記 1 日 時 平成28年8月25日 木曜日 午前10時 2 場 所 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー東急ホテル 地下2階 ボールルーム 3 目的事項 事項 1 第82期 平成27年6月1日から平成28年5月31日まで 事業 連結ならびに会監査人及び監査役会の 連結監査結果の件 2 第



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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

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科 目 予 算 額 決 算 額 差 異 Ⅱ 投 資 活 動 収 支 の 部 1. 投 資 活 動 収 入 特 定 資 産 取 崩 収 入 13,811,848 62,532,864 48,721,016 退 職 給 付 引 当 資 産 取 崩 収 入 2,811,848 54,237,864 51,

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Q7 従 業 員 に 対 する 現 物 給 付 は 報 酬 給 与 額 に 含 まれます A7 法 人 が 役 員 又 は 使 用 人 のために 給 付 する 金 銭 以 外 の 物 又 は 権 利 その 他 経 済 的 利 益 (いわ ゆる 現 物 給 与 )については 所 得 税 において 給

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している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親

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Transcription:

株 主 各 位 ( 証 券 コード:9765) 平 成 28 年 8 月 4 日 東 京 都 目 黒 区 青 葉 台 四 丁 目 4 番 12-101 号 招 集 ご 通 知 代 表 取 締 役 社 長 執 行 役 員 辻 本 茂 事 業 第 82 回 定 時 株 主 総 会 招 集 ご 通 知 拝 啓 平 素 は 格 別 のご 高 配 を 賜 り 厚 くお 礼 申 し 上 げます さて 当 社 第 82 回 定 時 株 主 総 会 を 下 記 のとおり 開 催 いたしますので ご 出 席 くださいますようご 通 知 申 し 上 げます なお 当 日 ご 出 席 願 えない 場 合 は 面 によって 議 決 権 を 行 使 することができますので お 手 数 ながら 後 記 の 株 主 総 会 参 考 をご 検 討 のうえ 同 封 の 議 決 権 行 使 用 紙 に 議 案 に 対 する 賛 否 をご 表 示 いただき 連 結 平 成 28 年 8 月 24 日 ( 水 曜 日 ) 午 後 5 時 までに 到 着 するようご 返 送 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます 敬 具 監 査 株 主 総 会 参 考 1

記 1 日 時 平成28年8月25日 木曜日 午前10時 2 場 所 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー東急ホテル 地下2階 ボールルーム 3 目的事項 事項 1 第82期 平成27年6月1日から平成28年5月31日まで 事業 連結ならびに会監査人及び監査役会の 連結監査結果の件 2 第82期 平成27年6月1日から平成28年5月31日まで の件 決議事項 第1号議案 剰余金処分の件 第2号議案 取締役7名選任の件 第3号議案 補欠監査役1名選任の件 以 上 当日ご出席の際は お手数ながら同封の議決権行使用紙を会場受付にご提出くださいますようお願い申し上げます なお 株主総会参考ならびに事業 及び連結に修正が生じた場合は インターネット上の当社 ウェブサイト アドレス http://www.k-ohba.co.jp に掲載させていただきます 2

事業 平成27年6月1日から平成28年5月31日まで 招集ご通知 提供面 1 企業集団の現況 ① 事業の経過及びその成果 監査 当連結会年度の概況は以下のとおりであります 官庁受注及び民間受注がともに順調に推移したことにより 受注高につきましては15,841百万円 前期は 15,327百万円 となり 手持受注残高は9,414百万円 前期は9,053百万円 を確保することができました 売上高につきましては 東日本大震災復興関連業務を中心に15,479百万円 前期は15,402百万円 となりま した 営業利益は915百万円 前期は790百万円 経常利益は983百万円 前期は865百万円 となり 親会社株 主に帰属する当期純利益は746百万円 前期は811百万円 となりました り まちづくり業務 の更なる高付加価値化に注力してまいりました 連結 当連結会年度におけるわが国経済は 下振れ懸念の残る中国経済や資源価格の動向 地政学リスクの高まり などの影響により景気の先行きに対する不透明感が払拭できない状況の中 政府による経済対策及び日本銀行に よる各種政策の効果を背景に緩やかな景気回復基調が続きました 建設コンサルタント業界においては 引き続き 震災復興関連業務を中心とする公共事業及び民間需要ともに 順調に推移いたしました このような状況のもと 当社グループでは まちづくり業務 の豊富な経験と実績を活かし 東日本大震災の 復興業務 公有地アセットマネジメント業務 都市再生業務 環境関連業務 情関連業務を重点分野と位置づ けて積極的な営業活動を展開してまいりました また 区画整理事業ではプロジェクト全体を俯瞰できるコンサ ルタントとしての経験 知見や保留地の処分能力を活かして 調査設業務に加え業務代行者としての参画を企 図し まちづくり業務 の収益性向上を図るとともに 再生可能エネルギー事業や農業分野への業域拡大によ 事業 (1 当事業年度の事業の状況 ② 設備投資の状況 ③ 資金調達の状況 当連結会事業年度の債務残高は 2,918百万円 前期は2,437百万円 となりました 資金調達について特筆すべき事項はありません 株主の皆様におかれましては 今後ともなお一層のご支援とご鞭撻を賜りますようお願いいたします 株主総会参考 当連結会年度の設備投資は自己資金にて賄い 主なものは機械装置及び情機器等であります 3

前 期 比 較 第 81 期 ( 平 成 27 年 5 月 期 ) 第 82 期 ( 平 成 28 年 5 月 期 ) 前 期 比 金 額 ( 百 万 円 ) 金 額 ( 百 万 円 ) 金 額 ( 百 万 円 ) 増 減 率 売 上 高 15,402 15,479 77 増 0.5% 増 営 業 利 益 790 915 125 増 15.8% 増 経 常 利 益 865 983 118 増 13.7% 増 親 会 社 株 主 に 帰 属 する 当 期 純 利 益 811 746 65 減 8.0% 減 業 務 区 分 別 売 上 高 構 成 比 4

招 集 ご 通 知 (2) 直 前 3 事 業 年 度 の 財 産 及 び 損 益 の 状 況 事 業 連 結 第 79 期 ( 平 成 25 年 5 月 期 ) 第 80 期 ( 平 成 26 年 5 月 期 ) 第 81 期 ( 平 成 27 年 5 月 期 ) 第 82 期 ( 当 連 結 会 年 度 ) ( 平 成 28 年 5 月 期 ) 監 査 受 注 高 ( 百 万 円 ) 13,534 14,610 15,327 15,841 売 上 高 ( 百 万 円 ) 12,312 14,112 15,402 15,479 経 常 利 益 ( 百 万 円 ) 349 610 865 983 親 会 社 株 主 に 帰 属 する 当 期 純 利 益 ( 百 万 円 ) 229 512 811 746 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 ( 円 ) 13.04 28.48 45.05 41.43 総 資 産 ( 百 万 円 ) 11,943 11,899 11,550 12,702 株 主 総 会 参 考 純 資 産 ( 百 万 円 ) 4,480 4,730 6,102 6,050 5

(3) 重 要 な 親 会 社 及 び 子 会 社 の 状 況 1 親 会 社 の 状 況 該 当 する 事 項 はありません 2 重 要 な 子 会 社 の 状 況 会 社 名 資 本 金 持 株 比 率 主 要 な 事 業 内 容 近 畿 都 市 整 備 株 式 会 社 50,000 千 円 100.0% 土 木 建 築 工 事 関 連 の 設 日 本 都 市 整 備 株 式 会 社 96,000 千 円 100.0% 土 木 建 築 工 事 関 連 の 設 大 場 城 市 環 境 設 咨 ( 瀋 陽 ) 有 限 公 司 22.7 万 US$ 100.0% 都 市 企 画 景 観 環 境 企 画 建 築 土 木 等 の 設 コンサルタント 東 北 都 市 整 備 株 式 会 社 ( 注 )1. 30,000 千 円 100.0% 土 木 建 築 工 事 関 連 の 設 株 式 会 社 おおぎみファーム( 注 )2. 10,000 千 円 100.0% 野 菜 工 場 の 管 理 運 営 及 び 野 菜 の 販 売 等 ( 注 )1. 東 北 都 市 整 備 株 式 会 社 は 持 株 比 率 中 16.7%は 日 本 都 市 整 備 株 式 会 社 を 通 じて 間 接 所 有 しております 2. 株 式 会 社 おおぎみファームは 持 株 比 率 中 20.0%は 近 畿 都 市 整 備 株 式 会 社 を 通 じて 間 接 所 有 しております 6

招集ご通知 (4 対処すべき課題 当社グループの技術力を基盤としつつ 次の5点を当面の課題に掲げ 業績の向上ならびに社業の発展に努めてまい ❶ 技術力の強化 事業 ります 当社グループが今後も持続的な成長を達成するためには 技術力の更なる研鑽が必要と考えております これは生産性の向上 だけでなく 受注にも寄与するものと考えております 具体的には 中期経営画にも掲げたとおり上下水道 河川 砂防 道 路 鋼構造 土質及び基礎などの技術士を増やしてまいります 知識経験を活かした個人向けコンサル事業などの高付加価値提案型サービスの展開による事業領域の拡大を推進してまいりま 連結 ❷ 事業領域の拡大 当社グループは 既存事業領域の成長とともに 土地管理業務 工事などの土木管財事業を拡大させ 建設コンサルタントの す 社の有効活用を含めた効率的な生産体制の確立を推進してまいります ❸ 生産性の向上 プロジェクト方式を軸とした柔軟な業務遂行体制を積極的に活用することにより 生産性を高めてまいります また 協力会 ❹ 財務体力 収益性の改善 財務体質を改善し企業価値を向上させるためには キャッシュ フローの改善は欠くことのできない課題であり 引続き売掛 率性向上に努めてまいります ❺ 人材の確保 監査 債権の圧縮に努めてまいります また D/Eレシオ 自己資本比率の改善を図るとともに ROEの更なる改善に向けて資本の効 当社グループの成長は 技術部門の優秀な技術者や高度な熟練技能者等によって支えられているため 専門的な知識 経験及 び資格を有する人材の採用を積極的に行うとともに 新卒の採用を毎年継続的に行い 有能な人材の確保及び雇用の維持によ り 技術力の確保及び伝承に努めてまいります 株主総会参考 7

(5) 主 要 な 事 業 内 容 ( 平 成 28 年 5 月 31 日 現 在 ) 当 社 グループは 下 表 記 載 の 登 録 免 許 に 基 づき 都 市 画 土 木 設 土 地 区 画 整 理 及 び 測 量 等 を 業 務 の 内 容 とする 建 設 コンサルタント 事 業 を 主 軸 とし 付 随 する 不 動 産 事 業 を 併 営 しております 事 業 の 区 分 建 設 コンサルタント 事 業 登 録 免 許 の 種 建 設 コンサルタント 登 録 ( 大 臣 登 録 ) 測 量 業 者 登 録 ( 大 臣 登 録 ) 地 質 調 査 業 者 登 録 ( 大 臣 登 録 ) 補 償 コンサルタント 登 録 ( 大 臣 登 録 ) 一 級 建 築 士 事 務 所 登 録 ( 東 京 都 大 阪 府 愛 知 県 宮 城 県 広 島 県 福 岡 県 各 知 事 登 録 ) 不 動 産 事 業 宅 地 建 物 取 引 業 者 免 許 ( 大 臣 登 録 ) 特 定 建 設 業 ( 東 京 都 知 事 登 録 ) (6) 主 要 な 事 業 所 ( 平 成 28 年 5 月 31 日 現 在 ) 1 当 社 の 主 要 な 事 業 所 8 本 社 東 京 都 目 黒 区 青 葉 台 四 丁 目 4 番 12-101 号 支 店 事 業 部 東 京 支 店 ( 東 京 都 ) 名 古 屋 支 店 ( 名 古 屋 市 ) 大 阪 支 店 ( 大 阪 市 ) 東 北 支 店 ( 仙 台 市 ) 九 州 支 店 ( 福 岡 市 ) 広 島 支 店 ( 広 島 市 ) 横 浜 支 店 ( 横 浜 市 ) 北 関 東 支 店 (さいたま 市 ) 千 葉 支 店 ( 千 葉 市 ) 東 北 北 支 店 ( 盛 岡 市 ) 沖 縄 支 店 ( 那 覇 市 ) 福 島 支 店 ( 福 島 市 ) 事 業 ソリューション 部 ( 東 京 都 ) システム 開 発 事 業 部 ( 東 京 都 ) 営 業 所 秋 田 営 業 所 ( 秋 田 市 ) 郡 山 営 業 所 ( 郡 山 市 ) 群 馬 営 業 所 ( 高 崎 市 ) 茨 城 営 業 所 ( 水 戸 市 ) 栃 木 営 業 所 ( 宇 都 宮 市 ) 川 崎 営 業 所 ( 川 崎 市 ) 相 模 原 営 業 所 ( 相 模 原 市 ) 山 梨 営 業 所 ( 甲 府 市 ) 長 野 営 業 所 ( 長 野 市 ) 静 岡 営 業 所 ( 静 岡 市 ) 浜 松 営 業 所 ( 浜 松 市 ) 岐 阜 営 業 所 ( 岐 阜 市 ) 三 重 営 業 所 ( 津 市 ) 滋 賀 営 業 所 ( 近 江 八 幡 市 ) 奈 良 営 業 所 ( 奈 良 市 ) 和 歌 山 営 業 所 ( 和 歌 山 市 ) 神 戸 営 業 所 ( 神 戸 市 ) 四 国 営 業 所 ( 高 松 市 ) 愛 媛 営 業 所 ( 西 条 市 ) 山 口 営 業 所 ( 山 口 市 ) 佐 賀 営 業 所 ( 唐 津 市 ) 長 崎 営 業 所 ( 長 崎 市 ) 大 分 営 業 所 ( 大 分 市 ) 鹿 児 島 営 業 所 ( 鹿 児 島 市 )

2 子 会 社 近 畿 都 市 整 備 株 式 会 社 京 都 府 京 都 市 日 本 都 市 整 備 株 式 会 社 神 奈 川 県 横 浜 市 大 場 城 市 環 境 設 咨 ( 瀋 陽 ) 有 限 公 司 中 国 遼 寧 省 瀋 陽 市 瀋 河 区 東 北 都 市 整 備 株 式 会 社 宮 城 県 石 巻 市 株 式 会 社 おおぎみファーム 沖 縄 県 国 頭 郡 大 宜 味 村 招 集 ご 通 知 事 業 (7) 使 用 人 の 状 況 ( 平 成 28 年 5 月 31 日 現 在 ) 1 企 業 集 団 の 使 用 人 の 状 況 業 務 の 区 分 等 使 用 人 数 前 連 結 会 年 度 末 比 増 減 地 理 空 間 情 業 務 部 門 99 名 2 名 減 環 境 業 務 部 門 22 名 1 名 増 まちづくり 業 務 部 門 196 名 4 名 増 設 業 務 部 門 85 名 11 名 増 事 業 ソリューション 業 務 部 門 21 名 3 名 増 販 売 管 理 業 務 部 門 102 名 4 名 増 合 525 名 21 名 増 ( 注 ) 使 用 人 数 は 就 業 員 数 であり 役 員 執 行 役 員 顧 問 及 び 契 約 社 員 は 含 まれておりません 2 当 社 の 使 用 人 の 状 況 使 用 人 数 前 事 業 年 度 末 比 増 減 平 均 年 齢 平 均 勤 続 年 数 477 名 19 名 増 44.1 歳 16.4 年 ( 注 ) 使 用 人 数 は 就 業 員 数 であり 役 員 執 行 役 員 顧 問 及 び 契 約 社 員 は 含 まれておりません 連 結 監 査 株 主 総 会 参 考 9

(8) 主 要 な 借 入 先 の 状 況 ( 平 成 28 年 5 月 31 日 現 在 ) 株 式 会 社 みずほ 銀 行 三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会 社 株 式 会 社 横 浜 銀 行 株 式 会 社 千 葉 銀 行 株 式 会 社 南 都 銀 行 株 式 会 社 北 陸 銀 行 借 入 先 借 入 額 875 百 万 円 836 百 万 円 416 百 万 円 175 百 万 円 140 百 万 円 67 百 万 円 (9)その 他 企 業 集 団 の 現 況 に 関 する 重 要 な 事 項 当 社 は アジア 航 測 株 式 会 社 相 鉄 ホールディングス 株 式 会 社 及 び 大 株 主 であるパシフィックコンサルタンツグルー プ 株 式 会 社 と 業 務 提 携 を 行 っております 10

招集ご通知 2 会社の現況 ① 発行可能株式総数 ② 発行済株式の総数 事業 (1 株式の状況 平成28年5月31日現在 59,246,000株 18,739,041株 (自己株式854,895株を含む) 10,079名 ③ 株主数 株主名 持株数 持株比率 4.26 三井住友信託銀行株式会社 762,000株 4.26 三井不動産株式会社 727,050株 4.07 パシフィックコンサルタンツグループ株式会社 628,000株 3.51 黒木 孝子 490,000株 2.74 オオバ取引先持株会 482,525株 2.70 大場 明憲 373,100株 2.09 清水 済 357,400株 2.00 第一生命保険株式会社 346,000株 1.93 オオバ社員持株会 333,793株 1.87 注 当社は 自己株式854,895株を所有しておりますが 上記には記載しておりません 持株比率 においても 自己株式数を除いて記載しております 監査 762,162株 株式会社みずほ銀行 連結 ④ 大株主 上位10名 ⑤ その他株式に関する重要な事項 株主総会参考 該当事項はありません 11

(2) 新 株 予 約 権 等 の 状 況 1 当 社 役 員 が 保 有 している 職 務 執 行 の 対 価 として 交 付 された 新 株 予 約 権 の 状 況 ( 平 成 28 年 5 月 31 日 現 在 ) 平 成 23 年 8 月 25 日 開 催 の 定 時 株 主 総 会 決 議 による 新 株 予 約 権 イ.( 株 式 會 社 オオバ2011 年 度 新 株 予 約 権 ) 平 成 23 年 9 月 8 日 取 締 役 会 決 議 新 株 予 約 権 の 数 42 個 新 株 予 約 権 の 目 的 である 株 式 の 数 42,000 株 ( 新 株 予 約 権 1 個 につき1,000 株 ) 新 株 予 約 権 の 払 込 金 額 1 個 当 たり82,000 円 新 株 予 約 権 の 行 使 に 際 して 出 資 される 財 産 の 額 1 個 当 たり1,000 円 (1 株 当 たり1 円 ) 新 株 予 約 権 を 行 使 することができる 期 間 平 成 23 年 9 月 9 日 から 平 成 53 年 9 月 8 日 まで 新 株 予 約 権 の 行 使 の 条 件 a. 各 新 株 予 約 権 の 一 部 行 使 はできないものとする b. 新 株 予 約 権 者 は 株 式 會 社 オオバの 取 締 役 の 地 位 を 喪 失 した 日 の 翌 日 から10 日 間 に 限 り 新 株 予 約 権 を 行 使 することができる c.その 他 の 行 使 の 条 件 は 株 式 會 社 オオバ2011 年 度 新 株 予 約 権 割 当 契 約 に 定 めるところによる 当 社 役 員 の 保 有 状 況 新 株 予 約 権 の 数 目 的 である 株 式 の 数 保 有 者 数 取 締 役 ( 社 外 取 締 役 を 除 く) 42 個 42,000 株 2 名 12

ロ.( 株 式 會 社 オオバ2012 年 度 新 株 予 約 権 ) 平 成 24 年 9 月 11 日 取 締 役 会 決 議 新 株 予 約 権 の 数 31 個 新 株 予 約 権 の 目 的 である 株 式 の 数 31,000 株 ( 新 株 予 約 権 1 個 につき1,000 株 ) 新 株 予 約 権 の 払 込 金 額 1 個 当 たり131,000 円 新 株 予 約 権 の 行 使 に 際 して 出 資 される 財 産 の 額 1 個 当 たり1,000 円 (1 株 当 たり1 円 ) 新 株 予 約 権 を 行 使 することができる 期 間 平 成 24 年 9 月 14 日 から 平 成 54 年 9 月 13 日 まで 新 株 予 約 権 の 行 使 の 条 件 a. 各 新 株 予 約 権 の 一 部 行 使 はできないものとする b. 新 株 予 約 権 者 は 株 式 會 社 オオバの 取 締 役 の 地 位 を 喪 失 した 日 の 翌 日 から10 日 間 に 限 り 新 株 予 約 権 を 行 使 することができる c.その 他 の 行 使 の 条 件 は 株 式 會 社 オオバ2012 年 度 新 株 予 約 権 割 当 契 約 に 定 めるところによる 当 社 役 員 の 保 有 状 況 招 集 ご 通 知 事 業 連 結 取 締 役 ( 社 外 取 締 役 を 除 く) 新 株 予 約 権 の 数 目 的 である 株 式 の 数 保 有 者 数 31 個 31,000 株 2 名 監 査 株 主 総 会 参 考 13

ハ.( 株 式 會 社 オオバ2013 年 度 新 株 予 約 権 ) 平 成 25 年 9 月 10 日 取 締 役 会 決 議 新 株 予 約 権 の 数 88 個 新 株 予 約 権 の 目 的 である 株 式 の 数 88,000 株 ( 新 株 予 約 権 1 個 につき1,000 株 ) 新 株 予 約 権 の 払 込 金 額 1 個 当 たり172,000 円 新 株 予 約 権 の 行 使 に 際 して 出 資 される 財 産 の 額 1 個 当 たり1,000 円 (1 株 当 たり1 円 ) 新 株 予 約 権 を 行 使 することができる 期 間 平 成 25 年 9 月 13 日 から 平 成 55 年 9 月 12 日 まで 新 株 予 約 権 の 行 使 の 条 件 a. 各 新 株 予 約 権 の 一 部 行 使 はできないものとする b. 新 株 予 約 権 者 は 株 式 會 社 オオバの 取 締 役 の 地 位 を 喪 失 した 日 の 翌 日 から10 日 間 に 限 り 新 株 予 約 権 を 行 使 することができる c.その 他 の 行 使 の 条 件 は 株 式 會 社 オオバ2013 年 度 新 株 予 約 権 割 当 契 約 に 定 めるところによる 当 社 役 員 の 保 有 状 況 取 締 役 ( 社 外 取 締 役 を 除 く) 新 株 予 約 権 の 数 目 的 である 株 式 の 数 保 有 者 数 88 個 88,000 株 4 名 14

ニ.( 株 式 會 社 オオバ2014 年 度 新 株 予 約 権 ) 平 成 26 年 9 月 9 日 取 締 役 会 決 議 新 株 予 約 権 の 数 112 個 新 株 予 約 権 の 目 的 である 株 式 の 数 112,000 株 ( 新 株 予 約 権 1 個 につき1,000 株 ) 新 株 予 約 権 の 払 込 金 額 1 個 当 たり314,000 円 新 株 予 約 権 の 行 使 に 際 して 出 資 される 財 産 の 額 1 個 当 たり1,000 円 (1 株 当 たり1 円 ) 新 株 予 約 権 を 行 使 することができる 期 間 平 成 26 年 9 月 12 日 から 平 成 56 年 9 月 11 日 まで 新 株 予 約 権 の 行 使 の 条 件 a. 各 新 株 予 約 権 の 一 部 行 使 はできないものとする b. 新 株 予 約 権 者 は 株 式 會 社 オオバの 取 締 役 の 地 位 を 喪 失 した 日 の 翌 日 から10 日 間 に 限 り 新 株 予 約 権 を 行 使 することができる c.その 他 の 行 使 の 条 件 は 株 式 會 社 オオバ2014 年 度 新 株 予 約 権 割 当 契 約 に 定 めるところによる 当 社 役 員 の 保 有 状 況 新 株 予 約 権 の 数 目 的 である 株 式 の 数 保 有 者 数 取 締 役 ( 社 外 取 締 役 を 除 く) 109 個 109,000 株 5 名 社 外 取 締 役 3 個 3,000 株 1 名 招 集 ご 通 知 事 業 連 結 監 査 株 主 総 会 参 考 15

ホ.( 株 式 會 社 オオバ2015 年 度 新 株 予 約 権 ) 平 成 27 年 9 月 8 日 取 締 役 会 決 議 新 株 予 約 権 の 数 78 個 新 株 予 約 権 の 目 的 である 株 式 の 数 78,000 株 ( 新 株 予 約 権 1 個 につき1,000 株 ) 新 株 予 約 権 の 払 込 金 額 1 個 当 たり471,000 円 新 株 予 約 権 の 行 使 に 際 して 出 資 される 財 産 の 額 1 個 当 たり1,000 円 (1 株 当 たり1 円 ) 新 株 予 約 権 を 行 使 することができる 期 間 平 成 27 年 9 月 11 日 から 平 成 57 年 9 月 10 日 まで 新 株 予 約 権 の 行 使 の 条 件 a. 各 新 株 予 約 権 の 一 部 行 使 はできないものとする b. 新 株 予 約 権 者 は 株 式 會 社 オオバの 取 締 役 の 地 位 を 喪 失 した 日 の 翌 日 から10 日 間 に 限 り 新 株 予 約 権 を 行 使 することができる c.その 他 の 行 使 の 条 件 は 株 式 會 社 オオバ2015 年 度 新 株 予 約 権 割 当 契 約 に 定 めるところによる 当 社 役 員 の 保 有 状 況 新 株 予 約 権 の 数 目 的 である 株 式 の 数 保 有 者 数 取 締 役 ( 社 外 取 締 役 を 除 く) 76 個 76,000 株 6 名 社 外 取 締 役 2 個 2,000 株 1 名 2 当 事 業 年 度 中 に 職 務 執 行 の 対 価 として 使 用 人 等 に 交 付 した 新 株 予 約 権 の 状 況 該 当 する 事 項 はありません 3 その 他 新 株 予 約 権 等 に 関 する 重 要 な 事 項 該 当 する 事 項 はありません 16

(3) 会 社 役 員 の 状 況 1 取 締 役 及 び 監 査 役 の 状 況 ( 平 成 28 年 5 月 31 日 現 在 ) 会 社 における 地 位 及 び 担 当 または 重 要 な 兼 職 の 状 況 代 表 取 締 役 会 長 経 営 全 般 大 場 明 憲 代 表 取 締 役 社 長 経 営 全 般 辻 本 茂 取 締 役 常 務 執 行 役 員 取 締 役 常 務 執 行 役 員 取 締 役 常 務 執 行 役 員 取 締 役 常 務 執 行 役 員 取 締 役 総 務 担 当 人 事 担 当 画 担 当 財 務 経 理 担 当 コンプライアンス 担 当 新 規 事 業 部 門 担 当 子 会 社 管 掌 兼 企 画 本 部 長 兼 おおぎみファーム 代 表 取 締 役 社 長 兼 大 場 城 市 環 境 設 咨 ( 瀋 陽 ) 有 限 公 司 監 事 東 北 支 店 長 兼 東 北 都 市 整 備 代 表 取 締 役 社 長 兼 おおぎみファー ム 取 締 役 氏 名 西 垣 淳 佐 藤 淳 一 東 京 支 店 長 佐 藤 博 行 技 術 本 部 長 兼 システム 開 発 事 業 部 長 齋 藤 好 二 弁 護 士 法 人 杉 井 法 律 事 務 所 弁 護 士 兼 徳 倉 建 設 社 外 取 締 役 南 木 通 取 締 役 三 井 不 動 産 開 発 企 画 部 長 河 村 隆 司 監 査 役 ( 常 勤 ) 兼 日 本 都 市 整 備 監 査 役 兼 東 北 都 市 整 備 監 査 役 兼 近 畿 都 市 整 備 監 査 役 兼 おおぎみファーム 監 査 役 高 橋 正 仁 監 査 役 クロスプラス 社 外 監 査 役 川 合 正 監 査 役 公 認 会 士 税 理 士 山 口 修 招 集 ご 通 知 事 業 連 結 監 査 監 査 役 伊 禮 綜 合 法 律 事 務 所 弁 護 士 伊 禮 竜 之 助 ( 注 )1. 取 締 役 南 木 通 河 村 隆 司 の 各 氏 は 社 外 取 締 役 であります 2. 監 査 役 川 合 正 山 口 修 伊 禮 竜 之 助 の 各 氏 は 社 外 監 査 役 であります 3. 当 社 は 南 木 通 河 村 隆 司 山 口 修 の 各 氏 を 東 京 証 券 取 引 所 に 対 し 独 立 役 員 として 届 け 出 ております 4. 監 査 役 山 口 修 氏 は 公 認 会 士 及 び 税 理 士 の 資 格 を 有 しており 財 務 及 び 会 に 関 する 相 当 程 度 の 知 見 を 有 するものであります 5. 監 査 役 伊 禮 竜 之 助 氏 は 弁 護 士 の 資 格 を 有 しており 企 業 法 務 に 精 通 しております 6. 平 成 27 年 8 月 27 日 開 催 の 第 81 回 定 時 株 主 総 会 終 結 の 時 をもって 監 査 役 岡 田 明 氏 は 辞 任 いたしました 株 主 総 会 参 考 17

2 取 締 役 及 び 監 査 役 の 酬 等 の 総 額 当 事 業 年 度 に 係 る 酬 等 の 総 額 区 分 支 給 人 員 支 給 額 取 締 役 (うち 社 外 取 締 役 ) 監 査 役 (うち 社 外 監 査 役 ) 9 名 (3 名 ) 5 名 (3 名 ) 158,482 千 円 (14,442 千 円 ) 33,450 千 円 (17,250 千 円 ) 合 14 名 191,932 千 円 ( 注 )1. 上 記 の 酬 等 の 総 額 には ストック オプション 酬 として 割 当 てた 新 株 予 約 権 に 係 る 当 事 業 年 度 における 費 用 上 額 として 次 の 金 額 が 含 まれております 取 締 役 7 名 36,738 千 円 2. 上 記 の 酬 等 の 総 額 には 平 成 27 年 8 月 27 日 開 催 の 第 81 回 定 時 株 主 総 会 終 結 の 時 をもって 退 任 した 取 締 役 1 名 及 び 監 査 役 1 名 を 含 んで おります 3. 取 締 役 の 酬 等 の 総 額 には 使 用 人 兼 務 取 締 役 の 使 用 人 分 給 与 は 含 まれておりません 4. 取 締 役 の 酬 限 度 額 は 平 成 26 年 8 月 28 日 開 催 の 第 80 回 定 時 株 主 総 会 において 年 額 27,000 万 円 以 内 (うち 社 外 取 締 役 2,000 万 円 以 内 ただし 使 用 人 分 給 与 は 含 まない )と 決 議 いただいております 5. 監 査 役 の 酬 限 度 額 は 平 成 20 年 8 月 28 日 開 催 の 第 74 回 定 時 株 主 総 会 において 年 額 4,800 万 円 以 内 と 決 議 いただいております 3 社 外 役 員 に 関 する 事 項 イ. 他 の 法 人 等 との 重 要 な 兼 職 の 状 況 及 び 当 社 と 当 該 他 の 法 人 等 との 関 係 取 締 役 南 木 通 氏 は 弁 護 士 法 人 杉 井 法 律 事 務 所 において 弁 護 士 として 勤 務 されており 徳 倉 建 設 の 社 外 取 締 役 であります なお 当 社 と 同 事 務 所 及 び 同 社 との 間 には 特 別 の 利 害 関 係 はありません 取 締 役 河 村 隆 司 氏 は 三 井 不 動 産 の 開 発 企 画 部 長 であります なお 同 社 は 当 社 の 株 式 を4.07% 保 有 する 株 主 かつ 取 引 先 であります また 同 社 に 対 する 売 上 高 は 当 社 の 当 期 連 結 売 上 高 の0.45% 未 満 で す 監 査 役 川 合 正 氏 は クロスプラス の 社 外 監 査 役 であります なお 当 社 と 同 社 との 間 には 特 別 の 利 害 関 係 はありません 監 査 役 伊 禮 竜 之 助 氏 は 伊 禮 綜 合 法 律 事 務 所 において 弁 護 士 として 勤 務 されております なお 当 社 と 同 事 務 所 との 間 には 特 別 の 利 害 関 係 はありません 18

招 集 ご 通 知 ロ. 当 事 業 年 度 における 主 な 活 動 状 況 取 締 役 会 及 び 監 査 役 会 への 出 席 状 況 取 締 役 会 (13 回 開 催 ) 監 査 役 会 (15 回 開 催 ) 出 席 回 数 出 席 率 出 席 回 数 出 席 率 取 締 役 南 木 通 13 回 100.0% 事 業 取 締 役 河 村 隆 司 10 回 100.0% 監 査 役 川 合 正 10 回 100.0% 10 回 100.0% 監 査 役 山 口 修 13 回 100.0% 14 回 93.3% 監 査 役 伊 禮 竜 之 助 13 回 100.0% 15 回 100.0% ( 注 ) 河 村 隆 司 氏 の 出 席 率 につきましては 平 成 27 年 8 月 27 日 開 催 の 第 81 回 定 時 株 主 総 会 における 取 締 役 就 任 後 の 開 催 数 ( 取 締 役 会 10 回 )をもとに しております 川 合 正 氏 の 出 席 率 につきましては 平 成 27 年 8 月 27 日 開 催 の 第 81 回 定 時 株 主 総 会 における 監 査 役 就 任 後 の 開 催 数 ( 取 締 役 会 10 回 監 査 役 会 10 回 )をもとに しております 取 締 役 会 及 び 監 査 役 会 における 発 言 状 況 取 締 役 南 木 通 氏 は 弁 護 士 であり 知 識 や 経 験 を 活 かし 議 案 等 について 様 々な 提 言 を 行 っております 取 締 役 河 村 隆 司 氏 は 知 識 や 経 験 を 活 かし 議 案 等 について 様 々な 提 言 を 行 っております 監 査 役 川 合 正 氏 は 金 融 機 関 における 豊 富 な 経 験 と 幅 広 い 見 識 及 び 経 営 に 関 与 された 経 験 を 活 かし 必 要 に 応 じて 意 見 を 述 べております 監 査 役 山 口 修 氏 は 公 認 会 士 税 理 士 であり 知 識 や 経 験 を 活 かし 必 要 に 応 じて 意 見 を 述 べておりま す 監 査 役 伊 禮 竜 之 助 氏 は 弁 護 士 であり 知 識 や 経 験 を 活 かし 必 要 に 応 じて 意 見 を 述 べております ハ. 責 任 限 定 契 約 の 内 容 の 概 要 当 社 と 各 社 外 取 締 役 及 び 各 社 外 監 査 役 は 会 社 法 第 427 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 同 法 第 423 条 第 1 項 の 損 害 賠 償 責 任 を 限 定 する 契 約 を 締 結 しております 当 該 契 約 に 基 づく 損 害 賠 償 責 任 の 限 度 額 は 会 社 法 第 425 条 第 1 項 に 定 める 額 としております 連 結 監 査 株 主 総 会 参 考 19

(4) 会 監 査 人 の 状 況 1 名 称 PwCあらた 有 限 責 任 監 査 法 人 ( 注 )PwCあらた 有 限 責 任 監 査 法 人 は 平 成 28 年 7 月 1 日 付 で PwCあらた 監 査 法 人 から 名 称 変 更 しております 2 酬 等 の 額 支 払 額 当 事 業 年 度 に 係 る 会 監 査 人 としての 酬 等 の 額 当 社 及 び 子 会 社 が 会 監 査 人 に 支 払 うべき 金 銭 その 他 の 財 産 上 の 利 益 の 合 額 29 百 万 円 29 百 万 円 ( 注 )1. 当 社 と 会 監 査 人 との 間 の 監 査 契 約 において 会 社 法 に 基 づく 監 査 と 金 融 商 品 取 引 法 に 基 づく 監 査 の 監 査 酬 等 の 額 を 明 確 に 区 分 してお らず 実 質 的 にも 区 分 できませんので 当 事 業 年 度 に 係 る 会 監 査 人 としての 酬 等 の 額 にはこれらの 合 額 を 記 載 しております 2. 会 監 査 人 の 酬 額 について 監 査 役 会 は 公 益 社 団 法 人 日 本 監 査 役 協 会 が 公 表 する 会 監 査 人 との 連 携 に 関 する 実 務 指 針 を 踏 まえ 取 締 役 社 内 関 係 部 署 及 び 会 監 査 人 より 必 要 な 資 料 の 入 手 を 受 けた 上 で 会 監 査 人 の 監 査 画 の 内 容 職 務 遂 行 状 況 ならびに 酬 等 の 見 積 の 出 根 拠 などを 確 認 し 検 討 した 結 果 適 切 であると 判 断 したため 会 監 査 人 の 酬 等 について 会 社 法 第 399 条 第 1 項 の 同 意 をしております 3 非 監 査 業 務 の 内 容 該 当 する 事 項 はありません 4 会 監 査 人 の 解 任 または 不 再 任 の 決 定 の 方 針 監 査 役 会 は 会 監 査 人 が 職 務 上 の 義 務 に 違 反 し または 職 務 を 怠 り もしくは 会 監 査 人 としてふさわしくない 非 行 があった 場 合 等 には 会 社 法 第 340 条 第 1 項 の 規 定 により 監 査 役 全 員 の 同 意 を 得 たうえで 会 監 査 人 を 解 任 する 方 針 であります また 監 査 役 会 は 監 督 官 庁 から 監 査 業 務 停 止 処 分 を 受 ける 等 当 社 の 監 査 業 務 に 重 大 な 支 障 をきたす 事 態 が 生 じ た 場 合 には 取 締 役 会 に 対 して 会 監 査 人 の 解 任 または 不 再 任 に 関 する 議 案 を 株 主 総 会 に 付 議 するよう 請 求 いたしま す 5 責 任 限 定 契 約 の 内 容 の 概 要 該 当 する 事 項 はありません 20

(5) 業 務 の 適 正 を 確 保 するための 体 制 当 社 及 び 当 社 子 会 社 の 取 締 役 の 職 務 の 執 行 が 法 令 及 び 定 款 に 適 合 することを 確 保 するための 体 制 その 他 会 社 の 業 務 の 適 正 を 確 保 するための 体 制 についての 決 定 内 容 の 概 要 は 以 下 のとおりであります 1 当 社 及 び 当 社 子 会 社 の 取 締 役 及 び 使 用 人 の 職 務 の 執 行 が 法 令 及 び 定 款 に 適 合 することを 確 保 する ための 体 制 ⅰ. 当 社 及 び 当 社 子 会 社 の 全 ての 役 職 員 は 役 職 員 行 動 規 範 及 び コンプライアンス 規 程 に 従 い 法 令 及 び 定 款 を 遵 守 し 高 い 倫 理 観 を 堅 持 して 適 正 に 業 務 遂 行 にあたる ⅱ. 当 社 は コンプライアンス 委 員 会 を 設 置 し 法 令 義 務 違 反 が 発 生 した 場 合 または 発 生 するおそれのある 場 合 は 厳 正 な 調 査 を 行 い 客 観 的 な 事 実 関 係 を 見 極 め その 問 題 点 及 び 責 任 の 所 在 を 明 確 にしたうえで 適 切 な 処 理 方 法 の 選 択 に 努 めるとともに 再 発 防 止 を 図 る ⅲ. 当 社 は 内 部 通 制 度 を 整 備 し 全 ての 役 職 員 の 職 務 執 行 における 法 令 義 務 違 反 について 早 期 発 見 と 是 正 を 図 る ⅳ. 取 締 役 会 は その 決 議 をもって 法 令 や 定 款 に 定 める 事 項 業 務 執 行 の 意 思 決 定 を 行 うとともに 取 締 役 の 業 務 執 行 を 監 督 する ⅴ. 監 査 役 は 取 締 役 会 への 出 席 や 監 査 役 監 査 により 取 締 役 の 職 務 執 行 を 監 督 し 法 令 や 定 款 に 違 反 する 事 態 を 防 止 するよう 努 める ⅵ. 内 部 統 制 室 は 内 部 監 査 規 程 に 基 づき 内 部 監 査 を 適 切 に 実 施 し 当 社 及 び 当 社 子 会 社 の 業 務 が 法 令 定 款 に 準 拠 して 適 切 に 実 施 されているかを 定 期 的 に 監 査 し 経 営 の 健 全 性 及 び 効 率 性 の 向 上 を 図 る 2 当 社 取 締 役 の 職 務 の 執 行 に 係 る 情 の 保 存 及 び 管 理 に 関 する 体 制 ⅰ. 当 社 は 取 締 役 会 議 事 録 や 重 要 事 項 に 関 する 稟 議 等 の 取 締 役 の 職 務 執 行 に 関 する 情 ( 文 または 電 磁 的 記 録 )について 法 令 及 び 文 管 理 規 程 等 の 社 内 規 程 に 基 づき 適 切 に 保 存 及 び 管 理 を 行 う ⅱ. 当 社 は 情 セキュリティ 基 本 方 針 を 定 め これに 従 って 情 セキュリティの 向 上 に 努 める ⅲ. 個 人 情 に 関 しては 個 人 情 保 護 方 針 に 従 って 保 有 する 個 人 情 の 適 切 な 取 扱 い 保 存 及 び 管 理 を 行 う 招 集 ご 通 知 事 業 連 結 監 査 3 当 社 及 び 当 社 子 会 社 の 損 失 の 危 険 の 管 理 に 関 する 規 程 その 他 の 体 制 当 社 及 び 当 社 子 会 社 の 業 務 遂 行 に 伴 うリスクについては 当 社 グループ 全 体 の リスク 管 理 基 本 規 程 を 定 め 当 社 グループに 関 わるリスクの 識 別 分 析 評 価 に 基 づき 適 切 な 対 応 を 行 う 4 当 社 及 び 当 社 子 会 社 の 取 締 役 の 職 務 の 執 行 が 効 率 的 に 行 われることを 確 保 するための 体 制 ⅰ. 当 社 は 原 則 として 月 1 回 の 定 時 取 締 役 会 を 開 催 するほか 必 要 に 応 じて 臨 時 取 締 役 会 を 開 催 し 法 令 や 定 款 に 定 める 事 項 業 務 執 行 の 重 要 事 項 に 関 する 決 議 を 行 う ⅱ. 当 社 は 各 組 織 の 職 務 分 掌 と 各 職 位 の 責 任 と 権 限 を 組 織 業 務 分 掌 職 務 分 掌 及 び 職 務 権 限 規 程 により 明 確 化 し 業 務 の 組 織 的 かつ 能 率 的 な 運 営 を 図 る また 執 行 役 員 制 度 を 導 入 し 経 営 の 迅 速 化 を 図 る 株 主 総 会 参 考 21

5 当 社 及 び 当 社 子 会 社 から 成 る 企 業 集 団 における 業 務 の 適 正 を 確 保 するための 体 制 ( 子 会 社 の 取 締 役 等 の 職 務 の 執 行 に 係 る 事 項 の 当 社 への に 関 する 体 制 を 含 む) ⅰ. 当 社 は グループ 経 営 における 業 務 の 適 正 かつ 効 率 的 運 営 を 確 保 するため 役 職 員 行 動 規 範 を 定 めてい るほか 当 社 子 会 社 の 経 営 意 思 決 定 にかかる 重 要 事 項 については 稟 議 手 続 きを 通 じて 当 社 に され 当 社 の 取 締 役 会 において 審 議 決 裁 が 行 われる また 内 部 通 に 関 する 規 程 を 定 め 当 社 及 び 当 社 子 会 社 の 役 職 員 からの 相 談 通 の 窓 口 を 設 ける ⅱ. 当 社 は グループの 財 務 の 信 頼 性 を 確 保 するため 財 務 に 係 る 内 部 統 制 の 構 築 評 価 及 び に 関 して 適 切 な 運 営 を 図 り 必 要 な 是 正 を 行 う また 当 社 子 会 社 の 経 営 基 本 事 項 に 関 する 指 導 及 び 管 理 その 他 重 要 事 項 の 処 理 及 び 調 整 を 行 い グループとしての 総 合 的 な 発 展 を 図 る ⅲ. 当 社 は グループ 連 結 予 に 基 づく 業 績 管 理 により 子 会 社 の 業 務 執 行 の 状 況 を 適 切 に 把 握 管 理 する ⅳ. 当 社 は グループの 反 社 会 的 勢 力 排 除 に 向 けた 基 本 方 針 として 反 社 会 的 勢 力 対 策 規 程 を 定 め 周 知 徹 底 を 図 る 6 監 査 役 がその 職 務 を 補 助 すべき 使 用 人 を 置 くことを 求 めた 場 合 における 当 該 使 用 人 に 関 する 事 項 当 社 は 監 査 役 の 職 務 を 補 助 すべき 使 用 人 の 設 置 について 監 査 役 から 要 請 があった 場 合 は 速 やかに 適 切 な 人 員 配 置 を 行 う 7 監 査 役 の 職 務 を 補 助 すべき 使 用 人 の 取 締 役 からの 独 立 性 及 び 当 該 使 用 人 に 対 する 指 示 の 実 効 性 の 確 保 に 関 する 事 項 ⅰ. 監 査 役 の 職 務 を 補 助 すべき 使 用 人 は 監 査 役 の 指 揮 命 令 下 で 業 務 を 行 い 監 査 役 の 指 示 した 業 務 について は 必 要 な 情 の 収 集 権 限 を 有 し 監 査 役 以 外 の 者 からの 指 揮 命 令 は 受 けない ⅱ. 監 査 役 の 職 務 を 補 助 すべき 使 用 人 の 人 事 異 動 人 事 評 価 等 については あらかじめ 監 査 役 会 の 同 意 を 要 す る 8 監 査 役 への に 関 する 体 制 ⅰ. 当 社 の 取 締 役 及 び 業 務 執 行 を 担 当 する 執 行 役 は 監 査 役 の 出 席 する 取 締 役 会 経 営 会 議 等 の 重 要 な 会 議 にお いて 随 時 その 担 当 する 業 務 の 執 行 状 況 の を 行 う ⅱ. 当 社 の 取 締 役 及 び 使 用 人 並 びに 当 社 子 会 社 の 取 締 役 監 査 役 及 び 使 用 人 は 法 令 等 の 違 反 行 為 等 当 社 グル ープに 著 しい 損 害 を 及 ぼす 恐 れがある 事 実 について 発 見 次 第 直 ちに 当 社 の 監 査 役 または 監 査 役 会 に 対 し を 行 う ⅲ. 当 社 及 び 当 社 子 会 社 の 内 部 通 制 度 の 担 当 部 署 は 当 社 グループの 役 員 及 び 使 用 人 からの 内 部 通 状 況 につ いて 定 期 的 に 当 社 監 査 役 に 対 して を 行 う 22

9 監 査 役 に した 者 が 当 該 したことを 理 由 として 不 利 な 取 扱 いを 受 けないことを 確 保 するた めの 体 制 当 社 は 前 項 に 従 い 当 社 グループの 監 査 役 へ を 行 った 当 社 グループの 役 員 及 び 使 用 人 に 対 し 当 該 をし たことを 理 由 として 不 利 な 取 扱 いを 行 うことを 禁 止 し その 旨 当 社 グループの 役 員 及 び 使 用 人 に 周 知 徹 底 する 10 監 査 役 の 職 務 執 行 について 生 ずる 費 用 の 前 払 いまたは 償 還 の 手 続 その 他 の 当 該 職 務 の 執 行 につい て 生 じる 費 用 または 償 還 の 処 理 に 係 る 方 針 に 関 する 事 項 当 社 は 監 査 役 が 当 社 に 対 してその 職 務 の 執 行 について 生 ずる 費 用 の 前 払 いまたは 支 出 した 費 用 等 の 償 還 負 担 した 債 務 の 弁 済 を 請 求 したときは 担 当 部 署 において 審 議 のうえ 当 該 請 求 に 係 る 費 用 または 債 務 が 当 該 監 査 役 の 職 務 の 執 行 に 必 要 でないと 認 められた 場 合 を 除 き 速 やかにこれに 応 じる 11 その 他 監 査 役 の 監 査 が 実 効 的 に 行 われることを 確 保 するための 体 制 ⅰ. 代 表 取 締 役 は 監 査 役 会 と 定 期 的 に 会 合 を 持 ち 当 社 が 対 処 すべき 課 題 監 査 役 監 査 の 環 境 の 整 備 の 状 況 監 査 上 の 重 要 課 題 等 について 意 見 交 換 を 行 う ⅱ. 当 社 は 監 査 役 会 が 独 自 に 弁 護 士 との 顧 問 契 約 を 締 結 し または 必 要 に 応 じて 専 門 弁 護 士 公 認 会 士 の 助 言 を 受 ける 機 会 を 保 障 する ( 体 制 の 運 用 状 況 の 概 要 ) 内 部 統 制 につきましては 内 部 統 制 システムの 整 備 及 び 運 用 状 況 のモニタリングを 定 期 的 に 実 施 し 取 締 役 会 がその 内 容 を 確 認 しております 業 務 の 適 正 を 確 保 するための 体 制 の 運 用 につきましては コンプライアンスの 徹 底 監 査 役 への に 関 する 体 制 強 化 の 観 点 から 取 締 役 監 査 役 及 び 全 ての 従 業 員 が 共 有 するとともに 重 要 なリスクについて 経 営 のマ ネジメントサイクルの 中 で 統 制 し リスクの 低 減 を 図 っております 招 集 ご 通 知 事 業 連 結 監 査 (6) 会 社 の 支 配 に 関 する 基 本 方 針 特 記 すべき 事 項 はありません 株 主 総 会 参 考 23

連 結 24 連 結 貸 借 対 照 表 ( 平 成 28 年 5 月 31 日 現 在 ) 科 目 金 額 資 産 の 部 流 動 資 産 8,405,298 現 金 及 び 預 金 771,055 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 3,909,364 未 成 業 務 支 出 金 1,385,279 販 売 用 不 動 産 228,372 事 業 ソリューション 業 務 支 出 金 1,937,742 繰 延 税 金 資 産 112,994 その 他 85,983 貸 倒 引 当 金 25,494 固 定 資 産 4,292,050 有 形 固 定 資 産 2,808,728 建 物 及 び 構 築 物 896,040 機 械 装 置 及 び 運 搬 具 447,062 土 地 1,350,641 その 他 114,983 無 形 固 定 資 産 42,160 ソフトウエア 41,260 その 他 900 投 資 その 他 の 資 産 1,441,161 投 資 有 価 証 券 1,091,915 長 期 保 証 金 163,472 破 産 更 生 債 権 等 9,541 繰 延 税 金 資 産 134,939 その 他 48,048 貸 倒 引 当 金 6,756 繰 延 資 産 5,571 社 債 発 行 費 5,571 資 産 合 12,702,920 ( 注 ) 記 載 金 額 は 千 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 負 債 の 部 流 動 負 債 5,559,690 買 掛 金 924,860 短 期 借 入 金 1,720,000 1 年 内 返 済 予 定 の 長 期 借 入 金 499,627 1 年 内 償 還 予 定 の 社 債 150,000 未 払 法 人 税 等 171,781 未 成 業 務 受 入 金 1,229,035 賞 与 引 当 金 251,781 受 注 損 失 引 当 金 1,100 株 主 優 待 引 当 金 23,433 その 他 588,069 固 定 負 債 1,092,804 社 債 60,000 長 期 借 入 金 488,408 繰 延 税 金 負 債 3,399 退 職 給 付 に 係 る 負 債 471,150 環 境 対 策 引 当 金 12,908 資 産 除 去 債 務 41,170 その 他 15,767 負 債 合 6,652,494 純 資 産 の 部 株 主 資 本 5,993,828 資 本 金 2,131,733 資 本 剰 余 金 1,114,234 利 益 剰 余 金 2,927,721 自 己 株 式 179,860 その 他 の 包 括 利 益 累 額 37,950 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 168,798 為 替 換 調 整 勘 定 7,657 退 職 給 付 に 係 る 調 整 累 額 214,405 新 株 予 約 権 94,547 純 資 産 合 6,050,425 負 債 純 資 産 合 12,702,920

招 集 ご 通 知 連 結 損 益 ( 平 成 27 年 6 月 1 日 から 平 成 28 年 5 月 31 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 売 上 高 15,479,964 売 上 原 価 11,774,963 売 上 総 利 益 3,705,001 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 2,789,484 営 業 利 益 915,516 営 業 外 収 益 受 取 利 息 4,755 受 取 配 当 金 27,219 受 取 保 険 配 当 金 20,132 有 価 証 券 売 却 益 7,681 受 取 品 貸 料 24,055 その 他 34,309 118,154 営 業 外 費 用 支 払 利 息 36,690 社 債 利 息 3,446 社 債 発 行 費 償 却 5,902 その 他 4,008 50,046 経 常 利 益 983,624 特 別 利 益 固 定 資 産 売 却 益 1,993 1,993 特 別 損 失 固 定 資 産 売 却 損 203 固 定 資 産 除 却 損 964 減 損 損 失 39,235 投 資 有 価 証 券 評 価 損 12,915 53,318 税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 932,299 法 人 税 住 民 税 及 び 事 業 税 296,733 法 人 税 等 調 整 額 111,064 185,669 当 期 純 利 益 746,630 親 会 社 株 主 に 帰 属 する 当 期 純 利 益 746,630 ( 注 ) 記 載 金 額 は 千 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております 事 業 連 結 監 査 株 主 総 会 参 考 25

連 結 株 主 資 本 等 変 動 ( 平 成 27 年 6 月 1 日 から 平 成 28 年 5 月 31 日 まで) 株 主 資 本 ( 単 位 : 千 円 ) 資 本 金 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 自 己 株 式 株 主 資 本 合 当 期 首 残 高 2,131,733 1,114,234 2,398,101 97,830 5,546,239 連 結 会 年 度 中 の 変 動 額 剰 余 金 の 配 当 217,010 217,010 親 会 社 株 主 に 帰 属 する 当 期 純 利 益 746,630 746,630 自 己 株 式 の 取 得 82,030 82,030 株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 連 結 会 年 度 中 の 変 動 額 ( 純 額 ) 連 結 会 年 度 中 の 変 動 額 合 - - 529,619 82,030 447,589 当 期 末 残 高 2,131,733 1,114,234 2,927,721 179,860 5,993,828 そ の 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 その 他 の 包 括 利 益 累 額 為 替 換 調 整 勘 定 退 職 給 付 に 係 る 調 整 累 額 そ の 他 の 包 括 利 益 累 額 合 新 株 予 約 権 純 資 産 合 当 期 首 残 高 295,870 10,776 191,862 498,509 57,809 6,102,557 連 結 会 年 度 中 の 変 動 額 剰 余 金 の 配 当 217,010 親 会 社 株 主 に 帰 属 する 当 期 純 利 益 746,630 自 己 株 式 の 取 得 82,030 株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 連 結 会 年 度 中 の 変 動 額 ( 純 額 ) 127,072 3,119 406,268 536,459 36,738 499,721 連 結 会 年 度 中 の 変 動 額 合 127,072 3,119 406,268 536,459 36,738 52,132 当 期 末 残 高 168,798 7,657 214,405 37,950 94,547 6,050,425 ( 注 ) 記 載 金 額 は 千 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております 26

連 結 注 記 表 連 結 作 成 のための 基 本 となる 重 要 な 事 項 に 関 する 注 記 1. 連 結 の 範 囲 に 関 する 事 項 招 集 ご 通 知 連 結 子 会 社 の 状 況 連 結 子 会 社 の 数 主 要 な 連 結 子 会 社 の 名 称 5 社 近 畿 都 市 整 備 日 本 都 市 整 備 東 北 都 市 整 備 おおぎみファーム 大 場 城 市 環 境 設 咨 ( 瀋 陽 ) 有 限 公 司 事 業 2. 持 分 法 の 適 用 に 関 する 事 項 該 当 する 事 項 はありません 3. 連 結 子 会 社 の 事 業 年 度 等 に 関 する 事 項 連 結 子 会 社 のうち 国 内 連 結 子 会 社 の 決 日 はすべて3 月 31 日 であり 連 結 の 作 成 にあたっては 同 決 日 現 在 の を 採 用 しております 連 結 子 会 社 のうち 大 場 城 市 環 境 設 咨 ( 瀋 陽 ) 有 限 公 司 の 決 日 は12 月 31 日 であり 連 結 の 作 成 にあたっては 3 月 31 日 現 在 で 実 施 した 仮 決 に 基 づく を 採 用 しております ただし 同 決 日 及 び 仮 決 日 から 連 結 決 日 5 月 31 日 までの 期 間 に 発 生 した 重 要 な 取 引 については 連 結 上 必 要 な 調 整 を 行 っております 4. 会 方 針 に 関 する 事 項 連 結 (1) 重 要 な 資 産 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 1 たな 卸 資 産 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 未 成 業 務 支 出 金 主 として 個 別 法 による 原 価 法 ( 貸 借 対 照 表 価 額 は 収 益 性 の 低 下 に 基 づく 簿 価 切 下 げの 方 法 )に よっております 販 売 用 不 動 産 個 別 法 による 原 価 法 ( 貸 借 対 照 表 価 額 は 収 益 性 の 低 下 に 基 づく 簿 価 切 下 げの 方 法 )によってお ります 事 業 ソリューション 業 務 支 出 金 個 別 法 による 原 価 法 ( 貸 借 対 照 表 価 額 は 収 益 性 の 低 下 に 基 づく 簿 価 切 下 げの 方 法 )によってお ります 2 有 価 証 券 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 その 他 有 価 証 券 時 価 のあるもの 期 末 日 の 市 場 価 格 等 に 基 づく 時 価 法 によっております ( 評 価 差 額 は 全 部 純 資 産 直 入 法 により 処 理 し 売 却 原 価 は 移 動 平 均 法 により 定 ) 時 価 のないもの 移 動 平 均 法 による 原 価 法 によっております 3 デリバティブ 取 引 時 価 法 によっております 監 査 株 主 総 会 参 考 27

(2) 重 要 な 減 価 償 却 資 産 の 減 価 償 却 の 方 法 1 有 形 固 定 資 産 建 物 ( 建 物 附 属 設 備 を 除 く) 定 額 法 によっております 連 結 子 会 社 は 定 率 法 によっております 建 物 ( 建 物 附 属 設 備 を 除 く) 以 外 の 有 形 固 定 資 産 2 無 形 固 定 資 産 3 長 期 前 払 費 用 (3) 重 要 な 繰 延 資 産 の 処 理 方 法 定 率 法 によっております ただし 平 成 10 年 4 月 1 日 以 降 に 取 得 した 建 物 ( 建 物 附 属 設 備 を 除 く)ならびに 平 成 28 年 4 月 1 日 以 降 に 取 得 した 建 物 附 属 設 備 及 び 構 築 物 については 定 額 法 によっております なお 取 得 価 額 10 万 円 以 上 20 万 円 未 満 の 少 額 減 価 償 却 資 産 については 3 年 均 等 償 却 してお ります 定 額 法 によっております ただし ソフトウエア( 自 社 利 用 分 )については 社 内 における 利 用 可 能 期 間 (5 年 )に 基 づ く 定 額 法 によっております 均 等 償 却 しております 社 債 発 行 費 償 還 までの 期 間 にわたり 定 額 法 によって 償 却 しております (4) 重 要 な 引 当 金 の 上 基 準 1 貸 倒 引 当 金 2 賞 与 引 当 金 3 受 注 損 失 引 当 金 4 株 主 優 待 引 当 金 5 環 境 対 策 引 当 金 債 権 の 貸 倒 れによる 損 失 に 備 えるため 一 般 債 権 については 貸 倒 実 績 率 による 額 を 貸 倒 懸 念 債 権 等 特 定 の 債 権 については 個 別 に 回 収 可 能 性 を 検 討 し 回 収 不 能 見 積 額 を 上 しており ます 従 業 員 に 対 して 支 給 する 賞 与 の 支 出 に 備 えて 支 給 見 込 額 に 基 づき 上 しております 受 注 契 約 に 係 る 損 失 に 備 えて 当 連 結 会 年 度 末 における 損 失 見 込 額 を 上 しております 株 主 優 待 制 度 に 伴 う 支 出 に 備 えるため 翌 連 結 会 年 度 において 発 生 すると 見 込 まれる 額 を 上 しております PCB(ポリ 塩 化 ビフェニル) 廃 棄 物 の 処 理 費 用 に 充 てるため 処 理 見 込 費 用 を 上 しておりま す (5) 退 職 給 付 に 係 る 負 債 の 上 基 準 1 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 帰 属 方 法 2 数 理 上 の 差 異 及 び 過 去 勤 務 費 用 の 費 用 処 理 方 法 3 小 規 模 企 業 等 における 簡 便 法 の 採 用 退 職 給 付 債 務 の 定 にあたり 退 職 給 付 見 込 額 を 当 連 結 会 年 度 末 までの 期 間 に 帰 属 させる 方 法 については 給 付 定 式 基 準 によっております 過 去 勤 務 費 用 は その 発 生 時 の 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 の 年 数 (7 年 )による 定 額 法 により 費 用 処 理 しております 数 理 上 の 差 異 は 各 連 結 会 年 度 の 発 生 時 における 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 年 数 (11 年 )による 定 額 法 により 按 分 した 額 をそれぞれ 発 生 の 翌 連 結 会 年 度 から 費 用 処 理 し ております 一 部 の 連 結 子 会 社 は 退 職 給 付 に 係 る 負 債 及 び 退 職 給 付 費 用 の に 退 職 給 付 に 係 る 期 末 自 己 都 合 要 支 給 額 を 退 職 給 付 債 務 とする 方 法 を 用 いた 簡 便 法 を 採 用 しております 28

完成工事高及び完成工事原価の上基準 主として工事完成基準を適用しております なお 当連結会年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工 事については工事進行基準 工事の進捗率の見積りは原価比例法 を適用することとしております 招集ご通知 6 重要な収益及び費用の上基準 7 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換の基準 事業 外貨建金銭債権債務は 連結決日の直物為替相場により円貨に換し 換差額は損益として処理しております なお 在外子会社等の資産及び負債 収益及び費用は 在外子会社の仮決日の直物為替相場により円貨に換し 換差額は純資 産の部における為替換調整勘定に含めて上しております 8 重要なヘッジ会の方法 ① ヘッジ会の方法 ③ ヘッジ方針 ④ ヘッジ有効性評価の方法 9 その他連結作成のための重要な事項 ① 消費税等の会処理 ② 支払利息の原価入 会方針の変更に関する注記 株主総会参考 企業結合に関する会基準等の適用 企業結合に関する会基準 企業会基準第21号 平成25年9月13日 以下 企業結合会基準 という 連結財務諸表 に関する会基準 企業会基準第22号 平成25年9月13日 以下 連結会基準 という 及び 事業分離等に関する会基 準 企業会基準第7号 平成25年9月13日 以下 事業分離等会基準 という 等を当連結会年度から適用し 支配が継 続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として上するとともに 取得関連費用を発生した連結 会年度の費用として上する方法に変更しております また 当連結会年度の期首以後実施される企業結合については 暫定 的な会処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会年度の連結に反映させる方法に変 更しております 加えて 当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更をおこなっておりま す 企業結合会基準等の適用については 企業結合会基準第58-2項(4) 連結会基準第44-5項(4)及び事業分離等会基準 第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており 当連結会年度の期首時点から将来にわたって適用しております これによる連結に与える影響はありません 監査 消費税及び地方消費税の会処理は税抜方式によっており 控除対象外消費税及び地方消費 は 当連結会年度の費用として処理しております 事業規模が3億円以上で かつ 開発期間が1年を超える不動産開発業務に係る支払利息は 開発期間中のものに限り 取得原価に入しております ⑤ その他リスク管理方法のうち ヘッジ会に係るもの 連結 ② ヘッジ手段とヘッジ対象 繰延ヘッジ処理によっております なお 特例処理の要件を満たすものについては 特例処理 を採用しております 変動金利の借入金の金利変動リスクに対して金利スワップをヘッジ手段として用いておりま す 資金調達活動における金利変動リスクの軽減を目的として 対応する借入金額を限度として取 引を行う方針であります ヘッジ対象の相場変動又はキャッシュ フロー変動の累を比較し その変動額の比率によっ て有効性を評価しております ただし 特例処理によっている金利スワップについては有効性 の評価を省略しております 資金調達取引のつど取締役会の承認を受け 取引の実行及び管理は財務経理部が行っており 必要のつど取締役会にすることで行っております 29

( 平 成 28 年 度 税 制 改 正 に 係 る 減 価 償 却 方 法 の 変 更 に 関 する 実 務 上 の 取 扱 いの 適 用 ) 法 人 税 法 の 改 正 に 伴 い 平 成 28 年 度 税 制 改 正 に 係 る 減 価 償 却 方 法 の 変 更 に 関 する 実 務 上 の 取 扱 い ( 実 務 対 応 第 32 号 平 成 28 年 6 月 17 日 )を 当 連 結 会 年 度 に 適 用 し 平 成 28 年 4 月 1 日 以 後 に 取 得 した 建 物 附 属 設 備 及 び 構 築 物 に 係 る 減 価 償 却 方 法 を 定 率 法 から 定 額 法 に 変 更 しております これによる 連 結 に 与 える 影 響 はありません 表 示 方 法 の 変 更 に 関 する 注 記 ( 連 結 貸 借 対 照 表 ) 前 連 結 会 年 度 まで 区 分 掲 記 して 表 示 しておりました 固 定 負 債 の 長 期 未 払 退 職 金 ( 当 連 結 会 年 度 は 381 千 円 )は 金 額 的 重 要 性 が 乏 しくなったため 当 連 結 会 年 度 より 固 定 負 債 の その 他 に 含 めて 表 示 しております 連 結 貸 借 対 照 表 に 関 する 注 記 1. 担 保 に 供 している 資 産 及 び 担 保 に 係 る 債 務 (1) 担 保 に 供 している 資 産 事 業 ソリューション 業 務 支 出 金 912,036 千 円 建 物 及 び 構 築 物 440,606 土 地 995,873 2,348,515 (2) 担 保 に 係 る 債 務 短 期 借 入 金 1,190,000 千 円 1 年 内 返 済 予 定 の 長 期 借 入 金 238,000 長 期 借 入 金 283,000 1,711,000 2. 有 形 固 定 資 産 の 減 価 償 却 累 額 2,546,150 千 円 連 結 株 主 資 本 等 変 動 に 関 する 注 記 1. 発 行 済 株 式 の 種 及 び 総 数 ならびに 自 己 株 式 の 種 及 び 株 式 数 に 関 する 事 項 当 連 結 会 年 度 期 首 株 式 数 ( 千 株 ) 当 連 結 会 年 度 増 加 株 式 数 当 連 結 会 年 度 減 少 株 式 数 ( 千 株 ) ( 千 株 ) 当 連 結 会 年 度 末 株 式 数 ( 千 株 ) 発 行 済 株 式 普 通 株 式 18,739 - - 18,739 自 己 株 式 普 通 株 式 ( 注 ) 654 200-854 ( 注 ) 自 己 株 式 の 普 通 株 式 の 増 加 200 千 株 は 取 締 役 会 決 議 による 取 得 による 増 加 200 千 株 単 元 未 満 株 式 の 買 取 りによる 増 加 0 千 株 であります 30

2. 新 株 予 約 権 等 に 関 する 事 項 区 分 提 出 会 社 ( 親 会 社 ) 新 株 予 約 権 の 内 訳 ストック オプション としての 新 株 予 約 権 新 株 予 約 権 の 目 的 となる 株 式 の 種 当 連 結 会 年 度 期 首 新 株 予 約 権 の 目 的 となる 株 式 の 数 ( 株 ) 当 連 結 会 年 度 増 加 当 連 結 会 年 度 減 少 当 連 結 会 年 度 末 当 連 結 会 年 度 末 残 高 ( 千 円 ) - - - - - 94,547 合 - - - - - - 94,547 3. 当 連 結 会 年 度 末 における 新 株 予 約 権 に 関 する 事 項 平 成 23 年 8 月 25 日 定 時 株 主 総 会 決 議 分 2011 年 度 新 株 予 約 権 平 成 23 年 8 月 25 日 定 時 株 主 総 会 決 議 分 2012 年 度 新 株 予 約 権 平 成 23 年 8 月 25 日 定 時 株 主 総 会 決 議 分 2013 年 度 新 株 予 約 権 平 成 23 年 8 月 25 日 定 時 株 主 総 会 決 議 分 2014 年 度 新 株 予 約 権 平 成 23 年 8 月 25 日 定 時 株 主 総 会 決 議 分 2015 年 度 新 株 予 約 権 目 的 となる 株 式 の 種 普 通 株 式 普 通 株 式 普 通 株 式 普 通 株 式 普 通 株 式 目 的 となる 株 式 の 数 42,000 株 31,000 株 88,000 株 112,000 株 78,000 株 新 株 予 約 権 の 残 高 42 個 31 個 88 個 112 個 78 個 ( 注 ) 権 利 行 使 期 間 の 初 日 が 到 来 していないものを 除 いております 4. 剰 余 金 の 配 当 に 関 する 事 項 (1) 配 当 金 支 払 額 ( 決 議 ) 株 式 の 種 平 成 27 年 8 月 27 日 定 時 株 主 総 会 配 当 金 の 総 額 ( 千 円 ) 1 株 当 たり 配 当 額 ( 円 ) 基 準 日 効 力 発 生 日 普 通 株 式 217,010 12.0 平 成 27 年 5 月 31 日 平 成 27 年 8 月 28 日 (2) 基 準 日 が 当 連 結 会 年 度 に 属 する 配 当 のうち 配 当 の 効 力 発 生 日 が 翌 期 になるもの 次 のとおり 決 議 を 予 定 しております ( 予 定 ) 株 式 の 種 平 成 28 年 8 月 25 日 定 時 株 主 総 会 配 当 金 の 総 額 ( 千 円 ) 配 当 の 原 資 1 株 当 たり 配 当 額 ( 円 ) 基 準 日 効 力 発 生 日 普 通 株 式 214,609 利 益 剰 余 金 12.0 平 成 28 年 5 月 31 日 平 成 28 年 8 月 26 日 招 集 ご 通 知 事 業 連 結 監 査 株 主 総 会 参 考 31

金融商品に関する注記 1 金融商品の状況に関する事項 1 金融商品に対する取組方針 当社グループは 資金運用については余裕資金の範囲内に限定し また 資金調達については銀行借入及び無担保社債の発 行によっております デリバティブは 投機的な目的で取引を行わない方針で主に借入金の金利変動リスクを回避するために 利用しております 2 金融商品の内容及びそのリスクならびにリスク管理体制 営業債権 受取手形及び売掛金 は 顧客の信用リスクに晒されており 外貨建て営業債権は為替変動リスクに晒されてお ります 当社グループは与信管理をすべて社長決裁としており 取引先の信用状況をすべて本社で把握する体制をとっており ます 投資有価証券のほとんどが株式であり 市場の価格変動リスクに晒されております 投資有価証券の運用は 有価証 券の運用及び売買損益の会処理に関する内規 に従い限定的なリスクの範囲内で行っております 上場株式については 毎 月時価の把握を行っております 営業債務 買掛金 は そのほとんどが1ヶ月以内の支払期日です 資金調達は当社が行っており 短期借入金は主に営業 取引に係る資金調達であり長期借入金と社債発行は主に設備投資にかかった調達資金の借替えです 長期借入金の一部につい て 支払利息の変動リスクを回避する目的で デリバティブ取引 金利スワップ取引 を行っております 金利スワップ取引 は期日前返済を行う場合に市場金利の変動によるリスクに晒されます なお 金利スワップ取引の契約先はいずれも信用度の 高い国内の金融機関であるために 相手方の契約不履行によるリスクはほとんど無いと認識しております なお 社内規定に 基づき厳格に取引及びリスク管理の運営を行っております 2 金融商品の時価等に関する事項 平成28年5月31日現在 当期の連結決日 における連結貸借対照表上額 時価及びこれらの差額については 次のとおり であります 単位 千円 連結貸借対照表上額 (1 現金及び預金 (2 受取手形及び売掛金 貸倒引当金 差 引 771,055 時価 差額 771,055 3,883,869 3,883,869 933,464 933,464 2,885 3,909,364 25,494 (3 投資有価証券 その他有価証券 (4 破産更生債権等 貸倒引当金 差 引 (5 買掛金 2,885 924,860 924,860 1,720,000 1,720,000 (7 未払法人税等 171,781 171,781 (8 社債 1年内償還予定の社債含む 210,000 210,061 61 (9 長期借入金 1年内返済予定の長期借入金含む 988,036 989,690 1,653 (6 短期借入金 32 9,541 6,656

( 注 )1. 金 融 商 品 の 時 価 の 定 方 法 ならびに 有 価 証 券 及 びデリバティブ 取 引 に 関 する 事 項 (1) 現 金 及 び 預 金 これらは 短 期 間 で 決 済 されるため 時 価 は 帳 簿 価 額 にほぼ 等 しいことから 当 該 帳 簿 価 額 によっております (2) 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 これらは 短 期 間 で 決 済 されるため 時 価 は 帳 簿 価 額 にほぼ 等 しいことから 当 該 帳 簿 価 額 によっております ただし 契 約 当 初 より 回 収 が 長 期 にわたる 予 定 のものについては 信 用 リスクを 加 味 した 利 子 率 にて 割 り 引 いた 現 在 価 値 によっております (3) 投 資 有 価 証 券 投 資 有 価 証 券 の 時 価 について 株 式 は 取 引 所 の 価 格 によっております (4) 破 産 更 生 債 権 等 破 産 更 生 債 権 については 回 収 可 能 額 等 に 基 づいて 貸 倒 見 積 高 を 定 しているため 時 価 は 期 末 における 貸 借 対 照 表 価 額 から 現 在 の 貸 倒 見 積 高 を 控 除 した 金 額 に 近 似 しており 当 該 価 額 をもって 時 価 としております (5) 買 掛 金 (6) 短 期 借 入 金 及 び(7) 未 払 法 人 税 等 これらは 短 期 間 で 決 済 されるため 時 価 は 帳 簿 価 額 にほぼ 等 しいことから 当 該 帳 簿 価 額 によっております (8) 社 債 (1 年 内 償 還 予 定 の 社 債 含 む) 社 債 (1 年 内 償 還 予 定 の 社 債 含 む)の 時 価 については 元 利 金 の 合 額 を 同 様 の 直 近 の 新 規 社 債 発 行 時 の 利 率 で 割 り 引 いて 定 する 方 法 によっております (9) 長 期 借 入 金 (1 年 内 返 済 予 定 の 長 期 借 入 金 含 む) 長 期 借 入 金 (1 年 内 返 済 予 定 の 長 期 借 入 金 含 む)の 時 価 については 元 利 金 の 合 額 を 同 様 の 新 規 借 入 を 行 った 場 合 に 想 定 される 利 率 で 割 り 引 いて 定 する 方 法 によっております 変 動 金 利 による 長 期 借 入 金 は 金 利 スワップの 特 例 処 理 の 対 象 とされており 当 該 金 利 スワップと 一 体 として 処 理 された 元 利 金 の 合 額 を 同 様 の 借 入 を 行 った 場 合 に 適 用 され る 合 理 的 に 見 積 もられる 利 率 で 割 り 引 いて 定 する 方 法 によっております 2. 投 資 有 価 証 券 のうち 非 上 場 株 式 158,450 千 円 については 市 場 価 格 がなく かつ 将 来 キャッシュ フローを 見 積 もるこ とができず 時 価 を 把 握 することが 極 めて 困 難 と 認 められるため 上 記 に 含 めておりません 1 株 当 たり 情 に 関 する 注 記 1 株 当 たり 純 資 産 額 333 円 03 銭 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 41 円 43 銭 重 要 な 後 発 事 象 に 関 する 注 記 該 当 する 事 項 はありません その 他 の 注 記 該 当 する 事 項 はありません 招 集 ご 通 知 事 業 連 結 監 査 株 主 総 会 参 考 33

34 貸 借 対 照 表 ( 平 成 28 年 5 月 31 日 現 在 ) 科 目 金 額 資 産 の 部 流 動 資 産 8,057,712 現 金 及 び 預 金 509,978 受 取 手 形 94,588 売 掛 金 3,672,011 未 成 業 務 支 出 金 1,446,111 販 売 用 不 動 産 228,372 事 業 ソリューション 業 務 支 出 金 1,937,742 前 払 費 用 53,075 繰 延 税 金 資 産 110,134 その 他 31,191 貸 倒 引 当 金 25,494 固 定 資 産 4,351,075 有 形 固 定 資 産 2,667,784 建 物 801,256 機 械 及 び 装 置 442,658 車 両 運 搬 具 801 工 具 器 具 及 び 備 品 87,425 土 地 1,335,641 無 形 固 定 資 産 40,457 のれん 4,444 ソフトウエア 35,168 その 他 844 投 資 その 他 の 資 産 1,642,833 投 資 有 価 証 券 1,091,915 関 係 会 社 株 式 205,274 従 業 員 長 期 貸 付 金 19,736 関 係 会 社 長 期 貸 付 金 335,000 破 産 更 生 債 権 等 792 長 期 前 払 費 用 2,537 長 期 保 証 金 147,250 役 員 及 び 従 業 員 保 険 掛 金 22,821 繰 延 税 金 資 産 35,216 その 他 2,953 貸 倒 引 当 金 220,664 繰 延 資 産 5,571 社 債 発 行 費 5,571 資 産 合 12,414,359 ( 注 ) 記 載 金 額 は 千 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 負 債 の 部 流 動 負 債 5,502,329 買 掛 金 926,938 短 期 借 入 金 1,720,000 1 年 内 返 済 予 定 の 長 期 借 入 金 499,627 1 年 内 償 還 予 定 の 社 債 150,000 未 払 金 211,335 未 払 費 用 175,406 未 払 法 人 税 等 154,568 未 払 事 業 所 税 9,238 未 成 業 務 受 入 金 1,227,978 預 り 金 38,628 未 払 消 費 税 等 70,645 賞 与 引 当 金 243,026 受 注 損 失 引 当 金 1,100 株 主 優 待 引 当 金 23,433 その 他 50,400 固 定 負 債 741,187 社 債 60,000 長 期 借 入 金 488,408 退 職 給 付 引 当 金 148,802 環 境 対 策 引 当 金 12,908 資 産 除 去 債 務 23,449 その 他 7,619 負 債 合 6,243,517 純 資 産 の 部 株 主 資 本 5,907,497 資 本 金 2,131,733 資 本 剰 余 金 1,114,234 資 本 準 備 金 532,933 その 他 資 本 剰 余 金 581,301 利 益 剰 余 金 2,841,390 その 他 利 益 剰 余 金 2,841,390 別 途 積 立 金 800,000 特 別 償 却 準 備 金 245,051 繰 越 利 益 剰 余 金 1,796,338 自 己 株 式 179,860 評 価 換 差 額 等 168,798 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 168,798 新 株 予 約 権 94,547 純 資 産 合 6,170,842 負 債 純 資 産 合 12,414,359

招 集 ご 通 知 損 益 ( 平 成 27 年 6 月 1 日 から 平 成 28 年 5 月 31 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 売 上 高 14,941,508 売 上 原 価 11,421,490 売 上 総 利 益 3,520,018 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 2,569,226 営 業 利 益 950,791 営 業 外 収 益 受 取 利 息 9,248 受 取 配 当 金 52,053 受 取 保 険 配 当 金 19,986 為 替 差 益 502 有 価 証 券 売 却 益 7,681 受 取 品 貸 料 24,055 その 他 24,990 138,519 営 業 外 費 用 支 払 利 息 36,523 社 債 利 息 3,446 社 債 発 行 費 償 却 5,902 貸 倒 引 当 金 繰 入 額 126,141 その 他 1,744 173,758 経 常 利 益 915,552 特 別 利 益 固 定 資 産 売 却 益 1,991 1,991 特 別 損 失 固 定 資 産 売 却 損 203 固 定 資 産 除 却 損 302 投 資 有 価 証 券 評 価 損 12,915 13,420 税 引 前 当 期 純 利 益 904,123 法 人 税 住 民 税 及 び 事 業 税 272,743 法 人 税 等 調 整 額 112,684 160,059 当 期 純 利 益 744,064 ( 注 ) 記 載 金 額 は 千 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております 事 業 連 結 監 査 株 主 総 会 参 考 35

株 主 資 本 等 変 動 ( 平 成 27 年 6 月 1 日 から 平 成 28 年 5 月 31 日 まで) 資 本 金 資 本 準 備 金 資 本 剰 余 金 そ の 他 資 本 剰 余 金 資 本 剰 余 金 合 株 主 資 本 別 途 積 立 金 利 益 剰 余 金 その 他 利 益 剰 余 金 特 別 償 却 準 備 金 繰 越 利 益 剰 余 金 ( 単 位 : 千 円 ) 利 益 剰 余 金 合 当 期 首 残 高 2,131,733 532,933 581,301 1,114,234 800,000 31,656 1,482,679 2,314,336 事 業 年 度 中 の 変 動 額 剰 余 金 の 配 当 217,010 217,010 当 期 純 利 益 744,064 744,064 特 別 償 却 準 備 金 の 積 立 218,037 218,037 - 特 別 償 却 準 備 金 の 取 崩 4,642 4,642 - 自 己 株 式 の 取 得 株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 事 業 年 度 中 の 変 動 額 ( 純 額 ) 事 業 年 度 中 の 変 動 額 合 - - - - - 213,394 313,659 527,054 当 期 末 残 高 2,131,733 532,933 581,301 1,114,234 800,000 245,051 1,796,338 2,841,390 自 己 株 式 株 主 資 本 株 主 資 本 合 評 価 換 差 額 等 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 評 価 換 差 額 等 合 新 株 予 約 権 純 資 産 合 当 期 首 残 高 97,830 5,462,473 295,870 295,870 57,809 5,816,152 事 業 年 度 中 の 変 動 額 剰 余 金 の 配 当 217,010 217,010 当 期 純 利 益 744,064 744,064 特 別 償 却 準 備 金 の 積 立 - - 特 別 償 却 準 備 金 の 取 崩 - - 自 己 株 式 の 取 得 82,030 82,030 82,030 株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 事 業 年 度 中 の 変 動 額 ( 純 額 ) 127,072 127,072 36,738 90,334 事 業 年 度 中 の 変 動 額 合 82,030 445,023 127,072 127,072 36,738 354,689 当 期 末 残 高 179,860 5,907,497 168,798 168,798 94,547 6,170,842 ( 注 ) 記 載 金 額 は 千 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております 36

個 別 注 記 表 重 要 な 会 方 針 に 係 る 事 項 に 関 する 注 記 1. 資 産 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 招 集 ご 通 知 (1) 有 価 証 券 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 子 会 社 株 式 その 他 有 価 証 券 時 価 のあるもの 時 価 のないもの 移 動 平 均 法 による 原 価 法 によっております 期 末 日 の 市 場 価 格 等 に 基 づく 時 価 法 によっております ( 評 価 差 額 は 全 部 純 資 産 直 入 法 により 処 理 し 売 却 原 価 は 移 動 平 均 法 により 定 ) 移 動 平 均 法 による 原 価 法 によっております 事 業 (2)たな 卸 資 産 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 未 成 業 務 支 出 金 販 売 用 不 動 産 事 業 ソリューション 業 務 支 出 金 (3)デリバティブ 取 引 デリバティブ 取 引 によって 生 じる 正 味 の 債 権 ( 及 び 債 務 ) の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 2. 固 定 資 産 の 減 価 償 却 の 方 法 (1) 有 形 固 定 資 産 建 物 ( 建 物 附 属 設 備 を 除 く) 建 物 ( 建 物 附 属 設 備 を 除 く) 以 外 の 有 形 固 定 資 産 個 別 法 による 原 価 法 ( 貸 借 対 照 表 価 額 は 収 益 性 の 低 下 に 基 づく 簿 価 切 下 げの 方 法 )によってお ります 個 別 法 による 原 価 法 ( 貸 借 対 照 表 価 額 は 収 益 性 の 低 下 に 基 づく 簿 価 切 下 げの 方 法 )によってお ります 個 別 法 による 原 価 法 ( 貸 借 対 照 表 価 額 は 収 益 性 の 低 下 に 基 づく 簿 価 切 下 げの 方 法 )によってお ります 時 価 法 によっております 定 額 法 によっております 定 率 法 によっております ただし 平 成 28 年 4 月 1 日 以 降 に 取 得 した 建 物 附 属 設 備 及 び 構 築 物 については 定 額 法 によって おります なお 取 得 価 額 10 万 円 以 上 20 万 円 未 満 の 少 額 減 価 償 却 資 産 については3 年 均 等 償 却 しており ます 連 結 監 査 (2) 無 形 固 定 資 産 定 額 法 によっております ただし ソフトウエア( 自 社 利 用 分 )については 社 内 における 利 用 可 能 期 間 (5 年 )に 基 づ く 定 額 法 によっております (3) 長 期 前 払 費 用 均 等 償 却 しております 3. 繰 延 資 産 の 処 理 方 法 社 債 発 行 費 償 還 までの 期 間 にわたり 定 額 法 によって 償 却 しております 株 主 総 会 参 考 37

4. 引 当 金 の 上 基 準 (1) 貸 倒 引 当 金 債 権 の 貸 倒 れによる 損 失 に 備 えるため 一 般 債 権 については 貸 倒 実 績 率 による 額 を 貸 倒 懸 念 債 権 等 特 定 の 債 権 については 個 別 に 回 収 可 能 性 を 検 討 し 回 収 不 能 見 積 額 を 上 しており ます (2) 賞 与 引 当 金 従 業 員 に 対 して 支 給 する 賞 与 の 支 出 に 備 えて 支 給 見 込 額 に 基 づき 上 しております (3) 退 職 給 付 引 当 金 従 業 員 の 退 職 給 付 に 備 えるため 当 事 業 年 度 末 における 退 職 給 付 債 務 及 び 年 金 資 産 の 見 込 額 に 基 づき 当 事 業 年 度 末 において 発 生 していると 認 められる 額 を 上 しております 1 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 帰 属 方 法 2 数 理 上 の 差 異 及 び 過 去 勤 務 費 用 の 費 用 処 理 方 法 退 職 給 付 債 務 の 定 にあたり 退 職 給 付 見 込 額 を 当 事 業 年 度 末 までの 期 間 に 帰 属 させる 方 法 に ついては 給 付 定 式 基 準 によっております 過 去 勤 務 費 用 は その 発 生 時 の 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 の 年 数 (7 年 )による 定 額 法 により 費 用 処 理 しております 数 理 上 の 差 異 は 各 事 業 年 度 の 発 生 時 における 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 内 の 一 定 の 年 数 (11 年 )による 定 額 法 により 按 分 した 額 をそれぞれ 発 生 の 翌 事 業 年 度 から 費 用 処 理 しておりま す (4) 受 注 損 失 引 当 金 受 注 契 約 に 係 る 損 失 に 備 えて 当 事 業 年 度 末 における 損 失 見 込 額 を 上 しております (5) 株 主 優 待 引 当 金 株 主 優 待 制 度 に 伴 う 支 出 に 備 えるため 翌 事 業 年 度 において 発 生 すると 見 込 まれる 額 を 上 し ております (6) 環 境 対 策 引 当 金 PCB(ポリ 塩 化 ビフェニル) 廃 棄 物 の 処 理 費 用 に 充 てるため 処 理 見 込 費 用 を 上 しておりま す 5. 重 要 な 収 益 及 び 費 用 の 上 基 準 完 成 工 事 高 及 び 完 成 工 事 原 価 の 上 基 準 主 として 工 事 完 成 基 準 を 適 用 しております なお 当 事 業 年 度 末 までの 進 捗 部 分 について 成 果 の 確 実 性 が 認 められる 工 事 については 工 事 進 行 基 準 ( 工 事 の 進 捗 率 の 見 積 りは 原 価 比 例 法 )を 適 用 することとしております 6. 重 要 なヘッジ 会 の 方 法 (1)ヘッジ 会 の 方 法 (2)ヘッジ 手 段 とヘッジ 対 象 (3)ヘッジ 方 針 (4)ヘッジ 有 効 性 評 価 の 方 法 (5)その 他 リスク 管 理 方 法 のうち ヘッジ 会 に 係 るもの 繰 延 ヘッジ 処 理 によっております なお 特 例 処 理 の 要 件 を 満 たすものについては 特 例 処 理 を 採 用 しております 変 動 金 利 の 借 入 金 の 金 利 変 動 リスクに 対 して 金 利 スワップをヘッジ 手 段 として 用 いておりま す 資 金 調 達 活 動 における 金 利 変 動 リスクの 軽 減 を 目 的 として 対 応 する 借 入 金 額 を 限 度 として 取 引 を 行 う 方 針 であります ヘッジ 対 象 の 相 場 変 動 又 はキャッシュ フロー 変 動 の 累 を 比 較 し その 変 動 額 の 比 率 によっ て 有 効 性 を 評 価 しております ただし 特 例 処 理 によっている 金 利 スワップについては 有 効 性 の 評 価 を 省 略 しております 資 金 調 達 取 引 のつど 取 締 役 会 の 承 認 を 受 け 取 引 の 実 行 及 び 管 理 は 財 務 経 理 部 が 行 っており 必 要 のつど 取 締 役 会 に することで 行 っております 38

退職給付に係る未認識数理上の差異及び未認識過去勤務費用の会処理の方法は 連結 におけるこれらの会処理の方法と異なっております 2 消費税等の会処理 消費税及び地方消費税の会処理は税抜方式によっており 控除対象外消費税及び地方消費税 は 当事業年度の費用として処理しております 3 支払利息の原価入 事業規模が3億円以上で かつ 開発期間が1年を超える不動産開発業務に係る支払利息は 開発期間中のものに限り 取得原価に入しております 会方針の変更に関する注記 平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用 法人税法の改正に伴い 平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い 実務対応第32号 平 成28年6月17日 を当事業年度に適用し 平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率 法から定額法に変更しております これによるに与える影響はありません 連結 企業結合に関する会基準等の適用 企業結合に関する会基準 企業会基準第21号 平成25年9月13日 以下 企業結合会基準 という 及び 事業分離等 に関する会基準 企業会基準第7号 平成25年9月13日 以下 事業分離等会基準 という 等を当事業年度から適用し 取得関連費用を発生した事業年度の費用として上する方法に変更しております また 当事業年度の期首以後実施される企業結 合については 暫定的な会処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する事業年度のに反映させる 方法に変更しております 企業結合会基準等の適用については 企業結合会基準第58-2項(4)及び事業分離等会基準第57-4項(4)に定める経過的 な取扱いに従っており 当事業年度の期首時点から将来にわたって適用しております これによるに与える影響はありません 事業 1 退職給付に係る会処理 招集ご通知 7 その他作成のための基本となる重要な事項 監査 株主総会参考 39

貸 借 対 照 表 に 関 する 注 記 1. 担 保 に 供 している 資 産 及 び 担 保 に 係 る 債 務 (1) 担 保 に 供 している 資 産 事 業 ソリューション 業 務 支 出 金 912,036 千 円 建 物 440,606 土 地 995,873 2,348,515 (2) 担 保 に 係 る 債 務 短 期 借 入 金 1,190,000 千 円 1 年 内 返 済 予 定 の 長 期 借 入 金 238,000 長 期 借 入 金 283,000 1,711,000 2. 有 形 固 定 資 産 の 減 価 償 却 累 額 2,475,820 千 円 3. 関 係 会 社 に 対 する 金 銭 債 権 及 び 金 銭 債 務 (1) 短 期 金 銭 債 権 3,306 千 円 (2) 短 期 金 銭 債 務 151,494 千 円 4. 取 締 役 及 び 監 査 役 に 対 する 金 銭 債 務 短 期 金 銭 債 務 43,553 千 円 損 益 に 関 する 注 記 関 係 会 社 との 取 引 高 営 業 取 引 による 取 引 高 売 上 高 仕 入 高 営 業 取 引 以 外 の 取 引 による 取 引 高 863,004 千 円 76,341 千 円 786,662 千 円 29,768 千 円 株 主 資 本 等 変 動 に 関 する 注 記 自 己 株 式 の 種 及 び 株 式 数 に 関 する 事 項 当 事 業 年 度 期 首 株 式 数 ( 千 株 ) 当 事 業 年 度 増 加 株 式 数 ( 千 株 ) 当 事 業 年 度 減 少 株 式 数 ( 千 株 ) 当 事 業 年 度 末 株 式 数 ( 千 株 ) 自 己 株 式 普 通 株 式 ( 注 ) 654 200-854 ( 注 ) 自 己 株 式 の 普 通 株 式 の 増 加 200 千 株 は 取 締 役 会 決 議 による 取 得 による 増 加 200 千 株 単 元 未 満 株 式 の 買 取 りによる 増 加 0 千 株 であります 40

税 効 果 会 に 関 する 注 記 1. 繰 延 税 金 資 産 及 び 繰 延 税 金 負 債 の 発 生 の 主 な 原 因 別 の 内 訳 ( 繰 延 税 金 資 産 ) 貸 倒 引 当 金 損 金 入 限 度 超 過 額 75,373 千 円 退 職 給 付 引 当 金 45,563 退 職 給 付 信 託 設 定 額 180,591 未 払 退 職 金 13,440 未 払 事 業 税 12,751 未 払 事 業 所 税 2,851 投 資 有 価 証 券 評 価 減 損 36,666 投 資 有 価 証 券 売 却 益 3,914 預 託 保 証 金 評 価 損 306 販 売 用 不 動 産 評 価 減 損 13,877 減 損 損 失 122,466 資 産 除 去 債 務 9,300 その 他 130,609 繰 延 税 金 資 産 小 647,713 評 価 性 引 当 額 252,432 繰 延 税 金 資 産 合 395,281 ( 繰 延 税 金 負 債 ) その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 39,167 千 円 退 職 給 付 信 託 設 定 益 98,632 資 産 除 去 債 務 に 対 応 する 除 去 費 用 2,740 特 別 償 却 準 備 金 108,515 未 収 受 取 配 当 金 873 繰 延 税 金 負 債 合 249,929 繰 延 税 金 負 債 の 純 額 145,351 千 円 2. 法 定 実 効 税 率 と 税 効 果 会 適 用 後 の 法 人 税 等 負 担 率 との 差 異 の 原 因 別 内 訳 法 定 実 効 税 率 33.06% ( 調 整 ) 住 民 税 均 等 割 額 4.88 受 取 配 当 金 益 金 不 入 1.14 交 際 費 等 1.67 役 員 賞 与 引 当 金 損 金 不 入 1.45 寄 附 金 損 金 不 入 1.15 評 価 性 引 当 額 の 増 減 22.65 適 用 税 率 差 異 1.47 税 額 控 除 2.06 その 他 0.12 税 効 果 会 適 用 後 の 法 人 税 等 負 担 率 17.70 招 集 ご 通 知 事 業 連 結 監 査 株 主 総 会 参 考 41

3. 法 人 税 等 の 税 率 の 変 更 による 繰 延 税 金 資 産 及 び 繰 延 税 金 負 債 の 金 額 の 修 正 所 得 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 28 年 法 律 第 15 号 ) 及 び 地 方 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 等 の 法 律 ( 平 成 28 年 法 律 第 13 号 )が 平 成 28 年 3 月 29 日 に 国 会 で 成 立 し 平 成 28 年 4 月 1 日 以 後 に 開 始 する 事 業 年 度 から 法 人 税 率 等 の 引 下 げ 等 が 行 われることと なりました これに 伴 い 繰 延 税 金 資 産 及 び 繰 延 税 金 負 債 の に 使 用 する 法 定 実 効 税 率 は 前 事 業 年 度 の において 使 用 した 32.3%から 平 成 28 年 6 月 1 日 に 開 始 する 事 業 年 度 及 び 平 成 29 年 6 月 1 日 に 開 始 する 事 業 年 度 に 解 消 が 見 込 まれる 一 時 差 異 につい ては30.9%に 平 成 30 年 6 月 1 日 に 開 始 する 事 業 年 度 以 降 に 解 消 が 見 込 まれる 一 時 差 異 については30.6%となります なお この 税 率 の 変 更 による 影 響 は 軽 微 であります 関 連 当 事 者 との 取 引 に 関 する 注 記 子 会 社 等 属 性 子 会 社 子 会 社 会 社 等 の 名 称 日 本 都 市 整 備 おおぎみファーム 議 決 権 等 の 所 有 割 合 ( 所 有 ) 直 接 100.0% ( 所 有 ) 直 接 80.0% 間 接 20.0% 関 連 当 事 者 との 関 係 業 務 委 託 役 員 の 兼 任 役 員 の 兼 任 ( 注 ) 貸 付 利 息 については 市 場 金 利 を 勘 案 し 合 理 的 に 決 定 しております 取 引 の 内 容 資 金 の 貸 付 資 金 の 回 収 ( 注 ) 資 金 の 貸 付 ( 注 ) 取 引 金 額 ( 千 円 ) 科 目 期 末 残 高 ( 千 円 ) 120,000 120,000 - - 70,000 関 係 会 社 長 期 貸 付 金 335,000 1 株 当 たり 情 に 関 する 注 記 1 株 当 たり 純 資 産 額 339 円 76 銭 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 41 円 28 銭 重 要 な 後 発 事 象 に 関 する 注 記 該 当 する 事 項 はありません その 他 の 注 記 該 当 する 事 項 はありません 42

監 査 連 結 に 係 る 会 監 査 招 集 ご 通 知 株 式 会 社 オオバ 取 締 役 会 御 中 独 立 監 査 人 の 監 査 PwCあらた 有 限 責 任 監 査 法 人 平 成 28 年 7 月 26 日 事 業 指 定 有 限 責 任 社 員 業 務 執 行 役 員 指 定 有 限 責 任 社 員 業 務 執 行 役 員 公 認 会 士 小 林 昭 夫 印 公 認 会 士 池 之 上 孝 幸 印 当 監 査 法 人 は 会 社 法 第 444 条 第 4 項 の 規 定 に 基 づき 株 式 会 社 オオバの 平 成 27 年 6 月 1 日 から 平 成 28 年 5 月 31 日 までの 連 結 会 年 度 の 連 結 すなわち 連 結 貸 借 対 照 表 連 結 損 益 連 結 株 主 資 本 等 変 動 及 び 連 結 注 記 表 について 監 査 を 行 った 連 結 に 対 する 経 営 者 の 責 任 経 営 者 の 責 任 は 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 企 業 会 の 基 準 に 準 拠 して 連 結 を 作 成 し 適 正 に 表 示 するこ とにある これには 不 正 又 は 誤 謬 による 重 要 な 虚 偽 表 示 のない 連 結 を 作 成 し 適 正 に 表 示 するために 経 営 者 が 必 要 と 判 断 し た 内 部 統 制 を 整 備 及 び 運 用 することが 含 まれる 監 査 人 の 責 任 当 監 査 法 人 の 責 任 は 当 監 査 法 人 が 実 施 した 監 査 に 基 づいて 独 立 の 立 場 から 連 結 に 対 する 意 見 を 表 明 することにある 当 監 査 法 人 は 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 監 査 の 基 準 に 準 拠 して 監 査 を 行 った 監 査 の 基 準 は 当 監 査 法 人 に 連 結 に 重 要 な 虚 偽 表 示 がないかどうかについて 合 理 的 な 保 証 を 得 るために 監 査 画 を 策 定 し これに 基 づき 監 査 を 実 施 するこ とを 求 めている 監 査 においては 連 結 の 金 額 及 び 開 示 について 監 査 証 拠 を 入 手 するための 手 続 が 実 施 される 監 査 手 続 は 当 監 査 法 人 の 判 断 により 不 正 又 は 誤 謬 による 連 結 の 重 要 な 虚 偽 表 示 のリスクの 評 価 に 基 づいて 選 択 及 び 適 用 される 監 査 の 目 的 は 内 部 統 制 の 有 効 性 について 意 見 表 明 するためのものではないが 当 監 査 法 人 は リスク 評 価 の 実 施 に 際 して 状 況 に 応 じた 適 切 な 監 査 手 続 を 立 案 するために 連 結 の 作 成 と 適 正 な 表 示 に 関 連 する 内 部 統 制 を 検 討 する また 監 査 には 経 営 者 が 採 用 した 会 方 針 及 びその 適 用 方 法 並 びに 経 営 者 によって 行 われた 見 積 りの 評 価 も 含 め 全 体 としての 連 結 の 表 示 を 検 討 することが 含 まれ る 当 監 査 法 人 は 意 見 表 明 の 基 礎 となる 十 分 かつ 適 切 な 監 査 証 拠 を 入 手 したと 判 断 している 監 査 意 見 当 監 査 法 人 は 上 記 の 連 結 が 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 企 業 会 の 基 準 に 準 拠 して 株 式 会 社 オオバ 及 び 連 結 子 会 社 からなる 企 業 集 団 の 当 該 連 結 に 係 る 期 間 の 財 産 及 び 損 益 の 状 況 をすべての 重 要 な 点 において 適 正 に 表 示 して いるものと 認 める 利 害 関 係 会 社 と 当 監 査 法 人 又 は 業 務 執 行 社 員 との 間 には 公 認 会 士 法 の 規 定 により 記 載 すべき 利 害 関 係 はない 以 上 連 結 監 査 株 主 総 会 参 考 43

に 係 る 会 監 査 株 式 会 社 オオバ 取 締 役 会 御 中 独 立 監 査 人 の 監 査 PwCあらた 有 限 責 任 監 査 法 人 平 成 28 年 7 月 26 日 指 定 有 限 責 任 社 員 業 務 執 行 役 員 指 定 有 限 責 任 社 員 業 務 執 行 役 員 公 認 会 士 小 林 昭 夫 印 公 認 会 士 池 之 上 孝 幸 印 当 監 査 法 人 は 会 社 法 第 436 条 第 2 項 第 1 号 の 規 定 に 基 づき 株 式 会 社 オオバの 平 成 27 年 6 月 1 日 から 平 成 28 年 5 月 31 日 までの 第 82 期 事 業 年 度 の すなわち 貸 借 対 照 表 損 益 株 主 資 本 等 変 動 及 び 個 別 注 記 表 並 びにその 附 属 明 細 について 監 査 を 行 った 等 に 対 する 経 営 者 の 責 任 経 営 者 の 責 任 は 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 企 業 会 の 基 準 に 準 拠 して 及 びその 附 属 明 細 を 作 成 し 適 正 に 表 示 することにある これには 不 正 又 は 誤 謬 による 重 要 な 虚 偽 表 示 のない 及 びその 附 属 明 細 を 作 成 し 適 正 に 表 示 す るために 経 営 者 が 必 要 と 判 断 した 内 部 統 制 を 整 備 及 び 運 用 することが 含 まれる 監 査 人 の 責 任 当 監 査 法 人 の 責 任 は 当 監 査 法 人 が 実 施 した 監 査 に 基 づいて 独 立 の 立 場 から 及 びその 附 属 明 細 に 対 する 意 見 を 表 明 す ることにある 当 監 査 法 人 は 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 監 査 の 基 準 に 準 拠 して 監 査 を 行 った 監 査 の 基 準 は 当 監 査 法 人 に 及 びその 附 属 明 細 に 重 要 な 虚 偽 表 示 がないかどうかについて 合 理 的 な 保 証 を 得 るために 監 査 画 を 策 定 し これに 基 づき 監 査 を 実 施 することを 求 めている 監 査 においては 及 びその 附 属 明 細 の 金 額 及 び 開 示 について 監 査 証 拠 を 入 手 するための 手 続 が 実 施 される 監 査 手 続 は 当 監 査 法 人 の 判 断 により 不 正 又 は 誤 謬 による 及 びその 附 属 明 細 の 重 要 な 虚 偽 表 示 のリスクの 評 価 に 基 づいて 選 択 及 び 適 用 される 監 査 の 目 的 は 内 部 統 制 の 有 効 性 について 意 見 表 明 するためのものではないが 当 監 査 法 人 は リスク 評 価 の 実 施 に 際 して 状 況 に 応 じた 適 切 な 監 査 手 続 を 立 案 するために 及 びその 附 属 明 細 の 作 成 と 適 正 な 表 示 に 関 連 する 内 部 統 制 を 検 討 する また 監 査 には 経 営 者 が 採 用 した 会 方 針 及 びその 適 用 方 法 並 びに 経 営 者 によって 行 われた 見 積 りの 評 価 も 含 め 全 体 とし ての 及 びその 附 属 明 細 の 表 示 を 検 討 することが 含 まれる 当 監 査 法 人 は 意 見 表 明 の 基 礎 となる 十 分 かつ 適 切 な 監 査 証 拠 を 入 手 したと 判 断 している 監 査 意 見 当 監 査 法 人 は 上 記 の 及 びその 附 属 明 細 が 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 企 業 会 の 基 準 に 準 拠 して 当 該 及 びその 附 属 明 細 に 係 る 期 間 の 財 産 及 び 損 益 の 状 況 をすべての 重 要 な 点 において 適 正 に 表 示 しているものと 認 める 利 害 関 係 会 社 と 当 監 査 法 人 又 は 業 務 執 行 社 員 との 間 には 公 認 会 士 法 の 規 定 により 記 載 すべき 利 害 関 係 はない 以 上 44

監 査 役 会 の 監 査 招 集 ご 通 知 監 査 事 業 当 監 査 役 会 は 平 成 27 年 6 月 1 日 から 平 成 28 年 5 月 31 日 までの 第 82 期 事 業 年 度 の 取 締 役 の 職 務 の 執 行 に 関 して 各 監 査 役 が 作 成 し た 監 査 に 基 づき 審 議 の 上 本 監 査 を 作 成 し 以 下 のとおり いたします 1. 監 査 役 及 び 監 査 役 会 の 監 査 の 方 法 及 びその 内 容 監 査 役 会 は 監 査 の 方 針 職 務 の 分 担 等 を 定 め 各 監 査 役 から 監 査 の 実 施 状 況 及 び 結 果 について を 受 けるほか 取 締 役 等 及 び 会 監 査 人 からその 職 務 の 執 行 状 況 について を 受 け 必 要 に 応 じて 説 明 を 求 めました 各 監 査 役 は 監 査 役 会 が 定 めた 監 査 役 監 査 の 基 準 に 準 拠 し 監 査 の 方 針 職 務 の 分 担 等 に 従 い 取 締 役 内 部 監 査 部 門 その 他 の 使 用 人 等 と 意 思 疎 通 を 図 り 情 の 収 集 及 び 監 査 の 環 境 の 整 備 に 努 めるとともに 取 締 役 会 その 他 重 要 な 会 議 に 出 席 し 取 締 役 及 び 使 用 人 等 からその 職 務 の 執 行 状 況 について を 受 け 必 要 に 応 じて 説 明 を 求 め 重 要 な 決 裁 等 を 閲 覧 し 本 社 及 び 主 要 な 事 業 所 において 業 務 及 び 財 産 の 状 況 を 調 査 いたしました また 事 業 に 記 載 されている 取 締 役 の 職 務 の 執 行 が 法 令 及 び 定 款 に 適 合 する 連 結 ことを 確 保 するための 体 制 その 他 株 式 会 社 の 業 務 の 適 正 を 確 保 するために 必 要 なものとして 会 社 法 施 行 規 則 第 100 条 第 1 項 及 び 第 3 項 に 定 める 体 制 の 整 備 に 関 する 取 締 役 会 決 議 の 内 容 及 び 当 該 決 議 に 基 づき 整 備 されている 体 制 ( 内 部 統 制 システム)について 取 締 役 及 び 使 用 人 等 からその 構 築 及 び 運 用 の 状 況 について 定 期 的 に を 受 け 必 要 に 応 じて 説 明 を 求 め 意 見 を 表 明 いたしました 子 会 社 については 子 会 社 の 取 締 役 及 び 監 査 役 等 と 意 思 疎 通 及 び 情 の 交 換 を 図 り 必 要 に 応 じて 子 会 社 から 事 業 の を 受 けまし 監 査 た 以 上 の 方 法 に 基 づき 当 該 事 業 年 度 に 係 る 事 業 及 びその 附 属 明 細 について 検 討 いたしました さらに 会 監 査 人 が 独 立 の 立 場 を 保 持 し かつ 適 正 な 監 査 を 実 施 しているかを 監 視 及 び 検 証 するとともに 会 監 査 人 からそ の 職 務 の 執 行 状 況 について を 受 け 必 要 に 応 じて 説 明 を 求 めました また 会 監 査 人 から 職 務 の 遂 行 が 適 正 に 行 われること を 確 保 するための 体 制 ( 会 社 規 則 第 131 条 各 号 に 掲 げる 事 項 )を 監 査 に 関 する 品 質 管 理 基 準 ( 平 成 17 年 10 月 28 日 企 業 会 審 議 会 ) 等 に 従 って 整 備 している 旨 の 通 知 を 受 け 必 要 に 応 じて 説 明 を 求 めました 以 上 の 方 法 に 基 づき 当 該 事 業 年 度 に 係 る ( 貸 借 対 照 表 損 益 株 主 資 本 等 変 動 及 び 個 別 注 記 表 ) 及 びその 附 属 明 細 並 びに 連 結 ( 連 結 貸 借 対 照 表 連 結 損 益 連 結 株 主 資 本 等 変 動 及 び 連 結 注 記 表 )について 検 討 いたしました 株 主 総 会 参 考 45

2. 監 査 の 結 果 (1) 事 業 等 の 監 査 結 果 一 事 業 及 びその 附 属 明 細 は 法 令 及 び 定 款 に 従 い 会 社 の 状 況 を 正 しく 示 しているものと 認 めます 二 取 締 役 の 職 務 の 執 行 に 関 する 不 正 の 行 為 又 は 法 令 もしくは 定 款 に 違 反 する 重 大 な 事 実 は 認 められません 三 内 部 統 制 システムに 関 する 取 締 役 会 決 議 の 内 容 は 相 当 であると 認 めます また 当 該 内 部 統 制 システムに 関 する 事 業 の 記 載 内 容 及 び 取 締 役 の 職 務 の 執 行 についても 指 摘 すべき 事 項 は 認 められません (2) 及 びその 附 属 明 細 の 監 査 結 果 会 監 査 人 PwCあらた 有 限 責 任 監 査 法 人 の 監 査 の 方 法 及 び 結 果 は 相 当 であると 認 めます (3) 連 結 の 監 査 結 果 会 監 査 人 PwCあらた 有 限 責 任 監 査 法 人 の 監 査 の 方 法 及 び 結 果 は 相 当 であると 認 めます 平 成 28 年 7 月 26 日 株 式 会 社 オオバ 監 査 役 会 常 勤 監 査 役 高 橋 正 仁 印 社 外 監 査 役 川 合 正 印 社 外 監 査 役 山 口 修 印 社 外 監 査 役 伊 禮 竜 之 助 印 以 上 46