経 過 措 置 ) 第 2 条 この 規 程 の 施 行 の 日 ( 以 下 施 行 日 という )の 前 日 から 引 き 続 き 病 気 休 職 にされ ている 職 員 ( 次 条 において 休 職 中 の 職 員 という )の 病 気 休 職 の 期 間 は この 規 程 の 第 23 条 の3 第 1 項 前 段 の 規 定 により 定 められたものとみなす この 場 合 において この 規 程 の 第 23 条 の3 第 2 項 及 び 第 3 項 の 規 定 の 適 用 については 同 項 中 直 前 の 病 気 休 職 の 期 間 と あるのは 直 前 の 病 気 休 職 の 期 間 のうち 施 行 日 以 後 の 期 間 とする 第 3 条 休 職 中 の 職 員 の 病 気 休 職 の 期 間 の 更 新 を 行 う 場 合 については この 規 程 の 第 27 条 第 1 項 ただし 書 の 規 定 を 準 用 する 附 則 (26 規 程 第 16 号 一 部 改 正 ) この 規 程 は 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 (26 規 程 第 54 号 一 部 改 正 ) ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 は 平 成 26 年 10 月 3 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 第 2 条 この 規 程 による 改 正 前 の 独 立 行 政 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 人 事 規 程 (17 規 程 第 21 号 以 下 旧 規 程 という ) 第 4 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 研 究 所 に 置 かれた 職 員 採 用 委 員 会 が この 規 程 の 施 行 の 日 前 に 行 った 旧 規 程 第 5 条 の 議 は この 規 程 の 第 5 条 の 提 言 とみなす 附 則 (26 規 程 第 60 号 一 部 改 正 ) この 規 程 は 平 成 26 年 11 月 1 日 から 施 行 する 附 則 (26 規 程 第 71 号 一 部 改 正 ) この 規 程 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 (27 規 程 第 45 号 一 部 改 正 ) この 規 程 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する

別 紙 様 式 第 1 誓 約 書 私 は 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 の 使 命 及 び 業 務 の 公 共 性 を 自 覚 し 職 務 の 遂 行 にあたり 法 令 及 び 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 の 規 程 等 並 びに 上 司 の 職 務 上 の 命 令 に 忠 実 に 従 うことを 誓 います 平 成 年 月 日 氏 名 (サイン)