2 基 本 目 標 と 基 本 的 方 向 ⑵ 安 全 で 活 気 があり 住 み 続 けたいまちを 築 く 7 4 説 明 文 ひと が 積 極 的 に 活 動 し は ひと が 積 極 的 に 活 動 交 流 し に 変 更 すべきではないか 核 家 族 化 の 弊 害 や 行 き 過 ぎた 個



Similar documents
第7章

●幼児教育振興法案

スライド 1

< EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

<947A957A8E9197BF C E786C73>

25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

m07 北見工業大学 様式①

<819A955D89BF92B28F BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す


<816982DC82BF90AD814688C4816A96A596CA8E7397A7926E934B90B389BB8C7689E E646F6378>

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

学校安全の推進に関する計画の取組事例

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

Microsoft Word - 目次.doc

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

<6D33335F976C8EAE CF6955C A2E786C73>

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

文化政策情報システムの運用等

一般競争入札について

Taro-01 議案概要.jtd

目 次 都 市 づくりの 全 体 構 想 偏 1. 都 市 づくりの 理 念 と 目 標 1 1. 都 市 づくりの 理 念 と 将 来 像 1 2. 都 市 づくりの 目 標 とテーマ 2 3. 計 画 期 間 3 4. 将 来 人 口 フレーム 3 2. 将 来 都 市 構 造 4 1. 将 来

資料2 利用者負担(保育費用)

市街化区域と市街化調整区域との区分

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

<81798C F6A8BE0817A8D8297EE CF6955C9770>

<4D F736F F D E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A C98AD682B782E993C195CA915B C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

現 行 工 業 地 域 準 工 業 地 域 商 業 地 域 近 隣 商 業 地 域 改 正 後 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 及 び 指 定 集 積 区 域 を 除 く) 近 隣 商 業 地 域 2 / 7

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

自衛官俸給表の1等陸佐、1等海佐及び1等空佐の(一)欄又は(二)欄に定める額の俸給の支給を受ける職員の占める官職を定める訓令

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

課 税 ベ ー ス の 拡 大 等 : - 租 税 特 別 措 置 の 見 直 し ( 後 掲 ) - 減 価 償 却 の 見 直 し ( 建 物 附 属 設 備 構 築 物 の 償 却 方 法 を 定 額 法 に 一 本 化 ) - 欠 損 金 繰 越 控 除 の 更 な る 見 直 し ( 大

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

Microsoft Word - 資料3(用途)

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

003-00個人の健康増進・疾病予防の推進のための所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

Microsoft PowerPoint - 【資料5】社会福祉施設職員等退職手当共済制度の見直し(案)について

3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

<4D F736F F D F8B9E93738E C6834A DD927591A390698E968BC695E28F958BE08CF D6A2E646F63>

延長保育料について

らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt

公 共 公 益 的 施 設 用 地 の 負 担 がほとんど 生 じないと 認 められる 土 地 ( 例 ) 道 路 に 面 しており 間 口 が 広 く 奥 行 がそれほどではない 土 地 ( 道 路 が 二 方 三 方 四 方 にある 場 合 も 同 様 ) ⑶ マンション 適 地 の 判 定 評

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

財政再計算結果_色変更.indd

公表表紙

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

Taro-条文.jtd

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4, 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7,

16 日本学生支援機構

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (4 年 4 月 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 級 級 級 4 級 5 級 号 給 の 給 料 月 額 5, 85,,9,9 89, 最 高 号 給 の 給 料 月 額 4,7 7,8 54,7 88, 4, ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与

●電力自由化推進法案

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

PR版

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能

07_住宅バウチャー(家賃補助)制度の表紙.doc

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

所令要綱

財 政 援 助 団 体 監 査 報 告 書 1. 監 査 の 対 象 平 成 25 年 度 において 30 万 円 以 上 の 財 政 援 助 を 予 定 している 団 体 のうち 主 として 市 役 所 内 に 事 務 局 を 有 し かつ 市 職 員 が 当 該 団 体 の 委 嘱 を 受 けて

Taro13-公示.jtd

<4D F736F F D F303088A4926D8CA78E8497A EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF D6A2E646F63>

2 生 活 安 全 部 地 域 課 鉄 道 警 察 隊 長 ( 以 下 隊 長 という )は 被 害 相 談 所 の 名 称 を 記 載 した 表 示 板 を 庁 舎 入 口 付 近 に 掲 出 するものとする 3 隊 長 は 臨 時 の 被 害 相 談 所 を 設 置 するときは 当 該 相 談

2 導 入 に 係 る 各 課 の 役 割 部 署 名 危 機 管 理 室 主 な 事 務 番 号 法 に 規 定 さ れ た 事 務 へ の 個 人 番 号 の 導 入 に 関 す る こ と 制 度 導 入 に 向 け た 事 務 の 総 括 に 関 す る こ と 個 人 番 号 の 独 自

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支 援 の 必 要 性 が 高 い 子 どもやその 家 族 を

官報掲載【セット版】

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73>

Microsoft Word - 公表資料(H22).doc

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

Transcription:

全 体 文 頭 の 新 規 事 業 平 成 27 年 度 から 実 施 御 意 見 を 踏 まえ 事 業 項 目 の 文 頭 の 表 記 を 拡 充 事 業 した 新 規 事 業 拡 充 事 業 継 続 事 業 の は 継 続 事 業 は に 変 更 します 示 し 方 に 工 夫 がいるのではないか 1 - 新 規 事 業 のマークについては 違 和 感 はないが 拡 充 事 業 と 継 続 事 業 は や * や + も 考 えられ が 拡 充 事 業 だと の 継 続 事 業 との 区 別 がつかない 2 - 全 体 継 続 事 業 については 開 始 年 度 や 何 年 目 の 事 業 であ るかを 表 記 してはどうか 当 計 画 につきましては 対 象 期 間 が 平 成 27 年 度 から 平 成 31 年 度 までであるため 原 案 のとおりとします 3-4 - 5-6 2 全 体 新 規 で 始 めた 事 業 があるということはその 年 限 りで 終 了 した 事 業 もあるということなので 終 了 事 業 などと 記 載 してはどうか 全 体 平 成 27 年 度 から 平 成 31 年 度 までの 方 向 を 示 すための まち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 ではあるが 平 成 23 年 度 からの 前 期 基 本 計 画 を 継 承 している 事 業 があ るなら その 事 業 と 共 に 記 載 しておくと 分 かりやすい のではないか 全 体 将 来 相 対 的 に 増 加 する 高 齢 者 のこと 中 でも 高 齢 者 の 活 躍 のこと 活 躍 が 期 待 される 女 性 のこと が この 総 合 戦 略 に 記 述 されていない 人 口 減 少 の 日 本 社 会 において 社 会 を 支 える 高 齢 者 と 女 性 の 役 割 に ついての 記 述 は 不 可 欠 である 1 基 本 的 な 考 え 方 ⑶ 第 五 次 寝 屋 川 市 総 合 計 画 及 び 改 革 改 善 アクション プランとの 関 係 本 市 に 住 みたい 住 み 続 けたいと 思 っていただけ るような 施 策 事 業 は 本 市 に 住 みたい 住 み 続 け たいと 市 民 が 思 う 施 策 事 業 に 変 更 すべきではない か 思 う の 主 語 を 明 確 にした 方 がよく 思 って いただける では まちづくりの 主 役 であるはずの 市 民 がお 客 さんになっている 当 計 画 につきましては 対 象 期 間 が 平 成 27 年 度 から 平 成 31 年 度 までであるため 原 案 のとおりとします 市 の 最 上 位 計 画 である 第 五 次 寝 屋 川 市 総 合 計 画 前 期 基 本 計 画 ( 平 成 23 年 度 から 平 成 27 年 度 まで)を 継 承 す る 後 期 基 本 計 画 において 総 合 的 かつ 計 画 的 に 市 政 運 営 を 推 進 してまいります 一 方 寝 屋 川 市 まち ひ と しごと 創 生 総 合 戦 略 は 人 口 減 少 少 子 高 齢 化 対 策 に 特 化 した 計 画 であることから 原 案 のとおりとし ます まち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 につきましては 国 大 阪 府 の 総 合 戦 略 を 勘 案 して 策 定 することが 求 め られていることから 原 案 のとおりとします なお 当 計 画 の 取 組 項 目 としても 記 載 しているとお り 女 性 の 就 労 支 援 や 高 齢 者 が 住 み 慣 れた 地 域 で 生 活 を 継 続 できるような 施 策 事 業 を 推 進 してまいりま す 御 意 見 を 踏 まえるとともに 現 在 市 民 でない 方 に も 住 みたい という 気 持 ちを 持 っていただきたいと の 趣 旨 から 本 市 に 住 みたい 住 み 続 けたいと 思 っ ていただけるような 施 策 事 業 を 本 市 に 住 みた い 住 み 続 けたいと 思 う 施 策 事 業 に 変 更 します 2

2 基 本 目 標 と 基 本 的 方 向 ⑵ 安 全 で 活 気 があり 住 み 続 けたいまちを 築 く 7 4 説 明 文 ひと が 積 極 的 に 活 動 し は ひと が 積 極 的 に 活 動 交 流 し に 変 更 すべきではないか 核 家 族 化 の 弊 害 や 行 き 過 ぎた 個 人 主 義 などを 是 正 するものと して 人 と 人 のつながり コミュニティの 重 要 性 が 見 直 されつつあり それがまちの 安 全 につながり 子 ど もを 安 心 して 育 てられる 環 境 の 基 盤 の 一 つである 交 流 の 重 要 性 は 十 分 認 識 した 上 で 活 動 と 交 流 を 総 称 して 活 動 と 表 記 していることから 原 案 のとお りとします 8 6 9 6 ⑴ 魅 力 ある 仕 事 多 様 な 雇 用 の 機 会 を 生 み 出 すまちを 築 く 説 明 文 全 体 説 明 文 の3 段 落 目 4 段 落 目 創 業 支 援 セミナー 就 労 相 談 求 人 検 索 などを 産 業 振 興 センターで 行 っていること 自 体 を 知 らない 市 民 が いるため 6ページの 基 本 的 方 向 の 説 明 文 に 業 務 内 容 や 開 設 日 時 を 記 載 するか 注 釈 を 付 け 足 してはどう か 北 河 内 地 域 として 本 市 の 地 域 資 源 と 地 域 特 性 がど のような 位 置 付 けにあるか 明 記 してはどうか 創 業 支 援 セミナー 就 労 相 談 等 の 実 施 につきまして は 今 後 の 開 催 場 所 を 固 定 化 しているものではないた め 原 案 のとおりとします 北 河 内 地 域 には 大 企 業 の 下 請 け 企 業 が 多 く 産 業 に 関 する 特 性 や 課 題 が 似 通 っており 北 河 内 地 域 の 中 で 本 市 の 地 域 資 源 と 地 域 特 性 を 位 置 付 けることは 困 難 で あることから 原 案 のとおりとします 10 6 説 明 文 の4 段 落 目 地 域 産 業 の 活 性 化 とあるが 寝 屋 川 市 内 の 地 域 産 業 名 を 具 体 例 として 挙 げ 農 業 : 産 業 : 観 光 業 : のような 記 し 方 をしてはどうか 地 域 産 業 につきましては 対 象 を 限 定 しておらず 市 内 の 産 業 という 広 い 意 味 で 用 いており 原 案 のとお りとします 11 6 説 明 文 の4 段 落 目 新 規 の 創 業 者 企 業 名 の 一 部 を 具 体 例 として 挙 げて はどうか 一 部 の 事 業 者 に 限 り 具 体 的 な 創 業 者 企 業 名 を 記 載 することは 客 観 性 公 平 性 という 観 点 から 困 難 であ るため 原 案 のとおりとします 12 6 説 明 文 の4 段 落 目 企 業 の 活 性 化 や 技 術 力 の 強 化 新 たな 業 と 雇 用 の 創 出 等 は 企 業 の 活 性 化 や 技 術 力 の 強 化 新 たな 業 と 雇 用 の 創 出 新 たな 企 業 の 誘 致 等 に 変 更 すべきではないか 魅 力 ある 産 業 雇 用 を 創 出 する 手 法 として 市 外 からの 企 業 の 誘 致 市 外 企 業 とのネットワーク 化 も 考 える 必 要 がある 人 口 減 少 対 策 としまして 新 たな 企 業 の 誘 致 など 様 々な 施 策 事 業 が 必 要 であることは 認 識 しておりま すが 現 時 点 で 当 計 画 の 対 象 期 間 内 には 新 たな 企 業 の 誘 致 に 関 する 具 体 的 な 取 組 を 実 施 する 予 定 がないこ とから 原 案 のとおりとします 3

施 策 1 地 域 の 経 営 資 源 の 活 用 ワガヤネヤガワ ベン ワガヤネヤガワ ベンチャービジネスコンテスト は 非 常 に 素 晴 らしい 事 業 である 更 なる 発 展 のた め ビジネスコンテストのエントリー 数 とプラン 内 容 を 重 要 業 績 評 価 指 標 (KPI)に 明 記 してはどうか ワガヤネヤガワ ベンチャービジネスコンテスト 応 募 件 数 につきましては 第 五 次 寝 屋 川 市 総 合 計 画 後 期 基 本 計 画 ( 案 )のめざそう 値 に 設 定 しており 御 意 見 を 踏 まえ 重 要 業 績 評 価 指 標 (KPI)に 設 定 しま 13 7 チャービジネスコンテスト す の 開 催 なお プラン 内 容 については 数 値 化 できるものでは なく 重 要 業 績 評 価 指 標 (KPI)の 設 定 は 困 難 であ ると 認 識 しております 14 8 施 策 2 企 業 への 支 援 説 明 文 新 たな 産 業 の 創 出 企 業 の 競 争 力 強 化 を 図 りま す は 新 たな 産 業 の 創 出 企 業 の 競 争 力 強 化 を 図 ります また 市 外 の 企 業 に 対 して 本 市 の 魅 力 を 発 信 するとともに 本 市 に 進 出 しようとする 企 業 に 立 地 場 所 の 斡 旋 進 出 時 における 経 費 の 補 助 など 進 出 の 促 進 を 図 ります に 変 更 すべきではないか 市 域 内 の 遊 休 地 の 状 況 などに 鑑 みると 早 急 な 立 地 場 所 の 斡 旋 等 は 困 難 であると 考 えられることから 原 案 のとおりとします 15 9 全 体 就 労 は 福 祉 心 理 の 分 野 に 密 接 しているため こ の 二 つの 分 野 の 専 門 家 や 専 門 機 関 との 連 携 も 検 討 して はどうか 就 労 支 援 に 関 する 福 祉 分 野 等 との 連 携 につきまして は 生 活 保 護 受 給 者 に 対 する 専 門 家 によるカウンセリ ング 障 害 福 祉 施 策 として 相 談 支 援 専 門 員 や 医 療 機 関 のソーシャルワーカーによる 支 援 障 害 福 祉 サービス 事 業 所 での 就 労 移 行 支 援 などを 行 っております 16 9 17 9 女 性 の 就 労 キャリア アップ 等 に 関 するセミナー の 開 催 男 女 共 同 参 画 推 進 センターを 知 らない 市 民 もいるた め 注 釈 を 付 け 足 してはどうか 女 性 の 就 労 キャリアアップ 等 に 関 するセミナー は 男 女 共 同 参 画 推 進 センターの 他 では 開 催 していな いのか 開 催 しているとすれば 開 催 場 所 を 記 してはど うか 開 催 していないのであれば 今 後 開 催 していく ことが 求 められているのではないか 女 性 の 就 労 キャリアアップ 等 に 関 するセミナーに つきましては 現 在 男 女 共 同 参 画 推 進 センターで 開 催 しておりますが 今 後 は 関 係 機 関 等 と 連 携 し 同 センター 以 外 の 開 催 についても 検 討 が 必 要 であると 考 えていることから 概 要 にある 男 女 共 同 参 画 推 進 セ ンターにおいて を 削 除 します 4

18 9 19 9 27 20 10 9ページ 自 立 のための 就 労 支 援 27ページ 施 策 3 活 力 ある 地 域 社 会 の 実 現 生 活 保 護 受 給 者 自 立 支 援 事 業 の 推 進 ⑵ 安 全 で 活 気 があり 住 み 続 けたいまちを 築 く 説 明 文 の2 段 落 目 自 立 のための 就 労 支 援 地 域 障 害 者 雇 用 啓 発 事 業 の 推 進 地 域 就 労 支 援 事 業 の 推 進 は 概 要 を 記 しておく 必 要 があるのではないか また 概 要 には 地 域 就 労 支 援 を 行 っている 事 業 所 ボランティア 団 体 の 役 割 取 組 などについて 記 載 してはどうか 9ページ 施 策 就 労 支 援 の 推 進 その 他 取 組 事 項 の 自 立 のための 就 労 支 援 と27ページ 施 策 活 力 ある 地 域 社 会 の 実 現 のその 他 取 組 事 項 の 生 活 保 護 受 給 者 自 立 支 援 事 業 の 推 進 は 何 が 違 うのか 同 じ 事 業 であれば 統 一 した 表 記 にした 方 が 良 いのではな いか 都 市 機 能 の 強 化 により は 都 市 機 能 の 強 化 人 と 人 との 交 流 により に 変 更 すべきではないか 住 環 境 都 市 機 能 というまちの 器 と 器 の 中 身 である 住 民 が 頑 張 らなくては まちづくりはできない その 他 取 組 事 項 に 掲 載 している 事 業 につきまして は 明 瞭 な 表 記 となるよう 事 業 名 のみの 記 載 として いるため 原 案 のとおりとします また 個 別 事 業 の 詳 細 については 個 別 計 画 市 ホームページ 市 広 報 紙 等 で 周 知 してまいります 御 意 見 を 踏 まえ 生 活 保 護 受 給 者 自 立 支 援 事 業 の 推 進 を 自 立 のための 就 労 支 援 再 掲 に 変 更 し ます 人 の 交 流 に 関 する 取 組 につきましては 基 本 目 標 ⑷ 地 域 の 力 をいかし いつまでも 笑 顔 で 暮 らせるま ちを 築 く に 位 置 付 けていることから 23ページ 基 本 的 方 向 の 説 明 文 3 段 落 目 市 民 一 人 一 人 が 地 域 に 愛 着 を 感 じ 住 み 慣 れた 地 域 で 支 え 合 いながら を 市 民 一 人 一 人 が 地 域 に 愛 着 を 感 じ 交 流 を 深 め 住 み 慣 れた 地 域 で 支 え 合 いながら に 変 更 します 21 11 施 策 1 都 市 機 能 の 強 化 全 体 大 阪 市 は 平 成 27 年 まで15 年 連 続 で 転 入 超 過 であ り 梅 田 地 区 を 中 心 に 高 層 マンションの 建 設 の 増 加 を 転 入 超 過 の 理 由 の 一 つとする 分 析 がある 京 都 市 内 のマンションの 購 入 者 は 購 入 理 由 に 京 都 市 街 地 は 東 京 などと 比 べて 小 さいが 都 市 施 設 は 揃 っている す なわちコンパクトシティを 挙 げる 寝 屋 川 市 において も 郊 外 の 低 層 一 種 住 専 地 区 から 駅 前 地 区 に 転 居 を 希 望 する 市 民 が 多 く 高 層 マンション 建 設 の 香 里 園 駅 東 地 区 再 開 発 では 住 民 市 税 収 入 が 増 えたとのことであ る 郊 外 での 住 宅 開 発 から 市 街 地 での 住 宅 開 発 へ 誘 導 すべきではないか 今 後 策 定 を 予 定 している 立 地 適 正 化 計 画 では 都 市 機 能 や 居 住 を 誘 導 する 区 域 等 を 明 らかにしていくこと から 同 計 画 の 策 定 を 進 める 中 で 検 討 してまいりま す 5

施 策 1 都 市 機 能 の 強 化 説 明 文 22 11 子 どもから 高 齢 者 障 害 のある 方 等 が 歩 いて 暮 ら せるコンパクトなまちづくり は 子 どもから 高 齢 者 障 害 のある 方 等 が 徒 歩 圏 内 で 暮 らせるコンパクト なまちづくり に 変 更 すべきではないか 歩 いて 暮 らせる という 表 現 は 誤 解 を 招 く 可 能 性 がある 歩 いて 暮 らせる という 表 現 につきましては 国 土 交 通 省 が 立 地 適 正 化 計 画 の 根 拠 法 令 である 改 正 都 市 再 生 特 別 措 置 法 等 について 示 している 資 料 等 から 引 用 しており 地 理 的 に 身 近 な 範 囲 であることを 示 す 表 現 であるため 原 案 のとおりとします 23 13 施 策 2まちの 安 全 確 保 説 明 文 犯 罪 を 抑 止 するための 地 域 環 境 づくり は 犯 罪 を 抑 止 するための 市 民 と 共 に 進 める 地 域 環 境 づくり に 変 更 すべきではないか 安 全 見 守 り 隊 活 動 のほか 市 民 が 気 軽 に 参 加 できる 安 全 防 犯 活 動 の 促 進 が 必 要 ではないか 歳 末 警 戒 などでも 一 部 の 関 係 者 だけの 参 加 のように 思 える 防 犯 カメラ 防 犯 灯 などの 設 備 警 察 市 などの 機 関 だけでなく 市 民 自 らが 動 かなけ ればという 機 運 を 育 てる 必 要 がある 中 学 1 年 生 2 人 の 拉 致 殺 害 事 件 は 防 ぐことはできなかったのかとの 思 いは 拭 い 去 ることができない 犯 罪 を 抑 止 するためには 市 民 はもとより 警 察 等 の 関 係 機 関 や 防 犯 協 会 等 の 関 係 団 体 と 連 携 して 環 境 づ くりを 行 うことが 不 可 欠 であることから 犯 罪 を 抑 止 するための 地 域 環 境 づくり としているものであ り 原 案 のとおりとします 24 14 22 25 17 14ページ 施 策 2まちの 安 全 確 保 自 治 会 への 防 犯 カメラ 設 置 補 助 22ページ 施 策 3 子 どもの 安 全 安 心 自 治 会 への 防 犯 カメラ 設 置 補 助 再 掲 ] ⑶ 安 心 して 子 どもを 産 み 育 てることができるまちを 築 く 説 明 文 の2 段 落 目 自 治 会 が 街 頭 犯 罪 の 抑 止 のために 防 犯 カメラを 設 置 する 場 合 応 分 の 経 費 負 担 をして 市 に 設 置 を 依 頼 する 方 が 良 いのではないか 自 治 会 が 防 犯 カメラを 設 置 し た 場 合 プライバシーや 個 人 情 報 保 護 の 問 題 継 続 的 な 防 犯 カメラの 維 持 管 理 の 懸 念 がある 出 産 する 年 齢 の 大 半 を 占 める25 歳 から39 歳 までの 女 性 そのものの 数 が 減 少 することも 相 まって は 現 在 出 産 の 大 半 を 占 める25 歳 から39 歳 までの 年 齢 層 の 女 性 の 数 が 減 少 することも 相 まって に 変 更 すべきで は 出 産 年 齢 の 限 定 と 解 釈 される 可 能 性 がありはしな いか 自 治 会 が 設 置 する 防 犯 カメラにつきましては パト ロール 等 の 地 域 が 行 う 防 犯 活 動 を 補 完 するという 観 点 から 地 域 内 のきめ 細 やかな 場 所 に 設 置 することに 対 し 市 が 補 助 することとしており 設 置 の 際 には 場 所 等 について 警 察 と 十 分 に 協 議 を 行 うとともに 映 像 の 取 扱 いについて 個 人 情 報 保 護 に 関 する 法 律 等 を 遵 守 すること 設 置 後 の 機 器 の 維 持 に 関 する 誓 約 書 の 提 出 を 条 件 としております 御 意 見 を 踏 まえるとともに 分 かりやすい 表 現 とす るため 出 産 する 年 齢 の 大 半 を 占 める25 歳 から39 歳 までの 女 性 そのものの 数 が 減 少 することも 相 まって を 現 在 出 産 する 年 齢 の 大 半 を 占 める25 歳 から39 歳 ま での 年 齢 層 の 女 性 の 数 が 減 少 することも 相 まって に 変 更 します 6

施 策 2 教 育 環 境 の 充 実 中 央 図 書 館 学 習 室 のリニューアルを 機 に 身 近 な 地 域 にある 自 治 会 館 や 公 民 館 の 学 習 環 境 の 整 備 を 検 討 し 学 習 環 境 の 整 備 につきましては 平 成 28 年 1 月 に 市 立 中 央 図 書 館 の 学 習 室 をリニューアルオープンし ま 26 20 の 充 実 が 求 められているのではないか 中 央 図 書 館 学 習 室 のリ てはどうか 自 宅 から 中 央 図 書 館 や 駅 前 図 書 館 まで た 平 成 28 年 4 月 には 市 立 学 び 館 を 開 設 し 施 設 内 ニューアル 距 離 がある 市 民 にとってはアクセスしやすい 施 設 環 境 に 自 習 室 を 設 置 する 予 定 としております 27 21 28 27 施 策 2 教 育 環 境 の 充 実 まちのせんせいバンク 事 業 の 推 進 ⑷ 地 域 の 力 をいかし いつ までも 笑 顔 で 暮 らせるまち を 築 く 施 策 3 活 力 ある 地 域 社 会 の 実 現 青 少 年 の 居 場 所 づくり まちのせんせいバンク 事 業 の 推 進 の 概 要 として 地 域 にある 小 学 校 や 公 民 館 での 放 課 後 や 休 日 に 行 う 社 会 教 育 の 拡 充 不 登 校 児 や 低 所 得 者 の 児 童 への 教 育 支 援 として 積 極 的 に 推 進 していく 旨 を 明 記 してはどうか 青 少 年 の 居 場 所 づくりとして 旧 池 の 里 小 学 校 の 一 室 を スマイル の 名 で 居 場 所 事 業 を 行 っているが スマイル 自 体 を 認 知 していない 児 童 がいることや 認 知 していても 利 用 しづらい 児 童 もいることから 中 央 図 書 館 学 習 室 のリニューアルや 教 育 環 境 の 充 実 と 合 わせた 取 組 が 求 められており その 他 の 施 設 でも 居 場 所 となりうる 場 所 の 整 備 が 必 要 ではないか その 他 取 組 事 項 に 掲 載 している 事 業 につきまして は 明 瞭 な 表 記 となるよう 事 業 名 のみの 記 載 として いるため 原 案 のとおりとします また 個 別 事 業 の 詳 細 については 個 別 計 画 市 ホームページ 市 広 報 紙 等 で 周 知 してまいります 青 少 年 の 居 場 所 スマイル の 開 館 時 間 等 の 拡 充 寝 屋 川 市 駅 周 辺 での 居 場 所 の 新 設 を 行 うとともに 教 育 相 談 員 による 進 学 就 労 等 の 相 談 対 応 などにより 青 少 年 の 居 場 所 づくりを 推 進 してまいります 29 27 施 策 3 活 力 ある 地 域 社 会 の 実 現 青 少 年 リーダーの 育 成 青 少 年 リーダーの 育 成 とあるが 第 五 次 寝 屋 川 市 総 合 計 画 後 期 基 本 計 画 ( 案 )では 青 少 年 リー ダーを 養 成 と 記 載 されており 整 合 を 図 る 必 要 があ るのではないか 御 意 見 のとおり 第 五 次 寝 屋 川 市 総 合 計 画 後 期 基 本 計 画 ( 案 )との 整 合 を 図 るため 青 少 年 リーダーの 育 成 を 青 少 年 リーダーの 養 成 に 変 更 します 7