宮 崎 県 福 祉 総 合 センター 管 理 規 則 平 成 17 年 9 月 29 日 規 則 第 89 号 宮 崎 県 福 祉 総 合 センター 管 理 規 則 をここに 公 布 する 宮 崎 県 福 祉 総 合 センター 管 理 規 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 の 施 設 に 関 する 条 例 ( 昭 和 39 年 宮 崎 県 条 例 第 7 号 以 下 条 例 という ) 第 7 条 及 び 第 13 条 の 規 定 に 基 づき 宮 崎 県 福 祉 総 合 センター( 以 下 センター という )の 管 理 及 び 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする (センターの 施 設 の 種 類 ) 第 2 条 センターの 施 設 の 種 類 は 次 のとおりとする (1) 本 館 (2) 人 材 研 修 館 (3) 児 童 交 通 遊 園 ( 開 館 時 間 ) 第 3 条 センターの 本 館 人 材 研 修 館 及 び 児 童 交 通 遊 園 ( 以 下 本 館 等 という )の 開 館 時 間 は 次 の とおりとする (1) 本 館 午 前 8 時 30 分 から 午 後 9 時 30 分 まで (2) 人 材 研 修 館 午 前 8 時 30 分 から 午 後 5 時 まで (3) 児 童 交 通 遊 園 午 前 8 時 30 分 から 午 後 5 時 まで(5 月 1 日 から9 月 30 日 までの 期 間 にあっては 午 前 8 時 30 分 から 午 後 6 時 まで) 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 知 事 は 必 要 があると 認 めるときは 臨 時 に 同 項 に 定 める 開 館 時 間 を 変 更 することができる ( 休 館 日 ) 第 4 条 センターの 休 館 日 は 12 月 29 日 から 翌 年 の1 月 3 日 までの 日 とする 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 知 事 は 必 要 があると 認 めるときは 臨 時 に 同 項 に 掲 げる 日 を 休 館 日 と せず 又 は 同 項 に 掲 げる 日 以 外 の 日 を 休 館 日 とすることができる ( 利 用 の 許 可 の 申 請 ) 第 5 条 本 館 等 の 施 設 又 は 設 備 ( 以 下 施 設 等 という )を 利 用 しようとする 者 は 知 事 の 許 可 を 受 け なければならない 2 前 項 の 許 可 を 受 けようとする 者 は 利 用 しようとする 日 の2 月 前 の 日 から 前 日 までに 宮 崎 県 福 祉 総 合 センター 利 用 許 可 申 請 書 ( 別 記 様 式 第 1 号 )を 知 事 に 提 出 しなければならない ( 利 用 の 許 可 ) 第 6 条 知 事 は 前 条 第 2 項 の 規 定 により 宮 崎 県 福 祉 総 合 センター 利 用 許 可 申 請 書 の 提 出 があった 場 合 に おいて 施 設 等 の 利 用 の 許 可 をするときは 当 該 申 請 者 に 宮 崎 県 福 祉 総 合 センター 利 用 許 可 書 ( 別 記 様 式 第 2 号 )を 交 付 するものとし 利 用 の 許 可 をしないときは 当 該 申 請 者 に 宮 崎 県 福 祉 総 合 センター 利 用 不 許 可 通 知 書 ( 別 記 様 式 第 3 号 )により 通 知 するものとする 2 知 事 は 必 要 があると 認 めるときは 前 項 の 許 可 に 管 理 運 営 上 必 要 な 条 件 を 付 すことができる ( 許 可 の 基 準 ) 第 7 条 知 事 は 当 該 申 請 者 の 利 用 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 施 設 等 の 利 用 を 許 可 しない ものとする
(1) 公 の 秩 序 を 乱 し 又 は 善 良 の 風 俗 を 害 するおそれがあると 認 められるとき (2) センターの 施 設 又 は 設 備 をき 損 するおそれがあると 認 められるとき (3) その 他 センターの 管 理 運 営 上 支 障 があると 認 められるとき ( 利 用 許 可 の 取 消 しの 申 出 ) 第 8 条 第 4 条 第 1 項 の 許 可 を 受 けた 者 ( 以 下 利 用 者 という )が 利 用 の 許 可 の 取 消 しの 申 出 をする ときは センター 利 用 許 可 取 消 申 出 書 ( 別 記 様 式 第 4 号 )を 知 事 に 提 出 しなければならない 2 知 事 は 前 項 の 規 定 によるセンター 利 用 許 可 取 消 申 出 書 の 提 出 があったときは 当 該 申 出 書 に 係 る 利 用 の 許 可 を 取 り 消 し その 旨 を 当 該 利 用 者 に 通 知 するものとする ( 利 用 の 制 限 ) 第 9 条 知 事 は 必 要 があると 認 めるときは 区 域 を 定 めて センターの 施 設 又 は 設 備 の 利 用 を 制 限 する ことができる ( 指 定 管 理 者 による 管 理 の 場 合 の 読 替 ) 第 10 条 条 例 第 10 条 の 規 定 によりセンターの 管 理 を 指 定 管 理 者 に 行 わせる 場 合 ( 以 下 指 定 管 理 者 によ る 管 理 の 場 合 という )における 第 5 条 から 前 条 までの 規 定 の 適 用 については これらの 規 定 中 知 事 を 指 定 管 理 者 に 読 み 替 えるものとする 2 指 定 管 理 者 による 管 理 の 場 合 は 第 3 条 及 び 第 4 条 の 規 定 にかかわらず 当 該 指 定 管 理 者 は 必 要 が あると 認 めるときは あらかじめ 知 事 の 承 認 を 得 て センターの 開 館 時 間 を 変 更 し 又 は 休 館 日 を 変 更 し 若 しくは 別 に 定 めることができる ( 指 定 管 理 者 の 指 定 の 申 請 ) 第 11 条 条 例 第 10 条 の2 第 1 項 の 規 則 で 定 める 書 類 は 次 に 掲 げる 書 類 とする (1) 定 款 寄 附 行 為 規 約 又 はこれらに 準 ずる 書 類 (2) 法 人 にあっては 法 人 の 登 記 事 項 証 明 書 (3) 知 事 が 指 定 する 事 業 年 度 における 決 算 に 関 する 書 類 又 はそれに 相 当 する 書 類 (4) 団 体 の 業 務 概 要 及 び 業 務 実 績 が 確 認 できる 書 類 (5) その 他 知 事 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 指 定 管 理 者 の 指 定 の 基 準 ) 第 12 条 条 例 第 10 条 の2 第 3 項 第 4 号 の 規 則 で 定 める 基 準 は 次 に 掲 げる 基 準 とする (1) センターを 県 立 母 子 福 祉 センターと 一 体 的 に 維 持 管 理 すること (2) 交 通 安 全 指 導 を 行 う 者 及 び 児 童 福 祉 施 設 最 低 基 準 ( 昭 和 23 年 厚 生 省 令 第 63 号 ) 第 38 条 第 1 項 に 規 定 する 児 童 の 遊 びを 指 導 する 者 を 配 置 すること (3) その 他 知 事 が 必 要 と 認 める 基 準 ( 指 定 管 理 者 が 行 う 業 務 ) 第 13 条 条 例 第 10 条 の3 第 3 号 の 規 則 で 定 める 業 務 は 次 に 掲 げる 業 務 とする (1) 児 童 交 通 遊 園 を 利 用 する 団 体 の 交 通 安 全 指 導 及 び 児 童 の 遊 びの 指 導 に 関 する 業 務 (2) その 他 知 事 が 必 要 と 認 める 業 務 ( 指 定 管 理 者 の 管 理 の 基 準 ) 第 14 条 条 例 第 10 条 の4の 規 則 で 定 める 管 理 の 基 準 は 次 に 掲 げる 管 理 の 基 準 とする (1) 関 係 する 法 令 条 例 規 則 等 の 規 定 を 遵 守 し 適 正 なセンターの 管 理 運 営 を 行 うこと (2) 利 用 者 に 対 して 適 切 なサービスの 提 供 を 行 うこと (3) センターの 整 備 及 び 物 品 等 の 維 持 管 理 を 適 切 に 行 うこと
(4) 指 定 管 理 者 が 業 務 に 関 連 して 取 得 した 個 人 に 関 する 情 報 を 適 切 に 取 り 扱 うこと ( 協 定 書 の 締 結 ) 第 15 条 知 事 は 次 に 掲 げる 事 項 について 指 定 管 理 者 と 協 定 を 締 結 するものとする (1) 条 例 第 10 条 の3 各 号 に 掲 げる 業 務 ( 以 下 指 定 管 理 業 務 という )の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 (2) 前 条 各 号 に 掲 げる 管 理 の 基 準 に 関 し 必 要 な 事 項 (3) 指 定 管 理 業 務 の 事 業 報 告 に 関 する 事 項 (4) 前 3 号 に 掲 げるもののほか センターの 管 理 運 営 の 適 正 を 期 するために 必 要 な 事 項 ( 事 業 報 告 書 等 の 提 出 ) 第 16 条 指 定 管 理 者 は 毎 年 度 終 了 後 1 月 以 内 に 次 に 掲 げる 書 類 を 知 事 に 提 出 しなければならない (1) センターの 指 定 管 理 業 務 に 関 する 事 業 報 告 書 (2) 決 算 に 関 する 書 類 (3) その 他 知 事 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 原 状 回 復 ) 第 17 条 指 定 管 理 者 は その 指 定 の 期 間 が 満 了 したとき 又 は 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 244 条 の2 第 11 項 の 規 定 により 知 事 が 指 定 管 理 者 の 指 定 を 取 り 消 し 若 しくは 期 間 を 定 めて 業 務 の 全 部 若 しくは 一 部 の 停 止 を 命 じたときは センターを 速 やかに 原 状 に 回 復 しなければならない ただし 知 事 が 特 に 原 状 に 回 復 する 必 要 がないと 認 める 場 合 には この 限 りでない ( 秘 密 の 保 持 ) 第 18 条 指 定 管 理 者 若 しくは 指 定 管 理 者 であったもの 又 は 当 該 指 定 管 理 者 の 指 定 管 理 業 務 に 従 事 してい る 者 若 しくは 従 事 していた 者 は その 業 務 に 関 して 知 り 得 た 管 理 運 営 上 の 秘 密 を 他 人 に 知 らせ 又 は 不 当 な 目 的 に 利 用 してはならない ( 委 任 ) 第 19 条 この 規 則 に 定 めるもののほか センターの 管 理 及 び 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 知 事 が 別 に 定 める 附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 規 則 は 公 布 の 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 条 例 第 10 条 の2 第 3 項 の 規 定 により 指 定 管 理 者 を 指 定 した 場 合 において この 規 則 の 施 行 の 日 以 後 に この 規 則 の 規 定 により 知 事 がした 処 分 手 続 その 他 の 行 為 又 は 知 事 に 対 してされた 手 続 その 他 の 行 為 は この 規 則 の 相 当 規 定 により 指 定 管 理 者 がした 処 分 手 続 その 他 の 行 為 又 は 指 定 管 理 者 に 対 してさ れた 手 続 その 他 の 行 為 とみなす 別 記 様 式 第 1 号 ( 第 5 条 関 係 )
様 式 第 1 号 ( 第 5 条 関 係 ) 宮 崎 県 福 祉 総 合 センター 利 用 許 可 申 請 書 平 成 年 月 日 宮 崎 県 知 事 河 野 俊 嗣 殿 ( 指 定 管 理 者 文 化 コーポレーション) 代 表 取 締 役 齊 藤 幹 生 様 住 所 団 体 名 代 表 者 名 連 絡 先 印 宮 崎 県 福 祉 総 合 センター 管 理 規 則 第 6 条 第 1 項 の 規 定 により 次 のとおり 施 設 利 用 の 許 可 を 申 請 します 利 用 目 的 利 用 日 年 月 日 ( ) 利 用 時 間 時 分 ~ 時 分 本 館 1 階 ミーティングルーム(24 名 ) 1 階 ワーキングルーム(6 名 ) 2 階 セミナールームⅠ(36 名 ) 2 階 セミナールームⅡ(36 名 ) 2 階 セミナールームⅢ(36 名 ) 3 階 共 用 会 議 室 (20 名 ) 児 童 交 通 遊 園 交 通 安 全 指 導 等 ゴーカートの 貸 出 自 転 車 の 貸 出 その 他 マイク ( 本 ) 急 須 ( 個 ) 湯 呑 ( 個 ) コーヒーカップ ( 個 ) 利 用 人 員 名 開 催 時 間 時 分 ~ 時 分 人 材 研 修 館 2 階 介 護 研 修 室 (24 名 ) 2 階 一 般 介 護 実 習 室 (24 名 ) 2 階 入 浴 介 護 実 習 室 (24 名 ) 3 階 中 研 修 室 (105 名 ) 3 階 会 議 室 (12 名 ) 3 階 調 理 実 習 室 (24 名 ) 4 階 大 研 修 室 (198 名 ) 4 階 演 習 室 1(16 名 ) 4 階 演 習 室 2(16 名 ) 講 師 控 室 及 び 研 修 準 備 室 駐 車 許 可 台 数 責 任 者 名 備 考 1 利 用 したい 施 設 ( 本 館 人 材 研 修 館 児 童 交 通 遊 園 ) 及 びその 他 の 物 品 の 内 にレ 印 を 付 するとともに 物 品 については 必 要 数 を 記 入 してください 2 駐 車 台 数 については 利 用 日 に 乗 り 入 れる 自 動 車 の 台 数 を 記 入 してください 3 責 任 者 名 については 利 用 日 の 責 任 者 の 氏 名 を 記 入 してください 台
宮 崎 福 祉 総 合 センター 利 用 許 可 書 宮 崎 県 社 会 福 祉 研 修 センター 様 年 月 日 宮 崎 県 知 事 河 野 俊 嗣 印 ( 指 定 管 理 者 文 化 コーポレーション) 代 表 取 締 役 齊 藤 幹 生 宮 崎 県 福 祉 総 合 センター 管 理 規 則 第 6 条 第 1 項 の 規 定 により 次 のとおり 施 設 の 利 用 を 許 可 します 利 用 目 的 利 用 日 年 月 日 ( ) 利 用 人 員 名 利 用 時 間 時 分 ~ 時 分 開 催 時 間 時 分 ~ 時 分 本 館 人 材 研 修 館 1 階 ミーティングルーム(24 名 ) 2 階 介 護 研 修 室 (24 名 ) 1 階 ワーキングルーム(6 名 ) 2 階 一 般 介 護 実 習 室 (24 名 ) 2 階 セミナールームⅠ(36 名 ) 2 階 入 浴 介 護 実 習 室 (24 名 ) 2 階 セミナールームⅡ(36 名 ) 3 階 中 研 修 室 (105 名 ) 2 階 セミナールームⅢ(36 名 ) 3 階 会 議 室 (12 名 ) 3 階 共 用 会 議 室 (20 名 ) 3 階 調 理 実 習 室 (24 名 ) 児 童 交 通 遊 園 4 階 大 研 修 室 (198 名 ) 交 通 安 全 指 導 等 4 階 演 習 室 1(16 名 ) ゴーカートの 貸 出 4 階 演 習 室 2(16 名 ) 自 転 車 の 貸 出 講 師 控 室 及 び 研 修 準 備 室 その 他 マイク( 本 ) 駐 車 許 可 台 数 責 任 者 名 急 須 ( 個 ) 湯 呑 ( 個 ) コーヒーカップ( 個 ) 台 備 考 1. 利 用 の 際 は 裏 面 の 利 用 上 の 注 意 をよくお 読 みください 2. 駐 車 スペースに 限 りがありますので 駐 車 許 可 台 数 を 守 り 利 用 者 側 において 責 任 を 持 って 駐 車 整 理 を 行 ってください 3. 利 用 後 は 整 理 整 頓 及 び 点 検 を 行 い 必 ず 利 用 報 告 書 を 提 出 してください
宮 崎 県 福 祉 総 合 センター 利 用 許 可 取 消 申 出 書 平 成 年 月 日 宮 崎 県 知 事 河 野 俊 嗣 殿 ( 指 定 管 理 者 文 化 コーポレーション) 代 表 取 締 役 齊 藤 幹 生 様 住 所 団 体 名 連 絡 先 代 表 者 名 印 宮 崎 県 福 祉 総 合 センター 管 理 規 則 第 8 条 第 1 項 の 規 定 により 次 の 通 り 施 設 の 利 用 許 可 の 取 消 しを 申 し 出 ます 利 用 施 設 名 利 用 許 可 日 年 月 日 利 用 時 間 時 分 ~ 時 分 取 消 し の 申 出 を す る 理 由