ファイル 名 :0000000_0780605602406.doc 更 新 日 時 :2012/06/11 19:59:00 印 刷 日 時 :12/06/11 19:59 2 募 集 の 方 法 平 成 24 年 6 月 12 日 に 決 定 された 引 受 価 額 (1,748 円 )にて 当



Similar documents
 

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

 




平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

1_2013BS(0414)

(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形

Microsoft Word )40期決算公開用.doc

Microsoft Word - 結果・異動プレス_ _clean.doc

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

<4D F736F F D E718CF68D C768E5A8F9197DE>

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

高砂熱_株式会社丸誠株式に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ_

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし


科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

対 象 者 株 式 (1,287,000 株 ) 及 び 当 社 が 所 有 する 対 象 者 株 式 (1,412,000 株 )を 控 除 した 株 式 数 (3,851,673 株 )になります ( 注 3) 単 元 未 満 株 式 も 本 公 開 買 付 けの 対 象 としております なお

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

目 次 貸 借 対 照 表 1 損 益 計 算 書 2 キャッシュ フロー 計 算 書 3 利 益 の 処 分 に 関 する 書 類 4 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 5 注 記 事 項 6 附 属 明 細 書 別 紙

連結計算書

第316回取締役会議案

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

平成29年2月期 第2四半期決算短信

添 付 資 料 の 目 次 1.サマリー 情 報 (その 他 )に 関 する 事 項... 2 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動... 2 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用.

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (

<重要な会計方針及び注記>


損 益 計 算 書 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 金 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 売 上 高 99,163 売 上 原 価 90,815 売 上 総 利 益 8,347 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 4,661 営 業 利 益

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

貸 借 対 照 表 内 訳 表 212 年 3 月 31 日 現 在 公 益 財 団 法 人 神 奈 川 県 公 園 協 会 科 目 公 益 目 的 事 業 会 計 収 益 事 業 等 会 計 法 人 会 計 内 部 取 引 消 去 合 計 Ⅰ 資 産 の 部 1. 流 動 資 産 現 金 預 金

第 一 部 企 業 情 報 第 1 企 業 の 概 況 1 主 要 な 経 営 指 標 等 の 推 移 回 次 第 60 期 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 第 61 期 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 第 60 期 会 計 期 間 自 平 成 24 年 12 月 1 日 自

<4D F736F F D2093FA967B90BB95B28A948EAE89EF8ED082C982E682E993968ED CA8A948EAE82C991CE82B782E98CF68A4A AF82CC8C8B89CA82C98AD682B782E982A8926D82E782B95F E32315F2E646F63>

損 益 計 算 書 ( 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 304,971 営 業 費 用 566,243 営 業 総 損 失 261,271 営 業 外 収 益 受 取 利 息 3,545

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

Microsoft Word - (会社法用) 期_02.計算書類.doc

Microsoft Word 公開買付け結果_final02.doc

平成28年11月期第3四半期決算短

<4D F736F F D E91E6318E6C94BC8AFA925A904D D838A815B8BA693AF8E9497BF2E646F63>


( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び


連 結 注 記 表 1. 連 結 計 算 書 類 の 作 成 のための 基 本 となる 重 要 な 事 項 に 関 する 注 記 等 (1) 連 結 の 範 囲 に 関 する 事 項 1 連 結 子 会 社 の 数 及 び 名 称 連 結 子 会 社 の 数 0 社 連 結 子 会 社 の 名 称

注 記 事 項 (1) 四 半 期 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 無 (2) 会 計 方 針 の 変 更 会 計 上 の 見 積 りの 変 更 修 正 再 表 示 1 会 計 基 準 等 の 改 正 に 伴 う 会 計 方 針 の 変 更 : 無 2 1

Microsoft Word 短信.doc

第 一 部 企 業 情 報 第 1 企 業 の 概 況 1 主 要 な 経 営 指 標 等 の 推 移 回 次 第 90 期 第 1 四 半 期 累 計 期 間 自 平 成 22 年 4 月 1 日 至 平 成 22 年 6 月 30 日 第 91 期 第 1 四 半 期 累 計 期 間 自 平 成

Microsoft PowerPoint - 基金制度

連 結 注 記 表 ( 連 結 計 算 書 類 作 成 のための 基 本 となる 重 要 な 事 項 ) 1. 連 結 の 範 囲 に 関 する 事 項 (1) 連 結 子 会 社 の 数 3 社 連 結 子 会 社 の 名 称 株 式 会 社 ミック 株 式 会 社 モリワン 株 式 会 社 テッ

Microsoft Word - H20中小会計指針新旧対照表 doc

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

<4D F736F F D2091E68E4F8ED28A C982E682E98EA98CC88A948EAE8F8895AA82C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F6378>

科 目 予 算 額 決 算 額 差 異 Ⅱ 投 資 活 動 収 支 の 部 1. 投 資 活 動 収 入 特 定 資 産 取 崩 収 入 13,811,848 62,532,864 48,721,016 退 職 給 付 引 当 資 産 取 崩 収 入 2,811,848 54,237,864 51,

<8DE096B18F94955C816996BE8DD78ADC82DE816A81798F4390B394C5817A F89AA8BB388E791E58A77816A2E786C73>

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

PowerPoint プレゼンテーション


連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 まで ) 項 目 株 主 資 本 ( 単 位 : 百 万 円 ) 資 本 金 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 自 己 株 式 株 主 資 本 合 計 当 連 結 会

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

6-1 第 6 章 ストック オプション 会 計 設 例 1 基 本 的 処 理 Check! 1. 費 用 の 計 上 ( 1 年 度 ) 2. 費 用 の 計 上 ( 2 年 度 )- 権 利 不 確 定 による 失 効 見 積 数 の 変 動 - 3. 費 用 の 計 上 ( 3 年 度 )-

連 結 損 益 計 算 書 売 上 高 及 びその 他 の 営 業 収 入 営 業 費 用 売 上 原 価 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 研 究 開 発 費 営 業 費 用 合 計 営 業 利 益 営 業 外 収 益 ( 費 用 ) 受 取 利 息 支 払 利 息 営 業 外 収 益 (

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73>

第 41 期

第 一 部 企 業 情 報 EDINET 提 出 書 類 第 1 企 業 の 概 況 1 主 要 な 経 営 指 標 等 の 推 移 回 次 会 計 期 間 第 64 期 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 6 月 30 日 第 6


委 託 会 社 等 の 経 理 状 況 1. 委 託 会 社 の 財 務 諸 表 は 財 務 諸 表 等 の 用 語 様 式 及 び 作 成 方 法 に 関 する 規 則 ( 昭 和 38 年 大 蔵 省 令 第 59 号 )ならびに 同 規 則 第 2 条 の 規 定 に 基 づき 金 融 商 品

第 一 部 企 業 情 報 第 1 企 業 の 概 況 1 主 要 な 経 営 指 標 等 の 推 移 回 次 第 15 期 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 第 14 期 会 計 期 間 自 平 成 26 年 4 月 1 日 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 6

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

定款  変更

<4D F736F F D B AD6938C81408E968BC695F18D908F AFA2E646F63>


個人住民税徴収対策会議

株式会社フォトライフ研究所による当社株式に対する公開買付けの結果 並びに親会社、その他の関係会社及び主要株主の異動に関するお知らせ

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<4D F736F F D E68E4F8ED28A C982E682E98EA98CC88A948EAE8F8895AA82C98AD682B782E9934B8E9E8A4A8EA62E646F63>

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

<4D F736F F D E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A C98AD682B782E993C195CA915B C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

Microsoft Word - ①AMC決算公告(大会社).doc

<4D F736F F D F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>

(2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 該 当 事 項 はありません (3) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 作 成 に 係 る 会 計 処 理 の 原 則 手 続 表 示 方 法 等 の 変 更 当

(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸

第1章 総則

Microsoft Word ETF・日経400ベア決算短信.doc

募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ


土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

注 記 事 項 (1) 四 半 期 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 無 (2) 会 計 方 針 の 変 更 会 計 上 の 見 積 りの 変 更 修 正 再 表 示 1 会 計 基 準 等 の 改 正 に 伴 う 会 計 方 針 の 変 更 : 無 2 1

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

<6D33335F976C8EAE CF6955C A2E786C73>

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 有 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 新 規 1 社 ( 社 名 ) 株 式 会 社 CFSコーポレーション 除 外 - 社 ( 社 名 )

は し が き

Microsoft Word - 事業報告_監査法人用_FINAL.doc

注 記 事 項 (1) 四 半 期 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 無 (2) 会 計 方 針 の 変 更 会 計 上 の 見 積 りの 変 更 修 正 再 表 示 1 会 計 基 準 等 の 改 正 に 伴 う 会 計 方 針 の 変 更 : 有 2 1

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

Transcription:

ファイル 名 :0000000_0780605602406.doc 更 新 日 時 :2012/06/11 19:59:00 印 刷 日 時 :12/06/11 19:59 新 株 式 発 行 並 びに 株 式 売 出 届 出 目 論 見 書 の 訂 正 事 項 分 平 成 24 年 6 月 ( 第 2 回 訂 正 分 ) 株 式 会 社 ハピネス アンド ディ ブックビルディング 方 式 による 募 集 における 発 行 価 格 及 びブックビルディング 方 式 による 売 出 しにおける 売 出 価 格 等 の 決 定 に 伴 い 金 融 商 品 取 引 法 第 7 条 第 1 項 により 有 価 証 券 届 出 書 の 訂 正 届 出 書 を 平 成 24 年 6 月 13 日 に 関 東 財 務 局 長 に 提 出 し 平 成 24 年 6 月 14 日 にその 届 出 の 効 力 が 生 じております 新 株 式 発 行 並 びに 株 式 売 出 届 出 目 論 見 書 の 訂 正 理 由 平 成 24 年 5 月 18 日 付 をもって 提 出 した 有 価 証 券 届 出 書 並 びに 平 成 24 年 5 月 23 日 付 及 び 平 成 24 年 6 月 4 日 付 をも って 提 出 した 有 価 証 券 届 出 書 の 訂 正 届 出 書 の 記 載 事 項 のうち ブックビルディング 方 式 による 募 集 300,000 株 の 募 集 の 条 件 及 びブックビルディング 方 式 による 売 出 し(オーバーアロットメントによる 売 出 し)45,000 株 の 売 出 しの 条 件 並 びにこの 募 集 及 び 売 出 しに 関 し 必 要 な 事 項 が ブックビルディングの 結 果 平 成 24 年 6 月 12 日 に 決 定 した ため これらに 関 連 する 事 項 を 訂 正 するため 有 価 証 券 届 出 書 の 訂 正 届 出 書 を 提 出 いたしましたので 新 株 式 発 行 並 びに 株 式 売 出 届 出 目 論 見 書 を 訂 正 いたします 訂 正 箇 所 及 び 文 書 のみを 記 載 してあります なお 訂 正 部 分 には す を 付 し ゴシック 体 で 表 記 しておりま 第 一 部 証 券 情 報 第 1 募 集 要 項 1 新 規 発 行 株 式 欄 外 注 記 の 訂 正 ( 注 ) 4 第 1 募 集 要 項 に 記 載 の 募 集 ( 以 下 本 募 集 という )にあたっては その 需 要 状 況 を 勘 案 し た 結 果 オーバーアロットメントによる 売 出 し45,000 株 (オーバーアロットメントによる 売 出 しは み ずほインベスターズ 証 券 株 式 会 社 が 行 う 売 出 しであります )を 追 加 的 に 行 います なお オーバーアロットメントによる 売 出 しについては 後 記 第 2 売 出 要 項 の 1 売 出 株 式 (オーバーアロットメントによる 売 出 し) 及 び 2 売 出 しの 条 件 (オーバーアロットメントによる 売 出 し) をご 参 照 下 さい 1

ファイル 名 :0000000_0780605602406.doc 更 新 日 時 :2012/06/11 19:59:00 印 刷 日 時 :12/06/11 19:59 2 募 集 の 方 法 平 成 24 年 6 月 12 日 に 決 定 された 引 受 価 額 (1,748 円 )にて 当 社 と 元 引 受 契 約 を 締 結 した 後 記 4 株 式 の 引 受 け 欄 記 載 の 金 融 商 品 取 引 業 者 ( 以 下 第 1 募 集 要 項 において 引 受 人 という )は 買 取 引 受 けを 行 い 当 該 引 受 価 額 と 異 なる 価 額 ( 発 行 価 格 1,900 円 )で 募 集 ( 以 下 本 募 集 という )を 行 います 引 受 人 は 払 込 期 日 までに 引 受 価 額 の 総 額 を 当 社 に 払 込 み 本 募 集 における 発 行 価 格 の 総 額 との 差 額 は 引 受 人 の 手 取 金 といたします 当 社 は 引 受 人 に 対 して 引 受 手 数 料 を 支 払 いません なお 本 募 集 は 株 式 会 社 大 阪 証 券 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 という )の 定 める 上 場 前 の 公 募 又 は 売 出 等 に 関 する 規 則 ( 以 下 上 場 前 公 募 等 規 則 という ) 第 3 条 の2に 規 定 するブックビルディン グ 方 式 ( 株 式 の 取 得 の 申 込 みの 勧 誘 時 において 発 行 価 格 又 は 売 出 価 格 に 係 る 仮 条 件 を 投 資 家 に 提 示 し 株 式 に 係 る 投 資 家 の 需 要 状 況 を 把 握 したうえで 発 行 価 格 等 を 決 定 する 方 法 をいう )により 決 定 された 価 格 で 行 います 欄 内 の 数 値 の 訂 正 ブックビルディング 方 式 の 資 本 組 入 額 の 総 額 ( 円 ) の 欄 : 251,850,000 を 262,200,000 に 訂 正 計 ( 総 発 行 株 式 ) の 資 本 組 入 額 の 総 額 ( 円 ) の 欄 : 251,850,000 を 262,200,000 に 訂 正 欄 外 注 記 の 訂 正 ( 注 ) 4 資 本 組 入 額 の 総 額 は 会 社 法 上 の 増 加 する 資 本 金 であります ( 注 )5の 全 文 削 除 3 募 集 の 条 件 (2) ブックビルディング 方 式 欄 内 の 数 値 の 訂 正 発 行 価 格 ( 円 ) の 欄 : 未 定 ( 注 )1 を 1,900 に 訂 正 引 受 価 額 ( 円 ) の 欄 : 未 定 ( 注 )1 を 1,748 に 訂 正 資 本 組 入 額 ( 円 ) の 欄 : 未 定 ( 注 )3 を 874 に 訂 正 申 込 証 拠 金 ( 円 ) の 欄 : 未 定 ( 注 )4 を 1 株 につき1,900 に 訂 正 2

ファイル 名 :0000000_0780605602406.doc 更 新 日 時 :2012/06/11 19:59:00 印 刷 日 時 :12/06/11 19:59 欄 外 注 記 の 訂 正 ( 注 ) 1 発 行 価 格 は ブックビルディング 方 式 によって 決 定 いたしました その 状 況 については 以 下 のとおり であります 発 行 価 格 等 の 決 定 に 当 たりましては 仮 条 件 (1,750 円 ~1,900 円 )に 基 づいてブックビルディングを 実 施 いたしました 当 該 ブックビルディングの 状 況 につきましては 1 申 告 された 総 需 要 株 式 数 は 募 集 株 式 数 300,000 株 及 びオーバーアロットメントによる 売 出 株 式 数 上 限 45,000 株 ( 以 下 総 称 して 公 開 株 式 数 という )を 十 分 に 上 回 る 状 況 であったこと 2 申 告 された 需 要 の 相 当 数 が 仮 条 件 の 上 限 価 格 に 集 中 していたこと 3 申 告 された 需 要 件 数 が 多 数 にわたっていたこと 以 上 の 点 が 特 徴 として 見 られました 上 記 ブックビルディングの 結 果 公 開 株 式 数 以 上 の 需 要 が 見 込 まれる 価 格 であり 現 在 の 株 式 市 況 や 最 近 の 新 規 上 場 株 式 に 対 する 市 場 の 評 価 及 び 上 場 日 までの 期 間 における 価 格 変 動 リスク 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 1,900 円 と 決 定 いたしました なお 引 受 価 額 は1,748 円 と 決 定 いたしました 2 2 募 集 の 方 法 の 冒 頭 に 記 載 のとおり 発 行 価 格 (1,900 円 )と 会 社 法 上 の 払 込 金 額 (1,487.50 円 ) 及 び 平 成 24 年 6 月 12 日 に 決 定 された 引 受 価 額 (1,748 円 )とは 各 々 異 なります 発 行 価 格 と 引 受 価 額 との 差 額 の 総 額 は 引 受 人 の 手 取 金 となります 3 平 成 24 年 5 月 18 日 開 催 の 取 締 役 会 において 増 加 する 資 本 金 及 び 資 本 準 備 金 に 関 する 事 項 として 増 加 する 資 本 金 の 額 は 会 社 計 算 規 則 第 14 条 第 1 項 に 従 い 算 出 される 資 本 金 等 増 加 限 度 額 の2 分 の1の 金 額 とし 計 算 の 結 果 1 円 未 満 の 端 数 が 生 じたときは その 端 数 を 切 り 上 げるものとすること 及 び 増 加 す る 資 本 準 備 金 の 額 は 当 該 資 本 金 等 増 加 限 度 額 から 増 加 する 資 本 金 の 額 を 減 じた 額 とすることを 決 議 し ております この 取 締 役 会 決 議 に 基 づき 平 成 24 年 6 月 12 日 に 資 本 組 入 額 ( 資 本 金 に 組 入 れる 額 )を1 株 につき874 円 と 決 定 いたしました 4 申 込 証 拠 金 には 利 息 をつけません 申 込 証 拠 金 のうち 引 受 価 額 相 当 額 (1 株 につき1,748 円 )は 払 込 期 日 に 新 株 式 払 込 金 に 振 替 充 当 いたします 7 引 受 人 及 びその 委 託 販 売 先 金 融 商 品 取 引 業 者 は 各 社 の 定 める 配 分 の 基 本 方 針 及 び 社 内 規 則 等 に 従 い 販 売 を 行 う 方 針 であります 配 分 の 基 本 方 針 については 各 社 の 店 頭 における 表 示 又 はホームページにおけ る 表 示 等 をご 確 認 下 さい 販 売 に 当 たりましては 取 引 所 の JASDAQにおける 有 価 証 券 上 場 規 程 に 定 める 株 主 数 基 準 の 充 足 上 場 後 の 株 式 の 流 通 性 の 確 保 等 を 勘 案 し 需 要 の 申 告 を 行 わなかった 投 資 家 にも 販 売 が 行 われることがあります ( 注 )8の 全 文 削 除 4 株 式 の 引 受 け 欄 内 の 数 値 の 訂 正 引 受 けの 条 件 の 欄 :2 引 受 人 は 新 株 式 払 込 金 として 平 成 24 年 6 月 21 日 までに 払 込 取 扱 場 所 へ 引 受 価 額 と 同 額 (1 株 につき1,748 円 )を 払 込 むことといたします 3 引 受 手 数 料 は 支 払 われません ただし 発 行 価 格 と 引 受 価 額 との 差 額 (1 株 につき152 円 )の 総 額 は 引 受 人 の 手 取 金 となります 欄 外 注 記 の 訂 正 ( 注 ) 1 当 社 は 上 記 引 受 人 と 平 成 24 年 6 月 12 日 に 元 引 受 契 約 を 締 結 いたしました 2 引 受 人 は 上 記 引 受 株 式 数 のうち 2,000 株 について 全 国 の 販 売 を 希 望 する 引 受 人 以 外 の 金 融 商 品 取 引 業 者 に 販 売 を 委 託 いたします 3

ファイル 名 :0000000_0780605602406.doc 更 新 日 時 :2012/06/11 19:59:00 印 刷 日 時 :12/06/11 19:59 5 新 規 発 行 による 手 取 金 の 使 途 (1) 新 規 発 行 による 手 取 金 の 額 欄 内 の 数 値 の 訂 正 払 込 金 額 の 総 額 ( 円 ) の 欄 : 503,700,000 を 524,400,000 に 訂 正 差 引 手 取 概 算 額 ( 円 ) の 欄 : 496,700,000 を 517,400,000 に 訂 正 欄 外 注 記 の 訂 正 ( 注 ) 1 発 行 諸 費 用 の 概 算 額 には 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 ( 以 下 消 費 税 等 という )は 含 まれておりません 2 引 受 手 数 料 は 支 払 わないため 発 行 諸 費 用 の 概 算 額 は これ 以 外 の 費 用 を 合 計 したものであります ( 注 )1の 全 文 削 除 及 び2 3の 番 号 変 更 (2) 手 取 金 の 使 途 上 記 の 手 取 概 算 額 517,400 千 円 及 び 1 新 規 発 行 株 式 の( 注 )3に 記 載 の 第 三 者 割 当 増 資 の 手 取 概 算 額 上 限 78,660 千 円 のうち 平 成 24 年 6 月 におけるハピネス 釧 路 店 ( 仮 称 )の 新 規 出 店 に 伴 う 内 装 工 事 什 器 購 入 敷 金 支 払 等 の 資 金 として8,000 千 円 新 規 店 舗 商 品 仕 入 資 金 として78,000 千 円 を 充 当 する 予 定 であります ま た 平 成 25 年 8 月 期 における 新 規 出 店 に 伴 う 内 装 工 事 什 器 購 入 敷 金 支 払 商 品 仕 入 資 金 等 として 残 額 510,060 千 円 を 充 当 する 予 定 であります なお 具 体 的 な 支 出 が 発 生 するまでの 間 は 銀 行 預 金 で 運 用 してい く 方 針 であります 4

ファイル 名 :0000000_0780605602406.doc 更 新 日 時 :2012/06/11 19:59:00 印 刷 日 時 :12/06/11 19:59 第 2 売 出 要 項 1 売 出 株 式 (オーバーアロットメントによる 売 出 し) 欄 内 の 数 値 の 訂 正 ブックビルディング 方 式 の 売 出 価 額 の 総 額 ( 円 ) の 欄 : 82,125,000 を 85,500,000 に 訂 正 計 ( 総 売 出 株 式 ) の 売 出 価 額 の 総 額 ( 円 ) の 欄 : 82,125,000 を 85,500,000 に 訂 正 欄 外 注 記 の 訂 正 ( 注 ) 1 オーバーアロットメントによる 売 出 しは 第 1 募 集 要 項 に 記 載 の 募 集 ( 以 下 本 募 集 とい う )に 伴 い その 需 要 状 況 を 勘 案 した 結 果 みずほインベスターズ 証 券 株 式 会 社 が 行 う 売 出 しであり ます 5 振 替 機 関 の 名 称 及 び 住 所 は 第 1 募 集 要 項 1 新 規 発 行 株 式 の( 注 )2に 記 載 した 振 替 機 関 と 同 一 であります ( 注 )5の 全 文 削 除 及 び6の 番 号 変 更 2 売 出 しの 条 件 (オーバーアロットメントによる 売 出 し) (2) ブックビルディング 方 式 欄 内 の 数 値 の 訂 正 売 出 価 格 ( 円 ) の 欄 : 未 定 ( 注 )1 を 1,900 に 訂 正 申 込 証 拠 金 ( 円 ) の 欄 : 未 定 ( 注 )1 を 1 株 につき1,900 に 訂 正 欄 外 注 記 の 訂 正 ( 注 ) 1 売 出 価 格 及 び 申 込 証 拠 金 については 本 募 集 における 発 行 価 格 及 び 申 込 証 拠 金 とそれぞれ 同 一 の 理 由 に より 決 定 いたしました ただし 申 込 証 拠 金 には 利 息 をつけません 2 売 出 しに 必 要 な 条 件 については 平 成 24 年 6 月 12 日 において 決 定 いたしました 5

ファイル 名 :0000000_0780605602406.doc 更 新 日 時 :2012/06/11 19:59:00 印 刷 日 時 :12/06/11 19:59 募 集 又 は 売 出 しに 関 する 特 別 記 載 事 項 2 本 件 第 三 者 割 当 増 資 とシンジケートカバー 取 引 について オーバーアロットメントによる 売 出 しの 対 象 となる 当 社 普 通 株 式 は オーバーアロットメントによ る 売 出 しのために 主 幹 事 会 社 が 当 社 株 主 である 田 泰 夫 ( 以 下 貸 株 人 という )より 借 入 れる 株 式 であります これに 関 連 して 当 社 は 本 件 第 三 者 割 当 増 資 を 行 うことを 決 議 しております 本 件 第 三 者 割 当 増 資 の 会 社 法 上 の 募 集 事 項 については 以 下 のとおりであります (1) 募 集 株 式 の 数 当 社 普 通 株 式 45,000 株 (2) 募 集 株 式 の 払 込 金 額 1 株 につき1,487.50 円 (3) 増 加 する 資 本 金 及 び 資 増 加 する 資 本 金 の 額 39,330,000 円 (1 株 につき 金 874 円 ) 本 準 備 金 に 関 する 事 項 増 加 する 資 本 準 備 金 の 額 39,330,000 円 (1 株 につき 金 874 円 ) (4) 払 込 期 日 平 成 24 年 7 月 11 日 ( 水 ) ( 注 ) 割 当 価 格 は 平 成 24 年 6 月 12 日 に 決 定 された 第 1 募 集 要 項 における 新 規 発 行 株 式 の 引 受 価 額 (1,748 円 )と 同 一 であります なお 主 幹 事 会 社 は 平 成 24 年 6 月 22 日 から 平 成 24 年 7 月 5 日 までの 間 貸 株 人 から 借 入 れる 株 式 の 返 却 を 目 的 として 大 阪 証 券 取 引 所 においてオーバーアロットメントによる 売 出 しに 係 る 売 出 株 式 数 を 上 限 とするシンジケートカバー 取 引 を 行 う 場 合 があります 主 幹 事 会 社 は 上 記 シンジケートカバー 取 引 により 取 得 した 株 式 について 当 該 株 式 数 については 割 当 てに 応 じない 予 定 でありますので その 場 合 には 本 件 第 三 者 割 当 増 資 における 発 行 数 の 全 部 又 は 一 部 につき 申 込 みが 行 われず その 結 果 失 権 により 本 件 第 三 者 割 当 増 資 における 最 終 的 な 発 行 数 が 減 少 する または 発 行 そのものが 全 く 行 われない 場 合 があります また シンジケートカバー 取 引 期 間 内 においても 主 幹 事 会 社 の 判 断 でシンジケートカバー 取 引 を 全 く 行 わないか 若 しくは 上 限 株 式 数 に 至 らない 株 式 数 でシンジケートカバー 取 引 を 終 了 させる 場 合 があります 6

ファイル 名 :0000000_0780606822406.doc 更 新 日 時 :2012/05/31 16:07:00 印 刷 日 時 :12/05/31 16:08 新 株 式 発 行 並 びに 株 式 売 出 届 出 目 論 見 書 の 訂 正 事 項 分 平 成 24 年 6 月 ( 第 1 回 訂 正 分 ) 株 式 会 社 ハピネス アンド ディ ブックビルディング 方 式 による 募 集 の 条 件 及 びブックビルディング 方 式 による 売 出 しの 条 件 等 の 決 定 に 伴 い 金 融 商 品 取 引 法 第 7 条 第 1 項 により 有 価 証 券 届 出 書 の 訂 正 届 出 書 を 平 成 24 年 6 月 4 日 に 関 東 財 務 局 長 に 提 出 しておりますが その 届 出 の 効 力 は 生 じておりません 新 株 式 発 行 並 びに 株 式 売 出 届 出 目 論 見 書 の 訂 正 理 由 平 成 24 年 5 月 18 日 付 をもって 提 出 した 有 価 証 券 届 出 書 及 び 平 成 24 年 5 月 23 日 付 をもって 提 出 した 有 価 証 券 届 出 書 の 訂 正 届 出 書 の 記 載 事 項 のうち ブックビルディング 方 式 による 募 集 300,000 株 の 募 集 の 条 件 及 び 募 集 に 関 し 必 要 な 事 項 を 平 成 24 年 6 月 1 日 開 催 の 取 締 役 会 において 決 定 し 並 びにブックビルディング 方 式 による 売 出 し(オー バーアロットメントによる 売 出 し)45,000 株 の 売 出 しの 条 件 及 び 売 出 しに 関 し 必 要 な 事 項 が 決 定 したため これら に 関 連 する 事 項 を 訂 正 するため 有 価 証 券 届 出 書 の 訂 正 届 出 書 を 提 出 いたしましたので 新 株 式 発 行 並 びに 株 式 売 出 届 出 目 論 見 書 を 訂 正 いたします 訂 正 箇 所 及 び 文 書 のみを 記 載 してあります なお 訂 正 部 分 には す を 付 し ゴシック 体 で 表 記 しておりま 第 一 部 証 券 情 報 第 1 募 集 要 項 1 新 規 発 行 株 式 欄 外 注 記 の 訂 正 ( 注 ) 3 上 記 とは 別 に 平 成 24 年 5 月 18 日 開 催 の 取 締 役 会 において みずほインベスターズ 証 券 株 式 会 社 を 割 当 先 とする 当 社 普 通 株 式 45,000 株 の 第 三 者 割 当 増 資 ( 以 下 本 件 第 三 者 割 当 増 資 という )を 行 うこ とを 決 議 しております なお その 内 容 については 後 記 募 集 又 は 売 出 しに 関 する 特 別 記 載 事 項 2 本 件 第 三 者 割 当 増 資 と シンジケートカバー 取 引 について をご 参 照 下 さい 4 第 1 募 集 要 項 に 記 載 の 募 集 ( 以 下 本 募 集 という )にあたっては その 需 要 状 況 を 勘 案 し オーバーアロットメントによる 売 出 し(オーバーアロットメントによる 売 出 しは みずほインベ スターズ 証 券 株 式 会 社 が 行 う 売 出 しであります 従 って オーバーアロットメントによる 売 出 しに 係 る 売 出 株 式 数 は 上 限 株 式 数 を 示 したものであります )を 追 加 的 に 行 う 場 合 があります なお オーバーアロットメントによる 売 出 しについては 後 記 第 2 売 出 要 項 の 1 売 出 株 式 (オーバーアロットメントによる 売 出 し) 及 び 2 売 出 しの 条 件 (オーバーアロットメントによ る 売 出 し) をご 参 照 下 さい 5 本 募 集 に 関 連 して ロックアップに 関 する 合 意 がなされておりますが その 内 容 につきましては 後 記 募 集 又 は 売 出 しに 関 する 特 別 記 載 事 項 3 ロックアップについて をご 参 照 下 さい ( 注 )3の 全 文 削 除 及 び4 5 6の 番 号 変 更 1

ファイル 名 :0000000_0780606822406.doc 更 新 日 時 :2012/05/31 16:07:00 印 刷 日 時 :12/05/31 16:08 2 募 集 の 方 法 平 成 24 年 6 月 12 日 に 決 定 される 予 定 の 引 受 価 額 にて 当 社 と 元 引 受 契 約 を 締 結 する 予 定 の 後 記 4 株 式 の 引 受 け 欄 記 載 の 金 融 商 品 取 引 業 者 ( 以 下 第 1 募 集 要 項 において 引 受 人 という )は 買 取 引 受 けを 行 い 当 該 引 受 価 額 と 異 なる 価 額 ( 発 行 価 格 )で 募 集 ( 以 下 本 募 集 という )を 行 いま す 引 受 価 額 は 平 成 24 年 6 月 1 日 開 催 の 取 締 役 会 において 決 定 された 会 社 法 上 の 払 込 金 額 (1,487.50 円 ) 以 上 の 価 額 となります 引 受 人 は 払 込 期 日 までに 引 受 価 額 の 総 額 を 当 社 に 払 込 み 本 募 集 における 発 行 価 格 の 総 額 との 差 額 は 引 受 人 の 手 取 金 といたします 当 社 は 引 受 人 に 対 して 引 受 手 数 料 を 支 払 いません ( 略 ) 欄 内 の 数 値 の 訂 正 ブックビルディング 方 式 の 発 行 価 額 の 総 額 ( 円 ) の 欄 : 484,500,000 を 446,250,000 に 訂 正 ブックビルディング 方 式 の 資 本 組 入 額 の 総 額 ( 円 ) の 欄 : 262,200,000 を 251,850,000 に 訂 正 計 ( 総 発 行 株 式 ) の 発 行 価 額 の 総 額 ( 円 ) の 欄 : 484,500,000 を 446,250,000 に 訂 正 計 ( 総 発 行 株 式 ) の 資 本 組 入 額 の 総 額 ( 円 ) の 欄 : 262,200,000 を 251,850,000 に 訂 正 欄 外 注 記 の 訂 正 ( 注 ) 3 発 行 価 額 の 総 額 は 会 社 法 上 の 払 込 金 額 の 総 額 であります 5 仮 条 件 (1,750 円 ~1,900 円 )の 平 均 価 格 (1,825 円 )で 算 出 した 場 合 本 募 集 における 発 行 価 格 の 総 額 ( 見 込 額 )は547,500,000 円 となります 3 募 集 の 条 件 (2) ブックビルディング 方 式 欄 内 の 数 値 の 訂 正 払 込 金 額 ( 円 ) の 欄 : 未 定 ( 注 )2 を 1,487.50 に 訂 正 欄 外 注 記 の 訂 正 ( 注 ) 1 発 行 価 格 は ブックビルディング 方 式 によって 決 定 いたします 仮 条 件 は 1,750 円 以 上 1,900 円 以 下 の 範 囲 とし 発 行 価 格 は 当 該 仮 条 件 による 需 要 状 況 上 場 日 まで の 価 格 変 動 リスク 等 を 総 合 的 に 勘 案 した 上 で 平 成 24 年 6 月 12 日 に 引 受 価 額 と 同 時 に 決 定 する 予 定 であ ります 当 該 仮 条 件 は 当 社 の 事 業 内 容 経 営 成 績 及 び 財 政 状 態 事 業 内 容 等 の 類 似 性 が 高 い 上 場 会 社 との 比 較 価 格 算 定 能 力 が 高 いと 推 定 される 機 関 投 資 家 等 の 意 見 及 び 需 要 見 通 し 現 在 の 株 式 市 場 の 状 況 最 近 の 新 規 上 場 株 の 株 式 市 場 における 評 価 並 びに 上 場 日 までの 期 間 における 価 格 変 動 リスク 等 を 総 合 的 に 検 討 して 決 定 いたしました 需 要 の 申 込 みの 受 付 けに 当 たり 引 受 人 は 当 社 株 式 が 市 場 において 適 正 な 評 価 を 受 けることを 目 的 に 機 関 投 資 家 等 を 中 心 に 需 要 の 申 告 を 促 す 予 定 であります 2 2 募 集 の 方 法 の 冒 頭 に 記 載 のとおり 発 行 価 格 と 会 社 法 上 の 払 込 金 額 (1,487.50 円 ) 及 び 平 成 24 年 6 月 12 日 に 決 定 される 予 定 の 引 受 価 額 とは 各 々 異 なります 発 行 価 格 と 引 受 価 額 との 差 額 の 総 額 は 引 受 人 の 手 取 金 となります 8 引 受 価 額 が 会 社 法 上 の 払 込 金 額 (1,487.50 円 )を 下 回 る 場 合 は 新 株 式 の 発 行 を 中 止 いたします 2

ファイル 名 :0000000_0780606822406.doc 更 新 日 時 :2012/05/31 16:07:00 印 刷 日 時 :12/05/31 16:08 4 株 式 の 引 受 け 欄 内 の 数 値 の 訂 正 引 受 株 式 数 ( 株 ) の 欄 の 各 引 受 人 の 引 受 株 式 数 : 未 定 を みずほインベスターズ 証 券 株 式 会 社 240,000 SMBC 日 興 証 券 株 式 会 社 21,000 三 菱 UFJモルガン スタンレー 証 券 株 式 会 社 9,000 ちばぎん 証 券 株 式 会 社 9,000 SMBCフレンド 証 券 株 式 会 社 6,000 株 式 会 社 SBI 証 券 6,000 マネックス 証 券 株 式 会 社 6,000 藍 澤 證 券 株 式 会 社 3,000 に 訂 正 欄 外 注 記 の 訂 正 ( 注 ) 1 当 社 は 上 記 引 受 人 と 発 行 価 格 決 定 日 ( 平 成 24 年 6 月 12 日 )に 元 引 受 契 約 を 締 結 する 予 定 であります 2 引 受 人 は 上 記 引 受 株 式 数 のうち 2,000 株 を 上 限 として 全 国 の 販 売 を 希 望 する 引 受 人 以 外 の 金 融 商 品 取 引 業 者 に 販 売 を 委 託 する 方 針 であります ( 注 )1の 全 文 削 除 及 び2 3の 番 号 変 更 5 新 規 発 行 による 手 取 金 の 使 途 (1) 新 規 発 行 による 手 取 金 の 額 欄 内 の 数 値 の 訂 正 払 込 金 額 の 総 額 ( 円 ) の 欄 : 524,400,000 を 503,700,000 に 訂 正 差 引 手 取 概 算 額 ( 円 ) の 欄 : 517,400,000 を 496,700,000 に 訂 正 欄 外 注 記 の 訂 正 ( 注 ) 1 払 込 金 額 の 総 額 は 会 社 法 上 の 払 込 金 額 の 総 額 とは 異 なり 新 規 発 行 に 際 して 当 社 に 払 い 込 まれる 引 受 価 額 の 総 額 であり 仮 条 件 (1,750 円 ~1,900 円 )の 平 均 価 格 (1,825 円 )を 基 礎 として 算 出 した 見 込 額 であ ります (2) 手 取 金 の 使 途 上 記 の 手 取 概 算 額 496,700 千 円 及 び 1 新 規 発 行 株 式 の( 注 )3に 記 載 の 第 三 者 割 当 増 資 の 手 取 概 算 額 上 限 75,555 千 円 のうち 平 成 24 年 6 月 におけるハピネス 釧 路 店 ( 仮 称 )の 新 規 出 店 に 伴 う 内 装 工 事 什 器 購 入 敷 金 支 払 等 の 資 金 として8,000 千 円 新 規 店 舗 商 品 仕 入 資 金 として78,000 千 円 を 充 当 する 予 定 であります ま た 平 成 25 年 8 月 期 における 新 規 出 店 に 伴 う 内 装 工 事 什 器 購 入 敷 金 支 払 商 品 仕 入 資 金 等 として 残 額 486,255 千 円 を 充 当 する 予 定 であります なお 具 体 的 な 支 出 が 発 生 するまでの 間 は 銀 行 預 金 で 運 用 してい く 方 針 であります 3

ファイル 名 :0000000_0780606822406.doc 更 新 日 時 :2012/05/31 16:07:00 印 刷 日 時 :12/05/31 16:08 第 2 売 出 要 項 1 売 出 株 式 (オーバーアロットメントによる 売 出 し) 欄 内 の 数 値 の 訂 正 ブックビルディング 方 式 の 売 出 価 額 の 総 額 ( 円 ) の 欄 : 85,500,000 を 82,125,000 に 訂 正 計 ( 総 売 出 株 式 ) の 売 出 価 額 の 総 額 ( 円 ) の 欄 : 85,500,000 を 82,125,000 に 訂 正 欄 外 注 記 の 訂 正 ( 注 ) 5 売 出 価 額 の 総 額 は 仮 条 件 (1,750 円 ~1,900 円 )の 平 均 価 格 (1,825 円 )で 算 出 した 見 込 額 であります 募 集 又 は 売 出 しに 関 する 特 別 記 載 事 項 2 本 件 第 三 者 割 当 増 資 とシンジケートカバー 取 引 について オーバーアロットメントによる 売 出 しの 対 象 となる 当 社 普 通 株 式 は オーバーアロットメントによ る 売 出 しのために 主 幹 事 会 社 が 当 社 株 主 である 田 泰 夫 ( 以 下 貸 株 人 という )より 借 入 れる 株 式 であります これに 関 連 して 当 社 は 本 件 第 三 者 割 当 増 資 を 行 うことを 決 議 しております 本 件 第 三 者 割 当 増 資 の 会 社 法 上 の 募 集 事 項 については 以 下 のとおりであります (1) 募 集 株 式 の 数 当 社 普 通 株 式 45,000 株 (2) 募 集 株 式 の 払 込 金 額 1 株 につき1,487.50 円 (3) 増 加 する 資 本 金 及 び 資 増 加 する 資 本 金 の 額 は 割 当 価 格 を 基 礎 とし 会 社 計 算 規 則 第 14 条 第 1 項 本 準 備 金 に 関 する 事 項 に 従 い 算 出 される 資 本 金 等 増 加 限 度 額 の2 分 の1の 金 額 とし 計 算 の 結 果 1 円 未 満 の 端 数 が 生 じたときは その 端 数 を 切 り 上 げるものとする ま た 増 加 する 資 本 準 備 金 の 額 は 資 本 金 等 増 加 限 度 額 から 増 加 する 資 本 金 の 額 を 減 じた 額 とする ( 注 ) (4) 払 込 期 日 平 成 24 年 7 月 11 日 ( 水 ) ( 注 ) 割 当 価 格 は 平 成 24 年 6 月 12 日 に 決 定 される 予 定 の 第 1 募 集 要 項 における 新 規 発 行 株 式 の 引 受 価 額 と 同 一 とする 予 定 であります なお 主 幹 事 会 社 は 平 成 24 年 6 月 22 日 から 平 成 24 年 7 月 5 日 までの 間 貸 株 人 から 借 入 れる 株 式 の 返 却 を 目 的 として 大 阪 証 券 取 引 所 においてオーバーアロットメントによる 売 出 しに 係 る 売 出 株 式 数 を 上 限 とするシンジケートカバー 取 引 を 行 う 場 合 があります 主 幹 事 会 社 は 上 記 シンジケートカバー 取 引 により 取 得 した 株 式 について 当 該 株 式 数 については 割 当 てに 応 じない 予 定 でありますので その 場 合 には 本 件 第 三 者 割 当 増 資 における 発 行 数 の 全 部 又 は 一 部 につき 申 込 みが 行 われず その 結 果 失 権 により 本 件 第 三 者 割 当 増 資 における 最 終 的 な 発 行 数 が 減 少 する または 発 行 そのものが 全 く 行 われない 場 合 があります また シンジケートカバー 取 引 期 間 内 においても 主 幹 事 会 社 の 判 断 でシンジケートカバー 取 引 を 全 く 行 わないか 若 しくは 上 限 株 式 数 に 至 らない 株 式 数 でシンジケートカバー 取 引 を 終 了 させる 場 合 があります ( 注 )1の 全 文 削 除 及 び2の 番 号 削 除 4

新 株 式 発 行 並 びに 株 式 売 出 届 出 目 論 見 書 平 成 24 年 5 月 株 式 会 社 ハピネス アンド ディ

ファイル 名 :0000000_2_0780605522406.doc 更 新 日 時 :2012/05/09 20:53:00 印 刷 日 時 :12/05/09 20:54 1 この 届 出 目 論 見 書 により 行 うブックビルディング 方 式 による 株 式 484,500 千 円 ( 見 込 額 )の 募 集 及 び 株 式 85,500 千 円 ( 見 込 額 )の 売 出 し (オーバーアロットメントによる 売 出 し)については 当 社 は 金 融 商 品 取 引 法 第 5 条 により 有 価 証 券 届 出 書 を 平 成 24 年 5 月 18 日 に 関 東 財 務 局 長 に 提 出 しておりますが その 届 出 の 効 力 は 生 じておりません したがって 募 集 の 発 行 価 格 及 び 売 出 しの 売 出 価 格 等 については 今 後 訂 正 が 行 われます なお その 他 の 記 載 内 容 についても 訂 正 されることがあります 2 この 届 出 目 論 見 書 は 上 記 の 有 価 証 券 届 出 書 に 記 載 されている 内 容 のうち 第 三 部 特 別 情 報 を 除 いた 内 容 と 同 一 のものでありま す

ファイル 名 :0000000_4_0780605522406.doc 更 新 日 時 :2012/05/11 4:14:00 印 刷 日 時 :12/05/11 4:29 目 次 頁 表 紙 1 第 一 部 証 券 情 報 2 第 1 募 集 要 項 2 1 新 規 発 行 株 式 2 2 募 集 の 方 法 3 3 募 集 の 条 件 4 4 株 式 の 引 受 け 5 5 新 規 発 行 による 手 取 金 の 使 途 6 第 2 売 出 要 項 7 1 売 出 株 式 (オーバーアロットメントによる 売 出 し) 7 2 売 出 しの 条 件 (オーバーアロットメントによる 売 出 し) 8 募 集 又 は 売 出 しに 関 する 特 別 記 載 事 項 9 第 二 部 企 業 情 報 11 第 1 企 業 の 概 況 11 1 主 要 な 経 営 指 標 等 の 推 移 11 2 沿 革 13 3 事 業 の 内 容 14 4 関 係 会 社 の 状 況 17 5 従 業 員 の 状 況 17 第 2 事 業 の 状 況 18 1 業 績 等 の 概 要 18 2 生 産 受 注 及 び 販 売 の 状 況 21 3 対 処 すべき 課 題 23 4 事 業 等 のリスク 24 5 経 営 上 の 重 要 な 契 約 等 27 6 研 究 開 発 活 動 28 7 財 政 状 態 経 営 成 績 及 びキャッシュ フローの 状 況 の 分 析 28 第 3 設 備 の 状 況 33 1 設 備 投 資 等 の 概 要 33 2 主 要 な 設 備 の 状 況 33 3 設 備 の 新 設 除 却 等 の 計 画 34

ファイル 名 :0000000_4_0780605522406.doc 更 新 日 時 :2012/05/11 4:14:00 印 刷 日 時 :12/05/11 4:29 頁 第 4 提 出 会 社 の 状 況 35 1 株 式 等 の 状 況 35 2 自 己 株 式 の 取 得 等 の 状 況 38 3 配 当 政 策 38 4 株 価 の 推 移 38 5 役 員 の 状 況 39 6 コーポレート ガバナンスの 状 況 等 41 第 5 経 理 の 状 況 48 1 財 務 諸 表 等 49 第 6 提 出 会 社 の 株 式 事 務 の 概 要 91 第 7 提 出 会 社 の 参 考 情 報 92 1 提 出 会 社 の 親 会 社 等 の 情 報 92 2 その 他 の 参 考 情 報 92 第 四 部 株 式 公 開 情 報 93 第 1 特 別 利 害 関 係 者 等 の 株 式 等 の 移 動 状 況 93 第 2 第 三 者 割 当 等 の 概 況 94 1 第 三 者 割 当 等 による 株 式 等 の 発 行 の 内 容 94 2 取 得 者 の 概 況 94 3 取 得 者 の 株 式 等 の 移 動 状 況 94 第 3 株 主 の 状 況 95 監 査 報 告 書

表 紙 提 出 書 類 有 価 証 券 届 出 書 提 出 先 関 東 財 務 局 長 提 出 日 平 成 24 年 5 月 18 日 会 社 名 株 式 会 社 ハピネス アンド ディ 英 訳 名 Happiness and D Co.,Ltd. 代 表 者 の 役 職 氏 名 代 表 取 締 役 社 長 田 泰 夫 本 店 の 所 在 の 場 所 千 葉 県 香 取 市 小 見 川 798 番 地 ( 上 記 は 登 記 上 の 本 店 所 在 地 であり 実 際 の 業 務 は 下 記 の 場 所 で 行 っております ) 電 話 番 号 - 事 務 連 絡 者 氏 名 - 最 寄 りの 連 絡 場 所 東 京 都 中 央 区 銀 座 一 丁 目 16 番 1 号 東 貨 ビル4 階 電 話 番 号 03(3562)7525 事 務 連 絡 者 氏 名 取 締 役 経 営 企 画 室 長 追 川 正 義 届 出 の 対 象 とした 募 集 ( 売 出 ) 株 式 有 価 証 券 の 種 類 届 出 の 対 象 とした 募 集 ( 売 出 ) 金 額 募 集 金 額 ブックビルディング 方 式 による 募 集 484,500,000 円 売 出 金 額 (オーバーアロットメントによる 売 出 し) ブックビルディング 方 式 による 売 出 し 85,500,000 円 ( 注 ) 募 集 金 額 は 有 価 証 券 届 出 書 提 出 時 における 見 込 額 ( 会 社 法 上 の 払 込 金 額 の 総 額 )であり 売 出 金 額 は 有 価 証 券 届 出 書 提 出 時 における 見 込 額 であります 縦 覧 に 供 する 場 所 該 当 事 項 はありません 1

第 一 部 証 券 情 報 第 1 募 集 要 項 1 新 規 発 行 株 式 種 類 発 行 数 ( 株 ) 内 容 単 元 株 式 数 は100 株 であります 完 全 議 決 権 株 式 であ 普 通 株 式 300,000 ( 注 )3 り 権 利 内 容 に 何 ら 限 定 のない 当 社 における 標 準 となる 株 式 であります ( 注 ) 1 平 成 24 年 5 月 18 日 開 催 の 取 締 役 会 決 議 によっております 2 当 社 は 平 成 24 年 5 月 18 日 開 催 の 取 締 役 会 において 当 社 の 発 行 する 株 式 を 下 記 振 替 機 関 ( 社 債 株 式 等 の 振 替 に 関 する 法 律 ( 平 成 13 年 法 律 第 75 号 ) 第 2 条 第 2 項 に 規 定 する 振 替 機 関 をいう 以 下 同 じ ) にて 取 扱 うことについて 同 意 することを 決 議 しております 名 称 : 株 式 会 社 証 券 保 管 振 替 機 構 住 所 : 東 京 都 中 央 区 日 本 橋 茅 場 町 二 丁 目 1 番 1 号 3 発 行 数 については 平 成 24 年 6 月 1 日 開 催 予 定 の 取 締 役 会 において 変 更 される 可 能 性 があります 4 上 記 とは 別 に 平 成 24 年 5 月 18 日 開 催 の 取 締 役 会 において みずほインベスターズ 証 券 株 式 会 社 を 割 当 先 とする 当 社 普 通 株 式 45,000 株 の 第 三 者 割 当 増 資 ( 以 下 本 件 第 三 者 割 当 増 資 という )を 行 うこ とを 決 議 しております なお その 内 容 については 後 記 募 集 又 は 売 出 しに 関 する 特 別 記 載 事 項 2 本 件 第 三 者 割 当 増 資 と シンジケートカバー 取 引 について をご 参 照 下 さい 5 第 1 募 集 要 項 に 記 載 の 募 集 ( 以 下 本 募 集 という )にあたっては その 需 要 状 況 を 勘 案 し オーバーアロットメントによる 売 出 し(オーバーアロットメントによる 売 出 しは みずほインベ スターズ 証 券 株 式 会 社 が 行 う 売 出 しであります 従 って オーバーアロットメントによる 売 出 しに 係 る 売 出 株 式 数 は 上 限 株 式 数 を 示 したものであります )を 追 加 的 に 行 う 場 合 があります なお オーバーアロットメントによる 売 出 しについては 後 記 第 2 売 出 要 項 の 1 売 出 株 式 (オーバーアロットメントによる 売 出 し) 及 び 2 売 出 しの 条 件 (オーバーアロットメントによ る 売 出 し) をご 参 照 下 さい 6 本 募 集 に 関 連 して ロックアップに 関 する 合 意 がなされておりますが その 内 容 につきましては 後 記 募 集 又 は 売 出 しに 関 する 特 別 記 載 事 項 3 ロックアップについて をご 参 照 下 さい 2

2 募 集 の 方 法 平 成 24 年 6 月 12 日 に 決 定 される 予 定 の 引 受 価 額 にて 当 社 と 元 引 受 契 約 を 締 結 する 予 定 の 後 記 4 株 式 の 引 受 け 欄 記 載 の 金 融 商 品 取 引 業 者 ( 以 下 第 1 募 集 要 項 において 引 受 人 という )は 買 取 引 受 けを 行 い 当 該 引 受 価 額 と 異 なる 価 額 ( 発 行 価 格 )で 募 集 ( 以 下 本 募 集 という )を 行 いま す 引 受 価 額 は 平 成 24 年 6 月 1 日 開 催 予 定 の 取 締 役 会 において 決 定 される 会 社 法 上 の 払 込 金 額 以 上 の 価 額 となります 引 受 人 は 払 込 期 日 までに 引 受 価 額 の 総 額 を 当 社 に 払 込 み 本 募 集 における 発 行 価 格 の 総 額 との 差 額 は 引 受 人 の 手 取 金 といたします 当 社 は 引 受 人 に 対 して 引 受 手 数 料 を 支 払 いません なお 本 募 集 は 株 式 会 社 大 阪 証 券 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 という )の 定 める 上 場 前 の 公 募 又 は 売 出 等 に 関 する 規 則 ( 以 下 上 場 前 公 募 等 規 則 という ) 第 3 条 の2に 規 定 するブックビルディン グ 方 式 ( 株 式 の 取 得 の 申 込 みの 勧 誘 時 において 発 行 価 格 又 は 売 出 価 格 に 係 る 仮 条 件 を 投 資 家 に 提 示 し 株 式 に 係 る 投 資 家 の 需 要 状 況 を 把 握 したうえで 発 行 価 格 等 を 決 定 する 方 法 をいう )により 決 定 する 価 格 で 行 います 区 分 発 行 数 ( 株 ) 発 行 価 額 の 総 額 ( 円 ) 資 本 組 入 額 の 総 額 ( 円 ) 入 札 方 式 のうち 入 札 による 募 集 - - - 入 札 方 式 のうち 入 札 によらない 募 集 - - - ブックビルディング 方 式 300,000 484,500,000 262,200,000 計 ( 総 発 行 株 式 ) 300,000 484,500,000 262,200,000 ( 注 ) 1 全 株 式 を 引 受 人 の 買 取 引 受 けにより 募 集 いたします 2 上 場 前 の 公 募 増 資 を 行 うに 際 しての 手 続 き 等 は 取 引 所 の 定 める 上 場 前 公 募 等 規 則 により 規 定 されてお ります 3 発 行 価 額 の 総 額 は 会 社 法 上 の 払 込 金 額 の 総 額 であり 有 価 証 券 届 出 書 提 出 時 における 見 込 額 でありま す 4 資 本 組 入 額 の 総 額 は 会 社 法 上 の 増 加 する 資 本 金 であり 平 成 24 年 5 月 18 日 開 催 の 取 締 役 会 決 議 に 基 づ き 平 成 24 年 6 月 12 日 に 決 定 される 予 定 の 引 受 価 額 を 基 礎 として 会 社 計 算 規 則 第 14 条 第 1 項 に 従 い 算 出 される 資 本 金 等 増 加 限 度 額 の2 分 の1の 金 額 とし 計 算 の 結 果 1 円 未 満 の 端 数 が 生 じたときは その 端 数 を 切 り 上 げるものとすること 及 び 増 加 する 資 本 準 備 金 の 額 は 当 該 資 本 金 等 増 加 限 度 額 から 増 加 する 資 本 金 の 額 を 減 じた 額 とすることを 前 提 として 算 出 した 見 込 額 であります 5 有 価 証 券 届 出 書 提 出 時 における 想 定 発 行 価 格 (1,900 円 )で 算 出 した 場 合 本 募 集 における 発 行 価 格 の 総 額 ( 見 込 額 )は570,000,000 円 となります 3

3 募 集 の 条 件 (1) 入 札 方 式 1 入 札 による 募 集 該 当 事 項 はありません 2 入 札 によらない 募 集 該 当 事 項 はありません (2) ブックビルディング 方 式 発 行 価 格 ( 円 ) 引 受 価 額 ( 円 ) 払 込 金 額 ( 円 ) 資 本 組 入 額 ( 円 ) 申 込 株 数 単 位 ( 株 ) 申 込 期 間 申 込 証 拠 金 ( 円 ) 払 込 期 日 未 定 未 定 未 定 未 定 自 平 成 24 年 6 月 14 日 ( 木 ) 未 定 100 平 成 24 年 6 月 21 日 ( 木 ) ( 注 )1 ( 注 )1 ( 注 )2 ( 注 )3 至 平 成 24 年 6 月 19 日 ( 火 ) ( 注 )4 ( 注 ) 1 発 行 価 格 は ブックビルディング 方 式 によって 決 定 いたします 発 行 価 格 は 平 成 24 年 6 月 1 日 に 仮 条 件 を 決 定 し 当 該 仮 条 件 による 需 要 状 況 上 場 日 までの 価 格 変 動 リスク 等 を 総 合 的 に 勘 案 した 上 で 平 成 24 年 6 月 12 日 に 引 受 価 額 と 同 時 に 決 定 する 予 定 であります 仮 条 件 は 事 業 内 容 経 営 成 績 及 び 財 政 状 態 事 業 内 容 等 の 類 似 性 が 高 い 上 場 会 社 との 比 較 価 格 算 定 能 力 が 高 いと 推 定 される 機 関 投 資 家 等 の 意 見 その 他 を 総 合 的 に 勘 案 して 決 定 する 予 定 であります 需 要 の 申 込 みの 受 付 けに 当 たり 引 受 人 は 当 社 株 式 が 市 場 において 適 正 な 評 価 を 受 けることを 目 的 に 機 関 投 資 家 等 を 中 心 に 需 要 の 申 告 を 促 す 予 定 であります 2 払 込 金 額 は 会 社 法 上 の 払 込 金 額 であり 平 成 24 年 6 月 1 日 開 催 予 定 の 取 締 役 会 において 決 定 される 予 定 であります また 2 募 集 の 方 法 の 冒 頭 に 記 載 のとおり 発 行 価 格 と 会 社 法 上 の 払 込 金 額 及 び 平 成 24 年 6 月 12 日 に 決 定 される 予 定 の 引 受 価 額 とは 各 々 異 なります 発 行 価 格 と 引 受 価 額 との 差 額 の 総 額 は 引 受 人 の 手 取 金 となります 3 平 成 24 年 5 月 18 日 開 催 の 取 締 役 会 において 増 加 する 資 本 金 及 び 資 本 準 備 金 に 関 する 事 項 として 増 加 する 資 本 金 の 額 は 会 社 計 算 規 則 第 14 条 第 1 項 に 従 い 算 出 される 資 本 金 等 増 加 限 度 額 の2 分 の1の 金 額 とし 計 算 の 結 果 1 円 未 満 の 端 数 が 生 じたときは その 端 数 を 切 り 上 げるものとすること 及 び 増 加 す る 資 本 準 備 金 の 額 は 当 該 資 本 金 等 増 加 限 度 額 から 増 加 する 資 本 金 の 額 を 減 じた 額 とすることを 決 議 し ております この 取 締 役 会 決 議 に 基 づき 平 成 24 年 6 月 12 日 に 資 本 組 入 額 ( 資 本 金 に 組 入 れる 額 )を 決 定 する 予 定 であります 4 申 込 証 拠 金 は 発 行 価 格 と 同 一 の 金 額 とし 利 息 をつけません 申 込 証 拠 金 のうち 引 受 価 額 相 当 額 は 払 込 期 日 に 新 株 式 払 込 金 に 振 替 充 当 いたします 5 株 式 受 渡 期 日 は 平 成 24 年 6 月 22 日 ( 金 )( 以 下 上 場 ( 売 買 開 始 ) 日 という )の 予 定 であります 本 募 集 に 係 る 株 式 は 株 式 会 社 証 券 保 管 振 替 機 構 ( 以 下 機 構 という )の 株 式 等 の 振 替 に 関 する 業 務 規 程 に 従 い 機 構 にて 取 扱 いますので 上 場 ( 売 買 開 始 ) 日 から 売 買 を 行 うことができます なお 本 募 集 に 係 る 株 券 は 発 行 されません 6 申 込 みの 方 法 は 申 込 期 間 内 に 後 記 申 込 取 扱 場 所 へ 申 込 証 拠 金 を 添 えて 申 込 みをするものといたします 7 引 受 人 及 びその 委 託 販 売 先 金 融 商 品 取 引 業 者 は 各 社 の 定 める 配 分 の 基 本 方 針 及 び 社 内 規 則 等 に 従 い 販 売 を 行 う 方 針 であります 配 分 の 基 本 方 針 については 各 社 の 店 頭 における 表 示 又 はホームページにおけ る 表 示 等 をご 確 認 下 さい なお 申 込 みに 先 立 ち 引 受 人 もしくはその 委 託 販 売 先 金 融 商 品 取 引 業 者 に 対 して 当 該 仮 条 件 を 参 考 として 需 要 の 申 告 を 行 う 場 合 その 期 間 は 平 成 24 年 6 月 5 日 から 平 成 24 年 6 月 11 日 までの 予 定 であります 当 該 需 要 の 申 告 は 変 更 又 は 撤 回 することが 可 能 であります 販 売 に 当 た りましては 取 引 所 の JASDAQにおける 有 価 証 券 上 場 規 程 に 定 める 株 主 数 基 準 の 充 足 上 場 後 の 株 式 の 流 通 性 の 確 保 等 を 勘 案 し 需 要 の 申 告 を 行 わなかった 投 資 家 にも 販 売 が 行 われることがありま す 8 引 受 価 額 が 会 社 法 上 の 払 込 金 額 を 下 回 る 場 合 は 新 株 式 の 発 行 を 中 止 いたします 4

1 申 込 取 扱 場 所 後 記 4 株 式 の 引 受 け 欄 記 載 の 引 受 人 の 全 国 の 本 支 店 及 び 営 業 所 で 申 込 みの 取 扱 いをいた します 2 払 込 取 扱 場 所 店 名 株 式 会 社 みずほ 銀 行 上 野 支 店 所 在 地 東 京 都 台 東 区 上 野 三 丁 目 16 番 5 号 ( 注 ) 上 記 の 払 込 取 扱 場 所 での 申 込 みの 取 扱 いは 行 いません 4 株 式 の 引 受 け 引 受 人 の 氏 名 又 は 名 称 住 所 引 受 株 式 数 ( 株 ) 引 受 けの 条 件 みずほインベスターズ 証 券 株 式 会 社 SMBC 日 興 証 券 株 式 会 社 三 菱 UFJモルガン スタンレー 証 券 株 式 会 社 ちばぎん 証 券 株 式 会 社 SMBCフレンド 証 券 株 式 会 社 株 式 会 社 SBI 証 券 マネックス 証 券 株 式 会 社 東 京 都 中 央 区 日 本 橋 蛎 殻 町 二 丁 目 10 番 30 号 東 京 都 千 代 田 区 丸 の 内 三 丁 目 3 番 1 号 東 京 都 千 代 田 区 丸 の 内 二 丁 目 5 番 2 号 千 葉 県 千 葉 市 中 央 区 中 央 二 丁 目 5 番 1 号 東 京 都 中 央 区 日 本 橋 兜 町 7 番 12 号 東 京 都 港 区 六 本 木 一 丁 目 6 番 1 号 東 京 都 千 代 田 区 丸 の 内 一 丁 目 11 番 1 号 未 定 1 買 取 引 受 けによりま す 2 引 受 人 は 新 株 式 払 込 金 として 平 成 24 年 6 月 21 日 までに 払 込 取 扱 場 所 へ 引 受 価 額 と 同 額 を 払 込 むことといたしま す 3 引 受 手 数 料 は 支 払 われ ません ただし 発 行 価 格 と 引 受 価 額 との 差 額 の 総 額 は 引 受 人 の 手 取 金 となります 藍 澤 證 券 株 式 会 社 東 京 都 中 央 区 日 本 橋 一 丁 目 20 番 3 号 計 - 300,000 - ( 注 ) 1 平 成 24 年 6 月 1 日 開 催 予 定 の 取 締 役 会 において 各 引 受 人 の 引 受 株 式 数 が 決 定 される 予 定 であります 2 当 社 は 上 記 引 受 人 と 発 行 価 格 決 定 日 ( 平 成 24 年 6 月 12 日 )に 元 引 受 契 約 を 締 結 する 予 定 であります 3 引 受 人 は 上 記 引 受 株 式 数 のうち 2,000 株 を 上 限 として 全 国 の 販 売 を 希 望 する 引 受 人 以 外 の 金 融 商 品 取 引 業 者 に 販 売 を 委 託 する 方 針 であります 5

5 新 規 発 行 による 手 取 金 の 使 途 (1) 新 規 発 行 による 手 取 金 の 額 払 込 金 額 の 総 額 ( 円 ) 発 行 諸 費 用 の 概 算 額 ( 円 ) 差 引 手 取 概 算 額 ( 円 ) 524,400,000 7,000,000 517,400,000 ( 注 ) 1 払 込 金 額 の 総 額 は 会 社 法 上 の 払 込 金 額 の 総 額 とは 異 なり 新 規 発 行 に 際 して 当 社 に 払 い 込 まれる 引 受 価 額 の 総 額 であり 有 価 証 券 届 出 書 提 出 時 における 想 定 発 行 価 格 (1,900 円 )を 基 礎 として 算 出 した 見 込 額 であります 2 発 行 諸 費 用 の 概 算 額 には 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 ( 以 下 消 費 税 等 という )は 含 まれておりません 3 引 受 手 数 料 は 支 払 わないため 発 行 諸 費 用 の 概 算 額 は これ 以 外 の 費 用 を 合 計 したものであります (2) 手 取 金 の 使 途 上 記 の 手 取 概 算 額 517,400 千 円 及 び 1 新 規 発 行 株 式 の( 注 )4に 記 載 の 第 三 者 割 当 増 資 の 手 取 概 算 額 上 限 78,660 千 円 のうち 平 成 24 年 6 月 におけるハピネス 釧 路 店 ( 仮 称 )の 新 規 出 店 に 伴 う 内 装 工 事 什 器 購 入 敷 金 支 払 等 の 資 金 として8,000 千 円 新 規 店 舗 商 品 仕 入 資 金 として78,000 千 円 を 充 当 する 予 定 であります ま た 平 成 25 年 8 月 期 における 新 規 出 店 に 伴 う 内 装 工 事 什 器 購 入 敷 金 支 払 商 品 仕 入 資 金 等 として 残 額 510,060 千 円 を 充 当 する 予 定 であります なお 具 体 的 な 支 出 が 発 生 するまでの 間 は 銀 行 預 金 で 運 用 してい く 方 針 であります 6

第 2 売 出 要 項 1 売 出 株 式 (オーバーアロットメントによる 売 出 し) 種 類 売 出 数 ( 株 ) 売 出 価 額 の 総 額 ( 円 ) 売 出 しに 係 る 株 式 の 所 有 者 の 住 所 及 び 氏 名 又 は 名 称 - - 普 通 株 式 入 札 方 式 のうち 入 札 による 売 出 し 入 札 方 式 のうち 入 札 によらない 売 出 し ブックビルディング 方 式 - - - - - - 東 京 都 中 央 区 日 本 橋 蛎 殻 町 二 丁 目 10 番 30 号 45,000 85,500,000 みずほインベスターズ 証 券 株 式 会 社 45,000 株 計 ( 総 売 出 株 式 ) - 45,000 85,500,000 - ( 注 ) 1 オーバーアロットメントによる 売 出 しは 第 1 募 集 要 項 に 記 載 の 募 集 ( 以 下 本 募 集 とい う )に 伴 い その 需 要 状 況 を 勘 案 し みずほインベスターズ 証 券 株 式 会 社 が 行 う 売 出 しであります 従 って オーバーアロットメントによる 売 出 しに 係 る 売 出 株 式 数 は 上 限 株 式 数 を 示 したものであり 需 要 状 況 により 減 少 若 しくは 中 止 される 場 合 があります 2 オーバーアロットメントによる 売 出 しに 関 連 して 当 社 は 平 成 24 年 5 月 18 日 開 催 の 取 締 役 会 において みずほインベスターズ 証 券 株 式 会 社 を 割 当 先 とする 当 社 普 通 株 式 45,000 株 の 第 三 者 割 当 増 資 の 決 議 を 行 っております また みずほインベスターズ 証 券 株 式 会 社 は 大 阪 証 券 取 引 所 においてオーバーアロッ トメントによる 売 出 しに 係 る 売 出 株 式 数 を 上 限 とする 当 社 普 通 株 式 の 買 付 け( 以 下 シンジケートカバ ー 取 引 という )を 行 う 場 合 があります なお その 内 容 については 後 記 募 集 又 は 売 出 しに 関 する 特 別 記 載 事 項 2 本 件 第 三 者 割 当 増 資 と シンジケートカバー 取 引 について をご 参 照 下 さい 3 上 場 前 の 売 出 しを 行 うに 際 しての 手 続 き 等 は 取 引 所 の 定 める 上 場 前 公 募 等 規 則 により 規 定 されており ます 4 第 1 募 集 要 項 における 株 式 の 発 行 を 中 止 した 場 合 には オーバーアロットメントによる 売 出 し 及 び 本 件 第 三 者 割 当 増 資 も 中 止 いたします 5 売 出 価 額 の 総 額 は 有 価 証 券 届 出 書 提 出 時 における 想 定 売 出 価 格 (1,900 円 )で 算 出 した 見 込 額 でありま す 6 振 替 機 関 の 名 称 及 び 住 所 は 第 1 募 集 要 項 1 新 規 発 行 株 式 の( 注 )2に 記 載 した 振 替 機 関 と 同 一 であります 7

2 売 出 しの 条 件 (オーバーアロットメントによる 売 出 し) (1) 入 札 方 式 1 入 札 による 売 出 し 該 当 事 項 はありません 2 入 札 によらない 売 出 し 該 当 事 項 はありません (2) ブックビルディング 方 式 売 出 価 格 ( 円 ) 申 込 期 間 申 込 株 数 単 位 ( 株 ) 申 込 証 拠 金 ( 円 ) 申 込 受 付 場 所 引 受 人 の 住 所 及 び 氏 名 又 は 名 称 元 引 受 契 約 の 内 容 自 平 成 24 年 みずほインベスター 未 定 6 月 14 日 ( 木 ) 未 定 100 ズ 証 券 株 式 会 社 の 本 - - ( 注 )1 至 平 成 24 年 ( 注 )1 店 及 び 全 国 各 支 店 6 月 19 日 ( 火 ) ( 注 ) 1 売 出 価 格 及 び 申 込 証 拠 金 については 本 募 集 における 発 行 価 格 及 び 申 込 証 拠 金 とそれぞれ 同 一 といたし ます ただし 申 込 証 拠 金 には 利 息 をつけません 2 売 出 しに 必 要 な 条 件 については 売 出 価 格 決 定 日 ( 平 成 24 年 6 月 12 日 )において 決 定 する 予 定 でありま す 3 株 式 受 渡 期 日 は 本 募 集 における 株 式 受 渡 期 日 と 同 じ 上 場 ( 売 買 開 始 ) 日 の 予 定 であります オーバーア ロットメントによる 売 出 しに 係 る 株 式 は 機 構 の 株 式 等 の 振 替 に 関 する 業 務 規 程 に 従 い 機 構 にて 取 扱 いますので 上 場 ( 売 買 開 始 ) 日 から 売 買 を 行 うことができます なお オーバーアロットメントに よる 売 出 しに 係 る 株 券 は 発 行 されません 4 申 込 みの 方 法 は 申 込 期 間 内 に 上 記 申 込 受 付 場 所 へ 申 込 証 拠 金 を 添 えて 申 込 みをするものといたします 5 みずほインベスターズ 証 券 株 式 会 社 の 販 売 方 針 は 第 1 募 集 要 項 3 募 集 の 条 件 (2) ブックビ ルディング 方 式 の( 注 )7に 記 載 した 販 売 方 針 と 同 様 であります 8

募 集 又 は 売 出 しに 関 する 特 別 記 載 事 項 1 大 阪 証 券 取 引 所 JASDAQ(スタンダード)への 上 場 について 当 社 は 第 1 募 集 要 項 における 新 規 発 行 株 式 及 び 第 2 売 出 要 項 における 売 出 株 式 を 含 む 当 社 普 通 株 式 について みずほインベスターズ 証 券 株 式 会 社 を 主 幹 事 会 社 として 大 阪 証 券 取 引 所 JASDAQ(スタンダード)への 上 場 を 予 定 しております 2 本 件 第 三 者 割 当 増 資 とシンジケートカバー 取 引 について オーバーアロットメントによる 売 出 しの 対 象 となる 当 社 普 通 株 式 は オーバーアロットメントによ る 売 出 しのために 主 幹 事 会 社 が 当 社 株 主 である 田 泰 夫 ( 以 下 貸 株 人 という )より 借 入 れる 株 式 であります これに 関 連 して 当 社 は 本 件 第 三 者 割 当 増 資 を 行 うことを 決 議 しております 本 件 第 三 者 割 当 増 資 の 会 社 法 上 の 募 集 事 項 については 以 下 のとおりであります (1) 募 集 株 式 の 数 当 社 普 通 株 式 45,000 株 (2) 募 集 株 式 の 払 込 金 額 未 定 ( 注 )1 (3) 増 加 する 資 本 金 及 び 資 増 加 する 資 本 金 の 額 は 割 当 価 格 を 基 礎 とし 会 社 計 算 規 則 第 14 条 第 1 項 本 準 備 金 に 関 する 事 項 に 従 い 算 出 される 資 本 金 等 増 加 限 度 額 の2 分 の1の 金 額 とし 計 算 の 結 果 1 円 未 満 の 端 数 が 生 じたときは その 端 数 を 切 り 上 げるものとする ま た 増 加 する 資 本 準 備 金 の 額 は 資 本 金 等 増 加 限 度 額 から 増 加 する 資 本 金 の 額 を 減 じた 額 とする ( 注 )2 (4) 払 込 期 日 平 成 24 年 7 月 11 日 ( 水 ) ( 注 ) 1 募 集 株 式 の 払 込 金 額 ( 会 社 法 上 の 払 込 金 額 )は 平 成 24 年 6 月 1 日 開 催 予 定 の 取 締 役 会 において 決 定 され る 予 定 の 第 1 募 集 要 項 における 新 規 発 行 株 式 の 払 込 金 額 ( 会 社 法 上 の 払 込 金 額 )と 同 一 とする 予 定 であります 2 割 当 価 格 は 平 成 24 年 6 月 12 日 に 決 定 される 予 定 の 第 1 募 集 要 項 における 新 規 発 行 株 式 の 引 受 価 額 と 同 一 とする 予 定 であります なお 主 幹 事 会 社 は 平 成 24 年 6 月 22 日 から 平 成 24 年 7 月 5 日 までの 間 貸 株 人 から 借 入 れる 株 式 の 返 却 を 目 的 として 大 阪 証 券 取 引 所 においてオーバーアロットメントによる 売 出 しに 係 る 売 出 株 式 数 を 上 限 とするシンジケートカバー 取 引 を 行 う 場 合 があります 主 幹 事 会 社 は 上 記 シンジケートカバー 取 引 により 取 得 した 株 式 について 当 該 株 式 数 については 割 当 てに 応 じない 予 定 でありますので その 場 合 には 本 件 第 三 者 割 当 増 資 における 発 行 数 の 全 部 又 は 一 部 につき 申 込 みが 行 われず その 結 果 失 権 により 本 件 第 三 者 割 当 増 資 における 最 終 的 な 発 行 数 が 減 少 する または 発 行 そのものが 全 く 行 われない 場 合 があります また シンジケートカバー 取 引 期 間 内 においても 主 幹 事 会 社 の 判 断 でシンジケートカバー 取 引 を 全 く 行 わないか 若 しくは 上 限 株 式 数 に 至 らない 株 式 数 でシンジケートカバー 取 引 を 終 了 させる 場 合 があります 9

3 ロックアップについて 本 募 集 に 関 連 して 貸 株 人 である 田 泰 夫 並 びに 当 社 株 主 である 田 篤 史 田 啓 子 田 裕 行 及 び 井 上 知 恵 子 は 主 幹 事 会 社 に 対 し 元 引 受 契 約 締 結 日 から 上 場 ( 売 買 開 始 ) 日 ( 当 日 を 含 む) 後 90 日 目 の 平 成 24 年 9 月 19 日 までの 期 間 ( 以 下 ロックアップ 期 間 という ) 中 主 幹 事 会 社 の 事 前 の 書 面 の 同 意 なしには 当 社 株 式 の 売 却 (ただし オーバーアロットメントによる 売 出 しのために 当 社 株 式 を 貸 し 渡 すこと 等 を 除 く ) 等 は 行 わない 旨 合 意 しております また 当 社 は 主 幹 事 会 社 に 対 し ロックアップ 期 間 中 は 主 幹 事 会 社 の 事 前 の 書 面 による 同 意 なしに は 当 社 株 式 の 発 行 当 社 株 式 に 転 換 若 しくは 交 換 される 有 価 証 券 の 発 行 または 当 社 株 式 の 取 得 若 し くは 受 領 する 権 利 を 付 与 された 有 価 証 券 の 発 行 (ただし 本 募 集 株 式 分 割 ストックオプションと しての 新 株 予 約 権 の 発 行 及 びオーバーアロットメントによる 売 出 しに 関 連 し 平 成 24 年 5 月 18 日 開 催 の 当 社 取 締 役 会 において 決 議 された 主 幹 事 会 社 を 割 当 先 とする 第 三 者 割 当 増 資 を 除 く ) 等 を 行 わな い 旨 同 意 しております なお 上 記 いずれの 場 合 においても 主 幹 事 会 社 はロックアップ 期 間 中 であってもその 裁 量 で 当 該 合 意 の 内 容 を 一 部 若 しくは 全 部 につき 解 除 できる 権 限 を 有 しております 10

第 二 部 企 業 情 報 第 1 企 業 の 概 況 1 主 要 な 経 営 指 標 等 の 推 移 提 出 会 社 の 状 況 回 次 第 17 期 第 18 期 第 19 期 第 20 期 第 21 期 決 算 年 月 平 成 19 年 8 月 平 成 20 年 8 月 平 成 21 年 8 月 平 成 22 年 8 月 平 成 23 年 8 月 売 上 高 ( 千 円 ) 10,939,927 12,841,490 11,883,434 12,876,214 13,833,878 経 常 利 益 又 は 経 常 損 失 ( 千 円 ) ( ) 144,941 50,633 116,198 160,978 379,256 当 期 純 利 益 又 は 当 期 純 損 失 ( ) ( 千 円 ) 79,379 60,180 337,034 206,851 216,869 持 分 法 を 適 用 した 場 合 の 投 資 利 益 ( 千 円 ) 資 本 金 ( 千 円 ) 23,000 23,000 23,000 23,000 23,000 発 行 済 株 式 総 数 ( 株 ) 4,600 4,600 4,600 4,600 4,600 純 資 産 額 ( 千 円 ) 804,618 739,034 398,874 603,095 818,492 総 資 産 額 ( 千 円 ) 5,236,355 7,151,621 5,680,459 5,296,767 6,194,255 1 株 当 たり 純 資 産 額 ( 円 ) 174,917.01 160,659.67 86,711.85 131,107.64 177,933.21 1 株 当 たり 配 当 額 (1 株 当 たり 中 間 配 当 額 ) 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 又 は1 株 当 たり 当 期 純 損 失 金 額 ( ) 潜 在 株 式 調 整 後 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 ( 円 ) ( ) ( ) ( ) ( ) 2,000 ( ) ( 円 ) 17,256.37 13,082.81 73,268.32 44,967.66 47,145.49 ( 円 ) 自 己 資 本 比 率 (%) 15.3 10.3 7.0 11.3 13.2 自 己 資 本 利 益 率 (%) 10.3 41.2 30.5 株 価 収 益 率 ( 倍 ) 配 当 性 向 (%) 4.2 営 業 活 動 による キャッシュ フロー 投 資 活 動 による キャッシュ フロー 財 務 活 動 による キャッシュ フロー 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 末 残 高 従 業 員 数 外 平 均 臨 時 雇 用 者 数 ( 人 ) ( 千 円 ) 691,990 521,936 ( 千 円 ) 6,813 76,862 ( 千 円 ) 614,573 429,018 ( 千 円 ) 920,706 1,794,798 230 13 305 16 276 13 281 40 301 47 11

( 注 ) 1 当 社 は 連 結 財 務 諸 表 を 作 成 しておりませんので 連 結 会 計 年 度 に 係 る 主 要 な 経 営 指 標 等 の 推 移 について は 記 載 しておりません 2 売 上 高 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません 3 当 社 は 関 連 会 社 が 存 在 しないため 持 分 法 を 適 用 した 場 合 の 投 資 利 益 は 記 載 しておりません 4 潜 在 株 式 調 整 後 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 については 第 17 期 第 20 期 及 び 第 21 期 については 潜 在 株 式 が 存 在 しないため 記 載 しておりません また 第 18 期 及 び 第 19 期 については 1 株 当 たり 当 期 純 損 失 であり また 潜 在 株 式 が 存 在 しないため 記 載 しておりません 5 第 18 期 及 び 第 19 期 の 自 己 資 本 利 益 率 については 当 期 純 損 失 のため 記 載 しておりません 6 株 価 収 益 率 については 当 社 株 式 が 非 上 場 であるため 記 載 しておりません 7 当 社 は 第 17 期 第 18 期 及 び 第 19 期 については キャッシュ フロー 計 算 書 を 作 成 しておりませんので 当 該 期 のキャッシュ フロー 計 算 書 に 係 る 各 項 目 については 記 載 しておりません 8 従 業 員 数 欄 の 外 書 は 臨 時 従 業 員 の 年 間 平 均 雇 用 人 数 であります 9 第 20 期 及 び 第 21 期 の 財 務 諸 表 については 金 融 商 品 取 引 法 第 193 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 基 づき それぞ れ 財 務 諸 表 について 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツにより 監 査 を 受 けておりますが 第 17 期 第 18 期 及 び 第 19 期 の 財 務 諸 表 につきましては 監 査 を 受 けておりません 10 当 社 は 平 成 19 年 6 月 30 日 付 で1 株 につき10 株 の 株 式 分 割 を 行 っております 11 当 社 は 平 成 24 年 2 月 14 日 付 で1 株 につき200 株 の 株 式 分 割 を 行 っております そこで 株 式 会 社 大 阪 証 券 取 引 所 の 引 受 担 当 者 宛 通 知 上 場 申 請 のための 有 価 証 券 報 告 書 の 作 成 上 の 留 意 点 について ( 平 成 20 年 4 月 9 日 付 大 証 上 場 第 22 号 )に 基 づき 当 該 株 式 分 割 に 伴 う 影 響 を 加 味 し 遡 及 修 正 を 行 った 場 合 の1 株 当 たり 指 標 の 推 移 を 参 考 までに 掲 げると 以 下 のとおりとなります なお 第 17 期 第 18 期 及 び 第 19 期 の 数 値 (1 株 当 たり 配 当 額 についてはすべての 数 値 )については 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ の 監 査 を 受 けておりません 回 次 第 17 期 第 18 期 第 19 期 第 20 期 第 21 期 決 算 年 月 平 成 19 年 8 月 平 成 20 年 8 月 平 成 21 年 8 月 平 成 22 年 8 月 平 成 23 年 8 月 1 株 当 たり 純 資 産 額 ( 円 ) 874.58 803.29 433.55 655.53 889.66 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 又 は1 株 当 たり 当 期 純 ( 円 ) 86.28 65.41 366.34 224.83 235.72 損 失 金 額 ( ) 潜 在 株 式 調 整 後 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 ( 円 ) 10 1 株 当 たり 配 当 額 ( 円 ) (1 株 当 たり 中 間 配 当 額 ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 12

2 沿 革 当 社 は 昭 和 21 年 に 千 葉 県 香 取 郡 小 見 川 町 ( 現 千 葉 県 香 取 市 )において 時 計 の 販 売 修 理 を 目 的 と して 創 業 された デン 時 計 店 を 前 身 としております その 後 昭 和 42 年 9 月 に 有 限 会 社 デン 時 計 店 に 組 織 変 更 平 成 2 年 9 月 に 宝 飾 品 並 びに 時 計 及 びメ ガネ 等 の 販 売 を 事 業 目 的 とする 会 社 として 株 式 会 社 ジュエリーデン( 平 成 18 年 1 月 株 式 会 社 ハピ ネス アンド ディ に 商 号 変 更 ) を 設 立 いたしました 当 社 の 沿 革 は 次 のとおりです 年 月 平 成 2 年 9 月 概 要 千 葉 県 香 取 郡 小 見 川 町 ( 現 千 葉 県 香 取 市 )に 資 本 金 20,000 千 円 で 株 式 会 社 ジュエリーデン ( 現 株 式 会 社 ハピネス アンド ディ)を 設 立 DEN 鹿 島 店 を 茨 城 県 鹿 嶋 市 にオープン 平 成 2 年 11 月 平 成 5 年 12 月 平 成 6 年 11 月 DEN 小 見 川 店 内 に 本 社 事 務 所 を 開 設 DEN 神 栖 めがね 館 (メガネ 専 門 店 )を 茨 城 県 神 栖 市 にオープン DEN 鹿 島 店 を 移 転 しブランドショップDEN 鹿 島 店 として 茨 城 県 鹿 嶋 市 にオープン 同 時 に 当 店 内 に 本 社 事 務 所 を 移 転 平 成 12 年 3 月 ハピネス 成 田 店 を 千 葉 県 成 田 市 イオンモール 成 田 内 にオープンし 初 のモール 型 ショッピ ングセンターへ 出 店 平 成 14 年 9 月 平 成 15 年 8 月 平 成 16 年 11 月 ハピネス 高 岡 店 を 富 山 県 高 岡 市 イオンモール 高 岡 内 にオープンし 中 部 地 区 へ 進 出 ハピネス 盛 岡 店 を 岩 手 県 盛 岡 市 イオンモール 盛 岡 内 にオープンし 東 北 地 区 へ 進 出 ハピネス 泉 南 店 を 大 阪 府 泉 南 市 イオンモールりんくう 泉 南 内 にオープンし 関 西 地 区 へ 進 出 平 成 17 年 4 月 平 成 17 年 6 月 平 成 18 年 1 月 平 成 19 年 3 月 平 成 19 年 3 月 平 成 20 年 10 月 ハピネス 直 方 店 を 福 岡 県 直 方 市 イオンモール 直 方 内 にオープンし 九 州 地 区 へ 進 出 本 社 事 務 所 を 東 京 都 中 央 区 京 橋 に 移 転 株 式 会 社 ハピネス アンド ディに 商 号 変 更 ハピネス 高 知 店 を 高 知 県 高 知 市 イオンモール 高 知 内 にオープンし 中 国 四 国 地 区 へ 進 出 ハピネス 札 幌 店 を 北 海 道 札 幌 市 清 田 区 イオン 札 幌 平 岡 内 にオープンし 北 海 道 地 区 へ 進 出 本 社 事 務 所 を 東 京 都 中 央 区 銀 座 に 移 転 13

3 事 業 の 内 容 当 社 は 全 国 のショッピングセンター( 以 下 SC という ) 内 のテナントにセレクトショ ップ( 注 ) ブランドショップ ハピネス を 展 開 しており 主 にインポートブランド 品 を 販 売 して おります 当 社 の 事 業 の 特 徴 は 以 下 のとおりです 1 店 舗 の 基 本 コンセプト 人 生 の 節 目 や 大 切 な 記 念 日 に 贈 るプレゼント 選 びの 場 を 提 供 する アニバーサリーコンセプ トショップ を 基 本 とし 高 級 感 を 重 視 した 店 舗 に インポートブランド 品 を 豊 富 に 品 揃 えし 一 流 のおもてなし と お 客 様 の 立 場 でのご 提 案 によって 喜 びや 感 動 を 提 供 できるよう な 店 づくりを 目 指 しております 2 取 扱 商 品 当 社 は インポートブランド 品 を 中 心 に 宝 飾 品 時 計 バッグ 小 物 メガネ 等 を 幅 広 く 取 り 揃 えております 広 範 な 商 品 の 中 から 流 行 をいち 早 くキャッチして 商 品 を 選 定 販 売 してお ります [ 宝 飾 品 ] リング ネックレス イヤリング ブレスレット 等 の 輸 入 ブランドジュエリー ダイヤモン ドジュエリー [ 時 計 ] 輸 入 ブランド 時 計 国 内 ブランド 時 計 [バッグ 小 物 ] ブランドバッグ 財 布 キーケース ネクタイ 香 水 [メガネ] サングラス メガネ なお インポートブランド 品 は 商 社 から 円 建 てで 仕 入 れており 国 内 商 品 は 国 内 メーカー 等 から 仕 入 れております 3 店 舗 展 開 の 特 徴 ブランドショップ ハピネス は 幅 広 い 年 齢 層 のお 客 様 を 対 象 としており 集 客 力 のあ る 大 都 市 周 辺 部 及 び 地 方 都 市 のSCへ 店 舗 展 開 をしております なお 店 舗 規 模 については 広 域 商 圏 型 の 大 型 SCを 中 心 とした100 坪 を 超 える 店 舗 のほか 地 域 商 圏 型 の 中 規 模 SCへ 展 開 できる 中 小 型 店 舗 による 出 店 も 行 っております ( 注 ) セレクトショップ 小 売 店 の 形 態 の 一 種 で 一 つのブランドやデザイナーの 商 品 だけを 置 くのでは なく 会 社 の 方 針 やバイヤー 等 のセンスで 選 んで 品 揃 えし 生 活 様 式 や 暮 らし 方 を 全 体 的 に 提 案 する 店 舗 のこと 14

店 舗 一 覧 平 成 24 年 4 月 30 日 現 在 地 域 店 舗 数 開 設 年 月 事 業 所 の 名 称 所 在 地 北 海 道 地 区 東 北 地 区 関 東 地 区 中 部 地 区 関 西 地 区 中 国 四 国 地 区 九 州 地 区 合 計 3 店 舗 4 店 舗 14 店 舗 4 店 舗 5 店 舗 4 店 舗 8 店 舗 42 店 舗 平 成 19 年 3 月 ハピネス 札 幌 店 北 海 道 札 幌 市 清 田 区 イオンモール 札 幌 平 岡 内 平 成 22 年 9 月 ハピネス 帯 広 店 北 海 道 帯 広 市 イオン 帯 広 内 平 成 22 年 10 月 ハピネス 北 見 店 北 海 道 北 見 市 イオン 北 見 内 平 成 15 年 8 月 ハピネス 盛 岡 店 岩 手 県 盛 岡 市 イオンモール 盛 岡 内 平 成 16 年 4 月 ハピネス 下 田 店 青 森 県 上 北 郡 おいらせ 町 イオンモール 下 田 内 平 成 21 年 4 月 ハピネス 秋 田 店 秋 田 県 秋 田 市 イオンモール 秋 田 内 平 成 23 年 4 月 ハピネス 名 取 店 宮 城 県 名 取 市 イオンモール 名 取 内 平 成 2 年 9 月 DEN 小 見 川 店 千 葉 県 香 取 市 平 成 12 年 3 月 ハピネス 成 田 店 千 葉 県 成 田 市 イオンモール 成 田 内 平 成 13 年 10 月 ハピネス 富 津 店 千 葉 県 富 津 市 イオンモール 富 津 内 平 成 18 年 4 月 ハピネス 千 葉 ニユータ 千 葉 県 印 西 市 イオンモール 千 葉 ニュータウン 内 ウン 店 平 成 24 年 4 月 ハピネス 船 橋 店 千 葉 県 船 橋 市 イオンモール 船 橋 内 平 成 11 年 11 月 DENパルナ 店 茨 城 県 稲 敷 市 パルナ 内 平 成 13 年 3 月 ハピネス 下 妻 店 茨 城 県 下 妻 市 イオンモール 下 妻 内 平 成 17 年 11 月 ハピネス 水 戸 店 茨 城 県 水 戸 市 イオンモール 水 戸 内 原 内 平 成 18 年 10 月 ハピネス 高 崎 店 群 馬 県 高 崎 市 イオンモール 高 崎 内 平 成 19 年 11 月 ハピネス 羽 生 店 埼 玉 県 羽 生 市 イオンモール 羽 生 内 平 成 20 年 9 月 ハピネス 越 谷 店 埼 玉 県 越 谷 市 イオンレイクタウンKAZE 内 平 成 22 年 3 月 ハピネス 東 松 山 店 埼 玉 県 東 松 山 市 ピオニウォーク 東 松 山 内 平 成 24 年 4 月 ハピネス 川 口 店 埼 玉 県 川 口 市 イオンモール 川 口 前 川 内 平 成 21 年 9 月 ハピネスむさし 村 山 店 東 京 都 武 蔵 村 山 市 イオンモールむさし 村 山 内 平 成 14 年 9 月 ハピネス 高 岡 店 富 山 県 高 岡 市 イオンモール 高 岡 内 平 成 16 年 8 月 ハピネス 浜 松 店 静 岡 県 浜 松 市 西 区 イオンモール 浜 松 志 都 呂 内 平 成 19 年 4 月 ハピネス 長 岡 店 新 潟 県 長 岡 市 リバーサイド 千 秋 内 平 成 20 年 11 月 ハピネス 岡 崎 店 愛 知 県 岡 崎 市 イオンモール 岡 崎 内 平 成 16 年 11 月 ハピネス 泉 南 店 大 阪 府 泉 南 市 イオンモールりんくう 泉 南 内 平 成 18 年 11 月 ハピネス 神 戸 店 兵 庫 県 神 戸 市 北 区 イオンモール 神 戸 北 内 平 成 20 年 11 月 ハピネス 草 津 店 滋 賀 県 草 津 市 イオンモール 草 津 内 平 成 22 年 3 月 ハピネス 大 和 郡 山 店 奈 良 県 大 和 郡 山 市 イオンモール 大 和 郡 山 内 平 成 24 年 3 月 ハピネス 久 御 山 店 京 都 府 久 世 郡 久 御 山 町 イオンモール 久 御 山 内 平 成 19 年 3 月 ハピネス 高 知 店 高 知 県 高 知 市 イオンモール 高 知 内 平 成 20 年 3 月 ハピネス 新 居 浜 店 愛 媛 県 新 居 浜 市 イオンモール 新 居 浜 内 平 成 20 年 5 月 ハピネスおのだ 店 山 口 県 山 陽 小 野 田 市 おのだサンパーク 内 平 成 20 年 7 月 ハピネス 綾 川 店 香 川 県 綾 歌 郡 綾 川 町 イオンモール 綾 川 内 平 成 17 年 4 月 ハピネス 直 方 店 福 岡 県 直 方 市 イオンモール 直 方 内 平 成 19 年 9 月 ハピネス 福 岡 店 福 岡 県 福 岡 市 西 区 マリノアシティアウトレット 内 平 成 21 年 6 月 ハピネス 筑 紫 野 店 福 岡 県 筑 紫 野 市 イオンモール 筑 紫 野 内 平 成 24 年 4 月 ハピネス 福 津 店 福 岡 県 福 津 市 イオンモール 福 津 内 平 成 17 年 5 月 ハピネス 宮 崎 店 宮 崎 県 宮 崎 市 イオンモール 宮 崎 内 平 成 23 年 6 月 ハピネス 延 岡 店 宮 崎 県 延 岡 市 イオン 延 岡 内 平 成 19 年 10 月 ハピネス 鹿 児 島 店 鹿 児 島 県 鹿 児 島 市 イオンモール 鹿 児 島 内 平 成 20 年 4 月 ハピネス 大 分 店 大 分 県 大 分 市 パークプレイス 大 分 内 15

( 事 業 系 統 図 ) 16

4 関 係 会 社 の 状 況 該 当 事 項 はありません 5 従 業 員 の 状 況 (1) 提 出 会 社 の 状 況 平 成 24 年 4 月 30 日 現 在 従 業 員 数 ( 人 ) 平 均 年 齢 ( 歳 ) 平 均 勤 続 年 数 ( 年 ) 平 均 年 間 給 与 ( 千 円 ) 292 48 35.0 3.8 3,542 セグメント 情 報 を 記 載 していないため 事 業 部 門 別 の 従 業 員 数 を 示 すと 次 のとおりになります 事 業 部 門 の 名 称 従 業 員 数 ( 人 ) 店 舗 252 47 本 社 40 1 合 計 292 48 ( 注 ) 1 従 業 員 数 は 就 業 人 員 ( 使 用 人 兼 務 役 員 の 人 数 を 含 みます )であり 臨 時 従 業 員 数 (パートタイマーを 含 みます )の 平 均 雇 用 人 員 を 外 数 で 記 載 しております 2 平 均 年 間 給 与 は 賞 与 及 び 基 準 外 賃 金 を 含 んでおります (2) 労 働 組 合 の 状 況 当 社 には 労 働 組 合 は 結 成 されておりませんが 労 使 関 係 については 円 滑 に 推 移 しております 17

第 2 事 業 の 状 況 1 業 績 等 の 概 要 (1) 業 績 当 事 業 年 度 ( 自 平 成 22 年 9 月 1 日 至 平 成 23 年 8 月 31 日 ) 当 事 業 年 度 におけるわが 国 の 経 済 は 政 府 の 景 気 刺 激 策 や 新 興 国 の 需 要 拡 大 を 背 景 に 概 ね 緩 や かな 回 復 を 続 けました しかしながら 急 速 な 円 高 や 世 界 的 な 商 品 市 況 の 高 騰 により 企 業 業 績 の 先 行 き 見 通 しが 悪 化 消 費 マインドも 冷 え 込 み さらには 平 成 23 年 3 月 11 日 に 発 生 した 東 日 本 大 震 災 により 社 会 経 済 に 大 きなダメージを 受 けました 小 売 業 界 におきましても 個 人 消 費 低 迷 の 影 響 は 避 けられず 高 額 品 の 買 い 控 えが 鮮 明 となり 市 場 環 境 は 非 常 に 厳 しいものとなりました このような 状 況 のもと 当 社 は 収 益 拡 大 を 最 重 要 課 題 と 位 置 づけ アウトレットセールや 宝 飾 催 事 などの 販 売 促 進 企 画 チラシによる 広 告 宣 伝 等 の 施 策 を 実 施 してまいりました また 16 店 舗 に おける 改 装 工 事 やレイアウト 変 更 により 顧 客 への 商 品 訴 求 力 を 高 めるとともに 在 庫 管 理 を 徹 底 し 資 金 効 率 を 高 めました さらには 販 売 員 に 対 する 教 育 インセンティブ 制 度 により 店 舗 での 販 売 力 の 強 化 にも 努 めてまいりました 当 事 業 年 度 においては 新 たに4 店 舗 を 出 店 し 不 採 算 店 1 店 舗 を 閉 店 しました その 結 果 売 上 高 は13,833,878 千 円 ( 前 事 業 年 度 比 107.4%) 営 業 利 益 は438,179 千 円 ( 前 事 業 年 度 比 197.5%) 経 常 利 益 は379,256 千 円 ( 前 事 業 年 度 比 235.5%) 当 期 純 利 益 は216,869 千 円 ( 前 事 業 年 度 比 104.8%)となりました 当 第 2 四 半 期 累 計 期 間 ( 自 平 成 23 年 9 月 1 日 至 平 成 24 年 2 月 29 日 ) 当 第 2 四 半 期 累 計 期 間 におけるわが 国 経 済 は 東 日 本 大 震 災 の 影 響 から 緩 やかに 持 ち 直 している ものの 欧 州 債 務 危 機 や 長 期 化 する 円 高 から 輸 出 企 業 の 業 績 悪 化 懸 念 により 先 行 き 不 透 明 な 状 況 となっております このような 状 況 のもと 当 社 では 魅 力 ある 商 品 の 拡 充 と 鮮 度 管 理 を 徹 底 し 適 正 在 庫 を 維 持 する ことに 継 続 的 に 取 り 組 んでまいりました また 商 品 施 策 としては 高 額 品 の 販 売 状 況 が 好 転 してきたため 時 計 バッグ 小 物 を 中 心 に 高 額 品 の 品 揃 えを 増 やしてまいりました その 結 果 時 計 においては ファッション 時 計 が 好 調 であ ったことにより 売 上 高 は1,790,838 千 円 バッグ 小 物 においては 高 額 品 の 回 復 により 売 上 高 は4,744,878 千 円 となりました さらに 当 第 2 四 半 期 累 計 期 間 に 宝 飾 催 事 を24 店 舗 アウトレットセールを4 店 舗 で 開 催 し 販 売 促 進 を 強 化 することで 売 上 向 上 に 努 めてまいりました また 3 店 舗 において 店 内 改 装 工 事 を 実 施 することで 顧 客 ニーズに 合 った 商 品 陳 列 や 店 づくりを 推 進 してまいりました 以 上 の 結 果 当 第 2 四 半 期 累 計 期 間 の 売 上 高 は8,343,424 千 円 営 業 利 益 は446,736 千 円 経 常 利 益 は415,693 千 円 四 半 期 純 利 益 は236,265 千 円 となりました 18

(2) キャッシュ フローの 状 況 当 事 業 年 度 ( 自 平 成 22 年 9 月 1 日 至 平 成 23 年 8 月 31 日 ) 当 事 業 年 度 における 現 金 及 び 現 金 同 等 物 ( 以 下 資 金 という )は 前 事 業 年 度 末 と 比 較 して 874,091 千 円 増 加 し 当 事 業 年 度 末 には1,794,798 千 円 ( 前 事 業 年 度 末 比 94.9%の 増 加 )となりまし た 当 事 業 年 度 における 各 キャッシュ フローの 状 況 とそれらの 要 因 は 次 のとおりであります ( 営 業 活 動 によるキャッシュ フロー) 営 業 活 動 の 結 果 増 加 した 資 金 は521,936 千 円 ( 前 事 業 年 度 は691,990 千 円 の 収 入 )となりました これは 主 として 税 引 前 当 期 純 利 益 375,168 千 円 減 価 償 却 費 175,850 千 円 の 計 上 がされた 一 方 で 売 上 債 権 の 増 加 152,735 千 円 利 息 の 支 払 い54,022 千 円 等 があったことによるものであります ( 投 資 活 動 によるキャッシュ フロー) 投 資 活 動 の 結 果 減 少 した 資 金 は76,862 千 円 ( 前 事 業 年 度 は6,813 千 円 の 支 出 )となりました これは 主 として 新 規 出 店 改 装 工 事 及 びシステム 入 替 えによる 有 形 固 定 資 産 の 取 得 68,454 千 円 敷 金 及 び 保 証 金 の 差 入 9,283 千 円 があったこと 等 によるものであります ( 財 務 活 動 によるキャッシュ フロー) 財 務 活 動 の 結 果 増 加 した 資 金 は429,018 千 円 ( 前 事 業 年 度 は614,573 千 円 の 支 出 )となりました これは 主 として 長 期 借 入 れによる 収 入 1,949,300 千 円 社 債 の 発 行 による 収 入 が494,008 千 円 があっ た 一 方 で 長 期 借 入 金 の 返 済 1,611,923 千 円 社 債 の 償 還 306,000 千 円 があったこと 等 によるもので あります 当 第 2 四 半 期 累 計 期 間 ( 自 平 成 23 年 9 月 1 日 至 平 成 24 年 2 月 29 日 ) 当 第 2 四 半 期 累 計 期 間 における 現 金 及 び 現 金 同 等 物 ( 以 下 資 金 という )は 前 事 業 年 度 末 と 比 較 して504,980 千 円 減 少 し 当 第 2 四 半 期 会 計 期 間 末 には1,289,818 千 円 となりました 当 第 2 四 半 期 累 計 期 間 におけるキャッシュ フローの 状 況 とそれらの 要 因 は 次 のとおりであり ます ( 営 業 活 動 によるキャッシュ フロー) 営 業 活 動 の 結 果 増 加 した 資 金 は205,292 千 円 となりました これは 主 として 法 人 税 等 の 支 払 額 79,533 千 円 たな 卸 資 産 の 増 加 340,938 千 円 等 による 減 少 があったものの 売 上 債 権 が146,559 千 円 減 少 し 税 引 前 四 半 期 純 利 益 404,231 千 円 及 び 減 価 償 却 費 81,055 千 円 等 による 増 加 があったこ とによるものであります ( 投 資 活 動 によるキャッシュ フロー) 投 資 活 動 の 結 果 減 少 した 資 金 は37,912 千 円 となりました これは 主 として 有 形 固 定 資 産 の 取 得 による 支 出 14,565 千 円 無 形 固 定 資 産 の 取 得 による 支 出 7,912 千 円 及 び 敷 金 及 び 保 証 金 の 差 入 による 支 出 11,178 千 円 等 による 減 少 があったことによるものであります 19

( 財 務 活 動 によるキャッシュ フロー) 財 務 活 動 の 結 果 減 少 した 資 金 は672,360 千 円 となりました これは 主 として 長 期 借 入 れによ る 収 入 320,000 千 円 社 債 の 発 行 による 収 入 295,852 千 円 及 び 短 期 借 入 れによる 収 入 100,000 千 円 等 があったものの 長 期 借 入 金 の 返 済 による 支 出 720,615 千 円 短 期 借 入 金 の 返 済 による 支 出 359,736 千 円 社 債 の 償 還 による 支 出 226,100 千 円 及 びリース 債 務 の 返 済 による 支 出 52,952 千 円 等 による 減 少 があったことによるものであります 20

2 生 産 受 注 及 び 販 売 の 状 況 当 社 の 事 業 内 容 は インポートブランドを 中 心 とした 宝 飾 品 時 計 及 びバッグ 小 物 等 の 販 売 であ り 区 分 すべき 事 業 セグメントが 存 在 しないため 商 品 の 品 目 別 に 仕 入 実 績 及 び 販 売 実 績 を 記 載 して おります (1) 仕 入 実 績 当 事 業 年 度 及 び 当 第 2 四 半 期 累 計 期 間 の 仕 入 実 績 を 品 目 別 に 示 すと 次 のとおりであります 品 目 当 事 業 年 度 ( 自 平 成 22 年 9 月 1 日 至 平 成 23 年 8 月 31 日 ) 当 第 2 四 半 期 累 計 期 間 ( 自 平 成 23 年 9 月 1 日 至 平 成 24 年 2 月 29 日 ) 仕 入 高 ( 千 円 ) 前 年 同 期 比 (%) 仕 入 高 ( 千 円 ) 宝 飾 品 1,901,260 115.3 1,246,351 時 計 2,266,087 121.7 1,466,427 バッグ 小 物 6,112,471 103.1 3,843,025 メガネ 等 58,170 85.6 39,680 合 計 10,337,989 108.7 6,595,484 ( 注 ) 上 記 の 金 額 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません (2) 販 売 実 績 1) 品 目 別 販 売 実 績 当 事 業 年 度 及 び 当 第 2 四 半 期 累 計 期 間 の 販 売 実 績 を 品 目 別 に 示 すと 次 のとおりであります 品 目 当 事 業 年 度 ( 自 平 成 22 年 9 月 1 日 至 平 成 23 年 8 月 31 日 ) 当 第 2 四 半 期 累 計 期 間 ( 自 平 成 23 年 9 月 1 日 至 平 成 24 年 2 月 29 日 ) 売 上 高 ( 千 円 ) 前 年 同 期 比 (%) 売 上 高 ( 千 円 ) 宝 飾 品 3,037,892 104.9 1,761,286 時 計 2,805,031 111.8 1,790,838 バッグ 小 物 7,898,355 107.4 4,744,878 メガネ 等 92,600 74.6 46,420 合 計 13,833,878 107.4 8,343,424 ( 注 ) 上 記 の 金 額 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません 21

2) 地 域 別 売 上 高 当 事 業 年 度 及 び 当 第 2 四 半 期 累 計 期 間 の 地 区 別 売 上 高 は 次 のとおりであります 地 域 当 事 業 年 度 ( 自 平 成 22 年 9 月 1 日 至 平 成 23 年 8 月 31 日 ) 当 第 2 四 半 期 累 計 期 間 ( 自 平 成 23 年 9 月 1 日 至 平 成 24 年 2 月 29 日 ) 売 上 高 ( 千 円 ) 前 年 同 期 比 (%) 売 上 高 ( 千 円 ) 北 海 道 地 区 768,913 289.5 424,104 東 北 地 区 1,418,059 113.9 1,030,652 関 東 地 区 4,028,919 95.6 2,474,745 中 部 地 区 1,807,932 101.9 1,040,410 関 西 地 区 1,754,346 111.5 1,017,459 中 国 四 国 地 区 1,185,525 103.4 656,225 九 州 地 区 2,870,181 107.9 1,699,825 合 計 13,833,878 107.4 8,343,424 ( 注 ) 上 記 の 金 額 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません 3) 単 位 当 たり 売 上 高 当 事 業 年 度 及 び 当 第 2 四 半 期 累 計 期 間 の 単 位 当 たり 売 上 高 は 次 のとおりであります 項 目 当 事 業 年 度 ( 自 平 成 22 年 9 月 1 日 至 平 成 23 年 8 月 31 日 ) 当 第 2 四 半 期 累 計 期 間 ( 自 平 成 23 年 9 月 1 日 至 平 成 24 年 2 月 29 日 ) 売 上 高 13,833,878 千 円 8,343,424 千 円 従 業 員 数 ( 期 中 平 均 ) 287 人 290 人 1 人 当 たり 売 上 高 48,201 千 円 28,770 千 円 売 り 場 面 積 ( 期 中 平 均 ) 4,122 坪 4,154 坪 1 坪 当 たり 売 上 高 3,356 千 円 2,008 千 円 ( 注 ) 1 上 記 の 金 額 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません 2 従 業 員 数 は 就 業 人 員 ( 使 用 人 兼 務 役 員 の 人 数 を 含 みます )であり 臨 時 従 業 員 数 (パートタイマーを 含 みます )は 含 んでおりません 22

3 対 処 すべき 課 題 当 社 が 対 処 すべき 主 要 な 課 題 は 以 下 のとおりと 認 識 しております (1) 積 極 的 な 店 舗 展 開 当 社 は 将 来 の 成 長 を 見 据 えた 新 規 店 舗 の 積 極 的 展 開 が 欠 かせないと 認 識 しており 商 圏 人 口 地 域 特 性 立 地 条 件 競 合 企 業 の 動 向 採 算 性 等 を 考 慮 した 結 果 これまで 大 都 市 周 辺 部 及 び 地 方 都 市 の 新 設 SCを 中 心 に 店 舗 を 展 開 してまいりました しかしながら 新 規 の 広 域 型 SCの 開 設 は 大 規 模 小 売 店 舗 立 地 法 の 規 制 により 従 来 と 比 較 して 減 少 しております 従 って 今 後 は 新 設 のSCだけでなく 既 存 の SCにも 積 極 的 に 店 舗 展 開 してまいります (2) マーチャンダイジングの 強 化 当 社 は お 客 様 一 人 ひとりにとって 欲 しい 商 品 がある 魅 力 的 なショップ となるため これまで もお 客 様 のニーズに 合 致 した 商 品 構 成 を 図 ってまいりました 今 後 さらにその 充 実 を 図 るために 消 費 動 向 の 把 握 や 流 行 の 研 究 等 に 努 め 売 れ 筋 商 品 の 充 実 のほか 新 規 商 品 の 導 入 等 を 図 ってまいります (3) 人 材 の 確 保 と 育 成 当 社 は 事 業 の 拡 大 を 図 るためには 計 画 的 な 人 材 の 確 保 と 育 成 が 重 要 な 要 素 であると 考 えており ます これまでの 人 材 採 用 は 中 途 採 用 を 中 心 としてきましたが 平 成 21 年 からは 新 卒 採 用 に 重 点 を 置 き 人 材 の 確 保 に 取 り 組 んでおります また 育 成 体 制 の 強 化 を 進 めるべく 入 社 時 の 研 修 はもちろん そ の 後 の 継 続 研 修 も 積 極 的 に 実 施 してまいります (4) 接 客 力 提 案 力 の 向 上 当 社 は 一 流 のおもてなし と お 客 様 の 立 場 でのご 提 案 によって 喜 びや 感 動 を 提 供 できるよ うな 店 づくりを 目 指 しております このため お 客 様 への 接 客 力 や 提 案 力 を 強 化 することを 重 要 な 課 題 と 位 置 づけ 現 場 での 実 践 のほか 各 種 研 修 を 通 してその 向 上 に 取 り 組 んでまいります 23

4 事 業 等 のリスク 本 書 に 記 載 した 事 業 の 状 況 経 理 の 状 況 などに 関 する 事 項 のうち 当 社 の 事 業 展 開 上 のリスク 要 因 となる 可 能 性 があると 考 えられる 主 な 事 項 を 以 下 に 記 載 しております なお 本 文 における 将 来 に 関 する 事 項 は 本 書 提 出 日 ( 平 成 24 年 5 月 18 日 ) 現 在 において 当 社 が 判 断 したものであります (1) 事 業 内 容 について 1 季 節 要 因 が 業 績 に 及 ぼす 影 響 について 当 社 の 業 績 は 年 末 年 始 商 戦 とりわけクリスマス 時 期 を 中 心 とした12 月 の 年 末 商 戦 のウエイトが 高 くなっているため 第 2 四 半 期 に 偏 重 しております 従 って 年 末 年 始 12 月 の 売 上 高 が 景 気 動 向 の 影 響 等 により 減 少 した 場 合 は 年 間 の 業 績 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります 当 社 の 平 成 23 年 8 月 期 ( 自 平 成 22 年 9 月 1 日 至 平 成 23 年 8 月 31 日 ) 及 び 平 成 24 年 8 月 期 ( 自 平 成 23 年 9 月 1 日 至 平 成 24 年 8 月 31 日 )における 四 半 期 の 売 上 高 及 び 売 上 総 利 益 は 下 記 のとおりで あります ( 単 位 : 百 万 円 ) 第 1 四 半 期 第 2 四 半 期 第 3 四 半 期 第 4 四 半 期 合 計 売 上 高 2,797 4,596 3,020 3,420 13,833 平 成 23 年 8 月 期 ( 構 成 比 ) (20.2%) (33.2%) (21.8%) (24.7%) (100.0%) 売 上 総 利 益 703 1,163 753 865 3,485 ( 構 成 比 ) (20.1%) (33.3%) (21.6%) (24.8%) (100.0%) 売 上 高 3,174 5,168 平 成 24 年 8 月 期 ( 構 成 比 ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 売 上 総 利 益 808 1,289 ( 構 成 比 ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( 注 )1 上 記 売 上 高 及 び 売 上 総 利 益 には 消 費 税 等 を 含 んでおりません 2 平 成 23 年 8 月 期 の 四 半 期 に 係 る 数 値 につきましては 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツによるレビューを 受 けておりません 2 輸 入 商 品 の 仕 入 確 保 について 当 社 の 取 扱 う 商 品 はインポートブランド 品 が 中 心 であるため 海 外 ブランドの 商 品 供 給 政 策 等 によ っては 特 定 のブランド 品 を 仕 入 れることができないリスクがあります 当 社 はセレクトショップと して 多 様 なブランドを 取 り 扱 っておりますが 流 通 経 路 のトラブルや 需 要 と 供 給 のバランスの 崩 壊 に より 人 気 ブランドの 商 品 仕 入 が 極 端 に 制 限 された 場 合 当 社 の 業 績 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 がありま す 24

3 偽 造 品 不 正 商 品 の 混 入 について 当 社 はブランド 商 品 を 扱 っており 偽 造 品 や 不 正 商 品 が 紛 れ 込 んでしまう 可 能 性 があります 当 社 は 輸 入 品 市 場 での 偽 造 品 や 不 正 商 品 の 流 通 防 止 と 排 除 を 目 指 す 日 本 流 通 自 主 管 理 協 会 ( 略 称 AAC D)に 加 盟 しております 同 協 会 は 偽 造 品 や 不 正 商 品 の 情 報 収 集 を 常 に 行 っており その 情 報 は 都 度 当 社 に 連 絡 されます 当 社 は 新 規 仕 入 先 についてはAACD 加 盟 企 業 を 原 則 とし 信 頼 性 の 高 い 企 業 に 限 定 しておりま す また 新 商 品 を 取 り 扱 う 際 は 本 社 仕 入 担 当 者 が 商 品 チェックを 行 い 既 存 商 品 については 必 要 に 応 じ AACDからの 情 報 などを 参 考 に 本 社 店 舗 でチェックを 行 う 体 制 により 偽 造 品 や 不 正 商 品 の 排 除 に 取 り 組 んでおります しかしながら 万 一 偽 造 品 又 は 不 正 商 品 を 仕 入 し それを 販 売 してしまった 場 合 購 入 者 からの 賠 償 請 求 及 び 信 用 力 の 低 下 等 により 当 社 の 業 績 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります また 当 社 で 発 生 せずとも 同 業 他 社 で 上 記 の 状 況 が 発 生 した 場 合 消 費 者 のブランド 商 品 に 対 する 不 安 等 により 当 社 の 業 績 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります 4 為 替 や 貴 金 属 相 場 の 変 動 について 当 社 の 取 扱 う 商 品 は 輸 入 商 品 が 多 く 為 替 相 場 の 影 響 を 受 けております 当 社 では 日 本 企 業 の 商 社 経 由 での 円 建 て 取 引 を 行 い 為 替 相 場 の 直 接 的 な 影 響 を 大 幅 に 受 けない 体 制 を 構 築 しておりますが 為 替 の 変 動 状 況 によっては 仕 入 価 格 販 売 価 格 に 影 響 が 及 び また これらの 価 格 変 動 に 起 因 して 仕 入 数 量 販 売 数 量 が 変 動 することにより 当 社 の 業 績 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります また 当 社 の 扱 う 宝 飾 品 等 は 貴 金 属 を 主 要 な 原 材 料 としているため 貴 金 属 相 場 の 高 騰 により 当 社 の 業 績 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります 5 競 合 について 当 社 が 取 扱 う 宝 飾 品 ブランド 時 計 ブランドバッグ 小 物 等 は 百 貨 店 やブランドの 直 営 店 のほ か 当 社 と 同 業 の 輸 入 品 取 扱 店 ネット 通 販 業 者 等 の 競 合 店 が 日 本 全 国 に 数 多 く 存 在 しております 当 社 は これらの 競 合 店 とは 異 なる 店 舗 コンセプト 集 客 力 のある 大 都 市 周 辺 部 及 び 地 方 都 市 のS Cへの 出 店 方 針 に 基 づきセレクトショップを 運 営 しておりますが 当 社 の 出 店 エリアに 有 力 な 競 合 店 や 類 似 した 店 舗 コンセプトをもつ 競 合 店 が 出 店 した 場 合 は 当 社 の 業 績 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があ ります 25

(2) 店 舗 展 開 について 1 イオングループのSC 等 への 店 舗 集 中 について 当 社 は 平 成 24 年 4 月 30 日 現 在 全 42 店 中 36 店 をイオングループの 開 発 運 営 するSC 等 の 大 規 模 小 売 店 に 出 店 し うち26 店 はイオンモール( 株 )の 開 発 運 営 するSCに 出 店 しており 店 舗 が 同 グループ のSC 等 に 集 中 している 状 況 です 現 時 点 において 同 グループのSC 等 は 集 客 力 が 高 い 状 況 ですが 今 後 同 グループを 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 や 業 界 再 編 等 により 同 グループの 業 界 における 地 位 や 集 客 力 が 変 動 した 場 合 当 社 の 業 績 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります また 同 グループの 出 退 店 戦 略 次 第 では 当 社 の 出 店 するSCが 閉 鎖 されることも 考 えられ 当 社 の 業 績 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります 2 出 店 戦 略 について 当 社 は 今 後 もSCへ 積 極 的 に 出 店 する 方 針 であります 当 社 がSCに 出 店 する 場 合 には SCが 新 設 される 場 合 とSCがテナントを 入 れ 替 える 場 合 があります このうちSCの 新 規 出 店 は 大 規 模 小 売 店 舗 立 地 法 の 影 響 によりその 余 地 が 減 少 しておりますが 今 後 は 新 設 の 大 型 SCだけではなく 既 存 の 中 規 模 までの 優 良 なSCにもリニューアル 等 のタイミングを 捉 え 積 極 的 に 展 開 する 方 針 でありま す しかし 新 設 SCへの 出 店 及 び 既 存 SCへの 出 店 のいずれの 場 合 においても SC 運 営 会 社 の 店 舗 展 開 方 針 等 の 事 情 により 当 社 の 出 店 計 画 に 沿 った 提 案 を 受 けられない 場 合 には 当 該 計 画 に 従 っ た 出 店 ができなくなり 当 社 の 業 績 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります 3 差 入 れた 敷 金 保 証 金 等 及 び 預 け 入 れた 売 上 代 金 の 回 収 について 当 社 の 店 舗 は 全 て 賃 借 物 件 であり 出 店 に 際 して 敷 金 保 証 金 の 差 入 れを 行 っており また SC 運 営 会 社 との 賃 貸 借 契 約 により 入 居 している 店 舗 の 売 上 額 の 一 部 を 一 定 期 間 預 け 入 れることとなっ ております 平 成 23 年 8 月 末 において SCに 対 する 敷 金 保 証 金 の 残 高 は345,480 千 円 ( 総 資 産 に 対 する 比 率 は5.5%) また 売 上 預 け 金 ( 売 掛 金 )の 残 高 は699,396 千 円 ( 同 11.2%)となっております そのため 当 社 が 賃 貸 借 契 約 を 締 結 しているSC 運 営 会 社 の 業 績 等 によっては 上 記 債 権 の 全 部 又 は 一 部 が 回 収 できなくなる 可 能 性 があります (3) 組 織 体 制 について 1 人 材 の 確 保 育 成 について 当 社 は 今 後 も 積 極 的 な 出 店 による 事 業 拡 大 を 計 画 しておりますが 出 店 を 行 うためには 能 力 の 高 い 店 舗 従 業 員 と 店 長 マネジャー 等 の 人 材 確 保 及 び 育 成 が 必 要 となります これまでは 店 舗 での 中 途 採 用 を 中 心 としてきましたが 平 成 21 年 からは 新 卒 採 用 に 重 点 を 置 いた 積 極 採 用 を 行 うとともに 採 用 後 の 研 修 の 強 化 にも 取 り 組 んでおります しかしながら 雇 用 情 勢 の 変 化 若 年 層 の 減 少 などに より 事 業 拡 大 に 見 合 った 人 材 の 確 保 育 成 が 困 難 となった 場 合 当 社 の 業 績 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります 26