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4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

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Transcription:

質 問 者 (7 名 ) 1 2 3 福 井 源 乃 介 今 井 吉 男 山 崎 賢 治 4 平 秀 徳 5 6 松 元 道 芳 名 間 武 忠 7 森 山 進 - 0 -

1 議 席 11 番 福 井 源 乃 介 1. 本 町 の 農 業 再 生 について さとうきびの 2 期 連 続 の 大 不 作 また ばれいしょや 花 卉 の 市 場 価 格 低 迷 など 本 町 農 業 の 根 幹 が 揺 らいでいます そこで 1 糖 業 の 再 生 さとうきびの 生 産 回 復 をどう 図 るのか 施 策 について 伺 います 2 さとうきびの 優 良 種 苗 の 供 給 が 開 発 組 合 に 集 中 し 適 期 植 え 付 けができないで います さとうきび 部 会 の 各 支 部 で 優 良 種 苗 の 供 給 が 図 れるよう 事 業 化 できない か 3 沖 縄 があるからさとうきびは 大 丈 夫 との 声 が 多 く TPP 交 渉 に 対 し 危 機 感 がな いようである 全 島 民 あげて 断 固 反 対 をアピールすべきでは 4 今 期 のばれいしょについて 市 場 の 信 頼 回 復 とブランド 維 持 の 対 策 を 講 じるべき ではないか 価 格 低 迷 の 根 本 原 因 はなんなのか 5 子 牛 価 格 が 大 きく 回 復 しているが 本 町 は 畜 産 農 家 が 減 少 傾 向 にある 今 後 の 畜 産 振 興 策 はどうなっているのか 6 花 卉 の 振 興 策 はどうなっているのか 7 農 産 物 加 工 施 設 が 完 成 し シマ 桑 の 生 産 に 期 待 をしています 商 品 の 引 き 合 い もあるが 肝 心 の 原 料 価 格 がキロ 当 たり 100 円 ということで 生 産 意 欲 を 失 う 農 家 もある 原 料 の 確 保 と 商 品 の 殺 菌 の 課 題 をどう 解 決 するのか 2. 教 育 の 振 興 対 策 について 急 速 な 少 子 化 により 児 童 生 徒 数 が 減 少 しています 町 立 の 保 育 所 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 の 統 廃 合 を 含 めた 再 編 整 備 検 討 委 員 会 を 立 ち 上 げて 議 論 を 始 める 時 期 にきて いるのではないか 現 状 の 教 育 体 制 でいいのか 伺 います - 1 -

3. 古 い 空 き 家 対 策 について 気 象 庁 の 3 か 月 予 報 では 台 風 の 発 生 が 例 年 より 多 いと 予 想 されています もちろん 接 近 するかはその 時 の 条 件 によるが 古 くいかにも 朽 ちている 空 き 家 がその まま 放 置 されており 近 隣 住 民 は 危 険 と 不 安 をかんじています 抜 本 的 な 対 策 を 取 る べきではないか 4. 景 気 対 策 について 農 業 生 産 物 の 価 格 低 迷 により あらゆる 方 面 に 影 響 が 出 ています 景 気 対 策 として プレミアム 付 き 商 品 券 の 販 売 を 農 協 や 商 工 会 と 連 携 してやるべきではないか - 2 -

2 議 席 1 番 今 井 吉 男 1. 農 産 業 振 興 策 について 1 本 町 の 基 幹 作 物 であるサトウキビは 大 型 台 風 の 相 次 ぐ 襲 来 や 病 害 虫 (メイ チュウ) 被 害 で 生 産 量 質 ともに2 期 連 続 の 大 不 作 となった 来 期 に 向 けた 増 産 対 策 について 伺 う 2 バレイショや 花 卉 等 の 農 作 物 の 価 格 低 迷 で 農 業 経 営 は 大 変 厳 しい 状 況 にある 支 援 策 を 含 めた 施 策 について 伺 う 3 安 倍 総 理 は 7 月 に TPP 交 渉 参 加 を 表 明 農 業 立 町 として 今 後 の 農 政 について 伺 う 2.アベノミクスの 影 響 について 1 2 アベノミクスにより 円 安 が 進 行 ガソリンや 電 気 料 金 等 の 値 上 がりや 物 価 高 で 離 島 と 本 土 との 格 差 は 益 々 拡 大 生 活 が 一 段 と 厳 しい 現 状 をいかに 打 開 す る 施 策 を 図 るのか 来 年 4 月 からは 消 費 税 率 が 現 在 の5%から8%に 引 き 上 げられ 離 島 の 住 民 生 活 は 物 価 高 で 益 々 厳 しくなる 消 費 税 の 低 減 税 率 を 国 に 強 く 訴 えて 本 土 との 格 差 是 正 を 図 れないか 3. 教 育 行 政 について 1 英 語 等 学 習 効 果 を 高 める 上 から 児 童 生 徒 へのタブレット 端 末 の 貸 与 はでき ないか 2 今 年 度 から 開 設 された 大 島 養 護 学 校 高 等 部 特 別 訪 問 学 級 と 特 別 支 援 学 級 の 現 状 と 補 助 金 額 について 伺 う 3 今 年 度 から 認 定 こども 園 開 園 に 伴 い 田 皆 幼 稚 園 と 田 皆 保 育 所 の 跡 地 を 活 用 して 住 宅 や 公 園 施 設 はできないか 伺 う 4 台 風 被 害 で 放 置 されている 武 道 館 跡 地 の 有 効 活 用 はできないか 伺 う - 3 -

3 議 席 6 番 山 崎 賢 治 1. 知 名 南 西 部 地 区 基 盤 整 備 事 業 計 画 について 1 政 権 交 代 効 果 で 農 村 整 備 事 業 の 取 り 組 みが 加 速 されています 第 三 住 吉 地 区 を 含 めた 徳 時 大 津 勘 屋 子 母 地 区 が 計 画 の 前 倒 し 事 業 として 取 り 組 まれるとの 情 報 があるが 詳 細 についてお 尋 ねします 2 第 二 住 吉 地 区 の 畑 かん 事 業 について 地 下 ダムを 活 用 した 事 業 で 正 名 地 区 と 合 わせた 形 での 事 業 採 択 を 検 討 すると のことでしたが この 事 業 については 前 倒 しの 計 画 はないのかお 尋 ねします また 住 吉 コイン 式 給 水 装 置 の 不 具 合 との 絡 みはどうなのかお 尋 ねします 2. 農 産 物 の 低 価 格 対 策 について 主 要 園 芸 品 目 である バレイショの 暴 落 価 格 やさとうきびの 単 収 減 により 生 産 農 家 は 将 来 に 対 して 大 きな 不 安 と 関 係 機 関 に 対 しての 不 信 感 を 抱 いております 農 業 立 町 を 標 榜 する 我 が 町 としてどのような 対 策 を 考 えているのかお 尋 ねします 3. 住 吉 貝 塚 整 備 事 業 について 平 成 19 年 7 月 29 日 に 国 の 指 定 を 受 けまもなく6 年 になります 町 の 振 興 計 画 によ ると26 年 度 より 事 業 導 入 を 開 始 するとの 事 でしたが その 進 捗 状 況 についてお 尋 ね します - 4 -

4. 徳 時 集 落 地 内 の 農 道 補 修 について 集 落 内 には 八 つの 町 道 があります いずれも 老 朽 化 が 進 み 通 行 に 支 障 をきたしてい るのが 現 状 です 字 民 の 高 齢 化 が 進 み 農 地 水 事 業 での 対 応 にも 限 界 があります 特 に 徳 時 北 海 岸 線 ( 液 肥 センター 近 く)は 幅 員 も 狭 く 危 険 な 状 況 に 有 ります 舗 装 の 計 画 はないのかどうかお 尋 ねします ( 写 真 添 付 ) 5. AED( 自 動 体 外 式 除 細 動 器 )の 設 置 について 徳 時 字 の 四 並 蔵 神 社 では 年 2 回 の 大 きな 恒 例 行 事 を 行 っています 1 1 月 20 日 奉 納 グラウンドゴルフ 大 会 2 8 月 20 日 奉 納 相 撲 大 会 両 方 とも 多 くの 参 加 者 や 見 学 者 があり 町 興 しに 大 いに 貢 献 しております 特 に 相 撲 大 会 は 両 町 の 老 若 男 女 が 参 加 し 知 名 町 夏 祭 りのイベントの 一 つにもな っています また 神 社 には 年 間 を 通 して 参 拝 客 も 多 く 訪 れますので 救 急 の 場 合 に 備 えて AED の 設 置 が 必 要 だと 思 いますが 行 政 としてどのように 考 えているの かお 尋 ねします - 5 -

4 議 席 7 番 平 秀 徳 1. 農 業 振 興 について 平 成 23 年 の 東 日 本 大 震 災 の 影 響 による 花 卉 の 価 格 低 迷 5 月 の 台 風 塩 害 による 葉 た ばこの 壊 滅 的 な 被 害 や サトウキビの 台 風 による 被 害 や 病 害 虫 の 発 生 により 大 幅 な 減 収 となりました 昨 年 は 15 16 17 号 の 大 型 台 風 が 建 物 や 施 設 農 畜 産 物 に 甚 大 な 被 害 を 与 え さ らに 今 年 のバレイショ 花 卉 の 価 格 低 迷 等 農 業 を 取 り 巻 く 環 境 は 大 変 厳 しいものが あります 今 後 の 農 業 振 興 について 伺 います 2. 景 観 形 成 について 本 町 には 恵 まれた 天 然 記 念 物 名 勝 史 跡 が 多 数 存 在 し 今 後 島 の 観 光 地 として 期 待 できるものと 思 われます 1 観 光 名 所 や 本 町 の 拠 点 施 設 (ホテル あしびの 郷 フローラルパーク その 他 ) における 花 の 周 年 植 栽 について 伺 います 2 県 の 2 級 河 川 である 余 多 川 水 系 の 景 観 づくり 支 援 花 の 植 栽 について 伺 います 3. 町 道 の 補 修 管 理 について 本 町 には 多 くの 町 道 が 網 羅 しておりますが 未 改 良 区 間 の 老 朽 化 が 著 しく また 道 路 に 雑 草 や 雑 木 がはみ 出 して 通 行 に 支 障 をきたしています 補 修 定 期 的 な 刈 り 払 いは できないのか 伺 います - 6 -

5 議 席 8 番 松 元 道 芳 1.ご 当 地 ( 知 名 町 )キャラについて 今 ブームになっているキャラを 町 民 や 沖 洲 会 に 公 募 し 本 島 内 外 のイベントに 参 加 させたら 盛 り 上 がると 思 うが 導 入 できないか 伺 います 2.フローラル 館 に 円 卓 テーブルも 設 置 できないか について 現 在 の 長 テーブルは 会 議 用 ですので 結 婚 披 露 宴 交 流 会 等 には 不 向 きです 円 卓 テーブルに 変 えてはどうか 伺 います 3.えらぶ 特 産 品 加 工 場 について 1 4 月 稼 働 計 画 のシマ 桑 茶 運 営 状 況 2 ハンダマの 計 画 はどうなっているか 3 今 注 目 されている 長 命 草 (ボタンボウフウ)も 栽 培 したらどうか 4. 本 町 の 表 玄 関 の 看 板 について 知 名 町 の 表 玄 関 である 古 里 から 知 名 町 への 入 口 にあった 町 の 看 板 が 2 年 前 の 台 風 被 害 を 受 けそのままになっているが 修 復 の 計 画 はないのか 伺 います 5. 鹿 児 島 事 務 所 について 事 務 所 の 来 訪 者 数 が 年 間 600 名 余 あるので 特 産 品 のサンプルとパンフレットを 準 備 してもっと 観 光 協 会 や 農 家 の 支 援 をすべきだと 思 うが - 7 -

6 議 席 3 番 名 間 武 忠 1.バレイショの 価 格 低 迷 について 農 業 立 町 として 農 家 の 経 営 安 定 なくして 将 来 に 農 業 の 展 望 は 図 れない 農 作 物 の 価 格 低 迷 は 農 家 にとって 最 重 要 課 題 であり 今 年 のバレイショは 正 に 予 想 を 超 え る 低 価 格 であつた これからのバレイショの 農 業 政 策 について 今 回 の 価 格 低 迷 を 全 体 的 に 検 証 をする 必 要 があると 考 える 次 の 点 について 伺 います 1 冷 蔵 種 子 の 使 用 による 影 響 について 2 輸 送 費 取 り 扱 い 手 数 料 等 の 改 善 について 3 他 産 地 との 競 合 について 4 価 格 低 迷 の 主 な 原 因 はどのような 事 が 考 えられるのか 5 関 係 部 会 での 協 議 会 や 対 策 等 の 実 施 について 2.バレイショ 農 家 の 支 援 について 価 格 低 迷 は 生 活 面 に 大 きな 打 撃 を 与 えるものと 危 惧 する 支 援 体 制 が 必 要 と 考 え るが 次 の 点 について 伺 います 1 生 活 資 金 借 り 入 れ 時 の 利 子 助 成 について 2 火 災 や 自 然 災 害 についてのみ 適 応 されている 税 の 減 免 制 度 及 び 申 請 期 限 の 延 長 について 条 例 改 正 や 特 例 条 項 の 制 定 によって 救 済 措 置 はできないものか 3 納 期 の 延 期 延 滞 金 14.6% 7.3%の 減 免 はできないか 4 農 業 生 産 額 のほぼ3 分 の1を 占 める 輸 送 野 菜 のバレイショは ブランド 指 定 を 受 けた 収 益 性 のある 本 町 の 重 要 作 物 であり 今 後 長 期 的 なバレイショ 農 家 の 経 営 安 定 にどのような 方 策 があるのか 伺 います - 8 -

3. 税 収 減 が 予 想 されるが 歳 出 の 抑 制 について 昨 年 今 年 の 農 作 物 の 収 益 は 減 少 し 本 年 度 来 年 度 に 税 収 減 が 見 込 まれる 事 業 の 優 先 順 位 による 歳 出 抑 制 に 努 める 必 要 があると 考 えるが 次 の 点 について 伺 いま す 1 現 時 点 での 税 収 減 の 試 算 額 2 歳 出 抑 制 をするのか 否 か 3 歳 入 減 に 対 する 財 源 等 の 対 応 策 4 一 部 事 務 組 合 (バス 企 業 組 合 衛 生 管 理 組 合 広 域 事 務 組 合 )についても 共 通 認 識 が 必 要 と 考 えるが 4. フローラル 館 大 浴 場 の 改 善 について フローラル 館 大 浴 場 は 心 身 フレッシュの 場 として 更 にはコミュニケーションの 場 と しても 利 用 され 多 くのサウナ 愛 好 者 から 好 評 を 受 けている 今 後 快 適 な 利 用 とよ りよいサービスの 提 供 で 更 に 利 用 促 進 を 図 る 必 要 があり 次 の 点 について 伺 います 1 開 店 当 初 大 変 好 評 であった 泡 風 呂 の 再 開 はできないか 2 湯 船 の 温 度 は 自 動 調 整 で 管 理 されていたが 長 期 間 に 亘 ってトラブルのようで ある 早 期 に 補 修 をする 必 要 はないか 3 新 たな 入 浴 者 確 保 に 節 目 や 記 念 日 等 に 入 浴 料 の 割 引 や 無 料 化 を 実 施 PR する ことも 必 要 ではないか 5. 空 き 家 対 策 について 国 においては 増 え 続 け 地 域 の 防 災 や 治 安 の 面 で 問 題 になっている 空 き 家 対 策 に 本 年 度 から 都 道 府 県 に 相 談 窓 口 の 設 置 等 対 策 を 行 うようである 一 方 一 部 自 治 体 にお いても 空 き 家 等 適 正 管 理 条 例 を 制 定 老 朽 化 が 著 しい 危 険 家 屋 の 管 理 指 導 勧 告 等 に 努 めるとしている 本 町 においても 同 様 な 条 例 制 定 が 必 要 と 思 うが 伺 います - 9 -

7 議 席 5 番 森 山 進 1. 農 業 振 興 について 1 指 定 野 菜 事 業 特 定 等 野 菜 事 業 県 単 野 菜 事 業 の 説 明 2 1についての 町 の 負 担 は 3 花 卉 等 も 上 記 の 事 業 が 創 設 出 来 ないものか? 4 25 年 度 夏 植 え 計 画 面 積 は 2. 道 路 関 係 について 1 原 田 スタンド 前 より 農 協 スタンドまでの 道 路 拡 張 並 びに 歩 道 の 設 置 につい て 2 バイパス 西 口 (T マート 前 交 差 点 )への 点 滅 信 号 機 の 設 置 について 3. 事 務 の 見 直 しについて 交 通 安 全 協 会 防 犯 協 会 の 事 務 の 見 直 しができないか - 10 -

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